幼馴染「あれ、私のパンツがない……」 (29)

幼馴染「お母さーん、私のパンツ知らなーい?」

幼馴染母「どんなのよー?」

幼馴染「水玉のやつー」

幼馴染母「えーっと干した時には確かあったとおもうんだけど、どこいっちゃったんだろうねぇ」

幼馴染「わかんないならいいやー、ありがとー……はぁ、気に入ってるのになぁ、あれ」

幼馴染「そうだ……もしもし、俺くん? 今部屋にいるの? ちょっと窓開けてくれる?」

俺 ガラッ

俺「ど、どうしたんだよ。いきなり電話なんかかけてきて」

幼馴染「いやー私の下着がなくなっちゃて……俺くん家の庭に飛んでってないかなぁって思って」

俺「お前の……パンツなんてしるわけねーじゃん。用事ってそれだけかよ」

幼馴染「うん、……ていうか俺くん、顔赤くない? なんか息も荒いみたいだし……」

俺「別になんでもねーよ! じゃあな!」ピシャッ!

幼馴染「あっ! ……悪いことしちゃったかな、風邪気味っぽかったのに変なこと聞いちゃって……」

ブラもパンツも下着だよね
下着って言ったのにパンツってわかるってことは











幼馴染は♂

すいません
ご飯食べてきます

じゃあしばらく勝手に書くわ

幼馴染「それにしても俺くん、あんなに真っ赤で凄く具合悪かったのかな」

幼馴染「看病してあげようかな、うん、そうしよう」

幼馴染「俺くんは鍵閉めないからねー、簡単に入れるよ」ガラッ

俺「幼馴染、幼馴染っ!」

幼馴染「あれ? カーテン越しに呼ばれてる?」

幼馴染「俺くーん! 呼ばれたから来たよー?」

俺「うわぁっ! く、来るな帰れ!」

幼馴染「あ、あれ……なんで」

俺「あ、あぁ……」

幼馴染「なんで俺くん、私の水玉のトランクス持ってるの……?」

幼馴染「ねぇ、なんでズボンもパンツも脱いでるの?」

幼馴染「ねぇ、どうして私のパンツをおちんちんに被せてるの?」

幼馴染「ねぇ、私のパンツが白い汁でぐちゃぐちゃなのは、なにがあったからなの?」

俺「これは、その、えっと」

幼馴染「言わないなら、当ててあげよっか?」ギュッ

俺「うあっ!」

幼馴染「俺くんは私のトランクスをおちんちんに巻き付けて、こうやって」コスッ

俺「や、やめ……」

幼馴染「こうやってシコシコしてたんでしょ?」コスコスコス

俺「くぅっ……や、やめてくれ……」

幼馴染「こんなにトランクスぐちゃぐちゃにして、ほら、擦るたびに嫌らしい音がなる」クチュクチャ

俺「ご、ごめ、ごめん、なさい……」

幼馴染「へぇー、謝らなきゃいけないってことを、謝らなきゃいけないってわかってるのにやってたんだねー?」コスコスコス

俺「あ、あぁぁっ、や、やばっ……」

幼馴染「ダメだよ、お仕置きだもん」ピタッ

幼馴染「でもガッカリしちゃったなぁ、俺くんがこんな変態だったなんて」コスコスコス

俺「うぁっ、あぁぁぁ……」

幼馴染「私ね、俺くんを信頼してたんだよ?」ピタッ

幼馴染「いつもだらし無いけど、やるときはやってくれる、格好良い俺くんに、憧れてたんだよ?」コスコスピタッコスコス

幼馴染「それなのにさ」ピタッ

俺「はぁっ、はぁっ……」

幼馴染「本当に気持ち悪いよ? この変態」ギュウウウウ!!

俺「あぁっ! うあぁぁぁぁぁぁっ!!」ビュルルルルッ

幼馴染「うわぁ……強く握られてイっちゃうなんて、変態の上にドMなんだね?」ギュウウウウ

俺「はぁはぁ、ち、ちがっ、それは……」

幼馴染「口答えしないでよ」コスコスコスコスコス

俺「あああああ!! ま、待ってくれ!!! 今は出したばっかりだから!!!」

幼馴染「うるさい、喋らないでよ変態」コスコスコスコスコスコス

俺「うぁぁぁあああああ!! あっ! あっ! あぁっ!」ピュルッピュルルッ

幼馴染「それで、どうして私のトランクス盗ったの?」

俺「盗ったんじゃなくて、おばさんが持ってきたんだよ」

幼馴染「お母さんが?」

俺「だって、お前ん家で男はおじさんだけだし、おじさんは全部ボクサーパンツだろ?」

俺「だからおばさんが俺のだと思ったんだろ」

幼馴染「でもそれ私のだもん」

俺「今はな、元は俺のだったんだけどな」

幼馴染「元自分のパンツでシコシコする変態め」

俺「男物のパンツ履く変態め」

幼馴染「ふふっ」

俺「はははっ」

終わり

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