シャア「な…んだと…?」
アムロ「あのいかにもあの手のアニメには縁のない」
カツ「カミーユの家でまどマギだって!?」
アムロシャア「「てめえは黙ってろ」」
カツ「痛っ、アムロさん、顔面パンチやめぐっふぉっ!!」
シン「まあ、そういうことなんで、俺行きますね」
アムロ「あ、ああ……」
シャア「これで人数が足りなくなってしまったな」
アムロ「2人で12話は寂しいからな」
シャア「ならば、クェスでも呼ぶか」
アムロ「せめてギュネイにしてくれ、DVDを壊しかねない」
シャア「だな」
シャア「しかしギュネイの電話番号を知らない」
アムロ「貴様の電話帳見せろ」バシッ
シャア「ああぁ、勝手にいじくるな!」
クェス・パラヤ
ルナマリア・ホーク
メイリン・ホーク
白井黒子(ファ)
サラ・なんちゃら
エクシアちゃん
アムロ「なんで全部若い女なの」
シャア「おい、その目はやめろ」
カツ「うわ、すごいですね うごっ!
シャア「勝手に見るな」
アムロ「しょうがない、エクシアとデート中の刹那でも呼ぶか」
シャア「奴はエクシア以外興味ないと思うが」
アムロ「あんなかわいい女の子彼女にしやがって」
カツ「かわいいですよね」
シャア「ならばどうする、ジュドーでも呼んだほうが」
アムロ「ジュドーもカミーユ宅でまどマギだそうだ」
シャア「プルはどうした」
アムロ「プルも一緒」
シャア「あのリア充めが」
カツ「スルーですか?」
ロックオン「で、とりあえず俺を呼んだと?」
アムロ「他に、呼べる人がいなかったから……」
ロックオン「アンタはおっさん二人と少年一人でまどマギとか寂しくないのか?」
アムロ「え?」
シャア「少年一人?」
ロックオン「えっ、そこにいるじゃないか地味な少年が」
シャア「……そんな奴いないぞ……」
アムロ「ロックオン、見えてはいけないものをみているんじゃ……」
カツ「ちょ、えっ」
ロックオン「え、こわい」
アムロ「お祓いしてもらえ、知り合いに腕のいい奴がいるから」
ロックオン「頼むわ」
カツ「え、ついに霊扱い?」
アムロ「無事成仏するといいがその少年」
シャア「……さて、ロックオンも行ってしまったし、もう最終手段でムウでも誘うべきだろうか」
アムロ「ムウ……なんかエールストライク(バイク)で旅に出てしまっているし」
シャア「じゃあ無理だな」
アムロ「とりあえずこのレスから+5までのレスの奴らを誘う?」
シャア「そうしようか」
「じゃあスタート」
アムロ「うわ、なんか聞こえた」
ライデンだけがわからない
どうしようとりあえずもう1キャラ↓
アムロ「というわけでその5人を呼んでみました」
カツ「呼んでみたもなにもちゃんと居ましたけど」
ジェリド「ふん、まどマギと聞いたら身体が勝手に動いてしまったんだ」
ヤザン「マミさんだけには手を出すなよォ?」
ラムサス「ダンケルも誘ったんですけどね、アニメ嫌いらしくて」
シロッコ「天才は全てのアニメを見るべきなのだ」
シャア「だめじゃね?このメンツ?」
アムロ「というか奇跡的に訓練された奴らが多くて全員ゼータだったな」
シャア「ライデンとかいう奴もいたんだがわからないからな」
シロッコ「よろしい、シャア、さっそく見たいのだがどこでみるのだ?」
シャア「まったく考えてない」
カツ「ここは素直に安価とかどうですか?」
ジェリド「お前初めて役に立ったな」
ヤザン「ラムサァス!ダンケェル!…はいないんだったな、安価を決めろ!」
ラムサス「ここから+3のレス、どこでもいいぞ」
ウッソ「なんで僕の家に来ているんですか!!」
シャア「安価だからだ」
アムロ「安価だからな」
ジェリド「安価には逆らえないな」
