【安価で】男「所詮は偽者、本物には勝てない」【異能モノ】 (29)

ガー・・・がガがガがっ……ガタン……ピー


『この人間を再生します。』


『主人公補正を持たない青年』
 歳・18
 
 服装・普通

 特徴・幸運、死ににくい

 異能・取得に失敗しました。



「準備は整った……さぁ、始めよう、3巡目の世界を」






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383138377


朝目覚めると、俺は涙を流していた。長い長い夢を見ていたような。

だけど、どんな夢かもう忘れてしまった。だけど、何故か悲しかった。



「………あー、ガッコ行かなきゃ」



高校受験に二回失敗した俺は、仕方なく定時制に行く事になった。


「………そういや、何の夢を見てたんだっけ?」


もう忘れてしまった夢の内容を、学校に着くまで思い出そうとしていた

青年の名前を決めます。

>>6

エログロや下ネタの安価は無しで、
連投は一時間たったら

いえ、初SSですので続きではありません。

安価なら下

薄墨 篤

薄墨「あぁ………ラッキーだった……」


バスに乗り遅れ、電車は投身事故が起こり、もう間に合わないと思ったのだが何とか間に合った。


薄墨「さて、今日はどうしようかな………ん?」


トラックがこっちに向かって来た。


薄墨「ちょいちょいちょいちょい!!あ、危っ!!」


トラックに轢かれそうになった瞬間

①ぎりぎりで避ける
②足がすくみ避けれなかった
③安価(再安価あり)

>>14

トラックが既のところで急停車した

急停止した。あ、危ねぇ…………


と、思ってるのもつかの間、急にトラックのドアがぶっ飛んだ。


「きゃはははははははははははは!!失敗失敗!!まさかもう【背負う者】を覚醒していたなんてねぇ!!」


ギョッとした。相手は黒いコートにつばの長い帽子、血染めになっている白い手袋。


そして、顔面の半分が火傷でケロイド状になっていた。


「んん!?どうしたんだい?そんな異物でも見るかのような顔で……あぁそっかぁ!!」


だが薄墨は、とんでもないものを目にした、それは、彼の後ろに居る


「俺の【背負う者】がみえるんだっけ!?いっやはやこりゃ失敬!!きゃははははは!!」


包帯を巻いた全身炎に包まれている目の黒い怪物が居たからだ。


薄墨「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」


逃げたい、が、腰が引けて逃げれない。


「このままトラックで轢いて楽に死なせてやろうと思ったけど、やっぱ【背負う者】で殺してやるわ!!」


「だから、炎に抱かれて消えろ。『バックファイア・ボーイズ(やけどした子は火を恐れる)』」


炎に包まれた怪物が、俺に多いかさぶろうとした。熱い、死ぬ。そう思った瞬間。


怪物の動きが止まった。いや、封じられた。言い方を変えれば、羽織締めにされたのだ。


薄墨「あ・・・……」


自分を助けてくれたのは、影のように黒い異物だった。その異物は、怪物をケロイド状の男に投げ、そのまま自分の後ろに消えていった。


何が起こったかわからない。けど、相手はひるんでいる。やる事は一つだ。


①逃げる
②立ち向かう
③安価

>>19



2

立ち向かうしかない。


薄墨「立て!!お前に聞きたい事がある!!」


「き?きゃはははははははは!!俺になんか用ですかぁ!?」



①あの怪物は何だ!?
②お前の名前は何だ!?
③安価

>>23

1

薄墨「あの怪物は何だ!?」


「きゃはははははははは!!【背負う者】を知らなかったのかぁ!?知らずに覚醒なんてすげぇなあ!!」


薄墨「だから、その【背負う者】ってなんだよ!!」



「【背負う者】、守護霊をこの世に実現させ、自由自在に操れ、使用者の命令を忠実に聞く、その守護霊を【背負う者】と言う」


「さらに【背負う者】には特殊の能力が備わっている。」


「こんぐらいでいいか?きゃははははははははははははははは!!」


薄墨(…………)


薄墨の台詞、再安価あり

>>27

俺の命に従え、俺と共にあれ守護霊!

寝る。お付き合いありがとう。


因みに背負う者の名前は全部英語のことわざです

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