安価は遊戯王関連のモノのみ有効、安価先が無効ならその下で進行。
ザンジ「本気でござるか?」
ヤリザ「本気でござる」
イロウ「寂しくなるでござるな……」
ヤリザ「ここの護衛は任せるでござるよ」
ヤイチ「シエン殿もキザン殿も居られるから心配無用でござる」
カモン「思う存分見聞を広げてくると良いでござる」
ニサシ「ヤリザ爆発しろでござる」
ヤリザ「では行って来るでござる……最初の行き先は>>5にするでござる」
海馬ランド
ヤリザ「海馬ランド……確かここではない世界にそういう名前の施設があると聞いた事があるでござる」
ヤリザ「長い旅路になりそうでござるな……準備は入念に行うでござる」
ヤリザ「よし……>>12と>>15を持って行くでござる!これで準備は万端、出発でござる!」
フェニックスブレード
ガオドレイクのタテガミ
ヤリザ「神剣フェニックスブレードとガオドレイクのタテガミを持って行くでござる」
ヤリザ「旅路は長く辛いモノでござるが……これを乗り越えてこそ人間的に大きく成長できるのでござる」
ヤリザ「……む?あそこに座り込んでいるのは誰でござるか?」
ヤリザ「もし、そこの御方。こんな所に座り込んでどうしたでござるか?」
>>20「え……?」
スクラップコング
スクラップコング「ウホッ!!ウホホッ!!」ゴシャーン
ヤリザ「行き成り自壊したでござる。一体何だったんでござるかあのモンスターは……」
ヤリザ「こんな身近にもまだ見ぬ未知の世界があったんでござるな……武者震いが止まらんでござる」ワクワク
スクラップコング「」ガラガラ...
ヤリザ「……ここからは峠でござるな……少し早めにここで腹ごしらえをするとするでござる」
ヤリザ「屋敷から>>25を持って来てるでござる。早速食べるでござる」
至高の木の実
ヤリザ「旅路の初めの食事は豪華に至高の木の実でござる」
ヤリザ「……うむ、やはり至高だけあって実に美味でござる」
ヤリザ「鳥も焼き鳥にして食べるでござる」ピギャアアアァァァ!!!
ヤリザ「腹も膨れたしそろそろ行くでござる」
ヤリザ「……分かれ道でござるな……上に行くか下に行くか……」
ヤリザ「よし……では>>34に行くでござる」
1.上(男性型モンスターと遭遇)
2.下(女性型モンスターと遭遇)
遭遇するモンスターは>>38で決定、性別が違う場合下
除外ゾーン
ヤリザ「何か変な空間に付いたでござるな」
ヤリザ「……あそこに誰か居るでござるな、もし。ここは一体何処でござるか?」
>>38「……」
異次元の女戦し
>>1 ヤイチ「シエン殿もキザン殿も居られるから心配無用でござる」
シエンとキザンは別の時代の六武衆・・・
異次元♀「あら、アナタ一体誰かしら?」
ヤリザ「拙者、六武衆の里から見聞を広げる為、旅をしているヤリザと申すでござる」
異次元♀「六武衆……?あー……!あのガチ集団の!」
ヤリザ「流石に名が知れ渡ってるでござるな。誉れ高いでござる」フフン
異次元♀「でもヤリザなんて名前聞いた事無いわね」
ヤリザ「無念でござる」
>>41
ヤリザ「細かい事気にしてるとハゲるでござるよ」
ヤリザ「所でここは何処でござるか?」
異次元♀「あら、アナタ知らないでここに来たの?ここは除外ゾーンよ」
ヤリザ「除外……?拙者除外されたでござるか?」
異次元♀「ここに居るって事はそういう事になるわね」
ヤリザ「むむむ……海馬ランドという場所に行きたいのでござるが……」
異次元♀「海馬ランド……?聞いた事無いわね……」
異次元♀「でも、ここは次元の歪みが集う空間。何かの拍子で行けるかもね」
ヤリザ「本当でござるか。ならば少しここを散策するのもアリでござるな」
ヤリザ「例を言うでござる。ではこれで拙者は失礼するでござる」
異次元♀(ヤリザ……か。礼儀正しい人だったなぁ……)
ヤリザ「……ん?あそこに何か見えるでござる。行ってみるでござる」
フィールド魔法名>>50
おジャマカントリー
ヤリザ「何か変な場所に出たでござる」
イエロー「いやーん!何かイカした殿方が来てるわよーん!」
グリーン「マジかー!誰だー!」
ヤリザ「何かちっこいのが来たでござる。言葉は通じるみたいでござるな、ここは一体何処でござるか?」
イエロー「ここぉーん?ここはオジャマの楽園、オジャマカントリーよぉー」クネクネ
グリーン「お前は誰だー?」
ヤリザ「拙者は六武衆ヤリザと申すでござる」
イエロー「いやーん!六武衆とかこーわーいー」クネクネ
ヤリザ(凄く潰したいでござる)
ヤリザ「拙者、海馬ランドという場所に行きたいのでござるが……知ってるでござるか?」
イエロー「あーん。私は知らないわよーん。ねぇグリーンは知ってるぅー?」
グリーン「俺も知らねーぞー!」
ヤリザ「そうでござるか……なら知ってそうな人とかは知ってるでござるか?」
グリーン「頭良さそうな奴等なら知ってるぞー!」
ヤリザ「本当でござるか」
グリーン「おーう!確かそこの先に行くと>>66っていう奴等の集落があるぞー!」
ヤリザ「ならそこの方々に聞いてみるとするでござる。情報感謝でござる」
グリーン「おー!じゃあなー!」
イエロー「また来てねぇーん!歓迎するわよぉーん!」
フォーチュンレディ
DD烏「カー!カー!」
ヤリザ「着いたでござる。日が沈む前に到着出来て良かったでござる」
ライティー「あら?こんな時間にどちら様かしら?」スタスタ
ヤリザ「む。少しお尋ねして宜しいでござるか?ここはフォーチュンレディという方々の集落で間違い無いでござるか?」
ライティー「はい。ここはフォーチュンレディの里ですよ」ニコッ
ヤリザ「む……む。そうでござるか。ハハハ、良かったでござる」(可憐な方でござるな……)
ライティー「所で、こんな時間にわざわざこんな所に何用でしょうか?」
戦うとこ見たいでござる
ヤリザ「おっとそうだった、申し遅れたでござるな。拙者、六武衆のヤリザと申すでござる。見聞を広める為、旅の真最中なのでござる」
ライティー「これはこれはご丁寧に。私、ライティーと申します」
ヤリザ「ライティー殿でござるか。どうぞお見知り置きを、でござる」ドキドキ
ヤリザ「拙者、海馬ランドなる場所に行こうと思っているのでござるが、中々見付からなくて困っているのでござる」
ライティー「海馬ランド……ですか」
ヤリザ「ライティー殿はご存知でござるか?」
ライティー「……うーん、私はちょっと……もしかしたら長なら知ってるかも……」
ヤリザ「今からその長に会う事は……むぅ、流石に厳しいでござるな。もう日が暮れてしまったでござる」
DD烏「カー!カー!」
ヤリザ「後日会えるか聞いてみるでござる。この里で一晩過ごしたいのでござるが、宿は何処でござるか?」
ライティー「宿ですか……?す、すみません……この集落に宿は無いんです……」
ヤリザ「なんと」
ライティー「こんな辺鄙な場所まで来る方は滅多に居ないので……すみません」
ヤリザ「いやいや、それなら仕方ないでござる。野宿するでござる」
ライティー「だ、駄目ですよ!この辺りには危険なモンスターが……」
ヤリザ「拙者、これでもあの強カテゴリに属する六武衆の一員でござる!そこいらの野党如きに遅れは取らないでござる!」
ライティー「それでも駄目です!……仕方ないですね、今日は私の家に泊まっていって下さい」
ヤリザ「なんと」
ヤリザトークンに期待
ヤリザ「ご家族か何かは居られるのでござるか?」
ライティー「いえいえ、私これでも成人してますから。もう一人暮らしですよ」
ヤリザ「!なら、拙者はその言葉に甘える訳には行かないでござる。若い女性が男を家に招くなど……」
ライティー「……。あぁ、そういう事ですか。意外とヤリザさんって硬派なんですね」クスッ
ライティー「でも、そんな風に考えるって事はもしかして期待とかしちゃってます?」クスクス
ヤリザ「め、滅相も無いでござる!期待など、拙者、そんな、微塵も……ではなく」
ライティー「安心して下さい、部屋は別々にしますから。……それとも一緒に寝ますか?」クスクスクス
ヤリザ「い、いやいや結構でござる!寝所を提供に感謝するでござる!」ワタワタ
―――――――――――――――
「おっ!お前達は!!」
「やめろ!ライティーを離せ!!」
「………!」
「ライティー!!!」
―――――――――――――――――
ヤリザ「……む、何やら外が騒がしいでござるな。何かあったでござるか?」ガチャッ
ファイリー「―――!誰だ手前!」ブンッ!
