ほむら「さて、美樹さやかのパンツを下ろすとしましょう」(426)

ズリッ!

さやか「…へ?」

ドタンバッ!

さやか「あいたっ!あ、足に何か絡まって……え?」

さやか「パパパパンツが脱げてるー!?///」

ほむら「クスクスだわ」

さやか「な、なんで突然…はっ!?」

さやか(道行く人達があたしを見てる……!)

さやか「あわ、あわわわ…///」

さやか「ち、違うんすよーわぁぁぁん!!」スタコラ

ほむら「まだまだ追撃の手は弛めないわ」ホム

さやか「わぁぁぁぁぁ!!」

まどか「あ!さやかちゃんおはよう!」

さやか「まどかぁぁぁ!!」ハグッ

まどか「さささささやかちゃん!?///」

さやか「えぇーん!みんながやらしいあたしをみるよぉぉ…」グスグス

まどか「な、なにがあったのかなさやかちゃん?てぃひ、てぃひひ…」ナデナデ

ほむら(美樹さやかめ!まどかの可愛らしいナイチチに顔をうずめて…!)キッ

ほむら(おのれ美樹さやか…!まどかにあなたの痴女っぷりを見せてやるんだからねっ)

ほむら(幻滅されちゃうといいんだからねっ)

ほむら(時間停止!)ピタッ

ほむら「今のうちに美樹さやかのパンツを…」

ほむら「せいっ!!」ズリッ!

ほむら「そして時は動き出す」

ほむら(時間停止解除!)ファサッ

さやか「!?」ビク

まどか「あれ?さやかちゃんの足下…」

さやか「や、やー!見ないでまどかぁー!」

まどか「さやかちゃんの…」

まどか「……パ……!?」

まどか「」ブッシュ!

さやか「ま、まどか!?鼻から出血を!!」アタフタ

さやか「ま、まどかを介抱しないと…」

さやか「で、でもパンツを上げないと…」

さやか「いや、パンツを上げてる間にまどかの命が危なくなってしまうかも…!?」

さやか「かといって足にパンツかけたまままどかを介抱するなんて恥ずかしいし…」

さやか「くっ…!あたしはどうすればいいんだぁぁぁぁー!!」

まどか「ふごふご」

さやか「まどか?目を覚ましたのね!?」

まどか「ふごー」

さやか「なにか言いたいの!?で、でもなに言ってるかわかんないよ…」

まどか「ふんっ」ポポンッ

まどか「鼻にティッシュ詰めすぎだよさやかちゃんったらおっちょこちょいなんだから~」ダバダバダ

さやか「でも鼻血が止めどなく溢れてくるよまどか…」

まどか「そんなことより今度はどうしたのさやかちゃん。またさやかちゃん馬鹿可愛くなってるけど」

さやか「そ、それがねまどか…今日はいてきたパンツがちょっとゆるかったみたいで…」

さやか「すぐずり落ちちゃうの…」グスッ

まどか「もう!さやかちゃんの馬鹿!」

さやか「え!?」

まどか「あらかじめ教えといてよ!!今日はカメラ持ってきてないよっ!!」プンプン

さやか「ごめんなさい…」シュン

まどか「もぉ…次からは気を付けてね?…じゃ、私がさやかちゃんのパンツチェックしてあげるね」

さやか「え?」

まどか「だって本当にゆるかったら今日1日大変でしょ?」

まどか「私がさやかちゃんのパンツ処分してあげるよっ!てぃひひ」

さやか「いやいいよ…」

まどか「遠慮しないの!私達でしょ?」

さやか「いやだってこれは…///」

まどか「いーいーかーらぁー」グーイグイ

さやか「ちょ!?だ、だめだってば!」

まどか「ぱーんーつー!」グーイグイ


ほむら「あわわわ…今回のまどかは大変だわ」

何故書いたのがことごとくバレてるし


ほむら「ちょ、ちょっとまどか!美樹さやかが困っているわ!」

まどか「あ、ほむらちゃん」グーイグイ

ほむら「おはようまどか」ファサッ

まどか「おはよう!今日もいい天気だね!」グーイグイ

ほむら「えぇ。こんなにいい天気だと気分がいいわね」

まどか「てぃひひ、そうだね。私も今日はなんだかすごく調子がいいみたい!」グーイグイ

さやか「会話はさわやかなのに!会話はさわやかなのに!」

まどか「ふぅ…」

さやか「やっとまどかが落ち着いた…」

さやか「では…気をとりなおして」ゴホン

さやか「転校生おはよーう!今日は月よーう!ご機嫌いかがでしょーう!」ダンシン!

ほむら「ホンム!」ボキ!

さやか「うぐわー!!小指がぁ!」ガクッ

さやか「はかったな転校生!」

ほむら「折ってほしいとギンギンに自己主張してたから…つい…」

さやか「毎度ながらドジっこなのね転校生…」

さやか「さやかちゃんの指がやわらかくなかったら大惨事になるとこだったよ!」プンプン

さやか「まったく転校生は世話がかかるんだから…」

ほむら「まどか?ぼーっとしてないで学校いきましょ?遅刻しちゃうわ」

まどか「えぇ、はい」

さやか「大丈夫まどか?」

まどか「大丈夫ですよ」

さやか「まどかに後光が差してる…」

まどか「くすっ。さやかちゃんったら」

ほむら「まるで女神の微笑みだわ…」ホムホー

さやか「でさー?あたしったらどうしようもなく馬鹿なところもあったりなんかするわけだけどもさー」

まどか「うんうん」

ガヤガヤ

ほむら(通学中の生徒の数が多くなってきたわね…)

ほむら(実行するべきね)ピタッ

ほむら「秘技!高速片手パンツおろし!」ズルッ!

