リト「………せよ」ララ「えっ?」(237)
リト「離せって言ってるんだよっ!」ドン
ララ「きゃっ」
リト「もう俺に構うな」
ララ「リトぉ……」
リト「………」
ララ「ま、待ってよリトぉ!」
リト「………」ギロ
ララ(ビクッ)
リト「学校でも話し掛けるなよ」スタスタスタ
ララ「あっ、リト……」
ララ(リト……急にどうしちゃったの?私、リトに何かしちゃったかなぁ…)
春菜「結城くん、おはよう」
お静「リトさん、おはようございます!」
リト「………おはよ」
春菜「あら?ララさんは今日は一緒じゃないの?」
お静「お二人が一緒じゃないなんて珍しいですね~」
リト「………るせーよ」ボソッ
春菜・お静「え?」
リト「うるせーっつったんだよ!!」
春菜・お静(ビクッ)
リト「ちっ…」スタスタスタ
お静「えっ…あ、あのっ、リトさん……行ってしまいました」
春菜「結城くん……」
お静「リトさん、どうされたんでしょうか…」
春菜(結城くん…どうしちゃったんだろう……)
リト「滅びよ…」
マンコ達「素敵!」
|__ ||
| / _/ //
| /\ _/ ̄
| / \ / ̄ ヤ ッ
| ノノノノ -__
|∴`; リト→ (゚∈゚* ) ─_____ ___
;;':(≡て ̄ ̄ ̄三\ ⌒ノ ノ)
;:;;':。:W つ  ̄\ ⌒彡) ノ =_
|\ \ \,__,ノ ノ
| しーJ / / ≡=
| ↑ / ノ ____
| ヤミ /ノ _─ (´⌒(´
| ミ/= (´⌒(´⌒;;
唯「あら、結城くん、おはよう。あなたにしては珍しく早い登校ね」
リト「………」
唯「ちょ、ちょっと!こっちが挨拶してるのに無視するってどういうこと?」
リト「………」スタスタスタ
唯「あ、待ちなさいよ結城くん」
リト「………」スタスタスタ
唯「………な、なんとか言ったらどうなの?」スタスタスタ
リト「………」スタスタスタ
リト「……せよ」
ララ「え?」
リト「ネコと和解せよ」
ヤミ「にゃーん」
猿山「おーっすリトー!」
リト「おっす」
唯「えっ…?」
猿山「お、よう古手川」
唯「え、ええ、おはよう猿山くん……」
猿山「ん?古手川にしては珍しくなんか元気ねえなぁ」
唯「そんなことないわよ…」チラ
リト「………」
猿山「うー廊下は寒いな。リト、さっさと教室に入ろうぜ」
リト「おう、そうだな」
唯「あっ…ちょっと」
猿山「ん、どうかしたか?」
唯「ね、ねぇ、結城くん………」
リト「猿山、寒いからとっとと教室行こうぜ」スタスタスタ
唯「っ!?」
猿山「お、おい…ま、待てよリトー」
唯「………」
唯(な、なによあれ…私が何をしたっていうのよ………)
唯(ただ朝の挨拶をしただじゃない………少し冗談も言っちゃったけど)
唯(で、でも無視するなんて最低よ…結城くんが謝るまでは許してあげないんだから)
ガララ
里沙「お、結城に猿山じゃん。おはよー」
未央「二人ともおはよー」
リト「おう、おはよ」
猿山「うーっす!」
里沙「あれ、ねぇ結城、ララちぃは?」
未央「結城がララちぃと一緒じゃないなんて珍しい~」
リト「………うるせえよビッチにブスメガネが」ボソ
里沙・未央「は?」
猿山「お、おいリト…!」
リト「………」スタスタスタ
里沙「ちょっと待ちなよ結城」グイ
リト「っ!?さわんな!」バシッ
里沙「んっ?!」
未央「あ、リサ!……女の子叩くなんて最低だよ結城」
リト「は?生ゴミ払うのの何が悪いんだよ…あ?」ギロ
未央「生ゴミって…結城あんた……」
猿山「リト、どうしたってんだよ」
リト「…あー汚ねぇ」
里沙「あたしが生ゴミって…どういう意味だよ結城」
リト「いや、だってお前って糞ビッチの生ゴミじゃん」
未央「ちょ、ちょっとあんたねぇ!」
リト「この間なんか人を部屋に強引に連れて行ってさ」
里沙「そ、それは…」
リト「『ララちぃの前にあたしで練習しときなよ』…だっけ?」
里沙「あ、あんたをからかっただけで…」
リト「あーキモすぎんだろマジで」
未央「………」
リト「なんで生ゴミに触られなきゃならないんだっつーの。あのあと家かえってすぐ風呂入ったわ」
未央「そ、そんなの冗談でやったことに決まって…」
リト「わざわざ部屋に連れてかれて鍵までかけられてさ、ベッドに押し倒されたんだぜ?」
里沙「だ、だから冗談で…」
リト「顔をめちゃくちゃ近くに寄せてきてさ…うわ、思い出したら吐き気がしてきた」
里沙「う……うぅ…」グス
未央「こんな教室で…そんな大きな声で話す必要ないでしょ」
リト「は、人に聞かれたらまずいことなのか?冗談でやったことなんだろ?」
未央「だからって…」
リト「あーこんな糞ビッチが同じ教室にいるとか最悪だわ。臭くてたまらん」
里沙「………ひっく」グス
未央「リサ、こんな最低な奴の言うことなんて真に受けることないよ」
リト「俺の言ったこと事実だからな。彼氏でもない奴を親のいない家に入れて、しかも部屋の鍵閉めてベッドに押し倒したりするんだぜ」
リト「そんな事する奴がビッチじゃなくてなんだっていうんだよ」
里沙「………もうやめてよぉ」グス
リト「は?勇気が出たらいつでもおいで…ダーリンって超キモいメールまで送ってきたよな?あ、これ証拠メールね」
里沙「……ぐす………ひっく」ポロポロ
リト「臭えって言ってんだろ、ビッチの生ゴミはさっさと帰れよ」
未央「もうやめてよぅ…酷すぎるよ…」グス
リト「うわ、ブスメガネが泣き出したよ」
未央「私のことはなんて言ってもいいから、これ以上リサに酷いこと言わないで」ポロポロ
リト「うわ、キッめぇ~キモすぎんだろこのブス」
未央「……うっ…うぅ」グス
リト「あーそういやさ、ドブスお前さ、あの日会ったよな…うわ、キモイの思い出しちまった」
リト「『おかえりなさい、お兄ちゃん』だっけ?」
未央「………」グス
リト「キモイキモイキモいキモイキモイキモいー×1000000」
リト「思い出したくないんだが…おい、どこで会ったのか大声で言ってやろうか?」ニヤニヤ
未央「………」ダッ
リト「あっ、ドブスが逃げたぞ~(笑)」
里沙「ミオ………うぅ…」ポロポロ
リト「………は?おい生ゴミ、お前なんでまだここにいんの?臭えから帰れっつってんだよ!」
里沙「結城ぃ…酷すぎるよ……私達が何したっていうのよ……」ポロポロ
リト「………あーキモ」スタスタスタ
ガララ
ララ「みんな…お、おはよー」
シーン
ララ「……あれ、リサ?」
里沙「………うっ…うっ…ララちぃ………うあぁぁぁぁぁぁ」ポロポロ
ララ「リサ、ねぇ、どうしたの~?リトぉ」
リト「ララ、遅かったな」ニコ
ララ「あ、リト!(よかった、いつものリトに戻ってる~♪)」
リト「………うっ」
ララ「リト?ねえ、リトどうしたの?」
リト「急に腹が痛くなって…」
ララ「ええっ!?じゃあ早く保健室に行こ?私が連れてってあげるから。ね、リト早く!」
どうなってしまうのか
里沙「あ……ララちぃ…」
ララ「リト、私にしっかり捕まっててね!」
リト「ララ、すまん」ニヤ
里沙「………ひっく」ブルブル
ララ「じゃ、行っくよ~!」
ガララ
唯「あ、ララさん…と結城くん。何、どうかしたの?」
ララ「あ、唯!リトがね、お腹が痛いらしくって、今から保健室に連れて行こうと思ってるの」
唯「えっ!結城くん、大丈夫なの?」
リト「………」
唯(また何も言ってくれない……)ズキン
ララ「リト?」
リト「すまんララ、行ってくれ」
ララ「あ、うん。じゃあ唯、行ってくるね♪」
唯「………先生には私から話しておくから。結城くん……無理しちゃダメよ……?」
リト「………」
ララ「唯、ありがと~!それじゃあ♪」タタタ
唯「………結城くん」
タッタッタッ
ララ「リト、すぐに連れてってあげるからね」
リト「…おろせ」
ララ「え…リト?」
リト「おろせっていってんだよ糞が!」
ララ「え………リト?………えっ?」
リト「話しかけてくんなっつっただろーが」バシッ
ララ「いっ?!」
リト「お前どんだけ人の話聞いてねーんだよ、なあおいコラ」グイ
ララ「いっ…髪引っ張られたら痛いよリトぉ…!」
リト「おめえがわりいんだろーがっ!」ドカッ
ララ「ひうっ…な、なんでこんな酷いことするのリト……痛いよ………」グス
リト「あーーーーうるっせぇコイツ」
ララ「ううっ…今日のリトなんか変だよ……や、やめてよリトぉ」ポロポロ
リト「お前、今日からウチに帰ってくんなよ?」
ララ「リ、リトぉ……なんで急にそんなこと言うの?」ポロポロ
リト「今日まで我慢してきたけどもう限界なんだよ。お前の顔見るとイライラして気分悪くなんだよ」
ララ「ひっく……リト…ごめんなさい……リトぉ…うぅ」
リト「だからもうウチには帰ってくんなよ?それともう二度と俺に話かけるな!わかったな」
いっちゃあなんだけどこの世界でこれやっちゃうとリトが孤立して終わるよ
最悪消されそうだし
誰かに洗脳されたわけじゃないなら
>>71
うわこいつ気持ちわる
~放課後~
唯(結城くん、結局早退しちゃったけど大丈夫なのかしら…)
唯(結城くんの様子もおかしかったけど、今日はララさんも結城くんに連れ添ってから帰って来なかったし、籾岡さん、沢田さんも欠席)
唯(………お見舞い行こうかな)
唯「………よし」タッタッタ
>>72
うわこいつ気持ちわかる
>>74
うわこいつ気持ちわる
IDよく見たら別人だった
更に言葉も違ってた
俺が新参か……
~結城家~
美柑「ごめーんナナさん、もうすぐ晩ご飯できるからリト呼んできてもらえる?」
ナナ「おーう、わかったー。よし、セリーヌも行くか?」
セリーヌ「まうー!」
モモ「ねぇナナ、お姉様知らない?」
ナナ「姉上?姉上ならしばらく帰らないってさ」
モモ「え、それどういうこと?」
ナナ「さぁ、アタシにもよくわからないけど、また発明品の材料でも探しに行ったんじゃねーの?」
モモ「そう…」
ナナ「じゃ、セリーヌ行くかー」
セリーヌ「まうー!」
コンコン
ナナ「おーいリト、美柑がもうすぐ晩飯できるから降りてこいってさ」
ナナ「………寝てんのか?」
ナナ「入るぞー」ガチャ
リト「はぁはぁ…」シュッシュッ
ナナ「なっっっ/////」
リト「はぁはぁ…」シュッシュッ
ナナ(あ、あいつ何やってんだよ/////)ドキドキ
セリーヌ「まう?」
ナナ(セリーヌ、静かにしろっ!)
セリーヌ(まうまうー)
ナナ(こ、これって……お、おな…)カァァァ
ナナ(あ、あんなに必死になって……あいつやっぱりケダモノだ/////)ジー
リト「はぁはぁ………ナナ」シュッシュッ
ナナ「!!?/////」
ナナ(い、今アタシの名前……)ドキドキ
リト「ナナ…ナナぁ…はぁはぁ」
ナナ(………/////)ドキドキ
リト「い、イく……ナナ…ナナぁー」ドピュッ
ナナ(…なんか出した。た、多分…セーシってやつだろうけど)
ナナ(で。でもこれってつまりどういうことだ~/////)
リト「………ナナ、いるんだろ?」
ナナ「!?」ドッキーン
リト「ほんとは…気づいてたんだ」
ナナ「………」スッ
ナナ「えっと……その……美柑が晩飯できたから降りて…って、なっ!?ままま前、前隠せよっ/////」
リト「す、すまん…」ゴソゴソ
ナナ「………ケダモノ/////」
リト「………」
ナナ「………」
ナナ(あんなの見たあとだから気まずい~/////)
ピンポーン
ナナ「っ!?………だ、誰だろー?アタシ見てくるから!」ダッ
セリーヌ「まうー?」
リト「………」ニヤ
ガチャ
ナナ「誰だ…あ、姉上!」
ララ「ナナ…リトは?」
ナナ「リ、リトならまだ2階…あ!」
リト「………」
ララ「リト…あ、あのね!私ね、リトに謝りたいの。だから少しでいいから話を……」
リト「ララ、おかえり」ニッコリ
ララ「え……?」
リト「ほら、寒かっただろ?早く入れよ!もう晩飯できてるってさ」
ララ「リト……リトぉー」ダダッ
リト「おっと…はは、なにも泣く事ないだろー?」
ララ「だって、だってぇ~」ポロポロ
ナナ「はぁ…何があったかしらないけど、早く来いよ?」ヤレヤレ
ララ「えへへ~リ~ト~♪」
リト「………」
ララ「ほら、リト行こ♪」
ピンポーン
ララ「あれ、誰だろう?はーい」パタパタ
ガチャ
ララ「あ、唯だ!どうしたの~唯?」
唯「ララさん、こんばんは…今日、結城くんを保健室へ連れていったあとララさんも帰ったみたいだけど…大丈夫?」」
ララ「うん♪もうすっごく元気になったから大丈夫だよ~♪」
唯「そう、ならよかったわ……それと、結城くんは…?」
ララ「リトも元気だよ!リトー!」
唯(………あ、結城くん)
リト「………」
唯「あ、あのっ…結城くん、具合はどう?」
はよ!!
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
リト「………」
唯「……あ、あの」
リト「………」
ララ「リト…?」
唯「あ、そうだ…はいコレ。結城くんとララさんの分のプリント!忘れないうちに渡しておくわね」
ララ「わぁ、唯ありがと~!」
リト「………」
唯(結城くん……)
リト「……ありがとな」
唯「あ…結城くん……いいの、これも風紀委員の仕事のうちだから」ゴソゴソ
唯(勇気だして結城くんのお家まできてよかった…!)
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
唯「じゃ、じゃあはい、コレ」
リト「………」スッ
唯(………え?)
リト「ありがとな、ララ!郵便物取るの忘れてたぜ」ゴソゴソ
ララ「え…リ、リト?」
リト「う~、さみぃさみぃ。ララも早く家の中入れよ?」タッタッタ
唯(………結城…くん?)
ララ「え……あ、リトぉ」
唯「………」
ララ「あ、あはは…リトも困ったさんだねぇ。じゃ、じゃあ唯ありがとねー!気をつけて帰ってね」パタン
唯「………」
唯「………」
唯「…………お母さんが心配してるかも…急いで帰らないと」トボトボ
落ちたかな?
リト「・・・・せよ」
ララ「・・・え?」
リト「アニョハセヨ!」ゴツッ
リト「・・・いてぇ」
ララ「おい、何言っても許されるとでも思ったか」
リト「・・・・・・・・・せよ」
ララ「・・・・・・・・・え?」
リト「その名を発せよ!」
ララ「ペルソナァ!!」カッ
ガチャ
ララ「リトぉー、どうしたの?唯がせっかくプリントとどけ……わぁっ!?」ササッ
リト「………」
ララ「も、もぅ~リト、郵便物投げたら危ないよ~?」
リト「おい、なに入ってきてんだよコラ」
ララ「えっ……リ、リト…?」ウルウル
リト「今朝俺が言った事忘れたのか?あぁっ?!」シュッ
ララ「うぅ……リト…痛い…よぉ」ジワ
僕は>>7に書いてもらいたいかな
ほ
リト「泣けば許されるとでも思ってんのか?」
ララ「うぅ……やっぱり今日のリト…いつものリトじゃな…いっ、痛っ!」
リト「………黙れよ」グイグイ
ララ「やめてリト…髪痛いよぅ……えぐっ…ごめんなさ……リ…ト…」
リト「黙れ!」グイ
ララ「リト……ごめ…いだっ………う…うぅ…ひぐっ………………」ポロポロ
『姉上ー、何騒いでんだー?』
リト「……ちょっとこっち来いララ」グイ
ララ「……う…ん」
ガチャ
ナナ「姉う……あれ、姉上?リトも…どこだ?ん~おかしいなぁ…」
~洗面所~
ララ「………ひっく……うっ…リトぉ」グスッ
リト「ララ…痛かったよな……ごめんな」ナデナデ
ララ「リ…ト……?」
リト「ララ、本当にごめん…。最近自分が何やってるのかわからなくなる時があるんだ……ララにこんな酷いことして…俺、最低だ」
ララ「リト………大丈夫…私、大丈夫だから!」
リト「うぅ……ララ、本当にごめん……」
ララ「リト……私の方こそごめんね?私、もう元気になったからリトも…ね?」ゴシゴシ
リト「ああ…。ありがとうララ」ニコ
ララ「あはは、リト…涙出てるのに笑ってるね!……あれ、私も嬉しいのに…涙が……あれ、変だなぁ」ゴシゴシゴシ
リト「ははっ、この顔のまま皆の所に行ったら、皆を心配させちゃうな……顔洗って行くぞララ」
ララ「うんっ、リ~トぉ~♪えへへ~♪」
リト「わわっ、急に抱き着くなよララ!…ったく、今だけだからな?」
ララ「わ~い♪えへへ、リトと仲直りできてよかったぁ~!」
リト「………」
ガチャ
ララ「おっまたせ~♪」
ナナ「あ、姉上にリト!まったく、急に二人して何処行ってたんだよ」
セリーヌ「まーうー♪」
リト「セリーヌ、待ったか?ごめんなー」ナデナデ
ナナ「あれ…姉上、なんか目が赤くないか?」
ララ「そっ、そんな事ないよ」
ナナ「姉上…まさか泣いてたんじゃ」
モモ「あら、リトさんも微かに目が赤くありませんか?」
保守
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません