千早「765プロ グルメチキンレース、ゴチになります~!」(361)

春香、千早、律子、美希、やよい、伊織「ゴチになります!」

春香「ヴァい!」

亜美「さぁ新コーナー『ゴチになります!』が始まりました。司会進行を務めさせていただきます双海亜美と」
真美「双海真美です!」

春香「新コーナーですよ! 新コーナー!」

真美「グルメ『チキンレース』と言う事で、チキンレースと言えばツッパリ! ツッパリと言えば学ランって事で皆には学ランを着てもらってるよ~!」

千早「学ランなんて初めて着たわ・・・」

春香「あの~」

律子「ちょっといいかしら?」

亜美「なんだいはるるんと律っちゃん」

春香(パンチパーマ)「何で皆学ランだけなのに、私だけ学ラン+パンチパーマのカツラなんですか?」

真美「すっごいに合ってるよはるるん♪」

春香「そ、そうかな? えへへ」

伊織「なんで嬉しそうなのよ・・・」

ほほう、続けたまえ

春香「千早ちゃん、私似合ってる?」

千早「・・・フフッ」

春香「笑われた!」


真美「で、律っちゃんはどうしたの?」

律子(セーラー服)「何で私は学ランですらないの? 私だけすっごい浮いてるんだけど」

期待

やよい大丈夫かな…

亜美「ふむふむ(カンペ読んでる)・・・。番組のプロデューサーの移行だって。『三つ編みお下げでメガネの律子ちゃんは学ランより昔ながらのセーラー服だ!』ってさ」

律子「ツッパリは何処に行ったのよ!」

千早「ツッパリは無くてもツッコミが・・・ぷくく・・・!」

律子「あー、すいません。誰かハリセン持ってませんか?」

>>12
値段予想できなさそうだなww

美希「美希も高校はブレザーだったからセーラー服が良かったの。律子・・・さん交換して!」

律子「ほら、騒ぎ出すのがいるのよ! 次回はちゃんと私も学ランにして下さいね?」

春香「律子さんって男装趣味?」

伊織「従弟が従弟なら・・・」

やよい「真さんと同じですね!」

律子「違ぁーう!!」

真美「ではルールの説明! 高級レストランでメニューの値段を見ずに各自注文していって、自分が注文した料理の総額をあらかじめ設定された金額にいかに近づけられるかを競ってもらうよ」

やよい「こ、高級・・・! 高級って大体いくら位ですか?」

伊織「それを当てるゲームなのよ・・・」

亜美「設定金額から一番遠かった参加者は、罰として全員分の食事代を自腹かつ現金で払わなければならないよ!」

千早「つまり、最下位以外は払う必要が無い。と言う訳ね」

美希「美味しい物がお金無しで食べれるなんていいゲームなの!」

律子「負ければその食事を約6回繰り返せる程のお金を支払わなきゃならないって事ね」

春香「高級レストランだと伊織が有利そうだね」

伊織「まあね。律子も事前にその店をリサーチしてそうじゃない?」

律子「そんな野暮な真似はしないわよ。それにどのお店に行くか知らされていないし、調べようがないわ」

真美&亜美「それじゃあ今からお店に移動するよ~!」

やよいは値段云々の前に高級料理口にした瞬間
失神しそう

今回舞台になるお店は超高級レストラン「華月飯店」

北京料理と四川料理をベースに昭和40年の創業以来、変わらぬあくなき美食へのこだわりがセレブ達の心を掴んで離さない。

世界各国の要人にも、その名を轟かせている美食の隠れ家。

美希「うわぁ・・・美希こんなお店初めて来たの」

春香「私も中華って言ったらバー○ヤン位しか行った事無いよ・・・」

律子「所持金、足りるかしら・・・」

伊織「ちょ、やよい大丈夫?」

やよい「負けたら家に帰れない・・・負けたら家に帰れない・・・」

真美(他の皆勝ちにくいだろうなぁ・・・)

おみやのゲームで活躍しちゃう響が見たかった……

>>29
お見逃しなくb

どちらにしても全額自腹できる財力あるの
伊織とりっちゃんぐらいじゃねえか?ww

亜美「じゃあ皆席に着いたね~。料理長の挨拶があるよ~」

春香「あの、このヅラ外していいですか? お店に人にすっごい笑われたんですけど・・・」

千早「春香、似合ってるわよ」

春香「そ、そうかなぁ? じゃあもうちょっと着けてようっと」

亜美(チョロイ・・・)

美希(チョロイの・・・)

律子(チョロイわね・・・)

>>34
真美&亜美は両親医者じゃないか?


料理長「(中国語)」

千早「律子・・・彼は何て言ってるの?」

律子「う~ん、ちょっと解らないわね・・・。通訳の人はいないの?」

料理長「では765プロの皆さん、当店自慢の料理を是非お楽しみください。
因みに私は律っちゃんのファンです。後でサインを頂けないでしょうか?」

律子「あ、有難う御座います・・・。日本語お上手ですね・・・」

>>38
双子は司会じゃない?

