P「優勝セールで買った?」 (222)

小鳥「先日の優勝セールでみんな何かを買ったみたいです」

P「まったく、情弱もいいところですね」

小鳥「それは置いといて、みんな事務所に送ってきたんですよ」

P「それがこの段ボールの山ということですか」

小鳥「それとメールの山です…私のパソコンで注文したみたいです」

P「さて、事務所に送ったということは当然」

小鳥「家には送れないもの!」

P「そして事務所に送れらてきた荷物をチェックしていいのは」

小鳥「事務員とプロデューサーさん!!」

二人「いえぃっ!」

小鳥「というわけで、開けて確認しましょう」

P「これは仕事ですから」

小鳥「えーと、最初は春香ちゃんの荷物ですね」

P「これは>>5?」

カイエン

P「これは…カイエン?」

小鳥「のミニチュアですか」

春香「あ~勝手に開けないでくださいよ!」

P「すまんすまん、いつもの癖で」

小鳥「プロデューサーさんは春香ちゃん宛に送られてきた荷物が変なものじゃないか確認してたとこなの」

春香「そ、そうでしたか。ごめんなさい」

P「いやいや、いいんだ。ところで、このカイエンは?」

春香「トップアイドルになったらカイエン乗りたいじゃないですか!!」

P「ちょっとよくわからん」

春香「それに青山に土地買って、豪邸に住んで贅沢してみたいなって」

小鳥「トップアイドルでもそんなに儲けられないと思うピヨォ」

春香「うわぁ…想像したらもっと頑張らなくちゃって思いました!!」

P「そ、そうか。一緒に頑張ろうな」ナデナデ

春香「えへへ///プロデューサーさんも一緒に住むんですからね」

P「……」

春香「トップアイドルになろう」

小鳥「3年後、トップアイドルになった美希ちゃんをテレビで見る春香ちゃんがそこに…」

P「変なモノローグ入れないでくださいよ」

小鳥「リボンお姫様」

P「かなり不安になってきたのでレッスン増やします」

小鳥「さて、次は千早ちゃんね」

P「何買ったのか一番わからんな…そもそもネットショッピングできたんだ」

小鳥「えーと、>>10ですか」

ブラ

P「えぇとわき肉レボリューション?変な名前のブラジャーだな」

小鳥「あ、これ知っています。わき肉を胸に寄せて、胸を大きく見せるブラジャーです」

千早「人の下着を持って何をしているんですか?」

P「あ、いやっ、ちゃうねん!!」

小鳥「プロデューサーさんが……」

千早「そうでしたか。疑ってすみません」

P「誤解が解けたようでなにより」

千早「それで、なにか言いたげですね」

P「いやぁ……」

千早「一つ大きいサイズを買うとかそんなオチはありませんから」

P「よかった」

千早「パッド入りなので、プロフィールのサイズをもう少し大きくしておいてください」

P「……千早、いま食品偽造の事件が世間をにぎわせているだろ?」

千早「そうですね。本当に許せない事件です」

P「事務所のプロフィールは知ってのとおりそのままのサイズなわけで」

千早「誤表示ですよ」

P「食品偽造の事件は許せないんだろ?」

千早「ええ」

P「じゃあさ」

千早「だからわき肉レボリューション効果で増えた分だけプロフィールを変更してください。さすがにパッド分もとはいいません」

P「えぇ…はい」

小鳥「千早ちゃん、お取込み中のところ悪いんだけれど」

千早「はい?」

小鳥「これって、わき肉がある人用だから、スレンダーな千早ちゃんに効果はあまりないような…」

千早「そんなこと!!」バッ

P「うあうあ~こんなところで着替えるなって!!」

千早「測ってください!」

小鳥「どうやって!?」

千早「ブラと胸の隙間にメジャーを通してください!!」

千早「いくつですか?」

小鳥「72」

千早「」バシンッ

P「おいおい、せっかく買ったブラを投げ捨てるなんてって見えてる見えてる!!」

千早「プロデューサーはさっきから私の胸を見ようとしませんが、どうしてですか?」

P「そりゃあ、さぁ」

千早「私の胸に性的興奮を覚えますか?」

P「まぁ…」

千早「ふふ…プロデューサーが興奮してくれるならこのままでもいいかなって思うことができます」

P「そ、そっか。千早はそのままが一番だって」

千早「ふっふふーん」

小鳥「ご機嫌になって出ていきましたね」

P「それで、このブラどうしますか?音無さん」

小鳥「無理ですよ!やよいちゃんにだってきついですよ」

P「まーあとで返しておきます」

小鳥「さて、次は雪歩ちゃんですか」

P「開けるのが怖いような」

小鳥「えーと>>23です」

しゃぶしゃぶ

雪歩「プロデューサー…」

小鳥「ええとね、これはね…ソノツマリ」

雪歩「穴を掘って~」

P「待て待て。それにしてもこれクール便だから早く冷凍庫に入れないと」

雪歩「え?いまからやるんですよ?」

P「どこで?」

雪歩「休憩室で」

雪歩「よかったらプロデューサーと小鳥さんも一緒にどうですか?」

小鳥「いいの?」

P「丁度お昼の時間だしな。ありがとうな雪歩」

雪歩「それじゃあ真ちゃんが用意してくれているので、どうぞ」


真「」

P「どうして死んだ目をしている?」ヒソヒソ

真「プロデューサーは知らないんですか?雪歩の肉料理へのこだわりと、めんどくさいまでの鍋奉行ぶりを」ヒソヒソ

雪歩「やっぱりしゃぶしゃぶ鍋が一番ですぅ」

雪歩「真ちゃん?ちゃんと昆布でダシを取っておいてくれた?」

真「うん。とっておいたよ」

雪歩「ちょうどいい沸騰加減です」

P「(ご丁寧にコタツも用意されているな)」

小鳥「あったかーい」

雪歩「まずはしらたきの下ごしらえをします」

真「ええと、水洗いのあと沸騰したお湯で煮て、最後に乾煎りだっけ?」

雪歩「真ちゃん、しっかり覚えてくれてたんだ!!」

真「あはは(そりゃ洗脳に近いレベルで教え込まれたしね)」

雪歩「えぇと、空いた時間を使ってネギを切って」

P「ゴマダレゴマダレ~」

雪歩「プロデューサーっ!!」

P「はいっ!」

雪歩「しゃぶしゃぶには、ポン酢ですよ」

P「はい(レイプ目でポン酢を目の前に置かれるなんて…)」

小鳥「ごはんは?」

雪歩「ごはんはどうするか迷いましたけれど、炊き立てが用意できないと意味がないので、今回は無しにしました」

小鳥「え?」

真「雪歩、下ごしらえ全部終わったよ」

P「それじゃあさっそく」

雪歩「プロデューサーはじっとしてもらって結構です。全部、私がしますので」

P「」ゾクッ

真「ね、言ったでしょう」ヒソヒソ

小鳥「これはツライお昼ご飯になりそうぴよぉ」

雪歩「やっぱり、しゃぶしゃぶは最初の鍋に持った時の美しさが大切ですぅ」クドクド

P「」

小鳥「食べた気がしないピヨォ」

P「はぁ、次は…律子?」

小鳥「意外や意外ですね。中身は…>>37ですっ!」

メガネ

P「って全然意外じゃないですよ!」

小鳥「あれ?それにしても今の時代ってメガネもネットで帰るんですねー」

P「前に作ったところの診断書とか持っていればデータを入力するだけでできますしね」

律子「お二人はなーにをしてらっしゃるのですかねー」

二人「ヒッ」

律子「人の荷物を勝手に開けて…」

P「いや!これは律子宛てに変な荷物が届いていないか心配で!ほらっ!俺の中では律子はトップアイドルだから!」

律子「そ、そんなこと///まぁ、言い訳として認めてあげます///」

小鳥「(ちょろい)」

P「それで、どうしてメガネなんて?」

律子「これは今流行のブルーライトをカットするメガネです」

P「ほーこれがか」

律子「最近デスク作業が増えたので」

P「そうだな。俺も最近目がしんどくて」

律子「そ、そういうと思ってプロデューサー殿の分も買っておきました」

P「って全然意外じゃないですよ!」

小鳥「あれ?それにしても今の時代ってメガネもネットで買えるんですねー」

P「前に作ったところの診断書とか持っていればデータを入力するだけでできますしね」

律子「お二人はなーにをしてらっしゃるのですかねー」

二人「ヒッ」

律子「人の荷物を勝手に開けて…」

P「いや!これは律子宛てに変な荷物が届いていないか心配で!ほらっ!俺の中では律子はトップアイドルだから!」

律子「そ、そんなこと///まぁ、言い訳として認めてあげます///」

小鳥「(ちょろい)」

P「それで、どうしてメガネなんて?」

律子「これは今流行のブルーライトをカットするメガネです」

P「ほーこれがか」

律子「最近デスク作業が増えたので」

P「そうだな。俺も最近目がしんどくて」

律子「そ、そういうと思ってプロデューサー殿の分も買っておきました」

P「ありがとうなー」

小鳥「え?度の調節って?」

律子「いつも助けてもらっているお礼です」

小鳥「え?診断書って」

律子「前に一緒にメガネを買いに行ってますから」

P「そーいや、あのときレシートごと渡したっけ」

律子「そうですよ。メガネ買おうとしたらプロデューサー殿の分も出てきたので一緒に」

P「ありがとうな。律子」ギュー

律子「ちょっ、抱きつかないでくださいっ!」

小鳥「(本当は嬉しい癖に)」

律子「ニヤッ」

小鳥「!!プロデューサーさん!その人は悪い人です!」

P「そんなことないだろ。律子、メガネ似合ってるか?」

律子「とってもかっこいいわ。ダーリン」

P「照れるなー」アハハハ

小鳥「ムスッ」

P「そんなに怒らないでくださいよ」

小鳥「いいですよーだ。私はどーせメガネ必要なしの女ですー」

P「もう…あっ!これは亜美と真美のか」

小鳥「双子だと同じなんですねー」

P「えーと、>>50かー」

小鳥「かわいらしいですね」

PSvita

亜美「あー!兄ちゃん亜美のvita開けてるー」

真美「うあうあー乙女の秘密を暴くなんて変態兄ちゃんだー」

P「ごめん、ごめん。荷物をチェックするのが俺の仕事でもあるからさ」

真美「って分かってるからいいよ」

小鳥「もしかしてソフトを買ってないとかいうオチは?」

亜美「んっふっふー」

真美「流石にそれはないっしょー」

P「なに買ってあるんだ?」

亜美「閃乱」

P「戦乱?無双系のゲームか?」

真美「違うよー。カグラ」

小鳥「(全然健全じゃなかった)」

真美「亜美、すごい揺れるよー」

亜美「攻撃された時の服の破け方も一段とエロいですなー」

P「……だめだった」

真美「そりゃそうっしょー。DS時代からやってるYO」

亜美「グラが綺麗でなかなか捗りそうですなー」

小鳥「なにが?」

亜美「これですよ」

真美「んっふっふー千早おねーちゃーん!!」

亜美「このゲーム見てみてーー!!」

P「おい!馬鹿やめろっ!!」

千早「あら?どうしたの?」

亜美「新しいゲーム買ったんだー」

真美「見てよー」

千早「(まったく可愛いものね)どんなの買ったのかしら」


千早「くっ」

亜美「見てよー。こうやってvitaを揺らすと」

千早「くっ」

真美「それにー今回はひんぬーキャラの追加が」

亜美「ありませーん」

千早「そ、そんな…DSのときは一人いたはず」

真美「需要ないよね」

亜美「ちかたないね」

P「残酷すぎるだろ」

ちーちゃんは何回聞いても
「死ねっ!」「死になさいっ!」に聞こえる

追加ひんぬーいるよ、虚乳だけど

千早「DSのときはひんぬーがいたから許したけれど、今度という今度は許さないわ」

亜美「あわわわわ」

真美「あわわわわ」

千早「対戦で勝負よ」

亜美「って亜美たちまだ買ったばっかだよー」

千早「私もいまからソフトを買ってくるから待っていなさい」

真美「横暴だよー」

千早「負けたらプリン10個よ」

亜美「ちなみに何使う予定なの?」

千早「紫」

全員「……」

千早「ゲームの中でくらいいいでしょ!」

斑鳩でいいじゃん(いいじゃん)

亜美「そーいやvita持ってるの?」

P「持ってないだろうから俺の貸すよ」

真美「ちなみに兄ちゃんは何やってんの」

P「シェルノサージュ」

真美「」
亜美「」

P「すまん、デートしないといけないからまた明日な」

小鳥「……」

俺「ドリームクラブZERO」

小鳥「さて、プロデューサーさんが話の都合上離脱してしまったけれど、私一人で頑張るわよ!」

小鳥「あと、紫は>>1の一押しなのでよろしくお願いします」

小鳥「次は響ちゃんね。よかった消臭系のものじゃなくて。これは>>80ね!!」

シュールストレミング

小鳥「響ちゃん、こんなもの届いていたけれどいたずらかしら?」

響「違うぞ!これは貴音のためにと思って買ったんだぞ」

小鳥「どうして?」

響「最近刺激が足りないとか、刺激のあるものを食べたいって言っていたから」

小鳥「5000円って結構値が張るのね」

響「パーティーグッズ的な扱いと思うゾ」

小鳥「(あれ?響ちゃんの口調がおかしくなっているような)」

響「貴音~おいしいもの買ってきたゾ~」

響「タカネが刺激のあるものが食べたいって言っていたから買ってきたんダナ」

貴音「これは、面妖な。外国の缶詰ですか」

響「世界で一番臭い缶詰らしいけれど、きっと過大評価と思うんダナ」

貴音「そうですか。わざわざ私のためにありがとうございます」

響「タカネが喜んでくれると嬉しいんダナ」

貴音「はて、響。なにやら口調がおかしいような気がしますが?棒読みのような?」

響「そんなことないと思うんダナ」

貴音「それならいいですが」

響「早速開けて見るんダナ」

貴音「はい、缶切りです」ワクワク

小鳥「用意がいいわね」

貴音「それでは」

響「開けるんダナ」

ピヨちゃんはどっちかって言うと干物

P「はぁー楽しかった」ツヤツヤ

響「えい」ブシャァァッ

貴音「……」

小鳥「」ダッ

貴音「」パタンッ

P「おえぇぇぇぇぇ」

響「え?え?別に臭くないゾ」

貴音「響…早く窓を…」

ハム蔵「じゅいぃぃぃぃぃ」

イヌ実「」

響「わ、わかったゾ」

P「か、換気扇を…」
コオオオォォォォ

P「これをビニル袋に…」

響「なかなかおいしいと思うんダナ」モシャモシャ

P「はぁ助かった。これは取り上げだ」

響「あーせっかくのシュールストレミングを」

P「これを食べると棒読みになって仕事がなくなってしまうからな」

響「高かったのに~」

貴音「響、気持ちはまこと嬉しかったです。いまから私のお勧めのらぁめん屋に行きましょう」

響「え?行く行く!!」

貴音「その前に歯磨きをしてください」

響「」


小鳥「はぁ~離脱して正解だったわ」

P「帰ってきたらこれですからね。シャレになりません。」

小鳥「平和そうに出ていきましたよ」

P「とにかく掃除しましょう」

………
……
小鳥「さて、掃除も終わりましたし次はあずささんですか。>>105なんて買っていますよ」

P「卑猥ですねぇ」ゴク…

女の子同士のセックステクニック

死ね>>1

あずさ「あらあら~見てしまいましたか~」

P「それじゃおやすみっ!」ダッ

小鳥「あ!逃げるなんて卑怯ですよ!」

あずさ「別に逃げてもいいんですよ。私の狙いは~」

小鳥「」ビクビク

あずさ「律子さんですから~」

律子「」ダッ

あずさ「逃がしませんよ」ガシッ

律子「わ、私はプロデューサー殿という心に決めた人が…」

あずさ「見てしまったんですよね」

律子「見ていません!女の子同士のセックステクニックハウツー本なんて」

あずさ「あずりつ、りつあず…私はやっぱり律子さんが受けのあずりつ」

律子「いや…」

あずさ「りつみきの律子さんを私が寝取る…素晴らしい展開じゃないですか」

律子「りつみきって何のことですか?」ガクガクブルブル

律子「あぁぁぁ~」

あずさ「あらあら~うふふふ~」

美希「あふぅ…律子さんが休憩室に引きずられていくの。ちょっと怖いかなって思うの」

小鳥「あら、美希ちゃん。美希ちゃんは何を買ったのかしら?」

美希「ミキは>>113買ったの」

のりたま

美希「のりたまを買ったの」

P「ふぅ…律子がいなくなったということは大変なことになってるんだろうな」

美希「あ、ハニーおかえりなの」

P「ただいま。それにしてものりたまってスーパーで買えなくないか?」

美希「業務用なの」

P「ん?」

美希「業務用」

P「それって何グラム入っているやつ?」

美希「えーとグラムなら1000gなの」

P「えぇと?しけるよね?」

美希「ミキの家はみんなのりたま派だから大袋なんて3日でなくなるの」

美希「朝ごはんにのりたまでしょー。それでーお昼ご飯のおにぎりにものりたまで、夜ご飯にものりたまなの。あはっ!のりたまばっかりなの」ピョンピョン

P「へ、へーミキはカワイイナー」

美希「正直セールで安くなっていたわけじゃないけれど、袋単価だと安いからみんなに合わせてノリで買ったの。のりたまだけに」

美希「業務用ならきっと2週間くらい持つの」

小鳥「へーそれはよかったわね」

美希「のりたまは一番好きなふりかけなの。少しべちょべちょになった加減がなぜかおいしいの」

P「それはわかる」

美希「特に行楽に持っていったらびちょびちょで少し冷えたくらいが、のりたまらしくていいの」

小鳥「あー運動会の時ののりたまってそんな感じよね~」

P「美希はのりたまが大好きなんだな」

美希「ハニーくらい大好きなの!」

P「(ええ子やなー)」

小鳥「次は気になる伊織ちゃんね」

P「あいつ何買ったんだろうな」

小鳥「>>127です」

自家用ジェット機

ちょっと自家用ジェット機をどうさばくか考えながら風呂入ってくるので保守お願いします
目安は15分以内です

保守ありがとうございました

P「え?この段ボールの中に!?」

伊織「なに驚いているのよ」

小鳥「伊織ちゃん、この段ボール箱の伝票の自家用ジェット機って?」

伊織「それね。自家用の高圧水洗浄機のことよ」

P「へ?」

伊織「宅配業者に委託するときに略したからそうなったと思うわ」

小鳥「はぁ~びっくりしたぴよ」

伊織「いくら世間知らずでも、自家用ジェット機をネットで買おうとするような子じゃないわよ」

P「高圧水がジェットってまったく無茶な略し方するな」

小鳥「それでどうしてこんなものを事務所に?」

伊織「……よ」

P「へ?」

伊織「やよいよ。やよいの掃除を少しでも楽にしてあげたかったのよ!」

P「あーなるほど」

小鳥「だから事務所に」

伊織「まぁ、買うときはお祭り気分だったし、やよいが喜んでくれるといいけれど」

小鳥「あ、噂をすればやよいちゃんが来ましたよ!」

P「ほら渡すんだろ。頑張れ!」

伊織「(私ははじめてのおつかいの少女じゃないわよ!)や、やよい。これ、掃除するとき使って」

やよい「え?高圧ジェット洗浄機?」

伊織「水回りの仕事が多少楽になる…って」

                _____
            , : '´ : : : : : : : : : : `丶

           /: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
      __.   //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
   /´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :|  ヽ-\: :∧
   ,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川    ,--、: ∧
   ! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
  .|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!

   !: : : : : : :l: : ',: : : : : : ∧ : : -‐''"´        }:::l
   l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: :      ,. -┐  ,' : l
.   ',: : : : :/: :}/l ∨: : : : : :∧: U u  '"´ ̄ /: : :|
    ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
      V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧    l : : :|__ :l: l
      }: : : :l: : ヽ   \l \:ハ 、  ヽ ̄/ }:`l/
      l: : : : : : : }     / .ヽ!  \  / /: /: \
      `ー-、: : ::l   /`丶、       /::/`ヽ: :
         ',: :,'  /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ   \

          ヽl  l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
               |: : : : : : : :|

