貝木「安価で阿良々木を騙す」 (80)

貝木「この俺が約束を守らないかもしれない男である事を忘れて貰っては困る」

貝木「全ては金の為だ、阿良々木。真っ当に働き、真っ当な報酬を貰い、そして道から外れた偽物風情の俺がその報酬を掠め取る」

貝木「金という形で報酬が与えられなければ俺のような人間はすぐに道端で転がっていただろう」

貝木「しがない詐欺師の俺が生きていけるのも、この素晴らしいシステムを採用した社会のお陰だ。もっとも、俺はそんな社会に対して奉仕など――ましてや仕えたりしないが」

貝木「俺は金に奉仕する。金に仕える。全ては金の為であり俺の為なのだ」

貝木「騙す為の第一歩を始めよう。まずは>>5だな

妹を誘拐

貝木「奴には妹がいたな……蜂をくれてやった阿良々木火憐、そして妹の阿良々木月火か」

貝木「どちらを狙うにしてもまずは情報収集が必要か……直情型の阿良々木火憐ならば変装ひとつで誤魔化せるだろう。月火にしては俺の姿を見られてもいない」

貝木「――ふむ、変装はこんな所でよかろう。では町に繰り出して奴らの最新情報を知るとしよう」



火憐「おっ」

貝木「む……」

火憐「よう、いや違った。初めましておじさん。何か探し物でもしてるのか?」

貝木(こいつ……まさか本当に騙せるとは俺の方が驚かされるな。俺がお前に蜂をくれてやった事を覚えていないのか?)

貝木「ああ、はい。まあそんなところです」

火憐「そうだろうそうだろう。そんなこったろーとあたしは思っていた。いや知っていたんだよおじさん。なんてたって、あたしは探し物をしている人を探すのが上手いからな」

火憐「でさ、一体何を探しているんだ? あたしで良ければ協力するぜ」

貝木「何を……」

火憐「そうだよ。手伝おうにも何を探しているのか知らなきゃ手伝いようがないだろ? 悪をぶん殴るのもいいけどさ、今はおじさんの役に立つ為に拳を振るいたいんだ!」

貝木(俺のために拳を振るうだと? こいつ、俺が殴られて喜ぶような冴えない中年親父にでも見えるというのか)

貝木(しかし慎重にならざるを得ないぞ。探している物、あるいは者――返答次第で今後の仕事のやり方が変わってくる)

火憐「どうした、おじさん?」

貝木「ええと、まずはそのおじさんというのをやめて頂きたいのですが。私の名前は鈴木です」

火憐「ああ、そうだよな。年上の人におじさんって言うのも失礼な話だ」

貝木「そうでもないと思いますが」

火憐「まあいいぜ、鈴木さん。それで何を探しているんだ?」

貝木「>>14

>>11

貝木「トキメキだ」

火憐「そうか! だったら見つけるのは難しくはないぜ鈴木さん。ときめくなんて簡単だからな」

貝木「そうですか。だったら早速」

貝木(この阿良々木火憐と離れてまともな情報収集に移行しよう。標的は目の前だが、こいつの身体能力は馬鹿にならんからな)

火憐「それじゃ行くか。多分中古ゲームショップになら売ってると思うぜ。最近は携帯ゲーム機でも発売されているからな」

貝木「それはときメモでは?」

火憐「だよな! いや分かってたよあたしは! まさかトキメキからときメモを連想して間違えるなんて事はしないさ!」

貝木「しかし、ときめきなんてものが簡単に見つかるのですか」

火憐「簡単だ、簡単すぎてあくびが出るくらいだぜ鈴木さん。ようするにあれだ、恋とかしちゃいたいんだろ?」

貝木「……ええ、まあ」

貝木(ここは合わせておくか。精神的なものを探す気苦労は図りしれん)