ウッソ「安価なら仕方ないですね、僕お茶持ってきます」
ヤザン「俺はオレンジジュースな」
ウッソ「はい」
ラムサス「とりあえずティッシュ用意しました」
シャア「まどマギにエロ要素なんて一つもないから安心してくれ」
ラムサス「え、まどマギって魔法処女まどか☆マギカの略じゃないんですか?」
シロッコ「誰だこの者に間違った知識を植えつけたのは!そこまで来たらわかるだろう!」
アムロ「ウッソ、お菓子を忘れずにな」
ウッソ「じゃあ僕自転車で買ってきます」ガチャバタン
シャア「行ったか?」
ジェリド「行ったな」
ヤザン「よしきた」ウィィン
ジェリド「ヤザン!早く奴のオカズを探し出せ!」
ラムサス「隊長!奴が早くしないと帰ってきます!」
アムロ『平和はいいな』ボリボリ
シロッコ『ああ、平和は一番だ』
ジェリド「ック!俺がやる!代われヤザン!!」カタカタカタ
シャア「早くするんだ!あと10分もしない内に帰ってくるぞ!」
シャア「…ッ!時間切れだ!急いでPCと履歴を削除しろ!」
ジェリド「しまった!こんな時にブルースクリーン!」
ヤザン「早く強制シャットダウンしろ!」
ジェリド「くそォォォォ!!」ポチポチポチ
ジェリド「カミーユゥゥゥ!貴様は俺のォォォォォ!!!!」ポチポチポチ
ガチャッ
ウッソ「ただいま帰りましたー…うわっ、僕のPCに何してるんですか!!!」
ウッソ「死、死んでる……」
シャア「尊い犠牲となったのだ……」
シロッコ「早く見たいのだが」
ラムサス「よし、見ましょう」
アムロ「よーしなら始めるぞ」
一方そのころ
カツ「トイレから帰ってきたらみんないなかった」
カツ「どこ行ったかわかりませんか?」
カツ「ちょっと無視しないでくださいよ」
カツ「本当に僕って幽霊なんじゃ……」
シロッコ「交わした約束」
ラムサス「目を閉じ確かめる」
シャア「押しよせた闇」
ヤザン「振り払って進むよ」
魔法少女 まどか ☆ マギカ
アムロ「いつになったら無くした未来を」
ウッソ「私ここでまた見ることできるの?」
シャア「よし倍速」ウィィン
アムロウッソ「…………」
1話鑑賞後
ラムサス「全然鬱じゃないですか、どこにでもありそうな魔法少女モノ」
ヤザン「第2話を見てマミさんに惚れるなよ?ラムサス」
シャア「翻訳:マミさんの出番はこれから10話までは一切無いので今のうちに心に刻んでおけ」
ヤザン「シャア……」
シャア「私は杏子派だ、貴様とは一生分かり合えない存在だ」
シロッコ「私達は揃ってほむほむ派なので」
アムロ「気があう」
ラムサス「そういえば杏子って誰ですか」
アムロ「5話くらいみればわかると思うが」
第3話鑑賞中
ヤザン「……悪いが外に出てくる」
ジェリド「どうしたんだ奴は?……第3話……なるほどな」
ウッソ「しょうがないですよ、あの人は……この回を見たくない理由はわかりますから」
シャア「マミさんマミった」
アムロ「シャア!!」
マミ「ティロ!フィナーレ!!!」ボガッン!!
くぱぁっ
マミ「えっ?」
アムロ「マミったwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ジェリド「っくそwwwwwwwwわかってたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ヤザン「アムロとジェリド表でろ」
ジェリド「おし」カランッ
ヤザン「ジェリド!ハロは人に向けて投げてはいけません!!」
アムロ「もっとやれ」
ジェリド「ティロ……」
ハロ「ヤメテクレ!ヤメテクレ!!」
ジェリド「フィナーレ!!!!!!」ブフォッ!!
ハロ「フィオウェお重f」えwk@pヴぇwkvw!!!!fwpdf!?」
ウッソ「ハローッ!!!!!」
ヤザン「ぐああああああああああああああ!!!!!!」
アムロ「くぱぁっ」
ジェリド「え?」
バゴーン
シャア「マミったを再現とはwwwwwwwwwwwwwwww」
シロッコ「貴様達もよくやるwwwwwwwwwwwww」
ラムサス「いや確実に一人死んでますけど!?」
カミーユ宅
カミーユ「というわけで集まってもらった」
ジュドー「はい」
ロックオン「はい」
刹那「はい」
カミーユ「とりあえず全員の好みを聞く」
全員「さやか派です」
カミーユ「よし、見よう」
シン「あ、カミーユの家忘れた」
シン「カミーユに電話っと」
ただいま 電話に出ることが出来ません 発信音の後に……
シン「おい」
プルルルルルル
シン「もしもし、カミー」
カミーユ『遅刻する奴は修正してやる』ブチッ
シン「……かえる」
ラムサス 帰宅
アムロ「ラムサスがたまたま今日用事だったので一応帰宅した」
シャア「ということは?」
ウッソ「ですね」
ツッコミ 不在
アムロ「とりあえずジェリドとヤザンはどうでもいいんだ」
シロッコ「私はツッコミには向いていない」
シャア「そして制御不可能になる私達」
ウッソ(本来は僕がツッコミしたいんだけど言えないこの状況)
アムロ「このままではいつかテレビがぶっ壊れこの家が消滅する可能性がある」
シロッコ「というわけで」
アムロ「ツッコミを呼ぼう」
シャア「このレスから+3の者なんて適任じゃないか?」
アムロ「は?」
シロッコ「え?」
ウッソ「ん?」
ヤザン「ハ、ハマーンだとォ!?」
ジェリド「おい、シャア!この男軍団の中にハマーンをしかもツッコミで呼ぶっていうのかよ!?」
アムロ「ヤツは憎悪の塊だ!ツッコミなんて不可能だ!諸悪の根源(まどマギ)を潰すして帰るだけだ!」
シャア「いや、でも私の嫁だし、私がいれば……」
シロッコ「貴様が一番暴走するだろう!!」
ハマーン「恥を知れ俗物!!」
アムロ「ほら、ハマーンだってこう……」
全員「え、ハマーン?」
ハマーン「朝からこそこそ出て行くと思えば、こんなところにいたのかシャア!」
シャア「あ、いや、これだな」
ハマーン「浮気かと思って心配しているのだシャア!!」
シャア「ううっ」
ハマーン「理由は後で聞く!!帰るぞシャア!!」
シャア「うわ、耳を引っ張るな!帰りますから!」
シャア 脱落
アムロ「なんか人数が減っただけかと思うんだ」
シロッコ「奇遇だな、私もだ」
アムロ「この場にいるのは俺とシロッコとジェリド、ヤザンにウッソか……」
ウッソ「もう少し人数ほしいですよね」
シロッコ「ならば少し君も呼んだらいいのではないのか?」
ウッソ「え、僕ですか?」
シロッコ「ここは元々君の家だ、君が誰を呼ぼうが自由なのだ」
ヤザン「もちろんまどマギが好きな奴でなァ?」
ジェリド「さあ、誰を呼ぶんだ!!」
ウッソ「じゃ、じゃあここから+3の人なんて…」
ウッソ「シャクティを呼んでみた」
シャクティ「こんにちわ」
アムロ「」
シロッコ「」
ヤザン「oh...」
ジェリド「幼女とは出来る」
シャクティ「ウッソ、あの人達は?」
ウッソ「危ないおじさんたちだよ」
シャクティ「えっ」
そのまま4話鑑賞
アムロ(っく……シャクティを呼ぶなんて……)
ジェリド(どうするんだ……)
シロッコ(コメントすらできないではないか)
ヤザン(面白いのに面白く感じない)
ウッソ「どうしたんですか、みなさん、汗かいてますよ?」
全員(全部アンタのせいだよ!子供なんて呼ぶから!!)
シャクティ「病気なんですか?」
アムロ「違うんだ、これはきmうむっ!?」
ジェリド「いや、ちょっと寒いだけだ」
ジェリド「この子に君がいるせいでアニメに集中できないんだよ、なんて言って見ろ、純粋な子供心が傷つくぞ」ヒソヒソ
アムロ「そうだな……以後気をつける……」ヒソヒソ
シロッコ「君がいるせいでアニメにしゅうっごっ!?」
ヤザン「なんでもない、なんでもないんだ、そのままいてくれ」
カミーユ宅
カミーユ「第7話は飛ばす、いいよな?」
刹那「まったく問題ない」
ロックオン「ああ、さやかの魔女化なんてみたくないからな」
ジュドー「お、おい、ロックオンさん!」
プル「カ、カミーユの前でそれは禁句だよ!」
カミーユ「歯ァ食いしばれェェ!!そんな大人修正してやる!!」
ロックオン「ぐああっっっ!!」
全員「ショウさんがホストBを殴った!!」
はい
そのままアムロ側は7話目突入
アムロ「シャクティは見ちゃダメ、絶対にこの回は見ちゃダメ」
シャクティ「え」
ウッソ「ここは従って、この回は本当にダメ」
ジェリド「さやかの魔女化のシーンだからな」
ヤザン「ジェリド……」
アムロ「おい、歯ァ食いしばれ」
ジェリド「えっ」
アムロ「ふんっ!!」
ジェリド「アメリアァァァ……」
ウッソ「セリフ違います」
シン「さてと……どうしよっかな」
キラ「やっぱ僕が一番好きなのはまどかだよ」
アスラン「俺はほむらだな、黒髪ロングがたまらないクンカクンカしたい」
キラ「ん?こっちに走ってくるのシンじゃない?」
アスラン「そうだな、カミーユの家に行ったはずなんだが……」
ガシッ
アスラン「どうしたシン」
シン「同士よ」
キラ「え?」
シンまさかのほむら派
ジェリド「さて9話も終わったしそろそろ……」
シャクティ「メガほむの10話ですね」
アムロ「ああ、早くみたいみたい」ガタンガタン
アムロ「スッターット!!」ポチ
ウッソ(僕本当はまどか派なんだよなぁ……)
ヤザン「マミさんはよ、マミさんはよ」
ウッソ「何しろ怖いこのおっさん」
ジェリド「シロッコ、鼻血出てるぜ、興奮するのはわかるがな」
シロッコ「ああ、すまんな」フキフキ
アムロ「みなぎってきた」
ウッソ「アムロさん、部屋の中で暴れないで!」
カミーユ側 第10話鑑賞中
カミーユ「さやか大好きだ、ファよりも」
ジュドー「さやさやさやさや」
プル「さやかだあああああああ」
ロックオン「バンバンバン」
刹那「こんな時にメール?エクシアから?」
from エクシア
さやかと私どっちが大事なのよ!!!
刹那「あああああああああああああああああああああああああああああああ」
刹那「その究極の二択!選べるわけがない!!」
to エクシア
どっちもだ、エクシア
刹那「まずはこれで落ち着かせて……」
ピロリーン
刹那「早い……」
from エクシア
どっちか選んで!別れるよ!
刹那「oh」
刹那「どう返す?エクシアを傷つけずに納得させる方法は!!」
+3
文章
to エクシア
エクシアの中あったかいナリぃ
刹那「これでいいだろう……」
ピロリーン
刹那「早い」
from エクシア
ごまかしてるの?早く選んでよ!!
刹那「ダメだった」
刹那「エクシアとは別れたくない、どんな文章が……!!」
エクシアの好感度:50% 10%ダウン
+3
文章
to エクシア
エクシア大好き
刹那「もうガマンできない、これでいい」
ピロリーン
from エクシア
私も大好き刹那!いまからデートしよ!
to エクシア
行く!今すぐ行く!待っていろエクシア!!
刹那「という事だ帰らせてもらう」
カミーユ「リア充街道突っ切って来い!」
ジュドー「後で飛びっきりのサラダ作っておくからね!」
ロックオン「まったく青春はいいねぇ」
刹那「刹那・F・セイエイ!エクシアとデートする!!」ガチャバタン
ジュドー「さて俺達はまどマギ最終回みようか」
ロックオン「おう」
最終回視聴後
アムロ「イイハナシダナー」
シロッコ「久々に泣いてしまった」
QB「いやー僕がこんなにいい仕事をしたなんてね」
ジェリド「これ、やっぱ神アニメだ」
QB「でも理解できないなー僕の許可無くこんなものをつくるなんて」
ウッソ「…え?」
QB「やあ、僕の名前はQB!僕と契約して魔法少女になってよ!!」
アムロ「丁重に」
ヤザン「お断りさせてもらう」
QB「やっぱり理解できないな、人間の価値基準ってのは」
おしまい
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