【安価】誠子「今日はエイプリルフールか」 (157)

照「誠子」

誠子「はいはい、何ですか?」

照「これあげる」スッ

誠子「……えっ、これって──────」

照「お菓子。それもひとつ先のコンビニにしかないすごく伸びるやつ」

誠子「えっ!? これ宮永先輩の好物でしょう? いいんですか!?」

照「うん。私お菓子断ちするから」

誠子「嘘っ!?」ブッ



照「うん嘘。なんちゃって」

誠子「」

照「今日はエイプリルフール。まんまと騙された」

誠子「」


照「でも、そのお菓子あげるのは本当」

誠子「は、はい……? どういう風の吹き回しですか……?」

照「同じような事を菫にもしたら凄いリアクションしてくれたから今機嫌がいい」ホクホク


照「それじゃあ私は麻雀打ってくるね。誠子も折角だから嘘言ってみれば」




誠子「……エイプリルフール、か……」



※ しばらく次は無いとはなんだったのか咲SS

※ おめおめと戻ってきちゃったし

※ 他作品ネタはなるたけメジャーなのよろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396321559

誠子「嘘っていってもなぁ」ウーン


菫「や、やぁ亦野」

誠子「あっ、弘世先輩」

菫「き、今日はエイプリルフールなんだってな」

誠子「……はい、そうらしいですね」


菫「そ、そういえば! 隕石が降ってくるらしいぞ!!」

誠子「…………」

菫「なーんちゃって! 嘘だ!!」


誠子(先輩、何があったんだろうか)

誠子(宮永先輩に騙されたのが関係あるのかな?)


誠子(……一応私も何か嘘つこうかな?)




誠子「あぁ、弘世先輩」

菫「な、なんだ!?」



誠子「>>4

照先輩が授業中にお菓子を没収されたらしく職員室から部長に呼び出しがきてます

>>4

誠子「宮永先輩が授業中にお菓子を没収されたらしく、職員室から先輩に呼び出しが来てますよ」

菫「な、なんだって!? 照のやつめ、何を……」

菫「いやその前に職員室だな……帰ったらどう叱ってやろうか……」アタフタ


菫「とにかく助かった! 行ってくるから、その間頼むぞ!」ドヒューン



誠子「……行ってしまった」


誠子「なんでエイプリルフールって前おいておいて引っ掛かるんだろうか」


淡「またの先輩、すみれ先輩が大慌てで部室から出ていったんだけど、あれなに?」

誠子「あぁ、あれは私の──────」ハッ


誠子(待てよ、何も正直に答えることはないな)


誠子「>>7

おねしょ布団を乾かしてるの

>>7

誠子「────私の、おねしょ布団を乾かしに行ったんだ」

淡「ちょっ、またの先輩おねしょ!?」

誠子「……あれっ」



誠子(何を口走ってしまったんだ私は……)

誠子(まぁどうせ嘘だからいいか)


誠子「いやぁ、相談できるのが弘世先輩しかいなくてさ。弘世先輩がみんなに秘密に処理してくれるって」

淡「えっ!? それなのに私に相談していいの!?」

誠子「あ、あぁ、淡ならいいかなって」


淡「……いいの? 自分で言うのもなんだけど、あまり普段の行いよくないのに?」

誠子「ああうん、何故ならこれは嘘──────」


淡「……わかった、私誰にも喋らないね。墓場まで持っていくよ、またの先輩の秘密」

誠子「えっ!?」

淡「だって私も……ち、中学二年まで……おねしょ、してたし……」///

誠子「」


淡「あ、こ、これはみんなには内緒だからね!」タタタ…


誠子「」


誠子(また嘘って言えずに行かれた……)


誠子(……それより、淡のやつ……あれも嘘なのかな?)

誠子(いや、あの反応は────)

誠子「……なんだろう、私の嘘のつき方が下手なのかな」


尭深「…………」ズズッ

誠子「おぉっ、尭深……いたのか」

尭深「私、お茶断ちするね……」ズズッ

誠子「いや、その手に持ってるのはなんだよ……」

尭深「嘘は嘘だとすぐわかる方がいい。禍根が残らずにすむ……」ズズッ


誠子(……それはエイプリルフールの楽しさが削がれるんじゃないかなぁ)

誠子(まぁいいや、尭深にも何か言おう)


誠子「>>13

↑+逆に普段は安い茶葉に代えてました

>>13

誠子「あ、実はね、尭深の飲んでるお茶の入った急須」

尭深「……?」

誠子「あれ、中身玉露に変えたんだー!」

尭深「…………」


誠子「あとついでにいつもは安物の茶葉いれてたんだ!」


尭深「……ねえ、誠子」






尭深「煎茶と玉露の違い、わかる?」


誠子「え?」

誠子「え、えーと……ごめん、わからないなー」

尭深「わからないのにいれたのは玉露ってわかったんだ」

誠子「えー……買ったパックに表示されてたから……」

尭深「……大体、名前が違うものは名前以外にも違いはあるの」


尭深「手品とマジックだって、本当は違うものみたいに」


尭深「普通の煎茶と玉露も、きちんと味に違いがあるんだよ」


尭深「……私が、そんな違いを見抜けないとでも思って」


尭深「そんな嘘、ついたの……?」ドドドドドド




誠子「……も、もしかして……」


誠子「……怒って、ます……?」

尭深「全然」ケロッ

誠子「えっ」



尭深「エイプリルフール……」ズズッ

誠子「」

尭深「そもそも玉露は普通のお茶より高級品というのが素人考え……まぁ間違ってはないんだろうけど」

誠子「あ、そ、そうなんだ……」


尭深「あぁ、最後に」



尭深「私がいつも飲んでるのは、市販の安物の茶葉で煎れたお茶だから」トタトタ


誠子「…………」



誠子「結局違いってなんだろう」

照「調子はどう? 誠子」

誠子「……約二名、大丈夫かどうかわからない事になったんですが」

照「大丈夫。エイプリルフールは免罪符。どんな事をしようと許される」

誠子(都合のいい……)


照「あぁ、菫が怒ってたよ。何吹き込んだの?」

誠子「ええっ、やっぱり怒ってますか……」

照「嘘」

誠子「…………」グヌヌ


誠子「み、宮永先輩!」


誠子「>>21

そういえば妹さんはまだあの金髪の彼と交際続いてるんですか?

>>21

誠子「そ、そういえば妹さんはまだあの金髪の彼と交際してるんですか?」

照「」

誠子「あの、確か、なんとか太郎って言う───────」

照「……わわわ私に妹はいない」

誠子「……じゃあ関係無いですね」

照「関係……なくはない」グギギ


照「関係ないけど私これから用事あるから部活早退するね」スチャッ

誠子「あ、ちょ、絶対長野いくつもりでしょう!?」

照「関係ない」

誠子「待ってください!」

照「待たない」

誠子「あー!」

_____________

___________

_________

京ちゃんごめんよ

【長野】

誠子「ごめんなさいエイプリルフールでした!!」

照「……今言われても」

誠子「いや、だって人の話聞かずに行っちゃうもんだから……」


照「……まぁ、エイプリルフールが免罪符って言ったのは私だし、怒れないかな」

照「後で一緒に菫に怒られよう」

誠子「……そうですね」


照「帰る前に咲に会っていいかな」

誠子「」




照「……あれ、あそこにいるのは……>>30

※ 長野勢限定

>>30

久「……あら、白糸台の宮永さん。どうしてここに?」

照「……清澄の部長の……」

久「竹井久。もしかして妹の様子を見に来たの?」

照「!! そ、それはない……私に妹はいな─────」

久「そうね、エイプリルフールだものね。わかってるわ」

照「あ、違、じゃあ私に妹はいる……」

久「そうそう、はじめから素直になればいいのよ」

照「」




久「ところで貴女……亦野さんだっけ? 貴女は? 宮永さんの付き添い?」


誠子「あ、私は……>>34


どんな突拍子のない事言わせてもいいけど
嘘になるからね

そっちの宮永さんと麻雀打ちたいから

>>34

誠子「あ、そちらの宮永さんと少し打ちたいと思って……」

久「あら、そのためにわざわざ……だけど、白糸台のレギュラーと打てるのはこちらも嬉しいわね」


誠子(ちなみに時系列は深く考えてない……大会は終わってレギュラー同士で打ってもいいけど、宮永先輩は三年生、みたいな感じで)


久「それじゃあ、清澄……来る?」

照「行く」

誠子「」


久「オッケー……着いてきて?」

________

______

____

【清澄】

咲「お、お姉ちゃん……!?」

照「……咲」

咲「どうしてここに……!」

照「…………」ジッ


誠子(余計なことしやがって、って目をしてる……)

誠子(よりゃ、いざこざが解決してないのに無理矢理会わされても、だよな……)


誠子(どうせ会う予定だったんだからいいと思うんだけど。というか仲直りするチャンスじゃん)


誠子(少し助け船出すか……)



誠子「>>42

全力以上であたらせてもらいます!

>>42

誠子「ぜ、全力以上であたらせてもらいます!」

咲「!!」

久「そうよ、咲。亦野さんは貴女と打ちたかったんですって」

咲「……でも」チラッ

照「私も打つ」


咲「お姉ちゃんと……」



久「個人戦では咲が勝ったんだっけ?」


照「次は負けない」


久「……残り一枠は私ね。いっておくけど、負ける気はないから」



誠子(みんな本気すぎる……)



↓1のコンマ

01~45 咲が一位
46~90 照が一位
90~98 久が一位
99,00 誠子が一位

二位以下は適当に振り分けとく

はい

>>44

咲「」ゴッ

照「」


久「あっちゃー……負けたぁ」


久「咲がプラマイゼロじゃないなんて珍しいわね……やっぱり宮永さんがいるからなのかな」


誠子「……ふう、ラスかー」


照「勝てない……やっぱり勝てないよ……」カタカタ


咲「…………」


久「……なんか、ごめんね、亦野さん……」


誠子「>>48

負けてしまいましたけど、楽しかったです
やっぱり麻雀は楽しまないと!

>>48

誠子「いえ、負けてしまいましたけど、楽しかったです!」


誠子「やっぱり、麻雀は楽しまないと!!」


咲「!」ハッ


照「…………」


咲「……お姉ちゃん」

照「……私に妹は」

咲「ううん、そうじゃないの……」


咲「お姉ちゃんに妹がいないならいないで、今はいい……けど」


咲「今ここ、麻雀卓では」


咲「一緒に楽しもうよ……!」


照「!!」




誠子(あれ、何やらいい雰囲気に?)

____________

_________

______

誠子「うーん、勝てないーっ」

久「相変わらずあの姉妹がレベル違うわね……」


まこ「おー、終わったかー?」

和「来てみたら白糸台の方が打ってたんでビックリしましたよ……」

久「あら、みんな」



照「……勝てない」

照「でも、楽しいね」

咲「!!」


誠子「……先輩、咲ちゃん」

照「……誠子?」


誠子「>>53

いつまでも仲の良い姉妹で居てください

>>53

誠子「いつまでも仲の良い姉妹でいてくださいね」

咲「!」


照「せ、誠子……私に」


照「…………」

咲「……お姉ちゃん?」


照「……何でもない。咲」


照「エイプリルフールでもないのに、嘘はつくものじゃないよね」

咲「!!」


照「お姉ちゃんが悪かったね。ごめん」

咲「そんな! 私こそ──────」



久「いい話だわ……」グスッ

まこ「そりゃ本心か?」

久「当たり前よ。私そこまで冷酷じゃないわ」

まこ「……ま、そうじゃろうな」



誠子「何にせよよかったよかった」

_____________

_________

_____

咲「あ、あの! 亦野さん!」

誠子「ん? 咲ちゃん?」


咲「あ、あの、あの……」


咲「ありがとうございました!」///


咲「~~~~/////」スタタタタ



誠子「…………?」



優希「あれは恋する乙女の目だじぇ!」

京太郎「ほーう、あの咲がなぁ」

和「!!??」



照「……咲、まさか……」

咲「…………」////




誠子「?」

誠子「……そうだ、色々あって忘れてたけど、今日はエイプリルフールじゃん」


和「嘘だと言ってください咲さん!!」ブンブン

咲「わわわ私は何も言ってないよ!?」



誠子(嘘、嘘嘘……身内ネタが使えないと少し悩むな……よし)



誠子「>>64!」

竹井さん愛してます!

咲…子供は何人ほしい?(イケメンスマイル)

>>64

誠子「竹井さん愛しています!」

咲「」


久「あら」




優希「咲ちゃんが息してないじぇ!!」

京太郎「落ち着け! 落ち着いて嶺上牌を乳首に当てろ!」

まこ「お前が落ち着かんかい!」


照「よくあるよ咲。うん、失恋失恋……」


照「……息、してない……!?」





久「私でいいの?」

誠子「あ、はい……」


久「まぁ、いいけどね……ちなみに、どうして私なの?」



誠子(ネタバレするならここか……?)



誠子「>>70

君の瞳に乾杯

>>70

誠子「君の瞳に、乾杯」

久「洒落たこと言ってくれるじゃないの」




優希「のどちゃん! 咲ちゃんがーっ!!」

和「大丈夫ですよ優希、こう言うものは王子のキスで目が覚めると相場が決まっているものです」

京太郎「わかった! ハギヨシさん呼んでくる!」

まこ「お前は少し黙っときんさい!」




誠子「竹井さん」

久「ふふっ、それじゃ嫌だわ。久、って呼んでくれない?」


誠子「……>>78

すみません エイプリルフールです

ここでネタばらしー!

>>78

誠子「……すみません、エイプリルフールです」

久「!」


照「」



誠子「いやぁ、言うタイミングが言い出せなくて……」

久「あら、それなら心配しなくてもよかったのに」

誠子「?」


久「嘘をついたのは貴女だけじゃないってことよ」

誠子「!!」




久「……まぁ、改めて言われたら、考えるかもしれないけど……」ボソッ



優希「ええい、そんなことはどうでもいいんだじぇ!!」


誠子「!?」


優希「咲ちゃんがさっきから息してないんだじぇ!!」


誠子「」

咲「」

照「咲! 咲ーっ!!」

和「退いてください! 私が人工呼吸を……」

京太郎「駄目だハギヨシさんノンケだった!」

まこ「行ったまま帰ってこなくてよかったんに!!」



誠子「……何あれ」

優希「見た通りだじぇ!」

誠子「…………」



久「あれは……あの状態の咲を助けるためには」



久「>>85する必要がありそうね」

貴女が濃厚なキスを

>>85

誠子「何で!?」

久「愛の力よ」フッ


誠子「…………」ドッキドッキ



咲「」



和「あ、愛の力ーっ! 愛の力ーっっ!!」ムガムガ


久「行くのよ! やるのよ!」ガッシリ




咲「」


誠子「…………」スッ


咲「」


誠子「…………」ンー…




咲「ドドドドドッキリ大成功─────────っ!!」パチッ


誠子「!!」ビックリ




咲「ドッキリ!! これドッキリ!!」//////



誠子「!? !?」





照「我が妹ながら意地がない」

久「あと少しだったのにねー」

優希「残念だじぇ!」



和「!? どう言うことですか!? どう言うことですか!?」

_____________

__________

_______

誠子「それにしてもなんであんなドッキリを……?」

咲「あ、あう……あう……」/////



誠子「……まぁ、エイプリルフールだし嘘言いたい気持ちもわかるよ」

咲「お、怒って……ます?」

誠子「? 怒ってないよ?」

咲「」ホッ



誠子「でも……>>94

レズピンク蚊帳の外w

少し残念だったな

>>94

誠子「少し残念だった……かな?」

咲「えっ……! それって……」/////



和「ま、待ってください! 待って!!」




誠子「私としてはさ、あのままキスしても良かった……ううん、むしろ……」

咲「…………!!」/////


誠子「……ねえ、咲ちゃん」


誠子「聞いてくれる?」

咲「はい!」


和「───────っっ!!」



誠子「>>99

(耳元で)ウ・ソ

>>97

>>97

誠子「…………っ」

咲「!!」//


誠子「う・そ」ボソッ


咲「───────っ!!!」////



咲「えっ」




咲「えっ」


咲「えっ」




誠子「エイプリルフール!」


咲「えっ」

久「えっ」

照「えっ」

これは嶺上開花(物理)されても文句いえんわな…

咲「…………」ヒッグヒッグ


照「誠子」ゴゴゴ

誠子「…………」


照「何か言うことは」

誠子「え、エイプリルフールが免罪符になるって、宮永先輩が言ったんじゃないですか!」


照「……それもそうか」


和「何納得してるんですか!!」



和「私は許しませんよ! 咲さんを泣かせたことを!!」

誠子「…………」


和「今さらなにを言っても許しませんよ!!」


誠子「>>112

今優しくしたらコロっといくんじゃないかな…?

>>112

誠子「今優しくしたらコロッといくんじゃないかな……?」

和「……失望しました」

咲「……亦野さん……」





照「……誠子」

誠子「先輩」



照「まだ間に合うよ。嘘って言って」

誠子「…………」


照「お願い。言って」


照「これ以上、咲を悲しませないで……」グッ



誠子「>>119

エイプリルフールなので悪乗りしすぎました。本当にすみませんでした!ドゲザ

>>118

誠子「エイプリルフールなので調子に乗りすぎました! 本当に申し訳ありませんでしたッ!」ドゲザー


照「…………」


誠子「…………ッ!」



照「……言うべきは、私にじゃない」


誠子「…………」



咲「……誠子、さん」

和「咲さん! 騙されないで! この人は──────」

久「少し空気を読んでねー」ズズイッ




誠子「…………」

咲「…………」



誠子「>>125

本当にごめんなさい

>>125

誠子「本当にごめんなさい!」

咲「…………」

誠子「咲ちゃんを泣かせて、本当に……」


咲「うんうん、いいの……謝らないで」


咲「……でもね」



咲「答えだけ……教えてほしいな」




誠子「答え……」



咲「うん。嘘じゃない、亦野さんの本当の気持ちを」



誠子「>>130

惚れましま

あれだ緊張して舌噛んだだけだよきっと

>>130

誠子「ほ、惚れましまっ!?」ガリッ

咲「!?」


誠子「─────!!」ウウッ

咲「ど、どうしました!?」

誠子「ご、ごめん、噛んだ……緊張して」


誠子「あ、改めて……咲ちゃん」

誠子「君に惚れました。こんな私でよろしければ、よろしくね」


咲「───────っ!!」パァァァァ







咲「はいっ!!」

和「ハァァ……」ションボリ

京太郎「和、大丈夫だって。レズは治せるからな!」

まこ「……もう何も言わん」


照「肝心なところで失敗する。できの悪い後輩」

誠子「申し訳ない……」


照「せめて私の妹を幸せにすることだけは、一生懸命やってね」

誠子「勿論です!」



咲「……亦野さんっ!」

誠子「咲ちゃん」





誠子「さっきのドッキリの続き……する?」


カンッ

菫「おい嘘じゃないか! 亦野! おい!」ガラガラ

淡「あ、菫先輩! 大丈夫だった?」

菫「大丈夫じゃない。骨折り損だ……」

淡「骨折り損!? シーツの選択が?」

菫「? シーツ?」

淡「?」




菫「……もしや」

菫「なるほど、そういう嘘を……」

淡「すみれ先輩についた嘘は、いかにも本当らしいのが憎いよねー」


菫「しかしお前中二までおねしょしてたのか」

淡「余計なところまで言い過ぎた!!」


もいっこカンッ

どうにも書きたい非安価ものの筆が乗らんかったので息抜きに書きました

この調子じゃスレが建つのはいつのことやら


ご参加いただきありがとうございました

気が向いたらいつか次やります

お疲れさまでした

乙した

あっ

和「服が喋るなんて、そんなオカルトありえません!」


いつかこういうの建てるんでその時はよろしくお願いします

いつか

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