※ちなみに乗っ取りOK

兵士A「あ、ちなみに捕虜は3人…全員女性のようです」

士官「女か…扱いが面倒だぞ…」

兵士A「その事なんですが、前線基地から女性の衛生兵を1人に捕虜の身の回りを管理させる事にしたと本部からの伝達です」

士官「衛生兵が1人だけ？そんなんで大丈夫なのかよ…」

※どうぞどうぞｗｗｗ乗っ取りからの乗っ取りもアリにしますｗｗｗ

兵士A「明日のヒトフタマルマル時にこちらに到着するそうです」

士官「んぁ…面倒くさいな…俺は本国からの補給の手続きとかで忙しいんだがな…」

兵士A「それは我々も同じです」

士官「はぁー、どうするかな…とりあえず営倉の一部を改装しちゃって！」

兵士「良いんですか？責任取れませんよ？」

士官「後はやっちゃって！」

兵士「…了解」

※名前の後のAとかが抜ける事が頻発するけど脳内補正で


工兵「あ～～…暇だな…塹壕戦とかしないかな～」

兵士A「おい！工兵…暇そうだな…少し付き合え」

工兵「んぁっ？兵士Aか…久しぶりだな…ん～なんかやんのか？」

兵士A「士官殿から命令だよ…営倉の一部改装だってさ…」

工兵「営倉って…いいのかよ、でも…どうしてだ？」

兵士A「捕虜を数名拘留する場所が無いからだとさ…」

工兵「まぁ…分かった…やるぜ」


数時間後…


士官「おーおー…完成してるじゃないの」

兵士A「一応、トイレなどは個室にしておきました」

士官「あ～はいはい…そんじゃ後は2人で休憩していいよ」

兵士A・工兵「ハッ！」

士官「さて…そろそろ寝るか…明日の12時に来るんだっけか？」


ｵﾔｽﾐﾁｭｳｰ


士官「ふぅ…朝か…しかしこの基地は前線基地では無いにしろ然程離れてる訳でもないのに平和だ…」

兵士A「…ん？あ！士官殿！おはようございます！」

士官「あぁ…兵士Aか…こんな所で何をしているんだ？」

兵士A「ハッ！先日お伝えした衛生兵の件なのですが…」

士官「うん…衛生兵が？」

兵士A「その…予定より早くこちらに来たようなので…」

士官「え？…あぁ…そう…」

兵士A「どうすれば……」

士官「………」

兵士A「…士官殿？」

士官「ガンバレ！」ﾆｶｯ

兵士A「そんなぁ！？」