女「今日も便所飯かぁ・・・」(357)
前スレ
女「今日も便所飯かぁ・・・」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328940875/)
つーことで投下再開します
女宅
男「やったー!出来たー!」
女「袖付きのギラズール?完成したんだ」
男「いやぁ今回はエアブラシも上手く出来て本当に良かったわー!」
女「上手に出来たね。あたしより上手いかも」
男「あはは、まだまだ女には及ばないよ」
女「そんなことないよ。あれ?でもなんで左肩が赤いの?」
男「ああ、俺最近スパロボにハマっててさ。それに出てくるキリコって奴が異常に強くてよ」
男「で、そいつが昔いた部隊の使ってる機体がさ、肩を赤くしててカッコよかったんだよ。だからこうしてみたの。どう?」
女「確かにカッコいいと思うけど・・・」
男「けど?」
女「レッドショルダーの赤はもっと暗いよ。血の色みたいに。それにマークは右肩だよ?」
男「詳しいな・・・」
女「うん、お父さんが好きなんだ。あたしも一応TV版もOVAも全部見たからね。結構面白いんだよ」
男「どんな話なんだ?」
女「アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく」
女「ってお話」
男「へぇ、面白そうだな」
女「雰囲気がとっても渋くてカッコいいんだよ。それに意外と内容はロマンチックだし。あとむせる」
男「今度見たいなあ」
女「うちにDVDあるけど、一緒に見る?」
男「いいの?」
女「もちろんだよ!男なら大歓迎!」
男「女にそう言ってもらえると俺も嬉しいよ」
女「えへへ・・・あ、そうだ。男、お腹空いてない?よかったらまたうちで食べてく?」
男「食べる食べる!女の作るご飯っておいしいから大好き!」
・・・・・・・・・・・・
女&男「ごちそうさまー」
男「いやぁ、女って本当に料理が上手いよなぁ・・・いいお嫁さんになれるよ」
女「もー、それいつも言ってるよー」
男「そう?だって本当においしいんだもん」
女「えへへ♪男がそんなに喜んでくれるなんて、作った甲斐があるってもんだよ」
男「片付けは俺がやるよ」
女「えー!悪いよ!」
男「こんなにおいしいご飯をご馳走になって、オマケに片付けまで女にやらせたらバチが当たるよ!」
女「でも・・・」
男「俺がやるからさ、女はゆっくりくつろいでてよ」
女「男にそんな事やらせて、あたしだけくつろぐなんて流石に悪いよ!」
男「じゃあさ、一緒にやろっか?」
女「うん・・・そうだね」
・・・・・・・・・・・・
女「それにしても、男のプラモ作りの腕も随分上達したね」
男「そう?俺ってそんなに上手い?」
女「男はもう立派に一人前だよ」
男「本当?嬉しいよ」
女「だからもう、毎回あたしのうちに来なくっても大丈夫だよ」
男「嫌だよ」
女「男の家ってエアブラシが使える環境が整ってないから?大丈夫、たまに貸してあげるから」
男「違うよ」
女「じゃあどうして?」
男「ほら、だって俺たち付き合ってるんだしさ・・・女と、少しでも長く一緒にいたいし・・・・・・」
女「え・・・」
男「はははwってこれじゃまるで俺、重い男みたいだよなw」
女「そんなことないよ。とっても嬉しい・・・」
男「女・・・」
女(男はとっても優しくって、しかも凄くカッコいい・・・)
女(でも、恋人らしいことは何もしてくれない・・・)
女(今日だってお母さん達が留守だから、あたしと男の2人っきりなのに・・・)
ギャル友『好きならハッキリ好きだって言わないと駄目だよ?』
女(ギャル友さんもああ言ってたし、やっぱりここで頑張らないと・・・!)
女「お、男・・・?」
男「ん?どうしたんだ?」
女「あ、あのね・・・!す・・・す・・・・・・」
男「・・・?」
女「ごめん・・・・・・なんでもない・・・・・・」
女(はぁ・・・やっぱり言えないよぉ・・・こんなに男のことが好きなのに・・・)
女(大体なんで男は、こんなあたしなんかを好きになってくれたんだろう・・・)
女「そう言えば男って、なんであたしと付き合いたいって思ったの?」
男「そりゃあ、なあ・・・女はとってもいい子だからな」
女「あたし、男が言う程いい子じゃないのよ?」
男「そんなことないさ」
女「何か付き合いたいって思ったきっかけとかってあるの?」
男「きっかけねぇ・・・初めて会った時からずっと気になってたからかな?」
女「初めて会った時って、確かクラス替えの時だよね?」
女「もしかして男はロリコンだから、あたしみたいに背の低い子は貴重だったから好きになったの?」
男「ち、違うよ!いや、確かにそれもあるけどさ・・・」
女「じゃあなんで?」
男「長くなるよ?聞きたい?」
女「うん、聞きたい」
男「俺さ、実は中学の時はぼっちだったんだよ」
女「え?嘘でしょ?」
男「いやいや、マジ。2人組作る時に余ったり、トイレで飯食うとか日常茶飯事」
男「修学旅行とかもう散々だったね。挙句の果てに不登校になったくらいだし」
女「男がぼっちで便所飯・・・しかも不登校なんて・・・嘘でしょ・・・?」
男「本当だよ。いやさ、ただいわゆる高校デビューってのに成功しただけ」
女「そうだったんだ・・・」
男「でさ、高校で上手くやっていけて、クラスも替わって、仲のいい連中とも同じクラスになれたから安心してた訳よ」
男「でもそこでまず目に入ったのが女だよ」
女「え?あたし?」
男「勿論女がとっても可愛いから、一目で気に入ったってのもあった」
男「でもな、その頃の女って休み時間になるといつも本読んでるか寝てるかだったし、昼休みにはいつもどっか行ってるし」
男「とにかく中学の時の俺とそっくりで、他人の気がしなかったんだよ」
女「あたしと男がそっくり・・・?」
男「うん。それで話しかけようって思ったけど、警戒されて逆に嫌われたらどうしようって思ってて、ずっと話しかけられなかったしさ」
女「じゃあ・・・何であたしと付き合いたいなんて言ったの?」
男「それはな・・・ある日、女子トイレの方から泣いてる女の子の声が聞こえたんだよ」
女(それってもしかして・・・)
男「トイレの中から声がしてだけだから顔は見えなかったけど、あれは女の声だってすぐにわかったよ。その時は女の声なんて殆ど聞いた事がなかったけどな」
男「なんとかしてあげたいって思った。でも何をしたらいいのかわからなかった」
男「そんな時だよ。女が涙目でトイレで弁当箱を持ってた写真がケータイに送られてきたんだ」
女(あ・・・あの時だ・・・)
男「どうやら学校中に出回ってたみたいだった。笑ってる奴等を見たら凄く悲しくなった。そいつ等をその場でぶちのめさなかった自分にも腹が立った」
男「傲慢だとか偽善者だとか、嫌われてもいいと思った。でもとにかく女と話をしてみたいと思った」
男「そんな事を考えていたら、教室で反省文を書かされていた女を見かけた。一目見た瞬間、誰かに書かせられたんだとすぐにわかった」
男「だから勇気を出して女に話しかけてみた。それで気がつくと女に告白してた」
男「これが俺が女と付き合いたいって言った理由」
女「そっか・・・」
男「やっぱりこういうのって俺の自己満足かな?」
女「そんな事ないもん!」
男「お、おんな?」
女「男はいつだって、あたしの為に何でもしてくれて、沢山助けてくれたもん!」
女「ううっ・・・あたしだって・・・ぐすっ・・・男には、いっぱい感謝してるんだからぁ・・・」うるうる
男「おいおい、何も泣くことは無いだろ?」
女「だって・・・だってぇ・・・ぐすっ・・・とっても嬉しいんだもん・・・!」しくしく
男「そっか・・・でも女って強いよな。あんなに酷い虐めをされても、挫けないで頑張ってたもん。逃げ出して不登校になった俺とは大違いだよ」
女「そ、そんなことぉ・・・全然らいもん・・・ぐすっ・・・あたし全然強い子なんかじゃないよ・・・今だって、泣きそうだもん・・・うっ、うっ・・・」ぽろぽろ
男「でも、そんな所も俺は好きだよ・・・」
女「でも・・・でもぉ・・・ぐすっ・・・うっ・・・ひっく・・・」
なでなで
女「・・・!///」
男「落ち着いた?」
女「う、うん・・・///」
男「やっと泣き止んでくれたな・・・」
なでなで
男「ごめんな・・・言いつけ破ちゃって・・・これ、嫌いだったよな?」
女「いいの・・・今だけは、いい・・・・・・///」
・・・・・・・・・・・・
男「じゃあまた学校でな」
女「うん、バイバイ」
女(結局、男にちゃんと好きって言えなかったな・・・)
待ってたぜ
女(だけど、男があたしと付き合ってくれた理由がわかったのは嬉しいかな?)
女(いつも助けてくれる理由もわかったし、やっぱり男ってとっても優しいから好き)
女(頭を撫でられるのは嫌いだったけど、さっき撫でられた時は凄く嬉しかったなぁ・・・)
女(男の手、結構大きくて温かったなぁ・・・やっぱり男の子だもんね)
女(男の指も、長くて太くてゴツゴツしてて・・・あたしの指とは大違いだし)
女(あんな指で・・・変な事でもされたら・・・・・・)
女(もう・・・///あたしってば何考えているんだろう・・・///)バタバタバタ
女(あ、変なこと考えていたら・・・あそこがジンジンしてきちゃったよ・・・)
女(男の手や指の温もりを思い出すと・・・なんだか垂れてきちゃった・・・)
クチュクチュ
女「んっ…あ、あぁ・・・気持ちいいよぉ・・・///」
女「こ、これがぁ・・・男の指だったらぁん・・・もっと、気持ちいい筈なのにぃ・・・」
女「んん・・・男の指でぇ・・・あたしのおま○こぉ・・・弄られたいよぉ・・・」
クチャクチャクチャクチャ
女「きゃんっ!男の長くて太い指の事を思い出しながらぁ!オナニーするとねぇ・・・すっごく興奮するのぉ・・・!」
女「おとこ・・・おとこぉ・・・!ん・・・いいよぉ・・・気持ちいいよぉ・・・///」
女「は、ひゃ・・・!すごいのぉ・・・男におま○こかき回されてるって、想像するだけでこんなに感じちゃうのぉ・・・!」
女「ふぁ・・・で、でも・・・ん・・・切ないんだよぉ・・・おとこぉ・・・おとこお!」
クチュクチュクチュクチュ
女「あん!あっ・・・1人でするんじゃなくて・・・んー!・・・おとこと、えっちなことしたいよぉ・・・///」
女「んぁ・・・おとこぉ・・・好きだよぉ・・・大好きだよぉ・・・!」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュ
女「お、おとこの指でぇー!クリトリス・・・あ、あん・・・!い、虐められたいよぉ・・・!」
女「気持ちいいよぉ・・・気持ちいいんだよぉ・・・も、もうだめぇ・・・変なの来るぅ!」
女「あ、あっ!イく、イく!イっちゃうよお!男の指でイっちゃうよぉー!」
女「い、いくうううううううぅぅぅぅ!!!!」
ビクッ!ビクン!ビクン!
女「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
女「ふぅ・・・」
女「オナニーしてこんなに興奮したのは初めてだよぉ・・・」
女(でも、男のこと考えながらこんなことするなんて・・・最低だよ・・・)
女(こんなところ、男に見られたらやっぱり嫌われちゃうかな・・・?)
翌日
男「なあ女、良かったら今日一緒に昼飯食わない?」
女「ごめん、今日委員会の仕事があるから・・・」ダッー!
男「何も走って行かなくても・・・」
女(男の顔を見てると昨日の事を思い出しちゃう・・・///)
更に翌日
男「今週の日曜暇?」
女「その日予定があるの。誘ってくれたのは嬉しいんだけど・・・」
男「そうか、悪い事聞いちゃったな・・・」
女「ごめんね・・・」
女(恥ずかしくって男の顔が直視できないよぉ・・・///)
また更に翌日
男「な、なあ?今日女の家に行っていいか?」
女「今日予定があるの、ごめんね」
男「そ、そうか・・・じゃあな」
女「うん・・・」ダッー!
男(だから何も走って行かなくても・・・)
女(やっぱり駄目!男といるとどうしても変なこと考えちゃう!///)
放課後
男「最近女の付き合いが悪い・・・嫌われたのかな・・・露骨に避けられてるし・・・・・・」
友「お前、何か嫌われるような事しただろ?」
男「そんな事何もしてないよ!」
友「ホントか?」
男「ホントホント!やましい事は何もしてない!」
友「案外女ちゃん、お前さんが何もしてないせいで怒ってるのかもな」
男「え・・・?」
友「お前さ、ちょっと奥手過ぎだってギャル友も言ってたぞ。何でも未だにキスすらしてないとか」
男「そ、それはだなあ・・・あいつを、大切にしてやりたかったんだよ・・・」
友「大切にするのもいいけどさ、そのせいで相手に寂しい思いをさせたら意味ないだろ?」
男「そうなのか?」
友「ああそうだ。俺が言うのもなんだが、お前は乙女心をまるでわかってない。これじゃあ精々いいお友達でいましょうレベルだ」
男「で、でも俺と女って、一応付き合ってるし・・・」
友「キスすらしてないのにか?」
男「そ、それは・・・!」
友「まあいい、とりあえず乙女心を知るには乙女に聞くのが一番だ。つーことでギャル」
ギャル「あ?なんか用かよ?」
友「ギャルは付き合っていても、キスすらしてこない男ってどう思う?」
ギャル「遊ばれてるのかと思う」
男「俺そんなことしねえし!」
友「じゃあ大切にしたいとか言って、付き合っているのにキスすら出来ないヘタレってどう思う?」
ギャル「絶対無理。すぐに別れる」
男「ぐあああああー!!!!!」
友「ギャル、貴重なご意見をありがとう。これでわかったな男、お前が女ちゃんに寂しい思いをさせているんだよ」
男「うう・・・」
ギャル「ところであんた達、さっきから何について話してたの?」
友「ああ、ここんとこ男と女の仲が悪いらしい」
ギャル「最近女と仲が悪いの?マジ!ホント!?」
友「おいおい、何でお前がそんなに喜ぶんだよ?」
ギャル「よ、喜んでなんかねーしぃ!」
男「べ、別に仲が悪くなったわけじゃないし・・・」
友「避けられてるんだろ?」
男「うっ・・・」
ギャル(女に避けられてるの?これはチャンス到来かも!)
男「なあギャル、俺どうすればいいんだ?」
ギャル「え?」
男「俺がヘタレなせいで、女に寂しい思いをさせてるんだよ。一体どうすればいい?」
ギャル「は?なんで私があいつなんかの為にそんなこと!?自分で考えろよ!?」
友「そうだぞ男。そういう事は人から教えてもらうんじゃ意味がないんだよ!」
男「そ、そうだな・・・!お、俺・・・間違ってたよ!」
友「そうだなギャル、確かにお前の言うとおりだ!やっぱり自分で考えて行動するべきだな!」
ギャル「え、えー?」
男「と、とりあえず俺!女に謝ってみるよ!」
友「おうよ、頑張れよ!」
ギャル「ちょ、ちょっと・・・!」
男「あ、そうそう。お前達にはお礼を言わないとな。ありがとよ!」ダッー!
ギャル「あ・・・」
友「ん?ギャル?何か男に用でもあったのか?」
ギャル「なあ、男って本当に女の事が好きなのか?」
友「いや、どう見たってゾッコンだろ」
ギャル「女に騙されてるって事はないよな?」
友「なんだよお前それw女ちゃんが人を騙すような子に見えるのかwww」
ギャル「だ、だってさ、あいつ便所で飯を・・・」
友「それは昔の話だろ?今の女ちゃんは明るくていい子じゃないか。ギャル友とだって仲がいいしな」
ギャル「確かにそうだけどさあ・・・」
友「仲直りうまくいくといいな」
ギャル(うまくいかないで欲しい・・・いっそそのまま別れてくれないかな・・・?)
ギャル(大体なんだよ!友もギャル友も女なんかと仲良くしやがって!一体あいつのどこがいいんだよ!?)
ギャル(女さえいなければ、本当なら私が男と・・・)
ギャル(ああー!むかつく!むかつく!むかつくー!!)
・・・・・・・・・・・・
ギャル「なあ、ギャル友?」
ギャル友「なに?」
ギャル「女ってウザくね?」
ギャル友「は?」
ギャル「実際ウザいよね?」
ギャル友「いや別に。むしろいい子だと思うけど」
ギャル「いやいや!それはないから!」
ギャル友「何でそこまで否定するの?てか急にどうしたの?」
ギャル「なあ、また前みたいに女虐めね?」
ギャル友「はぁ?」
ギャル「ほらさ、最近男の彼女になったからってさ、調子こいててムカつくじゃん」
ギャル友「あのさ、ギャル」
ギャル「なんだ?乗り気になったのか?」
ギャル友「そういうのもうやめない?」
ギャル「え・・・?」
ギャル友「前々から思ってたんだけどさ、ギャルの虐めって見ていてみっともないと思ってたよ」
ギャル「は?お前だって私みたいに楽しそうに女を虐めてたじゃねーか!?」
ギャル友「いや、私はいつもやめなって言ってたし」
ギャル友「まあ・・・ちゃんと止めなかった私も十分悪いけどさ・・・」
ギャル「だったらお前だって私と同罪だろ!?」ドン!
ギャル友「確かにそうだけどさ・・・少なくともあんたよりはマシだよ・・・」
ギャル「今更いい子ぶるんじゃねーよ!!女がどうなろうとどうだっていいだろ!?」
ギャル友「もしかして、あんたまだ女の事が嫌いだったの?」
ギャル「ああそうだよ!嫌いだよ!!何で皆あんな奴の事がいいんだよ!?便所で飯食ってた根暗のオタクでオマケに発育障害なんだぞ!?」
ギャル友「少なくともあんたと違ってそんな暴言は吐かないし、それにあんたみたいな馬鹿じゃないし、何より誰かを虐めるような真似はしないからね」
ギャル「なんだよそれ!?意味わかんねえよ!?」
ギャル友「話は済んだの?もう帰っていい?」
ギャル「ま、待てよ!まだ話は・・・」
ギャル友「あんたと話してると不愉快になるからもう話しかけないで」
ギャル「は?なんだよそれ・・・」
ギャル友「じゃあね。そこまで性根が腐ってるとは思わなかったわ」
ギャル「ふざけんなよ!」
ギャル(なんだよ!皆して女のことをいい子いい子って・・・!)
ギャル(本当どこがいいんだよあんな根暗オタク!あんなのに男が取られるなんて・・・)
ギャル(いっそのこと別れてしまえばいいのに・・・あ!そうだ!)
ギャル(なんでこの事に気がつかなかったんだろ?最初からこうすればよかったんだ!)
翌日
女「わざわざ呼び出してどうしたの女さん?あたしに何か用?」
ギャル「ああ、実は私、男に頼まれたんだよ」
女「男が頼みごと?」
ギャル「単刀直入に言うわ。男と別れて」
女「え?」
ギャル「ちょっと優しくしただけで彼女面されて迷惑だって」
女「でも・・・あたしのことが好きだって男が・・・」
ギャル「馬っ鹿じゃねーのー!?」
女「・・・!?」ビクッ
ギャル「ぎゃははははwwww何それwwwwチョーウケルwwwwww」
女「え、なに・・・?」
ギャル「あんたと付き合い始めたのだって、浮いてたあんたをクラスに馴染ませるために決まってるでしょ?」
女「え・・・」
ギャル「でねー、いい加減女もクラスに馴染んできたし、虐められる事もなくなってきたのに」
ギャル「あんたが毎日のように男を家に呼び込んで、キスだのセックスしたいってがっつくみたいだから、ウザいからって別れたいってさ」
女「あ、あたし・・・そんなこと・・・言ってない・・・」
ギャル「言わなくてもあんたのその態度でわかるんだよ!!」
女「・・・!?」
ギャル「大体ね、便所で飯食ってた根暗オタクで発育障害のあんたが男なんかと付き合ってた時点でwwwwお笑いだよねーwww普通ありえないよ?wwww」
ギャル「女なんかと付き合うって所がまず絶対にないってwwww住む世界が違いすぎるだろwwwwだってあんた便所でしょ?wwwwww」
女「・・・・・・・・・・・・」
ギャル「あいつお人好しだからねー、普通ならあんたみたいな発育障害まず願い下げだし」
ギャル「あんたを傷つけたくないからって、わざわざ付き合いたくも無いあんたの彼氏を続けているんだよ?男に迷惑だと思わないの?」
ギャル「大体あんたなんかが、本気で誰かから好かれるとでも思っていたの?便所でご飯食べてた根暗の癖に?」
ギャル「私はね、優し過ぎてあんたを振りたいのに振れない男の為を思って言ってるんだよ?だからすぐに別れて」
女(男は優しいから今まで無理してたんだ・・・)
女(もし、あたしが虐められてなかったら、男はあたしとは付き合ってくれなかったのかな・・・)
女(もしかすると、話しかけてすらくれなかったのかも・・・・・・)
女(男は優しいから・・・やっぱりあたしに同情して付き合ってくれてたのかな・・・・・・?)
女(そうだよね・・・あたしって、引っ込み思案で人見知りだし・・・運動音痴のオタクだし・・・オマケに背だって低いし・・・・・・)
女(そうでもなきゃ男見たいな素敵な人が、あたし見たいな暗い子と付き合いたいだなんて普通は思わないよね・・・・・・)
女(なんだろうあたし・・・最初から彼氏なんて出来っこないってわかってたじゃん・・・こんなあたしでも友達が出来たんだからそれで十分じゃん・・・・・・)
女(なのに・・・なのに・・・わかってるのにぃ・・・・・・)
女「うっ、うっ・・・ひっく・・・・・・うぅ、えぐっ・・・・・・うぇえ・・・・・・」
女「うええええええええええええーん!!」ぽろぽろ
ギャル「泣くのは勝手だけどさ、男の為を思うならちゃんと別れてよね」
放課後
男(女、途中から授業を抜けてたみたいだけど大丈夫かな・・・)
男(ちゃんと直接会って謝ろうと思ってたのに・・・これじゃ謝れないじゃん・・・)
女「あ、あのね・・・男・・・?」
男「女!心配したんだぞ?一体どうしたんだ!?授業を休んでたけど、具合でも悪かったのか!?」
女「うん・・・大丈夫・・・」
男「顔色が悪いぞ?本当に大丈夫なのか?なんなら俺が家に送っていくぞ?」
女(やっぱり、男はとっても優しい・・・だから・・・あたしなんかと・・・・・・)
女「あ、あのね・・・話があるんだけど・・・ちょっといいかな・・・?」
男「話?ここじゃ駄目なのか?」
女「う、うん・・・出来れば、誰も来ないところの方がいい・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
男「で、話って何?」
女「あ、あのね・・・えっと・・・その・・・つまりね・・・」
男「なんだよ、今更かしこまっちゃって。俺とお前の仲じゃないか?何だって言ってみろよ?」
女「じゃ、じゃあ・・・言う・・・ね・・・?」
男「おうよ」
女「あたしと・・・別れて・・・」
男「おう・・・・・・は?」
女「・・・・・・」
男「え・・・ちょっと・・・聞こえなかったんだけど・・・」
女「別れて・・・」
男「ちょ、ちょっと待てよ!一体どういう事だよ!?」
女「男とあたしじゃ絶対に釣り合わないよ・・・」
男「も、もしかしてあれか?俺がヘタレだったから怒ってるのか?」
女「違うよ・・・」
男「じゃあキスすらしてあげてないから?それとも手すらまともに繋いだ事がないからか?」
女「そうじゃない・・・」
男「女のしたい事なら全部してやるよ!何でもやるからさ!だから!」
女「違うの・・・!」
男「俺に対して何か不満があるなら言ってくれ!何でも直すからさ!だから別れるなんて言わないでくれよ!?」
女「男に不満なんてないよ・・・」
男「ならなんで!?」
女「だからだよ・・・」
男「は?」
女「男はさ、優しくてカッコよくって、いつもあたしを助けてくれて、あたしのためなら何でもやってくれて」
女「だから、こんなあたしなんかの事を好きって言ってくれる・・・あたしって何の取り得もないのにね・・・・・・」
男「そんなことない!女はとってもいい子だよ!」
女「ありがとう男。そう言って貰えると嬉しいよ・・・だからね・・・」
女「だから男は、こんなあたしなんかと付き合っちゃ駄目だよ・・・・・・」
男「え・・・?」
女「男みたいないい人ならさ、もっといい女の人と付き合うべきだよ・・・」
女「あたしなんかよりいい人は、沢山いるから・・・・・・」
男「そ、そんな・・・」
女「あたしなんて・・・便所飯してた根暗オタクでオマケに発育障害だもん・・・男なんかと釣り合うわけが訳がないよ・・・・・・」ウルウル
男「女よりいい子なんて他には・・・」
女「男は優しいから今まで無理してたんでしょ・・・?」
男「無理なんてしてる訳ないだろ・・・!」
女「あたしのこと迷惑だって思ってるんでしょ・・・?」
男「女が迷惑だなんて・・・そんなことあるわけ・・・!」
女「じゃあ男はあたしが虐められてなくても付き合ってくれたの・・・?」
男「え・・・?」
男(も、もしかして・・・俺が、虐められてる女を見て、俺の自己満足の為に付き合い始めたから・・・)
男「女、俺のこと嫌いなのか?」
女「・・・・・・嫌いじゃない」
男「じゃ、じゃあ・・・もう好きじゃなくなったって事なのか・・・?」
女「わかんないよぉ!!」ぽろぽろ
男「・・・!?」
男(そういえば俺・・・女から好きって言われたことが一度もない・・・)
男「そっか・・・ごめん・・・」
男(だから避けられてたのか・・・・・・)
女「うっ、うっ・・・ぐすっぐすっ・・・・・・」
男「本当にごめんよ・・・俺・・・女の気持ちも考えもしないで、今まで勝手に彼氏面して・・・・・・」
男「俺、ずっと女も俺のことが好きなんだって思い上がってたんだ・・・」
男「これじゃ俺、まるで虐められっ子を助けてヒーローを気取ってるだけの、ただの偽善者だよな・・・最低だよ・・・・・・」
女(最低なのは、男の善意にずっと甘えてたあたしの方だよ・・・)
女(あたしだって男のことが大好きだよ・・・でも、あたしなんかに男を好きになる資格なんてないもん・・・)
男「わかった・・・女がそうしたいなら・・・別れよう・・・・・・」
女(これでいいんだ・・・)
女(どうせ、あたしなんかじゃ・・・・・・)
ギャル(ふふふ・・・)
・・・・・・・・・・・・
なんか人少ないみたいなんで、ちょっとだけ私用で抜けます
発育障害じゃなくて発達障害な
お待たせしました。
今戻りました。
再開します。
パチ パチ ボキ
男(あ、角折れた・・・接着剤で治さないと)
男(てか俺の家、エアブラシ吹ける環境が無いから塗装もできないじゃん)
男(また女に貸して貰わないとなあ・・・)
男(あ・・・でも俺振られたんだっけ・・・・・・)
男(やっぱり俺のこと、最初から好きじゃなかったのかな・・・?)
男(それなのに俺、女のことを勝手に彼女だなんて・・・・・・)
男(はぁ・・・・・・女ぁ・・・・・・)ウルウル
男(おんなぁ・・・・・・)ぽろぽろ
>>66
該当する人に配慮した、あえての造語です。
今話的には3/4くらい?
・・・・・・・・・・・・
プルルルル プルルルル
ギャル友『はい、もしもし』
女「ギャル友・・・さん・・・・・・」
ギャル友『女が電話してくるなんて珍しいね。何かあったの?』
女「うっ、うっ・・・」
ギャル友『ちょ、ちょっと!? どうしたの!?』
女「ぐすっ・・・あ、あたし・・・・あたしね・・・・ひっく・・・・・」
女「おとこを振ちゃったのぉ・・・」
・・・・・・・・・・・・
男「はぁ・・・」
友「よう!男!」
男「友か・・・」
友「元気ないな?」
男「ああ・・・」
友「女ちゃんの事で落ち込んでるのか?」
男「はぁ・・・・・・」
友「お前、まだ喧嘩してたのか?いい加減仲直りしろよ?」
男「だって俺・・・振られたんだよ・・・?」
友「でもほら!女ちゃんとお前ってあんなに仲が良かったしさ!」
友「女ちゃんだって、謝ればきっと許してくれるって!だから元気だせよ!な?」
男「俺、最低な奴だから・・・女なんかとは・・・」
>>80
そんなもんですかね
まだ結構あります
友「そりゃ、確かにちょっとヘタレだったけどさ、別に最低ってことはないだろ?」
男「そんなことないよ・・・・・・」
友「女ちゃんだってあんなにお前の事を好いていたじゃないか?」
男「俺なんて自分勝手だし・・・傲慢だし・・・女の気持ちを何も考えてなかった屑野郎だよ・・・」
友(はぁ・・・こりゃ重症だな・・・)
・・・・・・・・・・・・
女「はぁ・・・」
ギャル友「ずっとため息ついてるね」
女「うん・・・」
ギャル友「男君のこと?」
女「うん・・・」
ギャル友「そんなに好きなら、別に別れなくてもいいじゃない」
女「駄目だよ・・・あたしなんかに男と付き合う資格なんてないもん・・・・・・」
ギャル友「なんで・・・?男だってあんたの事好きだって・・・」
女「男とあたしなんかじゃ釣り合わないよ・・・」
ギャル友「そんなことないって」
女「あたしのせいで、沢山男に迷惑をかけたもん・・・」
ギャル友「あんなに仲良くしてたのに・・・なんで振ったの・・・?」
女「だって・・・だってぇ・・・う、うっ・・・ぐすっ・・・ひく・・・」
ギャル友「ああ、ごめん!辛いなら無理に言わなくってもいいんだよ!」
ギャル(はぁ・・・こりゃ重症ね・・・)
・・・・・・・・・・・・
ギャル友「ねぇ、男君どうなの?」
友「常に上の空って感じ。これ以上無く落ち込んでる」
ギャル友「そっか・・・」
友「女ちゃんの方は?」
ギャル友「女も似たような物だよ」
友「そういえば、俺は最低な奴だからとか言ってたな・・・」
ギャル友「女も同じような事言ってたなあ・・・あたしなんかに男と付き合う資格がないってさ・・・」
友「女ちゃん、なんで男を振ったんだろうな?」
ギャル友「本当なんでだろうね?あんなに仲がよかったのにね・・・」
友「こんなになるだなんて、どう考えても男がヘタレだったからってだけじゃないよなあ・・・」
友「なあギャル友、お前何か女ちゃんから聞いてねえ?」
>>86
すみません
ここのはギャルはギャル友でした
ギャル友「無理に聞こうとすると女、泣くんだよね・・・」
友「そっか・・・」
ギャル友「あたしのせいだとか、あたしなんかじゃ釣り合わない、とかずっとそんな感じの事言ってるし」
友「本当、何があったんだろうな・・・」ギャル友「見てられないよね・・・」
友「見てられないよな・・・」
ギャル友「心配だよね・・・」
友「心配だよなあ・・・」
・・・・・・・・・・・・
ギャル「なあ男、今日暇?」
男「ああ・・・」
ギャル「じゃ、じゃあさ!私とどっか行かね?」
男「ああ・・・」
ギャル「駅前のカラオケでいいか?」
男「ああ・・・」
ギャル(よっしゃー!もう邪魔者はいないぜ!)
カラオケボックス
男(誘われるがままに来てみたけど・・・でも全然楽しくない・・・)
ギャル「歩いていこー♪歩いていこー♪僕は今を生きて行くよー♪」
男(女以外の奴と2人っきりでカラオケに行くなんて久しぶりか・・・そういえば女と初めてデートした時もカラオケに行ったんだっけ・・・)
ギャル「誰よりもずっとー♪誰よりもずっとー♪あいしてるーあなたごと全部ー♪」
男(確かそのお陰で、女と仲良くなれたんだよな・・・はぁ・・・でも今じゃ・・・・・・)
ギャル「あいふぉんとぅー♪あいにーゆー♪あいらーびゅー♪」
男(それにしても、さっきからミーハー臭い選曲ばかり・・・これじゃ俺、アニソン歌えないじゃん・・・)
ギャル「ねえ男?さっきからなんか私ばかり歌ってるんだけど・・・男は歌わないの?」
男「え・・・?でもそういう気分じゃないし・・・」
ギャル「じゃあ何で来たんだよ?」
男「いや・・・ギャルが行こうって言ったから・・・」
ギャル「もしかして、女のことまだ気にしてたの?お前振られたのに?」
男「うん・・・」
ギャル「はははwまあ元気出せよ!そんな顔じゃいい男が台無しだぜ?なんなら私が慰めてやろうか?」
男「・・・・・・・・・・・・」
ギャル「・・・・・・・・・・・・」
ギャル「あははw冗談だってwwwwとりあえず歌って気晴らししようぜ?」
男「そうだな・・・」
男「キルミーwwwwベイベーwwwwwwwwwwww」
ギャル「!?」
男「キルミーベイベーwwwどしたのワサワサwww」
男「キルミーベイベーwwwなんでもナーミンwww」
男「キルミーベイベーwwwやるならカモカモwww」
男「キルミーベイベーwwwうるさいドーンwwwwww」
・・・・・・・・・・・・
男「キルミーベイベーwキルミーベイベーwwwどーんwwwwwwww」
ギャル「お、男・・・?なんだよこの変な歌・・・?」
男「知らないの?キルミーのベイベーだよ」
ギャル「え?」
男「いやさ、女とカラオケ行く時はよくこういうのを歌ってたんだよ」
ギャル「そ、そうか・・・」
男「じゃあ次はOs-宇宙人でも歌おっかな?ギャルも一緒に歌う?」
ギャル「は?何その曲?」
男「知らないか・・・じゃあ一人で歌おっかな・・・いやぁ女もこの曲好きでさ、よく一緒に歌ってたんだよ」
ギャル(また・・・女って・・・)
男「にねんせいwばかはひとりwこのまちのwそらみあげるwwww」
男「さぼりがくせいwwwパジャマきてるwwwなつやすみがwwwこずにちゅうたいwww」
男「ちきゅーでーwwwうーちゅーじんなんてwあだwなwでwもwwwww」
プチ
男「おい、なんで止めるだよ?せっかく人が気分よく歌ってたのに・・・」
ギャル「やめろよ!こんなキモい曲歌うのは!」
男「やっぱりギャルから見たらキモいか・・・女はこういうの結構好きなんだけどな・・・」
ギャル「なんだよ!さっきから女女って!振られたんだろ!!お前いつまで執着してるんだよ!?」
男「そうだけどさあ・・・」
ギャル「じゃあもういいじゃねーか!いい加減忘れろよ!大体お前、なんであいつなんかがいいんだよ!?」
男「そりゃ女程のいい子はいないしなぁ・・・」
ギャル「あいつの一体どこがいい子なんだよ!?」
男「そりゃあ・・・女のいいところは沢山あるからなぁ・・・女程いい子なんて・・・・・・うっ・・・ぐすっ・・・・・・」しくしく
ギャル「お、おい、なんで泣くんだよ・・・?」
男「だ、だってよぉ・・・おんなが・・・おんながさぁ・・・俺のこと好きじゃなかったなんて・・・ひっく・・・」ぽろぽろ
男「おれ・・・うっ・・・あいつの事大好きだったのにさぁ・・・ぐすん・・・・・・」
ギャル「え・・・?」
男「それなによぉ・・・ちょっとばかし女を助けてたからって・・・俺、勝手に女の彼氏を気取ってさ・・・」
男「何度も家に押しかけたりして・・・・・・それでも女に何もしてないからって、女を大事にしてるんだと自分に言い聞かせてさ・・・今思うと凄い傲慢だったよ・・・」
男「しかもさ、自分だけが・・・女も俺のことを好きなんだって勝手に思い込んでたんだぜ?自分勝手もいい所だよな?本当・・・とんだお笑いだよなぁ・・・・・・」
ギャル「男・・・」
男「やっぱ俺って最低だよ・・・・・・」
ギャル「そ、そんなことは・・・!」
男「ごめん・・・俺もう帰るわ・・・・・・」
ギャル「ちょ、ちょっと・・・!」
ギャル(なんだよ!?そんなに女のことが好きなのかよ!?)
