阿笠博士「これでワシは鳳凰院阿笠じゃ」
コナン「それがシュタインズゲートの」
光彦「選択です!!」
阿笠博士「今日光彦君にタイムマシンにのってもらうぞい」
コナン「博士、タイムマシンってもう完成したんだろうな。なんか怖いぞ。」
阿笠博士「そこで光彦君の出番じゃよ」
光彦「ドキドキします!!」
ゲンタ「おいコナン!タイムマシンって食えるのか?」
歩美「たぶんゲンタ君なら食べられるかも!」
阿笠博士「だめじゃよ食べちゃ。危険な物質でできておるからな。」
光彦「僕は何をすればいいんですか?」
阿笠博士「光彦君には重要な仕事をしてもらうぞい。」
阿笠博士「まずはタイムマシンにのって無事に未来にいけるかどうかじゃ。」
阿笠博士「未来に無事いけたらバナナを買ってやるぞい。失敗したt」
光彦「分かりました!ではタイムマシンに乗ります!」
コナン「(博士の話最後まできけっつのバーローwwwwww)」
ゲンタ「ん?コナンなんかいったか?」
コナン「なんもねーよバーロー)
歩美「私も乗ってみたーい」
阿笠博士「では光彦君には西暦3000年にいってもらうぞい」
光彦「博士これなんですか?灰原さんにそっくりの人形がタイムマシンの中にありますよ」
コナン「博士こんな趣味あったのかよ(知ってたけどwww)」
阿笠博士「モルモットじゃ」
歩美「それは光彦君だよ~」
光彦「???」
コナン「きにすんな、ほらさっさと西暦3000年に行ってこい」
阿笠博士「光彦君、タイムマシンの中に赤いメーターがあるじゃろ」
阿笠博士「そこに3000と入力して、横の黄色いスイッチを押すとタイムマシンが動くぞい」
光彦「準備okです!」
ゲンタ「帰ってきたら俺にもバナナ分けろよ」
歩美「光彦君がバナナになったりしてwww」
光彦「さっきから皆さん怖いですね。ダダダ、大丈夫ですよ。博士の発明品ですから!では行ってきます!」
コナン「光彦!右奥にある青のボタンもあとで押しとけよ!」
光彦「わかりまs」
阿笠博士「そのボタンは」
コナン「もう遅いぜ博士」
光彦「さすがタイムマシンです」
光彦「体が重たいです………」
光彦「そういえばコナン君は青いスイッチを押せと言っていましたね」ポチッ
ギュルギュギュルギュル
光彦「なんだか熱いです…あれ?僕の体が………」
阿笠博士「新一あのボタンは……」
コナン「そうだぜ!体の細胞の10%をランダムで途中の時間に落としてしまうボタンだ」
阿笠博士「よくやった」
コナン「バーローみつひこにバナナなんかやるかよ」
光彦「体に穴が空いています……。もしかしてタイムマシンが不良品なんじゃ!?」
光彦「いえ、博士の発明品ですからそんなことはないと思います。」
2064______2069
光彦「ずいぶんゆっくり未来に行きますね。でもこの調子なら生きて変えれそうです。」
コナン「なぁ博士、宇宙って膨らんでて、地球も動いてんだよな?」
阿笠博士「そうじゃよ」
コナン「西暦3000年の地球の座標軸とか分かるのか?」
阿笠博士「新一、ワシにも分からんことはあるんじゃ」
コナン「バロッ、もしかしてあれタイムマシンじゃないのか!?」
阿笠博士「あれはたしかにタイムマシンじゃよ。じゃがまだまだ試作品じゃ。」
2095_________2102____2045_____1842
光彦「!?」
#:?*$',かね&,=>*君
光彦「博士?」
阿笠博士「おー繋がったわい。」
光彦「博士ですか!」
ゲンタ「おい光彦バナナまだかよ」
コナン「光彦の奴きっと溶けてるぜww」
阿笠博士「すまん光彦君、青いスイッチは出来心でつくったんじゃ」
光彦「まだ生きてますよ。それよりも、メーターの時間が過去に向かってるんですが、どうしてですか!」
阿笠博士「あぁ」
歩美「故障したんじゃない?」
コナン「そうだな。青いスイッチなくても問題なかったかww」バロロロw
光彦「僕は帰りたいです!いったん未来へはたぶん行けました!」
阿笠博士「いっけね、戻り方とかすっかり忘れておったわい」
阿笠博士「赤いメーターは1回しか打てないんじゃ。すまん、光彦君」
歩美「光彦君どうするの?wwww」
コナン「まっ、頑張れやwwww」
___1025_______532________-1042
____-105425524________………
光彦「皆との連絡も途絶えました」
光彦「思えばバナナなんかにつられてこんな機械に乗ったのが間違いだったんです」
光彦「お母さん…」
コナン「wwwwwwwww」
阿笠博士「ミュートじゃ」
歩美「おかあさんwwww」
_______-574867563545
光彦「さっきからすごい速さで過去に向かっていますね」
光彦「傷口も痛み始めました」
ズゥウウウウウ
光彦「!?」
光彦「止まったようです…外に出てみましょうか」
阿笠博士「無線が切れたわい」
光彦「ここは一体…」
光彦「でも息は吸えます!思えばこんな半袖短パンで来るべきところではありませんでした」
光彦「にしてもここは暑いですね、ジャングルでしょうか」
ウホンホウホウホンホンホ
光彦「何ですか!誰かいるんですか!」
ウホンホ「ウホンホウホホホンウホ」
光彦「不気味ですね…」
光彦「ウッッッ!!!…背中に…」
ウホンホウホウホンホンホ
光彦「爪で背中をえぐられました…でもまだまだ、コナンにされたことに比べたら屁でもないです!」
光彦「きっとなにかあるはずです…」
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