妹「うっわ、一杯きったないの付いちゃったじゃない」
兄「え?何か声が聞こえるって?」
妹「おろしたてなのに最悪っ」
兄「あぁ、いや。妹が最近頭逝っちゃってさ、うん。」
妹「何ぼーっとつったってんの?は?許す訳ないでしょ?」
妹「舐め取りなさいよ?全部アンタの子種でしょ?」
兄「そうそう、なんか日中この調子なのよ。妄想垂れ流し?みないな?」
兄「母さんも俺が一人暮らしなのを良いことに押し付けてきてさ、うん。」
妹「ふふっ、中学生の妹にこんな事しておいて、ただで帰れると思ってんの?」
妹「……警察にバラされたくなかったら…舐め取りなさいよ、全部」
兄「やだよ、付きあってられるかよ!気持ち悪い!」
妹「あはっ、そうよ。アンタは私の命令だけ聞いてればそれでいいの、 刃向かおうなんて論外よ」
兄「え?あぁ、うん。今から行く。うん、了解。」
妹「ふふっ、これから一杯可愛がってあげるんだから。オ・ニ・イ・チャ・ン♪」
兄「おい、妹。2000円置いとくから適当に飯食っとけよ、じゃあな。」
兄「お待たせー。悪い、ちょっと遅れた。」
彼女「本当だよ、御飯食べる時くらい遅れないでよ。」
兄「いやぁ、面目ない。」
彼女「もうっ、いいけど…。」
兄「よし、じゃあ行こうぜ。」
彼女「あっ、待って。その子誰?」
妹「いいわよ、お母さん達には内緒にしたげる。今の所はね。」
兄「俺の妹。」
妹「だからっ、ヨガんなさいよっ!!駄目人間らしくっ、いつもみたいに足でっ!!」
妹「ほらっっ!!ほらっっ!!イッちゃ!!!ほらっっ!!!んぅっ!!」
彼女「…なんでつれてきたの?」
兄「離れよとしたらさ。」サッ
妹「ふふふっ、またでたんだ!早漏で駄目人間だなんて本当救い様がないわねっ、変態っ!」グイグイグイッ
兄「ほら。」
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