ヤリザ「おっと!行き成り何をするでござるか!」
ファイリー「お前もさっきの奴等の仲間なんだろ!!ライティーを返しやがれ!!」ブンブン
ヤリザ「一体何の事でござるか!ライティー殿が一体どうしたでござるか!」
ダルキー「やめなさいファイリー!」
ファイリー「だ、ダルキー……だって」
アーシー「止めろと行っているのだ、ファイリー」
ファイリー「……長がそう言うなら……」ギリッ
ヤリザ「何が何だか全然解らないでござる」
アーシー「すまんの……たったさっきこの里が襲撃を受けたばかりでの……」
ヤリザ「襲撃……!?一体何が起きたでござるか?」
アーシー「実は明朝に>>95の奴等が襲ってきてな……その戦いで、ライティーが……」
ヤリザ「ライティー殿が!?ライティー殿に何かあったというのでござるか!?」
>>95
何かそれなりに悪っぽそうな奴で。
ヴェルズ感染者共の群れ
ヤリザ「―――ヴェルズの群れに、ライティー殿が攫われた……!?」
アーシー「我らも抵抗しようとはしたのだが……如何せん相手は強力で……」
ヤリザ「何という事でござる……!」
ファイリー「何て言おうとアタシはライティーを助けに行くぞ!!」
ダルキー「やめなさいファイリー!アンタに勝てる訳無いでしょ!」
ウィンディー「ふ、二人とも落ち着いて……ね?」
ヤリザ「…………」ライティードノガ...
ヤリザ「―――ライティー殿を、助けに行くでござる」
アーシー「……今、何と?」
ヤリザ「ライティー殿には、一宿一飯の恩義があるでござる」
ヤリザ「六武衆として、この恩義には答えねばならぬでござる」
ヤリザ「そのヴェルズというモンスター達は何処へ向かったでござるか……!」
アーシー「……本当に、行くつもりなのか?」ジッ...
ヤリザ「当然でござる……!この恩に報いずして、何が武士でござるか!」キリッ
アーシー「……この山道を抜けた先に、ヴェルズの連中は居る」スッ
ファイリー「お、長!こんな奴信用するのかよ!?」
アーシー「あの者の眼を見れば解る。あの眼は、真の漢の眼だ……嘘偽りは、微塵も無い」
アーシー「……見ず知らずの行きずりの者にこんな事を頼むのは気が引けるが……申し訳ない、頼まれてくれるか?」
ヤリザ「とんでも無いでござる!尽力させて貰うでござる!」
ヤリザ「……それに、袖振り合うも他生の縁でござる。ほんの一晩の出来事でも、既にライティー殿は知人でござる」
ヤリザ「知人の危機に立ち上がらぬ者は、漢にあらず!でござる!」
ファイリー「……」ジッ
アーシー「……私達も微力ながらお力添えしよう……これを、持って行くと良い」
ヤリザ「……これは?」
アーシー「我が里に代々伝わる伝説のアイテム……>>110じゃ。どうぞお使い下され」スッ
ヤリザ「そ、そのようなモノは流石に受け取れないでござる……!」
アーシー「使って下され。こういう時に使わずして、何が伝説の武器だと言うのだ」
ヤリザ「……そういう事なら……かたじけない、使わせて貰うでござる!」
アーシー「―――そうだ、それから……」
ヤリザ「……?」
>>110
何か凄い魔法罠キボンヌ
サンダーボルト
アーシー「ライティーを救うのに、この魔法の力が必要になるかもしれん……これも持って行って下され」
―――――――――――――
ヤリザ「……アーシー殿はああ言っていたでござるが……この魔法は一体何処で使うんでござるか?」
ヤリザ「相手を破壊出来る訳でも無く、攻撃力や守備力を変える効果も無いでござるが……」
ファイリー「……おい、お前!」
ヤリザ「……む、お主はさっきのファイリーという娘でござるか?」
ファイリー「アタシはお前なんか信用しないからな!ライティーはアタシが助けるんだからな!」ダッ!
ヤリザ「あ、ファイリー殿……行ってしまったでござる」
ヤリザ「ライティー殿……それに走っていったファイリー殿が心配でござる……先を急ぐでござる!」ダッ
ファイリーにもフラグか
薄い本出れば買う
ファイリー「くっ……くそぉ……!こ、こんなヤツに……ッ!」ギリギリ
アザトホース「ナンオ ナクズカチ」ブンッ
ファイリー「―――!!ひっ―――!」
ヤリザ「瞬迅槍!でござる!」ドスッ!!
アザトホース「ゴ……ゴウ」ドスン
ヤリザ「……間一髪だったでござるな」
ファイリー「―――」
ヤリザ「……ファイリー殿?」
ファイリー「―――う……」ポロッ
ファイリー「うえええぇぇぇ……!こわ……怖かったああぁぁぁ!!」ウエーン!!
ヤリザ「……怖かったんでござるか……もう大丈夫でござるよ」ヨシヨシ
ファイリー「ぐすっ……ひっく……」
ヤリザ「……ここから先は危険でござる。皆の元に帰るでござるよ」
ファイリー「……嫌だ……ッ!」
ヤリザ「なんと」
ファイリー「ライティーは、ちっちゃい頃からの私の友達なんだ!!絶対、助けに行くんだ!!」
ヤリザ「……友達……で、ござるか……」
ファイリー「友達が攫われたのに、黙って見てるなんて―――絶対出来ない!!」
ヤリザ「……強い目をしているでござるな……」
ヤリザ「……解ったでござる……一緒に行くでござるよ」
ファイリー「え……良いのか……?」キョトン
ヤリザ「友達を、助けたいんでござろう?なら、行くでござるよ」スッ
ファイリー「う、うん……」///
超融合まだですか
ヤリザ「……(友達……でござるか……そういえば今頃、ニサシ殿は何をしているでござろうか……)」スタスタ
ファイリー「……お、おい……ヤリザ……!居たぞ……!」
カストル「? タミ ルアゼ ノ ウユシンコ」
サラマンドラ「! イタキ イゲオカ ノ イカジ」
ヤリザ「……むっ、あの連中でござるか……流石に数が多いでござるな……マトモに相手をしていては勝ち目が無いでござる……」
ファイリー「……一体、どうするんだよ?」
ヤリザ「……ファイリー殿、御主に、命を掛ける覚悟はあるでござるか?」
ファイリー「えっ?」
ヤリザ「良くある常套手段でござるが……この方法はどちらにしろ双方に命の危機があるでござる」
ヤリザ「その覚悟が無いなら、別の手段を考えないといけないでござるが……」
ファイリー「……覚悟……」
ファイリー「……」ゴクッ
ファイリー「―――何だよ、その方法って?」
ヤリザ「二手に分かれるでござる。一人があの連中の目を引き付ける陽動役」
ヤリザ「もう一人が、中に進入してライティー殿を救助する……良くある兵法でござる」
ファイリー「……」
ヤリザ「陽動役はあの大多数の群れを相手取らねばならないという危険が」
ヤリザ「侵入役は、内部が判らない場所に攻め込まねばならないという危険」
ヤリザ「どちらにしろ、危険は付き纏うでござる」
ファイリー「……」
ヤリザ「勿論、無理強いなどしないでござる」
ファイリー「……いや、やる……!」
ヤリザ「……そう言うと思ったでござる」フッ
ヤリザ「なら、ファイリー殿には陽動役をお願いするでござる」
ヤリザ「陽動役は逃げ回って相手の目を引き付けるのが仕事でござる、ならこの周辺の土地勘があるファイリー殿が適役でござる」
ファイリー「……解った」
ファイリー「だけど……!絶対、絶対ライティーを連れ戻して来いよ!約束だぞ!!」
ヤリザ「勿論でござる。レディーの約束は守るでござるよ」
ファイリー「絶対だぞ!」
ヤリザ「武士に二言は無いでござるよ」
ファイリー「……じゃあ、行ってくる」スッ
ヤリザ「……」
ヤリザ(一番危険な仕事は男の役目でござる……さぁ、行くでござるよ……!)
ファイリー「くらえっ!」ゲシッ
カストル「! スデビウホゴ」
ファイリー「こっちだよーだ!!」ベーッ
カイトス「! ロエマカツ」
ザッハーク「! コノヤニオ ! コノヤニオ」
オランタ「! ヘヘグ ウボソア ニ ヨシツイ ト ンサジオ」
サンダーバード「…… ラカダ リビビ レオ」
マンドラゴA「! ーピ」
マンドラゴB「! ーピ」
マンドラゴC「! ーピ」
マンドラゴD「! ーピ」
マンドラゴE「! ーピ」
マンドラゴF「! ーピ」
マンドラゴG「! ーピ」
ヤリザ「―――よし、頃合でござるな……!」
ヤリザ「―――よし、頃合でござるな……!」
ヤリザ「迅雷天翔撃!でござる!」
ウィスプ「…… ジウヨヒ キゲウコ ウゴツゴ」バタッ
ヤリザ「……この奥でござるか……?」ギイッ
ライティー「―――――」
ヤリザ「!ライティー殿!!」
ライティー「―――――」フラッ
ライティー「―――――」ブンッ!
ヤリザ「!?」タッ!
ヤリザ「ライティー殿!拙者でござる!ヤリザでござる!!」
ライティー「―――――」グオッ!
ヤリザ「!」ガキーンッ!
ヤリザ「ライティー殿―――!」
ヤリザ(ライティー殿の目が暗いでござる……!もしや、何者かに操られて……!?)
ライティー「―――――」キュピーン!
ドカーン
ヤリザ「魔術でござるか―――!何か―――何か手は無いでござるか―――!?」スタッ
―――――――――――――
アーシー「ライティーを救うのに、この魔法の力が必要になるかもしれん……これも持って行って下され」
―――――――――――――
サンダーボルトで
ヤリザ「―――!!そうでござる……ッ!この魔法を使えば、あるいは―――!!」
ヤリザ「アーシー殿から貰った、もう一つの魔法!目を覚ますでござる!ライティー殿!魔法発動!でござる!」キュピーン
《所有者(しょゆうしゃ)の刻印(こくいん)/Owner's Seal》 †
通常魔法
フィールド上に存在する全てのモンスターのコントロールは、
元々の持ち主に戻る。
コッペリアル「!!! ォォォォオオオオオグ」プシュー
ライティー「―――――」フッ
ライティー「―――や……ヤリザ……さん……」
ヤリザ「!正気に戻ったでござるか!?」
たしかにwwww
ライティー「ごめんなさい……!貴方だって解ってたのに……身体が……言う事を聞かなくて……ッ」グスッ
ヤリザ「良いんでござるよ……さぁ、帰るでござるよ」スッ
ライティー「―――ヤリザ……さん」///
ライティー「―――でも、まだ帰る訳には行きません……!」グッ
ヤリザ「……!何故、でござるか?」
ライティー「この奥に、私達の村を何度も襲い続けてきたヴェルズのボスが居るんです……!」
ライティー「ここで何とかしないと、また私達の里に被害が出ます……この争いの元を、断ち切る必要があるんです……!」ググッ
ヤリザ「……しかし、勝ち目はあるのでござるか?」
ライティー「……ここのボスに、私が戦うのに必要なモノを取られてしまいました……」
ライティー「でも、それさえ取り戻せれば……勝ち目はあります……!」
ヤリザ「……我に秘策アリ、でござるか」
―――――――――――――
ライティー「―――ヤリザさんにお願いがあります。一瞬だけ、一瞬で良いのであのボスの目を引き付けて下さい」
ライティー「それを取り戻せば、私達の勝ちです」
―――――――――――――
ヤリザ「覚悟でござる!!開幕サンダーボルトでござる!!」
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
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.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
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゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
ヤリザ「やったか!でござる!?」
???「…… ダダム」ギロッ!
《侵略(しんりゃく)の汎発感染(はんぱつかんせん)》 †
速攻魔法
自分フィールド上の全ての「ヴェルズ」と名のついたモンスターは、
このターンこのカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。
オピオン「…… カラマサキ ハ ンインゲ ノ ギワサノコ」
ヤリザ「無傷……だと……!?でござる……」
オピオン「! ルレク テシツマシ ラカズミ シタワ …… ヌタタ ニ クヤ ハ カブ」グオッ!
ヤリザ「―――!(避けられないでござる―――!?)」
ライティー「待ちなさい!!」バッ!
オピオン「…… ハマサキ」
ライティー「ヤリザさん……無事取り戻せました……これで、終わりです」
ライティー「」フッ
ヤリザ「き……」
オピオン「? …… タエキ」
ファイリー「良くもライティーに手を出してくれたな記念ンンンン!!!喰らいやがれエエエェェ!!!」
ヽ`
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´.
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´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
ヤリザ「」( ゚д゚)ポカーン
ライティー「やった……!」キカン
ファイリー「ライティー!!無事だったんだな!!」ダキッ
ライティー「うん……!ヤリザさんのお陰で、何とかね……」ギュッ
ヤリザ「一体……何が起きたでござるか……?」
ライティー「ヤリザさんのお陰で、亜空間物質転送装置を取り戻せたのよ……」
ファイリー「そうなのか……あ……」
ファイリー「ありが……とう……な……ヤリザ……」///
ヤリザ「……これで、もう御主達の里にも手が及ぶ心配も無いでござろう。さぁ、帰るでござるよ二人とも」スッ
ファイリー「う……うん……」///
ライティー「はいっ……!」///
フェニックスブレード「」
タテガミ「」
――――――――――
ヤリザ「二次の橋……ビフレスト……で、ござるか?」
アーシー「そうだ……異なる次元を繋ぐ……二次元と三次元の架け橋、虹の橋ビフレスト……」
アーシー「これが、御主の言う海馬ランドへ行く為の唯一の方法だと思われる」
ヤリザ「虹……二次の橋ビフレスト……でござるか……」
アーシー「……虹の橋ビフレストは、光の加護を受けし都市にあるという言い伝えが残っている……」
ヤリザ「光の都市……でござるか?」
アーシー「この条件が当て嵌まる場所は、ここしか無い」スッ
ヤリザ「ジャスティスワールド…でござるか」
アーシー「ここからかなり遠いの……旅立つなら、今日ここに泊まって……早朝に旅立つと良い」
ヤリザ「……情報感謝でござる、長」フカブカ
アーシー「何、御主はライティーの恩人じゃ。この程度で良ければ何時でも協力するぞ」
――――――――――
次はロリコンワールドか
紫炎
ライティー「あ」バッタリ
ファイリー「あ」バッタリ
ライティー「……ねぇファイリー、私のウチに勝手に入り込んで何する気だったのかな?」
ファイリー「いや……その……ほら、ヤリザ……さん……に、まだお礼してなかったからさ……あはは」
ライティー「お礼を言うなら、日が明けてからでも良いよね?ひょっとしてナニする気だったのかな?」キラーン
ファイリー「ナ……ナニって……何だよ……そういうお前は何だよ?お前もう普通寝てる時間だろ?」
ライティー「あら、私は……明日旅立っちゃうって話だし……最後の一夜は……ヤリザ様と一緒に……」ポッ///
ファイリー「はぁ!!!!?」
やったああああああああ!!!
ライロ安価狙ってたのにまさか安価なしに行くとは
エイリンエイリン!!
審判で
ヤリザに炸裂装甲
でござるbyニサシ
ファイリー「だっ!駄目だそんなの!!ヤリザさんはアタシが……」
ライティー「え……?……ひょっとして、ファイリー……」マサカ
ファイリー「う……」///
ライティー「……一緒に、とか……?」
ファイリー「一緒って……お前……」
ライティー「私は……ライティーが良いなら……」
ファイリー「……」///
ガチャッ
ヤリザ「むっ……何かと思えばライティー殿とファイリー殿ではござらんか。どうしたでござるかこんな夜更けに」
ライティー「その……お、恩返しに……」///
ファイリー(うわー……うわー……ナンダヨコレ……ライティーのこんな顔初めて見た///完全に女の顔じゃんかー///)
超融合を発動!
俺とライティーとファイリーを融合!
>>243
お前禁止だろ?終焉だろ?
この流れに虚無を呪文で(パチパチ
ライティー「し、失礼しますね///」
ファイリー「///」
――――――――――――
ヤリザ「だ……駄目でござるよ……ファイリー殿、ライティー殿……!こんな……」
ライティー「殿、じゃなくて……名前で……呼んで下さい……ヤリザ様……」///
――――――――――――
ヤリザ「あ―――ああぁぁぁ……!!」
ファイリー「ん―――」チュプッ
――――――――――――
ライティー「はあっ……!ヤリザ様―――素敵―――ッ!!私、ずっと貴方の事をお慕い申しますわ……ッ!」ギシギシ
ファイリー「んああぁっ―――!!ヤダ!なんかヤダ!!クる!!何か―――クるううぅぅ!!」ジュプジュプ
――――――――――――
朝チュン
DD烏「カー!カー!ソンナビョウシャアルトオモッタカザマァwwwwwwwwwwwww」
えっ
ヤリザ殿は人気でござるな
ファイリー「―――――ん―――――」ゴソッ
ライティー「―――ふふっ、おはよう……ファイリー」
ファイリー「―――!!や、ヤリザさんは……!?」ガバッ
ライティー「……私が起きた時には、もう出発した後だったわ」
ファイリー「……そ、そうか……」
ライティー「……凄かったね……ヤリザ様のヤリ捌き///」
ファイリー「う、うん///」
ライティー「ファイリーってば気持ち良過ぎて……気失っちゃってたね///」
ファイリー「う……それは、ライティーだって一緒だろ!?」
ライティー「うん、そうだね……」
ライティー「……また何処かで、会えるよね?」
ファイリー「……当たり前だろ。もし会いに来なかったら、酷いぞ!」
ヤリザ「さぁ、海馬ランド目指して出発でござる!!」
終わらないよ、まだ続きます。
夢落ちじゃないとか(´・ω:;.:...
ヤリザ「……昨日の夜は凄かったでござるな……」ボーッ
ヤリザ「!いかんいかん!精神鍛錬が足らんでござる!」ブンブンッ
>>290「あ、あの―――すみません……!」
ヤリザ「む?何でござるかそこのお嬢さん?」
>>290「この荷物持って頂けますか?少し重くて……」
ヤリザ「構わぬでござるよ。どちらまで運べば良いでござるか?」
>>290
女性型モンスター限定安価。違う場合下。但し、ライトロードはこれから出るのでそれ以外で。
どうせなら戦いはデュエルがよかった…
弐弐四
ギャラクシークイーン
ババアさんか
ハ _,,... ----------- .....、__,,.
i .ヘ , イ´ /
i . ゙ ,イ
, ,' /
ハ / ヘ、 , ./ `` ==-, -
i ヽノ i ` =- 、 /i / , イ
! , 、 、 、_ `ヽ!ハ / ,イ
! 、 ,' r>.`.!、 !r`、= 、 ヽ ソ ,' , .,イ
ヘ ヽ ! i .,' !.`、.ヘ-i' .)`i ヘ/)、≧イ /'''',>
_,,.> 、 `、ヽ u ヽ、`=-、i. i/´`ヽ、/,イ
-=´-- 、 ヾ゙゙k、 `ヽ、 ` iノ)ヽ, フ 来たか(ガタッ
, -='` > 、 `ヽ !-' ' /
¨ > ' `ヽ、 `ヽ、 ' `7
/ ,-==---...` 、__ ノ
, イ / `゙<
/ / --,r------,>、
/ / ,イ,' / ゙-,..-、
く / ,.イ./ / _,. -=' ` 、
ハ / ,.イ / ./ ' `ヽ、
ハ / ,イ .,' ' ____ `ヽ、
ハ / ,.イ ,'´ > 、_ /
スコールで爆アドとる仕事があるウホ
>>282
俺もそうしたかったけどそれやってると何時までも終わんないwwwwwこの簡易デュエルもどきで勘弁wwwww
銀河女王「この先のライトロード達が住まう都まで運びたいんですけど……途中までで構いませんので……」
ヤリザ「むぅ、それは良かったでござる。拙者も丁度ジャスティスワールドまで用事があってでござるな」
銀河女王「そうなんですか!それじゃあお願いしますね!」
ヤリザ「う……結構重量があるでござるな……一体何が入ってるんでござるか……?」ズシッ
銀河女王「ライトロードの都だと高く売れるって噂の動植物とかです、見てみますか?」スッ
ゾンキャリ「オア゙ア゙ア゙ア゙」グニグニ
スティーラー「カサカサカサ」
バルブ「ピギャア゙ア゙ア゙ア゙」ワサワサ
ダンディ「うー☆」
スポーア「スポーゥ」フワフワ
銀河女王「おっと危ない、危うくスポーアが逃げる所でしたね」パシッ
ヤリザ「見なきゃ良かったでござる」
出張セットェ・・・
ダンディは可愛いだろ
おい、ストライカーいないぞ
俺のライロ画像が火を吹くぜ
http://s3.gazo.cc/up/s3_4599.jpg
スターッ!
銀河女王「すみません……わざわざ重い方を持って頂いて……」フカブカ
ヤリザ「いやいや、構わんでござるよ(アッチ持つより幾分気が楽でござる)」
銀河女王「~♪」オア゙ア゙ア゙ア゙
ヤリザ「地図によるともうそろそろ見えてくる筈でござるが……」スタスタ
銀河女王「あ……!あそこがそうじゃないですか?」ユビサシ
ヤリザ「むっ……どうやらあそこで間違いないようでござるな」
銀河女王「よーし!養育費稼ぐぞー!!」ダッシュ!
ヤリザ「あっ!?―――行ってしまったでござる……まるで漆黒の名馬並みでござるな……」
~じゃすてぃすわーるどっ!~
ヤリザ「やっと着いたでござる……実際に見えてても到着するまで大分掛かったでござるな……」
オネスト「……」ジー...
オネスト「……チッ、何だ光属性じゃないのか……俺の管轄外だ……」スタスタ
ヤリザ「入って早々何か勝手に値踏みされて勝手に見切られたでござる」(´・ω・`)
エイリン「おりゃー!!待て待てー!!」ハシレハシレ!
ライコウ「キャン!キャン!」
ライラ「こらぁー!!エイリン!!ライコウ追い回すのやめなさーい!!」バタバタ
開闢「よぉオネスト!こんな所に居たのか!」
オネスト「かっ―――開闢さん―――」ドキッ
ヤリザ「人が多いでござるな……流石、都市を名乗るだけあるでござる……」
ハ _,,... ----------- .....、__,,.
i .ヘ , イ´ /
i . ゙ ,イ
, ,' /
ハ / ヘ、 , ./ `` ==-, -
i ヽノ i ` =- 、 /i / , イ
! , 、 、 、_ `ヽ!ハ / ,イ
! 、 ,' r>.`.!、 !r`、= 、 ヽ ソ ,' , .,イ
ヘ ヽ ! i .,' !.`、.ヘ-i' .)`i ヘ/)、≧イ /'''',>
_,,.> 、 `、ヽ u ヽ、`=-、i. i/´`ヽ、/,イ
-=´-- 、 ヾ゙゙k、 `ヽ、 ` iノ)ヽ, フ
, -='` > 、 `ヽ !-' ' /
¨ > ' `ヽ、 `ヽ、 ' `7
/ ,-==---...` 、__ ノ
, イ / `゙<
/ / --,r------,>、
/ / ,イ,' / ゙-,..-、
く / ,.イ./ / _,. -=' ` 、
ハ / ,.イ / ./ ' `ヽ、
ハ / ,イ .,' ' ____ `ヽ、
ハ / ,.イ ,'´ > 、_ /
イロウ「なんか変な感じしないでござるか?」
ザンジ「そうでござるか?」
ニサシ「早く爆死するでござる」
紫炎
もしかしての昨日ライロの人?
