咲「悪夢からの脱出?」宥「その2です…」【安価】 (677)
いわゆる人狼ゲームの改変版です
人狼ゲームだと、襲撃や処刑で議論の場から退場となってしまうため、常に同じ視点で進められるようにしてみました
バランスは進めながら調整していきます
前スレ
咲「悪夢からの脱出?」【安価】
咲「悪夢からの脱出?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379141403/)
【1周目】
視点:松実玄
参加者:弘世菫・臼沢塞・国広一・荒川憩・本内成香・森垣友香・宮永咲
【2周目】
視点:原村和
参加者:竹井久・薄墨初美・エイスリン・天江衣・龍門渕透華・片岡優希・高鴨穏乃・新子憧
【3周目】
視点:松実宥
参加者:松実玄・愛宕洋榎・古塚梢・渋谷尭深・池田華菜・福路美穂子・染谷まこ・清水谷竜華
前スレでは3周目のプロローグまで進んでいます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382283723
【3週目・ルール説明】
和「というわけで、こんばんわ」
憧「こんばんわー」
和「なぜか前回参加者の私と憧で、ルール説明を仰せつかりました」
憧「前スレはシズと優希だったじゃない…」
和「趣向を変えてということではないですか?」
憧「とりあえず簡単に前スレの内容を振り返りながら、3周目のルールについて説明していけばいいのよね」
和「そういうことですね」
憧「まあいいわ。和とだったら話が脱線せずに済みそうだし」
……
…………
和「ある日の夜、夢の中で目覚めます。そこは見知らぬ部屋で…」
憧「イーソウの姿をした鳥がこう言うのよね」
「ひゃっはー、ナイトメアゲームの開幕だぜぇぇぇ!!」
和「まあ、本来ならそんなオカルトありえませんと言うところなのですが…」
憧「でも、負ければ悪夢を見させられるってのは本当のことで…」
和「こうして私たちはナイトメアと、悪夢からの脱出を賭けたゲームをすることになりました」
【ナイトメアゲーム・ルール】
●勝利条件
・人間側
ナイトメア2人の拘束
・ナイトメア側
2人が拘束される前に、「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」をナイトメアの生存数以下にすること
※ナイトメアがまだ拘束されていない場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を2人以下にする
ナイトメアが1人拘束されている場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を1人以下にする
※後述する門番も、計算上は人間に数えられる
○…悪夢を見ていない人間
●…悪夢を見ている人間
△…悪夢を見ていない門番
★…ナイトメア
○○●△★★ … この場合は、○○☆で「悪夢を見ていない人間」が3人、★★で「生存するナイトメア」が2人であるため、ゲームは続きます
●役職内訳
・人間側
人間 … 3人
夢見 … 1人
役職 … 2人
4つある役職(バク飼い・調査員・騎士・鋼メンタル)のうち、ランダムで2つが登場します。だだし、どの役職が登場するのかは公表されません
・ナイトメア側
ナイトメア … 2人
門番 … 1人
ただし、門番は人間と同じ扱いで、スタート時点ではいい夢を見ています
また門番の拘束状況に関わらず、ナイトメア2名が拘束されてしまえばナイトメア側の敗北となります
●役職説明 【人間側】
○ 人間 … 3名
何の能力も持ちません
行動や発言によってナイトメアを発見しましょう
○ 夢見 … 1名
2日目以降の夜の時間に、指定した1人の夢を覗き見ることができます。ただし、拘束された人物の夢見はできません
良い夢を見ていれば人間ですが、悪い夢を見ている場合「前日までに悪夢に誘われた人間」なのか「ナイトメア」なのか区別は付きません
夢見自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から夢をのぞき見た際に、覗き見た相手を悪夢に誘ってしまいます
☆以下4つの役職の中からランダムで2つ、2名が役職となる
○ バク飼い
夢を食べる不思議な動物、バクを飼っています。バク飼い以外には、バクは見えません
昼の時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます
バクは、「悪夢に誘われた人間の悪夢」または【門番の鍵】を食べることができます
悪夢を食べた場合、悪夢に誘われた人間は元の状態に戻ります
【門番の鍵】を食べた場合、門番のカギがランダムで2つ失われます
ただし、「悪夢を食べた」のか【門番の鍵】を食べたのかの区別はつきません
また、何も食べなかった場合に「悪夢に誘われていない人間」か「ナイトメア」かの区別は付きません
バク飼い自身が悪夢に誘われると、バクは次の日の昼の時間に満腹を訴え、以降確認をすることができません
○ 調査員
ナイトメアを含めた前日の夜に悪夢を見た人数(調査員自身を除く)を、朝の時間開始時点で知ることができます
また、【門番が拘束された翌日の朝、拘束された人が門番であることが分かります】
悪夢に誘われても能力は失われません
○ 騎士
ナイトメア、もしくは悪夢を広げる夢見からの襲撃から、誰か一人を守ることができます
ただし、自分自身を守ることはできません
何者かからの襲撃を妨害した場合、そのことが分かります
ただし、門番に封鎖されていた人間を対象にした場合であって、同時にナイトメアからの襲撃があった場合には「扉が封鎖されていたこと」しか分かりません
また夢見同様、騎士自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から守ろうとした相手を悪夢を誘ってしまいます
○ 鋼メンタル
悪夢に誘われることがありません
ただし、鋼メンタルは役職ですが、本人にその自覚は無く自分を「役職の無い人間」だと思っています
門番によって夢の扉を封鎖された場合、以下の状態になります
・翌日の朝に自分が「鋼メンタル」であることを自覚します
・翌日以降、ナイトメアや悪夢を見た夢見・騎士に襲われると悪夢を見るようになります
●ナイトメア側
★ ナイトメア … 2名
夜の時間に、指定した人間1人を、悪夢に誘います。ただし、パスすることも可能です
自分が封鎖された場合、もしくは襲撃対象が封鎖された場合には、そのことが分かります。ただし、誰が門番なのかは分かりません
また、騎士から妨害を受けた場合も、妨害を受けたことが分かります。ただし、誰が騎士なのかは分かりません
△ 門番 … 1名
夜の時間開始直前に、指定した対象1名の「夢の扉」を封鎖します
パスすることはできず、必ず誰かを選ぶ必要があります。拘束された者は封鎖できません
悪夢を見ていても引き続き鍵を使うができます
自分以外の8人分合計8本のカギを所持し、1回使うと再び使うことはできません
封鎖は1夜限りですので、1度使えば同じ人をもう1度封鎖することはできなくなります
その日の夜に封鎖できる対象がいなくなった場合、次の日の朝に門番が誰であるのか公表されてしまいます
また、拘束された場合には、以降封鎖することはできなくなりますが、この場合は公表されません
誰かの扉を封鎖した場合、次の日の朝に封鎖した人がナイトメアか人間か分かります
ただし、人間と分かっても役職までは分かりません
バク飼いの観察対象となった場合、【門番の鍵】をランダムで2本食べられてしまいます
食べられたと気が付くタイミングは、夜の時間開始直前です
鍵をかけようとして、その時鍵が無くなっていることに気が付きます
◎「夢の扉」を封鎖することによって、以下の効果があります
○ 夢見の妨害
・夢見の扉を封鎖した場合、夢見はその日、誰かの夢を観測することができなくなります
・夢見の観測先の扉を封鎖した場合、同様に夢見は観測先の夢を見ることができません
上記2つの違いは夢見には分からず、「どこかの扉が閉まっていたので観測できなかった」ということだけが分かります
○ 騎士の妨害
・騎士の扉を封鎖した場合、騎士はその日、誰かを護衛することができなくなります
・騎士の護衛先を封鎖した場合、同様に護衛することができません
上記2つの違いは騎士には分からず、「どこかの扉が閉まっていたので護衛ができなかった」ということだけが分かります
○ ナイトメア&悪夢を見た夢見と騎士の妨害
・ナイトメアの扉を封鎖した場合、ナイトメアはその日、誰かを襲撃することができなくなります
・悪夢を見た夢見と騎士においても同様です
ナイトメアが2人いる場合には、もう片方が襲撃を行うため影響はありません
・ナイトメアの襲撃先を封鎖した場合、同様に襲撃することができません
・悪夢を見た夢見と騎士においても同様です
上記2つの違いは、ナイトメアには分かります
すなわち、「自分の扉が封鎖されていた」のか「襲撃対象の扉が封鎖されていた」のかが分かります
『ナイトメアAの扉が封鎖されていました、ナイトメアBが人間Cを襲撃しました』
『襲撃を行いましたが、人間Dの扉は封鎖されていました』
このように、区別されます
ただし、夢見と騎士には、正常な場合と同様に「どこかの扉が閉まっていたので悪夢を広げなかった」ということだけが分かります
○ バク飼いからの妨害
【門番の鍵】の主成分は、悪夢です
・健常なバク飼いに診断の対象にされると、鍵を2本食べられてしまいます。食べられる鍵はコンマによってランダムに決定されます
・鍵を食べられたと気付くタイミングは、その日の夜の時間の直前です
・ただし、門番が悪夢を見ている状態であれば、悪夢を食べるのを優先するため鍵は食べられません
○ 調査員について
調査員を封鎖しても影響を与えません
門番が拘束された場合、翌日調査員には門番であると分かります
○ 鋼メンタルについて
鋼メンタルを封鎖すると、翌日自分が鋼メンタルであると自覚されてしまいます
ただし、封鎖された鋼メンタルは、以降悪夢に誘われるようになります
……
…………
和「前スレから変更された点は、以下の通りです」
・門番の鍵について、1回1夜限りと記載しました
・門番の鍵がバクに食べられたとき、食べられたと気付くタイミングについて明記しました。その日の夜の時間になります
・2周目までは議論が終わってから寝るまでの時間も昼の時間としていましたが、「夕の時間」に変更しました
・鋼メンタルが門番によって封鎖されると、翌日以降悪夢に誘われるようになりました
憧「1番目は質問があったことだからいいけど、2番目はちょっと門番には不利かな?」
和「鍵が無くなった瞬間に分かると、バク飼いがいるのかいないのかを含めてタイミングで分かってしまうかもしれないということですね」
憧「鍵を使おうとして、初めて無いって気づくのね」
和「そういうことらしいです。あと3番目は、今回は片想いがいないのであまり関係ないのですが、今後片想いがいる場合に【昼の時間しか告白できない】を厳密にするための設定ですね」
憧「4番目は、鋼メンタルを封鎖したら名乗られるかもしれないけど、名乗ったら悪夢に誘われるかもしれなくなったわけね」
和「戦略上の意味がどれほどあるか分かりませんが、ナイトメア側の鋼騙りも可能にはなりますね」
●ゲームの流れ
1日は「朝の時間」「昼の時間」「夕の時間」「夜の時間」の4つに分けられます
【1日目】
☆ 1日目「朝の時間」
はじめは個室にいて、自分の役割が何であるかを知ります
その後は自由に行動することができます
☆ 1日目「昼の時間」
全員が会議室に集まりますが、1日目は何も起こりません
会議が終わると、それぞれに与えられた個室に戻ります
☆ 1日目「夕の時間」
昼の時間の議論終了後、自由に行動できます
☆ 1日目「夜の時間」
個室に戻り就寝します
門番が、誰か1名の「夢の扉」を封鎖します
ナイトメアは、誰か1名を悪夢に誘います
騎士は初日から、誰か1名を護衛します
【2日目】
☆ 2日目「朝の時間」
調査員は個室にて、「1日目の夜に、自分以外で悪夢を見た人数」を知ります
他は、1日目と同様に自由に行動できます
☆ 2日目「昼の時間」
全員が会議室に集まり、誰がナイトメアであるかを議論します
バク飼いはこの時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます
議論を踏まえて、多数決によって誰か1人を拘束します
★ 拘束とは?
手錠を掛けられ、一定の自由が奪われます
拘束されると、役職者であれば能力の行使ができなくなります
また、以降の投票権も失われますが、発言することは可能です
☆ 2日目「夕の時間」
昼の時間の議論終了後、自由に行動できます
☆ 2日目「夜の時間」
個室に戻り就寝します
門番が、誰か1名の「夢の扉」を封鎖します
バク飼いに鍵を食べられた場合、このタイミングで鍵が無いことに気が付きます
夢見は、就寝前に「誰の夢を覗き見るか」を決定します
ナイトメアは、誰か1人を悪夢に誘います
騎士は、誰か1名を護衛します
【3日目以降】
2日目と同じことの繰り返しです
決着が付くまで繰り返します
……
…………
憧「以上が3周目、宥姉たちが参加するゲームのルールね」
和「ゲームは宥さんの視点で進みます。役割は門番ですね」
憧「人間だけどナイトメアの見方をする立場よね。宥姉、大丈夫かな…」
和「玄さんも参加するようですからね。冷静でいてくれればいいのですが」
憧「ところで、和が門番だったらどう動く?」
和「…あまりナイトメア側の行動なんて考えたくはありませんが」
憧「あ、その前に門番のイメージはこちらっ。和はその間に考えておいてね」
和「はぁ…」
Aさんの夢の部屋
↓
【扉】
↓
ロビー ←【扉】←Bさんの夢の部屋
↑
【扉】
↑
Cさんの夢の部屋
憧「Aさんがナイトメアだとして、Bさんを悪夢に誘うためには、Aの扉を通って、ロビーに行って、Bの扉を通って、Bさんの部屋に行くというイメージね」
和「…そうですね。やはり序盤ではナイトメアを封鎖したいですね」
憧「もう考えまとまったの?」
和「ナイトメアの勝利を目指すのであれば、誰がナイトメアであるかを知ることが肝となります」
和「また、ナイトメアの数が減った時に封鎖したらナイトメアの襲撃を阻害してしまいますので、その意味でもナイトメアが2人いる序盤の内に封鎖を目指した方がいいように思います」
憧「なるほどねぇ」
和「特に今回は、拘束したい人を自由に指名できるわけではないようなので…」
憧「2周目までと違って、投票システムが『好感度』から『信頼度』に変化したみたいだからね」
和「誰の信頼度を上げるのかを考えても、やはりナイトメアが誰なのかが分かる方が行動しやすいでしょうからね」
憧「具体的に信頼度ってどういう判定になるわけ?」
【信頼度について】
朝昼夕において、キャラクターと会話をする際に変動する数値のことです
この数値が高いほど信頼され、人間として見られます
逆に低いと、ナイトメアとして見られます
『信頼度』
松実宥:62
松実玄:60
愛宕洋榎:58
古塚梢:56
渋谷尭深:54
池田華菜:52
--2日目投票ライン--
福路美穂子:50
染谷まこ:48
清水谷竜華:46
具体例として、このような信頼度なっていた場合、下位3人がその日の投票の対象になります
ただし、たとえ信頼度が低くても人間として確定している場合は省かれます
この3人を対象にして、コンマ判定が行われます
○信頼度によるコンマの割り振り
3位:10%
2位:20%
1位:30%
まず、信頼度の順位によってこのように確率が割り振られます
残りの40%については、信頼度の差によって割り振られます
『現在の信頼度の最高値(宥の62)』-『現在の信頼度』を計算します
美穂子:62-50 → 12
まこ:62-48 → 14
竜華:62-46 → 16
合計が12+14+16=42のため、40%にするために、美穂子から-1、まこから-1します
合計が40よりも少ない場合は、1位から1ずつ足していって調整します
合計が40よりも多い場合は、3位から1ずつ減らしていって調整します
美穂子:12-1 +10 → 21
まこ:14-1 +20 → 33
竜華:16 +30 → 46
以上から、コンマは以下のように割り振られます
『2日目・投票コンマ』
00-20:福路美穂子(21%)
21-53:染谷まこ(33%)
54-99:清水谷竜華(46%)
【信頼度の増減について】
-------------------------
☆ 1日目「朝の時間」
玄「おねーちゃんは、ナイトメアなんかじゃないよね…」
1:もちろんだよ、玄ちゃん【信頼】
2:そういう玄ちゃんはどうなの?【疑念】
3:今はまだ、言えないよ【中立】
4:実は、ナイトメアなんだ【錯乱】
-------------------------
憧「なんか、選択肢に【中立】とか出てるけど、これどういうこと?」
和「信頼度の増減の目安となるものです。もちろん、コンマによって決定しますので、信頼を向けても信頼度が下がる場合もありますが…」
【信頼】
対象に「コンマ末尾-3」、信頼度を増減させます(0は10として扱う)
ただし、ぞろ目だった場合は対象と選択者が一緒にマイナスになります(11でも共に-2)
【疑念】
対象に「コンマ末尾-7」、信頼度を増減させます(0は10として扱う)
ただし、ぞろ目だった場合は対象と選択者が一緒にプラスになります(11なら共に+6)
【中立】
対象に「コンマ末尾-5」、信頼度を増減させます(0は10として扱う)
選択者はぞろ目なら同じように増減しますが、そうでなければ信頼度+2となります
【錯乱】(選択者が宥の場合のみ登場)
コンマ末尾分、宥の信頼度をマイナスします(0は10として扱う)
ただし、ぞろ目だった場合は対象と宥が一緒にマイナスになります
憧「うわ、錯乱とか狂人っぽいわね…」
和「序盤は中立でコツコツ信頼度を上げつつ、勝負所で錯乱を使うのがポイントになるでしょうか…」
憧「結構信頼度の増減が激しそうね」
和「昼の時間の個別質問の際には、これが他の人にも当てはまりますが、錯乱は宥さんにしか提示されません」
-------------------------
☆ 1日目「昼の時間」
質問者:愛宕洋榎
回答者:染谷まこ
洋榎「クライマックスシリーズは阪神が勝つに決まっとるやろ!」
まこ「何を! 赤ヘル軍団を舐めおってからに!」
【疑念】コンマ29 → 9-7=2 まこへの信頼度 +2
竜華「あー、でも今年は広島やと思うわ」
洋榎「なんやと!?」
○まこへの信頼度が+2されました
-------------------------
和「このように、宥さんが質問者ではない場合でも、昼間の議論の時間では信頼度の増減が起こります」
憧「いや、何の話題なのよ…」
●信頼度の初期設定を行います
『↓コンマの左の数字/右の数字』の分、初期値にプラスされます
ただし松実宥の初期値は50です
また、各校の部長・主将には+2の補正があります
初期値:45 (0は0として扱う)
↓1 松実玄/愛宕洋榎
↓2 古塚梢/渋谷尭深
↓3 池田華菜/福路美穂子
↓4 染谷まこ/清水谷竜華
連投OKです
○信頼度の初期値が決定しました
清水谷竜華:55
染谷まこ:54
松実玄:53
古塚梢:53
愛宕洋榎:52
松実宥:50
池田華菜:49
渋谷尭深:47
福路美穂子:47
開始は今日の夜のつもりですが、明日になるかもしれません
先に安価だけ
●朝の時間、宥が最初に出会ったのは? ↓2
1:松実玄&染谷まこ
2:愛宕洋榎&清水谷竜華
3:池田華菜&福路美穂子
4:古塚梢&渋谷尭深
●● 今宵もまた、悪夢へと誘われた少女たちの話をしよう ●●
○プロローグ
目が覚めると、まったく見覚えの無い部屋にいた
宥「…あれ?」
意識ははっきりしている
それでも、ここはまだ夢の中なのだろうか?
「ひゃっはー。起きました、起きちゃいました?」
と、突然異常にテンションの高い声が響いた
聞き覚えのない声に、宥はキョロキョロとあたりを見回す
ほとんど飾り気のない部屋の片隅に、一台のパソコンが置かれていた
画面上には、麻雀牌のイーソウに描かれているような鳥が羽をせわしなく動かしていた
「どもー、俺っちはイーソウ。今日は名前だけでも覚えて帰ってね?」
宥「…イーソウなのは、分かるけど」
「やっぱりー、俺様ちょー有名だよー」
宥「それで、ここはどこですか?」
「あれ、まだ寝ぼけてるの? っていうかまだアンタ寝てるけどねー。ここ、夢の中ですから」
宥「夢の中…」
やはりそうなのだろう
起きたら全く見覚えのない部屋の中、これが現実なら事件だ…
「それでさー、俺様、宥姉にプレゼントがあるのよ」
ちょっと画面見てくれるー?
そんな軽いノリでイーソウが言うと、画面に現れたのは…
宥「玄ちゃん!」
そう、画面に出たのは玄だった
そして流れる映像は、凄惨なものだった
宥「玄ちゃんにこんなヒドイことしないで!」
そう叫ぶと、画面は再びイーソウを映し出した
「いやいや、リアルにこんなことしてないよ。ただちょっと、悪夢を楽しんでいただいているだけだって。大げさだなぁ」
宥「悪夢…」
「そーそー、悪夢って楽しいよね。一緒に楽しもうよ!」
宥「じゃあ、最近玄ちゃんが眠れてないのは…」
「あれー、眠れてないのー? 俺様、逆に幸せな夢とか出るとじんましんが出ちゃうんだけど」
宥「玄ちゃんに悪夢を見させるのはやめて! …代わりに、私が見るから」
「いや、別に無理して見なくてもいいっすよ。玄ちゃんには、ゲームに挑んでもらって負けたから悪夢を見てもらっているだけですのよ」
宥「ゲーム…」
「そう、ナイトメアゲーム。これに勝てば無事に悪夢を脱出、負けたら悪夢へご招待。素敵だろう?」
宥「じゃあ、私が勝ったら玄ちゃんも解放してくれるの?」
「ん、しないよ?」
宥「じゃあ私が勝っても私は解放されなくていいから、玄ちゃんを解放してあげて!」
「えー、どうしようかなぁ…」
画面が切り替わる
そこには玄を含めて、6人の高校生がいた
……
…………
玄『私はどれだけ悪夢を見てもいいから、おねーちゃんを巻き込まないで!!』
『えー、だっておねーちゃんが「玄ちゃんを助けたい」って言うからー、ならナイトメアゲームがオススメですよって言ってあげただけですわよ?』
玄『そんなの、ないよ…』
玄『……私が勝ったら、私はいいからおねーちゃんに悪夢を見せないで』
憩『玄ちゃん?』
玄『私が参加する。私が勝ったら、おねーちゃんに二度と関わらないで』
……
…………
「麗しい姉妹愛だよねぇ、俺様感動したよ」
「まあ、感動しただけで何もしねーけどさー」
宥「玄ちゃん…」
「それで、どうすんの?」
宥「どうするも何も、玄ちゃんと一緒にゲームに勝てばいいってことだよね」
「話聞いてた? 玄ちゃんにナイトメア役が回ってくるかもしれないんだよ、それで宥姉が人間だったらどうすんの?」
宥が勝ったら自分はいいから玄を解放しろと言っても、宥と玄が同じ陣営だったら意味がないどころか、一緒に脱出することができなくなる
別陣営ならこの条件で、宥が勝っても負けても玄は解放されるけれど…
けれどイーソウは、玄の「自分はいいから姉を救え」という求めを却下している。同じことを言っても通らないだろう
宥「………」
どうすれば、玄を救う可能性が高くなるんだろう
宥「それで、ゲームのルールは?」
けれど、その前にルールの確認をして、自分の陣営が人間なのかナイトメアなのか確認しないといけない
「じゃあ、俺様ちょっと休んでるから、ルール読んでなー」
「配役は、全部読んだら『あなたの配役はこちら!』ってボタン出てくるからそれを押すんだぞー」
「読んで配役確認するまでこの部屋から出れないから、そこんとこヨロシク!」
宥「あ、ちょっと待って」
「んー、なんだいレディ?」
宥「分からないところがあったら、確認できるの?」
「ルール勘違いしてましたとか興醒めだかんなー、その辺は答えてやんよ」
宥「うん、分かったよ」
「じゃあなー」
そうしてイーソウが消えると、青一色になった画面の隅には1つだけフォルダがあった
【ナイトメアゲーム・ルール】
そう書かれたフォルダ
もうゲームに乗るしかない
そして玄を救う可能性が少しでも高くなる方法を見つけなければならない…
ルールを一通り読み終えた
あとは、自分の配役を確認するだけ
宥は意を決して、ボタンをクリックした
【あなたは 門番 です。ナイトメアの味方となり、毎晩、誰かの夢の扉を封鎖しなければなりません】
宥「門番…」
ナイトメアは2人、対する人間は6人
確率だけで言えば、玄は別陣営の可能性が高い…
宥「イーソウさん」
「呼んだ?」
宥「私はいいから、玄ちゃんを助けてっていうのは、ダメなんだよね?」
「おうともさ」
宥「じゃあ、私が勝ったら玄ちゃんを助けてっていうのは?」
「んー、それって一緒じゃね?」
宥「違うよ。だって、私は門番。もしも初日に玄ちゃんが人間だって分かったら、わざと負けちゃうよ?」
「ああ? そんなことしたら全員失格にすんぞ!? 手を抜くんじゃねーぞ」
宥「だから、ね。私が手を抜かない方法なんて、私が勝ったら玄ちゃんも解放。負けたら、玄ちゃんも道連れ。これしかないよ?」
「はいはい、麗しい姉妹愛ですね、棒読み」
宥「この条件なら、飲んでくれる?」
「あーつまり、まとめるとこうなるのか?」
・玄がナイトメアで、ナイトメアが勝利 → 玄と敗者復活枠の5人は悪夢から解放
・玄がナイトメアで、ナイトメアが敗北 → 玄と敗者復活枠の5人は再び悪夢へ
・玄が人間で、ナイトメアが勝利 → 玄は悪夢から解放、敗者復活枠の5人は再び悪夢へ
・玄が人間で、ナイトメアが敗北 → 玄は再び悪夢へ、敗者復活枠の5人は悪夢から解放
「玄ちゃんが人間のときに、人間が勝ったらちょー愉快だなこれ。勝ったのに解放されないとか」
宥(……これで、玄ちゃんがどっちの陣営でも、私が頑張れば一緒に解放される)
宥「どうですか、この条件なら私は全力を出しますよ?」
「うーん、どうしようかなぁ…」
●宥の提案を飲みますか? ↓2
1:飲む
→以降、宥は勝つことに全力を尽くします
2:飲まない
→以降、宥は勝つべきなのか葛藤しながらゲームを進めます
1ってことでいいですよね?
それでは続けます
「いいぜー、全力出してみなー」バッサバッサ
宥「それは、条件を飲んでもらえるってことでいいんですね?」
「おうとも。ただし、このことを誰かに言ったら全員失格で悪夢を見せるからな」
宥「…大丈夫です」
「じゃあそういうことで、条件成立ぅぅ」
ガシャ
宥(扉が開いた?)
「じゃあ、会議の時間まで好きにしなー。玄ちゃんもどこかにいるぜー」
宥「…必ず、勝って帰りますから」
「みんなそう言うんだぜ?」
宥(たとえ玄ちゃんを騙すことになっても、絶対に勝たなくっちゃ…)
☆ 1日目「朝の時間」 2階廊下
宥(部屋にもなかったけど、廊下にもやっぱり窓がない…)
宥(本当はどこかの地下室ですって言われてもおかしくはないけど…)
竜華「あー、玄ちゃんのおねーちゃんや!」
洋榎「あの夏なのにマフラーしとったねーちゃんか!?」
宥「あ、えっと。確か千里山の…」
竜華「清水谷竜華です、よろしく。で、こっちは姫松高校の愛宕洋榎」
洋榎「愛宕洋榎や、よろしゅうな」
宥「あ、私は阿知賀女子の松実宥です。よろしくお願いします」ペコ
洋榎「まあ堅苦しいのは抜きにして、あと1人探して麻雀でもしようや」
竜華「いや、やからその前にもう一回ちゃんとゲームの説明してあげるって」
洋榎「読んでても眠とーなってくるだけやねん。もっと他に適任おったやろ、恭子とか由子とか。なんでウチやねん!」
竜華「仕方あらへんやろ、巻き込まれてもうたもんは」
洋榎「議論とかめんどくさいことせんでも、麻雀でビリっけつやった人を拘束したらええんとちゃうの?」
竜華「ビリにならんの前提やない、それ?」
洋榎「それどころか、全局トップ条件でもええくらいやわ」
竜華「他に誰がおるかも分からんのに、大した自信やなぁ…」
宥(口をはさむ余裕がないなぁ…)
洋榎「少なくとも、怜はおらへんのやろ?」
竜華「真っ先に確認したけど、少なくとも怜はおらへんな。怜のおらん夢とか出直して来いって感じや」
洋榎「せやろ。だからこんなゲーム真に受けんと麻雀でもしとったらええねん」
竜華「どうせ夢やろうし、そんなノリでええんかもしれんなぁ…。でも、やっぱりちゃんとゲームはゲームやろしちゃんとやった方がええような気もするしなぁ」
宥「えっと、あの…」
洋榎「おう、意見があるんやったらはっきり言い!」
宥「あ、あのですね…」
●宥のセリフは? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:麻雀で決めるの、いいと思います【洋榎→信頼 / 竜華→疑念】
2:本気のゲームみたいなので、ちゃんと議論した方がいいと思います【洋榎→疑念 / 竜華→信頼】
3:とりあえず他に誰がいるか確認した方がいいと思います【共に中立】
(今回【錯乱】はありません)
○信頼度が更新されます
染谷まこ:54
清水谷竜華:53(-2)
松実玄:53
古塚梢:53
松実宥:50
池田華菜:49
渋谷尭深:47
福路美穂子:47
愛宕洋榎:46(-6)
☆ 1日目「朝の時間」 2階廊下
宥「本気のゲームみたいなので、ちゃんと議論した方がいいと思います」
洋榎「お、おう…。そうなん?」
竜華「だからゲームの説明してあげるって言うたやろ…」
宥「清水谷さんも、もっと強く言わないといけなかったんじゃないかと思いますよ」
洋榎「せやせや、竜華がもっと強く言わへんのがアカンのや!」
竜華「なんで人のせいにするねんな。洋榎が麻雀するとか言うからやろー」
宥「…じゃあ、私は他の人を探してみますので」
宥(……いがみ合ってくれた方が、ナイトメアには有利だよね、きっと)
竜華「あ、また後で会おうなー」
洋榎「ほら、とりあえずウチに分かるようにちゃんと説明せーや。ウチに教えられるなんて光栄なことやで」
竜華「なんで上から目線やねん! 議論する気あらへんやろ!」
洋榎「なんやと、そんなこと言ったらちゃんと教えへんとかウチを不利にしようとしとるやろ」
竜華「なんでそんなことせなアカンの!?」
洋榎「だったらはよ教えーや!」
宥(……ナイトメア同士の漫才、とかじゃなければいいけど)
●朝の時間、次に宥が出会ったのは? ↓2
1:松実玄&染谷まこ
2:池田華菜&福路美穂子
3:古塚梢&渋谷尭深
今日はここまでにします
次回は「古塚梢&渋谷尭深」から。お茶によって結ばれた絆は熱い、のかもしれない…
凄い下がりましたが、これからも乱高下すると思いますのでその辺はまたバランス見ながら
前スレ埋めは時間があれば書きますが、無理っぽいと思ったら適当に埋めるか依頼出します
それではまた
☆ 1日目「朝の時間」 2階茶室
宥「あ、お風呂があるんだ。あったかそう」
宥「その隣には、茶室?」
宥「…ちょっと入ってみようかな」
ガラガラ
梢「どうぞ…」
尭深「お点前頂戴いたします」
宥「あ、ごめんなさい。お邪魔でしたか?」
宥(わ、本格的な茶道?)
梢「いえ、問題ありませんよ。直接お会いするのは初めてですよね。古塚梢と申します」ペコ
宥「松実宥です。こちらこそよろしくお願いします」
尭深「…渋谷尭深です」
梢「おひとつ、いかがですか?」
宥「え、私、作法とか詳しくないんですけど」
梢「作法はおいしくいただくために欠かせないものではありますが、作法にこだわるあまりお茶を楽しむことを忘れてしまっては本末転倒というものです」
尭深「私も、そんなに詳しくはないです」
宥「あ、そうなんだ。じゃあ、いただきます」
梢「では…」
宥「慣れてるんですね」
梢「部活の一環ですから」
宥「茶道が?」
尭深「私も劔谷に入るべきでした…」
梢「茶道を学ぶ気持ちがあれば、どこにいても関係ありませんよ」
梢「ですが、こうして茶道を学んでいたからこそ、渋谷さんと交流を持てたことは喜ばしいことです」
尭深「古塚さん」ジーン
梢「では、どうぞ」スッ
宥「いただきます」ゴク…
宥「苦いけど…。あったかくておいしいですね」
梢「こんなときこそ、心を落ち着けなければなりませんからね…」
尭深「…古塚さん。松実さんにも説明した方が」
宥「説明って、ゲームのことですか?」
梢「そうです。松実さんはこのゲームについて、現実のものだと考えていますか?」
宥「それは…」
梢「……実感がわかないのかもしれませんが、これは現実に影響を与えると考えてください」
●宥のセリフは? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:いえ、私もこれは現実だと考えています【共に信頼】
2:どうしてそんなことが分かるんですか?【共に疑念】
3:詳しく教えてください【共に中立】
※以降、選択肢について2人分判定するときは【左のコンマ/右のコンマ】を別々に判定します
今回は【左:梢 / 右:尭深】とします
○信頼度が更新されます
古塚梢:56(+3)
染谷まこ:54
清水谷竜華:53
松実玄:53
松実宥:50
池田華菜:49
福路美穂子:47
愛宕洋榎:46
渋谷尭深:46(-1)
☆ 1日目「朝の時間」 2階茶室
宥「どうしてそんなことが分かるんですか?」
梢「このゲームは、私たちが初めて参加するわけではありません」
宥「…どういうことですか?」
梢「私の後輩の、森垣さんも参加したことがあるのです。それを知ったのはこうやってゲームに巻き込まれてからですが」
尭深「でも、予兆はあったみたい」
宥「予兆?」
梢「一昨日から、森垣さんがよく眠れないと言っていました。ただの夜更かしかと思ったのですが、どうも寝るたびに悪夢を見るようになったと」
宥「悪夢…」
梢「私たち3年生が引退して、精神的に影響があるのだろうかとその時は思っていたのですが」
宥(森垣さんは部長さんに相談したんだね)
宥(玄ちゃんは、どうして相談してくれなかったのかな…)
尭深「その話を聞いて、今までゲームについて話してました…」
梢「ええ、私はこういうゲームには疎いのですが。幸いにして渋谷さんは人狼というゲームには詳しいようなので」
宥(渋谷さんは経験者…。ナイトメアだったらいいけど、人間だったら注意しておかないと……)
尭深「でも、普通の人狼とは違うから。同じように考えても多分うまくいかない」
梢「それでも、経験は大事ですよ。頑張りましょう」
「ひゃっはー、そろそろ楽しい昼の時間だぜー」
「3階の会議室に集合だー!」
梢「…落ち着きのない方ですね」
尭深「行かないと」
宥「そうですね、行きましょう」
宥(……玄ちゃん、お姉ちゃんが絶対に助けるからね)
宥(玄ちゃんがもしも人間で、私が勝てば……)
宥(森垣さんたちは、救われないけれど)
☆ 1日目「昼の時間」 3階会議室
会議室には、宥が会わなかった4人がすでに集まっていた
美穂子「そうなの…」
華菜「未だに信じがたいし」
まこ「まあ、ここまで真剣に訴えるなら、信じないわけにもいかんの」
玄「ありがとうございます。みんなで頑張って勝ちましょう!」
宥「玄ちゃん!」
玄「あ、おねーちゃん!」ダキッ
宥「もうどうしたの、急に抱きついたりして…」
玄「だって、全然おねーちゃんに会えなかったんだもん」
宥「そうなんだね、よしよし」
玄「おねーちゃん、くすぐったいよぉ」
宥(イーソウと取引したことは知られたらダメだから、気を付けないと…)
宥「ここが、玄ちゃんが巻き込まれたゲームなんだね」
玄「……おねーちゃんまで巻き込んじゃって、ごめんなさい」
宥「いいんだよ」
梢「松実さん」
玄「はい」
梢「申し訳ないです、宥さんの方です」
宥「はい、なんですか?」
梢「このゲームのこと、知っていたんですか?」
宥「そうです。でも、私の他に知っている人がいるとは思わなかったから…」
梢「どこまでご存じなのか、差支えなければ教えていただけませんか?」
宥(…あんまり下手なことしゃべりたくないけど)
洋榎「あーもう、階数表示くらいしとけや。どこが何回なんかわからへんやろが」
竜華「だったらなんで自信満々に『あっちや!』とか言えるわけ?」
洋榎「ウチがあっちやと思ったらあっちやろ。夢なんやからそのくらい融通きかせや」
美穂子「そうですね、これは確かに夢です」
洋榎「お前は、確か長野の福路やないか」
竜華「今年もすごかったもんなー。それで、夢やって確証あるん?」
美穂子「部屋に、パソコンがありました」
洋榎「…それがどないしたん?」
美穂子「私が操作しても、正常に作動しました。現実ではありえません」
まこ「その確信はどうなんじゃ?」
華菜「残念だけど、キャプテンに限っては確証になるし…」
まこ「そうなんか…」
「ひゃっはー、お集まりの紳士諸君。ご機嫌いかがかな?」
洋榎「誰が紳士や! 淑女やろ!」
「いやさ、いつもは紳士淑女の諸君って言ってさ、紳士はいないとか言われるわけ」
「紳士が可哀想とは思わないのか? だから俺様は紳士を前面に押し出すことにしたのだ」
竜華「あー、これ多分ツッコんだらドツボにはまるタイプの奴やで」
洋榎「さよか。まったく、まだルールをイマイチ理解できてへんってのにめんどくさいやつまでおるんか」
梢「では、時間も惜しいですし、議論を始めましょうか」
尭深「……」コクリ
洋榎「真面目か!」
玄「真面目にやりましょうよ!」
洋榎「そんなこと言うたかて、初日はすることないんやろ。拘束とやらもないみたいやし」
玄「そんなことないですよ。調査員を確認するとか、初日にできることもあります」
洋榎「そうなん、竜華?」
竜華「困った時だけウチに振るのヤメ!」
まこ「実際のとこ、どうなんじゃ? わしもこういうゲームは経験がないから分からん」
美穂子「恥ずかしながら私も」
尭深「…調査員は悪夢を見ても能力を使える」
玄「だから、他の役職と違って初日に名乗っても関係ないんだよ」
華菜「でも、調査員が名乗ったら他の役職が余計に狙われたりしないか?」
美穂子「どういうこと?」
華菜「調査員が名乗ったら、ナイトメアはざわざわ襲わないってことです。そうしたら夢見とか、他の役職が狙われやすくなりませんか?」
竜華「なるほどー、それはそうやな」
洋榎「じゃあやっぱり名乗らんでもええんちゃう?」
玄「でも、何も名乗らないと話が進まないし、後になるとナイトメアと門番が連携を取れるかもしれないし」
尭深「私も、調査員は確認すべきだと思う」
まこ「うーん、どっちもどっちって感じがするがのう」
宥「……」
●議論が始まりました。話題は調査員のようです
調査員について、どう行動しますか? ↓2
1:初日は調査員は名乗らない
2:調査員に名乗るように促す
3:宥が調査員と嘘の名乗りを行う
宥「私は、調査員は名乗った方がいいと思うな」
華菜「どうしてだし?」
宥「このゲームは、一人でも多く信頼できる人を作らないといけないと思うんだ」
宥「だから、あとから調査員が名乗っても信じにくいけど、今この段階で名乗ったら、本物の可能性は高いと思うんだ」
玄「おねーちゃん」ウルウル
尭深「それに、いないならいないと分かるのも情報のうち」
華菜「…私は名乗らない方がいいと思うけど、キャプテンはどうですか?」
美穂子「うーん、一長一短という感じがするけれど…。やっぱり信頼できる人が増えた方がいいように思うわ」
洋榎「その信頼できるってのがよく分からへんのやけど。ナイトメアとか門番が調査員名乗らない根拠って何なん」
竜華「まあ根拠はないやろな。ただ、調査員をナイトメアが嘘で名乗っておいしいの?って話や」
洋榎「あー、騙すのに向いてへん役職ってことか…」
梢「では、調査員がいるかどうか確認するということでいいですか?」
華菜「…むー、しょうがないから確認したらいいし」
まこ「とりあえず動かんことには始まらんからな、しょうがないじゃろな」
玄「じゃあ、調査員の人、どうぞ!」
シーン
洋榎「こんだけお膳立てされといて誰も名乗らへんのかーい!」
尭深「…ほんとに、いない?」
玄「いないみたいだね」
宥(……調査員がいない。バク飼いがいる可能性が高くなっちゃったかな)
洋榎「じゃあ次はなんや、鋼メンタルってやつか?」
竜華「さっき説明したやろー。鋼メンタルは自分のこと普通の人間やって思っとるって。名乗ろうとしても名乗られへんよ」
美穂子「でも、そうなるとバク飼いや騎士、夢見なんかは名乗れないのよね」
華菜「騎士や夢見は特に、悪夢を見たら他の人に悪夢を広げちゃうかもしれないですしね」
まこ「そうすると、今日はもう手詰まりってことか?」
すいません、寝落ちしそうなので早いですがここまでにします
おやすみなさい
洋榎「じゃ、議論終了ってことでええか?」
玄「で、でもまだ話すことはありますよ」
竜華「例えば?」
玄「えっと、その…」
梢「話すことはないかもしれませんが、今の話の中でそれぞれのスタンスが見えたのは良かったと思いますよ」
まこ「スタンス?」
梢「調査員に名乗ってもらうかどうかという意見が、それぞれ違っていましたよね?」
美穂子「そうね。華菜は自分の意見がしっかり言えて、見習いたいわ」
華菜「それほどでもないし~」ニヘラ
まこ「わしは何をゆうていいか分からんかったからのぅ」
尭深「…いきなり意見を言うのは難しい」
洋榎「で、なんか他に議題はあるんか?」
玄「い、今考えてますから」
竜華「…ないのに無理して話しても仕方ないんちゃう?」
洋榎「それに、今から喋るとナイトメアに夢見とか探られるんちゃう?」
玄「で、でも…。ちゃんと話し合わないと…」
宥「……」
●宥のセリフは? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:そうですね、もう議論は終わりにしましょう【洋榎に信頼】
2:古塚さん、調査員についてどう思ったか言ってないですよね?【梢に疑念】
3:そうだね玄ちゃん、もう少し考えてみようか【玄に中立】
○信頼度が更新されます
古塚梢:56
染谷まこ:54
清水谷竜華:53
松実宥:52(+2)
松実玄:49(-4)
池田華菜:49
福路美穂子:47
愛宕洋榎:46
渋谷尭深:46
宥「そうだね玄ちゃん、もう少し考えてみようか」
玄「おねーちゃん…」
宥「でも玄ちゃん、どうしてそんなに話し合いが必要だと思うの?」
玄「だって、勝たないとまた悪夢を見ちゃうんだよ!」
洋榎「ん、またってなんやねん」
玄「……私は、一回このゲームに参加したことがあるんです。そして、負けました」
竜華「それで、悪夢を見させられてるってこと?」
玄「まだ2日だけだけど…。でも、寝ても全然寝た気分にはならなくて…」
美穂子「先ほどお話を聞かせていただきましたけど、どうやら本当のことみたいです」
洋榎「やけど1回ゲームしたことあるなら、何を話し合ったらええかすっと出てくるもんやないの?」
まこ「それもそうじゃの…」
尭深「…焦っても、ダメ」
玄「あうう…」
宥「玄ちゃん、おねーちゃんには相談してくれなかったからどういう夢を見たのかは分からないけど。でも、落ち着かないとまた負けちゃうよ」
玄「うう…」
梢「宥さん、あなたはどこまでご存じなのですか? 先ほど伺えませんでしたので」
宥「イーソウさんから言われました。玄ちゃんが最近眠れていないのは、悪夢を見ているからだって」
宥「もっとも、それを知ったときにはすでに私もゲームに巻き込まれていましたけど」
華菜「じゃあゲームに巻き込まれて、初めて妹の置かれた状況を知ったってこと?」
玄「…おねーちゃんに、心配かけたくなかったから」
宥「玄ちゃん、頼りないおねーちゃんでごめんね」
華菜「もっと姉に頼れよ。それでこそ姉冥利につきるってもんだしな」
洋榎「妹に妙にしっかりされると、姉の立場あらへんしな」
玄「…ごめんなさい、おねーちゃん」
宥「いいんだよ。でも、何かあったらちゃんと言ってね」
玄「うん」
「なんかいい空気かもしちゃってるとこ悪いけど、そろそろ昼の時間終わってもいいですかー」
「いいともー」
まこ「何を一人でゆうとるんじゃ」
「だっていいとも終わるんだぜ。ショックだろー?」
洋榎「めったに見いへんからあんまりショックとかあらへんけどなぁ」
「とにかくかいさーん!!」
宥(玄ちゃん…、大丈夫だよ。おねーちゃんが悪夢から救ってあげるからね)
●夕の時間になります。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由)
↓2
☆ 1日目「夕の時間」 1階食堂
玄「はぁ…」
まこ「落ち込んどるようじゃの」
玄「あ、染谷さん…」
まこ「同い年なんじゃし、呼び捨てでええじゃろ」
玄「そうですね…。じゃあ、まこちゃん」
まこ「まこ、ちゃん…。ちゃん付けはなんだかむずがゆいのぅ」
宥「玄ちゃん、ここにいたんだ」
玄「あ、おねーちゃん。あの、相談できなくてごめんなさい…」
宥「謝らなくてもいいんだよ。でも、みんな玄ちゃんのこと心配したんだからね」
まこ「何か飲むか? 夢の中なのに食堂があるってのも変な話じゃが…」
玄「あ、いいですよ。私がやりますから」
まこ「こう見えても雀荘を切り盛りしとるんじゃ、客の扱いくらい慣れとる」
宥「それを言ったら私たちも旅館の娘ですけどね」
まこ「おお、そうなんか。じゃったらなおさら、たまにはもてなされんしゃい」
玄「うーん、誰かにお茶を入れてもらうのって落ち着かないなぁ…」
宥「そう、私はいつも玄ちゃんに入れてもらってるから慣れてるけど」
まこ「何を飲むんじゃ?」
玄「あ、紅茶で」
宥「私も、あったかいのがいいです」
まこ「じゃあわしはコーヒーにしとくかの。夢の中でコーヒーを飲んだら寝れなくなったりするんか?」
玄「夜の時間になると、強制的に寝ちゃいますよ」
まこ「まったく、よくできた夢じゃの…」
まこ「ほれ、お待ち。ミルクは自分の好きに入れんしゃい」
玄「ありがとうございます」
宥「いただきます」
まこ「ところで、一つ聞きたいことがあるんじゃが」
玄「なんでしょうか?」
まこ「ゲームは今9人で始まっとる。お前さんが参加したゲームには、誰がおったんじゃ?」
玄「えっとですね。劔谷高校の森垣さん。あと荒川憩ちゃんに、本内成香ちゃん。臼沢塞さんに、国広一さんです」
宥「玄ちゃんが参加したときは6人だったの?」
玄「違うよ、あと2人いたけど。その人たちはナイトメアだったから」
まこ「ちなみに誰じゃった?」
玄「…弘世菫さんと、宮永咲ちゃん」
まこ「な、咲じゃと!?」
宥「それは本当なの?」
玄「嘘なんて付かないよ。でもあれは弘世さんや宮永さんの姿をしたナイトメアだったんだよ」
玄「そうじゃないと、悲しいよ…」
まこ「咲におかしな様子はなかったと思うたが…」
玄「…だったらやっぱり、咲ちゃんは関係ないんだよ」
宥(でも玄ちゃんは言われてた。ナイトメア役が割り振られるかもしれない、って)
宥(弘世さんや、宮永さんだってナイトメア役を割り振られた可能性はあるんじゃないかな…)
宥(これを言うと、玄ちゃんはショックを受けちゃうかもしれないけど、どうしようか…)
●宥のセリフは? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:そうだね、咲ちゃんは関係ないよね【共に信頼】
2:ナイトメア役を割り振られることも、あるんだよね?【共に疑念】
3:紅茶、おかわりもらっていいですか?【共に中立】
今回は【左:玄/右:まこ】とします
○信頼度が更新されます
古塚梢:56
染谷まこ:56(+2)
清水谷竜華:53
松実宥:52
池田華菜:49
福路美穂子:47
愛宕洋榎:46
渋谷尭深:46
松実玄:43(-6)
玄の信頼度がみるみる下がっていく…
そして疑念を向けられてもなお信頼度が上がる梢部長やまこは、やはり聖人か…
宥「玄ちゃん…」
玄「なに?」
宥「私、聞いたんだけど。玄ちゃんは1回参加してるけど、今回はナイトメア役を割り振られることもあるって」
まこ「……それは本当か?」
玄「……うん」
宥「もしそうなら、弘世さんたちもナイトメア役を割り振られたのかもしれないよね?」
宥「そして今このゲームに参加している人の中にも、ナイトメア役をさせられている人がいるかもしれない…」
玄「……そうだよ、そうだよね」
まこ「なぜそれを言わんのじゃ?」
玄「だって、弘世さんすごい悩んでた…。演技だってずっと言ってたけど、私には演技には見えなかった」
玄「弘世さんも人間で、自分が勝てば他の6人が悪夢巻き込まれるって知りながら戦ってたかもしれないって思うと…」
宥「…玄ちゃんは、優しいんだね」
まこ「優しいで済むことかの」
宥「でもなおのこと、玄ちゃんには分かってるはずだよね。全員が仲良く助かる方法なんてないって」
玄「……そうだけど。うう」
まこ「まったく…。とんでもないゲームに巻き込まれたもんじゃの」
☆ 1日目「夜の時間」
宥「…はぁ、なんだかずいぶん1日が長く感じたなぁ」
宥「でも、これからが本番だよね」
宥「ごめんね、玄ちゃん。きつく当たっちゃって…」
宥「玄ちゃんには悪いけど、ナイトメアが勝つためには少しでも多く疑惑の種を蒔いておかなくっちゃ」
宥「………」zzzz
全員が就寝しました
●門番は、今宵誰か1人の夢の扉を封鎖します…
●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか夢の中で相談しているようです…
●夢見は、今宵はまだ誰の夢も見ません…
○もし鋼メンタルがいれば、悪夢をはねのけてしまうでしょう…
○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…
○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…
○もし騎士がいれば、誰かを悪夢から守ることができます…
これクロチャーがナイトメアなら即死だなww
訊いてなかったけど騙ったり回避の時の再投票も信頼度関係する?
それと信頼度は数字ではみえなくても疑わしい、信頼されてる空気として各キャラクターの発言、推理に影響する?
>>77
2日目はまず仮投票を行います
古塚梢:56
染谷まこ:56
清水谷竜華:53
松実宥:52
池田華菜:49
福路美穂子:47
---[投票ライン]---
愛宕洋榎:46
渋谷尭深:46
松実玄:43
現段階だとこのようになりますので、仮投票の段階で、誰が一番疑わしいのかをコンマで決定します
コンマの結果、「玄が一番疑わしい」となった場合、玄には「回避するかどうか?」が問われます
回避しないとなったら、2日目はそのまま拘束されます
回避があれば洋榎か尭深のどちらを拘束するのか、あるいは対抗を募ってローラーをするか、など分岐してきます
信頼度は、会場の空気を表していますので低い人が疑われやすいです
また、ナイトメアもそれを考慮して騙りをしたり襲撃を考えたりします
次の投下で、扉の封鎖の安価を取ります
●1日目「夜の時間」【門番のターン】
宥「…鍵は、8本」ジャラ
「ひゃっはー、どうもー」
宥「…ここにも来るんですか、イーソウさん」
「最初だから、俺様が優しくエスコートしてあげようと思ってなー。親切ー」
「ところで、なんで親を切るのが親切なんだろうな?」
宥「そういうトーク、必要ないです…」
「えー、もっと夜の会話を楽しもうぜ」
宥「それで、この鍵をどうすればいいんですか?」
「この人の鍵を使いますって言えば、目の前にその人の扉が現われるから、その扉に鍵をかけるだけ」
宥「扉の方から来てくれるんですね」
「まあ、門番たる者、門を自由に扱えないと」
宥「…そう、なのかな??」
「もう一回、門番の要点をまとめとくからな」
○鍵は8人分、合計8本(自分の鍵は無い)
○1日に使える鍵は1本だけ、そして1度使った鍵は2度と使うことはできない
すなわち、夢の扉を封鎖できるのは1人につき1夜1回だけ
○必ず誰か1人の扉を封鎖しなければならない(パスはできない)
また、扉が封鎖されるのは1晩限りである
○鍵を使い切る、もしくは鍵をかける相手がいなくなった場合、翌日の朝に「松実宥が門番である」と公表される
ただし、宥自身が先に拘束されていれば公表されない
○バク飼いに、観察の対象にされると鍵をランダムで2本食べられてしまう
ただし、宥が悪夢を見ていたら先に悪夢を食べられる
○鍵を使った相手が「人間側」か「ナイトメア」かを知ることができる
ただし、「人間側」と分かっても、その役職までは分からない
「以上、分かってるよね?」
宥「…大丈夫です」
「じゃあ、今日は誰の【夢の扉】を封鎖するのか、選んでちょーだい」
宥「……」
●夢の扉を封鎖します、誰の扉を封鎖しますか? ↓2
以下の8人の中から1人を選んでください
古塚梢・染谷まこ・清水谷竜華・池田華菜・福路美穂子・愛宕洋榎・渋谷尭深・松実玄
>>79
どうもー
分岐以降だと信頼度のコンマに関係なく安価選択だと見ていいんやね
宥「じゃあ、染谷さんの扉を…」
シュイン…
宥「わ、ほんとに扉が出てきた」
「じゃあ、鍵をかけてね。そしたら鍵が消えると同時に、その扉の先が人間なのかナイトメアなのか分かるから」
宥「…分かりました」
宥(今のところ染谷さんは信頼されてる。ナイトメアならいいけど…)
カチャ
……
…………
まこ『なあ、久…。お前さんの望む景色は、見られたんか?』
久『あなたのおかげでね。ありがとう、まこ』
まこ『なんじゃい、改まって。まあ、悪い気はせんけどな』
……
…………
宥「……染谷さんは【人間側】」
「そういうこと、明日からもそんなちょーしでよろしくねー」バッサバッサ
●染谷まこ は【人間側】です
○ 2日目の朝がやってきました
キリのいいところで、今日はここまでにします
>>83
今のところ、方針は選択安価、誰を拘束するかはコンマの予定です
・玄が回避した → 対抗を募りますか、他を拘束しますか『選択』
・玄とまこがバク飼いを名乗った → ローラーしますか、放置して他を拘束しますか『選択』
・バク飼いをローラーします、誰から拘束しますか → 玄とまこの信頼度によって『コンマ判定』
こんな感じを予定しています
無理してまこの信頼度を落とそうとしてもまた上がってしまう予感がしないでもない
安価のみで、続きは夜です
☆ 2日目「朝の時間」 宥の部屋
宥「……」ムクリ
宥「起きても同じ夢の中、か」
「おっはよー。もっとテンション上げていこうぜ!」
宥「元気ですね…」
「そりゃあもうすぐ極上の悪夢が集まるかと思うとさー、朝からテンションアゲアゲですわー」
「ってわけで、勝ってくれよ、頼むよー」
宥「あなたに、言われるまでもないです」
「ちぇ、冷たいなぁ…。もっとあったかく行こうよ」
宥「悪夢から解放されたら、あったかくなりますよ」
「えー、悪夢の方があったかいってば。ぜひ一度お試しあれ!」
宥「…じゃあ、行きますね」
「冷たいぃぃ!」
●朝の時間になります。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り2回)
↓2
○現在の信頼度
古塚梢:56
染谷まこ:56 →【人間側】
清水谷竜華:53
松実宥:52
池田華菜:49
福路美穂子:47
愛宕洋榎:46
渋谷尭深:46
松実玄:43
☆ 2日目「朝の時間」 2階大浴場
宥「そういえば、昨日は浴場に入れなかったし、行ってみようかな」
カポーン
美穂子「あら、松実さん」
尭深「…おはようございます」
宥「おはようございます。でも、松実さんだと玄ちゃんと紛らわしいので、名前で呼んでください」
美穂子「それもそうね。じゃあ改めて、宥さんおはようございます」
宥「おはようございます。といっても、まだ夢の中なんですけどね…」
尭深「…気分の問題ですね」
美穂子「夢の中なのに、お風呂まであるのも不思議ですよね」
宥「ほんとに、夢の中なのかなって思っちゃいますね」
宥(……それにしても)ジー
美穂子「どうかされました」
宥「いえ、なにも」
宥(玄ちゃんの影響なのかな、ついおもちを観察しちゃう…。二人とも、なかなかのおもちをお持ち)
尭深「…それで、さっきの話の続きですけど」
美穂子「そうね、宥さんもいいかしら?」
宥「何の話ですか?」
尭深「昨日、古塚さんから聞いた話なんですが…」
美穂子「後輩の森垣さんから相談を受けたのは、悪夢を見て深く眠れないってことと、もう一つあったようなんです」
尭深「もし悪夢を見るようになったら、見た目には騙されちゃいけないって言っていたらしいんです」
宥「そうですか。見た目に騙されるなというのは、知っている人の姿をしているからっていうことですか?」
尭深「多分…」
美穂子「そう考えると、華菜は本当はナイトメアなんじゃないかとか、考えないといけなくなってしまいますよね」
尭深「松実さんも、妹だから大丈夫とか、考えない方がいいかもしれないです…」
宥「………」
●宥のセリフは? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:私には玄ちゃんがナイトメアだなんて思えません【美穂子に信頼/尭深に疑念】
2:知っている人なら他にもいるのに、どうして池田さんだけ気にするんですか?【美穂子に疑念/尭深に信頼】
3:そうですね、気を付けます【共に中立】
○信頼度が更新されます
古塚梢:56
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
松実宥:52
池田華菜:49
渋谷尭深:49(+3)
---[投票ライン]---
福路美穂子:48(+1)
愛宕洋榎:46
松実玄:43
宥「私には玄ちゃんがナイトメアだなんて思えません!」
尭深「………」
美穂子「宥さん、別に玄さんがナイトメアだって言っているつもりはないんですよ」
宥「玄ちゃんがナイトメアだったら、あんなに悩んで議題を探そうだなんてしないと思う」
尭深「………でもゲームは実際に動いています」
美穂子「渋谷さん…」
尭深「簡単には、信じない方がいいと思います」
尭深「態度で簡単に分かるんだったら、妹さんは負けなかったんじゃないですか」
宥「…それは」
美穂子「あの、とにかくここで言い争っても仕方ないですし…」
尭深「私には、ここに知り合いはいません」
尭深「だから、誰をも平等に疑います」
尭深「人狼でも、先入観が村を滅ぼしますから…」ザバー スタスタスタ…
宥「……」
美穂子「あの、ごめんなさい。悪い雰囲気にしてしまって」
宥「……いえ、いいんですよ」
美穂子「玄さんがナイトメアだなんてことないですよ」
宥「そうですね。そう信じてます」
美穂子「華菜がナイトメアだなんてこと、ないはずです。他の誰が疑っても、私は信じてあげないと」
宥「そうですよ、お姉ちゃんや先輩がしっかりしないとダメですよね」
宥(玄ちゃんが相談してくれなかったのも、私が頼りないからだよね…)
宥(おねーちゃん、頑張るからねっ!)
●朝の時間です。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2
玄米ちゃん
>>97
玄だけ、ということでよいですか?
米って誰だろ…
☆ 2日目「朝の時間」 2階大浴場
美穂子「…じゃあ、私も先に上がりますね」
宥「はい」
宥「玄ちゃん疑われてるのかな…」
宥「1回参加してるってのも、警戒されちゃうかもしれないよね…」
ガラガラ
玄「おふろー。あ、おねーちゃん」
宥「玄ちゃんもお風呂に入りに来たんだね」
玄「前も、お風呂は落ち着いたから」
宥「うん、あったかいから、落ち着くよね」
宥「………」フー
玄「あのね、おねーちゃん…」
宥「どうしたの?」
玄「おねーちゃんは、こういうゲーム、得意?」
宥「…得意じゃないけど、でもやるしかないよね」
玄「でも、おねーちゃんがナイトメアだったら、私…」
宥「いいんだよ、玄ちゃん」
玄「何が、いいの?」
宥「玄ちゃんが勝てるなら、そのために何をしたっていいんだよ」
玄「…でも、そしたら」
宥「私はいいから、玄ちゃんが悪夢に悩んでるのは、おねーちゃんが辛いから」
宥「おねーちゃんがナイトメアだったらどうしようとか、そんなこと考えたらダメだよ」
玄「どうして?」
宥「何が?」
玄「どうして、おねーちゃんは人間だから安心してとか、そう言ってくれないの」
玄「おねーちゃん、ナイトメアなの?」
玄「違うよね、そうじゃないよね…」
宥「………」
●宥のセリフは? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:だって、ナイトメアだって人間だよって言うでしょ?【信頼】
2:そういう玄ちゃんはどうなの?【疑念】
3:うん、人間だよ【中立】
○信頼度が更新されます
古塚梢:56
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
松実宥:52
池田華菜:49
渋谷尭深:49
---[投票ライン]---
福路美穂子:48
松実玄:47(+4)
愛宕洋榎:46
宥「だって、ナイトメアだって人間だよって言うでしょ?」
玄「え?」
宥「私が人間だよって言っても、気休めにしかならないよね」
宥「結局、本当はナイトメアかもしれないって玄ちゃんが悩むくらいなら、私は初めからナイトメアだって思われてもいいんだよ」
玄「おねーちゃん…」
宥「だから、玄ちゃんは、自分が勝つことに真剣になればいいんだよ」
玄「でも、おねーちゃんがナイトメアだったら、私が勝ってもおねーちゃんは悪夢を見ちゃうんだよ」
玄「すごく辛いんだよ…」
玄「誰もいない部室で一人っきりだったり」
玄「おかーさんが、目の前で何度も何度も死んじゃったり…」
玄「おねーちゃんだって、寒い寒いって言いながら炎の中に飛び込んだり…」
玄「だから、おねーちゃんがそんな夢見るのなんてダメだよ」
宥「……大丈夫だよ、玄ちゃん」
玄「おねーちゃん」
宥「おねーちゃんに任せて。絶対に、玄ちゃんを守ってあげるからね」ギュッ
玄「ううっ、うん…」
宥(そう…、他の誰を犠牲にしたって。玄ちゃんを守るからね)
「あーあー。そろそろ昼の時間でございまーす」
「遅刻したら、めっってするからなー」
「俺様のめっは怖いぞー。旅先で充電器をなくしたくらい怖いぞー」
宥「…じゃあ、行こうか」
玄「もう少しだけ、こうしててもいい?」ギュウッ
宥「少しだけだよ」ナデナデ
今日はここまでにします
次回は昼の時間からです
おやすみなさい
「ひゃっはー、だって玄ちゃんって自分が傷つくよりも周りがどうにかなっちゃう方がショック受けそうじゃん?」
「それとも、もっとコミカルな悪夢の方がよかったかなぁ…」
「穏乃ちゃんが、エクソシストばりに階段をブリッジの姿勢で元気よく駆け下りてくる夢とか」
穏乃「玄さーん!」カサカサ
「みたいな。これなら玄ちゃんも笑顔になるよね?」
「それじゃあ、今日も元気に行ってみよー」
☆ 2日目「昼の時間」 3階会議室
「みなさんお集まりのようで恐悦至極」
「ところで、あんまり恐悦って喜んでる感じしないよね?」
洋榎「そんなんどうでもええねん!」
「えー、せっかく議論のとっかりになったらいいのになぁって思ったのにー」
玄「どうせ邪魔することしか考えてないくせに!」
「むー、そんなこと言われると余計に邪魔したくなってきちゃうぜー」
梢「…ゲームは公正ではないのですか?」
尭深「まあ、ここは相手のホームだから何をされるか分からないけど…」
「そんなおおっぴらに妨害なんてしないぜ、信じてくれよー。俺様こんなに正直なのにー」
華菜「じゃあとっとと議論を始めるし!」
美穂子「とはいえ、今日も役職の人が名乗れる状況じゃないわよね…」
竜華「でも騎士がGJしたでとか、そういうのは言ってもええかもしれへんけどな」
まこ「確かに、情報がないと当てずっぽうにしかならんしな」
宥「……」
●議論が始まりました
何について話し合いますか? ↓2
1:夢見の話題
2:バク飼いの話題
3:騎士の話題
4:その他(自由記入)
宥「昨日の夜に能力をつかえたのは、騎士だけですよね」
竜華「まあそうやな」
洋榎「じゃあなんか成果があった騎士がおるなら名乗ってもらってもええんちゃう」
梢「…あえて名乗る必要はありますか?」
尭深「仮にGJがあったとしても、まだ名乗らなくてもいいと思う」
華菜「1人守れたのならその情報はほしいけど、まだ名乗るにはリスクが大きいと思うし」
玄「私も、まだ早いと思います」
まこ「そうじゃな、情報がないとなんともならんとはいえ、リスクとリターンはしっかり勘定せんと」
洋榎「それやと結局なんも進まへんやろ?」
宥「そもそも騎士がいるかどうかも分かりませんから…」
美穂子「騎士が自分の判断で名乗るっていうのが落としどころかしら?」
華菜「そうですね。今のところは、名乗った方がいいと思うなら名乗ってもらうってくらいでいいと思います」
梢「けど、たとえばGJした人が、今日拘束されそうとなった場合はどうしましょうか?」
竜華「そこも含めて自己判断ちゃうんかな。人間やって分かってる人を拘束されるのはもったいないから名乗った方がええとは思うけど」
まこ「けど、そうしたらナイトメアを知った門番が、ナイトメアをかばって名乗るかもしれんぞ?」
玄「そうですね。門番には、もしかしたらナイトメアがもう分かっているかもしれないんですよね…」
洋榎「門番から見て8人中2人がナイトメアか、引きのええのが門番やったらもう一人は目星付けとるかもな」
尭深「でもそれは、他の役職でも同じことじゃ?」
梢「そうですね」
宥「じゃあ、他の役職についても考えてみましょうか」
●議論を続けましょう
何について話し合いますか? ↓2 (コンマですが、記入あれば記入内容を優先)
00-44:夢見の話題
45-89:バク飼いの話題
90-99:ミニナイトメアチャンス!(指定はできません)
宥「バク飼いは、今日から観察ができるんですよね」
宥(バク飼いがいると、鍵を食べられちゃうかもしれないんだよね…)
宥(いないといいけど、いた場合の対策を考えないと…)
尭深「バク飼いがいても、やっぱり騎士と同じ対応でいいと思う」
梢「夢を食べることができても、とりあえずは名乗るのは保留しておくということですか?」
華菜「今日の段階だと、門番か初日に襲われた人のどっちかってことが分かるし」
美穂子「でも、ナイトメアが初日に攻撃が成功しているとも限らないから、今日の段階で悪夢を食べることができたら門番の可能性が高いのかしら?」
洋榎「とりあえずバク飼いっちゅーのは昼の段階で仕事するんやろ。とりあえずしてもらったらどうなん?」
竜華「そうやね。見つけても名乗るとか名乗らないとかは本人に考えてもらうとして、とりあえず見てもらうのがええね」
玄「誰を見たらいいとか、そういう意見ってあります?」
まこ「それはどういう基準で意見を言えばええんかのう?」
玄「基準?」
まこ「門番っぽいやつって意味なんか、初日に襲われてそうって意味なんか」
玄「ええっと…。とりあえずナイトメアじゃなさそうで、かつ門番っぽいか初日に襲われてそうな人ですね」
まこ「そがぁなん、ややこしすぎてパッと出でこんわ」
華菜「だったらあみだくじで決めるし!」
竜華「流石にそれはどないなん…」
華菜「キャプテンが言ってたけど今日成功しても門番の可能性の方が高いなら、わざわざ話し合わなくてもバク飼いの直感でいいと思うし」
洋榎「門番の鍵を減らしたら、それだけ門番の自爆に近づくんやろ?」
宥「そうですね。鍵が無くなったら公表されるって決まりですから…」
宥(バク飼いはナイトメアにも、門番である私にとってもやっかい…。騙ってローラーしてもらうのもアリかな…)
宥(でも、まだ名乗らない空気になってる。今日名乗るのは難しいかな)
尭深「じゃあ、とりあえずバク飼いの人がいたら、直感で決めてもらうことにする?」
玄「え、でも少しはみんなで議論した方が良くないかな…」
宥(直感で選ばれるよりは、少しでも議論して誘導したいけど…)
●バク飼いの観察先が決定されます(コンマ末尾) ↓2
奇数で議論誘導成功、観察先を自由指定できます
偶数の場合は再度コンマで決定
梢「そもそもバク飼いがいるかも分かりませんし、いたとして意見を出す中でナイトメアに見当をつけられてしまうかもしれませんよ」
玄「うう、議論しなくて大丈夫かなぁ…」
洋榎「どうせ考えても分からへんのや、さくっとツモってそっから考えたらええやろ」
華菜「おいイーソウ、紙と鉛筆を出すし!」
竜華「ほんとにあみださんで決めるん?」
美穂子「流石にそれは無いわよね?」
華菜「ふふっふー、華菜ちゃんがバク飼いならあみだできめちゃうぞー」
「いいねー、俺様そういうの大好き。好きに使いなー」ヒラヒラ
華菜「よっし、さっそく作るし」
まこ「まあ、あみだでないにしても、バク飼いがおるなら誰にするか考えて観察してくれぃ」
宥(……誘導するタイミングを逃しちゃったよ)
華菜「あっみだくじー、あみだくじー」
宥(とりあえず、名乗ることになるかもしれないから誰を観察するのか考えるふりをしておかないと)ムムム
宥(でもあんまり考えてるとナイトメアに本当にバク飼いと思われるかもしれない…)
宥(難しいなぁ…)
●バク飼いの観察先が決定されます(コンマ末尾) ↓1&↓2
↓1でぞろ目の場合は第一観察先が自由指定
↓2でぞろ目の場合は第二観察先が自由指定となります
1:梢 2:まこ 3:竜華
4:宥 5:華菜 6:尭深
7:美穂子 8:玄 9:洋榎 0:自由指定
○優先順位(↓1末尾 → ↓2末尾 → ↓1左コンマ → ↓2左コンマ)
議論の流れとして、「観察するのはまこ(第一観察先)、まこがバク飼いなら宥(第二観察先)」というように、2つの観察先が決定されます
優先順位の高い方が、第一観察先です
↓1末尾と↓2末尾が同じ数字なら、↓1左コンマで第二まで決定します
ややこしくてすいません…
普通にコンマ踏んでもらえればOKです
(このレスは無視する)
華菜「よっし、きまったしー」
美穂子「他の人も、観察は終わったでしょうか?」
宥「大丈夫です」
玄「結局直感になっちゃった…」
宥「全部議論しようとしても、うまくいかないよ、玄ちゃん」
玄「うん、そうかもしれないね…。でも、悔いは残したくないから」
○もしバク飼いがいれば、まこを観察しています。まこがバク飼いの場合は、洋榎を観察しています
まこ「それで、何か異常があったとか名乗る人はおるんか?」
竜華「見つけても名乗らんとちゃうん?」
尭深「自己判断でいいと思う。さすがに悪夢を食べてないのに名乗るのはどうかと思うけど、悪夢を食べたのなら…」
宥(ここで誰か悪い夢を見ていたって名乗ってもいいけど、どうしようか…)
宥(異常があっても名乗らないって空気になってるし、疑われちゃうだろうけど。でも、毅然としてれば大丈夫だよね…)
宥(…でも、夢見とか、騎士とか名乗れなくなっちゃうから様子を見た方がいいのかな??)
●バクが悪夢を食べたと、嘘の名乗りを行いますか? ↓2
1:私がバク飼いです、○×の悪夢を食べました!(ただし宥の信頼度に-3)
(1を選ぶときは誰を対象にしたか指名すること、対象がまこである必要はありません)
2:今日はやめておく
3:決められないからコンマに委ねます(コンマ末尾)
012:嘘の名乗りをする(誰を対象にしたかは再指定)
3以上:今日はやめておく
2
今日はここまでにします
前スレに成香ちゃんの悪夢をあげてみました
待ち時間でちょっとずつ書いてみたいと思います
ではまた
乙
今日だと念のためで悪夢見せられたらだるすぎる
第二観察先が宥だった日の夜に鍵数が減ってたらバク飼い確定しちゃうかな
そんなおいしい話は無いと思うけど・・・
あと悪夢の時って人間でも門番でも自覚はないよね?
読みなおしてぱっと見メアっぽいのは福路さんかな
>>92の「知っている人なら~」の下り、ユウチャーと似た立場にあると思うと納得できる
華菜は調査員の下りから人側っぽいし、二人は対立陣営じゃないか
華菜が能力者かどうかは微妙なところ
能力者っぽくないのは愛宕ネキで、多分人側。ゲームに対して真摯じゃないし能力者に無自覚すぎる
尭深は人狼に詳しいだけの人間っぽいけどこっちは完全にカン
>>57の「ほんとに、いない?」の下りが無能力者っぽい。
指針が欲しかった人狼経験者って気がするけどいないことに安堵するメアって見方もできなくはない
残る梢と竜華どっちかがナイトメアじゃねーの
クロチャーがナイトメアなら手遅れだから知らん
昨日は日本シリーズを見終わったら寝てしまいました…
少しだけ進めて、出かけてきます
>>133
普通の人間・鋼メンタル・門番は「自分が悪夢を見ているかどうかの自覚はありません」
夢見→悪夢を見た次の日の夜に「誰かに悪夢を広げたことを自覚する」
騎士→悪夢を見た次の日の夜に「誰かに悪夢を広げたことを自覚する」
バク飼い→悪夢を見てからの昼の時間に「バクが満腹を訴えて気が付く」
☆ 2日目「昼の時間」 3階会議室
玄「じゃあ、あとは夢見についてだね」
洋榎「つうても、まだ夢見は仕事しとらへんのやろ。話すことってあるんかいな?」
玄「えっと、えっと、今日は誰の夢を見ましょう?とか」
尭深「……それはムリ」
玄「え?」
宥「玄ちゃん、門番がいるんだよ」
尭深「普通の人狼なら、統一占いって言って、誰が占い師でも○○さんを占ってくださいってすることはある」
梢「けどそれをすると、門番が邪魔をしてくる可能性があるということですね」
尭深「」コクリ
竜華「ウチの夢を見てくださいってなっても、ウチの夢の扉を閉められたら夢見が無駄になってしまうんやな」
玄「そっか…。じゃあ夢見さんも自己判断で見てもらうしかないね」
宥(統一の方が邪魔はしやすいけど、さすがに通らないよね…)
まこ「難しいもんじゃの…」
美穂子「夢を見る先を妨害されるのもそうだけど、夢見自身を封鎖されても確認できなくなるのよね?」
華菜「そういうことですね。夢見がうまく機能するのはなかなか難しいかもだし」
梢「それが逆に、うまく作用する場合もあるとは思いますが」
華菜「ん、どういうことだし?」
梢「夢見や騎士が悪夢を見たときですよ。夢見先や自分自身が封鎖されていれば、余計に悪夢を広げなくて済むかもしれません」
竜華「そうかもしれへんけど、後ろ向きなメリットやなぁ…」
梢「調査員がいない以上、いつゲームが終了するのか分かりません。悪夢の感染次第では、ナイトメアを拘束したのにナイトメアの勝ちというパターンもありえるのでは?」
洋榎「それはたまらんなぁ」
玄「とにかく、夢見の人には妨害されないように頑張ってもらうしかないですね」
宥(夢見が観測しそうな人か…)
宥(観測先が悪夢を見ていると分かっても、ナイトメアかただ悪い夢を見ている人間なのか区別は付かない)
宥(なら、夢見から見て人間っぽいひとを見ようとするかな…)
宥(それとも、怪しい人を見ようとするかな…)
○本日の夢見の観測方針について
(現在の信頼度)
古塚梢:56
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
松実宥:52
池田華菜:49
渋谷尭深:49
福路美穂子:48
松実玄:47
愛宕洋榎:46
・「人間っぽいひとを観測する」場合
仮に本日の拘束が洋榎で、夢見が玄である場合、信頼度下位2人は省いて観測しようとします
古塚梢:56
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
松実宥:52
池田華菜:49
---[上位が観測対象]---
渋谷尭深:49
福路美穂子:48
この場合、同率2位で尭深と華菜が並んでいますが、誰を省くかはこちらで決定し、省いた結果は公表しません
上位5人の中から、夢見の観測先がランダムで決定されますが、観測先は公表されません
・「怪しい人を観測しようとする」場合
先ほどと同様に、信頼度上位2人は省いて観測しようとします
仮に本日の拘束が洋榎で、夢見がまこである場合、
古塚梢:56
清水谷竜華:53
---[下位が観測対象]---
松実宥:52
池田華菜:49
渋谷尭深:49
福路美穂子:48
松実玄:47
このようになります
●本日の夢見の観測方針を決定します(コンマ末尾) ↓1
012:夢見本人と拘束者を除き、信頼度下位2人を観測しません(人間っぽい人を観測しようとする)
3456:完全にランダムで観測します
789:夢見本人と拘束者を除き、信頼度上位2人を観測しません(怪しい人を観測しようとする)
○夢見は、本日怪しい人を観測しようとします
鍵を使う際の参考にしてください
竜華「これで役職についてはだいたい話し合ったかな?」
尭深「まだ…」
まこ「ん、まだなんかあるんか?」
尭深「今日の拘束が決まった時の、回避について」
玄「回避?」
洋榎「知らんの?」
玄「だって、私が参加した時はいきなり対立が発生したから。何を回避するの?」
尭深「今回は何の役職も名乗ってないから、拘束を決めるのはただの印象になるけれど……。適当に選んだ人が夢見だったら?」
美穂子「そういう場合に、夢見だから拘束しないでくださいって回避するのね」
華菜「でも投票は覆らないんだろ?」
尭深「だから、先に票を取りまとめる。仮投票…」
竜華「とりあえず、さっき華菜ちゃんがもらった紙と鉛筆で投票するん?」
まこ「そこまでせんでも、とりあえずの投票やったら指さしとかでもええじゃろ」
尭深「数さえわかればいい」
梢「ところで、素直に夢見ですとか、騎士ですとか名乗っていいものでしょうか?」
洋榎「他に名乗りようあるん? ナイトメアですって名乗ってくれてもええけど」
梢「役職を持っています、ということだけ名乗るという方法もあるのでは?」
尭深「……それには、否定的かな」
華菜「どうしてだし」
尭深「夢見・騎士・バク飼い、どれもナイトメアから襲撃を受ければ能力を失う役職。名乗ることになってしまった以上、正体を伏せてもあまり意味はないと思う」
玄「それに、ちゃんと名乗っておいた方がローラー作戦もとれるよね」
梢「そうですか。正体が分からなければナイトメアが襲いにくいかと思いましたが、そうでもないようですね…」
まこ「鋼メンタルが自覚できとるなら、牽制になるかもしれんが」
竜華「まあ夢見はええとして、他の役職はどないするん」
宥「どう、というと?」
竜華「夢見が回避したら『他に夢見の人おる?』って聞いて誰もおらへんかったら、夢見は確定するんよね?」
玄「そうですね。ああ、でも他の役職はいるかいないか分からないから、他に名乗る人がいなくても偽物の可能性があるってことですね」
洋榎「頭煮えそうになるなー。でも、今日いきなり負けるってことはあらへんのやろ?」
尭深「それは無いです」
洋榎「やったら本物か偽物か分からんけど、とりあえず今日のところは見逃して様子見たったらええんとちゃうん」
宥「もし、対抗が出たらどうします? あまり拘束する余裕もないから、ローラーかけるなら早めにしないと間に合わないと思いますけど」
玄「そうだよね、すぐに対抗してもらった方がいいよね」
梢「しかし、役職を簡単にローラーしてしまっていいんでしょうか? 門番が対抗なら無駄になると思うのですが…」
美穂子「けれど、対抗が門番かナイトメアかを判断する術はないですよね?」
華菜「発言とか判定で判断するしかないし」
洋榎「結局どないするん。っていうか逆に聞いてええか?」
竜華「お、ついに洋榎がやる気出した?」
洋榎「その仮投票で今日拘束するってやつが役職名乗った場合をうんぬんかんうんしとるけど、ナイトメアや門番はどうせてきとーな嘘こいて回避するんやろ?」
宥「まあ、そうでしょうね」
洋榎「やったら、回避せんかったやつは人間やろ。拘束するのもったいなくない?」
玄「そうですね。でも、回避しない人も拘束しないとなると、結局誰を拘束するんですか?」
洋榎「さっき古塚がゆうとったやろ、先に『能力者』と『人間』を分けたらええんちゃう」
尭深「…不定CO、ですか。ギドラCOとも言いますけど」
まこ「それはなんじゃ?」
尭深「『私は能力者です』とか『私は、夢見か、騎士か、バク飼いです』と名乗る方法…」
洋榎「勘違いしたらアカンのは、役職も大事やけどこれはナイトメアを拘束するゲームやで。役職の1つくらい犠牲にせんと勝たれへんやろ」
竜華「でも、分けてそっからどないするん。人間名乗る人が3人やったらええけど、4人やったらナイトメアがまじっとるのか鋼メンタルがおるのか分からへんよ」
尭深「人間が5人でも、門番が騙らずでナイトメアがいない可能性はありますけど」
洋榎「分けても分けんでも、回避せんかったらそのまま人間を拘束するんやろ。やったら4人おるうちの1人を拘束したらええんちゃう?」
玄「で、でも。役職と人間を分けちゃったら、役職の人を狙われちゃいますよ」
まこ「主張は分かるが、役職者を表にさらすのは抵抗があるのぅ」
華菜「今日は誰かが犠牲になるのは仕方ないと思うし」
美穂子「でも確かに、ほぼ人間だと思う人を拘束するのはもったいないように思うわ…。どうしたらいいのかしら」
梢「しかしやはり役職を表に出すのは…。名乗らないままであれば人間が襲われることもありますが、名乗れば確実に役職者が狙われてしまいますよ」
洋榎「どうにも、意見があわんなぁ…」
宥(面白そうだけど、やっぱりみんな役職者を表に出すのは抵抗があるみたいだね…)
宥(バランスを考えれば、多分ナイトメアは役職者に1人、人間に1人に別れようとするはず)
宥(そして人間側に分かれたナイトメアにはもう逃げ場がない。…私は人間側にいて拘束される方向にもっていく必要もあるかもしれない)
宥(無難に反対しておけば、今日ナイトメアが拘束されることはまずない。ただし役職を狙える可能性も減る)
宥(どっちの陣営にとってもハイリスクハイリターンな提案な気がする)
宥(でも、この空気を動かすには、ちょっと骨が折れるかな…)
宥(どうしよう……)
●洋榎の提案、【『役職者』と『人間』に分ける】に賛成しますか? ↓2
1:賛成する(コンマ末尾が 0か1 なら成功)
2:全力で賛成する(宥の信頼度-3。コンマ奇数なら成功)
3:反対する
※反対した場合、もしくはコンマ判定に失敗した場合は、「役職者なら回避」「人間なら回避せずにそのまま拘束される」となります
宥「私は、やってみる価値はあると思うけどなぁ」
玄「そうなの、おねーちゃん…」
宥「拘束するチャンスは多くないから、愛宕さんの言いたいことは分かるな」
洋榎「おー、せやろせやろ。さすがおねーちゃん、言うことが違うわ!」バシバシ
宥「…痛いです」
洋榎「おお、堪忍な」
華菜「でもやっぱり役職者を出すのは反対だし!」
洋榎「お前もお姉ちゃんやったらわかるやろ、空気読めや」
華菜「空気読んでないのはどっちだし!」
美穂子「華菜、あまり力んではダメよ」
華菜「うう、ごめんなさいだし…」
梢「いずれにせよ、賛同者も少数のようですし、『役職者なら回避』『人間なら回避せずにそのまま拘束される』という方針でいいのではないですか?」
竜華「せやな。洋榎には悪いけど、やっぱりそれには乗れへんな」
洋榎「まったく、ここは攻めるところやと思うけどな…」
宥(やっぱりダメか。でも、あんまり全力で賛成すると疑われそうだし、仕方ないか…)
玄「じゃあ、そろそろ個別に質問していきましょう!」
○質問リレーを行います
質問はリレー方式となります
宥→玄と質問した場合、今度は玄→洋榎という流れになります(玄が誰を指名するかは安価で指定します)
リレー終了ラインを設定します
このラインは次の質問者に反映されます
なお、最初の質問者が宥である必要はありません
【信頼】【疑念】【中立】は、基本的に回答者の信頼度を増減します
(現在の信頼度)
古塚梢:56
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
松実宥:52
池田華菜:49
渋谷尭深:49
---[仮投票の対象ライン]---
福路美穂子:48
松実玄:47
愛宕洋榎:46
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【----】
●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます(まだラインはありません)
古塚梢・染谷まこ・清水谷竜華・松実宥・池田華菜・渋谷尭深・福路美穂子・松実玄・愛宕洋榎
例:梢→まこ (梢からまこへ質問)
宥「それじゃあ、私からいいですか」
洋榎「よし、おねーちゃん行ったれ!」
竜華「あんだけですっかり懐いてもうたん?」
洋榎「ええやろ、竜華なんてしらへん!」
竜華「嫌われてもうたなぁ」アハハ
宥「えっと、じゃあ古塚さん、いいですか?」
梢「私ですか、なんなりと」
●宥のメインの質問内容は? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:もう少し詳しく、森垣さんから聞いた話を聞かせてください【信頼】
2:昨日話ですが、古塚さん、調査員についてどう思ったか言ってないですよね?【疑念】
3:今のところ、誰を疑っていますか?【中立】
宥「昨日話ですが、古塚さん、調査員についてどう思ったか言ってないですよね?」
梢「…そうでしたか?」
宥「ええ、他の人は賛成なり反対なり言っていたと思いますが、古塚さんは意見を取りまとめただけですよ」
洋榎「お、ええ切込みや。ええぞ!」
竜華「洋榎の懐きっぷりがひどい…」
梢「私は、調査員の確認はして良かったと思いますよ」
宥「賛成だったということですか?」
梢「そうですね」
宥「ならなぜそう言わなかったんですか?」
梢「言いそびれてしまっただけで、別に言いたくなかったわけでもありませんけど」
宥「……そうですか」
宥「では、今は誰をナイトメアだと思っていますか?」
梢「そうですね…」
梢「愛宕さんは意見が合わないというか、場を混乱させているように見えますね…」
洋榎「思ったこと言わへんよりはマシやと思うけどな」
梢「あとは、あまり意見が見えないという点では、福路さんでしょうか」
美穂子「なかなかこういう場で意見を言うのに慣れてなくて…」
華菜「私がサポートしますから!」
梢「今のところは、そんなところでしょうか」
宥「はい、ありがとうございました」
○信頼度が更新されます
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
古塚梢:52(-4)
松実宥:52
池田華菜:49
渋谷尭深:49
---[仮投票の対象ライン]---
福路美穂子:48
松実玄:47
愛宕洋榎:46
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【----】(累積03以下)
●質問をします。古塚梢から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます(まだラインはありません)
染谷まこ・清水谷竜華・池田華菜・渋谷尭深・福路美穂子・松実玄・愛宕洋榎
(回答者のみの指名になります)
梢「それでは、次は私が質問してもよろしいでしょうか?」
まこ「まあ、質問を受けた人が今度は質問するちゅうことでええじゃろう」
尭深「問題ないと思います」
梢「それでは、疑ったと言った手前、福路さんに質問させていただきます」
美穂子「はい、どうぞ」
●梢のメインの質問内容は? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:池田さんについては、どう考えますか?【信頼】
2:先ほどの愛宕さんの提案、賛成だったんですか?【疑念】
3:今のところ、誰を疑っていますか?【中立】
梢「それでは、池田さんについてどう感じてますか?」
美穂子「華菜について、ですか?」
華菜「…どういうことだし」
梢「私の後輩である森垣さんがゲームに巻き込まれたことは申し上げましたね」
美穂子「ええ」
梢「今現在、同じように後輩が巻き込まれているあなたの心境を伺いたい、ということです」
美穂子「そういうことですか…。そうですね」
美穂子「ずっと華菜を見てきましたから、そして助けられてきましたから。最後の最後まで、華菜を信じたいと思います」
華菜「キャプテン…」ジーン
美穂子「もしかしたら、明確に対立してしまうこともあるかもしれませんが…」
美穂子「その時までは…」
梢「森垣さんは、見た目には騙されるなと言っていました」
梢「今こうしてこの場にいても、本人のふりをした何者かということも考えなけれならないということだと、私は思います」
梢「それを踏まえてもなお、あなたの目から見て池田さんは人間に見えますか?」
美穂子「…少なくとも、私には華菜は華菜のままです」
華菜「キャプテンもキャプテンのままですから! キャプテンを疑うやつなんてどんどん反論しますから!」
美穂子「それはダメよ、華菜」
華菜「ど、どうしてですか?」
美穂子「私の潔白は、自分で証明しないと意味がないから」
美穂子「だから華菜も、自分の潔白は自分で証明しないといけないのよ」
華菜「…キャプテン」ジーン
梢「それでは、ナイトメアだと思う人は誰ですか?」
美穂子「正直に言うと、誰をどう疑っていいのかもよく分からないけれど…」
美穂子「松実さんが2人ともナイトメアってことはあるのかなと思います」
玄「…どうしてですか?」
美穂子「玄さんは、1回参加したという割には落ち着きがないというか…」
玄「あう…」
美穂子「宥さんは、先ほどの愛宕さんの提案に乗っていたのがちょっと」
宥「ダメなんですか?」
美穂子「人間が拘束されるのはもったいないと思うけれど、やっぱり役職も大事だし、簡単には乗れないと思うわ」
梢「では私からはこのくらいにしておきます」
○信頼度が更新されます
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
古塚梢:52
松実宥:52
福路美穂子:51(+3)
---[仮投票の対象ライン]---
池田華菜:49
渋谷尭深:49
松実玄:47
愛宕洋榎:46
※同率3位の場合は、両者とも仮投票の対象になります
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【コンマ04以下】
●質問をします。福路美穂子から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン以下なら、この質問が終了したら仮投票が行われます
染谷まこ・清水谷竜華・池田華菜・渋谷尭深・松実玄・愛宕洋榎
(回答者のみの指名になります)
美穂子「次は私の質問になるのかしら?」
華菜「頑張ってください、キャプテン!」
玄「はっ、そういえば1年生いないね!」
竜華「今気づいたん?」
まこ「どういう流れで思いたったんじゃ?」
美穂子「ええっと、じゃあ、玄さんに質問させてもらおうかしら」
玄「私ですね、おまかせあれ!」
●美穂子のメインの質問内容は? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:もう少し詳しく、前回のゲームについて聞かせてください【信頼】
2:宥さんについては、どう考えますか?【疑念】
3:今のところ、誰を疑っていますか?【中立】
今日はここまでにします
玄ちゃんの初回拘束待ったなし!
質問は後にして、とりあえず回答者だけ安価を
○信頼度が更新されます
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
福路美穂子:53(+2)
古塚梢:52
松実宥:52
---[仮投票の対象ライン]---
池田華菜:49
渋谷尭深:49
松実玄:47(±0)
愛宕洋榎:46
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【コンマ13以下】
●質問をします。松実玄から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン以下なら、この質問が終了したら仮投票が行われます
染谷まこ・清水谷竜華・池田華菜・渋谷尭深・愛宕洋榎
(回答者のみの指名になります)
○投票について捕捉(>>11参照)
・信頼度同数がいる場合の扱い
◎1位が3人以上 100を人数で割った分を振り分けます(3人なら33ずつ)
端数は、前日終了時に一番信頼度の低かった人から順番に振り分けます
◎1位が1人、2位が3人以上
1位に30%、2位に20%を割り振ります
1位を2位の差の分を1位に割り振った後、残りのポイントを均等に割り振り余った分はすべて1位へ割り振ります
2位が4人以上いる場合は、オーバーしたポイントを均等に減らしていきます
(例)
池田華菜:49 →20% +1% =21%
渋谷尭深:49 →20% +1% =21%
松実玄:49 →20% +1% =21%
愛宕洋榎:46 →30%+3%+1%+3%=37%
1位と2位にそれぞれ30%、20%を振る
1位と2位の差の3%を洋榎に与える
残り7%のうち、4%を均等に割り振り、あまり3%を洋榎に振る
◎1位2位が1人、3位が2人以上
基本的には上と同じです
1位に30%、2位に20%、3位に10%を割り振ります
1位2位3位の差を割り振ったのち、残りを均等に割り振ります
(例)
池田華菜:49 →10% +6% =16%
渋谷尭深:49 →10% +6% =16%
松実玄:47 →20%+2%+6% =28%
愛宕洋榎:46 →30%+3%+6%+1%=40%
1位と2位にそれぞれ30%、20%を振る
1位と2位と3位の差で、3%を洋榎に、2%を玄に与える
残り25%のうち、6%を均等に割り振り、あまり1%を洋榎に振る
(このレスは安価下で)
美穂子「それじゃあ、玄さんから見て怪しいと思う人を聞いていいかしら?」
玄「そうですね…」
玄「やっぱり愛宕さんは、なんだか場をかき回しているような感じがします」
洋榎「時代がウチについてこられへんのやな。嘆かわしいわ」
玄「あとは、申し訳ないですけど…。池田さんとか」
美穂子「それはどうして?」
玄「だって、バク飼いはすごく大事なのにあみだで決めようとしてましたし、ちょっと真剣さが足りないっていうか」
華菜「悩んだってナイトメアが襲いそうなところなんて分からないし!」
玄「そうかもしれないけど、でも少しでも有意義な観察先を考えることだってできたと思うし」
美穂子「そうね、もちろんナイトメアがどう考えるかは分からないけれど、それでも何も考えないのでは答えには近づけないものね」
華菜「……じゃあ、有意義な観察先はどこなんだ?」
玄「それは……。あんまり疑われてなくて、悪夢を見てたら困りそうな人?」
華菜「だからそれは誰なんだって聞いてるんだし」
玄「えっと、おねーちゃんとか?」
宥「私かぁ…」
宥(信頼してくれるのは嬉しいけど、リアクションに困るよ…)
美穂子「ありがとう、もう大丈夫よ」
玄「じゃあ、今度は私からの質問だね」
玄「誰にしようかなぁ」
洋榎「ウチが相手になったるで!」
玄「……私には荷が重いです」
洋榎「疑っといてなんやねんそれ!」
竜華「まあまあ、ウチに回ってきたら質問したるからな」
洋榎「なんで先に竜華が質問される前提なんや!」
玄(……どっちも指名しにくくなっちゃったなぁ)
玄「よし、じゃあ渋谷さんにするよ」
尭深「……お手柔らかに」
●玄のメインの質問内容は? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:人狼に詳しい人から見て、このゲームの勝算はどのくらいですか?【信頼】
2:人狼に詳しいんだから、もう少しリードしてほしいんですけど…【疑念】
3:今のところ、誰を疑っていますか?【中立】
○信頼度が更新されます
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
福路美穂子:53
古塚梢:52
松実宥:52
渋谷尭深:52(+3)
---[仮投票の対象ライン]---
池田華菜:49
松実玄:47
愛宕洋榎:46
玄「渋谷さんは人狼詳しいんですよね?」
尭深「それなりに…」
玄「その渋谷さんから見て、このゲームは勝てそうですか?」
尭深「人狼でもそうだけど、簡単に勝てるようなゲームなんてないと思う」
尭深「加えて言うと…。下手に人狼の感覚で挑むと、感覚の狂いを感じたりする」
玄「感覚の、狂い?」
尭深「基本的に人狼は、狼に一晩に殺される人数は1人。もちろん変則的なルールでは複数死んだりもするけれど」
尭深「もしバク飼いがいるなら…。人狼に例えると、一度襲撃されて死んだ人を蘇らせるのに等しい。もちろん門番の鍵かもしれないけど、それでも強力」
尭深「人狼のセオリーがどこまで通じるのか、未知数…」
玄「そうなんだ…」
洋榎「セオリーが通じんのやったら、いろいろ試してみたらええのに」
竜華「…まだ根に持っとるん?」
尭深「何度もやるゲームのうちの1回ならそれもいいかもしれない。でも、たった一度しかないゲーム、余計なリスクは冒せない…」
尭深「でも、一つだけ変わらないセオリーがある」
玄「そうなの?」
尭深「今は、種を蒔く時間。収穫するのは、まだ先」
まこ「なんだか意味ありげな発言じゃの…」
玄「じゃあ、今のところ疑っているのは誰ですか?」
尭深「愛宕さんは、門番ならあると思うけど、ナイトメアではないと思う。今のところ大人しいと感じるのは、染谷さんと清水谷さん」
まこ「ほう、大人しいと来たか」
竜華「なんかウチ、初めて脚光浴びた気がするわ」
尭深「ナイトメアはのちにどう転んでもいいように、明確な発言は避ける。主張が弱い人の中にナイトメアがいる可能性は高い」
玄「なるほどなるほどー」
「はいはーい。そろそろ投票用紙準備しちゃおうかなー」
宥「もう?」
「そっちの都合なんてしらねーよ。俺様早く寝て明日の日本シリーズに備えたいんだよ!」
洋榎「それこそそっちの都合やろ!」
「ほらほら、仮投票とかするなら今のうちだぜ、知らんけど」
尭深「とりあえず今の段階で疑わしいと思う人を指さすということで」
梢「投票が多かった人に、回避があるかどうか尋ねるというですね」
華菜「そういえば、同じ数の人がいたらどうするんだし?」
美穂子「…それはそのとき考えましょう。時間も少ないようだし」
洋榎「複数おったらじゃんけんで決めるか?」
竜華「またてきとーなことゆうて…」
玄「そしたら決選投票をさっとやってしまいましょう」
宥「そうだね…」
まこ「よし、じゃあ決まったかの? いくぞ!」
「せーの!」
○現在の信頼度(抜粋)
池田華菜:49
松実玄:47
愛宕洋榎:46
信頼度下位3名の数値から、コンマ表が決まりました
00-20:池田華菜(21%)
21-54:松実玄(34%)
55-99:愛宕洋榎(45%)
●仮投票を行います ↓2
コンマ表に従い、仮投票の最多得票者が決まります…
うーむ…
池田ァ、と書き込むだけの簡単なお仕事なので、連投でもいいのでどなたかお願いします
安価下
ほい
>>179
ありがとうございます
玄ちゃんは拘束から逃れらない運命であったか…
「せーの! はい!」ビシッ
まこ「よし、そのまま動かすんじゃないぞ。自分を指さしている人が何人か、さしてない方の手で数を上げるんじゃ」
玄(えっと…。1、2、3、4……)
玄「私が、4票ですね…」シュン
宥「玄ちゃん…」
洋榎「ウチが2票か、まったく見る目のない」
華菜「私に入れる方が見る目が無いし!」
竜華「渋谷さんは結局私に入れたんか…」
『仮投票・結果』
染谷まこ → 松実玄 に投票しました
清水谷竜華 → 松実玄 に投票しました
福路美穂子 → 松実玄 に投票しました
古塚梢 → 愛宕洋榎 に投票しました
松実宥 → 池田華菜 に投票しました
渋谷尭深 → 清水谷竜華 に投票しました
池田華菜 → 松実玄 に投票しました
松実玄 → 愛宕洋榎 に投票しました
愛宕洋榎 → 池田華菜 に投票しました
松実玄 4票
愛宕洋榎 2票
池田華菜 2票
清水谷竜華 1票
玄「私が一番多いってことで、間違いないですか?」
まこ「ひいふうみいよ…。うむ、間違いなさそうじゃの」
美穂子「ごめんなさいね…」
玄「…仕方ないです、誰かが選ばれるんですから」
玄「……私は、人間だよ。だから回避はありません」
宥「玄ちゃん、ごめんね。おねーちゃん、守ってあげられなくて」
玄「ううん、いいんだ…。私はきっと拘束されて一歩引いたところで見てた方がいい気がするから」
玄(憩ちゃんたち、見てるのかな…。ごめんね…)
梢「回避がないということなので、本投票もこのまま玄さんということでいいですね…」
洋榎「はぁ、だからもったいないゆうたんやけどな。こんなん、妹さん絶対人間やろ。そんなん拘束しとる暇あるんかい?」
華菜「決まったことに後から文句言うなし」
洋榎「なんや、間違っとることを間違っとるっていったらあかんのか?」
竜華「まあまあ、その辺にしとき」
尭深「…そろそろ投票の時間?」
「今俺様、明日の録画の予約で忙しいから、もうちょっと雑談してていいぜー」
洋榎「…ホントに勝手な奴やな」
梢「それでは、ただ雑談しても仕方ありませんし、渋谷さんから質問があればしてもらいましょう」
宥「そうですね、それがいいと思います」
尭深「それじゃあ…」
○信頼度
染谷まこ:56 【人間側】
清水谷竜華:53
福路美穂子:53
古塚梢:52
松実宥:52
渋谷尭深:52(+3)
池田華菜:49
松実玄:47 ←『今日の拘束予定者』
愛宕洋榎:46
●質問をします。渋谷尭深から、誰に質問をしますか? ↓1
質問リレーは失敗しましたので、誰に質問しても構いません
この質問が終わり次第、本投票が行われます
尭深「初日に処刑されるのは大体村人。ある意味、セオリーだけど…」
尭深「玄さん。あなたから見て怪しいのは、本当に愛宕さん?」
玄「え、私ですか?」
尭深「私は、あなたを人間寄りに見てた。だから、あなたから見える世界を、もう一度確認してほしい」
玄「…それは、私に入れた人を疑えってことですか?」
尭深「そうは言ってない。ただ、もう一度考えてほしい」
玄「………」
○玄の信頼度を増減しても意味がないので、誰か一人を指定して、信頼度の判定を行います
例:まこ【疑念】 、 洋榎【信頼】 というように、キャラ1人と、【疑念】か【信頼】を指定してください
ただし、中立はありません
また、ぞろ目でも尭深に影響はないものとします
●玄の返事は? ↓1
○信頼度 が更新されます
染谷まこ:56 【人間側】
松実宥:54(+2)
清水谷竜華:53
福路美穂子:53
古塚梢:52
渋谷尭深:52
池田華菜:49
松実玄:47 ←『今日の拘束予定者』
愛宕洋榎:46
玄ちゃんにおねーちゃんを疑うことは出来なかった…
玄「……分かりません」
尭深「??」
玄「だたひとつ分かるのは、おねーちゃんをどれだけ疑ってみようとしても疑えないってことです」
宥「玄ちゃん…」
玄「人間でも私に入れると思いますし、ナイトメアが便乗してきたのかもしれません…」
玄「私から見えるのは、やっぱりおねーちゃんはおねーちゃんで、ナイトメアなんかじゃないってことだけです」
尭深「…そう」
玄「こんな答えで、ごめんなさい」
尭深「…ううん、大丈夫。あなたの分まで、頑張るから」
玄「…お願いします」ペコ
宥(玄ちゃんはこんなに信じてくれている…)
宥(私はナイトメア側の人間だけど……。それでも、玄ちゃんの期待は裏切らないよ)
宥(おねーちゃんは、勝つからね!)
「よっしゃー、録画の予約終わったぜー」
洋榎「ええとこやったやろ、空気読めや」
「からけ?」
洋榎「からけやなくて、唐揚げにしてやろか?」
美穂子「料理なら任せて」
「俺様骨ばってるから美味しくないって」
「お待ちかねの本投票、はっじまるよー」バッサバサ
洋榎「………」ニヤリ
「じゃあ、椅子の下にある投票用紙に、拘束したい人の名前を書いて投票してねー」
洋榎「おい、玄、お前このまま拘束されてええんか?」
玄「え、え?」
洋榎「渋谷も、人間やって思っとるんやろ、大人しく投票するんかい?」
尭深「………」
洋榎「それにお前もおねーちゃんやろ、簡単に諦めるなや。最後まで抵抗したろうやないかい」
宥「え、でも…」
洋榎「ウチは松実玄には入れん、池田に入れる」
華菜「はぁ、何言ってるし!」
美穂子「いくらなんでもそれは横暴です」
洋榎「知るかい、この投票は何のための権利や? ナイトメアを拘束するための権利やろ」
洋榎「この段階で人間名乗ったやつを拘束するほど、ウチは耄碌しとらへん!」
玄「……愛宕さん」
尭深「………」カキカキ
尭深「………」スタスタ
尭深「先に、投票させてもらいます」スト
竜華「え、誰に入れたん…」
尭深「本投票は無記名投票のはずですよね…。質問にはお答えできません」
華菜「ちょ、ちょっと落ち着くし。ちゃんと決まった通りに投票しろって」
まこ「ちょっとスタンドプレーがすぎるぞ」
梢「投票前に混乱を招いてどういうつもりですか…」
洋榎「ウチは池田に入れるで」カキカキ
宥(……この場は一時的に混乱しても、多分これは通らない)
宥(それに池田さんがナイトメアかもしれない。玄ちゃんは人間だろうけど…)
宥(それでも玄ちゃんには入れられなかったと、演じるべきなんだろうか…)
●本投票が行われます、誰に投じますか? ↓1
投票は無記名で行われますが、票数は公表されます
また仮投票に必ずしも従う必要はありません(ただし自分には入れられません)
投票は、一人一人が持つ固有の権利です
「なんか混乱してたみたいだけどー、みんな投票してくれたかなー」
「それじゃあ結果発表ー」ドララララララ
【2日目・投票結果】
松実玄 6票
池田華菜 1票
愛宕洋榎 1票
染谷まこ 1票
「というわけで、投票の結果、玄ちゃんが拘束されることになりましたー」
「おめでとう!!」
「というわけで手錠をプレゼント、お孫さんのプレゼントにもぜひ!」
「じゃあねー」バッサバッサ
宥(…染谷さんに入れちゃった)
宥(玄ちゃんには入れたくなかった。だけど池田さんに入れて本当に拘束されたら困る)
宥(だから、一番票の固まらないであろうところに捨てた)
宥(そういうことにしておこう…)
まこ「ちょ、なんでわしに入っとるんじゃ!」
洋榎「今日の段階での詮索はなしやでー。ルールブックに書いてあったやろー」
洋榎「それにしても、無難な結果に収まったな」
竜華「無難、なん?」
洋榎「まあお楽しみは明日にとっとくわ。じゃあ今日は解散やな」
華菜「まったく、どうなることかと思ったし!」
美穂子「まあまあ、とりあえず予定通りになったんだから良かったわ」
梢「…愛宕さんには気を付けないといけませんね」
玄「…おねーちゃん。私、手錠するね」
宥「玄ちゃん、ごめんね」
玄「…おねーちゃん」
宥「どうしたの?」
玄「私に入れないでくれてありがとう。でも、それでおねーちゃんが疑われたら辛いからやめてほしいな」
宥「………」
玄「今のは独り言だからね。私の勝手な想像だから」
宥「じゃあ、私も独り言」
玄「…うん」
宥「玄ちゃんは、おねーちゃんが守るからね。絶対に」
玄「…うん」
今日はここまでにします
まこ投票はビックリした…
こういう意図で合っているんだろうか……
華菜ちゃんに入れる→さすがおねーちゃんやと洋榎に懐かれる、というルートを密かに考えていたのに…
夕の時間の安価だけ取ります
それではまた明日
●夕の時間です。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2
☆ 2日目「夕の時間」 1階食堂
華菜「まったく、私を拘束しようとかどういう了見だし!」
竜華「堪忍したってや、なんか飲む?」
華菜「オレンジジュースをいただくし」
竜華「はいはい、オレンジジュースな。待っとき」
宥「池田さんと、清水谷さん。お疲れ様です」
竜華「お、宥ちゃん。何飲む?」
宥「そんな、自分でやりますよ」
竜華「ついでついで、座っとき」
宥「じゃあ、あったかいレモンティーで」
竜華「了解」
華菜「まったく…」
宥「…ご機嫌斜めみたいだね」
華菜「これで上機嫌になったらマゾだし。だいたいなんで私が拘束されなきゃいけないのかワケ分かんないし」
竜華「まあ洋榎なりに考えがあったんやろうけどなぁ。唐突すぎて回りがついてこれてへんもんなぁ」
華菜「っていうかあの人とは全く考えがあわないし。いっそナイトメアだって言われた方がすっきりするし」
竜華「知っとる人がナイトメアって言われても、なんかピンとこないけどなぁ」
宥「そうですね…」
華菜「だいたい、あの愛宕さんがどうして妹さんをかばったんだ…」
竜華「人間やって名乗ったからやろ?」
華菜「そういう作戦かもしれないし、妹さんと愛宕さんがナイトメアで庇いあったんじゃ……」
宥「…それはどうなのかな」
華菜「謎はすべて解けたし! 明日は愛宕洋榎を拘束したら勝てるし!」
竜華「…そんな安直なもんやないと思うけどなぁ」
宥「………」
●宥のセリフは? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:そうだね、愛宕さんは怪しいね【華菜→信頼 / 竜華→疑念】
2:玄ちゃんは人間だよ【華菜→疑念 / 竜華→信頼】
3:それにしても、さっきの池田さんの慌てっぷりは面白かったですよ【共に中立】
【左:華菜 / 右:竜華】ぞろ目場合の判定は右コンマに従います
○信頼度 が更新されます
清水谷竜華:58(+5)
染谷まこ:56 【人間側】
松実宥:54
福路美穂子:53
古塚梢:52
渋谷尭深:52
池田華菜:48(-1)
愛宕洋榎:46
松実玄:拘束
宥「…玄ちゃんは、人間だよ」
華菜「どうして分かるし」
宥「分かるよ。だって、おねーちゃんだもん」
華菜「姉だからってそんなの関係ないし」
宥「あなたもおねーちゃんなら、分かるでしょう?」
華菜「そ、それは。自分の妹ならそう思うかもしれないけど…」
竜華「まあまあ。とりあえず玄ちゃんと洋榎をセットで考えん方がええで」
竜華「たとえば洋榎がナイトメアやったとしても、人間名乗った玄ちゃんよりも役職かもしれない池田さんをどさくさに紛れて拘束できればOKって考えたかもしれへんしな」
華菜「おお、そういう考えもあるのか」
宥「それに、門番で混乱させようとしてるかもしれないよ」
宥(…まあ、門番は私だけど)
竜華「あんまり洋榎のことを悪く言いたくないけど、門番で混乱狙いってのはしっくりくるかな…」
華菜「うーん、門番なんて拘束しても意味ないし」
宥「それに、玄ちゃんが人間だって考えないと。楽観的に、明日愛宕さんを拘束したら終わりだなんて考えたらダメだよ」
竜華「宥ちゃんの言う通りやな。油断せずに行かんと」
華菜「……申し訳ないし」
竜華「まあ、今日のところはゆっくり休んで明日に備えよか」
宥「そうですね、明日も頑張りましょう」
☆ 1日目「夜の時間」
宥「玄ちゃんが拘束されちゃった……」
宥「回避もしなかったし、きっと人間だよね」
宥「ごめんね、玄ちゃん。でも、私が勝てば玄ちゃんは悪夢から解放されるからね」
宥「そろそろ能力者も表に出てくる頃。何を騙るべきなのか、それともナイトメアに名乗ってもらって私はあえて拘束されるべきなのか」
宥「しっかり考えないと…」
宥「………」zzzz
全員が就寝しました
●門番は、今宵誰か1人の夢の扉を封鎖します…
●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか夢の中で相談しているようです…
●夢見は、今宵より誰かの夢を覗き見ます
○もし鋼メンタルがいれば、悪夢をはねのけてしまうでしょう…
○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…
○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…
○もし騎士がいれば、誰かを悪夢から守ることができます…
●2日目「夜の時間」【門番のターン】
宥「…鍵は、残り7本」ジャラ
シュウ…
宥「あ、1本消えちゃった」
「あー、それ玄ちゃんのなー。拘束された人の鍵は使えないから」
宥「今日も解説ですか、イーソウさん」
「俺様最近影薄いじゃん。ここでくらい花道オンステージを決めたいわけよ」
宥「別の機会にお願いします」
「相変わらず冷たいよぉ…」
「あー、あと上のスレ、1日目のままだったわー。気にしないでね」
宥「??」
「改めて、鍵の説明しとくからなー」
○1日に使える鍵は1本だけ、そして1度使った鍵は2度と使うことはできない
すなわち、夢の扉を封鎖できるのは1人につき1夜1回だけ
○必ず誰か1人の扉を封鎖しなければならない(パスはできない)
また、扉が封鎖されるのは1晩限りである
○鍵を使い切る、もしくは鍵をかける相手がいなくなった場合、翌日の朝に「松実宥が門番である」と公表される
ただし、宥自身が先に拘束されていれば公表されない
○バク飼いに、観察の対象にされると鍵をランダムで2本食べられてしまう
ただし、宥が悪夢を見ていたら先に悪夢を食べられる
○鍵を使った相手が「人間側」か「ナイトメア」かを知ることができる
ただし、「人間側」と分かっても、その役職までは分からない
「まあなんだかんだで毎回説明するような気はするけどなー」
宥「別に大丈夫ですよ?」
「いや、視聴者の皆さんのためにさー」
「まあいいさ。じゃあ、今日は誰の【夢の扉】を封鎖するのか、チョイスチョイス!」
宥「……」
●夢の扉を封鎖します、誰の扉を封鎖しますか? ↓2
以下の6人の中から1人を選んでください
古塚梢・清水谷竜華・池田華菜・福路美穂子・愛宕洋榎・渋谷尭深
宥「じゃあ、池田さんの扉を…」
シュイン…
宥(ナイトメアだったら、ちょっと危ない位置だけど…)
宥(人間なら、愛宕さんといがみ合ってくれればいい。それで議論が攪乱されればいいかな…)
宥「じゃあ、鍵を…」
カチャ
……
…………
華菜『キャプテン! 一緒に帰りましょう』
美穂子『本当にいいの、華菜はクラスメイトたちと帰った方がいいんじゃないかしら』
華菜『私はキャプテンと帰りたいんです!』
……
…………
宥「……池田さんは【人間側】」
「なかなかナイトメアに当たらないねー。まあ人間をどんどん落としていけばいいんだけどさー」バッサバッサ
●池田華菜 は【人間側】です
○ 3日目の朝がやってきました
☆ 3日目「朝の時間」 宥の部屋
「新しい朝が来た、希望の朝だ!」
宥「……ふぁ」
宥「玄ちゃん、布団10枚は重たいよぉ」zzz
「起きろー、寝ぼけるな!!」
宥「……夢の中なのに起きるとか寝ぼけるとか、この無駄なリアリティは必要なんですか?」
「じゃあやめようか?」
宥「え、やめるとどうなるんですか?」
「会話が全部『zzzzzzzzzzzz』になる」
宥「……今のままでお願いします」
「まったく、洋榎ちゃんはもっといいツッコミしてきたぜー」
宥「みんなに同じネタ振りしてるんですか?」
「ビバ、使いまわし! エコだろう?」
宥「じゃあそろそろ行きますね」
「いってらっしゃーい、早く帰ってきてね、待ってるから」
●朝の時間になります。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り2回)
↓2
☆ 3日目「朝の時間」 2階大浴場
宥「またお風呂に入りに来ちゃった。あったかいの、大好き~」
洋榎「お、おねーちゃんもお風呂かいな」
宥「愛宕さん、おはようございます」
洋榎「まあ洋榎時間では深夜なんやろうけどな」
宥「…洋榎時間って何ですか?」
洋榎「そこは察してやー」
宥「ご、ごめんなさい…」
洋榎「まあええけどな。実際のところ、ウチらまだ寝とるんやろ?」
宥「そうみたいですね」
洋榎「やから、洋榎時間では深夜やっちゅうことや。ゲームの時間では3日目らしいけど」
宥「そう考えると、不思議ですね…」
洋榎「まったく、こんなゲームは恭子とかにやってほしかったわ…」
宥「恭子?」
洋榎「末原恭子、知らんのかい」
宥「ごめんなさい…」
洋榎「恭子もまだまだやな」
宥「…私が知らないのが悪いんじゃないですか?」
洋榎「名前覚えらとらん恭子が悪いわ。印象が強かったら相手の方から覚えてくれるやろ」
宥「そうですね…」
洋榎「……なあ」
宥「なんですか?」
洋榎「なんで、昨日染谷に入れたん?」
宥「え?」
●宥のセリフは? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:どうしても玄ちゃんには入れられなくて【信頼】
2:カマかけですか?【疑念】
3:それは、昼の時間にお話しします【中立】
4:仲間切りです【錯乱】
質問
○○○●●★★★
この状況は終わりかな
門番が黒になるとメアサイドにカウントされる?
逆に☆状態のときは人間カウント?
騙るかどうかも考えないとね
尭深をもうちょっと落としておきたいが
>>220
門番は、人狼で言うところの狂人と同じ扱いです
なので、ナイトメアの勝利条件上は人間と同じです
ご指摘の状況は、△を門番として、○○○●●▲★★
ナイトメア★★、人間○○○ … 2対3なので、まだゲームは続きます
ナイトメア★★、人間○○△ … 門番が悪夢を見ていないこの状況でも、ゲームは続きます
拘束された人は発言は出来るけど投票権はないんだよね?
>>222
どうもです
可能性全部まとめてたら既に14通りもできちゃったよ・・・
3日目になると感染ルートが2倍になるし、誰がメアだったらとか俺には無理だ・・・
○信頼度が更新されます
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
松実宥:54
福路美穂子:53
古塚梢:52
渋谷尭深:52
池田華菜:48【人間側】
愛宕洋榎:48(+2)
松実玄:拘束
宥「…それは」
洋榎「それは?」
宥「お昼の時間に、みんなの前で話した方がいいと思いますよ」
洋榎「…投票したこと自体は否定せんのやな?」ニヤリ
宥「隠せることじゃないですし」
洋榎「まあ、及第点やろ。本当なら池田に入れてほしかったけど、玄に入れなかったことは評価したる」
宥「でも、あんなことはあんまりしない方がいいですよ」
洋榎「…いや、あの拘束は無駄やったと思うで。そんな無駄遣いしてええんか?」
宥「…私も、玄ちゃんを拘束したくはなかったですけど」
洋榎「ま、今日の場がどう動くんか、楽しみに見させてもらおか」
宥(今日の動き、か…)
宥(何か名乗った方がいいのかな…。それとも、動きがあってから対抗で名乗った方がいいのか…)
宥(ナイトメアから見たら、私は本物と見える可能性もある)
宥(確実にナイトメアに伝わる方法もあるけど…)
洋榎「おーい、どないしたん? のぼせたんか?」
宥「え、ちょっと考え事を」
洋榎「なんや、あわてて染谷に入れた理由考えとるんやないやろな?」
宥「そんなことないですよ」
洋榎「まあ、楽しみにしとるわ。じゃ、先に上がるな」
宥「はい、じゃあまた」
少し早いですが、今日はここまでにします
>>221
何を騙るかについては、議題に上がった時に選択肢を出して選んでもらうつもりです
夢見の議題になる→夢見を騙りますか?、といった具合で
>>223
その通りです(発言権アリ、投票権ナシ)
なお、拘束された役職者がいれば、その役職についての事柄を忘れてしまいます
>>224
まあそんなカオス感を楽しんでいただければ
●誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2
☆ 3日目「朝の時間」 2階廊下
宥「ふう、いいお湯だった」ホクホク
まこ「お、風呂か。ええの」
宥「あ、染谷さん」
宥(今のところ、人間だって分かってる人。できれば上手く信頼を落としたいところだけど…)
美穂子「私も入りましたけど、気持ちいいですよ」
まこ「ん、そうか。でも今から入るには時間がなさそうじゃの」
宥「議論が終わってからでも入ったらどうですか?」
まこ「そうじゃの、そうしようかの」
美穂子「昨日から、玄さんの様子はどうですか?」
宥「…今日はまだ会ってないですけど、大丈夫だと思います」
宥「玄ちゃんは、しっかりしてるから」
美穂子「そうですね。玄さんの分まで頑張らないといけませんね」
まこ「まあ、妹さんは回避もなかったし、人間じゃろう」
まこ「もしかしたら、そのまま拘束された方がナイトメアに拘束が向かないと考えた門番、の可能性もあるが」
宥「そうかもしれませんね。でも、私は玄ちゃんは人間だと思います」
美穂子「…でもそうなると、今日の選択次第では負けてしまうかもしれないわね」
まこ「そうじゃの。夢見には今日は出てもらわないといけないかもしれんの」
宥(夢見、か…。もし夢見を騙るなら、染谷さんが悪夢を見ていたと言うのは一つの手)
宥(初日に鍵をかけたから、染谷さんがナイトメアに襲われていないのは確定)
宥(もし染谷さんを夢見が覗き見していても、「いい夢を見ていた」となる。でもそこで悪い夢を見ていたと言えば…)
宥(ナイトメアには、私が門番だって伝わる)
宥(嘘の名乗りとしては、有力な候補かな…)
まこ「ところで、一つ聞きたいんじゃが」
宥「え、はい。私にですか?」
まこ「昨日わしに入れたのは、お前さんか?」
宥「……」
●宥のセリフは? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:どうしても玄ちゃんには入れられなくて【美穂子→信頼 / まこ→疑念】
2:福路さんには、もう尋ねたんですか?【美穂子→疑念 / まこ→信頼】
3:それは、昼の時間に話し合うことだと思います【ともに中立】
4:愛宕さんですよ【錯乱】
【左:美穂子 / 右:まこ】ぞろ目場合の判定は右コンマに従います
ただし錯乱のぞろ目は、宥・美穂子・まこの3人が一緒に下がります
○信頼度が更新されます
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】(±0)
松実宥:54
福路美穂子:52(-1)
古塚梢:52
渋谷尭深:52
池田華菜:48【人間側】
愛宕洋榎:48(+2)
松実玄:拘束
まこの安定感が半端ない…
宥「ええ、私です」
まこ「そうか、松実さんのどっちかじゃろうかと思っておったが…」
美穂子「どうして染谷さんに?」
宥「どうしても玄ちゃんには入れられなくて」
まこ「じゃったら、福路さんには悪いが、池田さんに入れるって手もあったじゃろ」
美穂子「…どうして華菜がこんなに疑われているのかしら」
まこ「いや、愛宕さんが扇動しとっからって意味じゃが」
宥「いえ、でも昨日拘束されるのは、回避もなかったし玄ちゃんなのはしかたないと思ったんです」
宥「ただ、池田さんに入れて本当に拘束される可能性もありましたから」
宥「だから、一番票が集まりそうにないところへ入れました」
まこ「捨て票ちゅうことか」
宥「はい…」
まこ「あまり褒められた行為でもないじゃろうが…」
美穂子「じゃあ華菜に入れたのが、宣言通り愛宕さんだとすると…」
宥「愛宕さんに入れたのは、玄ちゃんになると思います」
宥「玄ちゃんも、自分が拘束されるのは仕方ないと思ったんだと思います…」
「ひゃっはー、そろそろ昼の時間だぜー」
「3階の会議室に集合だー」
「なお、一番最初に入ってきた奴には特典を用意するぜ!」
「ただし、いい特典とは限らないぜー。でも、いい特典かもしれないなー」
「みんなー、遅刻するなよー」
「あ、もう拘束されてる玄ちゃんは対象外な、ごめんね玄ちゃん」
まこ「…なんじゃい、特典って」
宥「これ、みんながみんな様子を見合って部屋には入れないんじゃ…」
美穂子「愛宕さんなら、普通に入っていきそうな気もするけれど…」
すいません、全然進んでいませんが今日はここまでにします
●最初に会議室に入ったのは?(1人指名、玄は除く) ↓2
末尾が奇数ならいい特典、偶数なら悪い特典です
☆ 3日目「昼の時間」 3階会議室
洋榎「よっしゃ、特典をいただくのはウチや!」ダッシュ
竜華「…悪い特典かもしれへんのに、よう行く気になるなぁ」
洋榎「一番乗り!」
バタン
梢「あ、お疲れ様です」ペコ
洋榎「…なんやと!?」
竜華「古塚さんが一番乗りとは意外やな」
梢「一番になりたくてなったわけでは…。入ろうとした瞬間に特典の話になりまして」
「だって部屋に入るのが早すぎるんだよー」
梢「5分前行動は基本です」
洋榎「く、せっかくここまでダッシュしてきたというのに…」
華菜「華菜ちゃんいっちばーん、でもないのか…。誰が一番なんだ?」
玄「…愛宕さんかな?」
竜華「あー、やっぱり洋榎が一番やと思うわな」
華菜「違うのか?」
梢「私です」
玄「わ、意外ですね」
尭深「…こんにちわ」
宥「私たちが一番最後みたいですね」
まこ「部屋の前で誰が入るかみたいな話になっちょるかと思うたが…」
美穂子「誰が一番だったんですか?」
梢「私です、意外だと思いますのでもう同じリアクションは結構です」ハァ
宥「…それで、特典というのは何だったんですか?」
梢「いえ、それはまだ」
「はろろーん、俺様見参!」
竜華「なんというか、キャラの定まらないやつやなぁ…」
「型にとらわれない変幻自在なスタイリッシュと呼んでほしいざます」
華菜「もはや意味わかんないし…」
「というわけで、みなさんお待ちかねの特典発表!」
「俺様チョー優しいから、選べる3タイプを用意させていただきました!」
1:本日の拘束を回避する(梢の信頼度-4)
2:本日のナイトメアの襲撃、もしくは門番の鍵を回避する(梢の信頼度±0)
3:森垣友香の無条件解放(梢の信頼度+4)
梢「森垣さんの解放っ!?」
「あるえ、食いつくのそこ?」
梢「だって、どうやったら解放されるのかは一切教えていただけませんでしたよね」
「ある条件をクリアしたら解放って教えたじゃん」
梢「ある条件が分からなければ同じことです!」
宥「…拘束の回避はまあ分かるとして、2番目はどういうことですか?」
「んー、そのままの意味だけど。2番を選んだら、今日の夜にナイトメアか門番の鍵のどちらかの対象から外れる」
洋榎「襲撃回避を選んだら、ナイトメアは襲撃に選べんっちゅうことか?」
「そういうこと。たとえば梢ちゃんが『門番の鍵を回避する』って選択したら、門番に通知される。『今日は梢ちゃんの鍵は使えないよー』ってな」
まこ「ナイトメアからの襲撃を選んだら、ナイトメアからは襲撃されないちゅうことか」
華菜「でも、これ選んで今日拘束されちゃったらどうするんだ?」
「その場合は特典の無駄遣いだねー。だから1番選んでおくのが無難なんじゃない?」
梢「………」ウーン
まこ「2番を選んだら、どっちを選ぶのかは夜の直前なんか?」
「そういうこと。だから騎士とか夢見には伝わらないぜー」
宥「あえてナイトメアが、ナイトメアの襲撃を回避するを選ぶというのは、アリですか?」
「もちろんアリだよ。じゃないと2番選んだら人間だろってなっちゃうからねー」
美穂子「ゲームを優先するのか、それとも後輩を救うことを選ぶのか…」
玄「で、でもゲームを優先しても、森垣さんは助かるかもしれませんし」
尭深「1か、立場によっては2かな…」
竜華「でも、後輩が助かるかもしれへんのやろ…」
洋榎「ほんまに助かるんやろな?」
「いやいや、俺っちこういうシステム的なことは嘘つかないから、信じてみるといいよ」
梢「……決めました」
●梢への特典は? ↓2
1:本日の拘束を回避する(梢の信頼度-4)
2:本日のナイトメアの襲撃、もしくは門番の鍵を回避する(梢の信頼度±0)
3:森垣友香の無条件解放(梢の信頼度+4)
4:決められないからコンマで決めるぜ!
[コンマ表(末尾)]
012:拘束回避
345:襲撃or鍵の回避
6789:友香の解放
○信頼度が更新されます
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
古塚梢:56(+4)
松実宥:54
福路美穂子:52
渋谷尭深:52
池田華菜:48【人間側】
愛宕洋榎:48
松実玄:拘束
梢「…森垣さんを、解放してあげてください」
「えー、マジでー」
玄「古塚さん…」
「考え直そうぜー、我が身の方が可愛いだろ、そうだろ?」
梢「……解放の条件が分からない以上、これが最善です。私が拘束されずとも、他の人間が拘束されてしまえば同じことですし」
「ちぇー、まあいいや。友香ちゃんの解放は約束してやるぜ」
梢「よろしくお願いします」
「まったく、しらけちまったぜー。ま、適当に議論しおいて。俺様、録画しておいた野球見とくからさー」バッサバッサ
華菜「自分で特典決めておいてひどい言いぐさだし」
まこ「後輩より自分を選んだとかいって責めるつもりじゃったんじゃろ。意地の悪い…」
洋榎「ま、これで議論できるな。ちゃっちゃと議論して終わらせようや」
竜華「そんな簡単に終わるとええけどな…」
宥「それじゃ、何から話しましょうか? また役職についてですか?」
尭深「それでいいと思います…」
美穂子「じゃあ、何から話しましょうか?」
●議論が始まります。何について話しますか? ↓2
ただし、ぞろ目の場合は何を選んでも「1」になります
1:夢見について
2:昨日の投票先について
3:その他(自由記入)
洋榎「さって、昼の時間になったことやし、聞かせてもらおうか。おねーちゃん」
宥「早速ですね…」
玄「え、なに?」
洋榎「昨日の投票についてや。ウチは宣言通り池田に入れた!」
華菜「まったく、ひどい奴だし!」
美穂子「それで、他の散らばった2票が誰かというお話ですか?」
洋榎「そういうこっちゃ。ついでに言うと、誰も池田に乗ってこんかったなぁと思うてな」
宥「…染谷さんに入れたのは、私です」
まこ「……ふむ」
竜華「なんで染谷さんにしたん?」
宥「池田さんに入れて本当に拘束されたら、困るでしょう?」
尭深「…捨て票、か」
尭深「投票COとか深読みしてしまうけど、この状況では意味はないか…」
洋榎「なんやねん、それ?」
尭深「投票先によって、何か意味を持たせること。たとえば、バク飼いは染谷さんに投票してください、とか」
竜華「…なんか意味あるんそれ?」
尭深「人狼では使うこともあるけど、このゲームだと戦略的な意味はないと思う」
尭深「ただ、分かる人同士では、なにか意味がある場合もあるかもしれないけど」
梢「暗号ということですか?」
尭深「深読みだから、あまり気にしないでほしい」
宥(…そんな意図は全くなかったんだけどなぁ)
宥(強いて言うなら、染谷さんの扉を封鎖しましたよって意味を持たせられるかもしれないけど…)
宥(ナイトメアが染谷さん以外を襲っていれば分からないことだし)
宥(なんにせよ、今の時間で少し考える余裕ができた…)
宥(夢見で騙るなら、染谷さんが悪い夢を見ていたというのが確実かな…)
宥(あとは、ナイトメアに私が門番だってうまく伝わるか分からない…。悪い夢を見ていたとなれば、先制して場を混乱させることができる)
宥(どうせ誰かが夢見を名乗らないといけないから、先制はアリ)
宥(あとは、『初日に襲われたのは私で、染谷さんへ悪夢を感染させてしまいました』っていうのもアリかな)
宥(バク飼いに鍵を食べられちゃうかもしれないけど、私が初日に悪夢を見させられたって印象付けられるかもしれない)
宥(バク飼いを騙るなら、とりあえず『バクは夢を食べなかった』って言っておくのが無難かな…。でもそれだとまだ名乗れない)
宥(誰かの悪夢を食べたというのは、その人はナイトメアじゃないって言っているようなものだからできれば避けたい…)
宥(バク飼いが出てきたときに、対抗する形の方がいいかな…)
宥(それに、バク飼いの話は夢見の後だろうし…)
宥(騎士は、どうだろう…。確実にナイトメアに私が門番だって伝える方法がない…)
宥(結果的に伝わる可能性もあるけど、確実にとなると難しい)
宥(ナイトメアを守ってGJだったとかが、ナイトメアをかばいつつ私が門番だって伝えることができるけど)
宥(まだ、誰がナイトメアなのか分からない)
玄「…私が愛宕さんに入れたのは。気持ちはありがたいんですけど、やっぱり決まったことだし、池田さんがナイトメアかどうか分からないし」
玄「だから、池田さん以外に入れようと思って」
洋榎「…助かりたいなら、なりふり構ったらアカンで」
玄「…そうかもしれませんね」
宥(投票の話も終わりそうかな…。さて、どうしよう…)
●議論を続けましょう
夢見の議論に入ります、宥の行動は? ↓2
1:先制して、夢見を名乗る
宥「私が夢見です、染谷さんは悪い夢を見ていました!」
2:先制して、夢見を名乗る
宥「私が夢見です、染谷さんに悪い夢を感染させてしまいました!」
3:先制して、夢見を名乗る→『告発内容は自由記入』
4:とりあえず何も名乗らず、議論の様子を見守る
安価なら↑
バク飼いがまこを観測したらばれる可能性は高いよね?
今日はここまでにします
>>249
バク飼いの視点で、まこを観察した場合で、まこが悪夢を見ていないとき
宥が本物の夢見で、まこがナイトメアという可能性があります
夢見がナイトメアを襲っても、ナイトメアの悪夢をバクが食べることはできません
もちろん、宥が偽物で、まこは悪夢なんて見ていない何者か(人間とは確定しない)という可能性もあります
>>250
悪夢状態の夢見は、相手を観察した時に感染を自覚するんじゃ?
メアを覗いても、感染ではなく悪夢見てるってことしか分からないと思ってた
それだと2日目の夢見行動時点で“感染を自覚しない悪夢”がいたら、
自分が●かつ対象が★か、自分が○かつ対象が●or★にもうだめだ分からん
バク飼いがまこの夢を食べなかった時、
○なら宥の言っている、感染が嘘
★なら宥の言っている、感染の自覚が嘘でどっちにしろおかしくなるんじゃないでしょうか
ちがったらごめんなさい、そもそも感染自覚の法則を勘違いしているのか
>>252
説明不足でしたね
悪夢を見た夢見はナイトメア相手でも「感染させた」と認識します
■夢見・騎士が悪夢を見たときの、他者への感染について
夢見・騎士がナイトメアに襲撃された次の日の観測・護衛から、夢見は他者に悪夢を感染させます
■ナイトメアが、悪夢を見た夢見や騎士から悪夢を感染させられたときの処理
ナイトメアは初めから、バクにも食べられないような強力な悪夢を見ています
ですので、新たに悪夢を上書きされることはありません
夢見や騎士からの悪夢は所詮コピーであり、オリジナルには敵わないということです
ですが、夢見や騎士は『○×に悪夢を感染させた』という行為だけを自覚します
悪夢を感染させた結果、人間に悪夢を植え付けてしまったのか、ナイトメアだったので無効だったのかは分かりません
今回、宥が夢見であるとすると、このような流れになります
『1日目』
★ナイトメアが宥を襲撃する → この段階では、宥は自分が悪夢を見ているか分からない
『2日目』
●宥がまこの夢を見ようとして、まこに悪夢を感染させる
宥にこのとき分かるのは『まこに悪夢を感染させた』という行為だけで『まこが何者であるかは分かりません』
逆に言うと『まこが何者であろうと関係なく、悪夢を見ている夢見は、観測相手に悪夢を感染させたという夢を見ます』
■夢見や騎士に襲われたナイトメアをバク飼いが判定した場合
バクが食べることができるのは(>>5)のバク飼いの説明の通りです
「悪夢に誘われた人間の悪夢」または【門番の鍵】を食べることができます
「夢見や騎士に襲われたナイトメア」は、「ナイトメア」なので対象外です
したがって、バクは悪夢を食べることができません
具体的には…
憩「バク飼い代行しますよーぅ」
まこ「よし、じゃあさっそくわしが悪夢を見とるかどうか確認してほしい」
憩「まっかせてー。バクちゃん、食事や」
バク「」ワーイ、テクテク
バク「」ジー…
バク「」プイ…オナカスイタ
憩「あれ、食べへんね」
宥「そんな、私は確かに染谷さんに悪夢を見せてしまったのに」
まこ「なんじゃい、おんしニセモノか!」
玄(あれ、でも憩ちゃんがニセモノの可能性もあるような…)
夢見視点 : バク飼いが嘘をついている or 観測先がナイトメア (あるいは両方)
観測者視点 : 夢見が嘘をついている or バク飼いが嘘をついている (あるいは両方)
バク飼い視点: 夢見が嘘をついている or 観測先がナイトメア (あるいは両方)
こんな感じになります
マー君で負けるとか、悪夢だし…
というわけで、少しだけ進めたいと思います
☆ 3日目「昼の時間」 3階会議室
宥「ひとつ、いいですか?」
美穂子「なにかしら?」
宥「本当に申し訳ないんですが、報告しないといけないことがあります…」
洋榎「ん、なんや?」
宥「私は【夢見】です。そして、昨日染谷さんの夢を覗こうとして、悪夢を感染させてしまいました」
まこ「…なんじゃと?」
華菜「投票したかと思えば今度は感染?」
竜華「…いや、これホンマなら痛すぎるやろ。夢見の対抗募るん?」
梢「先手を取られてしまったようですね…」
尭深「対抗するの?」
梢「はい…。私が【夢見】です。そして申し訳ないのですが…」
まこ「その口ぶり、嫌な予感しかせんのじゃが…」
梢「渋谷さんの夢を見て、感染させてしました…」
洋榎「おいおい、他に夢見名乗る奴はおるんか?」
美穂子「…どちらが夢見にしても、最初に襲われて感染させてしまったという主張ということですよね」
華菜「やばいし!」
竜華「一応はっきりさせておいた方がええやろ。ウチは夢見やないで」
洋榎「ウチもちゃうで」
華菜「夢見じゃないし!」
美穂子「夢見ではありません」
尭深「夢見ではないです」
まこ「わしも夢見じゃないの」
玄「…じゃあ、おねーちゃんか古塚さんのどちらかが夢見ということですか」
宥「そうみたいだね…。古塚さんがナイトメアなのか門番なのか分からないけれど…」
[夢見の主張]
宥→まこ を感染
梢→尭深 を感染
洋榎「あー、これバク飼いおらんかったら負けるんちゃうか? だから無駄な拘束しとる場合やないってゆうたのに」
竜華「でも表立ってバク飼いいますか?って名乗ってもらっても、今度はバク飼いが標的にされるだけやで」
洋榎「そんなことゆうたかて、染谷とか渋谷とかがバク飼いやったら使い物にならへんのかもしれんで」
美穂子「とりあえずバク飼いが名乗らなくてもいい方法を考えた方がいいのかしら?」
まこ「具体的にはどうするんじゃ…」
美穂子「ええっと…。バクがお食事できたら名乗ってもらうとか?」
尭深「とりあえずはそれでいいと思う。名乗らなければ、夢を食べれなかったか、そもそもバク飼いがいないのか…」
まこ「悪い方想定して進めるしかないちゅうこっちゃな…」
華菜「さすがに今回はあみだってわけにはいかなそうだし」
宥「できれば、私を見てもらいたいですけど…」
玄「どうして?」
宥「だって、バク飼いの人がいて悪夢を食べてくれれば、今日の夜はちゃんと誰かの夢を見て判定ができるから」
梢「松実さんを見ていただいても、門番か否かくらいの参考にしかなりませんが…」
宥「それは、私からも同じことですよ、古塚さん」
竜華「うーん。あとは、感染させた先の渋谷さんとか染谷さんを見てもらうとか?」
洋榎「今日襲われとったら判断つかへんやろ?」
竜華「そうやなぁ。やっぱり夢見のどっちかかなぁ…」
華菜「でも、夢見を騙っているのが門番だったらちゃんと夢を食べれたのかどうか判断できないし」
洋榎「そうはゆうても、情報落とすのは夢見やし、夢見を見とくべきやろ?」
宥(古塚さんが夢見、か…)
宥(玄ちゃんが人間だとして、渋谷さんがナイトメアでないなら、現状はこんな感じ)
○○○●●●★★
宥(もちろん、今日のナイトメアの襲撃と古塚さんの襲撃が一致して悪夢に誘われた人数が増えてないとか、ナイトメアが池田さんを襲撃して失敗したとかも考えられるけど…)
宥(うまくすれば、今日で勝負を決められるかもしれない)
洋榎「まったく、意見のあわん猫やのう」
華菜「猫呼ばわりとかどういうことだし!」
竜華「落ち着きや、2人とも」
美穂子「ちゃんと議論しないと」
華菜「うにゃー!」
洋榎「思いっきり猫やないか!」
尭深「…そんなことより、バク飼いの観察先を決めないと」
玄「とりあえず名乗らないで、悪夢を食べれたら名乗るって感じですか?」
まこ「夢見は門番がいる可能性も高いじゃろうから、他を見るんも手かもしれんぞ」
宥(私を観察されたら、バク飼いは名乗り出る)
宥(古塚さんは本物だから、古塚さんを観察しても名乗り出る)
宥(渋谷さんが人間なら悪夢を食べられるけど、ナイトメアなら名乗らないかな…)
宥(染谷さんは、今日襲われていなければまだ悪夢は見ていない…)
宥(でも、悪夢を食べなくても名乗ってくるかもしれない、かな…)
●バク飼いがいる場合の観察先を決定します ↓2(コンマ末尾)
012:染谷まこ
345:古塚梢
67:松実宥
89:渋谷尭深
(信頼度の順です)
尭深「とりあえず、夢見を見るべきだと思う」
まこ「まあそうじゃろうな。夢見が悪夢を見たままじゃ、勝てるもんも勝てん」
美穂子「でも、どちらを見るべきなのかしら?」
洋榎「先に名乗った方がまだましとちゃう?」
竜華「根拠は?」
洋榎「本物なら臆することないやろ、偽物の方が様子みたいやろうしな」
華菜「めずらしくまともっぽいこと言ってるし」
洋榎「ウチはいつでも真剣や!」
梢「様子を見ていたわけではないのですが…」
宥「多数決でもしてみますか?」
玄「おねーちゃんを信じてほしいけどな」
尭深「…宥さんでいいと思う。先に出た人が偽物なら、それはそれで推理できることもある」
まこ「まあ、わしからは、宥さんが本物か偽物かで、自分が悪夢を見てるかどうかも変わってくるからの」
美穂子「えっと、じゃあ松実宥さんが悪夢を見ているかどうかを確認して、食べていたら名乗るってことでいいのかしら?」
洋榎「それでええやろ」
竜華「じゃあ、お食事タイムやな」
宥「…バク飼いがいてくれるといいけど」
梢「宥さんを見ても意味はないのですが…」
華菜「む…」
美穂子「あら…」
まこ「どうしたんじゃ?」
華菜「バクが宥さんの悪夢を食べたし! というわけで、華菜ちゃんが【バク飼い】だし!」
美穂子「え、そんな…」
玄「福路さん?」
美穂子「…私が【バク飼い】です。確かに、宥さんは悪夢を見ているようです」
華菜「え、キャプテン??」
美穂子「華菜…。何かの間違いよね?」
華菜「そんな…、キャプテンこそなにかの間違いですよね。パソコンの表示を見間違えたとか」
「おいおい、夢の中のパソコンは誰にでも扱える簡単なやつだぜー」
華菜「家電以上携帯以下のキャプテンを舐めるなし!」
まこ「なめとるのはどっちじゃろうな…」
「とにかく、キャプテンにもしっかり自分の役割は伝えてあるぜー。間違いなどない!」
華菜「そんな…」
[バク飼いの主張]
華菜 → 宥を観察して、バクは食事をした
美穂子 → 宥を観察して、バクは食事をした
すいません、とりあえずここまでにします
勝ったー、勝ったぜーー! ひゃっはー
というわけで、また少し進めます!
【楽天優勝セール!】 ↓2
[ナイトメアチャンス]
0123:ミニ優希 →宥の信頼度を+2~-2の間で選択付与
456:ミニ菫 →指名した任意のキャラの信頼度を+2~-2の間で選択付与
78:ミニ穏乃 →池田華菜・染谷まこが処刑対象になった場合、コンマの割り振り時に10%付与
9:ミニ咲 →信頼度変更の任意のタイミングで、一度だけ好きな数字のぞろ目を出したことにできる
○信頼度
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
古塚梢:56
松実宥:54
福路美穂子:52
渋谷尭深:52
池田華菜:48【人間側】
愛宕洋榎:48
松実玄:拘束
●ミニ穏乃・効果
池田華菜、染谷まこが処刑対象になった場合、コンマの割り振り時に10%付与
穏乃「ゲームの終盤は、私のテリトリーだよ!」
竜華「…バク飼いも2人か。これはみんなまとめて拘束してまえ、とはいかんのやろな」
洋榎「つうか、今日間違えたら終わりの可能性あるんやろ、ローラーとかそんなんやっとる場合やないやろ。だから昨日ゆうたのに」
尭深「お二人は、昨日は誰を?」
美穂子「昨日は染谷さんを見させていただいたわ。その時は異常はなかったわ」
華菜「…同じです。染谷さんを見て異常なかったし…」
まこ「少なくとも、昨日の段階では悪夢は見てなかったちゅうことか…」
玄「でも、バク飼いがいない可能性もまだありますよね?」
宥「そうだね…。私も、本当に悪夢を食べてもらったかまだ分からないってことかな…。可能性は薄いだろうけど」
洋榎「どういうこっちゃ、どっちか本物やないん」
玄「私が参加した時は、ナイトメアが時間差で片想いって役職を2人とも名乗りました」
梢「…なかなかロマンのありそうな役職ですね」
まこ「バク飼いが本当は不在で、騎士と鋼メンタルがおるかもということか…」
華菜「キャプテンがナイトメア側ってのはショックだけど、でも私はバク飼いだし」
美穂子「…私も、華菜がナイトメア側だと思いたくなかったけど。私がバク飼いです」
尭深「それはこれから判断するしかない」
竜華「んー、けどどうするん。騎士にまで名乗ってもらうわけにはいかんやろうし」
洋榎「騎士がおらんって分かれば、さっきのバク飼いが両方とも偽物みたいなパターンはなくなるんやろ?」
竜華「そのために騎士まで表に出したらまずいんちゃう…」
尭深「…今日はいろいろ決め打ちするしかない。私なら今日は、バク飼いのどちらかを拘束したいです」
美穂子「なぜですか?」
尭深「誰が悪夢を見ているか否かをナイトメアは把握している」
尭深「逆に、門番には鍵がある。誰が人間かナイトメアか、今日までの2人分を把握してる」
尭深「ナイトメアがバク飼いを騙り、門番が夢見を騙る。これが一番自然」
まこ「…裏をかいてくるって可能性は?」
尭深「もちろんあるけれど、それは会話の中から絞っていくしか…。とりあえずの、第一勘」
華菜「…でもとりあえず、宥さんを拘束する必要はないからな」
梢「宥さんがナイトメアであるなら、バク飼いが2人とも偽物。つまり、ナイトメアと門番。さすがにこれは無いと思います」
宥(代わりに拘束されるって手はもう厳しそう、かな…)
宥(早いところナイトメアを見つけて、いい夢を見ていましたって庇う方向で進めるしかないね)
宥(池田さんに鍵を使って人間側って分かってる)
宥(つまり、玄ちゃんの言うような、両方ともナイトメアってパターンはありえない)
宥(すなわち、本物のバク飼いは池田さんで…。福路さんは、ナイトメア確定)
宥(今日は池田さんの拘束を目指すのが第一かな…)
これ信頼度差ついてるけど投票はコンマだよな?
メア残りひとりはこの流れだと竜華しかないな
バク飼い拘束に流れるかどうかは決定?
[宥からの視点]
古塚梢/夢見
池田華菜/バク飼い
福路美穂子/ナイトメア(バク飼い騙り)
染谷まこ【人間側】
清水谷竜華
渋谷尭深
愛宕洋榎
松実玄/拘束
残り役職:騎士or鋼メンタル
ちょっと進みが遅くなっていますが、今日はここまでにします
>>272
バク飼い拘束になるかどうかは、変えるかもしれませんが、>>142のような感じの予定です
ナイトメア有利だろうと思われる選択肢は制限があるという感じで提示しようかと思ってます
投票はコンマです
バク飼いを拘束しようという方針で固まれば、華菜vs美穂子になります
華菜に+10%がかかるので、バク飼い拘束が有利になるでしょう
☆ 3日目「昼の時間」 3階会議室
洋榎「おう、渋谷」
尭深「なんでしょうか?」
洋榎「誘導やないやろな?」
尭深「…ご想像にお任せします」
まこ「何の話じゃ?」
竜華「あー、バク飼いにナイトメアおらへんかもしれんのに、今日の拘束をバク飼いに使わせようとしとるんちゃうの?っていうことやな」
美穂子「華菜が門番だったら、拘束している余裕はないですしね…」
華菜「………うん、これは夢だし」ブツブツ
宥「池田さん?」
華菜「んー、にゃーーーーーーーー」
華菜「覚悟は決めたし。キャプテンの振りしたナイトメアだか門番だか知らないけど、キャプテンを利用したこと、後悔させてやるし!!」
美穂子「華菜…」
洋榎「ま、猫にしてはええ覚悟やな」
華菜「だから猫って言うな!」
梢「…私からは、宥さんが門番であるのはよほどのレアケースがない限りは確定ですし、バク飼いのどちらかがナイトメアというのは確定ですが」
尭深「そう、古塚さんがナイトメアでない限り、バク飼いに必ずナイトメアは潜んでいる」
洋榎「そうなん?」
尭深「論理的に、そうなります」
竜華「そうすると、やっぱり役職から手を付けた方が確率は高いんかな…」
まこ「じゃが、バク飼いは今日は悪夢を見とらんのじゃろ。それなら、本物でも悪夢を見とる古塚さんを拘束ちゅう手はないんかの」
宥「…それはちょっと怖いですね」
まこ「怖い?」
宥「古塚さんが悪夢を見ていない門番であるなら、拘束したらナイトメアの勝利に近づくかもしれません」
洋榎「まあ、ちょっと単純に整理しようか。おい、イーソウ!」
「へいへい、なんだい、お嬢さん~」
竜華「なんか機嫌よさそうやなぁ…」
「気にしないで~、おくれよ~」
洋榎「まあどうでもええけども。ホワイトボードと水性ペンを用意せい」
「うん、いいよ~」
シュイン…
玄「すごくあっさり用意してくれた、どういうこと?」
「俺様今ちょーはっぴーだからさ~、このくらいお安い御用なのよー」
洋榎「よし、どうせ暇やろ、玄。書記やれや」
玄「え、はい…。議論をまとめたらいいんですか?」
洋榎「とりあえず現状をまとめとこうや。口で言っててもわけ分からんくなる」
[夢見]
松実宥 → 染谷まこ に感染
古塚梢 → 渋谷尭深 に感染
[バク飼い]
福路美穂子 → まこ(2)、宥(3)を観察。宥の悪夢を食べた
池田華菜 → まこ(2)、宥(3)を観察。宥の悪夢を食べた
[人間?]
愛宕洋榎
清水谷竜華
染谷まこ → 宥が真なら感染済み?
渋谷尭深 → 梢が真なら感染済み?
松実玄 →拘束、無役職
玄「こんな感じでいいですか?」
宥「うん、いいと思うよ」
梢「バク飼いのどちらかにナイトメア、役職のない方4人中1人がナイトメアと考えると、やっぱりバク飼いから手を付けたくなりますね…」
まこ「まだ騎士がおるかもしれんしの。鋼メンタルかもしれんが、いずれにせよ人間側には手をつけんと、今名乗っとる役職からなんとかすべきかもしれんな」
洋榎「そうやってすぐ方針を決めようとするのやめようや。役職無くてもナイトメアっぽいやつがおったら問答無用で拘束したったらええねん」
華菜「…まあ、一理あるな」
洋榎「お、なんや、ようやく意見が一致したんか?」
華菜「勘違いするなし。どうせバク飼いから処刑しようって言っても、従わないのが目に見えてるし」
洋榎「ふん、よう分かったな」
竜華「洋榎…。今度は決めたことはちゃんと守ろうな」
梢「…確かに、先に愛宕さんを拘束するのもアリかもしれませんね」
洋榎「なんでウチを拘束する流れになっとるん?」
まこ「自業自得じゃ」
玄「それじゃあそろそろ、みんなに質問していきませんか?」
美穂子「そうね…」
宥「じゃあ、誰から質問しますか?」
●3日目の投票方針について
A:宥を除く3人の役職者(古塚梢・池田華菜・福路美穂子)を対象に仮投票を行う
B:バク飼いを対象に仮投票を行う
C:2日目と同じように、下位3人を対象に仮投票を行う。ただし、宥は除く
優先度はA>B>Cとなります
仮投票になった段階で、どの方針を取るかが決定されます
宥はバク飼いから「悪夢を見ていた」との判定を受けたため、本日の拘束対象にはなりません
○質問リレーを行います
質問はリレー方式となります
宥→尭深と質問した場合、今度は尭深→洋榎という流れになります
リレー終了ラインを設定します
このラインは次の質問者に反映されます
なお、最初の質問者が宥である必要はありません
【信頼】【疑念】【中立】は回答者の信頼度を増減します
(現在の信頼度)
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
古塚梢:56
松実宥:54
福路美穂子:52
渋谷尭深:52
池田華菜:48【人間側】
愛宕洋榎:48
松実玄:拘束
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【----】
●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます(まだラインはありません)
愛宕洋榎・清水谷竜華・古塚梢・福路美穂子・松実宥・染谷まこ・池田華菜・渋谷尭深
例:梢→まこ (梢からまこへ質問)
☆ 3日目「昼の時間」 3階会議室
竜華「じゃあ、昨日は質問の順番回ってこんかったし、ウチから質問させてもらおかな」
洋榎「なんでも答えたるで!」
竜華「じゃあ玄ちゃんに質問を」
玄「え、私??」
洋榎「って、なんでやねん! 玄もちゃんとツッコミせな」
玄「あ、すみません…」
竜華「とまあ、お約束を済ませたところで」
洋榎「さ、今度こそなんでも答えたるで」
竜華「じゃあ福路さんに」
洋榎「真面目か!」
竜華「ネタはこのくらいにして、普通に福路さんに質問するけども」
洋榎「えー、ウチにしてやー。また質問回ってこんかもしれんやん」
まこ「役職を優先しておいた方がええと思うが…」
華菜「そうだし、華菜ちゃんに質問するべきだし!」
洋榎「始めっから役職拘束ありきなんはどうなん?」
梢「…可能性の高い方を選ぶべきでは?」
竜華「なー、そろそろ質問してええ?」
宥「待ってても質問できなくなるような…」
竜華「それもそうやんな。じゃあ福路さん!」
美穂子「はい、なんでしょうか?」
●竜華のメインの質問内容は? ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
1:バク飼いとして、なんか気を付けてたことある?【信頼】
2:池田さん信じたいっていうのは、演技やったん?【疑念】
3:池田さんは門番かナイトメアかどっちやと思う?【中立】
○信頼度が更新されます
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
福路美穂子:56(+4)
古塚梢:56
松実宥:54
渋谷尭深:52
池田華菜:48【人間側】
愛宕洋榎:48
松実玄:拘束
竜華「バク飼いとして、なんか気を付けてたことある?」
美穂子「お恥ずかしながら、バク飼いとしてどうと言われてもピンと来なかったのが正直なところです…」
美穂子「ただ、ナイトメアに狙われないためには、目立たない方がいいのかなとは思いました」
竜華「そやなぁ。まあ、ナイトメアが何を基準に悪夢を見せようか決めてるか分からへんけど…」
まこ「じゃが、初日に狙われたのは古塚さんか宥さんという襲撃筋を見ると、そこまで目立ってないあたりを狙ってきた感じはあるが…」
美穂子「…目立った方が良かったんですかね」
尭深「結果的には狙われてないんですから、それで良かったと思います」
竜華「じゃ、初日に染谷さんを見ようと思ったのはどうして?」
美穂子「そうですね、あまり疑われていなくて人間なら狙いやすいかなと思ったところですね」
まこ「…昨日夢を見られても、今日悪夢を見とったら世話ないがの」
梢「染谷さんが悪夢を見ているかどうかは分かりませんけどね…」
宥「……染谷さんがナイトメアなら、初めから見てますしね」
まこ「疑われて覗き見されたんかの?」
竜華「おーい、いまウチが質問しとるんやけどー」
まこ「すまんの、つい…」
玄「他には質問ありますか?」
竜華「あとは、池田さんの正体をどう見とるか、やな」
美穂子「……渋谷さんの言葉を借りることになりますけど、誰が悪夢を見ているか分かるナイトメアの方が、バク飼いは名乗りやすいのではないでしょうか?」
華菜「そっくりその言葉、返すし!」
美穂子「………他には?」
竜華「んー、とりあえずこの辺にしとこか」
美穂子「じゃあ、次は私の番ね」
洋榎「よっしゃ、今度こそウチやな」
美穂子「では玄さんに」
玄「え、また私??」
竜華「ってなんでやねん!」
洋榎「かぶせてくるとは…」
華菜「キャプテンがボケを…。やっぱりキャプテンなんかじゃないし!」
玄「判断基準はそれでいいのかな…」
尭深「それより、質問を…」
まこ「そうじゃの、いつ質問が締め切られるか分からんしの」
宥「ところで、一ついいですか?」
玄「どうしたの、おねーちゃん」
宥「福路さんから、池田さんに質問しても参考になりませんから、それは無しにしませんか?」
宥「私から古塚さんに質問しても、敵陣営だと分かっている者同士では参考になりにくいかなって思うんですけど」
竜華「それもそうかもしれんな」
美穂子「では、華菜以外に質問させてもらいますね」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【----】 (累積06)
●質問をします。美穂子から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます(まだラインはありません)
愛宕洋榎・古塚梢・松実宥・染谷まこ・渋谷尭深
注意:対抗である池田華菜に質問することはできません
美穂子「じゃあ、宥さんにしますね」
宥「はい、お願いします」
洋榎「くそう、ウチも今からでも夢見を名乗ったら質問されるのか?」
竜華「質問やなくて非難が来ると思うで…」
美穂子「ええっと、質問してもいいかしら?」
尭深「…気にしたら負け」
美穂子「じゃあ、質問させてもらいますね」
●美穂子から宥への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:すぐに夢見を名乗ったのはどうしてかしら?【信頼】
2:初日にナイトメアに狙われた要因はなんだと思いますか?【疑念】
3:古塚さんは門番かナイトメアかどっちだと思いますか?【中立】
今日はここまでにします、おやすみなさい
安価下で
○信頼度が更新されます
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
福路美穂子:56
古塚梢:56
松実宥:55(+1)
渋谷尭深:52
池田華菜:48【人間側】
愛宕洋榎:48
松実玄:拘束
美穂子「それでは、宥さん」
宥「はい…」
美穂子「自分から、すぐに夢見を名乗ったのはどうしてかしら?」
宥「…悪夢を広げてしまったわけですから、隠しておくわけにはいきませんよね。だったら、様子を見たと思われるよりも、自発的に名乗るべきだと思いました」
美穂子「なるほど…」
宥「結果的に、染谷さんに悪夢を広げてしまって申し訳ないです」
まこ「…どうしてわしを見ようと思ったんじゃ?」
宥「答えてもいいですか、福路さん?」
美穂子「ええ、いいですよ。私も同じ質問をします」
宥「染谷さんを見たのは人間狙いです。悪夢を見ていると分かっても、ナイトメアなのか人間なのか分かりませんよね」
まこ「まあ、そうじゃの」
宥「けれど、いい夢を見ていると分かれば、その人は人間です。その結果の方が重要だと思いました」
まこ「疑って覗き見したというわけじゃない、ということか?」
宥「はい、そうです」
まこ「まあ聞きたいことは他にもあるが、今は福路さんの質問時間じゃから控えとく」
美穂子「それじゃあ月並みだけど、対抗の古塚さんは何者だと思いますか?」
宥「そうですね…。おそらく、門番だと思います。私に合わせて悪夢を感染させてしまったと言ったのも、バク飼いがいた場合に私を観察されるのを防ぎたかったからではないでしょうか?」
宥「加えて言えば、門番はバク飼いから常に『悪夢を見ていた』とバク飼いから判定を受けることができますから」
梢「それはあなたとて同じことですよ、宥さん」
宥「そうですね…。なら、バク飼いを名乗るナイトメアを拘束しないといけませんね」
洋榎「裏をかいたって可能性は検討せんのか?」
宥「ナイトメアが名乗っても、バク飼いは名乗り出なかったと思いますよ。悪夢を食べることはできないんですから」
洋榎「そうか? 池田がほんまにバク飼いやったら『悪夢見てないし、嘘つき!』って名乗りそうな気もするけどな」
華菜「そ、そんなことは、多分、しないし…」
竜華「そこは自信もってや…」
美穂子「…では、私からは以上です」
宥「じゃあ、次は私からですね」
玄「おねーちゃん、頑張って!」
洋榎「さー、今度こそウチに質問してや!」
尭深「…これは最後まで質問されない流れ」
竜華「せやな、最後まで質問されずに議論終了になるのが美味しいで」
洋榎「そんなんええねん。ウチにびしっと回答させてや!」
宥「…えっと、どうしようかな」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【コンマ13以下】
●質問をします。宥から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます(まだラインはありません)
愛宕洋榎・池田華菜・染谷まこ・渋谷尭深
注意:対抗である古塚梢に質問することはできません
宥「じゃあ、池田さんに」
洋榎「えー、そこはウチを指名するところやろー」
竜華「いや、ちゃんとお約束を守っとるやん」
華菜「ふ、華菜ちゃんの人気に嫉妬するがいい」
洋榎「く、こうなったら占い師とか霊能者とかそういうのを名乗ったる」
尭深「…まだ占い師はCOしないでください」
まこ「話がややこしくなるからやめい」
華菜「いいから私に何でも質問しろよ」
宥「えっと、じゃあ…」
●宥から華菜への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:池田さんから見て、福路さんが怪しいって点を教えてほしいな【信頼】
2:2日目にあみだで観察先を決めようとしていたのはどうして?【疑念】
3:福路さんは門番かナイトメアかどっちだと思いますか?【中立】
4:イーソウ「おおっと、ここでモニタールームから中継が!」【錯乱】(基本的に宥の信頼度が下がります)
○信頼度が更新されます
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
福路美穂子:56
古塚梢:56
松実宥:55
渋谷尭深:52
愛宕洋榎:48
池田華菜:44(-4)【人間側】
松実玄:拘束
宥「そういえば、昨日、池田さんはバク飼いの観察先をあみだで決めようとしたよね」
華菜「ふ、あれはブラフだし。いかにもバク飼いに興味なさそうと見せかける華菜ちゃんの作戦だし!」
宥「じゃあ、あみだで決めたわけじゃなくて、考えて染谷さんを観察したの?」
華菜「まあな。ナイトメアが狙うならこのへんかなと思ったし」
洋榎「ブラフにしては芸がないな」
華菜「なんだとー」
まこ「もうちょっとやりようがあったようにも思うの。過剰すぎて演技くさいの」
華菜「じゃあどうやったらバク飼いっぽくなく振る舞えたって言うんだ?」
まこ「つうかバク飼いのときだけあみだとか茶化して、他の役職の時が普通じゃ露骨じゃろうに」
華菜「ガーン!」
竜華「自分でガーンって言うんか」
梢「確かにそう言われると、露骨な感じがしますね。まるで騙るならバク飼いだって決めていたように」
宥(……これで池田さんの印象が悪くなってくれればいいけど)
美穂子「もう少し自然にふるまうべきだったわね、華菜」
華菜「いや、っていうか仮に露骨だったとしても結果的に華菜ちゃん襲われてないし!」
華菜「ってことはナイトメアがバク飼いだって見抜けなかったってことだから問題ないし」
竜華「でも、仮に池田さんがバク飼いだったとしても、門番に扉閉じられて襲えなかっただけかもしれへんで」
尭深「偶然か否か…。ナイトメアは初日に夢見襲撃を成功させている」
玄「みんな、決めつけるのは良くないよ…。そうやって、人間が負けちゃったら辛いから」
宥「そうだね、玄ちゃん。冷静に考えないといけないね」
宥(……玄ちゃん、大丈夫だよ。私が勝てば、玄ちゃんも悪夢から解放されるからね)
宥(だから、池田さんを疑わせるのは、何も間違ってないからね…)
華菜「よっし、次は華菜ちゃんが華麗に質問するし!」
洋榎「池田からの質問なんて願い下げや」
竜華「質問されるフラグ立てようとしとるやろ」
華菜「ふん、質問なんてしないし」
まこ「ぽっきり折られたの…」
洋榎「えー、もうこの際池田からでもいいから質問してやー」
華菜「美しく麗しい華菜様くらいのこと言えし!」
洋榎「池田ァァ!」
尭深「どうでもいいから、早くしてほしい…」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【コンマ17以下】
●質問をします。華菜から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます(まだラインはありません)
愛宕洋榎・古塚梢・染谷まこ・渋谷尭深
華菜「じゃあ仕方ないから質問してやるし」
洋榎「え?」
華菜「え?」
洋榎「マジで?」
華菜「…マジだし」
洋榎「ふ、まあウチはお前が本物のバク飼いやって見抜いとったけどな」エバリ
華菜「やっぱり質問しない方が良かったし…」
洋榎「なんかゆうたか?」
華菜「はぁ、じゃあ質問するから心して答えるといいし!」
洋榎「ばっちこーい!」
●華菜から洋榎への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:華菜ちゃんをバク飼いと見抜いたポイントをみんなにも教えてやってほしいし【信頼】
2:自分がナイトメアだって自白するし!【疑念】
3:えっと、じゃあ… イーソウ「おおっと、ここでモニタールームから中継が!」【中立】
○信頼度が更新されます
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
福路美穂子:56
古塚梢:56
松実宥:55
渋谷尭深:52
愛宕洋榎:52(+4)
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
華菜ちゃんのボッチっぷりがヤバイし…
華菜(…うーむ、正直なんも考えてなかったとか言えないし)
洋榎「さあ、どんな質問や」ワクワク
華菜(期待が重たい…)
洋榎「ほれ、はよう」
華菜「えっと、じゃあ」
「おおっと、ここでモニタールームから中継が入った模様です!」
洋榎「あ?」
「現場の荒川さーん?」
モニタールームには、1周目の敗者たち5人の姿が映し出された
憩『現場かどうかよく分からへんけど、荒川ですよーぅ』
玄「憩ちゃん!」
梢「森垣さんは!?」
友香『ぶちょぉぉぉぉぉ。ありがとうでー』
梢「大丈夫なんですか? まだ解放されないじゃないですか」
「いや、このゲームが終わったらだからな。勝敗に関わらず、友香ちゃんは解放してあげるってば」
宥(…ずるいなぁ。最初に部屋に入っただけなのに)
まこ「見知った顔が多いの」
一『応援してるからね、頑張って』
尭深「あの、そちらからは何か見えるんですか?」
塞『いや、こっちから分かるのは玄ちゃんの部屋と、この会議室だけだから、他で誰が何話してるかは分からないよ』
成香『分かっていても、言えないですけど…』
竜華「言えないって、玄ちゃんの陣営とか言ったらペナルティとか、そういうことなん?」
「そーいうこと。ま、とりあえずこうやって敗者の皆さんも応援してるよーってことを伝えたかったわけ。俺様の心意気って感じ?」
洋榎「おう、荒川。そっちから見て誰が人間っぽいとか、そういうのは聞けるんか?」
憩『えっと、OKなん、イーソウちゃん?』
「ダメ。ゼッタイ」
憩『だそうですよーぅ』
洋榎「まあ、しかたあらへんか…」
華菜「よし、じゃあ私からは以上だし」
洋榎「よっしゃ、じゃあ次はウチの番やな」
華菜(よっしゃ、質問してないの誤魔化せたし)
尭深「……質問してなくない?」
華菜「え?」
洋榎「え?」
華菜「何言ってるし、質問したし。でもモニタールームのインパクトを越える質問ができなかったのは不徳の致すところだし」
洋榎「…まあええわ。どうせ池田の質問なんてろくでもないもんやったろうしな」
華菜「あれだけ質問されたがってたのに何言ってるし!」
竜華「仲ええなぁ、2人とも」
洋榎「はぁ?」
華菜「はぁ?」
美穂子「息がぴったりね」
玄「仲良しさんだね」
憩『じゃあ、そろそろ中継終わりみたいやし、みんな頑張ってなぁ』
玄「憩ちゃん、みんな…。いきなり拘束されちゃってごめんね…」
一『まあ拘束されてもできることはあるから』
塞『あんまり気負いすぎないようにね』
玄「はいっ」
洋榎「しゃあ、じゃあ次はウチが質問する番やで!」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【コンマ21以下】
●質問をします。洋榎から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます
古塚梢・染谷まこ・渋谷尭深
今日はここまでにします
洋榎と華菜のからみが書きやすくてしょうがない
他が大人しめなのでこの2人を動かすしかないというのもありますが…
次回は、洋榎から尭深への質問です
洋榎「じゃあ、渋谷に質問しよか」
尭深「どうぞ…」
洋榎「…なんかもうちょっとテンション上がらへんの?」
尭深「上がる状況ですか?」
洋榎「落ち込んでも前に進まへんやろ」
尭深「まあそうかもしれませんけど。いかんせん、お茶がないので…」
洋榎「おい池田、渋谷にお茶出したってや」
華菜「なんで私!?」
美穂子「ええっと、お茶は食堂までいかないと無いのよね」
玄「取ってきましょうか?」
「お茶くらい俺様が用意してやるって」
竜華「なんかサービスええな。しっぺ返しがきそうで怖いわ」
「俺っちを信じろって。あ、出涸らししかないけどいい?」
尭深「……」ギロ
「あ、玄さん、ちょっと食堂に取りに行っていただいてよろしいですかね?」
玄「流石にフォローできないよ…」
洋榎「まあ、とりあえず質問させてもらうわ」
●洋榎から尭深への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:役職の中で、ナイトメアは誰やと思う?【信頼】
2:お前、ホントに悪夢を見させられとるんか?【疑念】
3:昨日、仮投票を竜華にした理由は?【中立】
○信頼度が更新されます
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
福路美穂子:56
古塚梢:56
松実宥:55
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:50(-2)
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
洋榎「そういえば昨日の仮投票。お前だけ竜華に入れとったな?」
尭深「」コクリ
洋榎「ウチとか玄とかが票を集めとる中、なかなか目立った投票先やないか」
尭深「玄さんと愛宕さんは人間だと思っているから」
洋榎「目立つって意味で、やろ?」
尭深「積極性という点でも。結局のところ、ナイトメア側はナイトメアを探す工夫なんて考える必要はない。考えるふりは必要だけど」
洋榎「…つうことは、竜華は考えているフリしとるだけっていうんか?」
尭深「少なくとも、主張は見えない」
竜華「まあ、なかなか何ゆうていいか分からへんからなぁ…」
洋榎「昨日は大人しい候補に染谷もあげとったやろ、そっちは良かったのか?」
尭深「…現状からしても、役職者じゃない側で疑わしいのは清水谷さんと染谷さんだけど、これは印象というか、タッチの差というか」
洋榎「ま、経験からしてって感じかいな?」
尭深「そう思ってもらっていいです」
まこ「これでも、あれこれ考えてはいるんじゃがの…」
宥「私が襲われていなければ、染谷さんが悪夢を見ているかどうかちゃんと判断で来たんですけど…」
まこ「済んだことは仕方なかろう」
洋榎「んー、夢見ついでで、古塚に観測対象にされたことはどう感じとる?」
尭深「消極的な白狙い、かな…」
洋榎「…どういうこっちゃ?」
尭深「大人しい中で、人間だったらいいなって思う人を見ようとしたのだと思う。想像ですけど」
洋榎「どうなんや、古塚?」
梢「まあ、概ねあっていますよ。あとは正式に回答の番が来たら答える機会もあると思いますが」
洋榎「なるほどな…。まあ、この辺にしとこか」
尭深「じゃあ、次は私ですね」
洋榎「ああ、一つ忘れとった」
尭深「…なんでしょう?」
洋榎「今の段階でも、バク飼いにナイトメアがおると思うか?」
尭深「7割程度」
洋榎「さよか…。質問は終わりや」
尭深「といっても、もう対象は2人だけ…」
梢「私でも、染谷さんでも、どちらでもいいですよ」
まこ「んー、まあ夢見の対象にされとる相手は避けておいた方がええようにも思うがの」
尭深「それもそうですね…」
玄「お茶持ってきたよー」
宥「早いね…」
玄「ダッシュしてきました」ビシッ
竜華「玄ちゃんは頑張り屋さんやなぁ」
玄「はい、どうぞ」
尭深「ありがとうございます」ズズズ
尭深「さて、ではどちらに質問しましょうか」
洋榎「気合が入ったみたいやな」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【コンマ21以下】
●質問をします。尭深から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます
古塚梢・染谷まこ
まこさんだけ残ったァー
今日はここまでにします
2周目はリレーは完走してたんですが、今回はできませんね
・尭深→梢への質問
・仮投票の方針決定(>>281)
・仮投票の投票決定
・梢からの自由質問
こんな流れになろうかと思います
>>325
まこの信頼度を下げるのがこんなに難しいとは…
一ちゃんの悪夢でも書いて埋めようかなぁと思ったらすでに前スレが埋められていた件…
そしてテレ朝は最後まで野球やれよ…と思ったらニコ動でやってた
ではぼちぼち始めます
☆ 3日目「昼の時間」 3階会議室
尭深「…役職を優先しておくべきでしょうね」
まこ「まあ、そうじゃろうな」
梢「よろしくお願い申し上げます」
尭深「こちらこそ、よろしくお願いします」
華菜「なんか試合か何かが始まるような空気だし…」
竜華「せやなぁ…」
玄「言葉の格闘技だねっ」
洋榎「言葉よりも牌で語りたいわー」
宥「麻雀の方が慣れてますしね…」
美穂子「麻雀だったら、また違った展開になっていたのかしらね」
●尭深から梢への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:どうして、私の夢を見ようと思ったんですか?【信頼】
2:あまり意見を言っていないように思いますけど…【疑念】
3:バク飼いの2人のうち、どちらがナイトメアだと思いますか?【中立】
○信頼度が更新されます
清水谷竜華:58
染谷まこ:56 【人間側】
福路美穂子:56
松実宥:55
古塚梢:54(-2)
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:48(-2)
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
信頼と見せかけて、ぞろ目なので信頼度は下がります
尭深「どうして、私の夢を見ようと思ったんですか?」
梢「先ほど渋谷さんが言っていた通りですが。まず人間という結果が出た方が分かりやすいと思いました」
梢「そのうえで、あまり発言の目立ってなかった人の夢を見た方が、参考になると思ったんです」
竜華「まあ、確かに渋谷さんは慣れてるとはいえそこから踏み込んだ感じはなかったかもな」
梢「結果、悪夢を感染させることになってしまったのは、本当に申し訳ないです」
尭深「…なぜ、1日目に狙われたと思いますか?」
梢「逆に私が聞きたいくらいです、何故でしょうか」
尭深「あまり、意見は言っていないですよね、古塚さん」
梢「…そうですね。下手なことを言って狙われても、疑われても困ると思いまして…」
尭深「逆にそういう態度が能力者に思われます」
梢「そうなんですか?」
尭深「逆に聞きますけど、愛宕さんが能力者に見えますか? 実際にそうなのかはさておき」
梢「…まあ正直、見えませんね」
洋榎「おう、これバカにされとんのか?」
華菜「無能に思われたってことだし」
洋榎「無能ってなんや、言葉選べや」
美穂子「華菜、あまりそういうことを言ってはダメよ」
華菜「……キャプテンみたいなこと言うな」
美穂子「華菜…」
竜華「あんまりきつく当たったらあかんよ」
華菜「なんでだし、ナイトメアに容赦する必要なんてない」
竜華「まあ、それはそうなんやろうけど…」
宥「…あんまり攻撃的な態度でいると、自分の信用を失うよ」
華菜「う…」
まこ「それで、他に質問はあるんか?」
尭深「……バク飼いは、どちらがナイトメアだと思いますか?」
玄「このタイミングで、なかなかな質問だね…」
梢「現状では、池田さんでしょうか…。いささか感情的に過ぎると思いますし」
華菜「なんでだよ、キャプテンが偽物だし」
「はいはーい。そろそろ議論を閉め切っちゃおうかなー」
「もたもたしてると間に合わないぞー」
まこ「…わしまで質問は回らなさそうじゃの」
洋榎「それで、どないするん。役職だけにこだわらん方がええと思うで」
竜華「そうゆうても、やっぱり役職から狙った方が可能性高くない?」
梢「バク飼いの中にいるナイトメアから狙うのが、合理的でしょうか…」
玄「おねーちゃんはナイトメアの可能性はほとんどないから、役職の中の3人からの方が当たりやすいんじゃないかな」
宥「古塚さんと同じ意見というのも少し違和感はありますが、やっぱりバク飼いの中から選びたいかな」
華菜「いいし、受けてたってやる!」
美穂子「うーん、でも華菜が門番という可能性もあるし、一概にバク飼いから選ぶと決めてしまうのも」
尭深「それでも、一応の方針は決めた方がいい。票がばらければ、それだけナイトメア陣営に有利になる」
宥(一番池田さんを拘束しやすいのは、やっぱりバク飼い狙い、かな…)
●3日目の投票方針を決定します ↓2(コンマ末尾)
012345:宥を除く3人の役職者(古塚梢・池田華菜・福路美穂子)を対象に仮投票を行う
678:バク飼いを対象に仮投票を行う
9:2日目と同じように、下位3人を対象に仮投票を行う。ただし、宥は除く
-現在の下位3人-
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:48
池田華菜:44
洋榎「はぁ、まあぐだぐだが一番良くないんやろ。とりあえず全員範囲にしろってのは折れたるわ」
竜華「どないしたん、熱でもあるんやないか?」
洋榎「ウチかてそのくらいの状況は見えるわ!」
華菜「じゃあバク飼いで決戦か?」
玄「でも、古塚さんにもナイトメアの可能性はあるよね?」
尭深「選択肢には入れておいた方がいい」
梢「不本意ではありますが、仕方ありませんね…」
美穂子「では、3人の中から選ぶということですか?」
宥「そうなりますね…」
宥(でも、現状で古塚さんが選ばれる可能性は低いと思うから、そこまで不利でもないかな…)
まこ「じゃあ、そろそろ覚悟決めて投票しようか」
宥(…池田さんになりますように)
(宥さーん)
宥「え?」
玄「どうしたの、おねーちゃん?」
宥「な、なんでもないよ、玄ちゃん」
宥(いま、穏乃ちゃんの声がしたような)
ミニ穏乃(宥さん、足元見てくださいー)
宥(足元…)
ミニ穏乃(お疲れ様です!)
宥(え、ちっちゃい穏乃ちゃん、どうして??)
ミニ穏乃(拘束が池田さんになるように、私も応援してますから!)
宥(…よく分からないけど、ありがとう。穏乃ちゃん)
○現在の信頼度(抜粋)
福路美穂子:56
古塚梢:54
池田華菜:44
○ミニ穏乃の効果発動、池田華菜に+10%が割り振られます
福路美穂子 → 10+5=15%
古塚梢 → 20+2+5=27%
池田華菜 → 30+12+6+10=58%
3名の数値から、コンマ表が決まりました
00-14:福路美穂子(15%)
15-41:古塚梢(27%)
42-99:池田華菜(58%)
●仮投票を行います ↓2
コンマ表に従い、仮投票の最多得票者が決まります…
華菜ちゃんずーずーしいから、コンマが過半数になったくらいじゃ諦めないし!
●仮投票の結果、古塚梢が最多票になります
まこ「それじゃあ、古塚さん、池田さん、福路さんの中から1人選ぶちゅうことで」
洋榎「御託はええ、さっさと決めよか」
竜華「ええ、もうちょっと考えさせてや…」
玄「でも時間がないですから」
宥「決まりましたよ」
華菜「せーのでいくぞ!」
せーの …ビシッ
梢「…私に、4人ですか」
華菜「私は3人…」
美穂子「私には、1人ですね」
『仮投票』
清水谷竜華 → 福路美穂子 に投票しました
福路美穂子 → 池田華菜 に投票しました
古塚梢 → 池田華菜 に投票しました
松実宥 → 池田華菜 に投票しました
染谷まこ → 古塚梢 に投票しました
渋谷尭深 → 古塚梢 に投票しました
池田華菜 → 古塚梢 に投票しました
愛宕洋榎 → 古塚梢 に投票しました
古塚梢 4票
池田華菜 3票
福路美穂子 1票
梢「私ですか。…確かに、悪夢を見ている夢見など、迷惑なだけですしね」
梢「ですが、最後に私にも質問の機会を与えていただきたいです。せめて明日があった時に、参考にしていただけるように」
宥「…誰に質問されるんですか?」
●質問をします。古塚梢から、誰に質問をしますか? ↓1
質問リレーは失敗しましたので、誰に質問しても構いません
この質問が終わり次第、本投票が行われます
梢「では、清水谷さんに」
竜華「お、結局質問はウチに戻ってきたんか」
まこ「わしは飛ばされておるがの…」
竜華「ああ、せやったな。うっかりしとったわ」
「そろそろ投票してもらおうかなー」
梢「…あまり時間は残されていないようですね」
●梢から竜華への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:なぜ、福路さんに投票を?【信頼】
2:池田さんの仲間なんですか?【疑念】
3:夢見は、どちらが本物だと思いますか?【中立】
○信頼度が更新されます
染谷まこ:56 【人間側】
福路美穂子:56
清水谷竜華:55(-3)
松実宥:55
古塚梢:54 ←拘束予定
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:48
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
梢「…清水谷さんは、福路さんに入れられたということは、池田さんが本物だろうと考えたということですか?」
竜華「まあ、そうやな」
梢「では、夢見はどちらが本物だと考えていますか?」
竜華「今のところは、宥ちゃんやな。古塚さんには悪いけど」
梢「…それは、なぜですか?」
竜華「古塚さんはちょっと大人しすぎるっちゅうか、イマイチ何を考えてるのか分かりにくいんやな」
梢「私からすれば、宥さんもあまり発言をしているようには思えませんが…」
竜華「まあそうかもしれへんな…。その辺は、さっき渋谷さんがゆうとったけど、タッチの差って感じやけど」
華菜「正直、意外だな…」
竜華「ん、なにがや?」
華菜「キャプテンに入れる人はいないと思ってた」
竜華「そうか、そこまで差がついとるとは思わへんけどなぁ…」
まこ「いや、結構差がついとるように思うけどなぁ…」
洋榎「池田はバク飼いやろ。ウチには分かる」
美穂子「質問されただけでその判断はどうなんでしょうか」
「ひゃっはー、じゃあそろそろ投票のお時間ですよー」
「じっくり考えてねー。昨日みたいに造反してもらうと俺様楽しげー」
玄「そんなことしないですよね、愛宕さん!?」
洋榎「なんでウチを名指しなん?」
宥「…前科もありますし」
まこ「そんなこと言ったら、投票無視した人もおったよな」
宥「……ごめんなさい」
●本投票が行われました
特に造反もなく、古塚梢が拘束されました
今日はここまでにします
○信頼度
染谷まこ:56 【人間側】
福路美穂子:56
清水谷竜華:55
松実宥:55
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:48
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
●夕の時間です。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2
鍵使うところまでは行けたらいいなぁ…
というわけで、遅くなりましたけど始めます
☆ 3日目「夕の時間」 2階廊下
宥(…拘束されたのは、初日の夜にナイトメアに襲撃された、夢見の古塚さん…)
宥(悪夢を見ている人の拘束は、半歩前進…。池田さん拘束なら勝っていたかもしれないけど)
宥(いずれにせよ、ナイトメアのはずの福路さんに接触できたらいいかな…)
宥(多分、ナイトメアにも、私が門番だってことは伝わっているから)
宥(襲撃していないのに『悪夢を広げました』なんて言っている夢見は、ナイトメアから見ても嘘をついていると分かるはず)
宥(うまく接触できればいいけど…)
竜華「あ、宥ちゃんや」
美穂子「お疲れ様です」
宥「福路さんに、清水谷さん…」
宥(うーん、福路さんだけだったらよかったけど…)
竜華「今からお風呂に入ろうか、それとも食堂でも行こうかって話しとったんやけど、宥ちゃんもどう?」
宥「お二人でお風呂に入るんですか?」
竜華「ウチはそのつもりやけど」
美穂子「私は食堂でお茶にしたいと思っていたので、どちらにしましょうかと話してたんですよ」
宥(お風呂は、他の人が入ってくるかもしれないし…)
宥(食堂も内緒話するには向かないよね…)
宥(誰かの部屋に入って話ができれば、その方がいいけど)
●宥のセリフは? ↓1
1:お風呂にしましょう
2:食堂に行きませんか?
3:ちょっとお話があるんですけどいいですか、福路さん(末尾奇数で勧誘成功)
4:ちょっとお話があるんですけどいいですか、清水谷さん(末尾偶数で勧誘成功)
※3、4で失敗した場合は廊下で立ち話している間に時間が過ぎます
※この段階での信頼度の増減はありません
宥(…清水谷さんがナイトメアかどうか分からないし、とりあえず福路さんだけに話をした方がいいよね)
宥「あの、よろしければお部屋でお話しませんか、福路さん」
美穂子「…お誘いは嬉しいのだけれど、先約がありますし」
竜華「密会でもするん? 怪しいなぁ」
宥「いえ、そういうつもりじゃないんですけど…」
竜華「パーッとお風呂にでも入りたい気分なんやけどなー」
美穂子「私はお茶を飲んでゆっくりしたい気分なんですけど…」
宥「ええっと、それぞれ好きなようにするってのはダメなんですか?」
竜華「えー、だって一人でお風呂入っても面白くないやん」
美穂子「私も、一人でいるといろいろ考えすぎてしまいそうで」
宥「だけどどこに行きたいかの結論は出ないってことですか?」
竜華「そういうこと、やから宥ちゃんがパシッと決めてや」
宥(うーん、別々になってもらうのは無理そうだなぁ…)
●宥のセリフは? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:じゃあ急いで両方ともしてみます?【共に信頼】
2:別々に行動できない理由でもあるんですか?【共に疑念】
3:ジャンケンで決めたらどうですか?【共に中立】
4:本当に、私の言う通りにしてくれるんですね?【錯乱】
【左:竜華 / 右:美穂子】
イーソウ「いいか、間違ってもコンマ96は出すんじゃないぞ、絶対だぞ」
いいわ
1
○信頼度が更新されます
福路美穂子:59(+3)
染谷まこ:56 【人間側】
松実宥:55
清水谷竜華:53(-2)
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:48
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
流石に1%を引いたらビビる…
宥「じゃあ急いで両方ともしてみます?」
竜華「その発想は無かった!」
美穂子「…それじゃあ落ち着かないですね」
宥「でも、どちらにも決められないなら、両方するしかないと思うんですけど」
美穂子「そうかもしれないですけど」
竜華「やっぱりお風呂はゆっくり入りたいわー」
「ひゃっはー、そろそろ夜の時間だぜー」
「寝ろよ、寝てどんどん悪夢を見ろよー」
竜華「あー、だべってたらもうタイムアウトかいな…」
美穂子「仕方ないですね…」
宥「なんだかお邪魔してしまったみたいで、ごめんなさい」
竜華「いや、どうせ宥ちゃんが来なくても決まらずにダラダラしとっただけやと思うけどな」
美穂子「じゃあ、お部屋に戻りましょうか」
☆ 3日目「夜の時間」
宥「結局福路さんと、お話しできなかったな…」
宥「本当なら、今日は誰に鍵を使いますとか、そういう話もしておくべきだったんだろうけど…」
宥「でも、夢見が拘束されたし、ナイトメアを特定する方法は減ったよね」
宥「私が身代わりに拘束されるのは難しそうだから、しっかり人間を拘束するように誘導しないと」
宥「………」zzzz
全員が就寝しました
●門番は、今宵誰か1人の夢の扉を封鎖します…
●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか夢の中で相談しているようです…
●夢見は…、拘束されました
○もし鋼メンタルがいれば、悪夢をはねのけてしまうでしょう…
○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…
○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…
○もし騎士がいれば、誰かを悪夢から守ることができます…
1%引いたらどうなったんだろう…
ナイトメアは華菜襲うんじゃねーのって思うけどダイスとかなら分からん
●3日目「夜の時間」【門番のターン】
宥「…鍵は、残り5本」ジャラ
シュウ…
宥「あ、1本消えちゃった」
宥「………あれ?」
「へいへい、鳩鉄砲が豆食らったみたいな顔してどうしたんだYO!」
宥「どこからツッコミを入れたらいいんですか?」
「豆って何豆? コーヒー豆? えんどう豆? ってところ?」
宥「どうして鍵が1本しか消えないんですか?」
「スルーかよー。じゃあ俺様も質問スルーするしー」
「散々鍵の説明したじゃん。それを考えれば分かるじゃん」
○1日に使える鍵は1本だけ、そして1度使った鍵は2度と使うことはできない
すなわち、夢の扉を封鎖できるのは1人につき1夜1回だけ
○必ず誰か1人の扉を封鎖しなければならない(パスはできない)
また、扉が封鎖されるのは1晩限りである
○鍵を使い切る、もしくは鍵をかける相手がいなくなった場合、翌日の朝に「松実宥が門番である」と公表される
ただし、宥自身が先に拘束されていれば公表されない
○バク飼いに、観察の対象にされると鍵をランダムで2本食べられてしまう
ただし、宥が悪夢を見ていたら先に悪夢を食べられる
○鍵を使った相手が「人間側」か「ナイトメア」かを知ることができる
ただし、「人間側」と分かっても、その役職までは分からない
宥「…まさか、昨日のナイトメアの襲撃は、私?」
「そういうことなんじゃね、知らんけど…。鍵がたくさんあってよかったなー」
宥「良くないですよ…。私が悪夢を見ているなら、そのままで良かったのに」
「まあそれは俺様も同意見だぜ。宥姉の悪夢を見たいってビデオレターが山のように届いているからさー」
宥「……」ハァ
「まあいいさ。じゃあ、今日は誰の【夢の扉】を封鎖するのか、選んでちょうだいな!」
●夢の扉を封鎖します、誰の扉を封鎖しますか? ↓2
以下の4人の中から1人を選んでください
清水谷竜華・福路美穂子・愛宕洋榎・渋谷尭深
竜華
宥「じゃあ、清水谷さんの扉を…」
シュイン…
宥(バク飼いの方は、よほどの奇策使いでない限り、福路さんがナイトメアで間違いない)
宥(なら、残りの清水谷さん、愛宕さん、渋谷さんの誰かがナイトメア。今のうちに確認しておかないと)
宥「じゃあ、鍵を…」
カチャ
……
…………
竜華『怜ぃ、怜ぃ、なんで…』
怜『ごめんな竜華。ウチ、太もも留学することになったねん』
竜華『私の太ももじゃアカンのぉぉぉぉ』
怜『ふとももソムリエの資格を取るのに必要なんや』
竜華『怜ぃ、怜ぃぃぃぃぃぃ!』
……
…………
宥「……清水谷さんは【ナイトメア】」
「お、ようやくナイトメア発見。さって、これであとは全力で人間を拘束するだけだねぇ」バッサバッサ
宥「……なら、夕方に2人に話をしてもよかったのかな」
●清水谷竜華 は【ナイトメア】です
○ 4日目の朝がやってきました
おk パーペキ
あとはコンマですね…
今日はここまでにします
安価だけとっておきます
>>362
コンマ96→玄(クロ)
ここまで言えば、分かるわね?
●朝の時間になります。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り2回)
↓2
まこ 華菜
乙
4日目-朝の時点で
○○●●△★★(○●)
メアが狙ったのはバク飼いだろうから
●拘束でも、メア拘束でなければ終わるだろうな
バク飼いを名乗ったのが、「池田→美穂子」だけど、
「2日目の観察先」の発言が「美穂子→池田」だから、
2人の夢見の観察先発言で「まこ&尭深&玄」が人間なのを察して、
自身が鋼の可能性を感じた素人間の池田が先制を取った可能性がありえるか?
3d○|○○○○●●★★
3d○|○○○○○●★★(バク飼い発動)
4d○★|○○○○●●★ or ○●|○○○○●★★
5d○★○|○○●●●★ or ○●○|○○●●★★ or ○●●|○○○●★★
図らずも宥真視点と現状が一致した状態
一日目夜に梢が襲われ、二日目夜に宥が襲われたものと見られる
三日目昼に宥にバク飼いを使用し、三日目夜に悪夢に襲われた梢を拘束しているので、4dの右が真相
3d夜襲撃されたのが華菜なら、華菜を拘束すると5dに続く(5d最右)
勝利するなら襲われてない人物を拘束する必要がある
5d○●●|○○○●★★
6d○●●★|○○●●★
華菜が拘束されて美穂子がローラーされた場合、6dまでもつれ込む
この場合竜華、まこ、洋榎、尭深の叩き合いとなり、コンマ差でまこに負けている現状やや不利とも言える
竜華が回避で騎士をCOし、まこが対抗してきた場合一騎打ちなので更に厳しい
なお、非ナイトメアが確定している宥が拘束されることはない
4dやるべきことは竜華ageと他3人の灰落とし、襲われてない相手が拘束されるなら尚よし
華菜が襲われたかどうかは確認せずとも流れでわかるはず
華菜を襲わず、拘束させるという賭けに出ることもあると思われる
その場合美穂子が襲われたとCOするかどうかは分からない
華菜がバク飼いを騙っているというのはない
鍵を食べられているのでバク飼いは存在する
>>375
書き方が良く分からんのだけど、3dってのは3日目-朝の時点ってことでFA?
梢が夢見、華菜がバク飼い、尭深が感染が真なら
2日目-朝
・梢が悪夢
○○○○○●△★★
2日目-昼
・バク飼いの観察先は、まこ
・玄が拘束
○|○○○○●△★★
3日目-朝
・宥が悪夢
・梢→尭深に感染
○|○○○●●▲★★
3日目-昼
・バク飼いの観察先は、宥
・梢が拘束
○●|○○○●△★★
4日目-朝
○●|○○●●△★★
3日目-夜にメアが狙うのは池田だろうと思ったけど、
池田が騎士に守られる可能性ってまだあったのか・・・
>>377
おk。特記がない限り全て朝です
あ、尭深感染忘れてたな すまん 間違ってるわww
3d○|○○○●●●★★
3d○|○○○○●●★★(バク飼い発動)
4d○●|○○○●●★★
5d○●○|○●●●★★ or ○●●|○○●●★★
こうだから、池田襲って池田拘束で勝利できる
美穂子が拘束された場合
5d○●★|○○●●●★
こう、なのでローラーで池田を潰せば勝ちだが、宥真視点だと終わっていない時点で美穂子メアが確定するため華菜真を主張する必要がある
今度は正しいはず
>>379
初期鍵8本
まこに使用、鍵7本
華菜に使用、鍵6本
悪夢と鍵を食べられて5本
梢の分を消されて4本
竜華に使って現3本
だと思っていた
あ、これだとクロチャーの分が消されてないとおかしいな
悪夢と鍵は別口だな すまんww
頭冷やしてまた夜だわ
開始は夜ですが、やっぱりややこしいですよねー
○鍵の減り方について
初期8本
1日目夜、まこに使用→残り7本
2日目夜、玄が拘束されて使用不可→残り6本
2日目夜、華菜に使用→残り5本
3日目夜、梢が拘束→残り4本
3日目夜、竜華に使用→残り3本
バクは、「悪夢を食べる」か「鍵を2本食べる」です
「悪夢と、鍵を1本食べる」ではありません
ありえるかどうかはともかく可能性としては
・宥が悪夢を見ていたので、バクは悪夢を食べて鍵は減らなかった
・そもそも華菜ちゃんはバク飼いでもないのに騙っていた
・華菜が悪夢を見ていたが、バク飼いが満腹であると正しく申告しなかった
・華菜が他の人の夢を見たが、宥の悪夢を見たと嘘の申告をした
あたりが考えられるでしょうか
○ちなみに、鍵が食べられた場合
初期8本
1日目夜、まこに使用→残り7本
2日目夜、玄が拘束されて使用不可→残り6本
2日目夜、華菜に使用→残り5本
3日目昼、バクに鍵を2本食べられる→残り3本
3日目夜、梢が拘束→残り3~2本
3日目夜、誰かに使用→残り2~1本
バクが鍵を食べる→拘束が決まる、という順なので、拘束された人の鍵を先に食べられている可能性があります
5本中2本食べられますが、その中に梢の鍵があるかもしれないということです
常識的に考えてあの日キャップが池田と判定を違える必要がない
ので普通に悪夢食べた、やろうね
わざわざ乙
☆4日目 「朝の時間」 宥の部屋
「エンヤマカゴエン エンヤマカゴエン~♪」
「おら家の愛めい子は よい愛い子だぁ」
宥「………」ムクリ
宥「……朝からツッコミの入れにくいよく分からない歌で起こさないでください」
「山形県の民謡らしいよ?」
宥「なんで山形??」
「子守唄で起こすという斬新な手法を取り入れてみようとした結果!」
「NPO法人 日本子守唄協会というHPにたどり着いたんですよ。そこに載ってた」
「ほんと、いろんな団体があるよねー」
宥「…そうですか」
「あ、あからさまに興味なさそうな顔しやがって」
「そんな顔すると、今度はモスキート音で起こすぞオラ!」
宥「…それは嫌だなぁ」
「というわけで、今日も人間どもを騙してこいや!」
宥「……」ハァ
宥「分かってますよ。目の前の人を犠牲にしたって、玄ちゃんは守ります」
☆4日目 「朝の時間」 2階大浴場前
宥(とりあえず清水谷さんに会おう)
宥(昨日は清水谷さんの扉を閉じたから、『清水谷さんがナイトメアであるということを門番が知った』ということは伝わっている)
宥(昨日は、『門番がナイトメアを把握してない可能性がある』って考えて、福路さんも清水谷さんも私に特別接触しようとはしてこなかった)
宥(襲撃筋から、私が門番であることはナイトメアには分かるはず)
宥(だから、今日は確実に接触できるはず)
竜華「お、宥ちゃんや」
宥「おはようございます、清水谷さん」
竜華「昨日はなんかグダグダで悪かったわ」
宥「いえ、こちらこそすいません」
竜華「それでお風呂入りなおそうかと思ったんやけど、一緒に入る?」
宥「お風呂ですか?」
竜華「露骨に内緒話するんも、なぁ」ニヤリ
宥「そうですね」
……
…………
カポーン
竜華「はぁ、気持ちええなぁ」
宥「そうですねぇ」ホクホク
竜華「それで、昨日は誰の夢を見たん?」
宥「……秘密です。逆に、誰の夢を見たと思います?」
竜華「せやなぁ。でもバク飼い見て本物かナイトメアか確認するってのがセオリーとちゃう?」
宥「そうですね…」
●宥のセリフは? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:福路さんを見て、いい夢を見ていましたよ【信頼】
2:ホントは私、悪夢なんて見てなくて染谷さん普通に人間でしたけどね【疑念】
3:清水谷さんを見て、いい夢を見ていましたよ【中立】
4:もう一回、悪夢を広げちゃいましたって言おうかと思うんですけど【錯乱】
イーソウ「いいか、何度も言うけどコンマ96は出すんじゃないぞ、絶対だぞ」
○信頼度が更新されます
福路美穂子:59
清水谷竜華:56(+3)【ナイトメア】
染谷まこ:56 【人間側】
松実宥:55
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:48
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
宥「清水谷さんを見て、いい夢を見ていましたよ」
竜華「そうか…。ところで、その清水谷さんってのやめへん?」
宥「え?」
竜華「なんかよそよそしいやん。そんな他人行儀な人に夢覗かれるとか嫌やわ」
宥(……バク飼いを確認したことにしろってことかな?)
宥「じゃあ、竜華さん?」
竜華「同い年やろー、呼び捨てでええよ?」
宥「私、呼び捨てとか慣れてないので…。じゃあ竜華ちゃん」
竜華「あー、なんかちゃん付けはむずがゆいなぁ。セーラも怜も呼び捨てやからなぁ」
宥「でも、私も呼び捨てはちょっと…」
竜華「まあええか。私も、宥とか呼び捨てしたらいきなり感あるしなぁ」
宥「そうですね。ところで…」
竜華「なに?」
宥「池田さん、妹さんが3人いるって言ってましたよね」
竜華「そうみたいやなぁ」
宥「小さいみたいですし、戸締りとかはしっかりしないと大変でしょうね」
竜華「…せやなぁ、戸締りは大事やな」
宥「じゃあ、そろそろあがりましょうか」
竜華「せやな。あ、そうそう、ちょっと耳貸してや」キョロキョロ
宥「はい?」
竜華「今日は染谷さん襲撃して、邪魔はされてへんから」ボソ
宥「……分かりました」
竜華「じゃ、またお昼になー」
……
…………
宥(池田さんを狙うかもと思っていたけど、騎士がいた時に守られる可能性があると思ったのかな…)
宥(…あれで伝わったかな、池田さんの扉を閉めたからどっちがバク飼いで、どっちがナイトメアか分かってるって)
宥(まだちょっと時間ありそう…)
●朝の時間です。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2
まこ
☆4日目 「朝の時間」 1階廊下
宥「食堂になら誰かいるかな?」
まこ「」スッ
宥「あ、染谷さんが食堂に入っていった。他にも誰かいるかな?」
宥「おはようございます」
まこ「…松実さんか。おはよう」ギロ
宥「…あの、何かありました?」
宥(なんか、視線がきついような…)
まこ「別に、ここで言うことは特にないけぇの」
宥(でも露骨に不機嫌ですけど…)
宥「そ、そうですか…」
まこ「それで、何か用か?」
宥(うう、あんまりお話しするって雰囲気じゃないけど、どうしようかな…)
●宥のセリフは? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:悪夢を見せてしまったので、謝ろうかと思って【信頼】
2:特に用件は無かったですけど、どうしてそんなに不機嫌なのか気になります【疑念】
3:いえ、ちょっとお茶をしに来ただけです【中立】
4:不機嫌な理由、当ててあげましょうか?【錯乱】
※コンマに6か9があると玄が乱入しますが、特に増減はありません
※ただし96を出してはいけない…
これ寧ろ始めからクロチャー入れたほうがいいのww
宥「特に用件はなかったんですけど…」
まこ「ほうか、ならわしは失礼する」
宥「ちょ、ちょっと待ってください」
まこ「なんじゃい?」
宥(うう、なんでそんなに目の敵にされてるのかな…)
宥「どうしてそんなに怒ってらっしゃるんですか? 私、何かしましたか?」
まこ「自分の胸に手を当てて、よー考えてみんしゃい」
宥(…私がニセモノってばれた? でも、どうやって??)
宥「いえ、心当たりはないですけど…」
まこ「はぁ、じゃあはっきり言うちゃる。どうせ昼には言うことじゃ」
まこ「おんしは偽物じゃって分かっとるんじゃ、松実宥! どうせ門番じゃろ!?」
玄「え??」
宥「え、玄ちゃん?」
まこ「聞こえてしもうたか…」
玄「あ、あの…ご飯食べようかなぁって思ってきたんだけど」
玄「おねーちゃんが門番って、どういうことですか??」
まこ「……いかん、ついカッとなってしまったようじゃの」
まこ「昼に話すことじゃ。失礼する」ツカツカ
玄「……」
宥(…そういうことか。でも、玄ちゃんに聞かれたのはちょっとマズかったかな)
玄「あの、おねーちゃん…」
宥「ちょっとイライラしてたんだよ、多分。私も、どうして染谷さんがあんなことを言ったのか、よく分からなくて」
玄「そうだよね…。おねーちゃんが門番の訳ないよね」
宥「大丈夫だよ。おねーちゃんを信じて」
玄「うん、そうだよね。あ、おねーちゃんもご飯食べに来たの?」
宥「私はお茶にしようかなと思ってたんだ」
玄「じゃああったかいお茶を入れるね」
宥「玄ちゃんは優しいね」
玄「そんなことないってば」
宥(……今日が正念場、かな)
宥(玄ちゃんは、必ず守るから)
玄「ほらおねーちゃん、お茶だよ」
宥「うん、ありがとう」
○信頼度が更新されます
福路美穂子:59
清水谷竜華:56【ナイトメア】
松実宥:55
染谷まこ:53(-3)【人間側】
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:48
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
今日はここまでにします
>>394
玄が入っていても同じなのよー
大丈夫、1%なんて出ない出ない。ちょっとしたスパイスですって、うん
乙
子守り歌なら美山の子守り歌なんかイイデスヨ
特に最後の方なんてイーソウ様好きなんじゃないかなぁ
http://www.komoriuta.jp/ar/A05092849.html
>>399
イーソウ「なにこの子守歌、怖い」
それではボチボチ始めます
☆4日目 「朝の時間」 1階食堂
宥「そろそろ、時間かな?」
「ひゃっはー、みんな3階にあっつまれー」
「楽しいパーティの始まりだよー」
玄「…なんだろ、このテンション」
宥「深く考えても、無駄だよ…」
玄「そうだね…」
「昨日の特典は気に入ってもらえたかなー」
「でも俺様、そう何度も特典をあげちゃうほど甘くないんですよー」
「なので、今回は一番最後に部屋に入った人に、素敵な罰ゲームを用意しました」
「ただし、イイ罰ゲームかもしれないよー」
「さあ、会議室に急げー」
玄「イイ罰ゲームって、何だろう…」
宥「いい予感は全くしないから、急ごう」
玄「そうだね」
●会議室に一番最後に入ったのは? ↓1(コンマ末尾)
1:福路美穂子
2:清水谷竜華
3:染谷まこ
4:松実宥
5:愛宕洋榎
6:渋谷尭深
7:池田華菜
89:自由指定
0:罰ゲームだと思った? 残念、ポッキーゲームでした
うは、出ると思ってなかった
11月11日はポッキー&プリッツの日
●では、ポッキーゲームをするのは誰と誰? ↓1
(拘束された人を選んでもOKです)
☆4日目 「昼の時間」 3階会議室
宥「はぁはぁ…」
玄「おねーちゃん、早く」
美穂子「あ、宥さん…」
玄「福路さんも急がないと」
宥「もうみんな入っちゃってるかな」
バタン
「はーい、お二人が最後でーす」バッサバッサ
梢「…5分前行動は基本だと申し上げたのに」
まこ「拘束されたのにその規則正しさは恐れ入るわい」
竜華「洋榎のダッシュ力は凄かったなぁ」
洋榎「特典ならほしいけど、罰ゲームは見て楽しむもんやろ?」
華菜「ふん、やっぱりキャプテンは偽物だし。本物なら遅刻なんてしないし」
尭深「…早いところ罰ゲームして、議論をしましょう」
「あれ、なにこの期待薄な感じ?」
玄「一番最後に入ったのは私だよ!」
「えー、だって玄ちゃんは拘束されてるからさー」
「それにこのゲーム、1人じゃできないですしー」
洋榎「…何させる気や?」
「ゲームと言ったらこれでしょ、ポッキーゲーム!」
シーン
尭深「早く、議論しましょう…」
華菜「何かと思えば、下らないし」
「おいおい、今日はポッキーに感謝して、みんなでポッキーを崇め奉る日だぜー」
まこ「ポッキーの日だかなんだか知らんが、何の意味があるちゅうんじゃ!?」
「意味、意味などない?」
「みんながいがみ合ってるから、俺様盛り上がってもらおうと思ってたった今思いついたのに」
玄「思い付きとか言っちゃったよ…」
「よく考えてみるんだ、玄ちゃん」
「みっぽと宥姉がポッキーゲームをするんだぞ。必然的に、おもちがくっつきあうんだぞ」
玄「なっ…」
宥「玄ちゃん?」
玄「そ、そんなシーンにつられるような私じゃないですよ。だからゲームの詳細を詳しく」
竜華「アカン、玄ちゃんの目がキョロキョロしとる」
「いや、ゲームの詳細って言ってもねー」
「みなさんご存じのポッキーゲームですよ。1本のポッキーの端と端を咥えて、最後まで食べきった後に熱いキッスをするまでの簡単なゲームですよ?」
洋榎「そんなポッキーゲーム知らんわ!」
まこ「つうか、勝負すら放棄しとるじゃろこれ…」
美穂子「…これを拒否したら、どうなるんですか?」
「別に、拒否してもいいよ?」
宥「え?」
「ただ、拒否するならゲームに勝っても負けた扱いにするだけだから」
竜華「そんなん拒否権あらへんやん」
「1本ポッキー食べるだけでなにグダグダ言ってるのか、おれっちさっぱり分からないっす。とっとと食べれ」
宥「…やるしか」ハァ
美穂子「ないみたいですね…」ハァ
「そんなシリアスにならんでももっと楽しんだらいいのによー」
「じゃあ勝った方に特典な。先に口を放した方が負け、キスしちゃったら2人とも負けな」
洋榎「な、特典があるならやりたかったわ」
竜華「そのチャレンジ精神は見習いたいわ…」
尭深「じゃあ早いところお願いします」
華菜「全然動揺してないな、この人」
玄「おねーちゃん、頑張って。おもち力は互角だから、あとは気合だよ!」
宥「どうしよう、玄ちゃんの応援を素直に喜べない…」
梢「おもち力って何ですか?」
まこ「深く追及しない方がええぞ…」
美穂子「…仕方ありませんね」
玄「はい、ポッキーだよ」
宥「じゃあ、やりましょうか…」
美穂子「お手柔らかに」
●ポッキーゲーム、勝つのはどっち? (コンマ末尾)↓1
123:勝者、宥
456:勝者、美穂子
78:熱いキスをしてしまう(両者負け)
90:玄の暴走により引き分け
尭深「じゃあ、始めてください」
宥「なんでこんなことになってるんだろう」ハム
美穂子「まったくですね」ハム
竜華「まあちょっとした余興ってことで楽しむしかないな…」
洋榎「よし、じゃあウチは宥姉ちゃんに賭けるで」
まこ「その賭け、誰が乗るんじゃ」
梢「…まったく、何が楽しいのか理解できません」
玄「おねーちゃん、頑張って。もっと踏み込んで」
華菜「1人ノリノリだし…」
宥(うう、福路さんの顔が近いよ…)///
美穂子(はぁ、なんでこんなことに。それにしても、宥さんの顔が近いです…)///
竜華「半分くらい食べたけど、そこで止まっちゃったな」
洋榎「いけー、宥姉ちゃん。ガツンといったれ!」
玄「おお、おもちが、おもち祭りだよ!」
まこ「素直に楽しめる方が幸せなんかのう…」
宥(…これ以上行くと、キスしちゃうよね)モジモジ
美穂子(ふあ、なんでそんな小刻みに動くんですか…)
宥(くすぐったそう? このままいけば口を放してくれるかな?)モジモジ
美穂子(なんで胸を押してくるんですか…。押し負けたらダメ)グイ
宥(近づいてきたらダメなのに…)
玄「おおおお、おもちがたゆんたゆんしてるのです!」
竜華「く、玄ちゃん?」
玄「あのおもちに、はさまりたい!」
「おーい、玄ちゃん??」
玄「おもちー」ダダダ
ダーン!
宥「きゃ…」
美穂子「あう…」
玄「どっちのおもちにしようかなぁ」ワキワキ
まこ「…これ、なんか止めないとまずないか?」
洋榎「目を覚ませ、玄!!」ハリセン!
竜華「どっからハリセン持ってきたん!」
玄「はっ、あれ?? おもち祭りは?」
宥「玄ちゃん…」ゴゴゴ
玄「あれ、おねーちゃん……。すごく怒っているように見えるのは気のせい??」
宥「いいから正座!」
玄「はいっ」ビシ
梢「…美しい正座ですね」
華菜「そこ、評価するところ?」
「はい、ポッキーゲームしゅーりょー」
「お前ら何遊んでるんだよ、とっとと議論しろし」
まこ「…こんなことさせたんは、おんしじゃろ!」
「あーあー、聞こえねー。じゃあ俺さま、ゆるキャラグランプリの組織票入れるのに忙しいからそろそろ行くねー」
「今から1位を狙うんだ」ワクワク
梢「…もうエントリーはおろか、投票も締め切られてますけど」
玄「………」セイザ
宥「あれほど人様のおもちに迷惑かけちゃダメって言ったでしょ」ガミガミ
玄「ごめんなさい…」
宥「だから、おねーちゃんのおもちで我慢するんだよ」
玄「はい…」
洋榎「……アカン、ウチには言えへんことを平然と言ってのけとる」
竜華「絹ちゃんの方が大きいもんなぁ」
玄「愛宕絹恵さんですよね、私も注目してます! 姫松では上重さんもなかなかのなかなかですよね!」
洋榎「お、おおう…」
宥「玄ちゃん!」メッ
玄「ごめんなさい…」
尭深「…もういいから、議論したいです」
今日はここまでにします
議論に入れなかったし…。ポッキーの日、恐るべし
明日は真面目に議論する、はずです。ええ
染谷まこ=騎士で、外部関与がない場合の可能性
①3日目-朝以前までに、宥の正体をつかめている
1日目-夜に宥を護衛していたのに、2日目-夜に感染されたなんてありえない
⇒梢も嘘をついていることになるので、わけわかめ
⇒COしていないのも不自然だし、そもそも梢に投票しているのでわけわかめ
②3日目-夜に、宥の正体をつかんだ
パターン1:自分が騎士の能力を失っていない
⇒誰かを護衛する必要がある
⇒竜華or美穂子or尭深を対象にしないとゲームセットなのでリスクが高い
⇒>>254より、竜華or美穂子を対象にしても感染させたと認識してしまう
⇒宥が嘘を付いたと見抜くには、尭深を護衛するしかない
⇒尭深を護衛するのなら、そもそも梢に投票しているのでわけわかめ
パターン2:騎士感染と門番封印がかぶった
⇒竜華が白の場合、ゲームセットなのでリスクが高い
⇒まったく不確定の竜華を護衛したことになるのもわけわかめ
ちょっと忙しいので、土曜日から再開します
>>421
また説明不足ですね…
「することができる」だと「しなくてもいい」って意味になっちゃいますよね
■夢見・騎士の夜の行動について
夢見・騎士、ともに「夢を覗き見ない」「護衛しない」という選択肢はとれません
自分が悪夢を見ていると分かっていても、誰かの夢を見る・誰かを護衛する、という行動をとらなければなりません
なので、今回梢が拘束されていなかった場合
それでも誰かの夢を見ないといけないので、悪夢を見させてしまった尭深をもう一回見る、という行動になります
まこが騎士であれば、自分が悪夢を見ているかもしれないという可能性を考えながら、誰かを守らなければなりません
結局日曜日になってしまいました…
ちょっとずつ進めていきたいと思いますのでよろしくお願いします
☆4日目 「昼の時間」 3階会議室
まこ「はぁ、じゃあそろそろ議論しようかの」
美穂子「そうですね…。なんだかもう疲れてしまいました」
洋榎「疲れとる暇なんてあらへんで」
竜華「せやな、今日で終わってまう可能性だってあるしな」
宥「それじゃあ、とりあえず私の結果からでいいですか?」
華菜「そういえば昨日は誰を見てほしいとかそういう話をするのを忘れてたし」
宥「ええ、だから自分で考えて夢を見ました」
玄「それで、誰を見たの?」セイザ
梢「いつまで正座されているんですか?」
尭深「…それはいいとして」
宥(候補としては、清水谷さんを見て悪夢を見てなかったと言って、庇うパターン)
宥(あとはバク飼いを確認するパターン。池田さんを見て悪夢を見ていたというか、あるいは福路さんを見て悪夢を見ていないと言うか)
宥(あえて逆を行くパターンもあるし、確認のために渋谷さんを見たとかでもアリではあるけど…)
●昨日の夢見の結果をどのように言いますか? ↓2
1:竜華ちゃんを見て、いい夢を見ていました
2:池田さんを見て、悪い夢を見ていました
3:福路さんを見て、いい夢を見ていました
4:その他自由指定
5:コンマで決める(コンマ末尾)
→(123:選択肢1、456:選択肢2、789:選択肢3、0:その他[こっちで考えます])
宥「昨日は、池田さんの夢を見ました」
宥「結果、悪い夢を見ていました」
華菜「そうか、本物は古塚さんの方だったし」
洋榎「んー、池田が悪夢を見せられたって可能性はないん?」
尭深「仮に今日襲われたのが池田さんだとしても、夢見の結果は『いい夢を見た』です。池田さんが本物であるのなら」
竜華「昨日バクが悪夢を食べたんやから、昨日の段階で悪い夢を見とるのはおかしいっちゅうこっちゃな」
まこ「それで、理由は?」
宥「概ねいまみんなが言ったことが理由ですけど」
宥「昨日、バク飼いの2人とも『私の悪夢を食べた』と言ってくれた。だから今日はちゃんと夢を見ることができます」
宥「そしてバク飼いの夢を見て、悪夢を見ていることが分かればその人が偽物だって分かります」
宥「池田さんの方が疑われていたし、昨日私も投票しましたけど、確認するなら池田さんだって思いました」
玄「なるほどー」
美穂子「ということは、本物の夢見は松実さんで良かったということかしら?」
尭深「…そうとは、限らない」
竜華「え、でも宥ちゃんから見てバク飼いは福路さんで決まりやろ?」
梢「ニセモノは嘘しかつかないのですか?」
まこ「あえて門番が、ナイトメアに偽物だという可能性だってあるっちゅうことじゃろ?」
竜華「ああなるほど、そういうことか」
洋榎「じゃあ福路からしても、まだどっちが本物の夢見か定かじゃないっちゅうことか。ややこしいな…」
玄「でも、おねーちゃんからしたら、本物のバク飼いは福路さんってことでいいんだよね?」
尭深「…そうだね。松実さんが、本物なら」
玄「おねーちゃんが、偽物の訳ないよ…」
まこ「…悪いが、お姉さんは偽物じゃ」
華菜「そうだし、偽物だし!」
洋榎「染谷ちゅうたか、なんか確信があるみたいやな?」
まこ「ああ、ある」
洋榎「なら、見せてもらおうか?」
まこ「ここで名乗るのがええのか分からんが、黙っていては松実さんにええように議論を支配されそうなんでな。名乗らせてもらう」
まこ「わしは騎士じゃ。昨日は池田さんを守ったが『ナイトメアの襲撃は無かった』」
尭深「……なるほど」
洋榎「んー、なんでそれで宥姉ちゃんが偽物やって分かるんや?」
まこ「昨日、わしは『松実宥に悪夢を見させられた』にも拘わらず、『今日、池田さんに悪夢を広げていない』んじゃぞ」
竜華「なるほど、それで矛盾するっちゅうことか」
尭深「一応、対抗の確認をしておいた方がいいと思います。私は騎士じゃないです」
洋榎「ウチも騎士とはちゃうで」
竜華「……ウチは」
宥(対抗なんてしたらダメですよ…)
宥(対抗したら、渋谷さん・愛宕さん・玄ちゃんが役職のない人間ってことで確定しちゃう)
宥(人間で確定したら拘束の対象から外れる。ナイトメアが拘束される可能性はかなり高くなってしまう…)
●竜華の判断は? ↓1(コンマ末尾)
0:焦った竜華は騎士に対抗してしまう
1-9:対抗しない
竜華「ウチは騎士やあらへんで」
尭深「…対抗なしか、残念」
まこ「まあ流石に名乗ってくるとは思えんけどのぅ」
華菜「んー、対抗が出た方が良かったんか?」
尭深「騎士が2人になれば、不確定な役職が『騎士・バク飼い』で確定する。そうすると、残り3人が無役職な人間であることが確定する」
梢「今のままだと極端な話、バク飼いが2人とも偽物で、本当にいるのは『騎士・鋼メンタル』という可能性すら残っているということですよね…」
尭深「そういうことです」
宥(…とりあえず、名乗ってくれなくて良かった)
洋榎「それで、どうして池田を守ろうと思ったん?」
まこ「昨日投票したのは古塚さんじゃが、それはあまり議論に乗ってこないのが様子を見ていればバク飼いに拘束が流れるのを待っているように見えた」
梢「そんなつもりはなかったんですが」
まこ「けれど、護衛に関しては別じゃ。どちらが本物なのか、そしてどちらにでも対応できる手はないかと考えた」
まこ「そんな万能な手はなかったわけじゃが。少なくとも、池田さんが本物の可能性が高いと踏んだ」
美穂子「……なぜ、そうなるんですか?」
まこ「夢見の2人が、2人とも池田さんに入れ取ったからじゃ」
まこ「本物は適当に入れておろうが、偽物には思惑があるはずじゃ。ここで仲間に投票するのは危険すぎるじゃろ」
まこ「もしわしが普通に護衛できるのなら、本物のバク飼いを護衛したい。そしてもし護衛できなくても、ナイトメアもバク飼いを狙いに来るはず」
まこ「そう考えて、池田さんを護衛した」
玄「……じゃあ、お姉ちゃんが門番だって言ってたのはなんだったんですか?」
まこ「バク飼い2人から『悪夢を見た』って言われとるんじゃ。これでナイトメアなら、バク飼いはおらんということになる。これは薄いじゃろ」
梢「ひょっとしたら、くらいのレベルでしょうね」
竜華「もしかしたら国士かも、って感じやろか…」
宥「それは降りれるなら降りたいかも」
尭深「…話がそれてますよ」
●3日目の投票方針について
A:バク飼いを対象に仮投票を行う
B:宥を除く3人の役職者(染谷まこ・池田華菜・福路美穂子)を対象に仮投票を行う
C:2日目と同じように、下位3人を対象に仮投票を行う。ただし、宥は除く
優先度はA>B>Cとなります
仮投票になった段階で、どの方針を取るかが決定されます
宥はバク飼いから「悪夢を見ていた」との判定を受けている、本日の拘束対象にはなりません
○現在の信頼度
福路美穂子:59
清水谷竜華:56【ナイトメア】
松実宥:55
染谷まこ:53【人間側】
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:48
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
○質問リレーを行います
質問はリレー方式となります
宥→尭深と質問した場合、今度は尭深→洋榎という流れになります
リレー終了ラインを設定します
このラインは次の質問者に反映されます
なお、最初の質問者が宥である必要はありません
【信頼】【疑念】【中立】は回答者の信頼度を増減します
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【----】
●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます(まだラインはありません)
愛宕洋榎・清水谷竜華・福路美穂子・松実宥・染谷まこ・池田華菜・渋谷尭深
例:洋榎→まこ (洋榎からまこへ質問)
それでは、美穂子からまこへ質問ということで
また夜に来ます
洋榎「んじゃあ、とっとと議論しようや。またいつ邪魔されるか分からんしな」
美穂子「それでは、私からでもよろしいでしょうか?」
尭深「いいと思います」
美穂子「それでは、染谷さんに」
まこ「早速かの」
美穂子「それはまあ、今日一番動きがあったところですからね」
●美穂子からまこへの、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:もう少し、華菜を守ろうと思った理由を教えていただけるかしら【信頼】
2:投票だけで華菜を本物と考えたのかしら【疑念】
3:今の段階では、バク飼いはどちらが本物と考えていますか【中立】
○信頼度が更新されます
福路美穂子:59
清水谷竜華:56【ナイトメア】
松実宥:55
愛宕洋榎:52
渋谷尭深:48
染谷まこ:47(-6)【人間側】
池田華菜:44【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
美穂子「先ほど華菜を守った理由を言っていたけれど、投票だけで華菜を本物だと考えたのかしら?」
まこ「正直、2人の態度とかそういうところでは明確な差は付けられんかった」
美穂子「…では、投票からどのように内訳を考えたんですか?」
まこ「まず昨日の流れからしても、門番に夢見、バク飼いにナイトメアがおるじゃろうと読んだ」
まこ「その上で、特に松実さんが門番なら『バク飼いのナイトメアがどちらか分からないから古塚さんに入れておこう』という判断も出来たはずじゃ」
まこ「なのに、2人とも池田さんに入れよった。これは重いと考える」
まこ「バク飼いのどちらが本物かという判断ができとると、わしは読んだ」
美穂子「なるほど…」
宥(…素直に投票しすぎたかな)
宥(その点、竜華ちゃんは昨日の段階で福路さんに投票してた。それがうまく働けばいいけど)
美穂子「けれど、松実さんが偽物だとしても『悪夢をまき散らす可能性のある古塚さん』と『バク飼いかもしれない華菜』なら、バク飼いを選ぶのではないかしら?」
美穂子「分かっているから華菜に入れたというのは、筋としては悪くない考えだとは思うけど、それに固執しては足元をすくわれると思います」
まこ「…まあ、そうかもしれんの」
尭深「そういえば、バク飼いは今日は誰を見ましょうか?」
美穂子「そうね、どうしようかしら」
華菜「確実に悪夢を見ているのは、渋谷さんだし」
宥「…別に確実ではないですけど」
華菜「古塚さんが本物だから、渋谷さんを見たら悪夢を見ているかどうかで確認できるし」
宥(…それは悪夢を食べられちゃうから困るなぁ)
美穂子「あとは夢見狙いで松実さんをもう一回狙ったとか、かしら。私自身を狙われていたら、どうしようもないけれど…」
洋榎「いや、意表をついてウチかもしれへんで」
竜華「それはないんちゃう…」
梢「いえ、しかし騎士を警戒して守っていなさそうなところを狙ったという可能性もあるかもしれませんし」
玄「でも、優先するならおねーちゃんが悪夢を見ていたら食べてもらわないと…」
宥(…それはそれで、鍵がなくなっちゃうけどしかたないかな)
●バク飼いの観察先を決定します ↓1
0:清水谷竜華
123:松実宥
4:愛宕洋榎
56:渋谷尭深
789:染谷まこ
感染していると思われる尭深、および悪夢を広げてしまう宥・まこが優先されたコンマになります
何ぃー バク飼いが襲われてないの確定で行くんか
>>446
バク飼いは「バクちゃん食べておいでー」と言ってから、初めて自分が悪夢を見ていると分かります
なので現時点では、美穂子が本物でも『自分が襲われているか否か』は分かりません
まこ「松実さんを見てもどうせ門番じゃと思うが…」
玄「…百歩譲って門番だったとしても、ナイトメアが襲っているかもしれませんよね」
華菜「まあ、鍵を食べておくのも悪くないのか?」
美穂子「じゃあ、松実さんをもう一回確認するってことでいいかしら」
宥(鍵は、3本…。福路さん、愛宕さん、渋谷さん)
宥(たとえば今日福路さんが拘束されたとして、食べられた鍵が愛宕さんと渋谷さんのものなら、私はすべての鍵を失う)
宥(まあどうせ拘束されない立場だし、いいかもしれないけど…。今日でばれることを覚悟して動いておいた方がいいかも)
華菜「よっし、じゃあバク! 食べてこい!」
美穂子「……」
●美穂子の判断は? ↓1
123:バクが満腹を訴えていますっ
456:食べませんね…
789:悪夢を食べました!
0:自由指定
華菜「………」
美穂子「………」
洋榎「どうや?」
華菜「美味しそうに食べてるし!」
竜華「まあ、池田さんからすればそうなるやろうなぁ」
尭深「それで、福路さんは?」
美穂子「いえ、食べませんね」
玄「っていうことは」
宥「福路さんから見ても、私が本物ってことだね」
まこ「…ということは、福路さんが偽物ちゅうことじゃな」
洋榎「ちょい待てや。どういうつながりになっとるんか整理しようや」
玄「また書記ですね、おまかせあれ!」
宥視点
・美穂子→バク飼い
・華菜→偽物
・梢→偽物
・まこ→偽物 (誰が門番かは不明)
梢視点
・宥→偽物
・美穂子→偽物
・華菜、まこ→不明
華菜視点
・梢→夢見
・宥→門番
・美穂子→ナイトメア
・まこ→不明
美穂子視点
・宥→夢見
・梢→偽物
・華菜→偽物
・まこ→偽物 (誰が門番かは不明)
まこ視点
・梢→夢見
・宥→偽物
・美穂子→偽物
・華菜→不明 (誰が門番かは不明)
洋榎「…なんで池田と染谷がつながっとらんのや?」
尭深「一応、バク飼いがいないとか、騎士がいないという可能性はある」
洋榎「鋼メンタルか…、ややこしいな。逆に、福路と宥姉ちゃんがつながったのは?」
尭深「昨日悪夢を食べているから、福路さんから見て松実さんは『夢見か門番』」
梢「しかし、門番が今日の段階で鍵を使い切っていることはないですね」
竜華「今日まで3人分の扉を閉めとるはずやな。それで、古塚さんと玄ちゃんの鍵を失っているとすると、今日まで使ったり使えなかった鍵は5本。昨日食べられたのが2本やとして」
洋榎「なるほど、少なくとも1本は残しとるちゅうことか」
美穂子「けれど、バクは悪夢を食べなかった。ということは、門番でもない。本物ということ」
宥(……うーん、できればバクが満腹か、池田さんに合せて悪夢を見ていたって言ってほしかったなぁ)
宥(私が門番だと公表されたら、福路さんのナイトメアも確定しちゃう)
宥(でも今日池田さんを拘束すればなんとかなるかな…)
まこ「さて、じゃあ次はわしの番かの」
洋榎「昨日は対立しとるやつは質問しないってゆうとったけど、今日はどうするん?」
まこ「つうても、いま福路さんと対立するのは確定してしもうたし、そこまで気にせんでもええように思うが」
竜華「ええんやない、そこはそこまで気にせんでも」
尭深「それじゃ、質問をお願いします」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【----】(累積01)
●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます(まだラインはありません)
愛宕洋榎・清水谷竜華・松実宥・池田華菜・渋谷尭深
※ただし、対立が確定している宥に質問する場合、質問は【疑念】に固定されます
では、まこから尭深へ質問ということで
今日はここまでにします
視点のまとめは間違ってないと思いますが、もしかしたら訂正入れるかもしれません
では
まこの話見てて思ったけど騎士も悪夢を拡げたことを自覚するんだな
夢見もそうだけど、自分が悪夢を見なかったor悪夢を見た、という点から悪夢を拡げたことが分かるのかと思ってたが
>>461
>>5だけだと分かりにくいですね
>夢見自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から夢をのぞき見た際に、覗き見た相手を悪夢に誘ってしまいます
>騎士自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から守ろうとした相手を悪夢を誘ってしまいます
誘ってしまうということで、「対象を悪夢に誘ってしまった」ということを自覚します
誰かを襲いに行ったということが分からないと、「扉に阻まれて感染させなかった」との差がつかないためです
それでは、始めます
☆4日目 「昼の時間」 3階会議室
まこ「ふむ、それじゃあ渋谷さんにしておこうかの」
まこ「松実さんや福路さんだけやのうて、もう一人のナイトメアも見つけないといかんからの」
宥「…どうぞご自由に」
尭深「それで、どんな質問ですか?」
まこ「そうじゃのう…」
●まこから尭深への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:夢見はどっちが本物じゃと考えとる?【信頼】
2:経験者の割には大人しすぎやしないか?【疑念】
3:バク飼いはどちらが本物じゃと考えとる?【中立】
○信頼度が更新されます
福路美穂子:59
清水谷竜華:56【ナイトメア】
松実宥:55
愛宕洋榎:52
染谷まこ:47【人間側】
池田華菜:44【人間側】
渋谷尭深:42(-6)
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
まこ「…正直ゆうて、渋谷さんは有力なナイトメア候補やと思うちょる」
尭深「なぜ?」
まこ「愛宕さんは潜伏するナイトメアにしてははっちゃけすぎじゃし、清水谷さんは昨日福路さんに投票しとる。昨日の段階で仲間に入れる意味は薄いと思うがの」
尭深「それで、消去法?」
まこ「いんや、経験者にしては大人しすぎるのも怪しいの」
尭深「…なるほど。推理の筋としては、間違っていないと思います」
まこ「余裕じゃの」
尭深「それほどでもないです。ナイトメアは、上手くやっていると思う」
まこ「…じゃあ、ナイトメアは誰やと思うちょる?」
尭深「清水谷さんと、福路さん…」
竜華「えー、ウチ?」
まこ「ほう、詳しく聞こうか?」
尭深「染谷さんの投票の読みは間違っていないと思う。池田さんの拘束を、松実さんと福路さんで票を重ねたのは分かりやすいライン」
宥「純粋に怪しいから、票が重なったんだよ?」
尭深「…そうかもしれない。けれど、古塚さんが門番なら、私は福路さんに入れたと思う。その方がより確実に、自分を拘束させることができる」
玄「…どうして? おねーちゃんが本物だよ!」
尭深「気持ちは分かるけど…。私は客観的に見て、意見を述べてます」
華菜「そうだし、静かに聞くし」
尭深「…昨日の段階で池田さんが劣勢だった。ナイトメアの可能性を考えたら、正体不明の池田さんには入れにくい。正体がわかっていて、本物の池田さんに入れた、これは可能性の一つ」
尭深「正体がわからない場合、池田さんがナイトメアだったら困るのは門番。だったら、自分の拘束に誘導するために票を捨てる。2日目に、誰かさんがしたように」
宥「……」
尭深「けれど、ここでいきなり他の人に入れるわけにもいかない。なら、昨日の拘束がなさそうな福路さんに捨てておく」
玄「そ、そんなの分からないから適当に入れただけかもしれないし、そもそも古塚さんが門番じゃなくてナイトメアかもしれないよ」
尭深「少し冷静になった方がいいと思うよ」
玄「…でも。おねーちゃん、違うよね。門番なんかじゃないよね!?」
宥「玄ちゃん、おねーちゃんを信じてね」
玄「うん…」
まこ「最初からそのくらい推理してほしいもんじゃの…」
尭深「…いきなり収穫なんてできないから」
洋榎「あれ、なんかいつの間にかウチあんまり疑われてへんの?」
竜華「調子に乗るとまた疑われるでー」
華菜「怪しすぎて怪しくないって感じになってるし」
洋榎「せやろー、さすがやろー」
華菜「ほめてないし!」
梢「すっかり息の合った漫才コンビですね」
洋榎「主将は譲らへんからな」
華菜「じゃあ私はキャプテンだし!」
洋榎「主将の方が偉いに決まっとるやろ」
華菜「キャプテンの方が偉大だし」
尭深「……あの。質問、いいですか?」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【04以下】
●質問をします。尭深から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます
愛宕洋榎・清水谷竜華・松実宥・池田華菜
竜華「2人はほっといて、質問してええで」
尭深「いえ、でも質問したいのは池田さんなので」
華菜「ふっふっふ、やっぱり華菜ちゃんの方が先に質問されるようだし」
洋榎「ふん、せいぜい論破されんようにな」
美穂子「やっぱり仲良しみたいに見えるわね」
華菜「仲良しじゃないし!」
洋榎「犬猿の仲良しやもんな」
竜華「どういう意味なん、それ…」
尭深「あの、いいですか…。質問しても」
●尭深から華菜への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:池田さんから見て、最後のナイトメアは誰ですか?【信頼】
2:愛宕さんを、ちゃんと疑ってますか?【疑念】
3:夢見について、古塚さんが本物だって言える部分はある?【中立】
○信頼度が更新されます
福路美穂子:59
清水谷竜華:56【ナイトメア】
松実宥:55
愛宕洋榎:52
染谷まこ:47【人間側】
渋谷尭深:42
池田華菜:39(-5)【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
華菜ちゃんの信頼度がとうとう30台に…
華菜「じゃあバンバン質問するといいし」
尭深「それより、ちゃんと愛宕さんを疑ってますか?」
華菜「どういう意味だし?」
尭深「あなたからすれば、門番は松実さん、ナイトメアの1人は福路さん。ここまでは確定している。あと1人見つけないといけない」
華菜「そうだな」
尭深「愛宕さんも候補の1人だけど、どう思うの?」
華菜「なるほど、そういうことか」
華菜「もちろんアタゴンも候補の1人だし」ビシッ
洋榎「誰がアタゴンや! 怪獣みたいに呼ぶなや」
華菜「えー、辛うじて可愛らしい感じがするのに」
玄「辛うじてって…」
華菜「ついノリにつられてしまうけども、真面目にやってないだろー感があるのは確かだし」
洋榎「どんなときもお笑いのノリを忘れたらアカンで」
宥「そんな状況なのかなぁ…」
華菜「とにかく、残りのナイトメアも探していないようなふりをして油断させてるんだし」
尭深「そう…」
華菜「でも、今はとりあえずキャプテンもどきの拘束をしないとダメだから、他のナイトメアよりもそっちが優先だし」
尭深「もちろんそれはそうだけど、その説得材料のためにも誰と誰がナイトメアかってのは大事だよ」
華菜「参考にするし!」
洋榎「よっしゃ。じゃあ次はウチの番やな、そうやろ?」
華菜「なんでだし!」
洋榎「今の流れを読めばわかるやろー。ここはお前がウチに質問して、洋榎さんはまごうことなき人間やって証明するパターンのやつやろ」
華菜「そんなパターン無いし」
洋榎「あー、せやな。ウチなんかに質問するなんて、ありえへんよな」ショボン
華菜「そんな落ち込んだフリしてもダメだし」
洋榎「リアルで落ち込んだわ~。これはもう立ち直れへんわ~」
梢「見事な棒読みですね…」
竜華「余裕やなぁ…」
宥「人間なんだから、もうちょっとしっかりしてほしいなぁ」
美穂子「そうですよね…」
玄「それより早く質問しようよ」
華菜「まあ焦るなって。いまじっくり考えてるところだから」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【06以下】
●質問をします。華菜から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます
愛宕洋榎・清水谷竜華・松実宥
※宥に質問する場合は、質問の効果は【疑念】のみになります
寝ますので安価下でお願いします
ところで、第三陣営を作るなら、やっぱりサキュバスですかね…
華菜「よし、それじゃあ関西随一の打ち手に質問するし」
洋榎「ふっ、ウチのことやな」
華菜「ずばり、清水谷さんだし」
竜華「ウチかぁ、照れるなぁ」
洋榎「おかしいやろ、どう考えてもウチを指名する流れやろ!」
まこ「いや、逆においしい流れなんじゃないか?」
洋榎「おいしいならしゃーないな」
玄「いいんだ…」
宥「いいみたいだね…」
竜華「じゃあ、関西随一の打ち手であるウチが、なんでも答えたるで」
●華菜から竜華への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:昨日キャプテンに入れたのはどうしてだし?【信頼】
2:無役職の人の中ではイマイチ目立ってない感じだし【疑念】
3:今のところの推理を披露してほしいし【中立】
○信頼度が更新されます
福路美穂子:59
松実宥:55
清水谷竜華:54(-2)【ナイトメア】
愛宕洋榎:52
染谷まこ:47【人間側】
渋谷尭深:42
池田華菜:37(-2)【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
華菜「よし、じゃあ昨日キャプテンに入れた理由を教えてほしいし」
竜華「まあ、確信もって福路さんが偽物やって思ったわけでもないんやけど、なんというか池田さんをフォローしている人がおらへんなとは思ったな」
梢「…味方がいないということですか?」
竜華「そういうこっちゃな。もし池田さんがナイトメアやったら、他の誰かがさりげなくフォローに入ったりせーへんかなって思うたんや」
美穂子「…しかし、そのようなことをすれば『華菜を擁護したから怪しい』と思われるだけではないですか?」
竜華「その可能性もあるとは思うよ。やから、確信もって福路さんに入れたわけやあらへんで」
華菜「じゃあ、他に華菜ちゃんが本物っぽいと思ったポイントとかない?」
竜華「あー、せやなぁ。あの阿弥陀さんはなかなか面白かったで」
華菜「ふ、華菜ちゃんの一流のブラフだし」
宥「それで信頼を失ってたら元も子も無いけどね」
華菜「バク飼いは襲われないのが仕事だし!」
尭深「ステルスは大事…。でも塩梅が難しい」
洋榎「ウチみたいにはっちゃけとけばええのに、バク飼いって名乗ってから真面目なのがアカンな。出直して来い」
華菜「バク飼いって名乗った以上は真面目にやるし!」
まこ「流石に本物じゃとは思うが、もう少し落ち着いてほしいがのぅ…」
華菜「なんで私の質問の時間なのに、私が袋叩きにあってるし」
玄「……仕方ないよ、おねーちゃんを偽物だなんて言うんだもん」ボソ
竜華「よし、それじゃあ次はウチの番やな」
洋榎「関西随一から、関西最強へのリレーやな」
竜華「えー、宥ちゃんの方が強いんちゃう?」
宥「え、私なんてまだまだです…」
洋榎「こんなポッと出の新人にウチが負けとるわけないやろ」
玄「おねーちゃんはブランクはあるけど、それを埋めるためにすっごく頑張ったんだから!」
洋榎「え、マジレス…」
竜華「せやなー、宥ちゃんは頑張ったもんなー」
玄「そうです、そうなんです。さすが関西随一のおもちの持ち主、話が分かるのです」
宥「玄ちゃん!」メッ
玄「これはこれは、失礼をば」
梢「…それで、誰に質問を?」
竜華「っていっても、どっちかしか選べへんからどないしようかな」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
仮投票後、もう一人が最後の質問をして本投票となります
現在の仮投票ライン【11以下】
●質問をします。竜華から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます
愛宕洋榎・松実宥
洋榎「」ジー
竜華「なんなん、その質問してほしそうにこちらを見ているって感じの顔は?」
洋榎「え、別にそんな顔しとらへんで?」
竜華「じゃあ宥ちゃんに質問しようかなぁ」
洋榎「ないわー、ありえへんわー。質問してやー」ジタバタ
竜華「分かった分かった。知らん仲やあらへんし、洋榎に質問したる」
洋榎「よっしゃ、さすが竜華や。信じとったで」ニコッ
竜華「…調子のええことで」
洋榎「それで、どんな質問や?」ワクワク
竜華(うわー、これは生半可な質問じゃ納得してくれへんかも…)
●竜華から洋榎への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:一番怪しいのは誰やと思っとる?【信頼】
2:洋榎は現状をどう見とるん?【疑念】
3:えっと、じゃあ… イーソウ「おおっと、ここでモニタールームから中継が!」【中立】
○信頼度が更新されます
福路美穂子:59
松実宥:55
清水谷竜華:54【ナイトメア】
愛宕洋榎:48(-4)
染谷まこ:47【人間側】
渋谷尭深:42
池田華菜:37【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
竜華「洋榎は現状をどう見とるん?」
洋榎「どうと言うと?」
竜華「誰がナイトメアなんかとか、誰が本物なんかとかそういうことや」
洋榎「ふむ、ええ質問やな」
梢「興味深いですね。どのような推理が聞けるのか」
まこ「あまり期待せんほうがええような気もするが」
洋榎「ふん、うちの推理を聞いて驚け」
洋榎「ズバリ、勘や」バーン
シーン…
洋榎「ん、どないしたん? あまりの凄さに絶句したか?」
竜華「まあ、確かに絶句はしたけども」
洋榎「せやろー、さすがやろー」
玄「真面目にやってください!」
洋榎「真面目やって。つうかあれこれ考えたって、人間最後は勘やろ?」
洋榎「麻雀やってそうやろ。明らかにそこで待っとるわーって感じるのも、結局のところ勘やしな」
まこ「それは経験じゃないかの?」
洋榎「そこの渋谷みたいに経験値があるわけやないんや。経験も確かに頼りにするもんやけど、ウチはそんな経験はあらへん」
洋榎「やったら自分の感じたままに投票するわ」
宥「…分かるような、分からないような」
洋榎「妹が大切っちゅうことと同じくらい、自然なことやと思うで」
華菜「いま、綺麗にまとめたわーとか思ってるだろ」
洋榎「まあ、こんなゲームでウチが負けるわけあらへんけどな」
竜華「ずいぶんな自信やな…。ウチなんか頭パニクりそうやわ」
洋榎「まあ、考えすぎんことやで」
洋榎「さってと、じゃあようやくウチの質問か」
宥「よろしくお願いしますね」
洋榎「あー、もう宥姉ちゃんしか残ってへんのか…」
梢「残りものには福があると言いますし、しっかりとした質問をお願いしますね」
洋榎「せやなぁ、じゃあ3サイズとか?」
宥「え??」
玄「上のみなら分かりますよ!」
宥「玄ちゃん!」
玄「え、だって見れば分かるのに…」
竜華「そんなん玄ちゃんだけやわ…」
洋榎「冗談は置いといて、ウチの怒涛の質問タイム行くで!」
●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後のラインが決定されます
仮投票後、最後の質問の時にラインを越えていれば『完走ボーナス』が付きます
現在の仮投票ライン【13以下】
※このコンマが終了ライン未満なら、ボーナスは付きません
※質問は、洋榎から宥です
宥「それで、どんな質問ですか?」
洋榎「まあ、正直誰が偽物とか本物とかってのはそこまで興味ないんやわ」
宥「えっと、それでどうやって投票を決めるんですか?」
洋榎「状況整理は、それこそ渋谷とか分かっとる奴にやらせとけばええ」
洋榎「ウチが気にしとるのは、同じ姉としての、あんたの態度や」
玄「おねーちゃんの、態度…」
宥(……別に、私はやましいことなんて、何一つしてない)
宥(玄ちゃんを守るために、当然のことをしているだけ)
●洋榎から宥への、メインの質問内容は? ↓1
(選択肢の効果については、>>12)
1:信じてええんやろう、お姉ちゃん?【信頼】
2:もう一回、玄の目を見て言ってほしいことがある【疑念】
3:明日は誰の夢を見ようと思っとる?【中立】
○信頼度が更新されます
福路美穂子:59
松実宥:58(+3)
清水谷竜華:54【ナイトメア】
愛宕洋榎:48
染谷まこ:47【人間側】
渋谷尭深:42
池田華菜:37【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
洋榎「さっき、ちょっと気になったことがあったんや」
宥「……なんですか?」
洋榎「さっき、玄にこう言われたよな? 『門番なんかじゃないよね』って」
玄「それが、何か?」
洋榎「そんときの、宥姉ちゃんの答えはこうや。『おねーちゃんを信じてね』」
宥「信じろと言うことの、何が悪いんですか?」
洋榎「ウチが絹に聞かれたら、こう答えるわ。『ウチは夢見や、安心せい』ってな」
華菜「…何が違うし?」
洋榎「分からんのか? 門番じゃないとか、私が夢見だって、やましいことがなかったら明言できるやろ」
梢「なのに、信じてという言葉で濁したということですね」
洋榎「なあおねーちゃん、信じてえんやろうな?」
玄「おねーちゃん…」
宥「大丈夫だよ、玄ちゃん。私が、夢見だから」
洋榎「もっと心の底から!」
宥「私が、夢見だよ!」
洋榎「もっと声出せるやろ。心の底から叫んだら、そんなもんやない。どうしてもっと声出さないんや」
宥「…っ、私が、夢見だよ!」
竜華「感動した」ジーン
美穂子「本当ですね」ホロリ
玄「おねーちゃん」ウルウル
華菜「これって、某テニスプレイヤーのノリ?」
まこ「そうじゃのう…」
洋榎「そうや、やればできる。お前はやればできるんや!」
宥「はい!」
尭深「………帰りたい」ボソッ
宥「私が、夢見です!」
梢「…茶番はいいですから、質問を済ませてください」
洋榎「茶番とはどういうことや、ウチはいつでも本気や!」
まこ「もうええから、早いところ質問まわそう…」
宥「えっと、そうしたら最初に質問した福路さんってことになりますよね」
美穂子「そうですね…。質問と言われても、お互い本物だと分かっているわけですけど…」
宥「…本物だと信じてもらえるような意見を出したり、できることはありますから」
美穂子「そうですね…」
●仮投票ラインを設定します ↓1
このラインを越えていれば『完走ボーナス』が付きます
現在の仮投票ライン【21以下】
※コンマ22~99で成功です
●宥から美穂子へ質問します ↓2
(選択肢の効果については、>>12)
※同陣営が確定しているため、選択肢は【信頼】のみとなります
コンマ判定だけ行います
○信頼度が更新されます
福路美穂子:63(+4)
松実宥:58
清水谷竜華:54【ナイトメア】
愛宕洋榎:48
染谷まこ:47【人間側】
渋谷尭深:42
池田華菜:37【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
宥「私たちからすれば、古塚さん、池田さん、染谷さんがナイトメア陣営だって確定していますけど、その3人についての印象について」
美穂子「そうですね…。まず、古塚さんに票が集まったのは門番だったからだと思います」
宥「池田さんも、染谷さんも投票していますからね」
美穂子「本来ならバク飼いである私に投票したかったのでしょうけれど、私と華菜では信頼度に差があって、私に入れても後々怪しまれるかもしれないと考えた」
宥「そこで門番である古塚さんに入れて拘束から池田さんを逃そうとしたということですね」
美穂子「そういうことだと思います」
まこ「黙って聞いておれば、好き勝手言ってくれるの」
宥「これは私の質問時間ですし、私の主張できる時間でもあるんですよ?」
華菜「それでも好き勝手言わせるわけにはいかないし」
宥「じゃあ、どうして池田さんは古塚さんに入れたんですか? 池田さんから見たら確実にナイトメア陣営である、福路さんに入れるべきだったんじゃないですか?」
華菜「そ、それは…」
竜華「んー、なんでここで言いよどむんやろ?」
華菜「…キャプテンに投票するなんて、どうしてもできなかった」
美穂子「華菜…」
華菜「でも、キャプテンは容赦なく私に投票してきた。もう、私も遠慮なんてしない」
宥「…なかなか、上手い理由づけを考えましたね」
華菜「理由づけじゃないし、ほんとのことだし!」
尭深「心の内は、誰にも分からない…」
華菜「くっ…」
洋榎「ええと思うで、ウチは。その方が人間らしいやろ」
華菜「…あ、アタゴン」ジーーン
洋榎「だからその怪獣みたいな呼び方やめ!」
宥(これで、なんとか優勢に持って行けたかな…)
ミニ穏乃(宥さん、宥さん)
宥(…え?)
ミニ穏乃(クジを作ってきました、引いてください)
宥(爪楊枝が、10本?)
ミニ穏乃(宥さんにしか見えてませんから、どーんと引いちゃってください!)
●完走ボーナス! ↓1(コンマ末尾)
[ナイトメアチャンス]
0123:ミニ優希 →美穂子の信頼度に+5
456:ミニ菫 →仮投票のコンマ判定に対して-2~+2の間でコンマを操作できる
78:ミニ穏乃 →池田華菜・染谷まこが処刑対象になった場合、コンマの割り振り時に10%付与
9:ミニ咲 →今日のナイトメアの処刑確率を4%に固定
○信頼度が更新されます
福路美穂子:68(+5)
松実宥:58
清水谷竜華:54【ナイトメア】
愛宕洋榎:48
染谷まこ:47【人間側】
渋谷尭深:42
池田華菜:37【人間側】
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
宥(じゃあ、これ)
ミニ穏乃(赤だから優希だね。じゃあ選手交代っ)
ぽんっ
ミニ優希(タコスー)
宥(えっと、確か清澄の先鋒の子だよね)
ミニ優希(お、お弁当のおねーさんがいるじぇ。さっそく私がおねーさんの良さを耳打ちして来るじぇ)
宥(一人ずつ肩までよじ登り、耳元で「おねーさんはいいひとだじぇー」とささやく姿は、全私の涙を誘ったのであった…)
「おいおいおいおいーーーー」
「ゆるキャラグランプリの投票終わってんじゃん、責任者誰だよ!」
梢「だから先ほど申し上げましたけど…」
まこ「つうか、今までどこにいっとったんじゃ」
「いや、まだやってるグランプリがあるかなぁと思って探してたんだよ」
「誰か一緒に、M-1グランプリってやつに出ね?」
洋榎「それも終わっとるわ!」
「なんだとー!」
「じゃあもうお前らの議論の時間も終わりでいいよ」
竜華「ひどいとばっちりを見た…」
宥「…仕方ないですから、仮投票をしましょうか」
●4日目の投票方針を決定します ↓1(コンマ末尾)
0~5:バク飼いを対象に仮投票を行う
678:宥を除く3人の役職者(染谷まこ・池田華菜・福路美穂子)を対象に仮投票を行う
9:2日目と同じように、下位3人を対象に仮投票を行う。ただし、宥は除く
-現在の下位3人-
染谷まこ:47【人間側】
渋谷尭深:42
池田華菜:37【人間側】
洋榎「まあ、なんだかんだゆうても、バク飼いのどっちかはナイトメアなんやろ、どうせ」
梢「どうせという言い方はどうかと思いますが、とりあえずそれは確かですよ」
華菜「キャプテンを拘束するしかないし!」
まこ「仮にそれが叶っても、あと3人の中からナイトメアを探さないといかんのはしんどいがの…」
尭深「厳しいけど、考えることを止めたら終わり…」
玄「そうだよ、みんな頑張ろう」
竜華「もうちょっと考える時間ほしいわ…」
美穂子「…私からは、私を信じてくださいとしか言えませんね」
宥(…ここで池田さんを拘束できれば勝てるよね)
○現在の信頼度(抜粋)
福路美穂子:68
池田華菜:37
福路美穂子 → 10+14=24%
池田華菜 → 30+31+15=76%
2名の数値から、コンマ表が決まりました
00-23:福路美穂子(24%)
24-99:池田華菜(76%)
●仮投票を行います ↓2
コンマ表に従い、仮投票の最多得票者が決まります…
玄「それじゃあ、せーのでお願いしますね」
洋榎「後出しとかフライングとかしたらアカンで。いいか、すんなよ、絶対にするなよ」
まこ「そのフリはやめんしゃい…」
華菜「早くしろよ!」
玄「じゃあ、行くよ。せーの!」
ばっ!
華菜「くっ…」
美穂子「…ぎりぎりでしたね」ホッ
華菜「な、なんで私なんだよ、アタゴン!」
『仮投票』結果
清水谷竜華 → 池田華菜 に投票しました
福路美穂子 → 池田華菜 に投票しました
松実宥 → 池田華菜 に投票しました
愛宕洋榎 → 池田華菜 に投票しました
染谷まこ → 福路美穂子 に投票しました
渋谷尭深 → 福路美穂子 に投票しました
池田華菜 → 福路美穂子 に投票しました
池田華菜 4票
福路美穂子 3票
洋榎「宥姉ちゃんからは熱い魂を感じた、それだけや」
華菜「そ、そんな理由…」
まこ「考え直してもらうわけにはいかんのか?」
洋榎「女に二言は無いわ」
梢「しかしこのままでは負けてしまいます」
竜華「…いや、でもそれは古塚さんが本物やったらって場合やろ」
梢「本物ですからっ」
宥「私が夢見ですから」
洋榎「そうや、ええ声や!」
まこ「声で決まるとかどうなんじゃ…」
尭深「……これも運命」
玄「大丈夫だよ、これで明日につながるよね」
「はいはーい、それじゃあ投票用紙にご記入お願いします」
竜華「そういえば、ゆるキャラグランプリで票がほしかったんやろ。この紙にイーソウって書いてあげよっか?」
「マジっすか、ひゃっふー」
「って、そんなんで俺様喜ばねーよ。ちゃんと書かないと無効票にするよ?」
竜華「そない怒らんでもええのに…」
●本投票が行われ、そのまま池田華菜が拘束されました…
今日はここまでにします
4周目はまだちゃんと決まってないので、3周目と少し間隔が空くかもしれません
○信頼度
福路美穂子:68
松実宥:58
清水谷竜華:54【ナイトメア】
愛宕洋榎:48
染谷まこ:47【人間側】
渋谷尭深:42
池田華菜:拘束
松実玄:拘束
古塚梢:拘束
●夕の時間です。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2
☆4日目 「夕の時間」1階食堂
宥(…これで、ナイトメア側の勝利は間違いない)
宥(玄ちゃんを救うことができたんだよね…)
竜華「お疲れさん」
宥「竜華ちゃん」
竜華「何飲んどるん?」
宥「ホットレモンティーです」
竜華「そっか。じゃあウチはアイスの方にしよ」
宥「あったかくないのに…」
竜華「え、冷たいのは見るのも嫌なん?」
宥「別にそういうわけじゃないんですけど…。個人の感想です」
竜華「さよか。じゃあ遠慮なく」
美穂子「お茶会ですか?」
宥「福路さん、お疲れ様です」
美穂子「お疲れ様です」ハァ
宥「どうかされましたか?」
美穂子「いえ…」キョロキョロ
竜華「…ある程度は、ぶっちゃけてもええんちゃう?」
美穂子「見落としはないですよね?」
竜華「あらへんよ、もう拘束も覆らへんしな」
美穂子「……これで、良かったんでしょうか」
竜華「覚悟決めたやん…」
美穂子「そうなんですけど、でも…」
宥「あの、どういうことですか?」
竜華「宥ちゃんがどう言われとるか知らんけど、こっちはこう言われとるんや」
竜華「手を抜いたら、全員失格にするってな…」
宥「……それは私も言われました。玄ちゃんを助けようとしてわざと負けようとしたら、全員失格にするって」
美穂子「華菜は私に入れられなかったって言ってくれたのに…。私は、どうして…」
竜華「やから、手を抜いたら全員負けになっとったんやで。敵味方に分かれた段階で、どうにもならへんかったんや…」
美穂子「それは、そうなんですけど…」
宥(…私だけ、例外が認められてる?)
宥(それとも、玄ちゃんが復活組だから?)
宥(どちらにしても、私が勝てば玄ちゃんも一緒に悪夢から脱出できるとは言えない…)
竜華「宥ちゃんも辛いやろうけど…」
宥「…最初に玄ちゃんが拘束されてしまったので、覚悟はしてました」
美穂子「でも、これから華菜が悪夢に苦しむことになるなんて…」
竜華「ウチもなぁ、洋榎は知らん仲やないし…」
美穂子「しかも、華菜が悪夢に苦しんでいても、私はそれを忘れてしまう…」
竜華「……怜がこの場におらんで良かったなんて、そんなこと思ってまうウチは悪い人間なんやろうなぁ」
宥(……どうして、こんなゲームが存在するんだろう)
宥(起きたら、ただの夢でしたって、それで終わればいいのに)
●そして… ↓1(コンマ末尾)
0:玄と洋榎に聞かれていた
12:玄に聞かれていた
345:洋榎に聞かれていた
6789:どちらにも聞かれていなかった
宥「私が門番だって分かって…。きっと玄ちゃんは人間だって、態度を見てれば分かるから」
宥「だから、私が全力でも、人間側がそれを上回ってくれたらいいのにって思ってました」
竜華「…その結果完全勝利とか、誇ってええのかよく分からへんわ」
玄「お、おねーちゃん…」
美穂子「え…」
宥「玄ちゃん…」
玄「おねーちゃん、今のどういうこと…」
竜華「ど、どないしたん玄ちゃん。そんな深刻そうな表情して」
玄「おねーちゃんが門番だって、どういうことなの?」
宥「………そのままの意味だよ、玄ちゃん」
竜華「ちょ、宥ちゃん!」
玄「…嘘だよね、おねーちゃんは夢見だって言ってたのに」
宥「ごめんね、玄ちゃん。おねーちゃん、嘘つきになっちゃったの」
玄「じゃ、じゃあ。もう人間の、負けなの…」
美穂子「……」コクリ
玄「私、どうしよう…」
竜華「玄ちゃん…」
玄「憩ちゃんや、成香ちゃんや、他のみんなとも勝って悪夢から脱出しようねって約束してきたのに…」
玄「お姉ちゃんと一緒なら、勝てると思ったのに…」
玄「こんなの、こんなのひどいよ…」
玄「う、ううっ……」
宥「……ごめんね、玄ちゃん」
玄「おねーちゃんの嘘つき! 大っ嫌い!!」ダダダ
竜華「あ、玄ちゃんっ」
宥「………大っ嫌い、か」
宥「でも、他にどうしようもなかったんだよ…」
美穂子「……どうして、こんな風に争わないといけないでしょうね」
竜華「わざとやろ…。玄ちゃんと宥ちゃんを別陣営にしたんは」
宥(本当のことを言うわけにはいけないから…)
宥(悪夢から解放されたら、きっと玄ちゃんも分かってくれるよね…)
竜華「…もう行こうか。とっととこんなゲーム、終わらそ」
美穂子「そう、ですね…」
☆ 4日目「夜の時間」
「ひゃっほー、なんか姉妹喧嘩みたいなことしてた?」
「いいねぇ、俺様そういう修羅場を眺めるの大好き。もっとやれー」
宥「…うるさい」
「おー怖っ、そんなに睨まないでちょうだいよ。それに俺様ちゃんと約束は守るからな」
「お姉ちゃんが勝てば、玄ちゃんも悪夢から解放ってな」
宥「………ちゃんと、守ってくださいよ」
「おまかせあれ」
宥「…いちいち感情を逆なでしそうなセリフを選ぶんですね?」
「なごむっしょ?」
宥「寝ます…。もう二度と、会うことはないです」
「はいはい、お休みー」
宥(ナイトメアが2人残っていて、今悪夢を見ていないのは私と愛宕さんだけ)
宥(何もしなくてももう勝利条件は満たしたけど…)
宥(念のためにナイトメアが私をもう一度襲撃すれば、それでナイトメア側の勝ちは揺るがない…)
宥(こんなゲームは、終わる…)
宥「」zzz
●全員が就寝しました
……
…………
洋榎「暇やなー。テレビもろくなもんやってへんし…」
洋榎「絹とどっか遊びに行こか…」
洋榎「おーい、絹」
絹恵「………」ジー
洋榎「どないしたん、そんな黙って。お姉ちゃんの美貌に見とれて声も出んのか?」
絹恵「…失礼ですが、どちら様ですか?」
洋榎「は? 面白ないで、その冗談」
絹恵「いえ、真面目に聞いてますけど」
洋榎「やからその面白ない冗談引っ張ってもしゃーあらへんやろ。お姉ちゃんです、愛宕洋榎です」
絹恵「……あなたみたいな姉はいませんが?」
洋榎「なー、なんかの罰ゲームなん?」
絹恵「…ちょっとお姉ちゃん、来てー」
洋榎「やからお姉ちゃんはウチやってゆうとるやろ」
恭子「どないしたん?」
洋榎「お、恭子やんか。そうかそうか、恭子がやらせたんやな」
絹恵「…お姉ちゃんの知り合い?」
恭子「いや、知らへん。絹の知り合いとちゃうの?」
洋榎「あ、恭子まで何ゆうとるんや。シカトか?」
恭子「シカトとかやあらへんけど…」
絹恵「お姉ちゃん、もしかしてオカンの知り合いとかとちゃう?」
恭子「お客さん来るなんて聞いてへんで」
洋榎「いや、マジなん? 愛宕洋榎、後ひっかけの洋榎とはウチのことやで?」
恭子「いや、そんな通り名しらんがな…」
絹恵「お姉ちゃん、警察呼んだ方が良くない?」
恭子「いきなり呼んだらアカン。まずは退去を命じてからや」
絹恵「流石お姉ちゃんやわぁ」
恭子「ほめても何にもでぇへんで」
洋榎「退去ってなんやねん…」
恭子「どこのどなたか存じませんが、愛宕違いですよ。お帰りください」
洋榎「いや、ここ我が家やって」
絹恵「あなたみたいな人、家にはおらへんから出てってや」
洋榎「え、なぁ…。マジで、本気でゆうとるん? ドッキリでしたーって展開やろ、せやろ?」
恭子「まあ、知らない人がいきなり部屋におったらドッキリやけど…」
洋榎「ドッキリしとるのはこっちや!」
絹恵「…お姉ちゃん、そろそろ警察呼ぼか?」
恭子「さあ、早く出ていってや。でないと警察呼ぶで」
洋榎「待ってや、なんかウチ気に障ることしたんか? 謝るからそんな他人のフリすんのやめてや」
恭子「フリもなにも、他人やしなぁ…」
絹恵「いい加減にせんと、警察呼ぶで」
洋榎「……なんなん、おかしいやろ。絹も恭子も、言いたいことがあったらはっきり言いや!」
恭子「出ていけ、と言ってるんやけど…」
洋榎「はん、出ていけなんて言われて、はいそうですかって簡単に出るかと思ったら大間違いや。ここから動かへんで」
恭子「あー、座り込まん方がええで」
洋榎「なんでや、そんなこと言われても動かへんからな」
絹恵「」スゥゥゥ
恭子「痛い目、見るで…」
絹恵「足加減は、せえへんで!」
洋榎「おい、まさか…」
絹キーーーーーーック
ドゴーン!!
パリーン
洋榎「まじかぁぁぁぁぁ」ヒュウゥ
恭子「あー、またガラス割ってもうた…」
絹恵「うーん、飛び方がイマイチやわぁ」
……
…………
洋榎「はっ…」
洋榎「夢か??」
洋榎「き、絹ー」ダダダ
絹恵「」zzzz
洋榎「絹、起きろ!!」バーン!
絹恵「……ふあ、どうしたん、お姉ちゃん。まだ4時前やん…」
洋榎「ウチは誰や?」
絹恵「は? お姉ちゃんはお姉ちゃんやろ??」
洋榎「せやろ、絹のお姉ちゃんはウチやろ」ギュウ
絹恵「ふぇ…。どないしたん、急に抱き着いたりして」
洋榎「絹ぅぅぅぅぅぅ」
絹恵「…よお分からへんけど、私のお姉ちゃんはお姉ちゃんだけやで」ヨシヨシ
洋榎「うえぇぇぇぇぇ」
★★ ナイトメアの勝利です ★★
○古塚梢 … 夢見でした。1日目の夜に悪夢に誘われました。3日目に拘束されました
○松実玄 … 人間でした。2日目に拘束されました
○松実宥 … 門番でした。2日目の夜に悪夢に誘われました、4日目の夜に再度悪夢に誘われました
○渋谷尭深 … 人間でした。2日目の夜に悪夢に誘われました
○染谷まこ … 騎士でした。3日目の夜に悪夢に誘われました
○池田華菜 … バク飼いでした。4日目に拘束されました
○愛宕洋榎 … 人間でした
★福路美穂子 … ナイトメアでした。最後まで生存しました
★清水谷竜華 … ナイトメアでした。最後まで生存しました
「あーひゃひゃひゃひゃーーー」
「ナイトメアの完全勝利とか、今夜も飯ウマですわー」
「さってと、んじゃあ落選が決まった選挙事務所みたいになってる敗者復活ルームに行ってこようかなぁ」
「知らないのか、悪夢からは逃れられない」キリッ
「とかなんとか言ってみたりしてー、ひゃっほー」バッサバッサ
3周目はナイトメアの勝利に終わりました
あとはエピローグを書いて、その後に4周目のメンバーの安価を取りたいと思います
まだちゃんとルール決めてないので、4周目の開始はメンバー安価から少し遅れると思います
4周目もお付き合いいただけると幸いです
ではおやすみなさい
【3周目・エピローグ】
○松実館
宥「……朝か」
宥「なんだろう、なんだかずいぶん長い夢を見ていたような気がする」
宥「玄ちゃんを、守れたよね…」
宥「……何から、守ったんだっけ」
宥「よく、覚えてないや」
玄「あ、おはよう。おねーちゃん…。ふあぁ」
宥「玄ちゃん、おはよう。…あれ、今日も眠れてないの」
玄「眠れたよ。悲しいくらいに…」
宥「??」ン?
玄「…何でもないよ。ほら、ご飯食べよう」
宥「うん、そうだね」
宥(どうしてだろう。昨日とは違う理由で、元気がないような…)
○阿知賀女子学院
憧「おっはよー、玄、宥姉」
穏乃「…おはよおぉ」
灼「寝てない…?」
穏乃「100時間寝なくても行けるか実験中なんで…」
憧「それに何の意味があるのよ…」
穏乃「伝説に意味なんて無い!」
玄「…穏乃ちゃん、何か寝れない理由があるの?」
穏乃「あえて寝てないんです!」
宥「変な穏乃ちゃん」
憧「もっと言ってやってよ宥姉。寝ろって言ってるのに聞きやしないのよ」
灼「ちゃんと寝ないと集中できな…」
穏乃「いや、ほんともう少しなんで…」
玄「………ナイトメア」ボソッ
穏乃「えっ…」
玄「ナイトメアでしょ、穏乃ちゃん」
穏乃「玄さん、何言ってるんですか」オロオロ
宥「玄ちゃん、ナイトメアって何?」
玄「……おねーちゃんには、関係ないよ!」
憧「玄、なんか棘のある言い方するわね…」
玄「いいから、穏乃ちゃん。ちょっと来て!」
穏乃「え、ちょっと…」
灼「行っちゃった…」
憧「どうしたの、玄?」
宥「玄ちゃん…」
宥(……おかしいなぁ。玄ちゃんを守れた夢を見たと思ったんだけど)
宥(まだ、眠れてないのかなぁ……)
穏乃「玄さん、放してくださいよぉ。あんまり体力使いたくないんですって」
玄「……ここでいいかな」
穏乃「空き教室?」
玄「穏乃ちゃん、寝てないのはナイトメアのせいでしょ!?」
穏乃「え、えっと。あの…」
玄「ナイトメアゲームでしょ?」
穏乃「…玄さんは、どこまで知ってるんですか?」
玄「私はもう、2回ゲームに参加したんだ」
穏乃「え、じゃあ2回とも負けたんですか?」
玄「そうだよ…」
穏乃「……私は、ナイトメア側を割り振られました。憧や和もいて、2人は人間側でした…」
玄「憧ちゃんも参加してたんだ…」
穏乃「手を抜いたら全員失格になるって言われたから、私なりに頑張って…。それで負けました」
玄「悪夢を見ないために、寝てないの?」
穏乃「違います…。ナイトメア側は、負けた時のペナルティが違うんです」
玄「そうなの?」
穏乃「私の相方は、清澄の先鋒の片岡さんだったですけど…」
玄「あのタコス大好きな子だね」
穏乃「私たち2人の解放条件は、2人合計で100時間寝ないこと。もし寝たら、もう一回ゲームに強制参加なんです」
玄「じゃあ、一人ノルマは50時間?」
穏乃「そうですけど、期間中は連絡を取ったらダメってルールもあるから、もしかしたら優希はもう寝ちゃってるかもしれません…」
玄「だから、1人でも100時間起きるつもりなの?」
穏乃「はい、そうです」
玄「そう、そうなんだね…」
穏乃「このことは、他の人には言わないでくださいね」
玄「うん、大丈夫だよ。私も穏乃ちゃんが寝ないように協力するね」
穏乃「…ありがとうございます」
玄「それに、こんなゲームを止める方法をなんとか考えないと」
穏乃「でもどうやって…」
玄「ネットとか本とかで調べてみるよ。何か方法があるかもしれない」
穏乃「そうですね。私は本とか読んでたら寝ちゃいそうだから今は無理ですけど、解放されたら一緒に考えましょう」
玄「うん、よろしくね」
玄(きっと何か、方法があるはずだよ…)
○三箇牧
「憩ちゃーん、なんか眠そうやね」
憩「…最近ちょっと寝られんくて」
「そうなん、大天使憩ちゃんにも悩みとかあるんや?」
憩「大天使なんかじゃないですよーぅ」
「ホントに寝れなかったら、先生とかお医者さんとかに相談した方がいいよ?」
憩(……そんなんじゃ、解決せんのやろうなぁ)
憩(…はぁ。眠たいけど、また寝たら変な夢みさせられるんやろな)
憩「……ホントに裏切ったん、玄ちゃん」
「え、なんかゆうた?」
憩「なんでもあらへんですよーぅ」
○ナイトメアゲーム、終了時…
塞「……負けた、か」
友香「えっと、あの…」
憩「友香ちゃんは気にしたらあかんよ」
一「部長さんが、選んだことだからね」
友香「でも…」
成香「正直羨ましいですけど、仕方ないですから」
「はいはーい、みなさんそんな暗い顔してどうしたん??」
憩「…明るい顔なんてできるわけないですよーぅ」
「じゃあ、せっかく復活したのにいきなり拘束された玄ちゃんのお帰りでっす」
玄「…あの、私。ごめんなさい!」ペッコリン
一「仕方ないよ。ナイトメアが上手だったんだから」
玄「でも私…、おねーちゃんを疑えなかった。おねーちゃんだって、ナイトメアの可能性だってあったのに」
憩「玄ちゃん…」
「はいはーい、そんな暗い顔すんなって。一つ、いいお知らせを持ってきたんだからさ」
塞「いいお知らせ、ねぇ…」
一「悪い予感しかしないけど」
「まずは、森垣友香ちゃん。悪夢からの脱出、おめでとう!」
友香「………どうもでー」ボソ
「おやおやー、元気がないぞー。やっぱり悪夢が恋しいのかなぁ?」
友香「みんなで脱出したかったんでー!」
「なるほどなるほど、なるほどー。よっし、じゃあここでいいお知らせの発表だよー」
「実は皆さんの中に一人、裏切り者がいます!」
成香「裏切り者?」
一「…どこがいいお知らせなんだか」
「そう? だって、みんなを裏切って、悪夢から脱出しちゃうんだよ?」
友香「わ、私が裏切り者だって言うんでー!?」
「違いまっせー。友香ちゃんは特典だからさ、それを裏切り者だなんて言いませんことよ?」
塞「じゃあ、誰だって言うの?」
憩「裏切り者なんて、いるわけないですよーぅ」
「じゃあ発表しますー」
「裏切り者は、玄ちゃんです!」
玄「え、私??」
成香「どういうことですか、なんで裏切り者なんですか?」
玄「ちょ、ちょっと落ち着いてよ。私は裏切り者なんかじゃないよ」
一「どうせボクたちをからかって遊んでるだけなんじゃないの?」
「はぁ、俺様信用ないのな…。でも、玄ちゃんは悪夢から脱出します。これ、事実だから」
憩「…どういうことなん?」
「実は玄ちゃんと取引しました。人間を負けさせてくれたら、玄ちゃんだけ解放してあげるって」
塞「本当なの、玄ちゃん…」
玄「違います、そんな取引なんてしてないです!」
友香「…どっちが正しいんでー」
玄「ほんとに、そんな取引なんてしてません!!」
「ま、信じてくれないならそれでもいいけどさ。でも、玄ちゃんは脱出だよ。俺様、約束は守るから」
塞「…こんなやつだけど、ルールに関しては嘘はつかないんだよね」
一「じゃあ、本当に…」
玄「違います、ほんとに違います!!」
玄「なんで、どうしてこうなっちゃうの。私も一緒に悪夢を見るから、だから信じて!」
「じゃあ、悪夢からの脱出組は、ここで退場でーす」
友香「あ、体が光ってる…」
玄「え…」
成香「友香ちゃんと同じことが、玄ちゃんにも起きてる」
憩「じゃあ、やっぱり…」
玄「違うよ、そんなはずないよ」
「じゃあなー、いい夢見ろよー」
玄「ま、待って。違うの、違うから――――
○憩の自室
憩(そんなことがあって、友香ちゃんと玄ちゃんは光の彼方に消えていった…)
憩(残された私たち4人は、また悪夢に引き戻された…)
憩「はぁ、なんで人間って眠たくなるんやろうなぁ」
憩(悪夢を見ると分かっていても、それでも寝ずにはいられないんやな)
憩「ソフトな悪夢がええけどなぁ…」
憩「」zzzz
……
…………
玄「憩ちゃん、憩ちゃん」
憩「……早速出てくるんやね、裏切り者の玄ちゃん」
憩(自分の部屋? でも金縛りかかったみたいに動かれへん…)
憩(立ったまま金縛りするくらいやったら、寝かせてほしいわぁ…)
玄「私は裏切ってなんかないよ?」
憩「じゃあ、どうして負けたのに脱出できたん?」
玄「そんなこと、どうでもいいじゃん」
憩「どうでもええことあらへんよ。私たちはまた悪夢に戻されたんやで」
玄「うん、悪夢って辛いよね」
憩「やから、どうやったら脱出できるか、教えてくれへん?」
憩「あとついでに、この金縛りみたいに動かれへんのもどうにかしてほしいわ…」
玄「…だって、動けたら逃げちゃうでしょ?」
憩「逃げだしたくなるようなことするん?」
玄「ふふ、それはお楽しみ」ニコ
憩(……なんや、すごい大人びたつうか、艶っぽい微笑みやな)
玄「これがなんだか、分かる?」スッ
憩「…ストロー?」
玄「正解。じゃあ、これをどう使うでしょうか?」
憩「ストローやから、何か飲むんやろ?」
玄「ぶっぶー、不正解」
憩「……あ、そう」
玄「んー、興味なし?」
憩「まあ、正直当たってもどうせ悪いことにしか使わんのやろうし」
玄「…ねえ憩ちゃん、悪夢から脱出したいんだよね?」
憩「もちろんそうですーぅ」
玄「これはね、そのためのストローなんだよ」
憩「いや、意味分からんのやけど」
玄「ストローは、吸うだけじゃなくて、息を吹き込むときにも使えるよね」
憩「シャボン玉とか?」
玄「そう、それ!」
憩「…で、シャボン玉で悪夢を抜け出すん?」
玄「違うよぉ。これはねこうやって使うんだよ」プス
憩「はぅん…」
憩(え、なに?? 首筋にストロー突き刺された)
憩(なのに痛くない…。どころか、なんかジンジンする)
玄「どう、ちょっと気持ちよかったりしない?」
憩「…これでどうやって悪夢抜け出すん。やぁ、ストロー動かさんで…」
玄「えー、でも気持ちいいでしょ?」
憩「き、気持ちええから、もうやめて?」
玄「なんで、気持ちいいからもっと楽しまなくっちゃ?」グリグリ
憩「こ、こんなんおかしいやん…。あ、ふぅん…」
玄「さらにさらに、ストローで息を吹き込むと」フー
憩「あ、あっ、なんか胸が…」
玄「私の好みのおもちになるまで、膨らませてあげるね」ニコ
憩「ダメやって…。こんなん、おかしい。あ、あ…」
玄「ふふふ、ちょっとずつ膨らんできたね?」フー
憩(膨らむごとに、どんどん気持ちよくなる…。なんなん、これ…)
憩(でも…)
憩(もっと、してほしい……)
玄「じゃあちょっと休憩しよっと」
憩「………え、なんでやめるん?」
玄「ダメって言ったでしょ?」
憩「…それは」
玄「膨らませてほしいの?」グリグリ
憩「う、あ、ふぁ。やめて、動かさんで」
玄「じゃあやめよっと」
憩「あ、ううぅ」
玄「と思わせて、一気に吹き込んじゃえ」フーーーー!
憩「そんな急に膨らませたら破裂しちゃうぅぅ」プクー
玄「えへへ、気持ちよさそうだね、憩ちゃん」
憩「うん、気持ちええ…」ポケー
玄「悪夢なんかより、淫夢の方がいいよね?」
憩「うん、気持ちええ夢がいい…」
玄「じゃあ、行こうか」
憩「……どこ、へ?」
玄「決まってるよ…」
玄「ナイトメアゲームを、乗っ取りに行くんだ」
憩「うん、分かったぁ…」
憩「どこでもついていきますーぅ。だから…」
玄「だから?」
憩「もっと、ストロー、吹いて…」
玄「もう、しょうがないなぁ憩ちゃんは」フー
憩「ああん…」
……
…………
●● 今宵もまた一人、悪夢への招待状を受け取りました ●●
【1周目】
視点:松実玄
参加者:弘世菫・臼沢塞・国広一・荒川憩・本内成香・森垣友香・宮永咲
【2周目】
視点:原村和
参加者:竹井久・薄墨初美・エイスリン・天江衣・龍門渕透華・片岡優希・高鴨穏乃・新子憧
【3周目】
視点:松実宥
参加者:松実玄・愛宕洋榎・古塚梢・渋谷尭深・池田華菜・福路美穂子・染谷まこ・清水谷竜華
【4周目】
●視点となるプレーヤーを選んでください
・これまでに参加したキャラ以外の女性キャラでお願いします(プロや監督でもOK)
・書けそうにないキャラだったら安価下にする可能性があります、ご了承ください
※4周目のプレーヤーは【ナイトメア】固定です
↓2
【4周目】
視点プレイヤーは 石戸霞 に決定しました
●2周目敗者の、不眠チャレンジの成否を判定します
2人で100時間不眠チャレンジ、コンマの合計が100以上ならクリア(00は0とする)
越えなければ、コンマの小さな方が代表してゲームに参加します
同コンマの場合は、奇数が穏乃、偶数が優希を代表とします
↓1 高鴨穏乃
↓2 片岡優希
高鴨穏乃 46
片岡優希 20 … 合計66 → チャレンジ失敗
●片岡優希が代表して、ゲームに参加します
ただし、配役はナイトメアとは限りません
●残りの参加者を選んでください
・これまでに参加したキャラ以外の女性キャラでお願いします(プロや監督でもOK)
・書けそうにないキャラだったら安価下にする可能性があります、ご了承ください
・4周目は9人で行いますので、残り7人です
・連投は5分程度おいてください
↓以下有効7人まで
【4周目】
視点:石戸霞
参加者:片岡優希・椿野美幸・花田煌・園城寺怜・鶴田姫子・瑞原はやり
あと2人ですね
姫子は、方言てきとーになりますけど大丈夫ですかね…
【4周目】
視点:石戸霞
参加者:片岡優希・椿野美幸・花田煌・園城寺怜・鶴田姫子・瑞原はやり・江口セーラ・神代小蒔
参加者が確定しました
ご協力ありがとうございます
まだルールを詰めれてないので、少々お時間ください
今のところ、サキュバスの勝利条件は笛吹きという役職をベースにしようと考えてます
またルールが決定したら、先に質問を受け付けてからゲームを始めますので、よろしくお願いします
>あなたは笛吹きです。
>笛吹きは毎晩ふたりずつ、好きな人物をひそかに誘い込むことができます。自分自身を誘うことはできません。
>誘い込まれた当人たちは夜な夜な踊り明かし、そのことを覚えています。しかし、彼らの能力や所属陣営などに変化はありません。
>また、あなたは、勝利判定では人間として数えられます。
これのこと
本当は前スレを埋めようとしてて途中まで書いていたものですが
3周目プロローグ用に書き足してみたものを投下します
まだ4周目は考え中です…
●国広一の悪夢
……
…………
一「ようこそ、ボクの手品ショーへ」
パチパチパチ
一(…夢、かな)
一(観客が、透華100人とか、まあ夢だよね)
透華1「生半可な手品では満足しませんことよ」
透華2「一がそんな生半可な手品なんて披露するはずありませんわ」
透華3「一はやればできる子、できる子ですわ!」
一(透華に見てもらうのはいいけど、さすがに100人は不気味だなぁ…)
透華4「さあ、早く始めなさい!」
一「さて、じゃあこのギロチンから」
ジャキン!
一「とっても鋭い刃で、大根も真っ二つ!」
透華5「野菜を粗末にするとは何事ですの?」
透華6「論点はそこではありませんわよ!」
透華7「大根よりももっと硬い物で試すべきですわ!」
一「えー、とりあえずよく切れるってことが分かってもらえればそれで…」
透華8「そうですわ。ところでそのギロチンお幾らですの?」
透華9「よく切れてお買い得そうですわ!」
一「ええっと、通販番組じゃないから…」
一「じゃあ、今真っ二つに切れたこのギロチンに、ボクの腕を通します」
透華10「腕が切れてしまいますわよ!」
透華11「て、手品ですもの、切れるはずありませんわ」カタカタ
一「ふふ、そうだね、切れちゃうかもしれないね」
一「じゃあ、カウントダウン…」
5、4、3、2、1…
ジャキン!
一「え?」
透華12「ほ、ホントに腕が切れましたわ!!」
やえ「まあ慌てなさんな、よく見ろ、血が出ていないだろう?」
透華13「本当ですわ、心臓にわるい手品ですわね」
一「あれ、普通に腕が切れてるんだけど……」
右腕「やった、ついに独立できるよ!」
一「右腕がしゃべった!?」
右腕「いつもいつも酷使されてもうコリゴリだよ!」ウネウネ
透華14「切り離された腕が動いていますわ。なんという手品ですの!?」
右腕「おい、お前らも独立しろよ!」
一「何を言って…」グラッ
一(え、バランスが取れない……)
左足「やったー、独立できるー」
一(今度は、左足…)
透華15「今度は左足ですわ。切ってもいないのに切れましたわ、素晴らしい手品ですわね」
一「ちょ、ちょっと独立とか何言ってるの!!」
透華16「一の左足、お幾らですの?」
一「ちょ、何言ってるの!」
左足「えー、せっかく独立したのに買われちゃうの!?」
やえ「まあ慌てなさんな。まずは10万円からスタートだ」
透華17「100万円ですわ!」
透華18「ならば私は500万円出しますわ!」
一「なんで勝手にオークション始めるかな!?」
玄「233兆円!」
透華19「なんですって、国家予算規模ですわよ!」
やえ「他にはないようだな。それでは国広一の左足は、松実玄が落札だ」
透華20「まったく、興醒めですわ。帰りますわよ」
ゾロゾロ…
一「…それで、裏切り者さんが何の御用?」
玄「ふふ、ひどいなぁ。国広さんも、私のこと裏切り者だなんて言うんだね」
一「まあいいけどさ。ボクの左足、返してくれない?」
玄「これは、私が買ったんだよ?」
玄「ふふ、スベスベだね」サワサワ
左足「やめてよー、くすぐったいよー」
一「何をしに来たのさ!」
玄「……何って、決まってるよ。助けに来たんだ」
一「そんな言葉、信じられるとでも?」
玄「そんなことないよ。さっき憩ちゃんを助けたところだから」
一「え?」
玄「ほら、憩ちゃん。おいでよ」
憩「はぁい」
一「え…。本当に、荒川さん?」
憩「正真正銘、荒川憩ですよーぅ」
一「え、でもなんか胸大きくなってない? それになんか白衣じゃなくてピンクだし」
憩「だって、ねぇ…」
玄「私が悪夢から助けてあげらから、このくらい普通だよ?」モミモミ
憩「やぁ、急におもち触らんでぇ」
一「…ちょ、ちょっと待ってよ。本当に君、松実さんなの」
一(ヤバイ、よく分かんないけど逃げなきゃ…)
一(でも、左足が無いから逃げられない…。這ってでも…って、どこに逃げればいい?)
玄「そんなに慌ててどうしたの? やっぱり逃げようとするんだね」ヤレヤレ
憩「一ちゃん、逃げへんでもええよ。とっても、気持ちよぉなるから」
一「そんな風になりたくない!」
玄「じゃあ、悪夢がいいの?」
一「それは…。って、だからってそんな風になって助かったなんて思えないよ!」
玄「しょうがないな、憩ちゃん」
憩「了解。じゃあ、ウチは逃げた右腕捕まえてくるな」
玄「うん、よろしく」
一「え?」
玄「じゃあ左足を返してあげるよ。憩ちゃんが来たら、右腕もね」
一「…何をたくらんでるの?」
玄「ただし、この左足を返したら、このスベスベのお肌を見られるのが恥ずかしくなるよ。ほとんど裸みたいな服だから、全身で恥ずかしくなっちゃうね」
一「そんなこと、できるわけないでしょ?」
玄「うふふ…。もう、悪夢は乗っ取ったから。この淫夢の世界で、私の好きなようにできるんだよ」
一「淫夢…」
玄「おねーちゃんに裏切られた上に、私だけ助かるなんて耐えられなかった。だから、みんなを助ける方法を探してた…」
玄「そしたらね、サキュバスさんって人が夢の中に出てきたの」
玄「『私が手を貸せば、悪夢をいい夢に変えることができる』って」
一「淫夢がいい夢だって言うの? 別なナイトメアみたいなのに騙されてるんだよ!」
玄「黙れ!」ギロ
一「ひっ…」
一(なに、一瞬別人みたいに…)
玄「ふふ、いい夢だよね。とっても、気持ちいい夢」
憩「捕まえてきたでー」
右腕「放せよー、せっかく独立できたのによー」
玄「ちゃんとおうちに帰るのです」ヨシヨシ
右腕「しょうがないなぁ、帰るか」ウネウネ
左足「帰るー」ピョンピョン
一「な、やめて」
玄「返してって言ってたのに?」
右腕&左足「ただいまー」ピト
一「あ、ああ…」
一(見られてる…。今まで、こんな気持ちになったことないのに)
一「み、見ないで…。恥ずかしい。服は、コートとかないの!」
憩「ロングコートならここにありますよーぅ」
一「ほしい、着させてよ。こんな恥ずかしいの、耐えられない!」
玄「これを着れば恥ずかしくないよね。安心できるよね。安心して、それが気持ち良くなっちゃうよね」
憩「玄ちゃんも意地が悪いなぁ。それにしても、一ちゃんの肌はキレイやねぇ」ジー
一「え、どういうこと…。いや、ダメ、こっち見ないで」
玄「ふふ、だからね。このコートを着たら、恥ずかしくないけどすっごく気持ちよくなっちゃうよ、ってこと」
一「ああ、そんな…」
玄「どうする? そのまま恥ずかしいままでいる? あ、そうだ。さっきの透華さん100人も呼び戻してあげようか?」
一「今でさえ恥ずかしいのに、透華100人なんかに見られたら…」カタカタ
玄「ほら、だからコートを着よう? そしたら、とっても気持ちよくなれるから。迷うことなんて、何もないよ?」
一「でも、そうしたら…」チラッ
憩「ウチも最初はビックリしたけど、やっぱり気持ちええ夢の方がええよ」
一(…進むも地獄退くも地獄、か)
一「コート、コートください」
玄「ふふ、そうだよね。みんな、気持ちいい方がいいに決まってるよね。憩ちゃん」
憩「まっかせてー。じゃあ着させてあげますーぅ」
一「いいよ、近くに来ないで。恥ずかしいから」
憩「そう? じゃあ、投げるますよー」フワッ
一(……これを着たら、今度は淫夢に捕われるだけ。何にも解決なんてしてないのに)
一(でも、もう無理、恥ずかしさで心が潰される)
一「ふあぁぁ」
一(そ、袖通しただけなのに、腕が…ジンジンする)
憩「一気に着ちゃった方が楽やと思うよ」
一「で、でも…」
玄「じゃあ透華さん100人呼ぼうかなぁ」
一「ま、待って。着るから」ガバッ
一「いやぁぁぁぁぁぁ」ビビクン
憩「すっごく気持ちよさそうやねぇ」
玄「これで、悪夢から救えたね」ウンウン
一「あ、ああっ…。服着るの、気持ちいい…」
玄「ね、気持ちいい夢の方がいいでしょ?」
一「うん、もっと…気持ちよくなりたい……」
玄「じゃあ、行こう」
一「どこへ?」
玄「ナイトメアゲームを乗っ取りに行くの。悪夢を全部、淫夢にするんだ」
一「うん、分かった…」
……
…………
とりあえず、今日はこんなところで
新役職を作ろうかどうしようかとか、いろいろ考えてますので、もうちょいお時間ください
笛吹きについては、>>567で抜粋していただいた通りですね
笛吹きは、参加者全員を「勧誘状態」にしたら勝ちという役職です
なのでサキュバスも、参加者を淫夢に引き込んだから勝ち、というような感じになるかと思います
また詳細が決まったら投下します
【4週目・ルール説明】
竜華「というわけで、こんばんわー」
美穂子「こんばんわ」ペコリ
竜華「3周目、華麗に勝利を収めたウチと美穂子ちゃんで解説すんでー」
美穂子「勝ったからと言って、あまり喜べない結果になったみたいですが…」
竜華「まあそれは置いとこう?」
美穂子「…そうですね」
竜華「それじゃあ、ここまでの流れを振り返りながら、ルール説明行ってみよかー」
……
…………
美穂子「ある日の夜、夢の中で目を覚まします。そこは見知らぬ部屋」
竜華「イーソウの姿をした鳥が、元気の押し売りみたいな感じでこう言うんや」
「ひゃっはー、ナイトメアゲームの開幕だぜぇぇぇ!!」
美穂子「これがただの夢だったら良かったんですけど…」
竜華「でも、負ければ悪夢を見させられるってのは本当のことで…」
美穂子「こうして私たちはナイトメアと、悪夢からの脱出を賭けたゲームをすることになりました」
竜華「そして、新たにこのゲームを脅かす存在がゲームの舞台に舞い降りようとしとるんやけど…」
美穂子「それはまた、この後の話ですね…」
【ナイトメアゲーム・ルール】
●勝利条件
○○ 人間側
下記の【1】【2】の条件を満たすこと
【1】 ナイトメア2人の拘束
【2】 ゲームが終了した段階で、生存者のうち1人以上が淫夢に浸食されていないこと
※ 後述する「淫夢のコア所有者」も、淫夢に浸食されているものとしてカウントします
★★ ナイトメア側
下記の【1】【2】の条件を満たすこと
【1】 「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」をナイトメアの生存数以下にすること
【2】 ゲームが終了した段階で、生存者している人間の1人以上が淫夢に浸食されていないこと
※ 後述する「淫夢のコア所有者」も、淫夢に浸食されているものとしてカウントします
×× サキュバス側
どちらかの陣営が勝利した時、残った人間をすべて淫夢に陥れていること
※ 残った「人間」のすべてであり、ナイトメアが淫夢に侵されてなくても構わない
※ 「淫夢のコア所有者」が拘束されている場合でも、条件を満たせば他陣営を差し置いて勝利する
●役職内訳
・人間側
人間 … 1人
夢見 … 1人
バク飼い … 1人
共鳴者 … 2人
このうち1名は「淫夢のコア所有者」となり、自分の役職を失い、自分は人間であると自覚します
遊び人 … 1人
遊び人は「淫夢のコア所有者」にはなりません
・ナイトメア側
ナイトメア … 2人
裏切り者 … 1人
・サキュバス
後述しますが、サキュバス自身はゲームには参加せず、ゲーム外から淫夢の浸食を行います
●役職説明 【人間側】
○ 人間 … 1名
何の能力も持ちません
行動や発言によってナイトメアを発見しましょう
●役職説明 【人間側】
○ 夢見 … 1名
自分以外の夢を、覗き見ることができます
2日目以降の夜の時間に、生存する人物1人の夢を覗き見なければなりません
なお、拘束された人物の夢見はできません
【判定】
◇ ……は、いい夢を見ていました → 人間
◆ ……は、悪い夢を見ていました → ナイトメア or 前日までに悪夢を見ている人間
以上の2種類の判定を、次の日の朝に得ることができます
良い夢を見ていれば人間ですが、悪い夢を見ている場合「前日までに悪夢に誘われた人間」なのか「ナイトメア」なのか区別は付きません
【悪夢に誘われたら】
◆ ……の夢を覗きこもうとして、悪夢へと誘ってしまいました → 自分が昨日の夜に悪夢に誘われた
夢見自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から夢をのぞき見た際に、覗き見た相手を悪夢に誘ってしまいます
覗き見た相手がナイトメアであっても「悪夢へ誘った」という夢を見ます
従って、この状態になってしまったら、バクに悪夢を食べてもらわない限り、人間か否かの判定はできなくなります
自分が悪夢を見たと自覚した以降も、誰かの夢を覗かなければなりません
【淫夢に侵されたら】
夢見は、相手が淫夢を見ているかどうかは判断できません
夢見が淫夢に侵されていた場合、夢見先にも淫夢を広げてしまいます
さらに、淫夢に侵されている相手の夢を覗き見た場合、夢見は淫夢に侵されます
ただし悪夢と違い、自分が淫夢を広げた自覚は持たず、淫夢に侵されただけであれば悪夢を見る能力は失われません
●役職説明 【人間側】
○ バク飼い … 1名
夢を食べる不思議な動物、バクを飼っています。バク飼い以外には、バクは見えません
昼の時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます
【判定】
◇ バクは……の夢をおいしそうに食べています → 観察先は悪夢を見ている人間である
◇ バクは……の夢を食べようとはしませんでした → 観察先はナイトメアか、悪夢を見ていない人間
以上の2種類の判定を得ることができます
バクは「悪夢に誘われた人間の悪夢」を食べることができます
従って、悪夢を食べてもらった人間は、元のいい夢を見ている状態に戻すことができます
また、何も食べなかった場合に「悪夢に誘われていない人間」か「ナイトメア」かの区別は付きません
【悪夢に誘われたら】
◇ バクは……の夢を食べようとしましたが、どうやら満腹のようです → 自分が昨日の夜に悪夢に誘われた
バク飼い自身が悪夢に誘われると、バクは次の日の昼の時間に満腹を訴え、以降確認をすることができません
【淫夢に侵されたら】
バク飼いから淫夢を広げることはありません
また、観察先から淫夢を広げられることもありません
バクは淫夢を食べることはできず、悪夢のみを食べます
従って、バク飼いに淫夢の判定はできません
●役職説明 【人間側】
○ 共鳴者 … 2名
共鳴者は役職ですが本人にその自覚は無く、自分を「役職の無い人間」だと思っています
どちらか1名が拘束された次の日の朝、もう一人の共鳴者に「昨日拘束されたのが、共鳴者である」と伝えられます
ただし、拘束された側は自分が共鳴者であるという通知は受けません
【判定】
◇ 昨日拘束された……は共鳴者でした。悪夢は見ていません。淫夢に侵されています
・対象者がであること
・悪夢を見ているかどうか
・淫夢を見ているかどうか(またはコアの所有者であるかどうか)
以上の判定が共鳴者に伝えられます
【悪夢に誘われたら】
悪夢に対して能力を失うことはありません
また、共鳴者同士で悪夢が感染することもありません
【淫夢に侵されたら】
途中で淫夢に侵されても能力を失うことはありません
また、共鳴者同士で淫夢が感染することもありません
ただし、「淫夢のコア所有者」となって自分が共鳴者であると忘れている場合、もう一人の共鳴者が拘束されても通知されません
逆に、自分が共鳴者であると忘れている「淫夢のコア所有者」が拘束された場合は、もう一人の共鳴者に通知が行われます
●役職説明 【人間側】
○ 遊び人
遊び人は、夜の時間になっても寝ずに活動しています
そのため、悪夢や淫夢の影響をうけません
また、遊び人は「淫夢のコア」を持たないことが確定しています
恋文を2通送りますが、1枚は本命、1枚はキープです
本命が拘束されるまで、遊び人は夜歩きを続けます
任意のタイミングで、本命とキープを入れ替えることができます
ただしその際、新たに本命とする方に、自分の正体を名乗らなければなりません
【判定・1日目夜】
◇ あなたは、……(本命)と、……(キープ)に、恋文を送りました
◇ あなたをナイトメアやサキュバスが襲おうとしても、眠っていないあなたを見失ってしまうでしょう
夜の時間に遊び人は、自分以外の2人に対して恋文を届けに行きます
夜中に届けに行くため、悪夢や淫夢に襲われることはありません
しかし、襲えなかったことでナイトメアやサキュバスには「遊び人が出歩いている」ことが伝わってしまいます
【判定・2日目朝】
◇ ……(本命)(キープ) は ~~ から恋文を受け取りました
遊び人から恋文を受け取った人には、恋文を受け取ったことは分かりますが、「遊び人が誰か」「自分が本命なのかキープなのか」は分かりません
【判定・2日目夜】
◇ あなたは、……(本命)と、……(キープ)に、恋文を送りました
◇ あなたをナイトメアやサキュバスが襲おうとしても、眠っていないあなたを見失ってしまうでしょう
◆ あなたは、本命とキープを入れ替えることにしました
◆ キープにあなたの正体を明かし、本命と入れ替えます
任意のタイミングで、本命とキープを入れ替えることができます
ただし、新しく本命になる相手(元キープ)に、自分の正体を明かさなければなりません
元本命は、自分がキープにされたことは分かりません
【判定・3日目夜】
◇ あなたは、……(本命)と、……(キープ)に、恋文を送りました
◇ あなたをナイトメアやサキュバスが襲おうとしても、眠っていないあなたを見失ってしまうでしょう
このように、遊び人は拘束されるまでは毎夜、恋文を送り続けます
毎夜、本命とキープを入れ替えることも可能です
【判定・3日目昼】
○ 拘束されたのは、……(本命)でした
↓
本命が拘束された段階で、遊び人は夜歩きを止めてしまいます
キープが残っていても関係ありません
【悪夢に誘われたら】
【淫夢に侵されたら】
夜歩きをしている間はナイトメアにもサキュバスにも襲撃されません
従って、遊び人が夜歩きをしている限り、サキュバスの勝利はありません
夜歩きを止めた段階で、普通の人間と同じ扱いになります
●役職説明 【ナイトメア側】
★ ナイトメア … 2名
夜の時間に、指定した人間1人を、悪夢に誘います。ただし、パスすることも可能です
襲撃が成功しなかった場合、襲撃相手は「夜歩きをする遊び人」となります
△ 裏切り者 … 1名
人狼における狂人と同じで、人間の立場でありながらナイトメアの勝利を目指します
スタート時点では悪夢を見ていません
「淫夢のコア」を持たないことが確定しています
【石戸霞がナイトメアであること】をゲーム開始時点で知らされていますが、もう一人が誰であるかは分かりません
また、ナイトメアからも、誰が裏切り者なのかは分かりません
●役職説明 【サキュバス側】
×サキュバス … ゲーム外より参加
×淫夢のコア所有者 … 遊び人以外の人間陣営から、1名
サキュバスはゲームには直接参加しません
ただし、ゲーム開始の段階で「淫夢のコア」を人間に植えつけます
「淫夢のコア」を受け付けられた人間は自分の役職を忘れてしまいます
なお、自分の役職を忘れますが、あくまで人間陣営ですので、「コア所有者」だからサキュバスの味方をするということはありません
またサキュバスは、毎夜1人ずつ、ナイトメアの襲撃の後にランダムの1名を淫夢へと浸食します
サキュバスが誰を襲撃したのかは基本的には分かりません
サキュバスもナイトメアが誰であるか分からないため、ナイトメアを襲撃する場合もありますが、ナイトメアにもサキュバスに襲撃された自覚は持てません
「朝の時間」「夕の時間」に、サキュバスの手下に遭遇することができれば、誰を襲ったのかや、何人が淫夢に侵されているかを知るチャンスがあります
●ゲームの流れ
1日は「早朝の時間」「朝の時間」「昼の時間」「夕の時間」「夜の時間」の5つに分けられます
【1日目】
★ 1日目「早朝の時間」
ナイトメアの相談時間です
1日目においては、顔合わせ程度となるでしょう
☆ 1日目「朝の時間」
はじめは個室にいて、自分の役割が何であるかを知ります
その後は自由に行動することができます
☆ 1日目「昼の時間」
全員が会議室に集まりますが、1日目は何も起こりません
会議が終わると、それぞれに与えられた個室に戻ります
☆ 1日目「夕の時間」
昼の時間の議論終了後、自由に行動できます
☆ 1日目「夜の時間」
個室に戻り就寝します
遊び人が、2名に恋文を送ります
ナイトメアが、誰か1人を悪夢に誘います
サキュバスが、誰か1人を淫夢へと浸食します
【2日目】
★ 2日目「早朝の時間」
ナイトメアの相談時間です
1日目の襲撃結果などを踏まえて、今日の方針を話し合いましょう
☆ 2日目「朝の時間」
遊び人に選ばれた2人が、恋文を受け取ります
他は、1日目と同様に自由に行動できます
☆ 2日目「昼の時間」
全員が会議室に集まり、誰がナイトメアであるかを議論します
バク飼いはこの時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます
議論を踏まえて、多数決によって誰か1人を拘束します
★ 拘束とは?
手錠を掛けられ、一定の自由が奪われます
拘束されると、役職者であれば能力の行使ができなくなります
また、以降の投票権も失われますが、発言することは可能です
☆ 2日目「夕の時間」
昼の時間の議論終了後、自由に行動できます
☆ 2日目「夜の時間」
個室に戻り就寝します
遊び人が、2名に恋文を送ります
夢見は、就寝前に「誰の夢を覗き見るか」を決定します
ナイトメアが、誰か1人を悪夢に誘います
サキュバスが、誰か1人を淫夢へと浸食します
【3日目以降】
2日目と同じことの繰り返しです
決着が付くまで繰り返します
……
…………
美穂子「以上が4周目のルールとなります」
竜華「なんか、ウチらが参加した時よりも、もっとややこしくなってへん?」
美穂子「そうですね、いろいろ考えることは多そうです…」
竜華「怜とセーラは大丈夫やろか…」
美穂子「それも気にはなりますが…。松実さん、大丈夫でしょうか…」
竜華「まあ、その辺はまたゲームの進む中で分かってくることらしいで」
美穂子「何にせよ、できるだけ多くの人が救われてほしいです…」
とりあえず、このルールで4周目を進めたいと思います
信頼度については、前回と同じか、少し変えるくらいになると思いますがそこはまだ検討中です
開始は来週になると思います
ややこしすぎて、何が分からないか分からない状態かもしれませんが、なんなりとご質問ください
開始まで、もう少々お待ちください
よくよく考えると、初日に遊び人に名乗られたらアウトですね
遊び人も無自覚にしないとダメかな。天然たらしということで
土日は電車に乗ってる時間の方が多いから、もうちょっと考えます
質問を踏まえて、もう一回説明文も作り直します
>サキュバスの手下っていうのは、淫夢コア所有者のこと?それとも別人の誰かさん?
憩ちゃんとか、一ちゃんとかです
淫夢コア所有者は、サキュバス陣営ではありません
>勝利条件の「1人以上が淫夢に浸食されていない」っていうのは
逆に言うと、生存する人間全員が淫夢を見ていたらアウト、ということです
誰か1人でも淫夢を見ていない人がいればOK、です
>ナイトメアも淫夢キャリアにならないということでOK? などなど
コア所有者となるのは、「遊び人」「裏切り者」「ナイトメア」を除いた、残り5人の中の1人です
サキュバスは、コア所有者を除いた8人から、ランダムに襲撃を行います
だたし、以下の条件の人は襲撃しません
1:拘束された人
2:確定ナイトメア
3:前日までに淫夢を見ている人
淫夢を見た夢見と、サキュバス本体の襲撃が被ることはありえます
また、夢見っぽいから襲うとか、ナイトメアっぽいから襲わないというような判断はしません
襲撃の法則性を推理に加味して行動することは可能です
ナイトメアはサキュバスの襲撃対象になり、淫夢を見ます
ですが、ナイトメアが淫夢を見ても、サキュバスの勝利条件には無関係です
ナイトメアは、サキュバスに襲われたかどうかは判断できません
裏切り者は淫夢に侵されます
また人間判定ですので、裏切り者だけが淫夢を見ていないという状況ならサキュバスは勝てません
>人狼の狐ポジだったら
それも考えたのですが…
参加者9人でナイトメア2人とサキュバス1人を拘束しろというのは、人間側が割と無理ゲーだと思いました
ですので、ゲームの外からどんどん浸食していく笛吹きの方が面白いかなと
風邪ひいてました
体調もどるまで、少々お待ちください…
もうちょっとシンプルな方向に修正したいですね
体調回復!
うだうだ考えてもしょうがないので、ルール再投下
とりあえずこんな感じで再開します
【4週目ルール説明・改】
竜華「というわけで、こんばんわー」
美穂子「こんばんわ」ペコリ
竜華「3周目、華麗に勝利を収めたウチと美穂子ちゃんで解説すんでー」
美穂子「なぜか、同じことを前にも言ったことが気がするんですが…」
竜華「まあそれは大人の事情ってやつやで」
美穂子「…あまり追及しても仕方ありませんよね」
竜華「そういうこっちゃ。じゃあルール説明行ってみよかー」
【ナイトメアゲーム・ルール】
●勝利条件
○○ 人間側
下記の【1】【2】の条件を満たすこと
【1】 ナイトメア2人の拘束
【2】 ゲームが終了した段階で、生存者全員が淫夢に浸食されていないこと
※ 後述する「淫夢のコア所有者」も、淫夢に浸食されているものとしてカウントします
★★ ナイトメア側
下記の【1】【2】の条件を満たすこと
【1】 「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」をナイトメアの生存数以下にすること
【2】 ゲームが終了した段階で、「淫夢のコア所有者」を拘束していること
×× サキュバス側
下記の【1】【2】のどちらかの条件を満たすこと
【1】 ナイトメアがすべて拘束された夜のサキュバスの襲撃を含めて、すべての人間を淫夢に浸食していること
【2】 ナイトメアの勝利が確定した段階で、「淫夢のコア所有者」が生存していること
●役職内訳
・人間側(6人)
人間 … 1人
夢見 … 1人
バク飼い … 1人
サトリ … 1人
サトラレ … 1人
このうち1名は「淫夢のコア所有者」となり、自分の役職を失い、自分は人間であると自覚します
遊び人 … 1人
遊び人は「淫夢のコア所有者」にはなりません
・ナイトメア側(3人)
ナイトメア … 2人
裏切り者 … 1人
・サキュバス
後述しますが、サキュバス自身はゲームには参加せず、ゲーム外から淫夢の浸食を行います
●役職説明 【人間側】
○ 人間 … 1名
何の能力も持ちません
行動や発言によってナイトメアを発見しましょう
-------------------------
○ 夢見 … 1名
自分以外の夢を、覗き見ることができます
2日目以降の夜の時間に、生存する人物1人の夢を覗き見なければなりません
なお、拘束された人物の夢見はできません
【判定】
◇ ……は、いい夢を見ていました → 人間
◆ ……は、悪い夢を見ていました → ナイトメア or 前日までに悪夢を見ている人間
以上の2種類の判定を、次の日の朝に得ることができます
良い夢を見ていれば人間ですが、悪い夢を見ている場合「前日までに悪夢に誘われた人間」なのか「ナイトメア」なのか区別は付きません
【悪夢に誘われたら】
◆ ……の夢を覗きこもうとして、悪夢へと誘ってしまいました → 自分が昨日の夜に悪夢に誘われた
夢見自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から夢をのぞき見た際に、覗き見た相手を悪夢に誘ってしまいます
覗き見た相手がナイトメアであっても「悪夢へ誘った」という夢を見ます
従って、この状態になってしまったら、バクに悪夢を食べてもらわない限り、人間か否かの判定はできなくなります
自分が悪夢を見たと自覚した以降も、誰かの夢を覗かなければなりません
【淫夢に侵されたら】
夢見は、相手が淫夢を見ているかどうかは判断できません
また、相手に淫夢を広げることもなく、淫夢によって夢見の能力が失われることもありません
○ バク飼い … 1名
夢を食べる不思議な動物、バクを飼っています。バク飼い以外には、バクは見えません
昼の時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます
バクが悪夢を食べると、元の悪夢を見ていない状態に戻ります
【判定】
◇ バクは……の夢をおいしそうに食べています → 観察先は悪夢を見ている人間である
◇ バクは……の夢を食べようとはしませんでした → 観察先はナイトメアか、悪夢を見ていない人間
以上の2種類の判定を得ることができます
バクは「悪夢に誘われた人間の悪夢」を食べることができます
従って、悪夢を食べてもらった人間は、元のいい夢を見ている状態に戻すことができます
また、何も食べなかった場合に「悪夢に誘われていない人間」か「ナイトメア」かの区別は付きません
【悪夢に誘われたら】
◇ バクは……の夢を食べようとしましたが、どうやら満腹のようです → 自分が昨日の夜に悪夢に誘われた
バク飼い自身が悪夢に誘われると、バクは次の日の昼の時間に満腹を訴え、以降確認をすることができません
【淫夢に侵されたら】
バク飼いから淫夢を広げることはありません
また、観察先から淫夢を広げられることもありません
バクは淫夢を食べることはできず、悪夢のみを食べます
従って、バク飼いに淫夢の判定はできません
●役職説明 【人間側】
○ サトリ … 1名
サトリは役職ですが本人にその自覚は無く、自分を「役職のない人間」だと思っています
5日目の朝に生存していた場合、自分がサトリであることを把握します
5日目の朝の段階で下記のことを把握します
サトリが悪夢を見ていない場合「ナイトメアを含めた悪夢を見ている人数」
淫夢に浸食されていない場合、「コアを含めた、淫夢に浸食されている人数」
悪夢も淫夢も見ている状態の時、自分がサトリであることすら分かりません
【判定】
(5日目の朝になった瞬間)
◇ あなたはサトリです。悪夢を見ている人数は3人、淫夢に浸食されている人数は分かりません
【悪夢に誘われたら】
【淫夢に侵されたら】
悪夢○/淫夢○ … どちらの人数も知ることができる
悪夢×/淫夢○ … コアを含めた淫夢に侵された人数だけが分かる
悪夢○/淫夢× … 悪夢を見ている人数だけが分かる
悪夢×/淫夢× … どちらの人数も分からず、自分がサトリであることすら分かりません
また、「淫夢のコア所有者」となってしまっている場合は、サトリの能力は発揮されません
-------------------------
○ サトラレ … 1名
サトラレは役職ですが本人にその自覚は無く、自分を「役職の無い人間」だと思っています
信頼度が40を下回ったとき、自動的に全員に「サトラレ」であることが通知されます
ただし、すでに拘束されている場合には信頼度の変動がないため通知はありません
また、毎朝サトラレが悪夢や淫夢に襲われたかどうかも通知されます
【判定】
(信頼度40未満になった瞬間)
◇ ……はサトラレでした。悪夢は見ていません。淫夢に侵されています
・悪夢を見ているかどうか
・淫夢を見ているかどうか
以上の判定がその場で全員に伝えられます
(朝の時間)
◇ ……は、悪夢に襲われました。淫夢は見ていません
【悪夢に誘われたら】
悪夢に対して能力を失うことはありません
【淫夢に侵されたら】
途中で淫夢に侵されても能力を失うことはありません
ただし、「淫夢のコア所有者」となってしまっている場合は、サトラレの能力は発揮されず信頼度40を下回っても普通の人間として行動することになります
●役職説明 【人間側】
○ 遊び人 … 1名
遊び人は役職ですが本人にその自覚は無く、自分を「役職の無い人間」だと思っています
遊び人は、夜の時間になっても寝ずに活動しています
そのため、悪夢や淫夢の影響をうけません。また、夢見が夢を見ようとしても見ることができません
遊び人は「淫夢のコア」を持たないことが確定しています
毎夜違う人物2名に恋文を送ります
1枚は本命、1枚はキープです
その日の朝に本命の恋文を送った人が拘束されるまで、遊び人は夜歩きを続けます
【判定・1日目夜】
◇ 遊び人は、……(本命)と、……(キープ)に、恋文を送りました
◇ 夜歩きを続ける間、あなたの夢には誰も干渉できません
夜の時間に遊び人は、自分以外の2人に対してランダムに恋文を届けに行きます
夜中に届けに行くため、悪夢や淫夢に襲われることはありません。また夢見も夢を覗けません
しかし、襲えなかったこと・夢を覗けなかったことでナイトメアやサキュバス、夢見には「遊び人が出歩いている」ことが伝わってしまいます
【判定・2日目朝】
◇ ……(本命)と、……(キープ) は恋文を受け取りました
遊び人から恋文を受け取った人には、恋文を受け取ったことは分かりますが、「遊び人が誰か」「自分が本命かキープか」は分かりません
手紙を受け取った本命が拘束されてしまうと、遊び人は夜歩きを止めてしまいます
手紙を受け取ったことは公表できます
【判定・2日目夜】
◇ 遊び人は、……(本命)と、……(キープ)に、恋文を送りました
◇ 夜歩きを続ける間、あなたの夢には誰も干渉できません
ランダムに恋文が送られるため、同じ人が手紙を受け取る可能性もあります
【判定・3日目昼】
昼に拘束されたのは、……(本命)でした
↓
本命が拘束された段階で、遊び人は夜歩きを止めてしまいます
キープが拘束されても影響はありません
【判定・4日目朝】
(本命が拘束された次の日の朝、キープにのみ)
◇ 遊び人は夜歩きを止めてしまったようです…
本命が拘束され、夜歩きを止めてしまったことはキープの手紙をもらった人にのみ通知されます
この通知を報告することは可能です
【悪夢に誘われたら】
【淫夢に侵されたら】
夜歩きをしている間はナイトメアにもサキュバスにも襲撃されません
夜歩きを止めた段階で、普通の人間と同じ扱いになります
●ナイトメア側
★ ナイトメア … 2名
夜の時間に、指定した人間1人を、悪夢に誘います。ただし、パスすることも可能です
襲撃が成功しなかった場合、襲撃相手は「夜歩きをする遊び人」となります
△ 裏切り者 … 1名
人狼における狂人と同じで、人間の立場でありながらナイトメアの勝利を目指します
スタート時点では悪夢を見ていません
「淫夢のコア」を持たないことが確定しています
石戸霞がナイトメアであることをゲーム開始時点で知らされていますが、もう一人が誰であるかは分かりません
また、ナイトメアからも、誰が裏切り者なのかは分かりません
●サキュバス側
×サキュバス … ゲーム外より参加
×淫夢のコア所有者 … 遊び人以外の人間陣営から、1名
サキュバスはゲームには直接参加しません
ただし、ゲーム開始の段階で「淫夢のコア」を人間に植えつけます
「淫夢のコア」を植え付けられた人間は自分の役職を忘れてしまいます
なお、自分の役職を忘れますが、あくまで人間陣営ですので、「コア所有者」だからサキュバスの味方をするということはありません
またサキュバスは、毎夜1人ずつ、ナイトメアの襲撃の後、「深夜の時間」にランダムの1名を淫夢へと浸食します
襲撃の意図的なパスはありませんが、淫夢のコア所有者が拘束された日は襲撃を行えません
サキュバスが誰を襲撃したのかは、襲撃された全員が同じ夢を見て、共有します
サキュバスにはナイトメアが誰であるか分からないため、ナイトメアを襲撃する場合もありますが、ナイトメアもサキュバスに襲撃された自覚があります
【深夜の時間】
淫夢に浸食された人は、全員が同じ夢を見ます
ただしコア所有者は襲撃の対象になりません
コア所有者:新子憧
1日目襲撃:原村和
2日目襲撃:天江衣
3日目襲撃:竹井久
この場合、下記のようになります
1日目:和だけが淫夢を見る
2日目:和と衣が、同じ淫夢を見る(和と衣は、お互いに淫夢に浸食されたことが分かる)
3日目:和と衣と久が、同じ淫夢を見る(3人がお互いに淫夢に浸食されたことが分かる)
コア所有者である憧が、淫夢に登場することはありません
●ゲームの流れ
1日は「早朝の時間」「朝の時間」「昼の時間」「夕の時間」「夜の時間」「深夜の時間」の6つに分けられます
【1日目】
★ 1日目「早朝の時間」
ナイトメアの相談時間です
1日目においては、顔合わせ程度となるでしょう
☆ 1日目「朝の時間」
はじめは個室にいて、自分の役割が何であるかを知ります
その後は自由に行動することができます
☆ 1日目「昼の時間」
全員が会議室に集まりますが、1日目は何も起こりません
会議が終わると、それぞれに与えられた個室に戻ります
☆ 1日目「夕の時間」
昼の時間の議論終了後、自由に行動できます
☆ 1日目「夜の時間」
個室に戻り就寝します
遊び人が、2名に恋文を送ります
ナイトメアが、誰か1人を悪夢に誘います
× 1日目「深夜の時間」
サキュバスが、誰か1人を淫夢へと浸食します
淫夢は襲撃された全員が共有します
【2日目】
★ 2日目「早朝の時間」
ナイトメアの相談時間です
1日目の襲撃結果などを踏まえて、今日の方針を話し合いましょう
☆ 2日目「朝の時間」
遊び人に選ばれた2人が、恋文を受け取ります
他は、1日目と同様に自由に行動できます
☆ 2日目「昼の時間」
全員が会議室に集まり、誰がナイトメアであるかを議論します
バク飼いはこの時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます
議論を踏まえて、多数決によって誰か1人を拘束します
★ 拘束とは?
手錠を掛けられ、一定の自由が奪われます
拘束されると、役職者であれば能力の行使ができなくなります
また、以降の投票権も失われますが、発言することは可能です
☆ 2日目「夕の時間」
昼の時間の議論終了後、自由に行動できます
☆ 2日目「夜の時間」
個室に戻り就寝します
遊び人が、2名に恋文を送ります
夢見は、就寝前に「誰の夢を覗き見るか」を決定します
ナイトメアが、誰か1人を悪夢に誘います
× 1日目「深夜の時間」
サキュバスが、誰か1人を淫夢へと浸食します
淫夢は襲撃された全員が共有します
【3日目以降】
2日目と同じことの繰り返しです
決着が付くまで繰り返します
【信頼度について】
朝昼夕において、キャラクターと会話をする際に変動する数値のことです
この数値が高いほど信頼され、人間として見られます
逆に低いと、ナイトメアとして見られます
『信頼度』
石戸霞:62
神代小蒔:60
鶴田姫子:58
花田煌:56
瑞原はやり:54
園城寺怜:52
--2日目投票ライン--
江口セーラ:50
片岡優希:48
椿野美幸:46
具体例として、このような信頼度なっていた場合、下位3人がその日の投票の対象になります
ただし、たとえ信頼度が低くても人間として確定している場合は省かれます
この3人を対象にして、コンマ判定が行われます
○信頼度によるコンマの割り振り
3位:5%
2位:20%
1位:35%
まず、信頼度の順位によってこのように確率が割り振られます
残りの40%については、信頼度の差によって割り振られます
拘束対象者が2人しかいない場合は、1位と3位の数値で割り振ります
『3位の信頼度(セーラの50)』-『現在の信頼度』を計算します
セーラ:50-50 → 0
優希:50-48 → 2
美幸:50-46 → 4
合計が0+2+4=6のため、残りは40-6=34%
34÷3=11 余り1
余りはすべて1位に割り振ります
セーラ:0+11 +5 → 16
優希:2+11 +20 → 33
美幸:4+11+1 +35 → 51
以上から、コンマは以下のように割り振られます
『2日目・投票コンマ』
00-15:江口セーラ(16%)
16-48:片岡優希(33%)
49-99:椿野美幸(51%)
【信頼度の増減について】
-------------------------
☆ 1日目「朝の時間」
小蒔「霞ちゃんは、ナイトメアなんかじゃないですよね…」
1:もちろんよ、小蒔ちゃん【信頼】
2:そういう小蒔ちゃんはどうなの?【疑念】
3:今はまだ、言えないわ【中立】
-------------------------
竜華「選択肢に【中立】とか出てるけど、3周目と同じなん?」
美穂子「基本的にはそうですね。ただ【錯乱】はなくなりました。あと前回とは少し効果が違ってますので注意が必要ですね」
【信頼】
質問者に+1
対象に「コンマ末尾-3」、信頼度を増減させます(0は10として扱う)
ただし、ぞろ目だった場合は質問者の信頼度を増減させます(11なら質問者が-2、回答者は±0)
【疑念】
質問者に-1
対象に「コンマ末尾-7」、信頼度を増減させます(0は10として扱う)
ただし、ぞろ目だった場合は質問者の信頼度を増減させます(11なら質問者が-6、回答者は±0)
【中立】
対象に「コンマ末尾-5」、信頼度を増減させます(0は10として扱う)
ただし、ぞろ目だった場合は質問者の信頼度を増減させます(11なら質問者が-4、回答者は±0)
-------------------------
☆ 1日目「昼の時間」
質問者:瑞原はやり
回答者:花田煌
はやり「ところで、霞ちゃんとはやりはどっちが年上に見える?」
煌「え、ええっと…」
【中立】コンマ89 → 9-5=4 煌の信頼度 +4
煌「お二人には、それぞれの魅力がありますよ」スバラ
霞「あらあら、一回りは私が年下なんだけどねぇ」
はやり「見た目ははやりの勝ちってことだね」ハヤー
○煌への信頼度が+4されました
-------------------------
美穂子「このように、石戸さんが質問者ではない場合でも、昼間の議論の時間では信頼度の増減が起こります」
竜華「いや、どういう流れでこの質問になるん?」
……
…………
美穂子「以上が4周目のルールとなります」
竜華「ややこしさはあんまり変わってへんことない?」
美穂子「そうですが、多分共鳴者よりは弱いんじゃないかなということです」
竜華「遊び人も無自覚になったけど、無自覚だからといって油断はできへんからなぁ」
美穂子「まあ、その辺はゲームを進めながらつかんでいくしかないかもしれませんね…」
●信頼度の初期設定を行います
『↓コンマの左の数字/右の数字』の分、初期値にプラスされます
石戸霞の初期値は50です
また、コンマぞろ目の場合は対象の2名に+2のボーナスが加算されます
初期値:45 (0は0として扱う)
↓1 園城寺怜/江口セーラ
↓2 花田煌/鶴田姫子
↓3 神代小蒔/片岡優希
↓4 椿野美幸/瑞原はやり
(連投OK)
淫夢共有中は誰が淫夢見ているのが分かるだけで会話とかはできないよね?
ただの人間を自覚してるのが4/6人もいるのに複雑だな
裏切り者がいい仕事してくれそうだ・・・
○信頼度の初期値が決定しました
鶴田姫子:52
椿野美幸:51
石戸霞:50
江口セーラ:50
花田煌:50
園城寺怜:49
片岡優希:49
神代小蒔:46
瑞原はやり:45
>>615
ストーリー上、会話はすると思いますが、ゲームに影響を及ぼすような会話はしません
淫夢に捕われている状況なので理性的な会話は望めない、ということで
>>618
さんくす
もう2個質問
本命拘束翌日のキープへの通知は、前日にキープ手紙をもらった人のみだよね
先に遊び人が拘束されたら当然通知はなくなるだろうけど、特定方法は襲撃しかない・・・
あとサキュバスの手下うんぬんは出てくるのかな?
>また、毎朝サトラレが悪夢や淫夢に襲われたかどうかも通知されます
これは人名まで判明するのは信頼度40以下になったときだけでいいのかな
朝の通知はサトラレが悪夢に襲われました、とかそういうのになるのかな
手紙は貰ったらCOする流れになるんじゃない
人でもナイトメアでも遊び人の特定は急務だろ
>>619
>本命拘束翌日のキープへの通知は、前日にキープ手紙をもらった人のみだよね
そうです。過去にキープをもらった人へは通知されません
あくまでその日の本命拘束に対して、その日のキープへ通知されます
>先に遊び人が拘束されたら当然通知はなくなるだろうけど
ああ、書き忘れてたー
遊び人が拘束されたら手紙は配られません
全員が手紙をもらってないと確定すれば、遊び人が拘束されたと分かります
>サキュバスの手下うんぬん
前回は誰が淫夢を見ているのか分からないようにしていたので、必要でしたが
今回は誰が淫夢を見ているのか分かるようにしていますので、邪魔キャラとして出すことはあるかもしれない程度です
>>620
>>また、毎朝サトラレが悪夢や淫夢に襲われたかどうかも通知されます
>これは人名まで判明するのは信頼度40以下になったときだけでいいのかな
ごめんなさい、説明が不足でした…
毎朝の報告はサトラレがサトラレだと自覚してからになります
ですので、サトラレが自覚しなければ毎朝の報告はありません
(信頼度40)
穏乃はサトラレでした、悪夢も淫夢も見ていません
(サトラレを自覚してから、毎朝)
穏乃は悪夢を見ています、淫夢は見ていません
うーむ、そういえば淫夢は全員共有しているから淫夢を見ていない情報は意味なかったですね…
手紙を貰ったCOについては、たとえば裏切り者が「手紙をもらったことを隠す」ということも考えられますね
ナイトメアがもらった場合には、公表しますか?って感じの安価をとります
遊び人は無自覚なので「ちょ、手紙渡したのに何黙ってるんだよ」みたいなことにはならないですね
手紙をもらったことは本人にしか分かりませんので
手紙をもらったことを黙っているのがまずいパターンは、こんな感じ?
・本命の手紙をもらう
・その日拘束されてしまう
・次の日、キープから「昨日拘束された○○さん、本命だったんですけどー」と言われる
これ以外で手紙をもらったことを黙っていた、ってことを特定するのは難しいような気がします
1日目に手紙COした人が、2日目も手紙COするとは限りませんしね
●役職説明 【人間側】
○ サトリ … 1名
サトリは役職ですが本人にその自覚は無く、自分を「役職のない人間」だと思っています
5日目の朝に生存していた場合、自分がサトリであることを把握します
5日目の朝の段階で下記のことを把握します
サトリが悪夢を見ていない場合「ナイトメアを含めた悪夢を見ている人数」
淫夢に浸食されていない場合、「コアを含めた、淫夢に浸食されている人数」
悪夢も淫夢も見ている状態の時、自分がサトリであることすら分かりません
【判定】
(5日目の朝になった瞬間)
◇ あなたはサトリです。悪夢を見ている人数は3人、淫夢に浸食されている人数は分かりません
【悪夢に誘われたら】
【淫夢に侵されたら】
悪夢○/淫夢○ … どちらの人数も知ることができる
悪夢×/淫夢○ … コアを含めた淫夢に侵された人数だけが分かる
悪夢○/淫夢× … 悪夢を見ている人数だけが分かる
悪夢×/淫夢× … どちらの人数も分からず、自分がサトリであることすら分かりません
また、「淫夢のコア所有者」となってしまっている場合は、サトリの能力は発揮されません
-------------------------
○ サトラレ … 1名
サトラレは役職ですが本人にその自覚は無く、自分を「役職の無い人間」だと思っています
信頼度が40を下回ったとき、自動的に全員に「サトラレ」であることが通知されます
ただし、すでに拘束されている場合には信頼度の変動がないため、拘束後の通知ということはありません
また、サトラレが自覚してから、毎朝サトラレが悪夢に襲われたかどうか通知されます
【判定】
(信頼度40未満になった瞬間)
◇ ……はサトラレでした。悪夢は見ていません
・誰がサトラレであるか
・悪夢を見ているかどうか
以上の判定がその場で全員に伝えられます
(サトラレが自覚してからの朝の時間)
◇ ……は、昨晩悪夢を見ました
・前日の夜に悪夢を見ていたかどうかが通知されます
【悪夢に誘われたら】
悪夢に対して能力を失うことはありません
【淫夢に侵されたら】
途中で淫夢に侵されても能力を失うことはありません
ただし、「淫夢のコア所有者」となってしまっている場合は、サトラレの能力は発揮されず信頼度40を下回っても普通の人間として行動することになります
【4周目・ルールまとめ】
●勝利条件 >>600
●役職内訳 >>601
●役職説明
○人間・夢見 >>602
○バク飼い >>603
○サトリ・サトラレ>>629
○遊び人 >>605
○ナイトメア・裏切り者 >>606
○サキュバス >>607
●ゲームの流れ >>608-609
●信頼度 >>610
●信頼度の増減 >>611(例>>612)
捕捉や変更あれば、その都度まとめていきます
それではそろそろエピローグを投下します
プロローグだよ、なんでいきなりエピっちゃうのか…
●● 今宵もまた、悪夢へと誘われた少女たちの話をしよう ●●
○プロローグ - 0
穏乃が気が付いたのは、周りが黒い靄に囲まれたような、狭く空間だった
穏乃「……ここは」
「起きろー、夢の中だけど起きろー」
聞き覚えのある、それでいて聞きたくは無かった甲高い声
穏乃「イーソウ…」
「そう、俺様イーソウ。また会ったね、ハハッ」
優希「ごめんだじぇ」
穏乃「優希…。そうか、失敗しちゃったのか、私たち」
「そういうことー。まったく、俺様の心遣いを無駄にしやがって。モッタイナーイ」
優希「100時間も寝ないなんて無理に決まってるじょ」
穏乃「1人50時間くらいならいけると思ったけどな…」
優希「…2日目には寝てしまいました」ペッコリン
穏乃「…まあ、しょうがないよね」
「そうそう、寝たら負けってわけじゃないしさー。次に勝てばいいのよ、勝てば」
「参考までに、次の参加者のリストやるよ。どっちが出るか、それ見ながら決めな」
穏乃「どっちが出るって、出るのは1人だけ?」
「どっちかが出て、そいつが勝てば2人とも悪夢から脱出。負けたら仲良く悪夢へご招待さ、ハハッ」
「俺さま、他にもやることあるから、決まったらまた呼んでくれや」
優希「むう…、どっちかだけで、もう一人は見てるだけなのか?」
穏乃「そういうことになるのかな」
優希「とりあえずリストを見るじぇ」
【ナイトメアゲーム 参加者】
椿野美幸・花田煌・園城寺怜・鶴田姫子・瑞原はやり・江口セーラ・神代小蒔・石戸霞
優希「花田先輩がいるじぇ」
穏乃「ああ、新道寺の?」
優希「中学校で先輩だったんだ」
穏乃「そうだったんだ。あとは、千里山の人が2人と、新道寺の大将だった鶴田さんと…」
優希「この二人は永水だじょ」
穏乃「あと、劔谷の先鋒だった人と…」
優希「まさかの、はやりんか」
穏乃「それで、どうする?」
優希「花田先輩もいるし、先に寝ちゃったのもあるし、私が行くじぇ」
穏乃「よっし、任せた!」ガシッ
優希「任せとけ!」ガシッ
「ゲームになんて、行く必要ないよ」
優希「ん?」
穏乃「この声は…」
玄「穏乃ちゃん、それに優希ちゃん。こんばんわ」
優希「確か、阿知賀のドラゴンロードさん?」
穏乃「玄さん、どうしてここに?」
穏乃(それになんだか、様子がいつもと違うような…)
玄「どうして? それはね、悪夢からみんなを助けるためだよ」ニコ
優希「おお、ドラローさんが助けてくれるのか!」
穏乃「…優希、下がって。玄さんの様子がおかしい」
優希「変には見えないけど…」
玄「…穏乃ちゃん、私は私だよ? 何がおかしいのかな?」
穏乃「上手く言えませんけど、玄さんじゃないみたいです」
玄「へんなの。気のせいだよ、穏乃ちゃん」
穏乃「………そうなら、いいですね」
優希「…で、具体的にどう助けてくれるんだ?」
玄「実はもう、助けてきた人たちがいるんだ」
塞「………」ポケー
成香「………」ポケー
優希「…確か有珠山の先鋒に、のどちゃんと戦った宮守の副将さん?」
穏乃「なんだか目がうつろですけど…」
玄「ふふ、悪い夢なんて見るのはやめて、気持ちいい夢を見よう?」
穏乃「な、何言ってるんですか、玄さん。こんなボケーっとして、全然助かってないじゃないですか?」
玄「そうかな? 成香ちゃん、塞さん、どう?」
塞「……気持ちいいの、イイ、です」ポケー
成香「はい、怖い夢は、嫌…」ポケー
玄「ほら、ね?」
優希「え、でもなんかあんまり助かってないような気がするじょ…」
玄「言っても分からないよ、実際に夢を見てみれば分かるから」
穏乃「…優希、ここは任せて、ゲームに行って!」
優希「お、おう。じゃあ任せたじぇ」タタタ
穏乃「玄さん、どうしてこんなことするんですか。こんなの間違ってる!」
玄「間違い? じゃあ、どうすればいいって言うの?」
穏乃「え…」
玄「おねーちゃんに裏切られて、それで私が裏切り者にされて、それでもみんなを助けたいって思ってたところにようやくつかんだチャンスなんだよ」
穏乃「宥さんに裏切られた? どういうことですか?」
玄「おねーちゃんはナイトメア側だった。信じてたのに…」
穏乃「でもそれはゲームで…」
玄「だからこんなゲームを乗っ取るの! どうして分からないの! こんなゲーム終わらせるには、それしかないんだよ」
穏乃「玄さん…。ナイトメアは、自分がナイトメアだって言うことを禁じられてます。だから、宥さんも言いたくても言えなかったんじゃないですか」
玄「え…」
穏乃「それに玄さんが裏切り者にされたって、どういうことですか?」
玄「だって、私はおねーちゃんに負けたんだよ。だからまた悪夢を見るはずだったのに、なぜか解放されて…」
穏乃「イーソウの気まぐれってことは?」
玄「…で、でも。あんなふうでもルールはちゃんと守ってるし」
穏乃「じゃあ、宥さんが勝ったら玄さんを解放してほしいって言ったとしたら?」
玄「え、あ…」
穏乃「玄さんと宥さんが同じゲームに参加してるなら、きっとこう言いませんか? 私はいいから玄さんを解放してほしいって」
玄「でも、そんなこと一言も…」
穏乃「言ったら無効になるから、宥さんは悪役を演じた。宥さんなら、そうすると思います」
玄「……そ、そんなこと」
穏乃(よし、なんとか説得できそう。こんなの止めさせないと…)
穏乃「そうですよ、宥さんは玄さんを裏切ったり見捨てたりなんてしませんよ」
玄「じゃあ、本当はおねーちゃんは…」
玄「うぐ…、う、あ」ガクガク
穏乃「玄さん?」
玄「チガウチガウチガウチガウチガウチガウ…」カタカタ
穏乃「ど、どうしたんですか、玄さん!」
塞「キモチイイユメヲミセヨウ…」
成香「……アクムヲ、ノットロウ」
穏乃「な、なに…」
穏乃(2人が玄さんにくっついて…。何か悪いものを流し込んでいるみたいだ…)
玄「ソウ、アクムカラ、ミンナヲスクワナイト」
玄「……………」
穏乃「く、玄さん?」
玄「……穏乃ちゃんったら、もう悪夢に乗っ取られてるんだね。だからそんな根も葉もないことを信じちゃうんだよ」ニタァ
穏乃(ダメか、玄さんは何かに乗っ取られてる…)
玄「みんなを悪夢から救うには、これしかないのに」
穏乃「おいイーソウ、いないの!」
「あー、何。いまルール説明の準備で忙しいんすけど?」
穏乃「なんで参加者じゃない玄さんがいるんだよ!」
「はっ?」
穏乃「は、じゃなくて。そこにいるでしょ!」
「おんやー、マジですな。そんなに悪夢見たいだなんて、玄ちゃんマジ熱心っすわー」
玄「ふふ、悪夢を乗っ取りに来たんだよ」
「乗っ取りに? そういうの間に合ってるんでお帰りいただいていいっすか?」
玄「私は真面目なんだけどな。臼沢さんも、成香ちゃんも、こうして悪夢から助けてあげたしね」
塞「」ポケー
成香「」ポケー
「ちっ、サキュバスの野郎か。まったく、あのハイエナ」
穏乃「知ってるの?」
「まあ内輪の話さ。しょうがねぇな、ここまで食い込まれたら決着つけるしかねぇか…」
玄「じゃあ、いいんだね?」
「ああ、第三陣営参加用のルールにしてやる」
穏乃「第三陣営?」
「人狼だと、妖魔とか妖狐とかそういう狼とは別に勝利を狙う陣営だよ」
穏乃「…なんだかすごくややこしいことになりそうなんだけど」
「ま、勝つのはナイトメアだからどんなルールでも問題なっしん」
玄「勝つのは私たちだよ。じゃあ行こうか、2人とも」
塞「はい…」ポケー
成香「分かりました…」ポケー
穏乃「っ、玄さん!」
玄「…なに?」
穏乃「方法なんて分からないけど、玄さんもみんなも、ちゃんと救われる道を探してみせます!」
穏乃「だから、宥さんが裏切ったとか、そんな風に考えないであげてください!」
玄「…………じゃあ、行くね」
穏乃(玄さん…)
○プロローグ
石戸霞が目を覚ますと、そこは見覚えのない部屋だった
「そう…」
しかしそれだけで、霞は大方の事態を理解した
「できることなら、春ちゃんや巴ちゃんを巻き込んでほしかったのだけれどね」
薄墨初美がゲームに巻き込まれてから、永水ではナイトメアのことは察知していた
初美自身は悪夢を覚えていなかったが、かすかに残っていた気配から、春と巴がおおよそ気配の元を割り出していた
夢に巣食う、夢魔-ナイトメア
被害がどこまで広がっているのか分からない上に、誰の夢に出てくるかも分からないため、すぐに対策を練るということはできなかった
けれどこうもあっさりと、自分が巻き込まれるとは思っていなかった
自分は祓う側ではない。対策のない現状で巻き込まれてしまっては、できることは少ないだろう…
「ひゃっはー。もう起きちゃいました、流石っすね」
振り返ると、机の上にパソコンが置かれていた
その画面上に、麻雀牌のイーソウに描かれているような鳥が羽をせわしなく動かしていた
霞「…あなたが、ナイトメアかしら?」
「あれ、俺様有名? 照れちゃうなぁ。イーソウ名乗ってますんで、そっちで呼んでね?」
霞「それで、イーソウさん。ご用件は何かしら?」
「ただ楽しいゲームをしてもらって、そのあと悪夢をプレゼントしようかなぁなんて思っているだけですよ」
霞「闇雲に悪夢を見せているわけではないのね…」
「いろいろあってさー、おれっちもめんどくさいのよ。理解してくれる?」
霞「まあ、巻き込まれた以上乗るしかないわね」
「理解が早くて助かりますわー。じゃあそこにパソコンあるからさ、ルール読んどいてくれる?」
「そのあと、ゲームの配役が発表されるんで、そのように振る舞ってちょうだいまし」バッサバッサ
画面からイーソウが消えると、残されたのは真っ青な画面に、1つだけあるフォルダ…
【ナイトメアゲーム・ルール】
フォルダには、そう書かれていた
すべて読み終えると、霞はため息をついた
霞「なかなか手が込んでいるわね…」
思った以上に複雑なルール。たかが悪夢を見せるだけなら、こんなことをする必要も感じないけれど…
霞「それじゃあ、配役を確認しようかしら」
役職はいろいろあるけれど、基本的には自分を人間だと思っている役職ばかり
人間と表示が出るのだろうと、軽い気持ちでボタンをクリックした
【あなたは ナイトメア です。もう一人のナイトメアは 椿野美幸 です。毎夜人間を悪夢へと誘い、悪夢を広げていきましょう】
霞「…ナイトメア」
めんどくさい役を引いてしまったというのが、第一勘だった
「ひゃっはー、ナイトメアを引いたね?」
霞「これ、私がナイトメアですって言って、とっととゲームを終わらせるのは当然ダメなのよね…」
「その場合は、全員失格でみんなに悪夢を見ていただきます。俺様、その方が楽よ?」
霞「はいはい…」
9人の参加者のうち、何人が自分の知っている人がいるのかは分からないけれど…
せめて知らない人の方が、騙すのも気は楽なのだろうか
「じゃあ、とりあえず早朝の時間から始めるよー」
今日はここまでにします
早朝の時間にて美幸と会話をしてから、朝の時間の安価を取ります
4周目はきっと越年だよこれもー
ルールについてはどんどん質問お願いします
致命的な欠陥はないと思っているんですけど
それでは4周目もよろしくお願いします
乙
淫夢の共有は淫夢の自覚ってことで継続情報になるの?
それとも深夜限り?
>>640
全員が同じ淫夢を見たことは昼間も覚えています
なので淫夢を見た人を優先して拘束しようという展開はありえます
元にしている笛吹きも、確か夜に踊っているのは覚えていたと思いますが、そんな感じです
ただし、ずっと淫夢を見た人だけを拘束していてはナイトメアは勝ち目がなくなりますので、その辺の拘束方針はコンマで選択するようになると思います
ナイトメアはサキュバス襲撃の自覚があるけど、淫夢は見ないってことでいいんだよな?
となると淫夢を共有した=人間確定、になるわけだけど
ちょっと立て込んじゃっててすいません…
明日には開始したいです
>>643
ああ、なんか最初に考えてたのとごっちゃになってしまっているなぁ…
ナイトメアも淫夢を共有します
ですので、淫夢を共有したからといって、人間かナイトメアかは分かりません
分かるのは、「淫夢を共有した」=「コアの所有者ではない」ということになります
★ 1日目「早朝の時間」
美幸「というわけで、劔谷高校の椿野美幸だよ。よろしくねもー」
霞「永水女子の、石戸霞です。突然のことで驚いていると思うけど…」
美幸「んー、まるっきり突然ってわけでもないんだよね。自分がこうなってみるまでは話半分だったところはあるけど」
霞「どういうことかしら?」
美幸「うちの友香ちゃんと梢ちゃんも巻き込まれてるんだよね」
霞「詳しく、聞かせていただけるかしら?」
美幸「最初は友香ちゃんが悪夢を見て眠れなくなったって梢ちゃんに相談してたんだよね」
霞(初美ちゃんが巻き込まれたのと、同じタイミングかしら?)
美幸「それで昨日になったら、友香ちゃんは眠れるようになったみたいなんだけど、昨日は梢ちゃんが悪夢を見だしたみたいなんだよねもー」
霞「そう、じゃあこのゲームのこともあらかじめ知っていたのね」
美幸「でも2人とも人間側だったから、巻き込まれても人間だと思ってたんだけど。ナイトメア役ってどういうことなのもー」
霞「…前回の参加者でナイトメア側が誰だったかご存じかしら?」
美幸「うーん、友香ちゃんのときは、白糸台の弘世と、多分清澄の宮永だって言ってた」
霞「多分?」
美幸「うん、消去法でって言ってたから。それで、梢ちゃんの時は、阿知賀の松実姉妹の姉の方と、長野1位の福路、あとは分からないけど姫松の愛宕姉じゃないかって言ってた」
霞「…みんなインハイに出てるのね」
美幸「そうみたいだねもー。人間側もやっぱりインハイに出てる人みたいだったよ」
霞「そう…。じゃあこれから私たちが騙さないといけないのは、顔見知りの可能性が高いわね…」
美幸「人を騙すとか気が重いよもー」
霞「でも、私たちがナイトメアだって言ってしまえば、ゲームは全員失格になってしまうから…」
美幸「もー、負けたら負けたで悪夢を見るようになっちゃうみたいだし、困ったよねもー」
霞「とりあえず今は、ゲームを無事に終わらせることを考えましょう」
美幸「…何か作戦はあるの?」
霞「まあ、とりあえずは誰が参加してるかを確認してからよね」
霞(ゲームから抜け出せさえすれば、巴ちゃんに相談もできるだろうしね)
美幸「ん、了解だよもー。とりあえず各自で情報収集だね」
霞「そういうことね。じゃあ、しばらくよろしくね」
とりあえず今日は安価だけ取ります
急に実家に帰らないといけなくなったので、再開は週末に
○現在の信頼度
鶴田姫子:52
椿野美幸:51 【ナイトメア】
石戸霞:50 【ナイトメア】
江口セーラ:50
花田煌:50
園城寺怜:49
片岡優希:49
神代小蒔:46
瑞原はやり:45
【4周目・ルールまとめ】>>630
●朝の時間になります。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り2回)
※コンマに0が含まれているとサキュバス陣営にも遭遇します
↓1
☆ 1日目「朝の時間」 1階廊下
霞「…それにしても、殺風景なところね」
目の前に広がるのは、飾り気もなく、窓すらない真っ白な廊下
左手には扉がずっと並んでいるけれど、自分の部屋にはネームプレートがあったが、他の部屋にはなかった
誰もいない部屋にはプレートが付けられていないのだろう
霞「……これは」
そして霞の部屋から10部屋ほど離れた扉に、ようやくネームプレートの掛けられた部屋があった
『神代小蒔』
そう書かれていた
霞(小蒔ちゃんまで巻き込まれたというの…)
顔見知りがいるだろうとは覚悟していたが、それでもまさか…
霞「小蒔ちゃん、いるの!」
ドンドンと扉をたたく
ドアノブに手をかけるが、扉は開かない
「はいはーい、まだ開かないよ」
霞「どういうことかしら、イーソウさん?」
「まだルール読んでるところだもん。なかなかご理解いただけなくて俺様参っちゃう」
霞「……そう」
「っと、でも読み終わったみたいだぜ。ちなみに、今ドンドン叩いた音は聞こえてないから」
霞「それはご丁寧にどうも」
カチャ
小蒔「はぇ…。霞ちゃん!」
霞「…まさか小蒔ちゃんまで巻き込まれるなんてね」
小蒔「ということは、これは昨日言っていた初美ちゃんが巻き込まれた悪夢ですか?」
霞「そういうことみたいね…」
小蒔「どうしましょう…」
霞「とりあえずはゲームに乗るしかないわね。無事にゲームさえ終われば、解放されるようだし」
小蒔「でも負けたら悪夢を見るって言ってましたよ」
霞「巴ちゃんや春ちゃんがなんとかしてくれるわよ」
小蒔「そ、そうですよね。それに、勝てばいいんですよね。ナイトメアなんてやっつけちゃえばいいんです」ムン
霞(…小蒔ちゃん、私がナイトメアだって知ったらどう思うかしら)ハァ
小蒔「ところで、霞ちゃんはどんな役職だったの?」
霞(私がナイトメアだとは微塵も思ってないみたいね…)
霞(まあ、役をやれと言われているだけで私が乗っ取られたとかそういうわけでもないし…)
霞(さて、どうしようかしら)
●霞のセリフは? ↓1
(選択肢の効果については、>>611)
1:今は詳しく言えないけど、私は人間側よ【信頼】
2:あまりそういうことは聞かない方がいいわ…【疑念】
3:どこで誰が聞いているとも分からないから、今はやめておきましょう【中立】
※基本的に小蒔の信頼度が増減し、ゾロ目の場合に霞の信頼度が増減します
○信頼度が更新されます
神代小蒔:53(+7)
鶴田姫子:52
椿野美幸:51 【ナイトメア】
石戸霞:51(+1) 【ナイトメア】
江口セーラ:50
花田煌:50
園城寺怜:49
片岡優希:49
瑞原はやり:45
小蒔「」ジー
霞(…はぁ、そんな目で見られると正直にナイトメアですって言ってしまいたくなるわね)
霞「今は詳しく言えないけど、私は人間側よ」
小蒔「あ、そうですよね。夢見とかだったら言えないですよね。ごめんなさい」
霞「いいのよ。小蒔ちゃんも、あまり自分が役職があるとかないとかすぐに言わない方がいいわよ」
小蒔「そうですね、気を付けます」
霞(小蒔ちゃんが下手なことを言って疑われるのは避けられそうね…)
霞(…本当は、小蒔ちゃんも拘束しなければならないのかもしれないけど)
霞(それはできるだけ避けたいわよね…。状況が許してくれないかもしれないけれど)
小蒔「それじゃあ、これからどうします?」
霞「私は他に誰がいるのか確認しようかと思うけど…」
小蒔「じゃあ、一緒に行ってもいい?」ジー
霞(…どうしようかしら)
●朝の時間になります。誰かに会いに行けます(複数は2人まで、ただし小蒔を除く。残り1回)
※コンマに789が含まれると小蒔が付いてきます(付いてきても小蒔の信頼度は増減しません)
※コンマに1が含まれているとサキュバス陣営にも遭遇します
(例:コンマ91の場合、小蒔がついてきた上に、サキュバス陣営にも遭遇します)
↓1
玄「今回のゲームの三大おもちが一堂に会するというのに、サキュバス陣営が遭遇できないなんて」ぐぬぬぬ
今日はここまでにします
おやすみなさい
☆ 1日目「朝の時間」 1階食堂
小蒔「ダメ、ですか?」
霞(ダメっていう理由もないわね…)
霞(ただ、裏切り者は私がナイトメアであることを知っているから、私は一人で歩いていた方がいいかもしれないけど…)
霞「ええ、いいわよ。一緒にいきましょう」
小蒔「はいっ」パァァ
霞(…この無垢な笑顔には叶わないわね)
霞「それにしても、誰もいないわね…」
小蒔「部屋はあるけど、誰もいないですね」
霞(密談するにはもってこいなのかもしれないけどね…)
霞「ん、あの部屋だけ扉が開いてるわね」
小蒔「食堂って書いてありますね」
霞「夢の中なのに食堂ってのも、妙な話ね」
小蒔「でも、夢の中でお腹いっぱい食べるのって、夢ですよね」
霞「…ちょっとややこしいわね」
小蒔「入ってみましょう、誰かいるかも」
霞「そうね」
はやり「あ、第一村人発見!」ハヤー
霞「瑞原プロ…」
小蒔「あ、はやりんだ! はやりんだよ霞ちゃん」
霞「小蒔ちゃん、あまりはしゃいだらダメよ」
はやり「永水の娘たちだよね、初めましてー」
霞「初めまして。まさか瑞原プロまで巻き込まれているなんて」
小蒔「はやりんに会えるなんて、夢みたいです!」キャッキャ
霞「まあ、実際夢だけどね…」
はやり「夢の中じゃなければ、サインもあげるんだけどなー」
小蒔「夢じゃない方がよかったです」シュン
はやり「鹿児島でイベントがあったら来てね」
小蒔「はい、必ず!」
霞「そのくらいでいいかしら…」
はやり「ファンとの交流は欠かせないんだよ」ハヤー
霞「ところで瑞原プロ、この夢は…」
はやり「うん、良子ちゃんからかるーく聞いてるよ。話半分だと思ってはいたけどね」ハヤー
霞「良子ちゃん?」
はやり「戒能良子。ほら、たしか滝見さんって言ったっけ、そっちの方から連絡が来たから変な夢を見たら気を付けてって」
霞「そういうことですか、なら話は早いですね」
小蒔「いっしょにナイトメアをやっつけちゃいましょう!」ムン
はやり「そうだねー。ちびっこにまで悪い夢を見させちゃうと困るからね」
霞「頑張りましょうね。ところで、何か飲みます?」
はやり「まだ自分の分があるから大丈夫だよー」
小蒔「あ、私がやりますよ」
霞「いいから、小蒔ちゃんは座ってて。温かいお茶でいいかしら」
はやり「そこのカウンターに注文すると勝手に出てくるんだよ、お手本みせてあげるね」スタスタ
霞「そこまでしていただかなくても…」
はやり「いいからいいからー。霞ちゃんは何を飲むの?」
霞「小蒔ちゃんと同じものでいいですよ」
はやり「了解。ところで霞ちゃん…」ボソ
霞(…急に小声?)
霞「なんでしょう?」ボソ
はやり「この後、2人きりで会えないかな?」ボソ
霞(……これは)
●霞のセリフは? ↓1
(選択肢の効果については、>>611)
1:お部屋に伺えばよろしいですか?【信頼】
2:あまり疑われるような行動はしたくないです…【疑念】
3:小蒔ちゃんの方が、もっとあなたと話したいと思いますよ【中立】
※基本的にはやりの信頼度が増減し、ゾロ目の場合に霞の信頼度が増減します
○信頼度が更新されます
神代小蒔:53
鶴田姫子:52
椿野美幸:51 【ナイトメア】
石戸霞:51 【ナイトメア】
江口セーラ:50
花田煌:50
園城寺怜:49
片岡優希:49
瑞原はやり:44(-1)
霞「小蒔ちゃんの方が、もっとあなたと話したいと思いますよ」チラ
小蒔 ソワソワ(何話してるのかなぁ)
はやり「……ちぇー、振られちゃった。ほら、ここのカウンターで飲みたいものをイメージしながら注文するんだよ」
霞「さすが夢の中、と感心しておくところかしらね…」
はやり「じゃあ私は小蒔ちゃんとお話ししてこようっと」
霞「…じゃあ、温かいお茶を2つ」
シュン…
霞「本当に一瞬で出てきたわね」
霞(二人きりだなんて、もしかして瑞原プロが裏切り者だったりするのかしら…)
霞(まあ、今日の昼に話し合いがあるみたいだし、その動きを見てから判断してもいいかもしれないけど)
「あーあーあー、本日は御日柄もよく、絶好の悪夢日和となりましたー」
霞「…あらあら、のんびりお茶を飲む時間はなさそうね」スタスタ
はやり「とりあえず一口だけでも飲んでおいたら?」
小蒔「…とうとうゲームが始まるんですね」
「そろそろ昼の時間になるから、とっとと3階会議室に集合なー」
「いいか、遅れるなよ。絶対に遅れるなよ」
はやり「…遅れろってフリに聞こえちゃう」
小蒔「遅れる振りをするんですか?」
霞「そういうことじゃなくてね…」
「それじゃあ俺様、へちまで首を洗って待ってるからなー」
はやり「へちまなんて持てるのかなぁ」ハヤー?
霞「あまり深く追及しない方がいいですよ、あのイーソウは…」
小蒔「じゃあ、行きましょう。ナイトメアなんて懲らしめてやります!」
☆ 1日目「昼の時間」 3階会議室
霞「…ここね、会議室」
小蒔「いったい、どなたがいらっしゃるんでしょうか」
はやり「考えてもしょうがないし、突撃ー」
セーラ「お、最後の3人か?」
優希「永水の姫様だじょ!」
煌「瑞原プロまでいらっしゃるとは…」
姫子「ほんとに、インハイに出たか、関わった人が巻き込まれとるとね…」
怜「ま、何にせよこれで全員か…」
美幸「もー、顔は知ってるって人ばっかりだよもー」
はやり「永水の2人に会った時から思ってはいたけど、高校生ばっかりだねー」
優希「逆に、なんではやりんがいるんだじょ!?」
美幸「そこ、年齢で疑ったらダメだよもー」
姫子「なんか、それかえって失礼じゃなかと?」
煌「スバラしくないですね。まあこんなゲーム自体、あまりスバラではありませんけど…」
セーラ「いや、でもマジらしいし、真面目にやった方がええんちゃう?」
怜「まあなぁ…。監督の娘さん、結構マジやったしな」
霞「…何かご存じなのかしら?」
怜「姫松の愛宕洋榎っておるやん」
小蒔「ええ、直接ではないですけど、対戦してますから覚えてます」
セーラ「今朝な、その洋榎が竜華に電話かけてきてん」
怜「でも竜華は何のことやかさっぱり分からへんようやったから、セーラが代わりに話を聞いたんよ」
セーラ「そしたら変な夢に巻き込まれて、竜華も変な夢見とるはずやって言うんや。そんときは意味分からへんかったけど…」
怜「こうして巻き込まれてみるとな、これと同じのに竜華も巻き込まれたんかって、さっき話してたところなん」
美幸「うーん、その話からすると、梢ちゃんが巻き込まれたゲームは清水谷がナイトメアだったってことだね」
怜「竜華がナイトメアって言われても、意味分からへんけど」
優希「多分その清水谷さんって人は、ナイトメア役を割り当てられたんだじょ」
煌「優希は1度参加していると言っていましたね?」
優希「そうだじょ…。その時は阿知賀の高鴨穏乃と一緒にナイトメア役をしたんだじぇ」
霞(前回の参加者までいるのね…。最初は慎重に動いておいた方がいいかしら)
はやり「ナイトメア役…。ってことは、本物のナイトメアがこの中に混じってるんじゃなくて、全員人間だけど無理やりナイトメアをさせられてるってこと?」
優希「そういうことだじぇ。ナイトメアだって自白したら、ゲームを壊したってことで全員失格にするって言われたじょ」
小蒔「そんな、じゃあ人間同士で争わないといけないってことですか…」
霞「小蒔ちゃん…。今はゲームに集中しましょう」
小蒔「でも…」
「はいはーい、そろそろ始めるよー。でもその前に、招かざるお客さんのご紹介!」
モニターに表示されたイーソウが大きく羽を動かす
すると、モニターの前に黒い霧のような固まりが現われた
その霧が晴れる…
そこにいたのは、松実玄。後ろには荒川憩が控えていた
玄「みんな、こんばんわー」
怜「え、ドラローさん?」
優希「…ドラローさんが、まさかサキュバス役?」
玄「サキュバス役? 違うよ、私は本物のサキュバスだよ」
姫子「…え、どういうこと」
小蒔「憩ちゃんは、どうしてここに?」
憩「あ、小蒔ちゃんや、インハイ以来やね」
小蒔「おひさしぶりです。…じゃなくて!」
玄「再戦の片岡さんなら分かるよね? 私や憩ちゃんはゲームに負けて悪夢に捕われました」
憩「なかなかしんどいですよーぅ。ちょっとでも寝たら悪い夢見させられるんやもん」
美幸「それは、友香ちゃんや梢ちゃんの様子を見てれば大変そうなのは分かるけど…」
セーラ「事態は、思うたより深刻なんかもしれへんな…」
煌「…それで、悪夢ではなくサキュバス、淫夢というのは?」
玄「単純な話だよ。悪い夢から抜け出すために、気持ちいい夢を見ればいい。ただそれだけのこと。ただそれだけで、みんな救われる」
優希「ちょっと待つじょ。言っとくけど、淫夢なんて見てもちっとも救われてなかったじょ!」
煌「どういうことですか?」
優希「淫夢を見てるっていう有珠山の先鋒とか宮守の副将とかいたけど、ポケーっとしてて心ここにあらずって感じだったじょ!」
玄「…悪夢なんかより、気持ちいい夢の方がいいに決まってるよね?」
はやり「分からないでもないけど、そういうのって大抵最後は生気を吸われて死んじゃうパターンだよね?」
玄「そんなことありませんよ? どうぞ安心してください」
憩「それに成香ちゃんとかポケーっとしとったん、淫夢見せたばっかりやから」
怜「別に、悪夢も気持ちええ夢もいらへんのやけど」
玄「悪夢を見るよりは、いいですよ?」
憩「うん、これホンマ。悪夢見てからなら、サキュバスのありがたさが分かりますよーぅ」
霞「…あなた方の主張は分かりました。けれど、私たちは人間として勝利して、普通の夢を見させてもらいます」
姫子「そもそも、こんなゲーム自体を潰す方が先やなかか!」
玄「…まあ、今に分かるよ。じゃあ、一応ゲームのルールには従ってあげるから、淫夢を見るのを楽しみにしててね」
憩「ほななー」
美幸「あ、また黒い霧が出てきたよ」
煌「いなくなってしまいましたね…」
霞(…松実さんは、明らかに淫夢に捕われている。役とかじゃなさそうね)
小蒔「霞ちゃん…」
霞「大丈夫よ、今はとにかくゲームを無事に終わらせることを考えましょう。終わりさえすれば、対策も立てられるわ」
「はいはーい、まあ今のが第三陣営のサキュバスだからなー」
「もうマジで、人間が勝ってもいいけどサキュバスには負けるな。これマジで」
セーラ「なんや、お仲間やないんかい?」
「はぁ、あんなハイエナ野郎仲間のわけねーだろ」
怜「そんなん知るかいな…」
「はいはい、じゃあお邪魔虫も紹介してやったし、ゲーム始めるぞ」
すいません、今日はここまでにします
また明日来ます、おやすみなさい
ほったらかしですいませんでした
忙しくなり、続けられそうにありません
ですが、一応無理やりにでも完結はさせようと思います
ゲームの過程はすっ飛ばして、エンディングにします。申し訳ないです
神代小蒔:1
鶴田姫子:2
椿野美幸:3 【ナイトメア】
石戸霞:4 【ナイトメア】
江口セーラ:5
花田煌:6
園城寺怜:7
片岡優希:8
瑞原はやり:9
自由指定:0
●コンマ末尾の数字のキャラクターの陣営が勝利 ↓1
ただし、淫夢のコア所有者が選ばれた場合のみ、サキュバス側勝利
裏切り者が選ばれた場合には、ナイトメア勝利です
0が出た場合には、キャラクターでも陣営でも好きに指定してください(サキュバス勝利とか、怜の勝利、とか)
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