【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」【R-18?】 (1000)



インターハイ某日


京太郎「さすがに中日だからって一人でホテルにいるのはむなしいよな」


京太郎「といってもどこか行くあてがあるわけではないし……」


京太郎「うん?せっかくだし麻雀部らしく部活に入ってみるか」




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京太郎「すいません、空いてますか?」


マスター「ああ、ちょうどそこが空いてるよ」


客1「兄さん、暇かい?」


客2「もしそうなら一局打たないかい?」


客3「ククク……」


京太郎「じゃあせっかくなので……」


今思えばこれが大きな過ちの第一歩だったのだ……





客1「兄さん、それだ、ロン」


京太郎「……え?」


客2「ご無礼」


京太郎「……は?」


客3「アンタ背中が煤けてるぜ」


京太郎「そんな……」


なす術もなくトバされてしまったのだった……



京太郎「すいません、俺もう……」


客1「だったら清算していきな」


京太郎「清算……ですか……?」


客2「ああ、これがあんたの負け分だ」


京太郎「……え?」


客3「あれだけ派手に負けたんだから当然だよな?」


京太郎「そ、それは……」


提示された額は高校生には到底払える額ではなかった





京太郎「すいません、持ち合わせが……」


客1「なに……?」


客2「金がないのに雀荘に来たと?」


京太郎「すいません……」


客3「だったら出るとこ出てもいいんだぜ?」


京太郎「そんな……」


このままでは俺だけの問題では済まなくなる


最悪咲たちにも迷惑が……


「どうかなさいました?」


京太郎「え?」


背後からの声に振り向くと見覚えのある顔がそこにあった


京太郎「ハギヨシさん……」


ハギヨシ「どうも」


とてつもなく頼れる人がそこにいた





ハギヨシ「なにやらもめていたようですが……」


客1「ああ、この兄さんが負け分を清算できなくてな」


ハギヨシ「失礼ですがおいくらほど……」


客2「ほらよ」


ハギヨシ「これは……」


ハギヨシさんの眉がピクリと動く


ハギヨシ「あの、差し出がましい申し出なのは承知のうえですが……」


客3「なんだ?」


ハギヨシ「彼の負け分は私が清算するのでこの場は不問ということでお願いできないでしょうか?」


客1「俺たちはそれで構わないが……」


客2「でも払えるのかい?」


ハギヨシ「ええ、では……」


客3「ふむ、たしかに……じゃあ今度は気をつけろよ?」


京太郎「はい……」


ハギヨシ「では行きましょうか?」


京太郎「はい……」


胸ポケットから取り出した財布であっという間にその場を収めたハギヨシさんに連れられて外に出た





京太郎「あの……ありがとうございました!」


ハギヨシ「いえいえ、助けられたようで何よりです」


京太郎「あの……お金のことなんですが……」


ハギヨシ「私の給料からなので気にしないでください」


京太郎「いえ、さすがにそれは!」


ハギヨシ「ふむ……では文字通り体で払ってもらいましょうか?」


京太郎「え?」


ま、まさかハギヨシさんってそっちの気が……


初めては和みたいなかわいい子がよかった……


ハギヨシ「何を考えてるかは存じませんが私はそちらの気はありませんよ?」


京太郎「そ、そうですか……」


ハギヨシ「それよりこちらへどうぞ」


京太郎「はあ……」


ハギヨシさんについてしばらく歩いていくとどうやら目的地に到着したようだ


ハギヨシ「ここが貴方のバイト先です


そこにはこう書かれた暖簾が書かれていた



『龍門渕温泉』と……



プロローグカンッ





ハギヨシ「それではこのようにな手筈でお願いしますね?」


京太郎「わかりました……」


ハギヨシさん直々の指導を2時間たっぷり受けた


なんでもインターハイに来る選手が利用するらしく猫の手も借りたいのが実情だそうだ


俺の仕事は襦袢を着て温泉に来た人の背中を流すことだ


相手も水着を着ているから大丈夫らしいのだが……


ハギヨシ「それではさっそくお客様をお迎えしてみましょう」


京太郎「はあ……」


いきなり実践当番だなんて大丈夫なんだろうか……?





・このスレは咲-saki-の安価スレです

・京太郎が主人公なので苦手な方はブラウザバックを推奨します

・初めてのスレ建てなので至らない点があったらすいません

安価システムを試したいので次レスからチュートリアルを行っていきます



ハギヨシ「では私はお嬢様方のところに戻るのでがんばってください」


京太郎「はい」


不安だらけの中で俺のバイトが始まった


どうやら最初のお客様が来られたようだ


安価↓3までで学校名を

もっともこのレスに近いコンマを採用します


臨海



差が28で最小なので>>15の臨海を採用します


たしかあれは東東京代表の臨海女子だよな?


去年もインターハイ決勝に進んだ強豪だって部長が言ってたっけ



ちょろさ……ではなく相性判定


このレスを京太郎の基準値とします

ここから↓1つずつ先鋒から順に大将まで↓6で監督のコンマを取ります

差が小さいほど京太郎との相性がよくなります


ろり



差が21で最小なので>>24の監督を採用



ネリー「ここのお風呂すっごく大きいよー」


智葉「こらこら、あんまりはしゃいでこけたりするんじゃないぞ」


明華「母国では大きな浴槽に浸かる習慣があまりなかったので新鮮ですね」


Meg「裸の付き合いというやつでスネ!」


ハオ「水着を着てるのですから微妙に違うのでは?」


アレクサンドラ「まあまあ、気持ちいいならいいんじゃないの?」


ネリー「ねーねー、これ何ー?」


智葉「三助……?風呂で体を洗ってくれる専門の仕事だな」


明華「体の隅から隅まで……」


Meg「さすがにそれは違うでショウ……」


ハオ「でもせっかくだから挑戦してみてはいかがでしょう?」


アレクサンドラ「せっかくだし私がお願いしてみましょう」




アレクサンドラ「お邪魔するよ」


京太郎「いらっしゃいませ」


アレクサンドラ「ここが三助ってやつの場所でいいのかい?」


京太郎「ええ、そうです」


アレクサンドラ「せっかくだからお願いしようかしら」


京太郎「はい、わかりました」





お互いの第一印象を決めます


京太郎が↓2、アレクサンドラが↓4です


アレクサンドラが大きければ大きいほど京太郎に好印象を抱きます


ちなみにぞろ目などの補正はありませんが、いずれかでこのレスに一致すればボーナスがあります




京太郎より78大きいので難易度Bになります



京太郎「では御髪を失礼します」


アレクサンドラ「ああ、よろしく頼むよ」


椅子に座ったお客様の髪をハギヨシさんに教わったように丁寧に洗っていく


アレクサンドラ「なかなか上手じゃないか」


京太郎「ありがとうございます」


相当手入れに気を遣っているのか綺麗な金髪の滑らかな手触りは心地よくいつまでも洗っていたい衝動にかられる


京太郎「かゆいところはございませんか?」


アレクサンドラ「大丈夫、気持ちいいよ」


誰かの髪の毛を洗うのは初めての経験だがかなり満足してくれているようだ


京太郎「流すので目を閉じてください」


アレクサンドラ「ああ、わかったよ」


ゆっくりと流れる水滴が髪の毛にふんわりとはじかれる


絵になる女性とはこういう人のことを言うのだろう



次は背中の判定に移ります


難易度がBなので↓2がぞろ目でなければ成功です


うい



>>37のコンマが71なので成功


京太郎「続いて背中を流していきますね」


アレクサンドラ「ああ、頼んだよ」


京太郎「すいません、肩ひもを解いてもよろしいでしょうか?」


アレクサンドラ「ふむ……これでいいかな?」


京太郎「ありがとうございます」


背中を流すために水着の肩ひもを解いてもらう


両手は胸の前でしっかり組んでいる


ちなみに断られた場合はそれまでだ


ハギヨシ『お客様に嫌がられるような行いはご法度ですよ?』


あくまでお客様が気持ち良くならなければ意味がないからな


京太郎「モデルかなにかをされてる方ですか?」


アレクサンドラ「どうしてそう思うんだ?」


京太郎「あまりにもスタイルがいいので……」


アレクサンドラ「つまり私には脂肪が足りないと?」


京太郎「そ、そんなことはないです!」


アレクサンドラ「ふうん……」


どうやら不快な思いをさせてしまったかもしれない……





京太郎「でも本当にスタイルいいですね……」


そういって腰のあたりを優しく擦る


アレクサンドラ「ひゃう!?」


京太郎「ど、どうかなさいました!?」


アレクサンドラ「す、少し驚いただけだ……」


京太郎「ならよろしいですが……」


しかしその後も腰のあたりを擦るたびに必死で声を噛み殺しているようだった


思わず意地悪したい衝動にかられるがさすがにそれは我慢しないとな……


京太郎「あの……大丈夫ですか……?」


アレクサンドラ「あ、ああ……」


洗い終えるとお客様は妙に息が上がっているような気がするけど大丈夫かな……?




次は足の判定に移ります↓2のコンマのいずれかのくらいが奇数なら成功




>>44のコンマがどちらの位も奇数なので成功


京太郎「あの……足を洗ってもよろしいでしょうか……?」


アレクサンドラ「ああ、頼むよ」


京太郎「では失礼します」


お客様から見て左側に横を向いて正座をする


京太郎「片方の足を伸ばしていただいてもよろしいでしょうか……?」


アレクサンドラ「こ、こうか……?」


京太郎「ありがとうございます」


お客様の伸ばした足を俺の正座をした太ももの上に乗せる


京太郎「痛くないですか?」


アレクサンドラ「だ、大丈夫だ……」///


顔を赤らめて目をそらされてしまった


やっぱり男の膝に足を乗せるなんていやだよな……





京太郎「力加減はこのくらいでよろしいでしょうか……?」


アレクサンドラ「あ、ああ……」///


先ほどから顔を赤らめたまま目を合わそうとしてくれない


これはさっさと終わらせた方がよさそうだな……


ハンドボールで培った筋肉のある俺とは違いお客様の足はほっそりという表現がぴったりだった


かといって骨ばっているわけではなくきちんと弾力もある


だけどくすぐったいのかときどきくぐもった声を押し殺しているようだ


ときどき声が漏れているようだが気のせいだよな?


京太郎「あの……終わりました」


アレクサンドラ「あ、ありがとう……」///


真っ赤な顔で目を合わせないままそっけなくいわれてしまった……



?の判定に移ります


↓2が奇数で成功


さらに奇数のぞろ目ならボーナスをつけます




>>86のコンマが偶数なので失敗


ちなみに?は胸でした


アレクサンドラ「そ、そろそろ上がるよ……」///


京太郎「ええ、わかりました」


ちなみに今はサービスの肩もみ中だ


なんでも座り仕事が多いらしく凝ることが多いらしい


京太郎「気持ちいいですか?」


アレクサンドラ「ああ、ずいぶん楽になったよ」


京太郎「それはよろしかったです」


アレクサンドラ「またお願いしてもいいかな?」


京太郎「ええ、インターハイの期間限定ですが大丈夫ですよ」


アレクサンドラ「そういえば君の名前を聞いていなかったな」


京太郎「俺は須賀京太郎っていいます」


アレクサンドラ「そうか……わたしはアレクサンドラ・ヴィンドハイムだ」


京太郎「アレクサンドラさんですね」


アレクサンドラ「ああ、またの機会があったらよろしく頼むよ」


京太郎「わかりました」



どうやらお客様、アレクサンドラさんは満足してくださったようだ




ハオ「どうでしたか?」


アレクサンドラ「ああ、気持ちよかったよ」


ネリー「じゃあ今度はネリーが……」


智葉「息抜きはここまでだ」


Meg「サトハは厳しいでスネ」


智葉「Megは風呂上がりの牛乳なしだな」


Meg「そんな!?」


アレクサンドラ「それぐらいみんなの分をおごってあげるわよ」


明華「なにかいいことがあったんですか?」


アレクサンドラ「ええ、気分がすっきりしたからね」


明華「はあ……」



臨海編カンッ





以上でチュートリアル終了です

1.学校を決める

2.キャラを決める

3.難易度を決める

4.難易度を上げながらストーリーを進めていく

というのが基本的な流れになります


ちなみに難易度ですが……

京太郎とそのキャラの差が……

91以上でA

61~90でB

41~60でC

01~40でD

プラスマイナス10以内でA

マイナス10以下でDです

もしも一致した場合はクリア確定です


風呂に入ってきたいので質問等があればどうぞ

答えられる範囲で答えます

ちなみにホモは書きません

・初めてのスレ建てなので至らない点があったらすいません
酉ですぐばれる嘘ついたのなんで?

どんなことになったらED?

バッドエンドの条件ってあるの?

一応聞かなくても大丈夫だと思うけど京太郎以外の三助出ないって認識でおk?



>>57の訂正

Dの範囲は差が10~40までです


>>58
安価スレは初めてなので……
誤解を招くような表現ですいません

>>59
バッドエンドはないです
EDは最後まで安価をクリアしてくださいとしか……

>>60
はい、その通りです


もう一校やって終わります

ここから↓3までで学校名を指定してください

もっとも近いレスを採用します

ただし臨海はなしです

清澄



>>62が90でもっとも近いので清澄を採用します



まこ「みんなで風呂に行こうとはどういう風の吹き回しじゃ?」


久「みんなの気分転換にいいと思ってね」


まこ「本音は?」


久「龍門渕から招待券をもらったんだから使わないともったいないじゃない」


まこ「じゃと思った……」


咲「でも温泉って楽しみですね」


優希「人がいなければ遊び放題だじぇ!」


和「それはマナー違反ですよ、優希」


久「あら?この張り紙……」


まこ「三助?」


優希「三助ってなんだじぇ?」


和「お風呂で体を洗ってくれる専門のお仕事ですね」


咲「へー、そんなのがあるんだー」




興味を判定します


↓1から順に先鋒の優希で↓5で大将の咲です


もっともこのレスに近いコンマのキャラを採用します





>>68のコンマの差が11で最小なのでまこを採用


久「せっかくだから行ってみたらどう?」


まこ「わしがか?」


久「ええ」


まこ「自分で試せばいいじゃろうに」


久「だって知らない人に体を触られるなんて……」


和「変なところで乙女ですね」


咲「たしかに私も知らない人にいきなりされるのは怖いな……」


優希「だったらこの優希様が……」


まこ「待ちんさい、せっかくじゃしワシが行ってくる」


久「レポートよろしくね~」


まこ「はいはい……」


↓2で京太郎、↓4でまこのお互いの印象


>>57をもとに難易度が決まります



へーい



>>74>>76の差がプラスマイナス03なので難易度A


まこ「三助はここでええんかの?」


京太郎「いらっしゃいま……って染谷先輩?」


まこ「京太郎?」


二人目のお客さんは俺もよく知っている人だった


まこ「なんでおんしがこんなところにおるんじゃ?」


京太郎「いろいろあってアルバイトをすることになりまして……」


まこ「ワシにも話せんのか?」


京太郎「……すいません」


たしかに染谷先輩は優しい先輩だが事情を話すわけにはいかない


雀荘で負けた分を体で返すためにバイトしてるなんて話せるわけないだろ……


まこ「まあええ、ほいじゃあ頼めるかの?」


京太郎「ええ、かしこまりました、そちらへどうぞ」


染谷先輩に椅子に座ってもらい後ろに膝立ちになる




京太郎「御髪を失礼しますね」


まこ「おんしがそんな喋り方をしとるとなんか寒気がするのう……」


京太郎「すいません」


まこ「謝らんでもええ、これはこれで新鮮じゃ」


京太郎「はあ……」


先ほどのアレクサンドラさんは初対面の人だったけど面識がある人だと妙な気恥ずかしさがある


まこ「後輩に髪を洗ってもらうなんて妙な気分じゃ……」


京太郎「そうですか?」


まこ「ましてやそれが男なんじゃからなおさらじゃ」


京太郎「はあ……」


髪の毛を洗い流すといつものふんわりした感じがなくなりストレートヘアだ


まこ「どうかしたんか?」


京太郎「なんだか先輩のそんな髪型が新鮮だと思いまして……」


まこ「……ほめてもなんもでんぞ?」


京太郎「いえ、本心です」


まこ「ほ、ほうか……」



背中の判定です


↓2がこのレスとコンマが一致しなければ成功です



えいや



>>81のコンマが62で>>79のコンマ55と一致しないので成功


京太郎「お背中をお流ししますので肩ひもを外していただいてもよろしいですか?」


まこ「ふむ、こうかの?」


京太郎「ありがとうございます」


水着を外した染谷先輩は胸の前で腕を組んでいる


京太郎「先輩って背中綺麗ですね」


まこ「藪から棒にどうしたんじゃ?」


京太郎「いえ、普段見えない部分なので……」


まこ「バカなことを言っとらんでさっさと洗いんさい」


京太郎「はい」


先輩の綺麗な背中に傷が残らないように丁寧に擦っていく


肩口から肘のあたりをつつくと程よい弾力がある


まこ「嫌味かの?」


京太郎「いえ、柔らかそうだったのでつい……」


まこ「ほーん……」


なんとか無事に洗い終えた




足の判定です


↓2がぞろ目でなければ成功です



んー



>>85のコンマが80でぞろ目ではないので成功


京太郎「足をお洗いしてもよろしいですか?」


まこ「せっかくじゃし頼もうかのう」


京太郎「わかりました」


アレクサンドラさんのときと同様に先輩の前に正座をする


京太郎「足を片方出していただいてもよろしいですか?」


まこ「こうかの?」


京太郎「ありがとうございます」


先輩の伸ばした右足を俺の膝に乗せる


まこ「凄い硬いのう」


京太郎「鍛えてますから」


まこ「久の雑用でか?」


京太郎「……ハンドボールのおかげです」


まこ「そういうことにしとこうかのう」


京太郎「お願いします……」


多分ないと思うが後が怖いからな……




京太郎「そういう先輩の足は柔らかいですね」


まこ「なんか変態みたいじゃのう……」


京太郎「そ、そんなことないですよ!?」


まこ「ほーん……」


先輩の詰るような視線が痛い……


まこ「まあほめられて悪い気はせんがな」


京太郎「はい」


先輩の足は二の腕以上に弾力があって気持ち良い


思わず必要以上に擦ってしまったほどだ



胸の判定です


↓2のコンマのいずれかの位に偶数が出れば成功です


偶数かつぞろ目ならボーナスをつけます



えい



>>89のコンマが44で偶数かつぞろ目なのでボーナス


京太郎「ではこれで……」


まこ「待ちんさい」


京太郎「はい?」


まこ「まだ洗ってないところがあるじゃろう」


京太郎「まだ洗ってないところ……ですか?」


まこ「ここじゃ」


京太郎「せ、先輩!?」


先輩は水着を脱いで完全に上半身は裸になっていた


まこ「胸を洗ってくれんかの?」


京太郎「ま、まずは隠してください!」


まこ「客が頼んどるのにダメかの?」


京太郎「……わかりました」


まこ「ただ肌が弱いけえ手で洗って欲しいの」


京太郎「……はい」


もはや断る余地はなかった……





念入りに手のひらに石鹸を泡立てていく


だけど本当にいいのか?


京太郎「あの……本当にいいんですか……?」


まこ「ワシがここで大声をあげたらどうなるかの」


京太郎「わかりました」


まこ「よろしい」


そんな経験のない俺には同世代の人間の裸を見るという経験自体が初めてだ


ましてや偶然などではなく意図的な状況でである


京太郎「失礼します……」


まこ「ああ」


先輩の乳房を包み込むように両手を這わせる


京太郎「だ、大丈夫ですか……?」


まこ「ああ、大丈夫じゃけえ続けんさい」


京太郎「はい……」


想像以上の柔らかさに思わず言葉を失ってしまう





まこ「さ、触るんがうまいのう……」


目の前にある先輩の温かい吐息が俺の首筋にかかる


京太郎「あの……先輩の胸が……」


まこ「おんしのせいじゃ……」///


硬くなった乳首を指摘すると顔を真っ赤にして目をそらしてしまう


そんな先輩を見ると妙な嗜虐心が湧いてくる


まこ「ば、バカ!つまむな!」///


先輩の硬くなった乳首をつまんだりひっぱたりするたびに先輩の吐息が大きくなる


ただ見るしかなかった胸の変化にただただ感動していた


まこ「え、ええ加減にせえ……」


京太郎「す、すいません!」


まこ「まったく……」///


真っ赤になった顔でいう先輩の声で我に帰ったのだった……



??の判定です


↓2が偶数で成功


さらに偶数でぞろ目ならボーナスです



ま。



>>95が偶数かつぞろ目なのでボーナス


京太郎「先輩、さすがにもう……」


俺の理性の限界だ


まこ「まだここもじゃ……」


京太郎「え?」


ゆっくりとした動作で立ち上がり最後の水着を下ろしていく


ただただ呆然と眺めているしかできなかった……


まこ「ここも頼むで……?」


とろりととろけたような目で先輩が椅子に座り足を開く


思ったより濃い陰毛に覆われたそこをモザイクなしで見るのは初めてだ


京太郎「……わかりました」


まこ「もちろん……手での……?」


京太郎「はい……」


ただただ従うしかなかった……





くちゅりという音が二人だけの空間に響く


陰毛のフサフサした食感とは違いそこはぷにぷにしている


京太郎「あの……洗っても洗ってもヌルヌルしたものが……」


まこ「おんしのせいじゃ……」///



今まで見たネットなどの情報を頭の中で必死に思い起こしながら先輩のそこを擦っていく


まこ「もっとつよく……」


そういう先輩の視点はもはや定まっていない


特に気持ちいいらしいポイントを指先で刺激してやると一際甘い吐息が漏れる


まこ「きょ、京太郎……わしもう……」


京太郎「……え?」


よほど限界だったのか股間から勢い良く噴水が上がる


まこ「み、みんといて……」


倒れ込もうとしたのを必死で支えると先輩は気持ち良さげに力が抜けていくのだった……



最後の判定です


↓2がぞろ目なら成功です





>>104のレスが57でぞろ目ではないので失敗


京太郎「大丈夫ですか?」


まこ「あ、ああ……」


ぐったりしていた先輩の体をきれいに洗い直して水着を着せる


よっぽど恥ずかしかったのかまったく目を合わそうとしてくれない


まこ「さっきのことは内緒じゃけえの……?」


京太郎「はい、わかってます」


まこ「な、ならええが……」


そういって出ていく先輩


まさかあんなにエロいなんて……


休憩時間に入るしトイレでも行ってこようか……




久「あら?顔が赤いけど大丈夫?」


まこ「あ、ああ……」


優希「それでどうだったんだじぇ?」


まこ「あれは危険じゃ……」


咲「そ、そうなんですか……?」


まこ「ああ……」


まこ(中毒になりそうじゃ……)


和「たしかに顔色もすぐれないようですし……」


久「明日は大丈夫なの?」


まこ「あ、ああ……」


久「じゃあ上がって明日に備えて早めに休みましょうか」


咲・優希・和「「「はい」」」


まこ(ほんまに大丈夫じゃろうか……?)



カンッ




以上清澄編でした

コンマ神があらぶってましたね!

こんなになるなんて考慮してませんでした


眠いので今夜はここまでです

次回は未定です

↓3まで高校名をどうぞ

ただし、風越や晩成といった全員が参加していない高校に関してはメンバーが少なくなることをご了承ください

また、投下中以外の雑談は制限しませんが、勘違いの恐れもあるのでsage信仰でお願いします


おやすみなさい


宮守



>>108の宮守が最も近いので採用です

さすがにトシさんはなしでいいですよね……?


改めておやすみなさい




とりあえず宮守だけ


豊音「みんなでお風呂なんてちょーたのしみだよー」


エイスリン「タノシミ!」


白望「だるい……」


塞「そう言いつつちゃんと来るんじゃない」


胡桃「なんだかんだで付き合いいいもんね」


トシ「楽しいのはわかるけど他のお客さんに迷惑をかけちゃいけないよ?」


部員「「「「「はい」」」」」


豊音「これってなに?」


エイスリン「ヨメナイ……」


胡桃「さんすけ?」


トシ「私が若い頃は結構いたんだけどねえ」


塞「なにするんですか?」


トシ「体を洗ってくれるんだよ」


白望「それならだるくない……」


トシ「せっかくだし誰か行ってみたらどうだい?」



ここから↓1から先鋒の白望から順番に↓5の豊音まで


このレスに最も近いキャラを採用します


こらこらこらー



>>122がコンマ97で差が05で最小なので中堅の胡桃を採用


白望「じゃあ私が……」


胡桃「私が行く!」


エイスリン「クルミ?」


豊音「だ、大丈夫……?」


胡桃「たぶん!」


塞「そこは絶対って言い切ってほしかったなあ」


トシ「まあおかしな奴はいないから安心しな」


胡桃「じゃあ行ってくる!」



↓2で京太郎、↓4で胡桃のお互いの印象


>>57を参照して難易度を決定します



リロードしてコンマを確認して変な声が出ました

1%を引かれるなんて昨日からコンマ神は荒ぶりすぎじゃないですかね……?

どうしましょう?

難易度Aでスタートするか判定キンクリで最後までいくかくらいしか思いつきませんが

まさか3人目で出るとは思いませんでした

あまりのことに知的飲料を一本飲んでようやく落ち着きました


せっかくなのでクリアするとどうなるかというのも見せたいので最後まで書きます

しばらく安価はありませんがご了承くださいませ




胡桃「お、お邪魔します……」


京太郎「いらっしゃいませ」


入ってきたお客様はかなり小さい人だ


もしかして小学生か?


さすがに小学生は……


胡桃「失礼なこと考えてない?」


京太郎「いえ……」


胡桃「ちなみに私はこれでも高校3年生なんだからね!」


京太郎「え!?」


まさか咲や優希より小さな3年生がいたなんて……


胡桃「ちなみにあんたはどうなのよ?」


京太郎「高校1年生です」


胡桃「じゃあ先輩には敬語を使いなさい!」


京太郎「はい……」


胡桃「ちなみに名前は?」


京太郎「須賀京太郎です」


胡桃「京太郎か……私のことは胡桃様と呼びなさい!」


京太郎「え?」


胡桃「返事は?」


京太郎「わかりました、胡桃様」


胡桃「よろしい」


妙に彼女の動作の一々に心がきゅうとなる


……俺はロリコンじゃないぞ





京太郎「では御髪を洗うのでそちらに座っていただいてもよろしいでしょうか?」


胡桃「待ちなさい」


京太郎「はい?」


胡桃「どこまで洗うつもり……?」


京太郎「一応御髪と背中であとは胡桃様次第ですが……」


胡桃「そう……だったら……」


京太郎「く、胡桃様!?」


胡桃「私がいいっていったら全身洗ってくれるってことよね?」


京太郎「そ、そうですが……」


胡桃「だったらさっさとしなさい」


京太郎「はい……」


胡桃様の体は染谷先輩以上に小さかった


そんな中でうっすらと陰毛が見えていたあたり本当に高校生なのだろう


とはいえ全裸の女性と一緒にいるのは俺の精神衛生上よろしくないのでさっさと終わらせないとな






胡桃「まあまあね」


京太郎「ありがとうございます」


綺麗なおかっぱ頭と見た目どおりに狭い背中を素手で洗い流し胡桃様にそんな言葉をいただいた


父親が小学生の娘の体を洗ってやるのってこんな感じなのかな?


胡桃「何よ?」


京太郎「さすがに前は……」


胡桃「私がいいって言ってるのに?」


京太郎「でも……」


胡桃「京太郎だからいいって言ってるの!」///


京太郎「それって……」


胡桃「うるさいそこ!」///


真っ赤な顔で怒られる


とはいえこんなことを言われたら嬉しい


京太郎「御御足失礼いたします」


胡桃「ええ、苦しゅうないわ」


俺の手で折れてしまうのではないかと心配になるくらい細い足だ




胡桃「……ん」


京太郎「痛かったですか?」


胡桃「触られ慣れてないからびっくりしただけよ」


京太郎「はあ……」


胡桃「いいからしっかり洗いなさい」


京太郎「はい」


胡桃様の足の指の間からふくらはぎへ


そして太ももの付け根へと


くすぐったいのか声を押し殺しているようだ


だけど擦っていくと意外に肉付きがよくて気持ちいい


胡桃「足ばかり熱心にこするなんて変態みたいね」


京太郎「胡桃様の足の触り心地がよく……」


胡桃「そ、そう……」///


真っ赤な顔を背ける


だけど全裸の胡桃様の方がどちらかといえば変態な気がするがきのせいだろうか……?





胡桃「あとはここね」


京太郎「さすがにやめませんか……?」


胡桃「ダメ」


京太郎「わかりました……」


ふくらみがあった染谷先輩とは違って胡桃様のそこは全くふくらみがない


文字通りまな板だ


かつて咲をまな板だとからかったことがあるが認識を改めないとな……


胡桃「失礼なこと考えてるでしょ?」


京太郎「い、いえ……」


胡桃「ふーん……」


刺さるような視線が痛い


気持ちよかったのだろう染谷先輩と違ってくすぐったいだけのようだ


だけど胡桃様の胸がツンと突き立ってくるのはおもしろかったしコリコリした乳首を指先で弄ぶのは楽しい


胡桃「いつまで触ってんのよ!」


胡桃様にペチリと叩かれるまで思わず夢中になってしまったくらいだ





胡桃「京太郎も脱ぎなさいよ」


京太郎「……え?」


胡桃「と・く・べ・つ・に私が洗ってあげるって言ってるの!」


京太郎「いえ、胡桃様にそこまでしていただくわけには……」


胡桃「いいからさっさとしなさい!」


京太郎「はい……」


断ることもできず襦袢を脱いでいく


男湯にお父さんと入ってきた女の子だと思えば大丈夫だ


胡桃「ふーん……結構筋肉あるのね」


無理です


俺の胸板を撫でる胡桃様をさすがにそうは思えなかった


京太郎「そ、そういえば胡桃様の体で洗ってないところが……」


胡桃「そんなところも洗いたいなんてえっち!」


京太郎「……すいません」


さすがに染谷先輩が特殊だっただけらしい


胡桃「じゃあ私が洗ってあげるからそこに座りなさい」


京太郎「はい……」


どっちがお客様だっけ……




胡桃「京太郎の背中大きいから洗うのたいへんじゃない」


京太郎「すいません……」


胡桃様が必死に俺の背中を擦っている


小学生の娘が父親の背中を一生懸命擦っていると考えるといいだろう


しかし実際は自分より年上の女性なのだ


胡桃「でも……こうして抱きつくのにはいいわね」


そういって胡桃様が俺の背中に抱きつく


和みたいな大きな子だったらよかったのに……


しかし胡桃様の温かい体温が直に伝わってくるのでこれはこれでありかもな


二つの突起もなんだか気持ちいいし……


胡桃様は満喫しているみたいだ


俺もこんな感じで抱きつかれて気持ちいい


しばらくこうしていたのだった





胡桃「へくち……」


京太郎「大丈夫ですか?」


胡桃「さすがに裸だと寒いわね……」


京太郎「では……」


胡桃「じゃあこうして温まりましょう」


京太郎「……え?」


そういって俺の後ろにいた胡桃様が俺の膝に座る


胡桃「充電充電♪」


胡桃様はご機嫌だ


思わず頭を撫でてしまったくらいだ


胡桃「子供扱いしないで!」


京太郎「す、すいません……」


胡桃「でも……今日は特別に許してあげる♪」


京太郎「ありがとうございます」


かなりご機嫌なご様子だ


胡桃様は温かいらしい


俺もあたたかくなってきた


特に血流が一箇所に向かっているのだが……





胡桃「ねえ、さっきから私のお尻に硬いものが当たってるんだけど?」


京太郎「すいません……」


俺だって男だ


あんなことが続いて硬くするなという方が無理だ


しかたないじゃないか……


胡桃「これって私の体でえっちな気分になってるってこと……?」


京太郎「……はい」


胡桃「ふーん……」


鏡ごしの表情が妙に嬉しそうなのはなぜだろう


京太郎「あの……そろそろおりていただいても……」


胡桃「よし、決めた!」


京太郎「……え?」


胡桃「私が京太郎のおちんちんを気持ち良くしてあげる!」


京太郎「……は?」


聞き間違いだよな?





胡桃「いいから横になりなさい」


京太郎「はあ……」


半ば押し倒されるような格好で床に寝そべる


石タイルの床は硬くほんのり冷たい


胡桃「たしかこうすればいいんでしょ……?」


仰向けの俺の上に顔の方にお尻を俺の方に向けて寝そべる


身長差のせいかかなり遠くに感じる


胡桃様の陰毛って本当に薄いんだな……


割れ目のあたりまで生えていた染谷先輩とは違い胡桃様の陰毛は割れ目まで届いていない


恐る恐る俺のモノを掴む


胡桃「おちんちん大きすぎでしょ……」


京太郎「すいません……」


誰かと比べたことがないからどうなのかわからないが





胡桃「このままだといじりにくいわね……」


そういうと生温かい感触が広がる


胡桃「ちょっと汚いけど我慢しなさい」


どうやら俺のモノに胡桃様が唾を垂らしたようだ


突然のことに思わず声が出そうになったのをなんとかこらえた


胡桃「うん、こっちのほうがいいわね」


そういって俺のモノをしごき始める


ぐちゅぐちゅという水音が狭い部屋に響く


胡桃「私の手の中でどくどくいってる……」


胡桃様の小さな手で懸命にしごかれるのは普段自分でする以上に刺激の強いものだ


しかしこのまま一方的に射精させられてしまうのは妙に負けた気がする


そう思い顔を起こそうとしてみるとヒクヒクと動く胡桃様の綺麗なお尻と割れ目がそこにはあった


……やるしかないな


俺は懸命にそこに両手を伸ばしたのだった……





胡桃「だ、誰がおまんちょ触って……」


突然のことに胡桃様の手が止まる


割れ目だけでなくお尻の穴のあたりも指先でいじる


胡桃「ま、負けないもん……」


京太郎「え?」


どうやら胡桃様はかなりの負けず嫌いみたいだ


先ほど以上に俺のモノを強くしごく


俺も負けまいと必死で割れ目とお尻を指先で撫でる


京太郎「胡桃様、俺もう……」


胡桃「わ、私も……」


盛大に俺が射精したと同時に胡桃様も絶頂にいたったらしい


AVでしか見たことのない潮吹きというやつが体の小ささからは想像できない勢いで俺の顔を襲う


胡桃様も俺の精液でドロドロだからドローだろうか?


しばらく二人ともぐったりと力が出せず肩で息をしていたのだった……





胡桃「まだおちんちん大きなままだ……」


京太郎「胡桃様の手が気持ちよかったので……」


ツンツンとつつくのに合わせてピクピクと跳ねてしまう


男なんだからしかたないじゃないか


胡桃「ねえ……せっかくだし最後までやってみない……?」


京太郎「さすがにそれは……」


胡桃「京太郎は私のことが嫌い?」


京太郎「嫌いじゃないですけど……」


胡桃「じゃあ好き?」


京太郎「はい……」


一目見たときから妙に心がざわめく


胡桃「私も京太郎のこと好きだよ♪」


京太郎「……え?」


胡桃「恥ずかしいからジロジロ見るの禁止!」///


満面の笑みで言われたセリフに思わずどきりとしてしまう


お腹の上に座って俺を見下ろしていなければ今すぐ抱きしめたいくらいだ





胡桃「じゃあ挿入れるね……?」


京太郎「でも……大丈夫なんですか……?」


胡桃「たしかに初めてで不安だけど……」


京太郎「だったら」


胡桃「京太郎だからいいんだよ」


満面の笑顔と真摯な視線に断ることはできない


胡桃「いくよ……?」


京太郎「はい……」


俺のモノを膣口にあてがった胡桃様が一気に腰を下ろす


胡桃「!?」


血が出ていて相当痛いのか目には涙がたまっている


京太郎「痛いなら一旦抜いたほうが……」


胡桃「だ、大丈夫だから……ぎゅってしてほしいな……」


京太郎「はい」


寝そべっていた体を起こして胡桃様を抱きしめる


胡桃「えへへ……あったかい……」///


胡桃様のきつい締め付けに耐えているが胡桃様は幸せそうだ




胡桃「そろそろ動くね……?」


京太郎「痛いなら無理しなくても……」


胡桃「ううん、お姉ちゃんとして京太郎と一緒に気持ち良くしてあげたいから……」


京太郎「胡桃様……」


ゆっくりと腰を上下させる


その度にきつい締め付けが俺を襲う


胡桃「き、きもちいい……?」


京太郎「はい……」


胡桃「私も気持ちいいよ……?」


何度か射精したにもかかわらずあっという間に射精してしまいそうだ


それほど胡桃様の膣内は気持ちいいのだ


京太郎「胡桃様、俺もう……」


胡桃「初めてだからいっぱい出して……」


京太郎「はい……」


俺の射精と同時に胡桃様が甲高い声を上げて俺のもたれかかってきた


満足げな笑みを浮かべた胡桃様のそこから破瓜の証の血に混じった俺の精液がコポコポと流れ出していたのだった……





胡桃「出し過ぎよバカ……」


京太郎「すいません……」


行為を終えて胡桃様の体を隅々まで洗う


あくまで三助である俺の仕事だ


京太郎「あの……ここのヌルヌルが止まらないんですが……」


胡桃「京太郎がお……おまんちょを撫でるから……」///


恥ずかしがる表情もかわいらしい


だけどいつまでもこうしているわけにもいかない


京太郎「はい、終わりました」


胡桃「ええ、ご苦労様」


胡桃様の脱いでいた水着を着せて完成だ


時計をみると一時間も経っていなかったがかなり濃密な時間だった


胡桃「ねえ、また来たら京太郎はいるの?」


京太郎「インターハイの期間はいますよ」


胡桃「じゃ、じゃあ……またくるから!」///


顔を真っ赤にしたまま胡桃様は行ってしまった……






胡桃「……ただいま」


エイスリン「ドウダッタ?」


胡桃「……まあまあね」


塞「なんだか顔が赤いけど大丈夫?」


胡桃「ちょっと疲れたから先に上がるね」


豊音「なんだか雰囲気かわったみたいだねー」


白望「だるそう……」


トシ(これはなにかあったのかもしれないねえ)


トシ「さて、湯あたりする前に私たちも上がろうかねえ」


塞「そうですね」


エイスリン「フロアガリハギュウニュウ!」


豊音「裸で腰に手を当てながらはちょっとはずかしーよー」///


塞「そんなことしなくてもいいからね?」


白望(今度は私が行ってもいいかも……)



カンッ



以上です

PCの調子と速報の調子があまりよくないのでここまでです


とりあえず学校を決めましょうか

↓3までで高校名をどうぞ

このレスに最も近いコンマを採用します


白糸台



>>171のコンマが差が16で最小なので白糸台を採用します



淡「テルー、ここが温泉らしいよー」


照「はしゃいだら他のお客さんに迷惑だよ?」


誠子「といっても今の時間は私たちの貸切同然みたいですね」


尭深「人が少なくてよかった……」


菫「たしかに女同士とはいえジロジロ見られるのは恥ずかしいからな」


照・淡「「………」」ジ-


菫「なんだ、その視線は……」


誠子「ま、まあまあ……それより三助ってあるみたいですよ?」


淡「さんすけ?」


照「温泉とかでお客さんの体を洗ってくれるサービスだね」


淡「ふーん……」


菫「せっかくだから誰か行ってみるか?」




各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の照から順に↓5の淡まで判定します


最もこのレスのコンマに近いキャラを採用します


そい



>>178のコンマが差が40で最小なので中堅の尭深を採用します



尭深「せっかくだから私が……」


誠子「尭深が?」


淡「悪いやつに襲われたらやっつけてあげるからすぐに呼んでね?」


尭深「うん、ありがとう……」


照「よかったら感想を教えて欲しい」


尭深「わかりました」


菫「なにかインターハイに響きそうなことがあったらすぐに帰ってこいよ?」


尭深「はい……」



お互いの印象を決めます


↓2で京太郎を、↓4で尭深を判定します


その結果で>>57をもとに難易度を決定します



たかみーか

むむむ



二人のコンマ>>185>>187の差が尭深のほうが23大きいので難易度Dからスタートします



本来はこれくらいの難易度を想定していたんですけどね……

とりあえず>>1自身は適乳派です

コンマ神が荒ぶらないことを願います



ちなみに難易度について

A. 指定コンマと一致しなければ成功(成功率99%)

B. ぞろ目ではなければ成功(成功率90%)

C. 偶数か奇数の>>1が指定したほうがいずれかの位に出れば成功(成功率75%)

D. 偶数か奇数か>>1が指定したほうが出れば成功(成功率50%)

E. 偶数か奇数か>>1が指定したほうが両方の位で出れば成功(成功率25%)

F. ぞろ目が出れば成功(成功率10%)

G. 指定コンマと一致すれば成功(成功率01%)

以上を元にしています

ちなみに奇数・偶数の指定はその日が奇数か偶数で決めています


とりあえずエロはもう書かないようにしたいですね

でも出るのが安価スレの面白さだと思いますが

次回は未定です


おやすみなさい




尭深「失礼します」


京太郎「いらっしゃいませ」


入ってきた女性は胡桃様より大きいとはいえかなり小柄だ


そのわりにほどよい大きさのものを持っているが……


京太郎「こちらへどうぞ」


尭深「はい……」


俺の招きに応じて椅子に座る


後ろから見ると確かな膨らみだ


京太郎「御髪を失礼しますね」


尭深「お願いします」


栗色の髪は物静かな彼女によく似合っていた


和服でお茶を点ててもらってゆっくり語らいたい


そんな雰囲気を漂わせる彼女の髪はかなり柔らかい


いや、俺は胡桃様と……


尭深「どうかしましたか?」


京太郎「いえ、お気になさらず」


尭深「はあ……」


お客様に迷惑をかけるわけにはいかないな



背中の判定


↓2が偶数なら成功


ほし



>>198のコンマが奇数なので失敗


京太郎「お背中をお流しするので肩ひもを外していただいてもよろしいですか?」


尭深「あの……さすがにそれは恥ずかしいので……」


よく見れば恥ずかしいというだけでなく怯えてもいるような気がする


さすがにお客様に不快な思いをさせられないし無理強いもよくないな


京太郎「わかりました、お背中失礼しますね」


尭深「お願いします……」


水着のない部分を擦っていく


ただでさえ怯えているような印象を受けるお客様を怖がらせないようにいつも以上に慎重にだ


京太郎「あの……終わりました……」


尭深「あ、ありがとうございました……」


お客様の背中を流し終えるとそそくさと立っていった


最後に律儀に深々と礼をされたのが妙に悲しかった


次のお客様は怖がらせないようにしないとな……





照「おかえりなさい」


尭深「た、ただいま戻りました……」


菫「どうかしたのか?」


尭深「いえ、なにも……」


誠子「なにもなかったのならなんでそんな顔を……」


尭深「彼を傷つけてしまったみたいで……」


淡「タカミーに迷惑をかけるようなそいつが悪いに決まってるじゃん!」


尭深「ううん、すごく優しかったの」


菫「もしまたここを利用する機会があって彼に会ったら謝ればいいさ」


尭深「はい」


照「じゃあ上がってフルーツ牛乳とコーヒー牛乳を飲もっか」


淡「私もー!」


誠子「体調崩しても知りませんよ……」



カンッ




次の学校を決めます

↓3までで高校名をどうぞ

このレスに最も近いコンマを採用します


鶴賀



>>203のコンマが差が05で最小なので鶴賀を採用します



桃子「東京にはこんなところにも温泉があるんっすねー」


智美「わはは、ばあちゃんのおすすめだから間違いないと思うぞー」


睦月「みんなでお風呂なんて合宿のとき以来ですね」


佳織「智美ちゃんの家のお風呂も大きいけどやっぱりこっちの方が大きいね」


ゆみ「だけど他のお客さんがいるかもしれないから迷惑をかけるようなことをしちゃダメだぞ」


桃子「はい」


智美「まるどゆみちんが部長みたいだなー」


睦月「そういえばこの張り紙はなんでしょう?」


佳織「さんすけ……?」


ゆみ「温泉なんかで体を洗ってくれるサービスだな」


智美「せっかくだから誰か受けてみたらどうだー?」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の睦月から順に↓5で大将のゆみまで判定します


このレスに最も近いキャラを採用します


おぱーい



>>210のコンマの差が08で最小なので中堅の智美を採用します



智美「なんだ、誰も立候補しないのか」


桃子「いきなり知らない人に体を触られるのは抵抗があるっす」


睦月「それに恥ずかしいですし……」


智美「だったら私が行くか」


佳織「だ、大丈夫なの……?」


ゆみ「いやなら無理に行くことでもないしな」


智美「まあまあ、せっかくだし話の種にな」


桃子「危ないと思ったらすぐに逃げてくださいっす」


智美「ああ、じゃあ行ってくるなー」



お互いの印象を決めます


京太郎を↓2で智美を↓4で判定します


そのコンマで>>57を参照して難易度を決めます


うし



>>215>>217のコンマ差が71なのでB判定で始めます

晩御飯を食べてきたいのでここまででー

続きは諸々が終わった後に体力とやる気があったらということで

失礼します


どうでも良いけど
胡桃様が『おまんちょ』っていうのなんなの

めちゃくちゃ興奮するんですけど

すいません

風呂で寝落ちしたぐらいに眠いので今夜はここまでにさせてください

この時期の風呂での寝落ちは生死に関わることもありますしね……


>>222-223
普段真面目な子や子供っぽい見た目の女の子が卑猥な言葉を使うと興奮するのってなんでしょうね


おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい



智美「お邪魔するぞー」


京太郎「いらっしゃいませ」


智美「んー?君はどこかで見たことがあるような気がするぞー」


京太郎「え?」


入ってくるなりお客様にそう声をかけられた


もしもこんなかわいい人を見忘れるなんて……


智美「たしか長野の県大会決勝会場にいなかった?」


京太郎「ええ、たしかに俺は清澄の生徒なのでその場にいましたが……」


智美「そうか、私は鶴賀学園の中堅であり麻雀部部長の蒲原智美だ」


京太郎「俺は清澄高校1年の須賀京太郎です」


智美「まあ話したことがないからわからないのも無理ないかもなー」


京太郎「いえ……あれ?部長は咲と戦った大将の人なんじゃ……」


部長もよくあの人と連絡を取り合うって言ってたし……


智美「よく間違えられるけど部長は私だぞー」


京太郎「す、すいません!」


智美「ま、気にしてないけどなー」




智美「そんなことよりそろそろお願いするぞー」


京太郎「え、ええ……こちらへどうぞ」


智美「ああ」


そういって俺の招いた席に座る蒲原さん


咲より小柄な蒲原さんが椅子に座るとさらに小さく見えてかわいらしい


とはいっても胡桃様よりは大きいのだが


智美「どうかしたか?」


京太郎「いえ、御髪を失礼しますね」


智美「ああよろしく頼んだ」


色の濃い赤髪は蒲原さんの明るいキャラにぴったりの印象を受ける


いやあったばかりで詳しいわけでもないんだけどさ……


智美「どうかしたか?」


京太郎「な、なんでもないです!」


智美「ならいいが……」


ストレートに下ろした水の滴る姿は思わず見とれるほどの美人だった



背中の判定をします


↓2がぞろ目でなければ成功です



はいな



>>229がぞろ目ではないので成功


京太郎「お背中を流しますので水着の肩ひもを外していただいてもよろしいですか?」


智美「ああ、これでいいか?」


京太郎「はい」


手で隠したふくらみはたしかにあるが先ほどのお客様よりは小さい


いわゆるスレンダーな人だと思うが


智美「さっきから失礼なことを考えてる顔だな!」


京太郎「そ、そんなことないですよ!?」


智美「ふーん……じゃあ私の体はどうだー?」


京太郎「すごく綺麗でいつまでも流していたいです」


智美「なんだか変態さんみたいだな」


京太郎「すいません……」


智美「でも褒められて悪い気はしないぞー、わははー」



足の判定です


↓2のいずれかの位が奇数なら成功です


さらに奇数のぞろ目ならボーナスです




うぇい



>>233の一の位なので成功



京太郎「足をお洗いしますね」


智美「そんなところまで洗ってくれるのかー」


京太郎「いやならここまでですが……」


智美「せっかくだからお願いするぞー」


京太郎「わかりました」


椅子に座る蒲原さんから見て左側に正座する


差し出している足は洗いやすいように俺の膝の上だ


智美「なんだか靴を履かせてもらうシンデレラみたいだなー」


京太郎「お加減はいかがでしょうか、お姫様」


智美「うむ、苦しゅうないぞー」


そういってわははと笑っている


そういう人懐っこいところが親しみやすい


欲をいえばもう少し肉付きが……


智美「んー?」


くすぐったいようだが満足していただけたようだ



胸の判定に移ります


↓2が奇数なら成功です


両方の位が奇数でボーナスが、さらに奇数のぞろ目だとボーナスがあります





>>236のコンマが偶数なので失敗



京太郎「今度は胸を……」


智美「さすがにそれはダメだな」


京太郎「わかりました」


智美「ただ須賀くんの洗い方は気持ち良かったからまたの機会があったらお願いしようかな」


京太郎「はい」


智美「ちなみに君はしばらくここにいるのか?」


京太郎「ええ、インターハイの間は……」


智美「そうか……じゃあまた来るぞー」


京太郎「ええ、お待ちしております」


そういって出て行く蒲原さん


最後まで笑顔だったのはよかった


なんだか見てるとこっちも元気になるしな



クソみてぇな安価の多さだな



智美「ただいまー」


ゆみ「おお、おかえり……どうだったんだ?」


智美「モモみたいなお子様には刺激が強すぎるかもなー」


桃子「子供じゃないっすよ!」


佳織「たしかに胸は……」


睦月「自覚ないってすごい……」


智美「ただ気持ち良かったからまた洗ってもらうのもいいかもな」


桃子「だったらまたみんなで来るっす!」


ゆみ「ああ、そうだな」


睦月「でも来年は選手として来たいですね」


ゆみ「だったらさらに頑張ってくれよな、新部長」


佳織「わ、私も頑張るね!」


智美「かおりんは頑張らないほうがいいと思うぞー」


佳織「え?え?え?」



カンッ



いや、安価の数と本文のバランスが悪すぎだろ
時間ばかりかかって、更新した気になる悪いパターンじゃん

>>240
自由安価などを裁く力量がないのでご了承ください

コンマだけなら新規の人でも気楽に参加できると思ったんですがいかがでしょうか?



次の高校を決めます

ここから↓5まででこのレスに最も近いコンマを採用します

ただし一度出た高校はなしです


千里山



>>248のコンマが差が04で最小なので千里山を採用します


怜「ここがええ温泉やの?」


浩子「ええ、ネットでは湯治の穴場らしいですよ」


雅枝「まあ気分のリフレッシュにもなってええんやないか」


セーラ「人がおらんかったら泳いでもええんやで?」


泉「さすがにそれはマナー違反とちゃいます?」


竜華「まあ他のお客さんに迷惑かけんようにな」


怜「ところでこの三助ってなんなん?」


浩子「温泉とかで体を洗ってもらえるサービスらしいですね」


怜「竜華が知らん男にまさぐられて……」


竜華「ば、バカなことを言わんといて!」///


雅枝「さすがにそんな輩はおらんやろ?」


泉「せっかくだから誰か試してみませんか?」



ここから↓1で先鋒のときから順に↓5で大将の竜華までを判定します


雅枝さんに関しては必要というレスが範囲内で過半数を取れたら↓6で判定します


このレスに最も近いキャラを採用します



ほい



>>252のレスの差が05で最小なので先鋒の怜を採用します



怜「せっかくやし私が行ってみようかな」


竜華「だ、大丈夫なん……?」


怜「なにもとって食われるわけやないし」


セーラ「竜華は過保護すぎやで」


浩子「たしかに江口先輩より園城寺先輩のほうが襲いやすそうやけど」


セーラ「どういう意味や1」


雅枝「まあ怜自身がやりたいって言ってるんやしその意見は尊重すべきやと思うで?」


泉「そうですよ」


竜華「せやね……」


怜「ほんなら行ってくるでー」





ちょっとここで中断して相談です

>>243さんの言う意見は一理あります

実際、最初からクリアが確定していた胡桃様を除けば一人当たりの分量はかなり少なめです

なので改善案を出します


事前に難易度判定をします


そこから↓5まで順に難易度を低下させていって一気に判定をしてしまう

そして成功した部分まで進めていくという方式にします

そうすればどこまで書けるか事前にわかるので分量を増やせると思うのですが


例えばB判定からスタートの場合

↓1から↓5まで順に難易度BCDEGで判定を行います(最後は2段階下げますがG以下にはなりません)

そして↓2から4の間に>>1が指定した偶数か奇数のぞろ目があればボーナスをつけます

さらにこの範囲で>>1の元のコンマと一致すれば全部成功扱いにします


少々複雑ではありますがいがでしょうか?


