光彦(21才)「カンパーイ!!」 (24)

元太

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ほんわかほのぼの刑です。
 光彦いじめありません。マジキチでもありません

>>1からミスってました。訂正版です。


元太&歩美「カンパーイ!!」

光彦「久しぶりですね」

歩美「中学からみんな別々になったからね」

元太「偶然再会したときはビックリしたな」

光彦「今日はお互いの近況報告しながらたくさん飲みましょう!!」

世界観は光彦達が21才の夏

組織は壊滅ずみ。灰原とコナンはもとの体に戻り3人に正体を話したという設定です

光彦「そういえばもう少しで就職ですね」

元太「そうだな。」

光彦「何か対策してます?ちなみに僕は月1でTOEICを受けてますけどね」

元太&歩美「アハハハハハハ」

光彦「?どうしました?」

元太「光彦!おめえしばらくみないうちに面白くなったなあ!!」

光彦「え?」

歩美「それをいうならTOEFLでしょ!なんか昔の元太君思い出しちゃった!!」

元太「それをいうなよー!歩美!」

光彦「えっ?」

光彦「TOEICですよー!全く!!」

元太「そうだな。そうだな。それだな」

歩美「で?どれくらいなの?光彦君」

光彦「よくぞ!聞いてくれました!630点です!」

歩美「アハハハ。もう!光彦君!満点オーバーしてるじゃない」

元太「甘いぜ!歩美!きっと進数が違うとかそんなオチだぜ!」

歩美「そうなの!?もう光彦君!そういうインテリネタやめてよね!」

光彦「違いますよ!!普通に630です!!」

歩美「あっ!!そうか!きっとpbtよ!」

元太「たしかそれもう日本じゃ受験できねえんじゃねえか」

光彦(pbt?)

歩美「そっか………」

元太「わかった!itpだろ!光彦!」

光彦「は?」

光彦(itp?)

歩美「それ聞いたことある!でも公式スコアにならないんでしょ。だったら意味ないよ。光彦君」

光彦「もうそれでいいです。お二人は何点なんですか?」

元太「俺は102!」

歩美「あたしは、116よ!」

光彦(ププ……池沼すぎるwwwwwwwwww僕の半分以下でないですかwwwww)

元太「いつきいてもすげえよな!歩美!」

歩美「そんなことないよ!一生懸命やっただけよ」

光彦(歩美ちゃん可愛いwwwww健気な努力で僕の半分以下wwwwwwwwwwやっぱ女の子は馬鹿の方が可愛いですね)

光彦「ちなみにお二人は大学どこなんですか?ちなみに僕は明治ですよ!(1浪ですが)」

元太「へー」

歩美「さすが光彦君ね」

光彦「なんたって、超有名大学ですからね。」

元太「俺は工科大学だぜ!!」

光彦「工科大学?」

光彦(あの東工大もどきのFランですかwwwwwwwwwwwwwww)

元太「わりぃ!カリフォルニア工科大学だ」

歩美「すごーい!!」

光彦(どこだよ!ああ、アメリカに行けば頭良くてかっこいいとか思ってる意識高い系ですか。)

元太「歩美はどこだよ?」

歩美「UCLAよ!」

光彦(もはやなんだよ!それ!!)

元太「なんだよ!近所じゃんか!!」

歩美「うん!あたしもビックリしちゃった!」
 
光彦(どうやら、カリフォルニアにあるみたいですね。)


元太「ってか歩美の点数だとビッグ3いけたろ?」

歩美「うん。イェール受かってたんだけどね。こっちにしちゃった。」

光彦(歩美ちゃんはチアリーディングでもしてるんでしょうか?)

歩美「点数なら元太君も最低限度クリアしてるじゃない?」

元太「俺もプリンストンと迷ったけどな」

光彦(元太君………大学でプリンを食べにいったんですか)

歩美「まあ、西の方が日本近いからね」

元太「それに、金持ちのボンボン少ないイメージだからよ!」

光彦「2人とも!!」

元太&歩美「?」

光彦「さっきから、部活の話とか食べ物の話とかしてなんで!そんなレベルの低い話をしてるんですか!?」

元太「俺たちそんな話してたか?」ヒソヒソ

歩美「ううん」ヒソヒソ

光彦「せっかく僕がレベルの高い話をふったのによくもまあ、こんな幼稚な話を!!」

元太「きっと悪酔いだな。そっとしておこうぜ!」ヒソヒソ

歩美「そうだね!」ヒソヒソ

光彦「はぁ!偉大なる少年探偵団のコナン君と灰原さんはともに世界一の探偵と世界一の薬剤師として活躍してるのにあなた達は情けない。」

元太「だから俺頑張ってるぜ!」

歩美「あたしもー!!」

光彦「全然!頑張ってません!!いいですか!?あなた達の頑張りは、ただの頑張りごっこです!!」

元太「明治って聞いたことないけどそんなにすごいのか?」ヒソヒソ

歩美「あたしも知らない。明治って名前だから明治にできたんじゃない?」ヒソヒソ

元太「そうか!古い大学って名門多いじゃねえか。きっと、東京大学くらいすごいんだぜ!」ヒソヒソ

歩美「そっか!!」ヒソヒソ

元太「きっと留学生が0とかだから向こうじゃ評価低いんだぜ!」ヒソヒソ

歩美「なるほど」ヒソヒソ

光彦「聞いてますか!?」

元太「すまねえな!光彦!」

歩美「ごめんね。光彦君!」

光彦「わかればいいんですよ。」

光彦「これから、僕のTOEICの努力を話しましょう!!」

元太「ああ~大変だよな~」

歩美「日本人にはきついよね」

光彦「そうですよ!その大変な試験で600を超えた話ですよ!」

元太&歩美(結局600って何だ?)

元太「スピーキングどうやって攻略したんだよ?」

光彦「へ?スピーキング?」

歩美「えっ?だってTOEFLは、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの試験でしょ。」

光彦「違いますよ!リーディングとリスニングです!!」

元太&歩美「えっ?」

光彦「へ?」


元太「光彦………まさか本当にTOEICなんてもんあるのか!?」

光彦「げ、元太君達こそ………TOEFLってあるんですか?」

元太「あるぜ!四技能をそれぞれ30点満点で測る試験だ。」

光彦「て、て、てことは………お二人は………満点に近いんですか?」

歩美「えっへん!!」

元太「頑張ったからな!!」

歩美「TOEICって何?」

光彦「リーディングとリスニングを計990点で測る試験です」

元太「なんだよー!満点から遠いじゃんかよー!」

光彦「甘いですねー!TOEICの方が圧倒的に難しいんですよ!(多分)」

その後、光彦はTOEFLを受けた。

結果は26点だった。

そして、2人の大学を調べ、光彦は真実を知りショックのあまり発狂した。

歩美と元太がそれぞれ、世界でも有名な弁護士と生物学者になった時には、光彦が自殺したあとであった

おわり

ちなみに初期設定では

光彦:東京大学文科三類(2浪)か早稲田(1浪)

元太:コロンビア大学かチューリッヒ工科大学

歩美:コーネル大学かセブンシスターズのどこか

でした

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