結衣「は?オチンポミルク?」(676)
~ごらく部~
京子「うん」
結衣「うん、じゃないだろ…」
ちなつ「オチンポミルク…?何ですかそれ?」
あかり「オチンポミルク…オチンポミルク…?」
京子「そう、今日の部活動はオチンポミルクの謎を解明する事です!」
結衣「はぁ…また意味わからん事を…」
京子「まぁまぁ結衣さんや…皆、これを見てよ!」バサッ
結衣「ん?ミラクルんの同人誌?」
ちなつ「センパイの新作ですか?」
京子「いや、これ前に行ったコミケで見つけてさ…大事なのはタイトル!」
あかり「…おちんぽミルク欲しいのぉ…なんだろう…?このタイトル…」
京子「だから今日はオチンポミルクという言葉について解明していきますっ!!」
結衣「…中身を見れば分かる話だろ」
京子「いやー…中身は過激なモノでした…」
あかり「えっ…///」
京子「でも、オチンポミルクなんて言葉、一回も出てこなかったんだよねー」
ちなつ「うーん…オチンポミルク…」
結衣「オチンポミルク…あっ」
京子「ん?結衣、何か気付いた?」
続けよ
結衣「もしかしたら…何かの飲み物とか?ミルク、って言うぐらいだし」
京子「えー?タイトルと合ってないー!」プンプン
結衣「分からないよ…ったく」
ちなつ「でも、可能性はありますよ?そんな商品があるのかも」
あかり「うん、あかりもそう思うな」
京子「…んじゃ、そんな商品あるのかどうかデパートに行ってみよう」
・・・・・・・・・・
わ、わっふる…
あかり「すいませーん、オチンポミルクありますか?」
ぶひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
~1時間後~
結衣「なかったか」
京子「むぅ…いたって普通の牛乳しかなかったなぁ」ゴトッ
結衣「…ラムレーズンを買うために行ったんじゃないぞ?」
京子「分かってるよ…」モグモグ
ちなつ「とりあえず、私達も読んでいいですか?その同人誌」
京子「えっ!?…だ、大丈夫かなぁ…」
あかり「読みたーい!」ニコニコ
あかり…
ニヤニヤ
悪くないよ・・・・あかりは何も悪くない・・・・
結衣「確かに、参考になるかもしれないしね」
京子「はぁ…後悔するでないぞ~?」ニヤニヤ
~~~~
「あんっ!気持ちいい~!」
「はっ…正義のミラクルんがまるで赤ちゃんみたいだな…くくく…」
「ごめんなさい!淫乱でごめんなさいー…あっ…で、出てるぅ…」
~~~~
結衣&あかり&ちなつ「」
京子「あ…読んじゃった…てへっ」
結衣「京子…こんなの読んでたのか…///」
京子「あ、うん…///」
ちなつ「み、ミラクルんってこういうキャラだったんですか!?」
京子「いや、同人誌だかr」
ちなつ「私、こんなに淫乱じゃないですよ!もうコスプレなんてしませんからね!」
あかり「ひょえええ…///」
>ちなつ「私、こんなに淫乱じゃないですよ!もうコスプレなんてしませんからね!」
えっ淫乱だろ?
わろた
京子「う…ちなつちゃんが誤解しまくりだぁ…!」
結衣「京子…え、エッチ…なヤツだったんだな…///」
京子「いや、その…///」
結衣「…こ、こういう事したいとか思ったりするのか…?///」
京子「いや、私は…えっと…ゆ、結衣t」
ちなつ「ちょっと!結衣センパイとそういう事していいのは私だけです!」
あかり(皆…淫乱だよぉ//)
>>ちなつ「私、こんなに淫乱じゃないですよ!もうコスプレなんてしませんからね!」
多少は淫乱なのか
続き
置いてけぼりのあかり
あかりちゃんが失神してないなんておかしい
京子「と、とにかく…」
結衣「京子…今日はもう帰ろうか…///」
京子「…え…?で、でも」
結衣「いや…京子がしたいって言うから…///」
京子「っ…そうだなーっ…///」
あかり「ひょええええ…///…みんな積極的だよぉ…///」
ちなつ「ちょ、ちょっと!待って下さい!目的を忘れたんですか!?」
あかりは理解できてるのか
結衣「京子…///」
京子「結衣…///」
あかり「ひょええええ…///」
結衣「京子…家に泊まりに来てくれないか…///」
京子「…う、うん…///」
あかり「ひょええええ…///」
ちなつ「オチンポミルクですよオチンポミルク!!聞いてます!?」バンッ
あかり「そ…そうだよぉ!オチンポミルクだよぉ!!」
結衣「…もういいじゃないか、そんな事…///」
京子「結衣…///」
ちなつ「聞いて下さい!!聞かないと同人誌ビリビリに破きますよ!?」
京子「えっ、それは困る」
結衣「えっ」
結衣「…私よりも同人誌か…京子にとっては…」
京子「あっ、そうじゃなくて」
結衣「…もういいよ…オチンポミルクの事に戻ろう…」
京子「お、おぅ…」
ちなつ(ふふ…結衣センパイの性欲はわたしのモノなんだから…!)
あかり「ひょええええ」
京子「はぁ…で、読んでみてどうだった?」
④
結衣「うーん…確かにオチンポミルクなんて言葉は出てこなかったしなぁ」
ちなつ「オチンポミルク…謎が深まりますね…」
あかり「…///」
京子「あかりはー?」
あかり「…こんなこと知らなくて…その…穴に入れたり…」
結衣「ま、まずソコからか…教育を間違えたな…」
京子「くぅ…被害を出したからにはどうしても知りたい…オチンポミルク!!!」
ちなつ「子供だね~あかりちゃんは…ふふっ」
あかり「もぅ!ヒドイよぉ!じゃ、ちなつちゃんは何か気付いたの!?」
ちなつ「うっ…も、もちろんだよ!」
京子「ほほぉ…聞かせてもらおうか…ちなちゅ~」ニヤニヤ
ちなつ「くぅ…!…あ、あのですね…作中に、」
「はっ…正義のミラクルんがまるで赤ちゃんみたいだな…くくく…」
ちなつ「って言ってる男がいましたよね?」
京子「うんうん…それで?」ニヤニヤ
流石ちなつ淫乱なだけあるな
ちなつ「赤ちゃんとミルク…関係が深い物ですよね…」
京子「うんうん、つまり?」ニヤニヤ
ちなつ「オチンポミルク…というのは、赤ちゃんのお世話グッズ…とか」
京子「…ぷっ…」ニヤニヤ
ちなつ「…笑いましたね!?」
京子「いや…だって…ぷぷっ…」
結衣「いや、意外に良いところ突いてると思うぞ?」
京子「結衣さん!?」
ここに俺らが乱入してこれがおちんぽみるくだ!って叫び
ちんこからどろりと垂れるおちんぽみるく想像した
結衣「もう、それしか考えられないな」
京子(良いところを…突く…///)
京子(それしか考えられない…///)
結衣「…京子?なんで顔赤らめてるんだ?」
京子「えっ、だって…え、エッチなこと言うから…良いところを突くとかさ…///」
結衣「は?…………あっ…///」
結衣「中学生かお前は!」ゴンッ
京子「中学生だよ!?」
いいねぇ
ちなつ「…もういいですかぁ…?」ゴゴゴ
京子「お、おうふ…何という邪気…」
あかり「ひょええええ」
結衣「と、とにかく…そういう意味じゃなく、良いところ突いてると思う」
京子「…ぷぷっ…ツボってきた…」ニヤニヤ
結衣「中学生かお前は!」ゴンッ
京子「いたっ!だから中学生!!」
あかり「ひょええええ」
結衣「はぁ…とにかく、調べる価値はある」
京子「うーん…と言ってもなぁ」
あかり「あっ向日葵ちゃんなら何か知ってるかもしれないよ!」
あかり「楓ちゃんが赤ちゃんの頃、世話とかしてたはずだしね!」
結衣「おおー…良く気付いたな」
あかり「えへへへへへへへ」テレテレ
京子「んじゃ、インタビューに行くかー」
・・・・・・・・・・・・
ニヤニヤが止まらない
結京もあるしおもしろい
向日葵ちゃんに訊きに行くのか
なんという俺得展開
向日葵「えっ、オチンポミルク…ですの?」
ちなつ「うん。楓ちゃんのお世話で使ったりしなかった?」
向日葵「いえ…ミルクなら使いましたが…オチンポ…?」
結衣「やっぱりオチンポの部分に疑問が残るな」
京子「オチンポこのやろー!お前のせいで悩んでるんだぞーー!!」
あかり「オチンポ…」
ガラッ
櫻子「おっ、教室にセンパイ達がいるなんて珍しい!どうしたんですかー?」
向日葵「櫻子…赤ちゃんみたいな櫻子なら分かるかもしれませんわ」
櫻子「来て2秒で失礼なこと言われた!?」
向日葵「だって…事実ですもの」
櫻子「ぐぬぬぬぬコノヤロー!」
バタバタバタバタ
結衣「お、落ち着いて!オチンポミルクについて聞きに来ただけなんだ!」
櫻子「…え、オチンポミルク?」
④
向日葵「え…何か知ってますの?」
櫻子「うん、聞いただけだけど」
京子「ほほう?」
櫻子「子供の頃の記憶で忘れられない思い出ってあるじゃないですかー」
結衣「あるね」
櫻子「赤ちゃんの頃」
「オチンポミルクぅ!オチンポミルクぅ!」
櫻子「って母さんの声を聞いた覚えがあるなぁ」
ちなつ「???」
オチンポ「サーセンwwwwwwwwwwww 」
家庭の性が乱れ過ぎ
向日葵「何か怖いですわね」
櫻子「いやいや、お父さんも、オチンポミルク出すぞぉ!とか言ってたし」
ちなつ「男も女も使って良い言葉って事ですね」
結衣「そんだけ叫ぶって事は使い勝手が良い言葉なんだな」
櫻子「あと、やたらベッドがギシギシ言っててうるさかったなぁ」
結衣「???…ますます意味がわからなくなってきたな」
京子「オチンポミルクこのやろう!全然わからんないぞーーーっ!」
そりゃ妹作ってたんだろwww
向日葵「はぁ…失礼ですけど、櫻子の親の方々がバカなんじゃありませんの?」
櫻子「なっ…もっとオブラートに包めよ!」
バタバタバタバタバタバタ
結衣「…部室に帰るか。邪魔しちゃ悪いし」
京子「だなー…」
あかり「ひょええええ」
ちなつ「…」
ちなつ(…私、分かっちゃったかも…!)
