仮面ライダー安価 (986)
安価で作るオリジナル仮面ライダーのSSです
まずは主人公を作ります
↓2
主人公の性別は?
男or女
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365262057
↓2
主人公の名前を3文字以内で決めてください
主人公の名前はクロムになりました
↓2
主役の仮面ライダーの名前を決めます
>>1が名前からそれっぽい性能にしますのでご了承を
エターナルは仮面ライダーダブルに登場するものとは……
↓1〜3でアンケート
1 別もの
2 一緒
別物のライダーになりました
次にどのようなタイプのライダーかを決めます
↓2
1 改造人間タイプ(初代とか)
2 機械タイプ(G3とか)
3 肉体変化タイプ(クウガとか)
正義のライダー? それとも悪のライダー?
↓1〜3でアンケート
1 正義
2 悪
悪の仮面ライダーになりました。安価しだいでは正義側になります
次にクロムの目的を決めます。このスレッドではその目的を果たすために戦うことになります
↓2
ご自由に
真実の正義を見つけるために戦います
↓3
他のライダーの数を決めます
ご自由に記入してください
ただし多すぎる場合、名前だけしか出てこない可能性もあります
エターナル以外に6人のライダーが存在します
↓2〜7でライダーの名前を決めてください
ヒロインは……
↓1
1 必要に決まってる!
2 いらない
とりあえず物語開始時点ではヒロインはいません
最後に敵の特徴を決めます
↓2
1 改造人間タイプ(ショッカーとか)
2 人工生命タイプ(グリードとか)
3 未確認生命体タイプ(グロンギとか)
まさかの人間が敵になります、ドーパント的な感じでやらせていただきます
↓2
敵組織名は……?
1 ある(希望の名前を記入)
2 組織自体存在しない
敵組織名が決まったところで今回はここまでです
明日から本編を更新します
ではお疲れ様でした
乙
キャラデザインとかも明日からか?
まだ変身アイテムも決めてないのに…
いや、クウガタイプだからベルトひとつでいけるのかな?
何で昨日はあんな時間にスレ立てしたんだろう
今日も少し設定を決めていくよ
↓2
エターナルのモチーフは?
ウミヘビモチーフのライダー、新しい?
↓2
フォームの数
1〜10まで
↓2
フォームのタイプを分けます
1つは基本で確定しています
1 クウガタイプ(フォームチェンジ&フォームチェンジごとのパワーアップ)
2 555タイプ(どんどん強い姿へパワーアップ)
3 その他(設定を自由に書き込んでください)
分類します
1つは基本フォームになります
A 弱フォーム(グローイングポジ)
B 特化フォーム(タイタンなどのポジ)
C パワーアップフォーム(アメイジングポジ)
D 完全上位フォーム(アルティメットポジ)
のなかから自由に4つ選んでください
(例:BBCD ABCDなど)
安価出し忘れ
↓2
弱フォーム
通常フォーム
特化フォームA
特化フォームB
最強フォーム
の組み合わせになります
弱フォームは武器などを持っていない形態になります
↓2
通常フォームの武器は……?
1 ない
2 ある(どんな武器かも記入)
通常フォームの武器はなくなりました
入手イベントによっては武器を手に入れる可能性もあります
一瞬忘れていたフォーム名の決定に入ります
通常フォームから
↓2
1 ○○フォーム
2 ○○スタイル
3 ○○ステイツ
4 ○○
5 ○○(その他名称)
○○の文字数は無制限です
フォーム名はボディで共通されます
通常フォームの名前を決めます
↓2
通常フォームはニュートラルボディになりました
↓2
弱フォームの名前は?
イラブボディになりました
↓2
特化フォームAの戦闘スタイルを決めます
1 銃ライダー
2 剣ライダー
3 棒ライダー
4 その他武器
モリ使いのフォームの名前は?
↓2
モリモリボディに決まりました
↓2
特化フォームBの武器は?(モリ以外です)
1 銃
2 剣
3 棒
4 その他武器
銃使いフォームの名前は?
↓2
ガンガンボディに決定しました
↓3
最終フォームの武器を決定してください
1 モリ、銃、最強剣の使い分け
2 最強剣だけ
3 その他
最強剣を使うフォームになりました。ボディ名は後々決めます
↓2
変身の掛け声
1 「変身!」
2 「変……身!」
3 なし
4 その他
ヘシン! になりました
なんだオンドゥルか
↓2
変身効果音は……
1 普通の効果音
2 歌(は気にするな)
3 ベルトから叫び声が(メモリみたいな)
4 機械音(電王みたいな感じ)
5 その他
↓3
最後にきめ台詞を決めます
きめ台詞も決まったところで最後に他に必要な設定を適当に書き込んでください
なお、バイクはストーリー上で安価をとるので決めない方向で
必殺技はZOみたいに無言で放つ
どうかな?
>>155
ZOかっこいいよね、何で評価されないんだろう?
↓2
イラブボディのイメージカラー
↓4
ニュートラルボディのイメージカラー
↓6
モリモリボディのイメージカラー
↓8
ガンガンボディのイメージカラー
かぶった場合安価下になります
イラブ=灰色
ニュートラル=黒
モリモリ=錆色
ガンガン=金
になりました
ガンガンが最終フォームだったのか
↓2
主人公の過去
海でおぼれた漁師が主人公の過去になりました
安価しだいで過去の出来事は増えていきます
↓2
必殺技を放つときは……
1 必殺技の名前を叫ぶ
2 無言
3 必殺技の名前をボソッと言う(カブトみたいな感じ)
4 その他
いつもいる場所は安価で変わっていくため決めません
↓2
クロムの好きな物
魚のフライが好物になりました。よく食べているようです
↓2
クロムの口癖は?
信じない。が口癖になりました
まだ何か決めますか?
ベルトのサウンドとか?
>>185
SSだとあまりあらわせないので
↓2
大体の年齢
25歳前後になりました
他にないのなら少し早いですが、今日はここまでにします
なかなか本編はじめられなくてすいません
ラスですね
申し訳ないですが、他の設定は後日決めます
乙
金色の銃使いでオンドゥル語を話す…
ダディじゃねーか!
明日も楽しみだな
最終フォームの最強剣は2種類予定されています
とだけ言っておきます
少々雑談(?)が続いてしまいますが変身ポーズ以外に何か安価するべき要素はありますか?
特化フォームの特性
>>213
本編の安価で決まるので(ry
ではとりあえず
↓2
変身ポーズ
1 なし
2 あり(どのようなポーズかも)
3 ないけど変身前に何かする(何をするかも)
3はため息(兄貴)などの癖のようなもの
変身ポーズはなしになりました
↓2
現在のクロムの職業
1 引き続き漁師
2 ニーt……無職
3 その他
無色になりました
↓2
必殺技の時のきめ台詞
ご馳走様でしたになりました
まだ決めることありますか?
↓2
ニュートラルボディの必殺技
1 パンチ
2 キック
3 チョップ
4 その他
5 全部
ライダーキックに何か特徴をつけますか?
↓2
1 普通のとび蹴り
2 連続でキック(V3やキックホッパー)
3 回し蹴り(カブト)
4 かかとおとし
5 回転とび蹴り(Wのエターナル)
6 その他
6 ひねり込み逆さ両足キック
>>235
どのような感じでしょうか?
それっぽいライダーいますか?
バーニングスマッシュってこんな感じじゃなかったですっけ?
>>236
こう、グルっと逆立ちの要領で捻り加えながら下から上への両足蹴り
好物は決まっているので
↓2
苦手なもの
マングースが苦手になりました。で、出るのかその設定
それでは他に決めるものがないようなら本編をはじめますが何か決めますか?
ではだいぶ長くなっちゃったけどはじめます
正義の味方なんて存在しなかった
俺が大切にしていたものはその日すべて奪われた
家族、仲間、友達……
海から帰ってきた俺がその島で見たものは絶望だけだった
仮面ライダーエターナル
第1話
↓1
今回の敵のモチーフを決めます
ユートピアと呼ばれる団体によりチップと呼ばれるものが日本にばら撒かれてから3年が過ぎた
チップを体に埋め込むことにより、人間はチッパーと呼ばれる怪物になることができる
チッパーになることにより、正体がわからない状態になった人間が犯罪を犯す
そしてそれを止めるために戦う正義のヒーローがいた
仮面ライダージャスティスと呼ばれる警察官たちだ
彼らはチップを使い特別なシステムで姿を変え、チッパーを打ち倒していた
戦闘不能まで追い詰めることによりチッパーを人間の姿へ戻し、それを逮捕するのが仕事である……
そして……
↓2
今チッパーを追う警察官は……
1 男
2 女
女の警察官がチッパーを追う
???「待ちなさい!」
体中に足が生えている異形の怪物を何とか追い詰めると女の警察官は銃口を怪物に向ける
その瞬間怪物は口から液体を飛ばしてきた
???「っ……! 仕方がないわ……変身!」
ベルトを装着すると銀色のチップをベルトに差し込む
そして……
↓1
ジャスティスのモチーフを決めてください
銀色と青色が特徴的な機械の超人へと姿を変える
???「さぁ、観念しなさい!」
怪物は無言のままジャスティスへと襲い掛かった!
VSゴカイチッパー
↓1
コンマ+50=ゴカイチッパーの攻撃速度
↓2
コンマ=ジャスティスの攻撃速度
怪物は口から酸を出す
???「くっ!」
↓1
コンマが大きいほどジャスティスが大ダメージを受けます
残りHP100、80で変身解除
???「きゃあ!?」
変身しているとはいえ、痛覚を失うわけではない
機械的な腕を溶かす酸に苦しむジャスティス
そして怪人は……
↓2
コンマ奇数で逃げ出します
偶数でさらに攻撃を仕掛けてきます(戦闘継続)
怪人「……」
ジャスティスの苦しむ様子を見た怪人はそのまま逃げ出した
???「っ……」
変身をといたジャスティスは火傷を負った腕を別の手でつかんだ
↓2
ジャスティスに変身していた女性の名前を3文字以内で決めてください
??「ミナト先輩、大丈夫ですか!?」
ミナト「え、えぇ、火傷しただけよ。ありがとうカイ」
カイ「無茶してるとまた怒られちゃいますよ!」
ミナトと呼ばれた女性は後輩のカイに笑いかける
ミナト「それにしても……最近チッパーが強くなってきてないかしら?」
カイ「ユートピアの作ってるチップがさらにパワーアップしたんだそうです」
ミナト「……なるほどね……」
短い会話を終えるとミナトはカイの乗ってきたパトカーに乗り込む
ミナト「さて、さっきのチッパーを追わないと」
カイ「そうですね……ん?」
ミナト「どうしたの?」
カイ「……」
↓2
1 あそこに怪しい男が……
2 いえ、何でもありません
カイ「い、いえ、何でもありません」
ミナト「?」
カイ「とりあえず、もうチッパーもいないみたいですし、署まで帰ります?」
ミナト「少し遠回りをしながらそうしましょう」
ユートピアの作るチップはだんだん強いものへと進化をしていた
当初こそ、改造を加えたチップ、ジャスティスのチップで対抗ができたものの
最近にチッパーはジャスティスの戦闘力を大きく超え始めていた
特殊戦闘員であるミナトは前線で戦い、そのことを最もよくわかっている
だからこそ、何度も負け続けている自分が許せなかった
カイ「はい、コーヒーです」
ミナト「ありがとう」
そんなミナトにとって、カイは唯一の心の支えである
彼女と同じ部署になってから、ずっとミナトのことを慕っている後輩
彼女の存在が今まで何度ミナトの事を助けただろうか
上司「ミナト君、ちょっといいかい」
ミナト「はい、なんでしょうか?」
上司「ちょっと頼みたいことがあるんだが……」
ミナト「?」
ミナト「何で私がこんなどうしようもない事件の担当をしないといけないのよ」
ミナトは上司の命令で飲食店へきていた
店でいざこざがあったらしい
詳しい話はわからないがどうしても警察に来てほしいということだ
ミナト「……ここね?」
↓2
魚屋さんの名前は?
魚料理屋さんでした
ミナト「魚料理ショッカー……骸骨に鷹……いや、ワシかしら? とにかく趣味の悪そうな店ね」
ミナト「……静かみたいだけど、入っていいのかしら?」
ミナトが引き戸を開けて中へと入ると骸骨の描かれたスーツを着た男がこちらを見つめてきた
ミナト「っ!!?」
???「来てくださったんですね! 私、この店の店長の……」
↓2
店長の性別
1 男
2 女
↓6
ショッカーの店長の名前を3文字以内で決めてください
ゾル「店長のゾルといいます、あの客がどうしてもお金を払ってくれないんですよ!」
ミナト「あの客?」
ミナトが視線をやるとあからさまにイライラした表情を浮かべている男がいた
彼の目の前には衣のかけらが残っている皿が置いてある
ミナト「……衣が残ってるということは注文した料理を食べたんでしょ? 何でお金を払わないの?」
???「……信じない」
ミナト「……は?」
???「さっきのがアジのフライだったなんて信じない!」
ゾル「さっきからそればっかりなんですよ。何の魚か教えろって」
ミナト「……ちゃんとアジのフライを出したんですか?」
ゾル「はい、もちろんです」
???「おい、おまえ!」
ミナト「え、私?」
???「金は俺が出すからあのフライ、食ってみろ」
ミナトの目の前にアジのフライが出される
金色の衣が輝き、香ばしいにおいが食欲を掻き立てる。そして……
ミナト「……おいしい。普通においしいじゃないの」
ゲテモノのような味を想像していたミナトは呆気にとられる
いったい何がいけなくて彼はいじけているのか……
???「どうだ!? こんなにうまいアジフライ、あるわけないだろ!? 別の魚を使ってるに決まってる!」
ゾル「だから、アジだって言ってるじゃないですか!」
ミナト「……」
予想以上のしょうもない事件にミナトはさらにあきれ返る
ミナト「とにかくあなた、これ以上この店の邪魔になる行動をするようなら業務妨害で逮捕します」
???「……っ……とりあえず、釣りはいらない! 俺はまだ信じてないぞ!」
そういって、彼は懐から1万円を出し、それを置き去った
男と同時に店を出たミナトは署へ戻っている最中であった
たまたま道が同じなのか、さっきの男もほとんど同じ道を通っている
ミナト(……まったく、こんなことをするために警察になったわけじゃないのに……)
自分のしたいこともできない
大人になることはつらい、なんて考えた自分の頭を必死に振る
署に帰ったら、気分を変えるためにトレーニングでもしよう
そんなことを考えていたとき、悲鳴が聞こえた
ミナト「!」
???「……!」
怪物がこちらへ向かって歩いている
さっきのチッパーであることが目視できた
ミナト「今度こそ……変身!」
ベルトを装着し、そこへチップを差し込むとベルトが光と音を放つ
機械音『ジャスティス! チェンジ・オン!』
銀と青の超人に姿を変えたミナトは男へと声をかける
ミナト「ここは危険よ、早く逃げなさい!」
???「信じない」
ミナト「……は?」
怪物をにらみつける男
その腰が突然光を放つと黒いベルトが姿を表した
???「変身」
彼がそういうとベルトが回り……
↓2
エターナルの性能を決めます
1 3段階変身(イラブ→ニュートラル→その他フォームの順で変身)
2 通常(ニュートラルに変身、力制限時のみイラブに)
3 その他
ベルト『イラブ・ボディ』
ミナト「なっ……!?」
ありえない
チップを使わずに、未知のベルトだけで姿を変えるなんて……
そして、そのときミナトはある噂を思い出す
正義の超人、本当の仮面ライダー
チップの力を使わずに戦う戦士
まさか、彼が……
灰色の蛇のような仮面をかぶった戦士はチッパーのほうを向く
クロム「俺はクロム。いや、エターナルだ」
クロム「諸君、私の声に聞き覚えはないかね?」
聞き覚えはない
と、そんなことを考えている場合ではない
怪物は挨拶代わりにエターナルへ向かって酸を飛ばす
しかし、エターナルはそれを軽くよけ……
VSゴカイチッパー
↓1
コンマ+50=ゴカイチッパーの速度
↓2
コンマ+50=エターナルの速度
ゴカイチッパーの懐へ入ろうとした瞬間に蹴りを受けるエターナル
ミナト(か、格好をつけてたくせに弱い!)
共闘するべきだろう、そう思い前に出ようとした瞬間……
↓1
コンマ奇数でチッパーの攻撃を受けます
偶数で『ニュートラル・ボディ!』
『ニュートラル・ボディ!』
ベルトが機械的な声を上げた
その瞬間、灰色の体が漆黒に染まり体のパーツもほんの少しパワーアップしたように拡張する
クロム「……」
↓2
1 「さぁ、ここからが本番だ」
2 「いくぜ」(きめ台詞2なし)
3 その他(ニュートラル突入時のきめ台詞)
クロム「さぁ、ここからが本番だ」
↓1
コンマ+50=ゴカイチッパーの攻撃速度
↓2
コンマ+100=エターナルの攻撃速度
同じように酸をはき続ける怪物の攻撃を軽くかわし……
↓2
1 蹴りを繰り出す
2 パンチを繰り出す
3 その他攻撃方法
クロム「はあ!」
パンチを繰り出すエターナル
急所に当たったらしく、苦しむ動作を見せる怪人
クロム「……」
↓1
コンマぞろ目で怪人が逃げ出します
それ以外でとどめです
クロム「ごちそうさまでした」
彼がそうつぶやくとベルトに描かれた蛇の瞳が輝き、回転を始める
一際高く飛び上がるとそのまま空中で一回転したエターナルはそのままチッパーへと両足蹴りを繰り出す
クロム「……」
そしてエターナルが着地した後ろでチッパーが爆発を巻き起こす
そしてそこには……誰もいなくなっていた
クロム「……偽者か?」
そういうとエターナルはジャスティスをにらみつけた
ミナト「!」
クロム「……いくぞ」
構えを取ったジャスティスにエターナルが殴りかかり……
続く
今日はここまでです
明日はたぶん更新できません
なんで仲良くできないんだ…
『仮面ライダーマッドスパイダー』てさ明らかにダークサイドだよね、なんか力とか奪われそうな感じ(王蛇的な)
そんな展開って今ないよね。有ってブレイドてかもある意味でアンデットの力を奪ってるけど....長くなかった、すまん
確かに、だが蜘蛛のライダーもいたな『仮面ライダーレンゲル』とかゆうやつところでカイジンが使えるチップは一枚が限界なのか?何枚か使って合成ヤミーみたいにできないのだろうか?それともウェザードーパントやレオゾディアーツのように例外的に可能なのかそれともグリードの様に取り込むことでパワーアップできるのか、またながくなってしまったあげく図々しくてすまない
更新できなくてごめんなさい、明日は絶対更新します
>>333
悪のライダーだから……で、でもチップの存在が許せないだけで本当に悪い子じゃないんだよ!
>>336
マッドスパイダーは出るのなら「モゥル」と「スパイダー」のチップを使うライダーになる予定でした
>>338
チップは限定で1枚です
ただし、特定の道具などを使えば複数組み合わせができます
前回までの仮面ライダーエターナルは……
ミナト「仕方がないわ……変身!」
クロム「俺はまだ信じてないぞ」
クロム「さぁ、ここからが本番だ」
ミナト「っ!」
クロム「……行くぞ」
↓1
操作するのは……
1 エターナル
2 ジャスティス
クロム「……」
ミナト(来る……やるしかない!)
↓1
コンマ+100+20=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+50=ジャスティスの攻撃速度
クロム「まだ加速するってのに……」
ミナト(さっきよりも早く……!)
↓1
1 ベルトを狙う(コンマ0〜7で成功)
2 ぶったおす(コンマが大きいほどダメージ、ぞろ目で2倍)
ジャスティス残りHP150
クロム「ご馳走様でした」
そう、言うと同時にベルトへ向かってこぶしをつきたてるエターナル
ジャスティスのベルトから火花が飛び散ると中からチップが飛び出す
そして飛び出したチップは粉々に砕け散った
ミナトは元の姿へと戻り、その場で膝を突いた
クロム「……」
ミナト「くっ……」
クロム「……チップが正義の力になるなんて、俺は信じない」
ミナト「ちょ、ちょっと、あなた待ちなさい!」
クロムは変身を解除しそのまま歩き去る
ミナトはそれを追おうとするも、変身解除の衝撃のせいですぐには動けなかった
ミナト「……何なのよあいつ!」
イライラしながら射撃の訓練をするミナト……
↓1
コンマが大きいほどミナトが射撃の天才に
10以下でなぜジャスティスになれたかわからないレベル
発砲音が何度も鳴り響くも、ターゲットは無傷
イライラしているせいで余計に的がぶれる
カイ「せんぱーい」
そこへ入ってきたカイの髪が少しだけちぎれた
カイ「!!?」
ミナト「……何だカイか」
カイ「なんだじゃないですよ! 死ぬかと思いました!」
ミナト「何のよう?」
カイ「……」
↓1
コンマ奇数で……
偶数で「一緒にお昼でもどうですか?」
カイ「いやー、ジャスティスのチップ、壊れちゃったって聞いてチャンスだと思ったんです」
ミナト「……? なんのこと?」
カイ「そりゃ、先輩を……私だけのものにするチャンスですよ」
カイ「あの男に邪魔される前に……一緒にここから出て行きましょうよ」
ミナト「……何を言って……っ!?」
ミナトは自分の目を疑う
カイがその手に持っていたのは間違いなくチップだった
そこに刻まれている文字はRagworm……つまり……
カイ「……」
チップ『ゴカイ・インストール』
カイ(ゴカイチッパー)「ふふ、先輩。早く二人だけの世界へ行きましょう?」
↓1
コンマ奇数でさらわれます
偶数でクロム登場
ぞろ目でさらわれます、ただし……
ミナト(……う、うぅん……)
ミナト(ここは……そうか、私、カイに……どこかの廃工場か何か? 逃げないと……)
ミナト(……って言っても、まず縛られてるロープを何とか解かなきゃ……)
ミナト(……カイ……)
↓1
コンマぞろ目で脱出成功、クロム君なんていらなかったんや!
それ以外でクロムが助けに来ます
ミナトは何度もロープを緩めようと動いてみるが固く縛られたロープは解けそうもない
ミナト(急いで戻らないと……あいつが……)
クロム「……ずいぶんと急いでいるみたいだな」
ミナト「! あ、あなたは!」
クロム「あの虫もどきがお前を運んでるのを見かけてな」
クロムは言いながらミナトを縛るロープを解く
ミナト「……あなた、何が目的なの?」
クロム「……」
↓1
コンマ奇数で答えてくれます
偶数で空気を読めないチッパーが
クロムが口を開こうとしたそのとき、若い少女のような声が工場に響く
カイ「……またあなたですか」
クロム「……さっきの虫もどきか」
カイ「……」
クロム「いや、お前も偽者か、厄介だな」
カイ「……」
チップ『ゴカイ・インストール』
クロム「変身」
ベルト『イラブ・ボディ』
↓1
コンマ+50=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100=ゴカイチッパーの攻撃速度
カイ「遅い遅い遅い!」
クロム「……」
↓1
コンマ奇数で防御成功
偶数で失敗、コンマが大きいほどダメージ
残りHP200
ゴカイチッパーの酸がクロムの腕を焼く
クロム「っ……!」
カイ「このまま溶かしてやる!」
クロム「……」
↓1
1 ニュートラルへ
2 まだチェンジしない
ベルト『ニュートラル・ボディ!』
クロム「さぁ、ここからが本番だ」
↓1
コンマ+100=クロムの攻撃速度
↓2
コンマ+100=ゴカイチッパーの攻撃速度
クロム「……」
カイ「くっ……またそれ!?」
クロム「あぁ、それだ!」
↓1
1 通常攻撃(コンマが大きいほど相手に大ダメージを与えます)
2 必殺技(コンマが50以上でコンマの2倍のダメージを与えます、ただし50以下で無効です)
カイのHP150
ベルトが回転を始める
それを見たゴカイチッパーはすばやく動く
クロム(この攻撃は駄目か)
クロム(……だが)
↓1
1 『モリモリ・ボディ!』
2 『ガンガン・ボディ!』
3 このまま戦う
いいところですが、今日はここまで
続きは明日……
まさかのガンガンが先
乙
チッパーのチップはライダーも使えるのでしょうか?
ゴカイならルナメモリに分裂能力を乗っけた感じか?だいたい正義の味方が伸びる辺りがwは許せなかった、
また長くなってすまない少しの間消える事にする
すまない此処にいるといつ暴走するかわからない
クロム「ベルトの力は必殺技のためだけにあるんじゃないんだぜ?」
クロムが言い放つとベルトに描かれた蛇が金色の光を放つ
ベルト『ガンガン・ボディ!』
↓1
パワーアップ変身のきめ台詞は
1 ある(どんなものかも)
2 なし
クロム「ガンガン行かせてもらおう」
クロムはベルトに手をかざすとベルトから羽の生えた金色の蛇を思わせる銃が生み出される
体はニュートラルボディのときよりも若干スリムになり、ほとんどが金色に変わっている
カイ「色が変わったくらいで!」
クロム「そう思うのなら試して無理か?」
↓1
コンマ+120=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100=ゴカイの攻撃速度
ただし、エターナルのコンマが奇数の場合強制でエターナルの攻撃に
カイ「さっきよりも迫力不足よ!」
先ほどのように早い動きで攻撃を仕掛けるゴカイチッパー
しかし、それを目で追わずにエターナルは銃を構える
クロム「……見えているぞ」
↓1
1 通常攻撃(コンマのダメージを与えます)
2 必殺技(コンマの2倍のダメージを与えます、ただし50以下で失敗)
3 チャージ(次の攻撃に備えます、次に先手を取れた場合、2倍ダメージに。必殺技の場合4倍ダメージに)
ゴカイチッパーの残りHP150
クロム「……っ!」
攻撃を放とうとするクロムだが突然、その銃を握ったままジャンプをする
クロム「……ちっ」
カイ「にげてばかりじゃだめですよ」
ミナト(なんで……今攻撃すれば勝てたはず……)
↓1
コンマ+130=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100=ゴカイチッパーの攻撃速度
クロム「……」
ジャンプ中のエターナルの背中に翼が生え着地地点をずらす
カイ「!? あんなのあり!?」
↓1
1 通常攻撃(コンマのダメージを与えます)
2 必殺技(コンマの2倍のダメージを与えます、ただし50以下で失敗)
3 チャージ(次の攻撃に備えます、次に先手を取れた場合、2倍ダメージに。必殺技の場合4倍ダメージに)
ゴカイチッパーの残りHP150
重いの俺だけ?
クロム「ご馳走様でした」
↓1
コンマ奇数で物陰へと必殺技
偶数でゴカイチッパー撃破
クロム「……」
ゴカイチッパーへと向けた必殺の弾丸は空中で羽の生えた蛇、ケツァルコアトルのような姿へと変わる
そして、その弾丸はゴカイチッパーへまっすぐ飛んで……いかなかった
寸のところで軌道を変えた蛇はそのまま倉庫の奥にあるコンテナを破壊した
ゴカイ「おあっ!?」
ミナト「!? チッパーがもう1体!?」
クロム「本体はお前か、女の子を操って罪をかぶせるなんて、信じられないな」
ゴカイ「ぐっ……」
クロム「もう一度いう。ご馳走様でした」
ベルトが一際輝きを増すとその輝きはエターナルの手に持つ金の銃へと移る
そしてそこから放たれた金の蛇はチッパーの本体を貫いた
クロム「……」
相手が倒れるのを見届ける前にクロムは後ろを向いて自分の後ろで倒れていたもう1人のチッパーの腕をつかむ
後ろでチッパーが爆発する中、チップを差し込んだ場所へ軽く拳を叩き込むと排出されたチップを握り砕いた
クロム「おい、警察官。後はあんたの仕事だろ?」
ミナト「え……あ……」
あっけに取られていたミナトはようやくわれに帰る
ミナト「ど、どうなってるの!? 操るって何!?」
クロム「ゴカイのチップは特殊だ。いくつものチップを生み出し、生み出したチップで人やものを操れる」
ミナト「あなた、何でそんなこと知ってるのよ? あなたは一体……」
クロム「エターナル。復習者だ」
そういいながら変身を解いたクロムは廃工場を後にする
その後しばらくしてミナトはゴカイチッパーの本体に変身していた男を逮捕し、カイを病院へ連れて行った
結局、クロムが何者なのかはわからないままだった
続く
復讐の字が違うぜ…
ヒロインなしだと思ってたけど、ミナトさんもカイちゃんもフラグ立ってるじゃないか
クロムなんて死ねばいいのにね
今日はなんか重いしここまでです
>>427
恥ずかしい、マジ恥ずかしい
>>438
むしろチップの方がライダーの力の副産物だったりして…
439これは仮説だがオーメダルやガイアメモリの様な生物や情報を物質化した物では無いだろうか?
第2話
↓2
1 クロム視点でスタート
2 ミナト視点でスタート
あの後、結局チッパーを逮捕したのは私ということになった
最終的には間違っていないけれど、納得できない結果だ
あの男、エターナルのことも上司に報告したがまともに取り合ってもらえなかったし……
そして、私は今カイの病室にいる。まだ、昨日から眠ったままではあるものの命に別状はないらしい
↓1
コンマ00〜80で目を覚まします
81〜99でまだ目を覚ましません
カイ「……ん……ぅ……」
カイの声が聞こえたのは昨日の出来事を自分なりに整理している最中だった
操られていたとはいえ、カイのことが少しだけ怖く感じる
カイ「……あれ、先輩……?」
ミナト「気がついた?」
カイ「……」
↓1
1 「何で私、ベッドに?」
2 「ごめんなさい……」
カイ「……私、何でベッドに?」
ミナト「……覚えてないの?」
カイ「何をですか?」
↓1
1 全部教える
2 操られていたことだけ伏せて教える
3 嘘をつく
ミナト「チッパーのせいで意識を失って病院に運ばれたのよ」
カイ「! もしかして先輩が助けてくれたんですか?」
ミナト「……」
↓1
1 私じゃない
2 そうよ
ミナト「……そうよ」
少しだけ、罪悪感が生まれる
けど、チップなしで変身する仮面ライダーなんて信じてもらえないだろう
カイ「やっぱり……ありがとうございます!」
ミナト「でも、ライダーじゃないんだからあまり前に出て戦おうとしないで」
カイ「……あれ、でも……そういえば先輩のチップって壊れてたんじゃ……」
ミナト「っ……」
カイ「いったいどうやってチッパーを倒して」
ミナト「え、えっと……」
↓1
コンマ奇数で「ごめん、ちょっと急用で……」
偶数で「診察の時間です」
ぞろ目でタイミング悪くクロムが……
ナース「診察の時間です」
ミナト「あ、じゃ、邪魔になると悪いし、私はもう行くわね」
カイ「はい、それじゃあ、おつかれさまでした」
タイミングのいいナースの介入のおかげで何とか逃げることができたミナトはそのまま……
↓1
1 署へ戻った
2 ショッカーへ向かった
3 海へ向かった
ショッカー
ゾル「いらっしゃい。あ、刑事さん。事件ですか?」
ミナト「事件がなくてふらふらしてるの。おまけにチップを壊されちゃって……」
ゾル「! もしかして、刑事さん仮面ライダーだったんですか!? サインもらわないと」
ミナト「さ、サインって、そんな……」
ゾル「仮面ライダーの元ネタって知ってる?」
ミナト「……さぁ?」
ゾル「都市伝説。ある町では2色の仮面ライダーが町を守り、ある町では3色のライダーが人々を救い、ある学園では宇宙飛行士のようなライダーが学園を救い……」
ゾル「最近の都市伝説はそんな感じかな?」
ミナト「……そんな話、聞いたことなかったわ」
ゾル「まぁ、こんな都会じゃあまり信じてる人もいないからね。それで、そのライダーの敵組織の名前がショッカーって名前なんですよ」
ゾル「それがこのお店のモデル。私は好きなんですよねー、その仮面ライダーが」
ゾル「信じてもらえないかもしれませんが、私も昔子供のころ、仮面ライダーに助けてもらったんですよ」
ゾル「たしか、金の仮面のライダーでしたね」
ミナト「……ふぅん……」
ミナトはゾルから仮面ライダーの都市伝説を聞きました
↓1
1 注文をしていく
2 もう少し話をする(どんな話をするのかも入力してください)
3 勤務に戻る
ミナト「金の仮面のライダー、でしたっけ? 少し興味がわいたんですが、どんな人だったんですか?」
ゾル「私が子供のころだからね……もう10数年前になるけど……」
ゾル「見た目はなんと言うか、クワガタ……いや、竜かな?」
ゾル「でもベルトから剣を出して赤い姿に変わって暴れていた怪物を倒したんだ」
ゾル「かっこよかったなぁ」
ミナト「私も、誰かにそう思ってもらえるような存在になりたい……」
ゾル「なれますよ、刑事さんなら」
ミナト「えぇ、ありがとう」
↓1
1 署に戻る
2 まだふらつく
3 病院へ行く
ミナト「じゃあ、次は休みに来るわ。おいしいアジフライでも食べにね」
ゾル「えぇ、おまちしています」
ミナトはパトロールに戻る
といっても、いく当てもなくふらふらしながら海へと移動したのであった
Aパート終了
というわけでオーズ電王オールライダーと同じ世界観でした
気づいているかもしれませんがゾルさんを助けたのはアギトです。もっともエターナルに近いライダーなので
ですが、他のライダーは登場予定がありません
仮に登場しても大きくかかわることはほとんどないでしょう
では本日はここまで
海
ミナトは大きな海を見つめる
うそばかりついている自分が英雄の名前まで名乗っていたという事実は少なからず良心に響いた
あのエターナルとかいうやつも本当の仮面ライダーなのかもしれない
そんなことを考えていると……
↓1
コンマ奇数で悲鳴が
偶数で釣りをしている男が目に入った
ぞろ目で電話が鳴ります
きゃあああ!
悲鳴が聞こえた
ベルトは持っていない。チップもない
それでも、ミナトは悲鳴の聞こえたほうへ向かった
偽善でも、嘘でもいい。誰かを助けるために
チッパー「ははは! にげろにげろ!」
フナムシの姿と人の姿を合わせたような怪物が町を襲っている
吐き出した泡で物を溶かし、人を襲おうとしているのだ
ミナト「待ちなさい!」
チッパー「警察か、俺は警察が嫌いなんだよぉ!」
チッパーはミナトへ泡を吹きかける
何とかそれをかわしたミナトは銃を構え、玉を打ち出すがうまく命中しない
↓1
コンマぞろ目で「汚らしい虫だ」
それ以外で「あんなでかいフナムシがいるか? 俺は信じないぞ」
黒いバイクがフナムシチッパーへと体当たりをする
チッパー「な、なんだてめぇ!」
クロム「あんなでかいフナムシがいるか? 俺は信じないぞ」
ミナト「あなたは……!」
チッパー「何ごちゃごちゃ言ってるんだ!?」
クロム「変身」
ベルト『イラブ・ボディ!』
出現したベルトが回転を始めクロムの肉体が変化をする
同時にバイクのライトが光った
↓1
コンマが大きいほど高性能バイクになります
20以下で普通のバイク
40以下で水陸両用
60以下で水陸両用&意思を持っている
80以下で水陸両用&意思を持っており、自己再生可能
それ以上で変身可能+↑
黒い竜のような形をしたバイクを操作してフナムシチッパーへさらに体当たりを仕掛ける
チッパー「そう、なんどもくらうかぁ!」
↓1
コンマ+100+30=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100=フナムシチッパーの攻撃速度
まだイラブボディのままのエターナルだが、バイクのおかげもあってフナムシチッパーよりも早く動く
↓1
1 必殺キック(コンマ×2のダメージ、ただし40以下で失敗)
2 ひき逃げアタック(コンマ+30ダメージ)
残りHP200、ただし100以下になると……?
エターナルはバイクに乗ったままチッパーを跳ね飛ばす
チッパー「がぁ!?」
クロム「どうした、本番はここからだぞ」
エターナルのベルトが激しく回る
しかし、その隙を突いてチッパーが泡を飛ばした
クロム「っ!」
泡をよけるとチッパーは姿を消していた
どうやら逃げたらしい
クロム「……逃げられたか」
クロムは変身をとくと近くで立っていたミナトへ声をかけた
クロム「大丈夫だったか? この間の女の子」
ミナト「……ねぇ、あなたはいったい何者なの?」
クロム「エターナル。チップにすべてを奪われた復習者だ。それ以上でもそれ以下でもない」
そういうとクロムはまたヘルメットをかぶりバイクでどこかへ走り去ってしまった
ミナト「……仮面ライダー、エターナル……」
↓1
1 署へ戻る
2 病院へ行く
恥ずかしい
ミナトが署へ帰ると……
↓1
コンマぞろ目でジャスティスのバージョンアップチップが
それ以外でジャスティスのチップが届いています
ジャスティスのチップが届いていた
どうやら新たに複製されたものが届いたらしい
ミナト(これでようやく……)
けれど、本当にそのチップを使っていいのか
エターナル、彼はなぜチップを破壊して回っているのか……
私が選ぶべきなのは……
↓1
1 チップを受け取る
2 チップを受け取らない
ミナト(私には私の正義がある。一人の仮面ライダーとして)
もう、二度と仲間を傷つけない
もう、悪には負けたくない
その思いからチップを手に取った
早いですが今日はここまで
眠い
次は明日の夜かな?
1
余談だがファイズのモチーフは鮫だそうだ
しかし紫のライダーは何故揃いも揃って人格に問題がある奴しか居ないんだ
王蛇 凶悪犯罪者
電王(ガンフォーム) 邪気の塊のごとき無邪気さ
オーズ(プトティラフォーム) 暴走気味ザ・破壊
>>507
ドッガェ
>>508
いたね
アイツは.........なに考えているかよく分かんなかった
>>196
ここでその強さを笑い倒すようなダークライダーが現れるいや
・・
なると言った方が良いか。
そういや「ヘシン!!」って言わないね
遅くなりました
ちょっと疲れてるので今日は更新できません。最悪明後日更新します、本当にすいません
>>517
わ、忘れてたなんていえない……
すいません
平日の更新は今回で最後にします
次回からは毎週日曜日の夜に更新をしますのでご了承ください
ミナトはチップを握り締め、もう一人のライダーのことを思い出す
おそらく、彼はまたこのチップを破壊するためにミナトの前に現れるであろう
そのときは……
↓1
1 戦ってでも守り抜く
2 話だけで終われることを祈る
そのときは、話だけで終われることを祈った
ライダー同士で戦いなんてしたくない。それに戦える力も失いたくない
ミナト「私は……」
↓1
何のためにライダーになったんですか?
ミナト「弱い人を脅威から守るためにライダーになったんだから」
チップを胸元にしまうとミナトは外へと歩き出した
さっきの怪人を今度こそしとめるために
↓1
1 このままミナト視点で
2 クロム視点に
ミナト「さてと、パトロールに出てきたのはいいけど、どこへ行こうかしら?」
↓1
1 病院にお見舞いへ
2 街中
3 廃工場
4 海
5 採掘場
6 ショッカーでサボり
1と6以外それぞれコンマぞろ目でチッパー出現
ミナト「……平和ね……こんなところにチッパーがいるわけないわね……」
フラフラと歩いているが、特に変わったものは見つからない
なんて考えていたミナトの目に留まったのは……
↓1
1 食べ物を売る屋台(何の食べ物を売っているかも)
2 一人で歩くクロム
3 喧嘩をしている男女、カップルではないようだ
喧嘩をしている男女、カップルではないようで男のほうがやけに女に突っかかっているようだ
「お前がキモいとか言ってきたんだろ!」
男は女に大声で叫ぶ
ミナト「やめなさい、警察です! 何をしてるんですか!」
そこへミナトが割ってはいる
ミナト「あまり騒ぎを大きくするなら署まで同行してもらいます。何があったか詳しく……」
女「……きもい……」
ミナト「! あなたね、この状況がわかってないの?」
女「……」
女は懐からチップを出し、自分の腕に差し込む
ミナト「! ま、まさか、それは……!」
チップ『フナムシ・インストール』
チッパー「全部全部全部! 気持ち悪いんだよ!!!」
ミナト(まさか……ポイゾニンガー!?)
さっきよりもよりフナムシらしい姿へと変化するチッパー
ポイゾニンガーとは、チップを制御できずチップに飲み込まれたチッパーのことである
チップの中に眠る記憶が人体まで影響し、そのまま使い続ければ人間に戻れなくなるケースもある
ミナト「ここで、とめないと……変身!」
ベルト『ジャスティス! チェンジ・オン!』
ミナトはベルトにジャスティスのチップを入れ、姿を変える
それを見たフナムシチッパーは攻撃を仕掛けてきた
↓1
コンマ+50=ジャスティスの攻撃速度
↓2
コンマ+120=チッパーの攻撃速度
1 たこ焼き(イイダコを仕様したこ焼きの中に頭もしくは腹が入っていてそこからタコ足×8がでている)
ジャスティスどころか、おそらくエターナルをも超える速度でフナムシチッパーが移動をする
ミナト(っ……捕らえられない……!)
↓1
コンマが大きいほどジャスティスにダメージ
ただし10以下なら何とか回避
奇数ぞろ目で???
偶数ぞろ目でエターナル出現
90以上で変身解除
残りHP100
想像以上に強力な一撃がミナトの体を貫く
その一撃、たった一撃でミナトの変身は簡単に解除されてしまう
ミナト「がっ……うあ……」
それでもチッパーはとまらない
ミナトへと追撃をしようと迫る
↓1
コンマぞろ目で「また迷子か」
それ以外で「またチップを手に入れたのか? 信じられないな」
クロム「またチップを手に入れたのか、信じられないな」
チッパーとミナトの間にまたも黒いバイクが介入する
ミナト「あなた……いまは……!」
クロム「わかってる」
ベルト『ヘシン! イラブ・ボディ!』
クロム「諸君、私の声に聞き覚えはないかね?」
ミナト(……それ、言わなきゃだめなの?)
↓1
コンマ+80=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100=チッパーの攻撃速度
イラブボディ以上の早さでフナムシチッパーが移動をする
クロム「信じられないな」
ミナト「い、言ってる場合じゃないでしょ!」
↓1
コンマ奇数でよけます
偶数でコンマが大きいほどダメージ
残りHP200
クロム「おっと、あぶないな」
攻撃を受け流すようによけるエターナル
ミナト「気をつけて、そいつはもっと早く動くし、攻撃力もおかしいわ!」
クロム「攻撃力の高いフナムシがいるなんて信じないぞ」
ベルト『ニュートラル・ボディ!』
クロム「さぁ、ここからが本番だ!」
↓1
コンマ+100=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100=チッパーの攻撃速度
クロム「どうやら頭はフナムシのままみたいだな。行動パターンが1つしかないぜ」
↓1
1 通常攻撃(コンマのダメージ)
2 必殺攻撃(コンマ×2のダメージ。ただし40以下無効)
クロム「ご馳走様でした」
ベルトが回りクロムは必殺キックをチッパーにぶつける
甲羅にヒビが入りチッパーは倒れた
ミナト「やった!?」
クロム「まだみたいだ」
チッパー「きもい……おれ、いがい……ぜんぶ……あ……あああ!」
ヒビが再生し、体がどんどん拡張する
そして10メートル近くなったチッパーはそのまま近くの川へと飛び込んだ
クロム「面倒だな」
↓2
今更だけどバイクの名前
クロム「シャルナーク、水上モードだ」
クロムはバイクに跨るとそのまま川へと飛び込む
バイクは沈まずに小型のジェットボートのような姿に変化する
↓1
1 ニュートラルボディのまま戦う
2 モリモリボディにチェンジ
3 ガンガンボディにチェンジ
クロム「硬すぎるからな……」
↓2
モリモリボディに変身する際の台詞
なしも可能
今日はここまでです
続きは日曜日の夜
お疲れ様でした
乙ー
>>548のたこ焼きオイシソー♪
他に珍しい奴で青とかどう?
ライダーマン
クウガ(ドラゴンフォーム)
G3
G4
電王(ロッドフォーム)
キバ(ガルルフォーム)
息鬼
ドレイク
メテオ
ナイト
ガタック
アクセルトライアル
剣
他に居たっけ?
>>581
アギト(ストーム)
オーズ(シャウタ)
ウィザード(ウォーター)(ウォータードラゴン)
G-3(X)(マイルド)
あとG4は黒
せんくす
ディディディディエーーンド
アクア
ポセイドン
Wのトリガー
ライジングイクサ
新電王
青系統普通に多くね?
>>586
たしかにじゃあ白とかどうよ
サガーク
キバーラ
レイ
ファム
サイガ
電王(ウィングフォーム)
オーズ(サゴーゾコンボ)
他いたっけ?
ゴメンナサイ
仕事ですっかり遅れてしまいました
さぁ、今日の更新をはじめるぜ!
というわけで準備はよろしいですか?
クロム「少し盛り上げてやるか」
ベルト『ヘシン! モリモリ・ボディ!』
ベルトの蛇が鈍い、そして赤い光を放つ
黒いボディは錆付くようにベルトからどんどん赤く染まる
体のいたるところに瞳を思わせる黒を残し体のほとんどを錆色で染めた姿になったエターナルはベルトに手をかざし
矛先が8つに分かれたモリを作り出した
↓1
コンマ+100−20=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100=チッパーの攻撃速度
チッパーの動きはさらに加速される
しかし、エターナルはモリを構える
クロム「逃がさないぜ」
↓1
1 通常攻撃(コンマ+50のダメージ)
2 必殺攻撃(コンマ×3のダメージ、ただし50以下で失敗)
3 睨み付ける(次回から3ターンの間敵のすばやさを−30)
エターナルの体に描かれた16の瞳が光を放つ
ミナト「きゃあ!?」
そばにいたミナトにもしびれるような感覚が伝わる
恐怖……
まさにその一言が似合う姿だ
どうやら光の影響はチッパーにも響いているようでチッパーの動きが悪くなる
↓1
コンマ奇数でチッパー逃亡
偶数でそのまま継続
チッパーは勝てないとわかってか近くの川へと飛び込む
前回のように逃げるつもりだろう
クロム「逃がさないぜ」
エターナルはバイクに乗るとそのまま川へと飛び込む
水面をすべるように走り、そのままチッパーを追う
↓1
コンマ+100+30=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100−30=チッパーの逃亡速度
エターナル「もう逃がさないぜ。蛇から2度も逃げられると思うなよ?」
↓1
1 必殺技(コンマ×3のダメージ。ただし50以下で失敗)
2 轢き殺し(コンマ×2のダメージ。ただし30以下で失敗)
3 通常攻撃(コンマ+50のダメージ)
残りHP98
クロム「ごちそうさ……っ!」
エターナルが必殺技を放とうとしたタイミングで何者かが介入する
チッパーは完全に消滅をして人間体すら残さなかった
???「相変わらず甘いな」
クロム「……」
↓1
仮面ライダーシックスに変身する人は
1 男
2 女
顔と両肩に犬の顔をつけたライダーが水の上を歩き、エターナルに近づく
エターナルの錆色とは違い緋色に近い赤が水面に浮かび上がる
クロム「俺はチップを破壊して正義を示す。それだけだ」
???「選ばれしライダーとは思えないせりふだね。チップを使った人間は、罪を償うべきだ。地獄の業火で」
クロム「そんなにつんつんしてるともてないぜ……」
↓2
シックスの変身者の名前を3文字以内で
クロム「みずほ」
みずほ「……この姿ではシックスと呼んでくれ」
クロム「……」
みずほ「妹のことを思い出す気持ちはわかる。それでも、チップを使った人間には罰が必要だ」
クロム「たとえそれが、正義のためにでも」
みずほ「……そうだ」
水面に浮かぶ2つの影はやがて夜の闇にまぎれ姿を消した
ミナト(結局、またエターナルに逃げられちゃった……)
ミナト(結局、彼は何者で……何が目的なんだろう……?)
一人帰り道を歩くミナト
彼が気になる
そんなことを考えながら歩く彼女の前に……
↓1
コンマ奇数で黒くこげたチップが……
偶数で犬を連れた少女が……
ゴシックロリータ、というのだろうか?
くろいフリルがいくつもついた服を着て、手元には子犬を抱いている少女が立っていた
ミナト「……お嬢ちゃん、こんな時間に一人で外にいるのは危ないわよ?」
???「大丈夫」
ミナト「でも……」
ミナトはおせっかいかと思い言葉を途中で止める
ミナト「……とにかく、あまり遅くならないうちに帰るんだよ?」
???「……」
少女はうなづくとミナトの横を静かに歩き闇へと消えた
みずほ「あれが、この地域の仮面ライダージャスティス」
みずほ「噛み殺すのが楽しみだね。シックス」
少女が笑いかけるとシックスと呼ばれた犬は小さくほえた
第2話
おわり
少女って…どのくらいの少女なんだろう
とてつもなく重いので今日はここまで
シックス登場
ゴスロリ少女が変身します。ケルベロスがモチーフのライダーです
ちなみにジャスティスは警官&パトカーがモチーフです
デザインはどちらも皆様の想像に任せます
ちなみにみずほちゃんは変身後に性格も変わります
あと4人……
まだ後1人しか役割ができてないよ……
クロムはこのままハーレムルートをあるくのか?
どうせならせっかく生き残ったカイちゃんも堕とそう(提案)
ではまた来週
来週は軽いといいな
>>642
変身前は大体12〜15くらい
変身後は大人の男の人のような背格好になります
シックスは外見から女ってわかる形になるの?
>>624
なんと斬新な!そしてさそろそろ海産物シリーズから抜けて行くところが
素晴らしい!これからは
イビルチップ
ホーリーチップ
ブリザードチップ
ガイアチップ
ウィングチップ
アクアチップ
などの属性系や
ナイトメアチップ
ゴーストチップ
ミュージックチップ
カオスチップ
等の特殊系などを出していただきたい(提案)
>>1
今思い付いたのだがこの前、変身には他のチップは使えないと言っていたがジャスティスはチップを使って必殺技を使うのならメテオやアクセルの様に必殺技限定でも駄目なのか?
ジャスティスのモチーフはシグナルマンを思い出す
お知らせ
今週は日曜日は用事があるため土曜日に更新します
追いついた
安価スレ敬遠してたが意外と面白いな、偶然から生まれる設定に上手くすり合わせてる
フォーム名に因んでガンガン行くぜとか盛り上げてやるぜとか、安価もセンスいいな
俺もアクセルフォームで追いついたぞ!!
セリフ選びがかなりTV版の仮面ライダーみたいでチョーイイネ!!
脚本は>>1+我々だけどアクション監督多分坂本浩一さんですね。
でOPは藤林聖子さん作詞がいいなぁ(願望)
ところで食堂ショッカーでW〜フォーゼ+アギトまで存在確認されたけど
1回ぐらいコラボったりするの?
一体くらいは本編に出てこない劇場版ライダーになるんじゃねwwwwww
>>649
シックスの外見は男です
>>652
安価しだいです
>>656
残念ながらジャスティスチップしか使えません
>>663
ジャスティスは個人的にアクセルとG3とシグナルマンを足して3で割った感じです
>>667
× >>1がすごい
○ 住人の皆さんがセンスある
のため、面白い本編が出来ています
>>669
まだ未定ですがおそらく話だけ出てくるだけで登場はしないと思います
>>672
チップの正体は待った区別のアイテムです。本編でがんばってなぞを解きましょう
ジャスティスはG3シリーズとは関係ありません。どれかというとイクサに近いかもしれません
本日の話を始めます
シックス回になると思いますが、先に回の内容の安価を……
↓1
登場してほしいチッパーのモチーフを書き込んでください
コンマ奇数でチッパー登場
偶数で登場無し
今日も、街中で悲鳴が上がる
チップの売買が活性化しているらしく、チッパーの目撃例がさらに多くなった
もちろん、グレードアップされているチップに対抗できるほどジャスティスは強くない
だが……
↓1
コンマ奇数で新武器登場
偶数でジャスティスバージョンアップ
それに対抗するために警察の上部はジャスティスのチップをバージョンアップさせた
そして……
ミナト「変身!」
ベルト『ジャスティス! チェンジ・オン!』
青いボディに黒いラインが追加されたジャスティスはクラゲの姿をしたチッパーへ走り出す
チッパーの伸ばした触手へハンドガンを向ける
そしてそのまま弾を打ち出すとそれを見たチッパーが逃げ出した
ミナト「……逃げられたわね……でも……」
チッパーに勝つことが出来た
そのことを思い、変身を解きながら小さくガッツポーズをとるミナト……
その姿を物陰から見つめる少女の姿に気づかないままミナトはその場を後にした
仮面ライダーエターナル第3話
↓1
1 ミナト視点でスタート
2 クロム視点でスタート
ミナト「結局チッパーには逃げられた……か……」
自販機でコーヒーを買いながらつぶやくミナト
バージョンアップしたジャスティスチップは確実に強くなっていた
今現れるチッパーなら簡単に退けられるし、武器も今まで以上に強くなっている
ミナト(これなら、あの仮面ライダーにも頼らずに……)
↓1
1 お見舞いに行く
2 パトロールに行く
3 ショッカーでサボりに
4 海へ行く
5 その他
おそらく、チッパーを逃がしたことを上司に怒られるであろう。それなら、と思い私は最近行きつけの店へと入った
相変わらず、変な格好をした店員が私へと挨拶してくれる
ゾル「いらっしゃい、ミナトちゃん。またサボりですか?」
ミナト「パトロールよパトロール。ほら、ジャスティスが町にいたほうがはやく事件にかけつけられるでしょ?」
冗談を飛ばして笑っている私に近づいたドクロ男は水の入ったコップを差し出す
私はいつも頼んでいる……
↓1
何を頼んでいますか?
ミナトの好きなものになります
エビフライを注文した
ここのお店に行きつけている最大の理由……
↓1
コンマぞろ目でクロムもお店に来ています
それ以外できていません
サクサクの衣にぷりぷりのえび
これがまずいわけがない
ミナト「おいしい!」
ゾル「本当にエビフライが好きだね」
ミナト「店長の揚げてくれるエビフライって、何でこんなにおいしいの? うちでやってもこんなの作れないのに」
ゾル「それは、企業秘密ですよ」
そんなことを話していると外で悲鳴が上がる
それを聞いたミナトは席を立ち上がった
ミナト「すいません店長、お金、後で必ず払いに行きますから!」
ゾル「あぁ、気をつけて!」
自分がジャスティスだということを知っている店長はお金を払わずに出て行く私をとめようとしない
本当はいけないのだが、そんな行為を許してくれるこの店が私はお気に入りだ
数分前
チッパー「くそ、急に強くなりががって……もっと、強力なチップがあれば……」
路地裏に姿を隠す怪人がつぶやく
念のためにまだ変身は解いていないようである
そんな怪人の後ろで犬の遠吠えが響いた
チッパー「なんだ!?」
振り向くと、そこにはケルベロスを思わせる赤いライダーが立っていた
チッパー「なんだ、おまえ? 俺は今いらいらしてるんだよ!」
VS電気クラゲチッパー
↓1
コンマ+100=シックスの攻撃速度
↓2
コンマ+80=チッパーの攻撃速度
赤い影は一瞬でチッパーとの距離を詰める
そして……
↓1
1 通常攻撃(コンマ+20のダメージ)
2 必殺技(コンマ×2のダメージ。ただし60以下で失敗)
チッパーの残りHP120
みずほ「……」
炎で作られた鎌が赤く光を放つ
6つの目が赤い光を放ち、シックスは……
↓1
シックスのきめ台詞
みずほ「おやすみなさい、良い夢を」
とつぶやくと鎌を振るった
水分はすべて蒸発し、赤い炎がチッパーを焼き尽くす
みずほ(……本体じゃない……逃げられた?)
「きゃー!!!」
その悲鳴に気がついたときには、すでに遅かった
真後ろで女性が自分の姿を見ている
面倒なことになる前に……
↓1
1 逃げる
2 殺す
逃げることにしよう
そう思いシックスが移動しようとした矢先に機械音が響く
ベルト『ジャスティス! チェンジ・オン!』
「あの怪人が、炎を!」
みずほ(怪人、か……)
どちらにしろジャスティスが出てきたことは幸運だ
一緒に焼き尽くしてやろう
チップを使う人間はすべて……
ミナト「あれは……」
みずほ「……」
↓1
1 戦闘開始のきめ台詞あり(せりふも記入)
2 なし
みずほ「WELCOME!」
そういうとシックスは前へと走り出す
その速度にジャスティスは反応した
ミナト(勝てない速度じゃ……ない!)
↓1
1 シックスを操作
2 ジャスティスを操作
ただしコンマぞろ目で戦闘前に……
戦闘前「WELCOM!」
↓
戦闘後「おやすみなさい、良い夢を」
何だこのテンションの差は・・・
oh・・・Eが抜けてた
チップ『電気クラゲ・インストール』
2人のライダーがぶつかろうとした瞬間だった
あの、悲鳴を上げた女性の腕から触手が伸びる
みずほ「しまっ……」
気がついたときには遅かった
2人の体が触手につかまり、そして……
↓1
コンマ奇数で電撃を受ける
偶数で壁にたたきつけられる
ぞろ目で毒を注入される
みずほ「ぐっ……!」
ミナト「きゃあ……!」
体に流れる電撃
ジャスティスのベルトが火花を散らし、そのまま変身を解いてしまう
チッパー「油断しすぎだ」
みずほ(……鎌が……)
手から離れた鎌を見るシックス
普段ならなんともない相手だが、さっきの電撃のせいで体に力が入らない
↓1
コンマ奇数で触手を振りほどきます
偶数でさらに電撃
みずほ(せめて、鎌に手が届けば……)
手を伸ばそうとしたシックスにさらに電流が流れる
みずほ「うあああああっ!!!」
赤い体から煙が立つ
さっき以上に体が脱力していくのがわかる
ジャスティスに変身していた警官は気を失い、放置されている
みずほ(せめて、あの、警官が起きれば……)
注意を引けるかもしれない……
↓1
コンマ奇数でミナトが気がつきます
偶数でさらにさらに電撃、変身解除
ぞろ目で毒を注入されます
見事なまでのピンチ演出
そう、考えている間にさらに電撃が流れる
みずほ「あっ……うああああっ!」
とうとう、悲鳴を上げ体から力が完全に抜け落ちる
ベルト状になっていた黒い犬が地面へ落ち、みずほは元の少女の姿に戻る
チッパー「……女の子だったんだ」
みずほ「……う……」
↓1
コンマ偶数で安価指定のことをされます
奇数で「悪趣味だな。現実でこの状況だなんて、信じないぞ」
キスされる
朝8時の仮面ライダーで女同士のキスはNG
クロム「悪趣味だな。現実でこの状況だなんて、信じないぞ」
ベルト『ヘシン! イラブ・ボディ!』
チッパー「!」
声とともに触手が切れる
地面に落ちそうになったみずほをクロムが受け止め、そのまま抱きかかえる
みずほ「ぅ……」
クロム「あんな雑魚にやられるなんて、お前らしくない。信じられないな」
みずほ「……くろ、む……きをつけて……あいつ、分身を……」
↓1
コンマ+80=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100=チッパーの攻撃速度
エターナル「諸君、私の声に聞き覚えはないかね?」
チッパー「何を言って!」
いいながら、イラブボディのまま前へ進む
↓1
1 攻撃(コンマ+10のダメージ)
2 逃亡(コンマぞろ目以外で成功)
3 フォームチェンジ
敵の残りHP150
クロム「いくぜ」
イラブボディのまま相手を殴りつける
姿が姿のため、たいしたダメージにならないように感じたが、ダメージは通る
クロム(手ごたえがない、偽者か?)
↓1
コンマ+80=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+100=チッパーの攻撃速度
チッパーはダメージを受けながらも触手を伸ばす
そして……
↓1
コンマ奇数で逃亡
偶数でコンマのダメージをエターナルが受ける
触手を何とか防ぎ、チッパーとの距離をとる
そして……
ベルト『ニュートラル・ボディ!』
↓1
1 「さぁ、ここからが本番だ!」
2 さらにガンガンボディへ
3 さらにモリモリボディへ
ベルト『ガンガン・ボディ!』
クロム「ガンガンいくぜ!」
さらに金色の姿に変わるとクロムは銃を構える
↓1
コンマ奇数で敵逃亡
偶数で分身体撃破
奇数ぞろ目でみずほがさらわれます
偶数ぞろ目で本体撃破
クロム「ご馳走様でした」
クロムの銃から光線が放たれる
が、触手を使いそれをよけ、そのままビルの上へ飛び乗ったチッパーは姿をくらました
クロム「……逃げたか」
↓1
1 ミナトへ近づく
2 みずほへ近づく
3 あえて放置
クロム「大丈夫か、みずほ?」
みずほ「……私は、いいから……早く、あのチッパーを……」
↓1
1 チッパーを追う
2 みずほを抱えて立ち去る
3 その他
クロムはみずほを抱きかかえる
みずほ「わ、わたしは、いいから……」
クロム「いや、だめだ。今日は帰るぞ。チッパーももう姿を現さない」
みずほ「……ごめんなさい……」
みずほは、小さな声で謝ると瞳を閉じた
クロムは黒い犬とみずほをつれたまま、町へと姿を溶け込ませた
第3話、おわり
途中で寝たり、遅くなったりしちゃってすいませんでした
安価のお題で小話1つやります(本編とは関係ないです)
↓1
ショッカーの戦闘訓練ごっこ
ジャスティスがちょーつよかったら
トイレにいけない状態で敵に捕まるみずほちゃん
ショッカー
ミナト「……なんですか、これ?」
メニューの右下に小さく書かれた「戦闘訓練」という文字にミナトは興味を示した
ゾル「あぁ、それは隠しメニューですよ」
ミナト「……」
ゾル「挑戦してみますか?」
ミナト「気になるし……して見ます」
↓1
出てきたのは
1 巨大まん丸コロッケ
2 赤い怪しいジュース
3 訓練(?)ルームでかなり高いところにつるされたパン
4 その他(試練っぽい感じで)
どこからか出された赤いビン。そしてその中に入っているどろりとした赤い液体
ゾルはそれを小さいコップについで出した
ミナト「……」
そっと、ミナトはそれを口元へ運ぶ
毒ではないんだ、見た目はともかく、おいしいのかもしれない
そう信じてその液体を口へ含んだ
↓1
コンマ奇数で「超激辛」
偶数で「すごく体が火照る」
ぞろ目で「あれ、ほんとにおいしい」
ミナト(すごく、変な味……それにしても……)
ぽかぽかと体が火照る
いったいなんだったんだろう?
ミナト「これって……」
ゾル「企業秘密です」
ミナト「……」
その後、これが精力剤だったとミナトが知るのはまだまだ後の話である
おしまい
すっぽんの生き血とかそういうのの配合成分でした
それでは、また来週
>>1 余計なお世話だということは承知だけど、一応書いておきます。
>>1が自分から「精力剤」みたいなH系のネタをぶち込んでいくのはやめた方がいいかも……。
原作無しのスレ(>>1にはこれで通じるはず)と違って、このスレは「仮面ライダー」っていう人気の原作があるから真面目に進めたい人がとても多いと思う。
>>724の「キスされる」に対して、拒否するような反応を示した人が多かったのがいい例。
だから>>1が自分からそういうネタを振らなければ、最後まで真面目に話を進められると思うよ。
今回の更新始まり始まり
最初に
↓1
1 本編をはじめる
2 小話をしてから本編を始める
↓1
小話の内容
ミナト「変身!」
姿を変えたミナトはチッパーへ向かい走り出す
そして
ミナト「必殺ライダーキック!」
チッパー「ぎゃー」
どかーん
一瞬でチッパーを蹴散らした
クロム「信じないぞ、俺の登場する必要性がなくなるなんて」
みずほ「強すぎる力は……早めに消しておくべきだね」
ベルト「ヘシン! モリモリ・ボディ!」
ベルト「アオォーン!!!」
ミナト「変身した!? あなたたちもチッパーね! 必殺ライダーキック!」
2人「ちょ、おまっ!」
どかーん
ミナト「町の平和は私、仮面ライダージャスティスが守るわ!」
仮面ライダーエターナル、完
↓1
1 本編へいく
2 もう1つ小話
第4話
↓1
1 ミナト視点
2 みずほ視点
3 クロム視点
目を覚ますと、そこには黒い天井があった
業火で焼かれたような、焦げ色の天井
みずほ「……私……」
記憶をたどる
負けたんだ、あのチッパー程度に……
目の前にいたあの警官のせいで……
いや、それはただの言い訳かもしれない
みずほはそっと体を起こし……
↓1
コンマ奇数でシックスを探します
偶数でクロムを探します
ぞろ目で???
