京太郎「安価で悪堕ちフラグを回避する」 (383)



京太郎「ストレスで俺の体はボロボロだ」


・もう何十番目かも分からない京太郎スレ

・スレタイ通り京太郎の悪堕ちフラグを回避していきます

・注意は随時追加予定





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383990557


・システムについて

京太郎は通常の生活により ストレス が溜まって行きます
ストレスが溜まりすぎたり、イベントなどが起きると悪堕ちフラグが経ちます
悪堕ちフラグを回避出来ないとヘルカイザー化などします


・フラグの回避の仕方

フラグを回避するには、ストレスを発散したりイベントをクリアすることで回避出来ます
ストレスはスポーツをすることや麻雀で勝利したりすると発散出来ます
暴行や非道に走ると一気にストレスを発散出来ます。しかし、極端に高感度が下がります




ではまず、京太郎のストレスについてコンマを取ります

>>5

ヒャッハ―



46×ー10=ー460

ストレス【ー460/100】


次に雀力のコンマを取ります

>>9


雀力 66×2×ー1=ー132


京太郎

ストレス【ー460/100】

雀力【ー132/100】


何をやっても裏目に出ることってあるよね

では始めます



ストレスとは…

何らかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を意味している。

元々は材料力学上の言葉でバネを引き伸ばしたり、ゴム球を押し縮めたりして物質の内部に生じた応力の事を言うらしい

ところで悪堕ちしたらバッドエンドとかあるの?



ハンス・セリエはこの非特異的生体反応を系統的な一連の反応として捕らえストレス学説(ストレス理論)を提唱した。

この学説ではこのようなストレス状態は主として内分泌系、特に脳下垂体、副腎皮質系が主役を演ずるものとしある種の心臓血管系、腎臓、関節等の疾患の原因は、この反応に深い関係を有しているとした。


つまり、ストレスとは全てのマイナス現象の根源であり原因である

>>19
あるよ


ストレスなんて。

最初は舐めていた、ストレスなんて溜まっても何も何ないだろうって

でも、ストレスというものは恐ろしい病だったんだ


だから、俺は全力でストレスを発散する

例えそれが周りを傷つけることになったとしても


それは、8月15日のことだった


インターハイ最終日。

この日の俺は部長に言われてお使いに来ていた

最終日ということだけあって買う物はとても多くて重くて手が折れるかと思った



「なぁ、あんた」

京太郎「ん? あんた誰だ」

「気にすんな、それよりあんた…相当ストレス溜まってるな」

京太郎「は? あんた何を言ってんだ?」

「そのストレス……くくく、あんた才能あるぜ。少し押してやれば今にも倒れそうじゃねぇか」

京太郎「(マジで何言ってんだこの人…ストレスとか押せば倒れるとか……)」

「気に入った、あんた名前は?」

京太郎「……須賀、京太郎」


「須賀京太郎…期待してるぜ」



(チュートリアルを開始します)



何だったんだあの男……それに、倒れるってなんなんだ?

まあいいか…

そういえば腹減ったな飯でも食うか


【ストレス発散チャンス】
(食べ物を食べることによってストレスを発散出来ます)


現ストレス【ー460/100】

>>30

01~10 変化なし

12~98 ストレスー1

ゾロ目 ストレスー2

ほい



京太郎「お、あそこで何か売ってるな」

京太郎「……」

京太郎「うまい!」


ストレスがー2されました

ストレス【ー462】



腹ごなしを終えた後

気付くと時間はかなり経ってしまっていた


京太郎「やばい! 部長に怒られる!」


買う物はまだまだある、急がなければいけない

早くしないとみんなに迷惑をかけてしまう

早く…早くしないと…



俺は、急いで買う物を揃えると急いで控室に向かう

幸い、会場からはそれほど離れていなかったので早く戻れそうだ

会場に入り、控え室の前に立つ

その時だった

中から声が聞こえて来た





「ねぇ、まこ」

部長の声だ、染谷先輩の事を呼んでいる
ということは中に染谷先輩もいるのだろうか?

「何じゃ部長」

「あの、須賀君のことだけど」

あれ? 俺のこと?
買い出しが遅かったからかな…

「……やっぱり、退部を進めた方がいいのかしら」

「……」

え? 退部…
なんで俺が……





「でも、須賀君は頑張ってるし…」

「あんたは何も分かっとらんのじゃのう、部長」

「何が?」

「京太郎は確かに最初に比べれば確かに上手くなった、役も覚えてきたし」

「でもな、あいつには才能がないんじゃ」

「……」

「あんたも薄々分かってるんじゃろう?」

「えぇ、確かに彼には才能がないわ」



「最初は別にそれで良かったんじゃ、お遊びでやってただけじゃったからのう」

「でも、今は違う」

「お遊びじゃなくて、みんな上を目指して麻雀をしてる」

「現に今清澄はインターハイに出場してるしのう」

「そうね」

「そんな環境にお遊び気分の部員は不要なんじゃ……京太郎には悪いけどな」



「それに、京太郎にも悪いじゃろ」

「みんなで楽しく麻雀がしたいだけなのに咲に心を折られたりなんかしたら…」

「………」

「だから、京太郎は退部した方がいいんじゃ」



なんだよ…

なんだよそれ!

