ゴルゴP「……(765プロ……か……)」(136)
小鳥「初めましてゴルゴPさん、私は小鳥といいます。よろしくお願いしますね」ペコリ
ゴルゴP「…」シュボ
小鳥「あ…の…?」
ゴルゴP「…自己紹介の必要はない…」
小鳥「…え…?」
ゴルゴP「…」
小鳥「…」
ゴルゴP「所属アイドルを集めてくれ…話はそれからだ…」
小鳥「は、はい…わかりました。ちょっと待っててくださいね」
ゴルゴ「…」フゥー
前日
社長「まだか…もうすぐ約束の時間だが」チラッ
ゴルゴ「…」シュボ
社長「!!」
ゴルゴ「…」
社長「い、いつからそこに」
ゴルゴ「用件を聞こうか…」フゥー
社長「あ、ああ、ご足労感謝するMr東郷。私はプロダクションの社長をし…」
ゴルゴ「俺は利き腕を他人に預けるほど自信家じゃない…」
社長「す、すまない、Mr東郷」
ゴルゴ「…続けてくれ…」
ごめんなさい
社長「これは失礼、私はこの」
ゴルゴ「…自己紹介の必要はない…依頼人の素性は調査済みだ…」
社長「…と、取り敢えず立ち話もあれだ、ソファーに腰を降ろしたらどうかね? 遠慮はいらないよ」
ゴルゴ「…気にする必要はない…続けてくれ…」
社長「そうか、それなら早速本題に入ろう。この資料を見てもらいたいんだが」ガサ
ゴルゴ「ゆっくりだ…」
社長「?」
ゴルゴ「ゆっくり袋から手を離せ…」
社長「わ、わかった…」
ゴルゴ「…」
社長「これを見て欲しい、内部告発で前任のプロデューサーの不祥事が発覚した」
ゴルゴ「…」パラパラ
社長「うちは弱小プロダクションだ、この一件で彼のコネは白紙…」
ゴルゴ「…」
社長「そこでだ、キミに後任として立て直しを依頼したいんだが」
ゴルゴ「…」
社長「引き受けてもらえないだろうか?」
ゴルゴ「俺は専属になるつもりはない…」
社長「そんな…」
ゴルゴ「必要なら誰か他の人間を探す事だ…」
社長「待ってくれ!」
ゴルゴ「…」ピタッ
社長「何も専属になってもらう必要はないんだ、フリーで構わない。力を貸してもらえないだろうか?」
ゴルゴ「…」
社長「頼む、方法は全て一任しよう。この現状を打破出来るのはキミだけなんだ」
ゴルゴP「商品のスケジュール表を出してもらおう…」
社長「おお、感謝するMr東郷」ガサ
ゴルゴP「ゆっくりだ…」
ゴルゴP「…」パラパラ
社長「なにしろ人手が足りなくてね、マネージャーまがいの事もさせていたとはいえ、まさか持ち逃げを…」
ゴルゴP「…」バサ
社長「どうかしたのかね?」
ゴルゴP「…それはもう不要だ…全て記憶した…」
社長「これは驚いたな、噂以上の男だ!」
ゴルゴP「…」
社長「すぐに報酬を振り込ませてもらう、よろしく頼むよ」
ゴルゴP「やってみよう…」シュボ
小鳥「すいません遅くなりました、他のみんなは出払ってて…二人だけしか」
ゴルゴP「十分だ…スケジュールは把握している…」
真「こんにちは、ボクは」
ゴルゴP「挨拶は不要だ…」
真「え?」
響「私は」
ゴルゴP「不要と言ったはずだ…俺は二度言う事を好まない…」
響「…」
ゴルゴP「…」シュボ
小鳥「ま、まあ初対面ですし、ところで私達に話があるんですよね?」
ゴルゴP「…」フゥー
ゴルゴ「前任の不祥事は聞いているな…?」
真「うん、春香と事務所のお金を持ち逃げしたんだよね?」
ゴルゴ「…」
ゴルゴ「大体そんなところだ…」
響「でも私達には関係ないよね、二人共クビにしたんでしょ?」
ゴルゴ「話はそう単純ではない…」
真「?」
ゴルゴ「彼のコネクションはもう使えない…つまり新たに築く必要が…ある…」
小鳥「新たに築く、ですか?」
ゴルゴ「そうだ…」フゥー
訂正
ゴルゴP「前任の不祥事は聞いているな…?」
真「うん、春香と事務所のお金を持ち逃げしたんだよね?」
ゴルゴP「…」
ゴルゴP「大体そんなところだ…」
響「でも私達には関係ないよね、二人共クビにしたんでしょ?」
ゴルゴP「話はそう単純ではない…」
真「?」
ゴルゴP「彼のコネクションはもう使えない…つまり新たに築く必要が…ある…」
小鳥「新たに築く、ですか?」
ゴルゴP「そうだ…」フゥー
響「そんな…じゃあ仕事が無くなるって事ですか?」
ゴルゴP「…」
真「えー、そんなのってないよ! ボクなにも悪い事してないのに…」
ゴルゴP「俺はクライアントに…アンタ達の社長に立て直しを依頼されたプロだ…」
真「だってプロデューサーだもんね」
ゴルゴP「…」
小鳥「ゴルゴPさん、私達はどうすればいいんですか?」
ゴルゴP「俺の指示に…従う事だ…」
響「指示ですか?」
ゴルゴP「…」
小鳥「じゃあ、他の子達にも電話で伝えますね」
ゴルゴP「余計な事だ…」
小鳥「え?」
ゴルゴP「俺は自分の目で見たものしか信じない…余計な事だ…」
小鳥「…」
ゴルゴP「…」
響「あの…ゴルゴPさん?」
ゴルゴP「…」シュボ
響「その、指示は?」
ゴルゴP「…」フゥー
ゴルゴP「既にアポイントメント済みだ…」
ゴルゴP「真…一緒に来てもらおう…」
真「うん」
小鳥「私達はどうすればいいんですか?」
ゴルゴP「…」
響「指示に従えって、なにも言ってくれないじゃない」
ゴルゴP「そこで俺の指示を待て…話はそれからだ…」
小鳥「待てって、ここにいればいいんですか?」
ゴルゴP「俺は二度言う事を好まないと言ったはずだ…」
小鳥「…」
バタン
響「…」
小鳥「…」
真「なんかにぎやかな所だね、ゴルゴP」
ゴルゴP「…」
真「ねぇねぇ、どこまで行くの?」
ゴルゴP「…」
真「…」
ゴルゴP「少し待っていろ…」
真「はぁーい」
コツコツ
――ガチャリ
バタン
真「退屈だなー」
「oh...!! Mr東郷!!」
ゴルゴP「…頼みたい事が…ある…」
「旦那にはいつもお世話になってます、私に出来る事なら」
ドサッ
「!!」
ゴルゴP「…」
「こ、こんなに!」
ゴルゴP「前金だ…足らなければまた用意する…」
「じ、十分です。多すぎるくらいですよ」
ゴルゴP「…本題に入る…待っていろ」
ガチャリ
――バタン
コツコツ
真「ゴルゴP」
ゴルゴP「…ついてこい」
真「初めまして、ボク真です。よろしくね」
店長「ああ、よろしく。Mr東郷から話は聞いているよ」
真「ねぇゴルゴP、このおじさんは誰?」
ゴルゴP「…」
店長「これはすまない、自己紹介がまだだったね。私はこういう者だよ」スッ
真「は、はい」
【名刺】
高級ヘルス マンピース店長
真「ヘルス? マンピース?」
店長「そうだよ、キミの事情は聞いている。全て私に任せてくれたまえ」
ゴルゴP「俺の仕事はここまでだ…」
ガチャリ
真「待ってよゴルゴP」
店長「じゃあお給料の話をしようか」
――バタン
ゴルゴ「…」シュボ
――ガチャリ
ゴルゴP「…」
小鳥「あ、おかえりなさいゴルゴP」
響「待ちくたびれちゃったよ、真ちゃんは?」
ゴルゴP「…仕事だ」
小鳥「すごい! もうスケジュール入れてくるなんて!」
響「ホントに敏腕なんですね」キラキラ
ゴルゴP「響…一緒に来てもらおう…」
響「はい!」
小鳥「じゃあ私はここで待ってますね」
ゴルゴP「…」
全員売り飛ばすつもりかwww
響「ここは…」
ゴルゴP「…」
響「立派なビルですね、ここが現場なんですか?」
ゴルゴP「…」
響「…」
――ウィーン
ゴルゴP「…(10階…と…)」ポチ
響「へぇー、歌の仕事ですか? 久しぶりだから緊張するなぁ」
ゴルゴP「…」
――ガチャリ
「いやぁー、ご無沙汰してますゴルゴ13」
ゴルゴP「俺は利き腕を預ける行為を好まない…」
「あっ、これは失礼! お嬢さんも中へどうぞ」
響「はい、失礼致します」
「キミが響ちゃんだね?」
響「はい、私響といいます。よろしくお願いします」
「いやいや、話は聞いている。楽にしてくれたまえ」
響「はい」
ゴルゴP「例の物は…?」
「ああ、他ならぬキミの頼みだ。パッケージも出来ているよ」
ゴルゴP「…」シュボ
響「パッケージ? あの…失礼ですが私が呼ばれた訳を教えてもらえませんか?」
社長「おっと、すまない響ちゃん。私はクリエイター会社MUTAKIの社長だよ」
響「MUTAKI…? あの有名な?」
ゴルゴP「…」フゥー
ゴルゴP「もう話はつけてある…安心しろ…」
響「え?」
社長「光栄だねぇ、芸能人のキミが知ってるとは」
響「あの…MUTAKIって、芸能人レーベルの…その…アダルトな内容の…」
社長「嬉しいねそうだよ、それなら話が早い!」
響「ちょっとゴルゴP! どういう事ですか?」
ゴルゴP「…仕事だ…」
響「え…?」
ゴルゴP「…」
社長「今回はね、他社を真似てうちの社員シリーズを作ろうと思ってるんだ」
響「社員…ですか?」
社員「なぁに、形だけだよ。キミを広報担当役にして社員役の男優と絡んでもらう予定なんだが」
うわあああああ・・・・・・・・・・
響「いい加減にしてください! そんな仕事受けられません!」
社長「え、なにか気にさわる事を言ったかな?」
ゴルゴP「…」
響「ゴルゴP、私はこの仕事はお断りします。冗談じゃないわ」
ゴルゴP「…断るなら…違約金5000万…用意するんだな…」
響「い、違約金?」
ゴルゴP「そうだ…プロダクションに所属する際…契約を交わしたはずだ…」
響「…そんな…」
ゴルゴP「…」シュボ
響「…」ポロポロ
ゴルゴP「…」フゥー
かなり面白いんだけど響の口調が…
せめてアイドルの一人称と口調くらいは把握してから書いてほしかった
響「ひどい、これじゃ人身売買と一緒じゃないですか」
ゴルゴP「契約は覆えらない…」
響「そんな細かい所まで…私…」
ゴルゴP「俺が関知する必要はない事だ…」フゥー
社長「話の腰を折って悪いんだがね、早速撮影に入らせてもらう」
響「そんな、私まだ納得してません!」
社長「時間が押してるんだ、わがままも大概にしろ! お前程度の女なんかゴロゴロしとるんだ」
響「なっ」
社長「ネームバリューとゴルゴさんの頼みだから使ってやるんだ、勘違いするなクズ」
ゴルゴP「…」フゥー
ゲン
ほ
し
い
訂正>>57
――ガチャリ
ゴルゴP「…」
小鳥「あ、おかえりなさいゴルゴP」
響「待ちくたびれちゃったさー、真ちゃんは?」
ゴルゴP「…仕事だ」
小鳥「すごい! もうスケジュール入れてくるなんて!」
響「ホントに敏腕なんさねー」キラキラ
ゴルゴP「響…一緒に来てもらおう…」
響「うれしーさー!」
小鳥「じゃあ私はここで待ってますね」
ゴルゴP「…」
訂正>>61
響「ここは…」
ゴルゴP「…」
響「立派なビルだなー、ここが現場?」
ゴルゴP「…」
響「…」
――ウィーン
ゴルゴP「…(10階…と…)」ポチ
響「へぇー、さては歌の仕事かな? 久しぶりだから緊張するさー」
ゴルゴP「…」
――ガチャリ
「いやぁー、ご無沙汰してますゴルゴ13」
ゴルゴP「俺は利き腕を預ける行為を好まない…」
「あっ、これは失礼! お嬢さんも中へどうぞ」
響「はい、いえっさー」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
訂正もいいけど続き続き
訂正>>66
「キミが響ちゃんだね?」
響「はいな、私響といいます。よろしくお願いします」
「いやいや、話は聞いている。楽にしてくれたまえ」
響「はいさい」
ゴルゴP「例の物は…?」
「ああ、他ならぬキミの頼みだ。パッケージも出来ているよ」
ゴルゴP「…」シュボ
響「パッケージ? あの…私が呼ばれた訳を教えてもらいたいんさー?」
社長「おっと、すまない響ちゃん。私はクリエイター会社MUTAKIの社長だよ」
響「MUTAKI…? あの有名な?」
ゴルゴP「…」フゥー
ゴルゴP「もう話はつけてある…安心しろ…」
響「はいび?」
訂正>>71
社長「光栄だねぇ、芸能人のキミが知ってるとは」
響「あの…MUTAKIって、芸能人レーベルの…その…アダルトな内容の…」
社長「嬉しいねそうだよ、それなら話が早い!」
響「ちょっとゴルゴP! どういう事なんさー?」
ゴルゴP「…仕事だ…」
響「え…?」
ゴルゴP「…」
社長「今回はね、他社を真似てうちの社員シリーズを作ろうと思ってるんだ」
響「社員…?」
社員「なぁに、形だけだよ。キミを広報担当役にして社員役の男優と絡んでもらう予定なんだが」
響のほうはたぶん修正難しいよ
そのへんは補完するから続きお願い
訂正>>75
響「いい加減にして! そんな仕事受けらないから!」
社長「え、なにか気にさわる事を言ったかな?」
ゴルゴP「…」
響「ゴルゴP、私はこんな仕事はお断り。冗談じゃないさー」
ゴルゴP「…断るなら…違約金5000万…用意するんだな…」
響「い、違約金?」
ゴルゴP「そうだ…プロダクションに所属する際…契約を交わしたはずだ…」
響「…そんな…」
ゴルゴP「…」シュボ
響「…」ポロポロ
ゴルゴP「…」フゥー
ゴルゴP「泣いてもダメさー…」
>ゴルゴP「泣いてもダメさー…」
ふいたwwwwww
訂正>>79
響「ひどい、これじゃ人身売買と一緒じゃない」
ゴルゴP「契約は覆えらない…」
響「そんな細かい所まで…私…」
ゴルゴP「俺が関知する必要はない事だ…」フゥー
社長「話の腰を折って悪いんだがね、早速撮影に入らせてもらう」
響「そんな、私まだ納得してないさー!」
社長「時間が押してるんだ、わがままも大概にしろ! お前程度の女なんかゴロゴロしとるんだ」
響「なっ」
社長「ネームバリューとゴルゴさんの頼みだから使ってやるというのに、勘違いも程々にしろクズ」
ゴルゴP「…」フゥー
響「悲しーさー」
とりあえず、「~さー」でいいからwww
響は自分のことを「じぶん、~」って言うアドバイス
>>104
了解、助かります。
ゴルゴP「響…アンタは雇われの身という事を…忘れない事だな…」
響「…」ポロポロ
ゴルゴP「…」シュボ
社長「まぁまぁ、厳しい事も言ったけど響ちゃん。キミなら今よりずっと稼げるはずだよ」ニコッ
響「社長…さん…」
社長「ピンハネされてはした金しか貰えないアイドル業界と違って、うちは完全実力主義…歩合制だからね」
響「自分に出来るかな?」
ゴルゴP「それはアンタのやる気次第だ…」
社長「じゃあ早く着替えてくれるかな、さっきも言ったけど巻いてるんだ」
響「はいな!(自分セレブになるさー)」
ゴルゴP「…」
――ガチャリ
ゴルゴP「…」シュボ
ポチ
ウィーン…
――ガチャリ
小鳥「あ、おかえりなさいゴルゴP。響ちゃんはうまくプロデュース出来たんですか?」
ゴルゴP「…」フゥー
ゴルゴP「仕事だ…」
小鳥「すごいですね」
ゴルゴP「時間だ…」
小鳥「はい、よろしくお願いします」
ゴルゴP「…」
おお、いい感じになった
てか小鳥もプロデュースするのかwww
ゴルゴP「アンタのセールスポイントは…何だ…?」
小鳥「えーと、歌に…えーと」
ゴルゴP「これはビジネスだ…遊びではない…」
小鳥「はい、えーと、でもいきなり聞かれると私…」
ゴルゴP「自分を常に第三者の目で見つめる事だな…」
小鳥「わ、わかりました」
ゴルゴP「…」シュボ
小鳥「そうだ、私、最近筋トレしてるんで力に自信がありますよ」
ゴルゴP「力…か…」フゥー
小鳥「はい」
ゴルゴP「…」
ピヨちゃんプロデュースのSSって少ないから貴重だわ
ゴルゴP「…」スッ
キキィー、バッ(タクシーのドアOPEN
小鳥「どうぞ、ゴルゴプロデューサー」
ゴルゴP「先に乗れ…」
小鳥「でも私が先だと失礼じゃ」
ゴルゴP「俺の背後に立つな…」
小鳥「わ、わかりました」
運転手「旦那、どこまでですか?」
ゴルゴP「福島原発…」
小鳥「え?」
運転手「了解」
ブロロロ…
ゴルゴP「…」シュボ
ゴルゴP「…」フゥー
バタン
小鳥「あの、こんな危険な場所で一体何を?」
ゴルゴP「…」
小鳥「まさか、私に作業員の仕事をさせるつもりじゃ?」
ゴルゴP「…」シュボ
ゴルゴP「…」フゥー
小鳥「ちょっと…」
ゴルゴP「勘違いするな…俺が依頼されたのはプロデュースだ…」
小鳥「…(なんか不安だな)」ドキドキ
ゴルゴP「…」フゥー
ゴルゴさんも被曝しとりますがな
ゴルゴP「ここは世間の関心が高い場所…」
小鳥「たしかに、でもこれ以上近づいたら危険ですよ」
ゴルゴP「その心配は無用だ…」
小鳥「無用?」
ゴルゴP「俺が付き添うのはここまで…この先はアンタの仕事だ…」
小鳥「ここで…仕事ですか…?」
ゴルゴP「…」
小鳥「…」
ゴルゴP「俺のコネクションで自衛隊の慰問と…原発施設内でのライブの約束を取り付けた…」
小鳥「えっ??」
ゴルゴP「必ず世間は注目する…」
ゴルゴP「これはチャンスだ…」
小鳥「…」
ピヨちゃんクリーチャーになってまうん?(´;ω;`)
ゴルゴP「ニュースメディアを通して得られる宣伝効果は…CMとは比べものにならないだろう…」
小鳥「…(たしかに、年齢層も幅広いし…ゴルゴプロデューサーの言う通りかも)」
ゴルゴP「後は…アンタのやる気次第だ…」
小鳥「私やります!」
ゴルゴP「…」シュボ
小鳥「有名になって社長とゴルゴプロデューサーに恩返しします」
ゴルゴP「そうか…」フゥー
小鳥「はい」
ゴルゴP「防護服の着用を忘れるな…」
――ガチャリ
受付「いらっしゃいませ、こちらの写真からお選びください」
ゴルゴP「その必要はない…真…」
受付「はいはい、真ちゃんですね、真さん指名入りましたー!」
店員「さあさあ、ご案内致します。こちらへどうぞ」
ゴルゴP「…」
――ガチャリ
真「はじめまして、真だよ…あっ…ゴルゴP!」
ゴルゴP「…」シュボ
真「oh...!! 東郷ぉ~!」
ゴルゴP「…」パンパン
真「oh~!! oh~coming!!」
ゴルゴP「…うっ…」
完
すいませんでした。出直してきます。
うむ・・・
とりあえずアニマスだけでもいいからみて来い乙
いつから利き腕が右だと錯覚していた?
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