照「咲ちゃん大好きの会」 (96)

白糸台高校 麻雀部部室


菫「HAHAHA、ところで今週末暇なやつはいるか?」

尭深・淡(あっ、なんか面倒事の感じがする…)

尭深「私はちょっと用事が…」ズズー

淡「じゅ、塾があるから週末はダメ」

菫「そうか…亦野はどうだ?」

誠子「私は特には何もないですよ」

菫「なら照の付き添いをお願いできるか?」

誠子「はい、いいですよ。宮永先輩どこに行くんですか?」

菫「清澄高校だ」

誠子「清澄って長野ですよね…何かあるんですか?」

菫「ああ、『咲ちゃん大好きの会』があるらしい」

誠子「えーっと…え?」

菫「第5回『咲ちゃん大好きの会』だ」

誠子「なんですかそれ!?しかも第5回ですか!?」

菫「そうだ。簡単に言えば咲ちゃん大好きっ子が集まり、咲ちゃん本人と楽しい時間を過ごす」

淡「インハイで仲直りしてから、テルのデレっぷりはすごいよね」ケラケラ

誠子「まだインハイ終わって3か月くらいですよね…」

尭深「すでに4回もおこなわれてる」ズズー

菫「今までは私が付き添ってたんだが、今回は都合が悪くてな」

誠子「宮永先輩を清澄高校まで連れて行けばいいってことですか…」

菫「ああ、すまないがお願いできるか?」

誠子「それくらいなら全然大丈夫です!」

菫「ありがとう。正直亦野が一番適任だと思ってたから助かるよ」

誠子「?」

菫「照が暴走した際は止めてやってくれ」

誠子「は、はい。わかりました」

尭深(誠子は知らない…宮永先輩の妹に対する態度に)

淡(がんばってください、亦野先輩…)

照「菫、決まった?」モグモグ

菫「ああ、今決まったところだ。」

照「で、誰?」モグモグ ポロッ

菫「亦野だよ。ああっ、お菓子こぼすな」

照「よろしく誠子」モグモグ ポロポロ

誠子「は、はい。よろしくお願いします」

菫「口にも食べカスがついてるぞ、もう」フキフキ

淡(いいなー私もスミレにお世話してもらいなー)

淡(…よしっ)

