上条「…………ポニーテールっていいよなぁ」(730)

ちょっとまて今イマジネーションがディスティニーしてる

美琴「ポニテかぁ…」

あーなんかガチでイマジネーション湧いてきたわ
書きためたら同じスレタイで立て直すからこのスレは落としとけ

>>11
>>3と別人?

ここは意表をついてむぎのしずりちゃんとかどうだろうか。

>>13
ババァ出てくるな

美琴「ぽ、ポニーテール……?」

上条「ああ、ポニーテール」

美琴「何よアンタ、ポニーテール萌えだったの?」

上条「そういうわけじゃねーけどさ、活発で元気に見えるだろ?」

上条「上条さん的にはそういう明るい子ってすげぇ憧れるわけでして」

美琴「……長さ足りないわよ、馬鹿」

上条「ん?何か言ったか?」

美琴「何でもない!」

佐天「あ、御坂さんじゃないですか!」

美琴「佐天さん……って、どうしたのその髪型?」

佐天「これですか?ポニーですよ!ポニー!体力テストがあったから動きやすいようにって!」

美琴「へ、へぇー……似合ってるね、佐天さん」

上条「いや……素晴らしい!実に素晴らしいと俺は思う!」

佐天「え、えへへ……そんなことないですよ」

・・・

上条「佐天涙子……だったよな、さっきの子」

美琴「……そうだけど、それが何?」

上条「あの子を見て確信した、やっぱりポニーテールはいい!」

美琴「でもアンタ……前は管理人タイプが好きって言ってなかった?」

上条「ん?」

美琴「管理人タイプの人ってお淑やかなイメージなんだけど、ポニーのイメージの元気で活発とは正反対じゃない?」

上条「そう、そこなんだよ……確かにそれは俺も悩んだんだけど、まあギャップってことでいいんじゃないか?」

美琴「ギャップ?」

上条「髪を上げているときは活発で明るい女の子!髪を下ろせば可憐で淑やかな美少女に……みたいな」

美琴「ああ、そういうギャップね……」

上条「そう、ポニーテールは一度で二度おいしい!ある意味では最強な髪型だ」

美琴「髪型をちょっと変えたくらいで性格まで変わるような女の子なんかいやしないわよ」

上条「いいんだよ、あくまでも上条さんの憧れなんだから」

美琴「…………」

・・・
路地裏

姫神「話は。全て聞いた。」

・・・
別の路地裏

神裂「これで……」

・・・
また別の路地裏

吹寄「勝てる!」

・・・
翌日

上条「はぁ……今日も今日とて学校か……」

神裂「お、おはようこざいます」

上条「か、神裂さん?何故にアパートの前で掃き掃除をしてるんです?」

神裂「か、管理人とはこういうものだと土御門に……えと、次に言うのは……」

上条「…………?」

神裂「と、当麻さん!」

上条「当麻さんっ!?」

神裂「い……行ってらっしゃい!」

上条「お、おう!ありがとう」

上条(な、何だったんだ今の神裂は……何もかもが違ってたような……)

上条「でもあれはあれで……うん、ナイスだ」

・・・
路地裏

土御門「ヒーッヒッヒッヒッ!と、当麻さん!当麻さんて!ねーちん本当に言ったにゃー!」バンバン

土御門「わ、笑いすぎて腹が痛い!まったくねーちんは馬鹿……」

神裂「…………ほう?」

土御門「…………」

神裂「……ずいぶんと楽しそうに笑ってましたね、何かいいことでもあったのですか?」

土御門「……ねーちん、何回謝れば許し」

神裂「許すわけねぇだろこのクソど素人」

学校

青ピ「おっ、上やん遅いなー!僕一人ぼっちで寂しかったわ」

上条「土御門は?」

青ピ「それがまだ来てへんのや……それより上やん、あれ」

上条「ん?」

姫神「…………」

吹寄「…………」

上条(ぽ、ポニーテール……ヤバい、癒やしだ)

上条「髪型変えたんだな、あの二人……それがどうかしたのか?」

青ピ「ボクぁ気にせんでもええと思うんやけど……あの二人本人がなぁ」

上条「?」

青ピ「イメチェンした髪型が被って何や気まずくて仕方ないんやて」

吹寄(まさか髪型を変えたその日に姫神さんと被るなんて……)

姫神(どう頑張っても一人抜け出すことが出来ない。それが。私……)

■■のポニテは気持ち悪いな
まあ、もともとがあれだからな

上条「俺としちゃあの二人がポニーにしてくれたのは嬉しい限りだけどな」

青ピ「あれ、上やんもしかしてポニー好き?」

上条「青ピもか?」

青ピ「ポニーはええよなぁ……うなじが見えて尚かつロングの上品さも兼ね備えとるもんなぁ」

上条「分かる、すげぇ分かる」

青ピ「上やん的にはあの二人……どっちのが似合ってると思う?」

吹寄・姫神「!!」

俺「吹寄!!」

上条「いやー、んなこと言われてもなぁ……」

姫神(思わぬ直接対決の時来たり)

吹寄(ここで上条当麻に選ばれたほうがこの教室における唯一のポニーを獲得できる……)

姫神・吹寄(いざ……尋常に勝負……!)

ガラッ

黄泉川「よーし、ホームルーム始めるからとっとと席に着くじゃん」

姫神「」

吹寄「」

忘れてたな

ねーちんのツインテール

http://i.imgur.com/vkCkW.jpg

インなんとかさんのポニテ

>>80
おえええええぇぇぇぇぇぇぇ

黒子はツインテ、ポニテ、ロングすべてにおいて最高
黒子よ、俺と結婚しよう

>>85
もう俺と結婚してるよ

何故残ってるし

>>1
はよ書いて下さい

上条「あれ、小萌先生じゃないんですね」

黄泉川「小萌はちょっと出張に行ってるじゃん、だから今日のホームルームは私が代理でやるじゃん」

青ピ「そういや……あの先生もポニーやったね?」

上条「んー、やっぱああいう大人な人でもそれはそれで魅力があるな」

吹寄「……姫神さん」

姫神「何を言いたいかは分かる……足の引っ張り合いをしている場合じゃなかった」

>>74
こもえてんてーのポニテいいかもしれんが、長さだいじょーぶなのか?

>>102
今小萌がいない理由がわからないのか?



上条「ポニテはいいなぁ」

?「駄目だ駄目だ!全然駄目だ!」

上条「誰だ!?」

キョン「お前はポニテのなんたるかを全然理解していない!!」

放課後

上条「いやー周りにポニーの人口が増えてきて嬉しい限りだ、うん」

上条「……あれ、前から歩いて来てるのって」

一方通行「……チッ、三下か」

上条「……」

一方通行「そンな構えねェでも今ここで何かするつもりはねェよ」

上条「ああ……それもそうだよな、変に警戒して悪かった」

一方通行「いや……俺に対する警戒を無意識に上げンのは賢い選択だ、間違ってねェよ」

上条「はは……で、今は何をしてたんだ?」

一方通行「コーヒー買いに行く途中だ」

上条「コーヒーか……俺はポニーテールの女の子にコーヒー淹れてもらいたいなぁ」

一方通行「…………は?」

一方通行「オマエ……今なンつった?」

上条「な、何だよ急に……」

一方通行「いいから言え、何つったンださっき」

上条「ぽ、ポニーテールの女の子にコーヒー淹れてもらいたいって……」

一方通行「…………」

一方通行「いいねェ……」

上条「はい?」

一方通行「いいねいいねェ、オマエ最っ高に分かってるねェ!」

上条「」

上条「まさか……お前もポニー好き?」

一方通行「女の髪型じゃあれが最高で最強だろォが」

上条「……お前、良い奴だったんだな!」

一方通行「俺も悪かった……オマエは三下なんかじゃねェよ」

上条「一方通行ァァ!」

一方通行「上条ォォ!」


この日、隔たりのあった最強と最弱の間に友情の架け橋が掛かる

ポニーテールの名の下に

打ち止めに入れてもらいたいなぁ

ちょっと風呂行ってくる、書きためてないから落としたかったら落としてくれて構わない

とっても今更なんだけど一方通行ってなんて読むの?
いっぽうつうこうァ!じゃないよな?

>>123
アクセロリータ

漫画超電磁砲で大覇聖祭の選手宣誓を決める話に
出てきたむぎのんの髪型もポニーテールでいいの?

>>125
むぎのんポニテだったの!?
レールガンの漫画買ってくる

>>127
アイテムの4人でプール行ってたで
むぎのんが天使だった

>>128
うおおぉぉぉぉぉ!!!
おばさんのために買って来るぜえぇぇ!!

>>131

.   /   o ヽ
  | ├─‐ │
  | └─  .|  ――::....
  | ├‐┐ │:.:.:..:、:.ヽ.:.:.:`ヽ、

  |.    /  .|:./:、:.:.:\:.\:ヽ:.\
  L __    /:.|.:.:.\:.:.:.ヽ:.:\:.:.:.:ヽ
.    ハ:.:.`V´ :.:|:.|ミ:.:.:\:.:.:.\:.ヽ、.:.:..
    | :.:.:.:. :.|:.:. |:.| \:.:.\:.:.:.\:.!:.: ハ
    |.:.:.:.|:.:.:|:.:.:Ⅳ  〉(\:.:.ヽ:.:.:.:゙|:.:.:.:.',
   ,.イ.:.:.:.|:.:.:l:..:レ゙ \⌒|l|l|l'llミ-yミ:|:.:.:..:.|
 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|弋' tッ'ミ゙‐〃lィtッ''ア :.:.:.:|

.':.:.:.: /.:.:./.:..:.:.:.:|    ̄     , ゙¨´ 小 :.: |
:.:.:.:.:.:.: :/:.:.:./.:.:.|        〉  }゙::|:.:.:.|
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>>132
フレンダはアニメの黒子並みに布の面積が少なかった

>>134
ようババァ

フレンダって貧乳だよな!?
貧乳来たああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

ラブレターかっこいいよな

皆あのSS読んでいたのか!

>>144
黒子好きなら見なきゃな!

黒子のss増えて欲しいな

・・・
コンビニ

上条「ポニーって言えばさ、黄泉川先生もそうだったよな?」

一方通行「ン、それがどうかしたか?」

上条「いや、身近にいるんだからどう思ってるのかなって」

一方通行「いやァ……アイツはちょっと年上すぎンだろォよ」

上条「そうか?大人の魅力があって良いと思うけどなぁ」

俺たち「ババァは帰れ」

一方通行「ポニーテールがいい感じるのは年下か同年代までじゃねェか?」

上条「あー、そこにちょっとした認識の差があるんだな」

一方通行「細けェことはいいンだよ、ポニーへの愛がある奴ァみんな仲間だ」

上条「じゃあ打ち止めはどうなんだ?」

一方通行「…………」

上条「一方通行?」

一方通行「よォくぞ聞いてくれたな上条クゥゥゥゥン!!」

一方通行「打ち止めは絶対ポニーテールが似合う、俺は確信してンだよ」

一方通行「ただアイツの髪はまだ短ェンだ…」

上条「まあ、あれでポニーには無理だよな」

一方通行「無いモンは仕方ねェ…想像してみたンだよ」

上条「何を?」

一方通行「ポニーをパタパタ振りながら走り回ってるアイツを」

上条「パないな」

一方通行「パねェだろォ」

パネェナ

>163
いや、字数制限厳しくてめんどくさいんだ
>160はありがとう、あとで読む


一方通行「打ち止めの髪が今まさに伸びてるかと思うと俺ァは生きるのが楽しくて仕方ねェよ」

上条「漢だな、マジで」

黒子「……コンビニから変態的会話が聞こえてくるかと思えば、やれやれ…これだから類人猿は」

上条「おっ、白井じゃないか」

黒子「自分たちの趣味をあれこれ語るなとはありませんの、ただ時と場所を……」

上条「…………」

一方通行「…………」

黒子「な、何なんですの二人とも……私の顔に何かついて……?」

上条「……どう思う?」

一方通行「悪くねェ……が……やっぱポニーテールが最強だな」

黒子「いきなり人の髪型を否定するとかぶっ飛ばされたいんですの?」

うおぉぉぉぉぉお!!!!黒子が来たなら俺は全力で支援する

上条「ちょっと白井も髪型変えてみないか?」

黒子「お断りですわね、何が悲しゅうてあなたのような類人猿の言うことを……」

一方通行「止めとけ上条ォ、ツインテールなンて逃げの髪型しか出来ねェ奴には何言っても無駄だ」

黒子「なっ……」

一方通行「お疲れさン、オマエはもォお役御免なんでェ……」

黒子「…………!」

上条『別にツインも嫌いじゃないんだけどな』

一方通行『俺だって嫌いじゃねェ、ただコイツのポニーも見てェだろ?だから煽ってンだ』

上条『パないな』

一方通行『だろォ?』

上条『けど、中学生でもこんな挑発に……』

黒子「そこまでおっしゃるならやりますの!ええ、やりますとも!」

上条『パないな』

一方通行『パねェだろォ』

黒子「で、まず最初はどうしろと?」

上条「そうだな、じゃあ最初はサイドテールにしてみてくれないか?」

黒子「サイド……あれ、意外と手間が掛かるんですのよ?」

一方通行「結んでる間に何か買ってくるわ、オマエら何がいい?」

上条「じゃあ、俺はコーラで」

黒子「甘過ぎない紅茶がありましたら」

一方通行「ン」

佐天「あ、じゃあ私はオレンジジュースで!」

一方通行「オゥ、分かっ……ン?」

黒子「あら佐天さん、どうしてこんなところに?」

佐天「コンビニに行こうと思って来てみれば……何か面白いことやってたんで!」

上条「佐天さん、今日はポニーじゃないんだな」

佐天「フッフッフッ……もしかして惚れちゃいました?」

上条「いや何でそうなるんだ…」

よくやった俺の白井黒子

>>200
お前のでは無い
黒子はみんなのものだ

佐天「なんだったら結びますよ?」

上条「え、いいの?是非お願いします!」

佐天「いいですよ、ノリでオレンジジュース買って貰っちゃったし……」

黒子「……んー、何かあんまりしっくり来ませんわね…もうちょっと……」

上条「白井も拘るなー、適当でいいのに」

黒子「そうもいきませんわ、乙女にとって髪型は命と同義ですのよ?」

一方通行「よォ、買ってきたぞ」

上条「おっ、ありがとな!こっちも今終わったぞ」

一方通行「どォれ、どンなモンか見せ……」

黒子「ご、ご希望通りのサイドテールですの!ほら!これでよろしいんでしょう!」

佐天「えへへ、私は時間がなかったから普通のポニーテールで……」

一方通行「…………」ガシャッ!

上条「上条さんのコーラが落とされた!?」

一方通行「…………二発だな」

上条「ん?」

一方通行「クソッ……クッソォォォ!!」ゴガッ!ゴガッ!

上条「あ、一方通行ァァァ!?」

佐天「な、何でいきなり壁に頭を打ちつけ……!?」

黒子「ちょ、アナタ!いきなりなんですの!?気でも狂ったのでは…?」

一方通行「あァ……大丈夫だ……今のは贖罪だ」

上条「贖罪?」

一方通行「一発目は……サイドテールがポニーテール並に良いと思っちまったことへの贖罪……」

上条「それだけ?」

一方通行「ポニーが最強とか言っておきながら情けねェ…俺自身の最強も揺らいじまうワケだ」

黒子「に…二回目は?」

一方通行「そこのポニーテール……打ち止めと並ぶレベルじゃねェかと思っちまった」

一方通行「打ち止めに対する謝罪だな」

見つけた
ありがとうございます

連レスと関係ないこと話してすまん

>>221
どこ?
教えて下さい。お願いします

上条「……漢だ、本当に馬鹿な漢だよ…一方通行」

黒子「いや、ただの馬鹿な変態でしょう……ねえ佐天さん?」

佐天「真っ直ぐに筋が通った人だなぁ……まさに漢って感じですよね!」

黒子(何なんですのこれ、もしかしておかしいのは私?)

上条「白井も予想以上にサイド似合ってるぞ、たまにはそれで通学してみたらどうだ?」

黒子「……一考しておきますわ」

黒子のポニーが見たい!

左だな

一方通行「さァて……俺はもォ帰る、打ち止めが待ってるし…いいモンも見れたことだしなァ」

上条「おう、じゃあな一方通行!」

黒子「ご機嫌よう」

佐天「それじゃーまたー!あ、ジュースありがとうございましたー!」

一方通行「ン」

・・・

佐天「あ、なっちゃんだ!私、Qooよりもなっちゃん派なんです!」

上条「それ、そんなに味違うか?」

はよはよはよ

上条「二人はどうする?もう帰るか?」

佐天「私はどっちでもいいですよ、特に予定はないんで」

黒子「私も予定と言うほどのものは……」

上条「んー、じゃあちょっとだけ街ふらつきますか!頃合いを見計らって解散ってことで」

佐天「どうせ他にも色んな髪型にさせたりするんじゃないですかー?」

上条「ぎくっ」

黒子「やれやれ……」

>>242
上条さん羨ましい

サイドテールはなのはさんのおかげで可愛さがわかった

・・・


上条「こうして見ると色んな髪型の人がいるんだな」

佐天「そうですよー、女の子って街中を歩いてても髪型一つで全然印象違うんですから」

黒子「その時代の流行りをチェックしておくのも女性の嗜みですわね」

上条「へぇ…俺はしばらくはこのツンツンヘアーでいいかな」

佐天「似合ってますよね、それ」

黒子「確かに…お似合いですわね」

上条のさらさらヘア

黒子「…………?」

上条「どうかしたか?」

黒子「いえ、何やら視線を感じるような……」

佐天「あはは、やだなーそんなの気のせい……」

・・・

神裂「…………」

・・・

佐天「…………」

黒子「あの電柱の影からこちらを見ていらっしゃる方……ご存知で?」

上条「……ご存知です、はい」

ねーちんか

・・・

佐天「神裂さんって言うんですかー!私、佐天涙子です!」

神裂「フフ、ご丁寧にどうも…」

佐天「神裂さん背が高いなー…スタイルもいいし…ねぇ白井さん」

黒子「いいんですの、私はまだ成長途中なんですから」

佐天「えー、白井さんが成長しても神裂さんくらいまでなるとは思えな…」

黒子「佐天さん」

佐天「ごめんなさい、はい」

黒子「それはそうと神裂さん、綺麗な髪ですわね」

神裂「そ、そうでしょうか?」

佐天「うんうん、こんな長くてサラサラの髪なんかめったにないですよ!」

神裂「そこまで褒められるとさすがに照れますね……」

佐天「ていうか…上条さん、神裂さんってお手本みたいなポニーテールじゃないですか!」

上条「だよなぁ…これで和服とか着てたら凄い良いと俺は思う」

神裂「和服……というか着物なら夜、寝るときに着用していますが……」

上条「是非見せてくれ、頼む」

神裂「は、はい!では今度、寝巻きを持ってお伺いしますね!」

佐天「うわー、夜中にこっそり着替えを持って部屋に行くなんて何だかすごくやらしいなー」

神裂「そ、そんなつもりじゃ……」

佐天「あはは、冗談ですって!」

上条(冗談に聞こえねぇ)

上条「さて、じゃあそろそろ帰っ……」

ピリリリリ

黒子「あ、失礼……はいもしも…あらお姉様!ええ…今は佐天さんと…お姉さまとよく一緒にいる殿方たちと…」

黒子「え、ええ……え?今から?わ、分かりました…お待ちしてますの」

黒子「あの、お姉さまが今からここへ来ると」

上条「は、はい?」

黒子「……もう少し、お付き合いしてくださいな」

すまぬ眠い、てか寒い、ちょい寝かせてくれ
なんだったら落としてくれても全然構わない

              (⌒`)

     (~)        ( )
   γ´⌒`ヽ    __( )
    {i:i:i:i:i:i:i:i:}   |;;lヽ::/ コポコポ
   ( ´・ω・)   .|;;| □o
    (:::::::::::::)   .i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|


     (~)    コーヒー飲む?
   γ´⌒`ヽ     __

    {i:i:i:i:i:i:i:i:}     |;;lヽ::/
   ( ´・ω・`)∫   |;;| □o
    (:::::::::つc□   .i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|


         (~)
        /´⌒\
       ⊂∽∽∽⊃
       (・ω・` )  ミルクふたつで

        (l|l|§|l|l)   
         し─J  

>>274
     /⌒ヽ
\ ⊂[(_ ^ω^)     ミルクだぜ受け取りな!
  \/ (⌒マ´
  (⌒ヽrヘJつ

    > _)、
    し' \_) ヽヾ\
          丶_n.__

           [I_ミルク×2三ヲ (
              ̄   (⌒
            ⌒Y⌒

五和のポニテも見てみたいな

五和ってチンポみたいな髪形だよな

>>300
てめぇ…絶対許さねぇからな

何故残ってるし、そして美琴嫌われすぎで泣いた

>>303
はよ

佐天「御坂さんかぁ……そういえば御坂さんみたいな髪型ってどうなんですか?」

上条「ん?ショートはショートでいいと思うぞ、ポニーが好きだってのは俺の好みだし」

黒子「お姉さまはお姉さまでいてくださればそれだけで満点ですの」

佐天「でも正直……御坂さんにポニーテールは合わない気がしません?」

上条「まず、ロングの御坂が想像できないからな」

・・・
路地裏

美琴「…聞かなきゃよかった、ああまではっきり言われちゃうと傷付くわね」

美琴「確かにロングにしたことなんてないけど…」

・・・

上条「いや、でもいいんじゃないか?御坂はショートが一番似合ってると思うぞ」

黒子「ですわね、まあ私はロングのお姉さまであっても敬愛の想いは変わりませんけど」

佐天「好みですからね、人の」

美琴「みんなー」

黒子「お姉さま!」

上条「おっ、ようやく来たな」

美琴「いきなり来ちゃってごめんねー、それから……」

上条「ん?」

美琴「そうよね!自分にあった髪型が一番よね!アンタよく分かってるじゃない!」

上条「は、はぁ?」

佐天(あー聞いてたんだろうなぁ、さっきの話…)

神裂(私、空気になってるような…)

つーか、普通に美琴かわいいじゃん
なんでみんな嫌ってるのかが分からん
まぁ、黒子には敵わないけどな

というかレールガンの漫画でみことポニテしてるよな
普通に可愛いと思ったわ

美琴「にしても……黒子はサイドテール、佐天さんと……えっと……」

神裂「神裂火織と申します」

美琴「御坂美琴です……佐天さんと神裂さんはポニーテールって…何だかちょっと疎外感」

佐天「あ、じゃあ御坂さんも結んでみます?」

美琴「え?」

佐天「別にロングじゃなくてもポニーテールって出来ますよ?」

美琴「い、いいよ私は……」

上条「いいじゃないか御坂、やってみろよ!」

美琴「そ、そう……なら、やって…みようかな」

黒子「はぁ……やれやれですの」

神裂「結ぶのでしたらこれをどうぞ、あまり可愛げがあるものじゃありませんが…」

佐天「おっ、ありがとうございます!」

上条「んー……どうなるんだろうな、これ」

黒子「さあ……まあ悪い結果にはならないのでは」

・・・

美琴「ど、どう?」

上条「…………」

美琴「な、何か言いなさいよ!無言だなんて失礼じゃない!」

上条(ポニーはロング向きの髪型だと思ってたけど、ショートでちょこんと纏めた感じになったこれもまた……)

上条「……俺は今、猛烈に感動している」

美琴「ま、またそんな大袈裟な……」

佐天「いや、すっごい良いと思いますよ!」

上条「御坂、そのままで少し待っててくれ」ピポパ

神裂(電話……?)

上条「もしもし?お前に見せたいものがあってさ…そう、ポニー絡みで」

『四十秒待ってろォ、すぐにそっち行く』

上条「ああ、じゃあまた四十秒後」ピッ

神裂「あの、どちらとお話を?」

上条「俺の…最高の仲間だ」

神裂「仲間…?」

佐天「大体想像つきますけどね」

黒子「ですわね」

カミやんとロリータは仲いいなwww

一方通行「呼ばれたンで飛ンできたわ」

佐天「ドラゴンボールのアレみたいに石柱に乗って来る人をリアルで見たのは初めてです」

一方通行「俺に不可能はねェ…で、見せたいものってのは?」

上条「ああ、まずは……神裂!」

神裂「はい……?」

上条「どうだ?」

一方通行「…………」

神裂「あの……私が何か……?」

一方通行「……年上も悪くねェと思ったのは初めてだ、うン」

上条「だろ、悪くないだろ!」

一方通行「パねェな」

上条「パないだろ」

神裂「…………??」

上条「で、次に見せたいものは……御坂」

美琴「あ、一方通行……!」バチバチ

黒子(お、お姉さま……敵意剥き出しで……)

一方通行「あン?オリジナルの超電磁砲か……コイツがなンだっ……!」

上条「……お気づきになられただろうか」

一方通行「…………」

美琴「な、何ゴチャゴチャ言って……」

一方通行「……第三位ィィィィ!」

美琴「っ!」ビクッ

一方通行「ありがてェ……!」

美琴「……はい?」

大きくなった打ち止めだもんな
一方さんが興奮してもおかしくない
もちろん俺たちもだがな

大きくなったら嫌なのか

一方通行「ポニーはロングしかありえねェ……その幻想をぶち殺されたわ」

上条「ああ、御坂……お前が本物の幻想殺しだ」

美琴「え……あの、え……?」

上条「お前には感謝してもしたりない、俺たちに新たな可能性を見出してくれたことを!
そしてポニーを愛していたはずの俺たちに足りなかったものの存在!情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!
それらに気付かせてくれたお前を俺たちは讃えなきゃならない!
だから俺は声を大にしてこう叫ぶんだ!本当にありがとう!!」

美琴「あの、えっと……こちらこそありがとう……?」

黒子「完全に呑まれてますわね、お姉さま」

佐天「私、早口で何言ってるかよく分からなかったんですけど」

神裂「とりあえず……上条当麻のポニーテールに対する思い入れは伝わりましたね」

冷静に考えると美琴の髪の長さでポニテは不可能なんだがな

一方通行「呆れちまうなァ……この俺としたことが自ら可能性を狭めてたことに気づかねェとは」

上条「狼狽えるな一方通行!ドイツ軍人はうろたえない!過去がどうとかじゃない!今気付いたことが大切なんだ!
過去を消すことは出来ないかもしれない!それでも俺たちは今、この場で過ちに気がついた!
俺たちは前に進めるんだ、否!進まなきゃならないんだ!そうだろ!?
簡単に言えば『じゃあ、いつやるか?今でしょ!』ってことなんだよ!分かるだろ一方通行ァァァァ!」

一方通行「か、上条ォォォォ!!」

男たちは熱い抱擁を交わす、ポニーテールの名の下に


佐天「うわっ、このクレープおいしい!」

黒子「これは……小豆もいいものですわね」

神裂「この抹茶もなかなかですよ、一口どうですか?」

佐天「あ、いいんですか?じゃあ一口……」

黒子「で、お二人の茶番は終わりましたの?」

上条「茶番って言うなよ…」

一方通行「俺は帰る、打ち止めでさっき第三位がやってたショートポニーを試さなきゃなンねェ」

上条「悪かったな、急に呼んで」

一方通行「止めろ、俺から礼を言いてェくらいだ……それと第三位」

美琴「な、何よ……」

一方通行「前は悪かったなァ……俺ァあン時、オマエらがこんな可能性を秘めてることに気づけなかった」

美琴「いや……い、いきなりそんな素直に謝られても……」

一方通行「俺から言うのはそンだけだ……じゃあなァ」

佐天「お疲れさまでーす!」

黒子「ご苦労なことですわね」

神裂「さようなら」

一方通行「ン、ナイスポニー」

佐天(な、ナイスポニーって……)

黒子(凄まじく斬新な別れの挨拶ですの)

ナイスポニー

美琴「アイツ、あんなキャラだったっけ?」

上条「ポニーは人を変える……ただそれだけのことだ」

美琴「いや意味分からないけど」

黒子「……さて、そろそろ日も沈んできたことですし」

佐天「そうですね、今日は解散しましょうか!」

美琴「んー、バタバタしてた割には意外と楽しかったかな!」

黒子「お姉さまは途中からいきなりの飛び入り参加でしたから」

上条「よし、じゃあみんな……」

神裂「ナイスポニー!」

「………………」

神裂「…………」

神裂「…………あの」

上条「か……神裂さん……?」

神裂「う……き……聞かなかったことにしてください!」ダッ

上条「神裂ィィィィ!てか足速っ!?」

佐天(わ、悪いことしちゃったな……乗ってあげればよかった)

黒子(気に入ってたんですのね、さっきの……)

美琴(危うく私も言うところだった……我慢して良かったぁ……)

ポニーテールやろうとしたけど短すぎて無理だった

ナイスポニーだな

黒子「あ……少々携帯を貸していただけません?」

上条「ん、いいけど」

黒子「失礼……電池が切れてしまいまして……」ピッピッ

初春『はい、もしもし?』

黒子「ああ初春?ジャッジメントに妙な報告が来てませんこと?例えば……石柱に乗って飛んだ人間がいたとか」

初春『よく知ってますね!同じような報告がいくつも届いてて私たちも調査を始め……』

黒子「それ、必要ありませんわ……お馬鹿な変態が原因ですの」

初春『え?え?でも変態なら一応調査したほうが……』

黒子「いやあの……変態は変態でもまあ概ね善良な変態で……」

初春『白井さんみたいなですか』

黒子「初春」

初春『すいません冗談ですごめんなさい』

黒子「……ふう、まあこれで一安心と言ったところでしょうか」ピッピッ

上条「細かい気が回るな……俺からお礼言っとくよ、ありがとうな」

黒子「私たちも仕事の時間を割くわけにもいきませんの、気にしないでくださいな」

上条「白井は将来、いい嫁になりそうだ……うん」

黒子「…………」

上条「……あれ?」

美琴「……天然ジゴロ」

佐天「大関スケコマシ」

上条「ただ感想を言っただけなのになんでそこまで!?」

>>344
ヒント超電磁砲漫画5巻58ページ

・・・
自宅

上条「ただいまー」

禁書「あっ、とうま!おかえりなんだよ!」

上条(な、何故禁書までポニーテールに!?俺としてはグッジョブだけどさ……)

禁書「とーま!お腹へったんだよ!」

上条「あ、ああ……留守番ご苦労さん、すぐに晩飯作るからちょっと待ってろよ」

禁書「あっ、留守番してる間に掃除と洗濯はやっておいたんだよ」

上条「…………」

禁書「ん?どうしたのかな?」

上条「禁書……病院に行くぞ」

禁書「へ?」

上条「お、お前が自ら掃除・洗濯なんてことをやってくれるはずがない!」

禁書「えぇーっ!?」

インさんのポニテはどっかで見たことあるな。

上条「……なるほど、土御門の妹にねェ」

禁書「『居候なら家事の手伝いをするくらい基本だからなー』って言われて……」

上条「で……髪を結んでるのは?」

禁書「何かとうまの友達が家の近くでボロボロになってたから助けたときに……」

『礼と言っちゃなんだが……髪型をポニーテールにしたらカミやんはきっと喜ぶぜよ』

禁書「……って」

上条「土御門か……アイツ何やってたんだ?」

禁書「遊びすぎた……自業自得だ、って言ってたかも」

上条「…………よく分からないけどよく分かった」

インデックスのポニー

略してインポさんの完成

>>391
クソワロタwwwwww

上条「とりあえず……禁書が家事をやってくれたのは感謝するよ、ありがとな」

禁書「ふふんっ!まいかが言ってた『出来るオンナ』ってヤツなんだよ!」

上条「じゃあ今日は俺もちょっとは頑張って料理作りますか!」

禁書「あ、禁書も一緒にやったほうがいいかな?手伝えることとか覚えたいし!」

上条「おっ、本当か!じゃあ一緒に……」

その時、上条当麻に電流走る……!

上条(待て……さすがに素直すぎないか?相手はあの禁書だぞ?)

ざわ……ざわ……

上条(考えろ……仮に禁書が料理を出来るようになったらどうなる?)

上条(……俺がいない間に冷蔵庫の食材を美味しく調理して食い尽くすかも)

上条(罠ッ……圧倒的罠ッ…………!!)

禁書(何かとんでもない妄想をとうまがしてる気がするんだよ)

上条(おのれ魔術師……!!)

禁書目録ならわかるけど禁書って自分のことを呼ぶのはなんて読めばいいの?インデ?

>>403
インデックスでいいんじゃないか?
禁書目録って書くと長いだろ

・・・

上条「さて、そろそろ寝ますか……」

ピピピッ

上条「ん、メール?」

『From 白井黒子』

上条「あれ、白井?アドレス知ってたっけ?」

上条「……登録されてるな、いつの間に…」

黒子『携帯、貸していただけません?』

上条「もしかしてあの時か?……メールは」

『明日の放課後、少々お時間をくださいな……ちょっと……』

上条「……せっかくのお誘いで断る理由もないよなぁ、『了解』っと…」

まさか…

・・・
翌日

上条「さて、今日も1日が始まりますよっと……」

神裂「…………」サッサッ

上条「……あの、神裂さん?何故にそんな絶望した顔で掃き掃除をしてるんです?」

神裂「……そっとしておいてください、管理人さんだってたまには凹むんです」サッサッ

上条「あ、ああ……分かった」

神裂「いってらっしゃい……交通事故を起こさないよう気を付けてください……会話の」サッサッ

上条「…………」

神裂「…………」サッサッ

放課後

上条「待ち合わせ場所はここで良かったよな……」

黒子「む……お早いですわね」

上条「よう、今日もサイドテールなんだな」

黒子「別に深い意味はありませんの、ただの気分転換ですわ」

・・・
路地裏

初春「わーっ!わーっ!デート、これ完全にデートですよ佐天さん!」

佐天「そ、そうかな……ただ二人でどこかに行くだけじゃない?」

初春「男女が二人で待ち合わせてお出かけって、それはもうデートですって!」

佐天「いや……でも……」

初春「ずいぶん否定しますね、あっ!もしかして佐天さん、あの人のことが好きだったり!……なーんて!」

佐天「ちがっ……そ、そんなんじゃ……」

初春「…………」

初春「…………ほほう」

初春(面白いことになってますねー……いいですよー佐天さん!私、そういうの大好きですよ!)

上条「で、一体何の用なんだ?」

黒子「あら、理由がなければお誘いしてはいけませんの?」

上条「いや、そんなことはないけどさ……てっきり俺が何かしでかしたのかと思って」

黒子「何もありませんわ、強いて言うなら……休息、とでも申しましょうか……」

上条「休息?」

黒子「常盤台のプログラムはなかなか骨ですの、それにジャッジメントの仕事も加われば……おわかりでしょう?」

上条「そりゃそうか……そう考えると白井って凄いんだな」

黒子「ま、私自らが選んだ道ですので……自分の苦労を自慢するつもりもありませんわ」

上条「つーか、そんな貴重な休息の時間に俺なんかがいていいのか?」

黒子「ええ、むしろわざわざ来ていただいたのですから……」

黒子はガリペタだけど
中の人はなかなかエロい体してるよな

>>422
ペタがいいんじゃないか!
貧乳最高おぉぉぉぉぉぉおおお!!!!

・・・

初春「これは良いムードですね、もう完全に恋人状態ですよアレ」

佐天「…………」

初春「……行かなくていいんですか?」

佐天「だって……今出てったら白井さんの邪魔になっちゃうし……」

初春「馬鹿野郎ォォォ」バキッ

佐天「へぶっ!?」

初春「泥沼関係がナンボのモンじゃあ!自分の気持ちを騙しだましで白井さんと友達付き合いをするんですか!」

佐天「そ、それは……」

初春「だったらここでもう行っちゃったほうがいいでしょう!泥沼の三角関係に!」

初春「絶対にそのほうが面白……お互いのためですって!」

佐天「初春……」

サーモン!!

佐天「いや……冷静に考えてそれはおかしい」

初春「あ、バレました?」

佐天「バレましたって……たまに初春が怖いよ」

初春「そ、それより白井さんたちを監視しましょう!動きがあるかもしれませんし!」

佐天「…………」

佐天(何かうまくかわされてる気がする……)

・・・

上条「けど何だ、昨日俺がやったことって言ったら……白井たちの髪型いじってただけだぞ?」

黒子「それでいいんですの、そういう日常的なことが私の日常には欠如しがちでして」

上条「ふーん……そういうもんか?」

黒子「そういうものですわ」

  / ̄ ̄ ̄\
        /        \
     /   ─   ─  ヽ
      |   (●)  (●)  |
     \   (__人__) __,/
     /   ` ⌒´   \

   _/((┃))______i | キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \
/  /_________ヽ..  \
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         ____
        /⌒   ー \
       / (●)  (●) \  +
     / :::::⌒(__人__)⌒:::::ヽ
      |     |r┬-|    |  +
.      \_   `ー'´   _,/
      /            \     +
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |  トン
   _(,,)  早く続きを    (,,)_
  /  |  お願いします  |  \
/    |_________|   \


>>436
頭が…

一方通行「ン、上条か」

上条「一方通行!」

打ち止め「わおっ!これってもしかしてデートの場面に遭遇!?ってミサカはミサカはテンションを上げてみたり!」

一方通行「ハシャいでンじゃねェよ」

黒子「デートなんて固いものじゃありませんのよ、ちょっとした息抜きですの」

一方通行「まァ……どっちでもいいけどな、つゥか今日もサイドか」

黒子「あらあら、お気に召さなくて?」

一方通行「いンや、ポニーの派生形のサイドを貶めるようなことはしねェよ」

上条「アレだ、普通のポニーテールも見たくないかって話だろ?」

一方通行「さすがだ上条クン」

上条「仲間だろう俺たちは」

打ち止め「えっ、あなたに心を許せる友達がいたの!?ってミサカはミサカは驚愕の真実にうろたえてみたり!」

ごめん、何か客が来たからちょっと待ってくれ

上条(ポニー)「どうかな?///」

乙じゃねーよ
>>1速く

黒子「……やれやれ、男に弄ばれる女というのも辛いですわね」

上条「あ、嫌なら別に無理しなくても……」

黒子「いえいえ、先に言ったでしょう?こういったやり取りが私には不足しがちなんですの」

打ち止め「凄い!サラサラでウェーブが掛かってる!ってミサカはミサカは羨望の眼差しで見つめてみたり」

黒子「フフ……女たるもの、日々の努力が大切ですのよ?小さなお姉さま」

・・・

初春「んー……どうやらまた白井さん、髪型を変えるみたいですね」

佐天「多分ポニーテールにするんじゃないかな」

初春「サイドテール、似合ってたのになぁ……」

・・・

黒子「こんな感じですわね」

上条「…………」

一方通行「…………」

打ち止め「…………」

黒子「……その沈黙、受けての側に回ると凄まじいプレッシャーがあるとご存知でして?」

一方通行「……なンつーかよォ、ホントによォ」

上条「日本語って不便だよな」

打ち止め「うんうん」

黒子「はい?」

いいねぇ

上条「この溢れる気持ちをなんて表現したらいいんだよ、クソっ……ちくしょう……!」

一方通行「それは俺も変わンねェよ……まったく嫌ンなるぜ、これでも学園都市第一位なのよ」

打ち止め「でも、やっぱり一言で表すのが一番なんじゃないかなってミサカはミサカはこっそり提案してみたり」

上条「そうだな」

一方通行「俺たちから言えンのは一言だ……」

「ナイスポニー」

黒子「す……素直に喜んでいいのか微妙なラインの褒め言葉ですわね」

ナイスポニー

打ち止め「サイドからポニーにしただけで印象って全然変わるんだね!ってミサカはミサカは新たな発見を呟いてみたり!」

一方通行「もうさァ、芸術なンじゃねェか?芸術部門に『ポニー』ってジャンル作るべきだろ」

上条「…………」

黒子「……どうしたんですの?」

上条「ああ悪い、思い返してたんだ……」

一方通行「思い返してた?」

打ち止め「何をなにを?ってミサカはミサカは好奇心旺盛に質問をぶつけてみたり!」

上条「サイドからポニーにするにはさ、一回結んであった髪を解くだろ?」

打ち止め「うんうん」

上条「で、さっきの白井は……結んであった紐を口に加えながらさ、髪をまた束ねていてさ」

上条「その光景が……もう……俺には神にしか見えなかった」

一方通行「分かる、それすっげェ分かる」

打ち止め「ポニーを作るまでの過程の仕草も満点だったってことかな?ってミサカはミサカは推測してみたり」

上条「紐を口に加えてるのが最強のポイントだな」

一方通行「上条クン握手しよう、お前やっぱ最っ高に分かってるわ」

黒子「…………」

黒子「……クスッ、ホント…おかしな殿方ですわね」

ごめん、晩御飯食ってた

打ち止め「ズルいズルい!ミサカもああいう風に色々な髪型にしてみたいってミサカはミサカは不満を打ち明けてみたり!」

一方通行「オマエはもォちょっと髪が伸びるまで待て」

黒子「ショートの時はロングに、ロングの時はショートに憧れる……女特有の悩みですわね」

上条「しっかし本当綺麗な髪だよな」

黒子「触ってみます?」

上条「いいのか!?」

黒子「ええ、構いませんわ」

打ち明け「ミサカもミサカも!」

ミサカ「じゃー遠慮せずに!ってミサカはミサカは憧れの髪を丁寧に触ってみたり!」

上条「じゃあちょっと失礼して……と」

上条(柔らか!何なんですかこれ、これが本当の髪?じゃあ俺の頭から生えてるトゲトゲしたこれは何なんだ?)

黒子「そうそう、殿方が女性の髪に触れるからには相応の責任を取っていただくことになりますけどよろしくて?」

上条「責任ってなんですか白井さん!?」

黒子「冗談ですの、ホントにからかいがいのある方ですわね」

上条「じょ、冗談に聞こえなかったぞ……一方通行、お前触ってみるか?」

一方通行「俺はいい、女の髪っては触るモンじゃなくて愛でるモンだ」

黒子「にしてもあなたのこの髪……いくら殿方とは言え、少々ツンツンし過ぎでは?」

打ち止め「これはこれでスゴいよね!ってミサカはミサカはさりげないフォローを入れてみたり!」

一方通行「フォローになってねェ」

上条「ハハ……返す言葉もない」

打ち止め「んー、もしサラサラとツンツンの二人が結婚したら子供はどうなるんだろ?」

打ち止め「ってミサカはミサカはちょっぴり大人な科学を真面目に考察してみたり!」

上条「俺と……」

黒子「わ、わたくしの……」

上条・黒子「子供?」

・・・

初春「白井さんの子供かぁ……ちょっと見てみたいかもしれませんね」

佐天「むぅ……確かに見てみたいかも……」

初春「……佐天さん、今からでも遅くないですからあっち行ってきたらどうですか?」

佐天「いやダメ!そうやって邪魔をしちゃうのはよくないよ!」

初春「もう好意を持ってることは否定しないんですね……でも、うーん…」

佐天「初春?」

初春「白井さんと佐天さんでどっちがポニーテール似合うかって言ったら私は佐天さんだと思うなぁ」

佐天「またまたー初春ってはそうやって乗せようとしちゃって……」

初春「ホントですって!佐天さんは綺麗な黒髪ストレートだし、何より快活な所がポニーと合ってますよ」

佐天「でもねェ……白井さん以外にも強力なライバルがいるしなぁ……」

初春「へ?」

佐天「一人はスタイルが良くて和服の似合う大和撫子さんだし…もう一人はショートで新しい境地を開拓したし」

初春「…………??」

・・・
上条宅前

神裂「…………」サッサッ

五和「…………」サッサッ

神裂「五和……無理に私に付き合うことはないんですよ」

五和「いえ、あの……私が好きでやってることですから」

神裂「……そうですか」

五和(何かに打ちひしがれたように延々と掃除をするだけの女教皇様をほっとくわけにはいかない……)

神裂「……ところで五和、あなたは髪を結んだりはしないのですか?」

五和「え?いや……私は別にないですね、邪魔になるほど長くもないですし……」

神裂「結ぶ練習……しておいたほうが良いかもしれませんよ」

五和「は、はぁ……そうですか……」

神裂「…………」サッサッ

・・・

黒子「まあ……私とこの方の子供の話は置いておくとして…」

打ち止め「えー!ってミサカはミサカは自らの提唱した議題が放置されることに異議を唱えてみたり!」

一方通行「あのな、オマエがそういう話題を振るのは十年早ェンだよ」

打ち止め「むー、大人の世界はよく分からないってミサカはミサカはぶーぶーと文句を垂れてみたり……」

一方通行「あとでアレだ、ブラックサンダー買ってやるから」

打ち止め「わーい!」

上条「ああ、確かにあれウマいよな」

黒子「冷やして食べるとまた別格ですわね」

上条「で、何の話だったっけ?」

黒子「さあ、記憶の隅にも残らぬような取り留めもない話をしていたんではありませんの?」

一方通行「まあ結局何が言いてェかっつーとだ、ポニーテールは最強ってことだな、うン」

黒子「結局、そこに落ち着くんですのね………あれ?」

上条「ん?どうかしたか?」

黒子「……あなたたち的にああいったのはどうなんですの?」

一方通行「ああいったってどォいう…………」

一方通行「…………」

打ち止め「長い赤髪の男の人が髪をポニーテールにしてるねってミサカはミサカは状況を説明してみたり」

まさかのステイルwwww

上条「……悪い、あれ知り合いだ」

一方通行「そォか」

上条「少し待っててくれ、ちょっと命に関わるパンチをしてくる」

一方通行「付き合うわ」

打ち止め「アレっていいのかな?ってミサカはミサカはあの赤髪の人をちょっぴり気の毒に思ってみたり」

黒子「どうせ止めても無駄ですわ……」

・・・

ステイル「やれやれ参ったな、あの子が今はこんな髪型にしていると言うから真似してみたが……」

ステイル「これはやはり男がするものじゃな……」

上条「さぁ、始めようぜ……!」

一方通行「スクラップの時間だぜェ、このクッソ野郎ォ」

ステイル「」

男ならあれだ
ちょんまげスタイルで

>>569
ステイルのチョンマゲとかwwww
以外と似合うかも!?

・・・

上条「悪かった、いきなり飛び出して行っちまって……」

黒子「……一人足りませんわね、私の記憶違いでなければ二人で先ほどの赤髪の方の所へ行ったはずでは?」

上条「ああ、一方通行は……」

一方通行『髪型も許せねェがまず長さから気にいらねェ、未成年のくせにタバコ吸ってンのも腹立つ』

上条「……てな感じで美容院へ引っ張っていった」

黒子「何もそこまで…………」

打ち止め「『床屋』じゃなくて『美容院』な辺りにあの人を感じるかも、ってミサカはミサカはフォローしてみる」

神崎さんも20いってないんだよな

黒子「あなた方のポニーテールへの愛情は凄まじいですわね」

上条「ポニーは世界を救う、戦争もなくせると俺は信じてる」

黒子「いや……それはさすがに意味が分かりかねますの」

上条「例えばだ……魔術を使う世界と科学を使う世界で戦争が起こったとする」

黒子「ずいぶんとファンシーな例えですわね……」

上条「向かい合って一触即発の状況下、その時にポニーテールの女の子がそれぞれの軍から歩いてくるんだよ」

黒子「…………」

魔術サイド『今はまだ両軍が戦うときではなかりけりよ』

科学サイド『こんな闘いに意味はありませんの!どうか武器をおいてくださいな!』

上条「みたいな」

打ち止め「これって明らかに実在の人をモデルにしたよね?」

上条「ポニーの子が先頭に立って闘いを止めろと訴えてたら……少なくとも俺は殴れない!」

黒子「はぁ……それで……?」

上条「互いのサイドのポニーの美しさや気品さを認め合い握手を交わす両軍……」

科学サイド『ポニーはやっぱ最強だ、そっちの奴にポニーテールはよォく似合ってた』

魔術サイド『そちらの女性もポニーにふさわしい気品を持ち合わせており、実に素晴らしかったのである』

上条「こうして世界は平和になった」

黒子「いや、なるわけないでしょう」

・・・
とある美容院

ステイル「なんてことだ……僕の伸ばし続けた髪が……」

美容師「いかがでしょうか?」

一方通行「あン終わったか?……何だ何ですか何なンですかそれはァ!全然短くねェだろうが!」

ステイル「な……」

一方通行「そンなンじゃまたすぐ切りに来なきゃなンねェだろ!もっと短くだ!」

一方通行「せめて俺と同じレベルまで切れェ!」

ステイル「き、君の長さまで切ってしまったらもはやそれは僕じゃなくな……」

一方通行「すンません店員さン、そいつ五分刈りで」

ステイル「嘘だ!分かった!君と同じ長さにする!はい!もう止めよう!五分とかなしで!」

五和まだー

・・・

黒子「ところで……一つ聞いても?」

上条「ん?別にいいぞ」

黒子「先日からサイドにしろポニーにしろ私にも髪型をよく褒めてくれますわね?」

上条「そういえばそうだな……」

上条(確かにやたらめったらと褒め倒してた気がする)

黒子「それは単純に髪型を褒めていたのか…それとも、『私が』その髪型にしたから褒めてくれていたんですの?」

上条「…………」

黒子がやらなかったら誰がやるんだよ
黒子がやるから世界が変わるんだろ

打ち止め「…………」コソコソ…

打ち止め(思わせぶりな会話を敏感に察知して、ミサカはミサカは空気を読んで退散して二人きりにしてみたり!)

上条「それは……」

上条(あれ、どうなんだ?確か俺が褒めてたのって髪型だったはずだけど……)

上条(禁書とかが髪を結んでてもそこまでベタベタには褒めなかったような……)

黒子「はぁ……ま、私はわかってますのよ?別にあなたが私自身のことを褒めていたわけではないのだと」

黒子「佐天さんはもちろん、スタイルの良い神裂さん……そしてショートのお姉さま……」

黒子「みーんな平等に褒めていましたもの」

上条「あ……ああ……」

黒子「ただ、それでも私は……『あなたに』褒められて悪い気分はしませんでしたわね」

上条「白井、お前がベストポニーだ」

黒子「///」キュン

・・・

初春「こ、これ……絶対にあれがあれしてあれな雰囲気ですよね……」

佐天「うん……だね」

初春「い、いいんですか佐天さん?このまま何もしないなんて……」

佐天「いいよ、白井さんのほうが私より一歩先へ行く勇気があった……ただそれだけだよ」

佐天「私はあの二人がどうなっても変わらずに二人に接するし友達でいたい……」

佐天「だから……ね?」

初春「さ、佐天さん……」

美琴「佐天さんの言うとおりかもね」

初春「み、御坂さん!?」

佐天「……御坂さんはいいんですか?すっごい良い雰囲気ですけど」

美琴「ん……佐天さんとほとんど考えてることは同じだから……」

美琴「あーあ、まさか黒子が来るとは思わなかったなぁ……あの子、やると決めたらホント一生懸命に動くから」

佐天「やっぱり……悔しいですよね」

美琴「悔しくない……はずないじゃない……」グスッ

佐天「泣かないでくださいよ……御坂さん」ポロポロ

美琴「やっぱりダメだ、私……泣かないつもりだったのに……」

初春「じゃあ御坂さん……白井さんのために身を引くんですか?」

美琴「さあね……諦めるかって言われたら話は違うかも」

初春「え……?」

美琴「二人の邪魔をするつもりなんか全然ないけど……私にだってアイツを好きでいる権利くらいはあるでしょ?」

佐天「…………」

美琴「こんなに一人の男の子を好きになることなんて当分……ううん、もう二度とないと思う」

美琴「だから……待ってるかな、私は……」

佐天「……一途ですね、ホント」

美琴「どうかな、諦めが悪いだけなのかも」

佐天「御坂さんらしいと思いますよ、そういうの」

美琴「……ありがと」

>>628
禁書で3番目に可愛い娘だよ

>>632
一番と2番は?

・・・

黒子「……失礼、わたくしとしたことがずいぶんと変な話をしてしまいましたわね」

上条「…………」

黒子「ふぅ……どの道もうここまで来たら退けませんの、最後まで行くしかありませんものね」

上条「白井……」

黒子「上条当麻さん……私、あなたと一緒にいて非常に楽しい時間を過ごせましたの」

黒子「それは今までになかったようなもので……本当に楽しい時でした」

黒子「だから……」

上条「待て」

黒子「…………?」

上条「全部女の子に言わせちゃ男じゃないよな……白井……いや、黒子!」

上条「俺も一緒にいて楽しかった!だから……これからもお前の髪型を俺に選ばせてくれ!」

黒子「…………」

黒子「フフ……ホント、不器用な告白ですの」

>>632
聞くまでもなかったな
1番は黒子
2番は五和だな

一方通行「よォ、待たせたなァ!」

上条「一方通行!?」

黒子「そして……どちら様ですの、そちらにいる方は?」

一方通行「ン?ステイル君だけど」

上条「ばっさり行き過ぎだろそれ、誰なんだか全然分からなかったぞ……」

一方通行「ステイルクンはなァ、身も心も入れ替えたンだとよ……なァステイルクゥン?」

ステイル「…………」

ステイル「……タバコは吸わない、髪はこまめに切る、間違っても髪を結ぼうとか思わない」

ステイル「何かにつけて燃やそうとしない、顔に強いバーコードバトラーのバーコードを貼らない…これでいいだろう」

一方通行「よォく言えましたァ」

上条「何かいくつかおかしいのなかったか?」

参考画像あるかなー

一方通行「で、俺らがいねェ間に何か面白ェことでもあったか?」

上条「いや、なんつーか……」

佐天「上条さんと白井さんが恋人同士になったんですよ」

黒子「さ、佐天さん!?いつからそこに……」

美琴「おめでと、黒子」

黒子「お、お姉さま……!」

美琴「二人で仲良く幸せになんなさいよ、でも……たまには私とも遊んでよね?」

上条「……ああ、ありがとう」

一方通行「なンだなンですかなンなンですかァァァ!そンな面白イベントになンで俺を呼ばないンですかァァァ!?」

打ち止め「あなたが美容院に行ってたからかもって、ミサカはミサカはあなたに自業自得だって悟らせてみる」

一方通行「あァ、もしかして全部すているクンが悪ィのか?ン?ねェ、どうなのすているクン」

ステイル「この後に及んでまだ僕に何かするつもりなのか君は!?」

1番 アニェーゼ
2番 アンジェレネ
3番 美琴
4番 姫神
5番 吹寄
6番 ルチア
7番 キャーリサ

これで正解

>>654
納得はいかないが、姫神とルチアが入っているのは評価する

一方通行「チッ……まァいい、とりあえずはアレだ…めでてェンだろ?だったら言うことは一つだろォが」

美琴「そうね、あれしかないわよね」

佐天「あはは、この状況ならあれですね」

初春「あ、あれって何ですか?佐天さん」

打ち止め「あれはあれだよってミサカはミサカは答えになってない答えを口にしてみたり!」

神裂「ようやくみんなで言えますね……やっと一人ぼっちじゃなくなります」

初春「いや、すいませんけどどなたですか!?」

上条「な、何か言われる側に回ると恥ずかしいな」

黒子「私たちはずっと言われてたんですのよ?我慢してくださいな」

一方通行「じゃあみなさン、お声を合わせてェ!」

『ナイスポニー!!』


ポニーテールにありがとう、ポニーテールよ永遠なれ

Fin

ナイスポニー!

                          刀、           , ヘ
                  /´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
              ,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
               /: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
     ,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/

    /: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : :    :\: : : : :: : : :ヽ  \   /: : : :/
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        !: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      V  ヽ|    }///  r‐'⌒ヽ  イ〉、
              ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、       こ、これは乙じゃなくて
                  ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ     ポニーテールなんだから

              r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\   変な勘違いしないでよね!
               /: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\

おまけ
・・・
某所、反省会

吹寄「どうして……こうなっちゃったのかしらね」

姫神「今回は。必ず出番があると思ってた。まさかの出オチ……フフ。まさに私クオリティ」

吹寄「序盤から出てたから絶対色々話に絡むと思ったのにね……はぁ」

禁書「むー、私だって納得いかないんだよ!今回はちゃんと家事までやっちゃう出来る子だったのに!」

五和「ま、まあまあ……」

禁書「いつわだって悔しいはずなんだよ!思わせぶりな登場しといて結局何もないなんて!」

五和「私はホントにちょっとしか出てないから逆に何とも……でも次はもうちょっと何かしたいかなぁ」

吹寄「とりあえず……私たちがもっと絡んでくるかと思った人、ごめんなさい」

姫神「ホント。次は頑張る。ホントに頑張るから」

禁書「クールビューティとかも出せなかったけど、とりあえず今回は許してほしいんだよ」

五和「じゃあみなさん、また何か機会があれば……」

まだレス300くらい残ってるし頑張ってもいいのよ?

立て逃げで落ちるの勿体ないみたいな軽い気持ちでやるんじゃなかった…髪型から話広げるのって大変なのな
あと、まさかナイスポニーがここまで受け入れられるとは思わなかった
途中グダグダだったのに最後まで付き合ってくれてありがとう

あと美琴の嫌われ具合に絶望した、途中まで正直美琴ルートにしようと思ってたのは内緒
今度こそ寝る、じゃあまた

>>704
お疲れ様でした
美琴も好きなので機会があればまた

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