春香「あ、私のサインm

真美「では、皆さんの所持金をチェックしていくよ!」

春香「・・・」

亜美「まずは律っちゃん!」

律子「私は、1、2、3、4・・・15万円よ。流石にこれだけあれば足りるでしょ」

真美「おぉ~律っちゃんブルジョワだねぇ!」

律子「小学生の頃からコツコツ貯めてた貯金の一部よ。持っては来たけど払う気なんて毛頭無いわ」

所持金wktk
やよい1000円あるかしら…

真美「おぉ~律っちゃんブルジョワだねぇ!」

律子「小学生の頃からコツコツ貯めてた貯金の一部よ。持っては来たけど払う気なんて毛頭無いわ」

美希「お金いっぱい持ってるくせに美希にご飯奢ってくれないの。前にご飯に行った時も割り勘だったの・・・」

律子「止めなさいよ私が守銭奴みたいでしょ!」

やよい「律子さんにはこの前ジュースを買ってもらいましたー!」

伊織「やよい、そのタイミングでそのフォローは逆効果よ」


ナレーション「緑の腕章が輝くテンプレ委員長秋月。所持金は貯金の一部らしい15万。
持ち前の頭脳で自腹を回避できるか!」

真美「じゃあ次ミキミキ!」

美希「持って来てないよ?」

亜美「・・・え?」

美希「勝てば払う必要が無いなら、お金なんて持ってくるだけ無駄なの」

千早「何と言うか・・・流石ね」

律子「あとで吠え面かいても知らないわよ?」

美希は身体で払うつもりか…

ナレーション「フレッシュグリーンの腕章はパツキンヤンキー星井。
強気の表れか所持金は最初から財布に入っていた1万円のみ!自腹なら借金は確定だが・・・?」

真美「じゃあ次はやよいっち」

やよい「・・・」チャリン

亜美「えっと・・・」

やよい「美希さんは良い事を言いました。勝てばいいんです」

伊織「やよい・・・目が怖い、怖いわよ・・・!」

やよい1000円無かったかww


律子(解ってますよね? プロデューサー)
P(一応経費として用意はしてるよ。飽くまで借金って形だがな)

オレンジの腕章、天然素材ヤンキー高槻。
星井とは別事情で所持金が少なめの58円!
芸能界の試練を見事乗り越える事が出来るか!

5wwwwww8wwwwwwww円wwwwwwww

亜美「じゃあいおりんは何100万持ってきたの?」

伊織「喧嘩売ってるなら買うわよ? 今はこんな格好だから容赦なく殴れる気がするわ・・・」

律子「止めなさい」

伊織「冗談よ。実際普段もそんな馬鹿みたいに現金なんて持ち運ばないわ。まぁ今日は流石に多めに持って来たけど」

春香「わぁよかった! これだけあれば負けても安心だね」

伊織「・・・一応言っとくけどアンタのお金じゃないからね?

ナレーション「ピンクの腕章マジ最高! セレブヤンキー水瀬。
所持金は貫禄の30万円!
高級料理に慣れている今回の1位候補筆頭は、庶民との格の違いを見せつけれるか!」

伊織「なんかすっごい癪に障るナレーションが聞こえたんだけど」

ピンクの腕章いおりんマジ最高!

真美「次は千早お姉ちゃん!」

千早「用意できるお金はこれだけだったわ。9万1000円よ」

真美「ひょっとして狙ってる?」

千早「何が?」

亜美「7万2千円じゃだめなんですか?」

千早「だから何が?」

くっ

春香「やめなよ二人とも! 露骨に72を使ったらあざとく思われるでしょう?
   千早ちゃんはそう言う駆け引きを解ってるんだよ!ね?千早ちゃん!大丈夫だよ、私は千早ちゃんの味方だから!」
千早「カメラ止めて下さい」

これは黒い春香

ナレーション「ブルーの腕章は、宇宙キター!!!なリーゼントヤンキーじゃ無い方の硬派系ヤンキー如月!
       所持金は意味ありげな数字の9万1000円!
       設定金額次第で自腹なら屈辱の借金をする事になるがはたして・・・?」

春香「本気で殴られた・・・カツラの上とは言え痛いよう・・・」

なんで72?
アホですまん

>>85
ちひゃーのプロフィールを72回見てくれば分かる

真美「さぁ、はるるん!」

春香「ちょっと待ってね、今お金出すから」

亜美「って、何その財布?」

春香「昨日変なお店で買ったんだ~。おしゃれでしょ?」

美希「それ・・・財布なの?」

やよい「春香さんの形をした小物入れみたいです・・・」

伊織「小物入れならまだしも自分姿をしたのって」

春香「はい! 2万5千円です!」

はるるんは自分大好きだな

ナレーション「レッドの腕章を着けた、パンチパーマヤンキー天海!
見た目と財布以外は至って普通の2万5千円!
負ければ確実に借金確定だが・・・?」

亜美「じゃあ、全員の所持金を発表した所で予想設定金を発表するよ~!」
真美「今回の設定金額はこちら! 1万8000円でーす!」

合せて10万8000円前後か・・・

亜美「皆にはこの金額ピッタリになる様に食べてもらうよ~?」

真美「値段を見事1万8000円にした人には、なんとピタリ賞として100万円をプレゼント!」

やよい「・・・!」ニゴゴゴゴ

伊織「だからやよい怖いから・・・! オーラを抑えて!」

やよい「100万あったら…毎日もやし祭りです・・・!!」

やよいは1万円札知ってるのか
安心した

>>100
撮影現場とかで見かけただけかもな・・・ウウッフビンダ

真美「よし、じゃあ早速順に注文していってもらおうか!」

律子「はいはい。じゃあ、『殻付き車海老の葱生姜ソース』を頂くわ」

美希「え~っと、美希は『くらげの冷菜 グリーン野菜を添えて』にするの」

やよい「ふ、『ふかひれの特性しろゆスープ』をお願いします」

伊織「パイタンっていうのよ。私は『タラバ蟹と野菜のピリ辛炒め』にするわ」

やよいおわたwwwwwww

千早「『燕の巣 澄ましスープ』をお願いします」

春香「『鶏と胡瓜の細切り胡麻ソース』で」

律子「春香のそれはバンバンジーね」

春香「そ、そうですね、私も頼んでからそう思いました・・・」

真美「流石はるるん。無意識レベルで普通だね」

千早「真美、それはこのバンバンジーを出しているこのお店に失礼よ」

春香「千早ちゃん」

フカヒレに燕の巣…危険物が前菜からモリモリだな

ナレーション「秋月がオーダーした『殻付き車海老の葱生姜ソース』は、高級車海老を殻付きのまま素揚げし、特性の葱生姜ソースをかけた至高の一品。
揚げたての内にご賞味あれ。

やよい「あ、来ました!」
律子「うわ~」
美希「生姜の良い匂いなの!」
律子「じゃあ、記念すべき1口目、いただきまーす」パクッ

千早「どう?」

春香「美味しいですか?」

律子「・・・うぅううーー美味しい!!」ギュッ


律子「海老ってこんなに美味しいものなのね。正直あんまり海老に快い印象は無かったけど、認識を改めるわ。海老って素晴らしい」

美希「律子海老嫌いだったの?」

律子「嫌いな訳じゃ・・・って、何ナチュラルに呼び捨ててるのよ」

ギュっときた!

亜美「律っちゃん、このお値段は?」
律子「う~ん3500円で!」

ナレーション「秋月、1品目を3500円と予想するが、正解は4200円と嫌な誤差。ここからの挽回なるか」

真美「次はミキミキの料理だね」
美希「早く食べたいの♪」

ナレーション「星井がオーダーした『くらげの冷菜 グリーン野菜を添えて』細切りにしたクラゲに野菜を添え、特性ドレッシングでいただきます。」

亜美「『くらげの冷菜 グリーン野菜を添えて』だよ」
美希「いただきま~す!」
真美「お味の方は?」
美希「すっごく美味しいの! 野菜のシャキシャキと、クラゲのコリコリが最高って感じ! 美希クラゲって初めて食べたの♪」

美希クラゲ食べたい

千早「でもクラゲって高いのかしら・・・」
律子「頻繁に食卓に並ぶような物では無いわよね」
美希「う~ん。美希的にはすっごく美味しかったから少し高いと思うの。4500円!」

星井、4500円と予想。正解は4400円とニアピン! ビックマウスは本物か・・・!

高級料理店でもクラゲで4500はボリすぎ

ナレーション「高槻がオーダーした『ふかひれの特性白湯スープ』。魚介類や豚骨などを強い火力で長時間煮込んだ特性スープに解したフカヒレをたっぷりと」

やよい「ふかひれ・・・高級料理・・・すいません、家族のお土産に持って帰っていいですか?」
律子「あとでお土産貰えるんだからそれで我慢しなさい」

やよいフカヒレが何か分かってるんだろうか…

>>128
他にも高い食材があったと言う事でご容赦を・・・

>>132
気にしないよ!つづけて!

やよい「プロデューサー・・・水筒を」
律子「こ~ら」
千早「高槻さんの家族に対する想いを踏みにじるって言うの!? 律子! 貴方それでも赤い血の通った人間!?」
春香「律子さん謝って! やよいに謝って下さい!」
美希「オニ! 委員長!」
律子「ご、ごめんなさい」

真美「で、お土産を確保した所で、お味の方はどうだい?」

やよい「うっう~! 口の中でふわ~ってなって、ふかひれがつるつるってすっごく美味しいです!」

亜美「う~ん流石やよいっち。アバウトな感想でも美味しさが伝わってくるね、じゃあお値段の方は?」

やよい「えっと・・・伊織ちゃん? いちまんえんで良いかな?」

伊織に聞くかwww中々したたかだな

伊織「・・・」(真剣な目)
真美「いおりん?」
伊織「ほぐして入れてる辺り、安価でも食べれるような一品ね。そんなに高くは無いと思うわ。しかもカモフラに春雨を混ぜてる辺り安価の筈よ」
律子「食べちゃってるけど良い訳?」
千早(高槻さんの使ったスプーン!)「わ、私も食べさせて!」

春香「千早ちゃん! そう言うのは私のポジショ」
伊織「せいぜい3,000円位かしら?」
やよい「じゃ、じゃあそれで!」

千早「スープを・・・スプーンを・・・!」
律子「ルール無用ね・・・」


ナレーション「高槻、反則スレスレな回答だが、正解はなんと3200円とニアピン! これはもしかするか?」

千早落ち着けwww

ナレーション「水瀬が注文したのは『タラバ蟹と野菜のピリ辛炒め』。北海道産のタラバガニを鷹の爪、中国山椒等が入った特性ピリ辛ソースで炒めた逸品」

伊織「にひひ♪ じゃあいただきます」
亜美「お味の程は?」
伊織「辛さは丁度良いわ。料理の味を殺さない程度で尚且つ心地よい辛みがある。ただ中華なだけあってちょっと味が濃い目かしら? ご飯が欲しくなるわね」

亜美「おぉ流石いおりん。いかにもなコメントだね~」
春香「伊織、ちょっと頂戴?」
伊織「欲しけりゃアンタも頼みなさいよ」
やよい「美味しそうだね~!」
伊織「さっきスープ貰ったから、やよいにはちょっとあげるわ。辛いから気を付けるのよ?」

いお×やよですか!

亜美「それじゃあお値段は?」
伊織「3500円ね」

ナレーション「自信たっぷりの水瀬。しかし正解は4,800円と大誤算! これは偶然か、はたまた・・・」

ナレーション「如月がオーダーした『燕の巣 澄ましスープ』は。中国の高級食材、燕の巣を使用した透明感のある極上スープ」

千早「・・・」
真美「お味はどう?」

いおりんはやよいの為に、敢えて犠牲になったのだ・・・

千早「高槻さん。私のスープも飲む?」
真美「さっきは咄嗟だったから許しちゃったけど、食べまわしは禁止だよ!」
千早「・・・チッ」
伊織「このアイドル舌打ちしたわよ!?」
美希「いつもなら『くっ』て言う所なのに・・・本当にいらっと来たのかな?」
律子「キャラ作ってるみたいな言い方やめなさい」

だから千早落ち着けwww

真美「お味はどう?」
千早「スープの味は凄く美味しいわ。けど、燕の巣の味はよく解らないわね」
律子「まぁ、燕の巣自体に味は無いからね」
春香「私も選べば良かったなぁ・・・」
亜美「では、お値段は?」