ほむら「いい汗かいたわ…」ファサッ

さやか(ん…?なんだかおまたがスースーするわ)

女子生徒「」ザワッ

さやか(あれ?何故かあたしが注目の的に…)

まどか「…あら?」

まどか「……」ジィー

まどか「あががが…」ガクガク

さやか「あれ!?まどかの表情が賢者からムンクの叫びに!?」

まどか「さやかちゃん…パンツ…」ブッシュ!

さやか「え、え…?…きゃぁっ!?」バッ

さやか「な、なんでこんなところでぇー!?」

まどか「ぴぴピンクの水玉…」ガクガク

さやか「言わないで!///」

ほむら(あぁ…あの美樹さやかの表情…たまらないわ///)ゾクゾクッ

ほむら(ちなみに男子生徒は全員気絶させといたわ)ホムッ

教室

さやか「はぁ…朝から憂鬱だ…」

まどか「わーい!鼻血止まったよー!」タタタタ

さやか「おつかれ」

まどか「てぃひひ。今日は災難だねさやかちゃん」

さやか「うん…さっきトイレで確認したけど特にパンツがゆるんでるわけでもなかった…」

さやか「なんでパンツがずり落ちちゃうんだろ…?」

まどか(あ。これほむらちゃんやん)

さやか「これは人為的ななにかかもしれんよまどか君」

まどか(絶対ほむらちゃんだよこれ。確定的にあきらかだよ)

さやか「サイキックとか…テレキネシスって奴ね!?」

まどか(時間止めて物理的にパンツ下げたんだよこれ)

さやか「ふっ…この天才さやかちゃんの頭脳的な推理の前ではサイキッカーなんて赤子みたいなものよ」

まどか(でも黙ってようっと)

まどか(ほむらちゃんばっかりずるいなぁ)

まどか「……」トテテ

ほむら「あらまどか。私になにか用かしら?」

まどか「気にしないでほむらちゃん!」ピト

ほむら「……?」

ほむら「…はっ!?」

ほむら(まさか…やっと…やっとこの時間軸で…!!)

ほむら(まどかから私にアプローチを!?)

ほむら(ほんむぅぅぅぅ!!大勝利!!私大勝利!!)ホムホムホ

ほむら(やったー!!美樹さやかの負けー!!)ホムホムホ

ほむら「……///」ホムホム

まどか「」ピト

ほむら「…………///」ホムホム

まどか「」ピト

ほむら「ま、まどか?動きづらいわ///」

まどか「え…迷惑かな…?」

ほむら「そそんなことないわまどか!まどかがいいのなら私…」

まどか「じゃあ、くっついちゃうね?」ピト

ほむら「……///」ホムホムホムホム

和子「さぁ今日もとびっきりな授業をかますわよ。みんな席についてー」

ガヤガヤ

まどか「すみません先生!ほむらちゃんが具合悪いみたいなので仁美ちゃんと席代わりたいそうです!」

仁美「!?」

ほむら「ま、まどか?」

和子「あら?そうなの?」

まどか「はい。保健係の私がそばにいてあげたいなって」

ほむら「」ズキュン!!

ほむら「そ、そうなんです!」

和子「あらぁ。しょうがないわね。許可します」

仁美「!?」

さやか「お?なんだなんだぁ?やけにラブラブじゃんかまどかに転校生」

ほむら「や、やだ美樹さやかったら///」バッチーン!!

さやか「おぼ!?」バターン

ほむら「も、もう恥ずかしいじゃないの///」ゴスッゴスッゴスッ

さやか「う、馬乗りはアウトだってば!おごっ!ぐはっ!」

まどか「よーしよしさやかちゃんよーしよし」サスサス

授業中

ほむら(うーん…まどかにくっつかれて幸せなのだけど…なにか物足りない)

さやか「ぐーすかぴー…」サヤサヤ

ほむら(…パンツを下ろしたくてむずむずするわ)

和子「えー…この問題解ける人ー?」

仁美「はい!」

まどか「はい!」

和子「じゃあ鹿目さん」

まどか「さやかちゃんが解きます!」

さやか「へ…?」

和子「じゃあ美樹さん」

さやか「えぇー?」

まどか「さ・や・か!!さ・や・か!!」

まどか「ほらみんな一緒に!!」

サ・ヤ・カ!!サ・ヤ・カ!!サ・ヤ・カ!!

さやか「え、えぇ…?」

さやか「わ、わかったよ…えーと…」スタスタ

ほむら(!…美樹さやかが教壇の上に…)

さやか「えっとぉ…「女と食事に行った男がしてはいけない行動を次から選びなさい」……?」

さやか「うーん…これなんの授業だ?」カキカキ

まどか「みんな!さやかちゃんに注目だよ!」

クラスメイト「美樹さん頑張って!」

クラスメイト「俺は知ってるぜ!美樹はやればできるってことをなぁ!」

クラスメイト「さやかちゃん今日も可愛いよ!」

ほむら(みんなが美樹さやかに注目している…!!)

ほむら(お、下ろしたい!美樹さやかのパンツを下ろしたい!!)ホムズホムズ

ほむら(くっ…自分を…抑えられない…!)

まどか「」チラッチラッ

ほむら(だ、だめぇ…も、もう無理ぃ…)

まどか「」バッ

ほむら(時間停止!)

ほむら「はぁ…はぁ…」

まどか「ふぅ…」ピト

ほむら「!?」ギョッ

ほむら「ま、ままままままままどか…」

まどか「やーっぱりさやかちゃんのパンツ下ろしてたの、ほむらちゃんだったんだね」

ほむら「い、いやちち違うわまままどか!!ここここれは…!!」

まどか「いいんだよほむらちゃん。私わかってるから」

まどか「さやかちゃんに腹パンしたい気持ちも、カンチョーしたい気持ちも大いに理解できるよ」

ほむら(!?まさかまどか…前回の時間軸の記憶が…!?)

まどか「更に耳たぶをはむはむしたい気持ちも、おしりの穴のしわを数えたい気持ちも、スパンキングしたい気持ちも、へそを舐めたい気持ちも、脇の下をくすぐりたい気持ちも、足の指の間の匂いを嗅ぎたい気持ちも」

まどか「全部、わかるよ?」

ほむら「全部ばれてるぅ!!!?」ホムガーン!!

ほむら「ご、ごめんなさいぃ…私…私…自分を抑えられなくて…」グスグス

まどか「大丈夫だよほむらちゃん。安心して?」

ほむら「うぅー…まどかぁ…」グスッ

まどか「ふふ、さやかちゃんに言ったりしないよ。泣き止んで?ほむらちゃん」

ほむら「……」クスン

まどか「私ね…この気持ちをほむらちゃんとわけあいたいと思ってるの」

ほむら「え…?」キュン

まどか「だから私とほむらちゃんはずっと一緒!そうだよね、ほむらちゃん!」ニッコー

ほむら「ま、まどかぁぁぁ」ドッキドキン

まどか「一緒にパンツ下ろそ?」

ほむら「うん!」

まどか「ではさっそく…てぃひっ!てぃひひひ…」

ほむら「あ、まどか。男子がいるのはまずいわ」

まどか「え?あー…ほむらちゃん片しといてよー」

ほむら「え?う、うん」

まどか「てぃひひひ…さやかちゃんのパンツ…」

ほむら「ゴクッ」

ほむら「ま、まどか。私もぉ…」

ほむら「男子は目隠しして手足を縛ったわ」

まどか「おっけーだね」

まどか「じゃ、じゃあ…下ろすよ…?」ゴクッ

ほむら「えぇ」

まどか「」ソーッ

ほむら「……」

まどか「」ソーッ

ほむら「…まどか?」

まどか「いや、この感動を長く味わっていたいから…」

15分後

まどか「…!下ろした!下ろしたよほむらちゃん!」

ほむら「やったわねまどか!」

まどか「私は…私は!さやかちゃんのパンツを下ろしたんだー!」

まどか「今日は記念日だ!カレンダーに印をつけておこう!」

ほむら「じゃ、時間停止を解除するわ」

まどか「うん」

すみませんお風呂いってきます
すぐ戻ります

実はまどさやでもまどほむでもなくほむさやのつもりだったんですよ
すみません

待ってる間申し訳ないんでこれでも
ほむら「美樹さやかに腹パンするの楽しいわ」
ほむら「やっぱり美樹さやかが一番カンチョーしがいがあるわ」
実はこれの続きのようなものです

安価の奴は忘れてもらっていいです

すみません
書きます

ほむら(解除!)ファサッ

さやか「でーきた!」

ザワッ

さやか「ん?」

クラスメイト「美樹さん…!」

クラスメイト「おう…」

さやか「え?え?」

まどか(教壇に立ってるから前の席の子には…)

ほむら(美樹さやかの半尻が…!)

中沢「ブーーーーッ!!!!」ガタァァッ

さやか「ひゃっ!?」

ほむら「しまった!中沢だけ目隠し忘れたわ!!」

まどか「中沢ぁー!!」

クラスメイト「美樹さん…パンツが…!」

さやか「え……!」

さやか「ひっ!?ひゃぁぁぁぁーー!?」

クラスメイト「なんだ何事ださやか!」

さやか「またパンツが下りてるー!?」ペタン

クラスメイト「なんだって!?」

クラスメイト「なんてことをしてんだ美樹!」

クラスメイト「どこまで愚かなんだ美樹さやか!!」

まどか「よくもっ!さやかちゃんの!桃尻をっ!!」ゴスッゴスッ

中沢「ぐはっ!ぐわはぁっ!!」

さやか「もうお嫁にいけない…」ガクガク

先生「大変!美樹さんを保健室へ!!」

まどか「はい!」

さやか「…一人で行けるよ…まどか達は授業受けなきゃ…」

まどか「さやかちゃんの馬鹿!!」

まどか「今のさやかちゃんを…!ほっとけるわけないよ!」

まどか「私達友達じゃない!?こんなときに気を使わないでよ!」

まどか「私…さやかちゃんの力になりたいよ…!」

さやか「ま、まどか…」グスッ

保健室

さやか「グスッ…まどかぁ…」

まどか「てぃひよーしよしてぃひひひよしよし」ナデナデ

さやか「おかしいよぉ…今日のパンツおかしいよぉ…」

まどか「さやかちゃん…落ち込まないで…?」ナデナデ

まどか「女の子にしか見られなかったじゃない」ナデナデ

さやか「うん…何故かみんな目隠しされて縛られてたね…でも…」

ほむら「安心なさい。美樹さやか」ガラッ

ほむら「中沢は洗脳したわ。もう何も覚えていない」

さやか「なにしたの?」

ほむら「知らない方がいいわ」

まどか「そうださやかちゃん!そのパンツが駄目なら別のパンツをはけばいいんだよ!」

まどか「たしか保健室に女の子用のパンツの替えがあったはずだよ!」

ほむら「ななんと!こんなところに青と白のしましまパンツが!」

まどか「わぁ!なんて奇遇なんだろう!ささっ!さやかちゃんパンツ脱いで!」

さやか「え…えー…と…」

さやか「わ、わかったけど…まどか達はあっち向いててよ」

まどか「はい!」クルッ
ほむら「はい」クルッ

さやか「ぜ、絶対こっち向いちゃ駄目だからね?」

まどか「はい!」
ほむら「はい」

さやか「……っ」

シュル…

スッ…

パサッ…

キュッ…

まどか「……」

シュルシュル…

スリ…スリ…

シュッ…

……



さやか「も、もういいよ…」

さやか「あれ?まどかは?」

ほむら「トイレにいったわ」

15分後

まどか「ただいまさやかちゃん!」

さやか「おかえりまどか。なんか充実感溢れた笑顔を振り撒いてるけどどうしたの?」

まどか「一仕事終えたんだよ!」

まどか「それよりしましまパンツ履いた姿を見せてよさやかちゃん!」

ほむら「ほむ!」

さやか「や、やだよそんなん恥ずかしいし///」

まどか「えぇ…?」

ほむら「ほむぅ…」

さやか「…てかさ」

まどか「うん?」

さやか「冷静に考えたらパンツが勝手にずり落ちちゃうなんておかしいよね」

ほむら「」ビクッ!

まどか「そんなことよりさやかちゃん!脱いだパンツはどこ!?」

さやか「えぇ!?そっちの方がどうでもいいよ!」

まどか「どうでもよくないっ!!」ダン!

さやか「」ビクッ!

まどか「このまま放置したら誰かが嗅いだり舐めたり被ったり穿いたり擦り付けたりしちゃうんだよ!?それでもいいの!?」

さやか「被ったり穿いたり擦り付けたりはないと思うけど…てかなにを擦り付けんのよっ」

まどか「てぃひひ」

さやか「それに放置したりなんかしないよ…持って帰るに決まってんじゃん」

まどか「……っ!?」

まどか「ゆ、許さない!!」

まどか「そんなの許さないんだから!!」

さやか「えぇ…」

まどか「だってさやかちゃんが今穿いてるパンツは学校のなんだよ?返さなくちゃ」

さやか「明日洗って返そうと思ったんだけど…」

まどか「ダメ!最初のパンツをすぐ洗って乾かせばいいだけなんだから!」

さやか「でもさ…」

まどか「めっ!」

さやか「うぅ…」

さやか「わかったわよ…まどかは真面目なんだからー」

まどか「てぃひひ。じゃあ洗ってあげるからパンツちょうだい?」

さやか「じっ自分で洗うよっ!」

まどか「めっ!」

さやか「いやいやいやいや…」

さやか「そこまでしてもらわなくてもいいの!ほらもう元気だから!」

まどか「……」

まどか「……寂しいよ……っ」

まどか「……私、もっと頼られてるんだと思ってた…」

まどか「…さやかちゃんに…信頼されてるって…思ってた……のに」

さやか「ま、まどか…!」

まどか「そ…だよね…私…おせっかいだったよね…」

まどか「ごめ…さやかちゃん…ごめん…なさ…」

さやか「ち、違うんだよまどか!」

さやか「あたしはまどかを信頼してるよ!」

まどか「で…も…」

さやか「あたしはただ…パンツなんか汚いものをまどかに洗ってもらうなんて…」

まどか「汚くなんか…ないもん…!」

まどか「私…さやかちゃんだから…一番の友達のさやかちゃんだから…そんなの平気だよ」

まどか「気なんて使わないでよ…私寂しいよ」

さやか「まどか…そこまであたしのこと…」

まどか「でも、どうしてもさやかちゃんが嫌なら…私…」

さやか「…い、嫌なんかじゃ…」

まどか「ほんと…?ほんとにほんと…!?」

まどか「嬉しい…嬉しいよさやかちゃん!」

まどか「私…さやかちゃんの力になれるんだね!さやかちゃんを助けてあげられるんだね!」

さやか「う、うん」

まどか「こほん…じゃあ…」

まどか「パンツちょうだい?」

さやか「…はい」

まどか「てぃひひ!ありがとさやかちゃん!」

まどか「じゃあ洗ってくるね!ゆっくりしてて!」タタタタ

さやか「……」


ほむら「」ポケー

ほむら(なんてこと…まどかが暴徒と化しているわ…)

ほむら(私は美樹さやかのパンツを下ろしてその反応を見て満足してたのに)

ほむら(まどかはその上を行く…私のはるか上を…)

ほむら(私はまどかを止めるべきなの…!?それともまどかと共にその道を歩むべきなのかしら…!?)

ほむら(私は……どうすれば…)

「あぁっ!さやかちゃんさやかちゃん!」

「くんくん!くんかくんかくんくんか!」

「ペロペロ!ペロリんぺペロペロジャムジャム!」

「ふがふが!ふがふがんがふがふんが!」

「スッスリッスッスリッスッスッスリッ」

「コシュコシュ!コシュッコシュコシュコッシュコシュ!」

「……ふぅ…」

30分後

まどか「洗ってきたよ」ガラッ

さやか「お、遅かったね」ウモーフ

まどか「?どうして布団なんかかぶってるの?」

ほむら「パンツ洗われたことが後になって恥ずかしくなったそうよ」

まどか「まぁ」

さやか「……///」

さやか「うぅー」ノソッ

まどか「あ、出てきた」

さやか「違うでしょっ?あたしたちの問題はパンツを洗うか洗わないかじゃないでしょっ?」

さやか「何故パンツがずり落ちるかでしょっ?」

まどか「えー?もういいじゃないそれは」

さやか「よくないよっ!もうあんな恥ずかしい思いはたくさんだ!」

まどか「もう物語はパンツどころの話じゃないんだよ」

ほむら「えっ?」

ほむら(このまどか…全てを見透かしているような…)

まどか「もう大丈夫だってさやかちゃん!パンツも換えたし、もうずり落ちたりしないよ」

さやか「そ、そうかなぁ…?パンツのせいじゃないと思うんだけどなぁ…」

ほむら(あら…?もうまどかは満足したのかしら…?)

ほむら(もう止めるの…?)

まどか「そろそろ戻ろっか?さやかちゃん」

さやか「…恥ずかしいよ」

まどか「大丈夫だって」ナデナデ

さやか「みんなと顔合わせなれないよ…」

まどか「みんな気にしてないって」ナデナデ

さやか「うぅー」

ほむら(…まどかはもう…望んでないのかしら)

ほむら(もう私は必要ないのかしら…)

教室

まどか「ただいまー」ガラッ

クラスメイト「美樹!俺と付き合ってくれ!」

さやか「!?」

クラスメイト「す、好きだ!」

クラスメイト「俺の方が好きださやか!」

クラスメイト「結婚してくれ美樹さやか!!」

さやか「えっ…いや…えっ?」

まどか「シュッシュッ!」パンチ

クラスメイト「ぐはぁっ!!」

まどか「まったく…中学生の男の子は怖いね」

ほむら「欲の塊のような奴等ね」

まどか「気にしないでねさやかちゃん」

さやか「う、うん」

さやか「あ、あたしの嫁はまどかただ一人だからねー!」

まどか「きゃっ!さやかちゃんっ」

ほむら「ほむむ…」

ほむら「あんまりくっつくもんじゃないわ美樹さやか!」

ほむら「離れなさい!」ガッチン

さやか「ふぁいてててて!アイアンクローが決まってるよ転校生!」

ほむら「軽い…!あなたの頭は実に軽いわ美樹さやか!この頭には一体何がつまっているのいうの!?」

さやか「夢がつまってるよ!」

ほむら「砕けなさい!」

さやか「あたしの夢だけは…誰にも壊させない!!」

まどか「いいセリフだよさやかちゃん!」

さやか「ありがとう!」

なに書いてるんでしょうか

ちょっと考えさせてください
すみません

放課後

まどか「さやかちゃん帰ろ!」

さやか「アイアイ!」

さやか「ほらほら転校生も」

ほむら「えぇ」

ほむら(あれから1度もパンツ下ろしてないのだけど…)

ほむら(まどかはもう飽きたのかしら?)

ほむら(…………)

さやか「でもあたしってば思いの外馬鹿だったりするからさー」

まどか「うんうん」

ほむら(人通りの多い道まできたわね…)

ほむら(今こそパンツ下ろしベストチャンスなのだけど…)

ほむら「まどか…?」

まどか「うん?なぁにほむらちゃん」

ほむら「…なんでもないわ」

ほむら(まどかが乗り気じゃない…)

ほむら(でも…私は欲求を抑えられないわ…!)

ガヤガヤ

ほむら(あぁ…!こんな人の多いところでパンツを下げられたら…美樹さやかはどんな顔をするかしら?)

ほむら(恥ずかしさのあまりに漏らしてしまうのかしら…!?)

ほむら(うぅ…試したい…試したい…)

ほむら「はぁ…はぁ…」

まどか「……」

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「へっ?」

まどか「顔が赤いけど大丈夫?」

ほむら「別に、なんでもないわ。まどか」

さやか「風邪か転校生ー?さやかちゃんが看病してあげよっか」ニシシ

ほむら「危険な賭けね」

さやか「なにおう!」

ほむら(あぁ…その顔を…羞恥の色に染め上げたい…)

ほむら(…………)

ほむら(いい…わよね?)

ほむら(だって…まどかがなにもいってくれないもの…)

ほむら(私だけで…パンツを…)

ほむら(…………)

ほむら(……よし)

ほむら(時間停止…!)ピタッ

ほむら「ふふ…ふふふふ…」

ほむら「美樹さやか…こんなに平和そうな顔をして…」

ほむら「あなたの顔はすぐに真っ赤に染まっていくのよ…」

ほむら「あなたの周りには…男の人も女の人もたっくさんいるのよ…?」

ほむら「ふふ…恥ずかしさのあまり、泣いちゃうんじゃないかしら?」

ほむら「もう外を歩けないわね」

ほむら「さぁ…スカートをめくったわ」ペロン

ほむら「あはっ…外でパンツ丸出しよ?美樹さやか…」

ほむら「恥ずかしいのよ?わかってるの?こんなお子さまみたいなパンツはいて…」

ほむら「あなたのこのだらしないおしりが晒されてるのよ?どうかしら?くすっ…」

ほむら「さて…あなたの一番大事なところを隠してるこの布っきれ…どうしようかしら?」

ほむら「私はいつでもあなたのパンツを脱がせることができるのよ?あはは!」

ほむら「下ろしちゃうわぁ…下ろしちゃうわよ…?」

ほむら「くすくす…」

スル…

ほむら「ふっ…!」

ズルンッ

ほむら「あは…あはぁ…」ゾクッ

ほむら「あらあら…あなた…今外ですっぽんぽんよ?」

ほむら「やってはいけないことをしてるのよ?美樹さやか」

ほむら「ふふふふ…さぁて、私ばっかり見てるのもあれだからぁ」

ほむら「みんなにも見てもらいましょ?」

ほむら(解除!)ファサッ

さやか「…………!?」

さやか「…はっ!?」

「ん?あの子…」

「足下に…パンツが…」

さやか「ひっ…ひ…」

さやか「ひぃやぁぁぁぁぁぁーっあー!!!?」

まどか「さやかちゃん!」

ガヤガヤ

さやか「もうっ…もうっ…!なによぉ…なんなのよぉ…」グシュッ

まどか「さやかちゃん落ち着いて…」

さやか「わぁぁぁあん!!」タタタタ

まどか「さやかちゃん!」

ほむら(み、美樹さやか…!あぁ美樹さやか…!)ゾクゾクッ

ほむら(あなたはどうしてこうもそそるのよ!?)

ほむら(泣いてた…泣いてたわ…!)

ほむら(美樹さやかの泣き顔…うふ、うふふふ…)

まどか「やっちゃったねほむらちゃん…」

ほむら「…まどか…?」

まどか「約束したのに…私達は一緒って」

まどか「パンツ下ろしは一緒にやるって…約束したのに」

ほむら「え…だ、だってまどかが…」

まどか「私がなに?ほむらちゃんが我慢できずに一人でやっちゃったんでしょ?」

ほむら「そ、そんなまどか…」

まどか「約束…守れないの?」

ほむら「…………!!」

さやか「はぁっ…はぁっ…」

さやか「夢中で走ってきたけど…ここは…公園?」

アー

さやか「ん?声が聞こえる…」

アッアッイイッイイデスッ

さやか「…公衆トイレからだ…」

ナカザワッナカザワッイイゾッ

さやか「…なんだろう?」

杏子「ん?さやかじゃん」

さやか「え?杏子!」

杏子「よぉ。なにやってんだこんなとこで」

さやか「あんたこそ段ボール持ってどうしたの?」

杏子「いや…バイトが見つかんなくてな…寝床を作ってたとこさ」

杏子「前のバイトはほむらの奴に勝手に辞めさせられたからな…」

さやか「大変だねぇあんたも」

杏子「ほらさやかの番だ。息切らしてどうしたんだよ」

アッアッアッアッ

さやか「いや、それが…」

ヤッパリオトコッス!オトコガイイッス!

さやか「かくかくしかじかで…」

ナカザワァオマエイイモンモッテンジャネェカ!!

杏子「はぁ?パンツぅ?馬鹿かい?あんた」

オオッイイゾナカザワッ!ナカザワァーー!!

さやか「これでも悩んでるんだよ!」

杏子「ふーん。話は大体わかった。それほむらの仕業だろ」

さやか「はぁ?転校生?んなわけないっしょ?あんたバカァ?」

杏子「なにぃ!そんな芸当をこなせるのは魔法少女くらいなもんだろ!」

杏子「その中でもほむらが一番確実にパンツ下ろすことができる」

さやか「どうやってさ」

杏子「時止めだよ」

さやか「!!!!!!」

さやか「なんてこった…まさか転校生が…」

杏子「んじゃ。あたしはいくよ。マミに呼ばれてんだ」

さやか「え!?冷たいよ杏子!!」

杏子「あたしはマミの温かい紅茶を飲みにいくんだ!邪魔すんな!」

さやか「さやかちゃんの温もりをあげる!」

杏子「あぁいらん!!」

マミさんち

さやか「お邪魔します!」

杏子「邪魔すんなっていってんだろーが!」

マミ「あらあら美樹さんもきたのね。いらっしゃい」

さやか「いらっしゃいましたよマミさん!あなたのさやかちゃんが!」

杏子「うぜーくらいに元気じゃねーかお前」

さやか「ズズゥー…はぁ~…いいねぇお茶は…温まるねぇ…」

マミ「まさか紅茶をそんな飲み方されるとは…」

杏子「じじーだな」

マミ「しかし…美樹さんにそんなことがあったなんて」

杏子「早いとこほむらの奴をとっちめてやろーぜ」

さやか「うーん…」

さやか「転校生はそんなことしないよう。だって友達だもの」

杏子「お前ってそれで何度も騙されてるようなイメージあるぞ」

マミ「今の話を聞く限り確かに暁美さんが怪しいと思うわ」

さやか「あのクールな転校生がパンツ下ろしなんて幼稚なことやりますかなぁ」

さやか「あ、クールっていっても結構優しいとこもあるんだよ?」

さやか「それでいて抜けてるところもあるし…ほっとけないような子なんだよね」

さやか「でも転校生って他のひとにはあんまり心開かないんだよね」

さやか「転校生って頭いいからさ、いろいろ考えちゃうんだろうけど」

さやか「あたしは馬鹿だからさ、とにかく仲良くなろうって思ってひたすら絡んでんの」

さやか「なんとなくわかるんだけど、転校生の奴は嫌がってはないと思うんだけどなぁ…」

杏子「……」

さやか「どったの?杏子」

杏子「あんたさ…ほむらのこと好きなんじゃねーの?」

さやか「うん?まぁ好きだけど」

杏子「いやその好きじゃなくてさ…」

マミ「佐倉さん。そういうのは本人たちに任せましょ」

杏子「え、ま、まぁそだな///」

さやか「なに照れてんの?さやかちゃんかわいいから?」ニンマ

杏子「うぜぇ!」

杏子「んじゃ、ほむらに会いに行こうぜ。そう何度もパンツ下ろされちゃたまんねーだろ」

マミ「ま、どういう結末になろうとも、放っておくわけにもいかないことよね」

さやか「んー…じゃ、いってみよっかぁー」

さやか(本当に転校生がやってることなら…)

さやか(なーんであたしのパンツなのかなぁ…?)

うわぁー
すみません寝落ちしてました
もう少ししたらちゃんと書きますすみません

ガヤガヤ

ほむら「ほ、本当にやんなきゃだめ…?」

まどか「だめ」

ほむら「うぅぅ…」

まどか「いぃ?ほむらちゃん。これはおしおきなんだよ?」

まどか「さやかちゃんにいたずらする時はいつも一緒って言ったのに、ほむらちゃんったら約束破るんだから」

ほむら「そ、それは言わないでまどかぁ…」ウルッ

まどか「てぃひひ」

まどか「さ、ほむらちゃん?」

ほむら「うぅ…」

ペロン

ザワッ

「あの女の子…自分でスカートたくしあげてるぞ…」

「写メ写メ!」

「若い頃を思い出すの…」

ほむら「う…う~…///」

まどか「頑張って!100数えるまで頑張って!」

ほむら「…99…100!」

まどか「おめでとう!おめでとう!」

ワァァァァァァ!!

ほむら(いつのまにこんな人だかりが…///)

ほむら「こ、これで許してくれるのよね…?」

まどか「もちろんだよ!これからはずっと一緒だよ!ほむらちゃん」

ほむら「まどか…」

「美しい友情だぜ…」

「このシーンは泣けるっすよ」

ほむら「はぁ…もう世間的には私は路上でパンツ丸出しにした痴女ってことに…」

まどか「まぁまぁ。またやり直せばいいじゃない」

ほむら「えぇ…そう…ね……!?」

ほむら「え!?まどか…あなた一体それをどこで…!?」

まどか「なんで知ってるのかって?」

まどか「てぃひひ…そっか…ほむらちゃんは知らなかったもんね」

ほむら「な…なにを…!?」

まどか「私とさやかちゃんが結ばれた時間軸があったじゃない?」

ほむら「…た、たしかにあったけど…」

まどか「ほむらちゃんはすぐに次の時間軸へ行っちゃったけど…」

まどか「私あのあとQBと契約したんだよ」

まどか「さやかちゃんの全てを知りたいって願いを叶えたの」

ほむら「……」

ほむら「だからあなたは…これまでの時間軸の記憶が…!?」

まどか「そう、私の記憶だけは次の時間軸に受け継がれるの」

まどか「そしてさやかちゃんのそばに居続ける」

ほむら(そんな…じゃあいくら繰り返しても…まどかの気持ちは変わらない…!)

ほむら(まどかが私に振り向くことはない…)

ほむら「そんな…」

まどか「…ほむらちゃん」

まどか「気付いてないフリはやめてよ」

まどか「ほむらちゃんだって、さやかちゃんのこと好きなくせに」

ほむら「え…」

まどか「あのね…私の願いはさやかちゃんの全てを知ること」

まどか「つまり過去の時間軸も覗きにいったんだよ?」

ほむら「え…!?」

まどか「ほむらちゃん…最初はほんとにさやかちゃんのこと嫌ってたのに」

まどか「いつからこんなに仲良しになったのかな?」

ほむら「じゃあ…本当に全てを知っているのね…?」

まどか「うん」

ほむら「そう…なの…」

まどか「ごめんねほむらちゃん」

ほむら「じゃあ…私が何度も時を繰り返してる理由も…?」

まどか「えと…それは知らないや。さやかちゃんに関係があることしか知れないから」

ほむら「そう…」

ほむら(何故かほっとしてしまった…)

ほむら(最近はワルプルギスの夜を越えるためというより…自分の欲望を満たすために繰り返してるような気がするのよね…)

ほむら(実際、ワルプルギスの夜も何度か倒したし)

ほむら「で、でも勘違いしないでまどか」

ほむら「私は美樹さやかのことなんて別に全然これっぽっちも好きじゃないんだからね?」

ほむら「勘違いしないでね?まどか」

ほむら「す、好きじゃないわ!美樹さやかなんて全然好きじゃないわ!」

まどか(押すなよ!押すなよ!のネタみたいだよほむらちゃん!)

ほむら「わ、私は美樹さやかの身体だけ好きなの!」

ほむら「100パーセント身体目当てなんだからっ!」

まどか(それはそれで最低だよほむらちゃん!)

まどか「どうどう、ほむらちゃん」

ほむら「ほむぅ…ほむぅ…」

まどか「でもこれからの時間軸では一緒にいたずらできるよね!てぃひひ」

ほむら「え、いいの…?」

まどか「?なにが?」

ほむら「私、これからも美樹さやかにいたずらしてもいいの?まどか怒ってない?」

まどか「怒らないよほむらちゃん。むしろ可愛いさやかちゃんが見れて感謝してるよ」

ほむら「まどか…」

まどか「だからこれからは二人がかりでいたずら三昧だよほむらちゃん!」

ほむら「うん!ほむほむ!」

まどか「てぃひひ!」


さやか「アワアワアワ!さやかちゃんは見てしまった聞いてしまった感じてしまった…!」コソコソ

杏子「お、おい静かにしろよ。バレるぞ」コソコソ

まどか「む!?さやかちゃんレーダーに反応が!?」マドーン

マミ「バレちゃったわ!」

まどか「あ!さやかちゃん!?」

まどか「あぁ、それに杏子ちゃんにマミさん」

さやか「ば、バレたからにゃー仕方ないわ!お命頂戴しに参上したのだ!」

ほむら「きゃぁぁ!!」バチン!バチンバチンバチン!

さやか「おぼっ!?おぼぼぼぼぼ!?」

ほむら「覗き魔!痴漢!変態!痴女!桃尻痴女!」バチバチバチバチ

さやか「あだだだだだだ」

ほむら「死ね!馬鹿おっぱい!おっぱい馬鹿!ふっくらぷにぷに癒し尻!」バチバチバチバチバチバチバチバチ

マミ「暁美さんやめて!美樹さんのほっぺたがモリモリ腫れていくわ!」

まどか「どうどう、ほむらちゃん」

ほむら「はっ…私としたことが…すっかりぽっかり我を失ってしまって」ファサッ

まどか「はいほむらちゃん。コーヒーどうぞ」

ほむら「ありがとう…ふぅ…落ち着くわ」

杏子「落ち着いてる場合かよ」

さやか「ぐふ…杏子…今までありがとよ…」

杏子「さやか…!」

さやか「あんたがこの前買ってきたたいやきを全部ししゃもにすり替えてごめん…がふっ…」

杏子「あれあんたがやったのかよ!ちっきしょー!」

まどか「さやかちゃん…どこから聞いてたの?」

さやか「えっと、これからは一緒にいたずらできるよね!…から」

まどか「シット!」

杏子「まさかまどかもグルだったとはな…」

ほむら「ち、違うわ!最初は私が一人でやってたことなの!」

ほむら「責めるなら私だけを責めなさい!!」

マミ「はい!」シュルンパシッ

ほむら「きゅんっ!」

ほむら「あっ…締まる…締まるわ…!身体中の至るところが締め上げられるわ…!」ギュギュー

マミ「それ!」

ほむら「あはぅぅ…っ」

まどか「くっ…ごめんほむらちゃん…私には何もできないよ…」

ほむら「い、いいのよまどか…まどかは何も悪くない…報いを受けるのは私だけ…!」

マミ「えいえい!」

ほむら「あっはぁぁ…!」

まどか「私は…無力…!!」ガクッ

さやか「か、かわいそうだよ…やめようよ…」

杏子「この世は無情なんだよさやか…!」

さやか「や、やっぱりやめてよマミさん」

さやか「そんなに締めたら出ちゃうよ…」

マミ「な、なにが…?」ドキドキ

ほむら「心配は無用よ美樹さやか…」

ほむら「この程度…はぅあっ…」

さやか「転校生!」

ほむら「はぁ…はぁ…あなたが受けた辱しめに比べたら…こんなの何でもない!」

ほむら「そうよ、もっと強くしなさいよ!全然効かないんだから!」

マミ「はい!」

ほむら「あぁんっ」

さやか「く…転校生のやつ…」グスッ

15分後

さやか「も、もう十分でしょ!?やめてあげて!」

マミ「はぁい」シュルル

ほむら「はぁ…はぁ…///」

さやか「転校生…」

ほむら「こんなもので…許されるとは思ってないわ…」

さやか「いいよもう!全部許すから!」

まどか「本当!?ありがとうさやかちゃん!」

杏子「おい」

さやか「うん!仲直りだよまどか!」

杏子「いやおい」

翌日

さやか「おはようまどか!転校生!」

まどか「おはようさやかちゃん!」

ほむら「朝から耳障りよ美樹さやか」ファサッ

さやか「またまたぁー!そんなこと言ってほんとはさやかちゃんと遊びたいくせにぃー!」

さやか「なにして遊びたいの!?いってごらん転校生!」

ほむら「じゃあ野蛮なあなたに合わせてサバットなんてどうかしら」

さやか「おやおやぁ?あらゆる格闘技をマスターし、世界最強の名を思うがままにしてるという噂が絶えないさやかちゃんに挑むなんてなんて世間知らずな文学少女なの転校生ってば!」

さやか「…で、サバットってなぁに?」

ほむら「ホム!」バキ!

さやか「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」

まどか「さやかちゃん大丈夫!?」

さやか「うえぇぇぇんまどかぁー!」

まどか「てぃひひ、よーしよーし」サスサス

さやか「あぁ…まどかぁ…って手がどんどん下にのびていくよ…?」

まどか「てぃひひ!今日のさやパンのチェックだよ!」

さやか「い、いやぁぁぁあー!?///」

ほむら「ほむほむ」

まどか「てぃひひ」

日常END(TRUEEND)

長々とすみませんでした
支援してくださったかた、本当にすみません

えろいの苦手ですみません

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