淡「スミレー!」モグモグ ポロポロ

菫「掃除しとけぇ!!大星ッ!!」

そして週末 清澄高校


誠子「着きましたね、麻雀部の部室に行くんですよね?」

照「そう、ついて来て」

誠子「場所わかるんですか?」

照「咲レーダーが反応してる、咲がもう部室にいる」

誠子「咲レーダー?」

照「誠子、急ごう」スタスタ


清澄高校 麻雀部部室


照「失礼します」ガチャ

咲「あ、お姉ちゃん」

照「さきーーーーー!!」ビューン←低空飛行

誠子「と、飛んだー!!」

照「さきー会いたかったよ」ギュ スリスリ

咲「遠いところご苦労さま、お姉ちゃん」ナデナデ

照「さきー」ポッキー トリダス

照「さきー」ポッキー サキニクワエサス

照「さきー」ポッキー ハンタイガワクワエル

照「んんー」ポリポリポリポリッ

誠子「会って5秒でポッキーゲーム!!」

誠子「って待てい!!」パキッ←チョップでポッキーの真ん中折る

照「さきー」マタポッキー トリダス

照「さきー」マタポッキー サキニクワエサス

誠子「こいつ!間髪いれず2回目に取りかかりやがった!」

誠子「だから待てい!」パキッ←チョップでポッキーの真ん中折る

照「誠子、邪魔しないで」キッ

誠子「会っていきなり何してるんですか!咲ちゃんも嫌がっていいんだよ!」

咲「は、はい」

照「今日は『咲ちゃん大好きの会』、関係ない人は帰って」

誠子「いやひどいな!今の見て帰るわけにはいきません、今日は監視します」

照「菫と同じこと言ってる」

咲「お姉ちゃん、せっかく来てくれてるのにそれはダメだよ」メッ

照「ご、ごめんよー。咲に会うの久しぶりだったからつい」グスッ

咲「ふふっ、よしよし」ナデナデ

恭子「最初から飛ばしすぎやチャンピョン」

いちご「そのテンションにはさすがについていけん」ヤレヤレ

照「おおー、恭子といちご!もう来てたの!」

恭子・いちご・照「いえーい」ハイタッーチ

ワイワイ キャーキャー

誠子「なんだったんだあれは…」

咲「亦野さんお久しぶりです、インハイ以来ですね」

誠子「ああ、久しぶり。今日はお邪魔させてもらうね」

咲「はい、姉がいつもお世話になってすみません」

誠子「いえいえ、いつもお世話になってるのはこっちだから」

咲「今日は弘世さんはいないんですか?」

誠子「なんか用事があるらしくて、私が弘世先輩の代わり」

咲「ふふっ、よろしくお願いします」ニコッ

誠子「あのー、宮永先輩はいつもあんな感じ?」

咲「インハイ以来、私の前ではあんな感じですね」

誠子「そっかー、咲ちゃんの前ではああなるのか…」

咲「いつもは物静かみたいですね、弘世さんが言ってました」フフッ

照「咲ー、誠子ー。こっちでお菓子食べよー」オイデー

誠子「はーい、行こっか咲ちゃん」

咲「はい」

咲「あ、このお菓子おいしー」モグモグ

恭子「お菓子食べてる咲ちゃんかわええなー///」

いちご「そうじゃの、ちゃちゃのんは麻雀の時の感じも好きじゃ」

照「咲は天使だからね、いつでもかわいいよ」

誠子(本当に咲ちゃんのこと好きなんだな…ふふっ)

咲「あっ」モグ ポロッ

誠子(あ、お菓子こぼしt)

照・恭子・いちご「おりゃー!!」ズサー!

恭子「おっしゃー!いただきー!」パクッ

照「くそ、恭子に取られたか」チッ

いちご「恭子が一番近かったからしゃーないのう」ケッ

誠子「3秒ルールどころか、落ちる前にとりやがった」ボーゼン

恭子「うん、咲ちゃんのお菓子のこぼれカスおいしかった」マンゾク

誠子(やや大きい声で何言ってんのこいつ)

恭子「さてと、じゃあ私も」モグモグ ポロッ サッ

恭子「はい、咲ちゃんどうぞ///」

咲「な、なんですかこれ」

恭子「咲ちゃんのこぼれカスもらっちゃったから、そのお返し///」

誠子(自分のこぼれカスあげようとしてるー!)

恭子「あ、ちゃんと床に落ちる前に拾ってるから大丈夫やで///」テレテレ

誠子「問題そこじゃねーよ!、どういう思考回路してんだよ!」

照・いちご「!」

誠子「その手があったかとか思うなそこ!!」

照「…」トコトコ

誠子(ん?)

照「…」トクトク

誠子(ああ、ジュース飲みたかったのか。言ってくれればやるのに)

照「…」ペローン

誠子(なっ、コップのふちを全部舐めて何する気だ)

照(これでどこから飲んだとしても間接キス)ヨシッ

照「咲、これのm」

誠子「たとえ思いついても実行にうつすな!」パッ←コップをとる

いちご「そういえば今日弘世さんおらんのう」モグモグ

照「今日は来てない、かわりに誠子が来てくれてる」モグモグ

誠子「亦野誠子です、よろしくお願いします」ペコリ

恭子「おー知ってるで、よろしく誠子」

いちご「よろしく誠子ちゃん」

誠子「はい、末原さんと佐々野さん。」

いちご「ふふ、『咲ちゃん大好きの会』へようこそ」

咲「まだ全員そろってないけど、皆大丈夫かな」

照「そろそろ来ると思うけど…」モグモグ

コンコン

咲「!」

恭子「お,来たみたいや。私がいくわ」スタスタ

恭子「合言葉を言え」

??「咲ちゃん定食1つ」

恭子「焼き方は?」

??「(咲の)よだれでじっくり」

恭子「入れ」ガチャ

穏乃「おくれましたー!」バーン

憧「…」ササッ

穏乃「咲さん!遅れてすいませんでした!」ペコリ

咲「気にしないで。こんにちは、穏乃ちゃん」ニコッ

穏乃「優しいお言葉、ありがとうございます!」ペコリ

誠子(この子は普通そうだな…あれ?もう一人いたような気がするが…)

いちご「穏乃ちゃん、こんにちは」キョロキョロ

穏乃「はい、こんにちはー」

いちご「今日はあの子おらへんやんな」キョロキョロ

憧「いーますよww」ガバッ←後ろからいちごの目を手でおおう

いちご「ひゃあ!?や、やめんかー!」ジタバタ

憧「だーれだww」

いちご「いや、憧ちゃんやろ。もうわかっとるわ!」ジタバタ

憧「あざーすww」パッ

いちご「もう、いいかげんちゃちゃのんに意地悪するんやめぇ!」

憧「出、出た~www自分のことちゃちゃのんて呼奴~www」

いちご「それもやめぇ!」

ギャーギャー ワイワイ www

誠子「あのーあれ止めなくていいんですか?」

照「いつものことだから大丈夫」モグモグ

恭子「うんうん、もう日常風景やな」モグモグ

穏乃(憧…がんばれよ…)


穏乃「では咲さん、どうぞ」パッ

誠子「君はひざと手を床について何をしてるのかな?」

穏乃「咲さんの椅子です!!」バーン

咲「や、やめてよ穏乃ちゃん」アタフタ

穏乃「私は椅子です、気にしないで座ってください!」

穏乃「そして足を組み、お菓子を食べながら凛々しくPSPをしてください!」

誠子(こいつ違うベクトルでやばい!)ドンビキ

誠子「これで全員ですか?」

照「いや、まだだよ」モグモグ

照「しょうがない。穏乃、お願いできる?」

穏乃「了解です!」スッスッ

誠子「?なんかカードでタワーつくってますけど」

照「あれで召喚する」モグモグ

恭子「まあ、見とき」モグモグ

穏乃「よしっ!完成!」

パァァ

誠子「うわ!カードが光りだした!」

パァァ

藤田プロ「zzz」プシュゥー

照「やっぱり寝坊だったか」ヤレヤレ

誠子「ええー、何もなかったとこから急に人が!ってこれ藤田プロですよねー!」

恭子「藤田プロも『咲ちゃん大好きの会』のメンバーやで」

穏乃「起きてください、藤田プロ」ユサユサ

藤田プロ「もう食べられないよー」ムニャムニャ

誠子「うわー、ベタな寝言だ」

藤田プロ「え、咲ちゃんの唾液入り?なら食べれる」ムニャムニャ

照「ふふっ、どんな夢を見ているのやら」クスッ

誠子「いや、そんな微笑ましい夢は絶対見てないですよ…」

咲「あ、カツ丼さんだ」

藤田プロ「やあ、咲ちゃん。愛してるよ」ムクリ

咲「ふふっ、おはようございます。コーヒー飲みますか?」

藤田プロ「うん、おねがい」

咲「少し待ってくださいね」タッタッ

恭子「藤田プロまた寝坊ですか」ハァ

藤田プロ「ああ、すまん。昨日久保の家で世界ジュニアの選抜の話をしててな」

照「で、そのまま寝てしまったと…」

藤田プロ「少し酒も入ってたからな…久保は大丈夫かな…」


憧「ちゃちゃのん、しりとりしよーwwしりとりww」

いちご「いやじゃ!また『ち』で攻めてきて、『ちゃちゃのん』て言うまでやるきじゃろ!」

コンッコンッ

誠子「あ、また誰か来たみたいですよ」

照「あのドアの叩き方は…」

コンッコンッ

恭子「たぶんあいつや、ほっとこうか」

コンッコンッコンッ

誠子「え、いいんですか。『咲ちゃん大好きの会』のメンバーでしょ」

コンッコンッコンッコンッ

照「誠子、もし入ってきても相手にしなくていいからね」

ドア・バーン!!

