女騎士「くっ、犯せ!」女子校生「えっ、えっ」 (149)

女騎士「どうせ体が目当てなんだろう!?処女を奪われる覚悟はできている!」

女子校生(今どき流行りのコスプレってやつなのかな……)

女子校生「と、とりあえず警察に……」

女騎士「なっ!頼む!命だけは、命だけはどうか取らないでくれ!」バサァッ

女子校生「きゃっ!なんでいきなり脱ぎ出すの!?」

女騎士「武器など隠し持っていない!!さぁ、早く私を犯してくれ!」

女子校生「犯すっていうか……」

女騎士「まだ疑うのか!?」むっちむっち

女子校生(……綺麗な肌してるなぁ……外人って凄い)

女子校生「あ、貴方は誰なの?とりあえず身元だけでも」

女騎士「この私の名は貴様ら達の中にも届いているはずだ」

女騎士「百戦錬磨の聖騎士……!」

女子校生(すごい設定だなぁ……)

女子校生「じゃあ女騎士さん、とりあえずここ、道路だし、他行こうか?」

女騎士「あぁ、どこへでも連れて行け。いまさら逃げる気もしない」

女子校生(ど、どうしようかなぁこの人)


女騎士「ここが貴様らの拠点か」

女子校生「私の家だけどね……」

男子高校生「よかったのか、ホイホイついてきて。俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」

男騎士「こんなこと初めてだけどいいんです・・・僕・・・男子さんみたいな人好きですから・・・」

男子高校生「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんよろこばせてやってやるからな」

 言葉どおり彼はすばらしいテクニシャンだった。僕はというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた。しかしその時予期せぬでき事が・・・

男騎士「うっ・・・!で、出そう・・・」

男子高校生「ん?もうかい?以外に早いんだな」

男騎士「ち、ちがう・・・実はさっきから小便がしたかったんです。現代に来たのもそのためで・・・」

女子「ふぅ、ただいまー」

女騎士「ほぅ、狭いながらも中々凝った作りをしているな」

女子「あっ、靴は脱いでね」

女騎士「ふっ、どうせ犯される身だ、自分で外すが良い」

女子「あんたねぇ……」

姉「おかえんなさい」

女子「お姉ちゃんただいまー」

姉「えーっと……そちらの外人さんは?」

女子「え、えーっと、お友達!」

女騎士「姉妹揃って軍属とは……帝国め!」

姉「おーおー、綺麗な白人さんねぇ」むにむに

女騎士「くっ、決して屈したりせんぞ」

女子(なんか打ち解けてる)

女騎士「ここが貴様の部屋か。なるほど、内装の豪華さから察するに、手練の士官だな?」

女子校生「はいはいそうね、じゃあ服脱いで」

女騎士「だから貴様が自分の手で脱がせと言っているだろう」

女子校生「いいから脱げ!」げしっ

女騎士「くっ、まぁ良い」ヌギヌギ

女騎士「武器なんぞ隠し持ってはいないぞ」むちっむちっ

女子校生「……」

女騎士「どうした?」

女子校生「綺麗ねぇ……」ぺたぺた

女騎士「んぅ……」

女子校生「……お風呂行こうか」

女騎士「……風呂、とは?」

女騎士「ほぉ……!」

女子「お風呂初めてなの?」

女騎士「いや、生まれ故郷に温泉というものがあったが、まさか再び巡り合えるとは」

女子「温泉、よりはあんまりいいものじゃないけれどね」ぬぎっ

女騎士「……!?貴様、女だったのか!?」

女子「ひどい! これでも結構モテるのよ!?」

女騎士「す、すまなかった。黄人は見慣れてないんだ。それに」

女子「それに」

女騎士「……君に犯されるなら……」

女子「えっ?」

女騎士「い、いやなんでもない!尋問を続けたまえ!」

女子「ふぅん……くふっ」

女騎士「な、なんだその笑いは」

女子「いや、じゃあ、その女に犯されてみる?」

女騎士「えっ……?」

男子「くぅっ……はぁっ、学校帰りの身体にはよく染みるなぁ!」

男騎士「あぁ、戦いでついた傷が癒えていく……」

男子「どうだ風呂は。白人は余り入らないから慣れないだろう」

男騎士「拷問前に相手を最大までもてなす。よく出来た飴と鞭だ」

男子「はぁ……それにしても、いい筋肉してるなあんた」

男騎士「あぁ、私だって騎士だ。毎日鍛え続けている」

男子「……触っていいか」

男騎士「ふっ、好きにしろ。武器を隠すスペースなどない」

男子「……じゃあ」さわっ

男騎士「んぉっ……!!」びんっ

男子「なっ?!」

男騎士「ち、乳首は感じやすいんだ……」

男子「なるほど……」

男騎士「ぐぅっ……弱点を知られてしまった……」

男子「あ、あぁまぁ……そうか」

女子「……柔らかい」むにむに

女騎士「んぁ、はぁ……んんぅ」

女子「感じてるの?」

女騎士「まぁ、少し……な」

女子「ふぅん……ねぇ、もっと詳しく教えてよ。あなたのこと」ぐにっ

女騎士「んんっ!!……くはぁ……そ、それは私の身元のことか」

女子「うーん、全部、よ。貴方のこと全部」むにゅっむにゅっ

女騎士「くっ、よく出来た女だ……よし、教えてやろう……」

姉「ちょっとー、私も混ぜなさいよ」がららー

女子「お、お姉ちゃん!」

女騎士「なっ、なっ、私より大きい!」ぼぼいん

姉「ふふふ、白人には負けないわよ」ばにゅんばにゅん

女騎士「くぅっ、負けるものか!」ざっばーん

女子「ちょ、ちょっと!」

女騎士「はぁ、中々やるな……」

姉「そっちこそ……ぷはぁー」ざぶーん

女子「さ、さぁ女騎士ちゃん、こっちこっち」しゃわー

女騎士「んんっ……」ごしごし

女子「ほらぁ、やっぱり髪のダメージが凄い。女の子なんだから大事にしなきゃ」

女騎士「女であることなどとっくの昔に捨てたよ」

女子(さっき犯してくれって言ってたじゃん……)

女子「はぁ……じゃあこっちも洗わないとね」つぷっ

女騎士「!?!? そっ、そこは」びくっ

女子「それそれー」しゃわー

女騎士「んんぅ~~っ……!」

姉「妹ちゃんも成長したわねぇ」

女子「えへへ、練習したんだから」

女騎士「はへっ、はへっ、も、もっとぉ」ひくっ、ひくっ

女子「うふふっ」むにゅっぷむにゅっぷ

シャヘル「ミカエル……」

ミカエル「ちょ、ちょっとお兄ちゃん!どうしたの?!」

シャヘル「……」ばたんっ

ミカエル「お兄ちゃん!……すごい熱!」


ラファエル「……シャヘルは魔の力に身体を蝕まれてる」

ミカエル「それって、まさか」

ラファエル「……そうだ、私と同じように、堕天使化する兆候がある」

ミカエル「あの時みたいに……?」

ラファエル「……そうだ、神の薬である私が、神の毒サマエルへと転化したあの時と同じように」

ミカエル「お兄ちゃんが、お兄ちゃんが堕天使になったら私」

ラファエル「お前は、お前だけは守ってやる」

ミカエル「……ラファエル」

ラファエル「……アシェラ様との約束だからな」

シャヘル「シャレム……シャレム……」

ミカエル「お兄ちゃん!!」

女子「うーん、これがにあうかな?」

女騎士「何だこの服は」

女子「私の私服!」

女騎士「……可愛いな」

姉「サイズは私のほうがいいんじゃない?」

女騎士「ふむっ、これは胸が苦しくなくていい」

女子「ふふっ、女騎士さん可愛いよ」

女騎士「まさか、こんなプレイをお望みだとはな。……こんな格好してみたかった。だが私は堕ちたりはせんぞ」

女子「さっき落ちたくせに」

女騎士「さっきは飴だ!次は鞭が来るだろう!」

姉「鞭も飴のくせに」

女子「いただきまーす」

女騎士「……食べていいのか?」

姉「いいわよ?貴方のぶんも作ったんだから」

女騎士「……じゃあ」にぎゅっ

女騎士「あつい!!」

女子「そりゃあ手を突っ込んだら熱いよ」

姉「そう言えば外人さんには箸の扱いは難しいかしら。スプーン取ってくるわね」

女騎士「うぅ……一生の不覚」

女子「指貸して」

女騎士「うん? こうか?」

女子「はーむっ」もぷっ

女騎士「んっ……」

女子「……んんっ」れろっれろ

女騎士「うぅ……指先が気持ちいい……」びくん

女騎士「……美味しい」

女子「そうでしょ?お姉ちゃんの料理は最高なんだから!」

姉「貴方もたまには作りなさいよね」

女子「えへへ、私が作るとこげちゃうから……」

女騎士「……うっ」ぽろぽろ

女騎士「美味しいぃ……」ぐすん

姉「ちょ、ちょっとどうしたの!?」

女子「そ、そんなに美味しかったの?!」

女騎士「祖国ではこんなに美味しい物は食べられなかった……」ぐすん

女騎士「幸せだ……私はすごく幸せだ……」ぼろぼろ

女騎士「この食事を、祖国の皆に与えれば、きっと戦争は終わるというのに……!」ぐすっぐすっ

姉「あー、もう泣かないの。ねっ、強い子でしょ?」もぎゅぅ

女騎士「ぐすっ……温かい……天国のようだ……」もにゅぅ

女子(あぁ、おっぱいがいっぱい……)

http://i.imgur.com/VfDTRCu.png

姉「じゃあ、女騎士は別の世界から来たの?」

女騎士「あぁ、戦いに負けた時までの記憶はあるんだ。その時は確かに戦場にいた」

女子「じゃあちょうどあのタイミングでこっちに飛んできたってことね」

女騎士「そうだ、それと……」

女子「それと?」

女騎士「……一部の記憶が飛んでいて上手く思い出せないんだ。細かいことや名前を思い出せないからこれ以上のことは話せない」

女子「それじゃあ、どうするの?」

女騎士「とりあえず、あの世界に戻れるまでこっちで暮らす必要があるな」

姉「……でも、戸籍も何もない謎の国籍不明人よ? どうするの」

女騎士「それは……」

女子「……ねぇ女騎士さん、私は」

女騎士「……なに?」

女子「私は貴方を捕虜にしたから、条約に沿った捕虜の扱いをしなきゃいけなくなるの」

女子「だから、ここで一緒に暮らそう? 私に頼んだよね? 犯せって」

女騎士「女子……」

姉「ふぅん、妹ちゃんも言うようになったわねぇ」

女子「ダメかな。お姉ちゃん」

姉「私は、いいわよ。家に誰か居るほうが楽しいし」

女騎士「姉どの……」

姉「だけど、いい? この家に住む以上は二つ、やることがあるわ」

女騎士「と、言うと……」

姉「一つ目、家事分担に貴方も加わること」

姉「二つ目、これから私のことを実際の姉として敬うこと! いい!? お姉ちゃんよ!」

女騎士「お姉ちゃん!!」ぎゅぅ

姉「よしよし」

女子「わぁっ、いいなぁ……」

姉「妹を嫁にもらってくれるわね? いい?」

女騎士「わかりました!お姉さま!」

女子「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!?」

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