長門「あなたの肉体から異性を虜にするフェロモンが分泌されている」 (16)

キョン「フェロモン?」

長門「そう、日に日にその強さはましてきている」

キョン「別に女子にモテたりしてないぞ?」

長門「それは衣服によりフェロモンが防がれているから、衣服を脱ぐことによってその効果は現れてくる」

キョン「…裸になれというのか?」

長門「そこまでする必要はない、前をはだけるだけでも効果はある」

キョン「前をはだけさせる・・・」

長門「涼宮ハルヒに試してみるべき」

キョン「…そこまでいうのなら試してみるか」

ハルヒ「あー退屈ね!何か面白いことは無いのかしら!」

キョン「…」

ハルヒ「…どうしたの暑いの?」

キョン「ああ少しな」

ハルヒ「そっそう…」

キョン「…」

ハルヒ「ねぇ」

キョン「何だ?」

ハルヒ「服を脱ぐほど暑いの?」

キョン「脱いではないだろ、シャツの前を開けてるだけだ」

ハルヒ「そうだけどさ…」

キョン(ハルヒの奴俺の胸元をチラチラとみてくる、長門の言っていたことは本当だったんだな)

キョン「んー!」

ハルヒ「…」

キョン「いやー、暑いなぁ」

ハルヒ「…」

キョン(もはやチラ見ではない、ハルヒの奴俺の体をガン見してきているな)

キョン「暑い暑い」

ハルヒ「…」ガタッ

キョン(ハルヒの奴立ち上がった…ここまで絶大なのか?)

みくる「すみません、もう我慢できません!」

突然朝比奈みくるが飛びついてきた、するとキョンの胸元に顔を押し付けて
キョンの胸やおなかにほおずりしたり舐めたり吸ったりしてくる。

キョン「あっ朝比奈さん!?」

みくる「ごめんなさい、こうさせてください!おねがいします!」

ハルヒ「みくるちゃん!」

やっぱこれ無し

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