ーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーー
後日

事務所
休憩室


P「何故休みなのに仕事場にきてるんだ俺」


亜美「だって他に集まれるところなんてないじゃん！」


真美「兄ちゃんがいいなら兄ちゃん家でも真美たちの家でよかったよ？」


P「それはいかん」


真美「でしょー？ここしかないYO！」


亜美「それでそれでー？兄ちゃん買ったんでしょ？どこまで進んだの？」


P「まだ全然だなー。リオレイア亜種で止まってる」

亜美「兄ちゃんつい先日買ったばかりなのに」


真美「やりこんでますなぁ」


P「やり始めたら止まらないなこれ……、しかも一人だと時間かかるから友達とやるってのがよく考えてある。仕事でなかなかできないからソロだけど」


亜美「リオレイア亜種かー」


P「そうそう。普通のリオレイアならいけるんだけどなんかこいつダメージデカくて死ぬ」


真美「じゃぁ部屋建てるよー」カチカチ


P「部屋？」


亜美「このメンバーで狩りをするから集まれる場所を作るんだよー」


P「このローカル回線でいいのか？」


亜美「そだよー。あ、真美入ってきた」ピロリン


真美「おぉー、兄ちゃんは双剣かぁ」ピロリン

P「これしか使ってない。なんだか双剣ばっかで他に手を出しづらくなった」


真美「いるいるー、真美の友達も前のシリーズを弓だけ1000回とかいたもん」←大剣HR35


亜美「よーし、行くよー！」←ハンマーHR36


ファンファーン♪


デデン！


P「うお、目の前かよ」


レイア「ゴギャァァァァァァス」


亜美「兄ちゃんペイントボール投げといてー」


P「あいよー」ポスッ


真美「そっちのエリアに行くよー」


P「あー、今入らないほうがいいぞ」


真美「え？うわーー！着いた途端走ってきたーー！！」

亜美「んっふっふ～！真美は慌てん坊さんだなぁ～。ちゃんとモンスターの位置も確認しないとそうなるんだよーん！」


P「あ、亜美も危ないかも」


亜美「え？うあうあ～！！！炎で吹き飛ばされて元のエリアに移動したぁ～！！！」


レイア「ゴギャァァァァァァス」


P「切れた」


亜美「こんなのよゆー♪それっ」閃光玉


フラァァァッシュ！


レイア「ヴォォォ！？」ズゥゥゥゥン


真美「真美尻尾いくー」ザシュ！！！


亜美「亜美はハンマーだから頭ずっとやってるねー」キィン！キィン！


P「俺は…？俺も尻尾でいいか」ザシュザシュ！

レイア「ヴァァァァァ！？」ズバッ


P「あ、斬れた」


亜美「頭も終わったし部位破壊は翼だけだねー」


真美「そんなん気にしないっしょー！」ザシュ！！！


レイア「ゴギャァァァァァァス」バサッシュン


真美「うあー！毒ったー！」


亜美「解毒しときなよー」


真美「………解毒忘れたー！死ぬー！」


P「真美、乙」


亜美「しょーがないなー」キュィィン♪粉塵


真美「ありがとー！」

真美「このー！」ズバッ


P「足引きずってる。捕まえるか」


亜美「んっふっふ～！じゃぁ亜美にお任せー！」ピコンピコン


レイア「ヴォォォ……Zzz」


P「うぃー、お疲れー」


真美「おっつおっつ！」


亜美「～♪」G爆設置


ドガァァァァン


P「うぉ！？」


真美「あー！やったな亜美ー！それぇ！」切り上げ


亜美「うあ～＞＜」