阿笠「これは光彦を瞬間移動させるスイッチ!くれぐれも悪用するんじゃないぞおおおおおお!」
コナン「任せろ博士ええええええ!」
_,. -‐- ..、
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i トj. ,.:‐-、 ,.:‐-、 :,ハi
! .i' ´ .` .' . ` :!ノ!
ヽ! `ー‐',:,^、`ー‐'' i.ノ 歩みのま、いや!kskstの味だ!
_,...! ______ !、
:、ヽ ヽ / /ノ`ー―
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/ヽ、`ー---―‐'",.:-'"\
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ、
危険なスイッチ
stop the last one
歩「おはよおおおおおお!」
元太「おはよおおおおおお!」
灰原「おはよおおおおおお!」
光彦「おはよおおおおおお!」
コナン「うるせええええええ!」カチッ
光彦「うわああああああ!」ヒュン
コナン「まずは手始めッ!1万km上空へ飛ばしたッ!」
元太「なっ何イイイイイイ!」
歩「朝から飛ばしすぎじゃないかッ!?」
灰原「だが!だが光彦は!」
コナン「そうッ!光彦はこの程度では死なんッ!」
勢いッ!凄まじいッ!
ヒュンヒュンヒュンヒュン……スタッ
光彦「円 谷 光 彦 帰 還 ッ !」
コナン「だが遅いッ!俺たちは既に学校に着いているんだああああああ!」
ガラッ
少年探偵団「!?」
先生「席 に 着 け 貴 様 等 ッ ! 」
生徒「応 ッ !」
板垣に一回コナン描いてほしい
昼休み
光彦「さあどうした江戸川コナンッ!焼却炉や砂場に埋めた程度で我は死なんぞおおおおおお!」
コナン「ならばこれだああああああ!」カチッ
光彦「ヌウウウウウンッ!」ヒュン
コナン「光 彦 を 宇 宙 へ 飛 ば し た ッ !」
>>8
キック力増強シューズがコナンの武器なんですね…
元太「なっ何イイイイイ!?」
歩「やりすぎだッ!いくらなんでもやりすぎだああああああ!」
灰原「いや……皆空を見よッ!」
コナン「流石だ光彦おおおおおお!」
ゴゴゴゴゴゴ
光彦「大 気 圏 突 入 ッ !」ゴゴゴゴゴゴ
いいとおもう
光彦が珍しく輝いてるスレだな
あっついぜ……!
スイッチ(スタンド)
光彦「フウ……流石にちと暑かったわッ!」
歩「貴様……どうやって帰還したッ!」
元太「そうだッ!推進力はどうしたッ!」
光彦「推進力だと……?愚問ッ!」
光彦「我 は バ タ 足 を 極 め た ッ !」
灰原「なっ何イイイイイ!」
バタ足かーすごいなー
宇宙空間でバタ足しても…
光彦「極められたバタ足なら宇宙など屁でもないわッ!」
歩「どうする……どうするのだ江戸川コナンッ!」
コナン「これだけは……これだけは使いたくなかったッ!」
コナン「だがッ!円谷光彦ッ!貴様を倒すためなら仕方あるまいッ!」
コナン「福 島 第 一 原 発 ッ !」カチッ
光彦「ヌオオオオオ!」ヒュン
元太「なっ何イイイイイ!」
歩「なんてやつ……江戸川コナンなんてやつだああああああ!」
灰原「あまりにも非人道的!あまりにも鬼畜!だがそれをもってしても円谷光彦が死ぬかどうかッ!」
コナン「これで死ぬ!円谷光彦は死ぬのだああああああ!」
不謹慎だなオイ
別にいいけど
勢いに任せてるな
いいぞもっとやれ
光彦が
チェレンコフ光彦になって帰ってくるぞ!!!
無駄に勢いがあっていい
福島第一原発
作業員1「ああ……帰りてえ……」
作業員2「なんで俺はこんな場所に……」
バチバチバチバチ
作業員1&2「!?」
光彦「つ い に 来 た か 福 島 原 発 ッ !」
すごいスラスラ読める
元太「歩みのま、いや!kskstの味だ!」
歩美「kskstってなに?」
光彦「なにを言ってるか全くわかりませんね。うな重の食べ過ぎでついに頭がいかれましたか。」
コナン「(そういや、博士は光彦にのますと葉緑体になるっていってたが、元太も同じか?まさか>>42にはならないだろうな。 」
>>27
空 気 嫁!
30分後
灰原「奴は死んだだろうか……?」
コナン「死ぬはずだ……きっと死ぬはずだ……」
ズンズンズンズン
少年探偵団「!?」
光彦「帰 っ た ぞ ッ !」バチバチ
勢いワロタwww
元太「なっ何イイイイイ!」
歩「なぜ生きている!?」
灰原「皆テレビだ!テレビを見よッ!」
アナウンサー「速報です!福島第一原発の原子炉と汚染水が消滅したとの情報が入りました!」
コナン「まさか貴様……!」
光彦「そう……」バチバチ
光彦「我 が 腹 の 中 に あ る ッ !」バリバリバリバリ
元太「なっ何イイイイイ!」
歩「ありえん……どうやって倒すんだこいつをッ!」
灰原「しかもその身に纏った電気はまさかッ!」
光彦「察しがいいな灰原哀ッ!」
光彦「我 は 雷 の 力 を 得 た ッ !」ピッカッチュウウウウウウッ!
コナン「化け物だ……」
キキーッ
少年探偵団「!?」
阿笠「旅 行 だ ッ ! 準 備 せ い ッ !」
少年探偵団「はーい」
なにこれ
飛行機
歩「まさか飛行機で旅行なんてね~」
元太「俺飛行機乗ったの初めてだぜ!」
光彦「ちょ、元太君はしゃがないでくださいよ!」バチバチ
コナン(ガキどもが……)
バンバンッ
ハイジャック「動くな!」
乗客「!?」
ハイジャック「お前等は人質だ!じっとしてろ!」
阿笠「いつも事件に巻き込まれるから飛行機にしたらハイジャックとはのう」
歩「こわいよお……」ガタガタ
灰原「じっとしてなさい……大丈夫、きっと大丈夫だから」
光彦「…………」
コナン「……何故何もしない?」
続くのかよ…
光彦「コナン君……」
コナン「俺たちのことなら心配することはないぜ?」
阿笠「光彦君の力の影響を受けなくなるスイッチじゃ」
コナン「さあ……行ってこい」
コナン「行き先はハイジャックのすぐ近くだぜ」カチッ
光彦「任せてください!」ヒュン
バキなのかジョジョなのか
ヒュン
ハイジャック「!?」
光彦「ピ ー カ ー チ ュ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ッ !」バリバリバリバリ
ハイジャック1「ぱっ!?」ボン
ハイジャック2「うわああああああ!」ダダダダダ
光彦「効かんッ!」パチパチ
ハイジャック2「あ……あ……」カチカチ
光彦「ヌウンッ!」ブオッ
ハイジャック「めっ」グチャッ
今つくってんの?
5分後
光彦「ふう……これで全員ですかね」
コナン「光彦!」
光彦「!?」
コナン「ハイジャックが機長を殺しちまったらしい!この飛行機は墜落する!早く脱出するぞ!」
光彦「……その必要はありませんよ」
コナン「何言ってんだバー……お前まさかッ!」
光彦「そうです……」
光彦「僕 が 受 け 止 め ま す ッ !」
コナン「無理だッ!いくらお前でも限界はあるッ!」
光彦「それでもッ!それでも……できるのは僕だけなんです」
光彦「お願いしますコナン君。僕を機外へ飛ばしてください」
コナン「……バアアアアアアロオオオオオオ!」カチッ
光彦「ありがとうございます」ヒュン
機外
光彦「既に大分下がってきてるな……だが、やってみせるッ!」シュタッ
機内
歩「光彦が機外に出たとは本当かッ!」
コナン「ああ……奴はこの飛行機を受け止めようとしている」
元太「なっ何イイイイイ!」
灰原「無茶だッ!奴にも限界はあるッ!」
コナン「だが奴の目には希望を見たッ!奴なら……奴ならきっと……」
ここで火山とかに瞬間移動させてこそのコナンだよな
熱い展開だな
もう着地点がわからんわ
前半のノリでいつか立て直すわ
おいwwwwww
>>46
着地点は空港の滑走路だろ?ドヤァ
もうちょっと頑張ってみる
立て直さなくて結構です
ズズン
乗客「!?」
歩「この振動はッ!」
元太「光彦が飛行機を掴んだんだなッ!」
灰原「そうだ江戸川コナンッ!私に言い考えがあるッ!」
コナン「!?」
機外
光彦「グウウウウウウ……体が潰れそうだッ!」ピーピーピーピー
光彦「この音はッ!探偵バッチかッ!」
コナン『聞こえるか円谷光彦ッ!今からお前ごと飛行機を空港まで飛ばすッ!』
コナン『そのためにはお前の力が必要だッ!お前の電気で飛行機を包めええええええ!』
光彦「応ッ!」バチバチ
光彦「ピ ッ カ ア ア ア ア ア ア !」バリバリバリバリ
一応全部かけ
コナン「行っけえええええ!」カチッ
歩「おお……機体が……」
元太「飛ばされてゆく……」
灰原「成功か……」
空港
阿笠「生きて帰れたようじゃのう」
コナン「光彦はッ!?」
光彦「ここですよ皆さん」
歩だと?
歩美「光彦……?」
元太「そっその足はッ!」
灰原「足が電気に……」
光彦「どうやら力を使いすぎたようです……」パリパリ
コナン「お前ッ!そこまでして俺たちをッ!」
光彦「大丈夫ですよ……僕はいずれ復活します」パリパリ
光彦「それがいつかはわからないんですが……ね……」フワァ
コナン「光彦おおおおおおッ!」
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