みずほ「……シックス?」
自分の相棒を探す
おそらくこの場所は彼の家
それなら、シックスも無事なはず
そう思い、立ち上がろうとしたみずほは……
↓1
コンマ奇数で転びます。その場合、電撃の後遺症でしばらく足の調子が悪くなります
偶数でシックスを発見。体に異常はありません
みずほ「……あ……」
自分と同じ布団の中にシックスがいるのを見つけた
丸まって眠っているようで、怪我をしている様子もない
ほっとため息を吐くとみずほは……
↓1
1 もう少し眠ることにした
2 クロムを探しにいった
3 シックスをつれて立ち去った
4 その他
そのまま横になった
体はまだ痛む。ダメージが回復しきっていないのだろう
早くダメージを回復させなければ
そう思い瞳を閉じた
↓1
1 クロム視点に変更
2 ミナト視点に変更
3 目が覚めるまでカット
ミナトが目を覚ましたのは病室だった
聞いた話によると周辺住民が倒れているミナトを見つけ、病院へ連絡してくれたらしい
幸い後遺症などもなく、すぐにでも退院できる状態だったが、またジャスティスのベルトは壊れてしまっていた
ミナト「……結局、何もできなかった……」
そう、つぶやいたそのとき、病室のドアがノックされた
↓1
コンマ奇数でクロム
偶数でカイがお見舞いに来ます
カイ「こんにちわー」
ミナト「……」
扉を開けたのは後輩だった
↓1
コンマぞろ目ではっきりと残念だと感じます
奇数でなぜか残念だと感じます
偶数で特に何も感じません
ミナト「……」
なぜか、残念だと思った
誰が来ることを期待していたんだろう。わからない
カイ「何ですか、その顔! 退院したら先輩が入院したって聞いて心配してきたのに!」
ミナト「……う、うん……ごめんね」
カイ「何か悩み事ですか?」
ミナト「……そうかも……」
↓1
カイと会話をします
何を話しますか?
ミナト「そういえば、カイって仮面ライダーのこと、知ってる?」
カイ「え、どうしたんですか、突然? そりゃ、先輩の職業なんだから……」
ミナト「そうじゃなくて、都市伝説の仮面ライダーのこと」
カイ「……」
↓1
コンマ01〜25で「左右2色に分かれた仮面ライダー」
26〜50で「知らない」
51〜75で「髑髏の仮面ライダー」
76〜98で「バイクに変身する仮面ライダー」
ぞろ目で「夢の中で自分を救ってくれた、金のライダー」
カイ「なんですか、それ?」
ミナト「ううん、知らなければそれでいいんだけど……」
カイ「……」
↓1
コンマが大きいほど興味を持ってしまいます
70以上で……
カイ「どんな話ですか?」
ミナト「……仮面ライダーはジャスティスの前にも何人もいて、その仮面ライダーが悪を影で倒していたって話よ」
カイ「そうなんですか。でも、ただのうわさですよ」
そうではない
それを一番よく知っているのは自分だ
それでいて、それを彼女に隠そうと思っているのも自分だ
私は、彼女の前で正義のヒーローでいたいから
だから……
↓1
1 このままミナト視点
2 みずほが目を覚ましたようです
3 クロム視点
みずほ「……」
もう一度目を覚ます
そばにクロムはいない
みずほ「……」
シックス「わん!」
みずほ「……」
↓1
1 うん、いこう
2 クロムは、どこ?
みずほ「クロムはどこ?」
起き上がり、この家の主を探す
家の中には……
↓1
コンマ奇数で逆ラッキースケベ?発動
偶数で「……いない?」
がさごそと、中から物音が刷る部屋があった
おそらく、ここはあの事件のせいで地図から消されたあの島
だとすると、ここに人がいるとすればクロムだけである
みずほは確認もなしに扉を開ける
みずほ「クロm……っ!!?」
その瞬間、みずほの顔は火がついたように赤くなる
おそらく、水着かウェットスーツから着替えていたのだろう
水にぬれたからだは……何も纏っていなかった
クロム「何だ、気がついたのか?」
特に気にせず着替えを続けるクロム
そんな彼にみずほは……
↓1
コンマが大きいほど恥ずかしくなります
30以下で扉を閉めるだけ
31以上で悲鳴を上げます
50以上でシックスを投げつけます
70以上で混乱して壁に激突
90以上でテンションが1週して気絶します
00ならマセます
みずほ「〜〜〜〜っ!!!」
声にならない悲鳴を上げ、そのまま真後ろを向き走り出すみずほ
ちなみに、その方向は壁で……
ばこん!!!
大きな音を立てて、衝突した
そのまま盛大に転ぶとみずほは涙目になって壁に衝突した鼻の頭をなでるのであった
みずほ「……クロム、ひどいよ。私は乙女なのに……」
クロム「自分の家でどんな格好をしていようと関係ないだろ。それに扉をノックなしであけるなんて、信じられないな」
みずほ「なら鍵を閉めておいてよ!」
思い出したくもない光景を必死に頭からデリートしようとするみずほ
みずほ「……本題だけど……あのチッパーを倒したい」
クロム「……」
みずほ「今度は、もう失敗しない。お願い、行かせて」
↓1
1 行かせる
2 行かせない
クロム「……次は油断するなよ」
みずほ「……わかってる。シックス、行こう」
みずほはシックスを呼ぶとクロムの家の玄関から外へ出る
あたりはクロムの家以外ほとんど荒地になっている
人気どころか生き物の気配さえ感じられなかった
みずほ「シックス」
みずほが名前を呼ぶとシックスの瞳の色が青から黄色に変わり体が何倍も大きくなる
それにまたがるとみずほは海の向こうにあるあの町へと移動を始めた
クロム「信じられないな。あんな子供さえもライダーの宿命を背負わなければいけないなんて」
クロムのつぶやきは誰にも届くことなく廃墟の中へと消えていった
ジャスティスのいなくなった町ではチッパーたちが活動を始めていた
あの毒クラゲのチッパーも例外ではない
誰これかまわず触手で襲い掛かり、毒を撒き散らす
そこへ、黒い衣服に身を包む少女が逃げ惑う人の中を掻き分け、ゆっくりと歩き近寄った
チッパー「! あなたは……あのときの」
もう、周りに人はいない。遠慮することはない
みずほ「……シックス」
短く相棒の名前を呼ぶ
シックス「アオォーン!」
みずほ「変身!」
シックスは雄たけびを上げるとみずほの体に溶け込む
そして、少女の姿から地獄の番犬の姿へと変身した
みずほ「ウェルカム、あなたの墓場へ」
赤い地獄の番犬は、炎の鎌を握り締めた
↓1
コンマ+100=シックスの攻撃速度
↓2
コンマ+100=チッパーの攻撃速度
みずほ「いくよ」
声の質が変わる
自我を押さえつけ番人へと変わる
↓1
1 通常攻撃(コンマ+20のダメージ)
2 フォームチェンジ
3 必殺技(コンマ×2のダメージ、ただし50以下で失敗)
残りHP150+?
シックス効果発動
コンマに+50されます
66×2+50=182
シックス「もう油断しない」
シックス「おやすみなさい、良い夢を」
チッパーを赤い鎌で蒸発させる
そして、手に残るのは違和感
シックス(また、偽者……)
↓1
コンマぞろ目で触手につかまります
それ以外で不意打ちをよけます
シックス「……っ」
ジャンプをして触手をよけると赤い目を光らせて触手の伸びる方向をにらみつけるシックス
シックス「同じ手は二度も食らわない。出てきたほうが身のためだよ」
クラゲの姿をした怪人はその声に従いシックスの前に姿を現す
シックス「今度こそ、本体だろうね?」
そういってシックスはチッパーへ鎌を向けた
↓1
1 普通に戦う
2 わざと触手につかまり……
コンマぞろ目で触手に本当につかまってしまいます
シックス「……っ!」
シックスは後ろから伸びてくる触手につかまり、動きを封じられる
チッパー「やっと生意気なのを捕まえた。分身をまた1人壊しちゃって。作るの大変なんだから」
シックス「……」
チッパー「また、雷でいじめてあげる」
シックス「……ウェルカム、番犬の住む庭に」
チッパー「? 何を言って……」
↓1
1 フォームチェンジ
2 そのまま戦う
みずほ「シックス!」
相棒の名を呼ぶ
そして、触手につかまったからだが熱を帯び、触手を焼ききる
チッパー「な……なに、あれ?」
炎の中から歩き、現れたのは首の3つある犬、地獄の番犬ケルベロス……
仮面ライダーシックスが獣化した姿だった
↓1
コンマ+100+50=シックスの攻撃速度
↓2
コンマ+100=チッパーの逃亡速度
獣となったシックスは触手を物とせず前へと走る
獣が獲物をしとめるごとく長い、まるで鎌のように伸びた爪でチッパーの体を切り裂く
チッパー「ぐああああっ! い、いやっ、やめてえええ!」
獣になったシックスへは、何を言っても無駄だった
炎よりも熱い体に押さえつけられたチッパーは変身が解け、人間の姿に戻ってしまう
そしてシックスは……
↓1
コンマ奇数で止めを刺した
偶数でそこで変身を解いた
ぞろ目で新たな敵の攻撃でフォームチェンジが解ける
恐怖に染まりきった女の心臓を炎の爪で貫いた
しばらく痙攣を繰り返した後、女は生命活動を停止した
みずほ「……今度こそ、おやすみなさい。良い夢を」
ケルベロスの姿から少女の姿に戻ったみずほは一人路地裏の闇の中へと消えていく
シックスはそれを追って闇へと消えた
クロム「殺すことはなかったんじゃないのか?」
みずほ「……だから、甘いよ、クロムは」
どこかの、廃工場で言葉を交わす2人
みずほ「あなたも、同じ復讐者ならわかるでしょ?」
クロム「……」
みずほ「私は正義の仮面ライダーなんかじゃない。地獄の門番よ。チップを使う人間を地獄に落とす……」
みずほ「そのために、ライダーになったんだから」
第4話、終わり
さて、まだ時間あるし
↓1
1 1つ小話
2 2つ小話
3 3つ小話
↓1〜3
お題
幻影を見せるチッパーにより、幻影アギトと戦うことになったクロム
クロム「信じないぞ、お前みたいなやつがいるなんて」
↓1
スタートフォームを決めてください
↓1
アギトのスタートフォーム
幻影のアギトはグランドフォームのまま構えを取る
クロム「ガンガンいくぜ!」
↓1
コンマ+100+20=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+120=アギトの攻撃速度
ガンガンフォームの銃弾をすべてよけ、前に出るアギト
クロム「なに!?」
↓1
コンマが100に近いほど強力な攻撃
ぞろ目でアギトがフォームチェンジ
エターナルのHP残り150
気がつくとアギトの足元には紋章が浮かび上がり、それがアギトの足へと吸い込まれていく
そして、角が開き、アギトはエターナルへとけりを入れた
クロム「ぐっ……!」
何とか耐え切るエターナルだが、それをあざ笑うかのようにアギトは……
↓1
フォームチェンジ先は?
