火憐「お、おちん○んで歯磨き…?」(131)
全力で頼む
火憐「兄ちゃんさ……いくらなんでもそれは無いと思うぜ?」
阿良々木「いやいや火憐ちゃん、考えてもみろ? アフリカでは木の棒を使って歯を磨く人も居るらしいじゃねーか」
火憐「はぁ」
阿良々木「それに精液には殺菌作用があるとかって聞いたこともあるし」
火憐「ふむふむ」
阿良々木「そう考えると僕のモノで歯を磨くという行為は歯磨きとして優れた行為だといえないだろうか」
火憐「んー? そう、かもな……」
阿良々木「だろ? だからさ火憐ちゃん。ものは試しだ、やってみようぜ」
火憐「ま、まぁ、兄ちゃんがそこまで言うなら」
阿良々木「よし!!」
阿良々木「じゃあ、そこに横になれ」
火憐「こうか?」
阿良々木「馬乗りになるぞ?」
火憐「う、馬乗り!?」
阿良々木「仕方ないだろ、僕のモノは股についてるんだから」
火憐「お……おう……」
阿良々木「ほら、大人しく寝てろ」
火憐「ん……」
阿良々木「よっ……と」
火憐「兄ちゃん……」
阿良々木「なんだ」
火憐「なんかこれマウントとられてるみたいで嫌だ」
阿良々木「まあ、これが格闘技の試合だったなら今からお前はボコボコにされるだろうな」
火憐「だな」
阿良々木「しかしそうでは無い。これからお前は歯磨きするんだ。何も心配するな、兄ちゃんに任せろ」
ラウ「タン塩が焼けたよ!」
キラ「あなたは!」
ラウ「レモンと葱塩があるよ」
キラ「何を!」
ラウ「ご飯が欲しいな、ライスください」
キラ「そんなこと!」
ラウ「すいません中生ふたつ」
キラ「僕は……力だけが全てじゃない!」
ラウ「カルビも頼もうか?」
キラ「あなたは、あなただけは!」
ラウ「口の中が油っこいアイス食べない?」
キラ「何を!」
ラウ「サンチュも食べなよ」
キラ「そんな事!」
ラウ「焼肉食べてると人が焼いたの食べる人いるよね」
キラ「違う!人は、人はそんなものじゃない!」
ラウ「やっぱタン塩が一番だわ」
キラ「それしか知らないあなたが!」
ラウ「あー、ご飯美味いご飯、タレがしみて美味い」
キラ「そんな!」
ラウ「野菜も頼もうか?」
キラ「そんな事!」
ラウ「ウェイトレスさん、この野菜の盛り合わせくださーい」
キラ「それでも、守りたい世界があるんだああああああ!!!」
火憐「ん……任せる」
阿良々木「ほら、目閉じてろ」
火憐「なんでだ?」
阿良々木「歯磨きといっても見られるのは恥ずかしいだろ///」
火憐「そうか? 私は平気だぜ?」
阿良々木「僕が恥ずかしいんだよ!」
火憐「ふーん、ま、良いけどさ」
阿良々木「ちゃんと閉じてろよ?」
火憐「へいへい」
阿良々木「よし……行くぞ……」
ジジジ
火憐「兄ちゃん……、もう出した?」
阿良々木「今ひっぱりだしてる所だ」
火憐「ん……」
阿良々木「い、行くぞ」
誰かはよ続き
火憐「んあっ……」
阿良々木(先っぽが歯に当たっただけでこの快感!! 僅かに震えている前歯が僕の鬼頭を刺激するだとぉぉぉぉぉ!!)
火憐「に……にいひゃん……?」
阿良々木「あ、ああ……すまん」
火憐「?」
阿良々木「ゆっくり入れるからな」
火憐「んっ……」
阿良々木(これは……この感覚っ! 舌先かっ!!)
阿良々木「うっふっ!!」
火憐「っ!?」
火憐「ど、どうひたんら兄ひゃん!!」
阿良々木「あ、いや、何でもない……」
阿良々木(危なかったぜ……火憐ちゃんの舌先が僕の尿道をティロティロしたものだから危うく……)
火憐「兄ひゃん……?」
阿良々木「続けるぞ火憐ちゃん!!」
火憐「んぐっ……んっ」
阿良々木(なんと言うことだ……火憐ちゃんの仄かに熱い口内は奥に行けば行くほどにイキそうにさせるだなんて!!)
阿良々木「一気に行くぞ火憐ちゃん!!」
火憐「ちょっ!! 兄ちゃん!? んぐぅっ!!」
阿良々木「火憐ちゃん! 火憐ちゃん!!」
火憐「兄ひゃっ! くるっ……しっ……」
阿良々木「うっひょおおおおおおおおおおおお!!」
後は任せた
阿良々木(火憐ちゃんの口内はひたすら暖かく
しかし奥は鼻息によりひんやりと我が愚息を刺激しつつも
また喉奥が亀頭にごりごりと当たるこの感触!)ジュポジュポ
火憐「んんー!にいひゃ…んぶっ!んんんー!」
阿良々木(唾液たっぷりに絡まる舌は粘っこさを増して肉茎全体をとろとろに包み込む!!!
そして火憐ちゃんの絶妙な頬のすぼみ具合が腰を引く度に再び奥へと吸引し
火憐「んんぐ!んぶ、ぢゅぷ――んむぅっ!」チラッ
阿良々木(ときおり見せる上目遣いがアクセントとなり
下半身に流れる血液を増大させますます怒張していくじゃないか!!)
阿良々木(このまま全ての欲望を火憐ちゃんのなかにいいいい!!?)
火憐「ぷはっ!ま、待てよ兄ちゃん!」
阿良々木「うっ!?なぜだい火憐ちゃん!これからなのに!!」
火憐「やっぱりこんなのおかしいぜ」
阿良々木「なぜそんなことを言うんだ?!完璧なまでに理想的な歯磨きだったのに!」
火憐「歯磨きならもっと頬のほうにこないとおかしくないか」
阿良々木「なるほど火憐ちゃんはつまりこういいたいわけだ「もっと歯磨きらしく」と」
火憐「歯磨きらしくじゃなくて歯磨き」
阿良々木「わかった!わかったから早く歯磨きを再開させてくれ!」
火憐「兄ちゃん必死すぎるぜ」
阿良々木「これも全てお前のためだからさあ!さあ早く!!!」
火憐「わかった!わかったから兄ちゃん!」
火憐「……」
火憐「……あむっ」
にゅるん
阿良々木(うひょおおおおおおお!!!)
阿良々木「では頭をしっかり掴みまして」
火憐「んむぅ…」
阿良々木「火憐ちゃんのお口の中を隅々まで綺麗にするため歯磨き再開だっ!!」
阿良々木「まずは奥歯から優しく」
火憐「んぶ……」
阿良々木(くっ!歯の隙間から頬へ流れていく亀頭へなんと心地よい刺激が伝わることだ!)
火憐「んぶぅ……んむ」
阿良々木(なめらかな内側の粘膜を押し付けたせいで火憐ちゃんの頬が突き出らんばかりの形に変形し
小さな口いっぱいにほおばっているせいか
涙目になりながらもしっかりくわえこむ火憐ちゃんの姿が)
阿良々木(たたたた、たまらない!!
動かしたい!思い切り腰をふりたい!だが動きはあくまで控え目に
ゆっくりと火憐ちゃんを感じ考え楽しむんだ!!)
火憐「んふ……ぢゅぷ…んぐっ、ちゅぽ」
阿良々木「火憐ちゃん、さあ反対の奥歯もしっかり磨かないと虫歯になるかもしれないよ」
火憐「ふぁひ……もご」
阿良々木(うおおおお!!そしてまた口からは離さないようしゃぶりくわえたまま
蛞蝓のようにぬるりと舌をはわせつつ反対側の奥歯へと導き
やはり突き破らんばかりに変形した頬で奥歯側を磨く!!!)
阿良々木「火憐ちゃん…いいよ、凄い歯磨きだ…こんな歯磨きどこで覚えたんだ」
火憐「べ、べひゅに、にいひゃんにも……んぶ。きもひよくなんふぇ…ちゅぷ、かんがへ…あむ」
阿良々木(火憐ちゃああああああああん!!)
火憐「にいひゃん…これでひ……ぢゅぷ、んむ」
阿良々木「火憐ちゃん…く!!なんて歯磨きだ!今すぐ殺菌したいくらいだよ!
しかし火憐ちゃんのためにももうちょっと我慢するからさあ思う存分!」
火憐「ふぁひ……んむ、ぢゅぷ、ぢゅぷっ」
阿良々木「あ、あー、ああああ…かか、火憐ちゃん……!!くぅ!」
火憐「――ちゅぷううううううう!」
阿良々木「!?」
はよう
阿良々木(ぐぅぅ!?
いきりたった男性自身が粘土に埋もれるがごとき感触で飲み込まれ!
先の割れ目から我慢汁が吸いとられていくこのえもいわれぬ感覚!!)
火憐(イキそうなんだろ兄ちゃん!!!
この間の歯磨きでは兄ちゃんに主導権を握られたけど
しかし実は復讐の機会を狙ってたんだぜ)
火憐「わるひけろ…このしょうぶ…もらっは!ぢゅるるるるる!」
阿良々木「……ふっ」
火憐「!?」
阿良々木「甘いぜ、火憐ちゃん」
火憐「えっ…ぷぁ!?」
火憐(ひ、引き抜いた…!?どうして!?)
阿良々木「そんなことで主導権を握ったつもりかい?だとしたら舐められたものだな、
おっと上手いことを言ったつもりはないからよろしく」
火憐「な、なに言ってんだ兄ちゃん……!殺菌するんだろ!?さあ、早く歯磨きを」
火憐「……」アーン
阿良々木「……で?
その可愛らしくいやらしくて唾液と我慢汁でたっぷり泡立った
その火憐のお口に
なにをどうして欲しいのかな」
火憐「!?」
火憐「に、兄ちゃん…?」
阿良々木「ほら。
火憐ちゃんのいやらしいお口の前でびくびくと脈打ちそそりたち
生々しい毒キノコのごとくカサを張った
この
歯ブラシが
どうかしたのかい?」
火憐「ああ……あ…」ゴクッ
火憐「……」ソッ
阿良々木「おっと。
おさわりもなしだ。
そして、そうやって父親に甘えるメスの仔犬のように鼻を近づけすんすんとニオイを嗅ぐのも
今すぐやめるんだ、火憐ちゃん」
火憐「……う、う…」
阿良々木「じゃあ兄と妹の立場がはっきりしたところで改めて聞くけれど
やはり発情期したメスのようにだらしなくたらした舌と荒い吐息をつく
お口で
何をどうしたいのかな?」
火憐「ああああ!……あああ!に、兄ちゃぁん……!!」
火憐「……さい……」
阿良々木「ん?」
火憐「く…ください…」
阿良々木「聞こえないよ火憐ちゃん!!さあ!」
火憐「兄ちゃんの!
その赤黒くエラが張って太くて硬い歯ブラシを火憐のお口に突っ込んで
兄ちゃんが好きなようにじゅぽじゅぽして
いっぱいいっぱい白く濁った歯磨き粉で
ぐちゃぐちゃにしてください!!!」
阿良々木(ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!)
阿良々木「じゃあ行くぜ火憐ちゃん!!」
火憐「んぶぅ!!」
火憐「んぐ!んあぅ、んぢゅ、ぢゅぷ…ぢゅっ、んぷっ!」
阿良々木(くっ!
好きなように腰を振れるこの素晴らしさ!
それでいて舌をきちんと突き入れた亀頭から肉棒全体までなめ回しつつ!)
火憐(口いっぱいに兄ちゃんのむせかえるようなニオイとびくびくした脈動が伝わって
心臓がドキドキしてお口なのに身体中がぞくぞくして痺れてきて)
阿良々木「頭が変になりそうなんだろ火憐ちゃん!!」
火憐「ぢゅぷ!をぐ、にいひゃ…ぢゅっ!ぢゅぷぢゅぽ、ぢゅるるる!」
阿良々木「ぐぅう!」
阿良々木「火憐ちゃん、そろそろ!!」
火憐「ぢゅるる!ぢゅぽっ、ちゅうう!」
阿良々木「くっ!!火憐ちゃ、火憐ちゃん!」
火憐「ぢゅっ!…んぶ、にいひゃ、だひ…て、ぢゅぽ!ぢゅぽっ、ちゅうう!ぢゅぷ!」
阿良々木「ぐぅっ!!」
火憐「っっ!!!」
びゅくっ!
びゅるるるる!!
阿良々木(すごい……
星空のように優しく穢れを知らない火憐ちゃんの清らかな口に
雄の濁り汁を注ぎ込んでいくこの優越感と背徳感……)
火憐(粘っこくてぷるぷるした熱いなにかが喉奥にいっぱいいっぱいたたきつけられて…)
火憐(びくびくして、次から次にまたいっぱいいっぱい出てきて……これが兄ちゃんで…)
阿良々木(甘ったるい吐息をつきながら、しっかり喉をならして飲んでるね火憐ちゃん……だけど)
阿良々木「おっと、火憐ちゃん。飲むのはそこまでだ」
火憐「!……んぐ」
びゅくっ…びゅくん
どぴゅっ…………
阿良々木「……くっ……火憐ちゃん。引き抜くから、こぼさないように……」ぬぽんっ
火憐「うぶっ…んぷ」
阿良々木「ふふっ。口の中にまだたっぷり歯磨き粉が残ってるね
頬をそんなリスみたいに膨らませて、全く変態だね火憐ちゃんは」
火憐「……んぶ」
阿良々木「さあ、お口を開けてしっかり兄ちゃんに見せるんだ
火憐ちゃんの口内にしっかり精子が行き届いてるかを見ないと」
火憐「……ん」
火憐「んあ……あ」くぱっ…ゴポォ
阿良々木(我ながらすさまじい量だなと軽く引いてしまった)
阿良々木「じゃあ目的を思い出してみようか」
阿良々木「いいかい?
歯磨きだ。
だからしっかり殺菌作用を行き渡らせるためにお口でそれをぐちゅぐちゅする」
火憐「!?んぶ…」
阿良々木「これはあくまで火憐ちゃんのタメであって決して自分の趣味ではないことを重ねて強調しておくよ。
なんたって歯磨きなんだから当然お口くちゅくちゅは外せないよね、ってわけでさあ」
火憐「ふっ……う」
ぐちゃ…ぐちゅ、ぐちゅぐちゅ……ぐちゅ
阿良々木(音の淫猥さがとんでもないぜ)
火憐(苦いし臭いしネバネバしてて、兄ちゃんの……でも)
阿良々木「で、ごっくん」
火憐「………ん」ごくっ
火憐「――ぷはっ!はぁ……はぁ……」
阿良々木「よく出来たね火憐ちゃん、よかったよかった。
……さ、歯磨きしたあとの歯ブラシはどうするのかな?」
火憐「き、綺麗に…します」
阿良々木「そうだね」
火憐「……ん、れろ」
阿良々木「ん…そうだ」
火憐「れろ、ねちゅ……ちゅっ」
阿良々木「尿道に残ったのも……」
火憐「ぢゅ……ちゅうううう…ちゅぷ、…」
阿良々木(また勃ってきてしまった)
火憐(ああ……あ…兄ちゃん、またこんなに…)
火憐「兄ちゃん……」
阿良々木「火憐ちゃん…」
火憐「い、いいよ。全部…全部!
阿良々木『火憐ちゃん』
兄ちゃんのものにしてくださ―」
ガラッ
月火「………」
阿良々木「………」
火憐「………」
月火「…………」
阿良々木「…………」
火憐「…………」
阿良々木「まずは話を」
月火「……この前」ニコッ
月火「チェーンソー買っておいて良かったです」
どるんっ
ドッドッド……
阿良々木「待て!」
火憐「待って!!」
<うわあああああ!!
FIN
すまない。実は歯磨き回でしか阿良々木くんたちを知らない俺には難易度が高すぎた
とりあえずスレタイまでは終わってみたからあとは好きにしてください
さらば☆
せめて
・阿良々木の一人称
・火憐の一人称
・お互いの呼び名
がわかれば続き書くぉ。遅筆だけど
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