京介「起きたら桐乃にフェラチオされていた」(104)

我ながら何と心躍るスレタイ

ピチャ・・・クチャ・・・

京介(なんだ・・・)

京介(下半身に違和感・・・気持ちいい)

桐乃「んっ・・・・ん」

京介(桐・・・・乃?何してんだ?)

京介「くぅあ・・・」

桐乃「!!」

京介「うぁ・・・」ピュッ!ピュウウ

桐乃「んっ・・・ん・・・んく」ゴクゴク

続かない

京介「はぁ・・・あっ」

桐乃「・・・・んっ」チュルン

京介「桐・・・乃?」

桐乃「なっ!」ビクゥ

京介「何してるんだお前」

桐乃「はぁ?な、な、何もしてねーし」アタフタ

京介「俺のズボンが脱がされてるのに何もしてない?んなワケあるかぁ!」

桐乃「・・・あ、あの!ビックリさせようと・・・」

京介「無理があるだろ・・・」

京介「ズボン脱がしたよな?」

桐乃「・・・・はい」

京介「それだけか?」

桐乃「・・・うん」

京介「本当にそれだけか?」

桐乃「うるさいわねっ!それだけだっていってるでしょ!」

京介「桐乃、口元に白いのが・・・」

桐乃「こ、これはその、あれゼリー食べたからっさっきそれであのその」フキフキ

京介「咥えてたよな?」

桐乃「・・・・はい」

京介「桐乃、どうしてこんなことしたんだ?」

桐乃「・・・」

京介「誰にも言わないし、怒らないから言ってみろ」

桐乃「・・・」

京介「絶対怒らない、約束するから」

桐乃「ごめんなさい・・・」ポロポロ

京介「な、泣くことないだろ?ゴメン俺が悪かったから泣かないでくれ、な?」

京介「落ち着いたか?」ナデナデ

桐乃「・・・・うん」

京介「言いたくなかったら言わなくてもいい」

桐乃「・・・・人生相談があって・・・ここにきたんだけど」

桐乃「兄貴のそこが・・・その・・・膨らんでて」

桐乃「男の人ってどうなってるんだろうって思って・・・それから」

京介「わかったもういい!今日のことは忘れろ!な?」

桐乃「でも」

京介「俺も忘れる!今日はここにお前はこなかった、これは夢だ!お前は何もしていない、わかったな?」

桐乃「兄貴・・・ごめんね」

京介「もうわかったから部屋に戻って休め」

桐乃「・・兄貴」

京介「ん、まだなんかあるのか?」

桐乃「その・・さ、あの気持ちよかった?」

京介「はひ?」

桐乃「さっきの・・・」

京介「そ、それは・・・途中まで寝てたからあれだけど・・」

桐乃「痛かった?」

京介「いや、痛くはなかったけどなんというか・・・」

桐乃「もう!ハッキリ言ってよ」

京介「ああーーもう!気持ちよかったよ!てか射精してんだろ!気持ちいいに決まってるんだろ」

桐乃「そ、そっか気持ちよかったんだ・・そっか」

京介「も、もう寝ろバカ!忘れろ」

桐乃「う、うん、おやすみ」

京介「たく・・・何やってんだかアイツは」

京介(実の兄のチンポしゃぶるなんて・・・)

京介「ええええええええ!?」

京介(冷静に考えたらこれメチャクチャやばくないか?)

京介(妹の口に射精って・・・おいおいおいおいむちゃくちゃ恥ずかしくなってきたぞ)

京介(明日からどんな顔してアイツと話せばいいんだ)

京介(・・・・・・気持ちよかったな)

京介「ダメだダメだ!忘れろ俺」

翌日

京介「ふわぁあ・・おはよう」

母「おはよう、早くごはん食べちゃいなさい」

桐乃「・・・」

京介「んん?」チラッ

桐乃「・・・っ」カアアッ

京介「・・・あ」カアアッ

父「なんだ?どうかしたか?」

京介「な、なんでもねえよ!いただきまぁーす!うはぁ今日の飯はうまそうだなーははっ・・は」

桐乃「ごちそ、そさまっ!」アタフタ

母「あら?もう行くの?」

京介「バクバクバク」

京介(気まずいってレベルじゃねー)

京介(どうしたもんかなぁ・・・)

麻奈実「きょうちゃんおはよう~」

京介「おう、おはよう」

麻奈実「きょうちゃん何かあったの?元気ないよ」

京介「ちょっと色々あってな」

麻奈実「そっか~色々あったんだ」

京介「麻奈実、お前がもし・・・そうだな弟にパンツを盗まれたらどうする?」

麻奈実「ええ?パンツ?」

京介「例えばの話だ」

麻奈実「うーん、ダメだよって怒るかな?」

京介「その後弟と気まずくなったらどうする?」

麻奈実「普段どうりに話すようにがんばる・・・かなぁ」

京介「そっか」

麻奈実「もしかしてきょうちゃん・・・桐乃ちゃんのパンツを」

京介「ちげーーーよ!!」

京介「普段どおり、普段どおり」

京介「よし!!」

ガチャッ

京介「ただいまー」

桐乃「!・・・」ペラペラペラ

京介「・・・」トクトク

京介「ゴクゴク」

京介「・・・桐乃?」

桐乃「な、なによ」

京介「本、逆さまだぞ」

桐乃「なっ・・・」カァァ

ボスっ!!!

京介「痛っ!投げることねーだろ!」

桐乃「うるさいっ!バカ!シネ!」バターン

京介「ったく、なんなんだアイツは」

飯食ってたすまん

京介「俺が普段どおりでもアイツがダメじゃねーか!くそ」

京介「はぁ・・・宿題でもするか」

コンコン

京介「なんだー?」

桐乃「ちょっといい?」

京介「おう」

桐乃「・・・昨日のことなんだけど」

京介「さあ?なんの事だったかなー昨日はグッスリ寝てたからなー覚えてないなー」

桐乃「そ、そっかー」

京介「そうだ桐乃久しぶりにゲームしよっか?な?そうしよう」

桐乃「・・・別にいいけど」

京介「よし、シスカリの対戦でもしようか」

桐乃「あ、あのさぁ新しいゲーム買ったからそれやろうよ・・・私の部屋で」

京介「これかーなになに・・・『お兄ちゃんおいしいよぉ』ってコレお前エロゲーじゃねーか!」

桐乃「何か文句ある?いいじゃん別に」

京介「ったく・・お前は好きにしろ」

桐乃「じゃあホラ隣に座って」

京介「へいへい」

京介(昨日の今日でコイツ何考えてやがる)

『お兄ちゃん・・・ここ大きくなってるよ?』

桐乃「・・・」カチカチ

京介「・・・ゴクリ」

京介(マジかコイツ・・・おいおい)

『うわぁ・・・お兄ちゃんすっごく硬くなってるよ・・・』

桐乃「・・・」カチカチ

京介(おいおい、この展開はまずい!まずいぞ ていうかコイツなに淡々とクリックしてるんだ)

『舐めてあげよっか?』

桐乃「・・・」カチ・・・

京介「なっ・・・」

桐乃「・・・ジー」

京介(何故止まる!!何故こっちを見る!)

京介「な、なんだよ」

桐乃「アンタなんか変な事考えてない?」

京介「考えるわけねーだろ!」

桐乃「もしかしたらエッチな事してくれるかもーとか考えちゃってるんでしょ?キモッ!変態」

京介「変態はお前のほうだろっ!あんな事しやがって!」

桐乃「う、うるさいわね!アンタだって気持ちよかったーとか言ってたじゃない鼻の下伸ばしてさー」

京介「もういいっ!」ダン

桐乃「ちょ、ちょっと!待ちなさいよ」

京介「なんなんだよ・・・お前とギクシャクしたくないから気ぃ使ってやってんのに・・・」

桐乃「・・・」

桐乃「・・・だって」

京介「なんだって?」

桐乃「私だって悪かったって思ってるわよ!」

京介「・・・」

桐乃「・・・大きくなってる」

京介「そりゃこんなもん見せられたら大きくもなるわ!」

桐乃「・・・舐めてあげよっか?」

京介「へ?はぁぁ?」

桐乃「だから舐めてあげようかって言ってんのよ!」

京介「お前なぁ・・・こういうことは好きな人にやることだ、決して兄妹でやることじゃない」

桐乃「でも、苦しそうだし・・・」

京介「お前の気持ちはわかった、反省してるのもわかったからもうこんなことはするな」

桐乃「・・・」

京介「わかったな?もう俺は行くから」

桐乃「・・・」グイッ

京介「離してくれ」

桐乃「やだ!」

京介「離せ!」

桐乃「私がしたいの!!」ズルッ

京介「なっ!」スッテーン

桐乃「お願い・・・舐めさせて」ウルウル

京介「もう、どうなってもしらねーぞ」

桐乃「パンツ脱がすね?」

京介「・・・勝手にしろ」

ズルッ ビンビン

桐乃「・・・うわ」

京介「くっ・・・」

桐乃「なんか垂れてるよ?」

京介「うるせえ」

桐乃「・・・・パク」

京介「うぁぁ・・・」

桐乃「んっ・・・レロレロ」

京介「やっ・・・めっ・・・」

桐乃「こっち見ないで!恥ずかしい」

京介「恥ずかしいのは俺っ・・だっ」

桐乃「んっ・・・んっ・・・ぷぁ」

桐乃「んぐっ・・・んっ・・」

京介「桐乃・・・まずいっ口離せ!!」

桐乃「んんんっ」

京介「離せって!ああっ」ドピュ・・・ピュ・・ピッ

桐乃「んんっんぐっごくっごく・・・ごくんっ」

京介「うあっ・・・あっあっ・・あ」

桐乃「ぷはっぁ・・・はぁはぁ」

京介「はぁ・・・はぁ・・・」

桐乃「やっぱり・・おいしくない」

京介「飲んじまったのか・・っておい・・あっ!」

桐乃「んぐっ・・・ちゅっ・・んんっ」

京介「もっ、もういいって・・・きりっあっ・・・やめっ」

桐乃「んっ・・・ふぅ・・・ぐっん」

京介「あっ・・・桐乃!ダメだ!またっあああっ」ドッピュ・・ピュ・・

桐乃「んぐっんんんっごくっ・・ごく」

京介「あああああっ・・・ああっ」

京介「はぁはぁはぁ・・はぁ」

桐乃「ふぅ・・はぁ・・・はぁ・・・」

京介「お前・・・なぁ・・」

桐乃「はぁ・・・気持ちよかった?」

京介「ああ、死ぬほどよかった・・・」

桐乃「もう一回舐めてあげよっか?」

第一部 完

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