やえ「王者が来たんだから皆出迎えなさいよー!!」バーン

恭子「静かにドア開けぇ!藤田塔が崩れたらどうすんねん!」

やえ「ニワカが、王者はいちいちそんなこと気にしていられない」


誠子「崩れたらどうなるの?」

穏乃「藤田プロが消えます、といっても召喚前の場所に戻るだけですけど」

照「まあ、召喚は一日二回まで出来るし」モグモグ

藤田プロ「おいおい、召喚とか中二病みたいだからやめてくれ」

一同「ははははっ」

誠子(誰か私を召喚して、ここから連れ出して…)トオイメ


いちご「ち、『チーズ』」

憧「『ずんだもち』。ほら『ち』だよwwまだあるでしょww」

いちご「…ちんろうとう」

憧「そんなん考慮しとらんよwww」

咲「あ、やえさん来られたんですね。こんにちは」ニコッ

やえ「やあ咲、こんにちは」

咲「やえさんもコーヒー飲みますか?」ドウゾ

やえ「ああ、いただくよ」ズズー

やえ「!」ブー

藤田プロ「うわ、やめろよ!」

やえ「ゴホッ、すまない咲。私ブラックはダメなんだ」

咲「あ、砂糖持ってきますね」

やえ「その必要はない。ただ、コーヒーの中に咲の唾液を入れてくれるかい?」

咲「えっ、な、なんでですか」

やえ「咲の唾液は甘いからね」ニカッ

誠子「甘いという事実は科学的に証明されてますか?されてないなら二度と言っちゃだめですよ?」

藤田プロ「うわーコーヒーでべとべとだ、誰か予備の服とか持ってない?」

咲「染谷先輩が使わなくなったメイド服を部に寄付してくれた分があるので、持ってきます」タッタッ

やえ「貴様、王者に意見するとはどこのニワカだ」

誠子「弘世先輩のかわりに来ました、亦野誠子です」ペコ

やえ「シャープシューター(笑)の後輩か、ここでのルールを教えてやる。表へ出ろ」スタスタ

誠子「…」スタスタ

照「やえ、やめた方がいい」

やえ「なに、すぐ戻ってくる」スタスタ

やえ・誠子 ガチャ バタン

ワタシハショウサンコロカラマメs ゴッ


誠子「…」ガチャ スタスタ

やえ「うう、」グスッ

咲「や、やえさん。どうしたんですか」

やえ「な、なんでもない」グスッグスッ

咲(…)ダキッ

やえ「さ、咲」

咲「きっと私のコーヒーのせいですよね、ごめんなさい」ギュ

やえ「ち、ちがう。私が調子に乗ったから…うわーん」ポロポロ

咲「よしよし」ナデナデ

誠子(…こりゃ咲ちゃんもてるわけだわ)

藤田プロ(メイド)「よきかな…」

誠子(……)


憧「どうしたのww『ち』。わかる?『ち』ww」ベタベタ

いちご「し、しりとりはもうやめじゃ!ちゃちゃのんにベタベタすんな!」

誠子「もう全員そろいましたか?」

照「いや、あと一人…」

和「咲さんの天使力は世界一ィィィ!」ドア・バーン!!

