女騎士「吸血鬼に捕まった」(485)
女騎士「う、あぅ…あああ…」
吸血鬼「…」ジュルルル
女騎士「やめ、やめて……も…」ビクビクッ
吸血鬼「…」ジュチュウウウ!
女騎士「ひぎっ…激し――うっ、ああああ!」
吸血鬼「ふうっ」ジュプッ
女騎士「――!…はぁっ、はぁ…はぁ……」ブルブル
吸血鬼「美味かったよ。さすが帝国最強を誇る聖騎士様の血だ」
女騎士「くっ!」ギリッ
女騎士(吸血鬼に捕まって…まさかこんなことになるなんて)
女騎士「ぼくを弄んで、楽しいか外道…!」
吸血鬼「弄ぶ?とんでもない。きみは大事な大事な我々の食料だよ」
女騎士(食料…ぼくが…)
吸血鬼B「へへへ、次は俺の番だな」
女騎士「えっ…?も、もうやめて…ぼく、ぼく」
吸血鬼B「うるせえ、いいからさっさと顔あげろ」グイッ
女騎士「うぐっ」
吸血鬼「綺麗な肌だな、ククク。こりゃ確かに美味そうだ」
吸血鬼B「…」ズプッ
女騎士「――っぎ!!」
吸血鬼B「…」ジュルルルルル
女騎士「あ、が…うあ……」ブルブル
吸血鬼「…」チュウウウ
女騎士「やめて…ぼ、くは…」
吸血鬼B「…っぷぁ!
女騎士「うっ…はぁ、はぁ……」ガクガク
吸血鬼B「くそっ、マジで美味いわコイツ。すぐ腹いっぱいになっちまうなもったいねえ」
吸血鬼「まあ長い間楽しめると思えばいいじゃないか」
女騎士(……頭がボーッとする)
女騎士(血を吸われるのがこんなに苦しいなんて)
女吸血鬼「わたしも味わいたいんだけど、いいかしら?」
吸血鬼B「ああ」
女騎士(このままじゃ、ぼく…壊される……)
女吸血鬼「ふふっ。綺麗な顔…」レロッ
女騎士「うあっ」
女吸血鬼「反応もとっても可愛い…久しぶりにドキドキしてきちゃった」
女騎士「もう、やめて…これ以上は…」
女吸血鬼「大丈夫よ。しばらくは死なないように死なないように啜ってあげる」
女吸血鬼「それにいいじゃない。別に犯すなんて野蛮なことはしないんだから」
女吸血鬼「啜るならやっぱり処女ですものね」クスクスッ
女吸血鬼「あなたの血が少なくなってきたら、分からないけどね?」
女吸血鬼「男どもは血を吸いたがるけど、あなたを犯したくてしょうがないみたいだし」フフッ
女吸血鬼「難儀よねえ。処女の血しか吸わないのに、身体も欲しがるなんて」
女騎士「うっ…うぅ」
女吸血鬼「処女のまま死ねるといいわね…」クスクスッ
女吸血鬼「私もなるべく協力してあげる。毎日毎日、壊れるぐらいに血を啜ってあげるから」クスクスッ
女騎士(誰か、誰か助けて……)
女騎士(聖騎士様…)
女騎士「おま"んごいぐぅうゔゔ」
女吸血鬼「さあ、私の番よ。楽しませてね」チュムッ
女騎士「んぐっ!?」
女騎士(ぼく――の、口に、し、舌が)チュプッ
女吸血鬼「ふむ…ぷぁ」レロォ
女騎士「ふぁ…む…」チュプッチュプッ
吸血鬼「さっさと終わらせろよ。あとがつかえてるんだ」
女吸血鬼「んぷっ、ん。…うるさいわね、こんな獲物なかなかいないんだから楽しませてよ…ねー?ボクっ娘ちゃん?」
女騎士「ううぅ…」ボロボロッ
女吸血鬼「可愛い」クスクスッ
女吸血鬼「はぁ…」スッ
女騎士「!?」
女騎士(よ、鎧の隙間から手を――)
女吸血鬼「あら?意外とおっきいムネなのね。…お姉さん嫉妬しちゃいそう」ギチッ
女騎士「痛っ――つ、爪たてないで」
女吸血鬼「ふふっ」ギチリッ
女騎士「いた……い!あぅっ」
女吸血鬼「わたしね。あなたみたいな娘って大嫌いで大好きなの」
女吸血鬼「ボクっ娘なんて、なんだか男に媚びてるようなのは大嫌い」
女吸血鬼「でも壊すときは最高に楽しいからとっても大好き」
女吸血鬼「これから毎日毎日血を啜って啜って啜ってあげる」
女吸血鬼「吸血鬼に血を吸われる快感は薄々感じてるでしょう?」
女騎士「うぅ…」
女騎士「うごげげごがぁ!」
女吸血鬼「!?」
女騎士「ゔごびゃあがぁ」
女吸血鬼「鎧は邪魔ね」
女騎士「!?」
女吸血鬼「あら?でもこれどうやって外すのかしら…」
女騎士「う…」
女吸血鬼「まあ、外れないなら壊せばいいか」
女騎士「!やめて!」
女吸血鬼「?どうしたのかしら?」
女騎士(鎧は…剣と同じく騎士の誇り)
女騎士(壊されるなんて、絶対にやだ…!)
女騎士「鎧は…鎧はやめて」
女吸血鬼「なるほど。騎士の誇りってやつかしら」
女吸血鬼「んー…そうねえ。じゃあ、自分で脱いでもらえる?」
女騎士「え?」
女吸血鬼「クスクスッ。私は別にこのまま壊してもいいんだけど。でも誇りなんでしょ?」
女吸血鬼「壊されたくないなら、脱ぐくらい待ってあげる」
女騎士「……」
女吸血鬼「ほら。手枷はといてあげる」
女騎士「…」コクリッ
吸血鬼「おい」
女吸血鬼「大丈夫よ。吸血鬼に囲まれて逃げられるわけないでしょ」カシャリッ
女騎士(拘束がとけた)
女騎士(今なら逃げられる?)
女騎士(…無理だ。囲まれてる)
女騎士(もっと、別の隙を見つけないと)
女騎士(だから今は、おとなしく…)スッ
ガシャリ ガシャ
女吸血鬼「ふふっ」クスクスッ
ガシャン、ガシャ
女騎士(屈辱だ。けど耐えて、ぼく…)ギリッ
吸血鬼B「かはっ、こいつとんでもなくエロい身体してやがるな」ケラケラッ
吸血鬼C「たまんねえ」ケラケラッ
女吸血鬼「うふふ。本当に騎士様?傷ひとつない白肌…美味しそ」
吸血鬼C「ダメだ、我慢できねぇ!」ガバッ
女騎士「うあっ!」
女吸血鬼「ちょっと、何後ろから勝手に抱きついてるの?私の番よ」
吸血鬼C「うるせえ、長いんだよお前は。首筋は俺がもらう」
女吸血鬼「……はあ。これだから男は。いいわ、じゃあわたしは…」レロッ
女騎士「ひっ!」ビクッ
女騎士(ム…ムネの先端…やだ、ぼく…そんなの)
女吸血鬼「血ってね。別に首筋にだけ流れてるわけじゃないのよ?」カリッ
女騎士「ひぅっ!」
女吸血鬼「これだけおっきなおっぱいなら、どこからでも吸えそう」クスクスッ
女騎士(ぜ、絶対無理――あれ、血、吸われるの二人からなんて、ぼく、絶対無理…!)
女騎士「やだ…いや」
吸血鬼C「かっ―」ズブリッ
女騎士「――!?」ビクンッ
女吸血鬼「いただきますv」ズリュッ
女騎士「あぐっ!?」
ジュルルルルル、ヂュウウウウウ
ブチュッ
女騎士「―――――!」
女騎士(ひあっ…あ!)ビクンッ
吸血鬼C「――かっは!美味え」ズブリッジュルルルルル
女騎士「あがっ…はっ!ひっ…!」
女吸血鬼「んぅ――本当に美味しい。こんな血、初めてよ」ジュプッ
女騎士(無理、無理、無理、無理!壊れ、壊れる!)
ジュルルルルル
ジュプッ ジュプッ
ゴクリッ チュウウウ
女騎士「……お、ね、が…やめ…」ビクンッビクンッ
吸血鬼C「――っぷぁっ。……黙ってろ家畜。それとも豚らしく犯されるほうがお望みか?」
女騎士「…」グスッ
女吸血鬼「んー…ちょっと血の出が悪いわね。場所が悪いのかしら」ススッ
女騎士「!」
女吸血鬼「ここも綺麗ね、たまらないわ」クスクスッ
女騎士「な…んで……股、やあ…」
女吸血鬼「あら、知らないの?人間でいっぱい血が流れてる場所はね。頸動脈と…脚の付け根にある動脈なのよ?」クチュッ
女騎士「――!?」ビクッ
女吸血鬼「反応いいわねえ。クスクスッ…処女、って感じ」
女騎士「や…だ。ぼく、そんなの…」
女吸血鬼「安心しなさい。言ったでしょ?血が吸える限り、あなたは処女でいられるって」クスクスッ
吸血鬼C「お前も悪趣味だな」
女吸血鬼「ふふ。処女にはちょっと刺激が強い場所かもだけど」
女騎士「あ…あ…」ブルブル
女吸血鬼「いただきま~す♪」ズブリッ
女騎士「――っっ!」
女騎士「いっ…ひぁっ!あああ!」
女吸血鬼「んふー♪ひひふぉえ♪(いい声♪)」ジュルルル
女騎士(な、か!お腹のなかにひび、響く!)ビクビクッ
吸血鬼C「オレもまだ吸いたりてねえぞ」
女騎士「!!!?」
ジュプッジュルルルルル
ジュルルルルルヂュウウ!
女騎士(なんで、も、やだ…無理、無理、無理――!)
ズニュッ
ジュブウ、ジュルルルルル…
女騎士(無理無理無理無理無理無理無理!神様、ぼく、ぼくを助けて、助けてください!)
ジュポッ
ジュルルルルル…ヂュウ
女騎士「あ…う……ふあ…」ドサッ
女吸血鬼「…ふう。お腹いっぱい。ご馳走さま、ボクっ娘騎士ちゃん」レロッ
吸血鬼C「俺ももういいわ」ツプッ
女騎士「う…ぁ…」ビクビクッ
吸血鬼「…今日はもう無理だな。牢につないで、餌を与えておけ」
女吸血鬼B「え~!私まだすってない!」
吸血鬼D「お前ら血ぃ吸いすぎ」
女吸血鬼「ごめんねぇ~つ……い?…うっ」ウプッ
女吸血鬼B「きゃー!女吸血鬼が吐血したー!」
吸血鬼「吸いすぎだバカ野郎が!」
女吸血鬼「うぅ…」
ゲラゲラ
ゲラゲラ
女騎士(……)ボーッ
ぼくは…
ぼくは、どうなるんだろう
こんな世界
狂ってる
助けて
誰か………
女騎士「――うっ」
女騎士(………冷たい)
女騎士(…牢屋?)
女騎士(ああ、そっか。ぼく、吸血鬼に捕まって…血を吸われて……)
女騎士「ん…」ガチッ
女騎士(身体、動かないみたいだ。血、吸われすぎたかな。それにこの感触は…)
女騎士「んっ…」グッ
女騎士(首輪…はは、本格的にあいつらの食料ってこと?)
女騎士(……うぐっ)グスッ
女騎士「うう…う。絶対、負けるもんか…絶対逃げ出してやる…」
?「諦めろ」
女騎士「!?」
女騎士(すぐ隣に誰かいる…ん。首だけでも)ググッ
女騎士「あ…」
女騎士「…あなたは?」
?「食料だよ。お前と同じな」
女騎士(………美人)
女騎士「けど」
女騎士(漆黒の肌に長い耳。この人、人間じゃない…)
女騎士(たぶん…)
女騎士(ダークエルフ…はじめて見た)
ダークエルフ「どうした?」
女騎士「い、いえ…」
ダークエルフ「…私が珍しいか?」
女騎士「ご、ごめんなさい。そういうつもりじゃ…」
ダークエルフ「いいさ。隠してもすぐにバレる。…それに、しばらくは同居人だろう?よろしく頼むよ、一人は少々寂しくてね」
女騎士「…あなたも捕まったんですか」
ダークエルフ「まあな。かれこれ何十年と食料をしてるよ」
女騎士「なん…」
ダークエルフ「エルフの長寿が災いしてるというわけだ。ははっ」
女騎士(笑ってる…)
女騎士「…無駄って、どういうことですか」
ダークエルフ「そのままさ。逃げられない」
女騎士「そんなこと!」
ダークエルフ「幾重にも絡む世界樹の枝葉のような洞穴がここだ。牢を抜けても行く場所みえず、すぐに奴らに捕まる」
ダークエルフ「逃げ出した者の末路は悲惨だぞ。見せしめのように血を吸われ、何日と凌辱されたあげくに殺される」
女騎士「…」
ダークエルフ「まあ、かくいう私も以前に逃げ出そうとして捕まったクチだが」
女騎士「え…でもさっきは……あ、あなたは生きてるじゃないですか」
ダークエルフ「言っただろ?エルフの長寿が災いしたと」
ダークエルフ「私たちはなかなか死ねなくてね。血を吸われ、凌辱され弄ばれたが死ななかった。死ねなかった」
ダークエルフ「それが面白かったらしくてな。奴らは私を食料兼玩具にすると決めた」
吸血鬼D「おい、ダークエルフ」
女騎士「!?」
吸血鬼D「ん?なんだ騎士様、お前も起きてたか」
吸血鬼D「全く、とんだ貧乏くじだよ。こんな美味そうな食料を前にして、食えないなんてな」
女騎士(くっ…)ギリッ
ダークエルフ「なんだ?」
吸血鬼D「なんだじゃねえよ、食料風情が…テメェのくそ不味い血で我慢してやるっつってんだ。こい」
ダークエルフ「…ああ」
吸血鬼D「へっ、処女でもねえ女の血なんざな……クソが」
吸血鬼D「騎士様よお。明日はたっぷり吸わせてもらうからな」
女騎士「……」ギリリッ
吸血鬼D「おら、行くぞダークエルフ」
ダークエルフ「ああ」
吸血鬼D「…いや、待て。その前に」
吸血鬼D「壁に手ぇつけ」
ダークエルフ「……またか?」
吸血鬼D「うるせえよ。こっちはそこの女騎士の吸血見せるだけ見せられてたまってんだ」
書き溜めないんか
女騎士「なにをさせてる!」
吸血鬼D「見ればわかんだろ。ヤるんだよ、処女騎士様にゃわかんねえ?」
ダークエルフ「少しは我慢できないのか?久しぶりの同居人の前だ。あまり粗相をするな」
吸血鬼D「テメェはえらそうだな、いつも――いいからさっさと壁に手をつけ」
女騎士「やめろ!」
ダークエルフ「同居人、庇うな。構わない」
女騎士「…!?」
ダークエルフ「すまないな。少しの間、向こうを向いて目と耳を塞いでいてくれ」
女騎士「う…」
ダークエルフ「慣れはしてる。だがあまり見せたいものでもないんだ。玩具の姿は」
吸血鬼「さっさとしろ!」グイッ
ダークエルフ「つっ…」
女騎士「……!」
ダークエルフ「頼むよ、同居人」
女騎士「……」グッ
見ちゃいけない。
この先は。
だからぼくは、目を閉じた。向こうをむいた。
耳を塞いで終わりを待った
――ふっ
――はっ。あっ
――血は不味いくせに
――うっ、くっ
――身体だけは最高だなダークエルフ
――だ、まれ…
――あっ――はぁっ!――んくっ――
>>51
ごめん、全くない。正直反省してる
今回は落ちてもおkな感じで行かせていただきやす
>>1
お前最近無限煉姦やっただろ
女騎士「……!」ググッ
――くっ、射…すぞ………!
――んっ!はっ!あっ!ひっ――は、あっ…!
――……!!
――うあっ…!?ふあ……あ……
――ぐっ……!う…
――……はぁっ…はっ………
――……
――………
女騎士「………」
吸血鬼D「よし…来い」
ダークエルフ「…」グッタリ
吸血鬼D「生意気なくせしてだらしねえ」ズルズル
ギイッ
…ガチャン
女騎士「……」
女騎士「…ううっ」グスッ
女騎士「ぼくは、絶対、負けないからな…」グッ
>>62
調べたらエロゲだった
エロゲはFateとマブラブオルタぐらいしかないんだから!
――――
―――
――
吸血鬼「さて、ダークエルフ」
ダークエルフ「…なんだ」
吸血鬼「新しく加わった同居人の感想は?」
ダークエルフ「相変わらず貴様らはクズだな」
吸血鬼「相変わらず元気で何よりだ」ニイッ
吸血鬼「もう聞いただろうが」
吸血鬼「今日は欲求不満の者が多くてね」
吸血鬼「まあ、すでに身を持って味わっているようだが」
吸血鬼「いつにもまして今日は大変かもしれないね」
ダークエルフ「…」ギロリッ
女吸血鬼B「ダークエルフぅ。今日は私もあの騎士の血すえなかったんだ」
女吸血鬼B「しょうがないから、今日はいつもよりたっぷり可愛いがってあげるからね~」
ダークエルフ「好きにしろ」
女吸血鬼B「きゃー!カッコいい!食料ちゃんこわぁい」
ダークエルフ「……」
吸血鬼「さあ」
私の周りに、吸血鬼どもが群がりはじめる。
吸血鬼「みんな、腹がへったろう。好きなだけ牙を食い込ませるといい」
それは合図だった
ダークエルフ「くっ…!」
一人は女の身体を貪るように肉欲のまま食らいつく
吸血鬼「はっ…はっ…」ジュプッジュプッジュプッ
ダークエルフ「はっ!あっ!あっ!いぅ――あう、あああっ!」ジュポッジュポッジュプッ
吸血鬼「ぐっ!」ビュルっ!ドピュッ!ビュルルル…!
ダークエルフ「ひっ…はぁ――」ドロリッ…
女吸血鬼B「漆黒の肌……興奮してるせいかしら、いつもより艶やかね」ツツッ
ダークエルフ「んっ…」
女吸血鬼B「今日、女吸血鬼がね…女騎士のおっぱいから血を吸ってたわ。こ・こ・ら・へ・ん」ツンッ
ダークエルフ「…」ピクッ
女吸血鬼B「乳房って脂肪のかたまりじゃない?血って啜れるのかしら」レロッ
ダークエルフ「んっ…」
女吸血鬼B「乳首かたぁい…ダークエルフちゃんったらホントにド変態なんだね」
女吸血鬼B「あむっ」チュウ
ダークエルフ「!」ビクッ
女吸血鬼E「……」レロッ…チュプ…チュウウウ
ダークエルフ「ひぅ…」
女吸血鬼B「んっ!」チュポッ
ダークエルフ「っ」ビクビクッ
女吸血鬼B「へへ…いただきます」ズブリッ
ダークエルフ「!」
ジュプッ
ジュルルルルル ヂュウウウウウ
ダークエルフ「あっ――あ、あああああああ!」
女吸血鬼B「んふ~…ふぉなかふいてふと、おぃひい…v(お腹空いてると美味しい…v)」
吸血鬼E「――」ジュブウ
ダークエルフ「!」
ジュルルルルル!
ブチュッヂュウウウウウジュルルルル!
ダークエルフ「あっ――が、あ…」
吸血鬼F「下、空いてるじゃねえか」ズンッ!
ダークエルフ「がっ!」
吸血鬼F「うっく――くそ、あの女騎士の見せられたせいか、たまんね」ジュポッジュポッジュブジュポッ
ダークエルフ「あっ!ひっ――」ジュポッグチュヂ
女吸血鬼B「そっちばかり集中したゃダメだよお、ダークエルフちゃん!」ガパッ――ズブリッ
ダークエルフ「!!」
ジュブウジュルルルルル
女吸血鬼B「ぷはっ――ふふふ~。血を啜って啜って啜って啜って…果てるまで血を吸ってあげる」
吸血鬼E「こっち――も!ぐっ!」ビュル!
ダークエルフ「!」ドクッ…ドクッ…ドクンッ
女吸血鬼C「美しくないわねえ」クスクスッ
女吸血鬼D「ほんと、男って野蛮野蛮~!あんなグロテスクなモノいらないわよね」
女吸血鬼E「……切り取りたい」ボソッ
ダークエルフ「は…あ……」
女吸血鬼B「んっ…ちゅぷり。ねー、みんな混ざりなよぉ」
女吸血鬼C「え~、でもダークエルフったら精液でベットベトじゃない」
女吸血鬼D「汚いきたなーい」
女吸血鬼E「……でもお腹はすいてる」グウゥ
女吸血鬼C「まあね」
女吸血鬼D「たべよー!」
女吸血鬼E「……たべる」コクリ
ダークエルフ「待っ…て、少し…休ませ……」
女吸血鬼面々「いただきます…♪」
ダークエルフ「……」ゾクリッ
ケラケラッ
ケラケラッ
ゲラゲラゲラ
――――
―――
――
あ、ちょっと離席。20分くらい?
残ってたら書くくらいな感じで…
女騎士「ダークエルフさん…!」
ダークエルフ「……ん」
女騎士「だ、だ、大丈夫ですか…?」
ダークエルフ「…ああ、同居人か……ふふふっ。数刻ぶりだな」
女騎士「よかった…!ぼく、もう目を覚まさないんじゃないかって」グスッ
ダークエルフ「…心配をかけたみたいだな」ムクッ
女騎士「わっ。ま、まだ起き上がったらダメですよ!」
ダークエルフ「大丈夫だよ。私達の種族は生命力と回復力にかけては一流だ。生半可なことでは……死ねないよ」ナデナデ
女騎士「うぅ」ボロボロッ
ダークエルフ「泣くな泣くな。聞いたよ、お前、聖騎士なんだってな。騎士が泣いては示しがつかんぞ」
女騎士「…はい」
女騎士「…」
ダークエルフ「……」
女騎士「あの」
ダークエルフ「ん?」
女騎士「あ、いえ…はい。何でも、ないです」
ダークエルフ「聞きにくいことか?」
女騎士「い、いえ」
ダークエルフ「なに、どうせしばらくは同居人の身だ。隠すことはしないぞ。聞きたいなら聞けばいい」
女騎士「ん…では、その……えと」
ダークエルフ「?」
女騎士「ぼくは、ホントに死ぬまでここにいるしか道はないんですか?」
ダークエルフ「…答えにくいが。そう思ったほうがいい」
女騎士「…うぐ」ジワッ
女騎士(聖騎士様…ぼくは本当にもう……)
ダークエルフ「泣くな。気持ちは…わかる。だが受け入れるしかないこともある」
女騎士「でも、もしかしたら!助けが来る可能性だってあるじゃないですか!」
ダークエルフ「ないよ」
女騎士「どうしてそう言い切れるんですか!」
ダークエルフ「何十年といるからな。考えるだけ無駄だ」
女騎士「でも、でも!ぼく、聞いたことがあります。ダークエルフは強大な魔法を操る力があるって!」
ダークエルフ「残念ながら、これがある限り無理だな」トンッ
女騎士「首輪?」
ダークエルフ「この首輪は魔力封じも兼ねているんだ。私がかつて逃げ出して派手に暴れたとき、つけられたよ」
ダークエルフ「だから今の私は人間以下…いや、失礼な言い方だったか。すまない」
女騎士「……ううぅ」グスッ
ダークエルフ「希望を捨て、あるがままを受け入れることが肝要だ」
ダークエルフ「少なくともおとなしくしていれば食い物はもらえるし、私のように慰みモノになることも…」
女騎士「そんなのおかしいです!」
ダークエルフ「…ん」
女騎士「状況を受け入れることは大切ですけど…でもそれと希望を捨てることは絶対ちがいます!」
ダークエルフ「子どもの意見だな」
女騎士「希望を捨てることが大人の意見なら」
女騎士「ぼくは大人になんてならない!」
ダークエルフ「……」
女騎士「…」
ダークエルフ「とても美しいな。お前は」
女騎士「え?あ…え?」
ダークエルフ(やはり、処女だよ)
―――
――
―
吸血鬼「さて騎士様」
女騎士「…」ギリッ
吸血鬼「今日は昨日にも増して貴女の血を吸いたい者が多い。昨日は多少甘く扱ったが、今日はもう少し頑張っていただきたいね」
吸血鬼D「ようやく騎士様の血が啜れるかね」ニヤニヤ
女騎士「さっさと噛みつけばいい」
吸血鬼D「お?なんか昨日と態度違うねえ」カプッ
女騎士「!」ビクッ
女騎士(み、耳…!)
吸血鬼D「…」レロッ、チュプ女騎士「~~!」ゾクゾクッ
吸血鬼D「よし…しゃがみこめ」グイッ
女騎士「あうっ」
吸血鬼D「これ見ろよ」
女騎士「え…ひっ!?」
吸血鬼D「な?」ビンビンッ
女騎士「な、なんで……や、ち、近づけるな!」
吸血鬼D「処女さえ保ってるならな、血の味は落ちねえ」
吸血鬼D「だから…それ以外ならっ、てことだ」ビンッ
女騎士「ひっ…」グリッ
吸血鬼D「くわえろ」
女騎士「いや…やだ、ぼく、絶対にやだ!」
吸血鬼D「やだじゃねえんだ――よ!」ズニュッ!
女騎士「うぶっ!?」ジュプッ
吸血鬼D「おっ…くっ」ジュプッジュポッ
女騎士「ん、じゅぷ…ふむっ!じゅちゅ…」ジュプッジュプッ
吸血鬼D「かは…すげ…」ジュポッズプッジュプッ
女騎士「んむっ、く!」ジュポッガチュッ
吸血鬼D「かはっ、吸血鬼のモノ噛みきろうなんざ無理だからな――…おふっ」ジュポッジュブウ
女騎士「んむっ…ぢゅぷ…ぢゅ、げほっ、げほげほっ!うぶっ……」ジュポッジュポッジュプッ
吸血鬼D「よっし…射精すぞ、処女騎士様よ…!」
女騎士「ふぐっ!?…んぐ…ひゃぶ、ひゃめ――ぢゅぷ、んぐっ」ジュポッジュポッギチュ
吸血鬼D「おっ――う!」
ビュルッ!
女騎士「!?」
吸血鬼D「お…らあ、喉奥に…ビッチリ」ビュルビュルビュル!ビクッ!ドピュッ!
女騎士「んー!む!ふむ…んむううう!」ビュルビュル!ビクッ!ビクッ!…ドピュッ
女騎士「やだ、ぼく、やだ…苦い、気持ち悪い、やだ、やだ…!
吸血鬼D「かはあ……う」ズルリ
女騎士「あ――んむ、げほっ、げほ!」ドロッ…
吸血鬼「ふい~…スッキリした」
女騎士「ぐぅ…」
女騎士(口のなか…粘っこいや…やだよ…ぼくの口が気持ち悪い……)
吸血鬼D「さて、本番」ガパッ
女騎士「ひっ!」
吸血鬼D「どんな血の味かねえ――首筋からか」
女騎士「も、やだ…やあああ!」
ズブリッ
女騎士「おぁっ――」
吸血鬼D「…」ヂュルルルル
女騎士「あっ――かっ」吸血鬼D「……」ジュルルジュプッ
女騎士「――っ!」ガクガク
吸血鬼D「…はあっ!」ズルッ
女騎士「……うっ…っ」グッタリ
吸血鬼D「ごちっす」
女騎士(ダメ…やっぱり、血、吸われると…だ、ダメ、頭、ボーッて)
女吸血鬼B「ねー、どんなだったあ?」
吸血鬼D「超うめえ」
女吸血鬼B「えへへ、楽しみぃ~♪」ルンルン
女騎士「ふっ…くっ」
女吸血鬼B「あれれ~…可哀想……こんなにグッタリしちゃって。ね~?」ナデナデ
女騎士「やめ…て!」バシッ
女吸血鬼B「ありゃ?」
女騎士「例えどんなに弄ばれたって!」
女騎士「ぼくは、絶対に屈服しない…!」
女騎士「だから…さわるな!さわるなよ!」
女吸血鬼B「………」
女吸血鬼B「うわっ」
女吸血鬼B「…へえ」
女吸血鬼B「……ふぅん。へえ…」ナデナデ
女騎士(……な、なに?なんか雰囲気が…)
女吸血鬼B「うっざ」
女吸血鬼B「ねー、あんたたちぃ」
女吸血鬼C「ん?」
女吸血鬼D「私達?」
女吸血鬼E「……私達」コクリッ
女吸血鬼B「一緒に血ぃ啜ろ~」
女騎士「!!」
女吸血鬼C「え?でも四人一緒に啜ったら壊れるかもよ。ぶっ飛びすぎて」
女吸血鬼D「ぶっ飛びぶっ飛び~!」
女吸血鬼E「……うん」コクリッ
女吸血鬼B「死ななきゃいいって」
女吸血鬼C「マスター」
女吸血鬼D「ああ言ってるけど~」
女吸血鬼E「……いい?」クイッ
吸血鬼「ふむ」
吸血鬼「まあ」
吸血鬼「ほどほどにな」
女吸血鬼一同「は~いv」
女騎士「あ…う……」
妖怪人間ベムが気になって仕方がない
女騎士(四人…あ、あんなのが四人)
女騎士「あ、う」ブルブル
女吸血鬼B「あれ、怯えてる?」
女吸血鬼C「脅すからじゃない」
女吸血鬼D「だね~」
女吸血鬼E「……でも」
女吸血鬼『可愛い…』ニアアァッ
女騎士「うくっ…うう」グスッ、ブルブル
女吸血鬼B「私首筋がいいなあ」
女吸血鬼C「手首もらい」
女吸血鬼D「おっぱい大きい…大きいねえ」
女吸血鬼E「……太もも」
ガシッ
グイッ
ギュムッ
クパッ
女騎士「あう、ああ…あ」
ズッ ズチュ!
ズブリッ ズプッ!
ヂュルルルル!ジュルルルルル!
ブチュッ!グチュリュュ!
女騎士「かっ――!」
美味しい…美味しい!
キャハハハハ!
女騎士「―――っっ!」
啜れ、啜れ
…ジュルルルルル
女騎士(――――)
―――
――
―
吸血鬼E「うっ…ふっ」パチュッ、パチュッ、パチュッ
女騎士「………」ボーッ
吸血鬼F「パイズリ…乳圧すげ…やべ、もう出…る!」
ビュル!ビュクッ!ドピュッ!
女騎士「…」ビチャビチャッ
グチュ…ドロリ……
吸血鬼F「ちっ。反応薄くなってんな」
吸血鬼「四人吸血はさすがに早かったかね。仕方ない、今日はもう休ませてやれ」
吸血鬼F「へーい…おら、立てよ牝騎士」
女騎士「………」グッタリ
ダークエルフ「女騎士!」
女騎士「……」グッタリ
ダークエルフ「これは…エグいなぶりかたを」
ダークエルフ「それにこの噛み傷。あの3姉妹だな」
ダークエルフ(吸血鬼の牙は一人からでも快楽が強すぎる。なのに…)
ダークエルフ(こんな扱い方があるか…あと数日もつかもわからんぞ)
ダークエルフ「おい、そこの見張り」
吸血鬼B「…あ?」
ダークエルフ「この女に水を飲ませたい」
吸血鬼B「だから?」
ダークエルフ「……水をくれ」
吸血鬼B「あー…どうすっかなあ」
ダークエルフ「頼む。…私に出来ることなら何でもしよう」
吸血鬼B「なんでも、ね」ニィッ
ダークエルフ「………」
吸血鬼B「うっ、おっ!らあ!」ジュプッ!ズンッ!ブチュッ!ジュポッ!
ダークエルフ「あっ、ひっ、あうっ!あっ!」パンッ!パンッ!パンッ!
吸血鬼B「うくっ…お、らあ!膣出しだ!」ビュルビュクッ!…ビュッ、ビュルル…
ダークエルフ「あ…う。はぁ…はぁ……」ドロリッ
ダークエルフ「これで…いいだろう。水を」
吸血鬼B「もう一発だな
ダークエルフ「…猿が」
吸血鬼B「うるせえ…よ!」ズブリッ!
ダークエルフ「うぐっ…!」
吸血鬼B「へへ…しかしよお」ジュポッ、ジュプッ!
ダークエルフ「はっ!くっ!」ジュポッジュポッ!
吸血鬼B「前から不思議だったんだが…」パンッ!ジュプッ!
ダークエルフ「はっ…!あくっ!」ジュポッ!ズンッ!
吸血鬼B「お前、よく妊娠しねえよな……!」パンッ!パンッ!
ダークエルフ「……!」ジュポッ!ジュプッ!
吸血鬼B「ダークエルフは確か魔法使えたなあ……なあ?」ジュプッジュプッ!
ダークエルフ「な…にが、言いた――ひっ!」パンパンパンパンッ!!
吸血鬼B「すっとぼけんなよ。避妊の魔法使ってやがるな、てめえはよ」ジュプッ……
ダークエルフ「……!」
吸血鬼B「その顔、図星だよなあ…へへへ。この腹の紋様――刺青みてえだが、違うよな?」
吸血鬼B「避妊の呪縛紋様なんだろ?」
ダークエルフ「ぐ…」
吸血鬼B「首輪で魔法が全く使えないフリして、本当は簡単なのは使えたんだろ?」
ダークエルフ「う…ぐっ」
吸血鬼B「解け」
ダークエルフ「っ!」
かれこれ9時間休憩らしい休憩もとらずに続けるとかすごいな
ダークエルフ「ち、違う…そんなの、わたしは」
吸血鬼B「自分の立場がわかってねえな」
吸血鬼B「俺がこれをマスターに報告すりゃよ」
吸血鬼B「強制的に解呪させられるぜ。それこそ、あらゆる手段でな」
ダークエルフ「貴様!」
吸血鬼B「果たしてマトモな頭で戻ってこれるかね」
吸血鬼B「そしたら誰がそこの女騎士様を守るのかね」
ダークエルフ「……」ゴクッ
吸血鬼B「理解できたか?」
ダークエルフ「外道が…外道があっ!」
吸血鬼B「そのマワされまくってトロけた脳ミソでも理解できたなら、解けよ。なあ?」
ダークエルフ「……」ギリッ
>>143
疲れないようゴロゴロしながら書いてる
そんかわりペース遅くてごめんなさいなんだよねえ…
―――
――
―
吸血鬼B「おー…マジで消えたよ、紋様」
ダークエルフ「…」グッ
吸血鬼B「へへ、いいね…お前の怯えた顔、初めて見たぜ」ビンッ!
ダークエルフ「うっ…」
吸血鬼B「んじゃ改めて…四つん這いになれよ」
ダークエルフ「うぐ…ううう」ペタッ
吸血鬼B「おらっ!」ズンッ!
ダークエルフ「……!」
吸血鬼B「ふっ、おっ、くっ、へへっ…」ジュプッ!ジュポッ!ジュプッ!
ダークエルフ「ひっ!あっ、ああっ!」ジュプッジュプッジュポッ
吸血鬼B「犬みたいな格好で犯されて、なあ!どうだ、ああ!?」ズパンッ!ジュポッ!ジュプッ!ジュプッ!
ダークエルフ「うっ、ひっ!いぅっ!」ズパンッ!ズンッ!ギチュ!
吸血鬼B「らあっ――奥まで!」ズリュリュリュ!
ダークエルフ「……!」ミチリッ
吸血鬼B「へへっ、何とか言ってみろ……よ!ダークエルフ!」ズンッ!ズンッ!ジュプッ
ダークエルフ「かっ!あっ!あっ!ひんっ!」ジュプッ!ズンッ!ズプッ!
吸血鬼B「おっ――」ギュウッ
ダークエルフ「ふぁっ…!?」
吸血鬼B「…っし、そろそろ……射精すぞ!」ズリュリュリュ!ジュプッ!ジュポッ!ズパンッ!
ダークエルフ「かひっ――い!!あ、な、か…膣内(ナカ)は! 膣内はやめ、やめてくれ」ジュプッ!ズンッ!ギチュ!
吸血鬼B「たっぷり出してやるからな――子宮口にビッチリ押し当てて、ナカを精液で腹一杯にしてやるよ!」ジュプッ!ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!
ダークエルフ「い…や!いや!膣内は、膣内だけは許し――」
吸血鬼B「!!!」
ダークエルフ「――!」
ビュルッ!
ドピュッ!ビュクッ!
ダークエルフ「あ…あ……」
ビュルッ!ビュック!
ビュビュッ…ドピュル!
ダークエルフ「妊娠いや…妊娠はいやあ……うあ…あ」
ビュクッ!…ビュルッ…ビクッ…ビュルルルル……
吸血鬼B「うっ……く。ふう…すげ、マジで大量に射精てるわ…」ビュクッ、ビュクッ…
ダークエルフ「うあ、あう…ううう」ジュポッ…ドロリッ……
吸血鬼B「ダークエルフもガチ膣内射精は初めてってか?くくく…」ズルリッ…コプッ…
ダークエルフ「貴様…貴様だけは殺してやる…!必ず殺してやる!」ドロリッ…
吸血鬼B「くくく、ザーメン垂れ流しで言う台詞じゃねえな…ふいぃ。しかしすげー量出たわ。まじで孕んだかもな」
ダークエルフ「ぐっ…くうう…」コプッ…
吸血鬼B「んじゃあ水もってきてやるよ――くかかかか…」
ダークエルフ(だから言ったんだ…)
ダークエルフ(希望なんて持つから…こうなる…)
ダークエルフ(うう…う)
―――
――
―
女騎士「……ん」
ダークエルフ「…起きたか?」
女騎士「…ダークエルフさん……」
ダークエルフ「こっぴどくやられたようだな」
女騎士「……は、い」ジワッ…ゴシゴシ
ダークエルフ「もう諦めろ…私ももう、本当に何も期待しないことにしたよ」
女騎士「……」
女騎士「でも希望は」
ダークエルフ「やめてくれ!」
女騎士「っ!」
ダークエルフ「…お前がそんな言葉ばかり口にするから」
ダークエルフ「わたしも少し期待してしまったんだ」
ダークエルフ「だけど無駄なんだ。助けなんてこない。期待しても…その分、つらくなるだけ」
ダークエルフ「お前を気にしたばかりに、私は…唯一の魔法も使い果たしてしまった。今度こそ、本当に何もない…何もないんだ!」
女騎士「助けは来ます!必ず来ます!」
ダークエルフ「やめろと――言ってるだろ!」バシンッ
女騎士「!」
ダークエルフ「あ…」
女騎士「…」
ダークエルフ「……」
ダークエルフ「す、すまない…つい」
女騎士「ダークエルフさん」
ダークエルフ「な、なんだ」
女騎士「ぼくは……帝国最強と謳われた騎士の一人です」
女騎士「わたしは、騎士なんです」
女騎士「弱きを守る盾となり、必要とあらば剣となる」
女騎士「騎士の信念。そしてそれを支えているのは強い心だ」
女騎士「ぼくひとりでも騎士が諦めたら、多くの民が犠牲になる。だからぼくは絶対に諦めない。そしてもしあなたが諦めるというなら」
女騎士「それすら支えてみせます。信じてください。必ず助けは来ます」
ダークエルフ「……」
女騎士「いまじゃなくていい。明日でも、明後日でもいい
女騎士「だけど、その日がイツカ来ることだけは…信じてください」
ダークエルフ「……」
ダークエルフ「わからないよ、わたしには」
ダークエルフ「本当に何かを信じるには、遅いんだ…何もかも」
ダークエルフ「穢れるだけ穢れた私が、何を信じろと言うんだ。イツカなんて来ない。イツカなんて、ずっと昔に諦めた」
ダークエルフ「本当にお前を信じろというなら…なんで、助けに来てくれなかった」
ダークエルフ「一年前に…二年前に…三年前でもいい」
ダークエルフ「なんで、吸血鬼どもの慰みモノになっていた私を支えにこなかった?」
ダークエルフ「お前みたいな…理想と希望だけで生きてられる時間はもうとうにすぎたんだよ」
ダークエルフ「頼むから…これ以上、私を苦しめないでくれ」
ダークエルフ「頼むよ」
女騎士「………」
―――
――
―
吸血鬼は夜に獲物を狩る
処女の生き血を求めて
女吸血鬼B「獲物はいないかなっーと」ヒュンッ
女吸血鬼B「お?」キキーッ
?「……」ガシャッ
女吸血鬼B「イ、イケメン……見た目からして騎士かな?まあ隙だらけだし――」
女吸血鬼「お持ちかえりぃ~♪」ジャッ!
?「――!」
―――
――
―
―――
――
―
吸血鬼B「マスター」
吸血鬼「どうした」
吸血鬼B「言われた通りの方法で、ダークエルフの魔法は解けましたよ」
吸血鬼「そうか」
吸血鬼B「膣内はやめて、なんて叫ぶアイツ初めて見ました――思いだしてもたまんねえ」
吸血鬼「へし折るなら徹底的に。あらゆる手段で心を蹂躙する」
吸血鬼「ダークエルフは長くかかったが、問題ない」
吸血鬼「女騎士ももうすぐ…くく」
策略は凌辱のアギトを開き、二人の贄に食い込まんと牙を剥く
果たして二人の運命はいかに
そして10時間以上ぶっ続けで書き続けた作者のピークがいまここに!
次回、《もし朝まで残ってたら続き書きます》
おやすみなさい!
男いらねえ
女吸血鬼「お持ち帰り」
?「!」ギャギャギャギャギャギャギャギャギャギュン
女吸血鬼「」ザクザクザクザクザク
?「せめて死に様で我を興じさせよ、雑種」
みたいな?
おっと保守保守
残ってる…だと……
吸血鬼「おはよう、騎士様」
女騎士「…おはようございます」ギロリッ
吸血鬼「結構。口を開く余裕があるようで何よりだ」
女騎士「血を啜るなら早く啜るといい」
吸血鬼「ほう?」
吸血鬼「どうしたかな、急に」
女騎士「ぼくは絶対にお前らなんかに屈しない」
女騎士「汚い手で女を玩ぶお前らに…」
女騎士「負けてたまるか!」
吸血鬼「……」
吸血鬼「うん…うん。実に素晴らしい」
女騎士「なに?」
吸血鬼(ダークエルフとはまた違う、芯のある強さ…実にへし折りがいがある)ククク
吸血鬼「しかし残念だ。血を啜れときみは言ったが、今日はそちらはお休みだ」
女騎士「…え?」
吸血鬼「毎日吸われては体が持たないだろう?」
吸血鬼「我々も食料に死なれては困るのでね」
女騎士「う…」
女騎士(これは…ダメだ)
女騎士(恐ろしい。何だろう、この違和感)
吸血鬼「その代わり、違う趣向で楽しませてもらう」
女騎士「違う、趣向…」
女吸血鬼「ねえ、マスター。用意できたけど」
吸血鬼「うん、では今日はよろしく頼む」
女吸血鬼「はぁい♪…さ、こっちにきなさい、ボクっ娘騎士ちゃん」
女騎士「……」トテトテ
女吸血鬼「あら素直。それにいい目…やっぱり可愛いv」
女吸血鬼「さあ、こちらの部屋へ」
女騎士「……」ドクンッ…ドクンッ-ドクンッ…
女騎士(何があったって……)キィ
女騎士(……?)
女「あっ!ひぃっ!ひあああっ!」ジュプッ!ジュプッ!
女騎士「!?」
吸血鬼C「うっ…おぅっ!射精る!」ビュクッ!ドピュッ!
女「あ、あああ――ひ、ああああああ!」ビクッビクッ!
女騎士(…な、に)
吸血鬼D「うー…舌しっかり絡めろよお」ジュプッ、ジュポッ、ジュプッ
女B「んぢゅ…むぐっ…ふぁひ…にゅぢゅ」ジュプッジュポッ
吸血鬼D「――ぐっ。射精る…!」ドピュッ!ビュクッ!
女B「んん!?…ん、ちゅ…んぐ…えあ…ぎゅ…んぐっ」ゴキュ…ング
女B「ぷあっ」ズルッ
女B「はー…はー…」ドロッ…
保守してくれたみんなありがとう
…昨日と変わらずスローペースですが、いきます
吸血鬼D「――よし、首筋出せ」
女B「は、い…」
吸血鬼D「…」カパァッ…ズブリッ
女B「ひぎっ…!」
吸血鬼D「…」ヂュルルルルル
女B「あが…あ、ひぃ」ビクビクッ
女騎士「なに…こ、こ」
女吸血鬼「もちろん、見たまま食料庫♪」
女騎士「ぼ、ぼくたちだけじゃなかったのか!?」
女吸血鬼「あらあ?何百人といる吸血鬼、全部相手にしたいの?」
女(なんびゃ…く)ゾッ
女吸血鬼「血の巡りがいい処女はあっち。血の出が悪くなったのがそっちで、吸わなくなったのはこっち」
女吸血鬼「あなたたちはいわゆる『お気に入り』。マスターの趣味で振り分けてるだけだけどね」
女騎士「ぼくらは…モノなんかじゃないんだぞ!」
女吸血鬼「失礼ね。モノなんて言ってないでしょ。あなたたちは大事な大事な」
女吸血鬼「食料…よ」ニィッ
女騎士「うっ…く」
女騎士「……」
女騎士「…これをぼくに見せて……なんだって言うんだ」
女吸血鬼「ふふっ…」クスクスッ
女吸血鬼「ねえ…あなた、男のモノで貫かれる感覚ってわかる?」
女騎士「……」ゴクッ
女吸血鬼「吸血鬼の牙とはまた違う、極上の快楽があるのよ?」
女吸血鬼「処女のボクっ娘騎士ちゃんには少し難しいかしら」クスクスッ
女吸血鬼「女としての快楽…今日は、ほんのちょっぴり味わわせてあ・げ・る♪」クスクスッ
女騎士「う……」
女吸血鬼「うふふ」クスクスッ
女吸血鬼「さあ、みんな!こっちに注目なさい!お盛んな男どもも…ね」
女騎士「え?え?」
女吸血鬼「みんなぁ~♪今日は新入りのご紹介よお」
女「……」ジッ
女B「………」ジッ
女騎士「――!」
女吸血鬼「なんと帝国最強を謳いし女騎士!勇猛果敢な美しき剣の使い手…」
ザワリ…
ザワ…
女騎士「や、やめろ…」
女吸血鬼「あなたたち民の護り手!」
女騎士「やめろ!」
女吸血鬼「ああ、怖い。ねえ、みんな見たかしら?騎士様がお怒りよ」クスクスッ
女「騎士様…」
女B「騎士様!」ガシャッ
女B「どうか、どうかお助けを!」ガシャッガシャッ!
女B「もういや…血を吸われるのは…」ガシャッ
吸血鬼F「うるせえよ…おら、俺の番だ。さっさと首筋だせ」
女B「あ、あああ…い、いや……騎士様…」
女騎士「う…あ」
助けて
助けてください
騎士様
騎士様!
き し さ ま――
女騎士(やめて、やめて、やめて…)
騎士様!
女騎士(やめてやめてやめてやめてやめてやめて!)
女騎士「こんな、こんなこと…お前らっ!!」
女吸血鬼「うふふ。よそ見してていいのかなあ?」クスクスッ
女騎士「え?」
シュルッ…
女騎士「な――うぁ!」ググッ!ギチリッ!
女吸血鬼「私のペットの触手ちゃんよ」クスクスッ
女騎士「くっ…うっ」ギュッ…ギチッ!
女吸血鬼「今日は私と触手ちゃんとで可愛いがってあげる…みんなの前で、ね」
女騎士「ふざけ…ふざけるな!ぼくを何だと思っ――うぶっ!」グチュ
女騎士(く、口のなか…に)
女騎士「うぐっ…」ジュプッ、ジュポッ
女吸血鬼「あらあら。あなたがあんまり可愛いから、我慢できなかったのかしらね」クスクスッ
女吸血鬼「安心なさい。処女は奪わないようにしっかり言ってあるから」クスクスッ
女騎士「おぶっ…うっ」グチュ、ジュポッ
女騎士(気持ち悪い…気持ち悪い……!ぼくだって、やだ…やだ!)
女吸血鬼「…ハァ」クスクスッ
女吸血鬼「私も興奮してきちゃった」
女吸血鬼「脚を広げさせなさい、触手ちゃん」
女騎士「うぶぅ、ぐ」ジュプッ、ギュリギチュ……グッ
グググッ…グッ
女騎士「んむっー!んを、んぐ…!」
グイッ――くぱっ
女騎士「――!!」
女吸血鬼「ああん、すごい丸見え…v」
女騎士(やめて、やめて、やめてよ…ぼくは騎士なのに…こんな格好…!)
女吸血鬼「とっても綺麗…女の私でもドキドキする」クスクスッ
女吸血鬼「男どもはここを汚したくて汚したくて仕方ないでしょうね」ツプッ
女騎士「――!?」ビクッ!
女吸血鬼「指先よ…ふふ」クスクスッ
女吸血鬼「こないだは中途半端にしかいじってないから…ふふ、楽しみ」クスクスッ
女騎士「おぶっ…ぐむっ」ジュポッ、ジュプッ…ギチリッ
女吸血鬼「まずはここに、優し~く…キス…」チュクッ
女騎士「!」ビクッ!
女吸血鬼「んふ…」レロッ
女騎士「!!」ビクビクッ
女吸血鬼「可愛い…♪ちょっとずつ勃ってきてる…」
女騎士(勃…つ?なに、なにが…)
女吸血鬼「んっ」カリッ
女騎士「~~~!!?」ビクッ!ビクビクンッ!
女騎士(あ…ひ…ぁ、な、なに今の感覚――)
女吸血鬼「あっははは!クリ甘噛みでそんなに反応いいの!?すごい!いい、処女はやっぱりいいわあ!」
女吸血鬼「舌先でこれを遊んでね」チロチロ
女騎士「ふぅっ――」
女吸血鬼「吸ったり」チュクッ…チュプウウウ
女騎士「んっ――ぐ!んんんん…!」ビクビクッ!
女吸血鬼「指の腹で…膣内(ナカ)をこするの」クチュクチュ
女騎士「んむううう!」
チロチロ チュウウ
チュプッ クチュッ クッチュ…グチュ
女騎士(い、意識が意識が意識が!死ぬ!ぼく、ぼく…し、死んじゃう!)ビクッ!ビクビクッ!
チュ、クチュッ、チュプッレロォ…ヌチュ
クチュジュプチュプクッチュクッチュ
女騎士「んぶう…!んお、んんんん!」ジュプッ、ジュポッ!
チュプチュプチュプチュプ!
クチュクチュクチュクチュ!ジュプッ!
女騎士「!――」
女吸血鬼「――っぷあ♪膣内がキュウキュウしてきた…イキそう?イキそうなのね?」
女騎士(イ…ク?イクってなに?)
女騎士「むぐうっ…!うぶっ、うううう!」ジュポッ!ジュプッ!グチュプッ!
女吸血鬼「イキなさい、女の絶頂を味わいなさい!さあ、触手ちゃんの濃いのもたっぷり飲んで!」
女騎士「んぶっ――」
ビュルッ!ドプッ!
女騎士(苦い、粘っこい…やだ、出さないで…!ぼくの口に出さないで!)
ドピュッ!ビュクッ!ゴクッ、グプッ…
女吸血鬼「さあ、ほら!あなたも!」グチュリッズプッ!
女騎士「!!!」
グチュグチュツプックチュリクチュ
女吸血鬼「イキなさい!」
チュグチプッチュクッグチュリッ!
女吸血鬼「みんなに見られながら派手に!」
女吸血鬼「さあ!さあ!」
グチュリッ!グチュリッグチュ!
ズプッ――
女騎士「~~!!」
キュウッ――ビクンッ!
女騎士「!」プシッ
ビクッ!プシッ!
ビクンッ!ビクビクッ!
プシャアアアア!
女騎士「!?…!!」
女吸血鬼「あっは…?あは♪あはははははははは!」
女吸血鬼「潮まで吹いたの!?そんなによかった!?」
女騎士(あ……あ…)
女吸血鬼「なあに!?処女のくせにとんだド変態じゃない!これが帝国最強の女騎士様!?あはははは!」
女騎士「う……うぶ。けほっ」ズルリッ…ドロッ
女騎士「…ひ……ひっ」ドサリッ
ビクンッ!
ビクビクッ…ビクッ
女吸血鬼「痙攣するくらいぶっ飛べるなんて、羨ましいわ…ふふ」クスクスッ
女騎士「う…く……ぼ、くは…負けな…」
女吸血鬼「さあ、ボクっ娘騎士ちゃん…周りを見てごらんなさい」
女騎士「え…?」
女「……」
女B「………」
騎士様…
騎士様も…
あれが…?
ザワリ…
ザワ……
女騎士「う…うう」
女吸血鬼「よかったわね…みんなにたーっぷり見てもらえたわよ」
女吸血鬼「騎士様が触手ザーメン口一杯に出されながら」
女吸血鬼「吸血鬼の指なんかでとっても派手にイカされちゃった姿v」クスクスッ
女騎士「みない……で」
女吸血鬼「さあ、人間!よく見ておくといいわ!」グイッ
女騎士「痛っ…い」ギチッ
女吸血鬼「お前たちの希望が」
女吸血鬼「こんなド変態だったことをね!」
女吸血鬼「あははははははははははははは!」
女騎士「うぅ…う。う」
――うわああああああああああああああ!
―――
――
―
女騎士「…………」ボーッ
ダークエルフ「…大丈夫か?」
女騎士「……はい」
ダークエルフ「…つらくなったら言え。愚痴くらいは聞いてやれる」
女騎士「……はい。大丈夫、です。ぼくは負けないって…言ったでしょ」
ダークエルフ「ああ。そうだな」
ダークエルフ(まだ折れてはいないようだが…)
ダークエルフ(こいつがここまでダメージを受けるとは)
ダークエルフ(何があった…何をされた)
ダークエルフ(胸くそ悪い…ゲスどもめ)
―――
――
―
女吸血鬼B「ひっ――い!はあん!」グチュリッ!ズプッ!ジュプッ!ジュプッ!
?「どうした?そっちから襲ってきたわりに」ズパン!ズパン!ジュプッ!
?「ずいぶん情けない声をあげてるな」ジュプッ!ジュポッ!ジュプッ!グチュプッ!
女吸血鬼B「だっ――て、こんな、こんな太い、大きいの、はじ、初めて――」
?「ふっ!」ズリュウウウウ!
女吸血鬼B「おふっ――あが!ひっ、い!」ミチッ!
女吸血鬼B(しきゅ、子宮までミチッ…ミチッて!)
?「三下吸血鬼ごときが」ミチリッ…ジュプッ!ジュポッ!
?「勝てると思ったか?」ズパン!ズパン!グチュプッ!
女吸血鬼B「ひぎっ――い!あっ!かっ!」グチュ!ジュプッ!ジュポッ!
?「しかしちょうどよかったよ」ズパン!ジュプ!
女吸血鬼B「ひぁっ、…くう!ひんっ!」ジュプッ!ジュポッ!
?「…お前らに拐われた仲間を探してたんだ」グイッ
女吸血鬼B「うぐっ…」
?「場所を教えてもらおうか」
女吸血鬼B「……へへ。ヤ~だもん…ね」
?「そうか」
?「なら自分から言いたくなるまでしつけてやるよ、吸血鬼」
女吸血鬼B「…」ゾクゾクッ
女吸血鬼B「あんた…ホントに人間?」
?「人間だよ」
?「ただし」
?「少しばかり外道だがな」
女吸血鬼B「…v」
―――
――
―
吸血鬼「さて、ダークエルフ」
ダークエルフ「……」ギリッ
吸血鬼「避妊の呪縛は解いてくれたようだね」
吸血鬼「いい声で哭いたそうじゃないか。『膣内はやめて』か…」
吸血鬼「きみの口からそんな言葉が漏れるなんてね」
吸血鬼「私もぜひ聞きたいよ…ふふ」
ダークエルフ「ゲスが」
吸血鬼「まあ、なんとでも。しかし今日は特に趣向はないよ」
吸血鬼「ただキミの避妊の呪縛が解けたお祝いをするだけだ」
ダークエルフ「うっ…」ゾクリッ
吸血鬼「さあ」
吸血鬼「今日はたっぷり可愛いがってあげよう。ごくごく…普通にね」
―――
――
ダークエルフ「やっ!あっ!ひあっ!」ジュポッ!ジュプ!グヌプッ!
吸血鬼C「かはっ…射精る…!」
ダークエルフ「!――膣内(ナカ)は、ゆる、ゆるして!外に!外に出し――」
吸血鬼C「うるせぇ――よお、うっ!く!」
ビュルッ!ビクビクッ!
ダークエルフ「うっ、ああ!ああ…う…く、うう…」ズルリッ、ドロッ…
吸血鬼D「次はオレだ」ズブリッ!
ダークエルフ「かっ!はあ――う!」ジュプ!ジュポッ!ズプッ!
吸血鬼D「うお――お前、こんなに締まりよかったか?やべ、射精る…」
ダークエルフ「も、も…膣内は…!ホントに、ホントに妊娠して――!」
ドプッ!
ダークエルフ「!!!」
ビュルッ!ビュルルルル!
ビクビクッ!ビュクンッ!
ドプッ…
―――
――
―
吸血鬼「ふむ」
ダークエルフ「…」グタッ…ドロリッ…ベチャリ
吸血鬼「もう全員回したかな」
ダークエルフ「………」グッタリ
吸血鬼「孕まされた気分はどうだ?ダークエルフ」グイッ
ダークエルフ「……も」
吸血鬼「ん?」
ダークエルフ「……も、ゆるし…て」
吸血鬼「…ククッ」
吸血鬼「まだまだだな。お前には確実に孕んでもらわなくては困る」
吸血鬼「これから毎日、全員と交わってもらう」
ダークエルフ「毎日……全員?む、無理…違う、妊娠は…妊娠はいや…」
吸血鬼「小さな確率に祈るんだな、牝」
ダークエルフ「う、ううう…」
吸血鬼「次はあの女騎士だな」
吸血鬼「そうは時間もかからんだろう…ふふ」
吸血鬼「吸血鬼とダークエルフ、吸血鬼と人間…いい苗床になって欲しいものだな」
吸血鬼「くくく…」
―――
――
―
外道「ほー。つまりあれか、お前の上にはマスターがいるってことか」ナデナデ
女吸血鬼B「いえ…私のマスターはあなただけです聖騎士様…v」ニャンニャン
外道「まあまあ便宜上ってことだ。で、その吸血鬼は何を企んでたんだっけか」
女吸血鬼B「強い人間を理想の苗床にすることですマスター」
外道「マスターはやめろって」
外道「理想の苗床?」
女吸血鬼B「はい。実は我々吸血鬼は、年々その数を減らしているんです」
外道「ほう」
女吸血鬼B「私達の種族は女の数が男に比べて少なく、成せる子の数が多くないんです」
女吸血鬼B「そのため最近では血を吸うためだけではなく、子を孕ますために女を拐うこともあります」
女吸血鬼B「しかし、弱い人間では産まれてくる子も弱かった」
外道「だから強い女を求めたわけか」
女吸血鬼B「はい。一方で生命力・魔力の高いダークエルフも苗床として選ばれましたが」
女吸血鬼B「こちらは何分絶対数が少ないうえに孕む気配もなく、飼い殺しになっていたところです」
外道「なんとなく事情はわかった」ナデナデ
女吸血鬼B「えへへ」ニャンニャン
外道「……急がないと女騎士が危ないな」
外道「よし、その隠れ家とやらに案内してもらおうか」
女吸血鬼B「はい!」
外道「で、どのあたりなんだ?近いのか?」
女吸血鬼B「北に1300kmほどです」
外道「…遠いなー…
外道「馬で行ってもだいぶかかりそうだな」
女吸血鬼B「私一人なら飛べるんで楽なんですけどね…」
外道「仕方ないな、馬で急ぐぞ吸血鬼」
女吸血鬼B「あいさー!」
外道(間に合うかねぇ…)
お昼ご飯ゆえにちょっと離席します
相変わらずですが残ってたら続けるって感じのマッタリ進行です
女騎士「んむ…」ちゅぷ
吸血鬼B「しっかりなめろよ…」ビクンッ、ビンッ
女騎士「…んむ」ネロリッ
女騎士「うく」ねちゅ
ちゅぷ…ねちゅ、ちゅぶ…ちゅうう……
吸血鬼B「少しは覚えてきたみたいだな…よし、くわえろ」
女騎士「……あむ」かぷ
吸血鬼B「へっ…」ジュポッ、ジュプッ、チュプッ
女騎士「んぐっ…んぶ、むう」ジュプッ、ジュポッ、グチュプッ
吸血鬼「くっ…」ジュポッ!ジュプッ、ジュプッ
女騎士「ぐっ――む、うぐ――」ジュプッ、ジュプッ
保守感謝です
続きいきまーす
吸血鬼B「ふっ――ぐ!」ビュルッ!
女騎士「ふぁぶっ!?」
ビュクンッ!
吸血鬼B「そのままだ――口んナカに溜めて…溜めまくれ…」
女騎士「ぐぷっ…」ゴプッ
ビュクッ!ドプッ!
ビュクンッ…ビクビクッ!
女騎士「んぷっ」コプリッ
吸血鬼B「吐き出すなよ…へへ、上向いて口あけてみろ」
女騎士「…うぅ」フルフル
吸血鬼B「可愛いダークエルフちゃんの居所が知りたいんだろ?だから素直にしゃぶってんじゃなかったか?あ?」
女騎士「…!」
女騎士「……あが…」クパッ
吸血鬼B「ふいー…出てる出てる。俺の精液で口の中一杯じゃねえか」
女騎士「うぅ…」コプ…
吸血鬼B「よし、飲め」
女騎士「!?」フルフル
吸血鬼B「さっさとしろ…ダークエルフがどうしてるか知りたいんだろ?」
女騎士「うぶ…」コポッ…
女騎士(卑怯者…!うう…くっ。ぼくが、こんな…)
女騎士「……」
んぐっ。
ぐっ……ごくりっ
女騎士「――っぷぁ!…はあ、はあ…!うぇ…」
女騎士(ノドに粘っこくまとわりついてくる…それに臭い…うう)
吸血鬼B「…」ゴクリッ
女騎士「うぎぁあががが!」
女吸血鬼「?」
女騎士「ゔぉばびゃびゃびゃ」
女騎士「さ…あ…!ダークエルフさんのことを……うあっ!?」モニュ
女騎士「や…ムネは、やめ――ひっ」
吸血鬼B「でけえ乳だな…たまんね、やっぱ口だけじゃ我慢できねえ」
吸血鬼B「四つん這いになって、ケツあげろ」
女騎士「え?……あ」
吸血鬼B「安心しろって…処女は奪わねえからよ。へへ」
女騎士「や…だ!そんな犬みたいな――うあっ!」ガシッ
吸血鬼B「くくっ。ケツもムッチリしてんなあ、ああ?」ギュウウ
女騎士「うぐ…はな、せ。放せよ!放せ!」
吸血鬼B「くくっ」クチュ
女騎士「!?」
女騎士(そ――こは!?)
女騎士「や…ま、待って。く、口でするから!待って!」
吸血鬼B「くかか」ギチュッ
女騎士「ぼ、く…お尻なんて、む、無理…」
女騎士「無理!絶対、絶対それだけは無理!お願いやめ――」
ズブッ!!
女騎士「ぎっ―――」
ズリュウウウウ!
女騎士「ああああああああああああああ!?」
吸血鬼B「女騎士様の尻穴処女もーらいっ…くっ!すげっ…」ズリュッ、ジュプッ、ズリュッ、ジュポッ
女騎士「あっ!ぎっ!あがっ!ひゃうっ!」ジュプッ!グリッ!ズリュッ!
吸血鬼B「はっ、はっ……ダークエルフとは…は!比べものにならねーくらい締まりやがる」ズリュッ!ズリュッ!ズプッ!ジュプッ!
女騎士(痛い痛い痛い痛い痛い!さけ、裂ける!!ぼく、ぼくのお尻…裂けちゃうよ!)
吸血鬼B「ひゃはは!」ズパン!ズリュッ!ズプッ!ジュプッ!
女騎士「ぎっ…うあああああ!痛いよ、やめて!やめてよ!」
吸血鬼B「乳もデカくて揉みがいあるし、尻穴の締まりも最高だ!お前最高だよ騎士様!」ズリュッ!ズパン!ジュプッ!ズプッ!
女騎士「や…あ、言うなあ…言うなっ!」ジュプッ!ジュプッ!ズパン!ズリュッ!
吸血鬼B「脇腹うまそ」カパアッ――
ズブリッ!
女騎士「!?」
吸血鬼「―」ヂュウウウウウウ!
ジュプッ!ジュプッ!ジュポッ!
女騎士「かはっ――血、血、も、や、め……
吸血鬼B「ぷはぁっ…血も美味いままだから安心しろよ騎士様!」ズルリッ…ズリュッ!ジュポッ!ジュプッ!
女騎士「うあぅ…ああああああ!」ジュプッ!ジュポッ
吸血鬼B「ぐう……くっ!射精る!射精るからな!ケツも精液で満たしてやる!」パンッ!ジュポッ!ジュプッ!
女騎士「お尻、いやだ!ぼくは、そんなんじゃない!やだ!やだよ!誰か助けてっっ!」
吸血鬼B「ぐっ――おおおおお!」ジュプッ!ジュプッジュポッズリュッズブリ!
女騎士「やだあああ!」
ビュクンッ!ビュルッ!ビュルルルル!
女騎士「――あっ…か……」
吸血鬼B「う……お…」
ビュルッ!ビュクンッ!
ドプッ!ドプッ!ビクビクッ…ビュクンッ!
女騎士「ううあ…あああああ…やだああ…」ボロボロ
吸血鬼B「う~…ふう」ズルッ、ヌポンッ
ドロッ…
女騎士「う、うああ……ううう…」ボロボロ
吸血鬼B「ふい~。最高だったぜ、騎士様」
女騎士「うぐ…うう…」ボロボロ
女騎士「お尻、痛い…ううああ…」ドプリッ…コプッ…
吸血鬼B「約束にはしっかり答えてやるから機嫌なおせよ」
吸血鬼B「ダークエルフが今どこにいるかだったか?」
吸血鬼B「くくく…あいつならな、今は毎日毎日毎日毎日」
吸血鬼「おい」
吸血鬼B「げ、マスター」
吸血鬼「…ここまでやれとは言ってないぞ」
吸血鬼B「すいません、あんまりエロかったんで、つい」
吸血鬼「まあいい……女騎士。ダークエルフのことが知りたいか?」
女騎士「…」コクリ、ゴシゴシ
吸血鬼「ならば私についてくるといい」
吸血鬼「ダークエルフもきみが来るのを待ちかねてるよ」
女騎士「ダークエルフ…さんが……?」
吸血鬼「ああ」
吸血鬼「どうする?」
女騎士(…どうするって)
女騎士(どれだけ疑っても)
女騎士(…ぼくに選べる道なんて、ないじゃないか)
女騎士「…行きます」
吸血鬼「ああ、彼女も喜ぶよ…ふふ」
女騎士(待ってて…ダークエルフさん……)
――
―
女騎士「…ダークエルフさんは?」
吸血鬼「この扉の向こうに」
女騎士「……」
女騎士(食料庫のときと同じだ)
女騎士(扉の向こう…イヤな予感しかしない)
女騎士(この扉を、開けるべき…?)
女騎士(本当に開けていいのかな)
女騎士(…でも、この先に彼女がいるなら…)
吸血鬼「怖じ気づいたかな?」
女騎士「――怖じ気づいたりなんて、しない」
女騎士(ぼくはあのとき…ダークエルフさんを支えるって決めたんだ)
女騎士(だから、ぼくは、逃げない…彼女を助けるためなら、なんだって…)
女騎士「…入ります」グッ
ギィ……
そして扉を開けたぼくの目に飛び込んできたのは
――あっ!はぁっ!
たぶん、ぼくが生きてきたこれまでで、一番醜悪な光景で
吸血鬼G「毎日毎日可愛い声あげるねえ」ジュポッ!ジュプッ!
――ひっ!あっ!あん!
吸血鬼H「ケツ穴も――っと!」ズリュウッ!
――あああ!すご…い!んあっ!
吸血鬼I「手、使ってね~」グチュプッ!チュプッ!
吸血鬼J「口んなかあったけえ」ジュプッ!ジュポッ!
――んぶっ…ふむ、くちゅり…ぷちゅ、むちゅ…ぷはぁ…v
女騎士「…………」
吸血鬼「どうした?声をかけてくればいいじゃないか」
鬼とは、何も見た目のことを言うのではない。
限りなくドス黒い意志で他人を蹂躙できる、それこそが鬼と呼ばれる所以である
吸血鬼――ぼくは、ようやく理解した
吸血鬼J「射精る!」
ビュクンッ!ドプッ!
ダークエルフ「んぶっ――ぷふっ、あ…は。せーえき…美味しい…」ネバッ
吸血鬼I「はえーよ」ゲラゲラ
吸血鬼J「うるせえ、腹が減ったからだよ」カパッ――ズブリ!
ダークエルフ「ひぎっ!牙おっき――」
ヂュウウウウウウ!ヂュルルル!
ダークエルフ「あっは――血、凄い!吸われ!」
吸血鬼G「おら、苗床ぉ――孕めよお!」ビュクンッ!ビュルッ!ビュルルル!
ダークエルフ「ひああ!お腹、お腹あつぃいい!」
女騎士「……」ヘタリッ
吸血鬼(…苗床は、従順でなくてはならない)
吸血鬼(子を孕ませても死なれては意味がないし)
吸血鬼(殺されても意味がない)
吸血鬼(苗床に意志があってはならない)
吸血鬼(……まあ)
ダークエルフ「お○んぽ、しゅごひ!らめ!孕む!孕むのらめなのにぃいいいv」ビュルルルル!ビュクンッ!
吸血鬼(あれを意志と呼ぶならば、その限りではないがね)クククッ
女騎士「ダークエルフ…さん……」
――必ず助けは来ます!
来なかった
――ぼくが支えてみせる
支えられなかった
ダークエルフ「んっ…ひあ…」ジュポッ、ジュプッ、ビュル、ドプドプッ――
吸血鬼「そう思うかい?」
女騎士「……え?」
吸血鬼「支えてあげることは、まだ出来るんじゃないかな」
吸血鬼(ダークエルフが何十年と堕ちなかったのは……)
吸血鬼(心を閉ざしていたせいだ。そして避妊の呪縛――あれがあったから)
吸血鬼(だが隙はあったよダークエルフ…お前が人間を好きという、ただそれだけのことだが)
吸血鬼(人間の女を放り込み、世話をやかせて情をつける)
吸血鬼(あとは…それにつ込み、自ら呪縛を解かせるだけ)
吸血鬼(簡単そうで苦労したよ、ダークエルフの苗床は)
吸血鬼(そして……)
吸血鬼「彼女を見てみるといい」
女騎士「……?」
その狂気を見るしかできなかったぼくと、彼女の目がふとあった。
ダークエルフさんはそのとき…笑った
理知的な微笑を常としていたはずの彼女の顔には
気味の悪い笑顔が浮かんでいて
オマエモ
コッチニ
コナイカイ?
女騎士「はっ――はっ……」
息が苦しくなる。
吸血鬼「キミガササエテアゲテレバ」
きみが支えてあげていれば
吸血鬼「キミノセイダ」
君のせいだ
女騎士「違う…違う、違う、違う違う違う」
違う違う違う違う違う!ぼくは彼女を支えようとした!
吸血鬼「まだ間に合うよ」
女騎士「……」
吸血鬼「彼女はおそらくこの先、苗床として我らが子を産み続ける」
女騎士「……」
吸血鬼「一人で子を産み養うのは大変だろう」
女騎士「………」
吸血鬼「だから…きみがずっと支えてあげればいい」
女騎士「…ぼくが?」
吸血鬼「そう。子を宿して、産む…彼女のそばでね。彼女と一緒に」
女騎士「……一緒…に」
吸血鬼「さあ、横になって」
女騎士「……」ヘタリッ
吸血鬼「私のは、処女が扱うには少々きついかもしれないが」ビンッ!
女騎士「う、うう…」
くぱっ――
女騎士「う…うぁ…ぼ、ぼくは……」
吸血鬼「くくっ…よく濡れてるじゃないか」グチュッ
吸血鬼「これなら前戯はいらないね」
女騎士「ぼくは…ダークエルフさん…ぼくは…」
吸血鬼「――!」
女騎士「!?」
ズ――!グッ!
吸血鬼「くああ…!」ググッ…
女騎士「あ――ぎ、ひ、あああああああ!」
ズンッ!
(えへへ///)
―――
――
―
女騎士「えへへ…ダークエルフさん…お腹、だいぶおっきくなったね」
ジュポッ!ズリュッ!ジュプッ!
ダークエルフ「きみもな…んっ…あっ」ジュプッ!ジュポッ!
吸血鬼「あまり乱暴に扱うなよ、子に障る」
吸血鬼B「うっく――あいよ、マスター…く!女騎士ちゃんのボテ腹に…!」ビュクンッ!ビュルッ!
女騎士「あっ――ひあ!あ…あああ……」
ズルリッ
ゴプッ…
吸血鬼B「膣内射精のあとは?」
女騎士「あ、ありがとうございまし…た……えへへ……」
吸血鬼D「顔にぶっかけるよ、お二人――さん」
ビュルッ!ビクビクッ!
ドピュッ!ドピュッ!
ダークエルフ「あは…あったかい…せーえき…おぃひ…」
女騎士「んは…」
女騎士「ダークエルフさん…ぼく…幸せ、です」チュッ
ダークエルフ「わたしも幸せ…んふ」チュプッ
吸血鬼「ところで二人とも。こないだ捕まえた猫耳族の女だがな…ようやく苗床になってくれそうだよ」
ダークエルフ「んふ……苗床、増える?」
女騎士「わたしたちのせーえき…少なくなる?」
吸血鬼「なに、大丈夫だ」
吸血鬼「人が減るなら増やせばいい。頼んだよ二人とも」
女騎士「はい……」
ダークエルフ「うん…」
きっとこれとは違う未来もあったろう
でもそれは、きっとぼくであってぼくじゃない
たって、ぼくは今――とても満たされている
女騎士「ダークエルフさん…んむ」チュプッ
ダークエルフ「女騎士…」チュク
わたしたちはいま、
満たされている―――
―――
――
―
外道「なあ」
女吸血鬼B「んー?どうしたの、あなた?」
外道「いや…腹の子供は大丈夫か?」
女吸血鬼B「うん!へへ、でも、ね、今夜も…///」
外道「仕方ねえなあ」
外道(しかし、なんでまた吸血鬼の隠れ家に行き着かなかったかなあ)
女吸血鬼B(二人きりになりたくて嘘ついたことは今でも内緒だよ、あなた)
違う未来もあったろう。
でもそれは、また違うお話なのでした
Fin
保守してくれたみんなありがとでした
別ENDは外道とのラブラブちゅっちゅでしかないのでやめちゃったテヘペロ
でわノシ
>>338
こっそり追加EP&Another…
ズンッ!
女騎士「――あ…あ」
女騎士(痛い痛い痛い痛い痛い――!?)
吸血鬼「ぐっ…」ズリュッ、ブチュッ
女騎士「い、痛い…痛いよ…」ジュプッ、ズチュッ
吸血鬼「くっ…はっ」ジュプッ、ズリュッ、ブチュッ
女騎士「おなか…ひび、ひびく――ズンッって」ジュプッ!ジュポッ!
女騎士(ぼく、おかしくなる…!おかしくなっちゃうよ!)ズリュッ、ブチュッ、チュブッ
吸血鬼「ふう…ぐ」ギュウ…グググ!
女騎士「!?」
女騎士(ナ…カ……ナカで、おっきくなっ…!)ギュウウウ、ゴリッ!グリュッ!
女騎士「お…あ……ふあ…!?」ゴリュッ、ギュム…ブチュッ
吸血鬼「くっ、なんという締まり…だが」
グググ!ギチュ!
吸血鬼「最奥に…!」ズブチュ…
女騎士「む…り!そんな…ひ、太いの、は、入らな…!」
ズブリッ!
女騎士「ひぐっ――!」
ズリュウウウウ!!!
女騎士「あああああ!?」ブチュッ
吸血鬼「く…う」ズッチュ、ズッチュ、ブチュッ
女騎士「んっう…はぁ…あ…」ジュポッ!ジュプッ!ブチュッ!ジュクッ!
吸血鬼「くく――」ゴリュッ!
女騎士「!?」
女騎士(い…ま、ゴリュッ…って子宮の…なか…)
吸血鬼「はあっ――!」グリュッ!ブチュッ!ゴリュッ!
女騎士「ひ…ぎ……!」グチュ!ギチュ!
女騎士(壊れ、る…壊れる壊れる壊れる壊れる壊れる!)
ズリュ!
ズブリ!ブチュ!ジュプッ!
ゴリュッ!グチュンッ!
女騎士「――!!!」
女騎士(やめ…お腹、かき回さないで…!)
ゴリュッ!グチュンッ!
ブジュッ!ズプッ!ヌプッ!
女騎士「し…ぬ!し、死んじゃ…う!死んじゃう!ぼく、ぼく、死んじゃう!あああああ!」
ゴリュッ!キュウウ――
吸血鬼「くっ…そろそろ…射精す…ぞ!」
女騎士「!?」
ジュプッ!ゴリュッ!ジュプッ!ヂュム!
女騎士(射精…す?)
ジュプッ!ジュプッ!グチュンッ!
女騎士「射精す…っ!?せーし!?」
女騎士「せ、せーしやだ!ぼく、やだ!赤ちゃんはいや!やだよ!」
吸血鬼「かっ――はっ、はっ!」
ジュプッ!ジュプッ!
ズリュッ!ブチュンッ!
女騎士「赤ちゃんやだ!妊娠やだあ!抜いて!抜いてよ!ナカはやだあああああああ!」ジュプッ!ジュプッ!ジュポッ!
ドプドプッ!
女騎士「――!!?」
ビュクンッ!ビュルッ!
女騎士(あ…つ、い……)
ビュルッ!ビクビクッ!ドプッ!ビュクンッ!ビクッ!
女騎士(お腹、あつ…うあ、あ…)
ビュルルルル!ビュクンッ!
ドプッ!
女騎士「あ…ひ……」ビクビクッ
吸血鬼「くっ…」ズルリッ…
女騎士「ひっ…ぅ――」ビク――ビクンッ!
ドロリ…
吸血鬼「くく…こんな射精したのは初めてだよ、騎士様…」
女騎士「あか…赤ちゃんできたら………ぼく…ぼくは…うぐっ…う」
吸血鬼「ふふっ…なに、ダークエルフと一緒なら乗り越えられるさ――くくく」
はははははっ――!
追加EP;処女喪失・補完
Fin
>>338
追加EP&Another;2
ズンッ!
それは唐突な地響きだった。
吸血鬼「…なんだ?」
女吸血鬼「マスター!」
吸血鬼「どうした!」
女吸血鬼「に、人間です!人間と――」
女吸血鬼「ダークエルフの大軍が!」
吸血鬼「なに…!?なぜダークエルフが…」
ズンッ!
―――
――
―
外道「おーおー、派手に攻撃してんなあ、ダークエルフ」
女吸血鬼B「うぅ」
女吸血鬼B(まさかダークエルフたちと出会って嘘がバレるなんて…)
女吸血鬼B(ううぅ…マスターとの二人きりの生活があああ…)
女吸血鬼B(でも、なんで今になってダークエルフたちは動きだしたんだろう…)
外道「いやー、しかし助かったよ。まさかダークエルフが仲間の救出に行くとこに出逢うなんてなあ」
ダークエルフ弟「…姉の魔力の波動が、みえたんです」
ダークエルフ弟「よくわからないけど…何か魔力を使ったか、解呪したのか」
ダークエルフ弟「それでぼくが偵察に」
外道「たまたま俺と出会ったわけだ」
ダークエルフ弟「ええ。確信を持てたのは、そこの女吸血鬼のおかげですが」
女吸血鬼B「うう…ごめんね、みんな……」
女吸血鬼B(そのぶん私、マスターと幸せになるから!)
外道「よっしゃ、俺もちょっと行ってくるかな」
ダークエルフ弟「え?」
外道「え?」
ダークエルフ弟「いや、人間のあなたが行くのは危ないかと」
女吸血鬼B「ちょっと!マスターを普通の人間と一緒にしないでよ!」
ダークエルフ弟「いや、でも……」
外道「心配すんな。ぶっちゃけるとさ」
外道「俺、つええから」
外道「よっこらせ」
外道「お~…、ここが吸血鬼の根倉かあ」
女吸血鬼B「ふっふっふ。なにを隠そう凄まじい迷路になってますからね!道を間違えればえらいことになりますよ!」
外道「いいから道案内しろよ。捨てるぞ」
女吸血鬼B「あばばばばばばばば――こ、こっちです!」
ダークエルフ弟「…信頼していいんですか?」
外道「はっはっは。俺が調教した女が俺を裏切るなんてありえねえから大丈夫だ」
ダークエルフ弟(この人ひょっとしたら生きてちゃいけない人種なんじゃないかなあ…)
―――
――
―
吸血鬼「戦局確認!」
女吸血鬼「こ、こちらに向かって敵が進行中みたいで。向かった一族は……ダメです」
女騎士(…何が起こってるんだろ……)
ダークエルフ(…)
女騎士(大丈夫かな、ダークエルフさん…)ナデナデ
女騎士(…お腹の紋様も消えてるし…)
女騎士(うう…)
吸血鬼「敵の数は!」
女吸血鬼「それが、そのですね……ひ、一人みたいです」
吸血鬼「なぜ、迷わずに道を進めるんだ…!」
外道「はーはっはっはっはっ!」
振りかざした大剣が、道にたむろう敵を薙ぐ
尋常ならざる重量を、片手で軽々振り回す
ダークエルフ弟「なんというか、たしかに人間とは言い難いですね」
女吸血鬼B「アソコも人間ばなれしてたからね!」
ダークエルフ弟「黙っててください」
外道「はーはっはっはっはっ!」
女吸血鬼C「そこまでよ」
女吸血鬼D「まてまて~」
女吸血鬼E「……待つ
外道「お?」ピクッ
女吸血鬼C「私たち三姉妹が」
女吸血鬼D「相手相手~!」
女吸血鬼E「…相手」コクリ
外道「…三人」ゴクリッ
外道「――ゆっくり相手をしてやりてえが」
外道「今は時間がねえんでな」
外道「――1時間だ」
~1時間後~
吸血鬼「戦局確認!」
女吸血鬼「お、女吸血鬼C、D、Eが寝返ったとの報告が」
吸血鬼「なにがあったあ!?」
女騎士(騒がしいなあ…)
女騎士(…)ナデナデ
ダークエルフ「う…」
女騎士「――ダークエルフさん!?だ、大丈夫ですか…?」
ダークエルフ「…わ、私は……?」
女騎士「大丈夫……少しだけ、気を失ってたんです」
ダークエルフ「お前…無事なのか?それに、この騒ぎは…」
女騎士「ぼくにもよくわかりません。でも、たぶん……」
女騎士「希望だと、思います」
―――ズガアアアアン…
女吸血鬼「こ、ここまで…きた――というか貴様ら!なぜそっち側についている!」
外道「お、また女。お前ら、あいつ抑えとけ。あとで調教したる」
女吸血鬼C「イエス、スター」
女吸血鬼D「イエス、マスター」
女吸血鬼E「……イエス、マスター///」
<キャー
吸血鬼「ば、かな……!ばかな!」
吸血鬼「貴様!何者だ!」
外道「あ?それ聞く?」
外道の構える大剣が、ゆっくり空に弧を描く。
降り下ろした切っ先を吸血鬼に向け――
ジャキッ
外道「主人公だよ、バカ野郎」
吸血鬼「貴様!」
吸血鬼が牙を剥き出しにする。跳ねる速度で外道へと襲いかかる
外道「!」
横薙ぎの手刀が首を切り裂く寸前に、外道は左腕でそれを受け止めた
ミシリと嫌な音がした
女吸血鬼B「マスター!」
外道「心配すんな」ガシッ
吸血鬼「!?」ググッ
吸血鬼(顔――捕ま…は、はなれん!なんだこの力は!)
外道「おい」
外道「あそこにいる裸の女二人…弄んだ黒幕はお前だな?」
吸血鬼「ぐっ…」ググッ
吸血鬼「くっ…くく、だったらどうだと――」
外道「てめぇは斬る価値すらねえよ」
ズゴォオオオン!
吸血鬼「――……」
外道「…俺以外が触れていい女なんざ、この世に存在しねえんだよ」
女吸血鬼BCDE<キャー!マスター!
外道「はーはっはっはっはっ!誉めたたえろ女どもおぉお!」
女騎士「……うわあ」
ダークエルフ「…あれがお前の言ってた希望か?」
女騎士「いや、うーん…まあ、どうでしょうね」
ダークエルフ「…ん?」
ダークエルフ弟「あ…」
ダークエルフ「……あ」
ダークエルフ弟「――姉さん!」
ダークエルフ「…!」
ダークエルフ「な、なんでお前が…」
ダークエルフ弟「…見えたんだ、姉さんの魔力の波動が」
ダークエルフ「魔力の波動――?わたしは別に……」
ダークエルフ(――!)
ダークエルフ(まさか……)
ダークエルフ(ひ…避妊の呪縛を解呪したときか!)
ダークエルフ「あんな小さな魔力で、私を…?」
ダークエルフ弟「ずっとずっと、毎日探してた。諦めろって言われても、絶対いつかこの日がくるって信じてた」
ダークエルフ「何十年も…?」
ダークエルフ弟「…」コクリ
ダークエルフ「………ふふっ、ふ。ははっ…」
ダークエルフ「ははは…は…」
――お前は、バカだなあ
―――
――
―
ダークエルフ「――本当に世話になったな」
外道「そう思うならぜひ一発だな」
女騎士「でぇい!」キンッ
外道「おごふっ!?」プルプル…
ダークエルフ「…ま、まあ。いや、うん…しばらく男はこりごりだから遠慮しておくよ」
ダークエルフ「…世話になったな」
女騎士「…すみません、でも、ぼく結局なんにもできなくて」
ダークエルフ「いや。お前がいたおかげよ」
女騎士「え?」
ダークエルフ(避妊の呪縛を解いたのは…思い起こせばお前のためだった)
ダークエルフ(あのとき…お前がいなければ、私は魔力を使わなかったろう)
ダークエルフ(そして私に魔力を使わせたのは、紛れもなくお前の存在が私にとって大きかったからだ)
ダークエルフ「感謝するよ、女騎士」
女騎士「……」プルプル
女騎士「…はいっ!」グス
ダークエルフ弟「捕まっていた人間たちの解放、確認しました」
外道「お、おう…そうかあ」プルプル
女吸血鬼「外道様」
外道「いつつ……おう、どうした」
女吸血鬼「我々は…これからどうしたらいいのでしょう」
女吸血鬼BCDE
外道「……人の血を吸うなってのは無理なんだろうな」
女吸血鬼「吸血鬼ですから…」
外道「なら俺の目が届かない場所に行くか」
外道「――俺の血を吸って生きろ(キリッ」
>キャー!マスター!
女騎士「ちょっと!なに勝手に決めてる!」
外道「仕方ねえだろう、斬るわけにもいかねえしよ。女だし」
女騎士「うぐ…こいつらは私を――はぁ。もういい。どうせぼくの言うことなんて聞かないんだろうしね」ブツブツ
外道「…なあ、ところでさ」
女騎士「ん?」
外道「お前、処女膜は無事か」
女騎士「おかげさま!」キンッ!
>ギャー
ダークエルフ「…そっちは騒がしくなりそうだな」
女騎士「こいつといるもいつもそうですよ」
ダークエルフ「羨ましいよ、ふふ」
女騎士「全く。ぼくの理想の聖騎士様はいつ現れるんでしょうね」
ダークエルフ「え?」
女騎士「え?」
ダークエルフ「…ま、ともあれ。サヨナラだな」
女騎士「違います!」
ダークエルフ「ん」
女騎士「またね、で!」
ダークエルフ「………」パチクリ
ダークエルフ「…そうか。そうだな」
ダークエルフ「またな」フフッ
女騎士「じゃあ、また」
ダークエルフ「ああ」
女騎士「……」ブンブン!
ダークエルフ「…」バイバイ
女騎士「ほら、ぼくもう行くからね!」
外道「処女を護った恩人を置いてくなよ」
女騎士「処…はいはい。ぼくもさすがに感謝してますよ」
外道「ま、無事でよかったけどな」
女騎士「な、なんだよ。ぼくだって…うん、だから。ありがと…」
外道「なあ、女騎士…俺、今回で確信したよ」
女騎士「な、なにをだよ」
外道「俺さ……」
女騎士「…」ドキドキ
外道「やっぱお前の処女膜ぶちやぶっといたほうが――」
女騎士「死ね!」キンッ!
>ギャー
>キャー!マスター!
女騎士「ふんっ」@ニオウダチ
――Fin
なぜこうなった
あとは弟きゅんが女吸血鬼に逆レイプされるルートをだな・・・
>>470
作者が死んでしまいます
改めて保守&支援&乙に感謝でした<(_ _)>あざす
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません