P「生涯765プロ」(437)
P「……」
P…アイドル事務所765プロのプロデューサーだ
しかし、彼の理想していた様な事務所ではなく、あまり良い職場ではなかった
所属しているアイドルがその原因だ。彼女達は全員が障害を持っていたのである
美希「(^q^)あうあうあー」
星井美希…彼女も障害を持った少女の一人だ
と言っても現在、事務所に所属しているのは彼女ただ一人である
P「美希…」
こんな状況になったのは二週間前に起こった事件が原因だ
事務所内の苛め…その解決に奮闘していたPであったが、一人の少女の嘘を信じ込み、無実を主張する少女を否定した
しかし、否定した少女は本当に無実だった…だが真実を知った時にはもう手遅れ、少女は手の届かぬ存在になっていた
事の原因がPだと知った彼女の親は事務所に押し寄せ、Pに平手打ちを食らわしたのだった…その瞬間Pは思った
――アイドル事務所に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
P「美希……俺はどうすればいいんだろう…」ギュウ
美希「ハニー///」ギュウウ
P「お前に聞くだけ無駄か…」
以前は活気に満ちていた事務所も…今は俺と美希しか居ない
P「…気晴らしに散歩でも行くか」スタ
美希「(^q^)あうー」ダキッ
P「お前も…無理して事務所に来なくてもいいんだぞ?」ナデナデ
美希「んっ…」チュ
P「んっ…ぐすっ……」グスッ
知的障害者にキスで慰められる俺って…何やってんだろ
―公園―
雪歩「……」スタスタ
萩原雪歩…音の無い世界を生きる少女
彼女は耳が聞こえない障害を持っている…そして、その障害は友人によって齎された
事務所を去った後、彼女は毎日、思い出の場所であるこの公園を訪れる…その理由はというと
雪歩「……」キョロキョロ
……………………
雪歩「……」シュン
P「だ―――!!抱きつくなっ!涎が付くんだって」
雪歩「!?」クルッ
美希「(^q^)あうぅぅぅえぇぇぇぇ」ギュウウ
P「まったく……」スタスタ
雪歩「っ…!!」ダダッ
美希「(^q^)あうー」
P「ほら…涎で顔がベタベタだぞ」フキフキ
チョンチョン
P「ん…?」クルッ
雪歩「っ……」ドキドキ
P「えっ、雪歩!?」
雪歩「……」カキカキ
サッ
『会いたかったです!プロデューサー!!』
雪歩「……」ニコ
P「ははは……俺も会いたかった…かな?」
『思ってたより元気そうで安心しました^^』
P「……そうでもないさ、開き直ってるだけだよ」カキカキ
雪歩「……?」
P「雪歩は事務所を辞めた後は何してたんだ…っと」カキカキ
雪歩「……」カキカキ
『毎日この公園に来ていました…プロデューサーに会えるような気がして』
P「そうか…でも、それなら事務所に来ればいいじゃないか」カキカキ
雪歩「……」シュン
P「ん、どうした?」
『私はもう、事務所には行けませんから…』
P「えっ…どうして……」カキカキ
どうして…とは言ったが、なんとなく理由は察しがついた
雪歩「……」カキカキ
『お父さんが、もう行っちゃ駄目だって』
P「だよな……」
『以前に耳が聞こえなくなった時…事務所には二度と行かせないってお父さんに言われたんです、何回もお願いして何とか再び通えるようになったんですけど…』
P「…あの事件で完全に行けなくなったって訳か」カキカキ
雪歩「……」コクリ
P「そりゃ身の安全が確かじゃない事務所なんかに可愛い娘を通わせる訳ないよな……はは」
雪歩「……」カキカキ
『突然ですけど…どうしてもプロデューサーに会いたかったのは、お頼みしたい事があったからです』
P「頼みたい事…何だ?」
雪歩「っ……」サッ
『もう一度、皆で事務所を再開してほしいんです』
P「雪歩…」
P「……悪いけど、それは無理だよ」フルフル
雪歩「っ!?」
『どうしてですか!?』
P「あの時ようやく気付いたんだ…限界は存在するって」カキカキ
雪歩「!」
P「それに気付くのが遅すぎたんだ…もう少し早く気付いていれば……真美は…」グスッ
雪歩「っ~!!」
P「期待に応えられなくてごめんな」ポン
雪歩「……」
P「もう会う事も無いだろうから…元気でな」カキカキ
雪歩「っ…ぐすっ…」ポロポロ
正直言うと皆を変えることが出来る自信はあった…だが、俺は完全に怖気ついていた
どうしても忘れる事ができないんだ、あの時の真美の表情を……俺が壊した少女の事を…
そんな恐怖がPを躊躇わせていた
その後、外食で夜飯を済まして事務所に帰って来た
―765プロ事務所―
P「ただいま…」
もちろん応えてくれる人なんていない
美希「(^q^)あえぅぅぅぅぅぅえぅぇぇぇぇぇぇっ」
P「どうしたんだ、美希?」チラッ
貴音「……」
目線の先に、窓から月を見上げる白髪の女性が居た
P「えっ…誰……君…」
貴音「…私は、四条貴音と申します…」クル
その容姿からすぐ障害者であると理解した…多分、この人が12人目のアイドルだ
貴音「しばらく訪れぬ内に…随分と殺風景になってしまいましたね…どういう事でしょうか?」
P「皆、辞めちゃいましたよ…現在所属しているアイドルは美希だけです」
美希「(^q^)あうあうあー」キャッキャ
貴音「そうですか……久しぶりですね、美希…」ナデナデ
P「それはそうと…何でこんな夜遅くに?」
貴音「私は…日が暮れてからでないと出歩く事ができないからです」
P「日に当たれないの…?もしかしてアルビノってヤツ?(白い肌、白髪、ワイン色の瞳)」
貴音「さぁ、どうでしょう?私は自分がどんな病気かすら理解できていないのです」
P「……」
貴音「皆が辞めたということは、私も事務所を去るべきなのでしょうね…それでは」スタスタ
P「……好きでしたか?」
貴音「…?」クル
P「この事務所が……好きでしたか?」
聞かずにはいられなかった、こうなった元凶が俺だからなのもあるけど…
貴音「そうですね…好きでした、この事務所が」
貴音「私はこんな身体ですから…人と接する機会も少なく、親しい友人などおりませんでした」
貴音「そんな私を受け入れてくれる唯一の場所…それが765プロです」
P「っ……」ポロポロ
貴音「何故泣いているのですか…?」
P「すみまぜんっ…すみません…っ」ポロポロ
俺が壊したのは真美だけじゃない…この人の居場所も壊したんだ……
貴音「……私に詳しい事情はわかりませんが」
貴音「後悔や失敗に囚われ続けてはいけません……それは失敗すれば誰でも悩むものですが…それで終わって駄目です」
コメから病気決めたから無知だwww
ごめんなさい
貴音「あなた様は次に挽回を考えるのかもしれませんが…その前に反省をして、今回の失敗を次に活かしてください」サスサス
P「貴音……」
貴音「あなた様ならきっとできます、頑張ってください」ニコ
彼女の言う通りだ…悩んでたって問題が解決する訳が無いんだ……頑張れば届く…頑張る、頑張るじゃないか…!
貴音「では…さようなら」スタスタ
P「…俺が貴音の居場所を元に戻してみせるから……待っててくれ、必ず迎えに行くから」
貴音「!?……期待してもいいんですか?」
P「まかせろ!」グッ
貴音「……ふふっ、待ってます」ニコ
P(理由が単純すぎるが、生まれ変わるんだ…ここから…!)
~次の日~
―公園―
P「もう一度っ…雪歩に会わなきゃ…!」ダダッ
P「会って伝えたい…俺の決意を……」ハァハァ
この公園に咲いてる沢山のコスモスの花…昨日、雪歩と出会った場所
P「はぁ…はぁ…居ない…!」ゼェゼェ
P「当然か…昨日さよならって言っちゃったもんな……」
プロデューサー!!
P「えっ…!?」クルッ
『ちゃんと言えてましたか?』
雪歩「……」ニコ
P「…オーケー」グッ
『それじゃあ再開してくれるんですね!!』
P「ああ、まず最初は辞めちゃった皆を連れ戻すよ」カキカキ
雪歩「……」カキカキ
『よかった…私も陰ながら応援してます!』
P「何言ってるんだ、もちろん雪歩も戻ってきてもらうぞ?」カキカキ
雪歩「っ!?」カキカキ
『無理ですよ!!お父さんが絶対に許してくれません』
P「なら、俺がお父さんを説得するさ」カキカキ
雪歩「……っ」カキカキ
『私はそう言ってくれるだけで十分ですから…お願いします、止めてください』
P「大丈夫だって!さぁ、行くぞっ!!」グィ
雪歩「あっ…」スタタ
―雪歩の家―
雪歩父「ふざけるなぁぁぁっ!!!」バンッ
P「ひぃぃぃっ!!」ビクゥ
雪歩父「テメェが事起こしといてよく面出せたなぁ…」シャキ
P(ドスゥゥゥゥゥ!?雪歩の親って893なのかよ――――――!!)
雪歩「っ!!」ガバッ
雪歩父「雪歩…俺はお前の身が心配だから……」
雪歩「っ…」キッ!
『プロデューサーを傷つけたら絶対に許さないから!!』
雪歩父「雪歩ぉ…」アセアセ
P「助かった…ありがとう雪歩」ギュ
雪歩「っ!?……///」カァァ
雪歩父「雪歩ぉぉぉぉぉぉっ!!(せ、赤面だとぉぉぉぉっ!?)」
雪歩父「最近、プロデューサー、プロデューサーって、うるせぇと思ったら…」ビキビキ
雪歩父「テメェ…雪歩を誑かしやがったな……」シャキ
P「ち、違いますぅぅぅぅ!!誤解ですっ!!」ガクガク
雪歩父「違うだぁぁぁぁぁぁっ!?お前、雪歩を弄んでんのか!!」ガシッ
P「それは絶対違いますっ!!俺はプロデューサーとして…本当に雪歩を大事に思ってます!!」キリッ
雪歩父「……それじゃあ誓えるか?雪歩を絶対泣かせねぇって」
P「誓います…!だから、雪歩をプロデュースさせてくださいっ!!(誠意…誠意っ!!)」ビクビク
雪歩「?」キョトン
雪歩父「そうか…」ウルウル
雪歩父「雪歩っ…こっちに来い」クイクイ
雪歩「……」スタスタ
雪歩父「この男なら任せられる…奴の元で幸せになるんだぞ」サッササ
P(手話…?てか幸せって…一応、仕事なんだからさ…)
雪歩「っ!?」カァァ
雪歩父「……」サッササ
雪歩「きゅううっ…///」バタッ
P「雪歩っ!!(何を話したんだ!?)」ダキッ
雪歩「っ~///」ポー
雪歩父(完全に認めた訳じゃねぇが…雪歩を任せたぞ、息子よ…)グスッ
長いと面倒だから無茶展開が多いのは勘弁してね
~次の日~
P「次は伊織だ」
伊織とは例の事件以来会っていない…事務所を飛び出した伊織を追いかけて…(※前スレ>>223参照)
P「あの時…もう少し、気が回っていれば……」
P「…だから悩んでどうする!過去には戻れない…どうすることも出来ないんだから」ポチ
ピンポーン
執事『どちら様でしょうか…?』
P「僕は765プロのプロデュー…」
執事『お引き取りください』
ブチッ
P「…まぁ無理だよなぁ……どうしよ…」
ガララララララ
P「え…?門が開いた…」
伊織兄『入ってきたまえ、プロデューサー君』
P(……誰?)
たいして書いてない…だから、簡単に終わらせる
~次の日~
P「次は伊織だ」
伊織とは例の事件以来会っていない…事務所を飛び出した伊織を追いかけて…(※前スレ>>223参照)
P「あの時…もう少し、気が回っていれば……」
P「…だから悩んでどうする!過去には戻れない…どうすることも出来ないんだから」ポチ
ピンポーン
執事『どちら様でしょうか…?』
P「僕は765プロのプロデュー…」
執事『お引き取りください』
ブチッ
P「…まぁ無理だよなぁ……どうしよ…」
ガララララララ
P「え…?門が開いた…」
伊織兄『入ってきたまえ、プロデューサー君』
P(……誰?)
P「へぇ~じゃあ伊織のお兄さんなんですか」スタスタ
伊織兄「君の事はよく知っているよ、あの伊織が懐いたって…」
P「そ、そうですか」
伊織兄「伊織は家族である僕にすら心を開いてくれなくてね…まともに会話できるのは母だけだ」
伊織兄「そんな母も勝手でね…子供の世話は使用人達に任せ切りさ…まったく、何考えてんだか……」
P「……」
伊織兄「だから君には期待している、君なら伊織を変えられるかもしれないから…さぁ、ここが伊織の部屋だ」
P「この向こうに…伊織が……」ゴクリ
伊織「兄である僕にできない事が君ならできる…悔しいけど、伊織を任せた」ポン
P「…はい」
ガチャ
P「………」
お姫様ベットや大量のぬいぐるみ…目を引くような物が沢山あるが俺は迷わず部屋の片隅で蹲っている伊織を見つめた
伊織「っ…」ビクビク
P「…伊織」
伊織「っ!?」ビクッ
P「俺の事…憶えてるか?」スタスタ
伊織「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁっ!!!」ガタガタ
P「俺だよ!Pだよ!!」ジリ
伊織「いやぁ……やぁ……ぐすっ…」ポロポロ
P(すっかり最初の頃に戻ってる…だけど、諦める訳にはいかないっ…)
『伊織ちゃん…ダイジョウブダヨ…』
伊織「っ!!」
『僕を…ワスレナイデ…』
P(裏声で喋ってるだけだけども…)
伊織「うさちゃんっ…!どこ…な…の?」グスッ
ギュウ
伊織「っ!?」ビクッ
P「ごめんなっ……もうシャルルはいないんだ…」
伊織「しゃるぅ…いやぁ……」ジワ
P「泣くなっ…泣かないでくれ……」ギュウ
伊織「うっ…えぐっ……」ポロポロ
P「俺がいるからっ!!もう泣くなぁぁぁぁっ!!!」フ
伊織「!?」ピタッ
P「俺が傍にいるから…ずっと一緒にいてやるから…」ギュウウ
伊織「っ……」
P「俺じゃ駄目か…?(これでどうだ…)」キリッ
伊織「……」ギュウ
P「伊織…」ナデナデ
伊織「…本当…に……い…てくれ…る?」グスッ
P「うん」ナデナデ
伊織「……///」ギュウウ
………………………
P「それじゃあ俺は帰るから」スタ
伊織「いやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁっ!!!」ガタガタ
P「……いや、本当に…無理」スタスタ
ガチャガチャ
P「開かねぇ!!」ガチャガチャ
執事『今日はお泊まりください』
伊織兄『ふふふ、君は本当に凄いな…』
P「えぇっ!嘘だろっ!!」ガチャガチャ
伊織「…にひひっ♪」ギュウウ
~次の日~
―765プロ事務所―
美希「(^q^)あうぇぇぇぇぇうぅぅ」
P「少しだけどさ…賑やかになったよな」ニコ
『そうですね、やっぱりプロデューサーは凄いです!』
雪歩「……」ニコ
P「いや…まだ始まったばかりだよ……なっ、伊織?」ナデナデ
伊織「…///」ギュウ
美希「ハニー!」ガバッ
P「わっ!!」パッ
伊織「っ……いやぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁっ!!」ガクガク
P(最初はストレスでしかなかったけど…今はこれぐらい騒々しい方が落ち着くな…)
ガチャ
律子「流石ですね、プロデューサー殿!」
P「律子っ!?どうしてここに…?」
律子「何言ってるんですかっ!?私は765プロのプロデューサーなんですよ?」
P「ははは…そうだったな(てっきり辞めたのかと…)」
律子「私の方も他の子達の所に回ってまして…春香とあずささんは説得しときました」
P「そうか…じゃあ、残りは…」
律子「亜美、真美、真、響、千早、貴音…ですね」
P「真美……そういえば、響は今何処にいるんだ?」
律子「響は沖縄の実家に帰したって…小鳥さんが言ってたわ」
P「沖縄ァァァァッ!?」ガタッ
P「交通費って…出ますかね?」
ガチャ
社長「残念だが、それは無理だろう…経済的に考えて」
P「そうですよね(こういう時ばっかり出てきやがって…)」イラ
雪歩「……」ツンツン
P「ん?」クル
『響ちゃん…戻って来れないんですか?』
雪歩「っ…」ウルウル
P「大丈夫、自腹を切ってでも連れ戻しに行くさ」ナデナデ
律子「失礼ですけど…お金、大丈夫ですか?いつもランチパック食べてますけど…」
P「ほっとけ」ピシッ
P「言っとくけど、俺は意外と金持ちなんだぞ?」ドヤ
P「ありがとうございます」ペコリ
美希父「君は美希の夫になる人間だからね、私も全面的に資金援助をさせてもらうよ」ニコ
P「えっ…はぃ…(完全に恋人関係で定着しちまってる…)」ズーン
美希「ハニー///」ギュウ
美希父「ところで、急にお金が必要って事は、何か理由があるんだろう?」ニヤ
P「えぇ、まぁ…ちょっと沖縄に…」
美希父「沖縄かぁ…国内だし、少し早い新婚旅行には丁度いいね!」ハハハ
P「えっ?」
美希父「…美希を頼んだよ?」ガシッ
P「いや…俺一人で…その……」
美希「うぅぅぅぇえぇぇぇあうぅぅっ」ブワッ
美希父「………」
P「美希、一緒にバカンスに行こう……」ダキッ
―成田空港―
P「結局、お前らも付いてくんのな…」ハァ
伊織「……」ギュ
雪歩「……」ニコ
美希「えうぅぅっ」イライラ
P「どうした、美希?」
ガブッ
P「いってぇぇぇぇぇぇぇっ!!!何で噛むぅぅぅぅっ!?」ジタバタ
美希「あぎゅぅぅぅえうぅぅ!!」ギュウウ
律子「…まぁ、頑張ってくださいね」
P(響…!待ってろよ!!今、迎えに行くからな…)
P「くっそ!!トイレに行ってる間に美希が何処かに…」
『私が目を放した間に…ごめんなさい』
雪歩「っ…」シュン
P「仕方ないさ…とにかく急いで探さないと、フライトまで時間が無い」
グイグイ
P「あん?」
伊織「……トイレ」ボソッ
P「くっそぉぉぉぉぉぉ!!!」ガクガク
―――――――――――――――――――――――
冬馬「流石に日本中を行ったり来たりは疲れるぜ」クタクタ
翔太「でもさ、それだけ僕らも人気があるって事だよね~」
冬馬「そうだな…このまま一気に頂点に突き進むぜ!」
ドンッ
美希「あうっ」ドテッ
冬馬「ってぇ…テメェ、何処見て歩いてやがるっ!」
北斗「冬馬、女の子にはもっと優しくしないと☆」
翔太「そうだよ~そんなんだから冬馬君は女の子の友達がいないんだよ」ケラケラ
冬馬「うっせぇ!!俺は女だろうが男だろうが関係ねぇんだよっ!」
美希「あうぅぅぅえあぁぁぁぁぁぁっ」ポロポロ
冬馬「うおっ!!な、なんだこいつっ!!急に泣きだしやがった!」
北斗「ほら、冬馬が怒鳴るから…大丈夫かい?僕が涙を拭いてあげるよ…」サッ
冬馬「俺の所為なの…?な、なら…悪かったよ」ペコ
美希「(^q^)なのー」ニコニコ
冬馬「っ!?(か…可愛い……///)」ドキッ
翔太「うわっ、冬馬君、顔を真っ赤にしてる~ww」ニヤァ
北斗「さては冬馬…この娘に胸キュンしたな?」ニヤ
冬馬「してねーよっ!?絶対してねー!!」アセアセ
北斗「しかし君、凄く可愛いね…僕とデートしない?」
冬馬「なっ!?」
翔太「確かにそうだよね~こんな可愛い娘、見たこと無いかも」
冬馬「だ、駄目だっ!!」ガバッ
北斗「…冬馬?」
冬馬「いやっ!?…その……とにかく駄目だ!!」アタフタ
北斗・翔太(わかりやすいなぁ……www)
美希「(^q^)あうあうあー」
翔太「思ったんだけどさ…この娘って知障だよね?」
北斗「まぁ、確かに少しおかしいな」
美希「(^q^)えうぁぁぁ」ピトッ
冬馬「……可愛すぎんだろ…こんちくしょう///」ポー
天ヶ瀬冬馬はこの日、初めて恋をした…
北斗「とりあえず…迷子そうだから、迷子センターに連れて行こうか?」
冬馬「そ、そうだな」
美希「ハニー…」
冬馬「えっ…?も、もしかして…俺の事!?翔太!北斗!聞いたか?俺の事をハニーって!!」ニタァ
北斗・翔太「さ、さぁ……(そもそも意味不明だけど…)」
冬馬(やったっ……俺のことを好きって意味だよな…?キタ―――――――!!)
P「美希ぃぃぃぃぃ!美希ぃぃぃぃぃ!何処だぁぁぁぁぁぁ!!」スタスタ
美希「ハニー!?」ダダッ
冬馬「えっ?」
美希「ハニーっ!!」ダキッ
P「美希…勝手に何処でも行っちゃ駄目じゃないか…心配したんだぞ」ナデナデ
美希「あふぅ…///」ポー
冬馬「……」ポケー
北斗「まぁ…うん、これは仕方が無いな…うん……」ポンポン
P「ん、君達は…?」
北斗「僕達は彼女が迷子になってたから、迷子センタ―に連れて行こうかと」
P「そうなんだ…助かったよ、ありがとう」ニコ
冬馬「ほ…保護者のくせに目を離すんじゃねぇよっ!!保護者失格だよ、アンタ!!」ブワッ
翔太(冬馬君、必死すぎだよ……しかも泣いてるし)
P「ご、ごめん…今度からは気をつけるよ(何だよこいつ…泣いてるし)」
P「それじゃあ急いでるから…本当にありがとうね」スタスタ
美希「ハニー///」ギュウウ
冬馬「美希……」グスッ
―飛行機―
P「ファーストクラスなんて初めてだ…これが本当の優雅な空の旅…」ドキドキ
美希「(^q^)えぅぅぅぅあえぅぅ」キャッキャ
伊織「……」ニコニコ
P「伊織、随分とご機嫌じゃないか?」
伊織「……これ」サッ
P「沖縄旅行ガイドブック…?」
伊織「にひひっ♪」
P「あのなぁ…俺達は旅行しに沖縄に行くんじゃないんだぞ?」ハァ
伊織「っ……」グスッ
P「ま、まぁ時間は沢山あるから、ついでに沖縄を堪能しようぜ!」ナデナデ
ぶっちゃけ俺も遊ぶ気満々だった、響より今日の為に考えに考えた観光プランの方が大事…ってのは流石に嘘だけど
~沖縄到着~
響の家は離島にあるらしいので、俺達はフェリーに乗って島に向かったのだが…
P「熱いっ……」トボトボ
雪歩「っ~~」クラクラ
P「大丈夫か…雪歩ぉ……」ヘロヘロ
『少し休憩しませんか…?』
P「休憩するったって…日陰なんて無いぞ……」
見渡すばかりの畑、日陰も自販機も無い
美希「あうぅえぇぇぇぇぇぇ…」ストン
P「美希ぃぃぃ座るんじゃないっ!!」
日傘を使っている伊織はともかく、雪歩と美希は限界だった
P「」スタ…スタ
雪歩「///」カァァ
美希「(^q^)あうー」ギュウウ
今、俺達がどんな状況かというと…俺が雪歩を背負って、美希が前からしがみつく…人間防弾チョッキ状態!
美希「ハニー…」チュ
P「こんな状態でキスすんな…意識が…遠のく……」フラフラ
ワン!ワン!
P「…この、いかにも女の子が犬の泣き真似をしたような声は…!?」
響「わんわん!」ガバッ
P「響!!響だぁ…(離れてた距離が遠いだけで何故か感動してしまう…)」ブワッ
その後、響の両親に響を連れていきたいとお願いしたら、二つ返事でOKしてくれた…響ェ……
迎えに行く事を強いられた…読んでてくれた人、ごめんなさい
落としちゃっていいから…では
本当にごめんなさいでした
残ってた…保守ありがとう
書き溜めが残り少ないからその後はレスが遅くなります、ごめんなさい
南がいないみたいなのでageて書きます
―765プロ事務所―
律子「お疲れ様でした」
P「疲れるってより癒されてきたけどな…はい、お土産」サッ
律子「お土産なんて気が利くじゃないですか…ってこれ…」
P「それ、チンコを模して作られてんだぜww面白いから買ってきたwww」
P「ちんすこうでちんこすう…ってかwwちょっと、吸うように食ってみ?」
律子「…何考えてんですかぁぁぁぁっ///」バチン
P「ぶっ!?」バタ
律子「女性に贈るようなお土産じゃないでしょう、これ!!紅芋タルトかと思ったのに!!」カァァ
P「紅芋タルトは社長に…ほらっ」サッ
律子「じゃあ、それくださいよ!社長にはこれ持ってってください」サッ
P「馬鹿にしてると思われるだろうが!!」
響「ばうばう!」スリスリ
律子「久しぶりね~響、元気だった?」ナデナデ
P「響を飛行機に乗せるのは大変だったぞ、普通に座らせようとすると暴れるし」
律子「はは…周りの人はさぞ迷惑だったでしょうね……」
P「まぁ、とにかく無事に連れて来られてよかったよ…次は千早だな」
律子「千早…戻って来るかしら……」
P「千早は比較的マシな方だっただろ?問題は無いと思うけど…」
律子「千早は歌う事が全て!…って子だったから…事務所に来る事にもう意味は無いと思ってるんじゃないかしら」
P「歌…ねぇ、昔みたいに歌える可能性は無いのか?」
律子「どうなのかしら…そもそも喋らないから、なんとも言えないわ」
P「う~ん、どうしたものか……」
―千早の部屋―
千早「……」ペラペラ
ピンポーン
千早「……」スタスタ
ジー
P『……』
千早「っ!?(プロデューサー!!?)」ガチャ
P「よっ!元気にしてたか?」
千早「……」
P「と、とりあえず話したい事があるんだけど…ちょっといいか?」
千早「……」コク
P「と、まぁ…そんな感じだから、事務所に戻って来ないか?」
千早「……」フルフル
P「やっぱり……歌えないから…?」
千早「っ…!」ギロッ
P「ご…ごめん……(伊織より扱いずらいかもしれんぞ…)」
P「あっ!これ、沖縄に行った時のお土産…」サッ
千早「…っ!!(紅芋タルト…私の好物///)」スタタ
P「ん?お茶でも出してくれんの?」
千早「……」コクリ
P「ありがと…ん?(何だこれ)」サッ
P(少女漫画…こういうの読むのか…以外だな……)ペラペラ
P(うっわ、つまんね…ラブ展開がベタすぎる……)ペラペラ
P(うはwww白馬の王子様wwwwwマジかよwww)ペラペラ
千早の所持している少女漫画は、現実じゃ絶対誰も言わないような臭い台詞の多い物ばかり……その他には「ちゃお」や「なかよし」も発見した
P「ぷっ…www(ここまで来るとギャグだよなwww)」クスクス
P「千早って、こういう展開が好きなのかねぇ…」サッ
千早「……」サッ
P「あっ、サンキューな」ズズズ
千早「……」ガサガサ
P(喋れるのに喋らないとすれば、心に大きな傷を持っているから…?それをなんとかできれば…)
千早「……」モグモグ
P「紅芋タルト…美味いか?」
千早「……」
P(くそ…どうすりゃええんや……)イライラ
千早「……」モグモグ
P「…ははっ、口元に食べカスが付いてるぞ」ヒョイパク
千早「ひゃぁ///」カァァァァ
P「えっ…(今、少し喋ったぞ!!)」
もしかしたら…ベタな展開で……
書き溜めが切れた…
P(いっちょ試してみるか…)
P「今の…可愛い声…千早か?」サスッ
千早「っ…///」カァァ
P「…ん?」サッ
千早「っ!?」ビクッ
P「動かないで、じっとして」ヒョイ
千早「っ~///(このシチュエーション…まさかキス――――)」
P「芋けんぴ、髪に付いてたぞ(付いてないけど…)」ニコ
千早「っひゃ//////」ボンッ
やっぱ無理だ、遅すぎる…ごめんね
P(これはイケル―――――wwww)
千早「はぁ…はぁ…///」ドキドキ
P「あのさぁ…もしかしたら、喋れんでねーの?」
千早「っ……」フルフル
P(テンション荒ぶると声がでるって事で間違いないな…なら!)
P「じゃあ、俺が特別な魔法かけちゃる」サッ
千早「ぃゃっ!」ビクッ
P「喋られるようになる魔法…」ソー
千早(くぁwせdrftgyふじこlp /////)バクバク
P「好きだ…」チュ
真美の時もそうだけど…好きでも無いのに好きっていうのは嫌だな……手段として利用するのは…
あと、千早は気絶していた
千早「っ…」パチッ
P「あ、起きたか?」
千早「っ!?ぷろひゅーひゃーっ///」ガバッ
P「千早、お前…喋ってるぞ!」
千早「えっ…ほ、本当……!」
P(ここまで素直に上手く行くとは…はは)
千早「…プロデューサーの魔法の効果かもしれませんね」キリッ
P「真面目に言う台詞とは思えん…でも、本当に良かった(単純すぎてワロタ)」
千早「はいっ///」ドキドキ
飯抜け
その間に考えます
―765プロ事務所―
春香「お久しぶりですっ!プロデューサーさんっ」ニコ
P「春香、久しぶり」ニコ
春香「あっ!!千早ちゃんだ!来てくれたんだね…」ウルッ
千早「っ…///」モジモジ
P「…ほらっ、返事しないか」ポン
千早「っ!」ステテ
春香「無茶言っちゃ駄目ですよ、プロデューサーさん!ね、千早ちゃん?」ニコ
P「そうでもないんだなぁ~これが」ニヤァ
律子「ま、まさか…本当に…?」
千早「……」
頼むからフラグ立てないで…
飯終了、再開します
千早「……」
シーン
律子「…?」
P「えっ…千早どうした?」
千早「っ…」グッ
P「えっ、嘘だろ!?昨日は話せたじゃん!!」ユサユサ
千早「す、すいません!私にも理由が…」
P「え?」
一同「シャベッタアァァッァアァアアア!!!」
P(どうなってんだ一体…)
春香「千早ちゃん?」
千早「っ…!」
P「千早」
千早「はいっ!」
律子「……どうやら千早はプロデューサー殿に対してだけ話す事ができるみたいね」
P「どういう事よ、それ…」
響「だぞっ!」ハッハ
千早「……///」ナデナデ
P「次は…真美……か」
律子「…別にプロデューサー殿が行かなくても私から…」
P「真美をあんな状態にしたのは俺だ…俺にしか真美は治せない」
律子「ですけど真美は…」
P「とにかく行ってくる」スタ
美希「(^q^)あうー」ギュ
P「美希、今日は一緒には行けないよ…」グッ
美希「ハニー!」ギュウウウ
律子「こら美希っ!」グイイ
P(今回は俺だけでなんとかしないと…)
―病院―
P「…・・・・」
この扉の向こうに真美が居る…踏み出すのが怖い
真美母「あなたは…」
P「!?す、すいません、真美に会わせてもらえませんか…?」ビク
真美の父親には一度ぶん殴られたからな…
真美母「…構いませんよ」
P「ほ、本当ですか!!」
真美母「主人は駄目だって言うと思いますけど…私は是非、真美に会ってあげてほしいんです」
P「……」
真美母「亜美と真美の事は私達もよく知っています…」
P「なら…何故止めようとしなかったんですか」イラ
真美母「亜美には何回も言いました…でも…」ウルウル
P「やり方ならいくらでもあったでしょう…あなたに泣かれたって…」
真美母「……真美はあなたの事が本当に好きでした…うっ」ダダッ
P「ちょっ…まぁ、いいや…」
ガララララ
P「ま…真美っ!!」
真美「……兄ちゃんは誰?」
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間違ってたらごめんくさい
P「えっ…(ま…まさか……)」ガクッ
亜美「真美は記憶喪失になっちゃったんだよっ」ボソッ
P「あ、亜美っ!」
亜美「真美~お見舞いに来たよ~」ギュ
真美「亜美~今日もお見舞いご苦労であります!」ビシッ
P「えっ…あ…」
真美「ねぇ、真美、この兄ちゃん知ってる?」
亜美「んっふっふ~兄ちゃんは亜美達のプロデューサーだったんだよー」
真美「えぇっ!?そうなの!」
P「あ、あぁ……」
読むの楽しみにしてるから、ゆっくりでいいから続けてください
この作品批判されるかもしれませんが、思うところがあって書き始めたでしょうから
それすら糧にして頑張ってもらいたいです
真美「へぇ~真美のプロデューサーかぁ~」
P「ま、真美…あのな…」
ギュウ
亜美「ずっと会いたかったんだよ兄ちゃん?」ギュウ
P「お、おい亜美!」
亜美「そっか!真美の前じゃ恥ずかしいよね~」ニヤニヤ
真美「亜美って兄ちゃんと仲がいいんだね…ま、まさかっ!そういう関係なの!?」
亜美「んっふっふ~バレちゃったか~どうしよっか、兄ちゃん?」ギュウ
P「えっ、その…(こいつ…)」ギリッ
亜美「亜美の言う通りにしといた方がいいと思うよ、兄ちゃん…」ボソッ
P「!?」
亜美「亜美が本当の事を真美に言ったらどうなると思う?」ボソッ
P「っ……」
亜美「ここは、亜美の言う通りにしてよ…ね、兄ちゃん?」ボソッ
P「くっ…」コク
亜美「亜美と兄ちゃんは禁断の関係なんだよ…///」
真美「アイドルとプロデューサーの禁断の恋…亜美もやりますなぁ」ニヤニヤ
亜美「でも…亜美と兄ちゃんなら、どんな壁だって越えられるよっ!ね、兄ちゃん?」
P「あ、あぁ…俺達…俺達なら…どんな壁だって…」
真美「熱々ですなぁ~」ニコニコ
亜美「……」ニヤァ
ガララララ
P「どういうつもりだ、亜美…」ビキ
亜美「だってさ~思い出さない方が真美も幸せっしょ?」
P「それなら俺達の関係を偽らなくたって…」
亜美「亜美は本当に兄ちゃんの事が好きだよ?」
P「そんなの知るかよ…」
亜美「言っとくけど、今の真美は亜美の思うがままなんだよ?」ニヤニヤ
P「っ…ゲスが」
亜美「亜美の言い方次第でどうにだってできるんだ…兄ちゃんの事も…」
P「…何が望みだ?」
亜美「兄ちゃんは亜美だけの兄ちゃんになる…かな」
南やめろって
謝れば帰ってくれるなら謝るから、ごめんなさいでした
亜美「と言っても、ミキミキやいおりんは無理があるからね…真美に対しては亜美を優先する…これでどう?」
P「何で真美にひどい事ばかり…」ギリッ
亜美「それは前に説明したっしょ?忘れちゃったの、兄ちゃん?」
P「真美は記憶まで失ったんだぞ…もう充分じゃないか……」グスッ
亜美「本当にしつこいよね…嫌な事だけ忘れてさ……死ねばよかったのに」
P「お前…」
これ程殴りたいと思った事はない…こいつだけは許せない
亜美「亜美は真美が死ぬまで止めないよ…?じゃあ、明日から事務所に行くかんねー」スタスタ
P「うっ…くそぉ…」ポロポロ
どうすれば助かるのか…そればかり考える、だけど思いつく事はない
真美のパートはちゃんと書きたいからまた今度でいいかな…?
南はもう諦めよう
南は関係ないんだ、もうこのSSのセット感覚でいいよ
この場面は随分前から思い付いてたから、ちゃんと書きたいだけ
本当に悪いとは思ってるけど、反省文も書かなくちゃいけないし…今日のところは
本当は入りの部分から練って書きたかった
SS速報は行かない
このスレタイ駄目なんか?
どんなスレタイがいいんだろう
最後に一つ
響とかの絡みと亜美真美のカオス、どっちの方が読んでる側は得なのかな…?
そこがわからんくて中々捗らん
>>382
どっちでもいいけどマジで書き溜めしておけ
>>396
変に続いてるから長いスパンが空くと意味不明になるような気がする
てか前スレで明日か明後日って言っちゃったからだけど…
>>408
NGいれたら南が来れなくなるの?
>>411
そうだよ
>>413
じゃあやっとく
SS作者が無口でいいのは知ってる、ごめんなさいでした
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