ヤリザ「一体あの荷物を抱えた貴婦人は何処へ行ったのでござろうか…」キョロキョロ
ヤリザ「むっ……そこの御方、少しお尋ね……」
オネスト「開闢さん―――!ま、不味いですって―――こんな所で―――!」
開闢「お前の身体はそうは言って無いぜ……?」カチャカチャ...ボロッ
オネスト「」
、 ヽ
|ヽ ト、 ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
:: ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
l' """ l ) /
h、,.ヘ. レ'/
レ′
r.二二.) /
≡≡ ,イ
. / !
\ / ├、
<: : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : : :.\ く. 決
\: : : : : : : \:.:.:.:.: :\:.: : : : : : : : :. ) く 闘 す
/:ヽ : : :丶、: :\:.:.:.:.__\.:.:.:.:.:.:.:.: : く.. れ 者 ま
/: : : ヽ: : :.:.:.:.::_:.\.:.:.:.:.:.:\.:.:.:: : : ヽ な 以 な
〈: : : : i: :.\.::.:.:.:{  ̄\ィぅへ`‐┬-; ノ い 外 い
`ヽヽ: : ::ヽ、:.ト\:.:|ャー--_ニゞ ` |:「く か は
\: :.:ト弋タノヾ  ゙̄´彑,ヾ リ ,ヘ.) ! 帰
\|: :.:.゙ソ """"´|{フ 〉 L_ っ
/: :.:.// 「「 .i , /| て r
≡=- /: :.:/ 〈´ ,,.._ ヾヽ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
yx=''"/:.:/ `ー{゙ _, -、 \丶; l レ' ヽr、⌒ヽ'
// ゙、`--─゙ `. /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
_,,、-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ ヽ `ヽ、
// / ヾ_、=ニ゙、、,,_
/// // ,、-'´
>>329 Yes,
_,r'´::::::::::::::::::::::::::`'、. / 入 遠 ほ
{::::::::rr-‐-‐'^i::::::::::::::i. ! れ 慮 ら
゙l'´゙《 __,,,ゝ:::r、:::::l | て し
ト=r;、 ゙"rィァ‐リメ }:::::} ヽ み .な
゙i`"l  ̄ ソ::::ヽ l′ ろ い
゙i. ゝ^ , /ヾヾヾ、 ヽ, よ で
ヽ ゙こ´ / ヽ、 ∠_
ヽ、 /__,∠、 `'-、 ^ー――
`゙ク'゙´ ` ゙'、 ヽ
/ 〉 ヽヽ
ィ ヽヽ
_,,-'´::: ゙i
/ ` }
/ ,-ィ‐r'´´ / l
__r'〈 ,ノ / ```l / l
-‐ ´ ‐ '' ´ /l::: l ー'´ l
ヤリザ「……武士の間では男色の気を持つ者も多いと聞いたでござるが……拙者にそのケは無いでござる!」ダッシュ!
ヤリザ「……むぅ……そこの>>345に尋ねてみるでござる……」
>>345何かライロに入ってて不自然じゃなさそうなヤツ
ネクガ
らいろって教えてくれよ
ホルアクティ
何でこんなところに…
ホルライロってどうするんだよwww
>>345デッキに入らねーよwwwwwwwでも確かにイラスト的には……うん、実行。
ヤリザ「あの、お尋」
ホルアクティ「―――北東300m、十字路右折、その先左折、そこに居ります……」スウッ
ヤリザ「何か絶対に出会っちゃ駄目な方と出会ってしまった気がするでござる」gkbr
ヤリザ「……取り敢えず行ってみるでござる」スタスタ
ライロの奴のスレ教えてくれ、いや教えてください
>>359
サンクス
銀河女王「はい!そこのお兄さん!このグローアップ・バルブは如何かな!?可愛い彼女へのプレゼントに!!」
ジェイン「あ……いえ、結構です」(あれ確か庭に生えてたよな……)
ヤリザ「あ、居たでござる」
銀河女王「ならそこの厳ついお兄さん!このダンディライオンは如何!?見て癒されてみては!?」
ダンディ「う……う~……」ビクビク
ガロス「あ……あー……い……い……です、いーです」ババアチカヅクンジャヌェーオレハルミナスタソヒトスジダッ!
ヤリザ「もし、ご婦人。勝手に走って行ったら困るでござるよ」
銀河女王「あ、兄さん持って来てくれたんだねー!ありがとサンキュー!」
ヤリザ(何か性格変わってるでござる……これが商売人の魂という奴でござるか……)
雑貨「ガタッ」
ヤリザ「お礼にってギャラクシークィーン殿に手土産貰ってしまったでござる……」
スポーア「スポーゥ」
ヤリザ「それから、ガオドレイクのたてがみを何かカップ麺みたいなのと交換して貰ったでござる」
ヤリザ「とても強い魔法とは聞いたでござるが……ここぞと言う時まで取って置くでござる」
ヤリザ「それはそうと、そろそろ虹……二次の橋ビフレストを探すでござる。>>373に聞くとするでござる」
>>373ホルアクティ以外のライロに入ってそうなカード
ネクロガードナー
破壊竜ガンドラ
ダンセル
ガンドラ「ゴアアアァァァァ!!!」LP÷2
ヤリザ「ちょっ!除外は勘弁して欲しいでござるwwwwww」
裁きの龍「見付けたぞこの虫ケラがああああぁぁ!!!今度という今度は負けん!!!」
ダンセル「またカモが来たぜ」
ホーネット「またハチの巣にしてやるぜ」
センチピード「ふひひwwwwww」
ヤリザ「横槍入れ辛い空気でござる」
黒光り「やぁ」
ヤリザ「………ゴキブリが喋る訳無いでござるね」スタスタ
黒光り「スルーは酷いと思うんだ。(´・ω・`)」
全部やったぞ!!!再安価>>385だ!!!
ネクガ
フォトスラ
フォトスラ
ヤリザ「そこの御方、少々お時間宜しいでござるか?」
/「むっ、ツワモノのニオイ……何用ですかな?」
ヤリザ「二次の橋ビフレストに行きたいのでござるが……ご存知でござるか?」
/「それならば、ここの長に聞くのが早いでしょうな……長はこの先の長屋に居られる、見れば直ぐに判るでしょう。それでは」スッ
ヤリザ「裁きの龍でござるか……名前からして凄まじい威圧感を感じるでござる……!」
――――――――――――――
ヤリザ「……貴方が、裁きの龍殿ですな……?」
裁きの龍「如何にも……何用ですかな、六武衆の者よ」
ヤリザ「知っていたでござるか……拙者、ヤリザと申す者でござる。以後、お見知り置きを……」スッ
裁きの龍「面倒な社交辞令など省け、用件は何だ?」
ヤリザ「実は―――」
エイリン「ルミナスぱーす!」ポイッ
強欲で謙虚な壺「ワタシハナゲステルモノ」ピュー
ルミナス「きゃーっち!」パシッ
シャイア「やめろよー!せっかく直したのにまた割れるだろー!」バタバタ
エイリン「ここまでおいでー!」ダッシュ
シャイア「待てー!!」
ライラ「アンタ達!!お客様が来てるんだから静かになさい!!」
ガロス「……」ルミナスタソノワキペロペロシタイヨオオォォォ!!!
ヤリザ「…………」
裁きの龍「…………」
―――――――――――
裁きの龍「二次の橋ビフレスト……確かに、奥にそれは存在するが……」
ヤリザ「……何か、問題でも?」
裁きの龍「いや、通る事は自体は可能なのだが……今、二次の橋ビフレストでは……少々厄介事が……」
ヤリザ「……ハッキリしないでござるな。ハッキリ言うでござる」
裁きの龍「……判った、ハッキリ言おう……」
裁きの龍「今、二次の橋ビフレストで……『甲虫装機』と『TG代行天使』と『カラクリ』と『兎ラギア』が決闘と言う名の戦争中だ」
ヤリザ「」
六武集「ほう…。」ガタッ
―――――――――――
シエン「―――で、紆余曲折を経て戻って来た……と」ゴゴゴゴゴ
キザン「……流石に、その相手は骨が折れそうだ……」ドドドドド
ニサシ「ヤリザ流れろ」
ヤリザ「勘弁して欲しいでござるwwwww拙者単身じゃ突破は10000%不可能でござるwwwwwご助力をwwwww」
シエン「―――良かろう」
参謀「将軍殿!?」
シエン「何……配下の育成と考えれば良い。先行投資だ……」
シエン「出撃準備だ!奈落、警告他テンプレ魔法罠を直ちに用意しろ!」バッ
キザン「……御意」シュッ!
ヤリザ「シエン殿―――!」
シエン「ヤリザ、世界を見据えよ!見聞を重ね、真の武士、真の漢となるのだ!」
ヤリザ「了解でござる!!!」ビシッ!
真六部衆ーヤリザはよ
―――――――――――
「ダンセルホーネットオラァ!センチピードホーネットオラァ!ギガマンティスシネエエェェェ!!!」
「ヴィーナスタマタマタマワーウルフフェニクスブリリアントヒュペオラァ!!!」
「小町商人小町サーチナチュビ4伏せドヤァ...」
「兎セイバーセイバーラギア5伏せエンドドヤァ...」
シエン「門結束結束カゲキカゲムシャシエンキザンキザンキザン4伏せエンド...」
「ナンダアイツ!?」
「ロクブダトォ!?」
シエン「活路は開いた!行け!ヤリザよ!!」
ヤリザ「シエン殿!!この大恩、必ずや報いるでござる!!」ダッ!
ニサシ「ヤリザ除外されろ」
裁きの龍「なんと醜い争いだ……」バッサバッサ
ライラ「私は出張で結構見てるけどね……相変わらず酷い潰し合いだわ……」ウンザリ
ケイコクダ!ナナツダ!オオアラシダァ!!スタロダァ!サセントラスタダァ!シエンコウカ!
ヤリザ「風になれー!舞い踊れー!闇をー!引き裂いてー!」
ヴェーラー!ラギアコウカ!ナラクダァ!ナチュビコウカ!サイク!ミラフォダァァ!ウルセェブラホダァ!!
ヤリザ「走り出せー!その足でー!何もー恐れずにー!」
ユウヘイダァ!!グアアアァァ!!スタダダァ!ダッシュツダァ!ダグレコウカァ!ニマイメノダッシュツダトォ!?
ヤリザ「未来へー続くこーのーみーちーをー!!」
―――――――――――
ヤリザ「む―――ここは……?」
???「貴様、この世界の住人では無いな?差し詰めデュエルモンスターズの世界から紛れ込んだといった所か?」
ヤリザ「何奴でござるか!?」バッ!
???「人に名を尋ねる時は自分から名乗るのが礼儀ではないのか?」フゥン
ヤリザ「拙者、六武衆が一の槍使い!名はヤリザと申す!」
???「―――愚民に名乗る名など本来持ち合わせていないが……特別に教えてやろう」バッ!
カイバーマン「正義の味方!カイバーマン!!」ドンッ!
ヤリザ「カイバー……!もしやここは、海馬ランド……!?」
カイバーマン「知らずして迷い込んだとでも言うつもりか……?まぁ良い」
カイバーマン「デュエルだ!この俺に勝てれば、この不法侵入には特別に目をつぶってやろう……」
カイバーマン「しかし!このデュエルに負けたら、貴様は不法侵入者として警備に突き出してくれる!!」
ヤリザ「……拒否権は、無いようでござるな……!その勝負、受けるでござる!」
『デュエル!!』
―――――――――――
カイバーマン「俺のターン!ドロー!正義の味方、カイバーマン!自身を生贄に……伝説を見せてやる……!」
カイバーマン「出でよ!!我が胸中に眠る―――」
ヤリザ「奈落でござる」
カイバーマン「古のルールの効果により、手札から特殊召喚!出でよ!青眼の」
ヤリザ「警告でござる」
カイバーマン「死者蘇生を発動!墓地から蘇れ……青眼の白」
ヤリザ「脱出でござる」
カイバーマン「ぐあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――」LP500→0ピピピピピチュイン♪
ヤリザ「あっけなかったでござる」
―――――――――――
カイバーマン「ふ……ふぅん……良いだろう、今回の事には目をつぶってやろう……」
カイバーマン「それで、貴様は一体何の目的で此処に来た?」
ヤリザ「見聞を広げる為でござる」
カイバーマン「ほう……世界中を放蕩していると言う事か……」
ヤリザ「これで、海馬ランドも訪れたでござる」
カイバーマン「……なら、訪れた記念にこれをくれてやろう。有り難く受け取るが良いウエアッハッハッハッハ!!!」
『復讐のソードストーカー』
ヤリザ「すごくいらないでござる」
ヤリザ「気付いたらカイバーマンも居なくなってるでござる」
ヤリザ「そろそろ次の場所に行くでござる」
ヤリザ「次は>>418に行くでござる!」
今までに行った場所は無効
遊星の家
>>411
くっせー
サテライト
ヤリザ「サテライトに行くでござる」
ヤリザ「そこら辺に居た不良学生からくすねたこの時の魔術師のカードで時を越えるでござる」
アーッ!オレノカードガネェー!!
イッタイドウシタノジョウノウチクン!
ヤリザ「たいむまじっくでござる!」シュイーン!
―――――――――――
ヤリザ「頭がくらくらするでござる……」
ヤリザ「……周りの風景が大幅に変わってるでござる……どうやら成功でござるな……」
ザッザッ...
ヤリザ「何奴でござるか!?」スチャッ
>>423
アポリア
パラドックス
パラドックス「私は最善の歴史を求め、実験を遂行する者―――パラドックス」
ヤリザ「……(異様な雰囲気を感じるでござる……)」
パラドックス「デュエルモンスターズ界の精霊か……何故現出しているか不思議でならないが……」
パラドックス「時を越える力……それはお前にとって過ぎた代物だ……」
パラドックス「大人しく元の世界へ帰るが良い……!」
Sinサイバー「あんぎゃー。と、言ってみるテスト」
パラドックス「行けッ!Sinサイバー・エンド・ドラゴン!!エターナルエヴォリューションバースト!!!」
Sinサイバー「フィールド使うデッキにいかがッスかー」ゴウッ
ヤリザ「ぐああああぁぁぁぁ!!……で、ござる……」バタッ
―――――――――――
ヤリザ「……む……」
ヤリザ「こ、こは……?」
>>432フィールド魔法。既出無効
魔法都市エンディミオン
火
ヒータ「そうだぜ。にしてもビックリしたぜ……傷だらけで倒れてるお前見付けた時は死んでんじゃねーかと心配しちまったぜ!」バンッバンッ
ヤリザ「痛いでござる」
ヒータ「おぉ、悪いな!でも本当生きてて良かったな!」
ヤリザ「……そうでござるな」
ヒータ「んじゃー、アタシちょっくら買い物行ってくるから!大人しく寝てろよー!」ガチャッ
ヤリザ「……元気な娘でござるな……」
ヒータ「おーっす!ちゃんと元気に寝てたかー!?」ガチャッ
ヤリザ「元気に寝るって表現おかしいでござるよ」
ヒータ「細かい事気にすんなってー!ハゲるぞー!」
ヤリザ「ハゲないでござる」
ヒータ「ちょっと待ってろー、今リンゴ剥いてやっからなー」シャリシャリ...
―――――――――――
ヒータ「~♪」シャリシャリ
ヤリザ「……広い家でござるな……ご家族と一緒に過ごしてるでござるか?」
ヒータ「―――ん……まぁ、そんな感じかな……今は、ちょっと色々あって誰も居ないんだけどね……」シャ...
ヤリザ「そう……でござるか……」
ヒータ「……」シャリシャリ
ヤリザ「……」
ヤリザ(何でござろうか……この歯痒い空気……)
ヒータ「……出来たぜー♪」コトッ
ヤリザ「う、兎の形でござるか……また手が込んでるでござるな……」
ヒータ「何時も義妹達に切ってやってたからな!」
レスキューラビット「兎と聞いて」
デスウサギ「でしゃばんなよ」
バニーラ「かじりたい」
―――――――――――――――――――
ヒータ「……もう怪我は大丈夫みたいだな」ウンウン
ヤリザ「ヒータ殿の介抱の御蔭でござる……!この御恩には必ず報いるでござる!」
ヒータ「良いって良いってんなの!んじゃ、もう怪我すんじゃねーぞ!」バイバイ
ヤリザ「かたじけないでござる……!」
ヒータ「…………」
ヒータ「……もう怪我しても、助けられないからな……」ポツッ
―――――――――――――――――――
ヒータ「―――アウス……エリア……ウィン……」
カサカサ
ヒータ「―――ライナ……」
カチャカチャ...
ヒータ「ダルク兄さん……」
コトッ...
ヒータ「絶対、助けてやるからな―――!」カチャッ...
―――――――――――――――――――
ヤリザ「思えば六武衆の里から、かなりの長旅になってるでござるなぁ……」
ヤリザ「……除外ゾーンへ迷い込んで……流れ着いた先が……おジャマカントリーだったでござるなぁ……」
ヤリザ「それで、その次はフォーチュンレディ達と出会って、ヴェルズを共に討伐し……」
ヤリザ「そして……」
ヤリザ「!いかんいかん……欲よ去れ……欲よ去れ……!」セイシンシュウチュウ
ヤリザ「……そして、ジャスティスワールドを経て、虹……二次の橋ビフレストを越えて、異世界へも行ったでござる……」
ヤリザ「……む、こんな所に食堂が。ここで一休みして行くでござる」
>>454「いらっしゃいませー」
悪魔の調理師
調理師「お客さん一人ですねー。ご注文どうぞー」
ヤリザ「ハングリーバーガー一つ頼むでござるよ」
調理師「あいよー!御代はここにお願いしますねー」
ヤリザ「どうぞでござる」
「オイアノハナシキイタカヨ」
「キイタキイタ...ヒデェハナシダヨナ...」
ヤリザ「……」
「ナンデモエンディミオンノオウニサカラッタッテハナシジャン?」
「アンナトシハモイカナイコヲショケイダナンテナァ...」
ヤリザ(エンディミオンでござるか……ヒータ殿は元気でござるかな……)
「タシカヒータッテイッタッケ?アノカミノアカイ...」
「ビジンナノニモッタイナイヨナァ...」
ヤリザ「!!?」ガタッ
ヤリザ「おい!お前達!!さっきの話を聞かせろでござる!!」
魔導戦士B「うわっ!?何だよお前!?」
魔導戦士D「行き成り何だ!?」
ヤリザ「お前達!さっきヒータと言わなかったかでござる!?」
魔導戦士B「そ、そうだけど……それがどうかしたのか?」
ヤリザ「ヒータが処刑されるなんて何かの間違いでござる!!」
魔導戦士D「……お前、そいつの友人か何かか?……やめとけ。今日の日暮れには殺される……今から……」
ヤリザ「そんな事……させないでござる!」ダッ!
調理師「あっ!お客さん料理……!」
ヤリザ「はあっ……はあっ……」
ヤリザ「こんなペースじゃ……間に合わないでござる……ッ!」
ヤリザ「!そうだ……ギャラクシークィーン殿から貰ったこれを開けるでござる!」ベリッ
融合召喚!
ドラゴンに乗るワイバーン「ノレヨキョウダイ」グッ
ヤリザ「乗せていってくれるでござるか!?」
ドラゴンに乗るワイバーン「オンナノキキニサッソウトカケツケテコソヒーローッテモンダ」クイッ
ヤリザ「かたじけないでござる!」バッ
ドラゴンに乗るワイバーン「イクゼクリアマーイン!」ゴウッ!!
ヤリザ「エンディミオンに到着したらあの竜が消えてしまったでござる……」
ヤリザ「きっと時間切れか何かだったんでござろうな……」
ヤリザ「!そんな事よりヒータ殿でござる!今助けに行くでござる!!」ダッ!
―――――――――――――――――――
ヒータ「―――――」
「これより反逆者の処刑の儀を執り行う」
ヒータ(ゴメンネ...ミンナ...ワタシニチカラガタリナイカラ...)
「魔法カード、魔女狩りの用意!」
ヒータ(ゴメンナサイ...ゴメンナサイ...!ゴメンナサイ...!!)
ヒータ「―――――」
「待つでござる!!!」バッ!
ヒータ「―――――え……?」
ヤリザ「助けに来たでござるよ……ヒータ殿!」スパッ!
ヒータ「な……何で……?」
???「何だあの者は!!取り押さえろ!!」
見習い魔術師1「ヤツヲデュエルデコウソクシロ!」
見習い魔術師2「ヤツヲデュエルデコウソクシロ!」
見習い魔術師3「ヤツヲデュエルデコウソクシロ!」
見習い魔術師4「ヤツヲデュエルデコウソクシロ!」
見習い魔術師5「ヤツヲデュエルデコウソクシロ!」
見習い魔術師6「ヤツヲデュエルデコウソクシロ!」
見習い魔術師7「ヤツヲデュエルデコウソクシロ!」
見習い魔術師8「ヤツヲデュエルデコウソクシロ!」
ヤリザ「良いから早く逃げるでござる!こっちでござる!」ギュッ
ヒータ「あ……うん……」
ヤリザ「それにしても……何故ヒータ殿があんな目に……?」
ヒータ「……ここまでされたら、もう無関係じゃないしな……全部―――話すよ……」
―――――――――――――――――――
ヤリザ「―――ヒータ殿の御兄弟が、エンディミオン王に……!?」
ヒータ「アイツは……アタシ達兄弟を奴隷として城に誘拐したんだ―――!」
ヒータ「アタシは襲われたその日、偶然買い物に出てて……」
ヒータ「助けようと―――したけど―――駄目だったんだ……!」グスッ...
ヒータ「アタシ一人じゃ、家族も守れなかった―――!」
ヤリザ「……(あの時感じた、変な感じは……そうか……ヒータ殿の心の闇だったんでござるな……)」
ヒータ「―――助けてくれて、ありがとう……でも、もう貴方だけで逃げて……」
ヤリザ「……ヒータ殿はどうするんでござるか?」
ヒータ「アタシは……もう一度城に乗り込む……!」
ヤリザ「……そう言うと思ったでござる」
ヤリザ「拙者も、一緒に行くでござる……!」
ヒータ「え―――?」
ヒータ「何言ってんだよ……!アンタには関係無―――」
ヤリザ「関係なら大有りでござる!」キッ
ヤリザ「怪我を負い行き倒れていた拙者を看病してくれた……その恩人が困っている」
ヤリザ「拙者が助太刀する理由は、それで十分でござる!」
ヒータ「……判ってるのか?死にに行くのと一緒だぞ?」
ヤリザ「承知の上でござる」
ヒータ「……後悔するぞ……」
ヤリザ「義を貫いた上で死ぬならば、そこに後悔などある訳無いでござる!」
ヒータ「……お前って……御人好しなんだな……」クスッ
ヤリザ「拙者はただ、恩義に報いたいだけでござるよ」
―――――――――――――――――――
ヤリザ「やる事は一つでござる……悪政を強いる王を討つ、それだけでござる」
ヒータ「それが出来れば苦労なんてしないよ……!あの王の城は沢山の兵に守られてて……」
ヤリザ「真正面からやる気は無いでござる。目標はエンディミオンの王、その一人のみでござる」
ヒータ「……闇討ち……ってヤツか……?」
ヤリザ「ダイレクトアタックと言って欲しいでござる」
―――――――――――――――――――
ヤリザ「何か拍子抜けする程あっさり王室に辿り着いたでござる」
ヒータ「おかしい……!こんなの絶対不自然だ……!」
???「待っていたよ……」
バタンッ!
ヒータ「!?扉が―――」ガチャッ!
ヤリザ「閉じ込められたでござるな……」
神聖魔導王「まんまと罠にネズミが引っ掛かったようだな……ククク」
ヒータ「お前が……!お前がアタシ達の兄弟を―――!!」ダッ
ヤリザ「落ち着くでござる!このまま戦っても無駄死にでござる!」ガバッ
神聖魔導王「そうとも……!お前達ネズミを私自らが始末してやろうというのだ!光栄に思いたまえ!」
ヤリザ「……想像以上の強敵でござるな……これでは勝ち目が無いでござる……」←攻撃力1000
ヒータ「それでも―――アイツだけは許さない―――!」ゴウッ!
ヤリザ「こ、これは……!」
憑依装着ヒータ「絶対に―――お前だけは倒す!」
ヤリザ「ヒータ殿の攻撃力が大幅に上がったでござる……!でも、これだけじゃ……」
神聖魔導王「ほう……やはり貴様も兄妹同様の力を持っているか……だが、それでも所詮はその程度……私には及ばんよ」
憑依装着ヒータ「くうっ……!」←攻撃力1850
神聖魔導王「ふふふ……さぁ、どちらが先に死にたいのかな?それ位は選ばせてあげよう……私は寛大だからなぁ!ふっははははは!」←攻撃力2700
ヤリザ「拙者達は、貴公を討ち、ヒータ殿の兄妹を助けて、生きて帰る。それだけでござる」
神聖魔導王「おおぉ!どうした!?死を前にして気でも動転したか?」
ヤリザ「―――拙者がさっきから抱えているこの風呂敷の中身、教えてやるでござる!」バッ!
スポーア「スポーゥゥ」フワフワ
神聖魔導王「何だ……何かと思えばそんな弱小モンスターが一体如き……」
ヤリザ「行くでござるよ、ヒータ殿……」
ヤリザ「確かにヒータ殿一人でも、拙者一人でも、あの王に勝つのは不可能でござる」
ヤリザ「だが、二人(あとスポーア)一緒なら、あの王も倒せるでござる!力を合わせるでござるよ、ヒータ殿!」スッ
憑依装着ヒータ「―――あぁ……!判った!!」ギュッ
ヤリザ「悪政を強いる王よ、覚悟でござる!!」
>>480エクストラは無制限でござる!スポーアと拙者とヒータ殿を使い、エンディミオンを倒すでござる!
ヤリザ「行くでござるよ!」バッ
スポーア「スポーゥ!」キュピピン
シンクロ召喚!
腕(ヤリザ)「シンクロ召喚でござる!アームズ・エイドでござるよ!」←攻撃力1800
神聖魔導王「ふん!何かと思えばその程度!私の攻撃力には遠く及ばんわ!」
腕「これが腕の力でござる!拙者をヒータ殿に、装備でござる!」ガチーン!
憑依装着ヒータ「―――!こ、これは―――!力が溢れてくる―――!?」攻撃力1850→2850
神聖魔導王「ばっ……馬鹿な!?攻撃力2850だとォ!?」
憑依装着ヒータ「アタシのこの腕が真っ赤に燃える!!」
腕「悪を討てと轟き叫ぶ!でござる!」
憑依装着ヒータ「ばあああぁぁぁぁくねつ!!!」
ヒータ&ヤリザ「ゴッド―――――フィンガーアアアァァ!!!」
神聖魔導王「ひっ―――!?こ、こんな馬鹿なああぁぁぁ!!!」
チュドーン
―――――――――――――――――――
あの戦いから、1週間が過ぎた。
地下に幽閉されていたアタシ達の兄妹は、全員無事で見付かった。
皆痩せこけていたけど、それ以外は何事も無く、本当に良かった。
魔法都市は王が斃れたと言う事で慌しくなってはいるが、
住民は内心悪政が討たれたと喜んでいる。
ウィン「ねぇヒータお義姉ちゃん。ヤリザさんって格好良いよねー」
ヒータ「……そうだな、私と……お前達の命の恩人、だしな……」
エリア「ヒータお義姉ちゃんはヤリザさんと結婚しないの?」
ヒータ「ぶふーっ!?な、何言ってんだおまいら!?」
アウス「だってヒータ義姉さん、最近何時もヤリザさんと一緒に行動してるじゃん。判り易いよ?」
ライナ「ヒータお義姉ちゃんがヤリザさんと結婚したらヤリザさんがお義兄さんかぁ……」
ヒータ「お、おまえら好い加減に……!?」///
ダルク「おい、ヒータ」
ヒータ「ん?何、義兄さん?」
ダルク「『偶然』、俺とアウスとライナとエリアとウィンは今日の夜用事が出来てな。明日の昼過ぎまでは帰れそうに無い」ニヤリ
アウス「そうだよねー、『偶然』。用事が出来たから仕方ないよねー」ニヤニヤ
ヒータ「へ……?」
ライナ「そうそう、『偶然』ね」ニヤニヤ
ヒータ「な、何が……」
ダルク「ヤリザさんは明後日に此処を発つんだろ?」
ダルク「ヤリザさんが一生忘れられないような激しい夜にしてやれ……!」ボソリ...
ヒータ「んな……あ……!?」//////
ヤリザ「ただいま戻ったでござるよ……ん?他の皆は何処へ行ったでござるか?」
ヒータ「い!いや、その……何か、今日は用事が……あるとかで……今夜は戻らないみたい……」///
ヤリザ「そうでござるか……では、お先に失礼して寝所へ行ってるでござるよ」スタスタ
ヒータ(馬鹿馬鹿馬鹿///アニキがあんな事言うから変に意識しちゃうじゃんかよぉ!!)//////
ヒータ「」//////
ヒータ「明後日には……か」
ヒータ「///」ドキドキ
―――――――――――――――――――
ヒータ「は、入って良いか……///」
ヤリザ「む、ヒータ殿でござるか?どうぞでござる」
―――――――――――――――――――
ヤリザ「ひ、ヒータ殿……!駄目でござるよ……」
ヒータ(わっ―――こ、これが、ヤリザの……)//////
―――――――――――――――――――
ヤリザ「ヒータ殿―――!こ、これ以上は……!」
ヒータ「ん―――っ……本で見た知識だけだけど……」チュプ...
―――――――――――――――――――
ヒータ「ふあっ―――!!?ふっ―――!」ズプッ
ヒータ(ヤダぁ………!これ……すご……ッ!)ズンッ
―――――――――――――――――――
ヒータ「あぁ―――ッ!ヤリザぁ―――アタシ……も……もう―――ッ!!」パンッパンッ
ヒータ(頭の中が蕩けて……あ……ッ……も、何も考えられない―――ッ!)パチュンパチュン
ヒータ(うあっ―――ま、また―――イ……くううぅぅっ―――――!!!)プシャッ
―――――――――――――――――――
_\.ー、ヽ } Vレ〃レ7/ノ __
> `ヽ ヽ) ´∠r " /_
_,..ゝ _∠
> ,.....---....、 ∠、
⌒> /:::::::::::::::::::::\ __.> …わかった この話はやめよう
`>、 ./:「トL「¨M¨'ヽ、::::!/
n/7./7Y´、__, 、_,uY′ iヽiヽn
|! |///∧ <・」 , L・> !} | ! | |/~7 ハイ!! やめやめ
i~| | | ,' '/ヾ、 u r-、 ./ nl l .||/
| | | | l {':j`i:::ヽ  ̄ _ イ ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
ウィン「ただいま~♪」
ダルク「帰ったぞ」
ヒータ「……おかえり」ヒョコッヒョコッ
アウス「……」ニヤニヤ
エリア「……」ニヤニヤ
ライナ「……」ニヤニヤ
ヒータ「な、何だよぉ……何だよその目はぁ……!?」
ダルク「……ま、取り敢えず昼飯にするか。ヒータ、作ってくれ」
ヒータ「わ、判った……」ヒョコッヒョコッ
ライナ(歩き方変)
アウス(ヤったわね)
ダルク(ヤったな)
エリア(ヤったんだね)
ウィン(大人の女ってやつかぁ~)
―――――――――――――――――――
ヒータ「……そっか、もう行くのか……」
ヤリザ「まだまだ拙者は若輩者でござる。もっとこの世界を目に焼き付ける必要があるでござる!」
ダルク「……寂しくなるな」
ダルク(主にヒータの夜が)ボソッ
ヒータ「―――フンッ!」ゴスッ!!
ダルク「―――――!!!」ヒータナニシヤガル...!!?
ウィン「また来てくれるんだよね?」
ヤリザ「勿論でござる。近くに寄った時は、必ず来るでござるよ」
ヒータ「ま……また……」
ヤリザ「ん?」
ヒータ「また……来いよ……?絶対だからな……!約束だぞ!!」
ヤリザ「……勿論でござるよ」グッ
―――――――――――――――――――
ヤリザ「さぁ、次は何処へ行くとするでござるかな……!」
ヤリザ「遊戯王OCG界の見聞を広める為旅をしようと思うでござる」
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
以上、終わりでござる。
これの続きをやるかは気分とお休み次第でござる。
パーデク相手をヤリザビートで追い詰めた時はまだまだヤリザは捨てたモンじゃないと思ったでござる。
結局日が昇るまでやってしまったでござる。
おやすみなさいでござる。
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