マミ「お友達料金なんてダメだって言ったでしょう?暁美さんに返してきなさい」
まどか「なんでマミさんがわたしに命令するんですか?
ぼっちさんがわたしにっておかしいです~」
マミ「そういう事をいってるんじゃないのよ…鹿目さんに友達が多くても私には関係ないの」
マミ「それぐらいはわかって」
まどか「仕方ないな~どんなお友達紹介すればお説教やめてくれるんですか~?」
まどか「あ、もちろん割安ですから安心してね☆」
まーたまどカスか
まどか「お嬢様な仁美ちゃんなんかどうかな?お金持ちだから仲良くなれればお得だよ~」
まどか「今月だけで十万円ももらっちゃった♪便利なお友達でお勧めだよマミさん」
マミ「お金が欲しいんなら私があげるから」
マミ「そんなことばかりしてたら辛くなるわ…」
まどか「独りよりは百倍マシです」
まどまどマミマミ!
独りがいいときもある・・・
だが…孤独というものは人をおかしくする・・・
マミ「……何がそんなに不満なの?」
まどか「マミさん自体だよ」
マミ「……何を直せばいいの?……努力するわ」
まどか「じゃあ家にお友達連れてきて、わたしのお友達の中にぼっちさんは居て欲しくないんです」
まどか「わたしの評判に傷がつくんですよ」
マミ「なら絶交してもいいから…大事なお友達をお金みたいに見るのをやめてあげて」
まどか「…は?一緒に居てくれるのって聞いてきたのマミさんだよね?」
まどカスネタ多いよなー・・・
まどか「今更離れてとか困るんですけど…」
まどか「死ぬまでマミさんはわたしから離れるのはダメだよ」
マミ「本当は私だって別れたくないわ…でも鹿目さん以外欲しくないのよ」
マミ「もう、仲良かった人達5人も殺しちゃたもの…」
まどか「なら新しい人をあげる、仲良くしてあげて」
まどか「お金の仲だから表面だけでいいよ」
マミ「仲良くなったら鹿目さんの事以外考えちゃう…」
マミ「邪魔だって思うわ、絶対…またやっちゃう…」
続けるなら続けるんだ
クズすぎるwww
どうなってんだw まどカスに病ミさん?w
まどか「なんでマミさんはそんなに堅く考えるのかな…」
まどか「わたしにとってはマミさん以外はお人形みたいなものなんだよ…?」
まどか「生きてる人形なんかに嫉妬なんかしないよ~」
マミ「鹿目さんは嫉妬するわ…私だって美樹さんや暁美さんに嫉妬してるもの…」
まどか「えー…ただの遊び友達と金づるだよ?なんで嫉妬なんかするの…?」
まみっまみっ
デブさんデブデブ
がんばれ
さやかちゃんは遊び友達なのか
これがマシなのかなんなのかよく分からんww
マミ「わからない…でも、でもね?鹿目さんが他の人達といるのをみると…苦しくなるの」
マミ「か、鹿目さんだって私が男の人と一緒だって考えて…わかるよね…?」
まどか「…別に思わないよ、わたしは」
まどか「だって、マミさんに近づいた男はみんな結界にポイ捨てするって決めてるもん」
まどか「ごめんねマミさん、ちょっとわからないです」
これはwktk
マミ「…そんな」
まどか「お友達って面白いんだよ~、絶対マミさんも良さがわかるよ~」
マミ「わかんない…私はわかんないよ」ギュッ
まどか「ああ~またか…泣くときはわたしの服で拭ってくださいね?」
まどか「マミさんの体液もわたしの物なんだから…」
マミ「……鹿目さんだけ傍に居て…それだけで私は幸せなの…」
まどか「……つまらないから嫌です」
まどか「…暗い顔ばっかりじゃつまらない」
あたらしいなw
マミ「笑えばいいの…?…なら」ニコッ…
まどか「……そんな作り笑顔なんて欲しくない」
まどか「わたしが欲しいのは…初めての体験コースの時に見せてくれた笑顔なの」
まどか「…遊びに行こう?何か楽しい事しに行こうよマミさん」
マミ「いい…家で二人だけがいいの」
マミ「外は嫌…赤色ばかりの外になんて行きたくない…」
まどか「……じゃあ撃たなきゃいいのに……」
パンツ脱いだ
頼むぞ
病んでまいりました
マミ「なら私の前で仲良くしないで!!」
まどかの首を掴みながら押し倒す、呼吸が困難になり苦しむ
まどか「あぐっ…あっ…マミ…さん」
マミ「鹿目さんは私だけでいいじゃない!!なんで、なんで…?」
マミ「みんないらないじゃない!!!」
まどか「…いい…よ…マミさんになら…何度殺されても……いいよ…」ボソボソ
マミ「他に何もいらないのにっ!!」
まどか「」
ほむぅ……
マミさんが抱えてる孤独って、ぼっちなんて生易しいもんじゃないよな
マミ「鹿目さん…?」パッ
まどか「」バタリ
マミ「あっ…あっ……」ポロポロ
マミ「起きて…鹿目さん起きて…」ユサユサ
マミ「……良かった、息してる」
マミ「バカ…私の馬鹿…」
マミ「うぅ……」
グサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッ
近くに有ったフォークで自分の左手を刺し続ける。
マミ「ごめんね…ごめんね…ごめんね」
マミ「……許して」
まみぃ……
数時間後
まどか「もうマミさんは……止めてくださいって言いましたよね?」
まどか「…何をされても怒らないって何度も言ったのに」
マミ「だって…だって…私が鹿目さんに酷い事したから」
まどか「酷いのはマミさんの左手だよ…早く治そう?」
マミ「いいわ…罪滅ぼしだからいいの…」
まどか「私の体だよ?……勝手な事は許さない」
まどか「…グリーフシードならみんなからもらうから気にしないでいいよ」
マミ「でも鹿目さんに……」
まどか「わたしなんかどうでもいいの!マミさんは自分の事だけ心配してて!」
まどまど
がんばれ
閉じてるなぁこの二人の世界
チラッ
まどか「あ~あ、わたしはもう帰らないと」
マミ「…明日も会えるよね?」
まどか「うん、会わない日なんて作らないよ」
まどか「早く卒業して二人暮らししたいね、マミさん」ニコリ
マミ「うん…同じ高校に来てね…絶対に来てね?」
まどか「約束だね…」
まどか「じゃあねマミさん、お邪魔しました」
マミ「…メールするね、全部読んでね」
まどか「電話でもいいんだよ…?ううん、なんでも…マミさんの好きな方でいい」
まどか「……全部返信するよ」ニコリ
高校生マミさん…ゴクリ
まどか宅
ポチポチ…ポチポチポチポチポチポチ……ポチポチポチポチ
詢子「まどか、ご飯だって何度言ったら来るんだ?」
まどか「…すぐ行くよママ」
詢子「さっきも聞いたぞ?」
まどか「…」ポチポチポチポチポチポチ
詢子「まどk」
まどか「まだ居たの?」チラッ
詢子「…おい」
まどか「すぐ行くって言ったよ?わたし」
まどか「……しつこいよママは」
詢子「まどか!」
まどカスしね
まどまど……
ヤンデレ×ヤンデレか
マミ宅
QB「マミ、いつまでそれを弄ってるんだい?」
マミ「………」ポチポチポチポチ
QB「聞いててよ?まずは佐倉杏子が…」
マミ「………」ポチポチポチポチ
QB「で暁美ほむらの動きが…」
マミ「………」ポチポチポチポチポチポチ
QB「…聞いてる?」
マミ「うるさいわね……ミキサーはどこだったかしら」キョロキョロ
QB「台所だろ?どうしたんだい一体?」
ガシッ
QB「マミ?」
ウィーーーーーーン
QB「 」
マミ「………」パカッ
ミキサーの中身を流しに捨てた。
キュゥべえはいつも通りだな
―翌日―
まどか「さやかちゃんおはよう」
まどか「ふぁ~」
さやか「朝からあくびなんかして、寝不足?」
まどか「うん、マミさんからのメールに返信してたら、寝るのが2時になっちゃって」
さやか「…ま、また?…メールは何通来たの?」
まどか「75通だよ」
きゅっぷい……
さやか「こう言っちゃあれだけど…」
まどか「なぁに?」
さやか「マミさんとの付き合い方さ…考え直した方がいいんじゃないかな…」
まどか「……どうして?」
さやか「マミさん、尋常じゃないよ…ちょっとヤバいと思うよ」
さやか「付きまとわれたら危ない気がするんだ…あたしは」
マドサンの方が狂っとります
さやかちゃん、発言には気を遣わないと危ないぜ…
どっちも狂ってるw すごくお似合いだよw
まどか「うん、気をつける」
さやか「そうしなよ」
ほむら「ふふふ、仲良く登校なんてうらやましいわね」
まどか「ほむらちゃん」
さやか「おはよう」
ほむら「私も一緒にいいかしら?」
まどか「当たり前だよほむらちゃん、お友達だもん」ニコリ
さやか「あんた達、いつの間に仲良くなったの?」
ほむほむ
ほむら「今月のお金よまどか」ボソリッ
まどか「ありがとう♪」
ほむら「ふふふ、ちょっとずつ仲良くなりましょうね」
まどか「わたしもそうしたいな~」ニコッ
さやか「あんまり引っ付くなよ…勘違いされるぞ」
まどか「えへへ」
ほむら「うふふ」
マミ「うぅ…うぅぅ」ジッ
まみまみほむほむ
マミさん高校はどうしたの…
マミ「鹿目…さん」
まどか「!おはようマミさん」ニコニコ
さやか「……おはようマミさん」
ほむら「おはよう、巴マミ」
マミ「鹿目さん、私と登校しましょう…」
まどか「ダメだよ、みんなと行こう」
マミ「うぅ…」
まどか「さやかちゃんのお話面白いよ♪きっと楽しくなるから」
さやか「登校って…受験も終わって三年生って今はお休みじゃないんですか?」
マミ「……自主的に来たの」
まどか「マミさんは勉強熱心だもんね~」
さやか「……まどかに会う為とかじゃないよね…?」
マミ「え…?」
さやか「…あんまりまどかに付きまとわないでもらいたいです」
さやか「度が過ぎるってわからないの?マミさん」
マミ「そんな…」
あ、誤読か
まみまみ
さやかちゃん死亡フラグ立てすぎなんですけど
あちゃー さやかちゃん死んじゃったなーこれ
まどか「大丈夫だよマミさん、全然気にしてないよ~」
ほむら「…過ぎるとは?」
さやか「昨日さ、マミさんからまどかに75通もメールが着たんだってさ」
ほむら「75通…」
さやか「しかも就寝前からずっとだって」
ほむら「巴マミ…」
マミ「……なんでおかしいみたいに言うの?」
マミ「100通も送ってないのに…」
まみまみさやさや
ほむほむはうまく立ち回るはず
マミまどはいいんだけど
バッドエンド臭しかしない
憔悴した顔のマミさんペロペロ
ほむら「行きましょうまどか」
まどか「うん、マミさんも行こう」
さやか「待って!付いてくるならマミさんは離れて歩いて」
マミ「………」
まどか「心配しないでマミさん、ちょっと勘違いしてるだけだからね?」
まどか「誤解は解いておきますから」
さやか「……誤解?」
まどか「少しずつ慣れるよマミさん」
マミ「………」
まどまど
―教室―
まどか「またね~」ニコニコ
マミ「……うん」
スタスタ
さやか「あんたさ、ちょっとは身の危険とか考えなよ」
さやか「あの様子じゃストーカーされるかもしれないんだぞまどか」
まどか「ストーカー…?本当?」ニコッ
まどか「えへへ///」
ほむら「…美樹さやか、安心しなさい」
さやか「ああ、そういえばあんたもマミさんと同じ魔法少女だったね」
ほむら「力づくで来たら止めておくわ」
さやか「…もしもがあったら頼むよ」
まどか(ストーカーしくれたら素敵だなって)
先生「おや?君、授業はどうしたんだ?」
マミ「私三年生で、今日は…」
早乙女「はい、今日はここまでにしましょう!」
さやか「まどか、まどか」ツンツン
まどか(ストーカーなら下着とか盗むのかな?
シミがあった方がマミさん喜んでくるかな?)
ほむら「…?」
さやか「…授業中もこんな感じだったんだよ」
ほむら「授業は終わってるわよまどか?まどか」トントン
さやか「ダメだこりゃ」ガタッ
さやか「後は頼んだほむら」
まみっまみっ
マミさんが傷つき、まどかが慰め、周りはマミさんを突き放す
エンドレスワルツか
女子トイレ
さやか(まどかって抜けてるとこあるからな…心配だよ…)
トントン…トントン
さやか「はいってま~す」
ガチャガチャガチャガチャ
さやか「ちょっ!?使用中だって!」
バキッ―キー
さやか「あ!ちょっとっ!!」
マミ「…鹿目さんに近づいたら嫌なのに…嫌なのに!」ギリッ
さやか「?……マm」
バタリ
さやかあああああああああ!!!!
さやさや……
死んだああああああああああああ
恋するマミさんは切なくてまどっちに近づく女の子はつい殺ってしまうの
マミ「……またやっちゃったよ」
マミ「うぅ」
マミ「………」
マミ「……粉々しないと」チラッ
マミ「騒がしくなったら鹿目さんに悪いもの」
リボンで包み込み遺体を握り潰す。
デブは体も心も醜いな
さやか……
思ったよりサクッと逝かせてあげるもんなんだな
まみまみ…
さすがにさやかやったらまどかも黙ってないような気がしなくもないけど
結局「まぁいいか」ってなりそう
さやかちゃんカワイソス
さやさや……
気絶しただけかもと思ったらおもうさやかちゃんリタイアかw
まどかもマミさんもほんと相手以外どうでもいいんだなw
まどか「ふぁ!?」ビクッ
ほむら「また授業中に上の空だったみたいね」
まどか「……授業?」
ほむら「数学よ…まったく」クスッ
まどか「…授業はちゃんと受けなきゃ…失敗しちゃたよ」
ほむら「ノート…良かったら写して頂戴」
まどか「いいの?ほむらちゃんありがとう!」
ほむら「ふふふ、気にしないで。………まどか」
まどか「?」カキカキ
ほむら「美樹さやかがさっきの授業に出ていなかった様だけど…」
ほむほむ
むほ?……
まどか「トイレじゃないの?」カキカキ
ほむら「見てきたけど、居なかったわ…」
まどか「じゃあ保健室じゃないかな?」カキカキ
ほむら「既に見てきたのだけど…」
まどか「ふ~ん」カキカキ
ほむら「………もう一度見てくるわ」
まどか「お願~い」カキカキ
マミ「…血が落ちない…」
ほむぅ……
まみまみ
カキカキ
まどか「あ………」ピタッ
まどか(朝の…)
ガタッ…スタスタ
校舎裏
マミ「落ちない…匂いも取れない…どうしよう、このままじゃ帰れない…」
まどか「やっぱり…またここに埋めたんですか?」
マミ「……鹿目さん」
まどか「いいですよ~夜になったら結界に捨てに行きましょうね、マミさん」ニコッ
マミ「う、うん…」
まどか「ところで誰が埋まってるの?」
まどか「……さやかちゃん…?」
さやさや……
まどかの反応が気になるところだな・・・
マミ「…」コクリ
まどか「いいよマミさん、気にしない気にしない♪」
まどか「……一番のお友達だったけど、変わりを探すから問題ないよ」
マミ「許して…許して……許して鹿目さん」
マミ「鹿目さんから遠ざけさせられたから…だから我慢できなくて…」
まどか「友達なんていくらでも変わりがいるんだよ?