亜美「では、お値段は?」
千早「・・・。5000円で」
春香「8000円位じゃない?」
千早「5000円で」
春香「あ、7200えn

ナレーション「如月。5000円と予想するも正解は5500円とニアピン!」

春香wwwww

>>164
「予想するも」じゃおかしいですね・・・。

ナレーション「天海の注文した『鶏と胡瓜の細切り胡麻ソース』。高級鶏『播州百日どり』の細切りを胡瓜と共にゴマソースで召し上がれ」

春香「また殴られた・・・カツラ蒸れてきたから外そう」
真美「さぁはるるん召し上がれ!」

春香「いっただっきまーす」
真美「どうだいはるるん?」
春香「・・・」
亜美「はるるん?」

春香「うぉいし~~~コレ!」

律子「春香・・・アンタねぇ」
春香「いやけど律子さん、コレすっごい美味しいですよ! 胡瓜がシャキシャキ出ゴマの風味も良いし何よりこの鶏の美味しさが凄い! バンバンジー凄い!」

美希「むむ。美希もちょっと食べたくなったの」
伊織「食べながら大声で喋るんじゃないわよ。みっともないわねぇ」
亜美「じゃあはるるん、お値段は?」
春香「解りません!」

律子「じゃあ私が代わりに・・・」
春香「2800バンバンで!」


ナレーション「天海の予想は3800円。正解は3600とニアピン! ダークホースとなるか!?」

なんだ
はるるんは岡村ポジか

亜美真美「スペシャルメニューのコーナー!」
全員「わー」パチパチパチ

真美「と言う訳で、これからこのお店のスペシャル料理を賭けてゲームをやるよ~」
亜美「スペシャル料理は765プロに因んだ2パターンあって、勝つとどっちを食べれるか選べるんだよ!」
春香「765プロに因んで・・・? 青い鳥の鉄板焼とか?」
千早「・・・」ガッ
春香「カツラ無いからすっごい痛い!」

2800バンバンって3800円なのか?

>>178
3800バンバンに脳内変換お願いします・・・

伊織「わざわざ作ってくれたなんてなかなかやるわね」
律子「その分値段は予想しにくいわね・・・」
やよい「うっう~! けど楽しみです!」

亜美「スペシャル料理の一品目! ミキミキに因んだ特性『おにぎりおこげ 磯の香りに乗せて』だよ!」
美希「わぁ! 食べたいの食べたいの!」
春香「おにぎりおこげって・・・焼きおにぎりって事かな?」
千早「さぁ」
春香「なんで怒ってるの?」

真美「そして二品目は、いおりんに因んだ『兎の肉の特性チンジャオロースー』!」
伊織「イヤおかしいでしょ!!! どこが因んでんのよ!!」
やよい「兎って・・・食べれるんですか?」
伊織「食べれる食べれないの問題じゃないでしょうが!」
千早「どうしたの律子」
真美「さぁみんな楽しみにしているスペシャルメニューを賭けて、皆と勝負するのはこの人だよ!」

ウサギwwwww

ずっと気になってるが
特性って特製のことでいいんだよね?

真美「そして二品目は、いおりんに因んだ『兎の肉の特製ンジャオロースー』!」
伊織「イヤおかしいでしょ!!! どこが因んでんのよ!!」
やよい「兎って・・・食べれるんですか?」
伊織「食べれる食べれないの問題じゃないでしょうが!」

真美「さぁみんな楽しみにしているスペシャルメニューを賭けて、皆と勝負するのはこの人だよ!」

ガナチャンマン「な、謎のヒーロー、ガナチャンマン参上だぞ!」

美希「・・・」
やよい「あ、あの人って響さんじゃ・・・」
律子「駄目よ、やよい。彼女は今戦っているの」
千早「そうよ、高槻さん・・・。黙って見守ってあげましょう」
カナチャンマン「こらそこ! 可哀そうな目で自分を見るな~!」
春香(響ちゃんおいしいなぁ・・・)

響キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

ナレーション「ミニゲームはおなじみの『叩いて被ってジャンケンポン!』
       じゃんけんをして勝った方がピコピコハンマーで相手を叩き、負けた方はヘルメットを被るゲーム。
       見事ガナチャンマンに勝てばスペシャル料理を選択できるが、負けたら選択権がガナチャンマンに移される!」

ガナチャンマン「ふっふっふ。自分このゲームには自信があるぞ。しかもちゃんと練習してきたからね」
春香「響ちゃん運動神経良いから手ごわそうだなぁ」
ガナチャンマン「あの、一応ガナチャンマンって・・・」
伊織「まぁいくら響だからって手加減はしないわよ?」
響「だからガナチャンマン・・・。あぁ! 名前が響になってるぞ!」

一回戦は水瀬。はたして・・・!?

伊織&響「叩いて被ってジャンケンポン!」

伊織:グー  ガナチャンマン:チョキ

響「ふっ!」
伊織「早い!?」

ヘルメットを叩く音が響く。

伊織「やるわね・・・」
響「ふふん。余裕だぞ」

伊織&響「叩いて被ってジャンケンポン!」

伊織:グー  ガナチャンマン:パー

響「もらった!」
伊織「っ!?」

伊織のヘルメットが間に合わず、響の一撃を貰ってしまった。

真美「勝負あり! ガナチャンマンの勝ちー!」
伊織「く、悔しい~! 料理関係無しにもう一度やりたいわ!」
亜美「はいはーい、尺が無いから収録後にね~」
伊織「あとで憶えてなさいよ響!」
響「ふっふっふ~」

第二回戦は星井。水瀬の仇を打てるか?

響「美希~~。遂にプロジェクトフェアリーの3人の中で誰が一番かをハッキリ決める時が来たようだぞ」
美希「あふぅ。こんなミニゲームでアイドルの優劣を決められたら堪んないの」
律子「そこはマジレスしないでノッてあげましょうよ・・・」
響「うぐぐ・・・とにかく負けないんだぞ!」

真美「せーの!」
美希&響「叩いて被ってジャンケンポン!」

美希:グー  ガナチャンマン:パー

互いに手を出した瞬間、美希は即座にヘルメットを被った。響はハンマーを振り下ろす手前で手を止める。

やよい「ふ、二人とも早いです・・・

千早「律子。どう思う?」
律子「ジャンケンの結果を判断する早さは美希の方が数段早いわ。けど、手の動かす速さは響の方が早い」
伊織「互角って事?」
律子「今のところはね・・・」

そう解説している間に、既に二人は4手進めていた。結果は完全に互角。

響「これだぞ! 自分はこんな熱い勝負がしたかったからわざわざこんな全身タイツを着たんだぞ!」

趣旨が変わってきたwww

美希「やるね響。けどそろそろ終わりにするの」
美希&響「叩いて被ってジャンケンポ

手を出す一歩手前、何と美希はその時点で片方の手でハンマーを掴んでいた

ン!」

美希:グー  ガナチャンマン:チョキ


美希「セイヤーーーーーなの!」
響「あがー!!」

真美「ミキミキの勝ちー!!!」
春香「・・・アレってありなの?」
千早「ジャンケンには勝っていたから問題は無いのかしら?」
伊織「それとも最初から結果が解ってたとか?」
律子「ま、まさか・・・アハハハ」

ナレーション「星井、見事スペシャル料理をゲット。続いては秋月。」

エスパーミキ

響「頭ばっかり使ってるガリ勉律子には負ける気がしないぞ!」
律子「あぁら、私もアイドルの筈なのに全身タイツでテレビ出演している身体を動かすしか
   取り柄の無いガナチャンマンには勝負以前にアイドルとして負ける気がしないわねぇ」
響「」
千早「り、律子、抑えて・・・」

真美「せーの!」

律子「響、パンティライン丸見えよ?」ボソッ
響「ふぇ!?」

律子「叩いて被ってジャンケンポン!」


律子:チョキ 響:パー

響は集中できなかったのか、呆気無く律子の一撃を貰ってしまった。

サスガリッチャンデスネ

亜美「律っちゃんの勝ち~」
律子「ふふふ。これ位で集中を切らすなんて甘い甘い」
響「ず、ずるいぞ律子~!」
律子「ごめんごめん。けど、ホントにスパッツか何か穿いた方が良いわよ?」

(律子の発言を聞くと、響の顔はみるみる赤くなっていった。バッと律子以外のメンバーを見ると、全員わざとらしく響から目を逸らす。)

しばらくお待ちください ピーンポーンパーンポーン

亜美「次はやよいっちだよ~」
やよい「が、頑張ります!」
響「ふ、ふふふ・・・いくらやよいでも手加減はしないぞ!」
やよい「の、望む所です!」
春香「あ、ちゃんと穿き変えてるね」
千早「春香、シッ!」
響「・・・・・・」

誰か響のパンティラインキャプはよ

亜美「せーの!」
やよい&響「叩いて被ってジャンケンポン!」

やよい:グー 響:パー

やよい「う、うぅう~!」

(やよいは反応できず、咄嗟に両手で頭を抱えてうずくまった)

やよい「・・・・・・」フルフル
響「う・・・」

なにこのやよい、守りたい

(響はとっくにハンマーを持っている。やよいを叩けばそれで勝ち。
だが叩けるか? 目の前の無抵抗な小動物を叩けるのか? 
只のアイドルならともかく、彼女はどんなアイドルよりも動物をこよなく愛する我那覇響。
しかも向こうから殺気だった視線が二つほど向かって来ている・・・)

響「ご、ごめんだぞ、やよい・・・」

(響はハンマーでチョンとやよいの頭に触れる)

千早…バースト!!

真美「ガナチャンマンの勝ちー!」
やよい「うっう~・・・負けちゃいました」
響「何だろう、この罪悪感・・・。け、けど、勝負の世界は厳しいんさー!」
伊織&千早「・・・」

ナレーション「続いては如月。高槻の仇は討てるのか?」

伊織「千早・・・解ってるわね?」
千早「えぇ」
美希「ふ、二人とも怖いの・・・」

お前らバストバストうるせー!!
千早はバストじゃないんだ!!
もっと別の熱きパトスが滾ってるんだら!!

真美「せーの!」
千早&響「叩いて被ってジャンケンポン!」

千早:パー 響:グー

響、楽々セーフ。と、思いきや、千早はお構いなし、にヘルメット越しに思い切りハンマーを振り下ろした。
両手持ちで。しかも何度も。

響おわた

響「ブッ! ウギュ! ンギャ!」
千早「チッ。すいません。替えのハンマーありますか? もっと丈夫な物が良いんですが。
   あと砂とか入れてもらえると嬉しいんですけど」
響「ち、千早?」

グニャリと曲がったハンマーを放り捨て、新しい大きめのハンマーを受け取る千早。

千早「さぁガナチャンマンさん。続きをやりましょうか?」
響「千早・・・怖いぞ・・・」

真美「せーの!」
千早&響「叩いて被ってジャンケンポン!」

千早:グー 響:チョキ

千早「シッ!」

すかさずハンマーを手に取り、事故に見せかけてヘルメットを台から払い落す千早。

響「えぇ!?」

防御の道具を失った響。
無防備になった響。千早の渾身の一撃を無抵抗のまま喰らってしまった。

響「うぎぎ・・・」
真美「ち、千早姉ちゃんの勝ち・・・」
響「お、覚えてろだぞー!」

ナレーション「如月、反則スレスレの勝利! その後、天海がガナチャンマンに挑むも敢え無く返り討ちにあった」

ナレーション「ゲームの結果、『おにぎり』は、星井、如月、天海。『兎』は、秋月、水瀬、高槻に決定」

春香はカットかwwwww

春香「うわ~。私これ絶対ダイジェストにされるよ・・・」
真美「さぁ。と言う事で、ミキミキ、千早お姉ちゃん、はるるんの料理はこちら!」
春香「お~」
美希「美味しそうなの!」
千早「鮑に・・・これは何かしら? 高級そうな食材が沢山あるわね」

真美「どうだい?」
美希「し~あ~わ~せ~なの~♪」
千早「ホントね・・・。私達みたいな若輩者には勿体無い味よ」

真美「はるるんはどうだい?」
春香「お~に~ぎ~り~波~!!!」クワッ!

美希「他人のギャグをパクッてそれは無いと思うな・・・」
春香「ゴメン。けどやりきったから悔いは無い」

おにぎりの参考画像はy・・・やっぱいい

亜美「じゃあ3人、御値段の予想をどうぞ!」

美希「7000円なの!」
千早「6000円!」
春香「・・・6500円!」

真美「日和ったね・・・」
亜美「うん。日和った。スベッた上に日和った」
春香「ち、違うよ! 考えた結果だよ!」

律子「兎の肉って初めて食べたけど・・・淡白な味ね。さっぱりして美味しいわ」
伊織「そうね・・・不味かったら文句言ってやろうと思ったけど普通に美味しいじゃない」
やよい「兎のお肉をもやしに替えれば家でも作れるかもです!」
真美「それって只の野菜炒めじゃん!」

真美「じゃあお値段は?」

律子「6000円」
やよい「ろ、6000円で」
伊織「5000円ね」

ナレーション「それぞれ値段を出しましたが、スペシャル料理のお値段は後ほど!」

真美「おみやのコーナー」
亜美「いえ~い!!!」

亜美「お店がメンバーの為にお土産を用意してくれたよ!」
やよい「本当ですか? うっう~! ありがとうございます!」
真美「た・だ・し! 代金を支払う人は、これで決めるよ~!!!」
律子「ルーレット? って、真美達や響も入ってるのね」
響「まだ頭が痛いぞ・・・」
亜美「メンバー+3人が持って帰るおみやはこちら!」

真美「特性天心セット 1260円!」

響生きてたか

千早「1260×9だから・・・」
律子「11340円ね」
伊織「この時点で借金確定な人もいるわね」
美希&やよい「・・・」

というか、全額自腹できるのやっぱり律子と伊織だけなんだがww

春香「ゴメンね、ちょっと収録長引いちゃってるから、先にマンションに戻っててね?」
アシスタントの男「・・・」
千早「コラ春香。本番中にそんな事言わないの」
律子「アイドルがこんなボケやって良いの?」
やよい「春香さん、あの男の人と住んでるんですか?」
伊織「やよいは気にしなくていいのよ」

真美「ルーレットは結果発表の時の1位の人に回してもらうよ!」

    |∧∧|       (( ) )   (( ) )  ((⌒ )
 __(;゚Д゚)___   (( ) )   (( ⌒ )  (( ) )
 | ⊂l アシ  l⊃|    ノ火.,、   ノ人., 、  ノ人.,、
  ̄ ̄|.|.  .|| ̄ ̄   γノ)::)  γノ)::)   γノ)::) 
    |.|=.=.||       ゝ人ノ  ゝ火ノ   ゝ人ノ
    |∪∪|        ||∧,,∧ ||∧,,∧  ||  ボォオ