俺は、お遊びでやってるわけじゃない…俺だって大真面目にやってるのに

才能、才能ってそんなに才能が大事なのかよ、才能が無いやつが麻雀やっちゃ駄目なのかよ!

なんで…? なんで……!?


「仕方ないわよね」


やめて、やめてください部長

俺は、この麻雀部が好きなんです

だから、退部だけは…雑用だってなんだってしますから……それだけは!



「今日、打ち上げの時に須賀君に退部を進めるわ」



悪堕ちしよう(真顔)



ドスン


気づいたら、荷物を持っていた手の血が止まっていたのか手の力が抜けて荷物が下に落ちた


京太郎「あ……」


「誰!?」

「この声、京太郎か!」


何てタイミングが悪いんだ

荷物もそうだけど、なんでこんな事を話している所に立ち会わせてしまったんだろう


「そういえば買い出しに行かせたのを忘れとった!」


本当、運が悪いよな俺って

あははは…


「須賀君!」


扉が開いて、少しだけ中の様子が見えた

中には、みんながいた

部長も染谷先輩も優希も和も咲も

俺の仲間がそこにいた

でも、俺はそこから逃げた



走って

走って

転んだら立ち上がって走って

足の限界が来ても無理矢理走って

息が切れて頭がクラクラして、それでも走って

俺は逃げた、仲間外れにされるのが怖くて

麻雀部から、みんなから離れるのが怖くて



気が付いたら河川敷が見えた

俺はその河川敷に倒れ込む

息が苦しかった、こんなに走ったのは久しぶりだ

はぁ、はぁ、と肩で息をしながら俺はゆっくりと顔を触る

濡れていた、涙だろうか? 汗と交じってなんだか分からない


京太郎「なんで……なんで俺が」


しばらくして、とりあえず落ち着いたので立ち上がる

咳き込みが止まらない

助けて

助けてくれ

部長、染谷先輩、優希、和、咲、

苦しい辛い

誰でもいい助けてくれ




「……またあんたか」

京太郎「……お前は」

「さっきぶりだな、須賀京太郎」

京太郎「……助けて、助けてくれ」

「助ける、か…あんたは俺に何をして欲しいんだ? 俺に何を求める? 」

京太郎「俺が求めるモノ?」

「そう、お前が求めるモノだ」

「復讐か? 報復か? 敵討ちか? リベンジか?」

京太郎「俺は…俺は……」




俺の求めるモノ

みんなへの復讐?

いや、そんな事は俺は求めてない。

俺が求めるのは…


京太郎「俺はみんなに必要とされたい、清澄麻雀部、麻雀部員として認められたい」

「それが、あんたの求めるモノ…か」

「いいぜ、やるよそのチャンス」

京太郎「チャンス?」

「そう、チャンスだ…だけど成功するかは分からないぜ、全部あんた任せだ。それでもいいか?」




京太郎「いいぜ、やってやる」

「よし」

「あんたのやる事はただ一つ、ストレスを解消するだけだ」

京太郎「え…それだけ?」

「簡単だろ?」

京太郎「うん……まあ」

「よし、じゃあスタートだ」


そう、男が言うと

目の前が真っ暗になった

そして、俺の意識は消え去った






ストレスが加算されました


46×20=920

ー462 920=458


ストレス【458/100】

※ストレスが上限を超えています、注意してください

ファ!?


(チュートリアル終了)


次に難易度を選びます
難易度とは名目上だけで初期位置が違うだけです

easy(自宅から)

nomal(東京から)

hard(河川敷から)

下4まで多数決でお願いします



難易度【nomal】に決定しました

ひとりぼっちの京太郎ェ…


ストレスが上限が超えたため
体調が悪くなりました

風邪(弱)(ー5)にかかりました
帯状疱疹(ー5)にかかりました


【病について】
病はストレスが高いほどかかりやすいです
かかるとコンマの時に必要なコンマが多くなります



朝起きるとそこはホテルだった

学校で借りたホテルだ、ビジネスホテルだから部屋は狭い

とりあえずシャワーを浴びて一息つく

少し咳が出た、風邪だろうか?



京太郎「そういえば、着替えどうしようか……制服は昨日ので汚れちまったし」

京太郎「……」


【行動選択】

1 仕方ない、外に買いにいくか

2 そういえば着替え持ってたような気がする

3 その他自由(あんまり酷い内容だと極端にストレスが溜まります)

>>75

ビジネスホテルなら部屋着が置いてあるはず
とりあえずそれを着ることにしよう



京太郎「部屋着…浴衣みたいな感じだな」

京太郎「お、以外にピッタリだな何と無くラッキー」


【ストレスが減少しました:ー1】

ストレス【457】



京太郎「部屋着は手にいれたけど、これから何をしようか?」

京太郎「浴衣のまま外に出たら…おかしいよな」

京太郎「いや、気にしないで服を買いに行くべきか?」


1 買い物に行く

2 とりあえずホテル内をうろちょろ

3 不貞寝する

4自由安価

>>80

1



京太郎「ま、気にしないで買い物に行くか」

京太郎「東京か、楽しみだな」

京太郎「思えば買い出しにばっか行ってて、あんまり東京見学してないな」

京太郎「さて、行きますか」




京太郎「で、外に出てきたワケですけど」

京太郎「何と無く嫌な予感がする、もしかしたら街中でみんなと鉢合わせするかもしれない」

京太郎「……やっぱり浴衣だと目立つなぁ…早く服買おう」


【行動選択】

1 服屋に入る

2 食事を取る

3 雀壮に行く

4 自由安価

>>83

1


1 服屋に入った


京太郎「適当に服を見繕うか」

京太郎「うわっ…東京って物価高いな……このフリース一枚で1980円とか」

京太郎「まあいいか、長居するわけじゃないしな」


つんつん


京太郎「ん?」


後ろから誰かにつつかれた

後ろを向くと女性がいた、その手にはドーナツの袋が握られていて

口の横には食べカスが付いていた


「そこの浴衣の人、ここからこの場所に行くにはどうすればいい?」

京太郎「ここは、こう行って…ここを曲がって……」

「ほうほう、ありがとう」

京太郎「いえ、どういたしまして」


なんだ、迷子か


京太郎「って、そっちじゃないです!」

「?」

京太郎「? じゃない!」



京太郎「なんで道教えたのに間違えてるんだこの人は…」

「そんな事は無い、浴衣の人は曲がり角が見えたら直曲がれと言っていた」

京太郎「言った、言いましたけど、それはここを出てからの話!」

「……!」

京太郎「あー、そっかみたいな顔しないで下さい」

屑ばっかやな…
ところで退部とか転校とかは可能?

京太郎とポンコツの良相性

>>86
可能っす、ストレスかかるけどね


今日は終わりです
安価スレって難しい

>>88
乙、それと京太郎の雀力って高いほう?

酉です

部長と京ちゃんが幼馴染な設定のスレ建てようと思ってたのになんでこんな事になってしまったんだろう


ところで麻雀にまったく関係ないところにも転校可能?


悪堕ちしてまた元に戻ることは可能?


退部したほうが良いとする根拠が取ってつけたようなものだからあくまで京太郎の退部こそが目的かな?
真摯に清澄麻雀部と関わると裏目に出そう
女を引っ掛けて満足するしかねぇ

>>90
雀力【ー132】

もはや牌に嫌われてるとかでは済まされないレベル
聴牌とか夢のまた夢

>>92
いけますよ

>>93
基本的に無理ですけど、極端なストレス解消が出来れば戻ります

これもう麻雀諦めたほうが…

>>94
麻雀でストレス解消→負ければ悪堕ち
女引っ掛ける→降られたら悪堕ち
何もしない→帯状疱疹で死亡

逝ったな(確信)

>>97
悪堕ちしろってことやで(ニッコリ

>>97
一応一発逆転システムがあります
ストレスがかかりますけど

悪堕ち目指すか咲キャラにまったく関わらない場所で新生活をするかの二択かな
病気は治さないと

悪堕ちすると雀力はアラフォーレベル以上にでもなるのかな?

病気無しで悪堕ちしたいんだけど可能?

>>101
一応言うとーが消えます、オカルトが増えます。
胃にマッハで穴が空きます

>>102
ストレスが400以下なら病は治りますぜ



こんにちわ

ご飯食べたら更新します

ちなみに言うと誰にも関わらないようにホテルに篭ってるとタコスと咲さんが凸してくるよ、やったね京太郎



「じゃあ、ここを出て左?」

京太郎「右です」

「次の十字路も左?」

京太郎「まっすぐ」

「そしてここの建物に入る」

京太郎「それ全然違う場所…」

「……わかりにくいこの地図が悪い」

京太郎「分からないあなたが悪いんだよ!」



京太郎「あー、もう分かったよ連れてくよ」

「え…知らない人に着いてっちゃいけないって菫が言ってたし」

京太郎「せっかく道案内しようと思ったらそれかよ」

「なので、お菓子を奢って欲しい」

京太郎「なんでだよ…ドーナツ持ってるじゃん」

「これは部活用のなのでまだ食べれない、そして私はすごく歩いたから疲れた。甘いもの食べたい」


言い終わると同時に彼女のお腹のあたりからぐぅ~と音が鳴った

本当にお腹空いてるんだな、この人

基本無限
ただし大きすぎる買い物はできません


まあ、奢る位ならいいか

ちょうど俺も腹減ってきたし

京太郎「じゃ、服買って来るので待ってて下さい」

「分かった」

京太郎「くれぐれも一人で外に行ったりしないで下さいよ」

「分かってる」

京太郎「本当かな…」



「お、おお」

京太郎「どうかした?」

「いや、意外と似合うなと思って」

京太郎「適当に見繕った服ですけどね」

「じゃあまずお菓子を買いに行こう、こっち」

京太郎「ちょっ、引っ張らないで」



京太郎「ミスタードーナツ…」

照「うん、ここ」


お菓子って聞いてたけどドーナツかよ、朝からヘビィだなぁ…


何を頼みますか?
食べるものによってストレスの減少値が変化します

1 担々麺

2 卵チャーハン

3 その他自由

>>125

2



京太郎「ここってこんなメニューもあったんだ…」

「もぐもぐ」

京太郎「なんでそんなに急いで食べるんですか?」

「おいしいから」

京太郎「そんなに急いで食べると喉に詰まりますよ」

「……浴衣の人」

京太郎「何?」

「苦しい」

京太郎「言わんこっちゃない」


まあでも、こうやって誰かと一緒に飯を食べるのはいいもんだ

何か…落ち着く


【ストレスが減少しました:ー25】

ストレス【432】



京太郎「で、あなたは何処に行くんですか?」

「えっと、部活の打ち上げ」

京太郎「部活……大会でもあったんですか?」

「うん、昨日まであったよ」

京太郎「昨日まで…」


昨日までという事は、彼女は麻雀部だろうか

昨日…あの事はもう思い出したくない



「うん、妹と昨日やっと仲直りしてね」

京太郎「へぇ…妹さんと」


そういえば咲のやつもお姉ちゃんとか言ってたっけ


「妹はとっても麻雀が強くて、今年のインハイチャンピオンなんだ」

京太郎「へぇ…」


今年のインハイのチャンピオン…

それって咲の事か、いきなり嫌な方向に話が向いちまったな





「浴衣の人も麻雀やるの?」

京太郎「腕はからっきしですけどね」

京太郎「何回やってもトバされてばっかりで…はぁ」

「腕とか関係無いと私は思う、大事なのは麻雀の何処に楽しさを求めるか」

「勝つ事は大切だけど、非人道的やり方で勝っても楽しくない」

「だから、負けたとしても楽しければ私はいいと思う」

京太郎「それって、俺の事慰めてるんですか?」

「そういうわけではない、ただ私個人の感想。他意は無い」

京太郎「そうですか」

京太郎「(麻雀の何処に楽しさを求めるか…か)」



【心情が変化したためストレス減少コンマをとります】

計算式:ストレスーコンマ÷2


>>136

ほい



32÷2=16

ストレス【416】


ここで病治せとけばなぁ…



京太郎「で、会場に着いたわけですけど」

「……」

ぎゅう

京太郎「なんで腕組んでるんだ俺達」

「浴衣の人が私からはぐれそうだったので」

京太郎「逆だ逆」

「はぐれそうだったので浴衣の人が私から」

京太郎「そう言う意味じゃない」



「浴衣の人はなんだか懐かしい感じがする」

京太郎「ふぅん…」

「まあいいや、私は行かなきゃいけないから」

京太郎「じゃ」

「さよなら」


迷子の女性と知り合いました



京太郎「……」


ああいう、考え方もあるのか

楽しさを何処に求めるか

負けても楽しい…確か部活でみんなと麻雀打ってた時はそんな気持ちになれたな

でも、もうそんな事は出来ない

やり直したい……出来るなら最初から

もっと、俺が麻雀がうまければ…

もっと力があれば…

あいつらをギタギタに踏み潰して見返してやれるのに

………!?

なんだ、今の……なんでこんな考えが俺の中に

駄目だ、そんな事考えちゃ

俺は皆に認められたいだけなんだ……

必要にされたいだけなんだ…


だから…






【悪堕ちフラグが立ちました】
フラグのへし折り方について
フラグの説明に書いてある事をしましょう


【力を欲する物:壱】
ストレスを400以下にしましょう

咲ちゃんあたりにしゃぶらせればストレスも吹っ飛ぶんじゃないかな
退部することを決断できないなら励ましもかえってストレスになりえる
相手の意見を気にしなくていい立場に立たねば

帯状疱疹の薬飲んで一旦寝るので一回お休み
また夜きます

>>146
もれなく賢者タイムにストレスが倍になって帰ってくるよ
やったね京太郎

救いはあるのですか
ところでストレスが嵩むと悪堕ちするのは確定?
それともネガティブな思考に陥れば自殺もありえたり

自分が掛かってるからと京太郎にまで帯状疱疹移すのはやめてさしあげろ

>>153
ストレスが少ないに越したことは無いよ

>>154
帯状疱疹じゃないなら鬱病とかになるけどそれでもいいなら



あれから、迷子の人と別れてからしばらくその場にぼーっと立っていた

なんの意味も無く、なんの目的も無く

ポツリ、ポツリと空から水滴が降ってきた


京太郎「雨……か」


夕立…と言うには少し時間が早い

その粒は俺の頭に、肩に、腕に、足に降り注ぐ

上から降ってくる雨粒は大きくて冷たかった

傘なんて持ってない、ここからホテルに戻るのには少しだけ時間がかかりそうだ

……どうしようかな?



【行動選択】

1 その場に雨宿りする

2 走ってホテルまで帰る

3 近場の雀荘で時間を潰す

>>160

1



京太郎「……寒いな」


雨に濡れた体を冷たい冷気が包み込む

寒い、寒い…夏なのにこんな寒い何て聞いてないぞ

鼻水も出てきたし……朝も咳が出てたから風邪か?


京太郎「走ってでもホテルに帰れば良かったかな」


寒さに身を震わせながら俺は雨の調子を見る

バケツをひっくり返したみたいな大雨だ、これじゃ止むまでここから出れそうに無いな



「なんで雨が降ってくるんだー、だじぇ!」


この声、聞き覚えがある

というか、聞き覚えしかない

タコスが好きで八重歯が特徴的な少女

片岡優希


「ふぅ……一旦ここで休みを取るか」

「う…折角買ったタコスがぐちゃぐちゃだじょ……」




優希がこっちに向かってくる

なんで、なんでこんな時に限ってアイツが

本当俺って運が無いな

こうやって会いたくないやつに会っちまった

せめてバレないようになんとか取り繕ってみるか…


はぁ…ツイてねぇ……



京太郎「と、とりあえず…どんな感じで取り繕うか?」


1 黙って全てを無視する

2 買ってきたパーカーのフードを被り、別人のふりをする

3 自由安価

>>169

雨の中ダッシュ



優希と会った俺は…


京太郎「うおぉぉぉ!!」

優希「!?」

優希「なんだじぇ…って京太郎!?」

京太郎「突き破れ! 俺の武装錬金!!」


雨の中を全力で駆け抜けた

目をつむって、全力で足を動かす

身体中に雨粒が当たって服が濡れて行くのが分かる

身体にぴったりと服がくっついて気持ちが悪い





【コンマをとります】

>>174

ほい



416ー24=392

【ストレスが減少しました】

【フラグが折れました】

【フラグを追ったことにより能力を手に入れれました】


【イベントに入ります】






寒い

寒いよ

どうしてこんなに寒いのだろう

雨に濡れてるから? 風邪だから?

違う、そうじゃないんだ

寒いんだ。

すごく、ものすごく寒い



なんで俺は勇気から…

大切な仲間から逃げてるんだろう?

ーー俺が仲間じゃないから

分からない、なんで俺は逃げてるんだ?

ーーあいつらに会いたくないから

なんで、会いたくないんだ?

ーー一緒にいると気まずくなるから

俺が何かしたのか?

ーー何もしてない、そう何も

何もしないのの何がいけないんだ?

ーー何もしないやつは要らない

なんで俺は一人なんだ?

ーーお前は、いらないから



そうだ、俺は必要ない

必要ないんだ

昨日の部長達の言葉を思い出しながら俺は走る


「待て、京太郎」


後ろから声が聞こえた

優希の声だ、あいつ追いかけてきたのか

俺から逃げたのに追いかけてくるなんてあいつは飛んだ馬鹿だな



「お前、何処に行くんだ!」


何処でもいい、何処かこいつらとは関わりを持たなくて済む場所に


「私は、お前がいなくなったら嫌なんだ」

京太郎「え?」


思いもしない言葉が優希の口から出た

あいつはそのまま間髪いれずに言葉を続ける


「実を言うとな、私はお前が好きだったんだよ!」

京太郎「…………」

京太郎「ハァ!?」


俺は思わず、後ろを振り向いた



優希「聞こえたか、犬!」

京太郎「あぁ、聞こえたけど」

優希「ならよろしい」

京太郎「は、はぁ……」


雨の中ずぶ濡れになりながら向かい合う俺と優希

ていうかよくみると俺、道路の真ん中にいるな

優希に声かけられなかったら車に轢かれてたかもしれない

優希は、俺が止まったのを確認すると膝に手を置いて息を整えた


優希「……とりあえず」

優希「メシでも食うか、京太郎」


彼女は土砂降りの中

俺に満面の笑みでそう言った



【ストレスが400を切ったので病が治ります】

帯状疱疹(完治)

風邪(完治?)


(優希と仲直りフラグが立ちました)


頑張って告ったのにストレス22しか減らなかった優希ェ…

深夜って時々、何書いてるか分からなくなってくる


【能力取得安価】
こんなのあったらいいなとかそういうの提案して下さい

下4まででお願いします

はいはいー
姫松アカギ調べたけど分からんかったから適当に見繕っといたよ

1 【コンマ反転】
「知ってるか? ーにーかけると+になるんだぜ…現実はそんなに甘くないけどな」
ただし回数制限あり(一日ごと)

2 【キュウカンチョウ】
「もう俺、ゴールしてもいいよね?」
コンマ判定で1レス上のコンマと取り替えられるただし回数制限あり(一日ごと)

3 【傍観】
マイナス判定を50~75%に軽減
ストレスによりいに穴が空いたため出来るようになった、諦めの境地

4 【無視】
ストレスのあまりオカルトとか無視し始めた
やったね京太郎

5【モヤっとした何か】
ストレスで京太郎が鬱になったよ
イザナギだ…


>>202

3



3 【傍観】
マイナス判定を50?75%に軽減 、暴漢。
ストレスにより胃に穴が空いたため出来るようになった、諦めの境地 。


【京太郎の胃にストレスで穴が空きました】



今調べたら胃に穴が空くと時間単位で悪化するらしいね

胃に穴が空くのはやめよう、普通の胃潰瘍にします



今日は終わりです
深夜のテンションの所為で皆さんにご迷惑をかけてしまってすいません

胃潰瘍って結構痛いよね、食後とか特に


胃潰瘍なら薬でなんとか治るな
通院必至だが

>>216
保険証のコピーは部長が持っているので、病院はお金がかかりすぎて行けません

これ胃潰瘍が治ったら能力なくなるよね なったことで目覚めた能力わけだし
そして胃潰瘍中はストレスが上がりまくるのかね 泥沼必死だ

>>221
治ったら5の能力を取得します。
ちなみにここの京太郎のイメージはマンボウです(見た目とかじゃ無い)

5って能力ってよりはただのマイナス補正に見えるんですがそれは

>>223
鬱になるけど某忍者漫画のイザナギが使える
やったね京太郎能力増えるよ

なんか、最終的にレイプ目のスキルを手に入れ、マイナス判定を「まただよ……」と120%~150%で受ける

って、妄想が……

>>225
救いは無いんですか!?



今ふと自分のレス見返したらすごい痛いね
深夜のテンションでレス返しするのはやめます

今度こそお休みなさい



こんばんわ

途中落ちとかあるのであしからず


高感度とか数値化したほうがいい?

京太郎の方が好きになるとは限らないけど

数値化された好感度は公開情報?

>>241
公開情報になるよ
(例:優希→京太郎 30/50→35/50

こっちは非公開
(例:京太郎→優希 ー1000/50→ー1002/50



優希 ??/50

>>247高感度コンマ

高感度?


コンマ 【18】

優希 18/50

50超えるとどうんなるんだろうねえ…



ていうか、好感度18で告白なら刺されるのも時間の問題じゃ…

まあいいや、次京太郎の好感度

>>253

ほい

コンマ【31】


31×-???+13=????

京太郎→優希 ????/50


一つ下にすればよかったかな



優希「あー、その…とりあえず」

優希「飯でも食うか、京太郎」


雨の中、俺のチームメイトだった片岡優希はそう言った


京太郎「……」


何考えてるんだこいつは

何でこいつはこんなときにこんなことを言えるんだ?


優希「無言はYESととらえさせてもらうじょ」



優希「っち…ここタコスないのか」

京太郎「……」


交差点から移動して、俺達は近場のファミレスに来ていた

ファミレスの中はクーラーが効いていて

俺の冷たくなった体に降りかかった


優希「ほら、折角来たんだから京太郎もなんか頼め!」

京太郎「……」



優希「……黙ってないで何か言って欲しいじぇ」


いや、何か言えって言われても…

言うことなんてさっきの告白くらいしか……

というか今考えるとこいつとは部活以外であんまり話したことないよな

良くも悪くも他人ってことか

……とりあえず、さっきのが本当かどうかだけ聞いてみるか


京太郎「優希」

優希「なんだ?」

京太郎「さっきの本気か?」



優希「え、あ……」

優希「あ、アレはその…なんというかだな」

京太郎「……」


ごくり

あれ、なんで唾飲み込んでんだ俺…

別に優希のことなんかどうもお思ってなんか無いのに

でもこのごろこいつはがんばってるし……まあその

って、何考えてるんだ俺は!

そして俺は考えるのを止めた…。


京太郎「俺はカーズか!?」

優希「ピクサー!?」

京太郎「そっちじゃねぇ!」



京太郎「あ、すまん…ちょっと一人突っ込みしてた」

優希「京太郎、一人突っ込みはやめたほうがいいじょ…寒いから」

京太郎「そこまで言うか…まあいいや、話を戻すけどよ」

京太郎「で、さっきの告白は本気なのか?」

優希「こ、告白って!」

京太郎「ん? 何かおかしい事言ったか?」

優希「いや、別におかしい事は言ってないけど…」

優希「そ、その…なんていうか改めて言うと……」

優希「恥ずかしいって言うか」

京太郎「顔赤いぞタコス」

優希「タコス言うな!」



優希「あ、あれは……!」


優希「そ、そうだじょ! ドッキリだドッキリ!」


優希「京太郎が突然走っていったからびっくりしてな」


優希「仕返ししてやろうかと思ってな!」


優希「どうだ、びっくりしただろう!?」




【コンマを取ります】


>>268

それ



コンマ 【75】

次に倍率を選びます。

70×5=750

750+392=1142


ストレス 【-999/100(カンスト)】



【おめでとうございます】

【みごとストレスがカンストいたしました】

【カンストいたしましたので傷心度を設けます】

【あと、よく見たら計算書き間違えてたので修正】

75×10=750


・傷心度について

ストレスがカンストしてるとき特定の人物からストレスに準じる行為を受ける事で
傷心度を10増やす代わりにストレスを0にできます(カンスト時に加算されなかった数値は別途加算)


>>1が派手に計算間違いをしている

つまり傷心度を10払うとストレスを「カンストした数値-999」出来るってこと?

>>279
・清澄勢
  コンマ×10
・他校勢
  コンマの10の位×1の位

すっかり忘れてました、ごめんなさい
許してください、何でもしますから!



須賀京太郎

ストレス+ 【0/100】

雀力【-150/100】

傷心度 【10/30】


【見やすいようにストレスの横に+を付けておきました】

【傷心度がマックスになると悪堕ちできるよ!】

【雀力を少し上げておきました】

傷心度の回復方法はありますよね…?

>>279
本当にすいません

>>280
できますよ、ただしストレスが0のときに限ります

>>283
女の子に腹パンでもすえばいいんじゃないかな(投げやり)

つまり傷心度は、
ストレス999で→傷心+10とストレスを0+余剰分の値
にするか、
ストレス0なら→傷心-10とストレス999
の相互交換が可能ってこと?

ごめんシステムがよくわかんない。今回は勝手に変換されてるけど、傷心度変換は任意なの?別途加算されると書いてあった数値はどこに行ったの?


>>288
そうですね
あと ストレスが0以上なら ですね、すいません

>>289
加算は最後にまとめてやるよ
正直これを使う予定がなかったので急いで作ったので穴が開きすぎてます
ほかの計算式も酷いし、すんません



優希「まあでも…」


優希「京太郎この頃あんまり笑ってなかったからどうしちゃったのかなと思って…」


優希「京太郎に早く笑顔になって欲しかったし…」


優希「あ、今のは違うじょ! 私は別に京太郎のことなんか心配してなかったんだからな……犬に元気がないとか、そういうのは気分の問題だから犬の気合いが足りないんだじぇ!!」


優希「私たちがせっかく麻雀教えあげてるのにサボられてるとこっちがいやな気分になるからな!」


優希「まあ、犬なら麻雀くらいすぐ上達するじょ」


優希「なにせ、この私が教えてるんだからな!」

もう眠いので寝ます、おやすみ



こんばんみ

夜ちょっとだけ更新しにきまっせ




バキ、と何かにヒビが入る音がしたような気がした


優希「あ、なんだ? 照れてるのか?」


バキバキバキ、とその音は優希がその口から言葉を発するごとに広がっていく


優希「全く、京太郎は……馬鹿だなぁ、だじょ」


ピシリと先程とは違う、何か今までと違う

とても嫌な音が聞こえる



優希「そんなんだから」





優希「麻雀が全然上達しないんだじぇ」





パキンと軽い何かが割れる音がした



京太郎「そうだよな」


京太郎「俺みたいな、才能も学習能力も無い馬鹿」


京太郎「麻雀が上手くなるわけ無いよな…」




優希「べ、別に私はそう言うつもりで言ったんじゃ…」

京太郎「別にいいんだ、分かってる。 俺は麻雀が異常に下手な事くらいさ…」

京太郎「……ごめん、ちょっと外にいってくる」

優希「ん、なんだ…電話か?」

京太郎「うん、ちょっとな」



外は晴れていた

かんかん照りの太陽が眩しい光で俺を照らす

その光は俺には眩しすぎて、耐えられなくて

俺はその光を両手で防ぐ

「明けない夜は無い」

その言葉を何故か今、思い出す。

どんなに暗くてもいずれは陽が上がり人を照らしてくれる

諦めちゃ駄目だ

麻雀が下手だっていいじゃ無いか、今から頑張ればいい

俺はまだまだ頑張れる

頑張れるんだ……



京太郎「……頑張るって何を頑張ればいいんだよ?」


京太郎「俺はどう、頑張ればいい?」


京太郎「何の目的も無く生きてきた俺は、何をすればいい?」


京太郎「俺は何なんだ? 何がしたい?」


京太郎「……俺には何も無い、仲間も力も…目標さえも!」



京太郎「……あは、ははははは」


京太郎「滑稽だな俺って、何も無い俺に何が何もできるわけないじゃ無いか……」


京太郎「優希は…それがわかってて俺を馬鹿にしてたんだ、笑ってたんだ」


京太郎「…頑張るも何も俺には無いんだ………もう、何も」




【諦めの境地を会得しました】



須賀京太郎

ストレス+ 【0/100】

雀力【?150/100】

傷心度 【10/30】

スキル 【諦めの境地】




今日の所はここで終わり

スキル搭載まで時間がかかってすいません

こうも安価以前のレベルでどうにもならん様見せ付けられると
遊戯王のバクラ様ボードゲームを思い出すね

スキル搭載が以前に選択肢やステの意味も聞かれなきゃマトモに言えない辺り
真っ当に話書いたことも読んだ事もない奴がチヤホヤされたくて立ててみましたー、としか見えないや