壊れちゃたら新しいのにするだけだもん♪」
まどか「……マミさんは何しても許されるんだからね?」ニコニコ
さやかェ……
さやさや…尻も拭けずに…グスッ
>>92
そこかよw
まどかマジカ
まどか「パパに頼んで代わりの服持ってきてもらうから待っててください」
まどか「今すぐケータイ持ってきますから」タタタタッ
マミ「……うん」
まどか(あ~あ…せっかく笑顔にしたかったのに)
タタタタッ
ほむら「…まどか?」
ほむら「…巴マミ?その血は一体……」
マミ「暁美さん」ビクッ
ほむら「怪我…ではないみたいね」
ほむら「何があったの…?」
マミ「……暁美さんは鹿目さんとそんなに仲良くないわよね?」
ほむら「……急に何?」
マミ「暁美さんも鹿目さんと仲良くしないで…近づき過ぎないで…」
マミ「私だってこんな事したい訳じゃないの…だから……」
ほむら「こんな事?」
ほむら「……話が見えないのだけれど」
マミ「鹿目さんに構わないで…あの子は私のものだから」
マミ「勝手に触られると嫌なの……」ジッ
まみまみほむほむ
ヤンデレ×ヤンデレ
マミさんはもとよりまどっちも結界に放り込むの躊躇わないみたいだし
お似合いではある
ほむら「…よくわからないけどまどかを物扱いするのは止めて」
マミ「鹿目さんは私の…暁美さんも取ろうとしてるの?」
マミ「まだ間に合うわ…諦めて」
ほむら「……噛み合わないみたいね」
ほむら「最後に、美樹さやかを見掛けなかったかしら?」
マミ「……ごめんなさい、友達だったの?……ごめんね」
ほむら「……あなた、大丈夫?」
両方大丈夫じゃないよw
ほむほむ
会話のドッジボールすぎる
マミ「ごめんね…本当にごめんね」
ほむら「……お邪魔したみたいだから退散するわ」
スタスタ
マミ「あ!待って頂戴!」
ほむら「…いえ、もういいわ」
マミ「少し待ってて、髪の毛ぐらいなら形が残ってるから」
ほむら「?」
疑問符を浮かべるほむらを気にせず、地面を掘り始めた
ほむら(何?……深いみたいだけど)
まみまみ
社交的なヤンデレと内向的なヤンデレか!
なんて組み合わせだ!!
おいおい御開帳かよww
マミさんヤバすぎwww
素晴らしいスレに出会ったようだな。支援
気づけよ
マミ「やっぱり…顔はダメね……」
ブチッ…ブチッ…ブチッ
ほむら「一体何をしているの…?」ソー
ほむら「うっ」
マミ「血が付いてるけど、念入りに洗えば大丈夫だと思う…」
マミ「形見だけでも渡しておきたいの…」スッ
ほむら「……こ、これは?」
マミ「美樹さんの髪の毛…形見にはなると思うわ……」
さやさや……
ほむら「あなた…一体何をしたの…?」
ほむら「穴の中を見せてもらうわ」
マミ「…見ない方がいいわよ暁美さん……」
マミ「慣れてないと気持ち悪くなるから……」
ほむら「……どいてもらえる?」
マミ「……」
覗き込んだ先には、肌色の塊と青色の髪とビリビリに破れた制服。
ほむら「っ!?」
口を抑え、吐き気を我慢する。
ほむほむ
ほむぅ……
マミ「もういい…?」
ほむら「うっ…」
マミ「髪…横に置いておくから」
背を向け、埋め終わるまでじっと堪える。
マミ「……お友達をこんなにしてごめんなさい、暁美さん」
ほむら「あ……あれは美樹さやか…なの?」
ほむら「あなたが…?」
マミ「………そう」
さやさや……
青はいらないからおk
ほむら「り、理由を話して!何故あなたが美樹さやかを」
マミ「……私の鹿目さんに近づき過ぎたから」
マミ「暁美さんも近づかないで…お願いよ」
ほむら「狂ってる…あなた、おかしいわ」
マミ「狂っててもいい、鹿目さんさえ居てくれれば」
マミ「……私より鹿目さんに近づいた人は」
マミ「もう…人と見れない、ホコリを払うみたいにしか感じないの」
マミ「……だから、暁美さんは美樹さんみたいにならないで……」
ほむりゃっ
そろそろまどっちが戻ってくるころかな
まみっまみっ
……
うん、一途なマミさんだ
ほむら「…あなたは消えた方がいい」
ほむら「あなたが居るとまどかが不幸になる……おかしくなってしまう」
マミ「邪魔もしないで……」
ほむら「無惨なことはしない、一瞬で楽にしてあげる」
マミ「私が嫌いなら嫌っていい…なにされても怒らないわ」
マミ「だから…鹿目さんとの事には関わらないで」
ほむら「まどかの為にも、あなたは要らない」
マミ「…鹿目さんの為?勝手に鹿目さんを語らないで…」
マミ「私の鹿目さんよっ!!」
ほむほむまみまみ
まどかがおかしくなるっつーかもう手遅れだよほむほむw
まどか「ほむらちゃんも気に入らないの?マミさん」
ほむら「まどか!?」
マミ「……この子嫌いだわ、誰よりも鹿目さんを知ってるふうに言うから」
まどか「…そうなの?」
ほむら「…いえ、別に」
まどか「ふ~ん…まあいいや」ジー
ほむ?
これはほむら死んだな
デルタレイエッジ
誤爆サーセン
まどか「マミさん、パパに電話しといたからもう大丈夫だよ」
まどか「服のサイズ、小さいと思いますけど我慢してくださいね♪」
ほむら「まどか…こいつは美樹さやかを殺したのよ」
まどか「うん、知ってるよ」
ほむら「……え」
まどか「それがどうかしたの?」
ほむら「……友達…よね?」
まどか「お友達だったよ、…さやかちゃんは無料で特別だったね」
マミ「……やっぱり、怒ってるの…?」
まどか「怒るところなんてないですよ??」
さやさや……
まどか「マミさんはかわいいや、くだらない事でビクビクしちゃって」ニコニコ
まどか「別にほむらちゃんも気に入らないなら殺していいんだよ?マミさん」
ほむら「…まど……か?」
まどっち楽しそうだなあ
ほ……む……?
マミまどサイコー!!
まみっまみっ
ほむら「な、何を言ってるの…?」
ほむら「巴マミの自由にさせては危険だわ!」
まどか「? わたしは危ないなんて思った事は一度もないけどな~」
まどか「ほむらちゃんは心配性だね」ニコ
ほむら「美樹さやかの様な犠牲が増えるのよ!?」
まどか「さやかちゃんはしょうがないよ、マミさんを嫉妬させたんだから」
ほむら「嫉妬で…?ふざけないでまどか」
まどか「…嫉妬で人は殺せるよ?
わたしもマミさんの胸に勝手に触ったタツヤを使い魔にあげたもん」ニコッ
ほむら「……………」
たっくん……
たっちゃん・・・・・・
たっくん逝ったーーーーーー!!!
身内でも容赦なしとはこええ
の、濃厚なまどマミ…
たっくんが……
いや、マミパイ揉むリスクならこの程度仕方ない
まだ子供だろwwwwwwwww
容赦ねぇなwwwwwwwww
ほむら「実の弟を?」
まどか「うん、あの時の気持ちの高ぶりは今でも覚えてるよ」
まどか「やってすぐには後悔したけどね~
その後からは気軽にわたしの家に遊びに来てくれる様になったからまあいいかなって」
ほむら「まどか…あなたもおかしいわ」
ほむら「魔女に操られてるんじゃ…」
まどか「そんなのがあったらマミさんが助けてくれるよ」
マミ「鹿目さんは大丈夫…誰もあなたを傷つけさせないからね」ニコッ
まどか「ありがとうマミさん♪」ニコッ
二人のヤンデレいいね~
続けてくれ
つか、なんでバレないのww
身近に行方不明者多すぎるでしょwwww
oh…
支援支援支援
良作
④
ほむら「………」
まどか「で、ほむらちゃんはどうするの?」
マミ「私、暁美さんは嫌い…鹿目さんから私を遠ざけようとしてる」
マミ「…美樹さんと一緒だわ」
まどか「ごめんねほむらちゃん、お友達料金って言い出したのわたしなのに」ギュッ
ほむら「!離れてなさい」
まどか「動かないでくれると嬉しいな~」
マミ「忠告を聞いていて帰って欲しかったわ…」
マミ「鹿目さんを私から取ろうとさえしなかったら…良かったのに」カチャリ
まどか「ほむらちゃん、恨むならわたしを恨んでね?」
ほむら「離して!!」
ほむぅ……
マミさん程の魔法少女なら魔法で大概なんとかなるよ
とりあえずバッドエンド臭が凄い
力一杯腕を振りまどかを引き離す
まどか「いたた…」
マミ「鹿目さんに何をするの!!?」
ほむら「…」カチッ
まどか
マミ
ほむら「狂ってる…まどかも巴マミも」
ほむら「……死ぬわけには行かない、けど巴マミを撃っては…」
ほむら「くっ」
カチッ
マミ「消え…っ!?」
ガシッ
ほむら「動かないで」
まどか「あ!?は、離れて!離れてよ!!」
ほむら「落ち着いて頂戴、まどか」
まどか「うるさいっ!!マミさんから離れてよ!!」
なんだ修羅場か
くろっくあっぷ
これはへたしたらまどかに殺されるぞwww
いいねいいねっと、思ってしまうのでした。
ほむら(考えなきゃ…やるべきか、それとも…)
まどか「離れてって言ってるの!!」タタタタッ
ほむら「動かないでまどか…」カチャリ
マミ「か、鹿目さん動かないで、お願い…あなたに死なれたら、私…」
まどか「っ…」ピタッ
ほむら「…そう、素直にしてて」
ほむら(…ベストが浮かばない)
逃げろほむほむ。この二人クレイジーだ!w
てか…時止めてる間に遠くに逃げりゃいいだけじゃね?
まどか「そうだ!キュゥべえ!キュゥべえ!」
QB「もちろん居るよ、ちょっと足が動かなかったけど」
マミ「鹿目さん…?」
ほむら「ややこしいのが…」
QB「何やらすごい状態の様だね」
まどか「キュゥべえ!わたし、お願い決まったよ」
QB「そうなのかい?わかったよ、まどかは何を願うんだい」
まどか「ほむらちゃんをこの世から消して去って!」
まどか「今すぐ!!」
ほむら「え?え?え?」
根本的な解決をしようとしてんじゃないの
最高だよこの二人とも狂ってる感じがみーまーみたいで凄くイイ!!
!?
おったんかお前
えぇwwww
ほ……む……?
まみっ?
笑っちまった
<ぬううううううううううううう!!!
QB「それでいいのかい?」
ほむら「よ、良くない!考え直してまどか!」
まどか「いいよ…お願い、キュゥべえ」
ほむら「ダメっ!!」
マミ「鹿目さん…そんな願いを叶えてはダメ」
マミ「自分為に使って…」
ほむら(不味い…不味いわ、かつてない程に焦ってる)
ほむら(ここは一旦退却……ダメだわ、願いを叶えられでもしたら)
まどか「心配しないでマミさん、自分為でもあるから…
待っててね、今助けるから」
さ~てどう動くほむら?
逃げ場はないよ
ほむらオワタwww
これは赤の予感…!?
ほむら「わかった!わかったわまどか!」
ほむら「巴マミを解放するから考え直して…まどか」
ほむら「あなたも!まどかに近づかないし、邪魔もしないから穏便に済ませて頂戴」パッ
QB「君の願いh」
QB「」
ほむら「危なかった…」ダラダラ
まどか「マミさん!怪我してない?痛くない?」
マミ「私は大丈夫…鹿目さんは…?」
ほむほむ、この世界はあきらめて次に懸けた方がw
ほむら「はぁ…はぁ…はぁ」ドキドキドキドキドキドキ
まどか「マミさん…ほむらちゃんは不思議な魔法を使ってた」
まどか「きっとまた変な事するよ」
マミ「そうね、正直…鹿目さんに銃を向けた暁美さんは許せない…」
ほむら「ままま待ちなさい!誓いをたてるから!」
ほむら「約束は忘れないから!!」
ほ
交わした約束忘れないよ!!(必死)
ほむら終わった・・・
振り返れば巴さんがいて
ほむら「巴マミ、あんな願いを叶えてはきっとまどかは後悔するわ」
ほむら「もっと注意するべきよ」
マミ「あなたの言葉は聞きたくない…」
まどか「聞く意味もないよ…」
ほむら「待って……」
マミ「…顔も…見たくない……」カチャリ
ほむら「無理!」カチッ
ほむら(「もう巴マミが止めてくれる事を祈るしかない)タタタタッ
カチッ
まどか「また消えた!どこに行ったの!?」
マミ「近くに気配はかんじないわ…」
もう時間戻すしかねえだろこれ…
次を頑張れほむほむ
私の戦場は此処じゃない。割と切実に
この二人だけで世界滅ぼしそうな勢いだなオイ
近づいたやつから消されていくな
えらいこっちゃ
ヤンデレとヤンデレが合わさり最狂に見える
ホムチャの気が消えた……
まみ
気が途切れかけている…?
ほむらはおいてきた これ以上この世界にはついてこれない
あれ、いいとこだったのに
これは保守しとかないとか 今日休日か 何分間隔だっけ
ほう
ほ
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2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE ~輝く季節へ~ 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
SS予定は無いのでしょうか?
保守
支援の保守
ほす
ほすまみ
まど
保守は任せた
保守
ほむ
導入部うめーな
まみ
まど
./ 、 r \
,へ / r Y ヽ } ヽ
マ . _/ニ=- 、/.へ.ヽ /. , イ .\ r =V ,' .ハ
そ ミ r ' -‐_、 ` ゝ.! | | l| ト、ヽ _」{ _./ナ`ヽ .| . 鹿
れ さ ト 、 /_ ´ .l ヽ ヽ .ヽ| | { | い.ヽ} .//⌒> `>、、}} l 私 目
じ ん .| .ト\ //__| | r .} .| .ト、 l ヽ{ .l |r十T`トハ 弋__.久ーイー}} ./ い だ さ
ゃ l .レゝレ、´ | | .l . .| _ム-lヽ .十トl、ハト、l.{_マミx、 ハ } 弋≦リーイ-  ̄ヽ. い け .ん
つ ∨ ハ=L| .| | ,イ./ |.ハi } .|ハ` Nヽヽ弋j` .V ./ヽ,イ./_ - ̄ 〉. じ い に
ま / r ハ l | .|/z≡、 |∨ ,._.ハ ハ\} ' }/ ¨´ { _ ‐ 、 ̄ノ ゃ . れ は
ん ./ / ,' 、 .|ハ l ハ .//.f::じ ⌒{ ∨ハ. < r .┐ ´ .>Lrィ⌒V_} な . ば
な / ,イ .l .l .トゝ V::N.i|. 辷ノ ` l | | .\ヽ ' ,.rx/r'´‐- >.´ `ヽ い.
い.ー ' |. | .ハ .l ∧ i {. r<〉 / 1 ノ .ハ .| ー ' ./// / ,.r ' ニー-.〈 :
で | | | ト. l{ ヘヘ .ヘ \\ゝ'./.}./ .リ ヽ| ゝ, /,.r つ,r '
す |.从 ハ i| ヽトー.>ト._ト__ r≧` ム_.ヽ、 r‐|  ̄ /./ ハ
よ \| V rトト、´.r┴ヒー- _ ̄ \ ./ ./ f ,'
| >、_ ト<ヽ `>ー_、 >ヘ ._ < ./_ r -- 、 { {
w / \>-<⊂ニ-ァ- 、_ / \ / Y ∧. _、 ゝー'
w ノ ./ / ̄ 〉、 =}_ヒ V iT、 /Y -ニY | ト|  ̄` | /
w f r-ハ '´ /〉 {⊥≧人l、l /./へ´r.X .| || ,'´
ゝ、< .\ 〈∨-‐  ̄ヽ >|_ r ' r'/ \∧ー.' /|
/" ``、
./ `ヽ
/ `、
/ ; ;' /\ ヽ ヽ、
/ , / / / \ ヽ ヽ
/ /´ / / / ヽ ヽ ヽ ヽ
./ / /{ /{ ;" ヽ |、 ヽ ヽ / ⌒ヽ
/ / / { / { { ヽ| .ヽ、 ヽ ヽ f {⌒} }
./ .; { __/_{_/ ヽ | ´ ̄ ̄ ̄}; ̄‐|‐ ヽ }¬ { } }
.| / {‐´/ \{_` ヽ| ――――ヽ、ヽ | }/、 ⌒ レ´`ヽ
.| { i\{=-二二、、 _;シ=――‐ヾヾヽ.i } | { . )`} } 鹿目さんに近づかないで・・・
.ヽ ヽ { /|´r ‐、 .}ゞ { .r´ `ヽ Y} |/ }、;) }ノ /
..ヽ ヽ { (k| .| l´l | | | | .l`l | } " } 丿}ヽ、 - ノ 、
ヽ ヽ | { | |;;| j | { 、|;;| .j / / / ノ`ノ{`、ヽ´ `\
ヽ、 ヽ\ ヽ ヽ ` ' j' 丶、__,,;" / / ノ、ソ {,,ノ丿 ヽ-ヽ
ヽ、\ |` 、、`"",, `ヽ-ー´/ /}ー /`―´ヽ‐´ /
,/ ̄|  ̄ ヽ // 入 // / /
/ ヽ 入.  ̄ /, /´ / /
/ ∨ ヽ ― ノ"\ / /
/ \ `ヽ、 _=ー``ヽヽ | /_-――
〈 \ r-`ヽ、、 _;;-‐―´´´ .}
マミかわいいよマミ
ふう
∧ /| __
__..:::{>゙´: : : : : : : `ヽ-.、
_//: : : : : : : : : : : : : : : : ∧∧
`フ./.: : : : : : ;i : : : : : : : : : : {: :} ; ‐-.、 _/\/\/\/|_
,´: :i : : /!/|∨l: : :i!: : : : : : : : ;' : : : : : :`ゝ \ /
. i: :/: : :/yr=ミ:、.!: : j|:/i: ; :i: : : :! : : : : : : : ! < ホムラチャン! >
. ノ 1 /: :i {_ヒri}゙ w//行ミt.:!: : : | : : : : : : : | / \
{∧: :| ' ' ' , ゙:ヒrリ.》|: j-、; : : : : : : |`  ̄|/\/\/\/ ̄
. Ⅵ\ {ニニニィ ; /.ノ|/!:∧:ト、 j
> ∨ } ノ /:'`ヽ、__′ i! .)'
. j _|_゙こ三/____/ `ヽ-、
ヽ 〉:::::`x__x:´::::::::ヘ ハ_
}:::::::::::{::{:::::::::::::::::} i / ` ‐ 、__
∨;::イ|_|:|、::::::::::/ `ヽ__!、_ `Y
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/||' !:! !:ト、 \} ',
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}l>/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : :.\}i: . : . :\__
/}レ': : . : . : . : . : . : . : . : . : .\: . ヽ: . : . :.ヽ: . : . : . ヽ`
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/: ://: : . : . :.|: / .j: :| \: ヽ\:ヽ\: :|: . : |: :|: : |: . :l: : |
//://|: : :l: : . i斗'^ ,ィf弌ぅ 、ヽ|: . : l: :|: : |: . :|\|
//:ノ /|: :/}: : : |: l ,ィf゚う ト::)゚ィリヽ|: . : |:/: : :|: . :|
}: : /|:|:/: |: : ∧:i/ん:::ハ 弋c少' |: . : |}: : :.|: . :|
|: / .|:|': : |: :/: :i 弋cソ 、、、、、. |: . :八: . :八: .|
|/ l: : : :|V: : ハ 、、、、 ′ l: ./:∧: ./ ヽ さやかちゃん殺しちゃったんですか
八: :.∧: |: :人 r 、_ っ ィ .ノ:/:/ }:./ もーしょうがないなあマミさんは
∨ V}: : |: /i>}/ ,へ、 イ j:V/:/ / あとで結界に持って行きましょう♪
八: :|/__ ! / ハ _.斗‐{
∧! _| ' /´ 》──--、
_/ |:::_} .|ー─--< |
/___ i }∧ ノ:::::::::::::::::::/ / |
V / }. イ l\::::::::::::/ / :|
rヘ xヘ ∨ | |:| \/_/ 人
/_/ '、 _ヽ | |:| ./ - ─ - 〉
. / ヽ/// j/ 〈 / -‐ /
ほ
酒保
∧ /| __
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`フ./.: : : : : : ;i : : : : : : : : : : {: :} ; ‐-.、 _/\/\/\/|_
,´: :i : : /!/|∨l: : :i!: : : : : : : : ;' : : : : : :`ゝ \ /
. i: :/: : :/yr=ミ:、.!: : j|:/i: ; :i: : : :! : : : : : : : ! < マミサン! >
. ノ 1 /: :i {_ヒri}゙ w//行ミt.:!: : : | : : : : : : : | / \
{∧: :| ' ' ' , ゙:ヒrリ.》|: j-、; : : : : : : |`  ̄|/\/\/\/ ̄
. Ⅵ\ {ニニニィ ; /.ノ|/!:∧:ト、 j
> ∨ } ノ /:'`ヽ、__′ i! .)'
. j _|_゙こ三/____/ `ヽ-、
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. 八:::::::::八::::::::::::::|> .. ゙こ三/ .<:::::::::::|
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. ノ" ! Ⅵ `マI⌒`゙|リ|:::::::/
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. i: :/: : :/yr=ミ:、.!: : j|:/i: ; :i: : : :! : : : : : : : ! < デブサン! >
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/||' !:! !:ト、 \} ',
保守
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飲み込みが悪いわね
保守フィナーレ
寝る
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ほむまみ
保守。
早く書いてね
ほ
ヤンデレまどマミ
ほ
ほーーーしゅっ!
ほむ
保守間隔ワカンネ(・⊿・)
保守
ほ
む
ら
ち
ゃ
ん
ぽ
む
ぽ
む
ぽ
く
ほ
マミかわいいよマミ
.....::::::::::──:::::..........
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| ::::::::::: |:::::::::::::::| :{_ヒri}゙ /行ミt/| :::| < マダカァー! >
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. 八:::::::::八::::::::::::::|> .. ゙こ三/ .<:::::::::::|
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/::::::/⌒ヽ- ヘ:::::::::|  ̄テメx;;_ :::::/|:::::::::::::::|
ほむ
まどか「どうしよう…どうしようマミさん…」
まどか「またマミさんに酷い事する…絶対するよほむらちゃんは!」
まどか「探そう!見つけて壊さないと恐いよ…わたし、安心できないよ…」
マミ「……場所がわからないわ、一瞬で消えてしまったから」
マミ「…見つけても逃げられちゃう、きっと」
まどか「うぅ…、キュゥべえが壊れなかったらお願いで…」
QB「…呼んだかい?」テトテト
待ってた
きたか…!!
_ / ̄ ̄ ̄/
\/___/
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| |_|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おっしゃ、はじまったか?
最高の休日だベイべー!
まどか「ほむらちゃんに撃たれて死んだんじゃ…」
QB「無駄な事なんだ、いくらでも代わりはいるんだ」ムシャムシャ
マミ「……そういえば、昨日バラバラにしたのに生きていたわね」
まどか「良かった!マミさん良かったね!」
まどか「キュゥべえ、わたしのお願いを叶えて!」
QB「ちょっとだけ待ってておくれよ」ムシャムシャ
ガシッ
QB「あっ」
まどか「早く叶えて!!」
ほむほむ退場か…
くろまどっち
しろマミさん
マミ「鹿目さん、そんなお願いはダメよ」
マミ「暁美さんからは私が守ってあげるから、そんなくだらないお願いしないで …」
まどか「わたしじゃない…マミさんの為にお願いするの」
まどか「死んだら…マミさんが死んだら、生きてる意味がなくなっちゃう」
まどか「ちょっとでも許さない、擦り傷だけでも…脅えさせただけでも…」ギリッ
まどか「絶対に生かしておかない……だって許せない!」
まどか「マミさんを苦しませた…マミさんの死をわたしに感じさせた…」
まどか「………ほむらちゃんを消せるなら何でもする」
このまどっちなんかすげえなw
ゾクゾクする
目標がハッキリしてる人間は強いね
なんだろう、Zeroのキャスター組に通じる狂気を感じるw
マミ「鹿目さんは魔法少女にならなくていい…ずっと傍にいてくれるだけでいい…」
マミ「ううん…ならないで、鹿目さんに戦って欲しくない」
マミ「私が死ぬまで傍に居てくれるだけがいい…」
まどか「わかってるよマミさん…死ぬ時は一緒だよ」ニコッ
まどか「だから、私も一緒に戦う、マミさんの為に、死なせない為に……」
まどか「独りの時間はつまらない…友達だけじゃ辛いよ、わたし…」
マミ「私は鹿目さんの死に怯えたくないの…お願いよ」
やばい。
ぼくの理想とするまどかお姉ちゃんがここにひとりいる。
どうしよう。
ほむほむさん…
ほむにとってはこれはこれでいいのではないだろうか?
まどまど
まどか「キュゥべえ…叶えてくれるよね?」
QB「まどかが決めた事だ、僕は構わないよ」
マミ「鹿目さんは怒られたいの…?」
まどか「怒れば?」
まどか「嫌われても、怒られてもいい」
まどか「ちょっとでもマミさんの為になるなら…」
マミ「何をしたら考え直してくれるの…?何でも…鹿目さんが望むことを何でもするから…」
まどか「要らない……わたしはマミさんの為になる事ができれば、それが幸せなの」
まどか「ほむらちゃんにも…わたしにも価値はないんだよ…?
……マミさんが怯える必要なんてない」
ほむぅ……
まみっまみっ
―ほむら宅―
ほむら「巴マミの様子なら止めてくれるはず」
ほむら「…一人では無理ね、佐倉杏子を使ってなんとかするしか」
ほむら「……巴マミは始末する、その上でまどかを止める方法を」
ほむら「そうね…そうだわ、佐倉杏子に……」
ほむら「非道な方法だけど…そのやり方ならいろいろとやりようがあるわ」
ほむら「……わ」
部屋から少女はいなくなっていた。
ほむぅ……
ほむほむが逝った!ばんざーい!
ほむらちゃああああん!?
まどかの判断は正しかったのか……
ほむほむぅぅぅぅぅ
まどかの武器が弓矢からザ・ハンドに変更されました
デブって脂だらけで見た目も醜いのに中身まで醜いのか
意味が分からない
ヤンデレ進行しすぎて対象が全人類とかなる前で良かったと思おうぜw
クリームさんの性質も間違いなく病んでるだろう。
これは地球滅ぶわ。
まどか「…叶ったの?ほむらちゃんはいなくなってくれたの?」
QB「そうだよまどか、良かったじゃないか、僕としても助かったよ」
まどか「…キュゥべえも?」
マミ「あぁ…あ゛あ゛ぁぁ」ポロポロ
マミ「嫌だって言ったのに…」
>>285
お、話せるね。
くりーむちゃんはどう考えても人類のヤンデレ
まみぃ……
だ、大丈夫
量子力学的に他の平行世界のほむほむは生きてる筈
まどか「お願い…叶ったよ…もう大丈夫だからね」ダキッ
まどか「マミさんはわたしが守ってあげる…」
マミ「勝手ばっかり…私の鹿目さんなのに!言う事を聞いててよ!」
まどか「いいですよ…わたしのことを怒ってるんなら好きにしていいよ」
まどか「……もし、死んじゃっても、先に待ってるから安心してやってね、マミさん」
まどか「気が済むまで壊してください」ニコッ
これだからデブは...
>>289
量子力学じゃない上に後にも先にもほむほむは一人じゃ……
まどまど
QB一人勝ち
―数日後―
まどか「あれれ?マミさん、仁美ちゃんは?」
まどか「紅茶の話しで盛り上がってた様に見えましたけど」
マミ「少しだけ…楽しかったの」
マミ「……鹿目さん以外と仲良くしたら鹿目さんに悪いと思って…だから」
まどか「えぇ…せっかく趣味の合う友達になると思ってたのに」
まどか「……妬いたりなんかしないって言ってるのに」
まどか「ねぇマミさん?」
まどか「どうしたらあの時みたいに笑ってくれるの?」
マミ「…どんな顔か覚えてないわ、作り笑顔じゃダメなんでしょう?」
まどか「うん、やっぱりさやかちゃんみたいな人を見つけないとダメかな…」
まどか「難しいな~」
さらっと殺られてる仁美。
たっくん。さやか。ほむら。仁美。ここまでで最低で四人消されてる
>>292
ほむほむが世界移動するときに「Aの世界にいったほむほむ」と「Bの世界にいったほむほむ」って感じで分裂は起きるはず
だからクールほむがこれで完全に終わったわけではなく「クールほむがきた世界」ってのは無数に存在するはず?