赤く燃えるマグマのような姿に変化する
クロム「……信じないぞ、あんなの……」
↓1
コンマ+100+20=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+200=アギトの攻撃速度、ただし奇数で強制敗北
なんとか距離をとり、雷の銃口をアギトへ向けるエターナル
↓1
1 通常攻撃(コンマのダメージ)
2 チャージ(次のターンから速度+20)
3 必殺技(50以上ならコンマの2倍ダメージ)
ただし、コンマ偶数で攻撃失敗
アギトの残りHP200
コンマぞろ目の場合、アギトがシャイニングに
必殺技を放とうとするも、チャージが間に合わない
アギトはエターナルへ向かう歩みを止めない
クロム「……武器を使わないで、これかよ……信じないぞ」
↓1
コンマ+100+20=エターナルの攻撃速度
↓2
コンマ+200=アギトの攻撃速度、ただし奇数で強制敗北
クロム(こんどこそ!)
↓1
コンマ奇数で成功、幻影が消える
偶数で失敗、敗北
エターナルがアギトを打ち抜くとアギトの幻影が消え去る
クロム(やったのか……?)
変身を解いたクロムはその場に立ち尽くす
もし、幻影でなく、本当のアギトなら……
クロム「アギト、か……」
いつか、将来肩を並べて戦うかもしれない戦士
もしくは、敵対するかもしれない戦士
ただ、今のクロムでは彼に勝つことはできないだろう
そう、本当のアギトはあの幻影の何倍も、何十倍も強いのだから
おしまい
ミナト「変身!」
カイ「せ、先輩、何いきなり変身してるんですか!?」
ミナト「変身してるほうが的を狙いやすいのよ!」
カイ「それは、ジャスティスが勝手に的を定めるからですよ! 変身してたら特訓になりませんよ!?」
ミナト「そんなことないわ!」
そういって銃を撃つジャスティス
しかし……
パンッ
カイ「え?」ぱらら……
ミナト「危ない位置に立たないで、カイ」
カイの髪の毛が数本落ちる
もちろん、銃弾がかすったせいで
ミナト「えいえいっ」パンパンッ
カイ「お、お願いですから、やめてくださーい!!!」
その後、当分ジャスティスへの変身を禁止されたのは言うまでもない
おしまい
ミナト「……で、何でこんなことになってるの!?」
ゾル「はーい、追加のカルビね」
クロム「俺は信じないぞ、絶対塩のほうがうまい!」
みずほ「たれに決まってるよ! あ、カイおねーちゃんずるい!」
カイ「焼肉は昔から早い者勝ちなんです」
シックス「わんわん!」
ミナト「シックスまで生肉ほうばってるし……」
クロム「そういうな。ほら、そこの肉いい具合に焼けてるぞ」
ミナト「……」
ミナト(確かに、おいしそう……まぁ、この際だし楽しもうかな?)
ミナト「じゃ、じゃあ、いただk」
カイ「いらないんなら私がいただきますねー」ぱくん
ミナト「……」
その後泣きながら店を出て行ったミナトを兄弟に入らないかとスカウトする人たちがいたんだとか
おしまい
小話1つ目
アギトが強いのはアギトだからさ!
他に理由は要らないよね!
小話2つ目
ジャスティスがノーコンじゃなくて中のミナトさんがノーコン過ぎるだけ
まぁ、本編じゃ、ちゃんと狙えるはず!
小話3つ目
さりげなく、クロムさんハーレム状態
↓1
後1つだけ小話して今週はおしまい
みずほ「……」
最悪だ
敵の罠にはまり、変身を解かれ、おまけにシックスと離れ離れになってしまった
自分は敵に捕まり、両腕を天井から伸びるロープに縛られてしまっている
何よりも最悪なのは……
みずほ(戦う前から、我慢してて……そろそろ、限界が……)
尿意だ
↓1
パソコンの前のチッパーさん
みずほちゃんをどうしますか?
みずほ「……なに? 何で急に縄を解いて……」
みずほ「え、と、トイレ?」
みずほ「……」
↓1
コンマ奇数で尿意に負け、恥ずかしがりつつもトイレへ
偶数でプライドが勝ち「我慢なんてしてない!」
みずほ「……っ……」
みずほ「……い、いってきます……」
みずほ(敵に、こんな事情を知られて……うぅ……)
顔を真っ赤にしながらみずほはトイレへと向かった
↓1
1 その後クロムがみずほを助けに登場、ハッピーエンド
2 まだ何かする(まだみずほはトイレに向かっている途中です)
3 まだ何かする(みずほが戻ってきました)
2と3の場合何をするかの内容も
それから数分後、駆けつけたクロムによってチッパーは倒された
よかったね、みずほちゃん!
おしまい
というわけで、今週の更新はおしまいです
ではまた来週
おつかれさまでした
スレも残り少ないので小話で埋めちゃいます
↓1
お題をください
世界観的に想像ができな(ry
しばしお時間をいただきたいですがよろしいですか?
明日の更新までには必ず書きます
↓1
他のお題を
ユートピアには秘密がある
小さなものから大きなものまで、数々の秘密が
一度ユートピアの秘密を知ったものはただでは帰れない
なぜなら、処刑人と呼ばれる殺し屋がいるからだ
そして、この少女も……
少女「……はぁ……はぁ……」
強力なチップを使う処刑人に追われていた
俺は、ここでそれを見ていてもいいのだろうか?
捨てられた子猫を、やさしく抱き上げた少女
こんな、心も体も汚い俺へ声をかけた少女
何の、罪もない少女
仮にここで邪魔をすれば、俺も処刑人に狙われることになるだろう
それでも、俺は……
「スパイダー! インストール!」
処刑人「邪魔をするつもりか? ユートピアを裏切ってただで済むとでも?」
男「思っていない。俺は、地に落ちた蜘蛛。もう二度と、高みへはいけない」
男「それでも、守れるものがある。だから俺は戦う」
これは……
地に落ち、それでも仮面を被り戦う薄汚れた蜘蛛の怪人の物語である
なんてことをたった今思いついた
↓1
お題
2VS2はさすがに長くなるので今回は……
申し訳ないですが再安価
↓1
シックスVSショッカー(店)の魚奪い対決
仮面ライダー初代メテオ先輩「我が魂は、ZECTとともにありぃいいいいいい!!!」
カイ「というわけで宇宙キター!!!」
カイ「今私は宇宙ステーションにいます! ついでに縛り付けられた先輩とみずほちゃんがいます!」
ミナト「ちょ、ちょっとどういうことよ!?」
みずほ「な、なにするつもりなの……?」ガクブル
カイ「イヤー、このSSにはまだ便利やポジションが私しかいないので司会を任されちゃいました」てへぺろ
ミナト「いいから解きなさい!」
カイ「今から2人にさっきの初代メテオ先輩……じゃなくてケタロス先輩の死に方を体験してもらいます」
ミナト「は!?」
みずほ「な、なにいって……」
カイ「変身して紐なしバンジーするだけですよ」
ミナト「ベルト貸すからあなたがやりなさいよ!」
カイ「いやですよ、死にたくないですし」
ミナト「いや、死んでよ」
↓1
1 マジでやる
2 実はドッキリ
カイ「とにかく、ボッシュート!」
2人の足ものと床が突然なくなった
ミナト「きゃあああ!?」
みずほ「い、いやあああ!!!」
↓1
コンマが大きいほどミナトが怖がります
↓2
コンマが大きいほどみずほが怖がります
ミナト「い、いやああ!!!」
みずほ(おちつけおちつけおちつけ、着地さえ成功すれば、シックスに変身すれば熱いのは平気で)結構パニック
クロム「信じられないな」
みずほ「あ」
ミナト「きゃああああああ!」
クロムは2人をキャッチした
クロム「悪趣味などっきりだ」
カイ「そういうクロムさんも了承してくれたじゃないですカー」
クロム「俺がやらなきゃこの2人が死んでた可能性もあるだろ」
ミナト「……え、ど、どっきり?」
みずほ「……ひ、悲鳴を上げて損しちゃった……」
クロム「立てるか?」
みずほ「うん」
ミナト「……こ、腰が抜けて……」
その後、カイが紐なしバンジー(もちろん宇宙からではない)に挑戦させられたのは言うまでもない
↓1
クロム「……ん?」
クロムが町を歩いていると、ある看板に目を引かれた
ゲテモノフードとかかれた看板。その下には食欲をまったくそそらせないメニューが書かれていた
クロム「信じられないな。こんなので営業が……っ!?」
さらに信じられなかったのはデザートの中に書かれた「アジフライドーナツ」
どんなものなのか想像もできない
それでもクロムは
クロム「アジフライドーナツをひとつ」
たのんでしまった
そしてその隣で
???「アジフライドーナツをひとつ」
クロム「ん?」
???「?」
一瞬目を合わせる二人
なぜかわからないけれど、どこか似たもの同士のような雰囲気を漂わせる
店員「おまたせしましたー」
クロム「まったく、信じられないな。アジフライがここまでまずくなるとは……」
あの店で居合わせた青年もおそらく同じようなことを考えているだろう
それにしても、彼は何者だったのか……
同じ蛇……というよりも竜のような気配を感じたような
クロム「そんなわけないか」
果たして、彼らが肩を並べて戦う日は来るのだろうか
おしまい
立てつつ書くのでちょっと遅れます
↓1
次スレ
仮面ライダー安価02 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368883455/)
>>1000で募集するもの
1 キャラクター名(クロムとのイベントが発生して好感度があがります)
2 チップの名前(次スレのどこかで出てきます)
3 ライダー名(そのライダーがパワーアップします。ただし、ほどほどです)
その他内容だった場合無効となります
>>966書きます
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません