ラグラージ「お前ら草どうにかしろ」 (36)

カメックス「どうにかしろと言われましても……跳ね返すくらいしか」

オーダイル「無理っす。冷パンくらいしか対抗策ないっす」

エンペルト「私は草が等倍だし、受けられるかもしれないな」

ダイケンキ「僕はメガ……」

ラグラージ「お前には期待してない」

ダイケンキ「ホーン……」

ゲッコウガ「ゲコ?」

ラグラージ「……すまん、お前らに聞いたのが間違いだったかもしれん」

ふむ

はよ

なんで偉そうなんだ

半減の実でも食ってろ

フライゴンやブースターに受けてもらえばいいだろ!

エラクナーイ

そもそもラグさんだけ四倍だから土俵が違うよね

RSのサイクリングロード下のライバル強すぎ

それでも夢ゲッコウガならなんとかしてくれる・・・

ラグラージ「ギガドレはいやだ…ギガドレはいやだ…」

ラグラージ「というわけで、お前ら草なんとかしろ」

ヌオー「……」ヌボーッ

ナマズン「……」ピチピチ

トリトドン「クッチャクッチャ」グチョグチョ

ガマゲロゲ「……どくしゅ?」

ラグラージ「…………すまん」

エンペルト「私に任せたまえ」

ラグラージ「そういってお前この前叩き割られたやん……」

エンペルト「ふむ。そういうこともあったかもしれんな」

緊張感種爆弾を食らえ!

ギャラドス「任せろ」

エンペルト「くさむすび^^」

逆に考えるんだ、草なんて受けちゃってもいいんだと

>>11
エナジーボオォォォォォォルwwwww

そもそもなんでそいつらが水受ける必要あるのか

つ草食マリルリ

エンペルト「リンドを使えば応急処置的ですが耐えられるのでは?」

ラグラージ「なるほど、その手があったか。誰か持っていたか?」

エンペルト「確かケイコウオが持っていたと思うが……」

ラグラージ「よし」



ケイコウオ「リンド……?はい、持ってますよ」

ラグラージ「寄越せ」

ケイコウオ「はあ……?せめてバトルで勝ってから言ってくださいよ」

よびみず

ラプラス「フリーズドライ」

           _,,r-=-,r--、,

          /;;/ r'";;;;;;;;;;;;`ヽ,
         /;;;;;;/  |;;;;;;;;;;;;::::::::::::`、
        i;;;;;;/   !、:::::::::::::::::::::::::ト、
       .,-{:::/'b⌒Y~ `ヾ、::::::::::::::丿 `-,_
     _,-" ┴' `-i-'    `--=ニ-'~   `i,
    !--、,__   /     __     _,,---=-'   最強の水ポケモンと聞いて
        T`o、,|_,ro'~} `--ナ-'~
       _=`ミ''~{ `i-テ"<ミ三=ニ--、

  /~二ニ==三彡/  i'~| }{λ` ミミヾ、 ~`,>-、
. / /  // レ'~i  ,/レ',/ト、┴-=-┴,二-┬、 ` 、
.{__ノ   | || レ'~{  {|`V /| |`T-tT~| iλ | /`i  }
   /`| |U /r| |/,〉,`<_| ノ !| |i | |λ U  `'~
   U^'| | し∧_ V_∧_/ / ,ノ| || | i,ノ

     `'    U'`-ゝし' V" Uし'

ラグ「橋の下でスタンバッてるジュカインにリーフブレードでズタズタにされるのはもう嫌だお…」

エンペルト「では、審判は私が……レディー、ファイッ!」

ラグラージ「ふん、お前なんか半減で十分だ!たきのぼり!」

ケイコウオ「ふふん」

ラグラージ「……む?手ごたえがないな」

ケイコウオ「ではこちらも……アクアテール!」

ラグラージ「ふん、痒い痒い……じ し ん!」

ケイコウオは倒れた!

ラグラージ「俺としたことが、特性よびみずを忘れるとはな……リンドはもらっていくぞ」

ケイコウオ「どうぞどうぞ。どうせいくらでもありますしね」

ラグラージは リンドのみを てにいれた!」

正直ラグが草食もってもいいよな。特に環境を変えるわけでもないし

めでたしめでたしじゃん

>>26
割とマジでやばい(対戦相手が)

エンペルト「良かったですね。これで少しはマシになるのでは?」

ラグラージ「そうだな。これで草も怖くないぜ!」

???「僕達草がなんだって?」

ラグラージ「貴様!」

ジュカイン「はいどーも、ジュカインです。ラグラージくん、君さっき草は怖くないとか言ってなかった?」

ラグラージ「ふん、言ったとも。貴様ら草に対しての対抗策を練っていたのさ」

ジュカイン「そうかい。……ならバトルしてみようか」

ラグラージ「望むところだ!」



ジャローダ「……下らぬ争いだな」

エンペルト「貴方もそう思いますか」

攻: ナッシー Lv.50
防: ラグラージ Lv.50
ダメージ: 278~330
割合: 134.2%~159.4%
回数: 確定1発
急所ダメージ: 560~660
割合: 270.5%~318.8%
補正: [半減]
技: リーフストーム
威力: 140
タイプ: くさ*/特殊
特攻: 194+
特防: 110
最大HP: 207
天候: (ふつう)
相性: ×4

やめとけ

>>25
♀じゃないのかよ…

攻: ジュカイン Lv.50
防: ラグラージ Lv.50
ダメージ: 248~294
割合: 119.8%~142%
回数: 確定1発
急所ダメージ: 498~588
割合: 240.5%~284%
補正: [半減]
技: リーフストーム
威力: 140
タイプ: くさ*/特殊
特攻: 172+
特防: 110
最大HP: 207
天候: (ふつう)
相性: ×4

ジュカインでもこれだった

ラグラージ(いくらリンドがあると言えども、相手はジュカイン……気は抜けんな)

ジャローダ「試合開始」

ジュカイン「僕から行くよ!リーフストーム!」

ラグラージ「来いやああああああああああああああああああああ!」ガリッ

リンドのみは わざの いりょくを よわめた!
こうかは ばつぐんだ!

エンペルト「さて、どうでしょうね……」



ラグラージ「ば、ばかな……ガクッ」

ラグラージは たおれた!

ジュカイン「あるぇーラグラージくぅん?誰が草は怖くないってぇー?」

ラグラージ「うっせえな……満足したらどっか行けよ……」

ジュカイン「言われなくても。行こう、ジャローダ」

ジャローダ「では」

エンペルト「はい。次会ったときは、ぜひ貴方と手合わせをしたいものですね」

ジャローダ「考えておこう」

ラグラージ「畜生ぉおおおおおっ!何がバイビーだよジュカインの野郎!」

エンペルト「仕方がありません。やはり私たちと草タイプでは分が悪いのでは?」

ラグラージ「そこを何とかできないものか……」

エンペルト「でしたらいっそのこと、スカーフなどいかがでしょう?遅い草ポケモンは驚きますよ?」

ラグラージ「もうやってみたさ……素早さは勝ったけど、結局冷パンの威力が足りなかったんだよ」

エンペルト「ふむぅ……」

ラグラージ「俺は一生あいつに勝てないのか……」

??「んんwwwwwwww」

さ か さ バ ト ル

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