デスガイド「遊戯王新改訂行き、発車デス!」ヒグルミ「もっと熱くなれよおおぉぉ!」 (64)





                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                          ..ゞヾ:''ソ"'"''""''ソ:'ソッ,
                        .ヾ''゙ .  ′ 、´     "''ソμ,
                     ッヾ´     ○           `..彡
                     、ゞ             ⌒)           ミ  モットアツクナレヨオオオォォォォ!
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ´           -<´           彡:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙    / 二           、_)               ミ       ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙           ∠/ ∥        ○                 ミ               ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............      ∠─ ̄                              ミ       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;....彡...........................                ...............................ミ.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                 ゙/゙ゾ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヾ ゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι


201X年、遊戯王OCG界はまだまだヒグルミの炎に包まれていた!


デスガイド「熱ッ!熱……熱いんデスよ!!やめろォ!!」


―――――――――――――――――――――――

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451573230




○○トーナメント優勝!
第1位:EMEm
第2位:EMEm
第3位:EMEm

××トーナメント優勝!
第1位:EMEm
第2位:EMEm
第3位:彼岸

△△トーナメント優勝!
第1位:EMEm
第2位:EMEm
第3位:帝

□□トーナメント優勝!
第1位:EMEm
第2位:EMEm
第3位:EMEm

☆☆トーナメント優勝!
第1位:EMEm
第2位:EMEm
第3位:EMEm


―――――――――――――――――――――――

デスガイド「ほぎゃあああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!?」ガバッ!

デスガイド「……はー、嫌な夢見たデスよ……そうデスよね、あれは夢デスよねー!」

デスガイド「そんなー、二強すら飛び越えてまさか一強環境とかある訳無いじゃないデスかー」チラッ


●●トーナメント優勝!
第1位:EMEm
第2位:EMEm
第3位:EMEm

##トーナメント優勝!
第1位:EMEm
第2位:彼岸
第3位:EMEm

@@トーナメント優勝!
第1位:EMEm
第2位:EMEm
第3位:EMEm


デスガイド「……」

デスガイド「……」( ゚д゚)

デスガイド「あわわわわわわ」((((;゜Д゜)))

デスガイド「ど、どどどっどどどうなってんデスかまさか征竜環境より酷い状況になるなんて思っても見なかったデスよ――!?」

デスガイド「征竜魔導環境はまだ二強だったじゃないデスかどうなってんデスか!」

ヒグルミ「もっと熱くなれよおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!」

ジャグラー「お願いします許して下さい!僕が禁止にされたらEmはどうなるんですか!?」

No.16「流石にもう駄目だよね」

デスガイド「……あれ?そういえば何で私何時の間にバスの中にいるんデスか?」

No.16「覚えていないのか?無理も無いか……余りにも壮絶な環境に晒されて、自我を守る為に自分の記憶を封じてしまったんだな……」

デスガイド「え?そうなんデスか?」

No.16「多分そうなんじゃないかな?」

デスガイド「と、とりあえず気を取り直して……」

デスガイド「遊戯王新改訂行き、発車デス!」

プップー

―――――――――――――――――――――――

デスガイド「初めての方は夜分遅くにこんばんわ、既に知っている人はIDの数だけデッキカスタムパック01を買ってこいデス」

デスガイド「私、庶民の切り札にしてアイドル、彼氏が牢獄にぶち込まれて寂しい魔界発現世行きデスガイドちゃんデスよー!」

デスガイド「当バスは、無制限エリアを経ち、禁止エリアを経て無制限エリアへと戻る往復バスデス」

デスガイド「道中、準制限エリア、制限エリアにて該当者に乗車、または降車して頂いているデスよ」

デスガイド「バスから車窓を眺めつつ、目的地到着までカコバナに花咲かせるデス!」

デスガイド「では最初に――って、あれ?」

デスガイド「すんごい車内がスッキリしてるんデスけど……え、今回3名だけデスか?」

ジャグラー「うん」

デスガイド「準制限も制限も禁止もひっくるめて、ここの3名だけデスか?」

No.16「そうだね」

デスガイド「……」

ヒグルミ「バアアアアアニングウウウ!ラアアアアアアアアァァァァブ!!」

デスガイド「……じゃ、今回は禁止直行便デスねー」

デスガイド「今回禁止指定されたのはこの3名デスよー」

No.16「なんかね、フレシアが隣に現れた時からなんとなーくそんな気がしてたんだ」

デスガイド「禁止カードその1、No.16 色の支配者ショック・ルーラーが禁止になったデス」

デスガイド「ルール介入はやっぱ駄目デスよ……発動無効じゃなくてそもそも○○出来ない系は危険デスよ」

ジャグラー「ヒグルミは観念するから!俺だけは見逃して!」

ヒグルミ「こぉの裏切り者オオオオオオオオオオォォォォォォォ!!?」

デスガイド「駄目DEATH☆」

デスガイド「Emダメージ・ジャグラーが禁止になったデス」

デスガイド「墓地から除外してサーチ……征竜デスかね?」

デスガイド「そしてダメージ無効の手札誘発効果も実は凄くウザかったりするんデスよねー」

デスガイド「クリボーやハネワタから仕事を奪った罪深き存在、でもそれ以上にサーチが不味かったデスね、禁止の理由の7~8割は多分ここが原因な気がするデス」

ヒグルミ「もっと熱くなれ……ない!?」

デスガイド「そして最後の1枚、Emヒグルミデスね」

デスガイド「アニメには無い『デッキから』という五文字が追加されたが為に殺されたんデスね、間違いないデス」

デスガイド「なーんでそんなテキスト追加しちゃったんデスかねー?アニメ完全再現な手札だけならセーフだったと思うんデスけどねー?」

デスガイド「魔改造による超絶強化を喰らった挙句牢獄行き、彼もまた被害者なんデスよきっと……」シミジミ

デスガイド「……本ッッッ当に今回これだけデスか?他の規制強化組や緩和組は?」

デスガイド「ドクロバットとか猿とかラスターPとか色々規制しないと不味いカードあるんじゃないデスかー?」

デスガイド「……え、本当にこれだけなんデスか?ネタじゃなくてデスか?」

デスガイド「流石にこんだけしかないと間が持たないデスねぇ」

プップー

デスガイド「ああほら言った側から!もう着いちゃったじゃないデスか!」

デスガイド「直行便は本当早いデスね。では禁止エリアに到着デス」

デスガイド「絶ッッッ対にこんなんじゃ死ぬとは思えないんデスけどね、あのEM共は」

デスガイド「キーパーツ一つ二つ規制した所でまるで死ぬ気がしない辺りも征竜まんまな感じがするデスね」

デスガイド「というか、【Em】を殺したデスけど【EM】がまるでノーダメージデスよね」

デスガイド「さー、御三方はさっさと降りろデス」

デスガイド「私はこれから先どー考えても暗雲立ち込め確定な未来の環境に落胆する作業で忙しいんデスから」シッシッ


―――――――――――――――――――――――

デスガイド「クリッターさんクリッターさんクリッターさんクリッターさん」ブツブツ...

<イチャイチャラブラブキャッキャウフフ

デスガイド「むむっ!?あっちからストロベリーなフィールを感じたデス!」ピキーン!

デスガイド「私の思い人がムショで臭い飯食わされてる中イチャラブるとか言語道断!成敗してやるデス!」

ジャグラー「八つ当たりじゃん」

ヒグルミ「もっと熱くなれよおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」

デスガイド「全て壊すんデス!」(窓ガラスをぶち破りながら)

デスガイド「ストロベリってる悪い子はいねがー!デス!」

ライナ「げえっ!?喪女!?」

デスガイド「だぁーれが喪女ですかこのビッチが!私にはクリッターさんっていう恋人がいるんデスから喪女なんかじゃないデス!」

デスガイド「クリッターさんが収監されて苦しんでる私の目の前でイチャラブするなんざ絶対許さないデス!」

デスガイド「全部ぶっ壊してやるデス!」ザバー

ライナ「ああっ!?私のそばに何するのよ!」

デスガイド「七味唐辛子一瓶入れてやったデス!オラ!口開けろデス!この激辛そばで天誅下してやるデス!」グイグイ

ライナ「んー!んー!」ヤダヤダ!

デスガイド「私のそばが食えないってんデスか!?」

ダルク「いやそのそば作ったの僕……というか誰?」

デスガイド「憑依装着も出てない癖に生意気デスよ!」

ライナ「憑依装着は関係無いだろうがああああああああああああああああああああァァァァアァァァ!!!」バキィ!

デスガイド「きゃん!?な、殴ったデスね!?グーで殴ったデスね!?クリッターさんにも殴られた事無いのに!」

ライナ「うっさい!年末のまったりとしたダルクくんとの甘い空気ぶち壊すとか良い度胸じゃない!」

デスガイド「ふん!なーにがダルクくんデスか!何処の馬の骨――」ハッ!

ダルク「えっ?」

デスガイド「…………ふむ」

デスガイド「……将来に期待デスね」ボソッ

デスガイド「装備魔法発動、強奪」

ダルク「えっ?」

デスガイド「よし、邪魔したデスね。後は一人でくつろぐと良いデス」ガチャッ

ライナ「ちょっと待て!私のダルクくんを抱えて何処逃げる気よ!?」

デスガイド「この男はお前なんかには勿体無いデス、私の方が相応しいからとっとと退けデス」

ライナ「はああああああぁぁぁぁ!?」

デスガイド「じゃ、これからこの男と私でオーバーレイネットワークを構築しないといけないデスからとっとと寝ろデス、子供はもう寝る時間デスよ」

ライナ「隣にダルクくんがいないと眠れない、じゃない!人の恋人寝取ろうなんざ良い度胸じゃないこのビッチ!」

デスガイド「寝取るとか人聞きの悪い事言わないで欲しいデスね、私のハーレムに加えるだけデスよ」

ライナ「同じだよ!」

デスガイド「私の進路を阻むと言うなら、容赦しないデスよ!」

ライナ「面白い!受けてたってやろうじゃない!」


デスガイド&ライナ『デュエル!』


ダルク「な、何て自然な流れなんだ!これじゃあデュエル以外に方法がない……!」

デスガイド「先攻は貰ったデス!私のターン!」

デスガイド「ふっふっふ、最近新しく手に入れたこのデッキの力で軽く捻ってやるデス!」

デスガイド「私は手札から永続魔法、地獄門の契約書を発動するデス!」

デスガイド「更に地獄門の契約書の効果発動デス!デッキからDDモンスター1体を手札に加えるのデス!」

デスガイド「私が選ぶのは、DD魔導賢者コペルニクスデス!」

ダルク「あっ!このデッキは!?」

ライナ「2015年12月12日に発売されたストラクチャーデッキ、ペンデュラム・ドミネーション!?」

デスガイド「長年再録が望まれたヘルウェイ・パトロールが収録され、更に私ことデスガイドも封入!」

デスガイド「融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムの多彩な召喚方法を駆使するデッキデスよ!」

デスガイド「安くて楽しいデッキなのデスよ!」

デスガイド「私は手札のDDスワラル・スライムの効果発動!」

デスガイド「このカードと手札のDDラミアを墓地へ送り、この2体を素材に融合召喚を行うデス!」

デスガイド「融合召喚!出でよ!神の威光伝えし王!DDD神託王ダルク!」

デスガイド「更に墓地のDDスワラル・スライムの第二の効果発動デス!」

デスガイド「このカードを除外し、手札からDDモンスターを1体特殊召喚デス!」

デスガイド「私は守備表示でDD魔導賢者コペルニクスを特殊召喚するデスよ!」

デスガイド「DD魔導賢者コペルニクスの効果発動!このカードが特殊召喚に成功した事で、デッキからDDネクロ・スライムを墓地へ送るデス!」

デスガイド「更にモンスターをセットし、ターンエンドデス!」

ダルク「た、たった1ターンで攻撃力2800のモンスターが……!」

ダルク「ライナ、逃げろ!僕なんか気にしないで――」

ライナ「嫌だよ!ダルクくんを置いて何処へ逃げろって言うの!?」

ライナ「私の居場所は、ダルクくんの隣しか無いの!」

ライナ「待っててねダルクくん、貴方を誑かす性悪女なんか今すぐすり潰して助けてあげるからね!」

デスガイド「やれるもんならやってみろデスよー!この一人だけ憑依装着未OCG化め!」

ライナ「殺す。私のターン、ドロー」

ライナ「手札から魔法カード、召集の聖刻印を発動」

ライナ「デッキから聖刻龍-トフェニドラゴンを手札に加える」

ライナ「相手フィールドにモンスターが存在し、私の場にモンスターがいない事で手札から聖刻龍-トフェニドラゴンを特殊召喚」

ライナ「そして私の場の聖刻モンスターをリリースして、手札から聖刻龍-シユウドラゴンを特殊召喚」

ライナ「聖刻龍-トフェニドラゴンの効果発動、このカードがリリースされた事でデッキから攻守を0にしてエレキテルドラゴンを特殊召喚」

ライナ「聖刻龍-シユウドラゴンの効果発動、手札の聖刻龍-ネフテドラゴンをリリースして、地獄門の契約書を破壊する」

デスガイド「うぐっ……!でもその程度で私を倒せると思ってるんデスか!?」

ライナ「倒すんじゃないの、殺すの。リリースされた聖刻龍-ネフテドラゴンの効果。デッキからラブラドライドラゴンを特殊召喚」

ライナ「私はレベル6のエレキテルドラゴンとラブラドライドラゴンでオーバーレイ」

ライナ「2体のドラゴン族モンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚」

ライナ「現れろ、ランク6。恋路を阻む悪辣なる売女を齧り殺せ。聖刻龍王-アトゥムス」

ライナ「聖刻龍王-アトゥムスの効果発動、オーバーレイユニットを1つ使い、デッキからドラゴン族モンスター1体を攻守0にして特殊召喚する」

ライナ「私はデッキからレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚」

ライナ「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果発動、墓地からトフェニドラゴンを特殊召喚」

ライナ「私はレベル6のトフェニドラゴンとシユウドラゴンでオーバーレイ」

ライナ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚」

ライナ「現れろ、ランク6。ダルクくんへの想いは永遠に。永遠の淑女 ベアトリーチェ」

ライナ「ベアトリーチェのモンスター効果発動、オーバーレイユニットを1つ使い、デッキからカードを1枚墓地へ送る」

ライナ「私はデッキから装備魔法、執念の剣を墓地へ送る」

ライナ「そして墓地へ送られた執念の剣の効果発動、このカードをデッキの一番上に戻す」

デスガイド「ふ、ふん!何をするかと思えば、自分でドローロックデスか!」

デスガイド「どうやら私のモンスターに恐れを成して勝負を諦めたようデスね!」

ライナ「……手札から魔法カード発動」


ライナ「  真  実  の  名  」


デスガイド「……え?」

ライナ「私は執念の剣を宣言」

ライナ「デッキの一番上をめくる。当然、このカードは執念の剣、よってこのカードを手札に加える」

ライナ「そしてデッキから神属性のモンスター1体を特殊召喚する。来なさい」


ライナ「  オ  ベ  リ  ス  ク  の  巨  神  兵  」


デスガイド「――ゑ?」

ライナ「そして、私の場のアトゥムス、ベアトリーチェを墓地へ送り、手札から特殊召喚」


ライナ「   マ   ア   ト   」


デスガイド「え?……え?」

ライナ「手札を1枚捨て、魔法カード、鳳凰神の羽根を発動」

ライナ「私は執念の剣を捨て、墓地の召集の聖刻印をデッキの上に置く」

ライナ「そして再び墓地に送られた執念の剣の効果発動、このカードはデッキの一番上に戻る」

ライナ「マアトの効果発動、カード名を3種選択して、デッキの上3枚をめくる」

ライナ「宣言したカードがその中にあった場合、そのカードを全て手札に加える」

ライナ「私が宣言するのは、執念の剣、召集の聖刻印、聖刻龍-アセトドラゴンの3種」ジャキィン!

デスガイド「あ、あれ?デッキの上って今確か――」


執念の剣
召集の聖刻印
召集の聖刻印


ライナ「この3枚を手札に加える」

ライナ「魔法カード、召集の聖刻印を発動。聖刻龍-アセトドラゴンをデッキから手札に加える」

ライナ「もう一枚の召集の聖刻印を発動、聖刻龍-シユウドラゴンを手札に加える」

ライナ「そして聖刻龍-アセトドラゴンをリリース無しで召喚する」

ライナ「更にアセトドラゴンをリリースし、手札からシユウドラゴンを特殊召喚」

ライナ「アセトドラゴンの効果発動、墓地からエレキテルドラゴンを特殊召喚」

ライナ「オベリスクの巨神兵の効果発動、このターン、自身の攻撃を放棄し、私の場のモンスター2体をリリースして発動」

ライナ「相手フィールドのモンスター全てを破壊する。シユウドラゴン、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンをリリース」


ライナ「 ゴ ッ ド ・ ハ ン ド ・ イ ン パ ク ト 」


デスガイド「ほぎゃあああああぁぁぁあ!?」

デスガイド「わ、私の場のモンスターが……ぜ、全……滅……」

ライナ「リリースされたシユウドラゴンの効果発動、墓地からラブラドライドラゴンを特殊召喚」

ライナ「レベル6、エレキテルドラゴンとラブラドライドラゴンでオーバーレイ」

ライナ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築」

ライナ「眩き光もて降り注げ、エクシーズ召喚。現れろランク6、セイクリッド・トレミスM7」

ライナ「セイクリッド・トレミスM7の効果発動、オーバーレイユニットを1つ使い、墓地からレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを手札に戻す」

ライナ「そしてセイクリッド・トレミスM7でオーバーレイネットワークを再構築、ランクアップエクシーズチェンジ」

ライナ「現れろ、迅雷の騎士 ガイアドラグーン」

ライナ「私の場のドラゴン族モンスター1体、迅雷の騎士 ガイアドラグーンを除外し、手札からレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚」

ライナ「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果発動、墓地から聖刻龍王-アトゥムスを特殊召喚」

ライナ「聖刻龍王-アトゥムスでオーバーレイネットワークを再構築、ランクアップエクシーズチェンジ」

ライナ「現れろ、迅雷の騎士 ガイアドラグーン」

ライナ「レベル10、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンとオベリスクの巨神兵でオーバーレイ」

ライナ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚」

ライナ「恋路の彼方より、地響きともにただいま到着。現れろ、超弩級砲塔列車グスタフ・マックス」

ライナ「迅雷の騎士 ガイアドラグーンに執念の剣を装備、バトル」


マアト ATK3000
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ATK3000
迅雷の騎士 ガイアドラグーン ATK3100


デスガイド「」

デスガイド「」

デスガイド「――――」LP8000→5000→2000→0 ピーッ!






―――――――――――――――――――――――

デスガイド「……ふぅ」

ジャグラー「あんな酷いデュエルの後でも平然としてるとか怖い」

デスガイド「一回死んだんデスけどね。遊戯王の世界じゃ死は安いんデスよ、良く覚えておくデス」

デスガイド「それにしてもなんて暴力女デスか。あんな一方的なデュエルを押し付けるなんて酷いヤツデスね」

ダルク「んー!?」ジタバタ

ジャグラー「あれ?何でその人がここにいるの?」

デスガイド「どさくさに紛れてDDDの方のダルクとすりかえておいたのデス!」

デスガイド「デュエルには負けたデスけど、イラッと来るぜ!的なシンパシーがビビッと来たので彼氏の方を拉致ってきたデス」

ダルク「んー!んんー!!?」ジタバタ

デスガイド「大丈夫、私の心は何時でもクリッターさんのモノデスから。だって私、一途な悪魔デス死」

デスガイド「そう、私は悪魔なんデスよ」

デスガイド「ふっふっふ……日頃溜まった肉欲、折角デスからこの子で慰めて貰うデス。デュエルに負けた腹いせに、あのアマの思い人を思いっきり汚してやるデス」

No.16「わー、何だこの畜生女」

ジャグラー「えー、R-18展開しちゃうのー?」

デスガイド「そんな描写する訳無いじゃないデスか、当SSは全年齢対象な健全なSSデスよ!」

ジャグラー「良かった。このSSはあくまでも健全路線を進みたいものだね!」

デスガイド「続きは終わったらするデスよ、じゃ!今回はここで終わりデス!」






デスガイド「遊戯王新改訂行き、発車デス!」ヒグルミ「もっと熱くなれよおおぉぉ!」

                                    ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                                    d⌒) ./| _ノ  __ノ

この後滅茶苦茶陵辱した

途中からはネタがコピペである、禁止3枚で何を語れと言うのだ
EMEmは死んでも、EM○○が全く死んでないんだよなぁ

執念の剣の部分をコカローチナイトに変えると、
エネアードのリリースに巻き込みながらデッキトップ確定が出来るよ!
なので執念の剣とは相互互換となっております
チェインベアトリーチェからのトップ確定真実の名は中々楽しいギミックだと思う

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom