あかり「来月転校するね……」 (35)

みんな「ええええー」

京子「あかり冗談だよな?」

ちなつ「そうだよあかりちゃんどうしたの急に」

結衣「あかり嘘だと言ってくれ。。」

あかり「みんなごめんね。お父さんの転勤で埼玉に行かないといけないの。」

京子「いやでも急過ぎるよ……。私たちこれからの娯楽部どうするんだよ」

ちなつ「私たち3人になったら盛り上がらないよ!」

結衣「あかりこれからどうなるの?」

あかり「あかりね。みんなと離れるのすごく嫌だよ……寂しいよ…。でもお父さんもお母さんにも行きたくないって言ったけど家族で行くって決まっちゃってもう駄目だって」

あかねさんどうするんや
あかりちゃんいないと死んでしまわれるで

あかり「でも残りの1ヶ月まだあるから最後の七森中頑張るよ。みんなと思い出残さなくちゃ…」

結衣「そんな……」

京子「嫌だよそんなの」

あかり「京子ちゃん!?」

京子「あかりはそれでいいの?みんなと離れ離れになるんだよ」

あかり「やだよ…みんなと一緒に痛いよぉ(泣)」シクシク

>>5
んーどうしようか。ちょっと悩んでる。

こと誤字失礼。痛いの変換ミス。いたいのままで

ちなつ「あかりちゃんの家に頼み込みに行こうよ。そしたら分かってくれるかも!」

あかり「そんなことしなくていいよぉ、もう決まってるもん」

結衣「あかり、お姉ちゃん大学生だよね?どうするの?」

あかり「お姉ちゃんまだ2年生だからアパート借りて卒業まで残るって言ってたよ」

京子「じゃあお姉ちゃんと住めばいいじゃん!!」

もしかして見てる人いない?

ありがとう

あかり「お姉ちゃんと住むのかー。それならみんなと卒業まで一緒だね」

あかり「わかった!もう一度お母さんに聞いてみるよ!じゃあ先に帰ってるね!」

結衣「あーあかり本当に引っ越すのか……」

京子「寂しい気もするけどさー、なんかいじる人いなくなっちゃうじゃんー」

ちなつ「京子先輩最低ですよそれ」

京子「いやーあかりと話してるとなんかいじめたくなるというかー」

結衣「まぁ分からなくもないな」

ちなつ「ここだけの話そうですね」

京子「まぁ頼み込んでも無理だし本当にいなくなりそうだな」

結衣「最後になにかやってあげようか」

ちなつ「確かにそうですね!」
>>18とかどうです?」

告白

京子「告白!?なんだか薄い本がかけそうですなー」

結衣「あーサプライズとしてはいいんじゃないかな?」

結衣「んで誰が告るの?」 

京子「ちなつちゃんでいいんじゃない?」

ちなつ「えー私ですか!?それはなんというか…」

京子「んじゃ決まりね!」

ちなつ「酷いですよ京子先輩っ!」

結衣「まあまあ落ち着いて、来週あたり告ってみようか」

ちなつ「結衣先輩に告りたいですよぉ…」

結衣「んじゃわかった、ちなつちゃんが告ったら今度一緒に遊ぼう」

ちなつ「きゃああちなつ頑張ります!!」

京子「私はーー?」

数日後

あかり「みんなごめんね。やっぱりだめだって言われちゃった…」

結衣「そっか仕方ないよね……今いる時間楽しもう」

あかり「うん!そうだね!」

ちなつ(いつ言ったらいいのかしら)

結衣「ちなつちゃん私達がいなくなったら頼むよ」コソコソ

あかり「ん?みんななんの話?」

京子「あっいやミラクルンの同人誌どうしようかなーって」

あかり「そうなんだー。京子ちゃんの同人誌もう読めなくなると思うと悲しくなるよぉ」

京子「そんな時はコミケに行こう!」

あかり「あーそうだね~。また手伝いにいくよー」

結衣「あっそうだ私達先生に呼ばれてたからちょっと行ってくるね、ほら京子行くぞ」

あかり「はーい待ってるよ」

ちなつ(はぁはぁ緊張する。。)

あかり「ちなつちゃん?」

ちなつ「え!?あ、いやどうしたの?」

あかり「なんか具合でも悪いの?」

ちなつ「そんなことないよ!」

あかり「なら良かった~。もうちなつちゃんといるのも少しだから寂しいよ…」

ちなつ「あかりちゃん!!」

あかり「どうしたの!?」

ちなつ「あのね。私……」

あかり「?」

ちなつ「好きなの!あかりちゃんのこと!」

あかり「あかりもちなつちゃんのこと好きだよー」

ちなつ「違う!そういう友達とかの好きじゃなくて恋人として好きなの!!」

あかり「えっ…あかり…そういう事分からないよぉ」

ちなつ「私あかりちゃんのこと毎日想ってる、だから付き合って欲しい」

あかり「えっと、うー、いきなり過ぎて分からないよぉ」

あかり「友達同士でこういうのっ」

ちなつ「あかりちゃんもう一度キスしてもいい?」

あかり「でも……」

ちなつ「私あかりちゃんのこと好き」

あかり「一回だけね……」

ちなつ「ありがとう……」

あかり「ん…」

ちなつ「…」

結衣「ごめんお待たせー」ガラ

結衣「あっ…」

京子「お」

あかり「きゃああ」

あかり「これ違うの!うんとね制服に汚れがあって」アセアセ

ちなつ「ちゃんと言いましたよ先輩っ」

あかり「えっ!?えっ!?」

あかり「どういうことなの?ねぇみんな」

結衣「あかりごめん。みんなであかりのこと驚かせようと思って。。」

あかり「酷いよみんな…どうして…」

結衣「あっいや違うんだ!あかりに悪いことしようとかそういうのじゃなくて…」

京子「あかり…みんなでお金集めて買ったんだ」

あかり「これって>>33?」

うーんこの先のストーリー思い浮かばないなぁ。

あかり「これってアルバム?」

結衣「そうなんだ、今まで撮ってきた写真がそこに入ってる。私達が居なくなってそれをみて思い出して欲しい…」

あかり「みんな…ありがとう、大好きだよぉ」ポロポロ

京子「あかりが居なくなってもごらく部は永遠だよ!」

あかり「うん!」泣

ちなつ「わたしの役ってなんだっんですか。」

というわけで終わりです。
起承転結がごちゃごちゃですみませんでした。早くみんながのめり込むSS作りたいです。
読んでくれてありがとうございました。

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