    |    |      ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
    |    |      ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
   ~~~~~~~~     | U (  ´・) (・`  ). .と ノ

              u-u (    ) (   ノ u-u
                  `u-u'. `u-u'

亜美「さぁ、ラストスパート行くよ! 皆オーダーよろ~」

律子「『自家製窯焼き 北京ダック』
  と『おこげと五目煮』
  と『ココナッツアイス黒ゴマソース』で、ストップ!」デェン!

美希「『豚ロースの唐揚げ甘酢ソース』
  と『サンラータン麺』
  と『果実たっぷりのマンゴープリン』で・・・ストップなの!」デェン!

春香はどういうボケでストップするか・・・

伊織「『特性麻婆豆腐』
  と『白身魚のメレンゲ仕立て 甘酢ワインソース』。
   『デザート3種盛り合わせ』で、ストップよ」デェン!

やよい「『特性麻婆豆腐』
   と『おこげと五目煮』と、えっと・・・
   と『豚ロースの唐揚げ甘酢ソース』
   と『マスクメロン』で、うっう~!! ストップ!!」デェン!

千早「『自家製窯焼き 北京ダック』
 と、『青菜のクリーム煮』
 と、『ココナッツアイス黒ゴマソース』で、ストップです」デェン!

春香「『豚ロースの唐揚げ甘酢ソース』
 と、『特性麻婆豆腐』
 と、『デザート3種盛り合わせ』
 と、『マスクメロン』で、あ、最後にカツラ着けないと・・・ストップですよ、ストップ!」

いい勝負ぽい

亜美「さぁ、全員ストップになったね!」
真美「自腹は誰になるだろうね~」

春香「解りません!」

千早「春香・・・パンチパーマが似合ってきたわね」
亜美「地毛でパーマをかけてみたら?」
春香「さ、流石にちょっと・・・」

ナレーション「秋月、高槻、如月が注文した『自家製窯焼き 北京ダック』自家製窯で丹念に焼かれた北京ダックをご賞味あれ」

律子「う~ん美味しいわね!」
千早「えぇ。このタレも特製なのかしら」
春香「千早ちゃ~ん。頂戴頂戴!」
千早「駄目よ。ルールなんだから」
美希「律子さん。美希に一つ頂戴?」
律子「・・・こう言う時だけちゃんとさん付け出来るのね」

やよいは・・・

>>266
スイマセン。注文したのは律子と千早だけです。

真美「さぁお二人ともお値段はいかが?」
律子「4000円」
千早「4500円で」

ナレーション「秋月、如月とそれぞれ予想。正解は後ほど」

(ここから先は正解を表示しません。皆さんも自腹が誰になるか予想して下さいませ)

マスクメロンはヤバいだろジャッキー・チェンが泣きを入れるぐらいだぞ

自腹は響でいいよ

>>269
鉄板焼きの回ですね。あれが僕が最初に見たゴチでした。
しかもあの時2人前頼んでた気が・・・。

ナレーション「星井、高槻、天海がオーダーした『豚ロースの唐揚げ甘酢ソース』。黄金色になるまでじっくりと揚げた豚肉を秘伝の特製甘酢ソースがたまらない」

美希「ジューシー!」
春香「美味しい!」
やよい「イェイ!!!」
伊織「アンタ達打ち合わせでもしてたの?」
春香「やっぱりバー○ヤンより美味しいです!」
千早「それはそうでしょ」

イェイ!

亜美「それじゃあお値段は?」

美希「3500円!」
やよい「4000円!」
春香「3750円です!」
美希「春香、真似しないでほしいの・・・」
春香「違うって! 私もそう思ったんだよ!」

日和ったwww

ナレーション「秋月、高槻オーダーの『おこげと五目煮』」

律子「さっきのおこげおにぎりを見てると食べたくなったのよ。おこげ」
やよい「うっう~ 美味しそうでした!」
伊織「ちょっとやよい。急いで食べたら火傷するわよ?」
真美「お値段は?」

律子「3000円で」
やよい「伊織ちゃん・・・」
伊織「・・・3500円程かしら?」
やよい「じゃあそれで!」

ナレーション「水瀬、高槻、天海が注文した特製麻婆豆腐」

春香「やっぱりCo○kDoとは違いますね」
伊織「その例えは止めなさいって」
やよい「豆腐を使うのだったら、うちでも作れるかもです!」

亜美「値段は?」

伊織「3000円よ」
やよい「さ、3000円です」
春香「3000円!」

律子&美希「」

春香「いやいや違いますって!」

春香が何気にビリ候補な気がする

そしてその他の料理も出そろい・・・。


真美「さぁ、これで全員ストップになったね!」
亜美「皆自信の程はいかがかなぁ?」
春香「解りません!!!」
千早「ふふふ・・・!」

律子「自腹になる人には悪いけど、これも勝負だからね」
美希「美味しい物も食べれて満足なの~」
伊織「さぁて私以外の誰が払う事になるのかしら?」
やよい「自信は無いですけど、頑張ります!」
千早「こう言ったゲームは初めてだけど、それは皆同じですからね」
春香「早く結果が知りたいですね!」

1位 千早 -200
ビリ 春香 -3500

亜美「それじゃあ、結果発表だよ~!」
真美「1位になった人はおみやのルーレットも回してもらうからね!」
亜美「で、その前にピタリ賞の発表なんだけど・・・」
真美「これがね・・・本当にびっくりしたよ」

春香「え?」
律子「ちょ・・・嘘でしょう?」
やよい「で、出たんですか?」

ピタリこい!
やよいに

真美「なんと・・・ピタリ賞が・・・」
亜美「驚く事に! 第一回目でいきなり・・・・・・・!!!」

千早「ど、どうしましょう・・・心の準備が・・・」
美希「100万円も何に使おっかなぁ♪」

亜美&真美「出ませんでした~~~~♪」

ゴチメンバー「・・・」

真美「あれ?」

ですよねー

律子「そう言うのいいから」
千早「さぁ、早く結果を教えて頂戴」

亜美「じゃあ、第1位から!」

真美「第1位! 17500円! ‐500!」
亜美「自信ある人!」

ゴチメンバー「ハイッ!!!」

真美「う~ん良い返事だねぇ。そいじゃあ言うよ~~~。第1位は・・・・・・」




真美「律っちゃん!!!」

律子「キャー! やったぁ!!!」ギュッ!
伊織「むっかー! 律子に負けたですって~!?」
春香「やっぱり駄目か・・・」

リッチャンハアタマモイイデスヨ

亜美「じゃあ律っちゃんはおみやを貰ってこっちに来てね~」
律子「あれ? このボックスは何?」

真美「ニアピン賞だよ。プラマイ500円以内になった人はこの二つの箱の中かにある封筒を取ってもらうのさ」
亜美「一つには千円。もう一つには1万円が入ってるよ」
律子「ご馳走になった上にお金までもらえるなんて悪いわね~♪」

美希「ちっとも悪そうな顔してないの・・・」

律子「さてどちらかしら・・・」
春香「右だと思いますよ?」
律子「本当に?」
春香「自信あります!」
律子「そう・・・じゃあ信用して右で!」

律子「・・・じゃーん! 1万円ゲット!」
春香「手伝ったから1割下さい!」
伊織「開口一番がそれ!?」
春香「くれないって言うんですか!?」
美希「律子の守銭奴!」
律子「アンタは関係無いでしょうが!」

春香がうざくなってきたwwww

真美「さぁさぁ律っちゃん。もう一仕事あるよ~」
律子「あ、そうだったわね。それじゃあルーレット、スタート!」

何処からともなく(ひーびーきっ! ひーびーきっ!)

響「ちょ・・・! えっ?」

千早&伊織&春香&真美&亜美&美希「ひーびーきっ! ひーびーきっ!」

響「や、やめてぇえええ!!!」

パージェーロ!パージェーロ!

真美「おぉ! 止まったのは・・・3位の人だね!」
響「た、助かったぞ・・・」
千早&伊織「チッ」
律子「こらアイドル」

亜美「つまり3位の人は1万円近くの支払いを強いられているんだ!!」(集中線)

伊織「ま、まぁ2位になればいいんでしょ? 問題無いわね」
亜美「さぁさぁ1位の律っちゃん。誰が次に抜けると思う?」
律子「やっぱり伊織かしら」

伊織「当然! 次こそ抜けるわよ!」
真美「じゃあ第2位を発表するよ! 第2位は・・・17200円! -800円だね」
春香「一品多く食べてるから低いって事は無いと思うんだよな~」
真美「第2位は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

真美「いおりん!」
伊織「よっし! 当然よ!」

亜美「敢え無く2位ですが!?」
伊織「次でリベンジね」
律子「・・・え? 次ってあるの?」

亜美「おみやを払う3位! 第3位は・・・19200円!!」

春香「やった私だ! あれ? けど駄目なんだ!」
やよい「うううぅう~!!!」

亜美「第3位は・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

春香か千早こい

亜美「みきみき!!!」
美希「ギャーなの~!!!」

真美「と言う訳で、みきみき~。おみや、ゴチになります!」
美希以外「ゴチになります!」

ミキ借金かよwww

美希「うぅううう~お金足りないの・・・」
律子「全くもう。ちゃんと用意して来なかったから」
美希「律子、さん・・・」
律子「仕方無いわね。はい」
美希「・・・いいの?」
律子「ちゃんと返しなさいよ?」
美希「ありがとう・・・律子さん!」

真美「はいはい、みきりつが見れた所で結果発表続けるよ?」
亜美「第4位! 19300円! +1300円だよ!」

1位 律子
2位 伊織
3位 美希(おみや代11340円)

春香「私だ! 私だ!」
真美「あー因みに。4位以降は全員+だよ」
春香「え・・・?」
千早「そろそろお願い・・・!」

亜美「第4位は・・・・・・・・・・・・・・」

亜美「千早姉ちゃん!」

千早「フゥー」

春香「いやだー! 払いたくないよ~!」
伊織「やよい・・・喋って無いけど大丈夫? 気分悪くない?」
美希「やよいの目から光が消えたの・・・」
やよい「うっう・・・」
律子「こんな元気の無い『うっう~』は初めて聞いたわ・・・」

くそ・・・千早は4位か・・・

伊織「だ、大丈夫よ! もし自腹でも私が貸してあげるから!」

律子(プロデューサー!)
P(大丈夫、いつでも払えるぞ!)

真美「じゃあ、今から料理長が最下位の人の肩を叩くよ~!」
亜美「料理長! お願いします!」

春香「こわいこわぃああああ!」
やよい「・・・・・・・・・・・・・」

1位 律子…17500(-500)(ボーナス10000円))
2位 伊織…17200(-800)
3位 美希…19200(+1200)(おみや代11340円)
4位 千早…19300(+1300)

5位 
ビリ 

デレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ
レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ
レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ

律子「長いわね・・・!」
千早「どっち? どっちなの?」
伊織「心臓に悪いわね・・・!」

デレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ デン!

春香こいやぁぁああああ

デレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ

春香「続くの!?」

レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ
デン! デン! デン!
 
春香「や~め~て~!」
やよい「うぅ・・・」

デレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ  デデデン!

あと1時間位続けてもいいよ

>>326
どんだけwwww

真美「最下位は、はるるーん!」
春香「あぁあああー!!!」
やよい「・・・え? や、やりました~! 春香さんゴチそうさまです!!!」

春香「うそだー! メロン? メロンが悪いの?」

亜美「第5位のやよいっちは、19900円。+1900だね」
真美「はるるんは、食べすぎだよ20800円。+2800.因みに、はるるんがメロンを食べて無ければやよいっちがビリだったよ」

いよっしゃぁあああああああああああ

1位 律子…17500(-500)(ボーナス10000円))
2位 伊織…17200(-800)
3位 美希…19200(+1200)(おみや代11340円)
4位 千早…19300(+1300)
5位 やよい…19900(+1900)
ビリ 春香…20800(+2800)

春香「もう2度とメロン食べない・・・!」
真美「さぁはるるん。伝票だよ」
春香「・・・113900円。・・・え? 本当に払うんですか? た、足りないんですけど・・・?」

ナレーション「結局天海は担当のプロデューサーから借金をし、支払いを済ませた」

千早「それじゃあ、春香。ゴチになります!」
律子&美希&伊織&やよい「ゴチになります!」

やはりメロンがキーアイテムだったか・・・

春香「うえ~ん!」
真美「じゃあビリになったはるるんは、次回地毛でパンチパーマにして来てもらおうか!」
春香「自腹の上に!?」
律子「パンチパーマアイドル・・・。新しいわね」



お終い

長時間お付き合い頂きありがとうございました。
SS初投稿で誤字やミスのオンパレードでしたが、少しでも楽しんで頂けたらなら幸いです。

乙!!
残りのメンバーでの続編に期待してもいいですか!!

続編は・・・当初は書く気0だったのですが、想像以上に反応が良かったので書いてみようと思います。
次はメンバーをちょっと変えてゲストも呼んでみたいですね・・・。あまとうとか愛ちゃんとか

固定キャラは、春香千早律子で行きます。本家の岡村矢部国分ポジションで。
次回は真や雪歩あたりも使っていきたいですね。

期待してる!おつおつ


千早が響を叩く所はどうなんだろうと思ったけど、バラエティのノリなんてあんなもんか

>>339
ちょっと千早を暴れさせ過ぎた気はしました・・・。

まあ、ああいう千早もアリっちゃあアリなのかも・・・

忍法帳のレベルが低いので長文を一気に載せれず時間をかけてしまいました・・・。
次回作までにレベルを上げておきます。

スレは代行の方に立てて頂きました。
では夜も明けたのでこの辺で。次回作も見て頂けると幸いです。

ほほぅ・・・それはゴチになりたいのう

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