照「チッ、来たか」

藤田塔 パラパラ

穏乃「うわぁ!藤田塔が崩れた!」

藤田プロ(メイド)「えっ」

恭子「藤田プロが消えていく!!」

パァァ

藤田プロ(メイド)「くっ」シュー

藤田プロ(メイド)「たとえ私がやられても、第二第三の」パッ

一同「…」シーン

照「藤田プロ、消える時いつもあのネタやるな…」

恭子「鉄板と思ってはるんやろか…」

久保家


久保コーチ「起きたら藤田プロいなかったけど、どこか行ったのかな?」

パァァ

久保コーチ「えっ!なんか光りだした!」

藤田プロ(メイド)「~~第三の私が生m」プシュゥー

久保コーチ「……」

藤田プロ(メイド)「……」

久保コーチ「…世界ジュニアの件なんですが、千曲東の大将と鶴賀の」

藤田プロ(メイド)「お前適応力高いな」


清澄高校 麻雀部部室


誠子「あと一人は原村でしたか」

照「違う、こいつはメンバーじゃない」

和「私も『咲ちゃん大好きの会』のメンバーですぅ!」

和「長野にサキスキーの気が集まってるかと思えば」

和「会は明日じゃなかったんですか、お義姉さん?」

照「メンバーでないあなたに正確な日程を伝える必要はない」

和「なら私も情けをかける必要ないですね、この新免さんからもらった日本刀で…」カタナペロリ

咲「あ、和ちゃん。遅いから心配したよ」

和「さきさーーーん!!」ダッ カタナポイー

和「咲さん遅れてごめんなさい!咲さんクンカクンカ、スーハースーハー」ギュ

和「咲さんかわいい!咲さんマジ天使!咲さんの天使力は世界一ィィィ!」ギュ

和「あーん、咲さん!咲さん!」ギュッ ギュッ

咲「…」サレルガママ

和「……ふうっ」

照「終わった?」

和「はい、一通りは」

誠子「扱いに慣れてらっしゃる!」

恭子「穏乃、また頼むわ」

穏乃「はい!」スッスッ

穏乃「よし!藤田塔完成!」

パァァ

久保家


藤田プロ(メイド)「あとは鶴賀の東横とかか…」シュー

久保コーチ「うちの深堀が言うには『消える』らしいですよ…って藤田プロ」

藤田プロ(メイド)「だが咲ちゃんにはカン材だけは一瞬見えt」パッ

久保コーチ「……」

久保コーチ「…藤田プロ、私のあなたへの恋心はいつまでも消えませんよ」フフッ

清澄高校 麻雀部部室


パァァ

藤田プロ(メイド)「…問おう、貴方が私のマスターか」プシュゥー

照「はいはいワロス」

恭子「一人来てないけどもう時間おしてるし、始めましょか」

穏乃「賛成です!今日の司会はやえさんでしたよね」

やえ「お見せしよう、王者の司会進行を!」

やえ「えーでは、第5回『咲ちゃん大好きの会』を始めます!」

ワーイ パチパチ キャーキャー


憧「ねーねーちゃちゃのんwwちゃちゃのんのCD買ったからサインしてよww」ベタベタ

いちご「あんた何枚も持ってて手が疲れるからいやじゃ」プイ

やえ「ではまず、『咲ちゃんを視姦しよう』のコーナー!」

誠子「はあ!?」

やえ「このコーナーは咲ちゃんに椅子に座ってもらい、皆で周りを囲い」

やえ「思う存分咲ちゃんを目に焼きつけようじゃないかということで」

誠子「当たり前のように進めてんじゃねーよ!」オイ

やえ「では咲ちゃん、ここに座って」

咲「は、はい」ブルブル

誠子「受け入れちゃダメ!咲ちゃん!」

照「今日は新聞を読んでるふりをしながら、チラチラ見ましょうかっと」バサッ

和「私は吐息がかかるくらいギリギリまで近付いて…」

恭子「私は…」

誠子「自分がされて嫌なことは人にしちゃダメって教わらなかったかな、お譲ちゃん達?」

やえ「えー次は、『咲ちゃんにふれてみよう』のコーナー!」

ワー パチパチ キター

やえ「このコーナーは普段皆さま咲ちゃんかわいい!咲ちゃん天使!など言われてますが」

やえ「その咲ちゃんとは想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか」

やえ「という疑問を解消するために、咲ちゃんに実際触れてみようということで」

誠子「おいカメラ止めろ」


憧「はいちゃちゃのんww喉かわいたでしょww」スッ

いちご「これは麦茶か、じゃあいただきます」ゴクゴク

いちご「!」ブー

藤田プロ(メイド)「うわ、またかよ!」

いちご「こりゃ麺つゆじゃ!」

憧「www」ユカゴロゴロ

いちご「もういやじゃ、嫌なことばかりされて」グスッ

咲「い、いちごさん。どうしたんですか?」

いちご「うわーん、さきちゃーん」ギュ ポロポロ

咲「……」ギュ ナデナデ

憧「ww…」

憧「……」スタスタ

穏乃「憧!どこに行くんだよ!」

憧「…トイレ」ガチャ バタン

穏乃「憧…」

穏乃「あのー佐々野さん」

いちご「…」グスッ

穏乃「あいつ佐々野さんのCDやポスター家にたくさん持ってるんです」

いちご「…」

穏乃「佐々野さんといる時のあいついつも楽しそうで…」

穏乃「だから、許してあげてくれませんか?」

いちご「…」

いちご「咲ちゃん、ありがと」

咲「はい」パッ

いちご「わしもトイレ行ってくる」タッタッ ガチャ


トイレ

憧「ここまでは計画通りww」

憧(たぶんしずならポスターとかCDののこと言ってくれると思う)

憧(私を追いかけてきたちゃちゃのんと仲直りして、少しでも意識させる)

憧(今は咲しか見えてないかもしれないけど、いつかは…)

いちご「憧ちゃーん!!」バーン

憧(来たっ!)

憧「グスwwグスww」

いちご「憧ちゃん!」ガバッ

憧「ふぇ!?///」

いちご「ごめんね、憧ちゃんがちゃちゃのんのこと好きかもって気づいてた…」ギュ

憧「……」

いちご「さっき部屋を出ていく憧ちゃんの悲しそうな顔を見て、自分の気持ちにも気づいた…」

いちご「いつもちゃちゃのんの相手してくれてありがとう」

憧「……」

いちご「でも、もうそろそろ先に進んでもいいんじゃないかの…」

憧「…でもちゃちゃのんは咲が」

いちご「咲ちゃんは麻雀が強いから憧れてるだけじゃ…」

憧「そんなわけない、ちゃちゃのんは私に同情してるだけ」

いちご「…じゃあしりとりの続きしよっか」

憧「え…」

いちご「ちゃちゃのんのの番で『ち』じゃったの…」

いちご「…ちゅうしていい?」

憧(……かなわないな)

憧「…いいよ」

いちご・憧 チュッ

ガチャ

いちご「ただいまもどりました」ギュ

憧「もどりました///」ギュ

穏乃「憧…良かったな…」

憧「ありがとしず///」

いちご「あ、咲ちゃん。ちょっと仮眠用のベッド借りてええかの?」

憧「!?」

咲「え、いいですけど…」

いちご「憧ちゃん少し疲れてるから膝枕してあげようと思ってのう、いこう憧ちゃん」

憧「///」コク


藤田プロ(メイド)「なんだあのリア充は!こうなったら自分より下を見ないと心が落ち着かん!」

藤田プロ(メイド)「誰かぁ!アラフォー連れてこい!」

誠子「鏡見てごらん、今はあなたが底辺だよ」ニコッ

藤田プロ(メイド)「ごめん、また服が汚れちゃたんだけど。なんかかわりある?」

咲「あとは…すいません私の体操服くらいしか」

藤田プロ(メイド)「そ、それしかないなら。しょ、しょうがないな」ヌギヌギ

誠子「体操服とかきついんで、もう全裸で隅のほうにいてもらっていいですか?」

ドア・バーン!!

煌「真打ちは後から登場するって!」バーン

咲「煌さん!」パァァ

藤田塔 パラパラ

穏乃「うわぁ!また藤田塔が崩れた!」

藤田プロ「えっ」←着替え途中で全裸

パァァ

藤田プロ「くっ」シュー

藤田プロ「…咲…私はお前のことあい」パッ

誠子「全裸でいったーー!!」

久保家


久保コーチ「藤田プロもっどくるかな」

久保コーチ「ふふっ、一応コーヒー用意しとこ」コポコポ

パァァ

藤田プロ(全裸)「~お前のこと愛してる」プシュゥー

久保コーチ「!」コップ パリーン

久保コーチ「ふ、藤田プロ。今愛してるって」

藤田プロ(全裸)「ん?」

久保コーチ「う、うれしい」ポロポロ

藤田プロ(全裸)「……」

藤田プロ(全裸)「…貴子、服を脱ごうか。私はもう準備できてるよ…」

照「やれやれ、これで全員そろったな」

誠子「一人消滅しましたけど…」

咲「煌さん!!」

煌「咲ちゃん!遅れてしまってごめんね…」

咲「いえ!何もなくて良かったです!」ダキッ

煌「すばら!」ナデナデ


誠子「あの咲ちゃんが自分から抱きつきに行きましたよ」

照「咲は煌に懐いてる」ウンウン

和「おい誰か藤田召喚しろォ!私とお義姉さんと藤田ですばらに麻雀楽しませるぞォ!」

穏乃「花田さんはとばないよ…それに和の中学の時の先輩じゃなかったっけ…」

恭子「てか今日はもう召喚できへんし」

やえ「お、王者はこれくらいでうろたえない」ガタガタ

咲「煌さん、クッキーつくったんです。食べてください」ハイ

煌「うん、おいしい!さすが咲ちゃん!」スバラッ

咲・煌 イチャイチャ

和「これはきっと夢です、穏乃私の頬を叩いてください」

照「その役目、引き受けた」ギュルギュル


煌「ところで『咲ちゃん大好きの会』はどこまで進んでますか?」

やえ「次のコーナーで最後だ」

煌「それは残念です…」

やえ「じゃあ、最後『咲ちゃんのお願いを聞こう』のコーナー」

ワイワイ パチパチ

やえ「このコーナーは、いつも我々に癒しをくれる咲ちゃんのお願いを叶えようということで…」

やえ「では咲ちゃん、お願い事をどーぞ!」

咲「は、はい」フルフル

恭子「確か前回は皆で写真をとるやったな」

穏乃「その前は皆で遊園地に行くでしたね」

照「咲はやさしいからね」

和「咲さんのお願いが『私のおしっこを飲め』とかだったらどうしましょう///」

誠子「咲ちゃんがそんなお願いするわけないだろ…」ハァ


咲「あのー、今回は皆さんじゃなくて煌さんへのお願いなんですけど」フルフル

煌「すばっ!?」

咲「わ、私のこと、咲って呼び捨てでよんでください///」

和「あああああ」ジョワー

咲「だ、だめですか」フルフル

煌「…そんなこと」

煌「お安いご用ですよ、咲!」ニコッ

咲「あ、ありがとうござきます///」



恭子「ま、まだあわてるような時間じゃない 」カタカタ

やえ「だ、だいじょうぶだ。晩成の王者は傷つかない…」グスッ

穏乃「あの凛々しかった咲さんをもう一度…」ズーン

誠子(もう今日でこの会終わるんじゃないかな…)


和「うう、今日だけです。あの咲さんが勇気を出して言ったんだから今日だけは認めます」グスッ

照「おめでとう…咲」

誠子(……)

誠子「先輩はずいぶん落ち着いてますね」

照「…私の咲のことを任せられるフォルダに煌は入ってるからね」ウン

誠子「ふふっ、何ですかそのフォルダ」

誠子(なんだかんだ言って、やっぱり咲ちゃんのお姉ちゃんなんだな…)


咲「あ、あのー次の休みに。お互いの体にチョコぬって、一緒に舐めあいませんか//」テレテレ

煌「」


誠子(……うん、やっぱりこっちも宮永先輩の妹だ!)


いちご「ちゃちゃのんの一手はコレ!」ポチッ

憧「もう///どこさわってるんですか///」


end

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