p「笑ってはいけない温泉旅館を始める。」 (52)

のんびり書いていきます。
キャラ崩壊注意です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424079411

ナレーター(以下ナ)「人間に与えられた感情・・・
そう「笑い」・・・もし笑う事が禁止だったら?これ
は4人の壮絶な苦しき記録である・・・。」
(スタジオ)
春香「どうもーさて今週も始まりました「お子様のお
使いちゃうで」略して「オコ使」の時間です。では罰
ゲームを受けた4人登場の登場でーす。」
千早「・・・」
美希「・・・」
響「・・・」
伊織「・・・」
春香「あれ?皆疲れたような顔してるよ?」

千早「ひどい目にあったわ。」
美希「どつかれすぎて2日も胸がひりひりし
たの。」
伊織「ようやく終わったのに収録で見る羽目
になるとはね。」
響「よもや自分がどつかれる姿をまた見るな
んてあんまりだぞ・・・はぁ。」
春香「いろいろあったけどそれではVTRの
フリ響ちゃんどうぞ!」
響「ではVTRスタラト!。」
客「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
他の4人「・・・・・・・・・・・・・・」
響「わざとはやめろー!」
噛んだのに無視客&4人「(一同大爆笑)」

春香「寿司のロシアンルーレット2分の1当てろゲーム!」
ナ「そう、このゲームの敗者が今回の罰ゲームを受けると
いう事なのである。8個の寿司の内半分がワサビの軍艦巻
きでそれを当てるとアウトだ。一同は一斉に食べたがはた
して・・・。」

千早「ウゴッ!!」
美希「むぐぐっ!」
伊織「辛いぃぃぃ!!」
春香「んー辛くないや。助かったー」
美希「あれ?響もセーフなの?」
春香「あー小刻みに震えてる。」
響「うううっもう無理だ!水くれ・・・。」
千早「我那覇さん大丈夫?顔が青いわ。」

ナ「こうして4人の罰ゲーム決定となったのである。」

ナ「そして罰ゲーム当日。4人を乗せたバスがや
って来るのだった。」

ビー!ガシャッ。

伊織「やっと着いたけどここ温泉街よね。」

美希「にしても服の下に水着を着るのとマイクロ
バスに乗れと言われたけど何の罰ゲームなの?」

P「おーいこっちやでー。」

響「プロデューサーがいたぞ。」

P「皆よう着たな。罰ゲームのルールを説明する
で。よう聞いとき。」

千早「プロデューサー何で大阪弁ですか。」

P「18まで兵庫に暮らしてたんや。」

美希「なんで今更使ってるの。不自然なの。」

P「細かい事はええねんな。」

4人(いや気になるって)

P「今回は笑ってはいけない温泉旅館や。」

伊織「どういう事よ?」

P「その通り旅館の敷地に入ってから明日の9時
まで何があっても笑わない事や。笑ったら罰を
あたえる・・・以上や。」

響「何かきつそうだなー。」

ナ「しかしきつそうでは済まされない目に合う事
になるのを4人はこの後思い知るのであった。」

伊織「眩しくて笑ってるように見えるのも駄目なわけ?」

千早「笑顔もですか?」

P「笑顔はアウトで眩しい時はこっちで判断する。ほな行
こか。」

美希「1・2ので行った方がいいと思うの。」

響「たしたに同時なら平等だから自分的になんくるない
な。よし!1・2のー」

字幕(スタート)

P「おお!皆入り口のポスター見てみい。」

字幕(ポスターの女性:音無小鳥 楽しそうに太鼓を叩
いてるがラクガキで「←26才恋人募集」とかいてあっ
た。)

千早「くすっ。」

美希「あははっ。」

デデーン

アナウンス(以下ア)「如月星井アウトー。」

タタタッ。 バシーン! バシーン!
 
千早「ゲホッ!ゲホッ!。」

美希「痛っ!胸をどつかれたの。」

字幕(罰は女子レスラー女将隊のケツバットならぬ胸張
り手でおしおきである。余談だが4人とも美人だ。)

響&伊織「えげつない・・・。」

P「よし旅館の中入るでー。」



↑誤字しました。
たした ×
たしか ○

伊織「眩しくて笑ってるように見えるのも駄目なわけ?」

千早「笑顔もですか?」

P「笑顔はアウトで眩しい時はこっちで判断する。ほな行
こか。」

美希「1・2ので行った方がいいと思うの。」

響「たしたに同時なら平等だから自分的になんくるない
な。よし!1・2のー」

字幕(スタート)

P「おお!皆入り口のポスター見てみい。」

字幕(ポスターの女性:音無小鳥 楽しそうに太鼓を叩
いてるがラクガキで「←26才恋人募集」とかいてあっ
た。)

千早「くすっ。」

美希「あははっ。」

デデーン

アナウンス(以下ア)「如月星井アウトー。」

タタタッ。 バシーン! バシーン!
 
千早「ゲホッ!ゲホッ!。」

美希「痛っ!胸をどつかれたの。」

字幕(罰は女子レスラー女将隊のケツバットならぬ胸張
り手でおしおきである。余談だが4人とも美人だ。)

響&伊織「えげつない・・・。」

P「よし旅館の中入るでー。」

伊織「眩しくて笑ってるように見えるのも駄目なわけ?」

千早「笑顔もですか?」

P「笑顔はアウトで眩しい時はこっちで判断する。ほな行
こか。」

美希「1・2ので行った方がいいと思うの。」

響「たしたに同時なら平等だから自分的になんくるない
な。よし!1・2のー」

字幕(スタート)

P「おお!皆入り口のポスター見てみい。」

字幕(ポスターの女性:音無小鳥 楽しそうに太鼓を叩
いてるがラクガキで「←26才恋人募集」とかいてあっ
た。)

千早「くすっ。」

美希「あははっ。」

デデーン

アナウンス(以下ア)「如月星井アウトー。」

タタタッ。 バシーン! バシーン!
 
千早「ゲホッ!ゲホッ!。」

美希「痛っ!胸をどつかれたの。」

字幕(罰は女子レスラー女将隊のケツバットならぬ胸張
り手でおしおきである。余談だが4人とも美人だ。)

響&伊織「えげつない・・・。」

P「よし旅館の中入るでー。」

すいません。初めてで慣れてないので3重投稿して
しまいました。

千早「中は広いのね。」

響「ん?あそこに居る2人って・・・」

?「あっ。765プロの如月達じゃないか。」

字幕(客:天ヶ瀬冬馬 伊集院北斗)

北斗「奇遇だね。カメラがあるという事は仕事かい?」

伊織「ええそんなとこよ。」

冬馬「そうだ。ここで会ったのも何かの縁だしいい物見
せてやるよ。買ったばかりのフィギュアだ。」

美希「変顔のフィギュアなんて見たくないの。」

冬馬「おいおい普通のフィギュアだぜ。ラブライブの・
・・ほら。」

響「本当に2体とも普通だな。」

字幕(海未とにこの普通のフィギュア)

冬馬「そうだおまけでトレカもあったっけたしか2枚・
・・これだ。」

響&千早&伊織「ブフッ!」

字幕(トランプで絶望顔と笑顔になっている海未の顔)

デデーン

ア「我那覇如月水瀬アウトー。」

伊織「これ反則よ・・くくくっ。」

タタタッ。 バシーン! バシーン! バシーン!

響「いつっ!」

伊織「いたた!」

千早「くうっ!」

字幕(顔掻いてごまかす美希)

冬馬「じゃまたな。」

北斗「また会えるのを楽しみにしてるよ。」

字幕(退散)

美希「にしても他所に移って丸くなったの。冬馬君。」

P「さあ皆部屋に行こか。」

ナ「この後部屋の仕掛けが4人を襲う。」








作者です。運営さん26と27削除お願いします。

P「ここが皆の泊まる部屋や。じゃ指示が出るまで待機しとく
んやで。」

字幕(Pここで一時退散)

千早「いい部屋ね。鹿の剥製に掛け軸までがあるわ。」

響「TVの下にDVDデッキとラジカセまであるぞ。」

美希「金庫が4つあるけどそれよりこの掛け軸笑うとまでい
かないの。」

字幕(掛け軸には「少年ハリウッドとラブライブは本当に面
白い スモールバード」と書いてあった。)

伊織「それより金庫が怪しいわね。」

字幕(全員セーフ)

美希「笑う様な仕掛けがあると美希思うよ。」

響「気になるし自分開けていいか?」

千早「いいんじゃないかしら。」

響「よし一番右からせーの。」

ガチャッ

響「ん?何かボタンがあったぞ。」

美希「やな予感がするの。」

伊織「とりあえず押しなさいよ。」

響「じゃ押すぞ。」

ピッ

伊織「歌が流れてるわ。」

美希「あっ誰か来たの。」

字幕(ロシアのタトゥー:水島咲 神楽麗)

麗「なあ貴殿ドムッ・・ドタキャンするか?」

響&伊織「ブフッ!」

咲「うん。」

字幕(ロシアのタトゥー退散そしてかばんから出したペットボ
トルの水を飲んでごまかす美希)

デデーン

ア「我那覇水瀬アウトー。」

響「噛むの自分弱いにもー。」

伊織「私なんて音楽で笑いそうになったわ。」

タタタッ。 バシーン! バシーン!


響「いつつつっ!」

伊織「ううー!」

千早「やばいわよ。金庫も。」

ナ「はたして残る3つの金庫にはどんな罠があるのか・・・」



 

美希「でも千早さん他の金庫も調べてささっと終わらせたほうが
いいと思うの」

伊織「確かに面倒な物は早めに終わらせたら気が楽になるわ」

千早「分かったわ。残り3つも見てみましょう。まず右から2番
目をと・・・・・・」

字幕(覗きこむ他の3人)

ガチャッ

響「あれ?空じゃないか」

字幕(はずれの金庫)

千早「空も有るのようね。次開けるわよ」

ガチャッ

千早「鉛筆だけね・・・・・・。何かの仕掛けとかもないみたい」

字幕(鉛筆のみ)

響「もっとも最後の金庫に仕掛けとか有りそうな気がするけどな」

千早「それはそれで嫌ね。でも開けないとね1・2の・・・・・
・」

ガチャッ

美希「DVDがあったの」

字幕(謎のDVDソフト1枚発見)

伊織「気になるし見てみましょ。」

千早「水瀬さんそうせかさないでも見るつもりだから」

字幕(DVDスタート)

ナ「この後美希に大悲劇が・・・・・・」





DVDの字幕(ジョイソン)

響「ジェイソンのパロディか?」

ブウィーン

やよい「はあっはあっ」

字幕(村娘:高槻やよい)

やよい「小屋がありました。あそこでやり過ごそさないと・・
・・・・・」

ギィーバタン

やよい「南京錠かけてっと」

伊織「カバンに南京錠があるのね。なんか都合がいい様な気が
するわ」

ガチャッ

やよい「ううー怖かったです。」

ブウィーンガリガリガリ!

やよい「ひうっ!ドアがチェンソーが壊されてます・・・・・
・」

ドタン!

千早「ドアが前に倒れたわ」

字幕(ジョイソン登場)

やよい「うううっ・・・・・・助けて」

ブウィーン ブウィッ!ブウィウィッ!

字幕(チェンソー停止)

千早「くすっ」

デデーン

ア「如月アウトー」

千早「思わず笑っちゃうじゃない」

タタタッ。 バシーン!

千早「うぐっ!」

美希「続きはどこからなの?」

























ブウィーン ブウィッ!ブウィウィッ!

字幕(チェンソー停止)

伊織「ここからね」

やよい「ここから帰って下さい!」

字幕(ジョイソンがチェンソーを動かそうとしている間にやよ
いがカバンで叩き反撃)

パリーン

響「お面が割れたぞ。ってええー」

字幕(ジョイソン:間島P)

やよい「助けてええええ」

村の人々「何だ何だ?」

字幕(村人:高木順二郎・御手洗翔太・武田 蒼一)(村娘:
十時愛梨・菊地真・本田 未央)

やよい「このお兄さん変なんですー」

真「何々ですか。あなたは」

間島P「そうですよ。俺が変なお兄さんですよ」

愛梨「えっ」

間島P「変なお兄さんだから変なお兄さんー変なお兄さんだ
から変なお兄さんーっと・・・・・・あー美希は腹パンな」

美希「そっそんな!」

6人「ドテッ!」

真「そこはだっふんだじゃないんですか」

間島P「いいや美希は腹パンだ」

DVDの字幕(完)

デデーン

ア「星井ー腹パン」

美希「酷いの!無茶苦茶なの!」

ナ「果たして美希の命運はいかに?」

伊織「音楽とともに女性ボクサーが来たけど強そうね。美希
大丈夫かしら」

字幕(女性ボクサー登場)

美希「怖いの」

千早「お腹に力入れてじっとすればある程度やわらぐわよ。」

響「素手で喰らわすみたいだからちょっと痛いぐらいかもって
感じだと思うけどな。」

美希「うう・・いやだけど2人のアドバイスを信じるの」

女性ボクサー「とう!」

ボゴッ!

美希「ぐうっ・・」

伊織「凄い痛そう・・・」

響「笑う以外も恐ろしい罠ばかりだな」

千早「そうね。気をつけないと」

字幕(13:30 罰ゲーム開始から30分)

ナ「4人は一段落していた。しかし笑いの刺客がいつ現れるか
は分からない。」

千早「美希お腹はもう大丈夫?」

美希「10分立ったからもう平気なの。でもあれ以来かな」

響「どう言う事さ?」

美希「体育の授業で野球やっててセンターのバックホームを
セカンドとして中継してバックホームしようとして捕球しよ
うとしたら2塁ベースに足引っ掛けてよろめいた時バックホ
ームのボールがお腹に当たったの」

響「うわー痛そうだな。」

ガチャ

字幕(仲居さん登場)

ナ「この仲居さんが4人の内1人の名前を大間違いしてしま
う果たして4人は笑ってしまうのか?」


あずさ「失礼します。」

字幕(女将:三浦あずさ)

あずさ「本日はようこそお越しくださいました。皆さん石和温泉は
初めてですか?」

千早「ええ私達石和温泉は初めて来ました。」

あずさ「そうですか。石和温泉は別名笛吹川温泉と言って広さはエ
ッグドーム64個分らしいですよ。」

伊織(今時東京ドームをエッグドームなんて誰も言わないのにね)

字幕(水を飲みごまかす千早)

あずさ「お食事はどういたしますか。和食と洋食があります」

4人「和食で」

あずさ「水瀬さん星井さん如月さん西之表さん和食ですね。」

美希(悪意しかない言い間違いなの)

あずさ「ご注文を繰り返します。水瀬さん星井さん如月さん西
之表さん和食でよろしいですね。失礼します」

字幕(全員セーフ)

伊織「危なかったわ」

響「西之表なんて生まれて始めて言われたぞ」

千早「言わないでよ我那覇さん笑いそうになるから」

字幕(14:00 罰ゲーム開始から1時間)

ナ「4人を温泉に連れてくためPが4人の部屋へ行くのだった。」










連載再開します。

P「入るで。お前らみたいにケチのついたアイドルにも春香さん
 がふる・・・風呂を用意してくれたから風呂に入ってもらうで。」

響「今のそこ噛んだぞ。プロデューサー。」

P「細かい事は言うな。にして春香さんの優しさは神々しい女神様の
 慈愛やで。」

千早「とにかく行きましょ。」

伊織「仕掛けがあるかも知れないけどなんだかんだで楽しみね。」

美希「でこちゃん普通に笑顔だよ?」

伊織「えっ!ヤバッ!」

字幕(監視が見逃しセーフ)

伊織「アウトになってないわ。あー助かった・・・」

ナ「4人は藤原Pと共に一度ロビーに行き浴衣を貰いに行くのだっ
 た。」

仲居さん「4名様の浴衣ですね。少々お待ち下さい。」

P「時間が少し掛かるみたいやな。皆待とうか」

千早「あれ?ハンカチがトイレの入り口に落ちてるわ。」

響「拾ったけどT・Mって書いてあるな。」

美希「とりあえず後で旅館の人にハンカチ渡すって事でい
  いと思うな」

響「そうするか。自分が持っておこう。」








ナ「だがこのハンカチが後の悲劇の引き金になるのを4人は知らないの
 だった。 そして浴衣をもらった4人は大浴場へ向かうのだった。」

伊織「あれって・・・」

字幕(移動動物園のポスターで「みんなのまちにバーネーがやって来
  る」と書いてあった ポスターの人:赤羽根p)

美希・響・千早「あははは」

デデーン

ア「星井我那覇如月アウトー」

美希「もうやめて・・ポスター系弱いの」

バシーンバシーンバシーン

美希「うっ」

響「ぎゃっ」

千早「いたた・・」

伊織「見ないようしましょう」

美希「にしてもハニーもよくやるの」

響「バーネーってあだ名とはなー」

ナ「そして4人はやっと大浴場につくのだった」



ナ「水着になり風呂への戸を開けたが先客が居たようで・・・」

響「結構広いなー」

伊織「誰か居るみたい・・ってこれはさすがに駄目でしょ!」


字幕(客:高垣楓 なぜかお湯でワイングラスを洗っている)

楓「さて出ますか。」

字幕(ささっと退散)

千早「危なかったわ」

字幕(全員セーフ)

美希「また誰か来たみたいなの」

ガラガラ

字幕(客:ナターリア)
 
ナターリア「熱イっ!熱いヨ」

千早・美希「くすっ」

デデーン

ア「如月星井アウトー」

バシーンバシーン

千早・美希「痛っ!」

ナ「そんなこんなで風呂から上がった4人なのだが千早の浴衣の上にコスプレ服
 と手紙が置いてあったのだった」



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