シャア「合コンをやるぞ、アムロ」(880)

シャア「アムロ、合コンをやるぞ」

アムロ「どうしたんだシャア、いきなりそんな事を言って」

シャア「いやなに。 ここ最近はティターンズにもアクシズも特に目立った動きがない」

アムロ「まぁ……確かにそうだが……」

シャア「このまま気を張り詰めていては士気にも影響が出るというものだ、なればここいらで息抜きも必要だと思ってな」

アムロ「……それで、合コン……か」

シャア「こんな時だからこそ戦いを忘れ、同年代の女と酒を交えた会話に興じるのも悪くは無いだろう」

アムロ「……確かに、一理あるな」

アムロ「それで、メンツはどうするんだ? まさか、俺とお前だけで……」

シャア「なに、ちゃんと考えているさ、既に何人かの男には声をかけておいた、これがそのリストだ」

アムロ「なになに………」

アムロ「>>5>>10>>15の3人か……」

シャア「ああ、私とお前を含めてこの5人でと思うのだが」


※シリーズ問わずガンダムシリーズの男キャラを書き込んでくれ

ガイア

マッシュ

オルテガ

アムロ「…………ちょっと待てシャア」

シャア「……なんだ?」

アムロ「なんだこのチョイスは」

シャア「…何か問題か?」

アムロ「この3人のおかげで平均年齢が恐ろしく高く気がするのだが、これでは成功するものも成功しなくなるぞ!いいのか!!」

シャア「アムロ、落ち着いて考えてみろ」

シャア「もしもここで、キラ・ヤマトやロックオン・ストラトス、ジョルジュ・ド・サンドといった、我々以上のイケメンなんかを連れて行ったらどうなると思う?」

アムロ「……そうか、俺達に女が回って来なくなる確率が……!!」

シャア「そういう事だ、彼等には悪いが、我々の踏み台になって貰う」

アムロ「さすがだな」

シャア「少なくとも顔に関しては彼等よりも私達の方がまだイケメンだと言えるだろう、この時点で我々の勝利はほぼ決まったようなものだ」

アムロ「……成程な、さすがシャア、味方をはめる非情さは相変わらずだな」

シャア「ははは、彼らはガルマ以上に扱いやすかったな、女と聞いて何の疑いもなく私の話を聞き出したのだ」


アムロ「お前の意図は分かった」

アムロ「して、肝心の事を聞くが……向こうのメンツは大丈夫なんだろうな?」

シャア「ああ、辺境のコロニーで知り合った>>50と言う女性と連絡先を交換してな」

シャア「彼女も友達を連れてきてくれるらしい、そこは抜かりないさ」

アムロ「さすがシャアだ」

ハマーン様

キシリア

アムロ「まてまてまてまてまてまて」

シャア「どうしたアムロ、騒々しい」

アムロ「どうしたじゃない!! お前は今誰と連絡先を交換したと言った!!」

シャア「ハマーン・カーン、知ってのとおり、あのハマーンだ」

アムロ「それは分かっている! 俺が聞きたいのはなんで敵国の、しかもトップと酒を酌み交わさないといけないんだってことだ!!」


シャア「アムロ、落ち着いて考えてみろ」

シャア「何も、銃を向け合うだけが戦争ではない」

シャア「ここでハマーンを“落とし”、アクシズを衰退させるための土台をつくる、悪くは無いだろう」

アムロ「あのなあ……お前、そんな簡単に上手く行ったらこんな戦争なんか……」

シャア「案ずるな、少なくともハマーンの事は私が誰よりも知っている」

アムロ「しかし……」

シャア「お前は安心して場を私に任せ、ハマーンの連れた女と適当に飲んでいればいいさ」

シャア「休暇と言っても確かに今は戦争中だ、遊び気分もほどほどに、今後の事を考えて行動せねばな」

アムロ「……お前の言いたい事は分かったよ」

シャア「開催は3日後、近場のコロニーの飲み屋で開かれると言う事だ」

アムロ「ああ、分かった、じっくりと準備をしておくよ」

シャア「アムロ、先走ってヘマをする事の無いようにな」

アムロ「お前もな」


 一方その頃ハマーンの部屋

ハマーン「………あと3日……か」

ハマーン「シャアと私が……の、飲みの場に集うと言うのか、一体どれくらいぶりだろうか……」

ハマーン「シャアのやつ、少しは酒癖は治ったのか……?」

ハマーン「昔から酒が入るとどうしようもない俗物だったからな……まあ、あまり飲ませすぎないように気を使ってやるのもまた一興か」


ハマーン「………」


ハマーン「下着は……普通のでいいのか?」

ハマーン「一国の首相を相手に酒を酌み交わした事はあったが……シャアのような俗物と、下賤な酒場で飲む事は今までなかったからな……」

ハマーン「……どんな格好をして行けばよいのかわからないではないか」

ハマーン「そうだ、確か、私と同席する>>90なら何か良い案を教えてくれるやもしれん」



>>90シリーズ問わず女性キャラを

ミネバ

ちかすぎた、>>95でどうだ

>>90

ハマーン「ミネバ様に聞いてみよう」

 ……

ハマーン「ああ、ミネバ様を頼む」

ミネバ「どうした、ハマーン?」

ハマーン「……ミネバ様、実は聞いてもらいたい話があるのです」

ミネバ「ふむ、ハマーンがえらく思いつめているとはめずらしいな、私でよければ話を聞こう」

ハマーン「実は……」

 ………

ミネバ「そんなこと私に聞かれても……だけど……まぁ、その……」

ミネバ「ふ、普通の格好で良いんじゃないか?」

ハマーン「普通の格好……ノーマルな格好、ということでいいのでしょうか」

ミネバ「ああ、間違ってはいないと……思う」

ハマーン「ミネバ様、貴重なご意見をありがとうございました」

ミネバ「ああ、ハマーンは私の為によくやってくれている、あまり無茶をせぬようにな」

ハマーン「私のようなものにありがたきお言葉、感謝いたします……」

 ――ピッ


ハマーン「さて、もう少し情報が欲しいところだな」

ハマーン「もう一人の同席者、>>140にも意見を求めようか」

再安価

>>150

プル

ハマーン「プルにでも聞いてみるか、エルピー・プルをここに!」

プル「ぷーるぷるぷるぷる~~♪ はーい、プルでーす♪」

ハマーン「プル、お前に一つ聞きたい事がある」

プル「なーに?」

ハマーン「例えば、例えばの話、お前が意中の相手と食事に出かける時、お前ならどんな格好をする?」

プル「いちゅう?」

ハマーン「……ああ、ジュドー・アーシタと食事に行くなら、どのような格好で行くのかを聞いている」

プル「ん~~……普通……かなぁ?」

ハマーン「やはりノーマルか」

プル「うん、普通の格好で行くと思うけど」

ハマーン「そうか、参考になった……下がって良いぞ」

プル「……?」

ハマーン「ふむ………しかし、ノーマルか……やはり、アレしかないだろうが……果たしてあんなもので酒場に向かうと言うのか、皆は」

 パサッ…

ハマーン「ん、プルのやつ、雑誌を忘れて行きおって」

ハマーン「な、なんだこの表紙は……まったく、俗物の読むものはよくわからんな」

ハマーン「……む、合コン……?」


――『初心者の為の合コン必勝法特集!~合コンは戦だ合戦だ、勝負服の選び方、相手の攻め方落とし方、その全てをこの1冊に!』

――『ネオジャパン、プラント、アザディスタン系女子の恋愛事情、フレイ・アルスターに教わる男を虜にする女子力チェック!』


ハマーン「ふむ……」パラ……

ハマーン「む、合コンは戦……だと?」

ハマーン「相手の攻め方落とし方…だと?……勝負服……『勝負服』?ま、まさか!!!!」

ハマーン「!!!しまった!! シャアのヤツ、戦いを忘れ、酒場で飲み合うといいながら最初から私達を!!!」


ハマーン「クソ……!!うつつを抜かして浮かれていた……!! このハマーン・カーン……一生の不覚だ!!!」

ハマーン「ヤツの狙いは最初からこれだったのだ、下賤なエゥーゴのやる事だ、飲み合いと言いつつ戦場に私を誘い、和やかな雰囲気を演出して毒を盛るぐらい、わけはないだろう……」


ハマーン「こうしてはおれん、早速もう2人の同席者に連絡を取り、対策を見出さんとならぬ!」

ハマーン「ええと……>>210>>215の連絡先は……」


できれば最近の若いやつ頼む

ミネバ様あああああああああああ(*´Д`)ハアハア(*´Д`)ハアハア(*´Д`)ハアハア(*´Д`)
ハアハア(*´Д`)ハアハア(*´Д`)ハアハア(*´Д`)ハアハア(*´Д`)ハアハア(*´Д`)ハアハア(*´Д`)
ハアハア(*´Д`)ハアハア(*´Д`)ハアハア(*´Д`)

ラスク

イーノ

100式

いや男はダメだろjk

一人はラクスで、もう一人の「女」を>>225

プルツー

ハマーン「プルツー!! プルツーはいるか!」

プルツー「何だい、どうかしたの?」

ハマーン「3日後の事だが、一応念のためだ、覚悟を決めて行くぞ」

プルツー「それはいいけど、アイツも来るんだろ? なんか嫌なんだよな、アイツって」

ハマーン「仕方ないだろう、なるべく楽しませてくれよと向こうからも言われているのだ」

ハマーン「何か企んでるも知れん、格好は目立たず、かつノーマルで行く、お前もそこを忘れるなよ」

プルツー「まあ、いいけどさ……」

……

ハマーン「さて、次はプラントのラクス・クライン嬢か」

ハマーン(奴も歌姫なだけあり、可憐に見える……が、腹の底では何を企んでいるか分からぬからな、だがこれもザビ家の為だ……その化けの皮、3日後に暴いてやろうではないか)


ハマーン「ああ、アクシズのハマーン・カーンだ、プラントのラクス・クライン氏を頼めるか」

ラクス「はい、ハマーンさん、先日はどうも……」

ハマーン「ラクス嬢よ、先日の貴女の歌は今でも耳に残っている、私も、久々に胸が躍ったと言うものだ」

ラクス「うふふ、それはどうも……して、何かお話ですか?」

ハマーン「ああ、実はだな……どうもエゥーゴの奴等、飲み合いに乗じて何かを企んでるかも知れんのだ」

ラクス「……と、言いますと?」

ハマーン「最悪の場合、戦闘になる可能性もある」


ラクス「そんな、私は合コンとお聞き致したのですが……」

ハマーン「いいや、ラクス嬢はご存じないやも知れんが……下々の者達の間では、合コンとは『合戦』を意味する単語らしい、私も今それを知ったのだが」

ラクス「……まぁ! 合コンにそのような意味合いが……!」

ハマーン「正直向こうの出方もまだ分からぬ、一応用心するに越した事は無いので、なるべく目立った格好は控えた方が良いだろう」

ラクス「確かに……ハマーンさんの言う通りですわね」

ハマーン「ああ、そちらも、戦場に赴くに相応しい格好で臨まれると良いだろう」

ラクス「わざわざどうも……それでは、念には念を入れ、準備をさせておいた方がよろしいでしょうね」

ハマーン「……何か策があるのか?」

ラクス「今回はミネバ様も同行されるとの事、戦闘になるような危険な場所では聊か不安でしょう」

ハマーン「確かにな……」

ラクス「なので、相手方には飲み場の変更をお願いするようお伝えください……場所は、そうですね、プラントが宜しいかと思います」


ハマーン(さすがラクス嬢……事前に待ち合わせ場所を自分の巣に変え、敵の動きを封じ、かつ敵の行動を監視できる策に出たか)

ハマーン(もしもシャアの狙いが我々の暗殺なれば、さすがにこの変更は予想外のハズ……)

ハマーン(それに、プラントの夜景はとても美しいと聞く)

ハマーン(無力化したシャアを言いくるめ、プラントで一時を過ごすのも良いだろう……上手く行けば、奴も馬鹿な気を忘れ、私と共に歩む事を誓うに違いない)

ハマーン「ふふふふ………………」

ハマーン様ばんざあああああああああああああああ

ラクス「あの、ハマーンさん?」

ハマーン「あ、ああ、良い案だ。 では、早速ヤツに伝令を伝えておこう」

ラクス「ええ、では、3日後……」

ハマーン「失礼する」

 ――ピッ


ハマーン「……さて、シャアに連絡せんとな」

 ………

ハマーン「ああ、シャアか?」

シャア「こんな時間にどうしたと言うのだハマーンよ、もしや3日後が待ちきれず、私に電話をしてきたと言うのか?」

ハマーン「ばっ……!! 馬鹿な事を言うでないぞ俗物が!!」

シャア「冗談だ、して、一体何用だ」

ハマーン「こほん……指定した飲み場だがどうも私の肌に合わん、して、場所を変えたいのだが……」

歳納京子ちゃん

シャア「近場のコロニーと言ったのはそっちだぞ? 場所にもよるが、準備の事を考えるとそんなに遠くには……」

ハマーン「案ずるな、我々の飲み合いはプラントで行う」

シャア「プラント? もしや、コーディネイターのあの砂時計か?」

ハマーン「ああ、下賤なコロニーの酒場よりは雰囲気が良いであろう」

シャア「よくそんな高級な所を見つけられたな……分かった、プラントの酒は非常に美味と聞く、楽しみにしているよ、ハマーン」

ハマーン「……べ、別に貴様の為にやった事ではない! か、勘違いするな、これは私の為なのだ!」

シャア「ああ、分かっている。 では、3日後に……ハマーン、上質な飲み場を見つけてくれた事、感謝する」

ハマーン「あ……ああ、では、また……な」

 ――ピッ

ハマーン「シャアが……私に………感謝を……………」

ハマーン「って……何を浮かれているのだ私は!! 場所が変わったとはいえ、あいつは我々を戦場に誘おうとしたのだぞ!!」

ハマーン「だ……だが、『感謝する』とは………その………」

ハマーン「………………何かの間違いであってほしいものだ………」

>>51が安価取らなくて良かったと心から思う

シャアのぬいぐるみ(マシュマーの自作)に顔をうずめてベッドの上で足をバタバタさせているハマーン様きめえ

アムロ「さっきの通信は?」

シャア「ハマーンからだ、後日の合コンはプラントで行われることに決まった」

アムロ「プラント……高級地じゃないか」

シャア「ああ、ハマーンの奴も相当に期待しているらしいな」

アムロ「場所が場所だ、俺達も当日の服装には気を使わないといけないな」

シャア「そうだ、不恰好な服装では幻滅されかねんからな」

アムロ「早速、明日にでも服の調達に行こう」

シャア「確か、近隣の町に良い服屋があった筈だ」



シャア「……そうだ、彼等にも連絡をしておかねば……」

これはロリコンシャアを籠絡させるためのラクスの陰謀
汚いなさすがラクス汚い

ガイア「んあぁ……へい、おお、これはこれは、クワトロ様じゃねえですかぃ」

ガイア「へぇ……へぇ、な、なんですと! ぷ、プラントで!!」

ガイア「はい……はははっ! そりゃあ楽しみでさぁ!!」

ガイア「くぅぅぅ!! 今から燃えてきましたよお!!」


マッシュ「ガイア、どうしたってんだ?」

オルテガ「随分機嫌が良いじゃねえか」

ガイア「マッシュ、オルテガ、今度の合コン、プラントでやるってよ! しかも美人付きだ!」

ガイア「しかもよ、俺達の写真を見せたところ、非常に受けが良かったってぇよ!!」

マッシュ「マジかよ!」

オルテガ「美味ぇ酒に美女付…しかも俺達みてぇなダンディーなオジサマ好きかぁ……へへへ………」



ごめんこいつら3人かなり適当にやってる

扱いわりいww

>>284
逝け・・・その忌まわしい妄想と共に・・・

どうやって絡ませてくるか

レコア「合コン?」ピクッ

シロッコ「きたか…!」

ガイア「こうしちゃいらんねえ、早速明日にでも準備だ!」

オルテガ「俺達は黒い三連星!!」

マッシュ「MSの撃墜率はジオン一ィ! だが女の撃墜率は未だゼロ!」

ガイア「だけど、そんな日々ももう終わりだぁ!!」

オルテガ「さらば非モテの日々よ! よろしく青春! バラ色の未来!!」



ガイア「オルテガ! マッシュ!!合戦は3日後だ、各々武器の手入れを怠るなよお!!」

オルテガ・マッシュ「おおおおおおおおおっっっっっっ!!!!」


 ―――

アムロ「シャア、いいのか? あんな事を言って……彼等、相当に浮かれているようだが」

シャア「何、多少は話を盛る事も戦術だよ」

アムロ「……侮れないやつだ」

>>308
カミーユ「貴様の様な奴はクズだ!合コンに来ちゃいけないんだ!」

ハマーン「ふむ……召し物はこれが宜しいかと思います、ミネバ様」

ハマーン「これなら高級感があり、防弾性にも優れます故に、こちらでいかがでしょう」

ミネバ「うん、サイズもぴったりだ、さすがハマーンだな」

ハマーン「ありがたきお言葉……」


プル「あんたねぇ……こっち寄らないでよ!頭痛くなるっしょ!!」

プルツー「お前こそ向こうに行け! あああもうイラつくなぁ!」

ハマーン「お前たち、騒々しいぞ」


プル・プルツー「うううぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

カミーユ「遊びでやってんじゃないんだよ!」

見事にDQN化するな

ラクス「お洋服……ハロはどれが良いと思いますか?」

ハロ「ハロ、コレ!コレ!!」

ラクス「まぁ……でしたらこれにいたしましょうか?」

ハロ「オマエモナー!」

ラクス「さて……お次は……♪」

―――

アムロ「シャア、これなんかどうだろう? フォーマルで紳士的に見えるってそこの店員が……」

シャア「悪くないな、では、私のこれはどうだろうか?」

アムロ「赤が目立ちすぎている気がするな、もう少し色を変えてはどうだろうか」

シャア「では、これなんかどうだ?」

アムロ「金のスーツ……お前は何か間違っているぞシャア」

シャア「……ふむ、なかなか難しいものだな、コーディネイトというのは」

カミーユ「こういうやつは合コンに居ちゃいけないって、みんなにはわかるはずだ!」

ガイア「男の一張羅ったらもうコレしかねえだろ!!」

マッシュ「袴たぁさすがだぜガイア! オルテガ!おめえはどうだ!」

オルテガ「馬鹿野郎!!漢なら覆面マントにパンイチに斧と相場が決まってんでぇ!」

ガイア「お前それ違うオルテガだろーが!!どこの父ちゃんだよ!!」

オルテガ「がっはっはっは!!」


―――
――


 各々が決戦に向け、準備を進めていた。

 おそらくそれは、小さな誤解とすれ違いが生み出した結果なのかもしれない。

 小さな勘違いはやがて大きな誤解を産み、プラントを徐々に巻き込みつつあった。


 そして、合コン当日……!!

マッシュは上半身裸になりコマンドを入力するのか

>>331
見えるぞ・・・コマンド入力失敗するマッシュの姿が・・・

 プラント市街


アムロ「そろそろかな?」

シャア「ああ、そろそろ予定の時間だ」

アムロ「先に店に入ってなくて大丈夫だろうか?」

シャア「如何なる時でも女性を優先するのは合コンの常だよ、アムロ」

アムロ「そういうものか」

アムロ「しかし……シャア」

シャア「なんだ?」


ガイア「へ……へへへへ………こ、ここがプラララント……な、ななななんか俺、き、ききき緊張……」ガクガク

オルテガ「ばばばばっかやろろろう!!ガガガイア!おおおおめえがそんなんでどーすんだよよよよよ!」ブルブル

マッシュ「そ、そそそそうだぜガイア! 俺達ゃくく黒い三連星! どどどんなせせ戦場だってこれまままで生き延びてきたじゃねえか!」アセアセ

しかし隣の席にはガンダム史上指折りのイケメンたちが忘年会をやっていた!

アムロ「袴姿の中年がこんな高級市街にいるのは、やはり場違いなんじゃないだろうか?」

シャア「なに、彼らは最初から捨て駒だ、せいぜい我々の為に道化を演じていただく」

アムロ「黒い……三連星よりも黒いぞシャア」

ガイア「せっかく袴も新調したんだ、ここまできて引き下がれっかよ!! オルテガ! マッシュ!俺達ゃやるぜえ!!」

マッシュ「うおおおお!!! 今日でオレも……さらばサクランボの日々ぃぃ!!」

オルテガ「俺のジャイアントバズが火を噴くぜえええええ!! 」


通行人「やだ……何あれ……」

通行人「ママ―、あのおじさんたち変だよ~」

通行人「ナチュラルかしら……まったく……いい? 見ちゃいけませんよ?」


アムロ「あいつらはもう酔っているのか」

シャア「ふむ、確かにこう節操がないのも問題だな」

アムロ「あいつらを誘ったのはお前だろうが………」

>>342

           ,,. -─‐ ''"´ ̄   `ヽ
        ,. ‐'´              \
      /                  ,リ
   /                   ,.ゝ

    !                  // 〈
    |         /⌒>yヽ  fr'"'、 }
   |          , '   ´ ('´ `ー'´  l ノ
   │      /      `      レ'
    |      (._               |
    |       / -─- 、._      __,..ヘ!
   |    r‐、 {  ーヮニニ`ー'  〈ゥニ'‐.|
   ヽ   | ,ゝ| !         ヽ、 |

     }    ヽ(、Ll           r:ン' l
    { ! { { /`ーi      _,. -─‐ァ  l  ̄ ̄`!
    ,ゝト、ヽ{  {        `ー-- '   ,'    | 
   i(  ヽミ`ヽ  ヽ、       ー   l       
.   | `'''┴-- 、.._  `''‐、       ,!、    亅
   |   _____ ̄ ̄~ヽ` ー-r-‐ヘ ヽ く´
.   !  |=<>=<>=|    ト、-、r=ニ⌒ヽ.) ヽ
  _,r=ゝ、  ̄ ̄ ̄     | ヽ. \ `ヽ } /  
      `ヽ ー-----‐‐┴、 }   ヽ レ',ノ./`ー-

ハマーン「待たせたな、シャア!!」

シャア「来たな………」

 ハマーンの声に振り向くシャア一同、だが、その彼女達の服装に一同が一斉に凍りついた!


ミネバ「久しぶりだな!シャア・アズナブル!!」

プル「へ~、あの二人、なかなかかっこいい……でも、ジュドー程じゃないけど」

プルツー「……ふん」

ラクス「みなさんご機嫌うるわしゅう……本日は、楽しい会になると良いですわねぇ」



男性一同「……………………?」


 そう、ハマーンの話を鵜呑みにした女性陣は揃いも揃って戦場の勝負服、ノーマルスーツを着用してきたのであった!!!

ラクス「ちなみに私は陣羽織を羽織ってきたんですよ~♪」

別にsageても落ちるわけじゃなし

きちんとヘルメットも小脇に抱えてそうだ

戦場の服装でもラクスだけ浮いててワロタ

アムロ「ちょっといいかシャア」

シャア「ああ、私も話をしたいと思っていたところだ」


アムロ「どういう事だ、何故彼女達がノーマルスーツを? この後演習でもやるってのか??」

シャア「そんな話は聞いてないぞ、ハマーンなりに気を使った結果なのかもしれない」

アムロ「気を使った結果がノーマルスーツっておかしいだろ!!」

シャア「だが、合コンでは常に女性の服装を褒める事が重要だ、いいか、無理やりにでも服を褒めるんだ、いいな?」

アムロ(せっかくの飲みの気分が台無しだ……)


ガイア「つーか……ガキが3人って……」

オルテガ「いやいやいやいやいやお前よく見てみろ、あの方……」

マッシュ「まさか……ミネバ様?」

ガイア「んなワケあるかよ!! なんでザビ家のトップがこんな所に、しかも合コンに来るってんだよ!!」

               _,..----、_

              / ,r ̄\!!;へ
             /〃/   、  , ;i
             i,__ i ‐=・ァj,ir=・゙)
             lk i.l  /',!゙i\ i
             ゙iヾ,.   ,..-ニ_ /
             Y ト、  ト-:=┘i    カラオケボッジュス!
              l ! \__j'.l
              」-ゝr―‐==;十i      _,r--――、
             .ト、.j.!レ' ̄三! >ーr‐r‐r‐<  _,.r<"「 l_____
     ____,..r--r=ヾヽj,r―'"≦__ ̄ ̄r―'"\\ \r",.-、, \
    ∧   ト-'‐'"三へ>ト-‐'"~    ゙i  /       \\(_.人 ヽ._ ヽ
    レ'へ._ノi 「 \ ゙l //./",「 ̄/ / /       ヽ-ゝ. \   /
    レ'// .l l   ! ! i/./ ./  /  / /         ,(  \  ノハ
    レ'/  .! !   i ゙'!  ̄ ∠,  /  ヽ._        ,ター  '",〈 !
   /゙" ,r'" .l‐=ニ゙,「l ! 「 ̄!. /./   ー=='       .l.ト、. -‐'"/!.ト,
  /   .ト-  ゙ー―┘!└‐'='-‐"   ヽ._/   、     トミ、 ̄ ̄._ノノli\

この>>1ならもっと面白くできたのに安価とる奴のセンスが悪かったな

最近の安価スレはつまらない奴に限って安価とるから困る
センスねえんだから書き込むな

>>365
それが安価の醍醐味だろ
あんまウダウダ言ってるとアクシズ共々落とされるぞ

え?お前らノーマルスーツミネバ様の可愛さ分かんないの

ラクス「もしもし……?」

ガイア「は、はい!!(うお……本物のラクス・クラインだぜ……うひょおぉぉ……色っぺぇ……」

ラクス「その袴……お似合いですわねぇ♪」

ガイア「ぶほっ!!」

ラクス「だ、大丈夫ですか?」

マッシュ「ガイア!! ガイアアアア!!」

オルテガ「ガイアの野郎……産まれてこのかた女に褒められたなんて事ないからおかしくなっちまった……」


ハマーン「………」

ハマーン(合戦と聞いたからそれに合った服を選んできたが……何故奴等はスーツに袴なのだ? これでは我々が浮いているように見えるではないか……こんなことなら私もドレスぐらい……)

ハマーン(いやいや、奴等をよく見ろ……歴戦の猛者と評判の黒い三連星にアムロ・レイ……やはりシャアめ、何かを企んで……)

シャア「ふむ……しかしなんだ、その……ハマーンよ」

ハマーン「ど、どどどうした、シャア!!(ええい静まれ、私の心臓よ!!」

数日後、そこには煽りコピペとして使用される>>365が・・・

ハマーン様かわいい

>>368
昔はネタ狙いでも面白い安価できる奴が多かったからな

最近のはセンスのない安価のせいでスレが沈むなんてのもしょっちゅう

なんだただのキチガイか

新しいコピペが生まれたな

この>>1ならもっと面白くできたのに安価とる奴のセンスが悪かったな

最近の安価スレはつまらない奴に限って安価とるから困る
センスねえんだから書き込むな

(反論)

昔はネタ狙いでも面白い安価できる奴が多かったからな

最近のはセンスのない安価のせいでスレが沈むなんてのもしょっちゅう


ここまでテンプレ

シャア「良いと思うぞ、その……服は」

ハマーン「そ、そそそ、そうか??」

シャア「ああ、密閉性が良くそれでいて蒸れない粗材。かつ女性の色気を存分に引き出すデザイン、職人の腕が冴えているのがよく分かる、素晴らしいノーマルスーツだ」


ハマーン「………ほぅ……素晴らしいのは『ノーマルスーツ』だと、そう言いたいわけだなお前は」

シャア「ああ」

ハマーン「この……俗物が!! 歯を食い縛れ!」パシーンッ!


シャア「……これが若さか……」



シャア「アムロ、私は何故殴られねばならんのだ」

アムロ「シャア……お前ってやつは……」

プル「あのさー、早くいこうよ~~」

プルツー「いつまで立ち話をしているんだ、早く食事がしたいのだが」

えぇい 荒らしなどどうでもいい!ミネバ様はまだか!

ハマーン様かわいい

ラクスの事だから会場から1km以内にストフリキラ待機させてんぞ

良いほめ方だったが惜しかった。一歩間違えた

ハマーン様かわいい

すまない
荒らすつもりはなかったが
せっかくの良SSがセンスのない安価のせいで埋もれるのが忍びなかった
じゃあ俺はそろそろ出社するから去る(-.-)zzZ
まどかマギカ二期決定したら内線くれよなノシ

アムロ「それもそうだな……じゃあ、入ろうか、みんな」

ラクス「このお店はクライン家も御用達のお店なんですよ」

ガイア「へっへっへ……ラクス・クラインのお墨付きって事は、さぞ期待が出来る店構えなんでしょうなぁ!」

アムロ「さあ、女性は先に入って」

ミネバ「ふむ、よくできた男だ、お前、ザビ家に尽くす気はないか?」

アムロ「……は?」

シャア「アムロ、彼女はミネバ・ザビ、かのドズル・ザビの忘れ形見でもある、現在のザビ家の実質上のトップだ」

アムロ「……なんだと……?」

ハマーン「一国を収める者として俗物共の生活を学びたいと言う事でな、貴様、変な真似をしたらただでは済まさんぞ」


ガイア「なんでそんな大物がこんな所に……」

オルテガ「まったくだ……」

>>396
アムロって親の仇じゃねーのかよwww

カミーユとかバナージに乱入してもらいたい

おい マッシュが息してないぞ

誰が誰狙いになるか
というか女性陣は合コン理解してる奴いるのか?

>>398
三連星からすれば自らの仇

>>402
腹黒いラクス様は全てを理解したうえで何も知らないフリをしている

>>398
まあ三連星も生きてるし
親馬鹿を発揮して乱入してくるかもしらん

>>406
忘れ形見って言ってるから病死でもしたんだろうきっと

店内

店員「グゥレイトォ!!料理一品上がったぜ!!」

店員「注文がこんなにだぁ?? ああやってやるよ、不可能を可能にする男だぜ、俺は!」

客「料理が遅いぞ腰抜けが! いつまで待たせる気だ!!」

客「やめろ!お前が食べたかったのは本当はそんなものじゃないはずだ! それは俺が食う!お前ももう自分を誤魔化すのは止めるんだ!!」

客「ってそう言いながら俺のから揚げ食ってんじゃ……ってぇぇ!!あ……あんたって人はあああ!!」

客「やめてよね、本気で悔しがっても、君のから揚げはもう戻ってこないよ」

客「から揚げぐらいで小さいな、割り切れよ……でなきゃお前、死ぬぞ?」



アムロ「他のテーブルも随分盛り上がってるな」

シャア「ああ、そのようだな」

ラクス(みなさん、上手く溶け込んでるようですわねぇ…)

店員と客のメンツがひどいwww

まるで溶け込めてない・・・

汚い、さすがコーディネイター汚い

その4人は修羅場すぎるwww

シャア「では、こうして女性陣も集まったわけだし、合コンを開こうと思う」

シャア「各々好きな物を頼んでくれ、ただし、未成年はコーラだけだ」

ハマーン「ふむ、異論は無い」

ラクス「まあ、宜しいのではないかしら?」


ミネバ「残念だが、仕方あるまい」

プル「えー、いーじゃん今日ぐらいはさ~」

プルツー「私もだ、せっかくの飲み場なんだし、私達だけ子供扱いされたくないな」

ガイア「まぁまぁお嬢ちゃん…ここは抑えて、な?」

オルテガ「そうだぜぇ、早すぎる酒はかえって毒ってもんだぜぇ、へっへ」


プルツー「寄るな、おっさん」

三連星「………………」

年齢は適当でいいんじゃないか?
Zの時なんていったらプル達どうなるんだ

というか>>411の仕込み客が全員未成年な件

>>439
不可能を可能にする男「うれしいこと言ってくれるじゃないの」

>>440
お前はディアッカと一緒に厨房でチャーハン作ってろ

ああ西川21だったかすまん

そんなこんなで乾杯を済ませ、酒も進み、場の熱は盛り上がって行く。

シャア「ふむ、結構いけるな、この酒」

ラクス「お父様のおすすめ、だそうですよ?」

シャア「ほう、それはそれは……」

ミネバ「これが下々の者どもが食す料理か……ふむ、これは何と言うのだ?」

アムロ「それは、から揚げ……だな、鶏肉に衣をまぶして、油で揚げた地球の庶民料理だよ」

ミネバ「これが、地球の料理……」

アムロ「ああ、ミネバは食べた事無かったのかい?」

ハマーン「ミネバ様は貴様等とは育ちが違うのだ、こんな下賤で油の濃い料理など、そうそう食べさせるわけがなかろう!」

シャア「とかなんとか言いながらハマーンよ、お前はそれを何個食べれば気が済むのだ」

ハマーン「私はこうして毒見をだな!!」


シャア「ふっ、照れ隠しが下手だな、ハマーン」

店員「教えてくれ五飛。俺はあと何枚洗えばいい?」

ディアッカにシンにアスランにイザークにムウにキラww
後一人が分からないw

ハマーン様かわいい

>>450
「正義は洗った皿の枚数で決まる!」

客「今分かりました、ここの店員は彼だったんですね」

これは居酒屋の下にストフリ仕込んであるな・・・

客「気の抜けたビールはおいてねぇのか?」

>>464
お手製かよイザーク

>>466
ギアナ高地で料理人としての修業してきたんだろ

プル「うう~~、なんか退屈~~」

シャア「ふむ、では何か催し物でも開こうか」

シャア「そういうわけだ、三連星が何か面白い事をやってくれるらしいぞ」

アムロ(シャア! なんていう無茶ぶりだ!)


ガイア「え、どういうわけで?」

プル「へ~、おじさんたち、何やってくれるの?」

ラクス「まぁ……楽しみですわ♪」

ミネバ「せいぜい場を白けさせなければ良いがな」


ガイア「っとぉ……ど、どうするよ?」

マッシュ「なんか、いきなりすぎっつーか……なあ??」

オルテガ「お、俺、ネタなんてできねえぞ?」

三連星爆死フラグが

パンツぬぐのはまだ早いですか?

>>472
この後2次会3次会そしてやっとラブホ

やっと三連星のターンか

店員「これ・・・から揚げです」

おいやめろ

客「貴様は店長ではない!」

ガイア「いや、やるしか無い、ここでラクス嬢の注目を集めりゃ……」

マッシュ「あ、ああ……」

オルテガ「やるっきゃねえ……!」


ガイア「オルテガ! マッシュ!! テーブルの上の残骸に!ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!!」

ガイア「行くぜ! ジェットストリームアタック!!」


三連星「うおおおおっっっっっっ!!」

 ――ガタガタッ!! カチャカチャカチャ!!

ハマーン「ほう…これはこれは……」

シャア「すごいな、次々とテーブルの上が綺麗になって行く」

アムロ「まさにコンビネーションのなせる業だ、あっという間に汚かったテーブルが……」

ミネバ「だが……これは」
プル「地味……だね」
プルツー「ああ……」

店員「唐揚げは電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」

客「純粋に酒を楽しむ者こそぉ!」

まだ・・・まだラクスのリアクションで救われるはず・・・!

客「敢えて言おう、シャアが悪いと」

ガイア「ど、どうだああああ!!!」

オルテガ「これぞ我等の奥義!」

マッシュ「ジェットストリームアタック!」



シャア「ふむ……いや、すまんな……」

ハマーン「というか、私の酒がどれだか分からなくなってしまったのだが」

アムロ「あれ、俺の酒は……?」

プル「私、まだから揚げ食べてなかったのに~」

ミネバ「私の水も片付けられてしまった……」

プルツー「テーブルが綺麗になって逆に違和感だな、これでは」

ラクス「というか、まだまだ料理も来るんですけどねぇ……今ここでお片づけをしても意味がないというか……」

シャア「君達はまだ場に馴染めていないようだったな」

ガイア(いや、無茶振りさせといてそれはひどいんじゃねえか?)

三連星がカミーユだったら修正食らってるレベル

店長「接客遅いよ!何やってんの!」

シャア「皿に唐揚げが一個だけ…? やるなブライト…!

社員「マニュアル通りにやってますというのはアホの言うことだ!」
社員「働くと元気になるなぁ、ローラ!客を意識するから生きることを実感できる!」

制服姿のローラだと!?(ガタッ

ハマーン様!
わからぬフリして、シャアの飲んだ酒を飲むチャンスですぞ!

プル「もー、じゃああれやろうよ、あれ!」

プルツー「…あれ?」

プル「ジュドー達がやってたんだ、王様ゲーム!」

シャア「……ほほぉ」

アムロ「ぶっ! お、お前どこでそんなゲームを覚えたんだ!」

プル「えー、ジュドー達、面白そうにやってたんだよ?」


ハマーン「……王様ゲーム?」

ミネバ「一体どんなゲームなのだ、それは」

ラクス「さぁ……?」

客「」ガタガタッ!


アムロ(なんだ……? 今、周囲からものすごいプレッシャーが……)

にげてーちょうにげてー

お巡りさん、ジュドーです

朝から良スレ発見

>>515
お前IDが死んでるぞ

アムロ「シャア、どうする……?」

シャア「確かに、手っ取り早く場を盛り上げるためにはもってこいの秘策ではある」

アムロ「しかし……大丈夫なのか?」

シャア「アムロよ、お前はあの中でなら誰と事を進めたい?」

アムロ「俺に童女趣味は無い……そりゃ、上手く行くのならラクス・クラインかハマーン・カーンしかいないだろう」

シャア「ああ、上手く事が運ぶようにしてやるさ」

アムロ「それが危険だっていうんだ! 今、一瞬ではあるがすさまじいにプレッシャーを感じた、あれは一体……」

シャア「考えすぎだよアムロ、少しは肩の力を抜け、彼等の様にな……」


ガイア「お……王様ゲーム…………」

マッシュ「ラ…ラクス・クラインにあんなことやこんな事が……でへへへへ」

オルテガ「い、いやいや落ち着けお前ら、ま、まだだ、まだそうと決まったわけじゃ……」

アムロ「……遠慮しておくよ」

シャアは誰を狙ってるんだか

もちろんミネバさ

ハマーン様ばんざあああああああああああああああ

アムロだけが危機感を・・・
一体なにがはじまるんです

客「ギュネイ~聞いてよ~ナナイがわたしのことぶったのよ~・・・」ブツブツ
客「ノンアルコールで何やさぐれてるんだクェス」

>>525
第三次ネオ・ジオン戦争だ

ハマーン「おいシャア教えろ、王様ゲームとはいったい……」

シャア「では、私から説明させていただく」


シャア「王様ゲームと言うのはだな……」

―――
――


ハマーン「ほほう、面白い」

ハマーン「ニュータイプの力を使えば……クジの番号を読み取るなど動作もないな……」

ハマーン「しかし、シャアとてそこは見抜いているだろう、一体何を企んでいる、シャアめ」

ハマーン(しかし……上手く行けば、シャアを言いなりにできる…わ、私が………)


ラクス「何だか、面白くなりそうですね~♪」

ミネバ「なんだ、私達が普段やってる事と変わりないではないか」

プル「じゃあいっくよー!」

ミネバかわええ

プル「せーの、王様だーれだ!!」

シャア・アムロ「………っっっ!!」

 キュピーン!!

ハマーン「……何ぃ!!?? プレッシャーでクジの番号が読み取れん…だと??」

シャア(甘いぞハマーン、そんなイカサマ、私が見過ごす筈がなかろう)

ガイア「きたあああああ!!!!俺が王様だあああ!!」

ハマーン「っっっちい! 小癪な!」


マッシュ「ガイア!よくやった!!」

ガイア「じゃあ……へへへ、3番と5番は今着てる服を脱げえーーーっっ!」

アムロ(いきなりそんな命令を……! まだ早い、早いよ!!)

ハマーン「な!! 何を言うか貴様!!は、破廉恥な!!」

ガイア「おっと、王様命令ですぜこれは……」

シャアとアムロがすっぽんぽんだと! ごくり

客「家族水入らずで食事なんて久しぶりだな」
客「ねえあなた、さっき向こうの方からアムロの声が聞こえたような…」
客「き、き気のせいだろう…… おいっ、唐揚げ遅いよ!なにやってんの!」
客「(親父…)」

アムロ・・・『早い』とか言っちゃって・・・

客「私は(飲むと)凶暴です」

客「……………」

アムロ(おかしい、さっきから妙に視線を感じる…)

アムロ(考えすぎ……か?)


ガイア「それで、3番と5番は誰だぁ?」


シャア「……3番は私だ」

ラクス「5番は私ですわ……」

ガイア(ちっ、まぁいいか)

シャア「ま、上着だけで大丈夫だろう」パサッ

ラクス「私も、陣羽織だけでしたら…」

ハマーン(ふむ、Yシャツ姿もなかなか……)

アムロ「良かったような、残念なような……」

プル「じゃー次! 王様だーれだ!」

>>546
客「店をめちゃくちゃにされてたまるかぁああ!」
つノンアルコールビール

背後のコーディ軍団こええええ

おいアムロ声に出すなwww

師匠「美しいな……」
弟子「はい!とても美しゅうございます!!」

客「抱きしめたいな、ガンダム!まさに眠り姫だ!!」

リディ「俺を特別扱いしないで下さい!」
ブライト「それが自惚れていると言うんだ!ここで雇った以上、貴様はただのアルバイト!」

シャア「私が王様だ」

ハマーン「来たか…!」

シャア「では、9番と4番、それと2番にはこのメニューにある極苦青汁とやらを飲んでいただこう」

アムロ「これ、写真写りが悪いだけなのか? 何やら色がすさまじいことになっているぞ」

ハマーン「毒々しい色だな……わ、私は……」

シャア「さあ、9番と4番、それに2番は誰だ?」

 結果→ラクス、ガイア、プルに決定。


店員「お待たせいたしましたー」

ラクス「ええ、どうも……」

プル「うぅぅ…すんごい色してる……」

ガイア「い……行くぞ、こんなの、ジャングルの泥水に比べたらなんでも……!!」

ラクス「いただきまーす♪」

刹那「俺が王様だ!」

客「貴様は今まで飲んだジョッキの杯数を覚えているのか!!」

>>568
客「聞きたいかね? 昨日までの時点では9万9882杯」

どーせラクスのは厨房にキラが乱入しておいしく仕上げたに違いない
汚いさすがキラ汚い!

>>569
トレーズ様飲み過ぎw

いやキラさん乱入しなくても厨房にクライン派いますしおすし

>>568
店員「お待たせ致しました。山吹色の波紋疾走でございます」

客「殺人的なアルコール度数だ!」

「胃の中のモノが帰ってきたああああ!」
「がとおおおおおおおおお!!!」

>>575
つバケツ

 ゴクッ…ゴクッ……

プル「うええぇぇぇぇ……に、苦い!!苦いぃぃ!!!」

ガイア「ぐぅぅぅぅぅぅぅ……うぶっ……っくうううう!!ま、まずい!!まずすぎる!!」

ラクス「……ふう、ちょっと濃いめですねぇ」

アムロ(ラクス・クラインだけ動じてない…だと?)


プルツー「へへ、ざまーみろ」

プル「む~…次はあんたに命令してやるんだからぁ~」

ハマーン「では、次と行こうか」


 次順、王様→オルテガ 命令→4番が王様に抱きつく

 4番→>>580

ラクス

ガイア

なんか地味w

客「君も将校なら上官との飲み会には出席したまえ」

ガイア!オルテガ!マッシュ!ジェットストリームアタックをしかける!

ここでもマッシュは空気だった

オルテガ「なんでガイアなんだよ!!!」

ガイア「知るか!俺だってやりたくねえわ!!」


ハマーン「絵的にキツイものがあるな、ミネバ様は見てはなりません」

ミネバ「むぅ……ちっとも楽しくないぞ」


ガイア「次行きましょう次!!」

 次順王様→ミネバ 命令→4番が5番を思いっきり踏む

 5番→ガイア 4番→ラクス


ラクス「では、失礼しますわ」

 がしっ! げすっ! ばきっ!

ガイア「うおおおおおおおおっっっっっっ!! こ……この感覚は!! こ、これが踏み台にされる事の……快感だというのかあああ!!」

ガイア「お、俺が踏み台に……!!! うおおおっっっ!!!!」

アムロ「シャア、おっさんが踏まれてる絵のどこが楽しいというんだ」

>>591
今語られる黒い3連星の真実、ジェットストリームアタック完成間近
に悲劇の死を遂げた隊員!

ミネバ様wwwwww

王様ゲーム!


レディー…

ゴォォォウ!

>>605
どこからともなく現れるストーカー

客「流派!合コン不敗は!王者の風よ!」

ハマーン「次だ次!!」

 次順 王様→ハマーン

ハマーン「こう人数が多くては何もできん、何か良い策はないか」

ハマーン(集中しろ……ニュータイプのクジは当てられなくても、あの絵的に不快な連中の番号なら……!)

ハマーン「見えた!! 7・9・4番!即刻この場から立ち去れ!!!」


三連星「は??」

ハマーン「そうかお前らか、なれば速退場しろ!王様命令だ!!」

三連星「いやあのちょっと」

シャア「さあ、王様命令だ」

うわぁ、うわぁ

かわいそう、が、よくやった

客「初めて唐揚げにレモンをかけられた時、俺は震えたよ。だがすぐ慣れると言われて、確かにすぐ慣れた」

三連星「ちくしょーーー!!こんなんアリかよおおお!!」

 三連星、なんやかんやで退場。


シャア「アムロ、好機だ」

アムロ「ああ、これで上手く事が運ぶ」

ラクス「では…王様は誰でしょうか?」

 次順 王様→シャア 命令→3番と2番が王様に食べ物をあーんさせる

 3番→プルツー 2番→プル

シャア「では、やってもらおうか」ニヤニヤ

ハマーン「シャアのやつ……言えばいつでも私がやったものを」

アムロ「シャアのヤツ、徐々に命令のレベルを上げて行っているな…」

悲しいけどこれ、王様命令なのよね

鉄仮面「そろそろ私の出番か」ガタッ

ギュネイ「大佐はロリコンだって噂だぜ」

プル「はーい王様、あーんしてぇ~」

プルツー「め、命令だからな、仕方ない……」

シャア「うむ、なかなかだな」


ハマーン「……赤い彗星も堕ちたものだな」

ハマーン(ちぃ、羨ましいやつらめ)

周りがミネバ様はプルプルだとハマーン様は圧倒的にBBA

>>642
お前なんでゲル・ドルバに居るの?

次順

アムロ「ええと……王様は……」

 ゴゴゴ…


シャア「ん…?」


 ゴゴゴゴゴ……

ラクス「何でしょう、この揺れは?」

 ゴゴゴゴゴゴ………


客「エターナルより伝達!! 黒いモビルスーツが3機、バズーカを乱射しながらこちらに向かっている模様です!!」

客「これは……!ドムトルーパーです!」


アムロ「なんで客席に通信機器が! って、そんな事言ってる場合じゃない!! テロリストか!?」

客達が

これはどうやっても返り討ちにされる未来しか見えない

ガイア「もうこうなりゃヤケだあああ!!! こんな町、ぶっ壊してやるうううう!!」

オルテガ「っかし、酒場の地下にドムがあるなんて…へっ! コーディネイターってのも、わっかんねえもんだなあ!」

マッシュ「うおおおおおおお!!! 俺達をコケにしやがって!シャアのヤツ、ぶっ殺してやるうううう!!」


ヒルダ「やられた…」

マーズ「まさか、酔っ払いに先を越されるたぁな」

ヘルベルト「俺達のドムを返しやがれコノヤロオオオオオ!!!」


オペレーター「ヒルダ機、マーズ機、ヘルベルト機出撃!ゲイツ3機で包囲します!!」


ガイア「行くぞテメーら!!元祖・ジェットストリームアタック!!」
オルテガ・マッシュ「おうっっ!!」


ヒルダ「ぬああああっっ!! な、なんだってんだコイツらは!!」

マーズ「完璧すぎるコンビネーション……こいつら、つ…強い!」

さすが元祖つええw

シャア「アムロ、我々も行くぞ、彼等を止めねばならん」

アムロ「ああ、至急アーガマと連絡を…!」

ハマーン「待てシャア」カチャ…

シャア「ハマーンよ、銃を抜いたりしてどうしたと言うのだ」

ハマーン「これが貴様等の計画か」

シャア「計画…?何のことだ?」

ハマーン「我々の手を逆手に取り、飲み場と称し油断をさせ、その隙に連中にMSを奪取させるとは、大したものだ」

シャア「誤解だな、そもそも彼等を帰したのはハマーン、お前自身ではないか」

アムロ「そうだ、ついでに言うと王様ゲームを立案したのだってプルであって、俺達は関係ない、全部あいつらの暴走の結果だ!」

シャア(まぁ、王様ゲームはいずれやろうと思っていたのだがな……)


ハマーン「ええい、黙れ俗物!!」

ハマーン「この機に乗じ、ミネバ様を亡き者にしようと企むとは汚い、汚すぎるぞシャア!」

シャア「誤解だハマーン、とにかくその銃を下ろせ!」

ハマーン「ええい、まだ言うか!」

 ドーン! ドーン!

アムロ「こんなことをしてる場合じゃないだろ! とにかく…急いで安全な所へ非難しないと!」

ラクス「皆さん、ミネバ様の保護を」

キラ「貴方達は動かないで下さい、さあ、ミネバ様はこちらに」

ミネバ「あ……ああ、すまない」

アムロ(やはり、客も店員も軍人だったか…!)


ハマーン「プル、プルツー、お前達も急いで……」

プル・プルツー「…ん?」グビグビ

ハマーン「おい貴様ら、一体何を飲んでいる?」

あっ

俺の息子がパワーダウン

プル「っく……だぁってぇ…おとなばっかりずるいんだもーん」

プルツー「ふふふ……な、なかなか……うまいな、酒って……」

プル「つーかぁ、なんか面白そう~~♪あたしもやる~~♪」

プルツー「戦闘なんだろ……? 私達も……出撃する!!」

ハマーン「ま、待て貴様ら!!」

プル「へへへ、もしもの時にってことで、地下にキュベレイ持って来た甲斐があったね♪」

プルツー「キュベレイMK-2、発進する!!」

プル「いっけええええ!!!」


 ドゴーン!! バコーン!!

行け、パンツ!忌まわしき液体と共に

ノーマルスーツ、暗殺を警戒した準備・・・ここまですべて伏線だったというのか

ガイア「なんだぁ!!お嬢ちゃん達もMSパイロットだったってのか!!」

プル「ぷーるぷるぷるぷる!!」

プルツー「行け!ファンネル!!」バシュバシュ!!

ヒルダ「新手か!! くそ、ドラグーンだってぇ!!」

ヘルベルト「ゲイツじゃ不利だ!一旦後退する! エターナル! 応答してくれ!!」 


マッシュ「へへへへ……もうこうなりゃヤケだ!どーなってもしらねえぞおおおお!!!」

ガイア「ジェットストリームアタック!!」


オペレーター「ドムトルーパーに続きドラグーン内蔵型が暴れてます!このままでは街に被害が!!」

シャア「……どうするハマーン、このままでは、我々もただでは済まんぞ」

ハマーン「動くな、貴様等はこのまま拘束する」

SSでハマーン×シャアの多さは異常

アスラン「ラクスどうする、俺達も出た方が……」

ラクス「そうですわね……」

アムロ「……今だ!」ドゴッ!

シャア「…ふんっ!」バキィ!!


ハマーン「しまった! くっ!」パァンッ! パァンッ!

キラ「くっ…やられた!」バンバンッ!


アムロ「見える!!」

シャア「当たらんよ」

キラ「この距離で銃が当たらない?」

>>693
全てハマーン様の画さ・・・おや 客人か

アムロ「なんとか逃げ出せたが、どうするシャア?」

シャア「ここには地下にMSの格納庫があるらしいな」

シャア「そうだ、どうせなら我々で彼等を沈め、ここいらでハマーン達の誤解を解いておくというのはどうだ」

アムロ「…そうだな、元はと言えば、俺達の責任だしな」

シャア「よし、では、適当に借りるとしようか」


兵士「お前らそこを動くなぁ!!」

アムロ「はっ!!」バキィ!!

シャア「せいっ!」ドゴォ!

兵士「強すぎる…こいつら……!」

オペレーター「大変です!!インパルスとザクウォーリアが奪取されました!」

シン「な、なんだってええ!!」

ルナ「あー! あたしのザクがーーー!!」


ハマーン「シャアのヤツめ……!私も出るぞ!」

ラクス「こうなったら仕方ありません、彼等を止めましょう」

ラクス「キラ、アスラン、シンの3名は至急発信準備を、残りの隊員は住民の避難をお願いします」

ラクス「エターナル、発進して下さい!」


「了解!!」


アムロ「すごいパワーだ、これがプラント製のMS…」

シャア「さすがコーディネイターだな、同じザクでも、ジオンのそれとはパワーが全然違う」

三倍の速度で動いてそして長距離からも狙える・・・ゴクリ

アムロ「おいお前達!いいかげんにしないか!!」

シャア「良い歳して見苦しいぞ、大人しくするんだ!」

ガイア「来たな……いけえお前ら!やれええ!!」

三連星「―ジェットストリームアタック!!」


シャア「くっ!」ドゥン!!ドゥン!!

オルテガ「効かねえよ!!」

シャア「ドムの分際でビームバリアを展開するとは…やるな!」

アムロ「俺はキュベレイを引き付ける! シャアはドムを!」

シャア「了解した、アムロ、操作は大丈夫か?」

アムロ「ああ、ちょっとややこしいけど、構造は俺のガンダムにそっくりだから、これならまだ行けるさ!」

アムロ「うおおおお!!」

プル「えへへへへへ♪ そーら、いっけええ~~♪」

ルナマリアがザク、シンがデスティニーってことはインパルスは誰のだ?

>>710
ハイネ

キラ「キラ・ヤマト、ストライクフリーダム、行きます!」

アスラン「アスラン・ザラ、∞ジャスティス、出るぞ!」

シン「シン・アスカ、デスティニー、行きます!」

ハマーン「キュベレイ、発進する」

 ピコンピコン…!


アムロ「新たな機影…? あいつらか!」

プルツー「うざったいんだ…よぉ!!」

アムロ「くぅぅ……! こいつら、やる!!」


三連星「おらおらおらああああ!!」

シャア「ちぃ、長距離装備では不利か…!」

キラ「あなたたち、いい加減にしてください!」

アスラン「これが大人のする事かよ!」

アスランのセリフからホランドと同じ匂いがする

シン「そんなに暴れたいってのかよっ、アンタ達は……!」

ガイア「もうどうなっても知るかああ!! うおおおお!!」


 おもむろにキラ達に突っ込む三連星、そして……

キラ「当たれええええ!!」

アスラン「この……馬鹿野郎オオ!」

シン「堕ちろおお!!」

 ズバズバズバズバズバズバ!!!!!

三連星「ぐああああああっっっ!!」


アムロ「は…速い……」

シャア「黒い三連星を一瞬にして達磨とは…これがコーディネイターの力だと言うのか……」

三連星逝ったぁあああ!

プル「おっもしろそ~~♪ あたしとも戦ってよ~~!!」バシュバシュバシュ!!!

プルツー「行け! ファンネル!!」ババシュシュバシュバシュ!!


アムロ「ちぃぃ!! もう止すんだお前達!」

ハマーン「シャア!!覚悟ォォ!」

シャア「ええい……どうしたものか……」


ラクス「――そこまでです、あなた方」

アムロ「この声は…」

シャア「エターナルか」


ラクス「これ以上の暴走行為はプラントへの宣戦布告と見なします」

ラクス「故に我々プラントは全兵力をもって、エゥーゴ、アクシズ両面への軍事的進行も辞さない考えを、ここでお伝えいたします」

ラクスすごくこわいです

いやまぁいきなりプラントのMS奪取して暴れだしたらなぁ…
きみたちの言う事もわかるけど

ラクス「ここで引き下がって下されば、我々はこの件を水に流しましょう、如何ですか? みなさん」


シャア「むぅ…あそこまでの兵力、敵に回すと後々厄介な事になりそうだな…」

ハマーン「……ティターンズにエゥーゴだけでも小賢しいと言うのに…ここでプラントまで敵に回す事もないだろう、仕方ないな」

ハマーン「分かった、今回は手を引こう」

シャア「私も同意見だ、大人しく投降する」

アムロ「だが、彼等の処理は俺達にやらせてくれ」

ラクス「分かりました、ドムのパイロットに関してはそちらに任せます」


シャア「話の分かる方で助かります、ラクス・クライン」

ハマーン「プル、プルツー!貴様等には後でたっぷりと灸を添えてやらねばならんようだな、覚悟しておけ」


プル「ふえぇぇ……ど、どうしよう……」

プルツー「……はぁ……」

汚いなさすがラクス汚い

アイハブコントロール(キリッ

>>746
こいつキラじゃね?

 それから……

 プラント内、某バー

シャア「ふむ、このカクテルもなかなか……」カラン…

ハマーン「ここにいたか、シャア」

シャア「ハマーンか、おや、ノーマルスーツはもう良いのか?」

ハマーン「黙れ……私も正直変だと思ったのだ、合同コンバットにしては、貴様等の服装は戦闘向きではなかったのだからな」

ハマーン「よもや、合コンと言うものが、ただのコンパだったとは」

シャア「ふ、ハマーンらしい勘違いだな」

エピローグか

シャア「では、私はそろそろ……」

ハマーン「待て、シャア」

シャア「…どうした?」

ハマーン「まだ私は貴様に命令をしていない」

シャア「命令…?」

ハマーン「王様は私だ…」

シャア「その割り箸は……まだやると言うのか、王様ゲーム」


ハマーン「当然だ、王様の命令は絶対……だからな」

シャア「だが、私の番号が分からなければ、お前は私に命令を下せないぞ?」

ハマーン「わかるさ……お前の事ならすべて…な」

コーディネーターが五感の鋭い人間とするなら、NTRは第六感に目覚めた人間
どっちが優れてるかは決めにくい

>>783
何かがおかしい

あら一気に大人の雰囲気

ハマーン「………9番、今から王様に24時間付き合え、これは命令だ」

シャア「………」

ハマーン「どうしたシャア、早く番号を言え」

シャア「………9番だ」

ハマーン「……決まり、だな」

シャア「だが、どうして私の番号を?」

ハマーン「言っただろう、貴様の事は、すべてお見通しだ」

シャア「ああ……失礼、了解した王様……して、何処へ行く?」


ハマーン「…………そうだな…………」


 おしまい

>>792
ラブホテルアクシズですねわかります

乙!

あとがき

疲れた!!!!!

えー、普段書き溜めを投下してばかりで、今回安価SSは初めてやりました

故におっそろしいぐらいgdgdですみません。でも、途中から意地でも書き上げてやるって気になり、なんとか強引にオチをつけることができました。


やっぱ安価SSは発想力とアドリブが重要って事が分かり、次はもうちょいアドリブ効かせて楽しく書こうと思います

お付き合いいただきありがとーございました!!

もうねw途中で何度なげようと思ったかねww

三連星はしょーもないオッサン化したし、流れも強引だったしねww

とりあえず、また安価SSでスレ立てる事があったら是非ともお付き合い下さいませ。。。

>>808
大層乙だった
褒美にハマーン様を崇める許可をやろう

>>1
おつかれながかったわもう昼か

素晴らしく出来る>>1だった

一乙!

なおこの文章は>>1およびこのスレの人間が権利を所有しているので無断転載
は禁止です。
転載したけりゃ>>1にお願いしておkもらってからにしてくださいね

まとめブログがキモいのは同意だが>>1でもないのにやたらめったら権利権利言ってる奴もキモい

>>834
フヒヒサーセン

権利云々あるけど、まとめに乗るのはこっちとしてもありがたっす。

つーかこんな駄文まとめに乗って良いのかと

あんま下手に出るな
アフィが調子乗るから
普通に良作だから自信持てよ

この>>1かわいいな

疑問なんだがお前らなんでまとめ人嫌いなの?
常に2ch見てる訳じゃないからまとめてくれたほうが便利じゃん
広告収入が気に入らないの?

>>852
改ざんされたマトメ見た後にどれどれとおもって本スレみたら
まったく内容が違ったことがあってレスの配置しだいでいくらでも
作れちゃうってのがね・・・。

まとめブログの話題を
SSスレにまで持ち込んじゃダメだと思うの

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