進撃の疑問(伏線など)(43)

まず俺が疑問におもったのは
あの第57回壁外調査でディターにリヴァイが「イヴァンのものだ」っていって自由の翼のワッペンわたしてたけど
イヴァンの自由の翼とるって無理じゃないか?
だって隣に巨人がいたんだし
ディターがつれてきてたけど落としちゃったし
あのワッペン、ペトラのものじゃないか?
意見を聞かせてくれ

あれはアニメオリジナルシーンであって原作には存在しない。
尺合わせ兼視聴者への作品理念からのメッセージだと思う。
原作にはあのモブキャラは存在すらしていないし、なにかの伏線だとも考えづらい。
そもそもあのワッペンがペトラのものである可能性のほうが低い。

>>2
ごめん続き
ペトラのものである可能性が低いっていうのは、
あの兵長が、エルヴィンの指示した緊急事態時にわざわざペトラのワッペンをとりに行くことはないと思ったから。
兵長は自分のために仲間の命を形に残したりはしないとも思う。
隣に巨人がいたから、とかそういうのはアニメオリジナルなんだから見逃してやれよ。
あのシーンに関しての意見は賛否両論。ただ考えすぎるとどんどん話の確信からずれていっちゃうかも。
いずれにせよ原作にないシーンがこれから伏線に繋がっていくとは考えづらい。回収できないし。

>>4
まじかサンクス
原作は持ってるからアニオリってことはしってる
あとリヴァイがペトラの胸あたりをごそごそしてるシーンはあったぞ

設定無視した演出だという事で確定してんだろ
作者の裏付けありだし

思い付きでクソスレたてんな

>>5
えらく辛辣じゃないか

確かにペトラのワッペンが映るシーンはあったから1番それが考えられ

でも明確な根拠は無い
もしかしたら常に持ち歩いてるのかもしれない

何にせよリヴァイの仲間思いな所が垣間見えるっていう演出だから誰のものかは問題じゃないし伏線とも考えにくいと思う

誰のものとも知れないモノだけどそこには確かに共に戦った友がいるんだってことジャン

>>6
まあ、あれはどうみても嘘ですよね。
ワッペンなんて、どれが誰のか分からんけど、
その「嘘」がリヴァイ兵長っぽくていいじゃないか。
貰った方も嘘だって分かってて泣いてるように見える。

>>7
そうそう
「優しい嘘」ってやつだよな

「優しい嘘」でもあり
いい意味で、
その言葉を嘘だと認識するのが
  . . .
「易しい嘘」でもある

嘘と分かっているからこそ、その「優しさ」が伝わる…いいやつだなリヴァイって

上のはだいたいわかったありがとう
じゃあもう1つ
調査兵団って意味わからなくね?
だって57回壁外調査の時、女型の巨人の作戦を知らされていた5年前の調査兵団員(ナナバ、エルヴィン、ハンジ、ミケ、リヴァイなど...)は確実に20は超えているはず...(エレンは15歳ライナーなどは17歳だったはず)
とにかく訓練兵を志願できるのは15~18ぐらいのはず
ならばペトラ達(19歳)が作戦に参加できないのはわかるがネス班長に作戦が伝えられてなかったのはおかしいとおもわないか?
あの人どうみても25~30に見える
ということは作戦を知らされていてもおかしくないはず...
女型が来た時のあのネスとシスの反応はなにも知らなかった反応だった
ネスがリヴァイのようにあとからはいってきたとは考えにくい...
どう思う?

内部犯の線引きか…。

確かに、そこは問題だろうけど、
その中でも、先鋭部隊のみに知らされてた、とかかな?
エルヴィンも迷ってたんじゃない? どこで線引くかは。

>>11
確かにその可能性はあるかも
でもそれだとしてもネスだって右翼の班長だった=精鋭
ネスもエルヴィンを信用してたしな...

……ということは、ネスも疑われてた? のかな。何処かで。
後で巨人化したら怖いwwww

あ、でもまて。
ネスって、今回のラーナーのエレン奪還事件で生き残ってたっけ?
あれ? もしかして、死んだ…?

>>14
女型に立体起動のワイヤー捕まるて余裕で死んだネスもシスも

ああああああごめんなさい! その場面か!
もう人が死にすぎて、記憶がごちゃごちゃになってたよ。
ありがとう>>15

事の発端は女型だな
女型は人殺しすぎだよな
必要以上に

あと俺の意見として
ネスは見た目的にリヴァイより年上なんだよな
リヴァイは特別な兵士として調査兵団に入団したんじゃないか?
高校とかでいう「特待生」的な感じで

>>17
アニが悪いな確かに
ネスはリヴァイと同い年くらいかな?
あとリヴァイはそうだぞ訓練兵やらずに調査兵団入団した

>>17
訓練兵に入団してない可能性あるかもですね。
エルヴィンが拾ってきたっぽいから。

エルヴィンがもうどんどん怪しく見えてきて仕方がない

>>30
最新話で笑ってるのが謎過ぎる。
というか、リヴァイの顔に吹いたwwwwww
ドン引きしてるリヴァイって珍しいwwwwww

進撃の疑問、スレ主じゃないけど、書いてもいい?

進撃の世界には「ガス」の概念はあっても、
「電気」の概念はまだないと思っててもいいのかな?
一応、読み込んではいるんだけど、そういう描写は今のところなかった気がする。
ただ、それを考えると、
「缶詰」ってどうやって作ってるんだろ?
と思ったんだよね。

電気無しで、缶詰って作れるのかな?
缶詰作る機械って、普通、電気で動かして、製造ラインで作るよね?

誰か詳しい人教えて下さい。

>>22
おう誰でも書いていいんだぞ?
確かにそういう描写はなかったけどブレードとかの技術があるからいけると思う

そもそもイェーガー家には水道があるぞよ
缶詰は少なくとも壁内と同じ時代のものではないと思う
文字の違いもそうだし、壁内の食べてるものとは違うし、技術の発達の関係もありそう
予想では壁内より優れた技術ではないから先住民(ユミルの民など)のものだと思う

>>23
工業ラインはあると考えるなら、
その動力源はなんだろう? と考えてしまって…。

ブレードは職人さんが一本一本、作ってるのかと思ってた。勝手に。
日本刀みたいに。

でもよく考えると、立体機動装置って、も似たような工業ラインないと作るの無理そうですよね。
電気の存在、本当にないのかな。怪しいなあ。

>>22
缶詰の前身の瓶詰が1800年頃ナポレオン関係の話なのは有名
「缶」詰が発明されたのはそれから100年も経たない頃で、もちろん電動機器による製造じゃない
日本で作られたのは100年以上前
あとユミルが読めてライナーが読めない文字って事は、現在の壁内の文字ではないって事で古い物?(そんな古いの食べれるのか?と思うが)
ただ、ユミルもライナーも普通に缶詰を知ってて扱ってるあたり、壁内にも缶詰はあると思われる


技術の話をするなら、そもそも立体機動装置が凄い浮いた存在じゃね?
蒸気機関の発明を経ずに、あんなガスの運用を思いつくわけないと思うんだが

氷爆石がガスの原材料なのに、当の立体機動装置のガス補給シーンを見ると、明らかに気体で補給してる
どうせ200倍に膨張するなら固体のまま扱うべきだろうに、わざわざガスに戻して、それを(圧縮して?)気体にして補給してるわけだ
黒金竹の耐久性が氷爆石の気体化に耐えられないのか?
それにしたって、ガス圧縮技術があるなら、普通はそれを生産技術に転用するはず(産業革命のように)
もちろん氷爆石のガスではなく普通の蒸気による転用だって簡単に思いつけるはずだが、そういう描写がまるでない

進撃世界の技術の産物はどれも、最初から仕組みや構造を知ってる技術者があり合わせの材料で再現した、って感じがする
無人島に流れ着いた現代人が、現代人としての知識や生活習慣を前提にして道具を作って生きるような

対巨人戦闘も、うなじ部分さえ隔離すれば良いなら、切り取る必要ないよね
爆発物でうなじを吹き飛ばすのでも良いはず
大砲が鉄球を打ち出してるだけなあたり、破砕する砲弾の作成技術はないようだけど、極端な話、ダイナマイトくくりつけた矢でうなじ狙えば良いわけで
兵器の発達って、より安全により確実により大量に敵を殺す、という方向性になるのが普通なのに、わざわざ肉弾戦を強要する立体機動装置が生み出された違和感

根本的な技術体系が歪で、壁内で技術が発明されたのではなく既存の技術や知識を意図的に制限して与えられてるイメージ

>>26
ありがとおおお! 私のモヤモヤの正体はまさしくそれ!!!
そんな感じなんですよ!! 違和感の正体は!!

ラストの一文で全部がすっきりした。

多分、そうなってしまった理由が、ありそうな気がする。
まだ解明されてない歴史の一部にその答えがありそうだ。

>>26
立体機動という既存の技術があってもそれを応用出来ないのが現状なのかな
そう考えると実は壁の中の世界って外の世界からしたら未開の地なのかも
外の世界の高度な技術がまさに設計図のみ壁内で残ったのが結果がこの現状・・・

我々の世界の未開の地の人々に自動車とか教えるようなもんなのかな?

火薬と爆薬は違うよ
ダイナマイトは爆薬、火薬なら黒色火薬とか
ダイナマイトを大砲撃つのに使ったら大砲がぶっ壊れる
大砲は火薬の燃焼ガスで弾を押し出してる

爆速が全然違う
火薬を皿の上で火を点けたら燃えるだけ
爆薬は爆発する

だいたい爆速が音速超えたら爆薬、未満なら火薬
火薬を容器に密閉して燃やして爆発させる事はできるが、小さいと格段に威力が落ちて殺傷力が下がる
人力だけで投射できる爆弾となると、火薬でなく爆薬の発明が必要

爆薬使った手榴弾でさえ、肉を大きくえぐりとるなんてのは無理
肉に埋め込まないと

表面で爆発させて肉をえぐるくらいなら手榴弾を5、6個まとめた収束手榴弾くらいの爆薬量でないと

人力で離れたところか投げて命中させるにはなかなか

爆薬でそれだから火薬なら尚更無理

>>30
詳しい人がきてくれた! 解説ありがとう!
すごく為になった。勉強になるなあ。ふむふむ。

>>29
ダイナマイトは、ほとんどニトログリセリンありきの物じゃね?
進撃世界にニトログリセリンはなさげ

> 兵器の発達って、より安全により確実により大量に敵を殺す、という方向性になるのが普通なのに、わざわざ肉弾戦を強要する立体機動装置が生み出された違和感

ここを際立たせるためだけに書いたんだけど、つまり「接近戦をしなくても良いようにするのが戦争の基本」だって事
ナイフより刀剣、刀剣より槍、槍より弓、銃、究極が核兵器のボタンをポチッとなってわけだし
これは戦争でなく動物の狩りでも同じだよね?
ナイフだけで狩りするヤツなんていないよな、という話

接近戦するにしても、立体機動装置による勢いも必要で、それなりの熟練度が要求される「肉を大きく削ぎ取る」なんて攻撃より
大型の杭(内部に爆薬)を取り付けたハンマーみたいなの使えば良い
うなじに叩き込んで、時間差で肉内部でドカン
これならブレードで肉を削ぐより、外す確率も失敗する確率もかなり低い
ブレードより技術的にも量産が簡単なはず

ただ、爆薬が存在しなきゃならんけど

そもそも爆薬が存在しないのも不思議なんだよな
氷爆石を採掘してるって事は炭鉱みたいなのあるわけだし、発破の為にも爆薬が生まれてても良いはず
そうすると震天雷みたいな兵器にだって発展すると思うんだが、そういった物がない
これは対人戦争がないからかな?
でも技術自体がない感じだし

やっぱり技術自体を制限された歪んだ文明って見た方が良いのかもね
氷爆石が可燃性だったら、かなり違う状況だったろうなぁ

>>32
ですよねー。
進撃の世界の文化や文明の発達がちぐはぐだから不思議過ぎる。
やはり歴史上にそうならざる負えなかった原因がありそう。

それがもしも、巨人の謎と繋がってたりしてたら面白い。

壁内の文明って、ひどく飛び飛びと言うか、記憶喪失的な感じがするんだよな。
5巻でエレンがニックに対して「確か…宗教とか言ったっけ…?」との述懐があるけど、
あれだけ近代的な概念の多い世界なのに、宗教が目新しい存在だとはどういうこっちゃ。

…まあ、かつてデカいリセットがあったと、一応示唆されてはいるけどさ。

まあ、そのあたり王制国家(国という概念なさそうだが?)だから、歴代の王族が全部知ってそう…と思ったところで、壁内に移住してまだ100年だと気付いた
当時を実際に知る人間はもう存在せず、その世代から直接見聞きした世代が生きてるかどうかって感じかな
そうなると、王族・貴族みたいな「伝承」なんてやってられるだけの暇あるような連中しか事実を知らないのも当然かもしれない

しかし、クリスタ(ヒストリア)の存在は不思議だ
レイス家から追放された立場なのに、どうして貴族としての権利を保持していられるんだろ?
てっきり正統な後継者が存在していて、妾の子が邪魔だから訓練兵になったんだと思ってたけど違うのかな
実は既にレイス家が没落してて後継者も死んでて、今はクリスタしか血筋が残ってない…とか?

あと壁が巨人を利用して作られた物という点を考えると、「壁の中に移住した(逃れてきた)」って伝承に疑問
むしろ移住してきてから壁を作ったと考えるべきじゃないかと
ノンビリ工事やってたら巨人に襲われて終わるから、覚醒エレンのような存在がいて、短時間で壁を作り上げたと考えられる
そんな存在が平民とは思えないから、初代の王がそうだったのかもしれない
座標(能力)が血筋によるものだったら、エレンは王族の血筋?
あと、そういう事実があったら、当時から壁内側にも巨人化能力者がいて良いような
 サシャ父「実は巨人化できます」 とか言い出したら笑う

カルライーターに接触してエレンは覚醒したけど、もし座標が特定条件で人から人に移るとして
カルラが王族の血筋で座標を持ってた→カルライーターに一時的に移動→エレンに移動、という流れが考えられるかな
発動・覚醒する条件が巨人化(人間に戻れる知性あり状態)で、移動するだけなら通常種でも良い?(カルラ→イーターは食われたから移動というイレギュラーとしてみる)
それも含めて、グリシャはエレンを巨人化できるようにしたとも考えられるかな

設定の嘘、フィクションの嘘の部分を真面目に受けとって解釈しようとしても無理だべ

空想科学読本みたいにしかならないぞ
話のネタとして楽しむならわかるが、読みとこうとするなら根本的な間違いだと思う

ちなみに爆薬登場以前から鉱山はあるで

>>36
立体機動の存在そのものは確かに空想科学の領域なんだけど、
それを作っている製造ラインがあるのかないのか、
そっちの方が気になるって話。

別に立体機動そのものが実際出来なくてもいいんだ。
厳密に言えば、コスプレ出来る程度の量産が出来ればそれでいい。

私が疑問に思ってるのは、それをどうやって量産してるかってこと。
電気の存在なさげだから、不思議だーと話してたら、
いつの間にか話が逸れていってこうなっただけだろう?(笑)

まあ、空想科学の領域になってもツッコミ入れたいんだからしょうがないじゃないか。
テニヌの世界を真面目に空想科学している人も世の中にはいるくらいだし。

>>37
そりゃそうだ
でも採掘技術っていうか採掘の効率は、爆薬の登場により飛躍的に進歩した
そして蒸気機関が実用化・運用されたのって、実は採掘現場が最初だったはず(水を汲み出すために)
どっちも採掘の為に開発されたものじゃないけど、採掘に関連して発展したものなんだよな

そもそも立体機動装置も、高圧ガスがダダ漏れしたら困るから高度な密閉技術が必要だし、タービン(?)あるから部品にもそれなりの精度が必須
材料はデッチアゲ(って言うとアレだが)で済ませらるけど、開発技術や生産技術は…

まあ「漫画だし」で終わらせても良いけどね

>>39
まあ確かに「漫画だし」ね。
製造ラインについての考察は、とりあえず保留だなこれは。

次の質問にいってもいい?
下世話な話だけど、この世界ってエロ本あると思う?
新聞を発行する技術はあるみたいだから、
江戸時代の「春画本」に近いものはあるかも…。
と妄想しているんだが、いかがだろうか?
あると思いたいだけかもしれんが、皆はどう思う?

>>35
>クリスタ(ヒストリア)の存在
だからエレンと同じ場所に隠してんだろ。
おそらく相当高い身分だろうな。

皇室で例えると、多分竹田さんの身分ではなく皇太子殿下とか秋篠宮殿下とかそういった感じの身分だろう。
当然錦の御旗を掲げる権利がある。
海外は男系とか関係ないので、女性のクリスタも権利はある。

そして、ただでさえウォールシーナの住人は巨人よりも「ウォールローゼが攻めてくるんじゃないか?」と戦々恐々としているという。
その中で民を引率できるVIP級の人物がウォールローゼに匿われている事を知ったらどう思うだろうな。
上層部は特に超危険因子だと判断するだろうな。

>>40
SS書いてて、私もエロ本の存在の有無は気になってます
新聞みたいな印刷技術(たぶん活版印刷)はあるからエロ小説はあると思うけど、春画みたいなイラスト系って存在するんですかね?

現実では、活版印刷による最古のエロ絵は15世紀頃、機械的な印刷技術ではないもの(手書きや壁画)なら紀元前13世紀まで遡るようです
ちなみに日本では平安時代には既にエロ絵が存在したらしいです(春画は17世紀頃?)

写真技術があれば写真集とか出せるんだけど、進撃世界に写真は存在しないみたいですね
あれば調査兵団は絶対に利用するだろうし


>>41
妾の子って事で殺されかけたんじゃなかったけ?
「殺されるの嫌なら名前を変えて訓練兵になれ」って話で
それなのに高貴な身分のままでいられるものだろうか?

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