P「おはよう、千早」千早「・・・・・」(148)

P「あれ?おはよう千早」

千早「・・・・・」

千早「(ど、どうしよう!プロデューサーに話しかけられちゃった!)」

千早「(普通におはようございますって言えばいいのかな・・・でも、それじゃつまらない女だって思われるかも・・・・)」

P「き、聞こえてるか~千早・・・?」

千早「(でも、それならどんな挨拶なら面白いの?私ウケ狙いとか苦手だし・・・やっぱり無難に)」

千早「(いいえ!ここで踏ん張らずにいつ踏ん張るの!ここは一つ、とびっきり元気で健康的な挨拶を!)」

千早「おはようございます!!」クワッ

P「うわっ!?・・・お、おはよう」

P「(怒らせちゃった・・・のかな・・・・)」



後は任せマスター

こんな時間に建て逃げしても書く人いない希ガス

>>2
ごもっともすぎてなにもいえない

千早「(あ……プロデューサーの顔が引きつってる……)」

千早「(どうしよう……朝っぱらから眼力の強い変な女だと思われたかも……)」

千早「(なんとかしなきゃ……でも、どうしたら……)」

ガチャ

春香「おはようございまーす!」

千早「! 春香!?」

P「おー春香! おはよう。今日も元気だな」

春香「はい! プロデューサーさんも元気ですね!」

P「ああ、春香に負けていられないからな」

千早「くっ……」



誰かはよ

春香「千早ちゃんも! おーはよっ」

千早「は、春香……ええ、おはよう」

春香「? どうしたの、千早ちゃん? 体調、悪い?」

千早「い、いいえ……そうじゃないの」

春香「ほんとに?」

千早「ええ……私は大丈夫よ」

春香「そっか」エヘヘ

千早「(言えない……自然な笑顔でプロデューサーと接する春香が妬ましいなんて……)」

千早「(それに私が嫉妬してるってプロデューサーに知られたら……)」

千早「(プロデューサー、私のこと嫌いになるかも……)」グスン


続き誰かはよ

P「千早? 本当に大丈夫なのか?」

千早「!(プ、プロデューサーの顔が! 近い!)」カアア

P「顔も赤いみたいだし……熱でもあるんじゃないか?」ピト

千早「(プロデューサーの手が……! おでこに……!)」アワワワ

千早「(どうしよう……肌の手入れはちゃんとしてるけど……)」

千早「(高槻さんたちほどは綺麗じゃないかも……)」

P「んー……熱はなさそうだな」ハナレル

千早「あ……」


誰か続き書いてくれ
眠い

P「でも、何かあったらすぐに言うんだぞ? 大事な体なんだからな」ポンポン

千早「(! プロデューサーの手が頭に! これは……! いい……!)」

千早「(それに、大事な体って……私のことを心配して……)」

千早「(やっぱり私、プロデューサーのこと……)」カア

P「千早?」

千早「あっ、はい! ご心配いただき、ありがとうございます」

P「う、うん……。それだけ元気な返事ができるなら、大丈夫だな」ハハ

千早「はいっ!」ニコ

千早「(いま! 自然に笑えた!)」ヨッシャ


まじ誰か交代して

ガチャ

小鳥「うー……さむーい」

P「あ、音無さん。おはようございます」

小鳥「あら、プロデューサーさん。おはようございます。今日は随分お早いんですね」

P「ええ。それに、僕だけじゃありませんよ」

春香「おはようございます!」

千早「おはようございます、音無さん」

小鳥「あら。春香ちゃん、それに千早ちゃんも、おはよう」

小鳥「今日って何か早いお仕事ありましたっけ?」



ねむーいのよ
だれかー

P「僕は、明日の生レボの打ち合わせです。第1回目なんで、気合入れていきますよ!」

小鳥「おっ、やる気マンマンですねぇ。期待してますよ、プロデューサーさん」ニコッ

P「はい、任せてください!」テレッ

千早「(……なに、あれ)」イラッ

千早「(……プロデューサーは、音無さんのことを……ってこと?)」

千早「(でも星井さんのアプローチにも嬉しそうにしてたし……)」

千早「(って、別に気にすることないじゃない! プロデューサーはプロデューサーなんだから)」

千早「(でも……やっぱり私を見てほしい……かも……)」


むひー

ねむいって言ってるのにもーう

小鳥「春香ちゃんたちは、今日はどうしたの?」

春香「私は、試験が近いので事務所でお勉強しようと思ったんです」

春香「家だとサボっちゃうんで」エヘヘ

小鳥「試験かぁー 高校生よねー」

P「懐かしいな、試験。春香、がんばれよ!」

春香「はいっ!」

小鳥「千早ちゃんは?」

千早「わ、私は……」

千早「(言えない……早く事務所に行ったらプロデューサーと二人きりになれるかも、なんて考えていたなんて……)」

千早「(絶対に言えない……!)」タラッ

P「千早? 大丈夫か?」

千早「えっ、ええ、大丈夫です」アセアセ



ところでPの一人称って僕だっけ? 俺だっけ?

俺だったとおもう

千早「私は、なんだか早く目が覚めてしまったので……特に理由はありません」

春香「あっ、じゃあ千早ちゃん、一緒に勉強しようよ! 千早ちゃんも試験、近いでしょ?」

千早「え、ええ……でも、いいの?」

春香「もちろん!」

千早「……ありがとう、春香」

春香「べ、別にいいよ、そういうの」テレテレ



>>18
まじでか。サンクス
今までの分は脳内で変換しといてください
申し訳ない

P「じゃあ勉強を頑張る二人に、俺から差し入れだ」スッ

春香「これって……」

P「ああ。いつか、春香がくれたキャラメル。気に入っちゃってさ、常備してるんだ」

春香「そうなんですか! よかったです、おそろいですね!」

小鳥「あーいいなー。私も何か甘いものが欲しいですぅー」チラッ

P「じゃあ、音無さんもどうぞ」

小鳥「ありがとうございます、プロデューサーさん」

P「ほら、千早も。これ」

千早「あっ、ありがとう……ございます……」



睡眠は諦めた

とりあえずこれ完結させるは

>>22
期待してる

千早「(プロデューサーのキャラメル、プロデューサーのキャラメル……)」ハァハァ

春香「いただきまーす!」

小鳥「うーん、口の中でとろけるわー」

千早「(プロデューサーのキャラメル、プロデューサーのキャラメル……)」ハァハァゴクリ

P「千早? 食べないのか?」

千早「ひゃうっ!」

P「どうしたんだ? 何か今日の千早、変だぞ?」

千早「だっ、大丈夫です! いただきます!」パクッ

千早「(プロデューサーの……甘い……)」


>>23
眠くて頭が回らないので手短に済ませる、あまり期待しないでくれ

P「どうだ? 気に入らなかったか……?」

千早「そっ、そんなことありません! 好きです! 大好きです! すごくおいしいです!」

P「そ、そうか……ならよかった」ホッ

千早「(プロデューサーのくれたものなら、私何だって……)」

千早「(って、私は何を考えているの!)」

ガチャ

美希「おはようなのー……あふ」

小鳥「あら美希ちゃん、おはよう」

美希「おはようなのー……ってあーっハニー! おはようなのー!」ダキッ

P「うわっ! 朝っぱらから元気だな、美希は。おはよう」

美希「ハニーがいるならいつでもどこでも幸せなのー♪」

千早「くっ……」ギリ

春香「美希、おはよう」

美希「春香! それに、千早さんも、おはようなの♪」

千早「(プロデューサーから離れろおおぉぉぉぉぉ)」

小鳥「美希ちゃんも、今日は早いわね?」

美希「今日はハニーと生レボの打ち合わせなのー! ねーハニー」

P「あ、ああ……そうだな」ハハ

千早「くっ……」

美希「? ところでみんな、なに食べてるの?」

春香「プロデューサーさんがね、キャラメルくれたの!」

小鳥「甘くて美味しいわよ」

美希「えーっ! ハニー! 美希にもちょうだい!」

P「……悪い、美希。さっき千早にあげたので最後なんだ……」

美希「えーっ!」

千早「(よしっ!)」グッ

P「って、もうこんな時間か……美希、そろそろ行こう」

美希「やなの!」

P「えっ」

美希「ハニーのキャラメル!」

P「……行きがけに買ってやるから」

美希「今欲しいの!」

千早「(ふふん……私の勝ちね……)」

P「無茶言うなよ……」

美希「春香!」

春香「な、なに?」

美希「まだ口に残ってない? キャラメル!」

春香「も、もう食べちゃったよ……」

美希「小鳥さんは?」

小鳥「わ、私も、もう……」

美希「むぅーっ! 千早さん!」

千早「えっ」

美希「それ、ちょうだいっ!」バッ

千早「えっ! ちょっ! ひゃあぁっ!」

ガタンバタン

千早「むっ! むうぅーっ!」ジタバタ

美希「レロ……んっ……チュパッ」

美希「もらったのー!」キャラメルゴウダツ

千早「(え……いま……口から……奪われた……?)」

千早「(プロデューサーの……プロデューサーの……)」ジワッ

P「こら美希! なにやってんだ!」

美希「だってー。ハニーのが、欲しかったんだもん♪」

P「だからってこんな……」

千早「(私……私……)」グスッ

P「ああもう時間がない! 美希、行くぞ!」

美希「はいなのー♪」

P「千早、ごめん。帰ってきたら、埋め合わせするから」

千早「……え?」グスッ

P「だからそんな、悲しい顔するなよ」ポン

千早「(プロデューサーの手……温かくて、大きい……)」

千早「……約束ですよ?」

P「ああ、約束だ」

P「じゃあ行って来ます」

美希「デートなのー♪」

小鳥「行ってらっしゃい、美希ちゃん、プロデューサーさん」

春香「二人とも、お仕事がんばってねー!」

千早「……行って、らっしゃい」

P「じゃあ、またあとで」

バタン

千早「(プロデューサー……)」ハァ……

春香「よかったね、千早ちゃん」

千早「えっ」

小鳥「プロデューサーさんも、けっこう気の利く方ですからねー。なかなか侮れません」

P「おはようちは…え?」

ちひゃー「くっ!」←手を挙げてる

P「どなた…さま?」

ちひゃー「くっくっ!」←だっこして欲しい

P「え?ああ…うん」ひょい

ちひゃー「くっ」ペシペシ←愛情表現

P「…で、誰?」

ちひゃー「くっ!?」カチン

P「まさか…本当に千早?」


「原作千早だけぷちどるになってしまったようです」


こんな感じのSS誰か書かない?これだけアイマスSSあるんだから一本くらいぷちますSSあってもよくね?

千早「音無さんまで……」

春香「じゃあ千早ちゃん、そろそろ勉強しようか? わりと時間も経っちゃったし」

小鳥「あらほんと、もうこんな時間だわ。お仕事お仕事っと」

千早「……そうね。そうしましょう」




 そして、数時間が流れた……!



ガチャ

P「お疲れさまです」

小鳥「あら、プロデューサーさん。お帰りなさい」

P「ただいま、音無さん。今日もなんとか、頑張りました」

小鳥「お疲れ様でした。ところで、プロデューサーのこと待ってる人がいますよ」

P「? こんな時間にですか?」

小鳥「ええ。約束を守ってもらうまでは、帰らないそうです」

P「……まさか」

千早「おかえりなさい。……プロデューサー」

P「千早!」

P「まさかこんな時間まで……てっきりもう帰ったものと……」

千早「約束、したじゃないですか。私、そういうのきちんとしたいので」

P「……待たせて悪かった。夕飯はもう済ませたのか?」

千早「いえ、まだですけど」

P「わかった。じゃあどっか食べに行こう。埋め合わせだ」

千早「(プロデューサーと二人で食事……! 星井さん、お礼を言っておくわ……!)」

P「音無さん、戻って早々に申し訳ないんですが……」

小鳥「いいですよー。千早ちゃん、デート楽しんできてね」

千早「デッ……! 音無さん!」

小鳥「行ってらっしゃーい」

P「千早、おいで」

千早「あっ、はいっ」

千早「あの、プロデューサー」

P「ん? どうした?」

千早「迷惑じゃ、ありませんか? 私……」

P「そんなこと、全然ないぞ」

千早「プロデューサー……」

P「むしろ、お礼を言うくらいだ。待っててくれてありがとう、千早」

千早「(……これは……キュンキュンするっ……!)」ハァハァ

千早「(キュン死にしそうっ……!)」

P「ほら、ここだ」タチドマル

千早「ここ……ですか?」

P「? ああ。……それとも、どこか別のところがよかったか?」

千早「い、いえ! そういうわけじゃなくて……なんというか、オシャレなところだなって」

P「ああ、昔社長に連れてきてもらった店なんだ。俺ひとりじゃ、なかなかこういう店には行かないからさ」ハハ

千早「(ひとりじゃ行かない……ってことは、私のためにわざわざ……?)」ムハー

P「とりあえず、入ろうか」

千早「は、はいっ」

とりあえず千早は美希を名前で呼ぶよ
呼称厨が来る前に治したほうがいいぜb

千早「はー……」

P「なんか……ちょっとオシャレすぎたかもな……」

千早「そうですか? 素敵なお店だと思います」

P「(というか……思ったよりメニューが高い)」

P「(社長はここで俺に腹いっぱい食わせてくれたのか……)」

千早「プロデューサーは、何にしますか?」

P「あ、あぁ……そうだな……千早は決まったのか?」

千早「私はこの、シェフのきまぐれディナーCコースで」

P「(ディナーで一番安いコースだ……千早……ありがとう……!)」

P「じゃあ、俺もそれにするよ。すみません」テアゲテチュウモン

料理到着

P「では……召し上がれ」

千早「いただきます……!」パク

千早「……! 美味しいです!」

P「それはよかった。俺も食べよう」パク

P「(うん、これは……美味いぞ。決して不味くはない)」モグモグ

P「(口当たりも軽く、かといって薄すぎない……印象に残る味だ)」モグモグ

P「(この店、覚えておいてやはり正解だったな)」モグモグ

  食事・談笑中

ウェイター「申し訳ございませんがお客様……」

ウェイター「そろそろ閉店のお時間となっておりまして」

P「えっ、もうそんな時間か」トケイカクニン

千早「時間が過ぎるのがあっという間ですね」

P「ほんとにな。その様子だと、楽しんでもらえたみたいだな?」

千早「も、もちろんです!」

千早「(ここで美希だったら……「ハニーと一緒ならいつでもどこでも幸せなのー♪」って……)」

千早「(でも……私には無理だわ……)」

P「じゃあ出ようか」

千早「えっ、ええ」


>>44
こいつは失礼。
ご指摘いただきありがとう。謹んで訂正します。

P「家まで送るよ」

千早「そんな、悪いです」

P「いいよ、もう遅いし。女の子を一人で返すわけにもいかないだろ」

千早「……ありがとうございます」

P「ほら、乗って」

千早「は、はい」バタン

千早「(なんか、こうしてると……ほんとに付き合ってるみたい……)」

千早「(って、それはもちろん違うんだけど……)」

千早「(でも、プロデューサーなら……)」

   車内談笑中

おお残ってたか
なんかアクセスできなくなっていたのです
保守、ありがとうございます。
では続き書きます。

P「っと、着いたぞ。ここだよな?」

千早「はい、そうです。ありがとうございました」

P「どういたしまして」フタリトモクルマオリル

P「じゃあな、千早。おやすみ」

千早「プロデューサー……」

P「ん? どうした?」

千早「(どうしよう……私、やっぱりプロデューサーのこと……)」

千早「(でも、美希たちのこともあるし……)」

千早「(それに……やっぱり、怖い)」

P「千早?」

千早「ひゃっ!」

P「どうしたんだ? 何か、相談でもあるのか?」

千早「えと……その」

千早「(どうしよう……)」

千早「……」

P「……何か、言いにくいことなんだな?」

千早「……」コクッ

P「そうか」

P「……千早が待ってくれたように、俺も待ってるから」

P「言えるようになったら、言えばいいぞ」ニコ

千早「プロデューサー……」ウル

P「ほら、もう遅いから、行きな」

P「おやすみ、千早」

千早「……おやすみなさい、プロデューサー」バイバイ

 マンション階段上る

千早「(プロデューサー……やっぱり、優しい)」

千早「(なんだか、幸せな気持ちがする)」ドアノマエタチドマル

千早「(まだいるかな……)」シタノゾク

P「……」ムゴンデテヲフル

千早「(……プロデューサー……)」

千早「(……まだ、私に思いを告げることはできないけれど)」

千早「(いつか……彼に伝えよう)」

千早「(プロデューサーなら、きっと受け止めてくれる。私の心を)」

千早「(でも、ちょっとだけなら……待ってもらっても、いいよね)」

千早「(私も、あれだけ事務所で待たされたし)」クスッ


おわり

なんか中途半端で申し訳ないですが、これでおしまいです。
途中でいなくなったりして、失礼しました。
また夜遅くor朝早くにも関わらずお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。

分かった分かった後日談が書きたいんだね
さあ続きを書きたまえ

>>64
そんな無茶なwww

いまから来客があるので、それが済んでもまだのこってたら書きますよ

どうも、保守ありがとうございます。
戻ってきました。
しかしまあ、そもそも乗っ取りなので何を書けばいいのやら……

わかりました……

ちょっくら頑張ってみます

春香「日曜午後の新発見! 神出鬼没の生中継! その名も、『生っすか!? サンデー Revolution!』」

千早「この番組は、BBS赤坂スタジオから、全国のお茶の間の皆様へ、毎週生放送でお届けします」

春香「さあっ、ついに『生っすか!?』が帰ってきましたよぉー」

美希「見に来てくれたみんなー! ありがとうなのー!」

 ワーワー キャー ヒビキー

千早「前にも増してすごいわね……」

美希「あたしたちも、負けてられないの!」

春香「それじゃ、行きますよぉー! 『生っすか!? サンデー』!」

みんな『Revolution!』

スタッフ「はいCM入りまーす」

ドヤドヤ

春香「ついに……ついに始まったね!」

美希「美希、すごーくドキドキしてるのー♪」

千早「私も……緊張もしてるけど、それだけじゃなくて……すごく、楽しい」

美希「ハニー! 美希のこと、ちゃんと見ててよね!」

P「(おいおい……人前ではやめてくれとあれほど……)」

千早「(! 美希とプロデューサーが視線で通じ合ってる……!)」

千早「(私も負けていられないわ……!)」ジッ

P「(……千早にすごい睨まれてる……やっぱり美希にもっときつく言ったほうがいいのかな……)」

P「(それとも、何かほかに怒らせるようなことしちゃったかな……?)」

千早「(! プロデューサーがこっち見てくれた! なんだか表情が固いけど……)」

千早「(これで美希と並んだわね……)」チラッ

美希「もーハニー! しっかりしてなのー!」

千早「(さすがにハニーは……無理ね)」


間違えた。
「美希たちも、負けてられないの!」
でしたね。
失礼しました。

P「(いよいよ……始まったな)」

P「(みんな……がんばれよ……!)」

律子「どうしたんですか、プロデューサー? そんなにそわそわして」

P「い、いや……見てたら、なんか俺まで緊張してきちゃってな」

律子「そんな大袈裟な。……でも、またこうして番組を持つことができて、本当によかったです」

P「ああ……そうだな」

P「(美希も、春香も、千早も……みんな、キラキラしてるぞ)」

P「(番組が終わったら、みんなでお祝いでもしてやりたいな……)」

美希の一人称はカタカナな

響『エサ持って猪美と鬼ごっこなんて、こんな企画無茶すぎさー!』ウギャー


真『雪歩……』

雪歩『真ちゃん……』


貴音『今日のつけ麺はこちら』

亜美『お姫ち→ん、今日のは食べきれる量だよね??」

真美『真美たち、あんなのばっかり食べてたらセクチ→ボデ→が台無しになっちゃうよ??」


やよい『今週のお助けパートナーは、あずささんと伊織ちゃんですー!』

伊織『スマイル体操、行くわよ!』

あずさ『あらあら』


P「順調だな……」

律子「どうしたんですか? なんだかちょっと、不安そうな感じですけど」

P「いや……このまま順調に終わってくれよーって」

律子「大丈夫ですよ、心配しなくても。彼女たちはプロですから」

P「そうだよな。……うん。大丈夫に決まってる」

P「(春香が多少転ぶくらいのアクシデントなら、全く問題ないしな……)」

P「(いや、むしろ春香はコケたほうがいいかもしれない)」


小鳥「やっぱり日曜日は、こたつで『生っすか!?』よね……」ズズー


千早「はい、今週もお別れの時間となりました」

春香「これからも、毎週日曜お昼から、『生Revo!』をよろしくおねがいします!」

美希「じゃあみんな、バイバイなのー♪」バイバイ

千早「キャッ」ガタッ


>>81
失礼した、以後気をつける。

P「! どうした!?」

春香「ちっ、千早ちゃん! 大丈夫!?」

千早「え、えぇ……」シリサスル

千早「椅子が壊れかけてたみたい。でも、大したことないから。大丈夫よ」

美希「もー! スタッフさんしっかりしてなのー!」プン

春香「では気を取り直して……バイバーイ」

 エンディング


小鳥「千早ちゃん、大丈夫かしら。大したことなければいいけど……」

小鳥「でも、やっぱり『生っすか!?』はいいわねー」

小鳥「真ちゃんと雪歩ちゃんの絡みも濃厚になってたし……」

小鳥「うん、眼福眼福」

P「千早! 大丈夫か!?」ダッ

千早「プロデューサー……」

P「どっか怪我とか……痛かったりとか、ないのか!?」

千早「……大丈夫です。本当に、なんともありませんから」

P「そ、そうか……ならいいんだが」

千早「ご心配いただき、ありがとうございます」

P「心配するのは、当たり前だろ。俺は千早のプロデューサーなんだから」

千早「(……! これは……ずるい!)」

律子「もうああいうことのないようにしてくださいね!」

スタッフ「はい……本当に、申し訳ありません」ペコペコ

P「ともあれ……みんな、お疲れさま」ノミモノサシダス

美希「ねぇハニー、ちゃんとミキのこと見ててくれた?」

P「ああ、見てたよ。すごくキラキラしてたぞ。あと人前でハニーはやめてくれよ」

美希「だって、ハニーはハニーだもーん」

春香「ありがとうございます、プロデューサーさん」

千早「……っ」ズキッ

千早「(今になって……痛みが……)」

千早「(でも……今はこの空気を壊したくないし)」

千早「(あとで湿布でも貼っておけば大丈夫……よね)」

P「ほら、千早も。よく頑張ったな」

千早「あ、ありがとう、ございます……」ウケトル

スタッフ「765プロさん、皆さん到着されました」

P「あ、わかりました。ありがとうございます」

P「ほら、他のみんなもスタジオに戻ってきたみたいだし、俺たちも早く仕度しよう」

美希「はいなのー♪」

春香「皆さん、今日はありがとうございました! お先に失礼します! お疲れ様でした!」

千早「お疲れ様です」

スタッフ「お疲れさまでーす」

スタッフ「来週もよろしくお願いしまーす」

 楽屋に戻って仕度完了

美希「お待たせーなのー」

伊織「もう! おっそいじゃない! いつまで待たせんのよ!」

美希「あれー? デコちゃんゴキゲンナナメなの?」

伊織「デコちゃん言うな!」

真「なんか、あずささんの衣装が気に入らなかったみたいで……」

春香「衣装って……あのセーラー服?」

亜美「スカ→ト短すぎだって」

真美「セクチ→すぎていおりんには刺激が強すぎたんだよ」ニシシ

伊織「そんなんじゃないったら!」

あずさ「あらあら」ウフフ

響「いいから早く事務所に戻ろうよー……自分はもうクタクタさー……」

貴音「あの面妖な企画は、確かに肉体的に厳しいもののようでしたね」

響「厳しいなんてもんじゃないさー……」

 車乗り込む

P「じゃあ行くぞー。みんな忘れ物ないな?」エンジンシドウ

みんな「大丈夫でーす(口調は各々脳内補完で)」

 ブロロロ
P「みんなそれぞれ大変だったと思うけど、とにかく初放送は大成功だな。おめでとう、みんなよく頑張ったな」

響「なんくるないさー」ヘヘ

美希「久しぶりの生番組、楽しかったのー」

雪歩「真ちゃん……」ハァハァ

真「ゆ、雪歩? 大丈夫……?」

やよい「うっうー! 緊張したけど楽しかったですー!」

あずさ「そういえば千早ちゃん、番組の最後で椅子から落ちちゃったみたいだけど、大丈夫なの?」

千早「ええ、なんとか」ズキ

伊織「まったく、困ったもんよね。スタッフにしっかりしてもらわなきゃ、番組にならないじゃない」

P「まあそう言うなよ。ああいうことも、たまにはあるさ」

P「千早、本当に大丈夫なんだな?」

千早「え、ええ……」

千早「(今さら、実は痛くなってきたなんて……あんな顔されたら、言えない……)」

P「なら、いいんだけどな」

P「(……なんとなく、釈然としないが)」

P「っと……」キキーッ

P「ほら、着いたぞ」

みんな「ありがとうございましたー」バタバタ

P「(さて……車置いたら、ちょっと薬局にでも寄っていこうかな)」

事務所

バタン

アーツカレター  タダイマー  プリンー♪

社長「やあ諸君、おかえり! 番組は、見させてもらったよ」

社長「いや、実にいい内容だったじゃないか!」

社長「特に四条君の食べっぷり、あれは良かったね。こんど、あの店を利用させてもらうよ」

社長「とまあ、それはともかくとして、これは私からの心ばかりの労いとお祝いだ」パカ

美希「あー! あの店のプリンなのー!」

あずさ「あらあら……どうしましょう」

やよい「うっうー! プリン大好きですー!」

春香「社長、ありがとうございます!」

社長「味わって、食べてくれたまえよ」

春香「はい、千早ちゃん」プリンサシダス

千早「あ……ありがとう、春香」

響「うまーい! 社長、さすがだぞ!」

亜美「フフーン、これはなかなかのお味ですな」

真美「スプーンを運ぶ手が止まりませんな」

ガチャ

P「なんだ、盛り上がってるな……って社長! お疲れさまです!」

社長「いやぁ、また持ち番組が始まるとなると、じっとしていられなくてね」

P「わざわざ差し入れまで……ありがとうございます」

社長「なに、大したことじゃないさ。ほら、キミも一つ食べなさい」

P「ありがとうございます、いただきます」

美希「ねぇハニー、ミキも一口ほしいのー」

P「一口って……美希はもうもらってるじゃないか」

美希「ハニーのがほしいの!」

P「しょうがないな……ほら」サシダス

美希「むー! そうじゃないの!」プウッ

P「え?」

美希「あー……」クチアケル

P「なるほどね……」

P「はい、あーん」ヒョイパク

美希「ハニーのプリン、おいしいのー♪」

真美「あ→! ミキミキだけずる→い!」

亜美「ねぇ兄(C)、亜美たちにもあ→んてしてぇ」

真美「あ→ん」

亜美「あ→ん」

P「まったく……ほら」ヒョイパクヒョイパク

亜美「ん→……これまた違ったお味ですな」

真美「兄(C)の味がしますな」

美希「あー! ハニー、ミキ以外にそんなことしたらダメなのー!」

P「……」

千早「くっ……」

千早「(うらやましい……! うらやましすぎて嫉妬のあまり死にそうだわ……!)」ワナワナ

千早「(でもあれは……! 無理! 二人きりでさえ恥ずかしいのに、人前でなんて……!)」

P「ほら、あんまりはしゃいでないで、早く帰って休めよー」

P「明日からも普通に仕事あるんだからな」

伊織「言われなくたってそうするわよ。社長、ごちそうさまでした。じゃあ、お先にー」

やよい「うっうー! 失礼します!」

真「雪歩、ボクたちも、そろそろ帰ろうか」

雪歩「うん、そうだね真ちゃん」

真「じゃあ社長、プロデューサー、お先に失礼します!」

雪歩「お疲れさまです」

P「気をつけて帰れよー」

響「うわっハム蔵! え? 家でみんながお腹を空かせて待ってる? しまったー!」

響「じゃあプロデューサー、社長、またねー!」

貴音「ではわたくしも、本日はこれにて」

亜美「あ→! じゃあお姫ちん、亜美たちと一緒に帰ろうよ→!」

真美「そうそう、そうしようよ→!」

貴音「そうですね、では共に参りましょう、双海亜美、双海真美」

美希「じゃあ、ミキもそろそろ帰るの。またね、ハニー」

P「ああ、またな」

あずさ「甘いものはやっぱり太っちゃうわよねー……でも、我慢は体によくないし……」

P「あずささん……保冷剤、まだありますから、持って帰ったらどうですか?」

あずさ「あぁ、それがいいですね! そうしますー。では、失礼しますー」

社長「おっ、そういえば、律子君はどうしたんだね?」

P「はい、確か善澤さんと打ち合わせがあると……」

社長「あっ……! しまった、そうだったすっかり忘れていた!」

社長「私もそれに一緒に参加する予定だったんだ、参ったなぁ! じゃあキミ、あとは頼んだよ!」

P「はい、わかりました! ありがとうございました、お疲れさまです!」

バタン

春香「……じゃあ、私たちも帰ろうか、千早ちゃん」

千早「えっ、ええ、そうね……っ」ズキ

P「あ、春香すまない、千早とはこのあと打ち合わせがあるから……」

春香「そうだったんですか! じゃあ、私帰りますね。じゃあね、千早ちゃん、プロデューサーさん」

P「ああ、気をつけて帰れよ」

バタン

千早「……打ち合わせって、何ですか……?」

P「いや、大したことじゃないんだけどな……」ゴソゴソ

P「はい、これ」ヒョイ

千早「これって……湿布?」

P「大丈夫とは言ってたけど、万が一ってことがあるだろ」

P「今は痛くなくても、あとから痛み出すこともあるし」

P「だから、なるべく早めに、ぶつけたところに貼っておけ」

千早「プロデューサー……」

P「それだけだ。あまり無理はしないようにな」

千早「ま……待ってください!」

P「? どうした?」

千早「(って! どうして呼び止めてるの!?)」

千早「(ああもうドキドキしてなんだかよくわからない……)」

千早「(でも……今は二人きりだし……)」

千早「(美希たち以上に、プロデューサーと距離を縮める絶好のチャンス……!)」

千早「(ここが踏ん張りどころよ……!)」

千早「あの……実はもう痛くなってて……」

P「そうなのか!? なんでもっと早くに言わないんだ……!」

千早「ごめんなさい。その……心配、掛けたくなくて……」

P「そんなこと、千早は気にしなくていいんだ」

P「俺の仕事は、千早のことを心配することなんだから」

千早「プロデューサー……」

P「で、どこが痛いんだ?」

千早「こ、この辺りが……痛っ」

P「そんなに痛むのか?」

千早「いえ、大したことはないんですけど……」

千早「ただ、自分で貼ろうとすると痛いので……」

千早「なので、プロデューサー……」

千早「湿布……貼ってくれませんか……?」

P「…………」

千早「い、いえ、そんな無理にとは――」

P「……わかった」

千早「――言いませ……え?」

P「貼ればいいんだろう、湿布。どこに貼るんだ?」ハコアケル

千早「こ、この辺に」シリトコシノアイダクライユビサス

P「……この姿勢だとやりづらいな。千早、ソファでうつ伏せになってくれ」

千早「は、はい……」ドキドキ

千早「(ど、どうしよう……本当に……)」ドキドキ

千早「「(これは……!)」ドキドキ

P「で、どこだ?」

千早「この辺です……」ユビサス

P「……服、まくるぞ」

千早「はい……っ!」ドキドキ

P「……この辺か?」コシサワル

千早「も……もっと下です」

P「この辺?」コシサワル

千早「もう……少し……」ドキドキドキドキ

P「(これ以上下……となると)」

P「(これはパンツの領域に入ってしまうぞ……)」

P「(別にやましい気持ちがあるわけではないが……)」

P「(年頃の女の子の下を脱がせるというのはいかがなものか……)」ゴソゴソ

P「ん? ……って千早! 何やって――」

千早「パンツ……少し下にずらしますね……」

P「(千早アアアァァァァァァ!)」

千早「(やだ……何やってんだろ、私」

千早「(でも……プロデューサーになら……)」ゴソゴソ

千早「これで……大丈夫ですか?」

P「千早……」

P「(千早……チノパンの下に下着的なパンツが覗いているぞ……)」

P「(色は……白、か。悪くない選択だ)」グッ

P「(そしてその下着の向こうに見えるのは……)」

P「(くっ、ダメだ! 見るんじゃない! 無心になれ!)」

P「こ……ここか?」

千早「んっ……!」ピクン

P「(千早アアアアァァァァァァァ!!!)」

千早「は、はい……その辺りです……」

P「じゃ、じゃあ……貼るぞ……」ゴクリ

千早「はい……」

ピト

千早「ひゃんっ!」

P「(やめろおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!)」

P「(千早やめてくれ! そんな色っぽい声を出すのは! 誘われてる気分になるだろうがああぁぁぁぁぁ!!!!)」

P「だ……大丈夫か、千早?」

千早「へ……平気です……」ハァハァ

千早「ちょっと……冷たくて、びっくりしただけですから」ハァハァ

P「そ……そうか……」

P「じゃ、じゃあ気を取り直して……」ゴホン

P「いいか、貼るぞ」

千早「は、はいっ」ドキドキドキドキ

ピト

千早「んっ……! あ……」

P「(やめろってばああぁぁぁぁぁぁ)」

P「(落ち着け俺、平常心だ……そう平常心……)」スッスッ

千早「は……ふっ……」

千早「(プロデューサーの手が……私のお尻を……)」

千早「(なに……これ……なんか、変な……)」

P「は、貼れたぞ、千早」

千早「はっ、はいっ!」ソソクサゴソゴソ

千早「ど、どうも、ありがとう……ございました」ドキドキ

P「い、いや……別に、大したことじゃ……」ドキドキ

P「(なんだこの空気は……どうしたらいいんだ……)」

千早「(気まずい……わけではないけれど、どうしていいのか……)」

P「じゃ、じゃあ俺、車を取ってくるよ!」ダッ

千早「えっ」

P「怪我人を、歩いて帰らせるわけにもいかないからな!」シュバッ

バタン

千早「……プロデューサー……」

事務所外

P「(うわー……緊張したな……)」

P「(ともかく俺は、頑張った。二つの意味で)」

P「(しかし千早の尻……柔らかくてすべすべして、もちっとしていたなぁ……)」

P「(って、いかんいかん! こんなこと考えてたら、プロデューサー失格だぞ!)」

P「(誰かに知られたら何を言われるかわかったもんじゃないし……)」

P「(千早アアァァァ!)」

事務所

千早「(プロデューサーの手が……私のここに……)」サワ

千早「(プロデューサーの手……大きくて温かくて、優しかったな……)」

千早「(……プロデューサー……)」

バタン

P「千早、車の用意ができたぞ」

千早「あ、ありがとうございます」

P「一人で大丈夫か?」

千早「さすがに、そこまでひどくはないので。大丈夫です」

P「そうか……なら、いいんだが」

バタン カギカケ

P「ほら、早く乗った乗った」

千早「は、はい」

ブロロロロ

P「(……何を話せばいいんだ……)」

千早「(ど……どうしよう……)」

P「とっ、ともあれ!」

千早「はっ、はい!」

P「生レボ初回、うまくいってよかったよな!」

千早「はい! そうですね!」

P「ハハハハ!」

千早「フフフフ!」

P「…………」

千早「…………」

P「(……うーん)」

P「(言うことも、ないわけじゃないんだけどなぁ……)」

P「(説教したいわけじゃないし、言うべきか言わざるべきか……)」

P「(……ま、黙ってるよりはいいだろう)」

P「なあ、千早」

千早「なっ、なんですか、プロデューサー」

P「ああいうことは……なるべく早めに言うようにしてくれ、な」

千早「……それは、その……すみません」

P「別に、千早のことを責めてるわけじゃないんだ」

P「ただ、その、もっと周りにみんながいるときに言ってくれれば……」

P「その、湿布貼るのも春香とか、女の子に任せられるだろう?」

P「止むを得ないこととは言え、年頃の女の子が男にああいうことをさせるのは……」

P「あまり、いいことじゃないと、俺は思う」

P「だから、その、なんて言うか……」

千早「……違いますよ」

P「えっ?」

千早「私がお願いしたのは、プロデューサーだからです」

千早「プロデューサー以外の人になんて……あんなこと、お願いしません」

P「千早……」ドキッ

P「(……って)」

P「……着いたぞ」ガチャ

千早「……ありがとうございました」ガチャ

P「一人で、大丈夫か?」

千早「それ、さっきも聞きましたよね」クス

P「そ、そういえば、そうだったな」

千早「じゃあプロデューサー、お疲れさまです」

P「あ、ああ、お疲れ」

コツコツ……

千早「(ここまできたら……もう……)」

千早「(いけるところまで……)」クルッ カイダンノボリキッテシタヲミル

千早「プロデューサー!」

P「どうしたー!?」

千早「私、プロデューサー以外の人に、あんなことお願いしませんよ!」

千早「だって、私……」

千早「私、プロデューサーのことが……」

千早「好きですから!」



おわり

これでおしまいです。
乗っ取りということで何も考えておらず、思いつくままに書かせていただきました。
そのため、後から見ると直したい箇所が目立ちますが、それに関してはどうかご寛恕いただきますよう、お願い申し上げます。
長々とお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。

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