初めてのスレ建てでわからないことだらけですがみなさんの意見をお願いします



ではやってみましょうか



怜「お邪魔するでー」


京太郎「いらっしゃいませ」


怜「そこは突っ込むべきところやで?」


京太郎「すいません……」


怜「今度来るときまでに勉強しとけばええわ」


京太郎「はあ……」


怜「なんやノリ悪いなー」


京太郎「すいません……」


怜「肝心の洗うんが気持ちよくなかったら許さへんよ?」


京太郎「が、頑張ります……」



二人の印象を決めます


↓2で京太郎を、↓4で怜を判定します


そのコンマを元に>>57を参照して難易度を決定します


a

ほい



>>268>>270のコンマをにより難易度はD


怜「しゃーない、自分、名前は?」


京太郎「須賀京太郎です」


怜「須賀京太郎……じゃあ京くんって呼ぶから私のことは怜ちゃんでええで!」


京太郎「怜……さん?」


怜「怜ちゃん」


京太郎「怜……ちゃん……」


怜「ま、及第点やな」


京太郎「あの……そろそろお身体を……」


怜「たしかにお願いしようかな」



ここから↓1でD判定を適用します

↓1で偶数が出れば成功

↓2で偶数が両方の位で出れば成功

↓3でぞろ目が出れば成功

↓4と5でこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4の間で偶数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4の間でこのレスと一致するコンマがあれば全て成功になります


難易度判定とか意味がわからん
その判定必要なの?
そもそも読んでる側は難易度判定とか望んでないよ
このレスのコンマに近ければとか独りよがりで不便だよ
そんなことするより

手↓1
足↓2
胸↓3
00~10成功
11~55少しだけ
56~99失敗
みたいにコンマを偏らせてやった方が早いよ

場所ごとに難易度変えたいなら
手(-40)みたいにして対象のコンマからかっこの数字引くようにして補正かければいいし



成功は>>273の一回のみですね

なので背中までとなります


色々言われていることはわかりますがここは>>1のスレなので>>1の好きにします

現状は学校名を上げてもらうのとコンマを取るだけですしね


今日もおやすみではないのでここまでにします

おやすみなさい

こんばんは

ただいま帰宅しました

明日も早いので今夜はなしでお願いします

あと何日かは続くかもしれませんが時間が出来次第再開します

失礼します



京太郎「ではこちらへどうぞ」


怜「おお、なんか本格的やな」


俺の招きに応じて椅子に座った怜さんが感嘆の声を上げた


京太郎「御髪を失礼しますね」


怜「よろしゅう頼むわ」


俺に背を向けた怜さんの髪を優しく洗っていく


京太郎「かゆいところはございませんか?」


怜「ああ、ちょうどええで」


俺の洗うのを気に入ってくれているらしい


気持ちよさそうに目を細める怜ちゃんは小動物のようなかわいらしさがある


怜「今私のことかわええって思ったやろ?」


京太郎「い、いえ……」


怜「もっと褒めてもええんやでー」


怜ちゃんはかなりご機嫌だ


京太郎「そろそろ流すので目を閉じてください」


怜「わかったでー」


本当に気持ちいいらしく声もかなり間延びしている


リラックするしてくれているのは嬉しい




怜「ほんで私の髪はどうやった?」


髪を洗い終えた俺に怜さんが尋ねる


京太郎「すごく触り心地がよくて気持ちよかったです」


怜「なんか京くん変態さんみたいやなあ」


京太郎「すいません……」


怜「気にせんでええよ」


京太郎「はい……」


怜ちゃんがケラケラと笑う


この人と付き合うことになる人はこうして一巡先を見通したように手のひらの上で踊らされるんだろうな……


胡桃様とは別のベクトルで大変そうだ


怜「ほんなら次は背中をお願いしてええかな?」


京太郎「ええ、わかりました」


怜「よろしゅう頼むわ」


京太郎「あの……肩ひもを外していただいてもよろしいですか……?」


怜「私のおっぱいをみたいなんて京くんはえっちやなあ」


京太郎「すいません……」


怜「これでええ?」


京太郎「え?」


怜「別に外さんとは言うてないで?」


京太郎「そ、そうですね……」


無造作に水着を置いた右手と対照的に左手でしっかり胸はガードされていた




京太郎「怜さんの肌すべすべですね」


怜「自慢のもち肌やからな」


京太郎「なるほど……」


もちもちしただけじゃなくてかなり白い


部活で外でハンドボールをしていた俺とは大違いだ


怜「私の肌が白いの気になるん?」


京太郎「え、ええ……」


怜「私は病弱なんや……」


京太郎「え?」


怜「小さい頃から病気がちで入院ばかりしてたせいでこうなってしもうたんや」


京太郎「すいません……」


怜「いや、気にせんでええよ」


京太郎「はい……」


何気なく語られた怜さんの過去


ハンドボール部に所属していたくらい体を動かす俺には到底耐えられない話だ


きっと怜さんも……


怜「気にせんでええよ」


京太郎「え?」


怜「病院も慣れたらお見舞いもあって気楽なもんや」


京太郎「なるほど……」


そういって鏡ごしに嬉しそうに笑う怜さんの友達は本当にいい人なんだろうと思う


ちょっと羨ましいな……





京太郎「お背中流し終えましたよ」


怜「うん、ありがとうな」


そういって水着を元に戻す怜ちゃん


ちらりとピンクのものが見えたような気がする


とても綺麗なピンク色だったな……


怜「えっちなのはダメやで?」


京太郎「すいません……」


怜ちゃんには下手な言い訳をしても全部見透かされてしまいそうだ


怜「ほんなら今日はありがとうな?」


京太郎「いえ、こちらこそありがとうございました」


そういって立ち上がろうとする怜ちゃん


その時だった


京太郎「怜ちゃん!?」


ふらりと倒れそうになった怜ちゃんを慌てて支えた


怜「ちょっとふらついただけやから大丈夫やで」


京太郎「ならいいですが……」


怜「でも京くんにこうして後ろからぎゅっとされるんもええなあ」


京太郎「こ、これは……」


怜「もうしばらくこうしてゆっくりしとってもええかな?」


京太郎「ええ、これぐらいでしたな」


怜「ほんまにおおきにな」


そういって怜さんはしばらくして体調が回復したらしく戻っていった


部屋を出るときの笑顔がとても儚げだったけど印象的でかわいらしかったのだった




セーラ「おかえり、どうやった」


怜「結構よかったで」


竜華「へ、へんなことは……」


怜「そんなんされるわけないやん」


浩子「でも本当に気持ちよかったみたいですね」


怜「お、わかる?」


浩子「ええ、清水谷部長に膝枕されるてるときと同じくらいええ顔してますわ」


泉「つまり清水谷部長の膝と三助の人は同じくらい……」


雅枝「ほう……なかなかのテクニシャンやな」


竜華「て、テクニシャン……」///


怜「何想像したんや、エロ竜華」


竜華「え、エロくないもん……」


怜「でもせっかくなら毎日私の髪を洗ってくれてもええよ?」


竜華「病弱アピールやめ」


怜「ほんまのことなのに……」


怜(すごく気持ちよかったで、京くん♪)



カンッ




次の学校を決めます


ここから↓3まででこのレスに最も近いコンマの高校を採用します

ただし一度出た高校はなしです

清澄



>>303が無効安価なので阿知賀を採用します


穏乃「すっごく広いですね!」


憧「あまり騒いで他の人の迷惑になるようなことをしちゃダメよ?」


玄「でもお客さん少ないですのだ……」


宥「わ、私はこの方がゆっくりあたたまれていいかな」


灼「同じく」


晴絵「羽目を外しすぎてインターハイに影響があっちゃあダメよ?」


穏乃「大丈夫です!」


憧「どうだか……」


玄「お姉ちゃん、これ見て」


宥「三助なんて珍しいね」


灼「三助?」


玄「温泉なんかで体を流してくれる専門のお仕事の人ですのだ」


宥「うちの旅館にもいるんだよ?」


灼「そうなんだ……」


晴絵「せっかくだから誰か受けてみたらどう?」



全員の興味を判定します


ここから↓1で先鋒の玄を判定し一つずつずらしながら↓5で大将の穏乃を、↓6で一応晴絵を判定します


このレスに最も近いコンマのキャラを採用します




玄と穏乃が同コンマなので決勝安価


↓2で玄、↓4で穏乃を再判定します


このレスに近い方のキャラを採用します


ほいさ



>>316のコンマの差が05で>>318のコンマより差が小さいので玄を採用します



玄「せっかくなので私が行くのです!」


宥「だ、大丈夫……?」


玄「うちの三助さんと比べていいところは盗んでやるのです」


穏乃「その意気ですよ、玄さん!」


憧「何言ってるんだか……」


灼「玄は旅館のことになると厳しい……」


晴絵「まあいいんじゃないの?」


玄「では行ってくるのです!」




玄「お邪魔するのです!」


京太郎「いらっしゃいませ」


玄「あなたがここの三助さんなのですか?」


京太郎「ええ、そうですが……」


玄「だったら自慢の技術とやらを見せてもらうのです!」


京太郎「わ、わかりました……」


妙にテンションが高くないか……?


まあ大げさな仕草のたびに大きな胸が揺れるのは素晴らしいけどさ


たぶん今日来たお客様の中で最も大きい


うん、眼福眼福


玄「どうかしたのですか?」


京太郎「な、なんでもないです……」


玄「ん?」



お互いの印象を判定し、>>57を参照して難易度を決定します


↓2で京太郎を、↓4で玄の印象を判定します


あい

うぃ



>>322>>324のコンマを元に>>57のコンマを参照して難易度はDに決定です



京太郎(それにしてもすばらしい胸だ……)


玄(な、なんだかこの人の視線が怖いのです……)


京太郎「あの……そろそろ始めてもよろしいですか……?」


玄「お、お願いします……」


そういって恐る恐る椅子に座るお客様


なんだか怯えられてるような……




ここから↓1でD判定を適用します

↓1で奇数が出れば成功

↓2で奇数が両方の位で出れば成功

↓3でぞろ目が出れば成功

↓4と5でこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4の間で奇数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4の間でこのレスと一致するコンマがあれば全て成功になります


>>57がイマイチ理解できんのだが、今回の場合下4で何を出せば良かったの?



成功したのは>>326の一回だけですね


といったところでさすがに眠いのでここまでにします


>>330
今回は>>325と一致するコンマ

つまり56が出れば成功でした

ただし奇数のぞろ目だとボーナスがつく予定でした



難易度決定については相手への第一印象ということにしています

なので今回は↓2で京太郎が玄に対して99つまり最高の印象を与えられていました

それに対して↓4で玄は07というコンマでした

難易度をAにするのはお互いに近い印象を抱くか京太郎に対して女の子がいい印象を抱くのが必要です

なので今夏の場合は↓4のコンマが90~99で難易度がAの予定でした

基本的に難易度決定では京太郎で低く、ヒロインで高くすれば少々えっちぃ要求でも飲んでくれます



他にもわからないことがあれば質問をしてくだされば可能な限り答えます


おやすみなさい




京太郎「では御髪を失礼します」


玄「お願いします」


とても長くて綺麗な黒髪だ


いろいろな髪の女性がいるがやっぱり綺麗な長い黒髪の女性に惹かれてしまう


こうして後ろからしなやかな髪を流しているときにちらりと覗くうなじがかなり艶かしい


玄「どうかしました?」


京太郎「すいません、綺麗な『黒』に惹かれてしまいまして……」


玄「ふぇ!?」


京太郎「ど、どうかしました?」


玄「なんで私の名前がわかったんですか……?」


京太郎「え?」


玄「え?」


どうやらお互いに勘違いをしているようだ


振り返ったお客様と二人で顔を見合わせて首をかしげた





京太郎「なるほど……」


どうやらお客様の名前が『松実玄』というそうだ


玄「気軽に玄って呼んでほしいのです」


京太郎「では俺のことは京太郎とお呼びください」


玄「うん、よろしくね、京太郎くん」


京太郎「ええ、こちらこそよろしくお願いしますね、玄さん」


お互いに自己紹介をしたおかげか気楽になれた気がする


やっぱり挨拶って大事だな


玄「でも京太郎くんが褒めてくれたのは私の髪だけなのかな?」


京太郎「いえ、玄さんもかわいいですよ」


玄「あ、ありがとう……」


京太郎「い、いえ……」


照れているのか玄さんは耳まで真っ赤だ


なんだかこっちまで照れてしまう


京太郎「御髪を洗い終わったので流しますね?」


玄「お、お願いします……」


妙に気まずいぞ……





京太郎「背中を流すので肩ひもを外していただいてもよろしいですか?


玄「は、はい……」


いそいそと肩ひもを外して上半身裸になる


京太郎「おお……」


その胸のボリュームに思わず感嘆の声が漏れてしまう


玄「ど、どうかしました……?」


京太郎「あ、あまりに大きかったので……」


玄「え……?」


しばらく考えて俺の言ったことの意味がわかったらしい


ようやく元に戻りつつあった顔がまた真っ赤になってしまう


京太郎「す、すいません……」


玄「う、ううん……」


俺は玄さんの綺麗な背中をただただ黙ってこすることしかできなかった





玄「ねえ……」


京太郎「は、はい……?」


玄さんからかけられた声におずおずと返事をする


玄「京太郎くんもおもちが好きなの……?」


京太郎「おもち?」


玄「女の人の胸……」


京太郎「ま、まあ人並みには……」


玄「そうなんだ……」


また訪れる沈黙


玄「あのね……私もおもちが好きなの……」


京太郎「え?」


玄「女の子の胸が好きだなんて気持ち悪くてごめんね……」


京太郎「そんなことないですよ!」


玄「ほぁ!?」


京太郎「玄さんが好きなら好きでいいじゃないですか」


玄「そっか……」


京太郎「ええ」


玄「そうだよね!」


一気に笑顔になった


とてもかわいらしい


しかしガッツポーズをしたせいで……


京太郎「あの……玄さん……?見えてます……」


玄「ふぇ!?」


立派なおもちが鏡ごしに丸見えだ


また真っ赤になってしまう


だがとてもすばらしい




玄「み、見た……?」


京太郎「すいません……」


玄「そっか……」


気まずそうにうつむいてしまう」


京太郎「で、でもとても綺麗でしたよ!」


玄「ううん、私のおもちなんてお姉ちゃんや和ちゃんには……」


玄さんのお姉さんということはかなりすばらしいおもちの持ち主なのだろう


あれ?


京太郎「あの……その和ちゃんって原村和のことですか?」


玄「うん、そうだけど……」


京太郎「和なら俺と同じ麻雀部ですよ」


玄「ええ!?」


なんだか忙しい人だ


だけどその動作のいちいちがかわいらしい




京太郎「なるほど……和に会うために麻雀部を……」


玄「うん、そうなのです」


玄さんたちが麻雀部を復活させたということを知った


たった一人から始めたうちの部長と気があうのかもしれない


だけどまさか玄さんが年上だったとは……


玄「あの……和ちゃんには内緒にしておいてくれないかな……?」


京太郎「え?」


玄「だって……びっくりさせたいからね!」


そういっていたずらっぽく笑う


京太郎「ええ、わかりました」


俺だってこのバイトをしていることなんて話せるわけないしな


ある意味好都合だ


玄「じゃあ私はそろそろ戻るのです!」


京太郎「あの……俺の洗い方はどうでしたか?」


玄「うーん……まあまあかな」


京太郎「今日始めたばかりなので至らない点があったらすいません……」


玄「じゃあもっと上手になったらまた洗ってほしいな」


京太郎「ええ、わかりました」


そういって嬉しそうに出て行く玄さん


今度はお客さんとしてではなく友人として会いたいな


なにより共通の話題があるし盛り上がりそうだもんな





玄「ただいま戻ったのです!」


宥「どうだった、玄ちゃん?」


玄「すごくよかったのです!」


灼「すごい高評価だと思……」


穏乃「今度は私も洗ってもらいたいです」


憧「うーん……私はまだちょっと怖いかな」


晴絵「じゃあまた来られるように勝ち進まないとね!」


部員「はい!」


晴絵「じゃあのぼせる前に上がってコーヒー牛乳でも飲もっか」


憧「もしかして晴絵のおごり?」


晴絵「いいけど優勝したら私にステーキをおごってよね?」


灼「ハルちゃん……」


穏乃「じゃあみんなでステーキを食べるためにも頑張らなきゃですね!」


玄(頑張ったらまた京太郎くんに会えるよね?)



カンッ





こんな感じでいかがでしょうか?

怜と玄の二人を書いてみましたが途中で安価を取るよりも描写を多くできたかと

さすがに胡桃様のときほどではないですけどね

個人的には今後もこの方式でいこうと思いますがいかがでしょうか?


いいと思います



ありがとうございます

この方式で続けていこうと思います



次の高校を決めます

ここから↓3までで高校名を指定してください

ただし、一度登場した高校はなしです

このレスに最も近いコンマのレスの高校を採用します


龍門渕



>>352が差が03で最小なので龍門渕を採用します



衣「ここが銭湯か……」


透華「ええ、貸切にしたので泳いでも構いませんわ!」


純「金持ちのすることはスケールがでかいねえ」


一「たまにはいいんじゃないかな」


智紀「お風呂は気持ちいい」


衣「ほう……三助とは稀有な」


透華「そういえばハギヨシが今日から新人が入ったと言っておりましたわね」


純「せっかくだから衣、頼んでみたらどうだ?」


衣「どういう意味だ?」


純「一人で髪の毛も洗えないんだろう?」


衣「子供じゃない!」


一「まあまあまあ」


智紀「密室……二人きり……ウ=ス異本……」


一「智紀?」


智紀「なんでもない……」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の純を、順番に↓5で大将の衣まで判定します


このレスに最も近いコンマのレスのキャラを採用します





>>349のコンマの差が04で最小なので採用



衣「ふん、ここまで言われて引き下がるのもシャクだから衣がいくぞ」


透華「大丈夫ですの?」


一「まあまあ、萩原さんが認めた人らしいから大丈夫だと思うよ?」


純「まあなにかあったらすぐに呼べよ」


智紀「さすがに見た目が犯罪……」


衣「どういう意味だ!」


透華「ですがなにかあったらすぐに余分ですのよ?」


衣「杞憂なり」




お互いの印象を判定します


↓1が偶数ならお互いに面識あり


↓2で京太郎を、↓4で衣を採用します


そのコンマの差をもとに>>57を参照して難易度を決定します



はい

 



>>364のコンマが奇数なので二人は面識なし


>>365のコンマと>>367のコンマをもとに>>57を参照して難易度はDに決定です




衣「邪魔するぞ!」


京太郎「いらっしゃいませ」


入ってきたお客様はかなり小さい


衣「む、衣の顔になにかついているか?」


京太郎「い、いえ、なにも……」


衣「そうか、さっさと準備しろ」


京太郎「わ、わかりました……」


ずいぶん威丈高な人だ


だけどどこかで見たことがあるような……



ここから↓1でD判定を適用します

↓1で偶数が出れば成功

↓2で偶数が両方の位で出れば成功

↓3でぞろ目が出れば成功

↓4と5でこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4の間で偶数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4の間でこのレスと一致するコンマがあれば全て成功になります

せい



成功したのは>>372の一回だけですね



京太郎「ではこちらにどうぞ」


衣「ああ、わかった」


本人としてはどっしりと座っているつもりなのかもしれない


しかし体の小ささのせいで文字通りちょこんという擬音がぴったりだ


衣「なにか失礼千万な……」


京太郎「あの、御髪を失礼しますね」


衣「ああ、よろしく頼んだ」


綺麗な長い金髪は腰を通り越してお尻のあたりまで届いている


玄さんの黒髪も長かったがこのお客様はそれ以上だ


そして玄さんよりもさらにしなやかな髪だ


あまり馴染みがあるわけではないが絹のような手触りとはこういう髪のことをいうのかもしれない


そんなお客様は気持ちいいのか目を細めている


まるで子猫みたいだ





衣「なんだ?」


京太郎「いえ、子供らしくてかわいいなと思いまして……」


衣「子供じゃない!衣だ!」


京太郎「す、すいません……」


衣「そもそもこれでも衣はこれでも高校2年生なのだからな!」


京太郎「……え?」


さすがにそれは嘘だろう


いや、でも胡桃様みたいな人もいるし……


衣「なんだ?」


京太郎「いえ、こんなに長い髪の毛なのに手入れが行き届いていて素晴らしいと思いまして……」


衣「それはハギヨシの手柄だな」


京太郎「ハギヨシさんをご存知なんですか?」


衣「うむ、ハギヨシはこの衣の執事だぞ」


京太郎「そうでしたか」


世間は思ったより狭いらしい


衣「そういうおまえはハギヨシといかなる関係なのだ?」


京太郎「いわゆる弟子みたいな……」


衣「ほう……ハギヨシが貴様のような有象無象を弟子に取るとは稀有な……」


京太郎「あ、あはは……」


ハギヨシさんってそれくらい信頼されてるんだな





衣「そういえば貴様の名前を聞いていなかったな」


京太郎「えと……清澄高校一年の須賀京太郎といいます」


衣「清澄というと……さきやののかのか?」


京太郎「ええ、一応同じ麻雀部員です」


実力は雲泥の差だけどな……


衣「ほう……しかし何故きょーたろーは三助に身をやつしておるのだ?」


京太郎「ハギヨシさんへの恩返しですかね」


衣「ふむ……その意気やよし!なんだったらそのまま透華あたりの執事になったらどうだ?」


京太郎「え?」


たしか和と戦ってた副将の人だよな?


衣「燦然たる金髪はまさに取り合わせの妙だ」


京太郎「か、考えておきます……」


衣「ああ、そうだな!」


さすがにそれは荷が重すぎるような……


京太郎「御髪を流しますので目を閉じていただけますか?」


衣「ああ、わかった」


硬く目を閉じている


素直さが子供っぽくてかわいらしい


衣さんにいったら怒られそうだけど……





京太郎「背中を流しますので肩ひもを外していただけますか?」


衣「ああ、よろしく頼む」


肩ひもを外して上半身裸になる


京太郎「あの……隠さないんですか……?」


衣「なぜ隠匿する必要があるのだ?」


京太郎「あの……恥ずかしくないんですか……?」


衣「ハギヨシに洗ってもらうときはいつも何もまとわないぞ」


京太郎「そ、そうですか……」


さすがにそれはどうなんだ?


もしかしてハギヨシさんってロリコンなんじゃ……


いや、あのひとに限ってそれは……


でも人は見かけによらないっていうし


そもそも胡桃様とあんなことをした俺にそんなことをいう資格はないような……


いや、俺は断じてロリコンじゃないぞ!


ただ胡桃様が好きなだけだ!


衣「どうかしたのか?」


京太郎「いえ、なんでもないです……」


衣「ならいいが……」


小さな胸に小さな桃色の突起がかわいらしい





京太郎「あの……流しますね……?」


衣「うむ、よろしく頼む」


小さな背中を傷つけないように優しく擦っていく


京太郎「力加減はこのぐらいで問題ないですか?」


衣「うむ、かまわんぞ」


ご満悦のようだ


衣「ひう!?」


衣さんが素っ頓狂な声をあげる


京太郎「ど、どうかしましたか……?」


衣「い、いや……なんでもない……」


京太郎「はあ……」


衣「ひゃう!?」


京太郎「あの……」


衣「なんでもない!」


京太郎「はあ……」


衣「ふひゃ!?」


どうやら衣さんはここが弱いらしい


いちいちあげる声がかわいらしくて何度もこすってしまう


衣「調子にのるなよ……?」


京太郎「すいませんでした……」


あまりの威圧感にただただ謝るしかできなかった





京太郎「あの……流しますね……?」


衣「ああ」


衣さんは憮然としたままだ


なんもかんも調子に乗った俺が悪いんだけどさ


衣「ふむ、まあまあだな」


京太郎「はい……」


衣「まあハギヨシには遠く及ばないがな」


京太郎「はい……」


衣「まあ、そう気を落とすな」


京太郎「でも……」


衣「そこらの有象無象ならここまで体を委ねるようなことはしない」


京太郎「それって……」


衣「精進しろよ?」


京太郎「はい、わかりました!」


そういって出ていく衣さん


小さな体に似合わない名前通りの優しく包み込む大きな器の持ち主だったな





衣「ただいま戻ったぞ!」


透華「いかがでしたの?」


衣「ふん、ハギヨシには遠く及ばんな」


一「さすがに萩原さんと比べるのは酷だと思うよ?」


衣「だが見所があるのは事実だがな」


純「そこまで褒めるなんて珍しいな」


智紀「襲われるようなことは……」


衣「あるわけなかろうが!」


智紀「残念……」


純「何言ってんだ、おまえは……」


透華「はいはい、のぼせる前にあがりますわよ」


衣「衣はフルーツ牛乳だ!」


透華「ええ、もちろんですわ」


衣「わーい」


一(子供だね)


純(子供だな)


智紀(子供……)


衣「なんだ、その目は」


一「な、なんでもないよ……?」


衣「ふん」


衣(まあまた来てもいいかもな)



カンッ





高校を決めます

ここから↓5までで好きな高校を選んでください

ただし一度選んだ高校はなしです


また、今回から大人勢を追加します

プロ、アナウンサーで選んでください


新道寺



>>385のコンマの差が02で最小なので新道寺を採用します


※佐賀弁があれなのはご愛嬌ということでお願いします



姫子「部長、大きなお風呂ですと!」


哩「こらこら、あまりはしゃぐな」


煌「でも大きなお風呂にみんなで入るなんてすばらです!」


美子「さすがにお風呂にジュースの持ち込みはダメと」


仁美「なんもかんも政治が悪い……」


美子「どちらかというとマナーの問題なんじゃ……」


姫子「部長、三助らしいです」


哩「ほう……珍しか……」


煌「せっかくなのでどなたか行ってみてはいかがでしょう?」



部員の興味を判定します


ここから↓1で先鋒の煌を、順に↓5で大将の姫子まで判定します


このレスに最も近いレスのキャラを採用します



すばらっ!



>>390のコンマの差が02で最小なので先鋒の煌を採用



煌「せっかくなので私が行ってきます!」


哩「大丈夫と?」


煌「ええ、せっかくなので体験してみたいです」


仁美「いざとなったら逃げればよか」


煌「さすがにそのようなすばらではないことはないかと……」


美子「でもなにかあったらすぐに戻ってきてね?」


煌「はい!花田煌、体験任されました!」




二人の印象を判定します


↓2で京太郎を、↓4で煌を判定します


そのコンマをもとに>>57を参照して難易度を判定します



素晴らしい!!

すばらっ!



>>398>>400のコンマの差がちょうど>>396のコンマ40と一致するんですよねー


なんらかの補正をかけようと思いますがいかがでしょう?

さすがにかけるぎるのもあれなのでDから二つ下げてB判定で始めようと思いますがいかがでしょうか?


ここから↓5までで投票にします

補正をかけてB判定にするのに賛成か反対で投票をお願いします




過半数を超えたので難易度をBにしますね




煌「お邪魔しますね」


京太郎「いらっしゃいませ」


煌「ふむふむ……なかなか本格的ですばらですね!」


京太郎「すばら?」


煌「いえ、あの……私の口癖みたいなもので……」


京太郎「なるほど……俺は好きですよ、すばらという言葉」


煌「ふふ、それはすばらですね!」


京太郎「ええ、すばらです!」


なんだか気の合いそうな親しみやすいお客様だ



ここから↓1でD判定を適用します

↓1でぞろ目が出なければ成功

↓2で偶数がいずれかの位で出れば成功

↓3で偶数が出れば成功

↓4で両方の位で偶数が出れば成功

↓5でこのレスと一致すれば成功

↓2から4の間で偶数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4の間でこのレスと一致するコンマがあれば全て成功になります



ふむ

おまかせあれ!



成功は>>410>>411の二回ですね

>>412は昨日だったらよかったんですがね

ただどんな感じになるかのモデルケースということでボーナスをお見せします



とりあえず方言の壁はなくてありがたいです

かわいいと思うキャラをかわいく表現できるかは別問題ですしね


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい



こんばんは

今日は疲れていてすばら先輩をかわいく描ける自信がないのでおやすみにさせてください

せっかく選んでいただいたのでかわいく描きたいですので




参考までに現在までのまとめ

1. 臨海 アレクサンドラ・ヴィントハイム B 足まで

2. 清澄 染谷まこ A 全身くまなく

3. 宮守 鹿倉胡桃 クリア 最後まで

4. 白糸台 渋谷尭深 D 背中まで

5. 鶴賀 蒲原智美 B 足まで

6. 千里山 園城寺怜 D 背中まで

7. 阿知賀 松実玄 D 背中まで

8. 龍門渕 天江衣 D 背中まで

9. 新道寺 花田煌 B これから


こんな感じですかね

主だったところで出ていないのは有珠山、越谷女子、姫松、劍谷、永水くらいですかね?

越谷女子と劍谷に関してはちょっと書けないかもです

あとは小走先輩やちゃちゃのん、それに荒川病院の人

そしてプロ、アナウンサー勢

まあこのスレ内ではなんとかなるかもですね


おやすみなさい


風越女子なんてなかったんや…
おつ

>>424
(素で忘れてたなんていえない……)

ちなみに風越女子に関しては

キャプテン、みはるん、池田、コーチの4人で判定予定です

狙いたいキャラがちょっと狙いやすいかもですね


改めておやすみなさい




京太郎「ではこちらへどうぞ」


煌「失礼します」


そういって椅子に座る煌さん


ぴょこぴょこ揺れるサイドテールがかわいらしい


京太郎「御髪を失礼します」


煌「お願いします」


二つに結んだサイドテールを解くと心惹かれるスミレ色になった


煌「どうかしました?」


京太郎「ええ、とてもすばらだと思いまして」


煌「ふふ、ありがとうございます」


若干の癖っ毛なのか解いてもぴょこんと跳ねている


だけどそんな個性もかわいらしい


京太郎「髪の毛を流すので目を閉じてくださいね」


煌「ええ、わかりました」


ゆっくりと流れていった後の髪がしっとりと張り付いている


妙に色っぽいぞ……





京太郎「髪の毛流し終えましたよ」


煌「すばらです!」


きらりと目が光っているように見えるのは気のせいだろうか


京太郎「背中を流すので肩ひもを……」


煌「どうかしました?」


京太郎「いえ……」


ふとあることに気づいた


煌さんの格好に


今まで来たお客様はみんな上半身と下半身がわかれたいわゆるセパレートタイプというやつだ


しかし煌さんは……


京太郎「あの……つかぬことをお聞き済ますがその水着は……」


煌「この水着ですか?お恥ずかしながら学校の授業で使っているものをそのまま……」


そういって顔を赤らめている


月恋の授業で使っている水着


そう、いわゆる紺色のスクール水着というやつなのだった



頭痛でPCの前に座っているのも辛いのでここまでにさせてください

続きは快復次第書きますので

なので今日は寝させてください


おやすみなさい




煌「先ほどから何か考え込んでいるようですがどうなさいました?」


煌さんが俺に心配そうに問いかける


京太郎「いえ、お背中をお流ししようと思ったのですが……」


さすがに背中を流すので水着を脱いでくださいとはいえない


煌「つまり私が脱げばいいのですね?」


京太郎「ええ、まあ……」


煌「なるほど……」


なにか真剣に考え込んでいるようだ


煌「わかりました、目を閉じておいていただけますか?」


京太郎「え?」


煌「私がいいというまで開けてはいけませんよ?」


京太郎「は、はあ……」


煌さんの眼差しに圧倒されてしまい、素直に目を閉じた


しかし何をするつもりだろう





煌「い、いいですよ……」


煌さんのか細い声が聞こえる


京太郎「ええ、わかりました」


何はともあれ目を開ける


京太郎「…………え?」


煌「あまりジロジロ見られるのはすばらくないです……」


そこには顔を真っ赤にした煌さんが座っていた


ただ先ほどとは違い何も身につけていない


京太郎「き、煌さん……?」


煌「これでお背中を流していただけますよね……?」


京太郎「え、ええ……」


煌「では……よろしくお願いします……」


京太郎「はい……」


脇に綺麗にたたんで置かれた先ほどまで身にまとっていた紺色の水着


そして綺麗な色の白い背中と綺麗なくびれとその先の丘


それを見た瞬間に股間が一気に熱くなる


と、とにかく煌さんの背中を早く流さないとな!


右手を胸に、左手を股間に伸ばして顔を真っ赤にしている煌さんを前に罪悪感が半端ないもんな




京太郎「かゆいところはございませんか……?」


煌「はい……すばらです……」


京太郎「そ、そうですか……」


目の前に女性が裸で座っているというシチュエーションは初めてではない


胡桃様とは裸になる以上のことまでしてしまったのだ


しかし胡桃様とは違って煌さんはいかにも女性らしい体つきなのだ


そんな煌さんが恥じらっている


それだけでもかなり来るものがあるのだ


京太郎「お、終わりましたよ……?」


煌「た、たいへんすばらでした……」


洗い終えたことを告げるとこちらを向いてお礼を言われた


これでようやくおしまいだ


見えそうで見えないということがこんなにエロいとは思わなかったな……





煌「これでおしまいなのですか?」


京太郎「ええ、お客様によっては足を洗うのを希望される方もおられますが……」


煌「では私がお願いしたら洗っていただけますか……?」


京太郎「え?」


煌「お恥ずかしながら……体が固いので……」


京太郎「でも……」


煌「よろしくお願いします」


京太郎「わかりました……」


煌さんがこちらを向いて真剣な顔で頼む


そんなの断れるわけないではないか


京太郎「では足を出してください」


煌「はい……」


煌さんの前に正座した俺の膝に右足を差し出してくる


あれ?


裸でいる必要はないんじゃ……


煌「どうかしました……?」


京太郎「な、なんでもないです……」


細い腕で必死に胸と股間を隠している煌さんにそんなことを言い出せる雰囲気ではなかった





煌「な、なんだかくすぐったいですね……」


京太郎「すいません……」


煌「いえ……気にせず続けてください」


京太郎「わかりました」


そう言われたので続けていく


しかし先ほども言った通りくすぐったいらしい


その度に体が震える


おかげで細い腕の脇から大きくはないがたしかにふくらみのあるおもちやうっすらとした黒い毛がちらちら見えている


おおっぴらに見せられるよりも恥じらいながらこうしてちらちら見せられる方が断然エロい


特に太もものあたりを擦っている時はそれが顕著になる


京太郎「お、終わりましたよ……」


煌「あ、ありがとうございます……」


京太郎「なので水着を着てくださっても……」


煌「わ、わかりました……」


俺が目を閉じたのを確認したのか煌さんの方から衣擦れの音が聞こえる


綺麗な肌が隠されていくと思うと妙に興奮してしまうのはなぜだろう





煌「だ、大丈夫です……」


京太郎「はい……」


先ほどよりもか細い声に目を開ける


煌さんの綺麗な体は紺色の水着に覆われてしまっていたのだった


京太郎「あの……いかがでしたか……?」


煌「たいへんすばらだったので……またお願いしてもよろしいですか……?」


京太郎「え、ええ……インターハイの間はこちらにいると思いますので……」


煌「わかりました、またお願いしますね」


京太郎「ええ、ありがとうございます」


そういってドアから出て行く


最後にこちらを振り向いて笑顔でお辞儀をしてくれた


そのときにぴょこんと跳ねたサイドテールが印象的でとてもかわいいと思ったのだった





煌「ただいま戻りました!」


姫子「どぎゃんやったと?」


煌「たいへんすばらでした!」


哩「持ちネタずるかよ……」


仁美「変なことはされんやったと?」


煌「はい、丁寧に洗っていただきました!」


美子「たしかにいつもより輝いているような……」


煌「たいへんすばらです!」


煌(また洗ってくださいね)



カンッ






昨日のネタを読み返して

>>429の下から2行目は月恋ではなく学校の誤字でした

そして自己紹介がないのに名前を知っていましたね……

気にしないでください




次の学校を決めます

>>422を参考にして一校選んでください

このレスから3分以内についた高校で最も近いレスを採用します

ただし同一IDは最初の一回だけをカウントします



風越



>>444の差が11で最小なので風越を採用します

阿知賀な一度書いたのでなしです

また、小走先輩はまだ候補に入っていません



華菜「ここがネットでも話題になってたお風呂だし!」


美穂子「ネット?網のことかしら?」


未春「いえ、インターネットのことですよ」


美穂子「インターネットってすごいのねえ……」


華菜「ちょうど人がいないから泳ぎ放題だし!」


貴子「調子乗んなよ、池田ァ!」


池田「コーチ!?」


貴子「今はいなくても他のお客さんが来たら迷惑だろうが!」


華菜「わかったし……」


美穂子「華菜、見てみて、三助なんてあるみたいよ」


華菜「さんすけ?」


貴子「体を洗ってくれるサービスだ」


未春「せっかくだから誰か頼んでみます?」


池田「キャプテンには指一本触れさせないし!」


貴子「だからはしゃぐな、池田ァ!」



各キャラの興味を判定します

ここから↓1で美穂子を、順に未春、華菜、貴子の順でコンマを判定します

このレスに最も近いコンマのキャラを採用します


うい



>>452のコンマの差が25で最小なので華菜を採用

そしてぞろ目率の高さが怖いです



華菜「キャプテンが行くぐらいなら華菜ちゃんが行くし!」


未春「大丈夫なの?」


華菜「平気だし!」


美穂子「華菜?無理に行かなくても……」


華菜「華菜ちゃんは図々しいからこういうのはとにかく受けておくし!」


貴子「いいけど何かあったらすぐに戻ってこいよ?」


華菜「わかったし!」



お互いの興味を判定します

ここから↓1でお互いの面識を判定します

奇数なら面識ありで偶数ならなしです

また、↓2で京太郎の、↓4で華菜の印象を判定し、>>57を参照して難易度を決定します


うむ



>>456のコンマが奇数なので面識あり

>>457>>459の差が71なので>>57を参照して難易度はBです



華菜「邪魔するし!」


京太郎「いらっしゃいませ」


華菜「うん?おまえはたしか清澄の……」


京太郎「あなたは県大会決勝で咲と戦った……」


華菜「池田華菜ちゃんを覚えてないとは失礼なやつだし!」


京太郎「すいません……」


華菜「華菜ちゃんが名乗ったんだからお前も名乗れ」


京太郎「えと……清澄高校一年須賀京太郎です」


華菜「なんで須賀はこんなところにいるんだ?」


京太郎「お世話になった人の手伝いです」


華菜「ほう……なかなか感心なやつだな」


京太郎「ありがとうございます」


真相は話せるわけないもんな……



ここから↓1でB判定を適用します

↓1でぞろ目が出なければ成功

↓2で奇数がいずれかの位で出れば成功

↓3で奇数が出れば成功

↓4で両方の位で奇数が出れば成功

↓5でこのレスと一致すれば成功

↓2から4の間で奇数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4の間でこのレスと一致するコンマがあれば全て成功になります



風呂に入ってきたいので遅くなります

体調が芳しくないのでそのまま寝るかもしれませんがご了承ください


こい!

はいよ



>>463の一回成功



京太郎「こちらへどうぞ」


華菜「わかったし!」


偉そうに座る池田さん


踏ん反り返っている様子は天江さんよりは様になっている


威厳がないのはかわらないが


池田「なにか失礼なことを考えてないか?」


京太郎「いえ、そんなことはないです……」


池田「ふーん……」


怪訝そうにこちらを見つめる


女性に見つめられるというのはなんだか面映ゆい


華菜「さっさと始めるし!」


京太郎「ええ、かしこまりました」


お客様なんだから気持ち良くなっていただかないとな





ごめんなさい、成功は>>464もなので2回ですね



京太郎「御髪を失礼しますね」


華菜「よろしく頼むし!」


こうしてみるとシャンプーを待つ猫みたいだ


なんとなく頭に猫耳が生えていても違和感がないと思う


京太郎「綺麗な毛並みですね」


華菜「なんか含みのある言い方だな」


京太郎「そ、そんなことはないですよ……?」


華菜「ふーん……」


ショートぐらいの長さの黒い髪型は活発な印象を与える


尤も俺の幼なじみもショートヘアではあるが文学少女だ


もしかしたら池田さんもそうなのかもしれない


京太郎「池田さんはスポーツはお好きですか?」


華菜「妹たちに付き合って体を動かすことは多いな」


京太郎「妹がいるんですか?」


華菜「まだ小学校にも上がってない三つ子だけどな」


京太郎「なるほど……」


華菜「まさか妹たちに手を……」


京太郎「しませんよ、そんなこと」


華菜「ふーん……」


俺はロリコンじゃないからな





京太郎「髪の毛を流しますので目を閉じてくださいね」


華菜「わかったし!」


そういって目を細めているのはまんま猫だ


流し終えて髪の毛がしっとりしているを今にも首を振って飛ばしそうだ


華菜「なんだ?」


京太郎「な、なんでもないです……」


猫じゃないのでそんなことはしないらしい


京太郎「お背中を流しますので肩ひもを外していただいてもいいですか?」


華菜「まさか私の裸を……」


京太郎「いやならいいです」


華菜「少しは否定しろよ……」


あいにくだが俺はおもちの方が興味があるのだ


見えそうで見えないのはエロいけどさ……


華菜「これでいいか?」


京太郎「はい」


そこまでするかというほどしっかり隠されてしまうと色気というものは激減してしまうらしい





華菜「おー、背中をこするの上手じゃないか」


京太郎「そうですか?」


華菜「華菜ちゃんが褒めてやるんだからありがたく思うがいいし!」


京太郎「ありがとうございます」


華菜「ああ、それでいい」


今日1日で何人かの女性の背中を擦っていたおかげで進歩したらしい


そもそもハギヨシさんの指導もあったのだ


これで上手くならないと嘘だよな


華菜「ニヤニヤして気持ち悪いし……」


いつの間にか顔に出ていたらしい


しかし面と向かって気持ち悪いと言われると結構へこむ


華菜「か、華菜ちゃんが悪かったから元気出すし!」


京太郎「はあ……」


どうやら思った以上に顔に出ているらしい





京太郎「洗い終えました」


華菜「ありがとうだし!」


背中を流し終えたことを伝えると池田さんは水着を着なおした


華菜「これで終わりか?」


京太郎「足を洗うのを希望される方はおられますが……」


華菜「華菜ちゃんも頼むし!」


京太郎「いいんですか?」


華菜「華菜ちゃんは図々しいからもらえるものはもらっておく主義だからな」


京太郎「では別料金を……」


華菜「……え?」


一気に血の気が引いたような表情になる


京太郎「冗談ですよ」


華菜「わ、わかってたし……」


目が泳いでいるのは気のせいじゃないだろう





京太郎「こちらに足をどうぞ」


華菜「ああ、こうか?」


京太郎「ええ、大丈夫です」


自分から見て左手に正座をしている俺の膝に右足を差し出す


京太郎「いかがですか?」


華菜「ああ、気持ちいいぞ」


かなり気持ちいいのか目を細めている


ますます猫っぽい


そんな池田さんの足は思ったより小さい


華菜「ゆ、指の間をくすぐるな……」


京太郎「すいません……」


口では謝りつつ指の一本一本を洗うのはやめない


池田さんの困っている顔はさらに困らせたくなるような妙な魅力を持っているのだ


京太郎「終わりましたよ」


華菜「須賀は結構意地悪だし……」


洗い終えた俺に池田さんがそう呟いたのだった





京太郎「これで全て終了です」


華菜「ご苦労だし!」


さすがに胸を洗うのは言わなくていいだろう


どうせなら玄さんみたいなおもちの素敵な人がいいもんな


華菜「そういえばおまえは長野に戻るのか?」


京太郎「ええ、インターハイが終わればそうしますよ」


華菜「だったら今度はうちで妹の体を洗うのを手伝ってもらおうかな」


京太郎「……え?」


華菜「なーんてな、冗談だ」


京太郎「そ、そうですよね!」


華菜「目が泳いでるぞ」


京太郎「……う」


華菜「じゃあな、須賀」


京太郎「ええ、ご利用ありがとうございました」


重ね重ねいうが俺はロリコンじゃないから残念だなんて思ってないからな





華菜「ただいま戻ったし!」


美穂子「どうだったかしら?」


華菜「清澄の一年がいましたよ」


未春「なんでこんなことをしてるんだろう?」


華菜「なんでもお世話になった人の恩返しらしいし」


貴子「ほう……今時律儀な奴じゃねえか」


華菜「来年は華菜ちゃんがコーチをインターハイに連れてきて恩返しするし!」


貴子「ほう……吐いた唾は飲み込めねーぞ?」


華菜「もちろんだし!」


華菜(そうすれば須賀に褒めてもらえるだろうしな!)



カンッ





京太郎はロリコンじゃないです

胡桃様は年上なのでロリではないのです

なんもかんも安価の結果なのです



次の学校を決めます

>>422を参考にして選んでください

このレスから3分以内についたレスで最も近いものを採用します

ただし一度選ばれたところはなしで、同一IDの投票は最初の一回のみ有効です





時間内の安価が永水のみだったので永水を採用します



小蒔「ここが温泉ですか」


霞「ええ、たまにはこうして大きなお風呂に入るのもいいものね」


初美「私にとってはあてつけにしか思えないのですよ……」


巴「さすがにお風呂に黒糖を持ち込むのはダメだと思うよ?」


春「そんな……」


小蒔「この三助って何でしょう?」


霞「ふんふむ……体を洗ってくれるサービスだけどまだあるなんて珍しいわね」


初美「もしかして興味があるんですかー?」


小蒔「え、ええ……」


巴「さすがに姫様をおまかせするのは……」


春「でもせっかくだから誰か挑戦してみるのもいいかもしれない」




各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の小蒔を判定し、順番にずらして↓5で大将の霞を判定します


このレスに最も近いコンマのキャラを採用します



うん



>>487のコンマがの差が04で最小なので小蒔を採用します



小蒔「私が行きます」


巴「ですからそれは……」


小蒔「私だってたまには知らないことを体験してみたいです」


霞「あらあら、小蒔ちゃんは頑固なところもあるからね」


春「私は姫様に賛成」


初美「私も賛成ですが……何かあったらすぐに戻ってきてくださいね?」


小蒔「わかりました!」


霞「ふふ……小蒔ちゃんに手を出すような不届き者にはお仕置きが必要ですものね」


小蒔「あの……」


春「姫様は知らない方がいい」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を、↓4で小蒔を判定します


そのコンマを元に>>57を参照して難易度を決定します



はい



>>494>>496の差が20なので>>57を参照して難易度はDです



小蒔「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいま!?」


小蒔「ど、どうかしました?」


京太郎「な、なんでもないです……」


入ってきた女性を見た瞬間思わず言葉を失ってしまった


言葉に表せないほどのおもちなのだ


強いて言うなら……


そう、すばらだ


小蒔「あの……」


京太郎「こちらへどうぞ」


小蒔「失礼します……」


おっと、怖がらせるようなことをしてはいけないよな!





ここから↓1でD判定を適用します

↓1で偶数が出れば成功

↓2で偶数が両方の位で出れば成功

↓3でぞろ目が出れば成功

↓4と5でこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4の間で偶数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4の間でこのレスと一致するコンマがあれば全て成功になります



はいよ

はい

うむ



成功したのは>>498>>499>>500の3回ですね

さらに>>500が偶数ぞろ目なのでボーナスもゲットです



ちなみにボーナスについてですが

A. 素手で洗う

B. スクール水着

あたりを気分で入れています

他にもこんなシチュエーションが欲しいなどあれば参考にします



ということで日付も変わったのでここまでです

次回は姫様からスタートです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


姫様のスク水とかいい意味でアウトだな



京太郎「えと……神代小蒔さん……でよろしいですか?」


小蒔「な、なぜ私の名前を!?」


京太郎「名札が付いているので……」


小蒔「学校で使っているものなので……」


そう、神代さんもスクール水着だ


ご丁寧に大きな胸の下には名札までついている


さすがにこれは無防備なんじゃ……


小蒔「えと……お名前は……」


京太郎「須賀京太郎と申します」


小蒔「須賀……京太郎様……」


京太郎「はい?」


小蒔「京太郎様ですよね」


京太郎「あの……できれば京太郎様というのはやめていただきだいんですが……」


だって面映ゆいじゃないか


小蒔「むー」


困ったように頬を膨らませているのが愛らしい





小蒔「では……京くんとお呼びしますね」


京太郎「ええ、よろしくお願いします、神代さん」


小蒔「私のことは小蒔ちゃんと呼んでください」


京太郎「え?」


小蒔「親しい人は私のことを姫里呼ぶか小蒔ちゃんと呼ぶので……」


京太郎「わ、わかりました、小蒔ちゃん」


小蒔「はい♪」


小蒔ちゃんはたしかにお姫様と呼ばれるのもうなずけるおしとやかさだ


着物なんかも違和感なく着こなせるだろう


綺麗な黒髪が着物によく映えるだろう


いや、着物はダメか?


たしか着物はおもちの小さな人がいいらしいし……


小蒔「どうかしましたか?」


俺の方を向いて首を傾げている小蒔ちゃん


京太郎「いえ、なんでもないです」


小蒔ちゃんに気持ちよくなってもらえるように頑張らないとな





京太郎「御髪を失礼しますね」


小蒔「よろしくお願いいたします」


そういって俺に背を向けて椅子に座った小蒔ちゃんが軽く頭を下げる


思わずこちらもかしこまってしまう


しかしすごいな……


煌さんのときも思ったがこうしてみるとスクール水着はエロい


すばらなおもちの小蒔ちゃんの場合ふくらみを隠しきれていない


そのたわわなおもちの魅力をむしろ高めているだけだ


もしも一緒に授業を受ける男子がいたら色々と大変だろう


しなやかな黒髪を丁寧になぞっていくと気持ちよさそうに目を細めている


その所作がいちいち優雅で親しい人が姫様と呼ぶのも納得だ


京太郎「姫様……」


思わず声に出てしまう


小蒔「なんですか?」


京太郎「な、なんでもないです……」


慌ててごまかす


小蒔「私のことは小蒔ちゃんと呼んでくれないといやです」


京太郎「わかりました、小蒔ちゃん」


頬を膨らませていたのにもうえへへと嬉しそうに笑っている


かわいいうえにおもちもすばらなんてまさしくすばらだ


もちろんおもちはなくても胡桃様はすばらだ


俺はロリコンじゃないけどな!





京太郎「洗い終えましたよ」


小蒔「ありがとうございました」


しっとりとした黒髪の隙間から綺麗なうなじが覗いている


着物や浴衣の隙間から見えるうなじはすばらしい


そんなうなじをこんなシチュエーションで見られるなんて幸運だと思う


京太郎「次は……」


そこまで言いかけて口をつぐむ


小蒔「どうかなさいました?」


京太郎「いえ……」


そういって言葉を濁す


背中を流すには小蒔ちゃんに水着を脱いでもらわないといけないのだ


煌さんのときもだがさすがにそれはダメだろう……


小蒔「なにかお困りのようですが……」


京太郎「いえ、背中をお流しするのに水着を脱いでいただかないといけないので……」


口にして思わず心の中であっと叫ぶ


しかし一度口をついて出てしまった言葉は取り消せない


小蒔「そんなことなら構いませんよ?」


京太郎「…………え?」


小蒔「お恥ずかしながらいつも背中は洗ってもらっているので……」


京太郎「そ、そうですか……」


小蒔ちゃんの背中を流せるなんて羨ましすぎだろ……


小蒔「なのでよろしくお願いいたしますね?」


京太郎「わ、わかりました……」


そう言われたら断れないじゃないか……





小蒔「あの……脱がしていただけませんか……?」


京太郎「……え?」


小蒔「お恥ずかしながら……一人で脱げないので……」


そういって顔を赤くして俯いている


しかし先ほどから小蒔ちゃんの話を聞く限り本当にお姫様なのかもしれない


京太郎「わ、わかりました……」


こうなったら俺も腹をくくろう


さすがにこれぐらいでは浮気にならないだろう


あくまで仕事の一環だからな!


心の中で胡桃様に謝る


京太郎「それでは脱がせやすいように立ち上がっていただいてもよろしいですか……?」


小蒔「わかりました……」


立ち上がりこちらを向いた小蒔ちゃんと向き合うような格好になる


文字通り目と鼻の先に水着の上からでもくっきりわかるすばらなおもちがあるのだ


興奮を抑えるのに必死だ





京太郎「……脱がせますね?」


小蒔「はい……」


大きく息を吸い込む


そして両手を小蒔ちゃんの肩ひもへと伸ばしていく


思ったより伸縮性があるらしくあっさりと肩を通過した


あとは一気にずり下ろすだけだ


だけなのだが……


小蒔「どうかしました……?」


京太郎「なんでもないです……」


規格外のおもちに引っかかってうまくずり下げられない


小蒔ちゃんが一人で水着を脱ぎ着できないのも納得だ


それでもなんとかずり下げることに成功する


京太郎「おお……」


思わず声が漏れてしまう


小蒔「お、おっぱいをジロジロ見ないでください……」


朱が差した小蒔ちゃんの頬よりほのかな桃色


少々引っ込み思案なのか陥没している


そんなおもちが目の前で衝撃で文字通りぷるんと揺れたのだ


健全な人並みに性欲のある男子高校生である俺が見入ってしまうのも無理はないだろう?


思わず心の中で拝んでしまう





小蒔「あの……恥ずかしいです……」


涙交じりの小蒔ちゃんの声にはっと我に帰る


いつまでも眺めていたいかわいさだがさすがにそういうわけにもいかない


あくまでこれは仕事の一環なのだ


そうはいっても役得が多いんだけどな


綺麗なくびれを通り越してさらにずり下げていく


おもちにばかり目がいっていたがお尻もすばらなボリュームだ


ようやく下までずり下げた


目の前では髪の毛と同じく綺麗な黒い茂みが水着の締め付けから解放されたからか跳ねていた


京太郎「足を上げていただけますか……?」


小蒔「はい……」


足に引っ掛けたままでは転んでしまうかもしれないからな


恥ずかしそうに上げた足の間は綺麗な茂みに覆われている


染谷先輩や胡桃様とはまた違うエロさがそこにはあった


京太郎「脱がせ終えましたよ……」


小蒔「ありがとうございます……」


すばらなおもちや綺麗な茂みを隠しているが帰ってそれがエロさを増幅させているのだった



ちょっと呼び出しの電話が来たので一旦中断します

続きは帰宅しだいということで

失礼します

再開しようと思いましたが今日に支障が出そうなので寝させてください



>>509
どこぞのスレにはプールのレポートにスク水で来た戒能プロがいるらしいですよ




順調にいけば今夜更新予定です

おやすみなさい



京太郎「せ、背中を洗うので座ってください」


小蒔「わ、わかりました」


いつまでも眺めているわけにもいかない


俺は仕事中なのだ


恥ずかしさのためか縮こまっている小蒔ちゃんを丁寧に洗うために石鹸をタオルに泡立てる


小蒔「あの……」


京太郎「はい?」


小蒔「手で洗っていただけませんか……?」


京太郎「……え?」


小蒔「普段手で洗っていただいているので……」


小蒔さんの綺麗な肌に触れられるというのは思ってもいない幸運だ


ぜひ乗りたい


しかしさすがにこれは……


小蒔「ダメですか……?」


京太郎「いえ、わかりました」


おどおどした表情で振り向き俺を見上げる小蒔ちゃんの頼みを断れるわけもなかった……





綺麗なもち肌を傷つけないように丁寧に背中に手を這わせていく


京太郎「ど、どうですか……?」


小蒔「気持ちいいです……」


よほど気持ちいいのかウトウトし始めている


おかげで隠している手がずれていく


眼福ではあるが目に毒だ


柔らかい肉付きの体はかなり触り心地がいい


抱き枕にして一晩中抱きしめていたいくらいだ


……そんなことをしたら胡桃様に怒られそうだが


丸みを帯びた背中からキュッとしまったくびれ


そしてかなりボリューミーなお尻


同じ体なのにここまで触り心地が違うとは思わなかった


胡桃様には悪いがこの気持ち良さは小蒔ちゃんだけのものだろう


いや、玄さんもいい線をいきそうだ


京太郎「洗い終えましたよ」


名残をものすごく惜しみつつ石鹸を洗い流したのだった





小蒔「おしまいですか……?」


京太郎「ええ、まあ……」


正直かなり残念だけどな


小蒔「あの……図々しいとは思いますがお願いしてもよろしいですか……?」


京太郎「ええ、俺にできることならなんでもどうぞ」


小蒔「あの……足を洗っていただけませんか?」


京太郎「……え?」


小蒔「その……おっぱいが邪魔で……」


京太郎「ああ……」


たしかに小蒔ちゃんくらいのおもちなら体を曲げて足を洗うのも一苦労だろう


普段体を洗ってもらっているというのもそれが理由なのだろう


京太郎「……わかりました」


小蒔「本当ですか!?」


嬉しそうにこちらに振り返る


手が離れたせいで色々と丸見えだ


……やっぱりすばらなおもちだな!






京太郎「では足を出してください」


小蒔「はい……」


おずおずと正座をした俺の膝に右足を差し出す


小柄な小蒔ちゃんらしくかわいらしい足だ


小蒔「なんだか恥ずかしいです……」


足を差し出しているせいで左手の隙間から茂みが顔を覗かせている


たわわなおもちも相まってすばらな光景だ


指先からかかとへ、くるぶしからふくらはぎを経て膝へ


そして太ももからその付け根へと……


石鹸を泡立てた手を滑らかに滑らせていく


小蒔「くすぐったいです……」


そういって体を揺らす度におもちも揺れる


やっぱりおもちはすばらだな!


太ももの付け根付近の割れ目はこすってもヌルヌルが溢れて止まらない


胡桃様の時と同じく小蒔ちゃんも気持ち良くなっているらしい





ヌルヌルとした糸を洗い流して足も綺麗に洗い終えた


京太郎「終わりましたよ」


小蒔「あの……」


京太郎「はい?」


小蒔「お腹もお願いします……」


京太郎「わ、わかりました……」


せっかくだから小蒔ちゃんに気持ちよくなってほしいもんな!


くびれからへそ周りを優しく撫でると相当くすぐったいらしい


もはや隠しているのが面倒になったのか両手は力なく垂れている


おかげでおもちも股間も丸見えだ


俺の襦袢の下は大変なことになっている


小蒔ちゃんにおもちがなかったら気付かれてしまったかもしれない


こうしてみるとおもち様様だな


お尻や太ももとはまた違った触り心地のお腹を丁寧に洗い終えたのだった





京太郎「これで……」


終わりましたと言おうとする俺を小蒔ちゃんが遮る


小蒔「ここもお願いします……」


京太郎「……え?」


そういっておもちの下で腕を組んでいる


ただでさえ大きなおもちがさらに強調されてすばらだ


しかし……


京太郎「あの……ここというのは……」


小蒔「おっぱいです……」


やっぱり……


俺の予想が当たってしまった


だけどさすがにまずいよな


小蒔「京くんは私のおっぱいを洗うのはいやですか……?」


ぜひお願いします!


こう言えたらどれだけ楽だろう……


京太郎「わ、わかりました……」


今にも泣き出しそうな小蒔ちゃんに断るなんて選択肢を選べるわけないじゃないか……





京太郎「あの……失礼しますね……?」


小蒔「お願いします……」


先ほど以上に念入りに手で石鹸を泡立てる


いくら小蒔ちゃんがいいといってもやはり躊躇してしまう


心配そうに俺を見ている小蒔ちゃんのためにも俺も腹をくくろう


小蒔「ひゃう!?」


京太郎「だ、大丈夫ですか!?」


思わず手を離してしまう


小蒔「びっくりしただけなので……続けてください……」


京太郎「わ、わかりました……」


今度は先ほどのように声は出なかった


しかし甘い息と声が漏れて俺の首筋へと襲い掛かる


手に吸い付くような柔らかさと小蒔の甘い吐息


脳がとろけて暴発しそうになっているのを必死でこらえる


今は仕事中なのだからな





小蒔ちゃんの大きなおもちを片方ずつ両手で包むように洗っていく


両手で抱えても結構な重量がある


そんなものを日常的につけていれば肩が凝るのも納得だ


そして一番驚いたのは胸の間は本当にあたたかいということだ


胡桃様には悪いが小蒔ちゃんのこのおもちに俺のモノを挟んでもらったらどれぐらい気持ちいいだろう……


小蒔「あの……京くん……」


甘い声を絶え絶えに小蒔ちゃんが俺を呼ぶ


京太郎「はい!?」


邪な妄想を見透かされたようで思わず変な声が出てしまう


小蒔「乳首を……引っ張ってください……」


京太郎「……え?」


小蒔「京くんに触ってもらって出たそうにしてるんです……」


京太郎「わ、わかりました……」


小蒔ちゃんの二つの乳首を優しく引っ張り出す


思った以上の硬さに驚く


思わず指先で愛撫してしまう


小蒔「そ、そんなにいじられたら……」


小蒔ちゃんの噴水に俺の襦袢が侵されたのはその直後のことだった……





小蒔「あの……すいませんでした……」


京太郎「いえ、もともと濡れてもいい襦袢なので気にしないでください」


小蒔「はい……」


小蒔ちゃんはかなりばつが悪そうだ


肩もみをしている間も終始うつむいたままだ


小蒔「あの……」


京太郎「はい?」


小蒔「な、内緒にしてくださいね……?」


京太郎「え?」


小蒔「私が……おもらししてしまったこと……です……」


京太郎「わ、わかりました……」


女の子を泣かせる趣味はないからな


京太郎「これでおしまいですよ」


名残惜しいが小蒔ちゃんの体を洗いなおして水着を着せ直す


何回洗っても素晴らしい


小蒔「あの……また洗っていただけますか……?」


京太郎「ええ、インターハイ期間中はいますよ」


小蒔「では……またお願いしますね……?」


そういってぺこりと頭を下げて出て行く小蒔ちゃん


京太郎「ええ、ありがとうございました」


さて、俺も着替えないとな


ついでにトイレに行ってくるか……





小蒔「ただいま戻りました」


初美「おかえりなのですよー」


霞「どうだったかしら?」


小蒔「はい、全身くまなく洗っていただきました!」


巴「気持ちよかったですか?」


小蒔「とても気持ちよかったです」


春「姫様が気持ちよかったようでなにより……」


霞「くまなくって……」


小蒔「はい!水着も脱がせていただきました」


「「「「え!?」」」」


初美「ちょっとやばいと思いますよー」ヒソヒソ


霞「ええ、ちょっと調べたほうがいいかもしれないわね」ヒソヒソ


春「でも姫様は幸せそう」ヒソヒソ


巴「まあ姫様の様子を見るに大丈夫だっとは思いますが……」ヒソヒソ



小蒔(また綺麗にしてくださいね、京くん♪」



カンッ





以上です

さすがに早く目が覚めたとはいえ出かける前にこんな話を書くものじゃないですね

出かけるのでここまでです

失礼します


こんばんは

次の学校を決めますが人はいますか?




では学校を決めます

有珠山、姫松、プロ、アナから一つ選んでください

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスに近いコンマを採用します


プロ



>>547のコンマの差が06で最も小さいのでプロを採用します

なお、プロとアナウンサー及び一部の大人キャラは特殊な判定を行います



はやり「ここが今話題のお風呂なんだね☆」


良子「イエス、雑誌などでは無名ですがネットを中心に話題のスポットらしいです」


咏「噂じゃ若返りにも効果抜群らしいよ、わっかんねーけど」


理沙「アンチエイジング!」


健夜「……なんで私を見てるの?」


靖子「まあまあ、ここはお風呂ですし細かいことは水に流しましょう」


はやり「うん?三助なんて珍しいね☆」


良子「話には聞いていましたが実際にルックは初めてですね」


咏「ほう……小鍛治さんが若いツバメを……」


理沙「怖い!」


健夜「そんなことしないよ!」


靖子「でもせっかくなら試してみませんか?」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1ではやりを、順にずらしながら健夜、理沙、靖子、咏、良子で判定します

特に順番に深い意味はありません

最もこのレスに近いキャラを採用します





>>553のコンマの差が03なのではやりを採用します




はやり「じゃあはやりが行ってこようかな☆」


良子「リアリー?」


はやり「せっかくだから試してみたいからね☆」


咏「そうやって若いツバメを……」


理沙「毒牙!」


はやり「二人ともお仕置きが必要かな★」


健夜「で、でも……若返りに良さそうだったら教えてね……?」


靖子「小鍛治さんは童顔ですし大丈夫だと思いますよ」


健夜「そ、そうかなあ……」


はやり「じゃあ行ってきまーす☆」




お互いの興味を判定します


↓1が奇数で京太郎ははやりを知っています


↓2で京太郎を、↓4ではやりのお互いの印象を判定し、>>57をもとに難易度を決定します


また、↓5が奇数だと処女です

偶数の場合コンマが大きいほど男性経験豊富になります



病めるのですぼくたち!

はいよ

いいね★



…………え?


>>563>>565のコンマ差が01なので>>57を参照して難易度はAです

また、>>566のコンマの結果はやりんの男性経験はそこそこ豊富ということで……



はやり「お邪魔します☆」


京太郎「いらっしゃいま……せ?」


思わず入ってきた人に我が目を疑う


京太郎「あの……もしかして瑞原はやりプロですか?」


はやり「はい☆」


とびきりの笑顔を俺に向けてくれる


カメラ越しではない笑顔はかなり強烈だ


そして小蒔ちゃんに勝るとも劣らないすばらなおもちだ


それが揺れてて最高だな!


京太郎「あの……ファンなんで握手してください!」


はやり「うん、いいよ☆」


今日はもう手を洗わないぞ!


華奢な瑞原プロの手はそう思わせるのに十分だった




ここから↓1で難易度Aを適用します


↓1がこのレスのコンマと一致しなければ成功

↓2がぞろ目ではなければ成功

↓3が奇数がいずれかの位に出れば成功

↓4が奇数が出れば成功

↓5がぞろ目が出れば成功

ただし↓2から↓4に奇数ゾロ目が出ればボーナスをつけます

また↓2から↓4でこのレスに一致するコンマがあれば全て成功です


おまかせあれ!



成功は>>571の1回ですね

風呂で頭を冷やしてきたいので一旦休憩させてください


難易度Dで3回成功してボーナスもあった姫様

難易度Aで1回しか成功しなかったはやりん

なんの差でしょうね


>>578
> ↓2がぞろ目ではなければ成功
> 572 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 投稿日:2015/01/23(金) 22:19:39.24 ID:tdSnWZkmo [4/4]

成功じゃね?



>>579
ご指摘の通り成功ですね

なので2回成功ということで……


風呂場で寝落ちするところでした……

寒い時期にあたたかいお風呂は気持ちいいですね



最近ミスが多いですね

細かい誤字はいざ知らず判定のミスもいくつかありますね


今後の戒めのためにも一旦同じ条件で判定をやり直そうと思いますがいかがでしょうか?

ただし、何が起こるかわからないのが安価スレなのでいらなければいらないと言ってください


ここから↓5でやり直しに賛成か反対かで多数決を取ります




では再判定を行います

ただし、先ほどより結果が悪ければ前回の2回をそのまま採用します



ここから↓1で難易度Aを適用します


↓1がこのレスのコンマと一致しなければ成功

↓2がぞろ目ではなければ成功

↓3が奇数がいずれかの位に出れば成功

↓4が奇数が出れば成功

↓5がぞろ目が出れば成功

ただし↓2から↓4に奇数ゾロ目が出ればボーナスをつけます

また↓2から↓4でこのレスに一致するコンマがあれば全て成功です

ф

賛成やね



では再判定の結果成功は>>590>>591>>593の3回ですね



さすがにほとんど寝ていなくて眠いので今夜はここまでにします

おつきあいいただきありがとうございました



おやすみなさい



京太郎「ではこちらにどうぞ」


はやり「はーい☆」


小蒔ちゃんのときにも思ったけど小柄なのにおもちの人が座る動作はついつい見入ってします


座った時におもちが揺れるのが最高だ


その光景に内心ガッツポーズしながら手にシャンプーを泡立てる


相手が相手だけに今まで以上に気を遣う


はやり「ねーねー」


京太郎「はい?」


はやり「君のお名前を教えてほしいな☆」


京太郎「えと……須賀京太郎です」


はやり「京太郎くんは大きいけど大学生?」


京太郎「いえ、高校一年生です」


はやり「そ、そうなんだ……」


瑞原プロの顔が曇ったような気がする


はやり「ち、ちなみにどこの高校かな……?」


京太郎「清澄高校です」


はやり「清澄というと……原村和ちゃんや宮永咲ちゃんたちと同じ高校かな?」


京太郎「ええ、一応同じ麻雀部ですけど……よくご存知ですね」


初出場の無名校なのに知っているなんてすごい


はやり「これでもプロだからね☆」


大きく胸を張る


揺れるおもちと表情がすばらだ





京太郎「御髪を失礼します、瑞原プロ」


はやり「ストップ」


京太郎「はい?」


何か不具合でもあったのだろうか?


はやり「瑞原プロって呼ぶの禁止☆」


京太郎「ですが……」


はやり「はやりちゃん☆」


京太郎「……え?」


はやり「はやりちゃん☆」


振り向いて俺に向ける視線はそういう意味だろう


しかしさすがにそれはキツイ


京太郎「は、はやりさん……」


はやり「うーん……及第点だね☆」


京太郎「で、では……改めて失礼しますね、はやりさん」


はやり「よろしくお願いします☆」


改めてはやりさんの後ろに膝立ちになって気を引き締めなおしたのだった





京太郎「では改めて御髪を失礼します」


はやり「お願いします☆」


はやりさんの髪の毛を傷つけないように痛くないように洗っていく


功を奏したのかわからないがはやりさんは気持ちよさそうに目を細めている


はやり「誰かにこうして髪を洗ってもらうのって気持ちいいよね☆」


京太郎「ええ、そうですね」


理容店で髪を洗ってもらえるのは気持ちいい


はやりさんにそう思ってもらえるのはかなり光栄だ


だけど長い髪なので手入れは大変だろう


しかし枝毛などが一本もないのはさすがアイドルだろう


京太郎「髪の毛綺麗ですね」


はやり「アイドルの自慢の髪の毛だから彼氏じゃないと触っちゃダメなんだぞ☆」


京太郎「……え?」


怪訝な視線を向けるとはやりさんはニコニコしている


……大丈夫だよな?





京太郎「背中を流すので肩紐を外していただけますか?」


はやり「京太郎くんははやりのおっぱいが見たいのかな☆」


京太郎「い、いえ……これは……」


見たくないといえば嘘になる


しかしさすがにそれはまずいだろう


はやり「京太郎くんになら……いいよ……?」


そういって振り返って俺を見上げるはやりさん


どういう意味だ?


はやり「だから……京太郎くんに脱がせてほしいな……」


体も俺の方に向いて見上げている


つい最近雑誌のグラビアで見たのと同じ水着で同じポーズだ


何回お世話になったことか……


それが目の前で見るとこんなに破壊力抜群とは思わなかった……





はやり「いつまでもこうしているのは恥ずかしいな……」


そういうはやりさんの顔はほのかに赤くなっていてやばい


理性が吹き飛びそうになるのを必死で抑え込む


京太郎「わ、わかりました……」


俺も覚悟を決めてはやりさんの肩に両手を伸ばす


はやり「ううん、違うよ」


京太郎「え?」


俺の両手を取ったはやりさんは自分のおもちへと導いていく


はやり「ここを解いてほしいな……」


そこにはたしかに背中にあるべきだと勝手に思っていた結び目があった


京太郎「でも……いいんですか……」


はやり「いいよ……?」


いつものテレビとは違うはやりさんの一面に俺の心はかなりやばい


京太郎「わ、わかりました……」


覚悟を決めて結び目へを解きはじめた


はやりさんの水着越しでも柔らかいおもちの感触に必死にこらえる


さらに首筋に甘い吐息の波状攻撃もだ


京太郎「お、終わりました……」


解けた結び目の先の白い大きなおもちに思わず見入ってしまったのだった……





はやり「いつまでもはやりのおっぱいを見てるなんてえっち……」


京太郎「す、すいません!」


はやりさんの言葉にハッと我に帰る


はやり「……はやりのおっぱいはどうだった?」


ボリュームはいうまでもない


さらに先端の突起は若干黒っぽくなっていて少し垂れ気味だ


しかしそれがかえって大人の魅力を引き立てている


京太郎「たいへんすばらしいです……」


はやり「自慢のおっぱいだからね」


そういって俺に背中を向ける


両手で隠しきれないおもちを隠しているのが残念だ


しかし今はあくまで仕事中なのだ


だけどおもちに惹かれるのはしかたないじゃないか


早く背中を流してトイレに駆け込もうと心に固く決めたのだった……





京太郎「痛かったり痒かったりしませんか?」


はやり「うん、大丈夫だよ☆」


はやりさんの肌は色といい柔らかさといい文字通りもち肌だ


クラスの奴がはやりさんの肌は画像を加工しての作り物だと言っていた


しかし自信を持って否定できる


なぜなら実際に触っているからな


100回雑誌で見るよりも1回こうして触るほうがはるかにはやりさんの魅力を感じられる


そんな事実に俺は心の中で優越感に浸っていた


京太郎「終わりましたよ」


ゆっくりと石鹸をシャワーで流しておしまいだ


名残惜しいが一刻も早くトイレに駆け込みたいのだ


何しろ生で見ただけではなく布越しとはいえ触ってもいるのだ


俺にとっては十分すぎる


夕飯を食べたいので一旦ここまでです

続きはまた後ほど

失礼します



京太郎「えと……これでおしまいです」


はやり「え?」


意外そうな顔をするはやりさん


はやり「張り紙には背中だけじゃなくて足も綺麗にしてくれるって書いてあったよ☆」


京太郎「え?」


多分俺はキョトンとした顔をしているのだろう


はやり「だから今度は足をお願いします☆」


京太郎「わ、わかりました」


お客様の頼みなら断れない


別に嬉しいなんて思ってないからな!


心の中で誰に対してかわからない言い訳をしつつはやりさんの左手側に正座をする


京太郎「では、足を出していただけますか?」


はやり「はーい☆」


普段グラビアでは見ることのできない足の裏に妙な興奮を覚える


一部を除いて小さな体にふさわしく足も小さい


思いきり力を込めすぎて折るようなことがないのように注意しないとな


心の中でそう考えながらタオルに石鹸を泡立てたのだった





京太郎「御御足失礼しますね」


はやり「お願いします☆」


はやりさんの指の間に指をくすぐっていく


テレビ番組の罰ゲームで見たことがあるが本当にくすぐったいらしい


はやり「足の指と間は弱いから触ったらダメ……」


笑いすぎて涙目まじりになったはやりさんが懇願する


もちろん聞くつもりはない


あくまで仕事だからな!


はやり「京太郎くんのいじわる……」


胡桃様のときも思ったが小さな人に睨まれると妙にソクゾクする


別に俺は変態ではないしましてやロリコンでもない


つま先からかかとまで洗い終えたのでふくらはぎを洗い始める


脂肪だけではなくて筋肉もある程度ついていてこすった時に心地よく反発してくれる


ダンスなどを見ていると相当練習をしているんだと思う


今はそれほどでもないがハンドボールをやっていた頃の自分と重なって妙な親近感がはやりさんに湧いてきた





ふくらはぎほどではないが太もももほどよく筋肉がついている


写真越しでは決して伝わらないリアルな柔らかさに思わず感動してしまう


こうでもしていないとはやりさんの細い腕では収まりきらないおもちがチラチラ見えて色々と危ない


水着のギリギリまでこするように言われたのでそうする


小蒔ちゃんや染谷先輩みたいに黒い茂みがないのかまったくはみ出していない


アイドルはちゃんと剃っているという噂を聞いたことがあるのだが事実なのかもしれない


もしかしたら胡桃様と同じくまったく生えてないのかもしれない


さすがにそれを直接確認する術はない


はやり「お腹もお願いできるかな☆」


京太郎「ええ、わかりました」


お腹は太ももと同じく腹筋がちゃんとついていて押したら押し返される


はやり「お腹をプニプニしないで……」


そうおもちが喋ったの素直に従う


足の裏だけでなくお腹周りも弱いらしい


先ほど以上の近距離で揺れるおもちがすばらだ





京太郎「洗い終わりましたよ」


はやり「ありがとう☆」


そういって笑いかけてくれるはやりさん


ようやく俺の孤独な戦いが終わった


と思った矢先のことだった


はやり「あとはここだけだね☆」


京太郎「…………え?」


そういって手を下ろす


つまりそういうことなのか……?


はやり「おっぱいもお願いね☆」


プルンとおもちが揺れる


京太郎「さすがにそれは……」


はやり「お客さんのお願いを聞いてくれないんだ……」


京太郎「わ、わかりました!」


ハギヨシさんに迷惑はかけられないからな


それに正直役得なのは事実だ





京太郎「洗いますよ」


はやり「お願いします☆」


先ほど以上に念入りにタオルに石鹸を泡立てて時間稼ぎをしようと思ったが無意味だった


少々垂れ気味だけどちょっと黒っぽい乳首はピンと上を向いている


意を決してタオル越しにはやりさんのおもちをこする


はやり「……ん」


はやりさんがくぐもった声を上げる


京太郎「大丈夫ですか……?」


はやり「ちょっとびっくりしただけだから大丈夫だよ☆」


そういって気丈に笑う


続けるように言われたので続ける


しかしそのたびに声が上がる


おもちと甘い声のコンボはかなり股間にくる


甘い息で眠りにつくのはゲームの中だけだ


現実では元気に起きてしまっている





はやり「直接こすってほしいな……」


甘くとろけた視線でいう


京太郎「……わかりました」


断れるわけがない


タオル越しでも驚異の柔らかさのおもちは直接触るとそれ以上だ


小蒔ちゃんみたいな吸い付く感じはないがこれはこれですばらだ


おもちを丁寧に丁寧にこすっていく


こすっていくという名目で堪能していく


正直襦袢が擦れて暴発しそうだ


しかしあくまでもこするのはやめられない


もはや揉みしだくという方が正しいだろう


夢中で揉みしだいてしまう


いつの間にかはやりさんの甘い声が止まっていることに気づいた


はやりさんを見ると


京太郎「…………え?」


はやりさんの目には涙が浮かんでいたのだった





京太郎「はやりさん……?」


俺の呼びかけに無言で視線をよこす


泣くほど辛いことをしてしまったのだと思い至り土下座をするために両手を床につく


そのときだった


はやり「京太郎くんは悪くないよ……」


京太郎「……え?」


涙交じりのか細い声に素っ頓狂な返事をしてしまう


はやり「嬉しかったから……」


ますます要領をえない


涙を流す女性を前になにをすればいいなんてわかるわけもない


つい先ほど胡桃様で初めての経験をしたくらいなのだ


そんな俺にできることなんてわからない


ただ咲が読んでいた本に書いてあった通りはやりさんの涙が止まるまで抱きしめることしかできなかった……





はやり「もう大丈夫だよ……」


そういってはやりさんを離すと目は真っ赤だ


京太郎「大丈夫ですか……?」


はやり「うん……」


そういって黙りこくってしまったはやりさんにかけられる言葉が思いつくほど女性慣れしていない


はやり「嬉しかったの……」


訥々と語り出す


はやり「はやりとえっちした人はみんな優しくしてくれなかったから……」


京太郎「そうですか……」


胡桃様のことを思い起こすと俺も優しくできた自信はない


はやり「お仕事のためって割り切ろうと思ったんだけど……やっぱりできなくて……」


無意識にはやりさんの頭を撫でていた


はやり「今はしてないから安心してね……?」


京太郎「はい……」


何に対してかはわからないがはやりさんが言うならそういうことだろう





はやり「泣いたらすっきりしちゃった☆」


その笑顔はテレビで見るのとは違う笑顔だった


多分こっちがはやりさんの本当の笑顔なのだろう


こちらの方が幼い見た目のはやりさんにぴったりだ


はやり「京太郎くんのせいでこうなっちゃった……」


頭を撫でていた右手を胸に


左手を水着の内側へ


はやり「京太郎くんのせいでこんなにドキドキしちゃったんだよ……?」


柔らかなおもちの下のたしかな胸の鼓動


黒い茂みの先の割れ目から溢れ出る泉


はやり「京太郎くんもえっちな気分になってるんだね……」


襦袢越しに俺のモノを撫でる


暴発しないのは小蒔ちゃんの後にトイレで着替えたおかげだ





はやり「ねえ、しよう……?」


潤んだ目で見上げてくる


はやりさんが俺の襦袢に手をかける


京太郎「ごめんなさい……」


はやり「……え?」


京太郎「俺……はやりさんとはえっちできません……」


はやり「……はやりがおばさんだから?」


京太郎「違います」


はやり「……え?」


京太郎「はやりさんのことを本当に好きになってからしたいです」


はやり「今のはやりは好きじゃないの?」


京太郎「同情でそういうことはしたくありません」


はやり「そっか……」


俺から離れて水着を丁寧に着なおす


はやり「じゃあ……はやりが本当に好きになったら……してくれる……はい」


胡桃様の方が大事だけどな


はやり「じゃあ……また綺麗に洗ってくれるかな☆」


京太郎「ええ、おまかせください」


そういって出て行くときのはやりさんの笑顔は俺の知っているアイドル瑞原はやりの笑顔だった……





はやり「ただいま☆」


健夜「おかえりなさい」


咏「どうだったんですか?」


はやり「すっごくイケメンだったよ☆」


良子「もしかして……」


理沙「犯罪!」


はやり「そんなことしてないよ!」


靖子「若返りの方はどうでしたか?」


はやり「ばっちりだね☆」


健夜「じゃあ私も……」


はやり「ダーメ☆」


健夜「そんな!?」


はやり(今度はもっと京太郎くんに気持ち良くしてもらうもんね☆)




カンッ





以上です

異性との経験がすべて幸せなものではないです

行き過ぎた要求はたとえ夫婦間でもDVにあたるそうです

実際にそれで離婚した知り合いが言っていました



また、今回のお話はフィクションです

実際の芸能界などとは一切関係ないです

あくまで>>1の想像なのでご了承ください





提案です

>>57の難易度表の一部見直しです



現行は


京太郎とそのキャラの差が……

91以上でA

61~90でB

41~60でC

11~40でD

プラスマイナス10以内でA

マイナス10以下でDです

もしも一致した場合はクリア確定です



改善案は

ちなみに難易度ですが……

京太郎とそのキャラの差が……

91以上でA

61~90でB

41~60でC

11~40でD

プラスマイナス10以内で最初の一回のクリアを確定

マイナス10以下でDです

もしも一致した場合はクリア確定です


どうやら難易度が高いみたいなのでこんな感じに改善しようと思いましたがいかがでしょうか?


とりあえず次に行きます


有珠山、姫松、アナウンサーからひとつ選んでください

このレスから3分以内についたレスの中で最もこのレスに近いコンマを採用します

有珠山



>>638の差が01で最小なので有珠山を採用します



爽「思った以上に広いねー」


揺杏「しかも貸切り状態なんてついてるじゃん」


成香「たしかに広いお風呂も素敵ですね」


誓子「ホテルのも悪くはないんだけどね」


由暉子「たしかに誰かに凝視されないのはありがたいです」


爽「ユキの場合はしかたないね」


揺杏「お?この三助サービスってなによ?」


誓子「体を洗ってくれるサービスみたいね」


由暉子「珍しいですね」


成香「素敵です」


揺杏「成香やユキなら食べられちゃうかもな」


成香「ふぇ!?」


由暉子「そんな非現実的な」


爽「でもせっかくだから誰か行ってみたらどうだ?」



各キャラの興味を判定します

ここから↓1で先鋒の成香を、順にずらしながら↓5で対象の爽を判定します

このレスに最も近いコンマのキャラを採用します


せい



>>645のコンマの差が01で最小なので中堅の誓子を採用します



誓子「せっかくだから私がいこうかしら」


爽「チカが積極的なんて珍しいね」


誓子「あら?そうかしら?」


成香「たしかに珍しいです」


揺杏「大丈夫なの?」


誓子「どういうことかしら」


揺杏「襲われたりとか……」


誓子「そんなことないわよ」


由暉子「でも……何かあったらすぐに呼んでくださいね?」


誓子「ええ、そうするわ」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を、↓4で誓子を採用します


そのコンマをもとに>>633を参照して難易度を決定します



前々から思ってたけどマイナス10以下って判定がよく分かんない
京太郎より相手の方がコンマが低い場合の話でいいの?



泣き顔まで読んだのにミスるというこの体たらく

とりあえずB判定は保留しておきます




訂正版



揺杏「じゃあ私が行ってこようかな」


爽「大丈夫?」


揺杏「体を洗うだけじゃなくて大きな声では言えないマッサージも……」


成香「どういう意味ですか?」


誓子「なるかにはまだ早いかな」


由暉子「でも大丈夫なんですか?」


揺杏「なるかやユキじゃないから大丈夫じゃねーの?」


爽「おまえもかわいいって自信持てよ」


揺杏「う、うっせぇ!」




お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を、↓4で揺杏を採用します


そのコンマをもとに>>633を参照して難易度を決定します


はい



>>660>>662のコンマ差が90なので>>633を参照してB判定ですが>>1のミスもあったのでA判定にします




揺杏「邪魔するよ」


京太郎「いらっしゃいませ」


トイレから戻ってきた俺のところに次に入ってきたお客様は長い黒髪のポニーテールの女性だ


気の強そうな視線が印象的だ


揺杏「へえ……思ったより本格的じゃん」


京太郎「ありがとうございます」


残念ながらおもちはない


しかしながらかわいいのは事実だ



ここから↓1で難易度Aを適用します


↓1がこのレスのコンマと一致しなければ成功

↓2がぞろ目ではなければ成功

↓3が奇数がいずれかの位に出れば成功

↓4が奇数が出れば成功

↓5がぞろ目が出れば成功

ただし↓2から↓4に奇数ゾロ目が出ればボーナスをつけます

また↓2から↓4でこのレスに一致するコンマがあれば全て成功です




成功は>>664>>665>>666の3回ですね


といったところで筆も乗らないので今夜はここまでです


>>653
印象について説明します

コンマが高いほど相手に好印象を抱きます

お互いのコンマが近いと印象も近いので難易度も低くなります

また、京太郎が低くても相手の方が高ければ少々あれな注文も聞いてくれます

素手で洗わせてくれたり服を脱がせたりですね

逆にマイナスの判定は京太郎ががっつきすぎて惹かれているということです

そのあたりも表現できない無能な>>1を許してください




おやすみなさい




京太郎「御髪を失礼しますね」


揺杏「ああ、よろしく頼むよ」


髪を束ねているゴムを解くと一気に印象が大人っぽくなる


揺杏「どうかした?」


京太郎「いえ……印象が大人っぽくなったので……」


揺杏「ふーん……」


なにやら考え込んでいるみたいだ


揺杏「おねーさんが大好きなのかな?」


京太郎「……は?」


引き締めた顔は大人っぽさに磨きがかかる


ただしおねーさんといえば疑問だ


何しろ俺は本物のお姉さんを相手にあんなことをしたばかりだもんな


そして何よりおもちが足りない


こればかりはいかんともしがたいからな!


揺杏「なんかバカにされてるきがする」


京太郎「そ、そんなことないですよ……?」


揺杏「ふーん……」


ジトリとした視線がちょっと痛い





京太郎「背中をお流ししたいので肩ひもを外していただいてもよろしいですか?」


揺杏「はいよ」


躊躇なく外されたビキニに思わず面食らう


無造作に傍に置かれるまで見入ってしまった


揺杏「なに?」


京太郎「俺がいうのもあれですけど……恥ずかしくないんですか……?」


揺杏「別に見られて減るもんでもないしねー」


そういってお客様はあっけらかんとしている


こちらのほうがドギマギしてしまう


揺杏「ほら、さっさとしなよ」


京太郎「は、はい……」


こんなパターンは想定していなかった


開けっぴろげにされた小さな胸に視線を注ぐ


揺杏「やっぱり気になるわけ?」


京太郎「ま、まあ……」


揺杏「ふーん」


そういって嬉しそうにニヤニヤしている





京太郎「背中を流し終えましたよ」


揺杏「やり直し」


京太郎「なにか不手際がございましたでしょうか……?」


恐る恐る尋ねる


揺杏「まだまだ洗い残しがあるからな!」


そういってお客様が大きく万歳をする


京太郎「あの……これは……」


揺杏「ちゃんと洗ってくれよ?」


振り返ってニヤニヤしている


京太郎「……わかりました」


お客様に気持ちよくなっていただくのは大切だ


お客様に不快な思いをさせるなんて論外だ


……だからといってお客様のいいなりになってばかりじゃないわけではないからな!


たっぷり洗ってあげようじゃないか


心の中で不敵な笑みを浮かべた





京太郎「では失礼しますね」


揺杏「ああ、よろしく頼むよ」


そのにやけた顔もここまでだ


たっぷり石鹸を泡立てた両手を脇の下にやる


揺杏「ふひゃ!?」


かわいらしい悲鳴があがる


京太郎「どうかなさいました?」


揺杏「な、なんでもない……」


必死にごまかしている


京太郎「では続けても嬉しいでしょうか?」


揺杏「う、うん……」


京太郎「わかりました」


手入れが行き届いているのか不毛地帯をくすぐる……もとい擦っていく


かわいらしい悲鳴があがるが気にしない


顔に出さないよう必死だ


体が震えても胸が揺れないのは残念だ


京太郎「終わりましたよ」


揺杏「いじわる……」


ニヤニヤ笑いが消えてしゅんとつぶやくお客様に思わずときめいてしまいそうになった





揺杏「ここって足も洗ってもらえるんだよね?」


京太郎「ええ、そうですが……」


揺杏「じゃあよろしく頼むよ」


京太郎「わかりました」


前に回り込んで正座をする


しかし相変わらず隠そうとする様子はない


やはりこちらの方がドギマギしてしまう


京太郎「洗いますね」


揺杏「うん、よろしく」


お客様の足は文字通りほっそりとしたものだ


小蒔ちゃんやはやりさんみたいなことはない


だけど筋肉はついているらしくカモシカみたいな足だ


揺杏「で?私の足はどうよ?」


京太郎「綺麗ですよ」


揺杏「ふーん」


ニヤニヤしているのは相変わらずだが先ほどとは違う気がするのは気のせいだろうか





京太郎「ではこれでおしまいですね」


揺杏「待った」


京太郎「はい?」


揺杏「ここは洗わないの?」


そういって慎ましい胸の下で手を組んでいる


京太郎「さすがにそれは……」


揺杏「私の体をあんなに弄んだのに……」


そういって目に涙を浮かべている


そんな顔をされたら断れないじゃないか……


京太郎「わかりました……」


揺杏「じゃあよろしくねー」


ケラケラと笑っている


嘘泣きかよ……


だけど言った以上は責任持たないとな





京太郎「失礼しますね」


揺杏「はいよー」


泡立てたタオルを慎ましい胸に這わせていく


そんな慎ましい胸の中で健気に上を向いている桃色の乳首がかわいらしい


胡桃様のものとは違ってつまめるくらいにはあるだろうか


揺杏「なんかくすぐったいね」


京太郎「すいません……」


揺杏「気にしなくていいよー」


慎ましい胸を擦っているという事実よりももっと重要な事実がある


顔が近いのだ……


おもちを相手にするのもだが顔を相手にするのもなかなか来るものがある


揺れるだけのおもちとはちがって顔は複雑に動くのだ


キョロキョロと動く瞳や吐息をもたらす鼻や口


動かないピンと跳ねたまつげなどの魅力はおもちにも匹敵する


触るのは断然おもちの方がいいけどな!


何はともあれ無事に胸を洗うことができた





京太郎「終わりましたよ」


揺杏「う、うん……」


なんだか俺の言葉にも上の空だ


京太郎「どうかなさいました?」


なにか考え込んでいるようだ


揺杏「あんたっておっぱいが大きい方がいいの?」


え!?


突然の質問に言葉を失う


京太郎「……そんなことはないです」


揺杏「その間は肯定してるのと一緒じゃん……」


たしかに事実だ


なにか言わないと……


しかし言葉は見つからない


揺杏「ねえ、おっぱいって揉んだら大きくなるらしいじゃん?」


京太郎「あくまで迷信らしいですが」


揺杏「迷信でも試してみたいよ」


じっと見つめる視線にそらすことができない





京太郎「……わかりました」


力強い視線にそう返すのが精一杯だ


揺杏「ねえ、名前を聞いてなかったよね?」


京太郎「須賀京太郎です」


揺杏「京太郎か……私は岩館揺杏、揺杏って呼んで」


京太郎「わかりました、揺杏さん」


揺杏「じゃあ……改めてお願いね?」


京太郎「はい」


そういって揺杏さんの胸に手を伸ばす


揺杏「待った」


京太郎「はい?」


揺杏さんの制止に考え直してくれたのかと一瞬安堵する


揺杏「面と向かっては恥ずかしいから後ろから揉んでほしいな……」


京太郎「わかりました」


今日初めて見た揺杏さんの顔を真っ赤にした恥じらう様子に素直に従うしかなかった





京太郎「いきますね……?」


揺杏「うん……」


後ろから抱きかかえるように揺杏さんの慎ましい胸を包み込む


揺杏「京太郎の手大きいね」


京太郎「そうですか?」


揺杏「うん……大きくてあったかくてなんだか安心しちゃう……」


赤い顔のままでニコリと微笑む


胡桃様のことがなければ惚れてしまったかもしれない


揺杏「そろそろ動かしていいよ……?」


京太郎「わかりました……」


揺杏さんの胸を包み込むように揉んでいく


小さいからこそできることだ


先ほど脇を洗った時とは違う声があがる


京太郎「大丈夫ですか……?」


揺杏「うん……胸なんて触られたことも触ったこともないからびっくりしちゃった……」


京太郎「もうやめましょうか?」


揺杏「ううん……続けて欲しい……」


京太郎「わかりました」


鏡越しのとろけた揺杏さんの視線に思わず即答してしまった





揺杏「もう大丈夫……」


京太郎「あの……今更ですけど俺なんかが揉んでよかったんですか……?」


揺杏「京太郎だからだよ」


京太郎「え?」


揺杏「京太郎みたいなイケメンだからだよ」


京太郎「そ、そうですか」


顔だけしか見てもらえない事実に凹みそうになる


揺杏「もちろん私が痛くないように優しくしてくれるところも好きだよ」


面と向かって笑顔で言われるとこちらが恥ずかしくなってしまう


揺杏「ふふ、京太郎も赤くなっちゃったね」


そういって笑顔だ


揺杏「ねえ、また来たらいてくれるかな?」


京太郎「ええ、インターハイの間はいますよ」


揺杏「インターハイってもしかして麻雀の?」


京太郎「ええ、そうですが」


揺杏「そっか……じゃあまた会えるかもね♪」


京太郎「え?」


どういうことか俺が考えている間に素早く水着を着なおして出て行ってしまったのだった





爽「お、おかえり」


揺杏「ただいま」


誓子「それ気持ちよかった」


揺杏「はい」


成香「素敵です」


由暉子「でも変なことをされませんでした?」


揺杏「まあねー」


爽「ふーん」


揺杏「ねえ、インターハイ頑張ろうね?」


爽「もちろん」


誓子「いうまでもないわね」


成香「頑張ります……」


由暉子「私も微力ながら……」


揺杏「ああ、よろしく頼むよ」


揺杏(せっかくだから京太郎にかっこいいところを見せたいしね♪)




カンッ





こんばんは

あの涙のシーンのせいで揺杏ちゃんが乙女になってました

だってかわいすぎるじゃないですか!

ボーナスがついたのは非力な>>1の罪滅ぼしです




個人的な事情ですいませんが今週はスレの更新ができません

今までで誰のどんなシチュエーションがよかったか

あるいはまだ出てないキャラをどんなふうにみたいか


そんなことを雑談しながら気長にお待ちくださいませ


おやすみなさい





こんばんは

一応修羅場は抜けたので次の安価を取って行けるまで行こうと思いますが誰か居ますか?




諸般の事情により次は姫松です



洋榎「ここが銭湯か」


絹恵「うちのお風呂よりだいぶ大きいなあ」


恭子「たしかにリフレッシュも大事ですが練習も……」


郁乃「あんまり気を張り詰めるのもよくないで~」


漫「代行は抜き過ぎのような……」


由子「私は楽しいから大歓迎なのよー」


洋榎「まあまあ、せっかくやし楽しもうや!」


絹恵「おねーちゃん、この三助ってなんなん?」


洋榎「そらアレよ」


恭子「お風呂なんかで体を洗ってくれるサービスですね」


郁乃「末原ちゃん物知りやな~」


恭子「抱きつかんといてください」


漫「ところで誰も行かないんですか?」


由子「せっかくだから誰か行ってみるといいのよ~」




各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の漫を、順にずらしながら↓5で大将の恭子を↓6で代行を判定します


このレスに最も近いコンマのレスのキャラを採用します





郁乃「せっかくやから行ってみようかな~」


恭子「代行がですか?」


郁乃「心配してくれるん~?」


恭子「してません」


郁乃「ひどいな~」


洋榎「ほんならうちらはゆっくりあたたまろうか」


絹恵「じゃあ私はおねーちゃんの背中を流すわ」


洋榎「ほんならうちはキヌの背中を流したるわ」


由子「二人とも仲良しなのよ~」


恭子「漫ちゃんは私が……」


漫「め、目が怖いですよ……?」


由子「いじめるのはダメなのよー」


郁乃「ほんなら行ってくるわ~」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を、↓4で郁乃の印象を判定し>>633を参照して難易度を決定します


また、↓5が奇数の場合処女です


偶数の場合大きいほど経験が豊富になります



えいさ

ほい

ほい



>>712>>714のコンマ差が-35なので>>633を元に難易度はDです

また、>>715が26なので男性経験はあまりないということで



郁乃「お邪魔するで~」


京太郎「いらっしゃいませ」


入ってきた女性は黒髪の若そうな女性だ


郁乃「結構本格的なんやな~」


京太郎「ありがとうございます」


間延びした語尾におっとりした印象を受ける


話しやすそうな女性だ


郁乃「お願いしてもええかな~」


京太郎「ええ、こちらへどうぞ」


先ほどから目を合わそうとしてるのに逸らされているのが地味にショックだが……



ここから↓1でD判定を適用します

↓1で奇数が出れば成功

↓2で奇数が両方の位で出れば成功

↓3でぞろ目が出れば成功

↓4と5でこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4の間で奇数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4の間でこのレスと一致するコンマがあれば全て成功になります





成功は>>719の一回ですが奇数のぞろ目なのでボーナスをつけます



京太郎「御髪を失礼します」


郁乃「は~い」


綺麗な髪の表現に濡れた烏の羽のような黒というものがあるとハギヨシさんに教わった


まさしくこんな髪の毛の色を言うのだろう


真っ黒ではなくてところどころに光が当たっている


見とれてしまうような髪質だ


京太郎「かゆいところはございませんか?」


郁乃「ございませ~ん」


小蒔ちゃんのことを姫様と呼ぶ人がいるらしいし俺もそう思う


だけど俺はこの人のおっとりしたしゃべり方もある意味お姫様だと思う


郁乃「どないかしたん~?」


京太郎「いえ、お姫様みたいだと思いまして」


郁乃「ふふ、そんなわけあらへんよ~」


口では軽く否定しているが耳まで真っ赤だ


かわいい





京太郎「そういえば関西の方なんですか?」


郁乃「うん、大阪やで~」


京太郎「なんだか関西の方は賑やかだと思っていたので意外です」


郁乃「たしかにうちの部活にも賑やかな子もいるな~」


京太郎「部活動ですか?」


郁乃「こう見えても麻雀部の監督なんよ~」


そういってお客様が胸を張っている


程よいサイズの胸がいい感じだ


京太郎「俺も麻雀部なんですよ」


郁乃「もしかしてインターハイ?」


京太郎「ええ、といっても女子が参加しているので一緒に来てるだけですけどね」


郁乃「うちも女子やからどこかで当たるかもしれへんね~」


京太郎「ええ、そうかもしれませんね~」


思わず間延びした口調がうつってしまった





京太郎「お背中を流したいので肩ひもを外していただけますか?」


郁乃「ええよ~」


そういってお客様がおもむろに立ち上がる


……え?


立ち上がったお客様はためらうことなく一体となっている水着をずり下げたのだった


郁乃「これでええ~?」


何も身につけずに振り向いて俺に尋ねる


ようやく言葉を発することができた


京太郎「あの……さすがに全部脱いでいただかなくても……」


郁乃「ふぇ!?」


京太郎「その……着ていただいた方が……」


郁乃「わ、わかった!」


いそいそと脱ぎ捨てた水着を手にするためにしゃがみこむ


鏡ごしに薄い陰毛しか見えていなかったのが形のいい胸まで丸見えだ






慌てているのかいるのか足にうまく水着を通せないようだ


郁乃「……あ」


足に引っかかってしまったのか倒れ込もうとしている


無防備な状態で倒れてしまえば硬い大理石の床なので怪我は免れられないだろう


京太郎「だ、大丈夫ですか!?」


郁乃「あ、ありがとう……」


あわてて抱きしめることでなんとかお客様を助けることに成功する


郁乃「な、なあ……」


京太郎「はい?」


郁乃「その……手が……」


手がどうしたのだろうか?


そう思い開いたり閉じたりする


なにやら小ぶりながらも柔らかい感触だ


郁乃「お、おっぱいを強く揉まんといて……」


京太郎「え……?」


状況を整理した俺は慌ててお客様を離したのだった





京太郎「すいませんでした!」


郁乃「ううん、助けてくれてありがとうな~」


そういって俺の方をむいてお客様がいう


水着は足を通してへそより下は隠れている


だけど形のよい胸やお尻、薄めの陰毛などはバッチリ脳裏にこびりついた


直接見せつけられるよりも偶然見てしまった方が記憶に残りやすいらしい


現に小ぶりながらも弾力のよさはしっかり覚えている


小蒔ちゃんやはやりさんのおもちみたいな柔らかさとは違い弾力がある胸もいいものだ


……胡桃様は胸はないが


郁乃「それより洗ってくれへんかな~」


京太郎「はい……」


頭が悶々している俺とは違いお客様は切り替えられているようだ


といっても耳が赤いのは事実だが




京太郎「お背中失礼しますね」


郁乃「は~い」


なんとか気持ちを切り替えて背中を流し始める


目が細いのではっきりは分からないが気持ちよさそうなのだろう


京太郎「力加減は大丈夫ですか?」


郁乃「うん、気持ちええよ~」


腰のあたりからわき腹のあたりをこするとくすぐったそうにしている


引き締まっているわけではない


だからといって贅肉がついているわけでもない


タオル越しにいい具合についている肉の感触がすばらしい


京太郎「シャワーを流しますね」


郁乃「は~い」


すっかり元の調子だ


俺も調子を取り戻すためにトイレに行ってこようか……





京太郎「今回はたいへん失礼いたしました……」


郁乃「助けてくれたから気にせんでええよ~」


水着を着なおしたお客様に改めて謝罪する


郁乃「でも……おっぱいをあんなに揉みしだかれるなんて考慮しとらんかったわ~」


京太郎「すいません……」


からかうように俺を見ている


郁乃「責任とってもらおうかな~」


京太郎「……え?」


郁乃「冗談やって~」


京太郎「は、はあ……」


なんだか振り回されっぱなしだ


郁乃「でも……あんなふうに気持ち良く揉んでくれたんは君が初めてやね~」


京太郎「……え?」


郁乃「ほなな~」


京太郎「あ、ありがとうございました……」


この人には一生頭が上がらない気がする……





郁乃「ただいま~」


洋榎「おかえりー」


恭子「で?どうだったんですか?」


郁乃「きになる~?」


恭子「別に……」


郁乃「水着を脱がされてあんなことやこんなことを……」


恭子「な”!?」


郁乃「な~んてね~」


絹恵「冗談にしてはタチ悪いですよ……」


漫「気持ちよかったんですか?」


郁乃「うん、それはもう」


由子「私達も気持ち良くなったから上がって明日も頑張るのよ~」


郁乃(怖い人やと思ったけど彼氏がおらんっていったら付き合ってくれたんかな~)



カンッ





一通りの高校が終了したのでアナウンサーになります



恒子「ここが今インターハイに来ている女子高生に話題の銭湯らしいですね!」


えり「だからといってはしゃがなくても……」


みさき「でもこうして一緒にお風呂だなんてインターハイ期間ならではですね」


裕子「ええ、ふだんのことは水に流して温まりましょう」


恒子「あ、三助なんてあるみたいですよ!」


えり「へえ、今時珍しいわね」


みさき「取材も兼ねているので一応誰か行ってみますか?」


裕子「たしかに実地体験の方がいいレポートができますしね」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1でえりの順にみさき、裕子、恒子の順番で判定します


このレスに最も近いコンマのキャラを採用します



はい



>>732の差が01で最小なので針生えりアナを採用します



えり「では私が行ってきましょうか」


みさき「大丈夫ですか?」


えり「ええ、こういうときは……」


恒子「年長者が体を張るんですよね!」


えり「…………」


裕子「テレビに映せない顔になってますよ……?」


みさき「と、とりあえず終わったら感想教えてくださいね?」


えり「え、ええ……」


恒子「行ってらっしゃいませ!」



お互いの印象を判定します


↓1が奇数なら京太郎はえりのことを知っています


↓2で京太郎を↓4でえりの印象を判定しそのコンマをもとに>>633を参照して難易度を決定します


↓5が奇数なら処女です


偶数の場合大きいほど男性経験が豊富になります


ほいさ

あらよ

数字が大きい処女は興味津々の耳年増ということですね、わかります



>>739>>741のコンマの差が-21なので>>633を参照して難易度はDです

また、>>742が75なので処女です




えり「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいませ」


入ってきた女性は綺麗な金髪のショートだ


だけどこの人はどこかで見たことがあるような……


えり「私の顔になにかついていますか?」


京太郎「あの……失礼ですがアナウンサーの針生えりさんですか……?」


えり「ええ、そうですが……」


はやりさんといいテレビで見たことのある女性が来てくれるなんてラッキーだ


ちょっとキツい物言いが人気なのだ


俺はMではないがゾクゾクすることもあるしな



ここから↓1でD判定を適用します

↓1で偶数が出れば成功

↓2で偶数が両方の位で出れば成功

↓3でぞろ目が出れば成功

↓4と5でこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4の間で偶数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4の間でこのレスと一致するコンマがあれば全て成功になります





奇数と偶数が間違っていますね

改めて


ここから↓1でD判定を適用します

↓1で奇数が出れば成功

↓2で奇数が両方の位で出れば成功

↓3でぞろ目が出れば成功

↓4と5でこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4の間で奇数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4の間でこのレスと一致するコンマがあれば全て成功になります


うい



成功は>>754の一回ですが>>1のミスなので>>748も成功扱いにして2回にします



といったところでさすがに寝ないと今日に響くのでここまでにします



>>745
その発想はありませんでした
せっかくなので採用させてもらいますね


おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




京太郎「御髪を失礼しますね」


えり「お願いします」


ショートヘアにはショートヘアの利点がある


それは洗いやすいということだ


ちなみにロングヘアにももちろん利点はある


いつまでも髪の毛の感触を堪能できるのだ


針生さんの髪の毛は短い


そのおかげかわからないがかなり柔らかい気がする


京太郎「かゆいところはございませんか?」


えり「え、ええ」


おずおずと答えてくれる


完全に俺ががっつきすぎたせいだ


俺だって初対面の人に気安く話しかけられると警戒してしまう


反省しないとな





京太郎「背中を流したいので肩ひもを外していただけますか?」


えり「ええ、わかりました」


そういって黒い水着の肩ひもを外す


はやりさんと同じ年らしい


しかしはやりさんよりぐっと大人っぽい印象だ


ともすれば学校の先輩といえるはやりさん


そんなはやりさんとは違って針生さんは近所のお姉さんという感じだ


お姉さんか……


ありだな!


えり「どうかしました?」


京太郎「な、なんでもないです!」


えり「ならいいですが……」


さすがに人気女子アナを姉だと思って妄想するなんて失礼すぎだろう……





仕事に集中するために針生さんの背中を見る


室内仕事が多いせいか真っ白だ


うなじの先に覗く胸は……


スレンダー美人だな!


えり「ひゃう!?」


京太郎「だ、大丈夫ですか……?」


えり「肩甲骨なんて触られたことがないので……」


京太郎「そうですか」


軽くタオルを当てるだけで可愛い声を上げている


テレビでは決して聴くことのない声を俺だけが独占している


そんな優越感から背中を何度もこする


擦っているうちにデスクワークが多いせいか凝っている場所があることに気づいた


こんなときはハギヨシさん直伝のアレの出番だろう





京太郎「針生さん、ちょっと失礼しますね」


えり「なんでしょう?」


脇の下に俺の腕を滑らせる


京太郎「ゆっくり息を吐いてくださいね」


えり「は、はあ……」


羽交い締めのような体制でゆっくり背中をそらせていく


肺活量が多いのか長い間ゆっくり息を吐いている


ゆっくりとそらして3カウント止めてゆっくりと戻していく


京太郎「もう一回行きますね?」


えり「え、ええ……」


最初は不審がっていた針生さんも何回かすると慣れてきたのだろう


最後の方には完全に俺に体を預けてくれていた


そこまで俺を信頼してくれたことに嬉しくなった





京太郎「いかがでしたか?」


えり「体が軽くなったみたいです」


そういって腕をぐるぐる回している


えり「ただそういう行為をする際は一言いってくださいね」


京太郎「すいません……」


たしかに俺の配慮が足りなかったな


えり「その……初めてはもっといいムードでしたいので……」


京太郎「え?」


えり「わ、忘れてください!」


顔を真っ赤にしている


初めてって……そういうことだよな……?


京太郎「あの……針生さん……」


えり「はい……?」


京太郎「その……見えてます……」


俺の言ったことに気づいたえりさんの顔はさらに赤くなり慌ててぐるぐる回していた腕を胸元へと持って行ったのだった





えり「見ました……?」


京太郎「み、見てないです!」


えり「な、ならいいですが……」


嘘です


ごめんなさい


初めてといっていたせいなのかわからないが小さめの乳輪と同じく綺麗なピンク色だった


小さめではあったがツンと上向きだったのがかわいらしかった


鏡ごしに見えないように必死に隠しているその下に先ほどのものがあると思うと興奮してしまう


京太郎「せ、背中も終わりましたよ……」


えり「ありがとうございます」


言葉少なだ


怒らせるようなことをしてしまったんだから当然だよな


反省しきりだ


京太郎「では今日はこれで……」


えり「足も洗ってくれるんですよね?」


京太郎「ええ、お願いされれば……」


えり「ではお願いします」


京太郎「わ、わかりました」


あまりのことに思わず我が耳を疑ってしまった





京太郎「足をこちらへどうぞ」


えり「こうですか?」


左側に正座をした俺の膝の上に右足を差し出す


指先を丁寧にこする


当然指と指の間だ


先ほどのかわいらしい声にますます丁寧に洗う


えり「そ、そこまでしなくても……」


京太郎「いえ、お客様に気持ち良くなっていただく仕事ですから」


えり「そ、そうですか……」


胸にはきつく両腕があてがわれている


押し付けているせいか小さい胸がつぶれている


その下には先ほどまで見ていた綺麗なピンク色があるのだ


ヤバイ


かなり興奮してきた……





ふくらはぎから太ももの付け根へとタオルを這わせていく


当然足を入れ替えて反対側の足もだ


足に近づくと不安そうに俺を見下ろしている


視線はしっかりしているので妙にゾクゾクしてしまう


別に俺はMではない


京太郎「これでおしまいです」


えり「そ、そうですか……」


京太郎「いかがでしたか?」


えり「ええ、思っていた以上に気持ちよかったです」


京太郎「よろしければまたどうぞ」


えり「ええ、そうしますね」


京太郎「ありがとうございました」


針生さんの付け根を洗っている時に気づいてしまったのだ


シャワーだけでは説明がつかないほどに黒い水着が湿っていることに


濡れてしまった襦袢を変えるためにトイレに行かなくちゃな……





えり「ただいま戻りました」


みさき「おかえりなさい」


恒子「どうでしたか!?」


えり「ええ、気持ちよかったわよ」


恒子「なんだか顔が赤くなってませんか?」


えり「……気のせいね」


裕子「人気の秘密はわかりましたか?」


えり「……いいえ」


裕子「そうですか……」


えり(この人たちに教えたら独占できないじゃない……)




カンッ





以上で一週目は終了です



二週目に関してですがいくつか変更点があります

ですが長々と説明するよりも実際にやったほうが早いと思います


学校名かプロかアナを指定してください

このレスから3分以内に出たものでこのレスに最も近いコンマのレスを採用します


阿知賀



>>784のコンマの差が24で最小なので阿知賀を採用します



穏乃「また来ましたね!」


宥「穏乃ちゃん、あまりはしゃいじゃダメだよ?」


玄「でもインターハイ初戦突破できたのではしゃぎたくなるのもわかるのです!」


憧「奈良代表としてこれくらいは突破しないとね」


灼「今年は阿知賀のレジェンドもいる」


晴絵「あまり気負いすぎないでね」


穏乃「そういえばまだ三助のサービスがあるみたいですよ」


憧「せっかくだし誰か行ってみれば?



各キャラの興味を判定します


↓1で先鋒の玄を、順にずらして↓5で大将の穏乃を↓6で晴絵を判定します


このレスに最も近いコンマのキャラを採用しますが、玄は差に10足して判定します





憧「誰も行かないんだったら私が行こうかな」


玄「だったら私が……」


憧「玄はこの前も行ったでしょ」


玄「はい……」


穏乃「憧が男の人のところに行くなんて珍しいね」


憧「私だっていつまでも男嫌いじゃいられないからね」


晴絵「その心意気はいいけど無理だと思ったらすぐに帰ってきなよ?」


憧「大丈夫よ」


宥「寒いからお風呂入りたい……」


憧「うん、入った方がいいと思う……」


玄「やっぱり私が……」


憧「じゃあ行ってきまーす」





さてどうしましょうかね?

一発クリアにするというのも一つの手です

ただクリアしにくい前提で難易度を作ってあります

なので2回クリア確定にして3回ABD判定をする

あるいは完全にクリアにしてしまう


とりあえずはこんなところですかね?

厳密に決めてあるわけではないので出た時に考えるようにしています

せっかくの安価スレなのでここから↓7までの投票で決めます




では完全クリアということで始めます

一旦頭を冷やしてきたいのでちょっと休憩してきます




急遽お呼び出しがかかったのでここまでにします

続きはまた早いうちに

失礼します




憧「お邪魔するわよ」


京太郎「いらっしゃいませ」


今日最初のお客様は気の強そうな女の子だ


綺麗な赤い髪がかわいらしい


憧「ふーん……あんたが玄が入っていた三助なわけ?」


京太郎「ええ、たしかに玄さんは来られましたね」


憧「そ、私は玄と同じ学校の一年の新子憧よ」


京太郎「清澄高校一年須賀京太郎です」


憧「京太郎か……同じ一年同士だし敬語はいらないわ」


京太郎「いえ、新子様はお客様ですので」


憧「そのお客がいいって言ってるの」


京太郎「わかった、これでいいか、新子?」


憧「私のことは気楽に憧でいいわよ、私も京太郎って呼ぶから」


京太郎「わかった、改めてよろしくな、憧」


憧「ええ、こちらこそよろしくね、京太郎」


そういってニッコリと笑う


なんだ、普通に笑えばかわいいじゃん





京太郎「じゃあここに座ってくれ」


憧「ええ、わかったわ」


椅子にちょこんと座る


見た感じかなりオシャレに気を遣ってそうだからこちらも丁寧に洗わないとな


京太郎「髪の毛洗うぞ?」


憧「ちょ、ちょっと待って……」


そういって大きく深呼吸をした


どうしたんだろう?


憧「よし、いいわよ」


京太郎「わかった」


憧のそんな態度を見るとこちらも身構えてしまう


力を入れすぎないように頭のてっぺんへ手を伸ばす


憧「はう!?」


かわいらしい声が上がる


京太郎「だ、大丈夫か……?」


憧「びっくりしただけだから続けなさい」


京太郎「わ、わかった」


なんだか調子狂うなあ





改めて手を伸ばす


憧「ひう!?」


京太郎「ほ、本当に大丈夫か?」


憧「…………だもん」


京太郎「なんだ?」


憧「男の人に髪の毛を触られるのなんて初めてだもん……」


憧の顔は真っ赤だ


京太郎「あれ?普段髪を切るときなんかはどうしてるんだ?」


憧「女の人しかいない美容室で……」


京太郎「なるほど……」


たしかにそれなら問題ないだろう


京太郎「なあ、いやなら今からでも他の人に代わってもらうぞ?」


憧「ま、待って!」


京太郎「うん?」


憧「京太郎だから……」


京太郎「俺だから?」


憧「京太郎だから私の初めてを許してあげるの!」


京太郎「そ、そうか……」


憧「初めてなんだから……優しくしなさいよね……?」


京太郎「わ、わかった……」


顔を真っ赤にして涙目でお願いされるのってこんなに破壊力があるんだな……





憧「……ん」


なんとか声を抑えているらしい


いつまでも先延ばしにするよりさっさと終わらせた方がいいだろう


そう思い憧の髪に指を沿わせていく


憧「な、なによ……?」


京太郎「いや、憧の髪触り心地いいからいつまでも触ってたい」


憧「ば、バカなこと言ってないでさっさと続けなさいよ!」


真っ赤な顔で怒っているようだがただかわいいだけだ


それにしても触り心地がいい


今まで触った髪の中でも五本の指には入るだろう


京太郎「何か特別な手入れでもしてるのか?」


憧「女の命なんだから当然でしょう」


京太郎「だからこんなに気持ちいいんだな」


憧「だ、だから撫でるな!」


京太郎「はいはい」


あくまで仕事だからな


憧「でも……」


京太郎「うん?」


憧「褒めてくれて……ありがとう……」


京太郎「お、おう……」


真っ赤な顔で振り向いて笑いかけるなんて卑怯だ



これ胡桃様とのことは残ってるんだよね?



京太郎「髪の毛洗い終わったから流すぞ?」


憧「うん……」


そういってシャワーで流してやる


今更だけどこのシャンプーとリンスで良かったのか?


一応龍門渕グループの特製らしいけどこだわりとかあったんじゃ……


京太郎「なあ、本当に良かったのか?」


憧「うん、大丈夫……」


どうやら大丈夫だったらしい


一安心だ


京太郎「背中を流したいから肩ひもを外してくれないか?」


憧「自分じゃ解けないから解いてくれない?」


京太郎「わかった」


背中にある結び目を解いて肩ひもをずらす


京太郎「憧……?」


憧「こうしてないと水着が落ちちゃうから……」


京太郎「なるほど」


憧のほどよいおもちは水着の上から両手でしっかり支えられていた





京太郎「背中流すぞ?」


憧「うん」


髪の毛の時ほどではないがピクリと体が震える


京太郎「もしかして背中も……?」


憧「家族でもお姉ちゃんくらいだもん」


京太郎「なるほど」


憧のお姉さんってどんな感じだろうな?


なんとなくだが美人な気がする


ふと思いついたいたずらを実行に移す


憧「ふひゃ!?」


京太郎「どうしたんだ、憧?」


憧「な、なんでもない……」


京太郎「ふーん……」


先ほどと同様に背中を指でなぞる


すべすべなおかげでかなり滑りがいい


憧「い、いいかげんにしなさいよバカァ」


憧が必死にお願いするまで俺のいたずらが続いたのだった





憧「いいかげんにしなさい!」


京太郎「すいません……」


憧「もう……私だから許してあげるんだからね!」


京太郎「ありがたき幸せ……」


怒られた以上ふざけるのはやめよう


丁寧に擦っていく


ただただ丁寧に擦っていく


雑念を振り払うように擦っていく


憧「あの……京太郎……?」


京太郎「なんだ?」


憧「そこまで必死にこすらなくてもいいんじゃないの……?」


京太郎「こんなに綺麗な背中なんだから綺麗にしておかないとな!」


憧「あ、ありがとう……」


お客様を綺麗にするのが俺の仕事だからな!





出かける用事が入ったのでとりあえずここまでです

続きは帰宅後ということで


>>823
はい


とりあえずアコチャーのコレジャナイ感が半端ないですね


失礼します




京太郎「よし、背中も流し終わったぞ」


憧「初めてだったけど気持ちよかった……」


京太郎「それは何よりでございます、お客様」


憧「はいはい」


憧はといえば俺の解いた水着を結び直している


中学時代に必死に覗こうとした女子更衣室の中でこんなことが行われていると思うと妙に感慨深い


京太郎「どうしたんだ?」


なかなか帰ろうとしない憧に質問する


憧「ねえ、玄のときはどうだったの……?」


京太郎「どういう意味だ?」


憧「ここって髪の毛や背中以外も洗ってくれるんでしょ……?」


そういうことか


京太郎「玄さんは背中まで洗ったぞ」


おまえとは違ってすばらなおもちを見せてくれるというおまけつきでな!


そんな言葉を必死に飲み込む


憧「そうなんだ……」


何か考えこんでいるみたいだ


憧「ねえ、足も洗ってよ」


京太郎「……かしこまりました」


お客様の身体を綺麗にするのが俺の仕事だからな





京太郎「じゃあ足を差し出してくれるか?」


憧「う、うん……」


おずおずと足を差し出してくる


思った以上に細い足だ


憧は何か考え込んでいるみたいだ


京太郎「靴を履かれますか、お姫様?」


憧「は!?」


憧から素っ頓狂な声が上がる


憧「お、お姫様なんて何言ってるのよ!だいたい京太郎が王子様だなんて……


  たしかに背も高いし顔は結構いいし優しいしこんな人と結婚できたらいいなって思うし……


  でもせっかく暮らすんだったらお城みたいな豪邸じゃなくて白い小さくても庭付きのお家で……


  子供達二人と犬に囲まれて一生幸せに暮らしたいわよ!」


京太郎「お、おう……」


どう反応すればいいんだよ……


みるみる憧の顔が赤くなってきた


憧「わ、忘れなさいよばか!!」


京太郎「ア、ハイ」


それがお互いのためだ


特に顔を真っ赤にして両手で必死に覆っている憧のためにはな





京太郎「落ち着いたか?」


憧「うん……」


顔は赤いままだが顔を覆っている両手はなくなった


京太郎「じゃあ洗っていくぞ?」


憧「うん……」


今までの経験上足の指の間が弱い人が多いらしい


そして憧もご多聞に漏れなかった


指の間をタオルでこするとかわいらしい声をあげる


京太郎「これが俺の仕事だからな」


憧「そ、そう……」


必死に顔に出さないようにこらえる


心の中では笑いが止まらない


憧みたいに気の強そうな子が弱々しいのってなんでそそるんだろうな


京太郎「ほら、かかとまで洗い終わったぞ」


憧「うん……」


じっとりとした視線を俺に向ける


Mではないがぞくぞくしてしまう





京太郎「足首の方も洗っていくぞ?」


憧「うん」


くすぐったいのがおさまってきたらしい


足首の方をこすってもくすぐったくないようだ


これは楽に洗えそうだ


そう思いつつ太ももにタオルを沿わせた時だった


憧「いや!」


憧が俺の手を強く払いのける


憧「ご、ごめん……」


すぐに我に帰ったのか俺に謝る


京太郎「いや、別に気にしてないぞ」


憧「でも……」


京太郎「よければ事情を話してくれないか?」


憧「うん……」


憧は話すかどうか考えているようだ





憧「あのね……痴漢にあったの……」


京太郎「……え?」


憧「も、もちろん犯人は捕まったわよ?でも……」


京太郎「もういい」


これ以上は聞きたくないし話したくもないだろう


憧「太ももを撫でられただけだけど怖くて……」


京太郎「そうか……」


沈んだ憧の頭を撫でるくらいしかできない自分がもどかしい


憧「も、もちろん京太郎がそんなことするわけないって思ってるわよ!?」


京太郎「信じてくれてありがとうな」


憧「でも……やっぱり怖い……」


京太郎「そうか……」


もしも俺がその場にいたら犯人をぶん殴っていただろう


仮に咲や和たち部活の仲間をそんな目にあわす奴がいたら自分を抑えられる自信はない


目の端から静かに涙を流し始めていた憧を抱きしめてやるとこらえきれなくなったらしい


声を必死に押し殺そうとするあたり憧らしいと思った


俺の胸元で泣く憧が泣き止むまでただただ撫でてやったのだった……





憧「服汚しちゃってごめんね……?」


京太郎「そもそも濡れてもいい服だから気にしないでくれ」


憧「……ありがとう」


京太郎「おう」


汚れちまつた悲しみは涙で洗い流すのがいいらしいって咲が読んでた詩集にあったからな


京太郎「じゃあ終わるか」


さすがにこれ以上は憧もいやだろうしな


憧「ううん、京太郎に洗ってほしい」


京太郎「いいのか?」


憧「うん」


そういって俺に笑いかける


素直にかわいいと思ってしまった


京太郎「わかった、任せてくれ」


憧「うん」


かわいい女の子に頼まれたら男は断れないものなのだ





京太郎「こするぞ?」


憧「うん……」


憧の太ももにタオルを沿わせる


やはり怖いのか体がびくりと震える


京太郎「やっぱりやめるか?」


憧「ううん、大丈夫だから……」


京太郎「わかった」


憧を怖がらせないように優しく擦っていく


最初はこわばっていた体も徐々に柔らかくなっていった


俺に心を開いてくれたのだと思って安心した


それと同時に憧にそんなトラウマを植え付けたやつへの怒りがふつふつと湧いてきた


だけどそいつをどうこうすることはできない


ただただ三助として憧の太ももを綺麗にするくらいだ


まだまだぎこちないが無事に洗い終えることができた





京太郎「終わったけど……大丈夫か……?」


憧「うん……」


必死に笑顔を向けようとしているが表情がこわばっている


無理もないだろう


笑える方がおかしいのだ


京太郎「じゃあ終わろうか」


これ以上は俺といるのも辛いだろう


それを払いのけられるような甲斐性がないのが不甲斐ない


俺自身ハギヨシさんへの恩返しでここで働かせてもらっているにすぎないからな……


なのに胡桃様にはあんなことをしてしまって……


他にも自分がやったことを思い起こすとつくづく見下げ果てた馬鹿野郎だ


憧「大丈夫……?」


京太郎「あ、ああ……」


お客様の前で自己嫌悪に陥ってるわけにはいかないからな


憧「ねえ……わたしはこのまま終わりなんていや……」


京太郎「え?」


憧「ここも綺麗にしてほしい……」


背中を流す時にも外さなかった水着が外されおもちがあらわになるまでをただただ見ているしかできなかった





憧「ねえ……私の胸おかしくないかな……?」


京太郎「ああ、すっげえ綺麗だ」


憧「そっか……男の人に見せるのなんて初めてだからそういってもらえて嬉しいな」


そういってはにかんだような笑顔を浮かべる


憧のおもちが綺麗だというのは別にお世辞でもなんでもない本心だ


白い胸は文字通りおもちみたいだ


大きさなら小蒔ちゃんやはやりさんの方がはるかに上だ


だけど小さすぎず大きすぎない


そのバランスが素晴らしいのだ


さらにぷっくりと上を向く小さめの乳首は染めた頰みたいに綺麗な桃色だ


憧「いつまでも見られてるのは恥ずかしいから早く洗ってほしいな……」


京太郎「わかった……」


手にしたタオルを伸ばそうとする


憧「ううん、タオルじゃなくて手で洗ってほしい」


京太郎「わかった……」


正直俺だって触りたくなるくらい憧のおもちは魅力的なんだ





京太郎「洗ってもいいか……?」


憧「女の子にそんなこと言わせないでよ……」


京太郎「ごめん」


憧に謝って胸に手を伸ばす


憧「京太郎の手大きいから私のおっぱい包み込まれちゃったね」


京太郎「そうだな」


憧「これでも部活の中だと3番目に大きいんだよ?」


京太郎「そうか……」


憧「私のおっぱいどうかな……?」


京太郎「すっげえ柔らかい」


憧「京太郎のてもすごくあったかいよ」


俺が手を動かすたびに憧は喘ぎ声を上げている


だけど顔は気持ちいいのか笑顔のままだ


そんな憧が健気でとてもかわいらしく見えた





京太郎「憧、終わったぞ」


憧「初対面なのにこんなことされちゃったね」


京太郎「いやだったか?」


憧「ううん、京太郎だからいいんだよ」


京太郎「そうか……」


疲れたのか少々憧は息が上がっている


そのたびにおもちが揺れるのがかわいらしい


憧「ねえ、まだ洗ってないところもあるよ……?」


京太郎「……え?」


膝を立てたまま足を広げる


いわゆるM字開脚という姿勢だ


憧「ここも綺麗にしてほしいな……」


オレンジの水着に手をかけてずらしているせいで黒い茂みがうっすらと見えている


京太郎「わかった……」


今の俺には胡桃様のことなんてどうでもよかったのだ……





憧「脱がしてほしいな……」


京太郎「わかった……」


憧の水着に手をかけて一気にずり下げて抜き取る


憧「誰かに見せたことなんてないけど……へんなところはないかな……?」


京太郎「ああ、すっげえ綺麗だ」


黒い茂みに覆われたそこはしっとりと濡れていた


憧「こんな格好してるなんて変態さんみたいだね」


そういって憧が自嘲気味に笑う


京太郎「そんな格好をさせる俺も変態だな」


憧「うん、そうだね」


そういって笑う憧


かわいい


憧「もちろん綺麗にしてくれるよね?」


京太郎「ああ、任せろ」


それが俺の仕事だからな





憧の茂みへと手を伸ばす


憧「……ん」


くぐもった声だ


京太郎「大丈夫か……?」


憧「触ったことなんてないもん……」


京太郎「そっか……」


シャワーをかけてやる


京太郎「憧?シャワーで流そうとしてもヌルヌルが落ちないぞ?」


憧「京太郎が……」


京太郎「うん?」


憧「京太郎がわたしにえっちなことばかりするからだもん……」


そういって顔を背ける


だけど綺麗にするためにシャワーは続けないとな


憧「ま、待って……」


京太郎「なんだ?」


憧「そんなにされたら……から……」


京太郎「うん?」


憧「……から」


京太郎「よく聞こえないぞ?」


憧「そんなにされたらおしっこ漏れちゃうって言ってるの!」


顔を真っ赤にしていう


だからといってシャワーを止める気はさらさらない


憧「や、やだ……」


憧のせいで俺までシャワーを浴びたみたいになってしまったのだった





憧「ごめんなさい……」


俺にしたことを思い出したせいで目を合わせてくれない


半分以上俺に責任がある気がする


京太郎「憧のせいで俺までびしょ濡れだよ」


憧「京太郎が悪いもん……」


京太郎「うん?」


憧「京太郎が私のお股にシャワーばかりかけるからおしっこ漏れちゃったんだもん!」


真っ赤な顔はもはや泣きそうだ


さすがにこれ以上は心が痛む


京太郎「まあまあ、俺は気にしてないからな、な?」


そういって撫でてやる


憧「うん……」


さて、憧を綺麗にするか


いつまでも裸でいさせるのも悪いしな


憧「私も京太郎を綺麗にしてあげる!」


京太郎「……は?」


落ち込んでいるのだと思った憧がとんでもないことを言い出した





京太郎「憧……?」


憧「うん、そうしましょう!」


どうやら俺に拒否権はないらしい


だからといってされるがままになるわけにもいかない


京太郎「いや、俺は自分で洗えるから……」


憧「私の体をあんなに弄んだのに何もないわけにはいかないでしょ!」


ひどい言いがかりだ


こちらはあくまで仕事なのに


そんなことを考えていたせいで憧が飛びついてくるのに反応が遅れてしまった


体を洗うために正座をしていたのもあだになった


かろうじて頭を打たなかったものの憧に押し倒されてしまったのだった


憧「さあ、脱がすわよ!」


京太郎「いや、さすがにそれは……」


全裸の女子高生が俺の上にまたがっている


はたから見れば完全に痴女だ


さすがに脱がされはしなかったもののあっという間に俺の上着ははだけられて上半身があらわになってしまった





憧「京太郎の胸板硬い……」


そういって憧が頬ずりをしてくる


そんなことをされた経験がないのでかなりくすぐったい


さらに密着しているせいでおもちが押し付けられている


手で触るのと押し付けられるのは感触が違うのは新鮮だ


憧「京太郎の乳首硬くなってる……」


京太郎「あ、憧!?」


憧が俺の乳首を唇で挟んで舌先で転がしている


初めての感触に腰が思わず跳ねてしまう


憧「男の人も乳首をいじられると感じちゃうんだ……」


憧は嬉しそうだ


否定したいが否定できない


こんなところを責められるのなんて初めての経験なのだ


憧「私のおしっこのせいかちょっとしょっぱいね……」


チュパチュパといういやらしい音が響き渡る


もはや俺は抵抗する気力も失せてしまった


それぐらいに憧の行為は刺激的だったのだ





憧「こっちも硬くなってる」


京太郎「憧、そこは……!」


嬉しそうに硬くなった俺のモノを襦袢の上から擦っている


憧「男の子のおちんちんってこんなになるんだね……」


振り払おうにも力が入らない


憧「苦しそうだから出してあげるね」


襦袢をずらして俺のモノを取り出す


憧「すごい……」


憧がフリーズしている


京太郎「憧、そろそろいいだろ……?」


憧「だーめ!」


そういって俺の顔の方にお尻を向けてくる


憧「うるさい京太郎なんてこうしちゃうもん!」


そういって股間を俺に押し付ける


かろうじて鼻で呼吸できるがかなり苦しい


鼻先にはしょっぱい臭いと石鹸の匂いが入り混じっている


なんとか憧をどかすためにできそうなことを試して見る


憧「お、お股ペロペロしちゃダメ……」


効果は抜群だ





憧「そんなことするおちんちんにはお仕置きだもん……」


憧が何をしているのかお尻が邪魔で見えない


感触的に舌先で舐めているようだ


思わず体が跳ねてしまう


憧「おちんちんペロペロされるのが気持ちいいんだね」


どうやら味をしめたらしい


完全に口に咥えこんでいるらしい


拙い舌先で舐められるのはかなり刺激的だ


胡桃様の時とは違い広い範囲を舐められるのは別の気持ち良さがある


抵抗しようにも声が出せない


憧の行動を止めようと必死に舌を動かすがあまり効果はないらしい


だけどやめるわけにはいかない


憧「そんなに舐められたらまたおしっこ漏れちゃう……」


しかし俺も暴発寸前なのだ


決壊したのは二人同時だった……





京太郎「だ、大丈夫か、憧……?」


ぐったり倒れこんだのでなんとか上半身を起こす


憧「美味しくない……」


京太郎「……え?」


憧「精液は美味しいんじゃないの!?」


京太郎「えと……なんかごめん……」


憧「でも私もおしっこしちゃったしおあいこね」


そういって俺の方を向いて微笑みかける


その口の端からは白い精液が垂れている


思わず股間に来てしまう


憧「またおちんちん大きくなったね……」


嬉しそうに手で弄んでいる


出した直後なのでかなり敏感だ





憧「私のお股でまたおちんちん硬くなってるね」


そういって先ほどまで俺の舌があったところを擦り付ける


黒い茂みの刺激がやばい


京太郎「憧、さすがにもう……」


憧「ダメよ」


京太郎「……え?」


憧「私にこんなことをした責任を取ってもらうからね?」


そういって腰を浮かせる


俺のモノを入口へとあてがう


憧「世界遺産並みの価値がある私の処女なんだからしっかり味わいなさい」


そういって一気に腰を下ろす


狭い憧のそこを一気に突き進んでいく


京太郎「憧、すぐに抜いてくれ」


憧「だ、だめよ……」


そういう憧の目からは涙が、股間からは血が流れていたのだった





京太郎「だ、大丈夫か……?」


憧「こんなに痛いなんて……聞いてないわよ……」


目からは涙が流れている


京太郎「やっぱり抜いたほうが……」


憧「いやよ」


京太郎「……え?」


憧「人生でたった一回の初めてを痛いだけでなんて終わらせたくない……」


そういって俺に真剣な視線を向ける


憧「一緒に気持ちよくなりたいよ……」


そういう憧からは気の強い少女という印象は完全に消え失せていた


ただ年相応の同級生なのだ


そんな憧が辛い思いをしているのは見たくない


気持ちよくなってほしいのだ


胡桃様、すいません


今だけは憧を気持ち良くさせてやりたいんです……


心の中で胡桃様に謝って憧に真剣に向かい合うことを決めた





京太郎「憧……」


憧「い、今更抜かないんだからね!?」


京太郎「ああ、一緒に気持ち良くなろう」


憧「ふぇ?」


なんとか体を起こして憧を抱きしめる


京太郎「どうだ?」


憧「京太郎にぎゅってされると安心できる……」


どうやら涙は止まったらしい


なでてやると気持ちよさそうだ


俺も押し付けられるおもちが気持ちいい


京太郎「大丈夫か?」


憧「うん……だいぶおちんちんにも慣れてきた……」


京太郎「そうか……」


一安心だ





憧「ねえ、動いたほうがいいよね……?」


京太郎「無理にしなくてもいいぞ」


憧「ううん、やっぱり一緒に気持ちよくなりたい」


京太郎「そうか……」


憧「だから動くね……?」


京太郎「でもいやだったらすぐにやめろよ?」


憧「うん」


抱きしめていた憧を話すと俺の太ももへと手をつく


憧「動くね……?」


ゆっくりと腰を浮かせて下ろす


京太郎「大丈夫か……?」


憧「うん、京太郎はおちんちん気持ちいい……?」


京太郎「ああ、すっげえ気持ちいい」


締め付けは胡桃様ほどではないが絡みつく感じははるかに上で胡桃様とは違った気持ち良さだ


憧「私も京太郎を感じられて嬉しい……」


そういってゆっくり、だけどしっかり腰の上下運動を続ける


俺のが限界を迎えるのはあっという間だ


京太郎「憧、俺もう……」


憧「うん、中に出して……」


京太郎「さすがにそれは……!」


振り払おうにも膝に手が置かれていてできない


憧「京太郎の熱いがいっぱいきてるよ……」


盛大に憧の中にぶちまけてしまったのだった……





京太郎「大丈夫か……?」


力なく倒れこんできた憧の体を支える


憧「うん、あまりの気持ち良さにビックリしちゃった……」


京太郎「そうか……」


満足そうな顔を見るに本当に気持ちよかったのだろう


さすがに二回も出した俺のものもしぼんでしまい憧の中から抜けた


憧「おちんちん綺麗にしてあげるね」


軽く抱きしめていたのを振りほどいて憧が俺のモノを口に含む


京太郎「憧、俺もう……」


残っていたらしいモノを出してしまう


憧「京太郎のと私のが混ざって美味しい……」


そういって舌先に俺が出したものをのせて見せつける


そしてこくこくと音を立てて飲み干したのだった


憧「ごちそうさまでした」


そういって笑う憧はかなり魅力的だった


幸せそうな顔の憧の股間からは俺が出したものが溢れているのだった





憧「最後までしちゃったね……」


京太郎「ああ、そうだな……」


憧の体を綺麗に洗い直して水着を着せてやった


憧「私は京太郎が大好き」


京太郎「……え?」


憧「京太郎は私が好き?」


京太郎「……ああ」


憧「じゃあ……」


京太郎「ごめん」


憧「え?」


京太郎「俺、憧にそんなことを言ってもらう資格なんてない最低のクズ野郎なんだ」


胡桃様を裏切っただけでなく憧にも辛い思いをさせようとしているのだ


憧「そっか……」


京太郎「ごめん……」


憧は何か考え事をしている


憧「じゃあ……」


京太郎「……え?」


唇に柔らかい感触を感じた


憧「いつまでも待ってあげるって約束に私のファーストキスをあげるんだからね♪」


京太郎「あ、憧!?」


憧「私はいつまでも待っててあげるからね♪」


そういっって出て行く憧の笑顔はとても健気で魅力的なものだった





憧「ただいま」


穏乃「おかえりなさい」


宥「遅かったみたいだけど大丈夫?」


憧「うん、マッサージしてもらってたら遅くなっちゃった」


玄「私のときにはそんなのなかったよ?」


憧「私だけの特別サービスだからね♪」


灼「なんだか憧嬉しそう」


晴絵「期限がいいのはいいけど舞い上がらないでよ?」


憧「当然よ」


憧(京太郎にかっこいいところを見せて私に振り向いてもらうんだからね♪)



カンッ




以上です

どんどん長くなってる気がします……


ちなみに特にバッドエンドは考えていません

エンディングも考えてはいますがあってないようなものです

とりあえずこのスレを完走させるか>>1のモチベが尽きたらやめようと思っています

投下中のレスはモチベ維持にたいへん役立っていてとても嬉しいです



一つ変更します

学校決定でぴたり賞が出た場合は一回成功確定します

また今回のようにキャラ決定でぴたり賞が出た場合は二回成功確定します

ちなみにこれは重複します


なので場合によっては二回判定に成功すればクリアになる場合もあります


さすがにエロばかりは書く>>1がたいへんなので……


>>1も人間なのでご了承くださいませ




では次の学校を決めます

学校名かプロか穴を選んでください

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスに近いコンマのレスを採用します



宮守宮守宮守宮守宮守



やっぱり人がいないんですかねー

キャラ安価まで行こうと思いましたがやめたほうがいいでしょうか?



とりあえずまたお昼にでも安価だけ取りますね

条件を満たしたレスが>>871しかないので宮守を採用します


今夜の更新はここまでです

長々とおつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




そのほうがよさげですね

今度から安価を取るときは事前に宣言するようにしますね

更新はsage進行ではないのでたぶん気づいてもらえると思いますし


改めておやすみなさい



こんにちは

学校を決めようと思いますが安価に参加できそうな人はいますか?




では一応、次の学校を決めます

学校名かプロかアナウンサーを選んでください

人がいなさそうなのでこのレスから5分以内についたレスで最もこのレスに近いコンマのレスを採用します

プロ



>>889のレスが差が02で最小なのでプロを採用します



はやり「また来ちゃったね☆」


健夜「思った以上に気持ちよかったからね」


理沙「快適!」


咏「まあどっちかというと風呂好きだからねい」


靖子「だからといって連続でこなくても」


良子「気持ちよければノープロブレムですよ」


はやり「あ、今日も三助があるからはやりが……」


健夜「さすがに今日は譲るべきだと思うよ?」


理沙「希望!」


咏「ま、話のタネにはいいんじゃね?知らんけど」


靖子「でしたら私が……」


良子「抜け駆けはバッドですよ?」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1ではやりを、順にずらしながら健夜、理沙、靖子、咏、良子で判定します

特に順番に深い意味はありません

最もこのレスに近いキャラを採用します

ただしはやりには差にプラス10の補正をかけますがぴたり賞ならありません



うたたん

へい



>>904のコンマの差が03で最小なので戒能プロを採用します



良子「昨日ははやりさんだったので今日は私が行くのがベストかと」


はやり「なんだか棘があるように聞こえるぞ★」


良子「気のせいです」


健夜「せっかくだからレポートしてね?」


良子「ラジャーです」


咏「ま、良子ちゃんなら襲われても返り討ちに出来るだろうね」


理沙「傭兵!」


良子「ないない、ノーウェイノーウェイ」


靖子「じゃあわたしらはゆっくり温まるとしますか」


良子「では行ってきます」



お互いの印象を判定します


↓1が奇数なら京太郎は良子のことを知っています


↓2で京太郎を↓4で良子の印象を判定しそのコンマをもとに>>633を参照して難易度を決定します


↓5が奇数なら処女です


偶数の場合大きいほど男性経験が豊富になります


ほい

ビッチ判定…



>>907が奇数なので京太郎は良子を知っています

>>908>>903のコンマ差が03なので>>633を参照して難易度はAです

また、>>991のコンマが76なので男性経験はかなり豊富になります



良子「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいませ」


入ってきた女性は先ほどの憧よりも長身だ


綺麗な紫の髪色にもどこか特徴がある


京太郎「あの……失礼ですが戒能プロですか……?」


良子「イエス、麻雀プロの戒能良子です」


京太郎「おお」


はやりさんとよくグラビアを担当している


俺だって何度もお世話になったことがあるのだ


京太郎「握手してください!」


良子「オーケーですよ」


雀士らしく細い綺麗な指だ


昨日のはやりさんといい役得だな


良子「そういえばあなたのネームは?」


京太郎「須賀京太郎です」


良子「京太郎くんですね」


有名人に名前を覚えてもらえるなんて嬉しいな


ここから↓1で難易度Aを適用しますが>>633をもとに最初の一回は成功です

↓1がこのレスのコンマと一致しなければ成功

↓2がぞろ目ではなければ成功

↓3が奇数がいずれかの位に出れば成功

↓4で奇数がが両方の位に出れば成功

ただし↓2から↓4に奇数ゾロ目が出ればボーナスをつけます

また↓2から↓4でこのレスに一致するコンマがあれば全て成功です


うーんこの



成功は>>914>>917に最初の1回を合わせた3回ですね

残りレス的に戒能プロが最後になりそうです

ちょっとしたイベントを挟んでこのスレは終了予定です


続きはまた後ほど

失礼します




京太郎「こちらへどうぞ、戒能プロ」


良子「ストップ」


京太郎「はい?」


良子「その呼び方はバッドです」


京太郎「え?」


良子「私のことは気楽に良子ちゃんとでも呼んでください」


京太郎「では良子さんと」


良子「ノットソーバッドですね」


京太郎「では改めてこちらへどうぞ」


良子「イエス」


そういって椅子に座る


身長がある女性は新鮮だ


良子「そういえば京太郎くんはおいくつですか?」


京太郎「15歳です」


良子「ハイスクールですか……」


妙に落ち込んでいるように見えるのはなんでだろう?






京太郎「御髪を失礼しますね」


良子「イエス」


良子さんのそんなに長くない髪は凛とした彼女にぴったりな気がする


さらに背中からでもはっきり確認できるおもちがすばらだ!


良子「どうかしました?」


京太郎「いえ、珍しい髪色だと思いまして」


良子「これは染めてるんですよ」


京太郎「え?」


良子「巫女としての力を高めるにはこのスタイルがベストなんです」


京太郎「なるほど……」


良子さんの巫女服姿か……


水着姿とは違ったエロさがあるんだろうなぁ


良子「えっちな想像はバッドですよ?」


京太郎「すいません」


良子「ちなみに先ほどの話はジョークです」


京太郎「そ、そうですか……」


良子「ちなみに嘘に真実味を持たせるには真実を少し混ぜればいいんですよ」


京太郎「それって……」


良子「トップシークレットです」


そういっていたずらっぽく笑う良子さんは子供っぽい感じがしてかわいらしい





いつまでも良子さんに弄ばれているわけにはいかない


俺の仕事はお客様を綺麗にすることだからな


髪の毛を洗い終えたので耳元を洗う


良子「きゃう!?」


京太郎「良子さん……?」


良子「な、なんでしょう……?」


京太郎「今……」


良子「気のせいです」


京太郎「え?」


良子「気のせいです」


京太郎「わ、わかりました」


良子さんが言うのならそうなのだろう


ちゃんと綺麗にしないとな


そのために再び耳に触れる


良子「ふひゃ!?」


京太郎「良子さん?」


良子「し、知りません……」


京太郎「そうですか……」


どうやら仕返しできそうだ





京太郎「そういえば良子さんの耳って綺麗ですね」


良子「そうですか?」


京太郎「ええ、なのでもっと綺麗にしてあげますよ」


良子「そ、それは遠慮したいんですが……」


京太郎「いえ、綺麗にするのが俺の仕事ですから遠慮しないでください」


そういって良子さんの耳に手を伸ばす


良子「わ、私耳が弱いんです!」


京太郎「でも綺麗にしなくちゃいけませんよねー」


良子「そ、そんな……!?」


くすぐったいそうな声を上げている良子さん


テレビでも見たことのない表情と声に俺の嗜虐心はますます高まっていく


京太郎「良子さん、綺麗になりましたよ?」


良子「はひ……」


洗い終えたときはよほど気持ちよかったのか目が据わってしまっていたのだった……





京太郎「大丈夫ですか……?」


良子「京太郎くんはサディストです……」


良子さんがじっとりとした目で俺を睨む


京太郎「すいません、良子さんがかわいかったのでついいじめてしまいました」


良子「こ、今回だけは許してあげます!でも今回だけですからね!」


怒っているのか照れているのかわからないが良子さんの顔は真っ赤だ


京太郎「では背中をお流ししたいので肩ひもを外していただいてもよろしいですか?」


良子「オーケーです」


しかし良子さんは肩ひもを外そうとはしない


なにか考え事をしているみたいだ


良子「京太郎くんが外してください」


京太郎「……え?」


良子「京太郎くんはここも解けないんですか?」


京太郎「それぐらいはできますよ」


良子さんの笑顔についついムキになってしまう


良子「ではよろしくお願いしますね」


体をこちらに向けた良子さんの腕はたわわなおもちを持ち上げ髪の毛より濃い紫色の水着の結び目を突き出しているのだった


良子「さあ、早くしてください」


ニヤニヤしている良子さんの顔を見て自分が担がれていることを確信したのだった……





ここまでされたら後には引けない


馬鹿にされたままというのは納得がいかない


それにおもちなら見たことがあるのだ


初めてじゃないんだから大丈夫だ


覚悟を決めて一気に解いてしまおう


京太郎「いきますね」


良子「ええ、どうぞ」


ニヤニヤしているのはあいかわらずだ


リボン結びの両側を指でつまんで一気に引っ張る


京太郎「おお……」


見慣れているとは思っていたがそれでも見とれてしまうぐらい良子さんのおもちはすばらだった


良子「女性のバストを見つめるのはあまりいい趣味ではありませんよ?」


京太郎「す、すいません!」


良子「さて、背中を綺麗にしてくださいね」


京太郎「はい……」


結局俺は良子さんには勝てないらしい……





京太郎「背中を流しますね」


良子「ええ、お願いします」


良子さんはそのたわわなおもちをまったく隠そうとしない


憧としたばかりだというのに大きくなってしまう


ごめん、胡桃様、憧……


やっぱりおもちには勝てなかったよ……


良子「手が止まってますよ?」


京太郎「す、すいません!」


俺が背中を擦っている間に良子さんは手を上げたり曲げたりストレッチをしている


その度に揺れるおもちについつい見入ってしまう


京太郎「お、終わりました……」


良子「サンキューです」


ようやく洗い終えたのでトイレに行けるな……


良子「では今度は足をお願いしますね」


京太郎「……カシコマシマシタ」


良子さんの満面の笑みは俺には悪魔の笑顔にしか見えなかった……






京太郎「では足を出していただけますか?」


良子さんの左手側に正座をしてそういう


良子「いえ、正面に座ってくれませんか?」


京太郎「はあ……」


良子さんの意図は読めないが言われた通り正面に向かい合うように正座する


良子「こうしていると足を舐めさせているみたいで興奮しませんか?」


たしかにそんな気がする


ここは乗ったほうがいいだろう


京太郎「おみ足を失礼いたします、お姫様」


良子「ふぇ!?」


足を取った俺に思わず間の抜けた声を上げる


京太郎「お姫様が舐めるように申されましたので」


良子「あ、あれはジョークです!」


京太郎「ですが……」


良子「わ、私が悪かったのは謝りますので普通に洗ってください……」


京太郎「かしこまりました」


勝ったな





京太郎「良子さんの足っていいですね」


良子「ワッツ?」


京太郎「程よく筋肉もついていて触り心地がいいのでいつまでも擦っていたいです」


良子「はやりさんと一緒にダンスをしてますからね」


京太郎「お二人は仲がいいんですか?」


良子「ええ、プライベートでもよく食事や飲みに行きますよ」


京太郎「なるほど……」


良子「雀士としてもアイドルとしてもリスペクトしてますね」


京太郎「すごいですね」


良子「ええ、とてもすごい人ですよ」


良子さんにここまで言わせるなんてはやりさんは本当にすごい人なんだな


昨日の出来事が思わずフラッシュバックしてしまう


良子「どうかしました?」


京太郎「な、なんでもないです……」


フラッシュバックしたのは両手に残る感触もだった……





京太郎「終わりましたよ」


良子「そういえば昨日はやりさんの体を洗いましたか?」


京太郎「ええ、まあ」


忘れようにも忘れられない経験だ


良子「ちなみにどこまで?」


京太郎「……背中です」


良子「嘘ですね」


京太郎「すいません……」


良子「本当はどこまで洗いましたか?」


京太郎「……胸です」


良子「ふむ……本当みたいですね」


良子さんの真摯な眼差しに目をそらすことができない


良子「ちなみにどのように?」


京太郎「手で洗いました……」


良子「そうですか……」


穴があったら入りたい


良子「では私のバストもお願いしますね」


京太郎「はい……」


とても断れるような状態ではなかった……





京太郎「本当にいいんですか……?」


良子「ええ、構いませんよ」


良子さんがいいと言っても俺は躊躇してしまう


良子「レディーを待たせるのは失礼ですよ?」


京太郎「はい……」


恐る恐る胸へと手を伸ばす


良子「私のバストはどうですか?」


京太郎「……気持ちいいです」


良子「ですが揉み方はあまり上手ではないですね」


京太郎「すいません……」


胡桃様や憧のことがちらついて集中できるわけもない


良子「ではこうしましょうか」


……え?


あまりの出来事に声も出す余裕もなかった


良子「気持ち良くしてくれないと離してあげませんよ?」


どうやら俺は良子さんの胸に顔を埋められているらしい





振り払おうにも顔が谷間にはまっているせいでどうにもならない


覚悟を決めるか……


両手の親指と中指で良子さんの乳首をつまむ


人差し指で優しく撫でるのだ


良子「まあまあですね」


しかしあまり効果はないようだ


たしかに経験がないのは事実だがバカにされるのは悔しい


思い切って乳首を引っ張る


良子「な、なかなかですね……」


なんとか顔を谷間から脱出させることに成功する


せっかくなので俺も楽しもうじゃないか


良子「りょ、両方の乳首を同時に咥えちゃダメです……!」


男として負けっぱなしでは悔しいのだ


良子「ち、乳首を甘噛みするのは反則です……!」


どんどん良子さんの息が上がってくる


チュパチュパという卑猥な水音を気にせずさらに続ける


良子「そ、そんなにされたら私……」


直後に力が抜けて倒れそうになるのを慌てて支えたのだった





良子「やりすぎです!」


京太郎「すいません……」


なんとか力が戻ったらしい良子さんに俺は怒られていた


良子「で、でも……気持ちよかったので許してあげます……」


はにかんだ笑顔がかわいらしい


京太郎「あの……そろそろ離してくれませんか……?」


良子「そうですね、お手洗いにも行きたいですし……」


京太郎「だったらそこの扉を出たところにありますよ」


従業員専用トイレだが構わないだろう


良子「いえ、声を聞かれたくないので遠慮しておきます」


京太郎「そ、そうですか……」


言っている意味はよくわからないが知らない方がいい気がする


良子「また来たらお願いできますか?」


京太郎「ええ、体を綺麗にすることでしたら」


良子「そうですか……ではシーユーです」


京太郎「ありがとうございました」


良子さんの視線に思わず震えてしまったが大丈夫だよな……?





良子「ただいまです」


はやり「おかえり☆」


健夜「どうだった?」


良子「すっげーイケメンでしたよ」


はやり「もしかして京太郎くん?」


良子「イエス」


咏「ふ、ふーん……」


理沙「私も!」


靖子「今日はこのあとまだ仕事があるじゃないですか」


健夜「遅らせることは……」


靖子「福与さんになにされても知りませんよ?」


健夜「はい……」


良子(今度はこの続きをしたいですがまずは体の火照りを鎮める必要がありますね……)



カンッ





以上です

このあとちょっとしたイベントを挿入してこのスレを締める予定です

安価はありませんがおつきあいいただけると幸いです


失礼します




京太郎「いらっしゃいませ」


胡桃「来ちゃった♪」


そこにいたのは一番会いたい人であり一番会いたくない人だった……


胡桃「ほら、洗ってよ」


京太郎「かしこまりました……」


当然のように水着を脱いで一糸まとわぬ姿になる


相変わらず綺麗な裸体だ


京太郎「こちらへどうぞ、胡桃様」


胡桃「はーい♪」


胡桃様はご機嫌だ


俺だって胡桃様のことは好きでまたお会いできたのは嬉しい


だけど嬉しいだけでは割り切れない


憧としでかしたことを思い出して胸は張り裂けそうな思いでいっぱいだったのだった……





胡桃「京太郎、洗うの下手になった?」


京太郎「……え?」


胡桃「初めて洗ってくれた時みたいに気持ちよくないよ?」


京太郎「すいません……」


自分ではわからないつもりでも胡桃様にはわかってしまうらしい


個人的な感情だけでなく三助としても失格だ


胡桃様だけではなくハギヨシさんにも迷惑をかけてしまう


最低だな、俺……


胡桃「よしよし」


京太郎「……え?」


胡桃「辛いことがあったんなら話してごらん」


京太郎「いえ……」


胡桃「彼女でもあるけどお姉さんだからね!」


そういう胡桃様は本当に大きく見えた


京太郎「わかりました……」


自分の小ささが情けなくなる


こんな俺でも優しく受け入れようとしてくれる胡桃様を裏切るわけにはいかないよな……


俺は憧とのことを洗いざらい話すことに決めたのだった……





胡桃「そっか……」


京太郎「はい……」


胡桃様は俺の話を最後まで聞いてくれた


殴られたり泣かれたりするのは覚悟していたが胡桃様はそんなことをせずに最後まで真剣に俺の話を聞いてくれたのだった


胡桃「ねえ、その子はおっぱい大きかった?」


京太郎「……はい」


失礼だが胡桃様より小さい人を探すのは難しいだろう


胡桃「京太郎から見てその子は気持ちよさそうだった?」


京太郎「はい……」


胡桃「そっか……」


胡桃様は真剣に考え込んでいるみたいだ


泣いているわけでも起こっているわけでもなさそうだ


ただただ沈黙に支配されている


どうしたらいいかわからず黙っているしかできないのだった……





胡桃「ねえ……」


ようやく胡桃様が重い口を開く


胡桃「京太郎はどう思ってるのかな?」


京太郎「え?」


胡桃「京太郎はそのことえっちしてどう思ったの?」


京太郎「胡桃様に申し訳なくて……」


胡桃「そうじゃなくてさ」


京太郎「はい」


胡桃「京太郎は気持ちよかった?」


京太郎「……はい」


これは事実だ


胡桃様は表情をまったく崩さない


京太郎「あの……」


胡桃「京太郎は今私がどんな気持ちだと思う?」


京太郎「やっぱり怒ってると……」


胡桃「じゃあ私にどうしてほしいわけ?」


京太郎「……俺にできることならなんでもします」


胡桃「じゃあ……目を閉じてよ」


京太郎「はい……」


どんなに殴ったり蹴られたりされてもそれはすべて俺の責任だ


素直に受け入れよう





そう覚悟していた俺の唇に柔らかい感触が触れた


::/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::/:::::::/、::::::::/:::∧:::::::::::::::::::ヽ
::/::::::/ /∧://::/  i::::}::::::!:::::::::',

::://__  {:/` /::/   ';::ハ::::}:::::::::ハ
:://rzzミヽ  {/     j::ト!:::l }:::::::::i
:/ ん//c゙  `    ノ:ノ/::/7::::::::::!

:!  廴>"     二`ノ:://::::::::::::}      簡単に嫌いになれるわけないでしょ♪

{          /77ヽ ノイ::::/::::j
ゝ "        ト、/Cリ〉/::::/:::::/
          `ー " イ:::::/::://

\     `-‐   "" /ノ::::/::://
 /\         /:::::::ノ::ノノ
≧zzz三ニ――:::<::::/:/

:.:.:.:.:.:./:.:.:.:/ ̄、ヽヽ:.:{、\ヽ
:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.{ィヘヽヽ >〉:ヽj //>


恐る恐る開いた俺の目に映ったのは俺の好きな胡桃様の素敵な笑顔だった







京太郎「…………え?」


あまりのことに頭の中がぐちゃぐちゃだ


胡桃「そんな間抜けな顔してどうしたの?」


京太郎「あの……殴ったり蹴ったりしないんですか……?」


胡桃「するわけないでしょ」


京太郎「え?」


胡桃「気持ちよくなってなかったらぶっ飛ばしてたけどね!」


京太郎「……はい」


胡桃「じゃあこの話はおしまい!」


京太郎「でも……」


胡桃「私がいいって言ったらいいの!」


京太郎「……はい」


胡桃様の大きさにはかないそうもないな……





胡桃「じゃあ入ってきていいよ」


胡桃様の声に応じて扉が開く


憧「お、おじゃまします……」


京太郎「憧?」


憧「また会いたくて来ちゃった……」


無理やり笑おうとしているせいで違和感がすごい顔だ


胡桃「京太郎がえっちしたのはこの子でしょ?」


京太郎「……はい」


胡桃「入りにくそうにしてたから話を聞いたら教えてくれたの」


憧「……ごめんなさい」


胡桃「ううん、私は怒ってないから気にしなくていいよ」


憧「でも……」


胡桃「全部京太郎のせいにしましょ、ね?」


憧「……はい」


なんか納得いかないが丸く収まるならいいか……


胡桃「じゃあこの話はこれでおしまいだね!」


京太郎「……はい」


胡桃様が一番小さいはずなのに一番大人っぽい


胡桃「でも……憧にはお仕置きをうけてもらおうかな♪」


憧・京太郎「「……え?」」


胡桃様の顔には満面の邪悪な笑みが浮かんでいたのだった……





憧「こんなかっこう恥ずかしい……」


胡桃「お仕置きだからね♪」


憧のかっこうはかなりたいへんなことになっている


胡桃「おまんちょこんなにヌルヌルにするなんて憧ってば変態さんだね」


憧「ち、違うもん……」


胡桃様に脱がされた水着で両手を縛られている


そんな体制で足は膝の裏側から俺に支えられて広げられているのだ


いわゆるM字開脚という状態だ


胡桃「京太郎のおちんちん欲しそうにおまんちょヒクヒクしてるね♪」


胡桃様には逆らえない


俺だって襦袢を脱いで全裸になっているのだ


憧を膝から抱えるのように支えているのだ


胡桃「京太郎はおちんちんを憧に入れちゃダメだからね!」


京太郎「……はい」


憧に擦れて気持ちいいけど生殺しだ……





胡桃「憧のおっぱい柔らかいねー」


憧「な、舐めないで……」


いやらしい音を立てながら胡桃様が憧の乳首を弄ぶ


胡桃「ふふ、また乳首固くなってるなっていやらしいね」


憧「ち、違うもん……」


口ではそういう憧の割れ目からは洪水が溢れている


胡桃「憧のおまんちょぐちょぐちょじゃない」


憧「ち、違うもん……」


乳首に満足したのか胡桃様は憧の下半身へとシフトさせることにしたらしい


憧「わ、私クリトリス弱いからやめて……」


胡桃「だーめ♪」


胡桃様は楽しそうだ


胡桃「京太郎のおちんちん、憧のおまんちょに擦れてビクビクしてるね♪」


京太郎「そ、それは……」


胡桃「二人とも変態さんだね」


こんなかっこうで責められて固くしない方が無理だろう……





胡桃「そろそろいいかな」


京太郎「く、胡桃様……?」


胡桃「私のおまんちょに入れたい……?」


京太郎「入れたいです……」


胡桃「じゃあ寝そべって」


京太郎「はい……」


憧「わ、私も……」


胡桃「憧はまだダメだよ」


憧「そんな……」


胡桃「京太郎は憧のおまんちょを気持ちよくしてあげて……?」


京太郎「はい……」


胡桃様に言われたように憧の股間へと舌を這わせる


憧「ひゃう!?」


胡桃「おまんちょ舐められて興奮する憧の顔すごくえっちだね」


憧「ち、違うもん……」


そういう憧の股間からは愛液がとめどなく溢れているのだ


胡桃「そろそろ入れるからね……?」


入り口へとあてがった俺のものを腰を落として一気に挿入したのだった





胡桃「まだちょっと痛いね……」


憧「京太郎のおちんちんがあんなに深く……」


胡桃「そろそろ動くね……?」


胡桃様が俺のお腹に手を付いて腰を上下にさせ始める


小さな体にふさわしく小さいせいで締め付けが半端ない


胡桃「き、きもちいい……?」


声を出せないので代わりにしたから大きく突き上げる


胡桃「京太郎は動いちゃダメ!」


憧「し、舌入れちゃダメ……」


胡桃「憧のおっぱい美味しい」


憧「おっぱいとお股を一緒にペロペロしないで……」


胡桃「京太郎、私の中に出してもいいよ……?」


憧「こ、これ以上されたらおしっこ漏れちゃうからあ!」


俺の射精と同時に二人とも絶頂を迎えたようだった……





胡桃「すっごく気持ち良かった……」


ペタリと座り込んだ胡桃様の股間からは俺の出したものが溢れている


憧「私も……」


俺の顔は憧のおしっこでビショビショだ


胡桃「京太郎の顔の上でおしっこするなんて憧ははしたないね」


憧「ちがうもん……」


胡桃「そろそろ解いてあげるね」


胡桃様が憧の水着を解く


憧「いいの……?」


胡桃「うん、憧も京太郎のおちんちんほしいでしょ?」


憧「うん……」


憧の視線が俺のモノへ向いている


胡桃「ちゃんとお願いしよう?」


憧「京太郎のおちんちん……私のおまんこにほしい……」


胡桃様を見る


胡桃「憧も気持ち良くしてあげて」


京太郎「わかりました」


せっかくだから憧にも気持ち良くなってほしいからな





憧「ほ、本当にこんなかっこうでするの……?」


胡桃「うん♪」


憧「でもおちんちんが入ってるの丸見えに……」


胡桃「いいからいいから」


俺は再び憧を抱え上げている


先ほどのように椅子に座っているのではなく立ち上がったいる


胡桃「じゃあ入れてあげて」


京太郎「はい……」


憧の入り口にあてがう


京太郎「憧、入れてもいいか……?」


憧「うん、私も京太郎のおちんちんおまんこに欲しいもん……」


京太郎「わかった」


先端に当てたものを一気に築き上げていく


憧「さ、さっきより深く入ってる……」


胡桃「憧のおまんちょがおちんちん咥え込んでるのも憧のえっちな顔も全部鏡に映ってるね♪」


憧「そ、そんなこと言わないでよ……」


真っ赤になった憧の顔を見て胡桃様は嬉しそうに笑っている





京太郎「憧、そろそろ動いてもいいか……?」


憧「うん、一緒に気持ち良くなろう……?」


憧の体を支えたまま腰を動かす


絡みつき方がかなりいい


思った以上に軽い憧の体は思い切り突き上げれば吹き飛んでしまいそうだ


そんなことにならないように丁寧に、だけどしっかりと動かす


憧「京太郎のおちんちん気持ちいい……」


胡桃「もっと気持ちよくしてあげるね♪」


憧「ま、待って!お尻の穴はダメ……!」


胡桃様の細い指が憧のお尻を責めているらしい


憧の体が揺れるせいで先ほどよりかなり気持ちいい


射精したばかりだというのにあっという間に絶頂しそうだ


京太郎「憧、俺もう……」


憧「わ、私も……」


胡桃「京太郎に射精されたのにおしっこもらすなんて憧ってばやっぱり変態さんだね」


憧「ち、違うもん……」


完全に力が入らないらしく完全に俺に体を預けていた……


だけどその重みがなんだかとても気持ちよかった





京太郎「さすがにこれ以上無理ですよ……」


あの後さらに3回ずつ搾り取られた


胡桃「私のと憧のが混ざってえっちな味がするね」


憧「とっても美味しい……」


もう大きくならない俺のものを四つん這いの二人が愛しそうに舐める


最後に一回だわずかに残っていたものが二人の顔を白く染める


胡桃「京太郎の美味しい……」


憧「うん……」


愛しそうに二人が舐めとっている


胡桃「そういえば憧はどうして京太郎が好きになったの?」


憧「顔がよかったから……」


胡桃「ふふ、私と一緒だね」


京太郎「……え?」


憧「でも今は顔以外も全部大好き」


胡桃「もちろん私もね♪」


嬉しそうな二人の笑顔に改めて惚れ直してしまったのだった……





胡桃「じゃあ約束は守ってよ?」


憧「そうしないと刺しちゃうかもね♪」


京太郎「はい……」


二人とも満足そうに出て行った


約束


それは……


『他の子とえっちしてもいいけどちゃんと報告すること!』


曰く


胡桃「自分の彼氏がモテるのは嬉しいもんねー」


憧「いろいろな人とえっちして上手になってくれたら嬉しいもんねー」


ということらしい


さすがにこんなことはないだろう……


二人でも大変なのにそれ以上になったら俺の体が持たないや……




カンッ






以上です


京ちゃん誕生部おめでとう!



以下>>1の戯言です


まさか二人もクリアが出るとはおもわずこんな形になりました

修羅場や胃が痛くなるような話は書けません

ただ尭深の描写が薄すぎて好きな方には申し訳ないことをしたと思います

いずれ機会があればリベンジしたいですね



初めての安価スレでしたがここまでできたのは安価を取ったり感想をつけたりしてくれた読者のみなさんのおかげです

ただやはり自分は非安価スレをダラダラと更新していくほうが向いているみたいですね

まさかここまで胡桃様が人気になるとは思いませんでした

また、パロディーしていただいた役員共スレの>>1はありがとうございました



そんなこんなでこのスレは以上です

約一ヶ月のおつきあいありがとうございました!





今更ですが次スレのスレタイ募集です

適当に目に付いたものを採用するのでアイディアをください

咲「リーンシャーンカーイホー!!!」京太郎「相手は死ぬ」



おはようございます

いろいろなアイディアをありがとうございます

ただ>>1は2スレ目のタイトルを募集したつもりでいました

わかりにくくてすいません

なので2スレ目のタイトルのアイディアをください


今日は少し遠出をするので帰宅次第新スレを建てる予定です

失礼します


京太郎「三助のアルバイト」ハギヨシ「キュフフフ」



こんばんは

新スレ建てました

字数制限の関係でアレンジしたのをご了承ください

【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」胡桃様・憧「京太郎!」【R-18?】
【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」胡桃様・憧「京太郎!」【R-18?】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422884213/)


このスレは埋めてくださって結構です

なお、>>1000で選んだキャラを次スレのトップバッターにします

今まで選ばれていないキャラでお願いします

>>1000特典として最初の一回を成功確定にします

条件を満たしていない場合は新スレで改めて判定します


ちなみに感想などをいただけると>>1がかなり喜びます


ではここまでおつきあいいただきありがとうございました

新スレの方でもよろしくお願いします



さくさくやれてて面白いよー 乙

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月28日 (火) 12:21:24   ID: w3Ps039y

こんなん笑うわ、どんだけ細かい事で文句言われてんの

単なる提案ならまだしも、「クソ」だの「独りよがり」だの言われたらやる気なくなるだろ普通に

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