前スレ→ひたぎ「阿良々木君、聖杯戦争をしましょう。」
ひたぎ「阿良々木君、聖杯戦争をしましょう。」 - SSまとめ速報
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暦「(無事に聖杯戦争も終わり、一ヶ月も過ぎようとした頃、
またおかしな事が起こった)」
火憐「阿良々木君、そこの本を取って頂戴。」
暦「(当然普段ならば火憐ちゃんはこんな喋り方はしないそして・・・)」
ひたぎ「兄ちゃん、このまんまじゃ夏休み明け学校いけないじゃんかよ!」
暦「(僕の彼女の戦場ヶ原もこんな喋り方はしない。要するに2人の中身が
入れ替わったのである)」
ギル「また面白い事が起こったではないか。
やはり貴様といると退屈せんな、コヨミ。」
暦「そのありがたい評価は後にして今はこの2人をどうにかしないといけない。」
ギル「そうか?我はこのままでも構わんぞ、中々シュールな光景ではないか。」
暦「お前が困らなくても僕がこまるんだよ!」
押忍「阿良々木君、元気がいいねぇ、何かいいことでもあったのかい?」
暦「なんでお前がここにいるんだよ!」
押忍「いや~だって塾が占拠されちゃってるし、他に住む所がなくてね。
ここは一つ、恩返しっていう形で居候させてくれないかな?」
暦「前スレの願いはなんだったんだろう・・・・」
ギル「そういえば最近綺礼を見んな。」
暦「長期出張とか言ってたぞ。」
暦「しっかしなんでこうなったのか推測もつかないってのが
一番問題なんだよな。」
押忍「僕のパーソナリティにはそう言う怪異はないよ。先に言っておくけど。」
暦「なんかこのまま暮らすとなると恐ろしいな。戦場ヶ原(火憐)に毎日
骨折られながら起きるんだから。」
ギル「ならば我が王の財宝で起こしてやろうか?」
暦「せめて普通に起こしてくれ。」
火憐「しかし本当にどうしようかしらね。このままじゃ色々困るわね。」
ひたぎ「ホントですね。お互いに成りすますのも絶対どこかでバレるし。」
月火「しっかし改めて見るとすごくシュールだねぇ。」
押忍「阿良々木君の妹ちゃんがツンデレちゃんで、ツンデレちゃんが阿良々木君の妹ちゃんねぇ。
ややこしくなってくるね・・・・」
カレン「またまたカオスな展開ですね、実に私好みです。」
ギル「このシスター、真に意味不明でな。」
カレン「?何か言いましたか」
ギル「何でもないぞ」
暦「戦場ヶ原ー。
火憐「何?」
暦「いや、お前じゃなくt・・・・ごめん、間違えた。」
火憐「本当、このままだと面倒ね。」
神原「中身が戦場ヶ原先輩の火憐ちゃんか、実に可愛い!」
暦「言っておくけど、手だすなよ。」
神原「それくらいは私でも分かっている。中身は戦場ヶ原先輩だからな
手をだそうものなら私が殺される。」
月火「お姉ちゃーん!」
ひたぎ「何?月火ちゃん。」
月火「戦場ヶ原さんじゃなくt・・・・ごめん、お姉ちゃんだったね。」
ひたぎ「ややっこしくて困るよな~本当。」
レス遅くてすいません
・・・・宇宙の 法則が 乱れる!
撫子「まただぁ~いっつもレベル1だと死ぬんだよね。」
暦「千石、なんで僕ん家でゲームしてるんだ?」
撫子「「あ、暦お兄ちゃん!、えっとね、家が停電しちゃったからここで
やらせてもらってるの!」
暦「誰に許可取ったんだよ・・・・」
撫子「神原さんだけど。」
暦「神原!」
神原「ん、なんだ阿良々木先輩?」
暦「勝手に許可すんなよ!」
神原「いいではないか、阿良々木先輩的にもハーレムのメンバーが
増えるのはいい事ではないのか?」
暦「どう言う理由だよ!」
ギル「おいコヨミ!酒はないのか?」
暦「僕が買えるか!欲しけりゃ自分で買え!」
ギル「面倒な奴だな、貴様は。」
月火「お兄ちゃん、本当、カオスすぎて精神持たないよこれじゃ。」
暦「そうだな、僕もそう思う。特に火憐と戦場ヶ原がシュールすぎる。」
火憐「何か言ったかしら阿良々木君?」
暦「いやいや、!何でも無い!」
イスカ「よう!久しいな英雄王!」
月火「お兄ちゃん、今度は敗退したサーヴァントまで出てきたよ・・・・」
暦「精神が疲れすぎて最早驚く気にもならない・・・」
暦「で、お前はなんでここにいるんだ?」
イスカ「いや、余が敗退した後に行った先でなにやらおかしな事が
起きてな。そこで何やら穴らしきものを見つけ、その先にお主ら
がいたものでその穴からぬけてきたのさ。」
イスカ「しかもその拍子にか、霊体化できなくなってのう。受肉でもしたんだろうがな。」
暦「聖杯戦争は意味が有ったんだろうか」
暦「・・・・・・という訳で今こういう状況なんだ。」
イスカ「道理で騒がしいと思ったわい。」
暦「で、お前何かしらないか?」
イスカ「余は知らんなぁ、あの穴から出てすぐにここに来たしのう。
ところで英雄王、また酒盛りでもせんか?」
ギル「良いだろう、我もちょうど暇していた所だ。」
暦「ダメだ・・・・・影縫さんに聞こう・・・・」
・・・・廃塾
余弦「久しぶりやなぁ、鬼畜なお兄やん。」
暦「はい、今日はちょっと聞きたい事があって来たんです。」
余弦「なんや、言うてみ?」
暦「それが・・・・・・・」
余弦「そうか、すまんけどうちの知っとる範囲には
そう言うのはおらへんなぁ」
暦「そうですか、ありがとうございました。」
余弦「そうそう鬼畜なお兄やん。」
暦「なんですか?」
余弦「余接がおどれん家行きたい言うとんのや。行かせてもええか?」
暦「え?まぁ構いませんけど。」
余接「お邪魔するね、鬼のお兄ちゃん。」
暦「おう、ゆっくりしってっていいよ。」
余接「」ジー
撫子「やって見る?」
余接「いいの?」
撫子「別のファイルならいいよ。」
・・・・・もはやこれまで!
撫子「・・・・・」
撫子「えっと・・・どうやってオーディンの弱点が分かったの?」
余接「なんとなくだよ、蛇のお姉ちゃん。」
暦「(まともに乱れ打ちで削ってた僕は一体)」
押忍「阿良々木君、時には弱点を調べるのも大事だよ。」
暦「僕の心を読むなぁ!」
火憐「神原、久しぶりになのはでも見ましょうか。」
神原「私も見たいとおもってました!戦場ヶ原先輩。」
火憐「じゃあa`sでいいわよね。」
神原「あれは百合要素満載ですからね!私のタイプですよ!」ハアハア
暦「戦場ヶ原、頼むから百合とかそう言うのは勘弁してくれないか?」
火憐「あら、あれは一部の界隈から見たら百合ん百合んだけれど、
普通にみれば結構面白いわよ。」
暦「そうか、ならいいや。」
・・・アクマデイイヨ
暦「なぁ戦場ヶ原。」
火憐「何?阿良々木君。」
暦「最初の方に出てきたスターライトブレイカーってのあれまともに受けたら
死者が出るんじゃないか?」
火憐「1期だとフェイトがガチで当たってたわよ。戦闘不能ですんだけど。」
暦「あれがどんどん成長していくと思うと恐ろしいな。」
火憐「じっさい桜色の核兵器とか星を軽くぶっ壊すとか言われてるもの。」
神原「くぎゅうううううううううううう!。」
暦「!?」
神原「!いや、何でも無い!気にしないでくれ!」
ひたぎ「(神原も釘宮病が発症していたのね)」
火憐「ギルガメッシュ。」
ギル「なんだ?ヒタギ。」
火憐「変身できるステッキとかないかしら?」
ギル「あるにはあるが・・・いや、あれはいかん。」
火憐「その様子だとあるようだけれど、まあいいわ。」
今日は寝ます。明日の13時までに更新なかったら代筆お願いします
暦「月火ちゃん、僕達は当初の目的を完全に見失っている・・・いや無視している
気がするのは僕だけじゃないよな?」
月火「うん私もそれ思ってた。」
暦「最初は何か知らないかっていう用事で集めたけれど、もうみんなで
はしゃごうぜって感じの集まりだな。」
月火「て言うか今日はもう無理だよお兄ちゃん。明日にしよう。」
暦「そうしよう。」
火憐「阿良々木君、今日私達はどうすればいいのかしら?」
暦「そうだな・・・・どうしよう。」
月日「じゃあ今日は私とお姉ちゃんが泊まるからそう言う名義で
家に連絡しておくね。」
ひたぎ「ありがとう、月火ちゃん。」
月火「なんかやっぱり違和感すごいね・・・・」
・・・・深夜
月火「どうせ眠れないだろうから、千ちゃんからゲーム借りてきたよ。」
暦「おお、ありがとう月火ちゃん。」
・・・・1時間後
火憐「阿良々木君、貴方のニンジャ貸しなさい、使うから。」
暦「いや僕使ってるんだけど・・・・。」
火憐「ほら、そこにニンジャいるわよ。」
暦「はいはい。」
月火「(ラブラブだね~)」
ひたぎ「なぁ月火ちゃん、明日久しぶりに兄ちゃん起こしてみようぜ。」
月火「面白そうだね。お姉ちゃんその体だし。」
ひたぎ「じゃあ明日の6時決行な。」
月火「了解った!。」
ワガナハアルテマ・・・・・・・・・・・・・・・・
暦「魔力に特化させるとラスピルで簡単に削れるな。」
火憐「とか言いながらモグが死んでるわね。」
暦「モグは放置してたからな。」
火憐「阿良々木君、ロックがレベル10もいってないけれど、
どうするの?」
暦「ロックはバリアントナイフが強いからな魔力より力を上げるんだ。」
・・・・・・朝
ひたぎ「(兄ちゃんが私より先に起きてる・・・・・・!)」
月火「(驚きだね。戦場ヶ原さんに起こしてもらってるのかな?)」
ひたぎ「(そうかも。)」
暦「ん?なんか音たったかな?」
ひたぎ・月火「(ヤバッ)」
暦「気のせいじゃのいの?」
暦「そうだな。」
火憐「阿良々木君、今日は暇だしffでもして時間潰しましょうか。」
暦「じゃあ何をする?」
火憐「>>31よ」
なんかこのままだと進まなそうなんで勝手に4にします。」
暦「早くフースーヤでないかな~。」
火憐「それは終盤でしょう?当分先の話じゃない。」
月火「多分お兄ちゃん「いいですとも!」が見たいだけですよ。」
火憐「いいですとも?」
月火「終盤の最後の方のイベントのネタなんすけど、
キャラに合わない台詞を言ったせいでネタになっちゃったんです。」
火憐「そう。」
・・・・・10分後
暦「そろそろffも飽きたな。」
火憐「そうね。」
ギル「酒でも飲むか?」
暦「飲まねぇよ!」
ひたぎ「じゃあジェンガやろうぜ!ジェンガ!」
神原「それはいい!では崩した者が上から順番に脱いでいくというのはどうだ?」
暦「お前いつの間に来てたんだよ!」
火憐「私が窓から入れたわ。」
暦「普通に入れられませんかねぇ?ガハラさん!」
暦「あと神原も事ある毎に脱ごうとするな!」
神原「そうか?私は動きやすくていいと思うが火憐ちゃんはどうだ?」
ひたぎ「うーんそうだな・・・脱いだ方が動きやすいと思う!」
暦「人の妹を変態に巻き込むなぁ!」
ひたぎ「兄ちゃん、私巻き込まれた覚えはないよ?」
暦「?」
ひたぎ「神原さんにいろいろ教えてほしいと頼んだら教えてくれたんだ。」
暦「結局同じじゃねぇか!」
・・・・・・教会
綺礼「で、小悪党シスターよ、今起こっている事態についてお前は
どう考える?」
カレン「まぁ大方元の世界の聖杯がおかしくなっているせいでこちら側の
聖杯も狂ってしまったのでしょう。その余波で2人の人格が入れ替わった
と言うのが私の見解ですが、あなたはどうなのです?ダニ神父。」
綺礼「気に入らんが全くの同意見だ。」
カレン「で、どう解決するかですが。」
綺礼「聖杯を解体するのが一番手っ取り早いだろう。」
カレン「それをやったらあなたは死ぬのでは?」
綺礼「その事だが、どうやらこの世界の聖杯にはこの世すべての悪は
存在しないようだ。つまり聖杯を解体しても私には何の問題もない。」
カレン「残念ですがまぁいいいでしょう。で説明はどうするつもりなのです?」
綺礼「そのままを話しても問題はあるまい。」
ギル「ほう。面白い話ではないか、綺礼。」
綺礼「!?英雄王、何故ここにいる?」
ギル「貴様が長期出張と聞いてな、酒を取りにきたら貴様らの
話を聞こえたのだ。」
カレン「他言無用で構いませんか?」
ギル「構わん」
綺礼「聖杯の解体は準備が整い次第する。」
カレン「貴方の命令に従うのは癪に触りますが、まぁしかたないでしょう。」
ギル「では綺礼酒を貰っていくぞ。」
綺礼「ああ、構わんよ。」
暦「そうだ、教会にいけばなにか分かるかもしれない。」
忍「お前様、何故そこに気がつかんかった?」
暦「たまたまじゃないか?ところでお前はなんで教えてくれなかったんだ?」
忍「ここ最近ずっと寝ておった。」
暦「そうか。」
暦「じゃあ戦場ヶ原、ちょっと教会に行ってくる。」
火憐「そう、行ってらっしゃい阿良々木君。」
・・・・・教会
綺礼「・・・・・・・・と言う訳だ。」
暦「なんか色々面倒な事になってきたな。」
ギル「この前の聖杯戦争もあの泥が出てこんあたり
何かおかしいと思ったが、そういう事か。なるほど、確かに
平行世界ならば筋が通るな。」
カレン「聖杯の解体は準備が整い次第行います。と言っても
聖杯がなくなるだけで他は何も影響はありません。」
暦「準備はどれくらいで整うんだ?」
カレン「大体2週間と言ったところでしょうか。」
・・・・・・家
暦「・・・・・・・という訳であと2週間くらいで戻れるらしい。」
火憐「やっと戻れるわね。」
ひたぎ「そうですね。入れ替わってからロクな事ありませんでしたからね。」
月火「やっとギャップと言うカオスから解放されるんだね、お兄ちゃん。」
暦「正直戻らないとか言われたらどうしようかと思った。」
月火「毎日こんな疲労負うんだもんね、正気保てるか自信ないよ。」
暦「僕にしても妹を彼女にしなきゃいけないからな。」
・・・・・・2週間後
綺礼「では解体するぞ。」
カレン「言われなくても動きます。」
ギル「本当に我はこのままいられるのだな?」
暦「説明によればな。」
イスカ「余は消えてしまうか、寂しいのう。」
カレン「貴方は抜けてきたも同然なのですから当然です。」
綺礼「集中しろ小悪党シスター。」
カレン「分かっています。」
チュドーン
綺礼「やはりカオスが起きてしまうか。」
暦「どういう事だ?」
カレン「この作業中に何かしら起きてしまうのがどうやっても
避けられなかったのです。で、今あそこにいるのがその結果です。」
ネオエクスデス「私はネオエクスデス。
全ての存在、全ての記憶。
全ての次元を消し。
そして私も消えよう。
永遠に!」
暦「なんでゲームの世界の存在が出てくるんだよ!」
カレン「それは私達には分かりません。」
ギル「コヨミ、ともかく我達はあれをどうにかせねばなるまい?」
暦「そうだな、そのままの設定なら耐久力さえあれば
対策を立てなくても倒せるはずだ。」
ギル「ならば我のエアとそこな征服王の王の軍勢で十分だな?」
暦」「恐らくな。」
ギル「あの時のキャスターと言いあれと言い醜悪な者が多過ぎるな。
一度天地乖離す開闢の星で世界を作り直してしまうか?」
暦「それだけは絶対にやめろ!」
イスカ「漫才などしておる暇は無いぞ、英雄王。」
ギル「では征服王、始めよ。」
イスカ「分かっておる。集えよ我が盟友!」
ウォー!
暦「こう何度もみると驚かなくなってくるな。」
ギル「征服王の準備も整ったようだ。我も始めるとしよう。
征服王!奴の気をしっかり引けよ。」
イスカ「分かっておる!では始めようか盟友達よ。」
ウォー!
再び目覚めろエアよまたしてもお前に相応しき舞台が整った!
いざ仰げ天地乖離す開闢の星を!」
ギル「
火憐「ところで阿良々木君、グランドクロスはどうするつもり?」
暦「やべッ、アーチャー、ライダー!天変地異とかが
起こったらすぐに退避しろ!」
ギル「どういう事だ?」
「宇宙の 法則が 乱れる!」
暦「いいから退け!」
イスカ「英雄王!乗れ!」
ギル「仕方あるまい!」
ブォォォォォ!
ギル「あれ程とは・・・・」
イスカ「あと5秒遅かったら余らはどうなっていた?」
暦「最悪何も出来ないところをアルマゲストで瞬殺される。」
イスカ「恐ろしいものがあるもんだのう。」
ギル「まぁよい、もう一度行くぞ征服王。」
イスカ「おうよ!」
暦「待て。」
ギル「?」
暦「2人ともこのリボンをつけていけ。」
イスカ「無粋な物だのう。これに何か効果があるのか?」
暦「さっきの攻撃を無視できる。」
ギル「そういう物は早く渡せ、馬鹿者。」
暦「悪い。」
ギル「まぁよい。許す。」
10分後
「アルマゲスト」
ギルhp9674 イスカhp9675
ギル「何かしたか?雑種。」
イスカ「なんともないのう。」
「宇宙の 法則が 乱れる!」
イスカ「退くぞ!英雄王!」
ギル「その必要はないぞ、征服王、このリボンを使っておろう?」
ブォォォォォォ!
イスカ「本当になんともないとは・・・・・」
ギル「はやくしろ、征服王。」
イスカ「承知した!」
ウォー!
イスカ「蹂躙せよ!」
ウォー
ギル「目覚めろエアよお前に相応しき舞台が整った!
いざ仰げ天地乖離す開闢の星を!」
チュドーン
9999×18
シュン
暦「やっと終わったか。」
カレン「こちらも解体が終わりました。」
イスカ「では余も行くとするか。」
ギル「また楽しませて貰ったな征服王。」
イスカ「なぁに、何ということもあるまいて!」
シュン
ひたぎ「こっちも元に戻ったわよ。」
暦「やっとカオスな状況から解放されるのか・・・・・」
ギル「コヨミよ、解体した時に発生するエネルギーによって
もう一つ願いを叶えられるようだぞ。」
暦「それはお前が好きにしていいよ。」
ギル「では我の部屋でも貴様の家に増設するとしよう。」
暦「お前僕ん家に永住する気かよ!」
ひたぎ「まぁいいんじゃない?聖杯戦争は彼の功績みたいなものだし。」
ギル「ヒタギも言っておる。構うまい?」
暦「もうなんでもいいよ・・・・」
綺礼「また世話になったな、英雄王。」
ギル「貴様には随分と楽しませて貰ったからな。」
綺礼「それと阿良々木暦。」
暦「?」
綺礼「英雄王をよろしく頼む。」
暦「任せとけ。」
・・・・3日後
火憐「起きろ!兄ちゃん」
暦「いで!なんでお前らここにいるんだよ!」
月火「はやく起きたから遊びに来ようと思ったら寝てたんだもん。」
暦「まともに起こせよ!」
ギル「やはり綺礼の所蔵の酒の方がうまいな。」
暦「お前起きてるんならこいつら止めろよ!」
ギル「すまんな、気づかなかったのだ。」
カレン「ここもカオスで実に私好みですね」クスクス
暦「なんでお前ここにいるんだよ!」
カレン「あのダニ親父に教会を占拠されたもので。」
暦「だからってこぞって家にくるな!」
ギャーギャー
終わり
なんかgdgdでしたが最後まで見てくれた方ありがとうございました。
戦闘表現が乏しいのはお許しください。
次スレは多分たてます
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