ま、まあ、クールほむがいなくなっても、メガほむはいるさ……
まどかが「全てのほむらちゃんを、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全てのほむらちゃんを、この手で」とか願ってたら\(^o^)/
マミ「美樹さんみたいな人…?」
まどか「そうだよマミさん、明るくて時々空気読まないけど、場を楽しくしてくれる人」
まどか「わたしがマミさん以外で顔が緩むのはさやかちゃんだけだったな~」
まどか「ほんの少しだけもったいなかった……」
マミ「明るい人…」
おいまさかあんあん・・・
周りの人間が次から次へと消えていくな
見滝原のニュースえらいことになってそうだw
マミ「似てるかわからないけど…知り合いに明るい人なら…」
マミ「鹿目さんが望むなら、会ってもいい……」
まどか「…マミさんのお友達?」
まどか(わたし以外に仲良くなれればあの時みたいに…)
まどか「会いたいな~どんな人なのマミさん?」
マミ「明るい人だった…今は会ってないけど」
まどか「……お友達なんですよね?」
マミ「た、多分…」
まどか「なんて人なんですか?」
マミ「佐倉…杏子さん…」
聖女()さんチーっす
あちゃーあんこちゃん死んじゃったかー
あんあん……
※佐倉杏子に死亡フラグが立ちました
QB「マミ、杏子から返事はもらえなかったよ」
マミ「そう…」
まどか「マミさんのお願いを断るなんていい身分なんだね~」
まどか「杏子ちゃんって人は」
まどか「……どうしても会いたくなってきちゃったな、わたし……」
あんこちゃんがマミさん達と仲良くなろうがならまいが
死ぬビジョンしかみえない
あんあん……
これラストどうするか決まってんの?
マミ「直接会いに行くしかないのかしら…」
QB「マミに姿を見せたくないみたいだったよ」
マミ「……そうよね」
まどか「さやかちゃんに似てるの?杏子ちゃんは?」
マミ「明るいところとかは…」
まどか「じゃあ、さやかちゃんが怒りそうな事してみよう」
まどか「杏子ちゃんの町の使い魔や魔女を勝手に狩っちゃうの、きっと向こうから来てくれるよ~♪」
―風見野―
杏子「お前か?アタシの縄張りを荒らしてたのは」
まどか「そうだよ~、佐倉杏子ちゃんだよね?」
杏子「アタシを知ってるのか?」
スタスタ
マミ「ひ、久しぶりね…佐倉さん…」
杏子「………」
| | | .| |/ / | / | / ,-|-r T´ | || |
.! l ! | |.  ̄/ ̄/ ̄/ ̄ ̄T / '´ |/ l .! / | |.!
ヘ l 、 | | // ./ / i/ /! | l ィ / ,リ
/,ヽi V .| / .! / / | ,' /.! /
lゝ 、 ゙、 | ,/___| /____ ,.-‐┬‐┬ァ / / l\
i ´ヽ ヽ | /  ̄`ー、_ l::::::::}ヽ -ニ、__l_;:='// / | l ヽ
.,ヽ ヽ ヽl/  ̄`ー┴‐'"´ 、 ー─‐ / ,.' // ヽ
..\ __i、 ヽ /.イヽ / / l }
\ \ ` \ ヽ ハ\ヽ' ´ | |/ / //
ヽ ヾー-r、 `ヽ、 ヽ、 \\\\ ゝ // / /イヽ
ヽ Y ´ `ヽ、  ̄ / ´ ` ヽ、/,.< ,|i .!
―--、l | |`ヽ、 、____ _, ,. ' \ .)/ !
`ヽi,r―、_,r-| ヽ ヽ、 ` ー― '´ , イ \ .|
\ \\\ \ヽ、ヽ 、 ,イ l;;| / ヽノ
ヽ ヽヽ ヽ `ヽヽ、 `゙ - _ ,.イ/./ | |;;| / ヽ
ヽ ヾヽ \ `゙ -`゙、ヽ-,.r'´/ / ! |;;| V / `ー
ヽヽ ヽ、, r  ̄ ` ヽ、 i .| i / ,. --、.|;;| V
ヽV ´ \ | | | ,ノ/ `ヽ、 |
杏子「もう会わない方がいいって言ったろ…」
マミ「ええ、でも会いたくなって…」
マミ「佐倉さんに、また家に遊びに来て欲しいの…鹿目さんの為にも」
杏子「鹿目さん…?誰だそいつは」
まどか「わたしの事だよ~」
まどか「鹿目まどかです、よろしくね杏子ちゃん♪」ニコリ
杏子「うぜぇ…」
あんあん
杏子「…諦めてくれ、アタシは…もうあんたとは居たくないんだ」
杏子「遊びに行ける資格なんてねぇよ…」
マミ「ご、ごめんなさい」
杏子「……謝るなよ」
まどか(杏子ちゃん…うざいな…)
あんあん!
ちゃうねん!杏子ちゃんはマミさんの事を想って決別の道をえらんだんや!
マミさんのことが嫌いとかじゃなくてだな……おい誰か、まどかを止めてくれ
元カノ?
起きたら既にほむらちゃんポアってたでござる
まどか「じゃあ、マミさんの家に行こう♪」
杏子「話し聞いてろよ…行かねぇよ」
まどか「ううん、杏子ちゃんの意思なんて関係ないよ」
まどか「マミさんが来てって言ってるんだから来なきゃダメなの」
マミ「…佐倉さん」ジッ
杏子「ごめん……じゃあな」クルッ
まどか「マミさんのお願いを無視とか…死にたいの?杏子ちゃん」
杏子「さっきからなんだよ…うっとおしいなお前」
まどか様が怒りになっておられる
杏子「いつかアンタに相応しい仲間ができるさ」
その結果がこれだよ\(^q^)/
あんあん!
杏子「離せ…痛い目に合いたいのか?」
マミ「さ、佐倉さん!鹿目さんに酷い事しないで!」
杏子「……まどかっていったな?…口で言って内に離せ」
杏子「…アタシはマミといちゃいけないんだ、マミの仲間ならわかってくれ」
まどか「さんは?…なに呼び捨てしてるの?」
まどまど様まどまど
しゅらば!
もしデブさんとか言ったら即死だろうな
まみっまみっ
>>328
屋上で待つ
それでも杏子なら、杏子ならきっと……
てかもう杏子しかいないよね
まどかまじめんどくせぇw
もういい、あんこちゃん・・・逃げてくれ・・・
杏子「悪いけど、さん呼びはしたくないんだ……」
まどか「何この人……マミさん、こんなのはお友達なんかじゃないよ」
まどか「わたしは嫌いだな…マミさんのお友達にこんな人は合わない」
杏子「うぜぇな、偉そうになんだお前は?」
杏子「どう呼ぼうがアタシの勝手だろ」
まだだ
たとえあんこちゃんが犠牲になっても詢子さんならきっと
セイロンティー
マミ「佐倉さん、鹿目さんは怒らないで…私が会いたいと思っただけなの」
マミ「ダメならもういいから…」
杏子「マミ…こんな奴と居て疲れないか…?」
まどか「さんを付けて!!わたしだって呼び捨てにした事ないんだよ!!?」
まどか「わたしよりマミさんと親しくしないでよッ!!」
このまどかって因果収束のアルティメットまどかだよね?
杏子ちゃん、はやくにげるんや
黒すぐる
このまどっち見てると由乃思い出したw
ヤンデレっていいよね、うん
マミさんの笑顔が見たくて奔走するまどっちまどまど!
杏子「イテェな…強く掴むなよ」
杏子「マミからも何か言ってやってくれよ」
まどか「杏子ちゃん!」
杏子「うるせぇよ!こっちにも言いたくない理由があんだよ!」
杏子「しゃしゃり出てくんな!」
あんこちゃん終了のお知らせ
マミさんにとっては杏子も結構大切だと思うんだが……
まどかに病んデレてるし、もう無理なのかな……
あんあん!
杏子はこれでも随分感情抑えてると思うんだけどなー
逃げろ杏子ーこの二人に常識は通用しないー
まどかにこれくらい強烈に守られ、愛されていると言う実感が欲しい。
最終的には食べられても構わない。
まどか「マミさん!わたし、杏子ちゃんのこと大嫌い!こんなのマミさんに近づかせない!」
杏子「もとから近づくつもりなんてない」
杏子「…わかったら離せ」
まどか「そうじゃないよ、マミさんの中にいないで」
まどか「杏子ちゃんはここにいちゃダメなの」ニコッ
杏子「!?」ゾクッ
まどかの手を掴みうつ伏せに押さえ込む
まどか「痛い!何するの!?」
杏子「……魔法は使わせない…危険だ、お前…」
杏子ちゃん、それだけじゃダメだ……
その子は望めば神にすらなれるほどの力を……
押さえ込まれたい
結構エロいシーン
鹿目さんを取られちゃう!
まどっちの因果が溜まってるなら
マミさんとあんこちゃんが束になってかかっても絶対勝てないだろうし
もうとめようがないな
珍しく応援したくなる杏子ちゃん
ティロがマミるー
さすがあんこだな、なにか変化がおきるかも
てかマミさんやっぱ、あんこには強くでれないんだな
杏子「お前からはすごい魔力を感じる…自由にさせる訳にはいかない」
杏子「……ソウルジェムを出せば殺しはしないでやる」
まどか「離してぇ!」ジタバタ
頭を地面に押し付ける。
まどか「痛い!イタイよ!」ウルッ
杏子「これ以上はしないから大人しくしてろ…」
杏子「暴れんなよ」
…バンッ
杏子「っ!?
……え……マ…ミ?」
脇腹貫いた弾丸はリボンに変化し縛りつける。
杏子「ぐっ」
マミ「佐倉さん、鹿目さんに何をしてるの…」
あかーーーーんwwww
暴れ…んなよ…暴れんなよ
あばばばばばば^p^
本日の被害者は佐倉杏子さんです
やっぱこうなるのかw
まて、逆に考えるんだ! 即殺じゃなかっただけ他の子よりマシだと!
あんあん……
マミ「擦り傷ができてる…治してあげるからね」
まどか「いたたた」
杏子「何するんだ…マミ」
杏子「こ…答えろ!いきなり撃つやつがあるか」
マミ「佐倉さんは私の一番大切な知り合い…今もそう」
マミ「でも…でも鹿目さんを傷つける人なんかどうでもいい」
マミ「命より大切なこの子にヒドいことしないで!」ギュッ
まどか「…マミさん///」
杏子「マミ…?」ゲホッゲホッ
まみまみまどまど
いったい何人死んでいくのだろうか……
詢子さんやパパは生きてたよな、まだ
順調に人類を救済し続けてるな
杏子ちゃんからすれば、今でもマミさんは理想だろうしな
ちょっと見ないうちにこんなぶっ壊れてるとは思いもしないだろうな
杏子「ヒドい事…?勝手に絡んできたのはこいつじゃないか …」
マミ「鹿目さん、痛がってた…泣いてたわ」
マミ「罰せられて当たり前じゃない…」
まどか「うん、乱暴な人は危ないよマミさん」
まどか「……ポイしていいよね?」
マミ「佐倉さんは私の生きる希望だった……できればして欲しくない」
マミ「……でも、私は鹿目さんの望む方がいいから…」
マミ「…」フイッ
杏子「意味わかんねぇよ!?なんなんだ!?なんなんだよ!」
ここらであんこちゃんとマミさんの回想をはさむべきw
孵化前の魔法少女すら捕食されまくる点で、あんまりキュゥべえ大勝利にも思えなくなってきたな
あんあん……助かってくれ……
まどか「あはっ、もしかして死ぬのが怖いの~」
杏子「…超うぜぇ」
まどか「杏子ちゃんは地獄かな?天国かな?」
まどか「みんなはどっちに行ったのかな?」
まどか「できれば地獄にいってね?天国は私達の行く場所だから♪」
杏子「心配しなくてもアタシは地獄行きだよ……お前もな」
杏子「おかしいよ…マミさ…」チラッ
杏子「変わり過ぎだよ、平気で人を撃つなんて…」
杏子「マミ…お前だってろくな死に方できな」
桃色の閃光が貫く。
まどか「さん……忘れないで」
杏子おぉぉぉ!
あんあん……
杏子があああああああ
oh・・・
まどか「さん……忘れないで」
ちょっとまどかカッコイイと思ってしまった……あんあん……
まどっちの愛が重い…
―マミ宅―
まどか「マミさん…いい加減な事を言ったりしてごめんね」
マミ「鹿目さん?」
まどか「えへへ…わたしも杏子ちゃんに嫉妬しちゃった…」
まどか「……軽く言ったりしてごめんなさい」
マミ「……いい、わかってくれただけで嬉しいわ」ニコッ
まどか「もう、お友達なんて馬鹿なこと言わない」
まどか「もうあの笑顔が見えなくてもいい……マミさんはわたしだけを見てて……」
マミ「ずっと見てるよ…私には鹿目さんしか見えないもの」
マミ「…傍にいてね」
まどか「うん…」
次に二人に邪魔になるのはまどかの生活を縛る両親あたりか…
たぶん全人類が敵になるよ
>>379
どちらも重くて心が積載超過しとる
>>381
まどかにとって「家に帰ってこい」という両親は邪魔だわな
重すぎる星はブラックホールになるからな
まどっちマミさんにメールしてたときも邪魔な親に切れてたもんな
これが愛か
この二人、何かに似てると引っ掛かってたがようやくわかった
郁紀と沙耶だ
QB「まあ、傾向はわかったかな」
QB「単純明快だね、要はどちらかが居なくなれば片方も道連れって訳か」
QB「問題は自害しないでもらう事か…」
QB「しばらく生きててもらえば、直に堪えられなくなるはずだろうからね」
QB「さてさて」
べぇさんが珍しく敗北フラグしかみえない件
でももう魔法少女になってしまっているわけだし
二人が絶望すれば勝ちなわけだからキュゥべえに幾分か分がある
―まどか宅―
まどか「ただいま…」
知久「お、お帰り…ご飯はどうする…?」ビクッ
まどか「できたら呼んでパパ」
知久「わ、わかったよまどか…」
知久「まどか…明日はママのお見舞いに付いて来ない?」
知久「謝ればママも許してくれるよ…」
まどか「わたしが謝るの?」
知久「そうだよまどか、まどかが突き落としたんじゃないか…」
まどか「違うよ…ママが勝手に階段で躓いたんだよ」
知久「ママから聞いたんだよ…まどかに押されたって…」
すでに詢子さんがwww
まどか一家オワタwww
家庭崩壊してる…
知久、それ以上はいけない
パパ逃げすぐはよ
詢子「娘がグレた……」
知久「ねぇまどか…何でそんな事をしたんだい?」
まどか「………」
知久「…話してくれないかな?」
まどか「……ママが……」
まどか「すぐにご飯に行くって言ったのに…わたしのケータイを取ったから」
知久「……ケータイ?」
まどか「そうだよ、携帯電話」
まどか「これは大切な繋がりなんだもん……許せないよ」
そういやタックん死んでたな
知久さんの死亡フラグが凄いんですが
>>398
グレたならまだなんとでもなる
ヤンでるのはどうしたらいいかわからん
知久「携帯電話なんかでママを…?」
まどか「なんか?…今なんかって言った!?」
知久「な、何でないよ…」
知久「ごめんよまどか、ママは病院でまどかは帰るのが遅くてタツヤは行方不明」
知久「心労で口が滑ったみたいだ…」
知久「ご飯は出前にしていいかな?…ちょっとだけ横になりたくなったよ……」
まどかパパ心労はんぱねえ……。
苦労してんな。
家に病みまどと2人きりとか精神的にやばい
もうまどかマミさん家に住んだほうがいいよw
知久さん、気弱そうなのが幸いしたな
これが詢子さんならグイグイくるだろうからヤられてたな
それはそれで、その後あの家に独りで自分の子育てを悔やみ続ける知久さんを想うと……むしろひと思いに……
バタンッ
知久「携帯電話…一体誰と…
まさか、男の子…?」
知久「いや、娘の詮索なんて良くないな」
知久「タツヤ…いつになったら帰って来てくれるんだい」
知久「みんな心配してるんだよ…」
―深夜―
まどか「スースースー」ムニャムニャ
知久「…ダメか、ロックされてる」
詢子『まどかに突き落とされたんだよ、確かに聞こえた
返してよ!ってまどかの声で、そしたら背中を押されて…』
まどか「ん~」ゴロン
知久「解約も考えるべきかもしれないな」チラッ
知久さん退場決定おめでとうございます
根本的な解決をしにいったな
確実に死に逝ってる
正にブラックホール
そしたらそれなりの報復をしてマミさんの家に居つく気がする
っていうか、3歳児が帰ってこないんだから誘拐とか事件に巻き込まれて自分じゃ帰れない可能性の方が高いことに気付けwww
息子は行方不明で妻は娘のせいで入院か
俺が知久さんの立場ならとっくにぶっ倒れてるわw
やってられんw
まどか「行ってきまーす」
知久「いってらっしゃい」
ガチャ、バタンッ
―まどかルーム―
知久「さて…」
知久「よかった…パソコンは初期パスワードから変えてなかったみたいだ」カタカタ
知久「さやかちゃんが一番多く送ってるな…後は僅差でこの巴マミって子か」
知久「…ん?」ゴシゴシ
知久「…え?」ゴシゴシ
知久「○月×日 日曜日、117通?」
知久「通算じゃない……1日での数みたいだ」
メガネの濁りが限界に近い
パパさん友達にエヴァーのパイロット居るだろ
なんとかしてもらえよ
ともとも
おおう、さよならパパ
知久「しかし、次の週からは送られてきてないな…」カタカタ
知久「この子とのやりとりの為に彼女を…?信じられないな…」
カタカタカタカタ
知久「内容はたいした事ないみたいだけど…」
知久「……ふむ」
補習
グッバイパパさん
これでママン一人ぼっちだな
内容みるとかとかやばいって
最近のやつは死体処理とか、殺したとかって内容なんじゃ
―病院―
詢子「117通?本当に?」
知久「本当に」
詢子「…ヤバい子なのか?」
知久「いや、どんな子なのかをさやかちゃんや仁美ちゃんに聞こうと思ったんだけど」
詢子「そういやあの二人も行方不明になってたね…」
詢子「ああ!警察は役に立たねぇな!」
知久「病院だから静かに…」
詢子「わかってるよ!」
たぶん嗅ぎ付けてきた刑事とか既に殺されてそう
マミさんのマンションをうろうろしてんだろ?
100%まどかなら殺してる
死亡フラグ立て過ぎ
これは二人とも殺されるフラグ
この町やべえ行方不明が日常化してるで…
というか、仁美ちゃん出てこないと思ったら死んでたのか
じゅんじゅん
詢子「で、当のまどかは?」
知久「まどかは…いつも通りって変な言い方だけど」
知久「タツヤの時もさやかちゃんの時も変わらなかったね」
詢子「…まどかを疑ってるのか?娘を…?」
知久「……まさか」
詢子「見つからない様にできると思うか?中学生が三人もさ…?」
詢子「……突き落としたのは反抗期みたいなものだよ」
詢子「…まどかはそんな子じゃない、いい子に育ってたんだ」
知久「…ごめん」
絢子さんの方が信じたいだろうな娘を
マミさんはともかく、まどかがこうなるとすれば
やっぱ家庭に何か屈折したものがありそうだけどな
いい両親なんだがな……なむなむ……
ネット解約されて親殺したニートの事件あったよな
毎回思うけどSSスレで次の展開とか予想するやつなんなの?何がしたいの?
―まどか宅―
知久(まどかを疑ってる訳じゃないんだ…
ただ、何か知っててくれたらって思ってるのかも)
ガチャ
まどか「お帰りなさいパパ」
知久「まままどか?今日は早いんだね…」
まどか「ううん、これから出掛けるとこだよ」
知久「そ、そうかい…あまり遅くなり過ぎない様にね」
スタスタ
まどか「待ってパパ」
知久「なんだいまどか?疲れてるから休みたいんだ…」
まどか「…勝手にわたしの部屋に入ったでしょう?」
パパ死んだ
oh…
知久「…」
まどか「入っただけならいいの…でも、パソコンをいじったよね?」
まどか「なんで?パパ」
知久「……」
まどか「答えてくれないの…?」
∧ /| __
__..::::::::::´::::::::::::::::::::`ヽ-.、 ウェヒヒヒヒヒヒヒ!!!!!
_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧∧
`フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.‐-.、
,´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
. i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
. ノ 1:::::::::::::::::◯::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
{∧:::::::::::::::::::::::::::::◯::::::::::::::::::::::::::::::::::|`
. Ⅵ\::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ|/!:∧:::::::j ウェヒヒヒヒヒヒヒ!!!!!
>::、__::::::::::::::ヽ、__′ i:::)'
. j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ-、
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ_
}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ‐ 、__
∨;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`Y
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. _/:::::::::::: / ∨::::::::::::::::::::::::::::: /|::::::::::::|
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/ノjし'^ `´ ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::| ウェヒヒヒヒヒヒヒ!!!!!
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i:::::::\
ウェヒヒヒヒヒヒヒ!!!!! ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ^ヽヽヽ
知久オワタ
遺言があったらどうぞ
メール見たくらいじゃ怒らないだろ…たぶん
な……なぜバレたッ
怖すぎるw
知久「ごめんまどか…まどかがいつもメールしてる相手が気になってて…」
まどか「なら直接聞いてよ」
知久「ごめん」
まどか「相手は学校の先輩で女の子だよ」
知久「そ、そうか!てっきり男の子と付き合ってるのかと思って気になってたんだ!」
まどか「……フォルダーオプションとかいじった?」
知久「? いや、メールしか見てないよ」
まどか「…それならいいの」
まどか「……パソコンのパスワード変えたから……勝手に見ないでよパパ」
知久「ああ、ごめんよまどか」
まどか「……その先輩の所に行ってくるから、行ってきます……」
ガチャ、バタンッ
知久「こ、鼓動が…」ヘナヘナ
隠しフォルダか・・・
中学二年生にしてこの威圧感
知久そのうちストレスでH×Hのノヴァみたいになるなwww
知久さん主役のサスペンスホラーになってる
はい
キリカでてこないかな
続きはよはよ
まみっまみっ
ほ
マミマミまどまど
もうQBしかいないよ止めれるのは
私用のパソコンにUSBからデータ移す
知久「隠しフォルダーは数件あったけど…どれの事だろう」カタカタ
カタカタカタカタ
知久「」ピタッ
知久「………詢子」
血が付いた制服を着た金髪の少女に抱きつく笑顔の娘
今までのお友達
↓
さやかちゃんとのお別れの日.jpg
ともとも
マミさぁん…
(ノ∀`)アチャーやっちゃったね知久さん
南無南無
―数時間後―
まどか「ただいま」
知久「お帰り…まどかに話がある、そこに座りなさい」
まどか「どうしたのパパ?電気も点けないで」
知久「ああ…気がつかなかった、今付けるから座ってなさい」
パチッ
まどか「…パパ、ご飯はまだ作らないの?」
知久「今までのお友達ってフォルダーの話だよまどか…」
知久「話してくれないか?」
まどか「…………見たんだね……パパは……」
ほむぅ……
あと残ってるの誰だよw
知久「あの金髪の子は? 一体なんの後の写真だ?」
まどか「………」
知久「黙ってないで答えなさい!」ドンッ
知久「あの血は何だ!!」
まどか「…」ビクッ
知久さん、あんたいい人だったよ
ネクロフィリアは性癖としては最悪の部類
そろそろ保守が5分以内か
ホラーだなー
知久「わかってるよね?まどかとこの子には警察に行って知ってる事を話してもらうよ」
まどか「! ヤダ…マミさんは関係ないの…」
知久「マミさん?…ああ、ひょっとしてメールを沢山送ってきてた巴マミって子なんだね?この子は」
知久「……巴マミさんをここに連れて来なさい…」
まどか「ヤ、ヤダ!」
知久「いいとかの話じゃないんだよまどか!……詢子はまどかを信じてたのに」
知久さん追い詰めたらあかんてやばいて
もうアウトだろ…
親頃しかな?
知久さんやめるんだ
その子は範馬裕次郎みたいなもんだぞ……ッ
まみっまみっ
知久「僕だって…」
まどか「ヤダ…パパまで居なくなって欲しくないの」
まどか「見た事も読んだ事も忘れて…」
まどか「マミさんに迷惑掛けないで!」
知久「黙りなさい!人がいなくなってるんだよ…僕には痛い程ご両親の気持ちがわかる」
知久「…知ってる事を話すんだ、いいね?」
まどか「ヤダヤダ!」
知久「まどか!」バチンッ
まどか「…パ…パ…?」
知久「いい加減しろ!怒ってるのが分からないのか!」
パパ怖い……
でもバイバイ……
............ ............. .. ........ ............... ............. .. ........ ............... ............. .. ............. ............. ..
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. ............. ............. .. ...
... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ無茶しやがって… ...................... ............. .. .
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ............... ............. .. ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . ................. ............. .. .......
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ............... ............. .. ..
三三 三三 三三 三三
知久サン、あんたの勇気……忘れないぜ……
ともとも……
略してパイパイ
これはなぜかマミさん登場だろ
マミさんがひとりぼっちになっちゃう…
ぜんぶマミさんに跳ね返ってくる話だけどどうなるんだろう
知久「携帯電話の履歴も見せなさい!」パシッ
まどか「ダメぇ!!返して!!」
ポチポチ
知久「…やっぱり、また巴マミって子か…」
まどか「見ちゃヤダ!返して!返してよパパ!!」
知久「大人しくしてなさい!」
まどか「返してぇー!!!」
とりあえず心中エンドしか見えない
パバなんかにまけないで!!
パパ頑張れ
―――
まどか「うわーん…ヒック…ヒック」ポロポロ
まどか「ごめんなさい!ごめんなさい…パパ」
マミ「………」ギュッ
マミ「片付けておくから、鹿目さんは休んでて…」
まどか「マミさん…マミさん…」ギュッギュッ
マミ「私で良かったら、いつでも慰めに使って…」ギュッ
マミ「鹿目さんは何も間違ってないよ」ニコッ
眼鏡は割れずに机に乗っていた。
パパ……
さっくりと…
おつかれっしたー!
ともとも……
違う!!奴の本体は眼鏡だ!!
>>496
彼はソウルメガネに魂を宿した魔法青年だったのか!!
―病院―
「最近、旦那さんは来ませんね。お仕事が大変なのかしら?」
詢子「家の旦那に限ってそれはないな~」
詢子「娘と揉めてるのかもしれないな」
「ふふふ、反抗期ですか?」
詢子「中学二年、難しい年頃ですから」ニコッ
詢子「素直ないい子なんですけどね……」
じゅんじゅん……
素直なのは認める
素直というか直情
中澤「かなめ~野球しようぜぇ」
詢子さんの崩れゆく様が見たい
詢子さん……
まどか「マミさん…今日も家に来ない?」
マミ「ええ、もちろん行くわ」
スタスタ
マミ「鹿目さん…?お母さんにお父さんが帰って来ないって言った?」
まどか「ま、まだ…」
マミ「そう、一応言っておかないと面倒な事になるわよ…」
まどか「ママとは顔を会わせ辛いの…きっと恨んでるから…」
まどか「ママも疑ってきたら……」
まどか「ママまでいなくなったら……」
マミ「鹿目さんはひとりぼっちにはならないわ…」
マミ「いつでも私は鹿目さんの傍にいるよ」ニコッ
まどか「ありがとう、マミさん…」
入院である意味安全圏に逃れたか
帰ってきてもなにも残ってないが
弟や家族に近い親友は良いのに両親は失いたくないっていうか価値観がようわからん
やだ…パパさん男らしい…(キュンッ
―翌日の病院―
詢子「…まどか、見舞いに来てくれたのか?」
まどか「…」コクリ
詢子「あはは、ビクビクするなって!何も怒っちゃいないよ」
詢子「…まあここに座れ」
まどか「…うん」
>>507
中学生のヤンデレじゃ仕方ないと思うw
―――
詢子「…帰って来ない?……はぁ?」
詢子「じゃあなにか?まどかは一人で家に居るのか!?」
まどか「…お友達が来てくれたりは……」
詢子「……いつから?」
まどか「少し前…」
詢子「携帯には?」
まどか「家に置いたまんまだから…」
詢子「……浮気じゃないだろうな」
まみっまみっ
浮気ならまだよかったのにな・・・
詢子さんは鋭いからなあ…
詢子「年頃の娘を一人にしとく訳にはいかないな」
詢子「よし!先生に相談してみるか!」
まどか「む、無理しなくてもいいんだよ?…わたしは大丈夫だよ…」
詢子「はは、強がるなって、まどかが怖がりなのは知ってんだぞ」
さすがの詢子さんも身内には甘いのか…
休憩したい!
それまで落ちませんように!
保守はお前らに任せろ
頑張って。保守
うむ、ここは保守四天王のお前らの出番…!
.....::::::::::──:::::..........
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/:::::::::::::::::::::::::;ィホ孑"⌒ ̄¨ミメヘ
/::::::::::::::::::::::::::/:::::::/;ィ :::/ ::::::::!::::::::::':,
,'::::::::::::|:::::::::::::::| ::::/:/ |:::/ |::::::/|::::::::::::::::.
. '::::::::::::::|:::::::::::::::|:::/:/ `|人|:;' |::ト;:::::::::: l _/\/\/|_
| ::::::::::: |:::::::::::::::l/yr=ミ:、 レ′ |;斗v::| :::| \ /
| ::::::::::: |:::::::::::::::| :{_ヒri}゙ /行ミt/| :::| < ホシュカァー!>
| ::::::::;?Y:::::::::::::::!  ̄´ ヒrリ.》 j:::::| / \
l :::::八-|:::::::::::::::| ' ,,,,,, ,::::::|  ̄|/\/\/ ̄
|::::::::::::`|:::::::::::::::| {ニニニィ ,::::::::|
| ::::::::::: |:::::::::::::::| ∨ } ノ ::::::|
. 八:::::::::八::::::::::::::|> .. ゙こ三/.<:::::::::::|
/ ::::::::::::::::∧:::::::::::|__ ≧y‐<:::::| ::::::::::::::|
/::::::/⌒ヽ- ヘ:::::::::|  ̄テメx;;_ :::::/|:::::::::::::::|
. /:::/ ∧:::::| _ ||/:::::/ .| :::::::::::::!
// ∧:::|'⌒ \|||::::/ |:::::::::::::;
. ノ" ! ?Y `マI⌒`゙|リ|:::::::/
(──- ,, | `} ,ム ,ノ| | :::/
/::\ \ | | / | ∨ | |::/
/:::::::::::X \ ノ 人 /| i| ?Yノ j∧
/::::::::::::〈 ヽ/ `´ | i| | i|/ \ヽ、
/::::::::::::::::::} | 丿 | i| | i| i }
:::::::: ┌─────────────── ┐
:::::::: |さやかがやられたようだな… │
::::: ┌───└───────────v───┬┘
::::: |フフフ…奴は保守四天王の中でも最弱… │
┌──└────────v──┬───────┘
| ホストごときにやられるとは │
| 四天王の面汚しよ… │
└────v─────────┘
|ミ, / `ヽ /! ,.──、
|彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |!
`,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡
T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='|
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ /
/ `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\
マミ まどか ほむら
ネタでもあんあんはハブ…だと?!
ほすー
あかん、あかんでぇ、詢子はん……
今すぐ病院に戻るんだ……
家に帰ったらマジで地獄へ直行便だぞ……
なんかここまで来るとまどまみを応援したくなる
マミさんの活躍期待
オリコ組はさすがに出てこないか?
なんとかできるとしたらもうあいつらだけだと思うが。
聖団…
新しいキャラが出てきてもこの展開だと生贄にしかみえないw
おりこぐらいしか回避できないんじゃねこれ
マミまど分書いてくれりゃ何でもいいが
当然、警察側にも魔法少女は存在するだろうから
怪しまれた時点で(社会的には)アウトだな
いくらまどかが強くても認識する前にジェム砕かれれば助かるまい
まどかもそれを知っててジェムを上手く隠しつつ生きていく
というデスノート展開を予想した
警察側にも魔法少女か
その発想はなかったわ
少女は警察官にはなれないとマジレス保守
じゃあ俺の家にも魔法少女がいてもおかしくないな
おお、続いてる
ほし
まみまみ
詢子さん600行く前に死にそうだな
せめて600までは生かしておいてやりたいが・・・w
え、延命の1レス
ほしゅ
もはや延命じゃなくてカウントダウンにしか思えません
あなたの1レスでママを救おう
病院でどう殺すか
あと残ってるのはおりこ、キリカ、洵子さん、和子さん、ゆま、あと誰かいたっけか?
上條とか、中澤とか、まぁそういった死体役が残ってるな
後早乙女先生もかな
マミさんに殺されたい
そういえば伝説のホスト翔さんとその後輩が残ってたな
なんだ、まだまだ死体役はたくさんいるじゃないか
見滝原も捨てたもんじゃないな
そしていい加減警察仕事しろw
まどか→さやかの扱いが酷過ぎたから予想はできてたけど杏子ぉ…
詢子ちゃんイ㌔
警察はとりあえず家出の末の衰弱死って線で決着つけちゃうみたい
てか町内から6~7人も短期間に行方不明者続出してれば、警察どころか新聞の一面になってるレベル
見滝原ではよくあること
魔女やら使い魔やらいるからな
ほむらが兵器盗みまくっても大丈夫だったんだから
これくらい死んでも大丈夫だろたぶん
でもまあ死体がみつからないと事件にならないからな
もっとも単純で明快な完全犯罪とは死体を完璧に隠してしまうことだし、たしか
実際風見野とかすごいことになってるはずだよなあ
あんこちゃんは口ではああ言うけど、よほど悪人でなければ助けてそう
ほ
む
魔女がいる世界だから行方不明者の数を現実基準で考えちゃだめか
おら
ほ
仁美の口づけのとこでも夢遊病で済んじゃってるし、
なんかもう日常的に行方不明者出てそう
無法地帯、見滝原
>>534
魔法少女も頑張れば魔女化せずに成人することも出来るよ
./ 、 r \
,へ / r Y ヽ } ヽ
マ . _/ニ=- 、/.へ.ヽ /. , イ .\ r =V ,' .ハ つ ほ も
ミ r ' -‐_、 ` ゝ.! | | l| ト、ヽ _」{ _./ナ`ヽ .| い .っ う
さ ト 、 /_ ´ .l ヽ ヽ .ヽ| | { | い.ヽ} .//⌒> `>、、}} l て ぺ 鹿
ん .| .ト\ //__| | r .} .| .ト、 l ヽ{ .l |r十T`トハ 弋__.久ーイー}} ./ る に 目
..l .レゝレ、´ | | .l . .| _ム-lヽ .十トl、ハト、l.{_マミx、 ハ } 弋≦リーイ-  ̄ヽ. じ 返 さ
∨ ハ=L| .| | ,イ./ |.ハi } .|ハ` Nヽヽ弋j` .V ./ヽ,イ./_ - ̄ 〉. ゃ り. ん
/ r ハ l | .|/z≡、 |∨ ,._.ハ ハ\} ' }/ ¨´ { _ ‐ 、 ̄ノ な .血 っ
./ / ,' 、 .|ハ l ハ .//.f::じ ⌒{ ∨ハ. < r .┐ ´ .>Lrィ⌒V_} い .が .た
/ ,イ .l .l .トゝ V::N.i|. 辷ノ ` l | | .\ヽ ' ,.rx/r'´‐- >.´ `ヽ : . ...ら
..ー ' |. | .ハ .l ∧ i {. r<〉 / 1 ノ .ハ .| ー ' ./// / ,.r ' ニー-.〈
| | | ト. l{ ヘヘ .ヘ \\ゝ'./.}./ .リ ヽ| ゝ, /,.r つ,r '
|.从 ハ i| ヽトー.>ト._ト__ r≧` ム_.ヽ、 r‐|  ̄ /./ ハ
\| V rトト、´.r┴ヒー- _ ̄ \ ./ ./ f ,'
>、_ ト<ヽ `>ー_、 >ヘ ._ < ./_ r -- 、 { {
/ \>-<⊂ニ-ァ- 、_ / \ / Y ∧. _、 ゝー'
ノ ./ / ̄ 〉、 =}_ヒ V iT、 /Y -ニY | ト|  ̄` | /
f r-ハ '´ /〉 {⊥≧人l、l /./へ´r.X .| || ,'´
ゝ、< .\ 〈∨-‐  ̄ヽ >|_ r ' r'/ \∧ー.' /|
ほ
ん
だ
た
む
た
おりこが出てくるって事は
ベェさんの勝利を予知するって事だから
出てこないと思うよ
しくじった…orz タダカツー!タスケテクレタダカツー!!
マミ「あら…一時帰宅の許可が出たのね」
まどか「うん」
マミ「それじゃあお暇しないといけないわね」
まどか「きょ、今日は泊まっていきますよね…?」
マミ「ええ…」コクリ
マミ「……なんだか鹿目さんったら元気がないわね」
マミ「もっとグイグイ引っ張ってくれてたのに…」
まどか「そうかな…?なんでだろう…」
マミ「私じゃダメだった…?私ならいつまでもいてあげられるんだけど」
まどか「マミさんが居れば他なんて要らない……
だからパパだって…躊躇しなかったの…」
まどか「ママだって…マミさんの事を困らせたら……いらないよ」
マミ「私も、鹿目さん以外いらないわ…私達…きっといつまでも一緒だよ」
キテター
おお
きた!
待ってた
キタワー
∧ /| __
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`フ./.: : : : : : ;i : : : : : : : : : : {: :} ; ‐-.、 _/\/\/\/|_
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. ノ 1 /: :i {_ヒri}゙ w//行ミt.:!: : : | : : : : : : : | / \
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> ∨ } ノ /:'`ヽ、__′ i! .)'
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ヽ 〉:::::`x__x:´::::::::ヘ ハ_
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追いついた
まどかと二人だけの世界で、寄り添いながら悠久の時を過ごしたい。
他には何も要らない。
まどかの体温と感触だけ感じていられればそれでいい。
>>588
マミさん乙
ほすー
まどか「ほっぺた触っていい…?」
マミ「いいよ」ニコッ
まどか「…柔らかい……マミさんはかわいいな…」
マミ「うふふ」
まどか「わたし…外も中身も全然だけど嫌わないでね…?」
マミ「私は鹿目さんのそういう所が大好き…いつも抱きしめたくなるの」ナデナデ
マミ「……でも自分を卑下なんてしないで…鹿目さんより素敵な人なんていないんだから…」
マミ「誰も鹿目さんを悪く言えないから安心して…私がいる限り誰も…」
マミ「私…あなたの為なら奴隷にでもなれる…なんだってしてあげる」
まどか「かわいいなぁ…ホントに…」ギュッ
まどか「壊れるまで抱きしめたいな…でも、もったいないからしないよ」
まどか「……わたしの人生をあげるから…もっと愛してね」
身滝原が沈むのが先かマミまどが沈むのが先か・・・勝負だ!
なんかこのお互いを愛し合ってて他の人はいらないって感じなのに二人とも笑顔がないってのがまた切ないな
マミマミ
この調子だとみるのは絶望的だけど
まどっちはマミさんの自然な笑顔がみたいんだったな
既に引き返せないほどの罪を重ねて
隅々まで全てが徹底的に壊れていて
ただどうしようもなく愛し合っていて
だけど滅びの未来をどこかで受け入れているような
ああなんてこった、言葉では上手く説明が出来ない
―翌日―
詢子「久し振りの我が家か、しっかり掃除もできてるんだな」
まどか「…これはね?先輩がやってくれたの」
詢子「しっかり者みたいだね、その先輩さんは」
まどか「うん!憧れの人なの」ニコッ
詢子「そうかそうか!なら今度紹介してくれな、まどか」
まどか「うん!」
詢子(本当にいい子だよ、まったく)ナデナデ
あちゃー
金も稼げず飢えて死ね
2人そろったらやばい
なんかミスった発言したら即死亡じゃね?
もうこのまま世界が二人になるまで愛し続けろよ
詢子「…しかし、娘や可愛い妻を置いてどこかに行く様な人じゃないんだけどな」
詢子「帰ってきたらたっぷりと説教してやらないとな!」
まどか「…うん」
詢子「? まさか、本当に喧嘩でもしてたのか…?」
詢子「想像できないな…」
まどか「し、してないよ…パパは優し…しい…ひ…人だもん」
詢子「何か隠してるな~まどか~」
まどか「え゛!?」ビグッ
終わったか・・・
まどかわかりやすいな
マミさんに好意を寄せました→まどか襲撃
マミさんが仲良くしてくれました→自己嫌悪して射殺
ネタバレ:犯人はまどかとマミ
ほむほむが死んだ時点で世界滅亡ENDなのは変わりないわけだが
なんとかしてほむらさんをもう一度この世に呼び覚ますんだ!
てかほむほむが死ぬSSを見たの初めてなんだが・・・
ここで、
まどか「殺してなんかないよ!、埋めてなんかないよ!」
なんて言えるぐらいならかわいいんだが
しかも願い事で消されるとか前代未聞
>>607
なぁにまだその未来は予知されていないさ
詢子「安心しな!無理に気いたりしないからさ」
まどか「……ママったら」ドキドキ
詢子「飯はどうしようか?やっぱ出前しかないか」
まどか「そ、そうだよね」ソワソワ
詢子「……遊びに行きたいなら行ってもいいんだぞ?」チラッ
まどか「そう…?あ、でも今日は一緒にいた方がいいって言われたから…」
まどか「メールで大丈夫だから…気にしないで」
詢子「確か女の先輩だよな?」
まどか「そうだよ…さっき話した人」
詢子「一線を越えんなよ、まどか」ポンポン
ハイ死亡フラグスイッチ入りましたー!
既に一線どころかいろいろなものを越えてるな
もう越えてる…
超えるどころか大気圏突入して天元突破してる
あと20本くらい線を引いておくべき
一線なんてとっくにスキップで飛び越えてますよ・・・
>>627 シモン「呼んだ?」
まどか「…」ポチポチ
ポチポチポチポチポチポチ
詢子(あの日のまんまか…まどかの方があれなのか?)
詢子(そんな訳ないか…何度も携帯電話が震えてるし
無理に返信する事ないんだがな…)
ポチポチポチポチポチポチポチポチ
詢子「飽きないのか…?」
まどか「うん、全然飽きないよ」
詢子「どんな話をしてるんだ…?」
まどか「……なんで聞くの?」ジッ
詢子「…どうしたまどか?怖い顔して…」
ぎゃあああああああああああ
やべえええええええ
まどかに見つめられると嬉しいはずなんだけど恐怖しかない
>>599
沙耶の唄っぽいよね、この二人
こういう破滅的なカップリング好きだわ
誰かツンデレまどまどのSS書いてくれ
シモーーーーーーーン!
アニキィーーーーーーーー!
まどか「…内容は言いたくない」
詢子「悪い…冗談で聞いただけだから流しちゃってくれ」
まどか「……そうなの?」
詢子「そうなの……」
まどか「……」ポチポチポチポチポチポチ
詢子(まどかにガンとばされたの初めてだわ…)
詢子(……いい顔するじゃないか)
なんか毎回毎回ハラハラするな、このSS
いつくるんだろう、いつ死ぬんだろう、ドキドキみたいな
∧ /| __
__..:::{>゙´: : : : : : : `ヽ-.、
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`フ./.: : : : : : ;i : : : : : : : : : : {: :} ; ‐-.、 _/\/\/\/|_
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. i: :/: : :/yr=ミ:、.!: : j|:/i: ; :i: : : :! : : : : : : : ! < ナンデキクノ! >
. ノ 1 /: :i {_ヒri}゙ w//行ミt.:!: : : | : : : : : : : | / \
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>>631
良い顔だ
まどかを守る私になりたいって契約が履行されない限り
ほむほむは砂時計ひっくり返さなくても何度もループできる
と思いたい
まどか「ママ、お風呂は入れるの…?沸かす?」
詢子「お?沸かしてくれるの、頼むよまどか」
詢子(さてさて、親子の親睦を深めますか)
詢子(…正直、今のまどかはダメだ、携帯ばっかり弄って)
詢子(叱るのはダメだってわかったからな~)
人生を賭けてでも守りたいと願ったまどかに願い事で消されるとかほむほむ不憫すぎるだろ・・・
まみまみ
>>635
まさに魔法少女の結末だな
願い事が裏目に出るなんて
QB「お風呂掃除かい?」
まどか「キュゥべえ、…あんまり会ってなかったね」
QB「そうだったかい?僕は気にしないからどうでもいいかな」
まどか「マミさんの所に行った?わたしの事、何か言ってた?」
QB「まどかの事しか聞いてないかな…よく話題が尽きないものだよ」
まどか「そっか///」
QB「今はあれで連絡し合ってないんだね?」
まどか「するよ、掃除が終わったらね」
魔法少女はみんな願いが裏目にでてるからな
杏子ちゃんなんて酷いもんだぜ
自分の大切な人守りたい人が次々に死んでいくという
>>635
避けたかった魔法少女になってこれまでの努力全否定なうえ、原因が自分でしかも信じてた友情全否定だもんな
言い表しきれないレベルで残酷
おまけにマミの前で守ろうとして、本人に否定される恥辱のオプション付き
QB「…」
まどか「…」ポチポチ
まどか「一通だけみたい…早速返信しないと」
QB「やれやれ」
>>1・・・えげつない奴だぜ全く・・・
そういえばテレパシーで話せばいいような気がするが距離的に無理なんかね?
同じ校内で「この程度なら」みたいに言ってたっけ? あんま有効距離なさそう
>>644
今の子はなんでもテレパシーで済ませようとするんだから
メールはビットが残るし、心がこもるのよ
消し去られたほむほむはどこにいくんだろうか……。
天国だったらいいんだが……
詢子「まどかは髪を垂らしても似合うんじゃないか」
まどか「そう?じゃあ、たまには変えてみようかな…」
詢子「流すぞ」ザバー
まどか「…ふぅ」
ザブーン
詢子「うわ!染みるっ!」
まどか「ママ大丈夫?」
詢子「だ、だいじょうV」
詢子(は、早く馴染め~)
詢子さん、まだ入院してないといけないだろうに無理して……
詢子さん…やばいよなばいよ!
>>647
魔法少女が天国にいけるなんてそんな甘いわけないだろ・・・
詢子「わりぃまどか…ギブアップだわ」
まどか「うん、ママ、無理は良くないよ…」
バタンッ
詢子「ひ~」
詢子「ん?…携帯、開きっぱなしじゃないか」
詢子「水分がある所は避けろよまどか…高いんだぞ」
詢子「……消える様に設定してないのか?メールが丸見えだぞ…」
詢子「………」
詢子「」
QB「やれやれ」
おわた…
殉子さん好きだし頑張ってもらいたいけど
でもやっぱりまどマミの新世界のアダムとイブエンドが見たい
見てしまったか………
逝ってしまったわ・・・マミまどの理に導かれて・・・
詢子さんが殉子さんになってたけど別に間違ってなかった
まどか「あれ? まだ着替えてないの?ママ」
詢子「なぁまどか…このメールに書いてあるタツヤって家のタツヤじゃないよな?」
詢子「結界ってなんだ?…捨ててきたって書いてあるんだけど」
まどか「なんでロック番号知ってるの!?勝手に見ないでよ!」
詢子「いや、開きぱなしだったんだよ…ロックなんて掛かってなかったぞ」
詢子「……そんな事はいいんだ、それよりタツヤって違うよな?」
詢子「まどかが書いたんじゃないよな?」
やっちまった・・・
純子さんでも受け止められないことはあるのだろうか
>>651
そうかね?
明言はされてないからひょっとしたら行けると思ってたが
........
ぎえええええ、これはもう無理だ……おわった……
まどか「…」
詢子「日付がタツヤが居なくなった日と…」
まどか「知らない…わたし、何も知らない…」
詢子「隠し事って…嘘だよなまどか…?」
まどか「知らない知らない知らない知らない知らない…」
詢子「いや…」
まどか「知らない!しつこいよママ!」」
誰も止められんじゃないか…
ほむほむ…
>>661
魂物質化して行き着く先は砕かれるか化け物、改変前は行けないだろうな
>>666
でもさ。漫画版で魂砕かれたはずなのにマミと杏子はワルプルギスの手下になってたじゃん?
ソウルジェムを砕かれても完全には消滅してないんじゃ?
はぁ。
回りには目も向けず、盲目的に
愛したり愛されたり
虐めたり虐められたり
慰めたり慰められたり
歪んだ形の愛を築いてまどかと破滅の道を歩みたい
>>667
まあそういう話じゃないんだけどね
詢子「怒らないから…素直に話してみて…」
まどか「知らないったら!」
詢子「娘の嘘ぐらい見抜けるよ…話してみて…まどか…」
詢子「怒らないから…絶対の絶対に怒らない」
まどか「…知らないよ……」
>>666
9話でさやかの影がオクタの後ろで苦しみ続けてたんだよなぁ
それに使い魔は成長すると分裂元と同じ魔女になると三話でマミさんがいってるし、
つまりそれは自分の呪いが拡散して世界にバラ撒かれていくと言うことだろうし
つまり魔女になったら未来永劫、自分の呪いに蝕まれて苦しむんだろうね
まだ砕かれて無に還る方がマシだな
詢子さんはもうこれ以上失いたくないのかな?
まどかを非難してもタツヤは帰ってこないしさ
詢子「信用できない? これでもまどかをずっと育ててきたんだよ?」
詢子「まどかを裏切った事なんかないだろう?」
まどか「うぅ」
詢子「な?」
あぁ……フラグが
こんなところで聞くのもなんだが
さやかが独りでワルプルと闘って敗北するss知ってる奴いる?
なんか思いだせなくてムラムラする
よくよく考えてみると天国に行けるかは神様に聞いてみないとわからんな。
邪神虚淵の設定次第でいけるようにもいけないようにもなるか。
>>671
あれはでろでろさやかちゃん。
もう、どうしようも助けようがないくらいにでろでろ。
そこに自我は無く、ただただどろどろに溶けてしまった気持ち悪いさやかちゃんと、魔女がいるだけだよ。
苦しみとか、そう言うのとはまた別なんだと思う。ただただそこにあって、呪いを振り撒くのが使命になるだけ。
>>675
抜けよ
>>671
あれオクタの中身な
親にばれる
親がまどっちを問い詰める
この流れでいくと詢子さんは……
魔女にとって、魔女の口づけをして呪い殺すことにどんなメリットがあるのかな? ってずっと考えてた。
ひとつは、世界の有り様(希望と絶望のバランス)を取り戻す為の機関として存在するだけ。
もうひとつは、使い魔、すなわち自分の子に喰わせてひとりの魔女として育てる為と言う母性的なものを想像したら、少し楽しくなってきたよ。
まどかはなぜ「自分とマミさんの邪魔になるものの存在を消し去る力が欲しい」か
「私とマミサンだけの楽園で幸せに過ごしたい他の人はいらない」と願わなかったのか
ほむらだけ消してもどんずまりじゃねえか
>>678
そのSSのタイトルが引っ掛かって抜けない
このSSで抜こうとしてるが無理そうだ
誰か頼む
―居間―
詢子「…まどか」
まどか「………」
まどか「…絶対に怒らない?誰にも言わないって約束してくれる?」
詢子「誰にもか…難しいな…」
詢子「………約束する、話してごらん」
まどか(ママは…余計な事をしないでくれるのかな……)
まどか「……ううん、無理だよママ」
まどか「ママはわたしを絶対に恨むし怒るよ」
詢子「信用して欲しいんだがな」
まどか「パパを殺したって言っても?」
詢子「………なんだって?」
>>682
まどっちは自分だけの力ではマミさんに自然な笑顔を呼び戻せないと気付いてるとか?
だから自分たち以外を否定しようって気はないんじゃない?
両親には流石に抵抗あるみたいだし、まどっちも
オクタの説明に「思い出だけを乗せて」とか「もう何も届かない」とか書いてあるから
頭の中でずっと思い出の回想が回ってて杏子達の声は聞こえないって感じなんじゃないだろうか
あー殉子死んだかなこれは
今更だけど>>186を評価したい
ああ、詢子さん、オワタ
まどか「もうわかってるの…そうだよね、そうなんだよね」
まどか「わたしにはマミさんが死んだって言われるみたいなものだもんね?」
まどか「怒らないとか無理だよ…」
詢子「知久さんをか?冗談だよな…?」
まどか「そうだよ、さやかちゃんも仁美ちゃんもほむらちゃんも全部」
まどか「もちろんタツヤだって」
詢子「ごめん…まどかが何を言ってるのかわからない」
まどか「みんな、みーんなわたしが死なせたんだよ…」
>>675
ほむら「ま、まどかがホストクラブの入口をじっと見つめているわ」
まどか罪の意識はまだあるのか・・・?
こわいよー;;
どんどんまどかの元気が無くなっていく……。
見ていられないよ。
早くママも殺して何もかも忘れて幸せになってしまえば良いのに。
>>688
今更評価されても逆に恥ずかしいんだがw
でもなぜだろう、まどっちとマミさんの恋が凄く純粋にみえるんだよね
SSスレで47回書き込みとかすごいな
まどか「やっぱりママも邪魔になるんだ…」
まどか「本当のお人形ならよかったのに…思い通りに動くお人形なら」
まどか「知らないままなら生きられたのに…」
詢子「何を言ってんだ…一つ一つ説明してくれまどか」
まどか「……あっちでは幸せになってね」
まどか「こっちにはもう居ちゃダメなの…ママは」
オワタ
詢子サン、ちゃんと死ぬ前に説明して貰って……扱い良い方ではあるな
うわぁ
まどか…
さよなら詢子さん・・・
まだ何も話してもらってないじゃないですかー
いい母親だよな、詢子さん
最後の最後までまどかに向き合って…さよ
>>691
あなたは大変素晴らしい方ですね
よく見つけてくださいました
あなたの未来に幸あれ
とりあえず700は越えた・・・結構生き延びました
もう残るは先生のみか・・・
先生ってまだ生きてるよね?
>>708
まどか「とうとう先生も殺っちゃたよ……」
って感じに行間で死んでそうだなw
男子メンバーどうにかしろよ
幻想殺しでもレンゲルラウザーでも良いから
まどか「思い出は忘れないよ…」ポロポロ
まどか「みんなの事は覚えてる…ちゃんと記録してるから」
まどか「捨てたりしないから…恨んだって…祟っていいよ」
まどか「みんなわたしのものだから、逃がさないから」
詢子「ま、まどか…」
まどか「ママ、今までありがとう…パパにも伝えといて」
詢子「さっきからなんなんだまどか!」
まどか「誰よりも大事な人ができたの…」
まどか「その人の為なら」
バタリ
まどか「……こんな事だってできちゃうんだ」
まどか「罪なのはわたしだけがいいの……マミさんを困らせないで…」
マミさぁん…
やっぱり純愛っていいね
でもマドマミはいつも退廃的エンドばっかりなんで、たまにはハッピーエンドが見たいんで、そこんとこよろしく
>>713
ここからどうやってハッピーに持っていけるんだよ・・・
>>714
ワルプル倒して二人揃って魔女化
アンハッピーまっしぐらじゃねえか
本人達は良いのかも知らんが
ほむら「…という妄想で夜更かししてたら2時間寝坊したわ」
さやか「とりあえず頭にかぶってるパンツとれよ」
QB「これでまどかはマミと一緒な訳だね」
まどか「キュゥべえ…今回はマミさんを呼ばなくていいから」
まどか「わたしだけでやるから…」
QB「呼ぶも何も来てくれる訳ないじゃないか」
まどか「…え……」
QB「試しにそれで連絡を取ってみたらいいよ」
QB「繋がらないから」
なん…だと…
QBの策略か?
あー魔女化しちゃったかー…
うそん・・・
えぇ・・・
まさかとは思うがほむほむが生きてたりしてな
何があったのよ
なん・・・だと!?
まどか「…そんな…そんな!なんで繋がらないの!?」
まどか「こんな事、一度だってなかったのにっ!」
QB「君はマミが最も嫌っている親殺しをしたんだ、拒絶されて当然じゃないか」
まどか「嘘つかないで!マミさんは私を裏切らない!わたしもマミさんを裏切らないの!」
まどか「パパの時だって何も言わなかった!」
QB「言えなかったんじゃないかな?まどかが変だから」
QB「一種の拒否反応みたいなものとか」
まどか「嘘なんか聞きたくない!!」
そういうことか・・・
マミさんの両親事故で死んでたのスッカリ忘れていた
今更そこに拘るのかよ
どっちかっつったらQBが適当なことでっちあげてるパターンじゃね
なるほどな
いい展開じゃないの
最後はマミvsまどの「俺とお前は、戦う事でしか語り合えない!」エンドだな
これはQBのまどかを絶望させるための罠じゃね?
QB嘘つかない
まどか「マミさんはどこ!?居場所を教えて!」
QB「さあ、家じゃないかな?」
ダッ
QB「いいのかい?放置したままで」
まどか(ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ)
まどか魔女化フラグ
んな馬鹿な
平常時ならいざ知らず今更そんな事気にしないだろ
これはQBの罠なのか?
自分だけ助かっちゃったって罪の意識もあるだろうし、マミさんにとっちゃ親はまた特別だよな
>>735
一流の詐欺師は嘘をつかずに人を騙す
「説明を省略しただけ」「聞かれなかったからね」
まさにテンプレートですよ
とってもまずいことになってるね
あいかわらずのえげつない精神攻撃
僕悪いQBじゃないよ!?
QBってvipだとやたら被虐担当だったり、
無理やり綺麗にされたりするから原作通りは新鮮だわー
マミまどまどマミ
―マミ宅―
まどか「マミさん!どこ!居るんでしょ!?」
まどか「………」
まどか「居ない…何処にもいない…」
まどか「電話にも出てくれない…」
まどか「……なんで居ないの」
親殺し…親殺し…親殺し
まどか「違う…違う…違うよ…」ペタリ
まどか「誰か違うって言ってよ…」
まどか「マミさんの為にしたのに…」
QB「自分の為だろう?何を言ってるんだか」
因果応報
まだ絶望するには早い!
当然と言えば当然
ちょっと聞きました奥様?
この子自分の親を殺した理由を恋人になすりつけるつもりですわよ?
QB「まどかは自分が責められるのが嫌だったんだよ」
QB「だから口封じしただけさ、簡単な理由じゃないか」
まどか「違うったら……さやかちゃんの時だってマミさんを庇ったよ?」
まどか「マミさんの為にほむらちゃんを消したのに…」
まどか「なんで?なんでわたしの為になるの…?」
QB「別に庇ってないじゃないか?いつもマミと2人で処理してるだろう」
QB「まどかがやった時もマミがやった時も」
QB「暁美ほむらなんて君も狙ってただけじゃないか?」
まどか「マミさんになんでもするって言った!人生をあげるって!!」
QB「口でかい?」
まどか「黙ってよ!否定しないで!!」
>>750
あらまぁ…
しかも中学生で…最近の若者は恐いわねぇ…
流石べぇさん!
言ってることが正しいから困る
べぇさんやるなあ…
胃が痛くなる
いつからべぇさんなんて呼ばれるようになったし
頑張って、まどか!
どっかのSSで見てから
承べぇ
べぇさんはほんとに正論ばっか言ってくるな・・・
マミ「鹿目さん…?どこに居るの?場所を教えて」
マミ「キュゥべえ?……キュゥべえ?」
マミ「居ないの?付いてきてたはずじゃ…」
マミ「もう…こんな時に携帯電話が水没するなんて」
マミ「鹿目さん!聞こえたら返事して!」
まどか「黙ってよ!黙ってったら!」
QB「聞き流してよまどか」
まどか「助けて…助けてマミさん…そんな事ないって言って…」
QB「マミに頼んでどうするんだい?」
まどか「……ヤだよ……そんなの嫌だよ」ポロポロ
なん…だと…
べぇ・・・さん・・・?
まさかの水ぽちゃ
キュウべぇも詰めが甘い
SGは?
もう一度ミキサーにぶちこんでやろうかー!
マミさんが見つけるのが先かまどかが魔女化するのが先か
べぇさん頑張って!
間に合え……
まどか「苦しい…胸が痛いよ…マミさん…」
QB「まどか…ソウルジェムを見てごらん」
まどか「……なんで…?」
QB「まあ、好きにしていいけどね」
まどか「………」
まどか「…真っ黒…?魔法なんて全然使ってないのに…なんで…」
QB「知ってるかいまどか?君達は魔女になるんだ」
QB「ソウルジェムが濁りきった先に」
まどか「……」
QB「……今の君にはマミでさえ悪く言えるはずだよ」
まどか「……ヤ!イヤ!」
まどか「マミさんの悪口なんて考えないで!やめてやめてやめてやめて……」
QB「自分と争ってどうするんだい?」
QBが策士すぎて怖い。これで無感情とか嘘だろw
さあどうする、ほむさやあんパパママと違ってべぇさんは何度でも生き返るぞ
こんなのあんまりだよ…
こんなエンドは認めないぞ! ほむら呼んでこい!!
まどか「とめった」
まどか「あ゛あ゛あ゛!!浮かべないで!」
まどか「そんな人じゃない!そんな事しないの!!」
QB「君はよく耐えるね…」
QB「一体、何で耐えられるんだい?」
まどか「イヤ!イヤッ!」
まどか「マミさんは私の事が好きなのッ!!」
>>775
俺が変わりに行く、お前は後方支援を!
やっぱ間に合ってほしくないなー
ソウルジェムぶっ壊れてほしいなー
マミまど幸せになってほしいと思いながらもQB勝利も見たい気がする…ぐぬぬ
俺が信じるマミさんを信じろ!
今北産業
>>780
QB勝利だったら
ほむら「ココロのスキマお埋めします」
なんてのが
……ほむらの行動が違和感すぎるけど
魔女化期待
>>782
お互い共依存の関係となったまどかとマミ
お互いの関係を邪魔する学友や家族を次々殺害
だが突然、マミとの連絡が途絶える
クリームさんは全人類の救済を目的としてるけど、このSSのまどかはどうなるかな
QB「おかしいな…こんなに長引く訳ないのに」
QB「僕の声はもう届いてない様子だし…」
まどか「そんな事ない!そんな訳ないよ!」
まどか「理解してる!誰よりも愛してるの!」
QB「ああ…流石にこれ以上は予想してなかった」
ガチャ
マミ「………鹿目さん?なんだ…家に来てたのね」
スタスタ
マミ「!?」
べぇさん…
ざわ…
まどか頑張って!
マミさんきた!!
マミ「キュゥべえ?これは?」
QB「さあ」
まどか「マミさん…マミさん…居るの?」
手を握り包み込む
マミ「居るよ…」
マミ「何か怖い事でもあったの?」
まどか「マミさん…マミさん」
マミ「ん?…なぁに?」
まどか「……マミさん」
マミ「うん?」
まどか「……わたしの事、嫌いなの…?」
マミ「鹿目さん…?」
ま…まだ可能性はある
えんだあああああああああああああああああしたい
まだだ・・・!まだあわてるような時間じゃない!
友達料からどうしてこうなった
大丈夫、まだ希望はある!
魔女化マダカ
コブラぁあああああ早く来てくれぇえええ
まどかはマミさんの笑顔が見たかっただけ。
マミさんはまどかと一緒に居たかっただけなのにね。
どうしてこんなに破滅の道へと向かってしまうんだろう。
ちょっと羨ましい。
まどか(何を言ってるの…)
まどか「何度も呼んだんだからすぐに来て欲しかった…」
マミ「ご、ごめんなさい…キュゥべえが…」
まどか(困らせないで…)
まどか「苦しんでたのに…いつもわたしにばかりに苦労させて…」
マミ「……ごめんなさい、怒ってるの…?」
まどか(怒ってない!怒ってないったら!)
まどか「マミさんさえ居なかったら苦しまずに済んだのに…」
マミ「…か、鹿目…さん……」
まどか(喋らないで!喋らないでよ!なんで止まらないの!?)
まどか(今思ってる事を言っちゃダメ!マミさんに酷い事を言わないで!!)
マミ「ごめんね…あなたに付きまとったりして」
まどか「事故で死んでれば良かったのに…」
…パキィッ…
沙耶唄も沙耶が羽化して世界滅亡エンドだったよなぁ
まどかさんも羽化してクリームさんがでてきたら世界は……
歪な話だけど素敵な話だね
べぇさま勝利か
うわぁぁぁぁっ
まど神「そろそろ出番かな?」
正直、まどか神がこの時間軸を見たらどうなるのかなって思う
保健室登校の話を思い出す
マミさぁん…
>>802
恭介と結婚して二人の娘を立派に育て上げた熟年まどかがほむらの魔女化とかがなんだかんだあって契約しやがて自身も魔女化、見滝原組唯一の生存者で多くの魔法少女を送り出した大師匠マミさんとのバトルが始まる所で終わるSSあったよな
かなり古い奴だけどあれは面白かった
>[810
フルキャストの奴か?
マミ「」ポロポロ
まどか「マミさん……マミさん…」
マミ「鹿目さんの事…好きになって……ごめんなさい…」
まどか「もうヤダ!!!」
まどか「誰か殺してよ!!生きていたくない!!!こんなの嫌だよ!!!!」
パリーン
突風に吹き飛ばされる
QB「うわっ!?」
マミ「きゃあ!?」
>>1は寝とりほむや病みほむの人かな
続き書いてほしいわ
スレタイは憶えてないかなぁ お薦めしたくても出来ないもどかしい
oh,,,
くりーむちゃんの結界で永遠にまどまど出来るのなら、それも悪くないかなって……
ままままままだあわわわわあわてるような
マミ「っ」
まどか「」
マミ「鹿目さん!」タタタタッ
マミ「鹿目さん…どうしたの鹿目さん…」
マミ「返事をして…」ユサユサ
マミ「冷たい…そんな、そんな……」
QB「それは鹿目まどかの抜け殻さマミ」
QB「見てごらんマミ、こんな魔女なんて見たことないよ…」
マミ「鹿目さん…鹿目さん…起きて、ねぇ起きてよ」
QB「やれやれ」
ふ、今更あわてててててどうなななる
やったねキュゥべえ!まだ魔女が増えるよ!
くるべきしてきた破滅か……
キュゥべえがいなければもう少し幸せは続いたろうに、畜生……
誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずには居られないのだ
さよなら
QB「動く気配がないな様だけど」
マミ「死んじゃダメよ…まだ2人暮らしだってしてないんだよ?」
マミ「お願いだから目を覚まして…またマミさんって呼んで……」
QB「何もしてない訳じゃないのかな?」テトテト
マミ「ここに居るよ…傍にいるんだよ?鹿目さん…」
髪を撫でる…いつまでも。
ph…
fm
鬱エンドか
救いはないのか!?どこかに救いは!
Oh my god
新房「人を殺したキャラは幸せになってはいけない」
すでに、いろいろまずいことしてるしなが…
クリームさんの救済エンドも、願いが願いだから能力違う気がする…
クリームさん「わたしが皆を救わなきゃ……」
ひどいよ…二人はあんなに愛し合ってたのに…
ジャック「俺は~ジャックーバウアー♪ん?」
マミ「鹿目さん・・・目を覚まして・・・」
ジャック「こいつはたまげたぜ・・・」
QB「この町を囲んでに壁みたいな物ができてるね、魔女の力だろうかな」
QB「おっと、触るのは危険かな」
QB「…マミは別にいいかな、まどかだけで十分みたいだ」
QB「?」
QB「…おかしいな」
QB「何も感じられない……他の僕達と……」
ヤンデルート・グレートヒェン
マミを思う魔女。その性質は純愛。
世界の全てを吸い上げ見滝原(天国)を維持し巴マミに生命力を与える。
全てを吸い上げると同時に世界と共に消滅し、彼女は相手を連れて行く。
誰にも取られない為に
ヤンデルートwwwww
ヤンデルートwwww不覚にも笑ったwww
QBも食われる予感wざまぁw
ここにきて吹かされるとはw
QB「消えたのかな…僕以外皆…」
QB「困ったな…これじゃあいくらエントロピーを凌駕しようが僕たちには無意味じゃないか」
QB「魔女にする相手を間違ったかな……」
マミ「本当に死んでしまったのね…鹿目さんは」
マミ「大丈夫だよまどか…私もすぐに逝くから…」
マミ「…待ってて」
パァン…
生命力かよwww
ソウルジェムの濁りとってくれよwwwwwwww
ああああああああ
QBすら救われないという
二人だけの天国にいけたんだから、幸せなんじゃないかな?って思う
もうノルマは達成してるだろうよ
いっそ宇宙ごと滅ぼしてQBの種族も消してくれ
なんで無意味なん?
魔女化した瞬間エネルギー発生するんちゃうん?
QBは宇宙はすくったなw
かわりに自分たちの種族は滅んだけどw
世界の全てってことはQBの母星も含めて全部吸い取ってしまうわけかww
マミさん……やっと名前で呼んでもらえたね。
良かったね、まどか。
マミ「お、おかしいな…頭を打ち抜いたのに」
マミ「なんで私、生きてるの…?」
マミ「……傷がない」
マミ「………待ってて」
パァン…
マミ「…何故?死ねない…なんで死ねないの…」
マミ「っ」
リボンで限界まで首を絞めるも苦しくない
マミ「………生きていたくないのに」
マミ「死ねない…死ねない……なんでよ……」
ん?世界って地球のことじゃなくて宇宙全体のことなのか?
なんという無間地獄
まどかのいない世界で永遠に生き続ける・・・
こんな地獄があっていいものか・・・!!!
流石ヤンデルート
一人の為に世界を犠牲にできるとは
誰にもっていってたから
魔女になったまどかの願いすらマミさんを苦しめる・・・
素晴らしい
大丈夫。
ちゃんと連れていってもらえるからね……
マミ「………」
マミ「鹿目さん…」
遺体を見つめる。
マミ「ごめんね…約束したのに死ねないの…」ポロポロ
マミ「どうしたらいいのかな…?」
マミ「……鹿目さんを待たせたくないのに……」
まさか…
PSP版まどかのエンドルートの1つですねわかります
>>862
純愛true endって感じだな
>>852
文字通り全銀河を喰らってんだろうな
キュウべぇ、策士策に溺れる
しがしマミさんがすくわれんわなー
マミらないマミさんなんてマミさんじゃないよマミさん
マミは生き続ける。
見滝原以外の全てがなくなるまで…
マミは天国にも地獄にも行けない。
まどかが夢想していた作られた世界ができるまで
まどかとマミ以外は生きてる人形…そこにあるのはまどかの意志
マミにも都合のいい人々。
魔女になろうとも彼女の心は曲がらない。
マミさんの為に………
マミ ニコッ
まどか ///
―終―
追いついた
乙・・・
期待とは違う結末だが、これはこれで良い終わり方と思う
これは、マミさんは永遠にまどかの死体と一緒って事でいいのかな?
終わったのか・・・
いいエンドだったよ
乙
世界ができた後は、二人イチャイチャ出来るということでいいんだよな?
理想の見滝原再生エンドか
つまり杏子やほむほむやまどかパパママを操り人形として再構築した天海腹で、
マミさんとまどかが永遠に愛を紡ぐわけですね
ハッピーエンド乙
周りからしたら迷惑なんてレベルじゃねえ
何をどうしたらこうなった
乙を忘れてた
しかし、メガネを取ったほむほむはどのループでも愛されないし報われねえなあ…
乙
いいマミまどだったよ
長すぎてごめんよ。
ヤンデレっていいよねって書きました。
保守や支援して意味のある物になってたら嬉しいです。
バットエンドなのにすまぬ…
お疲れ様っす!!
乙乙
乙でした
こういうのもいいな
究極の愛ってこういう破滅的なの多いよね
いやいやグッドエンドですやん
あ、乙でした!
乙っちまどまど
よかった、乙!
乙乙!
別に面白ければバッドエンドでもいいのさ!
マミさんが幸せでよかった
この展開において考えうる最高のハッピーエンドだな
まあQBが直接介入してくるとは思わなかったが
乙でしたーw 保守しててよかったよ
可哀想だけどほむほむのとこ一番笑った 乙
乙
これは間違いなくハッピーエンド
他キャラバッサリ切っていくのがかなり良かった
死に方考えるとさやかちゃんと父ちゃんが不憫だわw
乙
乙
ハッピーエンドやな
ギャグ過ぎてダメだと思ってやめました
↓
ヤンデルート・グレートヒデェ
では、お休みなさい。
乙です
終焉か? 乙!!
乙
途中から読んだけど面白かった乙
ヤンデレって見てると嫌な気分になること多いけど
書いてると楽しいよね
勿論見てるのも楽しいといえば楽しいけど
後で残ってたら最初から読むわ
乙でした〲
面白かった
バッピーエンドだな
乙
まどかへ。
最後にマミさんの笑顔が見られて良かったね。
辛かったけど、良く頑張ったね……。
末長く幸せになって欲しい。
おっと、そういえば乙を忘れていたよ。
素敵なヤンデレまどかをありがとう。最後まで楽しめたよ。
お疲れ様
癒された
バッドのようでハッピーエンドのような気もするな
おもしろかったぜ
乙マミまど!
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