火憐「だったらあたしに恋しちゃえよ、鈴木さん。あたしだってもう高校生だぜ、鈴木さんみたいな人に恋されてもおかしくない年代だ」

貝木「それは問題だ」

火憐「どうしてだ? あ、金を渡してないからか!」

貝木「それは大問題だ」

火憐「いいよいいよ、別に鈴木さんがあたしを好きにならなくても、あたしが好きになられるように努力する」

貝木「私に選択肢は無いんですか」

火憐「手伝わせてもらうからには付き合ってもらうぜ。勿論、いやだっていうなら別の解決方法を模索してもいいけど、半年はかかるな」

貝木(……やむをえん。付き合ってやるか)

火憐「じゃあ少し歩こうか。安心しな鈴木さん。あたしは恋に関していえばプロフェッショナルだ。かつてはファイアーシスターズとして恋愛相談とかしていたんだからな」

貝木「そうでしたね」

火憐「あれ? もうファイアーシスターズの話をしたっけ?」

貝木「……いや、燃えるように熱いハートを持っているように見えたので」

火憐「あはは、いや見る目あるよ鈴木さん! よぉーし、まずはあたしがメロメロデートポイントに招待してやろう!」

貝木(腕に纏わり付くな……騙し以外で警察に面倒を見られるのは御免だ)

火憐「よし! まずは>>24だ!」

公園

火憐「デートっていったらまずは公園だな! 今時っぽくていい」

貝木(そうか?)

火憐「それにここは結構人気も少ないんだ。若干殺風景ではあるけれど、そこはかとなく良い雰囲気が出てるだろ?」

貝木「ふむ、確かに」

貝木(――ここで行動を起こすか? いや、待て。例の蜂を使うにしても状況が悪い。あれは事前のトークがあってこそ成り立つものだ)

火憐「…………」

貝木「どうしました?」

火憐「……いや、あたし達って何処かで会ったかなと思ってさ」

貝木「…………」

火憐「って定番の台詞だけど、運命的なものを感じていいよな! いやあ、憧れるぜ」

貝木(驚かせてくれる。いやむしろここまで俺が貝木泥舟であると気付かないお前に驚かされっぱなしだが。少し動いて見るか)

貝木「>>29

キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆

貝木「キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆」

火憐「!?」

貝木「実は女子高生と公園デートするのが長年の夢だったんです」

火憐「じゃあこれ以上は無いっていうシチュエーションじゃん! って言っても、あたしはつい最近まで中学生だったんだけどさ」

貝木「なお素晴らしい」

貝木(何を言っているんだ俺は)

貝木「出来れば後ろからハグとかしたいんですが。それが出来れば探し物が見つかりそうだ」

火憐「お安い御用だ、鈴木さん。あたしをハグしてときめきを得られるなら、何度だってしてやるぜ」

貝木(こいつの将来が心配になる。悪い奴に騙されたりしなければいいんだが)

ピシッ

火憐「あっ……」ガクッ

貝木「計画が一歩進んだ、という意味では確かにときめきを得られた。感謝する阿良々木、これはお前には聞こえていないだろうがな」

火憐「…………」

貝木「助けるというのは簡単ではない。自分が関わる以上、何らかのリスクを考慮するべきだ。そして疑えと俺は言ったはずだ、阿良々木」

貝木「――さて、では次に移るか >>34

貝木「阿良々木火憐は暫く目覚めんだろう。あれは放置しておいていい。次は……月火か」

貝木「火憐を手中に収めている以上、俺の方にアドバンテージはある。奴を餌にして妹の月火を引っ張り出すか」



月火「……それで、わざわざ学校の前で待ち伏せしてたってわけ?」

貝木「そうなる。勿論強引に拉致するプランもあったのだが、お前には底知れぬ恐ろしさを感じてしまってな」

月火「出会いがしらにこんな辺鄙な廃屋に連れ込んで、携帯まで奪っちゃったりするぐらいに?」

貝木「それに関しては悪いと思っている。だが今回の仕事にはあまり時間をかけられなくてな。時が来るまで阿良々木とは対峙したくないのだ」

月火「ふうん。その阿良々木っていうのはお兄ちゃんのこと?」

貝木「お兄ちゃんのことだ」

月火「心配しなくてもお兄ちゃんは、貴方みたいな不吉な人とは会いたくないだろうから問題ないよ」

貝木「だが阿良々木はお前達の為ならば、俺みたいな偽物とだって会いたがる」

月火「…………」

貝木「本物の価値観を、俺は偽物だからこそ知っている。その為の撒き餌だ、お前達は」

月火「……>>40

kskst

月火「妹と歯磨きプレイしたり妹の胸を揉みまくったりしちゃうお兄ちゃんに、こんなに熱心なアプローチかけてくるおじさんがいるなんて驚きだよ」

貝木「……何?」

月火「だってそうでしょ? こんなに可愛い妹を二人も捕まえておいて、その目的は強姦じゃなくてお兄ちゃんだもん」

貝木「自分が何を言っているのか分かっているのか、阿良々木」

月火「いやそのさ、阿良々木っていうのもややこしいから、私の事は月火ちゃんって呼んでくれない? 貴方、私達三人が揃ったらどうやって呼び方使い分けるつもりなの?」

貝木「俺ほどになると使い分けの必要を無くす事が出来る。が、コミュニケーションがスムーズに進むというのであれば、お前の事は月火ちゃんと呼ぼう」

月火「それで貴方の名前は?」

貝木「貝木だ。貝塚の貝に枯れ木の木で貝木」

月火「貝木さん、私は恋愛に関してはそこそこプロなんだよ。ファイアーシスターズとして恋愛相談とか受け付けている時期もあったから」

貝木「それは知っている」

月火「……良ければ相談に乗るけど? うん、でもお兄ちゃんには彼女がいるから、結構険しい道だというのは最初に知っておいてね?」

貝木「いや待て。お前は何か勘違いをしている」

貝木「俺は別に阿良々木暦に対して恋愛感情を抱いて等いない。俺の目的は阿良々木を騙す事だ」

月火「自分の気持ちを騙しちゃ駄目だよ、貝木さん」

貝木「別に上手い事言えていないぞ」

月火「大体、どうやってお兄ちゃんを騙すわけ? 金を渡せば妹に乱暴しない、って言いつつも乱暴しちゃうとか?」

貝木「阿良々木と会えた時点で俺の目的は大半が達成される。口先だけのやり合いならば、俺の方に分があるからな」

月火「ふうん、なるほど。貝木さんってあれだ、何か近しいものを感じると思ったら、火憐ちゃんみたいな武闘派じゃなくて参謀的ポジションなんだね」

貝木「ああ、俺は暴力が大嫌いだ」

月火「時に言葉は暴力になりえると思うけれど」

貝木「その通りだ。だから俺は暴力的な言葉を使われると酷く落ち込むし、恐怖すらしてしまう。だが俺が使うのであれば勝手だ。
     言葉の暴力の恐ろしさを知っているからこそ、俺は言葉を振るうことが出来る。ナイフの鋭さを知っているからナイフで人を刺せるようにな」

月火「ナイフの鋭さを知っていても、普通はそれで人を刺そうとは思わないよ」

貝木「俺は思う。何故ならば、自分がされて嫌な事は相手にすると効果的だからだ」

月火「――それは、悪の思考法だよ」

貝木「違うな。これは偽物の思考法だ」

月火「あーもう。だったら好きにすればいいじゃん好きにすれば。もうお兄ちゃんでも何でも好きにしちゃってよ。どうせ、私には何も出来ないんだからさ」

貝木「そうさせてもらおう。では>>49

歯磨きプレイ

貝木「では阿良々木を呼ぶか。なに、妹のお前達が居るとしれば駆けつけてくるだろう」

月火「…………」



暦「火憐ちゃんと月火ちゃんが椅子に縛り付けられて無数の男達に口腔内を犯されているだと!?」

貝木「そこまでは言っていない、阿良々木。――やはり一人で来たのか」

暦「当たり前だ。それよりも、貝木。お前はどうして二度も三度も四度もこの町に来たんだ」

貝木「個人的な理由だ。今日の俺は詐欺師ではなく、人間貝木泥舟としてこの町に来たのだ」

暦「それは嘘だろ」

貝木「嘘だ。嘘だが、半分は本当だ。もっとも、その本当すらもやっぱり嘘であるという可能性も零とは言い切れんが」

暦「何が目的なんだ、貝木。僕の妹を拉致監禁してまで何をしたいんだ。僕や戦場ヶ原の件については終わったはずだろ」

貝木「お前の中で決着がついたに過ぎん。俺とて、たまには人間らしき怒り心頭のまま人を騙したくもなる」

暦「目的を言え。僕が聞きたいのはそれだけだ」

貝木「数ある目的のひとつは歯磨きプレイだ。阿良々木、お前にはこれから歯磨きプレイを敢行する」

暦「なん……だと……?」

月火「って、え? え? 私達じゃなくてお兄ちゃんにするの?」

火憐「っておい! お前貝木じゃないか! いつかの詐欺師!」

暦「火憐ちゃん気付いてなかったの!?」

貝木「……言っただろう、俺の目的は飽くまで阿良々木暦、お雨だと」

暦「くそ……一体マジで何が目的なんだ」

貝木「そこに座れ、阿良々木。心配せずとも妹達のように縛り上げようとは思っていない。効果も薄いだろうしな」

暦「分かった。僕が歯磨きプレイされれば妹達を解放するんだな」

月火「え? っていうか素直に従う理由なくない!?」

暦「くそ! 妹が捕らわれていなければ……」

月火「お兄ちゃん! 相手一人しかいないんだからどうにかしようよ!」

火憐「駄目だ月火ちゃん。人質は二人だからな……」

月火「関係ないよ!」

貝木(三人揃うと愉快になるな。歯磨きプレイするにしても、どういった方法でするか……)

貝木(ただ歯磨きをしても面白くはあるまい。奴らに驚きを提供してやってもよかろう)

>>56

歯磨き粉にワサビ

貝木「勿論ただ歯磨きをするわけではない。用意するのは歯磨き粉ではなく、このワサビだ」

暦「お前ってそういうキャラだったか?」

貝木「命乞いをしても無駄だ、阿良々木」

暦「や、やめ……うぐっ!」

貝木「…………」

暦「あ、ひゃ、ひゃめろ……ゃ、あああ、かりゃい! ひたがとける!!」

貝木「…………」

暦「んあああああああああああっ!! らめえっ! ひらやけろしひゃうううう!!」

月火「なんでお兄ちゃんイキ顔なの? 何かデジャヴを感じる……」

貝木「どうした、この程度で音を上げるつもりなのか阿良々木?」

暦「ま、まけなひっ! こんなげろうになんか、くっしないんだああああああああひいいいいっ!」

方向性が分からなくなってしまった……

貝木「…………」

暦「はぁっ、はぁっ……こ、これで満足か、貝木」

貝木「まあ、よかろう」

貝木(して俺の本分である騙しを遂行しなければならんな。火憐や月火から財布は奪ったが、阿良々木からは何も得ていない)

暦「さあ、もう十分やっただろ。火憐ちゃん達を解放しろ」

貝木「その前にやるべき事があるだろう、阿良々木。俺はお前の歯磨きプレイ等で妹を解放する約束をした覚えはない」

暦「なに……?」

貝木「妹の解放条件は>>65だ」

火憐と月火ちゃんのレズセックスだ

貝木「妹――つまり火憐と月火にレズセックスをしてもらう。ついでに先ほどの映像をその筋の人間に売り払っておこう」

暦「なに……?」

貝木「阿良々木。お前は全く一銭の金にもならんが、妹となれば話は別だ」

暦「僕を呼んだ意味はあるのか……?」

貝木「…………」

ビシッ

暦「うっ……」

貝木「人は失敗から学ぶものだ、阿良々木。さて……」

月火「れ、レズセックスとか……姉妹同士なのに」

貝木「姉妹同士だから、だろう」

火憐「大体、あたし達が言う事を聞くとでも思うのか?」

貝木「聞かんだろうな。だが、俺は準備のいい男だ。お前達が座っている椅子と縛り付けている縄には媚薬が塗りこんである」

火憐「なに! 道理でさっきから身体がほてって……」

貝木「火憐、お前の方の縄は解いてやろう。あとは好きにすればいい。俺は後からこの部屋の隠しカメラの映像を編集して売り捌く。
     心配せずとも二度とこの廃屋には戻らん。撮った映像は俺のところに転送されてくるからな」

火憐「…………」

月火「火憐ちゃん、正気に戻って!」

貝木「無駄だ月火ちゃん。火憐は既に媚薬の虜になっている。阿良々木は目覚めるまでに時間が掛かるだろうし、止める者は誰も居ない」

月火「う、うぅ……」

貝木「非道に手を染めたと俺を罵るか? 悪いが俺は詐欺師だ。金に奉仕し、金に仕える労働者だ。
     この手を今まで使わなかったのは、それは全国放送されるからであって、それがされないのならば俺はどんな手も使ってみせる」

月火「この変態親父ー!」

貝木「なんとでもいえ。俺は俺の仕事をこなした。あとはお前達次第だが……少なくとも、金にはなる。変装代とこの町までの移動賃ぐらいは稼げるだろう」

火憐「つ、月火ちゃん。そうだ、あたし達って姉妹なんだから、そういうことしたっておかしくないぜ」

月火「おかしいよ火憐ちゃん! 裸で抱き合うならまだしもセックスって!」

貝木「また会おう、とは言わないでおこう。俺はお前達のような変態は嫌いだ」

 着物姿の女子中学生が椅子に縛り付けられている。
 動けない少女に跨るのは男ではなく、同年代の活発そうな少女だ。
 お互いに性器を擦り合わせながら……否、双頭のディルドを膣で咥え込みながら、二人は喘ぎを漏らし続ける云々。


貝木「やはり性欲に訴えかける商売は金になる。出回りすぎて無料動画サイトにあげられるまでは儲けられるだろう」

貝木(妹二人を快楽漬けに出来たのは思わぬ誤算だが、これもまた金になる)

撫子「……あれ、今日も来たんだ! やっほー!」

貝木「ああ、今日も来た。ほら、一万円だ」

撫子「わーい! ほんと羽振りがいいよね! 普通は参拝の度に一万円なんてお賽銭箱に入れないよ!」

貝木「普通じゃないのが俺だ」

撫子「そっかー。撫子もあんまり普通じゃないけど、そっちの方が私なんかより全然普通じゃないね」

貝木「お前には負ける、千石。それで千石、お前は神様になったわけだが、それでも性欲が残っていたりはするのか?」

撫子「性欲? 意識したことはないけど、残ってないって事はないんじゃないかな?」

貝木「そうか」

貝木「……ならば提案だ、千石。もしくはお願いといってもいいだろう。お前の力で、俺の願いを軽くひとつ叶えてくれないか?」

撫子「撫子に出来る事なら! ううん……撫子には何でも出来るからね! 他ならぬ参拝者のお願いだもん! なんだって聞くよ!」

貝木(次はお前の番だ、千石撫子)

これにて終了です!
貝木がメインだと会話が厳しいと思い知らされた
やっぱり化物SSはこよみんが主人公じゃないと駄目だなって思いました
ほんとのほんとに終わり

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