ギャル(なんであいつが良くて私じゃ駄目なんだよ!?)
ギャル(別れたのに何でそこまで執着してるんだよ!?)
ギャル(男みたいな奴に・・・女みたいな根暗なんて・・・・・・)
ギャル(男だって、前はあんな風じゃなかったのに・・・・・・)
ギャル(男が変になったのもきっとあいつのせいだ!)
ギャル(全部女が悪いんだ!あいつが私から男を奪ったんだ!)
ギャル(女さえ・・・女さえいなければ・・・男だってこんな風には・・・・・・)
翌日
女(あれ・・・?あたしの机がない・・・・・・)
モブ1「ねぇ?あれ誰がやったの?」
モブ2「さあ?最近彼氏が出来たからって調子に乗ってたからねー」
モブ3「私、女って前から暗くて嫌いだったからちょっといい気味だわw」
モブ4「でもー、流石に酷くない?何もここまでしなくっても・・・」
ギャル「ぎゃははははwwwwおめーの席ねぇから!って奴じゃねーのwwww」
女「・・・・・・・・・・・・」
女(きっとバチが当たったんだ・・・)
女(今まで男に散々迷惑をかけたから・・・)
女(やっぱりこんなあたしが、男みたいな人と付き合うなんて間違ってたんだ・・・)
女(あたしなんかが・・・人から好かれるなんて・・・)
男(しかも男みたいな、素敵な人に好かれるだなんて・・・最初っから変だったんだよ・・・)
女(そうだよ・・・あたしなんか、こんな風に虐められるのがお似合いなんだもん・・・)
女(何の取り得もないし・・・誰かから好かれる理由もないし・・・だから嫌われて当然の人間なんだもん・・・)
女(でも大丈夫だもん・・・あたし強い子だから・・・こんなの平気だもん・・・)
女(あれ?おかしいな?こういう事って慣れてた筈なのに・・・)
女(だけど・・・だけどぉ・・・)
女「うっ・・・うっ・・・ぐすっ・・・ぐすっ・・・」ぽろぽろ
女(涙が止まらないよぉ・・・)
ギャル「あははははwwwあいつ泣いてやんのwwwww」
女「・・・・・・・・・・・・」ダッ
ギャル(しかも逃げてるしwいい気味だわw)
ガラッ どん!
男「痛たた・・・」
友「おい、大丈夫か男?」
男「誰だよ・・・いきなり飛び出してきて・・・」
女「お、おとこぉ・・・?」
男「おんな・・・?泣いてるのか?」
女の思考に男が
女「ち、違うもん・・・!」うるうる
男「どうしたの?何かあったの?」
男「なんだよ・・・これ・・・」
友「酷いな・・・」
男「おい誰だよ!こんな酷い事する奴は!!」
女「・・・!?」
モブ2「何ー?彼氏の登場?」
モブ3「大声出しちゃって馬鹿みたい」
男「お前達か!!女にこんな嫌がらせした奴は!?」
モブ2「ち、違うし・・・」
モブ3「わ、私じゃないよ・・・」
男「じゃあ誰だよ!」
>>106
ミスが多くて本当にごめんなさい。>>103に男は変ですよね
ギャル(なんで女なんかの事でそんなに怒るんだよ・・・)
モブ2「し、知らないよ・・・!」
男「おい!この中にやった奴がいるんだろ!?早く出て来い!!」
ギャル「別にそんなに怒らなくってもいいじゃん」
男「なんだと!?」
ギャル「机隠されたくらいで何?大体あんた達別れたんでしょ?」
男「そんなの今は関係ないだろ!」
ギャル「放ってばいいでしょ。大体あんたが隠された訳じゃないし」
男「女が今どんな気持ちになってるか考えて見ろよ! 辛いに決まってるだろ!?」
ギャル「は?別に女がどうなってもいいじゃん、暗くてキモいし」
男「お前だろ」
ギャル「は?私何もしてないし」
男「お前の嘘が下手ってのは知ってるんだよ!」バン!
ギャル「・・・!?」
モブ4「女の子にこんな事するなんてさいてー」
男「俺が最低?じゃあ女にこんな事した奴はどうなんだよ!! 相手が女なら何をやってもいいのかよ!?」
モブ4「あ・・・ごめん・・・」
男「黙って見てる他の奴等も何とか言えよ!」
しーん・・・
ギャル「な、なに熱くなってるの・・・?ば、馬鹿じゃないの?」
男「女がお前に何かしたのかよ!? お前、女にこんな酷い事されたのか!? 違うだろ!」
ギャル「は?意味わかんないんだけど?何であんな根暗の為にここまでムキになるの?」
男「お前女の事何も知らないだろ?」
ギャル「し、知るわけないだろ!?」
男「確かに女は人見知りのせいでちょっとばかし愛想が悪くて、陰キャラとか暗いとか無愛想だとかとか思われがちだけどさ」
男「でもお前あいつの事何も知らないだろ? 女は本当は優しくて明るくて、勉強も出来て料理も上手で」
男「オマケにプラモ作りの腕なんかはプロ並だし、アニメが大好きで面白い奴だって事も全部知らないだろ!?」
女「・・・///」
ギャル「なに訳わかんない事言ってんだよ?」
男「それなのにちょっと人と関わるのが苦手ってだけで、なんで女がこんな目に遭わないといけないんだよ!?」
ギャル「な、なんでそんなに怒るのさ?別れたのに今更彼氏気取り?大体女とはもう何の関係もないんでしょ!?」
男「そんなことない!関係あるよ!」
ギャル「一体何の関係があるって言うんだよ!?」
男「俺は女が好きなんだよ!! 文句あっか!?」
女「・・・!///」
ギャル「・・・!?」
友(だからって普通皆の前でハッキリ言うか・・・?)
ギャル「じゃ、じゃあさw男ってもしかしてロリコンなの?www」
男「はぁ?」
ギャル(皆の前じゃ、流石に自分がロリコンだなんて言えない筈・・・)
ギャル「どう見ても発育障害の女の事が好きなんてさ、ロリコン以外になにがあんの?」
男「ロリコン?結構だね」
ギャル「え・・・?」
男「女は確かに背も低くてとてもじゃないが高校生には見えない。幼児体系だしハッキリ言って小学生みたいだ」
男「でもとっても可愛いだろ?実際ここにいる男の中で、女の事可愛いなって思ってる奴もいるだろ?」
男「こんだけいい子で、オマケにすっげー可愛いんだから好きになるのも仕方ないだろ!?」
男「女が好きってだけでロリコン扱いされるなら、俺はロリコンで結構だよ!」
女「・・・///」
ギャル「何・・・それ・・・」
男「は?」
ギャル「わけわかんねえよ!何であんな奴がいいんだよ!便所で飯食ってんたんだぞ!?根暗のオタクなんだぞ!?」
ギャル「なのになんで・・・何でそんなにあいつの事を庇うんだよ!?」
男「決まってるだろ、大好きだからだよ」
ギャル「なんだよ・・・これじゃ私・・・まるで悪者じゃねーか・・・・・・」
友「いや・・・どう見ても悪者だろ・・・」
ギャル「うっせーんだよカス!話しかけてくんな!」
友「おお怖っ・・・」
ギャル「なんだよ!お前等だって女の悪口散々言ってただろ!?じゃあ私と同罪だろ!?」
モブ2「・・・・・・」
モブ3「・・・・・・」
ト、 ______)
「::::\┐ _,,. --──- 、..,,_ `ヽ. で 泣 早
r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ、 ', す い く
> :、:;::::::>''"´ `"'' 、 ':, i. よ て 続
└─ァ''" / `':., ',. !! る け
,:' / / ,' / ,' i. ', ':, i ',! i. |. 子 て
/ ,' .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. も .下
,' i ,!/,.-ァー;' / !/ァ;ー'-r'、 ! /__」 | | い さ
i ! ハ!イ i `ハ i `'ハ Y/ i/ ; | |. る い
└'^iー! ,iヘ ':,_ン ':,__ン ノ!' | i. i ,' ん ! !
,:' .!.7,.,., ' .,.,., ,'! .! | |∠,_ ________
o ゜/ ,:'. ト、 r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ; | ! ! `Y´ ̄
,' .// i. `i:.、.,!/ ,.イ,:' ,' | ,'i .|
レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾi、ー=''"/ヨ___,/、___!へr三/) (ヽ三/) ))
/ ヾ!二へ/:::::ト,.-'‐'^ヽ(((i ) ___ ( i)))
,' ',l>く}:::7 rノ/ / \ ヽ \
K_ _,r-イYン/ムi:::::/ ,ノ´く / (●) (●) \ > )
/Y>ベ´ '';:::::io:/ ,イ\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
,.:':::::ヽ、ン':, ヽ/ ,イ /゙,ー、 |  ̄ |/
/:::/:::::::::::::::::ヽ. ' ,.;'ヾ/、/_/ノ \ /
,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/ \ :::::/
ギャル友「もうやめなよギャル、見苦しいよ」
ギャル「ギャル友・・・」
ギャル友「根はいい奴だと思ってたのに、まさかこんな事するなんて・・・」
ギャル「ち、違えよ!これは全部女が・・・」
ギャル友「女に変な事吹き込んで、男を振らせたのもあんたなんでしょ!?」
ギャル「そ、それは・・・・・・そうだけどさ・・・・・・」
ギャル友「やっぱり女を泣かせたのはあんたかよ・・・最っ低・・・!」
ギャル「え・・・」
男「女の事が嫌いだからって、何もこんな事までする事はないだろ!?謝れよ!」
ギャル「そ、そんなぁ・・・」
男「早く女に謝れよ!!」
ギャル「だ、だって・・・わ、私は・・・男の事が・・・」ぐすぐす
男「あ?」
ギャル「す、好きなのぉ!前から好きだったのお!なのに、なのにぃ・・・!」ぽろぽろ
ギャル「女なんかが男を取っちゃうんだもん!だからこうしたのよ!?別にいいでしょ!?悪い!?」
女(え・・・ギャルさんも・・・男のことが好き・・・・・・?)
男「だからってこんな事するなんて最低だ。二度と話かけてくんな」
ギャル「そ、そんなぁ・・・・・・」
男「当たり前だろ・・・・・・」
ギャル「お、お願い・・・私の事、嫌いにならないで・・・・・・」ぽろぽろ
男「まったく・・・こんなに酷いことをやっておきながら・・・お前一体どんだけ虫がいいんだよ・・・・・・」
ギャル「・・・・・・ごめんなさい」
男「俺じゃなくて女に謝れよ」
ギャル「・・・・・・」
男「今度また女を泣かしてみろ、俺が全力でぶちのめす!」
ギャル「くっ・・・」ダッ
男「おい!どこ行くんだよ!?」
ギャル「机・・・取ってくる・・・・・・」
男「・・・!?」
ギャル「女・・・ごめん・・・」
女「え・・・?」
ギャル「私、本当に最低だよ・・・・・・」
女「・・・・・・」
ギャル「ごめんなさい・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・」
ギャル「・・・・・・・・・・・・」
女「いいよ・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
女「ねぇ・・・男・・・?」
男「お、女?なんだい?」
女「あのね、ギャルさんの事許してあげて・・・」
男「え?で、でも・・・あいつ・・・・・・」
女「わかってる!わかってるよ・・・・・・」
男「なら、どうして・・・」
女「あたしにもね、ちょっとだけわかるんだ・・・ギャルさんの気持ち・・・」
男「・・・・・・?」
女「あたし、皆から嫌われていたから・・・好きな人が自分を好きになってくれない事の辛さと寂しさがわかるの・・・」
女「あたしの偽善かもしれないけど・・・放っとけなくて・・・・・・」
男「わかったよ・・・後で謝る・・・」
女「許してくれるの?」
男「女の頼みなら仕方ない」
女「本当?」
男「それに俺も、あいつが酷い事をしてたとは言え、ちょっと言いすぎた・・・」
女「ありがとう・・・男・・・」
女「あ、あとね・・・」
男「まだ何かあるの?」
女「う、うん・・・」
男「なんだい?」
女「あ、あのね・・・?」
男「うん?」
女「さっきのお礼、ちゃんとしたいから、放課後あたしの家に来て」ダッ
男「え?」
・・・・・・・・・・・・
女宅
女「い、いらっしゃい・・・」
男「お、おじゃまします・・・」
女「・・・・・・・・・・・・///」
男「・・・・・・・・・・・・///」
女「と、とりあえず・・・あたしの部屋、行こっか・・・?」
男「そ、そうだな・・・」
女部屋
女「・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・」
女「あ、あのね・・・!」
男「う、うん・・・」
女「今まで避けててごめんね・・・」
男「女は悪くないよ、悪いのは全部俺だよ・・・」
女「で、でも・・・」
男「俺だって・・・今まで女の気持ちを考えもしないで、勝手に彼氏面してたし・・・」
女「そんなことないよ!」
男「お、女・・・?」
女「だって・・・だってぇ・・・」
男「・・・?」
女「あたしだって男のことが好きだもん!」
男「え・・・?」
女「男はいつもあたしなんかに優しくしてくれて、しかもとってもカッコよくて・・・」
女「いつもあたしを助けてくれるから・・・だから・・・だからぁ・・・」
女「大好きなの!あたし男のことが大好きなのぉ!」
男「・・・///」
女「今日皆の前で好きだって言われた時だって・・・本当に嬉しかったんだから・・・///」
男「今朝の事・・・?」
女「うん・・・///」
男「かなりムキになって色々ブチ撒けちゃったけど、いくらなんでもやっぱりありゃあ、ちょっと臭かったかなあ・・・?」
女「そんなことない・・・」
男「俺・・・皆の前であんなに女の事言ってさ・・・恥ずかしかっただろ・・・?」
女「ううん・・・そんなことないよ・・・とっても嬉しいよ・・・」
男「でもやっぱり俺・・・あれじゃまるでヒーロー気取りの偽善者だよな?」
女「違うよ・・・男はあたしだけのヒーローだもん・・・・・・///」
男「・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・」
男「そのセリフ・・・ちょっと臭いぞ・・・?」
女「臭くってもいいもん・・・///」
・・・・・・・・・・・・
女「ねぇ?なんで男はあたしなんかがいいの?」
男「それはさっき皆の前で散々話しただろ・・・///」
女「でも・・・なんで男は、あたしなんかにあそこまでしてくれるの?」
男「好きだから以外になんかあるの?」
女「あたし全然いい所ないよ?」
男「そんな事ないだろ?」
女「でも・・・あたしが虐められてなかったら好きになってくれなかったんでしょ?」
男「確かにきっかけは女が虐められていた事だけどさ・・・でも今は女のことが大好きだよ」
女「でも、あたしなんか・・・トイレでご飯食べてたし・・・」
男「それは昔の話だろ?」
女「根暗だし・・・人付き合いも苦手だし・・・」
男「確かに人付き合いは苦手みたいだけど、別に女は暗くなんかないだろ?」
女「暇さえあればいつもネットで中傷してるし・・・ブログとかツイッターもよく荒らしてるし・・・」
男「それは知らなかった・・・」
女「あたしこんなだし・・・こんなあたしなんかが誰かから好かれるなんて・・・・・・」
男「もしかして女って、自分の事が嫌いなの?」
女「・・・・・・うん」
男「でも俺は女の事、好きだよ?」
女「で、でも・・・」
男「女が自分の事が嫌いでも、俺は女の事が大好きだよ」
女「だ、だけど・・・」
男「優しい所もちょっと気弱な所も、アニメが好きな所もプラモや料理がとっても上手なとこも、頭がいい所も、小さくってかわいいとこも、全部大好き」
女「・・・///」
男「だから自分のことをそんな風にを嫌わないでくれよ」
女「でも・・・でもぉ・・・うっ・・・ぐすん・・・ひっく・・・」
男「お、おい!なんで泣くんだよ?」
女「だって・・・だってぇ・・・ぐすっ・・・」
女「嬉しいんだもん・・・とっても嬉しいのぉ・・・」ぽろぽろ
男「そっか・・・」
女「おとこぉ・・・おとこぉ・・・」
男「たまに泣き虫なとこも好き」
なでなで
女「・・・///」
男「落ち着いた?」
女「うん・・・///えへへ・・・」
男「頭撫でられるの、嫌いじゃなかったの?」
女「男だから・・・いいの・・・」
男「・・・?」
女「男に撫でられるのは・・・好き・・・・・・」
男「おんな・・・」
女「・・・ん?」
ちゅっ
女「・・・!///」
男「キス、まだだったよな?」
女「・・・・・・うん」
男「ごめんな、寂しい思いさせて・・・」
女「おとこぉ・・・」
どさっ
男「え?」
女「好きだよぉ・・・大好きだよぉ・・・///」ぎゅー
男「ちょっと女?」
女「ちゅぱ・・・むぅ…はぁ…ぁむ…ちゅ・・・」
男「ふぉ!ふぉあ?」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
ん?
( ・ω・)
_/_つ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
きたか…!!
( ゚д゚) バンバン
/ ヾ
_L| / ̄ ̄ ̄/_
,彡ニ三三三三三三三ニ=ヾ;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:i' _,,,,._ 、-r
,彡ニ三三三三ニ三三ニニ;〃ヾ、;:;:;:;:;:;::;:;::;:::;:/;:;:/ .,','" ̄',〈... _,,,_ _,,,_ _,,,,,| |
,彡彡,'',ニ=ミミミ三三三三ニニ彡 `゙゙''ー-、;:;:;:;/;:;/ { { ,___ ,'r⌒!゙! ,'r⌒!゙! ,.'r⌒| l
',彡'/ r' ノヽヾミ三三三三三彡' _,,,,,,、ヽ;:;ィ''| .ゝヽ、 ~]| ,i i i l i l i i .i i .i .i
彡'|.|(‐'''" 'iミニニ三彡"´ ̄ `゙゙ー' ;;;:| `ー-‐'" ゞ_,.'ノ ゞ_,.'ノ ゞ__,.',、'ュ
. 彡i、ヾ (' ヾミニ三' __,,、 ....ノ / r--, 、-r
彡ゝ `'' " |ミミミ' ‐'"ひi,;'´ ,ィ;;ァ' ~`l | _,,,_ | |,,,,,_
'彳`ー‐i |ミミミ' `゙ーシ' |、ニ' | | ,'r⌒!゙! ..| |⌒','i
--、/ i |ミミ .,,r‐''" | ノ | | i i i l .| i .i |
く'ノ :i ミミ ´ ., ' |' l l ゞ_,.'ノ.. .L、-_,'ノ
、\ .l ヾ .ノ(_,,、. | (~'-'ノ
:\ヽ, ヽ / `t‐一' __ `~~
::::ヽ ヽ `::. ,; ' .:i 〈 ヽ
:::::::ヘ ヽ `::. ''"⌒゙''一ノ | }
::::::::::ヘ.ヽ ヽ、 ` ー'ーノ !>'⌒ヽ、
::::::::::::::ヽヘ `ー┬‐一;;''""´ /ヽ、 , )
\、:::::::::ヽヽ /::ヘ ) `゙'ー、_ /:::::::::Τ  ̄ `l
〃`゙ー、;;;;\\ /i:::::::丿 ' , ' , '`゙ヽ、 /:::::::::::┼‐- -ノ
女「れろっ・・・ちゅっ・・・じゅるる・・・ちゅる・・・・・・ぷっは・・・」
男「お、おんな・・・?」
女「大好きぃ・・・///」
男(やばっ・・・女にこんな風にされたからあそこが・・・)
女「ん・・・?なにか・・・脚にあたってる・・・」
男「そ、それは・・・」
女「これってもしかして・・・おち○ちん・・・?」
男「ご、ごめん・・・・・・」
女「もしかして・・・あたしがこんなことしたから硬くなっちゃったの?」
男「うん・・・」
女「ねぇ・・・男ってえっちなことに興味ある・・・?」
男「そ、そりゃあ・・・・・・」
女「年頃だもんね・・・やっぱりそうだよね・・・」
女「じゃあ・・・しよっか?」
男「え?」
女「脱がせてあげるね・・・」
男「ちょ、ちょっと待てよ・・・!」
女「あ・・・ごめん・・・・・・」
男「いくらなんでも、いきなり過ぎだって・・・・・・」
女「もしかして・・・あたしとするの・・・嫌・・・?」
男「べ、別に・・・嫌じゃない・・・・・・」
女「じゃ、じゃあ・・・」
女「しよ・・・?」
はーい、この辺りからR-18指定ねー
お子様にはご退場願おう
下手糞が無理して書いたから、お気に召さないようなら飛ばしてね
えっちぃシーンもかなーり長いよー
俺のオナニーターン
ティッシュドロー、セット、オープン。
スペルマティッシュの効果発動、このスレはイカ臭くなった。
オナニーターンエンド。
女「うわぁ・・・おっきい・・・」
男「そんなに見るなよ・・・」
女「こんなに硬くなってるね・・・・・・」さわさわ
男「そ、そんな風に触られたら・・・」ピクン
女「あ・・・ぴくっ、ってなった・・・」
男「だ、だってさ・・・」
女「しかもとっても熱い・・・・・・」なでなで
男「し、仕方ないだろ・・・!?」
女「もしかして、緊張してるの?」
男「あ、当たり前だろ・・・」
女「男ってモテるから、こういうことって何度もしてるんでしょ?」
男「そ、そんなことないよ! 女と付き合い始めるまでは、彼女いない歴=年齢だったんだぞ?」
女「そっか・・・よかった・・・」
男「え・・・?」
女「だって、男が他の女の子とこういうことするなんて・・・嫌だもん・・・・・・」
>えっちぃシーンもかなーり長いよー
┏┓ ┏┓ 巛 ヽ. ┏┓ ┏┳┓
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┗/´》〉 ┗┛ ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ / ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
* | 〒 /⌒ヽ | 〒 ||| ,.へ´_|_ヽ ,-r、,r/」 f ||| ∧ ∧,.へ, 〒 ! /⌒ヽ 〒 !
| | ( ´∀`) | 人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7 | * (゚∀゚ `ァ ノ + | | ( 个 ) | |
+ | { | .| { .(__)、 ○〈_}ノ : | + O /:-一;:、 / /. | | ./ /*
ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
,.へ ■ヽ ヽ ー、 ヽ ー、 / / |. | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f ,- f+
l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
| 、 〈 | 〈 l ァ';・∀・) \ノ |_,,| ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ ! ||| / ! |||
||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
男「そうなの・・・?」
女「じゃあ、あたしが男の初めてになれるんだね・・・?」
男「う、うん・・・」
女「嬉しい・・・」
男「女はこういう事って、した事あるの・・・?」
女「初めてだよ?」
男「でも・・・女って可愛いし・・・」
女「だってあたし、男と付き合うまでは友達すらいなかったんだよ?」
男「そうか・・・」
女「初めてだから上手くできないかもしれないけど・・・笑わないでね?」
男「笑わないよ」
女「じゃ、じゃあ・・・・・・するね?」
しこしこ
男「あ・・・///」
女「んー、確かこうするんだっけ・・・?」シコシコ
男「あ・・・あっ・・・!」
女「どう?気持ちいい?」シュッシュッ
男「き、気持ちいい・・・!」
女「よかった・・・痛くないよね・・・?」シコシコ
男「だいじょうぶ・・・あっあっ・・・!」
女「あたしの手、気持ちいい?」シュッシュッ
男「うん・・・女の手、気持ちいいよ・・・んっ・・・あっ・・・」
女「女の子にこういうことされると、男の子って喜ぶんだよね?」シュッシュッ
しこしこ
男「あっ・・・あー!」
女「なんか今のおとこ・・・かわいい・・・・・・」シコシコ
男「うっ・・・やばい・・・気持ち良さ過ぎる・・・」
女「えへへー、やっぱり気持ちいいんだー♪」シュッシュッ
男「こ、こんなの・・・一体どこで覚えたんだ・・・?」
女「どこって、ゲームだけど・・・?」シコシコ
男「え?じゃあ女って、エロゲとかやるのか・・・?あっ・・・あっ・・・!」
女「うん、ストーリー目当てで買うんだけどね、やっぱりそういうシーンもあるからねー」シュッシュッ
男「18・・・禁だろ・・・一体お前のその背丈で・・・どうやって買うんだよ?うっ・・・!」
女「お父さんに買ってもらうよ?」シコシコ
男「どれだけ仲の良い親子なんだよ!?あっー、んっ!」
女「でもそのお陰で、こうして役に立ってるからいいでしょ?」シュッシュッ
男「き、気持ちいい・・・」
女「あ、そういえば・・・」
男「ちょっと・・・なんで急にやめるんだよ?」
女「確かゲームだとこんなこともしてたよね?」
男「え?なに?」
女「あたしね、ずっと前から好きな人にこうしてみたかったの」
男「へ・・・?」
女「はむっ・・・」
男「ちょ、女・・・///」
女「んっ・・・?」ちろちろ
男「わっ!?」
女「ほう?ひもちひひ?」ペロペロ
男「駄目だよ、そこ・・・汚いから・・・」
女「大丈夫だよー、男のだから汚くないよ」チロチロ
男「あっー!」
女「男の味・・・おいしいよ・・・」ぺろぺろ
男「あっあ・・・うっ・・・!」
女「塩辛くってちょっぴり酸っぱいの・・・」ちろちろ
男「うっ・・・!あ・・・ああっ・・・」
女「ごめんね・・・」
男「え、何が・・・?」
女「慣れてないから下手だよね?あんまり気持ちよくないよね?」
男「そんな事ないよ・・・とっても上手だよ・・・」
. |
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女「そう・・・よかった・・・続けるね?」
女「・・・・・・あむ」
男「んぁ・・・!」
女「んっ・・・んっ・・・!んぶじゅ・・・!」
女「どう?あたしの舌気持ちいい?」ペロペロ
男「うん・・・とっても気持ちいいよ・・・あ、あっ!」
女「えへへ・・・男が喜んでくれて、とってもうれしいよ」チロチロ
女「んんんっ!!じゅるる・・・くちゅくちゅ・・・」
男「女の舌遣い・・・本当にエロい・・・」
女「気持ち良さそうだね・・・かわいい・・・」ペロペロ
女「んっ・・・んんっ・・・はぷっ・・・!」
男「あっ・・・ああ・・・んー!」
女「えへへ・・・吸っちゃお・・・・・・」
男「ちょ・・・」
女「しゅぱ、ちゅぱぱぱ・・・」
男「お、おんなぁ・・・!?」
女「ずごごご・・・じゅぼぼぼ・・・」
男「あっ・・・それっ・・・!やばいっ!」
女「お口で吸われるのが好きなんだ? じゅごごご・・・」
男「た、たまんないよぉ・・・・・・」
女「じゃあもっとしてあげるね?」
女「ずごごご・・・しゅぼぼぼ・・・」
男「ああー!いい!」
女「でも・・・これじゃお口の中で舌を動かすのに忙しくって、上手くおちんちんしごけないなぁ・・・」
女「あ、そうだ!」
ぬぎ ぬぎ
男「え?なんで急に上着を脱ぐの?」
女「確かエロゲとかだと、こうするんだよね?」グイ
男「な、なにを・・・?」
ぺた ぺた
女「よいしょ・・・よいしょ・・・」
男「あ・・・」
女「あれ・・・?あれ?」
男「なに・・・してるんだ・・・?」
女「パイズリ・・・」
男「パイズリって・・・その胸じゃ・・・」
女「こんな胸じゃ無理だよね・・・・・・」
男「そりゃあ・・・なあ・・・」
女「やっぱり・・・おっきい方がいいよね・・・」
男「そ、そんなことは・・・」
女「男の子ってみんな、おっぱいの大きい女の子の方が好きなんだよね?」
男「そ、そんなことないだろ・・・!」
女「え・・・?」
男「そりゃそういう奴も多いだろうだけどさ、そうとも限らないんじゃないの?」
女「でも・・・こんなまな板おっぱいじゃ・・・興奮できないよね・・・?」
男「そんなことないよ、凄く興奮するよ・・・」
女「じゃ、じゃあ・・・男はおっぱいの小さい女の子って好き・・・?」
男「うん・・・好き」
女「えへへ・・・よかった・・・」
男「でも女のがおっぱいが一番好きだよ」
女「・・・///」
男「女のおっぱい・・・とっても綺麗・・・」
女「そ、そう・・・?」
男「なあ、さっきのもう一回やってくれね?」
女「え・・・?でも・・・」
男「女のおっぱいでして欲しいんだよ」
女「男がそう言うなら・・・いいよ・・・?」グイ
ぺた ぺた
男「あ・・・いい・・・!」
女「え?こんなのがいいの?」スリスリ
男「うん・・・気持ちいいよ・・・」
女「ホント・・・?・・・ん」グリグリ
男「あ・・・それ・・・」
女「ん?なに・・・?」
男「乳首、擦りつけるの・・・いい・・・」
女「これがいいの?」
ぐりぐり
男「あっ・・・それっ・・・!いいっ!」
女「気持ちいいの?」グリグリ
男「先っちょが・・・女の乳首に擦れて・・・気持ちいい・・・」
女「こんなおっぱいで喜んでくれるなんて嬉しいよ」シコシコ
男「あっあ・・・あっ・・・!」
女「乳首が擦れて・・・くすぐったいよぉ・・・」スリスリ
男「はぁ・・・おんなのおっぱい・・・いいよぉ・・・」
急に静かになったな
右手忙しいやつばっかなんだな
女「なんか・・・あたしも・・・ね・・・」グリグリ
男「あっ・・・いいよ・・・気持ちいいよぉ・・・」
女「男のおち○ちんでおっぱい弄ってたらね・・・変な気分になってきたよ・・・」スリスリ
男「んっ・・・あ・・・女のおっぱい最高だよ・・・」
女「ホント?あたしのおっぱい好き?」シコシコ
男「大好きだよ・・・女のまな板おっぱい最高だよぉ・・・」
女「えへへ・・・男が喜んでくれるとあたしも嬉しいんだよ・・・」スリスリ
男「ん・・・いいよぉ・・・気持ちいいよぉ・・・おんなぁ・・・」
女「いっぱい気持ちよくなってね・・・」シコシコ
男「あっ・・・あ・・・うっ・・・」
女「もう・・・男は本当にえっちなんだから・・・」グリグリ
男「おんな・・・おんなぁ・・・!うっ・・・もう・・・」
女「ん?どうしたの・・・?痛かった・・・?」スリスリ
男「ち、ちが・・・!あ・・・あっ・・・!やばい!出る!」
女「・・・ふぇ?なに?」
どびゅっ どびゅっ
男「お、女・・・ごめん!」
女「これって・・・精液・・・?」
男「う、うん・・・ごめん・・・」
女「いっぱい出たね」
男「女の顔・・・汚しちゃった・・・」
女「あたしのおっぱい・・・気持ちよかったんだよね?」
男「うん・・・」
女「精液出たってことは・・・イったんだよね?」
男「うん・・・」
女「えへへ・・・」
ぺろ
男「・・・!?」
男(顔にかかった精子を・・・手に付けて舐めてる・・・?)
女「・・・変な味だね・・・」ぺろぺろ
エロゲ脳の女とか・・・
最高
男「お、おい・・・そんな汚い物舐めるなよ」
女「汚くなんかないよ?男が出してくれた精液だもん・・・」れろれろ
男「そんなの不味いに決まってるだろ」
女「そんなことないよ・・・?やっぱりおいしいって訳じゃないけど・・・」ぺろぺろ
男「もう・・・今拭くから」
ふきふき
女「えへへ・・・ありがと」
女「あ、あのね・・・」
男「どうした?」
女「男のおち○ちん弄ってたらね・・・なんだかあたしのあそこもジンジンしてきたの・・・」
男「そ、それって・・・」
女「だから・・・ね・・・?今度は男がして・・・」
男「うん・・・」
':, ', ! \ ―/―
\ ':, _,,.. -‐''"´ ̄`"'' ト、.,_. ,,--,┐ \ ―/―
\ \\ r-、 ァ'´ _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ, //: /::::! < ヽ_/
ノヾ、rァ' __,ゝ‐i"`y'__]`''ー、' / `>t,// :/:::::::! /
\\ `'(__!r-‐i__」-‐'"´,i `''ー、」ー-ヘ、イ'"´.!:|||||:::::::/ \ -ー-、
\ r‐ァ'´]-‐' '/ ! ハ /!ィ' i `''ー'、/ゝ |:|||||:::;t'、 ミ > _ノ
`' 、 ヽ7´ ! !/!メ、!」 レ-rァ''iT7 iヽ」`i´!:!!!」:ノ ! i /
i´ヽ. | .! ! !-rァ'T '、,_,ノ !__トr┘i>'r'、`'´ ;' \ \/
(`ヽ;、 `ヽr、. └'`ゞ、, ハ. '、_ノ //// ! ';./ ;'ゝ.,二二7i < /
,.-`ヽ > i_,!`ヽ、/ | !//// r‐-、 /! ! ヽ._」 / ! / (__
`ー‐ァ (´__,ノ! | `7! .i'>,、.,__'--‐' ,..イ! i ̄´ノ! | /
'ーri´ヽ_/7 〈 V7「ヽ7i ̄´'ノ ! '.、 ':、 '、 ;' \ __|_|__
--─ ! |:::::// r-、,ゝ、!__j '; トー'i i ', `ヽ.、' / \ | __)
'、ゝ'ン___,,...->ア`ー-'、 ,' i | i i | ヽ. ヽソ`''ー--‐' / |
 ̄ く ./___」_';/ ! | ! ! ! i ,ゝ-‐''ンヽ. く |
rソ´`ヽ、`'ァー-‐' ,.イ/ ,' ,' ! ', く_」`7´ハ 〉 >
_r'ー--‐''"´ / ;' i i ,ハ ヽ !_/ヽ!__L/ く 才,_
// -イ /! ;'/ ム \ \ /|/ )
rン_,,.. - / / ;' !レ'´ i `ヽ. < | (_
男「女のおっぱいって本当にきれいだよなあ・・・」
女「えへへ・・・嬉しいんだよ・・・」
さわさわ
女「ん・・・あ・・・いいよぉ・・・」
男「女のちっさいおっぱい可愛いなぁ・・・」モミモミ
女「も、もう・・・ロリコンみたいだよぉ・・・///」
男「俺ってやっぱりロリコンなのかあ・・・まあそれでもいっか・・・」
女「ね、ねぇ・・・?おとこ・・・?」
男「なんだ?」
女「あのね・・・撫でられながらしたい・・・」
男「うん、わかった」
なでなで
男「撫でられながらされたいなんて、女は甘えん坊さんなんだなあ・・・」モミモミ
女「だ、だってぇ・・・ん・・・」
男「どう・・・気持ちいい?」ナデナデ
女「うん・・・おとこのお手手気持ちいいよぉ・・・」
男「でもこの体勢じゃ、撫でながら胸揉むのって難しいなぁ・・・あ、そうだ」
女「ん?」
男「ここ、座って・・・」
女「え?でもお膝の上だよ・・・?」
男「いいからいいから」
女「う、うん・・・」
すとん
男「女って軽いなー。やっぱり小さいからか?」
女「ちっちゃい言うなぁ・・・」
男「ははは!ごめんごめん」
女「もう・・・」
なでなで
男「いい子いい子・・・」
女「えへへ・・・♪」
(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
~〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) い ロ た
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、 い リ ま
~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,) よ コ に
、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ ね ン は
`V::::::::::::::::::::、_γ `ヾ,_ < ! も
l::::::::::::::::::::::く( γ⌒ヽ )> く,
~v,ん:::::::::::::::´:::::::=; ,=ニ `/l/!/⌒Y
、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
男「あれ?子供扱いされるの嫌いじゃなかったの?」
女「男はいいの。大好きだもん」
男「そっか・・・よかった・・・」モミモミ
女「あ・・・そんな風にされると・・・あっ・・・」
男「気持ちいいの?」ナデナデ
女「う、うん・・・き、気持ちいいのぉ・・・」
もみもみ
女「あっ・・・あっ・・・そこ・・・だめ・・・」
男「ん?乳首・・・弱いの?」クリクリ
女「あ・・・そこ・・・いいのぉ・・・」
男「そっか・・・女はここがいいのかあ・・・」ナデナデ
女「あっ・・・んっ・・・ふぁっ・・・」
男「乳首、気持ちいい?」
女「う・・・んぁ・・・乳首、気持ちいいよぉ・・・」
なでなで
男「女の髪・・・いい匂いだなぁ・・・」クンクン
女「ふ、ふぇ・・・?」
男「女の脇もいい匂いがする・・・」クンカクンカ
女「ふぁ・・・そんなとこ嗅がないでよぉ・・・」
男「ぺろぺろ」
女「あっ・・・わき舐めちゃだめぇ・・・!」
男「女の脇おいしいよお・・・」ぺろぺろ
女「へ、変なこと言わないでよぉ・・・」
男「女の耳・・・はむはむ・・・」
女「耳噛んじゃらめぇ・・・」
男「もう、駄目ばっかだなあ・・・」
女「だ、だって・・・男がえっちなんだもん・・・」
男「じゃあ、そろそろ下の方もしてあげるね」
女「え・・・?」
男「あれ?でもこんなにぐちょぐちょになってる・・・」クニュクニュ
女「んあっ・・・!そ、そこは・・・」
男「女のパンツ、濡れ濡れだね」サワサワ
女「ふぁっ・・・そこは駄目だよぉ・・・」
男「撫でられながらこんな事されて、こんなに感じてるなんて、女は本当にえっちな子だなぁ・・・」
女「だ、だってぇ・・・」
クチュクチュ
女「あっ!いやぁ・・・パンツの中に・・・手入れないでぇ・・・」
男「うわぁ・・・女のおパンツべとべとー」クチュクチュ
女「ひっ・・・あ・・・ああっ!だってぇ・・・」
男「んー?」クチャクチャ
女「おとことぉ・・・ずっとえっちなことしてたんだもん・・・」
男「そっか、じゃあちゃんと気持ちよくしてあげるな」クチュクチュ
女「は・・・ひゃっ・・・!気持ちいいよぉ・・・男の指ぃ・・・気持ちいいんだよぉ・・・」
男「もしかしてよくオナニーするの?」
女「え・・・?なんでわかったの?」
男「だってこんなによく濡れるし・・・」クチュクチュ
女「そ、それはおとこの手つきがいやらしいからぁ・・・」
男「でも本当によく濡れるなあ・・・結構沢山してるのか?」クチャクチャ
女「そ、そんなことないもん! んっ・・・!しゅ、週に4回か5回くらいだもん・・・!あっ・・・」
男「俺より多いじゃん!」クチュクチュ
女「ふぁ、ふぁっ・・・・・・きゃっふ!」
男「やっぱりエロゲとかやりながらオナニーするの?」クチャクチャ
女「そ、そうだよぉ・・・エロゲの女の子の気持ちになってオナニーするのぉ・・・」
男「女って本当にえっちだなぁ・・・」クチュクチュ
女「で、でも・・・ね・・・・・・男の・・・こととかもね・・・考えながら・・・するの・・・」
男「え・・・?」
女「こんな子嫌だよね・・・?自分をオカズにされたら・・・気持ち悪いよね・・・?」
男「いや・・・そんなことないさ。むしろ嬉しいし」
女「ホント?」
男「じゃあさ、俺が女をオカズにしてたら嬉しい?」
女「うん・・・とっても嬉しい・・・」
男「だろ?実際俺も女のことをオカズにしてたしな」
女「え・・・?///ホント?」
男「でもこれからは、オカズになんかしないで女とする」
女「嬉しい・・・」
女「あ、あたしね・・・ずっと男にこんなことされたかったの・・・」
男「俺もだよ」
女「あたしね、いつもね。男にえっちなことをしてもらう事を考えながら1人でしてたの・・・」
男「女はやっぱりえっちなんだな・・・」
女「えっちな子って嫌い・・・?」
男「いや・・・大好きだよ・・・」
女「よかった・・・」
男「じゃあこれからは、女がえっちなことがしたくなったら、俺が女にしてあげるね」
女「え?いいの?」
男「当たり前だろ?俺、女の事が大好きなんだもん」クチュクチュ
女「ふぁ・・・いいよぉ・・・男の指使いが気持ちいいのぉ・・・」
男「女はえっちな子だから、もっと気持ちよくしてあげるな」クチャクチャクチャクチャ
女「あん!あっ・・・そんなに・・・乱暴にされたら・・・あっふ・・・!」
女「たまらないのぉ・・・男におま○こ虐められるの気持ちいいよぉ・・・」
男「そっか・・・」クチュクチュクチュクチュ
女「お、おとこぉ・・・?」
男「・・・?」
女「さ、さっきから・・・おち○ちん・・・あたってる・・・・・・」
男「あててんだよ」
女「・・・!///」
男「こんな可愛い喘ぎ声を聞いてたら、嫌でも勃ってくるに決まってるだろ」クチュクチュクチュクチュ
女「ふぁっ!そんなに乱暴にしたら・・・気持ちよすぎるんだよぉ・・・!」
女「あっ・・・あっ・・・んー!そこ、だめぇー!」
男「ん?ここか?」
クリクリ女「あっ・・・ん・・・!そこ・・・おまめさんだよぉ・・・虐めちゃだめぇ・・・!」
男「じゃあここ、もっと虐めてあげるよ」クリクリクリクリ
女「あ、あっ・・・!ふ、ふぇ・・・!お、おとこの指がぁ・・・クリトリスにぃ・・・あ・・・あん・・・!」
女「気持ちいいのぉ・・・気持ちいいんだよぉ・・・ふぁっー!」
女「も、もうだめぇ・・・いやっ・・・!変なの来る・・・来るぅ!変なの来ちゃうぅ!」
女「ひ・・・あっ!ふぁっ!イく! イくの! イっちゃうのぉ!」
男「いいよ、イって」
女「あっ・・・あっ・・・あっ・・・!男の指でクリトリス虐められてイっちゃうよぉー!」
女「い、いくううううううううううううぅぅぅぅ!!!!」
ビクン!ビクン!ビクン!
女「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
男「うわぁ・・・すげぇ・・・」
女「とっても気持ちよかったよ・・・」
男「そっか・・・」
女「こんなの初めてだよ・・・」
男「女が喜んでくれてよかったよ」
女「でも・・・男のおち○ちん・・・おっきいまま・・・・・・」
男「そりゃあ・・・女のこんなところ見せられたら・・・」
女「じゃ、じゃあね・・・?」
男「お、おう・・・」
女「あたしのおま○こで、してあげるね・・・?」
男「え・・・でも・・・」
女「ずっと前からね、大好きな人とこういうことするのが夢だったの・・・」
男「なあ・・・本当に俺なんかでいいのか・・・?」
女「もしかして・・・男はあたしとするのは嫌・・・?」
男「そ、そうじゃなくてさ・・・!女みたいないい子ならさ・・・俺よりいい相手が他にいるかなって・・・」
,...、
_,.-‐---‐''"¨τ三ミ
_ ._,.-‐-'´^ー<.... ,.._ 、,/'"π丿
σ λ _,,.._ /`‐、_'´´.._,,./`ヽ', --'ゞ
,.... ~~~~" ,.-、 リ´ ,/´  ̄
_,,.._-'" _,. (´・ω・`) ..,,_ノ-''"
_/´ `ーヽ、ヽ.`ニニ´.λ'´ .{
,. '´ '{′ ; ,, ' _゙.`ーv''´ , ' ,|
_/〉-._,人,._,.,.'__≠''´ .',│ ,.. ' /
,'´ ヽ_,ィ /'"λ `゙ } 、_, .ノ <まだかなぁ まゆしぃ暴れちゃうのです☆
/.'"`ー、ノー-‐へ ,ノ 《 ゙ヽ、.__.. ノ , ', リ
ヽ. 、. 、!_,-'.ー. \ヽ._ - 、._, '",)ノ
ヽ、ヽ,-'"ニ  ̄} .ヾミ゙ヽ_,'"´ /,、_〃
`ヽ._ ヽ '"〉 {ヘ, ,(`ー_,./,.-'/
``ー--''
女「そんなことないもん!」
男「・・・・・・・・・・・」
女「男よりいい相手なんて・・・・・・いないもん・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
女「だ、だから・・・ね・・・?しよ・・・・・・?」
男「ごめんな・・・」
女「え・・・?」
男「今までさ、俺がヘタレなせいで・・・散々女に寂しい思いをさせてきたから・・・」
女「そ、それはあたしが・・・」
男「だから・・・これからは女のしたいこと、いっぱいしてあげる・・・」
女「うん・・・・・・」
男「じゃ、じゃあパンツ脱がすよ?」
女「う、うん・・・」
ずり ずり
男「・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・」
男(わかってはいたけど・・・)
男「毛・・・生えてないな・・・」
女「うん・・・ごめんね・・・」
男「なんで女が謝るんだよ?」
女「だってやっぱり変だよね・・・?この歳で生えていないんだよ?」
男「そんなことないさ」
女「こんなお子様みたいなのじゃ嫌でしょ・・・?」
男「お子様みたいなの方が好き」
女「だ、だけど・・・」
男「俺、ロリコンだからさ・・・」
女「え・・・?」
男「女の身体も好き・・・勿論性格も好き・・・女の全部が好き」
女「で、でも・・・」
男「女は俺のこと好き?」
女「うん・・・好き・・・・・・大好き」
男「俺も女の事が大好き」
女「えへへ・・・恥ずかしいよ・・・///」
男「痛かったら言ってよ?」
女「う、うん・・・」
男「女が痛いって言ったらすぐにやめるから・・・」
女「嫌だよ・・・」
男「だけどさ・・・」
女「最後までしてくれないと・・・いや・・・」
男「・・・・・・わかった」
女「おとこ・・・・・・挿れて・・・?」
男「じゃ、じゃあ・・・挿れるよ・・・?」
女「う、うん・・・///」
するっ するっ
女「あっ・・・んっ・・・」
男「ち、小さくて・・・上手く・・・挿らない・・・」
女「ごめんね・・・」
男「女は悪くないよ・・・俺が下手だから・・・」
女「で、でもぉ・・・あ・・・!あぁー!」
ずぼ
女「はぁ・・・はぁ・・・」
男「挿入った・・・」
女「あっ・・・男のが・・・あたしの中で・・・」
女「は、はやく・・・もっと・・・奥に・・・挿れて・・・?」
男「わかった・・・」
ずぼ・・・ずぼ・・・
女「痛っ!」
男「あ、ごめん!痛かったか?」
女「大丈夫・・・大丈夫だから・・・続けて・・・」
男「で、でも・・・血が・・・」
女「が、我慢するから・・・あたしで・・・気持ちよくなって・・・」
女「おとこに・・・喜んで欲しいから・・・大丈夫だから・・・」
男「うん・・・わかった・・・・・・」
ずぼ・・・ずぼ・・・
女「男のが・・・挿入ってるよ・・・」
男「く・・・し、締まる・・・」
女「あっ・・・すごっ・・・んっ・・・」
じゅぷっ じゅぷっ
女「あっ・・・あっ・・・んー!」
男「全部・・・挿った・・・」
女「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
男「き、キツい・・・」
女「あっ・・・す、すごいの・・・男のが・・・動いてるの・・・」
女「男のおち○ちん・・・あたしの中でぴくぴくしてる・・・」
女「もっと奥に挿れて?」
男「え?」
女「え?」
男「出来るだけ早く終わらせるから・・・もう少しだけ、我慢してくれよ・・・?」
女「だ、大丈夫・・・だよ・・・」
男「じゃ、じゃあ・・・動くよ・・・?」
女「う、うん・・・」
じゅぷっ! じゅぷっ!
女「あっ・・・あっ・・・!んっ・・・!んー!」
男「はぁ・・・おんなぁ・・・」パンパン
女「うっ・・・あっ・・・はぁん!」
男「き、気持ちいい・・・!」ギシギシ
女「ふぁっ・・・ああ・・・あん!」
男「女、可愛いよ・・・!可愛いよぉ・・・!」パンパンパン
女「ふぁっ・・・!お、男・・・?は、激しいよぉ・・・!」
男「や、やばいっ!き、気持ち良さ過ぎる・・・!」パンパンパン
女「お、おとこぉ・・・!?い、痛いよぉ・・・!」
男「ご、ごめん・・・!が、我慢できない・・・!」
女「いやっ・・・お、おくに・・・奥に来てるよぉ・・・!」
男「女のロリま○こ最高だよぉー!!」パンパンパン
女「い、痛いのに・・・なんか・・・さっきから・・・変・・・」
女「なんか・・・すごいの・・・来てる・・・!なんか来ちゃうよぉー!」
男「女・・・気持ちいいよぉ・・・!」
女「いいのぉ・・・あたしも気持ちいいよぉ・・・」
男「女のおま○こ気持ちいいよぉ!」
女「んっ・・・あっ・・・!お、男・・・?」
男「はぁ・・・はぁ・・・な、なんだ?」
女「き、キスして・・・」
男「じゅぷじゅぷちゅぷちゅるっ」
女「んんっ…んっんっ!ちゅ・・・ちゅっちゅぅ」
男「おんな・・・おんなぁ・・・!」
女「お、おとこぉ・・・」
男「おんなぁ・・・好きだよ・・・!大好きだよぉ・・・!」
女「あっ・・・あたしも・・・んっ・・・おとこのこと・・・ふぁっ・・・大好き!」
男「おんなぁ・・・!すき・・・!すきぃ・・・!だいすきだよぉ・・・」
女「大好きぃ・・・!だいしゅきぃ・・・!」
男「や、やばい・・・!そろそろ・・・来る・・・!」
女「え・・・?んっ・・・あっ・・・!ふぇ・・・?」
男「イく・・・!イっちゃう!」
女「あ、あたしまだ・・・ぜんぜん・・・!」
男「射精る!射精るよ!」
女「え・・・?ま、まって・・・!」
男「そ、外に出すよ・・・」
女「もう少しでぇ・・・あたしもぉ・・・!」
男「あ・・・!射精る・・・!」
どびゅっ どびゅっ どびゅっ
男「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
女「あ・・・おとこの・・・熱いのが・・・あたしの身体に・・・いっぱい・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
女「すっごく痛かった・・・」
男「うっ・・・ごめん・・・」
女「あ・・・男は別に悪くないんだよ・・・!」
男「で、でも俺・・・」
女「だ、大丈夫だよ!初体験で自分だけイって、相手をイかせられないなんてよくある話だし・・・!」
男「本当にごめん・・・下手糞だったよな俺・・・女に痛い思いさせちゃったし・・・」
女「べ、別にいいの・・・!どっちも初めてなんだからそのくらい当然だよ?」
男「だけどさぁ・・・」
女「そ、それにあたしだって、ちょっとは気持ちよくなれたし・・・」
男「ほ、本当か!?」
女「・・・・・・本当の事言うと・・・手でした時の方が気持ちよかったんだけどね・・・」
男「やっぱり・・・」ズーン
女「あ・・・そんなつもりじゃなかったの・・・!」
男「・・・・・・・・・・・・」女「あ、あのね・・・男はね・・・?これから上手になればいいんだよ・・・?」
男「え・・・?」
女「だからね・・・またしようね・・・?」
男「う、うん・・・」
女「ねぇ・・・男・・・?」
男「なんだい?」
女「頭撫でて・・・」
男「気に入ったの、それ?」
女「うん・・・」
なでなで
男「よしよし・・・」
女「えへへ・・・」
男「女って、やっぱり甘えん坊さんだな」
女「あたしが甘えん坊なのは、男の前だけだよ?」
男「かわいい奴め・・・」
なでなで
女「おとこ・・・大好きだよ」
男「俺も女のこと大好き」
ちゅっ
まだ少し続きます
ギャル(例の騒ぎから、結構な時間が流れた)
ギャル(男も女も私を許してくれた・・・でもあれ以来・・・申し訳なくてあいつ等とは口も聞いていない・・・)
ギャル(ギャル友に至っては私を完全に見限って、あいつはもう私以外の友達としか付き合わなくなった・・・)
ギャル(当然と言えば当然なんだ・・・それだけ酷い事をしたんだから・・・)
ギャル(結局、例の一件以来私はクラスからも孤立した・・・皮肉な事に以前の女と今の私が同じような状態になった)
ギャル(散々女の事を馬鹿にしてたのに、今じゃ私が便所飯・・・クラスの連中からは根暗な奴とでも思われてるんだろうな)
ギャル(これも全部、女の事を散々馬鹿にしてあんなに酷い事をやってきたんだから、きっとバチがあたったんだろうな・・・)
教師「はーい、二人一組作ってー」
ギャル(呪いの言葉か・・・まあいい・・・どうせ今日も私が余る・・・)
教師「なんだギャル?また余ったのか?」
ギャル「・・・・・・はい」
教師「おーい!誰かギャルと組みたい奴はいないのかー!」
女「あ、あのね・・・よかったら・・・一緒にやらない・・・?」
ギャル「え・・・?」
教師「よかったなあギャル!今日はちゃんと相手が見つかったな!」
ギャル「・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・・」
ギャル「・・・・・・私があんたに何したか忘れた訳じゃないでしょ?」
女「そ、そうだけど・・・」
ギャル「なら私みたいな最低な奴は放っといて」
女「でも・・・」
ギャル「なんだよ?」
女「1人ぼっちは寂しいって、あたしよく知ってるし・・・」
ギャル「わかったよ・・・・・・」
女(結局、その時のギャルさんとは他に話す事はなかったの)
女(でもその授業の時からね、二人一組を組むときだけはいつもギャルさんと組むようになったんだ)
女(それからしばらくするとね、ギャルさんはギャル友さんと仲直りしたんだよ)
女(ギャルさんのぼっち化もすぐに元に戻ったし、ギャル友さん曰く、男の事も立ち直れたらしいの)
女(それでね、ギャルさんあたしにもよく話しかけてくれるようになったんだよ)
女(だから今では、すっかりギャルさんとも仲良しなんだ)
女(あたしを取り巻く環境も前とは随分変わったんだよ?)
女(これも全部男のお陰、男には本当に感謝してるんだよ。本当にありがとう)
数ヵ月後
女子トイレ
女「それでね、男が本当に変態でねー、熱心にあたしの足ばかり舐めてくるんだよ?」
ギャル友「えー、ホント?それってちょっとキモくない?」
女「しかも嬉しそうにね、匂いまで嗅いでくるんだよ? 変態でしょ?」
ギャル「男って結構カッコいいなのになあ・・・何かショック・・・」
女「汚いから駄目って言ったのに、どうしても舐めたいって聞かなくて・・・」
女「でね、あんまり嬉しいそうだったから、あたしが足でしてあげたらねー。泣いて喜んでるんだよ!」
女「『大好きな子の足で、おち○ちん虐められるのが夢だったんだー!』ってもう大喜び!」
ギャル「流石にちょっと引くわ・・・別れたくならないの?」
女「でも、男があたしの足を喜んで舐めてくれた時も、とっても嬉しかったし・・・」
ギャル「てか足舐められて嬉しいとか・・・あんたも十分変態っぽい・・・」
女「だって・・・足でしてあげた時もね。男、本当に喜んでくれたし・・・ちょっと変態なところも可愛いし・・・」
ギャル友「前はキスすらも出来ないって嘆いていたのに・・・女もすっかり男に汚されたみたいね・・・」
女「で、でもね・・・!男ってエッチも上手だし・・・優しくてカッコいいし・・・あたしも男のことが大好きだし・・・」
ギャル友「はぁ・・・まあ女達がそれでいいなら、私も何も言わないけどさあ・・・」
ギャル「一生ノロケてろよ!このバカップル!」
女「えへへ・・・///」
旧校舎のトイレ
女「いくらなんでもしすぎだよ?」
男「だって女がかわい過ぎるんだもん、仕方ないじゃないか・・・」
女「でも昨日だって、ゴスロリ着ながら足とお尻でしてあげたでしょ?」
男「だから今度は女のおま○こでしたいんだよ」
女「で、でも・・・学校のトイレでえっちするなんて・・・」
男「ねぇ、いいでしょ?エロゲ見たいで興奮するでしょ?」
♪ r‐'´ ̄ ̄`ヽ_ __
\r< ̄`ヽ、>< ̄_\
/ `_フ ̄7´ ̄`弋ニ、__〉
. / / ⌒V´ l |`V_>
∧ | ! /| | | l l ト、
rヘ,ハ l |V¬-ハ l /| / lr'⌒!
! 丶 \ヽl -=ミ、 }ノ‐ナl lr个、/
. ∧ 、\r彡} '''' ` =ミ /厶 |: :〉 ♪どうしてこうなった!
∠-ヘ \⊥ィヘ /` 7 '''ソ{三}/:/
└勺 : :\`>冫ニr<_:_:_:_>'′ ♪どうしてどうしてこうなった!
/⌒ヾ : :<//介レヘく
{_ \\: : :./: : : : : ヽl ヽ-<)
 ̄\ヽ/: : : : :_; -┘r冖┬ク
て¬ー'´_彡 了 rく
` ̄匸_人_ノーく r‐ヘ
`个 个 `Y艾}
{丕} `ー′
女「そ、そうだけど・・・もし誰かに見つかったら・・・」
男「だからわざわざこんな所に来たんじゃないか」
女「でもなんかここ汚いよ?しかもちょっと臭いし」
男「俺は気にしないよ」クチュクチュ
女「も、もう・・・こんな所でやめてよぉ・・・///」
男「そんなこと言って・・・ここはこんなに濡れてるのに・・・」ヌチュヌチュ
女「だ、だって・・・だってぇ・・・男の手つきがいやらしいんだもん・・・」
ちゅっ
男「ちゅぱ・・・むぅ…はぁ…ぁむ…ちゅ・・・」
女「れろっ・・・ちゅっ・・・じゅるる・・・ちゅる・・・・・・ぷっは・・・」
男「おんなぁ・・・大好きだよ・・・」
女「あ、あたしもね・・・おとこのことが大好きだよぉ・・・」
俺(が、学校でなんて事してるの・・・!?///)
終劇
>>310
ちょっと前の時期なら女と俺が便所飯で鉢合わせして恋が芽生えたかもしれないのに
女「ねぇ・・・男のおち○ちん欲しいよぉ・・・///」
男「女はえっちな子だなぁ・・・」ズボ
女「ああー!いいよぉ・・・気持ちいいよぉ!」
男「女・・・!女・・・!かわいいよぉ・・・!」パンパン
女「い、イく!イっちゃうよぉおおお!!」
男「お、俺も・・イ、イく!」パンパンパンパン
女「おとこぉー!大好きだよぉ!///」
男「で、射精る!精子射精るぅ~!!」
ふぅ・・・
はーい、ということでこの物語はおしまいです。
途中、応援や保守をされた人たちも、とても有難かったです。
ここまで付き合ってくれた方々には本当に感謝します。
書いていくうちにどんどん長くなってしまい、昨日から付き合った人には苦労をかけました。
ちなみに前スレで指摘されたように、かなり君届から影響を受けています。
女ちゃんの人物像は、少し前に私が書いたSSの主人公とヒロインの娘というイメージで書かせてもらいました。
ついでに言うと、女ちゃんのキャラ付けはシオニーちゃんを参考にしました。
こういう子と恋がしてみたいものですね。
こんな駄文でも喜んでいる人がいてくれれば幸いです。
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゙マじへ、∵∴∵\__/∴∵/リiУ
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`マ才i「≧ェ。。.。。っ夭テ少'゚
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( ⊂⊃ ヽ パパはな、武器を投影するときは知りえた知識の中からイメージを引きずり出すんだ
>、 \__ノ ノ .nm
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`iヽ__ノ━━━━ヽ、__ノ
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