伊織「(すごい残念そうな顔ね…)ど、どうかしら?」

やよい「(こういうのって実際は使い道がないから…)う、うん。ありがとう!お掃除がとっても楽になるから!」

伊織「そ、そう!喜んでもらえてなによりだわ」

小鳥「うぅ…こんな大人なやよいおりは見たくありません」

P「俺もですよ。中学生の友達がお互いに気を使うなんて」

P「はぁ…それにしても気疲れした」

小鳥「二人ともどこで使えるか考えているみたいですね」

P「まあ、社長の車を洗うのに使えると思います」

小鳥「寒空の中車を洗わせているなんて知ったら黒井社長でもやよいちゃんのこと擁護しますよ」

P「ですよねー」

小鳥「そーいえばまだ真ちゃんと貴音ちゃんの荷物見ていませんでしたね」

P「真は…」

小鳥「>>159ですか」

>>128

(呪われた)黒いダンス衣装ってのは楽○で検索できないが
俺の知らないアイマスのDLCか何かか?
抽象的すぎてさばききれん

真「え?そんなもの買った記憶ないんですけれど」

小鳥「あれ?真ちゃんが買ったダンス衣装じゃ」

雪歩「」ニヤッ

真「ま、いいや。せっかくだからもーらいっ!ってこれやっぱりかっこいい奴じゃないですか~」

真「こんなのきたくな…」

雪歩「あれ~私が真ちゃんに送ったダンス衣装捨てちゃうんだー」

真「え?」

雪歩「せっかくだから真ちゃんにもと思って」

真「そ、そうなんだ(伝票の呪いって…雪歩の呪いってことかぁ)」

P「怖いですね」

小鳥「怖いです」

真「それじゃあ今日はこれを着てレッスン受けてみるね」

雪歩「うん」

美希「わー真君とってもかっこいいの。でもハニーのほうがかっこいいの」

P「そこ、さらりと大胆発言しない」

雪歩「いいよー!真ちゃん!ファンの皆もその姿見たいはずだよー!」

真「あはは…照れるな」


レッスン終了後
真「はぁー疲れた。シャワー浴びないと」

雪歩「あれ?脱いじゃうんだ?」

美希「もったいないなーって思いの」

真「だって、汗かいちゃったし」

雪歩「汗で透けている胸元がそそるよぉ~」

美希「ごめん。ミキはこれ以上ついていけないの」

真「ゆ、雪歩…ハハハ(これは今日一日中脱げないな)」

小鳥「まさに呪いのダンス衣装…」

P「さぁ言いたいことはいろいろあるけれど、ラスト!貴音の荷物は!!」

小鳥「>> 182です!」

申し訳ない
変な半角入って安価が打ててなかった
>>190

リモコンピンクローター&バイブ

P「……」

小鳥「(貴音ちゃんはどうせ何も買わないだろうからって、名前だけ借りてカモフラして買ったら…)」

小鳥「(すっかり忘れていたぴよぉ)」

貴音「貴方様、いかがされましたか?」

P「その、ちょっと休憩室で会議だ」

貴音「はい」


P「その、これはいったいなんだ?」

貴音「私はこのような面妖なものを買っておりません」

P「まぁ、貴音がパソコンを使ってこんなもの買うとは思えないがって!!」

\\\Θ///

貴音「ほぅ、リモコンで操作するとこのように震えるのですか…面妖なものですね」

P「安易に開けたらだめだろ…」

小鳥「このままだとばれるのも時間の問題ぴよぉ…そうすると…プロデューサーさんに嫌われちゃう!!」


貴音「こちらのほうはまこと面妖な形で」

P「頼むからスイッチを入れてぐいんぐいん回さないでくれ」

貴音「貴方様、これはどのように使うのですか?」

P「知らなくていいと思う」

貴音「貴方様はいけずです…」グスン

P「(教えたい…!!いろいろと!!貴音は俺好みの巨乳…しかしっ!!)」

貴音「肩にあてると気持ちいものですね」Θ/////

P「(うーん、どうしたものか…どうせ音無さんのだろし)」


小鳥「……!!」

小鳥「社長」チョイチョイ

高木「なんだね?休憩室になにかあるのかね?」

小鳥「行ってみればわかります」

高木「そうか。ちょっと失礼するよ」

ガチャッ

P「って社長!!」

高木「キミィ!いったいアイドルになんてものを持たせて!」

P「違います!これは音無さんので!」

高木「前々から少し変態だと思っていたが、どうやら説教をする必要があるな」クドクド

P「」


小鳥「ふー、これにて一件落着」

貴音「?」

やよい「はぁ…みなさんもっと賢くお買いものすればいいのに」

やよい「日常生活品ならネットより安いお店もありますし、そもそもネットで買うものなんてありませんっ!」

やよい「はぁ…お掃除しなくちゃ」

終わり

小鳥「家には送れないもの!」→卑猥なものか!!
って感じで最初からブラックカイマンとかが来ると思っていたがまったくそんなことなかった
アイドルを汚そうとしたことを深く反省して寝ます

→小鳥「それとメールの山です…私のパソコンで注文したみたいです」

>>210
なんでそれでHなものに興味のある貴音にできなかったんだ!

>>217
てめえらが猛烈に叩くからだろ

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