妹「おかえりお兄ちゃん!」(194)
兄「うおっ! い、妹か……」
妹「慌ててどうしたの? 具合でも悪い?」
兄「い、いや、そんな事はないけど……」
女「あ、妹ちゃんだ~! 元気してた?」
妹「はい、女さん! お兄ちゃん、失礼なことしてませんか?」
女「全然~。優しい彼氏だよ~」 ギュッ
兄「お、おい、妹の前でやめろよ!」
女「妹ちゃんは気にしないよね?」
妹「はい。私は全然気にしてませんよ……どうぞ、上がってください」
女「おじゃましま~す」
女「でね~。兄ってば財布落として慌てて映画館に戻ってさ~」
妹「あははっ、お兄ちゃんって昔から忘れ物癖が酷いんですよ?」
女「そうなの?」
妹「はい、小学生の頃もよく忘れ物をして私がクラスに届けに行ったり……」
兄「い、いいだろ、そんな昔の話は……つーか、なんで彼女と妹が仲良くしてるのを俺が見てなきゃいけないんだよ……」
女「拗ねないの。もう、しょうがないなぁ。兄は甘えん坊だもんね~。よしよし」 ナデナデ
兄「だっ、だからそういうのはやめろって」
妹「……お暑いですね」
女「ん~。妹ちゃんって、ずっと私には敬語だよね。普通に話してくれていいんだよ?」
妹「いいえ。女さんは目上の方ですから」
兄「……俺は目上じゃないのかよ」
妹「うん」 女「だね~」
兄「……ちぇ」
ふむ、続けてくれたまえ。
妹「……女さん。そろそろ帰った方がいいんじゃないですか?」
女「あ、そうだね~。……ん~。ねえ、泊まってっちゃダメ?」
兄「え……と、泊まる?」 ゴクリ
女「昨日からご両親、旅行中なんでしょ? もっと妹ちゃんとお話したいし~」
兄「あ、うん……そっちか」
女「……兄の事も構ってあげるから」 ボソッ
兄「あ、ああ……そうだな……それもいいかもしれな」
妹「ごめんなさい、女さん。今日は私の友達が泊まりに来るんです」
女「そうなの?」
兄「そんな話聞いてないぞ?」
妹「ごめんなさい。今日のお昼に泊まろうって話になって」
女「ん~。じゃ、仕方ないか~。また今度ね~」
これは女スレとみせかけた妹スレ
兄「駅まで送るよ」
女「いいって。すぐそこだし、この辺、人通りも多いしね」
妹「また来てくださいね」
女「ん。また妹ちゃんに会いに来るね~」
兄「俺は?」
女「ついで」
兄「おーい」
女「冗談だよ。明日は空いてる?」
兄「あー。どうだろ。ダチと約束あるけど、全然連絡ないからキャンセルかもな」
女「空いたら連絡してね。あたしは空いてるから」
兄「ん。じゃあな」
女「じゃあね~」
妹「さようなら」
バタンッ
ところでお前らはどんな展開が見たいの?
妹がお兄ちゃんを思いながらオナニー
↓
お兄ちゃん目撃
妹逆転
妹が女を寝取る
レス番900くらいの大詰めでID腹筋を言い渡されて大団円
ヤンデレ妹化
なるほど。
妹が兄を寝取る
>>13
書いてもらう立場で言うのもなんだが、完結しないで終わるのはやめてくれよ。
妹が女にDQNを差し向けレイプさせる。何度もレイプされて次第に感じていく女、そして兄の目の前でDQNの肉便器になると宣言。絶望した兄に妹がすりよるも拒絶される。自分のものにならない兄を殺害、放心状態に。そこへDQNが仲間を連れて登場、女を含めた乱交へ…
これだけは見たくない
マジで
兄「ったく。あいつ、結局ずっと妹と喋ってただけじゃねえか」
妹「やきもち焼いちゃった?」
兄「妹に嫉妬なんてするかよ」
妹「ふぅん。じゃ、もっと女さんと仲良くなろうかな」
兄「あー勝手にしろ。ったく、それで、友達はいつ来るんだ?」
妹「約束だとそろそろだと思うんだけど……」
カチカチカチッ
妹「あ……」
兄「どうした?」
妹「来れなくなったって……メール着てたのに全然気付かなかった……」
兄「……タイミング悪ぃな」
妹「ごめんね。女さんにも今度会った時に謝るから」
兄「……まあ、しょうがねえな。あんま気にすんなよ」
妹「ありがとね、お兄ちゃん」
兄「……ってわけでさ、お前が帰ったすぐ後にメールに気付いてな」
女『うっわー……あたし運悪くない?』
兄「だなー。……また今度泊まりに来いよ。妹もお前と仲良くしたいーなんて言ってるしよ」
女『そんな事言って……本当は期待してるんでしょ?』
兄「おおおっ、俺はそんな期待なんかっ!」
女『え~。あたしの手料理食べたくないの~?』
兄「……そっちかよ」 女『どっちだと思ったの?』
兄「うるせー。あー、もう眠いし切るぞ」
女『じゃあねー』
うんうん
兄「ふぁ……あー……結構疲れてんなー。小便して寝よ」
ガチャッ ギシッ ギシッ
兄「……俺と妹だけだと、やっぱ静かだなー。居間で韓国ドラマ観てる母さんもいねーし」
「……ん……ぁっ」
兄「……ん? 妹の部屋からか。テレビの音量大きいんじゃねえのか?」
「……ぃ……も…………んっ……」
兄(あれ……?)
「……にぃ……お…………おにぃ……お兄ちゃん……っ」
兄(……おいおい。俺の聞き間違え、だよな? ……一応、念のために。念のためにな)
ほう
スッ スッ スゥゥッ
妹「お兄ちゃん……ここ、もっと触って……くちゅくちゅって……んんんぅっ!!」
兄(……マジかよ……)
妹「そこ……クリトリス……弄って……気持ち良くして……お兄ちゃん、お願い……」
兄(やべえ……目が、離せねえ……妹が、俺でオナニーしてるなんて……)
妹「あっ、あんっ、あぁっ! 挿れて、お兄ちゃんの……ち、チンチン……ここに挿れてっ!!」
兄「……っ!?」 ガタンッ
妹「……誰……? お兄ちゃん……?」
兄(やっべぇ!)
ダッダッダッ ガチャッ バタンッ
兄「……はぁ、はぁ……」
兄「…………なんだ、あれ……」
なるほどな
最高
妹「おはよう、お兄ちゃん」
兄「あっ、ああっ……おはよう」
妹「どうしたの? 目が赤いよ、眠れなかったの?」
兄「いや……ちょっと……ゲームしてたら夢中になってな」
妹「もうっ。ゲームなんて子供っぽいことばっかりしてると、女さんにフラれちゃうよ?」
兄「わ、悪かったな、子供っぽくて……」
妹「また拗ねる。そういう所が子供っぽいんだよ」
兄(……なんで平気な顔してられるんだ? 俺が覗いてたの、こいつだって知ってるはずなのに)
妹「でも……お兄ちゃんの子供っぽい所って、なんか可愛いよね」
兄「……っ、かっ、可愛いってなんだよ!」
妹「放っておけない感じ? 女さんも、お兄ちゃんのそういう所も含めて好きになったんだろうし、お兄ちゃんはそのままでいいのかもね」
兄「な、生意気なこと言うなよ、ガキの癖に……!」 ガタンッ
妹「急にどうしたの?」 兄「……出かけてくる。じゃあな」 妹「いってらっしゃい」
採用されたったwww
最高だ
そしてここから>>16になるんですねわかります
今となってはありきたりな展開と言わざるをえない
____
/― ― \
/(●) (●) \
/ (__人__) \
| ` ⌒´ |
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(YYYヾ Y (YYYヽ |
(___ノ-'-('___)_ノ
3Pになるのかな
これは兄が覗いてたの知っててあえて知らない振りして反応を楽しんでるな
>>26
今回採用されたから受験就活は諦めてね!
兄「……ダメだ、訳わかんねえ」
兄(……平気でいられる神経が理解できねえ。大体、俺だぞ? 兄貴の俺でオナニーするって……き、近親相姦ってことだろ……?)
兄「どうなってんだよ……しかも、父さんと母さんがいないなんて……」
兄(もし……何かあったら……)
兄「いや……何かなんて、あるはずねえ……大丈夫だ、俺さえしっかりしてれば……」
兄「そうだ、ダチにメールして確認しねえと」
カチカチカチ カチカチ
兄「……マックで朝飯でも食って連絡待つか」
>>32
冗談になってないぞ…
NTRはまだか
兄「……結局、連絡なしってことで」
女「向こうも忙しいんだよ、きっと」
兄「なのかねー。それにしてもメールの一つくらい返してくれてもよくね?」
女「実は嫌われてたりして?」
兄「うっわー……それへこむわ……」
女「あははっ、冗談冗談! あたしなら嫌ってる相手を無視したりしないしね~」
兄「ほうほう」
女「『嫌いだからメールすんな』ってハッキリ返信する」
兄「それも酷ぇよ」
女「あははっ、そうかな~。変に誤魔化すよりその方がスッキリして良くない?」
兄(あー……落ち着くな、やっぱり。あんなもの見ちまったから、朝から頭混乱しっぱなしだったけど)
女「ん? あたしの顔に見蕩れちゃった?」
兄「バーカ。見蕩れるほどの顔かよ」
女「え~? あたし、兄には勿体無い美人でしょ?」
兄(こいつといるのが、一番良いな)
妹「おかえりお兄ちゃん!」
兄「ああ、ただいま」
妹「晩御飯作ったけど食べる?」
兄「おう。不味かったら残すけどな」
妹「上手にできたから大丈夫だよ!」
兄「ほう。期待していいんだな?」
妹「もちろん」
兄(……うん。大丈夫だ。普通に話せる。……俺の気にしすぎだったんだ)
妹「でもお母さんは凄いよね。毎日こんな風にご飯作ってるんだもん。私が奥さんになっても、あんなに頑張れるのかな」
兄「大丈夫だろ。誰だって最初から料理ができるわけじゃねえし。努力次第ってこった」
妹「そうだよね。うん……今日から二人が帰ってくるまで、私、頑張るから!」
兄「はいはい」
兄(……妹も思春期だし、オナニーもするわな。今は何を勘違いしてか、俺が相手だけど……すぐに飽きるだろ)
兄「……うん、大丈夫だ」 妹「何が?」 兄「なんでもないよ」
それでそれで
兄「……」
兄(……いつもなら、テレビの音だと思うんだろうけど……廊下から聞こえる、この声は……)
兄「……止めた方が、いいのかもな……」
兄(……俺は、本当に大丈夫なのか。本当に止めようと思ってるのか?)
兄「…………いや。そうだよ。放っておけば、その内飽きる。……そうだよな」
「…………っ。…………っ」
兄「……寝よう」
妹「おはようお兄ちゃん!」
兄「……ああ」
妹「顔色悪いよ?」
兄「少し、眠れなくてな」
妹「そう? あ、朝ご飯も作ってみたんだけど……」
兄「……ありがとう」
兄(……声は止んだ。でも頭の中をぐるぐる回ったまま、朝が来た。……眠くない。ただ吐き気がする)
妹「食べたくないなら、無理して食べなくていいよ。体調悪いんでしょ?」
兄「……ごめん。ラップしておいてくれ。後で食べるから」
妹「うん」
兄「……部屋で寝てるから、何かあったら起こしてくれ。じゃ……」
兄(…………俺は大丈夫だ)
妹じゃなくて兄が病んでくのか
兄「ん……」
兄(朝焼け……? いや、夕焼け、か?)
ポチッ
「……最近はすっかり冷え込んできて、これから家に帰るお父さんも大変ですねー」
兄「……夕焼けか。そうだよな」
ポチポチ
兄「メールは、なしか。女から来てるかと思ったんだけどな」
兄(寂しい、とか……女々しいよなぁ)
ガチャッ
兄「……妹は……ん、靴がないな。出かけたのか」
兄「……朝の残り、食っちまうか」
妹がいない・・・
両親逃げてー
「ただいま!!」
兄「……ん」 ガチャッ
妹「外、すごく寒かったよ。凍え死んじゃうかと思った」
兄「一日中家で過ごして正解だったな」
妹「そんなのニートだよ」
兄「ちげぇ。あー、晩飯は……」
妹「これから作ります。今起きたなら、どうせ夜中にお腹空くでしょ? 作っておくから」
兄「んー。悪い」
兄(そう、だよなぁ。よくできた妹なんだよ。……わかんねえ。この妹が、あんな……)
妹「んんん~ん♪」
兄(あんな風に……俺の名前を呼んで……喘ぎ声をあげて……)
妹「お兄ちゃん、何か食べたい物とかある?」
兄「あ……いや……特には」 妹「もう、作りがいないなー!」 兄「悪ぃ……」
妹「お兄ちゃん、お兄ちゃん……っ」
兄(……なんで俺は、また覗いてるんだ……?)
妹「……いい……そこ……強くして……」
兄(…………俺は、バカか) ギュッ
スッ スッ ガチャンッ
兄「……死ね」 ガンッ 兄「……死ね」 ガンッ 兄「死んじまえ」 ガンッ
兄「妹の部屋を覗いておいて、何が大丈夫だ」 ガンッ
兄(…………頭を冷やそう)
兄「…………ああ、俺だけど。何日か泊めてくれね? ……家族と喧嘩しちまってさ。いいだろ? ……助かる。じゃあな」
ええ兄貴やのに……
兄「今はダチの家にいる」
女『……喧嘩って、本当?』
兄「ああ……まあ……」
女『……妹ちゃんと兄で、喧嘩になる気がしないんだけどな~』
兄「なんだよ、それ」
女『だって……ねえ?』
兄「とにかく、何日か家に帰らないつもりだから」
女『ふぅん。……でも、言っとくけど……あたしは妹ちゃんの味方するからね』
兄「え?」
女『だって二人が喧嘩したなら兄が悪いに決まってるじゃん。妹ちゃん、良い子だもん』
兄「……そうだな。まあ、とにかく放っといてくれ。じゃあな」 ブツッ
ピンポーン
妹「お兄ちゃんっ!?」 ガチャッ
女「やっほ~」 妹「あ……女さん……」
女「そんな風に残念がられちゃうと落ち込むな~」
妹「ごめんなさい……」 女「やっ、まぁ……ね。兄のことでさ、話があって」
妹「お兄ちゃんがどこに行ったか、知ってるんですか?」
女「ん。一応。上がっていい?」 妹「はい……」 女「おじゃましま~す」
この展開は…
女「それで……何あったの?」 妹「何、って……」
女「喧嘩したんでしょ?」 妹「えっ?」 女「……違うの?」
妹「喧嘩なんて……朝起きたら書置きがあって、しばらく帰らないって」
女「……あいつ、そこまでバカだったの? ……何が喧嘩よ……ったく」
妹「でも……きっと私が悪いんです……お兄ちゃんを困らせること、何かしたんです……」
女「あー……いや……違うと思うよ? あんまりバカのすること、真面目に考えても時間の無駄だし」
妹「でも……」 女「あ~もう、ほら、お姉さんが相談相手になってあげるから、ね? 元気出して!」
妹「……ありがとうございます、女さん……この間も買い物に付き合ってくれて」
女「あたし、妹が欲しかったのよ。妹ちゃんみたいなかわい~妹。こうやって面倒見させてくれると嬉しいわけよ」
妹「じゃあ……お姉ちゃん、って呼んでいいですか?」 女「もちろん! ば~んと呼んでよ」
妹「お、お姉ちゃん……」 女「ん~。いいね~」
妹「また、相談に乗ってもらっていいですか?」 女「可愛い妹の頼みでもん、全然いいよん」
×でもん ○だもん
>>51
気にすんな続けて
兄「……あー」 友「おーい。投げろよ」 兄「はいはい」
ヒュッ カキーンッ
「入るか、入るか! 入った~!! 満塁ホームラン!!」
友「……ど真ん中ストレートってヤル気あんのか?」 兄「ねーよ」
友「つーかよ、別に泊めるのはいいけどテンション低すぎんだろ」
兄「……色々あんだよ。色々」 友「はぁ……」
兄(……メールしても返信ねーし。放っといてくれとは言ったけどよ……)
兄「全部俺が悪いと、マジで思ってんだろうな……あいつ、思い込み激しいし」
友「誰よ?」 兄「彼女」 友「リア充死ね」 兄「……はぁ」
NTRキター!
NTRとかいらねーよ
まさか妹に女をNTRされるとは
ピンポーン
女「やっほ~。また来たよん……兄はまだ帰ってない?」
妹「……うん。ごめんね、お姉ちゃん」
女「いいのいいの、別にあいつに会いに来たわけじゃないから。ついでに殴ろうと思っただけ」
妹「あははっ。……お姉ちゃんってカッコイイよね」 女「よく性格きついって言われるけどね」
妹「そういう人はお姉ちゃんの事がわかってないだけだと思うな」
女「ん~。いや~。褒められてる所悪いけど、やっぱあたし、自分でも性格きついと思うよ? 思った事はっきり言っちゃうし」
妹「相手の事も考えて言ってるの、わかるもん。だって、今日も私のために来てくれたんでしょ?」
女(うっ……あ~。ダメだ、なんか調子狂う)
妹「……?」
女(そういう真っ直ぐに憧れの目で見られると……照れが……。あたしのキャラじゃないのに……うぅ……)
女「と、とにかく、ほら、色々話してスッキリしちゃいなよ!」 妹「お姉ちゃんの話も聞きたいな」 女「あたし?」
妹「うん! いっつも何してるのかとか、好きな食べ物とか、よく聴く音楽とか……なんでも!」 女「あ~……う、うん」
友「お前帰れ」
兄「……もう少しいちゃダメか?」
友「ダメだ。お前の顔を見飽きた。もう帰れ」
兄「……飯くらいなら奢るからさ」
友「ダ・メ・だ! お前のせいで俺はオナ禁生活を強いられてるんだ、出てけ」
兄「そりゃ俺だって同じだろ?」 友「彼女とやってろ」 兄「……やらねーよ」
友「んん? もしかして……」 兄「……」
友「彼女いるのに童貞とか! 童貞とか! 受ける! マジ受ける!」
兄「出てくわ」 友「おう。じゃあな」 兄「あと死ね」 友「死なない」
妹「おかえりお兄ちゃん!」
兄「あー……ただいま……」
妹「……それだけ?」
兄「悪かったな。その、勝手に出てって」
妹「ん。許してあげる」
兄「どうもです」
妹「ご飯は?」
兄「食べる」
妹「うん。少し待っててね」
兄(……思ったより元気だな。やっぱり、距離を置いて正解だったかもな)
女「……はぁ」
女「あ~……」
女「……はぁ」
ブゥゥゥゥゥン ブゥゥゥゥゥゥン
女「わっ!? ……兄からか……」
女「出づらいな~……」
女(なんであんな事になっちゃったかな~……)
女「……で、まだ帰ってないわけ。もう一週間以上経つのに」
妹「うん……」 女「ガキじゃあるまいし。もう怒鳴り込んでやろうかしら」
妹「お姉ちゃん……」 ピトッ
女「よしよし、大丈夫だからね~。お姉ちゃんに任せなさい!」 ナデナデ
妹「違うの……」 女「ん、何?」 妹「あのね……」 チュッ
女「ん……っ!?」
妹「……お姉ちゃん……」 ギュッ 女「ちょ……ちょっと待ってっ!! 待って!!」
妹「いや……」 チュッ チュゥッ チュッ 女「ひゃっ、ちょ、落ち着いてっ! くすぐったい、くすぐったいからっ!!」
妹「お姉ちゃんは、私が嫌いなの?」 女「いいいや、嫌いとかじゃなくて! そういうのはまずいって!!」
妹「……お姉ちゃんも……どっか行っちゃうの?」 女「あ……っと……ごめん!」 ツッタッタッタッ
徐々にヤンデレ化してるな
NTRキター!!!
女(あたしに非があったとは思わないけど……ああいうことがあった後に、兄と会うのも気が引ける……)
女「大体、元はといえば兄が悪いんだし」
女(って言っても、このまま放っておくわけにも……あ~、こういうの悩むキャラじゃないって、あたし)
ブゥゥゥゥゥン ブゥゥゥゥゥン
女「また兄……って……妹ちゃん? ……んっ」
妹『もしもし?』 女「あ~、もしもし?」 妹『……女、さん、ですか?』
女「ま~、あたしの携帯に掛ければ出るのはあたしだよね~」
妹『あの……この前のこと、謝りたくて……私』
女「……あ~。その前に。……女さんじゃなくて、お姉ちゃんでいいから」
妹『……でも』 女「そういう風に態度変えられるのが一番嫌い」 妹『ごめんなさい』
女「わかってくれればいいから。あ~、それで。前の……アレは……」
妹『……ごめんなさい』
女「もういいって! そうやって何度も謝られて変な感じなっても困るし、ね?」
妹『あの……お姉ちゃん』 女「ん?」
妹『また、買い物に付き合って、くれますか?』
女「あ~。う~ん……」
妹『昨日、お兄ちゃんが帰ってきて。一応、仲直りっていうか、元に戻ったんですけど』
女「……とりあえず、敬語。やめて」 妹『ご、ごめんね、お姉ちゃん』
女(……あたしが妹ちゃんを突き放して帰ったのが、相当、効いてるんだろうけど……)
妹『それで、お兄ちゃんに何かプレゼントして、ちゃんと仲直りしたいの』
女「それ逆じゃない?」 妹『ダメかな』 女「ん~……」
女(……あたしの方も、兄と話す機会欲しいしね)
女「ん、おっけ~。付き合うよん」 妹『ありがと、お姉ちゃん!』 女「ん……」
妹「お兄ちゃん、今日は出かけるから晩御飯は……」
兄「あー。適当に食っとく」 妹「ごめんね」 兄「いいって」
妹「いってきまーす!」 兄「おう」
兄(……平和だなー。昨日は声も聞こえなかったし)
兄「……ふぁー……だりぃー……」
百合なら寝取られ苦手な奴でも美味しく読める不思議!!
兄「ん? もうこんな時間か。晩飯どうっすっかな~」
兄「……外に行くか」
ポチポチポチ
兄「……おう、暇か?」 友『忙しい』 兄「何してんだ?」
友『息吸ってる』 兄「そうか。今から飯行くぞ」 友『どこよ』
兄「決まってねえ」 友『ちっ』 兄「おごりだぞ」 友『よし今からそっち行くわ』 プツッ
兄「寒ぃー」 友「寒ぃー」
兄「ん……どうする?」 友「ファミレス以上な。吉野家は却下」 兄「おごりの分際で」
兄「……じゃそこらのファミレスで……ん?」
「…………?」「……、…………?」「…………」
兄「あれ……妹と女か?」 友「あん? どうかしたか?」 兄「いや、あれ……」
友「どれだよ?」 兄「いや……さっきあそこに……」 友「……? いいから早く飯行こうぜ」
兄(……腕組んで歩いてるように見えたけど……結構遠かったし、見間違いか……?)
腹減ったんで休憩
3P
兄「ただいまー」
妹「おかえりお兄ちゃん!」 女「……おかえり」
兄「……女、来てたのか。メールしてくれればいいのに」
女「やっ、うん。さっき立ち寄ったばっかだからさ」
兄「そうなのか……?」
女「ん。それで……妹ちゃんが、渡したい物があるって」
妹「これ……」 兄「腕時計?」 妹「うん。仲直りに……」
兄「あー……っと……」 女「喧嘩なんてしてないんでしょ」 兄「ん……悪ぃ」
女「謝る相手が違う」 兄「ごめん、妹」
妹「いいよ。……その時計、大事に使ってね」 兄「ん、ああ」
差し出がましいだろうけどハッピーエンドオナシャス
兄の両手に花を添えて、君の心にハッピーターン
女「あ~。じゃ、あたし帰るわ」 兄「え? もうか?」
女「あんまり遅くなると大変だしね」
妹「あ、そうだ! 泊まっていこうよ!」 兄「……ああ、前に言ってたな。いんじゃねえの?」
女「でも……ほら……」
兄「泊まってけよ。妹と話したいって言ってたろ。俺も、しばらく話してなかったしさ」
妹「ねえ、お姉ちゃん……」 女「う……うん……」
兄(お姉ちゃん……?)
支援
女「それで、あんたがいない間に相談に乗ってあげてたってわけ」
兄「悪かったな……その……」
妹「いいよ。お兄ちゃんも外で遊びたかったんでしょ?」
女「妹ちゃん、自分が悪いんじゃないかってへこんでたよ~?」
兄「うっ……本当にすまん」
妹「いいよ、もう。友くんと何してたの?」 兄「グダグダゲームしたり……」
女「ずっとグダグダしてたんでしょ。目に見えるわ~」 兄「うっせー」
兄(……こうして女と妹と、他愛ないこと喋ってるだけでいいんだよな。うん。俺が変に意識しなければ……)
兄「話してる間にずいぶん時間経ったなぁ」
妹「んー……」 女「妹ちゃん、眠そうだね~」 妹「お姉ちゃんは眠くないの……?」
女「まだまだ全然平気よ~。妹ちゃんより大人だかんね~!」
兄「その、お姉ちゃんっての……いまいち慣れないなー」
妹「私とお姉ちゃんの間には、お兄ちゃんの知らない時間があるんだよ?」
兄「何だ、それ?」 女「ほら、ずっと相談に乗ってあげてたからね! あんたが家にいなかったせいで!」
兄「あー、だから悪かったって」 妹「んー……私、部屋に帰るね」 兄「ん、そうか」
妹「お姉ちゃんも行こ?」 兄「えっ?」
妹「お姉ちゃん、女の子でしょ? こんな遅くにお兄ちゃんと二人っきりでいたら、お父さん達に怒られるよ?」
兄「それは……まあ……」
妹「行こ、お姉ちゃん。お兄ちゃんに襲われちゃうよ?」 兄「お、襲うかよ!」
女「ん……じゃ、おやすみ」 兄「おう」
ガチャッ バタンッ
\ /
\ /
\ /
\ /
\( ^o^)/ うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!
│ │
│ │ ~○~○~○~○~○~○~○
│ │ ~○~○~○~○~○~○~○~○~○
( ω⊃~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○
/ \ ~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○
/ \ ~○~○~○~○~○~○~○~○
/ \
/ \
妹「お姉ちゃん、私の部屋に入るの初めてだよね?」
女「……あ、うん……」 妹「どうぞー」 女「お邪魔します……」
妹「……」 女「……あ、あの」 妹「なぁに、お姉ちゃん?」
女「布団あるかな?」 妹「どうして?」 女「ほら、あたしが眠る場所ないし……」
妹「ベッドがあるよ」 女「……い、妹ちゃんは?」
妹「……」 女「……あ……あたし、床で大丈夫だから」 妹「電気、消すね」
カチッ
女「えっ、やっ、ちょっ」 妹「こっち」 グイッ 女「きゃっ!?」
ポフッ ギシィッ
女「は、放し……っ!」
妹「うちの壁って、そんなに厚くないの。部屋で大きな声を出すと、他の部屋まで聞こえちゃうんだよ?」
女「……っ」 妹「お姉ちゃん……もう一回だけ、聞くね。……私のこと、好き? 嫌い?」
女「…………ず、ずるいよ、その聞き方は……」 妹「ふふっ。それじゃ答えたのと一緒だよ?」
チュッ
さて、百合のセクロスシーンなど書いたことがないのだが
ついでに百合自体も書いたことがないのだが。キンクリしていいだろうか
兄視点で悶々とした声のみというのは?
>>81
それでいいならそれで。つーか読んでる奴ほとんどおらんし細かいこと気にしなくていいか
うむ
>>82
おれは見てるよ
はよ
>>82
さるが居なくなったお陰で余分なしえんが要らなくなったからだろう。
ずっと見てる
>>82
採用してくれた恩は忘れておらんよ。
書ききってくれ。
「ん……ぅっ、ふぅ……ん……っ!」
兄(……なに……か……遠くで…………聞こ……える……ような……)
「ふぁ……あっ……ダメ……」
兄(……夢……か…………んっ……)
「やっ……やっ……んぅ、あ……あ……っ」
「お……ちゃ……こえ……お……ないと……きこえ……うよ…………?」
「……だ、だって……っ」
「……」
「……っ、…………ぁっ、ん……あ…………ふぁ……っ」
兄(…………女に…………似て……るなぁ…………ん…………)
「……あっ、あぁっ、無理ぃ、声っ、あっ、あぁ……っ!!」
兄「…………なっ!」 ガバッ
兄(今、女の声が……本当に……っ!?)
ガチャッ バタバタッ
兄「……おい、妹! 入るぞ!」
ガチャッ
妹「……んー……なぁに……?」
兄「女は……」 妹「……女さん、女さん……」
女「ん……? な、なに? 何かあったの?」
兄「何か……って…………お前ら、なんで一緒の布団で寝てるんだ?」
妹「ふふっ、仲良しでしょ?」 兄「いや……」
女「妹ちゃんにせがまれて、つい……」
兄「…………さっき、何かしてなかったか?」 妹「何かって?」
兄「それは……その……」 女「……こんな時間に起こしておいて、その態度はないでしょ」
兄「…………悪い。寝惚けてたみたいだ」 妹「ううん、いいよ。おやすみ、お兄ちゃん」 兄「……おやすみ」
ガチャッ バタンッ
妹「……良かったね、ばれなくて」 女「……っ」 妹「続き、しよっか。今度は声出さないように頑張ろうね」
いい、いいじゃないかぁ
妹「おはようお兄ちゃん!」
兄「ん……おはよ」 女「ふぁ……あ~」
兄「……眠そうだな」 女「誰かさんが夜中に叩き起こしてくれたおかげでね」
兄「ん……悪ぃ」 女「気を付けてよね」
妹「朝ご飯できてるから二人とも先に座ってて」
兄「……」 女「……」 兄「珍しいな」 女「……何が?」 兄「お前が黙ってるの」
女「……低血圧なのよ」 兄「そうか」
妹「女さんってパンとご飯、どっちが好き?」 女「ん~、パンかな」
妹「お兄ちゃんはいつも通りご飯でいい?」 兄「ああ、うん」
兄(……普通、だよな? おかしい所なんてないよな? ……そのはず、だよな)
まーた妹が強いSSか
そっとじ
兄ェ…
夜中体力の限りを尽くした訳か……
女「それじゃあたし、そろそろ帰るね」
兄「おう。またな」 妹「また来てね、お姉ちゃん」
女「うん……また来るね。じゃ~ね」
ガチャッ バタンッ
兄「……昨日の夜、本当に何もなかったんだよな」
妹「……? 何もって?」
兄「だから……」 妹「お兄ちゃん、何か変だよ? どうしたの?」
兄「……あー、もういい。俺が悪かった」
妹「ふふっ、お兄ちゃんは悪くないよ? 変なの」
兄(……変なのは俺か。そうだよな……)
兄「でさ、友が店員に『このメニューおかしくね?』って言ってさ」 女「……うん」
兄「……聞いてるか?」 女「聞いてるよ」 兄「……そっか。それで、その店員……」
女「ごめん。今日具合悪いから帰っていい?」 兄「あ……うん……」
妹「おかえりお兄ちゃん!」
兄「……ただいま……あの、さ……」 妹「なぁに?」
兄「お前、女とメールしたりする?」 妹「たまにするよ」
兄「……何か、話聞いてないか? 最近変わったこととか、そういうの」
妹「ないと思うけど」 兄「……そっか」 妹「何かあったの?」
兄「何かあった、ってわけじゃない……でも……」 妹「うん」
兄「……お前にこんな事話しても仕方ないか」 妹「えー!」 兄「忘れろ」
妹「……私はいつでもお兄ちゃんの味方だよ。何でも相談してくれていいからね」
女「……兄、あのさ」 兄「ん……?」
女「あたし達、別れよ」 兄「……理由、聞いていいか?」
女「あたしの中で兄が一番じゃなくなったから、かな」
兄「……」 女「別に兄が嫌いになったわけじゃないけど、なんか、冷めちゃった」
兄「冷めた、か」 女「うん、ごめん」 兄「……もう無理か?」 女「うん」
兄「……わかったよ。じゃあな」
' , \、 、| ヽ l / / ヽ, / / /
``ヽ ヽヽ! , lj ヽ i/ , ' u !/ / /
、 ヽ\ ` l_/ /`ヽ、 ヽ/ / ,. ' ´ヽ l ,'/'´ /__
、 ヽ、 ,へ、/ ,ヘ``ヽ、ヽ. ` / /,. -‐,´ _!,-、 / /'´/
ヽ\`` l l^ヽ,', ', oヽ`、} レ/o ,' 〉"^l//'´/
\、 l l r' ', ー―‐",`ー´`ー―‐' //_',/_,. -;ァ
,.ゝ-\ー、 ','""""" ノ_ ゛゛゛゛` /'_j / /
``,ゝ-ゝ、_',u r====ョ /-/_/
´ ̄``ー,ヘ `===='' /=''"´
,'、 `ヽ、,:' -‐- , '``>、
ノ`::ー-、_\__,/_,. ::'´:::::冫二ニ77ー-
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ナヌ!妹は女も兄も手に入れる気か!?
ワッフルワッフル
ちょっとまってくれなにこの鬱展開
妹「おかえりお兄ちゃん!」
兄「……」
妹「……どうかした?」
兄「……放っといてくれ」 スタスタッ
妹「お兄ちゃん……」
兄「あー……」 ギシッ
兄(どっからダメになったんだろうな……)
兄(あいつが泊まりに来た時か……俺が友の所でグダグダしてた時か……それとも……)
兄「……あー……」
泣いた
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
胸糞悪い
NTRとか死ねよ…
百合とかねーわ気持ち悪い
兄(……あー……寝ちまったのか……)
妹「お兄ちゃん……」 ペロッ
兄「んなっ!?」 パチッ 妹「おはよう、お兄ちゃん……」 ペロッ
兄「お前っ、何して……っ!」 妹「涙の跡、頬に残ってたから」
兄「残ってたから、って」 妹「お姉ちゃんと別れたんだよね?」
兄「なんで……」 妹「お姉ちゃんが教えてくれたよ? お兄ちゃん、可哀相」
兄「やめろよ……妹に同情なんてされたくねえ……」
妹「同情じゃないよ……これは、愛情」 チュッ 兄「ん……っ」
妹「……ねえ、気持ち良いよね……こういう時は、誰でもいいから側にいて欲しいって……」
兄「……」 妹「お兄ちゃん……私のオナニーしてる姿見て、どう思ったの?」
兄「お前、やっぱり知って……」 妹「どう、思った?」
妹の掌か
百合自体はまぁ
兄を出さないでくれよ…妹スレかと
兄「……なんとも思わなかった」
妹「嘘。なんとも思わなかったなら、どうして逃げたの?」
兄「逃げてない」 妹「逃げたよね? 我慢できなくなったんでしょ」
兄「やめろよ。俺は、疲れてるんだ。どけよ」
妹「お兄ちゃんが疲れてるのは、体じゃなくて心でしょ? 私が癒してあげる……」
こんな妹はキツイわ・・・
妹はバイですか
いいぞー!もっとやれー!
妹「瞼、腫れてる」 チュッ チュッ
兄「……くすぐったい」
妹「舐めたら腫れ、引くかな?」 ペロッ ペロッ
兄「……なんで、お前は…………俺は、お前のことを、そういう目で見られない……」
妹「ねえ、お兄ちゃん。本当にそうなら、お兄ちゃんは逃げる必要なんてなかったんだよ?」
兄「……怖いんだよ」 妹「何が?」 兄「お前が……怖いんだ。そうだよ。俺はお前が怖かった」
兄「なんでいっつも同じ笑顔で俺を出迎えて、いっつも同じ元気な声で『おかえり』って言うんだ?」
兄「朝もそうだよ、いっつも同じだ! 毎朝『おはよう』って同じ笑顔で……怖いんだよ、お前!!」
妹「そっか……怖いんだ?」 兄「……」 妹「……私、怖いんだって?」
④
追いついた
兄「誰に、話してるんだ?」
妹「ねえ、私、怖いかな? ねえ、女さん」
兄「お、女なんてどこにも!」 妹「そこにいるよ? その……クローゼットの中に」
兄「……えっ?」
ギィィィッ
女「……」 兄「お前……何やってるんだ?」
妹「どう思う? 私って怖い?」 女「う……ううん……怖くない、よ」
兄「なんでお前がクローゼットから出てくるんだ? おい、どういうことだよ」
妹「私とお兄ちゃんの初体験を見ててもらおうと思っただけだよ?」
女「……うん。そう。それだけだよ」 兄「……狂ってる」
こっからハッピーエンドまで持っていくんだよな?!
ゾッとするわ~
いいぞもっとやれ
妹「狂ってないよ? 私は私からお兄ちゃんを奪った女さんに罰を与えてるだけ」
兄「奪った? お前、何言ってるんだよ!」 女「ば、罰を受けないと、妹ちゃんが……別れるって」
兄「はっ?」 女「あたしを捨てるって」 兄「……?」
妹「私、女さんと付き合ってるんだよ?」 兄「……は……ははっ、お前、冗談にしても……ないだろ」
妹「可哀相なお兄ちゃん……女さんがどんな風に喘いで、どんな風にイクのかも知らないんだよね」
兄「い、いい加減にしろよ! お前、こんなの……訳わかんねえぞ!?」
妹「もうお兄ちゃんは……何も考えなくていいよ」
しえ
これは熱い
胸がえぐられるようで心地いいです
④
ァ ∧_∧ ァ,、
,、'` ( ´∀`) ,、'`
'` ( ⊃ ⊂) '
兄「もがっ、むっ、むぐっ!!」
女「妹ちゃん、これでいい?」 妹「うん。お姉ちゃんは偉いね。たくさんご褒美あげるからね」
兄「むぐっ、ぐーっ!!」
妹「お兄ちゃん、暴れても無駄だよ? ガムテープって腕力で千切れるものじゃないよ?」
兄「ふぐ、ふぐーっ!!」
妹「ふふっ。お兄ちゃん、お待たせ……あれ、お兄ちゃんのチンチン、元気ないね。……女さん」
女「な、なに?」
妹「お兄ちゃんのチンチン、勃起させてくれる?」
兄「もがーっ!!」
女「え……やっ、触りたくない……!」
兄「む……むぐっ……」
妹「えーっ、どうして? 元・彼氏のチンチンなのに触れないの?」
女「……だって……気持ち悪いんだもん……」
妹「あーあ、お兄ちゃんが可哀相……ふふっ」
くやしいのぅ…くやしいのぅ…
女は妹に調教されて妹は兄が好きで
兄もやしか、簡単に拘束されすぎだろ
兄「うぐっ、うぅ……っ」 ポロポロ
妹「お兄ちゃん、泣いちゃった……女さん、女さんのせいでお兄ちゃん泣いちゃったよ?」
女「でも……」 妹「勃起させてあげてよ」 女「……」
妹「できないなら、もういらないかな。出て行ってよ」
女「え……」 妹「罰を受ける気がないってことでしょ? もういいよ、早く出てって」
女「そ、そんなつもりじゃ」 妹「どういうつもりでもいいから」
女「し……します。勃起させます。だから……」 妹「……するなら早くしてくれる?」
女「はい……」 サスッ 兄「んぐ……っ」 ビクンッ 女「うわっ! ふ、膨らんでる……うぅっ」
妹「もっと大きくしなくちゃ」 女「ん……」 サスサスッ 妹「そんな触り方じゃ全然大きくならないよ? ちゃんと握ってしごかなきゃ」
女「んっ、うぅっ」 シコシコ 兄「ふんぐっ、ぐぅっ、うぅっ!!」 ビュクビュクッ 女「やっ、汚いっ!?」
妹「……大きくする前に射精させてどうするつもりなの?」 女「こ、これが勝手に……」 妹「……」
女「ご、ごめんなさい……っ」 妹「もう一回。今度こそちゃんと勃起させてね」
ガムテープくらいちぎれよ兄だろ
今 北 産 業
>>138
n
t
r
>>138
兄
早
漏
うわあああああああやめろおおおおおおああああ
女相手でもntrは嫌なもんなんだな
でも俺は妹がいれば何でもいい
妹とかいらん!殺せ!
これは女もクズ
むしろ女いらね
妹「……うん、今度はちゃんとできたね」 女「臭いのが手に付いちゃった……」
兄「ふぐぅーっ、ふぐぅー!」
妹「ふふっ」 ギュッ 兄「むぐっ、ぐぅっ!! ぐぅぅぅっ!!」
妹「いくら暴れても、もうお兄ちゃんの童貞は、私のものだよ……?」
兄「むぐっ!? むぐぅっ!! ぐぅぅぅっ!!?」
妹「女さん、しっかり見ててね?」 女「……はい……」
妹「私の濡れたここに……お兄ちゃんのが……」 ズリュッ 兄「ふぐぅぅっ!!?」 ヌポッ
妹「ん……っ、暴れるから先っぽ抜けちゃった」 兄「ふぐぅぅっ!! うぅぅっ!!」
妹「しょうがないなー、もう。今日はやめよっか」 兄「む……ぅ?」
妹「お兄ちゃんが嫌がってるんじゃ、入れられないもんね」 兄「むぐっ、むぐっ!」
妹「……なーんて、ね?」 ズヂュゥゥゥ 兄「ふぐぅぅぅっ!!?」 妹「…………ったぁっ!?」
女「妹ちゃんっ!?」 妹「…………っ、はぁ……っ!」 兄「ぐぅっ、うぅっ!」
・・・っという夢をみた
ってENDだよなー
だ よ な
ハッピーエンドなんだろ…?
なんだ夢か
なんだよ…なんなんだよこれ…
wktk
でてくわさようならー
ど う し て こ う な っ た
ntrは嫌いだけどこれはいける
はよ
妹「大丈夫……全然平気……っ」
女「平気って顔じゃないよっ!? こんな肉の塊入れるなんて無理なんだってっ!!」
兄「ふっ、ぐっ、うっ!!」 妹「……っ、だ、大丈夫、って……言ってるでしょ!」
女「……血……出てる……」 妹「女さんの時だって、出たよ……っ」 女「……んっ」 モジモジ
兄「ふぅぅっ、ふぅぅっ!」 妹「……ごめんね、お兄ちゃん。今動くから」 ズッヂュッズッヂュッ
兄「むっ、ぐぅっ、うぅっ、うっ、ふぅっ!?」 妹「んっ、くぅっ、んんぅ……お、兄ちゃんっ、気持ちっ、いい……っ?」 ズッヂュッズッヂュッ
兄「んぐぅぅぅっ!? んぐぅぅぅっ!?」 妹「あははっ、何言ってるかわかんないよぉ?」 グリッ
兄「んぐぅっ、んんんぅ、んぐぅっ!?」 妹「大丈夫っ……すぐにっ、私もっ、お兄ちゃんも……慣れるから……っ」 ズヂュッ 兄「うぅっ!」 ピクッ
妹「びく……って、今、中でっ、びくって……もう出そうなの?」 兄「ふぃっ、いっ!?」
おいやめろよ…
あうち・・・
④
ヤンデレ化か
画像はNTRならむしろ興奮して抜いたりしていたが
文字になるとこんなにつらく感じるのは盲点だった・・・
妹による兄のねとりってことなら美味しく頂けます
妹「お兄ちゃん、童貞だもんね……ふふっ、早漏でも恥ずかしくないよ? ……いいよ……全部、中で出して……っ」 ズッヂュッズッヂュッ
兄「ふぎぅぅぃっ、ぐぅぅぃぃっ!?」 ブンブンッ
妹「女さんっ! ちゃんと見てるっ!?」 女「み、見てる!」
妹「ほらっ、お兄ちゃんの好きなっ、女さんがっ、見てるよ……っ」 ズッヂュゥッ ズッヂュゥッ
兄「むぐぅぅぅっ!? むぐぅぅっ!?」 ブンブンッ
妹「でも……お兄ちゃんが出すのは……私の中、だよ……ふふっ、あはっ、あはは……っ!」 ズッヂュゥッ ズッヂュゥゥッ
兄「うぐぅぅっ! ぐぅぅぅっ!!」 ボロボロ
妹「ほら出して……っ! お兄ちゃん精液っ、私の中に出して……っ! 中に……出してっ!!!」
兄「ふぐぅっ、うぅっ、うっ、うっ、うっ、うぅぅぅぅぅううぅぅっ!!?」 ドピュッ ドピュドピュドピュッ
妹「ふわ……熱……っ、熱いのが……っ」 兄「ふぐっ、うっ、うっ!!」 ビュクンッ ビュクビュクンッ
妹「は……あぁ……あは……っ」 兄「ふっ、うぅ……」 妹「ねえ……気持ち良かったでしょ……ふふ……っ」
ハッピーエンドにならないなら出る
百合はいいけどNTRは無理だわ
もうやめろよ
パンツが怖がってる
うあああアアア亜亜亜aaaと言いつつ読みたくなる自分に罪悪感
妹「……でも……まだ終わらないんだよ……?」
兄「……む……ぐ……っ?」
妹「お父さんとお母さんが帰ってくるまで……この家は私とお兄ちゃんの物なんだよ? ねえ……わかる?」
兄「………………ぐっ、ぐむぅぅっ!?」
妹「お兄ちゃんはこのまま毎日気持ち良いことだけを私に教え込まれてくの」
兄「ふぐぅぅぅぅっ!!?」 ポロポロ
妹「……私が疲れた時には……」 女「え……っ?」 兄「むぐ……っ」
妹「……私に散々開発された女さんのマンコで、精液を搾り出されるの」 女「えっ、そんなの……っ!?」
妹「……」 女「……ご、ごめんなさい」
妹「……でも、このマンコはお兄ちゃんの物じゃないんだよ。私の所有物をお兄ちゃんに使わせてあげるの……」
兄「ふぎっ、いぃっ!?」
妹「……ねぇ、お兄ちゃん。お兄ちゃんが私の物になるまで、どのくらいかかるかな……? ねえ?」
兄「うぐっ、うぐぅぅっ、うぅぅぅぅぅっ!!!!」
どうしてこうなった・・・
④
すまん
落とさせないのが俺流
友「……そういやお前、まだ彼女と続いてんの?」
兄「ん……ああ……」
友「お前みたいのとよく続くよなー」 兄「うるせー」
女「……兄、遅いよ!」 兄「え……ああ、悪いっ」 女「迎えに来させないでよ~!」
友「え、あ……っと、兄の彼女さん?」 女「ん~。ま~ね」 兄「悪ぃ、俺行くわ」
友「おう、またな」
女「……」 兄「ご、ごめん」 女「謝る相手が違うでしょ」
兄「待ってる……よな」 女「当たり前でしょ。急ぎなさい」 兄「う、うん……」
タッタッタッ タンタンタンッ ……ガチャッ
兄「はぁ、はぁ、はぁ……た、ただいま」 女「戻りました……っ」
妹「おかえり、お姉ちゃん。お疲れさま」 女「はい……っ」 兄「あ、あの……」
妹「……」 兄「お、遅れてごめんなさい……」 女「……謝り方が違うんじゃない?」
兄「ご、ごめんなさい」 ガバッ 女「地面に頭を擦り付けなよ……っ」 グイッ 兄「うっ」
妹「お姉ちゃん、私の物に余計な事すると捨てるよ?」 女「ご、ごめんなさい……」
妹「おかえりお兄ちゃん!」 ハッピーエンド!!! 完!!!
つまり兄→女→妹ってことか
で妹は二人とも愛してるんだな
ここに俺が入れば解決
・・・・この釈然としない感情はどうすればいーんだ?
これはひどい
>>177
チョイスしたのはおまえだろwww
乙
ハッピーっちゃハッピーかな
妹→女 を兄が縛られながら見るシーンが抜けてるぞ
なんだかんだ言われつつ書ききった>>1乙!
いつか・・・ほのぼの的なのたのむお
ここから兄が無双することなんていくらでも出来るよな
妹を逆に犯し尽くせば女もおつりで付くんだから
あーあ
つまり兄と女は妹のものか…
うん。ハッピーエンド!お憑かれ!
まぁこの着地点しかないわな乙~
>>177
私の苦情はあと700レスくらい待てば解消されると思って良いのかね?(´・ω・`)
人のせいにして逃げるクズ
誰か兄逆転END書いて
そうか、なんか釈然としないと思ったら女から兄への好意が全く無くなってるからか
女はもとは兄のことが好きだったはずなのに簡単に「兄気持ち悪い」になってるし
女が堕ちた後も「妹が1番だけど兄も好き」状態ならもう少しハッピーエンドだった
女が最後居なくなれば最高だな個人的には
お前らって裏切られる事を極端に嫌うよな
俺もです
兄がプレイ盗撮して脅し、友に妹と女売って自分は新しい人生を再スタートでお願いします
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