春香「プロデューサーさんっていい人だけどそれだけだよね~」
美希「結構カッコイイけど、恋愛対象に考えるのはちょっとどうかな、って思うな!」
千早「そうね、すごく信頼できて安らげるけどやっぱり歳の差がありすぎるわよね。」
真「歳の差だけじゃないでしょ~、意外に男らしいけどそれだけじゃね。」
雪歩「優しくていつも守ってくれるけど、好きとかじゃないですぅ…」
あずさ「確かに包容力はあるけど、運命の人、のイメージじゃないわよね~」
伊織「あのバカが恋人なんてありえないわよ!ま、気が利くとこだけは普通のバカと違うけどね」
やよい「伊織ちゃん!バカバカ言ったらダメなんだよ!プロデューサーはお兄さんみたいですー!」
亜美「にーちゃんはいじって楽しむもんっしょ~」真美「そうそう!どんなに忙しくてもちゃーんと相手してくれるもんね~。」
貴音「確かに…週に一度はらぁめん屋に連れてってくれます…ですが…」
響「いつも可愛い可愛いって…セクハラばっかり…変態プロデューサーは嫌いだぞ…」
春香「まあ、あれだよね。プロデューサーさんが好きだなんて、」
「「ありえないよね~!」」 アハハハハハ
全員(…これならいける!) こんな感じで
スペース開けてくれ読みにくい
でも内容はいい続けて
P(聞いてしまった・・・・!!
あれ、俺の事だよな・・・なんか盛り上がってるし入りにくいなー
音無さんで時間潰してから入るべきかそれとも思い切って入ってみるべきか・・・
いや、入るのはやめとこう)
小鳥「プロデューサーさん・・!」
P「おわっ!」
小鳥「今の話聞いてました?」
P「ええ、まぁ・・・」
こんな感じでオナシャス
小鳥「入り辛いですね・・・」
P「そうですね・・・」
小鳥「古今東西でもします?」
P「いや、修学旅行のバスの中じゃないんだから」
小鳥「話が気になりますね~もう少し聞いてみますか?」
P「女の子の話を盗み聞きするのは気が引けますが
面白そうなんですやりましょう!」
春香「そういやプロデューサーさんって彼女さんとかいるのかな」チラチラ
千早「さぁ?でもお昼ご飯はいつもコンビニのお弁当だからいないんじゃないかしら」
美希「プロデューサーさんはやっぱりそうゆう人できないんじゃないかな?」チラチラ
伊織「そうよね~あんな甲斐性なしに彼女なんかできるわけないじゃない!」
響「セクハラばっかりしてくるから女の子も逃げちゃうんだぞ」
P「響・・・そこまで迷惑かけてたのか・・・」ガクッ
小鳥「プロデューサーさん!多分本心じゃないと思いますよ!」
P「だといいんですが・・・」
小鳥「それより、本当に彼女いないんですか?」
P「うぐっ・・・この仕事ですから女の人と関係持とうとしてもあいつらがいますから・・・
小鳥さんは彼氏いるんですか?」
小鳥「ピヨピヨ」(グサァ!)
P「逃げたか」
社長「ウォッホン!君たちこんなところでドアの隙間を覗いて何をやっているのかね?」
P「社長!」
小鳥「実はかくかくしかじかなんですよ」
社長「なるほど」
P(分かったのか!?)
社長「こんな所で油を売るのは感心できないが状況が状況だ。
私も覗かせてもらおう」
P「え、社長も!?」
寝るわ、お休み
真「でもプロデューサーって女の子の理想とか高そうだよね」
あずさ「やっぱり男の人だからねぇ、女に求めるのも多くなるのよ~」
伊織「あんたもそうじゃない・・・」
あずさ「何か言った伊織ちゃん?」
雪歩「やっぱり家庭的な人がいいんですかね」
真美「いっつもコンビニ弁当だから寂しいんじゃない~?」
亜美「晩ご飯も簡単なのかもねー」
やよい「この前私がお弁当のおかすあげたら泣ながら食べてましたー!」
真「やっぱり手料理とか食べてないんだろうな」
貴音「このような仕事は体力が勝負。プロデューサーにはもう少し栄養のある物を食べて欲しいですね」
P「ご飯に醤油かけるだけじゃダメなのか!?」
小鳥「プロデューサーさん!もっとまともなの食べてくださいよ!」
社長「君ぃ、アイドルの前で倒れてもらっては困るよ。もっと精を付けてもらわないと」
P「っても俺本当に料理できないんですよ」
小鳥「お料理なんて簡単ですよ、今度教えてあげます」
P「面目ない・・・」
美希「プロデューサーさんはー部屋の掃除とかも手来てなさそうなの」
春香「洗濯物とかも干したまんまだったりしてね」
あずさ「部屋干しとかしてるんじゃないかしら」
P「俺の家の事情は筒抜けか!!」
小鳥「やっぱり部屋干しで置きっぱなしなんですね・・・」
美希「でも、そこを含めてプロデューサーって可愛いなって思うな」
全員(っ!!)
真「あ、ああ、そうかもね!」
伊織「男なんだからそうゆうところもあってもいいと思うわ!」
響「そうだそ!むしろそれぐらいあった方がいい感じだ!!」
あずさ「少し世話がかかるくらいが丁度いいかもしれないわね!」
亜美「世話のかかる兄ちゃんだー!」
真美「で、でもそこがいいかもねー!」
雪歩「そうですね!プロデューサーはそうゆうところもあってこそプロデューサーです!」
千早「身の回りの世話とかね」
社長「随分とモテているようではないか」
P「なんかバカにされてるような気がするんですが・・・」
律子「あら、プロデューサーに小鳥さんに社長、ここで何してるんですか?」
小鳥「アイドルの日常を覗き見ですよ!」
律子「また、趣味の悪い事しちゃって・・・ほらほら、まだ仕事あるんですから入って下さい!」
ガチャ
アイドル「」ビクゥ!!
P「や、やぁ・・・」
春香「プロデューサーさん・・・もしかして、聞いてました?」
P「いや、あのー聞いて・・・無かったぞ?」
全員「」ホッ
律子「ほら、貴方たち!仕事に戻った戻った!」
P「ふぅ、今日も終わったー」
春香「あのープロデューサーさん?ご飯ちゃんと食べてますか?」
P「ああ、春香。いや、最近は外かカップ麺だな」
やよい「ダメですよプロデューサー!もっと栄養のあるもの食べないと」
伊織「そうよ!ぶっ倒れたらタダじゃおかないわよ!」
P「げっ、やよい、伊織・・・」
あずさ「そうですよ、プロデューサーさんはみんなにとって大事な人なんですから」
千早「私が言えた事では無いんですが、もっと食生活に気を配ってみては?」
真「そうですよ!元気な体は健康な生活からですよ!!」
雪歩「三食ちゃんと食べてください」
響「ゴーヤ食べて元気になるんだぞ!」
貴音「このようなお仕事。常に時間に
追われるのは分かりますがもっと自分を大切にしてください」
真美「兄ちゃんが倒れたら真美嫌だよー」
美希「ダメダメな生活はダメ、なの」
亜美「でも兄ちゃん寂しいんでしょー」
P「お前ら・・・」
全員「だから、今日は」
小鳥「あ、プロデューサーさん!買い物一緒について来て下さい!」
P「あ、はい。わかりました小鳥さん」
全員「えっ?」
P「お前らが俺の事を大事に思っていてくれてる事凄く良くわかった
そうだよな、みんなに心配かけてたらプロデューサー失格だな・・・ありがとう!みんな!!」
春香「あ、いえ・・・」
美希「ところでプロデューサー、小鳥が言ってた事ってなんなの?」
P「ああ、まぁ、飯の作り方教えて貰うんだ
これで、もうみんなには迷惑かけないぞ」
千早「いえ、それは・・・良かったです・・・」
P「それじゃあ、みんな今日はありがとう!!」
P(やっぱり俺も素晴らしい仲間に恵まれてるんだな!!
よーし、765プローファイト!!!)
全員「はぁ・・・そんなのってないのー!!!」
おしまい
眠いから急ぎ足で終わらせた
すまない
え、まさか寝る前になんとなくたてたスレが残っているとは…
続いてたし()
11時か、12時まで仕事あるけどまぁ、絶望物で練っていい?
おkそうする
ただいま
ゆっくり書かせてもらうわ
じゃあ>>1の続きから
小鳥「あら、みんな集まってなにを話してるの?」
伊織「あ、小鳥。今、あのバカについて話してるのよ」
春香「プロデューサーさんってカッコいいけど彼氏にはしたくないですよねーって」
小鳥「そうかしら?カッコいいし、仕事もできるし気が利くし、とてもいい人だと思うけど」
あずさ「で、でも運命の人とはまた違うと思うんですよ~」
真「そうだよ!なんか弱っちいし!」
雪歩「優しいけど、やっぱりなんか違うっていうか・・・」
小鳥「そうかしら?ちょっと高望みしすぎなんじゃ・・・」
響「そんな事ないぞ!!いっつも可愛い可愛いってセクハラしてくるんだぞ!」
小鳥「それってタダ可愛がってるだけじゃ・・・」
P(悪口を言われてる!!)