この土日で終わらせるって別スレで言ってたぞ

連絡せずにお休みしていて大変申し訳ございませんでした。
>>337が結構心にぐさっときて、そのまま色々と考えていたせいで更新を停止していました

>>345
ごめん、他にも安価スレあったからそっちかと思って勘違いしてました。
他スレの事だから気にせんといて



ちょっとというか大分スレの趣旨を変えて
悪落ち回避からストレス解消へと変更します。
あと物語も最初からにします、すいません



世の中には二種類の人間がいると思う

人を使う人間と人に使われる人間

人は人に使われ、人は何かを成す

成した物を使った人間は私のやった事として世の中から名誉を得る

使われた人間も名誉は得るが使った人間ほどのものでは無い



まあなぜこんな事を言ったかと申しますとですね

俺こと須賀京太郎は先程言った二つのグループの中で確実に使われる方の人間に分類されており

さらには麻雀部で雑用のように扱われてる事を今更ながら不満に感じたことに他ならないからで

少し仕返しというか、あいつらに一泡吹かせてやりたいと思ったからです。はい



まあ、一泡吹かせると言っても方法は様々でしょう

麻雀部らしく麻雀で仕返ししたり

ドッキリをしかけたり

女の子を口説いてドギマギさせたり

……

無い、それは無いな…流石に無い

まあそんなわけで、清澄麻雀部所属須賀京太郎。
俺は今日から麻雀部の反逆者として活動することに致した訳です



たーげっと

誰に仕返ししますか?
(清澄麻雀部員でお願いします)

↓2



部長。

美人な生徒会長です。俺をよく買い出しに行かせます。(子並感)

そう言えばこの頃は部に関係ない自分の生活用品まで頼んでくるようになったな

俺に頼まないで自分で買いに行けば良いのに…

なんか今思い出すとちょっとイラっとくるなあの人

よし、決めた…あの人に最初に復讐しよう



久「あら、須賀君だけ?」

久「…なんだか須賀君と二人きりなんて久しぶりね」


放課後の部室。

染谷先輩は家の手伝い、和は親の都合で休み、優希は風邪、咲は本を買いに本屋へ

部室には俺と部長のみ、二人きり

咲が道に迷ってないか少し心配だが、これはチャンスだ逃す手は無い



京太郎「(さて、最初だ…)」

京太郎「(部長に仕返しか……何をしようか全く思いつかねぇ)」

京太郎「(とりあえず>>362をやってみるか…)」


注意

安価は基本的に絶対ですが
安価の内容があまりに酷かったり、その状態で行うことが出来ないと判断された場合は再安価をさせて貰います
ごめんね



京太郎「(ロッカー…確か人は狭くて暗いところにいると不安な気持ちになるって昔聞いたような気がする)」

京太郎「部長」

久「何かしら、須賀君?」

京太郎「すいません」

どんっ

久「きゃっ!」

京太郎「(よし、成功っ!)」

京太郎「(手違いで俺も中に入ってしまったけど、くくく…これで部長に少しは仕返し出来た筈だ……)」

久「///」

京太郎「(なんで頬を赤らめて俯いてるんですかぁー! 部長ぉぉ!!)」



久「えっと……須賀君」

京太郎「は、はいっ」

久「私達まだ学生だし…こういうことはまだ年齢的にも早いと思うの……」

久「ほら、須賀君だって赤ちゃんできても責任とか取れないでしょ?」

久「だから今はこんなことやめて…抑えて頂戴…ね?」

京太郎「(でもまあ、部長は焦ってるみたいだし仕返しとしては、成功…だな)」

京太郎「(よし、次は>>367をして様子を見てみよう)」



京太郎「……部長」

久「な、何よ…須賀君……」

京太郎「今日は俺達以外、誰もいないんですよ」

京太郎「恥ずかしがる必要なんてありません、素直になって下さい」

久「須賀君、何を言って……なんで頬に手を…」

京太郎「部長…」

久「…須賀君」

京太郎「(部長が目を閉じて唇を……これってキスしろって事か?)」

京太郎「(仕返しとしては、かなり順調だけど…どうする?)」

京太郎「(とりあえず>>371してみるか)」


一旦風呂

>>364じゃねえ>>346

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