小鳥「あの有名なアニメ「ドラえもん」を、ご存知ないのですか！？」

P「ごめんなさい、わからないです」

小鳥「千早ちゃんを見てもなんとも思わないんですか！？」

千早「なんで私なんですか！！」

小鳥「あの青狸を知らないって言うの！？」

春香「小鳥さん！禁句ですよ！禁句！...あ」

事務所の机
ガラッ

？？？？？「誰がたぬきだ！！」

春香「で、で、で、出たー！」

小鳥「ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧﾄﾞrrｯﾙｧｴﾓﾝﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧ!!!」

P「どうしたんすか」

ドラえもん「誰だ！僕をたぬき呼ばわりしたのは！」

小鳥「み...水田ドラ...だと...」

春香「そ、それより...」

事務所の机
ｶﾞﾗｯ

？？？？？「コラー！誰がたぬきだって！？」

小鳥「こ、この声は...！」

小鳥「ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧｵｵﾔﾏﾄﾞrrｯﾙｧﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧ!!!」

ドラえもん「そうです、ぼくドラえもんです」ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾊﾟｰﾝ

小鳥「わかりずらいから大山ドラと水田ドラって表記するわ」

P「俺空気」

P「そもそもドラえもんってこのたぬk...」

大山・水田ドラ「」ｷﾞﾛｯ

P「青い生物がそうなんですか？？」

大山・水田ドラ「よろしい」

小鳥「正確には22世紀の猫型ロボットですね」

P「え？未来のロボット？...冗談でしょう？」

小鳥「ところがどっこい‥‥‥‥
冗談じゃありません‥‥‥‥！ 本当です‥‥‥！ これが本当‥！」

P「なんでそんなに輪郭が角張ってるんですか？」

P「とにかく、これがドラえもん、と」

ドラえもん
21世紀の猫型ロボット

大山・水田ドラ「うっ」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ｶﾞｼｬｰﾝ

P「げっ！？」

小鳥「ドラえもんが...ドラえもんが...」

春香「壊れた...」

P「！？まさか！！」
CRASH NOTE

ドラえもん
21世紀の猫型ロボット

P「あちゃー」

？？？？？「そのノートの使い心地はどうだ？」

P「ん？う、うわぁぁぁぁ！！」

小鳥「プロデューサーさん！？」

千早「何が見えてるんですか！？」

P「ば、化物が...ピエロのような化物が...」

小鳥(ピエロのような化物？らん○んるー？)

一同(まさか...覚せい剤！？)

春香(幻覚が見えるの！？)

千早(幻覚が見えるのね...)

雪歩(お父さんがしてるのは見てたけど...)

真(まさか、プロデューサーが、そんな...)

美希(ねえ、ハニー？未来は何色？)

律子(プロデューサー...)

亜美(うえぇ！？)

真美(兄ちゃん...)

伊織(嘘よ...嘘よ...そんな)

やよい(うっうー？プロデューサーどうしたんだろ？)

響(そ、そんな...)

貴音(面妖な...)

高木「キミ」ｶﾀﾄﾝﾄﾝ

P「な、なんです？社長...ハッ！」

P(ま、まさか...リストラ！？)

P(お、俺、何かしたか...？)

P(ハッ！)

P(社長、まさか...人件費が...)

社長(薬物乱用とは...これ如何に...)

P「社長...そこまで...」

社長「キミィ...」

P「まさか社長がそこまで切羽詰っていたなんて！」

社長「まさか君が薬物乱用などと！」

P・社長「はっ...？」

P「かくかくしかじか」

？？？？？「俺、空気？」