P(なんか、俺がモテないだのなんだの!)
P(そういや、近々バレンタインだったな~
、去年は義理で大分もらったなー)
P(このノリじゃあ今年はダンスレッスンの先生だけかな~)
P(そりゃ、そうだよな。たかが一プロデューサーがアイドルの女の子にモテるわけないよなー)
P(やっぱり接し方を変えよう)
後日
美希「ハニー!」
P「うわっ、・・・ったくもうやめろよ・・あんまりやってると最後は怒るぞ」
美希「えっ・・・」
P「タダでさえアイドルがこんなことしてるのさえ問題なのに・・・まったく」
美希「ゴメンなさいなの・・・だからハニー嫌いにならないで・・・」
P「嫌いになんかならないよ、ただ節操をわきまえて欲しいだけだよ」
亜美「兄→ちゃん!」
P「はぁ、亜美・・・お前もか・・・」
真美「どしたの?兄→ちゃん?」
P「お前なぁ、さっき美希にも言ったけどあんまり抱きついて来るな」
亜美「えっ!」
P「お前ももう中学年なんだから女の子としての自覚をだなぁ」
亜美「ふぇぇ・・・ふぇぇぇぇん!!」
P「うわっ!亜美!!」
亜美「兄ちゃーん!嫌いにならないでー!!うわーーん!!」
P「嫌いになってないぞ!なってないから!!ただ、女の子としての自覚とかアイドルとしての自覚とかをさ」
真美「亜美、泣いちゃダメだよ。大丈夫だから・・・」
亜美「うわーん!!」
真美「もうっ!兄ちゃんどうにかしてよ!!」
P「どうにかって・・・」
ちょっと飯る
P(あの後、なんとか宥めて泣きやんでくれた。正しい事と分かっていても結構キツい)
春香「なんか、プロデューサーさん変じゃない?」
千早「そうね、何処か厳しくなったわ」
真「まさか、ここでの話聞かれたんじゃ・・・」
雪歩「ええ!じゃあ、プロデューサーさんそれで怒って・・・」
伊織「そうだったらあいつ私たちのこと・・・」
響「そんなこと!ないぞ・・・」
貴音「あの方はきっと感情だけに振り回される人ではないはず」
やよい「タッチしても何故か目を反らすんです~・・・」
あずさ「私も飲みに誘っても返事してくれなくなったわ」
亜美「う~・・・兄ちゃんが・・・兄ちゃんが・・・」
真美「ミキミキなんてさっきから目が虚ろだよ・・・」
美希「ハニー・・・ハニー・・・」
春香「そうだよ!みんな!!」
全員「ふぇ?」
春香「そろそろバレンタインだからプロデューサーさんにチョコ贈ろうよ!!」
千早「そうね・・・機嫌を治してもらうにはいい機会かも」
伊織「もしもし、私だけど、大至急コックを全員呼び寄せなさい」
やよい「伊織ちゃん早いよー」
貴音「はて、ちょことはどのように作るのですか?」
響「貴音、ラーメン味はなしだぞ」
あずさ「うふふ、プロデューサーさん、喜んでくれるかしら」
亜美「うん、兄ちゃんの為に頑張る!」
真美「どんな味にしようかな~・・・」
美希「ハニーが美希のこと思い出してくれるように・・・」
雪歩「男の人にプレゼント・・初めてです~」
真「じゃあ、みんな!頑張って作ってこよう!」
全員「765プローファイト!!」
ちょっと仕事入った
抜ける
10時まで帰れない、俺で良ければ保守お願いします
大まかな方でいいなら
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
まだ残ってて驚いたわ…書いてくれた人には感謝。
もし何なら保守がわりに当初考えてたの書いてもいい?
なるほど、では同じ内容でたてよう。
じゃあたてたら、うrlはってくれ
ふぅ、少し休憩入った
>>18ね
外にいるから
もう少し待っててください
小鳥「みんなあんな事言ってたけど今年のバレンタインはプロデューサーさんにあげるのかしら?」
小鳥「でも、みんながあげなくて私1人があげたら・・・ピヘヘ\\\」
P「あ、小鳥さんおはようございます!」
小鳥「うひゃあ!!プ、プロデューサーさん!!」
P「どうしたんですか?また妄想でもしてたんですか?」
小鳥「そ、そんなわけないじゃないですか!乙女に向って!」
P「あははは、すいません」
小鳥「まったく、プロデューサーさんは・・・」
千早「チョコ、ね・・・」
千早(大変だわ!私チョコの作り方が分からない!!それに材料どころか器具もない・・・)
千早「ガチャガチャのカプセルでチョコボール作るべきかしら・・・道具買わないでいいし」
千早「いや、でもプロデューサーの為に!プロデューサーの為に!!」
P「千早!どうした大声なんか出して!俺がどうかしたか!!」
千早「いえっ!なんでもありません!歌の勉強してるだけです!」
P「はぁ・・・分かった。何かあったら、分からないところがあったら呼べよ」
千早「あ、ありがとうございますプロデューサー!」
千早(危なかったわ・・・)
それじゃ、また仕事始めるわ
保守お願いします!
ただいま
ほちぼち書くわ
貴音「はて、バレンタインデーといったい・・・」
貴音「古都のじいやに聞いたら、豆が送られてきました。」
貴音「」ポリッ
貴音「なんと!この深い味わい・・・そして・・・」
貴音「・・・・・・苦い・・・」
貴音「しかし、負けてはなりません。私がプロデューサー殿にちょこを作ると決めた以上必ず作ってみせます!」
貴音「それにしてもなんとも面妖な味。いつも春香から頂いているのはなんとも甘い味だったのに・・・」
貴音「」ポリッ
貴音「面妖な!」
貴音「この豆をいかにしてちょこれいとにするか
私のアイドル人生をかけて、いざっ!!」
お帰りなさい。続き楽しみにしてます。
美希「ハニーにはどんなチョコがいいかな~」
美希「ただのハート型だったらインパクトに欠けるし・・・」
美希「そうなの!!」
美希「美希の等身大チョコを作って『美希を食べて』って書くの!!」
美希「でも、等身大チョコってどうやって作るのかな?」
美希「体にチョコ塗って固めてみるの」
美希「お姉ちゃーん!!」
美希「なぜかナデナデされたの・・・」
美希「う~、悔しい・・・」
美希「お姉ちゃんが手伝ってくれないならどうやって等身大チョコ作ればいいの・・・」
美希「他の案を考えるの」
>>189
一応たててみたよ。迷惑になるといけないからひっそりとやるよ
真「チョコを作ることになったけど、春香には勝てないよな~」
真「僕と春香じゃレベルが天と地の差だよ・・・」
真「勝てるのは・・・思い!?」
真「よ~し!思いで勝ってやる!僕が1番プロデューサーの事が好きなんだから!!」マッコマッコリーン!!
雪歩「男の人にプレゼント・・・男の人にプレゼント・・・」
雪歩「はぅー・・・緊張するよ~・・・」
雪歩「でも、男の人を怖くなくならせてくれたのもプロデューサーのお陰」
雪歩「私が唯一心を許した人」
雪歩「はぅー!!何言ってるんだろ私!
」
雪歩「バレンタインかぁ・・・」
>>189 春香「プロデューサーさんって彼女いなさそうだよね~」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328793930/) こっそり
伊織「ふふふ・・・誰にも負けないわ・・・水瀬財閥が誇る料理人にかかれば世界最高のチョコレートだって作れる」
伊織「そして・・・いやー!プロデューサーのエッチ!!」
伊織「はっ!私とした事が・・・」
伊織「待ってなさいよね、プロデューサー」
伊織「この伊織ちゃんがあんたなんかにチョコを贈るんだから!」
千早「はぁ・・・」
春香「どしたの?千早ちゃん?」
千早「春香・・・チョコの作り方が分からないのよ・・・」
春香「あー・・・やっぱり」
千早「ねぇ、春香」
春香「うん?」
千早「あなたってプロデューサーの事、恋人として見れないのよね?」
春香「う、うん!昨日も言ったでしょ!?」
千早「そう・・・分かったわ」
春香(やはり昨日勢いで言ったのが間違いだったのかしら・・・)
春香「プロデューサー今日もコンビニ弁当だったね」
美希「プロデューサーってなんで唐揚げ弁当ばっかりなのかな?」
真「ほんとだよ、たまにハンバーグ弁当だけど」
雪歩「プロデューサーはおーい、お茶が好きなんですね~」
伊織「あいつは最近新しい靴に変えて来てたわね」
あずさ「そうねぇ、やっぱり営業とかで忙しいから」
亜美「へー、みんなよく知ってるね!」
千早「・・・・」
春香「で、でもやっぱりカッコいいけど何処かハズレだよね!」
P「あっ、小鳥さん
すみません、お弁当作って貰っちゃって」
小鳥「いいんですよ、たまには栄養のあるもの食べないと死んじゃいますよ?」
P「ははは、シャレになってないな・・・」
小鳥「タッパーは明日返してください、また作ってきますから」
P「はい!よろしくお願いします!」
美希「見てしまったの・・・」
美希「ハニーが・・・盗られちゃったの・・・」
春香「へ、へープロデューサーが小鳥さんに・・・」
真「や、やったんじゃないかな?プロデューサーやっとまともなの食べれるじゃん」
雪歩「そ、そうですよ~」
伊織「でも小鳥はプロデューサーの事好きなわけないでしょ?だってあんなのだもの」
あずさ「そうよね~小鳥さんにはもーっと素敵な人がいると思うわ~」
亜美「あはは!それ兄ちゃんに失礼だよー
」真美「でもこれはからかい甲斐がありますなー」
(これは・・・ヤバイっ!!)
P「あ、小鳥さん!美味しかったですよ!もう手料理なんて久しぶりすぎて涙でてきました」
小鳥「あらあらプロデューサーさん、そこまで感激してくださらなくても・・・」
小鳥「でもありがとうございますね、そうやって言ってくれるのが1番嬉しいでさから」
P「ご馳走様でした」
小鳥「じゃあ、また明日、作ってきますね」
P「お願いします!」
P「ふぅ、それじゃコンビニまで弁当買いに行くか・・・」
P「あ、春香たちだ。また俺をモテないモテない言ってるんだろうな」
P「知らない事がいい方があるだろうな」
P「関わらないでおこう」
美希「ハニー・・・」
P「おっ、美希か。どうした?」
美希「ハニーにお弁当作って来たんだけど食べる?」
P「えっ?いいのか?」
美希「昨日のお詫びなの」
P「おいおい、そんなのいいのに
で?これはありがたく頂いておくよ」
美希「うん!」
P「ありがとな!」
そういや、小鳥さんって公式設定では料理スキルどうなの?
なんか休日はジャージにちゃんちゃんこ着てカップ麺食ってるイメージなんだけど。
>>353
それで間違ってないだろ。料理はできそうだけど
P「いやー、二日連続手料理にありつけるなんてな~」
P「おっ、おにぎりの形が綺麗だ」
春香「プロデューサーがお弁当食べてる」
真「本当だ・・・」
やよい「また、小鳥さんかな?」
千早「いえ、あのおにぎりを見て」
雪歩「あっ、あれは!」
亜美「あの形、あの角度」真美「間違いない、ミキミキのだ」
あずさ「まぁ!」
(やっぱりマズイんじゃないだろうか、この状況)
やっぱ、本家には勝てないな
P「ふー、食った食った」
雪歩「はい、プロデューサー、お茶です」
P「お、雪歩。ありがとな」
雪歩「いえいえ」ピトッ
P「ふぅー美味しいなぁ・・・」
春香「雪歩、何時の間に・・・」
伊織「さりげなくあいつの手に触ったわよね・・・」
小鳥「ねぇ、みんなは実はプロデューサーさんの事好きなんじゃないの?」
伊織「そ、そんなわけないじゃない、」
真「そうだよ!確かに男っぽくてカッコいいけど」
小鳥(うふふ、みんな素直じゃないんだから)
P「ふー・・・今日も仕事が終わった・・・」
小鳥「お疲れ様でした」
P「小鳥さんもお疲れ様です」
P「さて、帰るか」
千早「あの、プロデューサー!」
P「ん、どうした千早?」
千早「少し、話しがあるのですがいいでしょうか・・・」
P「まぁ、いいけど」
千早「じゃあ、何処かお店で」
P「え、ここじゃないの?」
千早「ここでは・・・少しやりにくいので」
P(んー、やっぱり他の娘に聞かれたらマズイのかな)
P「分かった、飯まだだろ?奢るよ」
千早「本当ですか!」
P「ああ、何処でもいいぞ」
千早「では、予約しといたところがあるので」
P「準備いいなぁー・・・」
P「おい・・・」
千早「2人です」
P「おい・・・」
千早「いえ、タバコはすいません」
P「おい」
千早「プロデューサー、メニューは英語で書かれてますけど読めますか?」
P「いや、そうじゃなくて
何、ここ?」
千早「知らないんですか?某有名三ツ星レストランですけど」
P「ファミレスじゃないのか・・・」
千早「プロデューサー、ワインはいかがですか?」
P「いや、お前の前で酔いたくないから・・・うへぇー10万すかぁ」
南きたー
P「カードで・・・どうにかなればいいんだけど」
千早「それじゃあ、ウェイターに適当に頼んでおきますね」
P「ああ、そうしておいて」
P「で、話ってなんだ?」
千早「みんなの事ですが」
P「ああ、なんか最近そわそわしてるな」
千早「それじゃあ、単刀直入に言わせて頂きますが、プロデューサーはアイドルとの恋愛はアリだと思いますか?」
P「あー、やっぱりダメなんじゃないかな?マスコミだってこの手のネタは喉から手が出るほど欲しいだろうし、プロデューサーが原因でアイドルたちに悲しい思いさせたくないから」
千早「そうですか・・・」
千早「プロデューサー、みんなは・・・本当は」
P「おっ!料理が来たぞ!うわーすげー芸術品だなこりゃ」
千早「そうよね・・・これは私なんかが言ってはいけないわ」
P「ほら、千早!下げられる前にさっさと食べようぜ!」
千早「ふふ、プロデューサー。慌てたって逃げたりしませんよ」
P「5万っすか・・・」
P「領収書下さい、765プロで・・・」
P「明日からコンビニ弁当も買えない・・・」
>>1のssは良かったなぁ
みんなすげー輝いてたわ
春香「バレンタインだね・・・」
美希「とうとうこの日が来たの」
やよい「プロデューサーさん、喜んでくれたらいいな」
貴音「貴方様に作ったちょこれぃとお口に合えば良いのですが」
P「最近、亜美と真美がイタズラして来ないな・・・美希も抱きついて来ない・・・少し寂しいな」
小鳥「プロデューサーさん、おはようございます」
P「おはようございます、小鳥さん」
小鳥「プロデューサーさん、はい、これ」
P「これって・・・」
小鳥「はい!ハッピーバレンタイン!」
P「ありがとうございます!」
小鳥「他の娘には貰ったんですか?」
P「いえ、貰ってませんけど」
小鳥「少し、楽しみにしてくださいね」
P「え?」
春香「プロデューサーさん、これどうぞ!
」
P「ああ、ありがとう」
春香「あの・・・タダのチョコじゃありませんからね」
P「え、それどうゆう」
春香「それじゃ、レッスンいってきます!」
P「うめぇ」ポリッ
P「本当にどうゆう意味だったんだろ」
千早「プロデューサー、これ受け取ってください」
P「ああ。おっ、綺麗に包まれてるな」
千早「これを渡す意味よく考えてくださいね」
P「ほぇ?」
千早「それでは、行ってきます」
P「行ってらっしゃい」
P「」ポカーン
P「義理チョコじゃないってことか?」
P「いや、しかし!」
真「プロデューサー!どうぞ!!」
P「おっ大きいな」
真「味には自信がありませんけど思いの強さは最高ですよ!!」
P「お、思い?」
真「そうですよ!思いですよ
じゃ、収録行ってきます!、」
P「思い、かぁ」
雪歩「あの~プロデューサー、これどうぞ」
P「おお、チョコが緑だ!」
雪歩「抹茶の味を加えてみたんです」
P「はああ、器用なもんだな~」
雪歩「プロデューサーの為に頑張ったんですから」
P「え、俺の為に?」
雪歩「はい!」
P「みんな、何時もと様子が違う。何というか甘い雰囲気だ・・・」
伊織「ちょっと、何ボケっとしてるのよ!」
P「うわっ!伊織!」
伊織「まったく・・・シャキッとしなさい。ほら、これあげるから」
P「あ、ありがとう」
伊織「勘違いしないでよね!普通はここまでしてあげないんだから!!」
P「お、おう」
伊織「じゃあね!」
P「あ、手作りだ・・・あいつなら専属のコックに任せるぐらいだと思ってたけどこれってどう見ても伊織の手作りだよな・・・」
P「味は・・・美味い」
やよい「うっうー!プロデューサー、これどうぞ!」
P「ありがとな、やよい」
やよい「いつもお料理ばっかりでお菓子はあまり作った事無いんですけど、本当頑張って作りました!」
P「ああ、大事に食べるよ」
やよい「本当にがんばったんですよ・・・」
P「あ、ああ」
やよい「だから、お返事お願いします」
P「返事?」
やよい「はい!それじゃ伊織ちゃんと収録に行ってきます!」
亜美真美「兄ちゃん!」
P「よう、おはよう」
亜美「これ、私たちが作ったんだ」
真美「兄ちゃん!どっちが真美のか当ててみてね」
P「ロシアンルーレットってことか」
亜美「やだなぁ、そんな物騒なやつじゃないよ~」真美「ただ、味は全然違うからね」
P「へぇ、楽しみにするよ」
亜美「返事は後でいいよ!」真美「兄ちゃんには真剣なのほしいから!」
P「」
亜美「じゃね→」真美「後でね→」
貴音「貴方様!」
P「貴音か・・・どうした?そんな真剣な目付きで」
貴音「本日、この日の為、鍛錬に鍛錬を重ねやっと出来上がりました!!」
P「おいおい、何作ったんだよ」
貴音「少し苦いかもしれませんがどうか頂いてください」
P「あ、チョコか
貴音が作ったのはちょっぴりビターか」
貴音「貴方様の喜ぶ顔が見たいが為、ここまで頑張れました・・・どうか、この思いが報われすよう・・・」
P「凄い思いだな、ありがと。後で食べるよ」
貴音「はい・・・どうかよく味わってお願いします」
響「はいさーい!」
P「響か、はいさーい!」
響「プロデューサー、今日は何の日かしってるか」
P「もち、バレンタインだろ」
響「えへへ、今日はプロデューサーの為にチョコ作って来たんだぞ!」
P「本当か、いやーありがたい」
響「最近はセクハラとかしてくるけど、でもプロデューサーが大好きなのは変わらないぞ!」
P「っ!おいおい、大好きって・・・」
響「そのままの意味だぞ・・・
じゃあ、志村さんの動物番組に行って来まーす」
P「おい、響!」
あずさ「こんにちは、プロデューサーさん」
P「あ、あずささん、こんにちは」
あずさ「プロデューサーさん、はい」
P「あ、ありがとうございます」
あずさ「プロデューサーさん、私はバレンタインっていうのはやっぱり女の子の為のイベントだと思うんです」
あずさ「だから、私にとってもこのイベントは本当に大事なものなんですよ」
P「はあ」
あずさ「うふふ、そこのところよろしくお願いします」
P「は、はい」
P「なんか、重いな」
P「そりゃそうだよな、今まで義理か母ちゃんからしか貰った事ないからな~」
P「返事か~・・・」
美希「ハニー」
P「でもな~」
美希「ハニー!」
P「ああ、悪い美希、気づかなかった」
美希「むぅー、酷いの!ちゃんと聞いてよ」
P「悪い悪い、それでなんだ?」
美希「美希ね、最初は等身大のチョコ作って来ようと思ったんだ」
美希「でもね、溶け始めたら大変な事になっちゃうからやめたの」
美希「たがらね、ハニーには美希の大好きなイチゴババロアのイチゴとチョコをプレゼントしようと思ったの!」
美希「チョコの中にイチゴが入ってるんだよ!
作るの凄く大変だったの」
美希「だからね、ハニーには本当に喜んで貰いたいんだ!」
美希「美希の実力なんだからね!!」
P「そうか、お前の気持ちよく分かったよ」
P「この前、お前の事無下に扱っちまったな。本当にすまなかった」
美希「ううん、いいの・・・美希がかってに彼女面しちゃってて」
P「美希・・・」
美希「たからこんどこそハニーの事メロメロにするの!!
じゃあ、行ってくるの!」
P「美希・・・成長したな、本当に・・・」
社長「みんなの気持ちが分かったかい?」
P「社長・・・」
社長「みんなはね、君の為にと思って毎日頑張っていたんだよ
どうすれば君に振り向いて貰えるか、時には心にも無い事を言ってしまったり、君に対する気持ちは本物なんだ」
P「はい、俺はやっぱりあいつらに答えを出さなきゃいけないんですね」
社長「その答えはもう、君の中にあるんじゃないかな?
私から言う事はもうないよ」
P「社長、ありがとうございます!」
社長「ははは、別にお礼を言われるような立場じゃないよ」
社長「頑張りたまえよ、我が765プロの敏腕プロデューサー」
P「みんな、聞いてくれ!」
(きましたわー!)
P「今日はありがとう、正直凄く嬉しかった。思い上がりかもしれないけどここまで俺の事を考えてくれて」
P「でも、答えを出す事はできない・・・俺自身どうしたいのか分からないんだ」
P「この中で1番なんて俺にはできない。俺にとっては誰が1番なんかじゃない、みんな1番なんだ。みんな、愛してるんだ!」
P「クズみたいな話でごめん、でも俺にはやっぱり決める事なんかできないんだ」
(・・・・・・)
伊織「まったく、あんただからそう言うと思ったけどまさか本当に言うなんてね」
亜美「やっぱり、兄ちゃんは兄ちゃんだよね」
真美「うん、そうゆうところが兄ちゃんらしいよ」
あずさ「優しいプロデューサーさんだからこうなったのね」
春香「プロデューサーさん、私たちは何も今すぐに答えが欲しいわけではありません」
千早「でも、私たちみんなプロデューサーの事は大好きなんです」
貴音「ですから、いつか本当の選択がくる事を覚悟してください」
響「その時は恨みっこなしだぞ」
真「だから、僕たちのこと」
雪歩「最後までよろしくお願いします」
やよい「約束ですよプロデューサー!」
美希「美希たちは本当に」
「プロデューサーの事が大好きです」
P「お前ら・・・」ウルッ
ギィ
律子「あー、疲れたー」
律子「ったく、あのオヤジ、早く首を縦に降りなさいよね」
律子「あれ?あんたたちなにしてんの?」
律子「ちょっと、何、人のこと『この空気読めないやつ』みたいな目して見てるのよ」
律子「ちょっとプロデューサー殿、どうゆう事ですか、これ?」
P「ああ、えーと・・・」
律子「まったく、ほら、遅くなると家の人心配するでしょ?早く帰った帰った」
律子「あっ、プロデューサー殿、
はい、これ」
P「あ、これって」
律子「はい、バレンタインのチョコレートですよ」
P「ありがとな」
律子「あ、そのチョコ、ここで今すぐ食べてください」
P「今すぐ?まぁ、いいけど」
P「うっ!」パリッ
P「苦ああああああ!!!」
律子「よしっ!」
律子「やはり、作り甲斐あったものね、無糖チョコレート!」
P「お口パサパサするよぅ、苦いよぅ・・・」
雪歩「プロデューサー!お茶です!」
P「うっうっうっうっ、ぷはぁー!!」
P「苦いわ!」
律子「いやー、食べた時の顔、凄く良かったですよ」
P「はぁ、なんか空気グチャグチャになったな」
P「今日はもう、帰ろうか。みんなお疲れ、ありがとな」
律子「私、社長にも渡して来るわ!」
P「おい、社長が死んじまうぞ!」
P「あー、行っちゃった」
P「ん、なんだ千早、まだ帰ってなかったのか」
千早「はい、私個人として言いたい事がありまして」
P「どうした?」
千早「あの、目を・・・目を閉じてください」
P「よし、こうか?」
千早「はい、動かないで・・・」
チュッ
P「!?」
千早「これぐらいの事させてください・・・」
「ぬあぁぁぉぁぁぉぁ!!!!」
P「なんか、照れるな」
「音無君、水、水をくれー!!」
千早「あまり、言わないで下さい・・・プロデューサーがあの場でキチンと決めなかったからですよ」
「きゃああああ!!!社長!!どうしたんですか?社長!?」
P「俺はああいう結果でも良かったと思うよ。やっぱり、誰が1番かなんてまだ決められない」
「あちゃー、効きすぎちゃいましたかー」
千早「本当にプロデューサーらしいですね」
小鳥「プロデューサーさん、社長を助けてください」
P「律子!あのチョコ本当に社長にあげたのか!!」
千早「社長、水です。飲んでください」
P「はぁ、本当にこの事務所は騒がしいところだな」
小鳥「はい、でも、いいところです。」
P「そりゃ、俺のアイドルがいるんですから」
小鳥「そこには私は含まれてるんですか?」
P「ええ、もちろん」
P「みんな、みんな俺の大事な宝物ですよ」
終われ
初ssだた
こんな形で終わってしまったことを恥ずかしく思う
のっとりでももう少し面白くできたらよかったんだが
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