美希「最近ハニーとやよい、仲が良すぎるの・・・」(378)

やよい・P「ハイターッチ!!」

P「やよいは可愛いなぁ!」ナデナデ

やよい「えへへ///」

美希「(ハニーってロリコン?)」

やよい「くすぐったいよー、お兄ちゃん」

美希「な!? ちょっとそれはおかしいの!」

P「うん? どうした美希?」

美希「なんでやよいがハニーをお兄ちゃんって呼んでるの!?」


みたいな感じでオナシャス!

はやくしろks

P「これはだなぁ・・・」

やよい「プロデューサ・・・ 亜美真美「修羅場だ→、急げ→!」

P「おい、亜美と真美あんまり騒いじゃダメだ!」

亜美「ひどいよ兄ちゃん、兄ちゃんは亜美だけの兄ちゃんだと思ったのに」ウルウル

真美「ちょっと、亜美!兄ちゃんは真美のものだよ!」

美希「ハニーは渡さないの!」

P「全く・・・。 ほら静かにしろ!」


やよい「え~、だってプロデューサーさんが
    お兄さんだったらいいな~って」

P「はっは、嬉しいこと言ってくれるなやよい」ナデナデ

やよい「うっうー、お兄さん大好きですぅ!」

美希「あー!ハニー私にもしてほしいの!」

P「ちっ…」

P「やよいは頼れる兄が欲しかったんだ。それで俺がやよいの兄の代わりになってあげただけだ」

やよい「うっうー! プロデューサーは最高のお兄ちゃんですー!」

美希「・・・ やよいだけずるいの! ミキもプロデューサーをお兄ちゃんにしたいの!」


・・・疲れた。 後は頼む

美希「・・・あ! でもお兄ちゃんになったらハニーじゃなくなっちゃうの
   やっぱりハニーのままでいいかも」

P「まあ、美希も頼りたくなったらいつでも頼っていいからな
  俺はみんなのプロデューサーだから」

美希「はいなの! ハニー大好きなの!」

P「 美希はこのあと仕事だろ? 準備は大丈夫か?」

美希「そうだったの! じゃあねハニー」フリフリ

P「頑張ってこい」

そして・・・

P「ただいまー」

やよい「お兄ちゃん、おかえりなさい!」

P「事務所にはやよいだけか・・・」

やよい「今日は一緒に帰りましょうー!」

P「よし! じゃあ帰りに肉まんおごってあげよう!」

やよい「うっうー! ありがとうございます!」

P「・・・なあ、やよい。ちょっといいか?」

やよい「どうしたの、お兄ちゃん」

P「なんで手をつないでるの?」

やよい「嫌ですか?」ウルウル

P「いや、嫌ではないよ! でもなんでかなぁって」

やよい「兄妹だったら手をつなぐなんて当たり前ですよー!」

P「うーん。 そうなのかなぁ・・・」

やよいの家の前

P「じゃあまた明日事務所でな」

やよい「私の家はここじゃないです」

P「え?」

やよい「え?」

P「ここ、やよいの家だよね?」

やよい「でも、私はプロデューサーの妹ですよ?」

P「うん?」

やよい「兄妹は一緒に住むのが当たり前ですよー! だから、今日から私はプロデューサーと一緒に住みます!」

P「そうか・・・ うん? まあいいか」

そして・・・

P・やよい「ただいまー」

P「そういえば、夕飯どうする? 肉まんだけじゃ足りないだろ」

やよい「私が作りますー!」

P「・・・でもなんか悪くないか? 客はやよいなのに」

やよい「妹がお兄ちゃんに料理を作るのは当たり前ですよ?それに私はお兄ちゃんの家族ですよー!」

P「それより妹と弟は大丈夫なのか?」

やよい「それなら大丈夫ですー! 長介はしっかりしてるから。」

P「(なんか言ってることが矛盾してるような・・・ まあいいか)」

P「ごちそうさまでした! 美味かったー。
  久しぶりにまともな飯食った気がするな」

やよい「うっうー! お兄ちゃんに喜んでもらえてうれしいですー!」

P「じゃあ、片づけは俺がやるからやよいは先にお風呂に入ってこい」

やよい「私が片づけますよー」

P「いやでも・・・」

やよい「・・・」

P「分かったよ。なんか悪いなぁ。じゃあお風呂入ってくるよ」

浴室

P「(うーん。 兄妹ってこんな感じなのかなぁ。俺は一人っ子だからよく分からないな」

やよい「お兄ちゃんお背中流しますー!」バタン

P「!! こら、やよい! 何やってるんだ!」

やよい「ええー!? でも兄妹なら一緒にお風呂入るのは当たり前ですよー?」

P「いいから何か着ろ! いろいろまずいから!」

やよい「うっうー・・・ 残念ですぅ」

P「(結局スク水か・・・。 ってなんでやよいはこんなもの持ってるんだ?
   うーん、まあいいか。)」

やよい「ごしごし♪ ごしごし♪ お兄ちゃんの背中大きいです!」

P「(これはこれで・・・ いやダメだ! 何考えてるんだ俺!)」

やよい「どうしたの、お兄ちゃん?」

P「・・・なんでもない」

やよい「じゃあ、前も洗いますー!」

P「いや! いいから! 前は自分でできるから」

やよい「うっうー・・・」ショボン

P「(勘弁してくれ)」

P「じゃあ俺が毛布で寝るから、やよいは布団で寝てくれ」

やよい「?」

P「どうした、やよい?」

やよい「兄妹は一緒の布団で寝るんですよー。 知らなかったんですか?」

P「うーん。 そうなのか?」

やよい「お兄ちゃんも一緒に布団で寝ましょうー!」

P「お、おいあまり抱きつかないでくれ!」

やよい「お兄ちゃんは私のこと嫌い?」

P「いや、好きだけどさぁ」

やよい「私もお兄ちゃんのことだーい好きっ!」ギュッ

P「全く・・・。 やよいは甘えん坊だな」ナデナデ

やよい「えへへー///」

やよい「・・・うーん、お兄ちゃんzzz」

P「(俺にも妹がいたらこんな感じなのだろうか)」

やよい「うっうー・・・zzz」

P「・・・」ナデナデ

やよい「くすぐったいですぅ・・・zzz」

P「(可愛いな)」

次の日・・・

P「(うーん。 やよい?)」

やよい「おはようございます、お兄ちゃん!」

P「おはよう。 朝ごはんの準備までしてくれてるのか」

やよい「はい! お兄ちゃんのもっと喜んでほしくて」

P「やよいは偉いなぁ。 ありがとう!」

そして事務所


P・やよい「ハイターッチ!!」

P「やよいは可愛くて、しっかり者だなぁ」ナデナデ

やよい「えへへー///」

美希「(なんかあの二人昨日より仲良くなってるの)」

やよい「今日のご飯は何がいいですかー?」

P「じゃあ、カレーをお願いしようかな」

やよい「うっうー! 任せてください!」

美希「(・・・ !! 通い妻!?)  ちょっと! どういうことなのハニー!?」

P「へ?」


みたいな感じで誰か書いてください

亜美「これは」 真美「怪しいですな→」

美希「お兄ちゃんって呼ぶのは許すにしても、通い妻は許さないの!
   通い妻ならミキがしてあげるのに・・・」ブツブツ

亜美「亜美も通い妻?した→い!」

真美「真美は・・・ちょっと照れくさいなぁ・・・///」

亜美「じゃあ、亜美だけ兄ちゃんのところに行っちゃうよ?」

真美「それはダメ!」

美希「ハニーは美希のハニーだっていう自覚が足りないの」ブツブツ


早く誰か書けよ

やよいルートなら全力で支援する

やよい「お兄……プロデューサー……」

P「ん?どうしたんだ?」

やよい「私、やっぱりお兄ちゃんって呼べません…」

P「何でだ?もっと甘えてもいいんだぞ?」

やよい「あの……そうじゃなくて……もうお兄ちゃんじゃ…ダメなんです……」



みたいなの頼むよ

>>56
P「じゃ、じゃあ何になればいいだ?」

やよい「・・・私のお父さんになってください!!」

P「お父さん!? 俺、まだ20代なんだが・・・。そんなに老けて見えるか?」

やよい「いえ、そういうことではなくて・・・ プロデューサーは包容力があって、頼りになって、私を引っ張ってくれる。
    どちらかというと兄よりお父さんかなって。 ダメですか?」

P「いやぁ。 うーん・・・。 っていうかやよいはお父さんいるだろ?」

やよい「・・・」

P「あっ! すまん!」

みたいな感じ?
誰か書けよ

>>57
お前は分かってない

>>59
じゃあ分かってるお前が書いてくれ

>>56

P「お兄ちゃんじゃダメ?どういう事だ?」

やよい「え、えっと……それは……」

P「遠慮しなくていいんだぞー?もっと甘えていいんだぞー?」

やよい「甘えるのは!いいんですけど……」

P「んん?どういう事だ?」

やよい「妹として甘えるんじゃなくて、その……」

P「その?」

やよい「プ、プロデューサーの……か、かの、彼女として……ぅっぅー……」///

みたいなのだろ?頼むぞ

美希「ハニー!」ギュッ

P「おっと! 美希か。 美希も甘えんぼだな」ナデナデ

美希「ハニーのナデナデ気持ちいいの♪」

P「ほら仕事行くぞ。」

美希「うん。 ハニーってお兄ちゃんみたいだね」

P「うん? それってどういう意味だ?」

美希「えっと、頼りになるし、何よりミキのこと大切にしてくれる!」

P「当たり前だろ。俺は美希のプロデューサーだからな」

美希「ありがとう、お兄ちゃん♪」

P「(上目遣いでお兄ちゃんは反則だろ!)」

みたいな?
美希もやよいの次の次くらいに好きだよ

P「やよい、あーん」

やよい「ふえ?」

P「あーん」

やよい「……あ、あーん……あむっ」パクッ

やよい「お、美味しいです……!」

P「ほら、別の味もあるぞ」ヒョイ

やよい「あーん♪」

P「……」サッ

やよい「あ……ぅ」

P(……可愛い)

やよい「……えっと、その……」

P「悪い悪い、ほら、あーん」

やよい「……あーん」

P「……」サッ

やよい「……も、もういいですっ」

P「拗ねるな拗ねるな。ほら」ヒョイ

やよい「…………んむーっ!!!」パク

P「や、やよい!? こら、放せ!」

やよい「うおうゅーあーああういんえう!!!」

P「お、俺が悪かったから! すまん! 許してくれ!」

ナニをパクしちゃったのかな?

やよい「……ぷはっ」チュルン

P(……やよいに、指を咥えられた)

P「……わ、悪かったよ///」

やよい「……はい……///」

P「て、手洗ってくるな」ガタッ

やよい「す、すみませんでした……///」


やよい(ど、どどどうしたんだろう……私)

やよい(顔が、すごく熱い……)

やよい「……ぷはっ」チュルン

P(……やよいに、チンポ咥えられた)

P「……わ、悪かったよ///」

やよい「……はい……///」

P「て、手洗ってくるな」ガタッ

やよい「す、すみませんでした……///」


やよい(ど、どどどうしたんだろう……私)

やよい(顔が、すごく熱い……)

やよい「……!!!」ビュルルル

やよい「ぷはっ」チュルン

P(……やよいに、チンポ咥えられた)

P「……わ、悪かったよ///」

やよい「……はい……///」

P「ティ、ティッシュ取ってくるな」ガタッ

やよい「す、すみませんでした……///」


やよい(ど、どどどうしたんだろう……私)

やよい(精子が、すごく熱い……)

P(やよいの口の中……熱くてぬるぬるしてて、舌がたまに絡んできたりして……)

P(…………落ち着け、相手の年齢を考えろー……あんなのはただのスキンシップ)

P(よし、仕事再か)

美希「ハニー」

P「おうわぁ!!??」

美希「どうしたの?」

P「ドウモシマセンヨ?」

美希「……?」


美希「あやしーの……」

やよい「……はぅ……」ボーッ

小鳥「どうしたの? 色っぽい溜め息ついて」

やよい「な、なんでもないですよ?」

小鳥「そう……?」

美希「やよいもあやしーの……」

やよい「え?」

美希「さてはハニーと何か……!」

やよい「ち、ちち違います!」

美希「どもりまくりで余計にあやしーの……!」

小鳥「……そういえば、さっきから目線はプロデューサーさんの方を向いてるわよね?」

やよい「そ、それは、たまたまで……」

小鳥(……これは、マズい。芸能プロダクションの人間として、女としてマズい)

やよい「とにかく、何でもないですよ!」

P「何がだ?」

やよい「ぁ……///」

P「悪いけど仕事の話な。急だけど明日の朝、雑誌のインタビューが入ってな」

やよい「は、はいっ……」

P「今から打ち合わせしたいんだけど、いいか?」

やよい「わ、分かりました……」

―――


やよい(うぅ……今一つ頭に入ってないような……)

やよい(プロデューサーが……私の顔を見るから……///)

やよい(あうぅ……///)

P「悪いな、少し遅くなってしまって」

やよい「……だ、大丈夫ですー! これくらいっ」

P「そうか……うわ、寒っ……!」

やよい「あ……プロデューサー……手袋はしてないんですか?」

P「そうだなぁ。そろそろ必要とは思いつつ、まだなんだよ」

やよい「手、貸してください」

P「? おう」スッ

やよい「……はぁ~……」

P「!?///」

やよい「あったかい、ですか……?」

P「あ、あぁ! もう十分だ!」バッ

ありがとうございます!ありがとうございます!!!

支援

やよい「あっ……」

P「それじゃあな、やよい! 気を付けて帰れよ!///」ダッ

やよい「はい、お疲れ様でしたー!!!」

やよい「……」

やよい(うわぁぁぁぁ……!!!///)

やよい(手を、手を掴んではぁ~って……///)

やよい(やっちゃった……やっちゃったよぉ……)

やよい(…………手袋、プレゼントしようかな)

―――


やよい「~♪」

やよい(なんでか分からないけど、プロデューサーのこと考えると、作業が進むなぁ)

やよい(喜んでくれたら、嬉しいな……///)

やよい「出来たっ!」

やよい「よし、明日に備えて早く寝ないと……」

>5:30

やよい「え………朝?」

―――


P「おはようございます」ガチャ

小鳥「おはようございます」

P「音無さん、やよい来てません?」

小鳥「いえ、まだみたいですね」

P「分かりました。ありがとうございます」

小鳥「ふふっ、相思相愛じゃないですか♪」

P「な、何を……!///」

小鳥「やよいちゃんもそうだったんですよ? 話をしている時でもプロデューサーさんをちらちら見たり」

P「そ、そうですか……」

小鳥「ふふっ、冗談ですよ」

やよい「おはゆおごじあまうs……」ガチャ

P「や、やよい!? どうした!?」

やよい「寝不足で……ごめんなさい」ショボショボ

P「フラフラじゃないか。ほら顔洗ってこい」

やよい「分かりました、プロデューサー……え? プロデューサー?」パチクリ

P「?」

やよい「あ、あわわ……///」カアッ

やよい「かお、顔冷やしてきますー!!!」ダッ

やよいはかわいいなあ

やよい「ぷはっ……」パシャン

やよい(だ、大丈夫かな……顔、こんなに熱い……)

やよい(プロデューサーを見ただけなのに……)

やよい(……)ゴソッ

やよい(えへへー……ちょっと自信作……)

やよい(気付いたら、家族の分よりもっと頑張って編んでたかも……)

やよい(似合うかな……大丈夫、うん)

P「お、さっぱりしたか」

やよい「は、はい!」

P「インタビューの最終確認するからな」

やよい「あ……」

P「どうした?」

やよい「い、いえ。インタビューの後で大丈夫です!」

P「そうか、じゃあ続けるぞ」

やよい(えへへ……楽しみだなぁ……)

―――


やよい「お疲れ様でしたー!」

P「ありがとうございました」

「それでは失礼します。ありがとうございました」


P「……ふぅ。お疲れ、やよい」

やよい「は、はい」

やよい(よ、よーし……今なら)

やよい「あの、プロ「ハニー、お疲れ様なのっ♪」

P「離れろ美希……」

やよい「あ……」

P「それに頑張ってたのはやよいだろ。俺は何もしてない」

美希「まぁまぁ、そんなハニーに一足早いクリスマスプレゼントだよっ」

P「開けていいか?」

美希「もちろん。早速今日からね?」

P「へぇ、手袋か」

やよい「……え?」

「丁度欲しかったところなんだよ、ありがとな」

美希「結構高かったんだから、大切に使ってほしいの!」

P「サイズも……ピッタリだな」

美希「ずっと観察してたんだから、当然なの♪」

やよい(……サイズ、私の作ったのより大きい……)

P「この柄も気に入ったよ」

美希「んふふー、大成功なの!」

やよい(……正反対の、柄……)

美希「? どうしたのやよい?」

やよい「っ……な、なんでもない、ですよ?」

美希「そーぉ?」

やよい「あ、あの、プロデューサー……」

P「ん?」

やよい「……今日は、もうスケジュール入っていないので、帰りますね……?」

P「あぁ、お疲れ。また明日な」

やよい「……お疲れ様でしたっ」ダッ

P「ちょっ、やよい……!」

美希「どうしたんだろうね?」

P「……分からん……」

やよい「っ……!」ガチャッ!

真「うわっ!?」

やよい「あ……ご、ごめんなさい……っ……!」ジワッ

真「……やよい?」

やよい「し、失礼しますっ!」ダッ

真「やよいっ! どうしたのー!」

やよい「今日、はっ……帰ります……!」

真「た、ただ事じゃないよ……これ」

―――


やよい「はぁっ……はぁっ……」フラッ

やよい(美希さんは悪くないよ……早く渡さなかった、私が悪いんだ……)

やよい(……えへへっ、よく見たら……すごく下手……)

やよい(美希さんのプレゼントに全然届かない。こんな下手な手袋なんて、受け取ってくれない……)

やよい(……誰かにあげよう……プロデューサーに、貰って欲しかったけど……)

やよい(でも、渡せなくて良かった……プロデューサーをがっかりさせなくて、良かった……)

やよい「喜んで……ぐすっ、欲しかったのに……!」

やよい「……」

やよい「……帰ろう……」


やよいー!


やよい「……?」

真「やよいっ!」

やよい「真、さん……?」

真「あー……やっと追いついた……やよい、実は足早かったり?」

やよい「ど、どうして……」

真「ほら、その前に、ちーん」スッ

やよい「ぢーん……!」

真「もう、びっくりしたよ。いきなり飛び出してくるし、泣いて走り出すし」

やよい「す、すみません……」

真「何かあったの?」

やよい「……何でもないです」

真「無いわけないよ。ほら、話せば楽になるよ?」

やよい「でも……」

真「『でも』禁止」

真「ほら、話してくれたら解決率10%。でも事情が分からないと解決率は永遠に0%だよ」

真「解決出来なくても、吐き出すだけで少しはすっきり出来ると思う」

やよい「……真さんは」

真「何?」

やよい「手作りの手袋をプレゼントしようとして、先に別の人が高級手袋をプレゼントしてたらどうしますか?」

真「ず、随分具体的だね……」

真(あれか……さっき見た美希のプレゼント……)

真「うーん……見せてくれる?」

やよい「期待しないでくださいね」スッ

真「……すごい、完璧だよ……!」

やよい「美希さんのに比べたら全然です……」

真「な、なんで? だってこれ、お店で売ってたって言っても通用するくらい綺麗だよ?」

やよい「……分かりません」

真「……」

やよい「でも…………上手く言えないけど……美希さんには、敵わないです……」

真「やよい……」

やよい「歌も、ダンスも……スタイルだって全然違うし……」

真「ちょ、ちょっと待って。そんなの、プレゼントに全然関係ないよっ」

やよい「私は関係あると思いますから……」

真「う……」

やよい「……この手袋は……渡しません」

真「……そうだね。そこまで言うなら、手袋は渡さなくてもいいよ」

やよい「はい」

真「じゃあ次はマフラーとか帽子とか靴下にしてみようよ」

やよい「え?」

真「手袋が編めるなら、出来るよね?」

真「じゃあボクなりの解決策ね」

真「手袋で押し通す。下手だって思うなら、あれを越えるのを作る」

真「美希と被るのが嫌なら、別の物を作ってプレゼントしよう」

真「クリスマスケーキとか、でもアリ」

真「つまり、結論としては……」

真「諦めるな……かな?」

やよい「真さん……」

真「壁は多いと思うけど、ボクは応援するよ。やよいの恋を」

やよい「あ、ありがとうござ……恋?」

真「うん」

やよい「こ、恋? なんで、しょうか……?///」

真「じ、自覚無いの!?」

みんな可愛い

指、舐めた

はぁ~って、した

手袋、編んだ。徹夜で


やよい「こ、恋?///」

真「だ、だって手袋編んでプレゼントしようとして、美希と対決になって……それどう考えても……」

やよい「私が、プロデューサーを、好き?///」

真「う、うん……きっと」

やよい「っ……」ボッ

真(一気に赤くなった。自覚した?)

やよい「そ、そうかも、しれません///」

やよい「ぷ、プロデューサーと一緒に居ると、顔がすごく熱くなっちゃいます……///」

真「それだ! 間違いない!」

やよい「寒がっていたから、手袋をプレゼントしてあげようって思って……///」

やよい「それで、気に入ってくれたら嬉しいな、とか期待しちゃってて……///」

やよい「だから、美希さんに先を越されて悔しくて……」

やよい「負けて……それがいやに、ぐすっ、いやになって……!」

真「あぁ……よしよし。まだ負けてないよ、やよい」

やよい「えうっ……ホントでずが……?」ズズッ

真「ホントホント。ちーん」スッ

やよい「ぢーん……」

千早→ペド

>>158
おっぱいだけはな

伊織「(最近やよいが可愛くて仕方ない)」

やよい「この衣装どうですかー?」

P「うんよく似合ってるぞ」

やよい「ありがとうございますー!」

伊織「(妹にしたいわね)」

やよい「伊織ちゃんはどう思う?」トテトテ

伊織「えっ!? そうね、悪くはないんじゃない?」

やよい「伊織ちゃんに褒められちゃいましたー!」ニコッ

伊織「(可愛い。ナデナデしたい!)」

みたいな感じのやよいおりをお願いします
無理ならちはやよいでもいいです!

やよいをロリと言う奴は分かってない

ゃっぱり
ゃょぃは
ぇぅぃ

やよいはいつでも可愛いよ

いつでもやよいは可愛いよね
でアイマス2はクソゲーなの?

真「それで、どうする?」

やよい「……プロデューサーに、渡してきます」

真「それでそれで?」

やよい「使ってもらえたらなーって……」

真「それでそれで?」

やよい「……?」

真「あれ、アタックしないの?」

やよい「あたっく……?」

>>185
これっていつも「ぇぅぃ」のところで「えらい」か「えろい」で迷うんだが、どっちなんだ

真「ほらほら、何ていうかスキンシップ増やすとかっ」

真「この際告白してみるとかさ!」

やよい「……」

真「やよい?」

やよい「……私、こんなですけどアイドルです……」

やよい「だから、出来ません……」

真「あ……」

やよい「応援、してくれたのは嬉しいです……でも私、まだここで頑張らなくちゃいけない……」

真「……ごめん、やよい……全然気が回らなくて勝手な事を」

やよい「い、いいんですっ。真さんは全然、悪くないですから」

やよい「真さん、事務所に戻りますよね? 私も行きますっ」

真「う、うん……」

やよい「大丈夫です。『一つの恋を乗り越えて、成長する』ですよっ」

やよい「うっうー! これからも頑張りますー!」

真「やよい……」

真(ボクは、バカだ……無神経過ぎる……)

真(やよいが、どんな気持ちでいるか、考えもしないで……)

真(……駄目だ……ボクには、何も言えそうにないや……)

支援

―――


やよい「おはようございまーす! 二度目ですけどっ」

P「あれ、やよい?」

やよい「ふえあっ!?」ビクゥ

P「な、なんだ!?」

やよい(い、いきなり真正面だなんて、不意打ち……)

やよい「そ、その……これ、どどどうぞ!」バッ

P「手袋……まさか手作りか?」

やよい「は、はい!」

やよい「ら、ラッピングもしてなくてごめんなさい!」

やよい「美希さんからのプレゼントには及ばないかもしれませんけど」

やよい「その、控えとしてたまに使ってもらえたら、それ以外はタンスの奥にでも……!」グルグル

やよい「き、気持ちだけは込めまして、け、毛糸一杯モコモコですから……!」グルグル

P「よし、ちょっと落ち着けやよい」ガシッ

やよい「はっ!?」

P「深呼吸」

やよい「すーはーすーはー……」

P「軽く背伸びもしてみよう」

やよい「う、うぅーん……!」

P「落ち着いたか?」

やよい「はい!」

P「これは、俺へのプレゼントか?」

やよい「は、はい……昨日、手袋を持ってないって聞いたので……」

やよい「でも、タイミングが悪くて、美希さんと被ってしまいました……」

P「へぇ……上手なもんだな」スッ

P「本当だ。暖かい……」

P「……ありがとな、やよい。大切に使うから」ポムポム

やよい「……はいっ!」

亜美「い→感じだねあの二人」

美希「おもしろくなーい」

春香「でも、やよい凄いね。あれ手作りでしょ?」

響「今度教えてもらおうかな……ハム蔵も喜ぶだろうし……」

春香「あ、良いねそれ。私もそうしようっと」


真「……」

雪歩「真ちゃん?」

真「な、なに?」

雪歩「どうしたの? さっきから黙って……」

真「何でもない……何でもないよ」

眠い
俺のは無かったことにして誰かやよいとPのいちゃらぶを頼む

誰かはよ

大人ってなに?
どうやってなるの?

>>235
セッ●スすれば

伊織「やよい!今月の給食費が足りないんですって?」
やよい「うっうー3000円あれば…払えるんだけど…伊織ちゃん舐め舐めするから3000円頂戴!!」
伊織「しょ…しょうがないわね!!別にやよいに舐められたいわけじゃないのよ」

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P「担当アイドルを変えるんですか?次のアイドルは誰ですか?」
社長「私だ」
P「よろこんで…///」

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それから五年の月日が流れた。

P「やっと見つけた…死んでもらうぞ!高槻やよい!」
やよい「うっうー!Pさんまだ生きてたんですかぁー」

P「魔術師の炎弾(サイキックバーンジャッジメント)!」

やよい フッ

バアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!

P「チッ……」

やよい「能力者……炎を操るタイプ…「炎操舞師《バーニッカー》」ですかぁー」

P「さすが元第1能力団団長高槻やよい、鋭い洞察眼は衰えていないようだな」

やよい「Pさんみたいなひよっこには負けませんよ~」

P「ふっ、後悔させてやる」

やよい「フフ」 シュン

P(消えた・・…)

やよい(私の能力、時空間移動《エペロメントイオナー》。時空中を移動できる最強の能力)
やよい(相手からこちらに干渉は出来ないが同時にこちらからも干渉はできない)

やよい(まずは腕試しです♪)

P「隠れてないででてこいよ」

やよい シュン

P「なに!?」

やよい「残念、第2級能力者ってところですか?さようなら」

P「くそっ!!」

やよい パンチッ!

P ブオン

やよい「!?」

P「それは俺の炎の分身だ」

P「周りの酸素を急激に吸収し大爆発を起こす」

P「さようならするのはお前の方だな」

やよい シュン

P「甘い!そこだ!」

?「まさかここまで来てるとはな」

?「驚きだな」

?「やよいちゃん大丈夫?」

やよい「あいたた、移動失敗しちゃいました~」

やよい「春香さんたちのお陰で死ななくて済みました~」

やよい「ありがとうございます~」

春香「うん」

美希「やよい、助けに来たの。」
やよい「うっうー!美希さん!」

律子「弱いわね。ホントに団長だったの?」

やよい「当時の話です~!」

千早「高槻さんは休んでて。私たちでこの人倒すから」

やよい「うっうー助かります~!」

律子「じゃあ行きましょうか」

美希「なの」

P「こんなところでこの面子に会えるとは…」


・宮廷警備団第2部隊部隊長 星井美希

・特攻部隊最高部隊長 秋月律子

・特攻部隊最高部隊長補佐 天海春香

・能力技術室特殊室長 如月千早

P「どいつもこいつも違法能力者…」

美希「だから美希達は!」

律子「やめなさい美希。こいつにいっても分かってくれないわよ」

P「俺の昇進も確定だな」

美希「ここで死ぬから昇進もクソも無いの」

P「全員殺してやるよ」

美希「雷帝の求道術《ジオ・ビファシス》」

P「なに…」

P(この波動状態……コイツ……改造能力者《メルター》か)

P「面白くなってきやがったぜ…!」

P「むにゃむにゃ…能力………はっ!」

やよい「あっ!Pさんやっと起きました!」

春香「うなされてましたけど怖い夢でもみたんですか?」

P「あ、あぁ…まぁなんでもない」

P「みんな保守サボんなよ」

一同「はーい!なのですめんよううっうーくっ」

>>279
チキン過ぎワロタ

>>287
正直ネタ切れ

まさか残ってはいないだろうと思って帰宅したら残っていた

ほも

>>206


P「……」カタカタ

やよい「プロデューサー、お茶どうぞ」コトッ

P「お、悪いな」ズズッ

やよい「……」ニコニコ

P「……」カタカタ

P「……なんだ、やよい?」

やよい「いえ、仕事してるプロデューサー、かっこいいなって……えへへ」

P「お世辞を言っても何も出ないぞー」カタカタ

やよい「別に何か欲しくて言った訳じゃないですよっ」

やよい「つい本音がぽろっと出ただけですー」

P「本音、ねぇ……?」カタカタ

美希「ハニー!」

P「何だ?」

美希「つまんないの! やよいにばっかりデレデレして!」

亜美「そ→だよ! カッコいいって言われたいならいくらでも言ってあげるのに!」

美希「かっこいいかっこいいかっこいい!」

亜美「かっこいいかっこいいかっこいい!」

P「はいはい静かにしろー。それに大して嬉しくない」カタカタ

やよい「ご、ごめんなさい……」

P「違う違う。やよいに言った訳じゃないんだ」

やよい「ほ、ホントですか!?」

P「勿論だ。嬉しかったぞ」

やよい「え、えへへー///」


亜美「……ヤバいよミキミキ」

美希「ハニーとやよいの雰囲気が、昨日までと違うの……」

やよい「おかわり、どうですか?」

P「あぁ、頼む」

やよい「任せてください!」


やよい「~♪」コポコポ

やよい(プロデューサー……///)

真「やよい……」

やよい「はい?」

真「……無理してない?」

やよい「?」

真「なんでそんなに、プロデューサーと話せるの……?」

やよい「……別に無理してません。仲の良いプロデューサーとアイドル……で、充分ですから……」

カタカタっていうのは何?
プロデューサーが小刻みに震えてるの?

>>357
パソコンだろ

このやよいスレは絶対落としたらあかん

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