Q金髪碧眼といえば?
ベルトルト「金髪?」
ミーナ「碧眼?」
エレン「そんなの」
ミカサ「決まってるだろ」
ライナー「ああ」
ユミル「それって」
ベルミナ「「アニ」でしょ」
エレミカ「「アルミン」だろ」
ユミライ「「クリスタだろ」」
アニ「金髪碧眼組」
アルミン「と」
クリスタ「黒板掃除」
クリスタ「~♪」キュッキュッ
クリスタ「…あ、届かない」
クリスタ「んしょ!えいしょ!」ピョンピョン
アニ「…」
クリスタ「よ、よーし…えい!」ピョイ
アニ「…」
クリスタ「あう」ボフッ
アニ「」スクッ
クリスタ「けほっ、けほっ…」(頭の上に黒板消し)
アニ「…手伝おうか」
クリスタ「あ、アニありがとう」
アニ「」キュッキュッ
アニ「…」
アニ「」ピョン
アニ「…」
アニ「」ピョンピョン
クリスタ「アニも届かない?」
アニ「」ショボン
アルミン「どうしたの?」
クリスタ「あ、アルミン」
アニ「黒板の文字消したいんだけど届く?」
アルミン「うーん…どうだろう、メガネ教官背が高いからね…」
アルミン「えい!」ピョン
アニ「もうちょい」
クリスタ「おしいね」
アルミン「よいしょ!」ピョン
アルミン「うーん、もうちょっとなんだけどなあ…」
アニ「…ちょっともう一回やらせて、出来るような気がする」
アニ「」ピョンピョン
クリスタ「あ!私も!」ピョン
―――
―
エイ!
トウ!
ヤァ!
ライナー「ん?」
クリスタ「もう少し!」ピョン
アニ「あとちょっと!」ピョン
アルミン「う、腕が疲れた…」ピョン
ライナー「なんだこれは…なんだこれは」プルプル
※最終的にライナーに手伝ってもらいました
訂正
>>2はミカサとエレン逆
アニ「金髪碧眼組」
アルミン「と」
クリスタ「対人格闘」
アニ「ふんっ」ドガッ
ライナー「げふっ」ゴロゴロゴロゴロドカッツ
アニ「そやっ」ドゴッ
エレン「ぐはっ」ゴロゴロゴロドサッツ
アニ「そりゃ」シュッ
ベルトルト「ふへぇ」ゴロゴロゴロバタリ
アニ「弱っちいね」
アルミン「凄いやアニ!」キラキラ
クリスタ「凄い、凄い!」キラキラ
アニ「た、大したこと無いよ」
クリスタ「そんな事言って嬉しそうだよ?」
アニ「…」ツネッ
クリスタ「いひゃい」フニ
アルミン「」ニコニコ
アニ「…」ツネッ
アルミン「い、いひゃい」フニ
アニ「…いいかい」
アニ「格闘において大切なのはパワーやデカさだけじゃないんだよ」
アニ「どんなに大きい相手でもバランスを崩せば倒れる」
アニ「どんなに非力でもコツとスピードがあれば大ダメージ加えられる」
アルミン「なるほど、てこの原理だね」
クリスタ「そっか!」
アニ「理解できたならほら、かかってきてごらん」
アルミン「う…うーんできるかな?」
クリスタ「やってみよう!えい!」
アニ「」ペシッ
クリスタ「うあ」ドテッ
アルミン「よ、よーし!えい!」
アニ「」シュッ
アルミン「あたっ」ドサッ
アニ「…」
クリスタ「」グデー
アルミン「」グデー
アニ「…あんたらには防御のやり方を教えた方がいいかもね」
アニ「金髪碧眼組」
アルミン「と」
クリスタ「図書室」
アニ「訓練サボっただけで荷物整理手伝わされるなんて…」ムス
アニ「ん?」ヒョコ
アルミン「ああ…もう…これにも…」ペラッ
アニ「何してるんだい?」
アルミン「あ、見てよアニ…これ」
アニ「『トーマスを探せ』だね…これがどうしたの?」
アルミン「ほら、どのページにもトーマスに丸が描いてあるんだ」
アニ「本当だ」ペラ
アルミン「これじゃあこの本の楽しさが半減だよ」プンスカ
アルミン「いや、それ以上に本にラクガキするなんて…」プンスカ
アニ「…じゃあこれなんかどう?」
アルミン「『ミッケ』…?」
アニ「教官に渡された新しい本」
アニ「その本に似た内容でこっちも面白いらしいよ」
アルミン「そうなの?じゃあ一緒に読もうよ!」
――
――――
クリスタ「」テクテク
ミッケ!
ソコダッタカ
クリスタ「ん?」ヒョコ
アルミン「次は鉛筆を探せか…」
アニ「確か…あ、ミッケ!」
アルミン「あー!また先に見付けられた」ムー
アニ「ふふ、弱いね」
クリスタ(何やってるんだろう?)ソワソワ
アルミン「えーと、次は…ん?」
アニ「?」クルッ
クリスタ「!」ジー
アルミン「クリスタも一緒にやる?」
アニ「やろうよ」
クリスタ「!」
クリスタ「…うん!」パアッ
――
――――
キース「レオンハート訓練兵に荷物を頼んだんだが…まったく」
キース「どこをほっつき歩いてるんだ…?」
キース「ん?」
クリスタ「金貨ミッケ!」
アルミン「クリスタ早いね」
クリスタ「やったあ!これで3連続ミッケ!」ピョンピョン
アニ「はしゃぎすぎ」ムス
キース「…」
キース「荷物は、まあ…」
キース「明日でもいいだろう…」
キース(私も丸くなったもんだ)テクテク
ネタが尽きました
しばらく練るので更新遅くなります
アニ「金髪碧眼組」
アルミン「と」
クリスタ「洗濯物干し」
クリスタ「おそうじーおそうじー♪」
クリスタ「今日はー布団干しー♪」パンパン
クリスタ「おそ…」ピタ
アニ「…」プルプル
アルミン「…」プルプル
クリスタ「…」
アニ「ぷっ」
アルミン「ふはっ」
クリスタ「ううう!笑わないでよぉおお!!」カオマッカ
アニ「歌上手いね」
アルミン「もう一回!」
クリスタ「もう歌わないもん!」プン
アルミン「そう怒らずにさあ、ね?」
クリスタ「だーめ!それに私布団干さないといけないの」
アルミン「じゃあ手伝うよ」
クリスタ「い、いいよー大丈夫」
アニ「人の善意は受け取っておきなよ、ほら貸して」
クリスタ「う、うん。ありがとう…」バサッ
クリスタ「でも歌わないからね?」
アルミン「いいよ、大丈夫。元々クリスタを手伝うつもりで機会をうかがってたんだ」
クリスタ「そうなんだ…ありがとう、アルミン」
アルミン「ううん、僕よりアニにお礼言ってよ。発案者だから」
アニ「ちょっと…アルミン」
クリスタ「そうなの?ありがとう」ニコ
アニ「…」
アニ「」バサッ
アニ「」トテテテテ
アルミン「シーツ被ったまま逃げちゃった」
アニ「」クルッ
アニ「」トテテテテ
クリスタ「あ、戻ってきたよ」
アニ「えい」バサッ
ワーナニスルノー
ウワー
キャー
ライナー「ん?」
ライナー「あのうごめく白い物体は何だ!?」
ライナー「」バサッ
アニ「ん?」
クリスタ「あれ?」
アルミン「ライナー?」
ライナー「」グハッ
アルミン誕生日なので書き込み
アニ「金髪碧眼組」
アルミン「と」
クリスタ「ハロウィン」
サシャ「トリックオアトリート!」
クリスタ「?」
アニ「何?」
サシャ「ば、馬鹿な…ハロウィンを知らないんですか?」
クリスタ「うん」コクコク
アニ「」コク
サシャ「お菓子を渡さないとイタズラするって行事です!」
アニ「へー」
サシャ「って事で私にお菓子を下さい!」
アニ「突然言われてもね」
クリスタ「ごめん今何も持ってないの…」
サシャ「仕方ないですねー!じゃあイタズラしちゃいます!!」ワキワキ
クリスタ「きゃあ!」ビクッ
アニ「やだ」ヒョイ
マチナサァアーーーイ!!
タタタタ…
アルミン「ん?」
サシャ「あ!アルミンじゃ無いですか!」ピタッ
アルミン「やあサシャ」
サシャ「トリックオアトリートです!」
アルミン「ああ、そう来ると思って…はい」
サシャ「やったああああああ!!」ムシャムシャバリ
アルミン「あ、待ってそれは他の人の分…」
サシャ「ありがとうございましたー!」タタタ
アルミン「ああ…」
アニ「行ったね」チラッ
クリスタ「行った?」チラッ
アニ「逃げてる途中でライナーにお菓子貰ったんだ、はい半分あげる」
クリスタ「いいの?ありがとう」
アニ「これでもうイタズラされないね」
クリスタ「そうだね!」
アルミン「」テクテク
アニ「あ、アルミン」
アルミン「や、やあ」ビクッ
クリスタ「どこ行くの?」
アルミン「ちょっと街まで…」
アニ「ふーん…じゃあさ、先に言っとこうかクリスタ」
クリスタ「そうだね…ねえ、アルミン」
アニクリ「「トリックオアトリート!」」
アルミン「うう、言われると思った…」
クリスタ「あれ?もしかしてお菓子持ってないの?」
アルミン「うん…さっきまであったんだけどね…」
アニ「そうかい…それじゃあ…」ワキワキ
クリスタ「ふふふ」ワキワキ
アルミン「え?え?アニ?クリスタ?」
エレン「」タッタッタ
エレン「ん?」
アルミン「た、助けてええええ!!」タタタタタ
クリスタ「待て待てええええ!」タタタ
アニ「諦めなよアルミン」タッタッタ
アルミン「うわっ!」ドテッ
クリスタ「えっ、突然止らないで…きゃあ」バフッ
アルミン「ぐえ」
アニ「…」
アニ「えい」ピョイ
アルミン「うぐっ」
クリスタ「あう」
エレン「…」
エレン「お前ら重なって何してんだ?」
アルミン「…えーと…ハ、ハロウィン?」
エレン「ハロウィンってそんなんだったか?」
遅くなりましたがハロウィンネタです
書くのあと1つか2つくらいで終わろうと思います
このSSまとめへのコメント
可愛い可愛い
続きを待ちたい
可愛いなぁ
期待期待期待期待期待期待期待期待
にやけるw
期待期待期待
アニたんきゃわわ
進撃の巨人のブロンドってチビだよね
なにこのかわいい生き物