ちなつは淫乱だもんなぁ
~ごらく部~
結衣「…整理すると」
京子「結衣さん!?」
結衣「男も女も使える」
結衣「使い勝手は良い」
結衣「出すものだ」
結衣「こんくらいかな」
京子「あ、ああ…せいり……ってそっちか…」
結衣「?………っ……///」
俺「ひょええええ」
結衣「きょ、京子は…頭の中がエッチな事でいっぱいだな…っ///」
京子「え…そ、そんなことないぞー…///」
結衣「うそつけ…あんな同人誌も持っといて…ほんとエッチだなぁ…///」
京子「あ…それ以上言わないで…流石に恥ずかしいからさ…///」
結衣「わ、私も言ってて恥ずかしいんだからな…///」
京子「じゃ、じゃあ…恥ずかしくならないように…帰って練習しない…?///」
結衣「…な、何を言い出すんだよ…ったく、仕方ないな京子は…///」
京子「結衣…///」
ちなつ「オチンポミルクーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
叫ぶなwww
結京こそ至高
あかり「ひょええええ!」
ちなつ「オチンポミルクですよオチンポミルク!」
結衣「…///」ジー
京子「…///」ジー
ちなつ「えーっと…同人誌…同人誌…」
京子「あっ、やめてちなつちゃん」バッ
結衣「あっ…京子ぉ…」
結衣「…もういい。オチンポミルクだ」
京子「えっ、そんな…」
結衣「いま整理した事を踏まえて、改めて考えよう」
京子「ぷぷっ…ツボってきた…せいり…」ニヤニヤ
結衣「中学生か!」ゴンッ
京子「もうツッコまないぞ!結衣のバカぁ!!」
結衣「お前が雰囲気ぶち壊しにしたんだよ!」
あかり「ひょええええ」
あかり叫んでばっかだなwww
ちなつ「えーと…私、気付いちゃいました!」
京子「おお…頼りになるなぁちなちゅ~…いたた…」
ちなつ「オチンポミルク…全ての謎が!」
あかり「ええええええ!?」
結衣「…ほ、ホントか…?」
ちなつ「ええ!良く聞いて下さいね…」
京子&結衣&あかり「…」ゴクリ
④
ちなつ「…親が叫ぶ…赤ちゃんの横で…叫ぶ…男も女も使う…うるさい…」
ちなつ「これまでの情報全てから、容易に導き出す事が出来ます!!」
あかり「ええええええ」
結衣「…じ、焦らさないでくれ…」
京子「結衣さん!?」
結衣「早く…してくれ…ちなつちゃん」
京子「ゆ、結衣!浮気っ!?」
結衣「は?」
チーナちょっとだまって
今結京いいとこだから
京子「だって…焦らさないでくれ…早くしてくれって…」
結衣「?………あっ…///」
京子「?」
結衣「そ、それは…話が聞きたかっただけだよ!」
京子「えっ…ああ…そっか…///」
結衣「…また、エッチな事を考えちゃったなぁ…京子…///」
京子「で、でも…浮気じゃなくて良かった…///」
結衣「…京子…そこまで私の事を……///」
京子「…///」
のろけ過ぎるとちなつ発狂するぞ
結衣「京子ぉ…京子とエッチな話したら…何だか本当に体がムズムズしてきちゃったよ…///」
京子「わ、私も…多分これは…結衣を求めてるんだと思う…///」
結衣「京子…私はお前だけが…浮気なんて…///」
京子「結衣…私もだぁ…結衣じゃないとぉ…///」
結衣「私は…京子じゃないと…体がムズムズなんかしないからな…///」
京子「ははっ…嬉しいなぁ…///」
④
結衣「京子…京子っ!!」ガバッ
京子「うわっ!…結衣、意外と積極的だなぁ…///」
結衣「お願い…京子ぉ…///」
京子「もちろん…体のムズムズ、二人で直そうぜ…///」
ちなつ「同人誌…同人誌っと…」
京子「はは…勝手に破りなよちなつちゃん…///」
ちなつ「…えっ?」
ちなつちゃんは黙ってて!!
結京は最高だなぁ
京子「もう、止められないからさ…結衣っ…結衣ぃ…///」ダキッ
結衣「…うれしいぞ…京子ぉ…あったかい…///」
京子「もうガマン出来ないから…///」
結衣「…///」トローン
ちなつ「…」
あかり「ひょ、ひょええええ…」
ちなつ「…うっ」
ちなつ「ううっ…」ポロポロ
わっふるわっふる
京子「もう結衣しか見えない…///」
結衣「お、おまえこそ積極的じゃないか…///」
京子「い、嫌!?」
結衣「…京子は変な所で心配性だな…嫌だったら抵抗するに決まってるだろ…///」
京子「そ、そっか…そうだよな…えへへ、結衣大好き!」
結衣「ったく…///」
ちなつ「…!…もういいモン…ううっ…!」ダッ
あかり「ちなつちゃん!?」
ガラッ…バタンッ
④
あかり「ちょ、結衣ちゃん!京子ちゃん!ちなつちゃん行っちゃったよぉ!?」
結衣「なでて欲しい…?…ったく…///」ナデナデ
京子「えへへ…結衣の手、あったかくてスッゴイ安心出来るぞ…」
結衣「…これじゃ…いつも家でやってる事と変わらないじゃないか…///」
京子「…焦らないでよ結衣…エッチだなぁ…///」
結衣「なっ…!///」
あかり「…追いかけないと!」
ガラッ…バタンッ
~教室~
あかり「…ちなつちゃん…」
ちなつ「うっ…ひぐっ…何で…オチンポミルクの、事を言おうとして失恋しちゃうのよ…っ…」ポロポロ
あかり「…」
ちなつ「わたっ、わたし…っ…どうでもいいんだぁ…結衣センパイにとって…っ」ポロポロ
あかり「…そ、そんなこと…」
ちなつ「うううっ…!」ポロポロ
あかり(…向日葵ちゃんと櫻子ちゃんが居なくて良かったよぉ…)
オチンポミルクからどうしてこうなった
~1時間後~
ちなつ「…」
あかり「…ちなつちゃん…落ち着いた?」
ちなつ「はは…あかりちゃん…私、失恋しちゃった…」
あかり「…うん…」
ちなつ「どうしよう…」
あかり(…とりあえず元気付けないと!)
あかり「さ、さっき言ってたオチンポミルクの全て…何だったのかな?」
あかり「あかり、気になるよぉ」
ここまで書き溜めアリ
ちょっと書き溜めてきます
40分ほど
つまらんかったら落として下さい
よっし保守するか
ほ
ほ
ほ
もう即興で書きます
ストーリー最後まで決めてるから出来るはず
誤変換は見逃して下さい
次から続き
よしやれ
速かったな
ちなつ「そっ、それはぁ…もういいよ…」
あかり「えっ、あかりスッゴク気になるなぁ~…教えて欲しいよぉ」
ちなつ「…ホント?気になる?」
あかり「もちろんだよぉ!スッゴク気になるよぉ!」
ちなつ「そ、そこまで言うなら仕方ない…教えてあげようかな」フフッ
あかり(…ちなつちゃんらしさをとりもどすには…持ち上げる。これが一番!)
ちなつ「私…おまじないじゃないかなって」
あかり「えっ」
ちなつ「赤ちゃんが元気に育つようにする呪文。男女関係ない、赤ちゃんに関係が深い…」
ちなつ「叫ぶ…ほら、全部説明が付くでしょ?」
あかり「うーん…で、でも…うるさくしたり、叫ぶ必要はないんじゃ…?」
ちなつ「はぁ…鈍いなぁ、あかりちゃんは」
あかり「う、うん…あかり、鈍くて分からないから教えてよぉ」
全力でしえん
ちなつ「儀式だよ!」
あかり「儀式!?」
ちなつ「そ。赤ちゃんの横で踊りながら叫ぶ儀式だよ!」
あかり「す、スゴイねちなつちゃん!」
ちなつ「ふふっ…当たり前でしょ
!オチンポミルク!オチンポミルク!」
あかり(すっごくテンション上がってる…意外と扱いやすいんだなぁ)
どうしてこんなになるまで誰も教えなかったんだ・・・
どうなっちゃうんだ…
あかり「すごいなぁ~すごいなぁ~」パチパチ
ちなつ「…でも…聞いてくれなかったね…センパイ達…」
あかり「あっ…そ、その!」
ちなつ「…あ、ブルーなってきちゃった…」
あかり(あわわわわわどうしよう…!)
ちなつ「…はぁ…フラれたんだよねー…」
あかり「あっ、あっ…」
ガラッ
櫻子「おーまたいるーっ!」
向日葵「ごきげんよう、お二人とも」
あかり(あっ…ちゃ、チャンスだ!)
あかり「ちなつちゃん、オチンポミルクを解明したんだ!聞いてあげて!」クワッ
櫻子「えー?忙しいからなー」
向日葵「ええ…また今d」
あかり「お願いっ!」クワッ
櫻子「あ…」
向日葵「…聞きましょうか」
ちなつ「…いいよ…はぁ…」
あかり「ちなつちゃん!」クワッ
ちなつ「…かくかくしかじか」
櫻子「おおーなるほどー」
向日葵「…ちょっと無理g」
あかり(二人とも話を合わせて)ボソッ
向日葵(…分かりましたわ)ボソッ
ちなつ「ほら…反応うすいし…はぁ…」
あかりちゃん…
何もそんなにビラビラ広げなくても
結衣と京子が今どうなってるか知りたい
向日葵「すごいですわ!吉川さん!」
ちなう「…え?」
櫻子「うんうん!スッゴイよ!ふつう気付かないでしょー!」
ちなつ「ほ、ホント?」
あかり「もちろんだよぉ!」
ちなつ「…そ、そうかな…あはは///」
ちなつ「ふふ…すごい…ほめられた…オチンポミルク…ふふ…」
あかり(やったぁ!)
ちなつ「テンション上がってきた!センパイ達もどうでも良くなってきちゃった!」
あかり「うんうん!そうだよぉ!」
ちなつ「だよねー!ふふ…そうそう…すごい私を受け止めてくれないんだもんね…」
あかり「うんうん!ヒドイよぉ!」
ちなつ「よし、ごらく部やめるよ!行ってもブルーになるだけだしね」
あかり「うんうん!」
ちなつ「というワケで部活やめるね。えーっと…」
あかり「うんうん…えっ?」
えっ
えっ
ちなつ「あーもうこんな時間だ。退部届けは明日にしようかな」
あかり「ちょ、ちょっと!?や、辞めちゃうの!?」
ちなつ「うん。あ、センパイ達にオチンポミルクの事、教えないでね」
あかり「え、待ってよぉ!」
ちなつ「じゃあねー」
バタンッ
櫻子「…調子に乗り過ぎたんじゃない?」
向日葵「やってしまいましたわね…」
あかり「や…やっちゃったよぉ…とりあえず二人に相談してこなきゃ…」
バタンッ
~ごらく部~
ガラッ
あかり「大変だ……よぉ……」
京子「結衣…さわっていい?」
結衣「い、いいよ…///」
京子「あっ…さわってみたら…見るのよりも大きいみたい…///」モニュモニュ
結衣「あっ京子ぉ…服…服、脱がしてくれ…直に…///」
京子「ほんとエッチだなぁ…だめ…焦らさないとね….///」モニュモニュ
結衣「うっ…ふぅ…///」
京子「息…荒いなぁ…?」モニュモニュ
結京ニヤニヤ
結衣「あっ…!」
京子「…んっ…これが先っぽ…?ここかなー?」コリコリ
結衣「はぁっ…乳首っ…!京子にいじられちゃってる…っ///」
京子「当たりかぁ…服の上からでも立って来てるのが分かるけど…?」
結衣「い、言わないでいい…っ!…あっ…///」
京子「はぁ…結衣の感じてる顔かわいい…もっと…もっと…///」
結衣「恥ずかしいって…京子ぉ…っ!」
あかり「…ひょええええ…」
わっふるわっふる
流石の存在感だぜあかり!
結衣「…おら!」モニュ
京子「うわっ!…い、いきなり何…あっ」ピクン
結衣「お返しだ…京子は小っちゃいみたいだなぁ…?」モニュモニュ
京子「あっ…!」ビクビク
結衣「何だ…私より感じやすいなぁ…?」モニュモニュ
京子「ああ…っ…はーっはーっ…」
結衣「ははっ…可愛い…可愛い…」
あかり「…」
もっとやってくれ
あかり(…私とちなつちゃんがいないのに…)
京子「…結衣の手…あったかい…///」
あかり(そんなの、おかまいなしに…)
結衣「ふふ…京子も先っぽ、立ってきたぞ…?」
あかり(心配もせずに…自分達の事ばっかり…)
京子「ふ、服…脱ぎたい…脱ぎたいよ…結衣…っ!」
あかり(…ヒドイよぉ。ちなつちゃんも泣いてたのに…あまりにも)
結衣「ああ…///そろそろ…」ヌギッ…
あかり(ヒドイ…ちなつちゃんの言う通り…)
京子「あっ、上だけな…真っ裸は恥ずかしい…///」
あかり(あかり達なんて…どうでもいいんだ)
結衣「十分だ…京子の肩も胸も…全て、可愛いからな…///」
あかり(あかりも…辞めようかな)
京子「…結衣…結衣っ…」チュッ
あかり(…)
あかり「京子ちゃん。結衣ちゃん。」
結衣「あっ…ふぅ…んっ…ぷはっ」
あかり「あかりもちなつちゃんも、部活やめるからね」
京子「も、もう一回…///」
あかり「それじゃ…」
結衣「んっ…」ちゅっ
バタンッ
まっかーさー
支援
京子・結衣「えっ?」
~翌日、あかり宅前~
京子「はぁ…昨日は疲れた…」
結衣「そりゃそうだろ…家に帰っても…その、してたからな…///」
京子「…でも、幸せだった!」
結衣「はいはい…さ、早くインターホン押して」
ピンポーン
なんという…
どうしてこうなった
京子「…ん?出てこない」
結衣「…でも、先に行くワケないし…」
ガチャ
京子「あ、きたきt…」
あかね「…」ズオオッ
結衣「あれ…あかりのお姉さん?」
あかね「…あなた達」
てかこれチーナとあかりが悪くねえか
結京好きなんだけど
ごらく部が無くなるのはなぁ
あかね「昨日、あかりが泣いて帰ってきたの…結衣ちゃんが、京子ちゃんが…って」
結衣「えっ…あっ…そういえば」
あかね「…事情を聞かせてもらえるかしら…早く答えないと」
あかね「あかりの100倍の辛さを、与える事になるわ~…」グッ
京子「ひっ…はい!!答えます!!答えますから~!!」
京子「……そ、その…ずっと無視しちゃってて……そのままにしてて…」
京子「多分それで…」
ヒュッ パリン
KOEEEEEEEE
京子(顔の横を皿が顔の横を皿が顔の横を皿があああああああああ)ガタガタ
あかね「…幼なじみだったわよね?三人とも…」
結衣「…はいっ…!」ガタガタ
あかね「それを泣くまで無視するなんて…ちょっとね~」
京子「ははははははいっ!反省してますっっ!!!」
あかね「だーめ。もう、あかりに近寄らないでちょうだいね」
結衣「えっ…」
あかね「それじゃ」
バタンッ!
おちんぽみるくの謎からカップル誕生、ごらく部崩壊、命の危機ってどういうことなのぉ・・・
部室で自分らお構いなしに先輩二人がホモセックスなんかしてたらそりゃやめるわ
結衣「」
京子「」
結衣「…とりあえず…後で学校で謝ろう。いま行ったら死ぬかも…」カチカチ
京子「じゃ、じゃあ…ちなつちゃん家へレッツゴー…」カチカチ
結衣「だ、だな…先に向こうに謝っておこうか」
・・・・・・・・・・・・
~ちなつ宅前~
ピンポーン
どうしてこうなった
京子「…ん。出てこない」
結衣「ま、まさか…」
ガチャ
ともこ「…」
京子「ひっ…!!」
結衣「」
ヒユッ トスッ
京子(顔の横を包丁が顔の横を包丁が顔の横を包丁が顔の横を包丁がああああ)
ともこ「…先に学校に行ってくれる?」ギロッ
ともこ「近寄らせたくないのよ」
結衣「は…はいっ…!」カチカチ
京子「はははははいい!すみませんでしたーー!!!」
バタンッ
京子&結衣「」
二人とも怖すぎだろ
~学校~
京子「う~…どうしたらいいんだぁ…」
結衣「オチンポミルクより大変な事になった…」
結衣「そうだよ…私達、ずっと無視してたんだ…」
京子「…夢中で気付かなかった…」
結衣「…とにかく、放課後に謝るしかないか…」
京子「…だね」
~放課後~
ガラッ
京子「おーっす…って、まだ来てないや」
結衣「ちょうどいい…反省の言葉でも考えておくか」
京子「じゃあ…あれ、紙が置いてある…2枚…」ピラッ
結衣「…1枚貸してくれ…なになに…?」
結衣「…!?」
結衣「こ、これ…」ワナワナ
しえん
「吉川ちなつは、ごらく部を辞めます。お世話になりました」
結衣「…これ…退部届け…!?」
結衣「きょ、京子…この紙…おい、京子?」
京子「あ、あああ…」
「赤座あかりは、ごらく部を辞めます。御世話になりました」
結衣「ま、まさか…そっちも退部届け…?」
京子「うん…」
ああああああああ
(´・ω・`)?
どうなるんだ、、、
逆ギレじゃん
どうしてこうなった
どうなるごらく部
良く考えたら1年の時は2人だけだったんだし別にいいよね
オチンポゆるゆり大事件
そして投稿が途絶える…
さるったか?
書き込みテスト
大丈夫か?
結衣「…とりあえず待ってみよう。これを本人が書いたなんて確証は…」
京子「そうだな…」
~~~~~~
結衣「こ、こない…」
京子「本気…嘘おおお…」ワナワナ
結衣「…会わなければいいんだから…電話だ!私の家から電話しよう!」
京子「そ、そうするかーっ…」
結衣「…行くか…」スクッ
京子「…うん…」
さるったなら他所のスレに何か書き込めば解除されたはず
~結衣マンション~
結衣「よ、よし…まずは…ちなつちゃんから…」
京子「ど、どっちが話す?」
結衣「…ちなつちゃんは私がいく。あかりは任せていいか?」
京子「お、オッケー」
結衣「…」ピッ
プルルルルルル…プルルルルルル…
あかり「はい、赤座です~」
結衣「あ、あかり!」
あかり「…結衣ちゃんかぁ」プツッ
結衣「…おい!…くそっ切られた…」ピッ
プルルルルルル…プルルルルルル…
あかり「…はい…赤z」
結衣「何d」プツッ
京子「…ちなつちゃんにかけてみる」
結衣「くそっ…頼む」
プルルルルルル…プルルルルルル…
ちなつ「吉川ですけど」
京子「あ!ちなつちゃん!」
プツッ
京子「えっ」
京子「…」ピッ
プルルルルルル…プルルルルルル…
ちなつ「吉川ですけど」
京子「n」
ピッ
京子「…」ガクッ
結衣「こ、ここまでやるか…」
>結衣「…ちなつちゃんは私がいく。あかりは任せていいか?」
逆じゃね
京子「…て、手紙!手紙だよ!!」
京子「手紙なら、ついつい読んじゃうだろー!?」
結衣「おお…そうだな。やってみる価値はある!」
京子「よーし…」カキカキ
結衣「…」カキカキ
~~~~
~3時間経過~
京子「で、出来たぁ…」
結衣「はぁ…よし…完璧だ…これで、反省の気持ちは伝わるはず…」
京子「さっそくポストに入れにレッツゴー!!」
・・・・・・・・・・・・
~翌日、放課後~
京子「よーし来てるかな…っていない」
結衣「まぁ、私達も早く来たし…まだ希望は捨てるなよ」
京子「だな…ん?机の上が荒れてる」
結衣「何だこれ?……っ…!!!」
結衣「わ、私達の手紙だ!ビリビリに破かれてる!!」
京子「ええええ!?ウソ!?」
結衣「ほら、紙の色もそうだし…ここを繋げると…あかりへ、になるし…」
京子「うわあ…」
さるよけ
一体作者の描いている終着点はどこなのか…
わたしたちはいったいどこへ行こうとしているのか・・・
ごらく部はどうなるのか・・・
オチンポミルクの影もない
~あかり宅~
あかり「お姉ちゃん…これでいいの?」
あかね「ええ。もう、あの子達とは関わらないで良いわ~」
あかり「でも…流石に悪いというか…もう、許しちゃっt」
ヒュッ パリン
あかね「良い子よね?私はあかりが心配なのよ。言うこと聞いてね?」
あかり「…ご、ごめんなさぃぃ…」ガチガチ
いいよいいよぉ!
~ちなつ宅~
ちなつ「…破いた手紙、置いてきた」
ともこ「うん、良く出来ました。」
ちなつ「…お姉ちゃん…もう、私は立ち直ったから…」
ともこ「…」
ちなつ「そろそろ、部活h」
ヒュッ トスッ
ともこ「ごめんね。赤座さんと相談して…妹は自分で守ろうって決めたの」
ちなつ「…ご、ごめんなさぃぃ…」ガチガチ
どうしてこうなった…
そういうあれね
~ごらく部~
京子「結局来なかった…」
結衣「…どうしよっか…これから」
京子「学校で無理矢理にでも話しかけるか、直接家に行く!」
結衣「…どっちも危険だな」
京子「まぁ、学校の方が安全かな…明日は話しかけてみよう」
結衣「とりあえず、私からも電話はかけとくから…今日はもう帰ろう」
京子「おぅ…」
~結衣マンション~
結衣「…」ピラッ
プルルルルルル…プルルルルルル…
あかり「もしもし、赤座です」
結衣「…あかり」
あかり「…結衣ちゃんかぁ」
結衣「待て!!…よし、切るな…切るなよ…?」
あかり「…うん」
切るなよ…切るなよ…絶対だぞ!
結衣「あ、あれ…?」
あかり「今は、お姉ちゃんが居ないから…」
結衣「ど、どういう事だ?」
あかり「実は…あの日、泣いて帰ったら異常に心配されちゃって…」
あかり「ほぼ軟禁状態なんだよぉ…」
結衣「なんだって…!?じゃあ…!!」
あかり「…うん。もう怒ってないよぉ」
結衣「そ、そうか…でも、ゴメンな…私達のせいで…」
あかり「いいよぉ。夢中になってただk…きゃああああああああ」
結衣「どうした!?」
「許してぇ!ごめんなさぃぃ…ごめんなさぃぃ…」
あかね「切るわね?」
結衣「…!…」
あかね「大丈夫、危害は加えないわ」ピッ
結衣「…なんてこった…」
結衣「…行っても私は殺されるだけだ…危害を加えない…これを信じるしかない」
結衣「次は、ちなつちゃんだ…」ピッ
プルルルルルル…プルルルルルル…
ちなつ「吉川ですけど」
結衣「あっ!ちなt」ブツッ
結衣「…」ピッ
プルルルルルル…プルルルルルル…
ちなつ「うっ…吉川ですけど」グスッ
結衣「き、切らないでくれるかな…」
ちなつ「だってぇ…だってぇ…」グスッ
結衣「…何?」
ちなつ「お姉ちゃんに言われて…無視してたんです…」
結衣「えっ」
ちなつ「すごく怖くて…センパイ達からの電話、本当はうれしかったんですけど…」
結衣「じゃあ…?」
ちなつ「はい、私はもう許してます。ごらく部に帰りたいです」
結衣「そっか…ありがとう」
ちなつ「目を盗んd…はわわわわわわわ」
「ちなつ…誰かしら相手は」
「え、えっと…」
ともこ「はい、お電話代わりました」
結衣(…だまっておいた方がいい)
「お姉ちゃんやめてええええええ」
ともこ「…だんまりですか。では」ブツッ
結衣「…なんてこった…
あかねさん……
あかねはともかくともこってそんなシスコンだっけ?
どうしてこうなった・・・
てもう何回いったかな・・・
ともこさんはきっとこうすることであかねさんからイイコと
((((;゜Д゜)))KOEEEEE
~あかり宅~
あかね「あかり~?言ったわよね」
ヒュッ パリン ヒュッ パリン
あかり「はい…はい…」
あかね「ごらく部と関わるなって」
ヒュッ…バリッ!!!!!!
あかり「ひっ…ごめんなさいぃぃ…」
あかね「…反省した?」ニコッ
あかり「はい…」
あかね「ならいいわ~。次から気を付けてね~」ニコッ
あかり「…」ガチガチ
④
ほ
~ちなつ宅~
ともこ「ちなつ。ちなつ」
ヒュッ… トスッ ヒュッ…トスッ
ちなつ「ホントごめん!我慢できなくて…!!」
ともこ「私、赤座さんとの約束、守らなくちゃいけないの。分かる?」
トストストストストスッ
ちなつ「ひぃぃ…!ごめんってば…もう関わるないから…!」
ともこ「はい、良く言えました。風呂入ってきていいわよ」
ちなつ「うん…」
to more cure────!
支援
~翌日~
京子「えええ!?じゃあ、もう怒ってな
かったって事ーっ!?」
結衣「そうなんだよ…それで、あいつらがヤバイ」
京子「軟禁状態…うーん…」
結衣「とにかく、学校の中以外ではアイツらに関わっちゃいけない」
結衣「向こうにも迷惑かかるからな」
京子「ら、ラジャー…!」
あかね「あら、二人ともおはよう~」
結衣「」
京子「」
あかね「奇遇ね~これから学校かしら?」
結衣「っ…はい…」
あかね「そう…あ、結衣ちゃん?」
結衣「なんですかっ…?」ガチガチ
あかね「昨日の電話の事は気にしないでいいわ~」
結衣「は…はいっ…!」
あかね「それじゃ、私は大学に行ってくるわね~」
京子「…目が狂ってたな」
結衣「…怖い…!」ガタガタ
京子「あかり…大丈夫なのかこれ…すっごいヤバイ人に軟禁されてるみたいだけど…」
結衣「わ、私達が助けるしかないのかもしれないな…っ」ガタガタ
京子「…いざという時はね」
・・・・・・・・・・
~ごらく部~
京子「おーっす…はぁ、今日も今日とて紙が置いてあるよ…」
結衣「どれどれ…」
「死ね。電話かけてくるな!」
「あかりが迷惑だよぉ。死んでよぉ」
結衣「ずいぶんとヒドイ事をするな…いや、させるか…お姉さん達」
京子「こわー…」
大丈夫かい?
朝まで保守頼んだおやすみ
帰ってきてよぉ
待ってるよぉ
ほしゅだよぉ
……よぉ
ho
☆
ほ
む
保守するよぉ
落ちるよぉ
続き気になるよぉ
保守だよぉ
おはよぉ
追いついた
この展開を誰が予想し得ただろうか
保守
タイトルから想像も付かないシリアス展開 保守
4
干し柿
ンシュゴイィ!!!
アリさんにお花買ってきたよぉ
4
ほ
ペペロンチーノ
ペンネアラビアータ
イエキ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
落ちてなかった
保守
ほ
>>1
タイトルでふいた
ほ
ほしゅ
ホッシュ
追いついた
ほ
追いついた
このスレタイからこんな展開になるとは…
スレタイと内容が完全にフィッチ
ほ
し
ゅ
まさか残ってると思わなかった>>1です
ごめんなさい、さる食らって寝落ちしてました
頑張ってみます
ktkr
期待
ゆるゆりもvipでネタになるほどの作品になったか
あれ…オチンポは!!?オチンポミルクはどこなの緒おおおおおぉぉぉおぉおおおお??
状況の整理と書き溜めのためにもう少し時間ください…ごめんなさい
15分ぐらい
期待してるよ
保守
結衣「…やっぱり、慎重に行動した方が良さそうだな…」
京子「うん…ここまでするなんて、ヤバイよね」
結衣「…京子…助けなければいけない…ってのは…軽い冗談だったんだけどさ」
京子「…」
結衣「…あかりとちなつちゃんは…かんな事、絶対したくなかったはず」
結衣「それを実行させる、って事は…相当なプレッシャーを受けているんだ」
京子「…まさか、結衣…!」
結衣「うん。二人を…私達で助けなくちゃいけない!これは…私達の責任でもあるんだから!」
京子「…へへ、そうだな!」
結衣「けど…私達が家に行ってもムダ死にだ。だから…私に考えがある」
京子「…」
結衣「でも、この作戦は…きっと…本質的には間違ってる。」
結衣「だから…京子の意見を聞きたい」
・・・・・・・・
京子「…仕方ない、よな…多分、大丈夫…うん。」
結衣「心苦しいけど…結局は、人に頼るしかないんだ…」
・・・・・・・・・・・
しえん
~生徒会~
綾乃「えっ…赤座さんと吉川さんが…軟禁状態ですって!?」
千歳「それは笑えへん話やなぁ…」
結衣「その…いま話した通り、私達は近づけない。だから来たんだ…」
櫻子「…本人達から聞きました。軟禁とは言ってなかったけど…ごらく部に戻りたいって」
向日葵「ええ…まさか、こんな状況になってるなんて思いもしませんでしたわ…」
京子「だから、皆に…頼むよー!」
綾乃「…まったく…しょうがないわね…」
さすがのあかねさん
うむ
千歳「綾乃ちゃん…流石やで!」
綾乃「ふぅ…大室さんと古谷さんはどっちの家へ行きたい?」
櫻子「ええっ!?私達も行くんですかー!?!?」ガビーン
綾乃「当たり前よ!友達なんだし…」
向日葵「…赤座さんの方にしますわ。赤座さんの方が弱っていましたもの」
綾乃「じゃあ、私と千歳は吉川さんね…」
結衣「…ごめん、四人とも。頼んだ…」
京子「…ありがとう皆!」
・・・・・・・・・・
よくぞ帰ってきた
~あかり宅前~
櫻子「はぁー…来ちゃった…」
向日葵「…櫻子…一つだけ言っておきますわ」
櫻子「何?こんな時に…」
向日葵「どんなになっても…私達は、ずっと良きライバルですわよ」
櫻子「えっ…!?///」
ピンポーン
向日葵(私…嫌な予感がしますわ…)
死亡フラグ立った
ガチャ
あかね「…あら、二人だったのね~」ニコッ
櫻子「はっ、はい!」
あかね「どうしたのかしら~?」
向日葵「そ、その…最近、赤座さんの元気が無いので…お見舞いに…」
あかね「…ふふふふふ…」ズオッ
櫻子(怖いいいいいいいいい)ガクガク
あかね「二人は、あかりを心配してくれる良い子ね~。ほら、入って入って?」
向日葵「えっ」
/(^o^)\
あかね「どうしたの?お見舞いでしょう?」
向日葵「あっ…はい!お邪魔しますわ!」
櫻子「お邪魔しまーす…」
ガチャ…バタンッ
あかね「あかりはリビングだから…私は自分の部屋に行ってるわね~」
向日葵「あ、すみません…」
あかね「いいのよ~…」
櫻子「…よし、お姉さんは居なくなったし…あかりちゃんに話を聞こう…」ガクガク
向日葵「もちろんですわ…」フルフル…
~あかり宅、リビング~
ガチャ
櫻子「…あかりちゃん…」
あかり「…戻りたいよ…お姉ちゃん…」フラフラ
向日葵「ひっ…!?あ、赤座さん!大丈夫ですの!?!?」
あかり「ひょええええ!?…え、何でいるの二人とも…」
櫻子「し、心配で…」ハハハ
あかり「…そっか…ありがとう。良く入れてもらえたね…」
向日葵「…その事ですの」
④
向日葵「京子センパイと結衣センパイなら…殺されていたとか。」
あかり「…多分ね~…関わっただけで…その…」
櫻子「…?」
あかり「な、何でもないよぉ…えへへ」ニコッ
向日葵「…赤座さん。それを聞かないと…私達が来た意味がありませんの」
あかり「でっ、でもぉ…」ガクガク
向日葵「赤座さん…!」
あかり「…お仕置き。お仕置きが待ってるんだよぉ…」ガクガク
櫻子「おおおおおお仕置きぃ!?」
あかり「うん…直接、暴力は振られないんだけど…すっごく怖いんだよぉ…」
向日葵「なるほど…分かりましたわ…ありがとうございます。勇気がいるでしょうに…」
あかり「でも…このままもどれなくなるより…皆に知ってもらって…脱出のチャンスを…」
向日葵「…まさか、学校でもずっと監視を受けてますの?」
あかり「みたいなんだよぉ…ごらく部に行こうとしたら、止められたし…」
櫻子「」
あかねさん怖ぇ
あかり「だから…この事を…きゃああああああああああああああああ」
向日葵「えっ…?」バッ
櫻子「」
あかね「お見舞い…じゃなかったかしら?」
向日葵「あ…その…あの…これは…」ガクガク
あかね「あかり。秘密をバラしたから後でお仕置きよ。あなた達二人は…」
櫻子「…」ガクガク
あかね「帰すわけにはいかないわね」ニコッ
・・・・・・・
綾乃「ここが吉川さんの家ね…」
~ちなつ宅前~
綾乃「千歳…行くわよ」
千歳「ええで~。覚悟は決めとるから…」
綾乃「はぁーっ…ふぅーっ…よし」
ピンポーン
ガチャ
ともこ「…あら、誰?」
綾乃「えっと…吉川さんの友達です」
千歳「お見舞いに来ました~」ニコッ
ともこ「あら、そうなの…?」
ともこ「…ちょっと待っててね」
綾乃「?…分かりました」
~~~
ともこ「はい、はい…赤座さんが言うなら。うん…それじゃあ」ピッ
ともこ「入っていいわよ」
千歳「…?…お邪魔します~」
綾乃「…お邪魔します」
・・・・・・・・・
スレタイからここまでの流れを一体誰が予想出来たであろうか
うわあああああ
ともこ「じゃあ…ゆっくりしていってね」ニコッ
綾乃「あ、はい…」
バタンッ
ちなつ「…センパイ方…」
千歳「来ちゃったわ~。船見さんと歳納さんに頼まれてな~?」
ちなつ「…うっ…ひぐっ…」ポロポロ
綾乃「ちょ、ちょっと?」
ちなつ「ああ…っ…センパイ…センパイ…心配してくれてるんだ…っ」ポロポロ
綾乃「…そりゃそうよ。同じ部の、仲間だもの」
ちなつ「はい…」グスッ
千歳「その様子やと…ごらく部に戻りたいと思ってるんやろ?」
ちなつ「もちろんです…」
綾乃「…でも、軟禁されてるから出来ない…こういう事ね…」
ちなつ「…っ…!…そ…」
ちなつ「そうです…」
また書き溜めてくる
最初から最後までストーリーは考えてるので早く帰って来れると思う
てゆーか俺って本番に入るまでおっせーからつまんないのかな…では
乙 まってるよぉ
保守
谷
保守するよぉ
追い付いた
ほ
ふぇぇ…保守だよぉ…
追いついた
怖いよぉ
つ保守
綾乃「…事情は分かったわ。まかせておきなさい」
ちなつ「え…?」
綾乃「直接、抗議しにいくわ。私と、千歳でね」
ちなつ「え、ダメです!死にますよ!?」
千歳「…えらい大げさやなぁ。そこまで心配せんでええで」
ちなつ「ダメです!本当に、ダメなんです!」
綾乃「…あいにく、生徒会副会長としては見逃せないのよね」
再開早くていい
保守だよぉ
綾乃「さて、まずは…ともこさんね」バッ
千歳「ふふっ…こんなにハッスルしとる綾乃ちゃんは久しぶりや~」ニコッ
ちなつ「ダメです!行かないで下さい!」
ガチャ…バタンッ
ともこ「…はい…はい。やっぱりそうだったみたいです。はい、それじゃ」ピッ
ちなつ「はわわわわわわわわわわわわわ」
綾乃「…ずっと聞いてたんですか?ともこさん…」
ともこ「…ええ、もちろんよ」
綾乃生きろ
oh...
これはもうだめかもわからんね
ううむ
綾乃「なら…話は早いわ!もうやめなさい、こんな事!」
ともこ「…あ、敬語忘れてる…」
綾乃「どうでもいいのよ、そんな事は!自分が何をしているか分かっているの!?」
ヒュッ トスッ
綾乃「」
ともこ「そりゃそうよ。でも…やめるワケにはいかない」
綾乃「ぐっ…何でよ!!」
ともこ「…あの人のためだからね。ふふっ…」ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
あかともホットラインこえええ
あかりが「そんなお姉ちゃんきらいっ」って言えば一発な気もするw
>>275
確かに
そんな展開のSSがあった気がする
>>276
あかりの姉が出てくるSSって他にある?
千歳「…アカン。何かに取り憑かれとるみたいや…」
ともこ「ふふっ…これは私の意思よ…私が…ふふふふふふふふふふふふふ」
ヒュッヒュッヒュットストストス
ともこ「ほらぁ!いつか刺さっちゃうかもよぉ!?ふふふふふふふふふ」
綾乃「ひっ…な、何なのよ…」
ともこ「分かったら、大人しくしてなさぁい!」
綾乃「…っ!!ダメ!私は逃げるワケにはいかないのよ!」キッ
ヒュッ・・・・・・・・・・・
ドスッ
あわわわわ
(Д)
おいおいおい
あやのおおおおおおおおおおおおお
綾乃「あ…!?」ドクドク
千歳「綾乃ちゃあん!?あ、綾乃ちゃぁん!!!!」
ともこ「…大丈夫…出血量が少ない所を狙っておいたからぁ…」
千歳「…何て事すんねん!!綾乃ちゃんが…何したって言うねん!!」
ヒュッ トスッ
ともこ「…これ以上騒ぐと…そのポニーテールに、もう一発刺しちゃうよ!?」ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
千歳「ぐっ…や、やめて下さい…ウチの大事な友達やから…」
ついに傷害事件起きちゃったよ
ともこ「…良く言えました。ほら、止血してあげる」
千歳「…ウチがやr」
ヒュッ トスッ
ともこ「私がやる。聞いてた?」
千歳「ぐっ…わ、わかりました…」
ともこ「じゃ、そこで大人しくしててねー…」クルクル
綾乃「いたっ…」
ちなう「…」グッタリ
千歳(吉川さんは失神…綾乃ちゃんは刺されて…どうすればいいんや…)
ともこさん病みすぎ…
どうしてこうなった
ともこ「ふふ…ほめてくれるかな~♪」ニヤニヤ
千歳「…っ」
ともこ「よし、とりあえず、これで応急処置は完了ね…」
綾乃「ううっ…」
ともこ「じゃあ、ここで待ってて…あ、出ようとしてもこの部屋、監視カメラがあるからムダよ」
ガチャ…バタンッ…
千歳「…綾乃ちゃん!大丈夫…?」
綾乃「え、ええ…どうやら、先走る過ぎたみたいね…ごめんなさい」
うわぁ
ふぇぇ………っくしゅん!
京子乱入で助かるかと思ったら
あーあー
千歳「綾乃ちゃんは悪ないで…傷が浅くて良かったわ」
綾乃「ふぅー…とりあえず、どうしましようか…これから」
千歳「…電話使おうにも、カメラがあるらしいからなぁ…」
綾乃「バレたら…即死にパソコン教室ね…」
千歳(…綾乃ちゃんのギャグのキレが悪い…相当おびえとるなぁ)
ちなつ「」
・・・・・・・・・・・・・
刺されてギャグ言ってる中学生
オチンポミルクの話はとうに終わっていたか…
一体おちんぽみるくとは何だったのか
~あかり宅~
櫻子「んー!んー!」ギュウウ
向日葵「…」ギュウウ
あかね「さて…あかり?」
あかり「い、いやだ…やめてよぉ…」
ヒュッ パリン
あかね「だーめ。約束を破るような悪い子は…こうよ」
ヒュッパリンヒュッパリンヒュッパリン
あかり「怖い…怖いよお姉ちゃんっ…!」
あかね「怖くしてるもの。ごめんね、あかりのためだからね」
ヒュッ…パリン…ヒュッ…パリン…ヒュッ…パリン…ヒュッ…パリン…ヒュッ…パリン
なんの音なんだ…ワイングラスでも投げてるのだろうか…
あかり「ううっ…ううっ…」ビクビク
ブーッブーッブーッ
あかね「…ん、ともこさん…良い所なのに…」ピッ
ともこ「もしもし!?私、言う通りにしましたよ!」
あかね「ああ…ありがとう。良く出来ました」
ともこ「えへへ…今、部屋に閉じ込めてます!これからは…?」
あかね「また指示を出すわ。それじゃ」
ともこ「あっ、はい。わかr」ブツッ
飯&書き溜めてくる
待ってるよ
ここまできたんだから保守しない訳にはいかないな
保守
俺も飯食ってこよ
ほしゅ
保守するお
面白い
俺も今のうちにメシ
sssp://img.2ch.net/ico/4ou.gif
追いついた
素晴らしい
ふぇぇ…保守するよぉ
なんで幼女が居るのぉ
アリさん達ありがとう
昨日のSS見てくれてた人いるみたいだな
次から続きです
アリさんもおもしろかったよぉ
しえんだよぉ
~ちなつ宅~
ともこ「切られた…」
ともこ「…あああああ!!毎回こうよ!!頑張ってるのに!!!!」
ともこ「はぁ…もう…っ!!!」
ガチャ
綾乃「あっ…」
ともこ「…」フーッフーッ
千歳(こ…興奮しとる…)
ともこ「…こうなったら」ニヤニヤ
あかりんちゅっちゅ
陵辱クルー?
~結衣マンション~
結衣「…皆から電話こないな…」
京子「…わ、忘れてるだけだってー!電話することっ!」
結衣「んなワケないだろ…少なくとも、櫻子ちゃん以外は忘れる人達じゃない」
京子「失礼だなオイ…」
結衣「…」
京子「…」
京子「そういえば…オチンポミルクについて聞いてないなぁ…」
結衣「い、今その話か?」
sssp://img.2ch.net/ico/4ou.gif
いやまさかそんなんああんあんあ
京子「いや、そうじゃなくてさ」
京子「ちなつちゃんから…その話を聞きたいなーって…」
結衣「…」
京子「だから…助けなくちゃいけないなーって…」
結衣「…京子?」
京子「思うんだよ…やっぱり、このまま任せっきりなのは良くないってさー」
結衣「…」
京子「元はといえば…私がオチンポミルクって言っといて…私達がその話しを無視ってさ…」
ほしゅ
ggrks
pc持ってないの?
結衣「…でも、私達には…」
京子「わかってる、でも」
京子「私達自身何かする事が大事だと思う!!!」
京子「それが私達に出来る…償いなんだよ!」
結衣「…ったく…私はちなつちゃん家でいいか?」
京子「へ?」
結衣「助けに行くんだろ?…しょうがないな、京子は」
京子「あ…えっ一人でそれぞれの家に行くの…?」
結衣「ああ。どっちの家もピンチだった場合、そっちの方がいい」
京子「ええー…怖っ…」
結衣「…ま、京子に任せるよ」
京子「…よしっ!私があかり、結衣はちなつちゃん!まかせたーっ!!」
結衣「…はは…それでこそ京子だ…のし、行くか」
ガチャ…バタンッ
結衣「京子…無事でな」
京子「てゆーか…こんだけ大げさにする事なのかどーか…」
結衣「かもね」
京子「…よし、結衣…!また、また会おうな!絶対!」ニコッ
結衣「…当たり前だろ」
京子「それじゃっ!」バッ
結衣「…私も行くか…」
・・・・・・・・・・・
>京子「…よし、結衣…!また、また会おうな!絶対!」ニコッ
死亡フラグ………
~ちなつ宅~
ともこ「ふふ…ふふふふふふ…」
綾乃「な…なんなのよ…」
ともこ「ちょっと赤座さんの家にね…ふふ、ふふふふふふふふふふ」ニヤニヤ
千歳「…何するつもりや…」
ともこ「…私だけを見てもらえるようにしに行くのよ…ふふふ」ニヤニヤ
綾乃「ちょ、ちょっと!アンタまさか…!」
ともこ「じゃ、大人しくしててね。出掛けてくるわ」
バタンッ!
綾乃「ちっ、千歳!アレって!」
千歳「…多分、そうやろな…赤座さん…あかりさんを殺すつもりや」
綾乃「…見た限りあの人はあかねさんに依存しているようね」
千歳「…だから…自分を満たすために…」
綾乃「…た、助けに…!いたっ」ガクッ
千歳「…綾乃ちゃん…まだ応急処置が必要性や…動いたらアカン!」クルクル
綾乃「ご、ごめんなさい…」
支援
~ちなつ宅前~
結衣「ふぅー…よし、インターホンを…」
バンッ!
ともこ「あっははははは!あかねさぁん!!!」
結衣「うわ!と、ともこさん!?」
ともこ「あははは…あははは…」ダダダ
結衣「わ、私が見えてなかったみたいだな…よし…は、入るか…」ゴクリ
結衣「お邪魔しまーす…」
やだこわい
~ちなつ宅~
結衣「ちなつちゃーん…?綾乃ー…?千歳ー…?」
綾乃「…こ、この声は…!」
千歳「船見さん!こっちや!」
結衣「…!」
ガチャ
結衣「…!…あ、綾乃っ!?大丈夫なのか!?」
綾乃「…ええ。平気よ…」
結衣「な、何があったんだ…」
千歳「…ウチが説明するわ」
~~~~~
結衣「…」ガクガク
千歳「…って事やねん」
結衣「ちょ、ちょっと待て…じゃあ、私がこの部屋に入ったことも…カメラに…」
綾乃「…えっ」
結衣「わ、私達…きっと明日殺されるぞ!!」
綾乃「いや、この部屋なら出るなって言われただけで…」
④
結衣「そんな言い訳は聞かない…あの二人には…」ガクガク
綾乃「…そうかしら…」
結衣「…くそっ…とにかく、あかりも危ない!助けに行く!!」
千歳「…頼むわ。吉川さんは失神、綾乃ちゃんはこうやから…ウチが世話せんと…」
結衣「ああ…まかせとけ…!!!ごめんな、二人とも!行ってくる!」
綾乃「…」
バタンッ
~~~~~
京子「よし、インターホンを…」
ここからやで!
~あかり宅~
ピンポーン
あかね「…あら、また良い所で…誰かしら…?」
あかり「うっ…もういやだよぉ…」ポロポロ
あかね「三人とも、大人しく待っててね。待ってないと殺しちゃうかもしれないわ~…」バッ
ガチャ
あかね「…あらあらあらあらあらあら…」
京子「…っ」
あかね「どのツラさげて来れたのかしら…ここに」
しえん
保守
どうなるんだ?
あかね「ふふっ…入る?」
京子「…」ガクガク
あかね「どうなるかは保証できないけれど…ふふふ…」ニコッ
京子「…このまま、話がしたいんですけど…」
あかね「だーめ。話があるなら中でしましょう?」
京子「っ…」
あかね「どうしたの?もう帰る?」
京子「…分かりました…入れてください!」
おいついた
あかね「はいはい。入って入って…」
京子「…はい…」
ガチャ…バタンッ…
あかね「はい、こっちよ~」
京子「…」ビクビク
・・・・・・・・・・
~リビング~
あかり「…っ!…京子ちゃん…!?」
京子「あ、あかり!大丈夫かー!?」
あかり「き、来ちゃダメだよぉ!早く逃げて!!!!」
ボゴッ
京子「」
あかね「もう遅いわ~…後でたっぷりと…ふふ、ふふふふふふふ」
あかり「あ、ああああああああ」
櫻子「」
向日葵「」
>ボコッ
あああああああ
ひぃぃ
なぜころたし
あかね「…今は、あかりのお仕置きよ…ふふっ」ニコッ
あかり「い、いや…もう、やめてよぉ…」
あかね「だーめ。」
ヒュッ パリン ヒュッ パリン
あかり「いやぁ…!」ビクビク
あかね「ふふ…怖がる顔も可愛いわ…あかりの為だからね…」
ピンポーン
ありさんssもハッピーエンドじゃなかったしこれも希望は薄いな…
あかね「…今からあかりの調教して…京子ちゃんを料理して殺す…つもりだったのに」
あかね「邪魔が多いわね…」
ガチャ
あかね「…よりにもよって…ともこさん?指示は出してないわよ?」
ともこ「…」フーッフーッ
あかね「聞いてるの?ともこさん、私の邪魔してるのよ?」
追いついたー④
ともこ「…」フーッフーッ
あかね「…ほっときましょう」バッ
ともこ「ま…待って下さい…」
あかね「…何かしら」
ともこ「あの…あかねさんは…私が1番大事ですか…?」
ともこ「わ、私…尽くしてきたし…」
あかね「いえ、あなたは1番じゃないわ~」シレッ
ともこ「…えっ…」
これハッピーエンドになるのか…
あかね「じゃあ、軟禁の事が漏れないように早く戻ってくれるかしら…それじゃ」シレッ
ともこ「あ、あかねさん…本気ですか…本気で言ってますか…」
あかね「もちろんよ」ニコッ
ともこ「私…20万と貢ぎましたよね…それに…あかねさんの為に人まで刺して…」フーッ…フーッ…
あかね「そうね~。だから、これからもよろしくお願いするわ~」ニコッ
ともこ「…だ、誰が1番大事なんですかぁ……!?」フーッフーッ
あかね「あかり。それじゃ」
バタンッ
あーあ
こりゃハッピーエンドは無理だ
どうしてこうなった
ありゃりゃりゃ
ともこ「ふ…ふざけてる…何もしてないガキが…私からあかねさんを奪っていくなんて…!!」フーッフーッ
ともこ「はぁ…はぁ…何なのよ…何でこんな、報いが無いのよ…!私にはぁ…!」
ともこ「どれだけ辛かったと思ってるの…どれだけ想い続けたと思ってるの…!」
ともこ「私なんて…私なんて…あかねさんのために…ああああ!!!!」フーッフーッ
ともこ「や、やっぱり…殺す…あかりちゃん…ふふふふ…ごめんねぇ…!?」バッ
ガチャガチャ
ともこ「鍵…ふふ、面白い事してくれるわね…」ニヤニヤ
盛り上がって参りました
ともこ「ううううううう!!!!」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
あかね「はぁ…うるさいわね…」
ヒュッ パリン
あかり「…うう…」
~~~~~
結衣「はぁ…あれは…ともこさん…!?」
スレタイみてギャグだと思ったのに
ありさんの人だと知ってしまった瞬間に、俺はハッピーエンドを諦めた
>>363
俺もだ
>>363
うむ
~あかり宅前~
ともこ「あかりちゃん殺す…あかりちゃん殺す…」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャっ…パキッ…ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ともこ「ふふ…ふふふふふふふふ」
結衣「な、何だよあれ…」
ガチャパキッ
ともこ「もう少しね…」ニヤッ
結衣「と…止めないと…!」
俺「待たせたな…食らえ!半径5メートルのオチンポミルクスプラッシュ!」
あかね「らめえええええええええ!」
素晴らしい
ともこ「くっ…ははっ…何てモロいの…このドア…ふふっ…」
パキパキパキパキ
結衣「…結衣キーーーック!!!!」
バキッ
ともこ「…」ギロッ
結衣「…え」
ともこ「ふふ…ふふ…」ガチャガチャパキッ
結衣「くそっ…うおおお!」バキッバキッバキッバキッ
ともこ「痛みを感じない…ふふふ…無敵ね…」バキッ!!
結衣キックに不覚にも
結衣「ひっ…」
ともこ「もう少し…」
ガチャガチャ…ガチッ
ともこ「開いた…開いたわ…」
結衣「ま…待て!!!!」ガシッ
ともこ「…」ドゴッ
結衣「あっ…」ドサ
ともこ「さ~てぇ…どこかしらぁ…?」
結衣「…や、やめろ…っ!!」プルプル
出かけてくる
本当にいきなりの用事…ごめんなさい…
あとアリさん関係なしに見てくれ
バッドエンドとは限らんから
マジごめんなさい昨日よりは早く帰ってこれるはず
3時間~4時間ぐらい
iPhoneで書き溜めときます…ごめんなさい
こっちもかよおおおおおおおおおおおお
ん?
保守はまかせろ!
保守せざるをえないな
バッドじゃないと信じて保守するよぉ
>>372
わたしまーつーわ
DEAD ENDですね、分かります
一縷の望みにかけて保守するぞ
噂のアリさんSSを探してこよう
誰かは死ぬ予感
どうやってBAD以外に持って行くんだ
http://i.imgur.com/YVe3Y.jpg
アリさん達出かけてくるよぉ
ホントごめんなさい
一気に書きたかった
よければ保守お願いします…ごめんね…
昨日もこんな感じだったよね…
追いついた
保守
待ってる
いてら保守
早めに帰ってきてね
ほ
スレタイからは想像もつかないようなシリアスな内容物だな
花瓶割られちゃったよぉ
もっと高価な花瓶と花束買わなきゃぁ
結衣キックェ・・・
ドン!!!!!!!!!!!!!!
ほう
sssp://img.2ch.net/ico/4ou.gif
また追いついた
保守保守
てす
>>394
なんかお前久しぶりに見た
追いついたらいないよぉ
ここまで期待させてバッドじゃないとかないよな?
ほ
sssp://img.2ch.net/ico/4ou.gif
保守
sssp://img.2ch.net/ico/4ou.gif
保守
保守
ほ
保守だぉ
保守間隔短すぎだろ
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
保守
ほ
ほ
追いついた
まだ残ってたのか
ほ
寝過ぎだ
まだ残ってたとは驚きだな
支援
スレタイからは想像できないホラーじゃないですかーやだー
まさかこんなことなろうとは
誰が想像しただろうか
支援だよぉ
アリさんSSkwsk
>>417
帰ってよぉ
アリさんアリさんアリさんアリさんアリさんアリさんアリさんアリさんアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ…
アリーヴェデルチ
>>417
結衣「あかり…まだ花瓶の水を…」
だよぉ
ふふ…あかりは悪くなかったんだね…
ごめんね
アリ「ギャオスwwwwwww」ブチッ
アリオスに見えた
空気仲間か…
保守だよぉ
ほ
し
保守
これって元ネタなんなん?
>>430
ゆるゆり
あかり病んじゃうな
保守だよぉ
てかアリさんのひとだったとは
気になって何も手に付かないよぉ
ふぇぇ…帰ってきてよぅ
ぅ
全力で保守
保守
ふぇぇ…まだなのぉ
ふぇぇ…はやくしてよぉ
イエキ
イエキ
>>441帰ってよぉ
オエーッ
支援だよぉ
ま だ か
せめて5分感覚で保守しようぜ
2分とかさすがに短過ぎる
はよ
風邪ひく
ほ
保守
保守
確かに短いな
ガチンコバトル
>>31
ここまでよんだ
保守
ほ
追いついた
保守
ほしゅ
ほ
保守ありがとう>>1です
途中で風呂と食事などでまた時間を空けてしまうけど、それまで投下
次から続きです
キターーーーーーー
ふぇぇ…かぜひいちゃうよぉ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
お待ちしてたぜ?
まってたよぉ
おお戻ってきたか
期待
まだあったのか
はよ
ともこ「ふふ…ごめんなさい船見さん…私…依存症ってヤツなのよ」ニコッ
結衣「ぐっ…や、やめてくれ…っ!」プルプル
キーッ…バタンッ
あかね「…誰か入ってきたみたいね…」
ヒュッ パリン
あかり「…」
あかね「…はぁ…ちょっと見てくるわね」
あかり「…うう…」
ともこ「あかねさぁん…見つけた…」
来たか
おっ始まってる!
ひょえええええに何度見ても吹くよぉ
櫻子&向日葵「」
京子「…」ピクピク
ともこ「はぁ…あかねさん…あかねさん…」
あかね「あら…何でここにいるの?早く家に帰ってくれる?」
ともこ「…いえ…帰るワケにはいきません…そこの」
ともこ「私にとって全てであるあかねさんを誘惑して何もしていないくせにあかせさんの愛情を受けて幸せなのにそのクセ不幸アピールをするようなガキ」
ともこ「ほっとけませんから!!!!!」
あかり「ひっ」
病んでるよぉ
続ききたよぉ
まじきちだよぉ
あかね「あら…誰の事かしら」
ともこ「あ・か・ざ・あ・か・り!!!あなたが愛している…そこでビクビクしてるガキですよっ!!!!」
あかね「…ほっとけないって言ったわね?具体的に何をするのかしら」
ともこ「もちろん…殺します」
あかね「…そんな事をするために戻ってきたのね~…?」ズオッ
ともこ「…ムダですよ…あのガキを殺す事は…あかねさんの為にもなるんですから」
あかね「ふふ…とんだ迷惑よ」
結衣「ふざっ…けるな…っ!」
病み過ぎだよぉ
怖いよぉ
どっちもこわいよぉ
ともこ「…あっ。動けたんだ」
結衣「はっ…はっ…お前ら…姉のクセにそろいもそろって…」プルプル
結衣「何をしてるか分かってるんですか…?あかりもちなつちゃんも…傷ついてるんですよ…?」
あかね「…分かってないわ~結衣ちゃん…元はと言えばあなた達のせいでしょう?」
あかね「あかりの為にやってるのよ~。ほら、分かったら…死になさい」ズイッ
結衣「…話は終わってません…っ!やめてください!!」
結衣「…ともこさん…自分で…恋は掴みとるものですよ…妹は…利用するためにいるんじゃない!!」
結衣ちゃんイケメンすぎ泣いた
ゴクリ
ちょっと前までレズセックスしてた奴がいまさら何を
ともこ「…うっさいわね」
結衣「…とにかく…やめて下さい…こんなの、誰も…求めてないんですよ…」
あかね「…」
ともこ「…」
あかね「…あら…あかりは求めてるわ。口では嫌って言っても…私が守ってくれることを…」
ともこ「ふふ…なら、あかねさんもそうですね。あかねさんだって、私を…」
結衣(くっ…だ、ダメか…こいつら、もう芯の芯まで狂ってる…!)
オマエモナー
みんな狂って乱交して、それで終わりでいいんじゃない?
~数分前、ちなつ宅~
ちなつ「…っ!」パチッ
千歳「あ…目ぇ覚めた~?」
ちなつ「…ど、どうなったんですか…?って、杉浦センパイ!?」
綾乃「…心配しなくていいわ。大分、治まってきたから」
ちなつ「な、何が…?お姉ちゃんも居ないし…」
千歳「…説明するわ~」
・・・・・・・・・・・・・
ちなつ「じゃ、じゃあ…お姉ちゃんはあかりちゃんを殺すために…結衣センパイは止めるために…」
たまにはオンチポミルクも思い出してあげてください
>>489
もう出し切った
オチンポミルクからどうしてこんなことに…
sssp://img.2ch.net/ico/4ou.gif
結京の下りでな
千歳「そうやで…今まで看病してたんや」
綾乃「…ごめんなさい…助けに来たのに迷惑かけちゃったわね」
ちなつ「…ちょ、ちょっとあかりちゃんの家に電話を…行く勇気はないですけど…」ピッ
プルルルル…プルルルル
~~~~~
~数分前、あかり宅~
ともこ「あかねさぁん…見つけた…」
プルルルル…プルルルル…
向日葵(電話…まぁ、誰も聞こえていませんけど…)プルプル
向日葵(…いや、受話器を下ろす事が出来れば…状況を伝えられるかましれないですわ…!)
>>493誤字、書き直す
書き直しを投下したら、一時間ぐらい空きます…ごめんなさい
てか今までも誤字かなりあったけども
千歳「そうやで…今まで看病してたんや」
綾乃「…ごめんなさい…助けに来たのに迷惑かけちゃったわね」
ちなつ「…ちょ、ちょっとあかりちゃんの家に電話を…行く勇気はないですけど…」ピッ
プルルルル…プルルルル
~~~~~
~数分前、あかり宅~
ともこ「あかねさぁん…見つけた…」
プルルルル…プルルルル…
向日葵(電話…まぁ、誰も聞こえていませんけど…)プルプル
向日葵(…いや、受話器を下ろす事が出来れば…状況を伝えられるかもしれないですわ…!)
すみません席を外します…
次から一気に投下する
4
また焦らすのぉ
待っているよぉ
待つよー
頑張れ
マダー
保守だよぉ
ぽ
>>1はじらし上手
今更誤字を直すなんてw
ふとスレタイ見て吹いたwww
結衣にゃん…
ほしゅ
スレタイのかけらもなくなってしまった
追いついた
即死にパソコン教室ってどういうこと?
追いついた
結京激しすぎ抜いた
保守するよぉ
ほ
し
も
ほしゅだよぉ
保守だよぉ
だからおまえら間隔短いw
ほ
も
ノンケ
ま
つ
り
か
も
ね
し
ほ
も
イエキ
ヘヘッ
イグッ
向日葵(うう…手を縛られてるから…立ちにくいですわ…)ズリッズリッ
あかね「あら、何でここに…」ペラペラ
向日葵「んー…んー…」
向日葵(…えい!)ガッチャン
向日葵(や、やりましたわ…!)
ともこ「…帰るワケには…」ペラペラ
「もしもし!!あかりちゃん!?大丈夫!?櫻子ちゃんや向日葵ちゃんもいるの!?ねぇ!!結衣センパイは!?」
向日葵(吉川さん…後は任せましたわ…)
ともこ「…アピールするようなガキ…」
ともこ「ほっとけませんから!!」
~~~~
ちなつ「…!」
ぼくのオチンポミルクで作ったラムレーズンで京子ちゃんを喜ばせてあげたい
待ちわびたぞ
帰ってきたー
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
「あら…誰の事かしら」
「あ・か・ざ・あ・か・り!!!あなたが愛している…そこでビクビクしてるガキですよっ!!!!」
「…ほっとけないって言ったわね?具体的に何をするのかしら」
「もちろん…殺します」
「…そんな事をするために戻ってきたのね~…?」
「…ムダですよ…あのガキを殺す事は…あかねさんの為にもなるんですから」
「ふふ…とんだ迷惑よ」
「ふざっ…けるな…っ!」
ちなつ「あああ…センパイもあかりちゃんも殺されちゃう…」ガクガク
綾乃「電話…つながったのね」
ちなつ「はい…あ、まだ話が…」
「…あっ。まだ動けたんだ」
待ってました
「はっ…はっ…お前ら…姉のクセにそろいもそろって…」
「何をしてるか分かってるんですか…?あかりもちなつちゃんも…傷ついてるんですよ…?」
「…分かってないわ~結衣ちゃん…元はと言えばあなた達のせいでしょう?」
「あかりの為にやってるのよ~。ほら、分かったら…死になさい」
「…話は終わってません…っ!やめてください!!」
「…ともこさん…自分で…恋は掴みとるものですよ…妹は…利用するためにいるんじゃない!!」
ともこ「…うっさいわね」
結衣「…とにかく…やめて下さい…こんなの、誰も…求めてないんですよ…」
「・・・・・・・・・」
「…あら…あかりは求めてるわ。口では嫌って言っても…私が守ってくれることを…」
「ふふ…なら、あかねさんもそうですね。あかねさんだって、私を…」
ちなつ「…センパイ…」
綾乃「ど、どうなってるの、吉川さん!さっきから一言も喋らないじゃない!」
結衣がカッコよすぎる
ほ
とてもさっきまで京子とにゃんにゃんしていた人物とは思えないほどのカッコよさ
ちなつ「…はい。誰かが受話器を下ろして…」
ちなつ「多分、こっちに状況を伝えるのが精一杯なんだと思います」
千歳「…その様子やと、あんま良え状況ではないんやろ…?」
ちなつ「…っ…結衣センパイも…あかりちゃんも…殺される寸前です」
ちなつ「多分、他にもいます。その人たちも…こ、殺されちゃいます…っ」
綾乃「じゃ、じゃあ…早く助けに行かなきゃダメじゃない!行きまし…っ…」ズキッ
千歳「…無理したらアカンで」
ちーな始動か?
普通に警察呼ぶべき
ちなつ「…センパイ達はここに居て下さい」
綾乃「で、でも…大丈夫なの?」
ちなつ「…今の話を聞いてたら…腹が立ってきました…」ワナワナ
ちなつ「…私には、秘密兵器があります。大丈夫です」
綾乃「…!?ほんとう!?」
ちなつ「…ちょっと待ってて下さい。自分自身の部屋から取ってきます…」タッ
千歳「な…なんやろな?秘密兵器って」
綾乃「この状況を何とかする秘密兵器なんて…思いつかないわね…」
>>548
たしかにwww
怖い絵なら・・・
ちなつ画伯発動かwww
京子は大丈夫なんですか?
支援
ここでおちんぼみるくか・・・
秘密兵器…だと……
大丈夫、指先切り落とされてるよ
ちなつ「オチンポミルクです」
同人誌か
キャラスレの守護神として修業を積んできたチーナの実力がついに発揮されるのか
ちなつ「…これです」
綾乃「…えっ????????????」
ちなつ「私とあかりちゃんの交換日記です。軟禁され始めてから…まぁ、短いものですけど」
綾乃「えーと…????」
ちなつ「泣いて帰った日…電話であかりちゃんから」
「ともこさんに気をつけて!お姉ちゃんが…お姉ちゃんが…きゃあああああ」
ちなつ「って電話がきて…それから、お姉ちゃんも変わっちゃって…あ、ヤバイなって二人で言ってたんです」
ちなつ「電話も好きに使えなくなりましたから…家で互いを励ますために、交換日記してたんです」
綾乃「ますます意味わからないわよ!?なんで…これが秘密兵器なのよ!?」
アリさんを殺すことであかりを覚醒させるのか
じつは絵日記でした
オチンポミルクは伏線
ちなつ株上昇なるか
ちなつ「…あのバカ姉どもに、現実を見せてやります…それだけです」
ちなつ「軟禁されていた三日間…私達がどれだけ辛かったか」
綾乃「…????」
ちなつ「…ごめんなさい…行ってきます…急がないといけないので」バッ
バタンッ
千歳「な、なんなんやろ…交換日記…」
綾乃「…」
・・・・・・・・・・・・・・
しえん
ちなつ活躍の予感
しえんしえん
しえんぬ
あかりわんわんルートか
~あかり宅~
あかね「ふふ…分かったかしら…結衣ちゃん…あかりが可愛くてやってるのよ」
結衣「っ…そんなの、あかりは求めてない!!」
結衣(とにかく、時間を稼ぐんだ…もしかしたら、説得できるかもしれない)
ともこ「あかねさん…無理しなくていいですよ…あんな妹に縛られる必要ないです…」
結衣「おい!話を聞け!!こんなこと、誰が幸せになるんだ!?」
あかね「…いい加減にして欲しいわね。ともこさん…」
結衣(くっ…)
やべwwスレタイワロタww
結衣のカッコよさは異常
結衣ちゃんを無視しないであげて
>>563
あかり毎日白目w
あかね「あかりを殺すなんて…自分が死ぬ覚悟は出来てるでしょうね?」
ともこ「そんなワケないでしょ…ふふふ…生きて、あのガキを殺して、あかねさんに愛されたいです」
あかね「…」
あかね「死んで」ギュウウウウ
ともこ「あっ…!?あっ…く、苦しいです…あかねさぁん…っ!!」
結衣「やめろ!!おい!!!!おい!!!!!!」
ガチャ
京子「…っ…!!」
結衣「きょ、京子…!?い、居たのか」
京子「う、うん…気絶させられてたみたいだ…いたた」
ひょええええ
追いついたよぉ
結衣「よ、良かった…居ないかr」
あかね「…あら」パッ
ともこ「…はっ…!…はぁっ…ぅ…はぁーっ…」ドサッ
あかね「…京子ちゃん、目が覚めたのね~」
京子「…もう、やめて下さいあかねさん!!!」
あかね「ん~…無理ね。あかりの為だもの」
あかね「ね、あかり?」
あかり「…ちがうよぉ」
あかね「ふふっ…可愛いわね~あかりは」
おちんぽみるく
あかね「…さて、続きね…」ギュウウウ
ともこ「ぐっ…!?あ、あか…あかねさん…っ…」
結衣「まだ続けるのか!?こんな、誰も喜ばない事を!!」
京子「そうだそうだ!!あかりだって哀しむだけじゃないか!!!」
あかね「あなた達、後で絶対殺すから」ギュウウウ
ともこ「あっ…あ…あ…」ピクピク
結衣「ほ、本当に死んじゃいますよ…!?」
ちなつはまだか
あかね「そりゃそうよ」ギュウウウ
ともこ「…はっ…っ…っ…」ピクッピクッ
結衣(も…もうダメだ…これ以上、時間は稼げない…目に迷いがない!)
京子「あっ…死んじゃうって…!!」
ヒュッ…パリン!!!!!!!!
あかね「…いったいわね…顔に皿を投げたの誰かしら」
京子「あっ…ごめんなさい…」
あかね「あなたは、たっぷり時間かけて殺すから」
京子(き、効いてない…)
ガチャ…バタンッ!!!!!!!!
ちなつ「はぁ…はぁ…お姉ちゃん!!あかねさん、止めて下さい!!」
結衣にゃんヘタレかわいい
キタ━ヽ(=゚ω゚)人(*^ー゚)人(´・ω・`)人( ´∀`)人( ;´Д`)人(゚∀゚)人(´-`)ノ━━!!
なーにがおちんぽみるくだよ全く
あかね「…また厄介になってきたわ~」パッ
ともこ「…… はーっ…お、おぇぇ…」ゲホゲホ
ちなつ「ま、間に合ったみたいですね…」
あかね「間に合ったも何も、もう遅いわ~。見ちゃったからには、あなたも殺すわ~」
ちなつ「…何の為に?」
あかね「あかりの為に」
ちなつ「…ソコがまずオカシイんですよ…あかねさんは!!」
オチンポミルクはとんだ火種をまいてくれたものだな
おかしいですよ!あかねさん!!
子種だがな
誰うま
チーナ頑張ってよぉ
あかね「…何でそう思うのかしら?私に愛されて…あかりは幸せなのよ?」
ちなつ「…あかねさん。本人から、幸せって直接聞きましたか?笑顔のあかりちゃんを、最近見ましたか?」
あかね「…何が言いたいのかしら」
ちなつ「こんな事してもあかりちゃんは喜びません。何でそんな簡単な事も分からないんですか」
あかね「…はぁ…結衣ちゃんもちなつちゃんも…ずいぶん失礼な事を言うのね」
ちなつ「…なら、これを見て下さい」
あかね「…日記?」
ちなつ「この三日間のあかりちゃんの日記です…読んで下さいあかねさん!!!」
あかね「…見ても仕方ないわ」
ちなつ「…へぇ~?怖くて読めないんだぁ…?」ニヤニヤ
あかね「…」ズオッ
ちなつ「あっ」
あかね「…貸してみなさい」
ちなつ(殴られるかと思ったぁスッゴク怖いいいいいいいいいい)
あかね「…」パラッ
10月7日。
ちなつちゃんの電話での提案で交換日記をつける事にした。
しえん
期待 がんばれちーな!
まさかのハッピーエンドくる?
スレタイの「は?」にセンスを感じる
今日のお姉ちゃんは変だ。もう大丈夫って言ってるのに、怖い目でニラんできて、京子ちゃん、結衣ちゃんと関わらせないと言う。
正直、すっごく怖いよ…ちなつちゃんはどうなのかな。私みたいに、皿を投げられたりしてるのかな。
あかね「…」パラッ
10月8日。
朝、お姉ちゃんに退部届けを押しつけられた。
かゆうま?
続き気になるどうすんの・・・
あかねさんまじあかねさん
あかりん家 何枚皿あるんだ
あかねさんのコントロールマジぱねえ
ちーなに騙されてはダメだ!
置いて来ないで帰ろうとしたら…いつのまにか、すごい形相のお姉ちゃんがいた。
あかりの為なのよ…あの部活に居ちゃダメ。って。
ちなつちゃんも、退部届けを出させられたんだよね?やっぱり、ともこさん、操られてるんだよ!
あかり…すっごく悲しいな。皆が…バラバラになっちゃう。
このままじゃ…きっと、あかりとお姉ちゃんも…
あかね「…っ」グスッ
10月9日。
結衣ちゃんと電話で話しただけで怒られちゃった…
そういえば両親はどうなってるんだ?
櫻子向日葵と違って存在は確認されてるよな?
もう、ヤダよ…日記見たよ。ちなつちゃんも、だったよね…やっぱり、ともこさん…
ともこさんは、お姉ちゃんに尽くしてる。お姉ちゃんは、あかりに尽くしてる。
でも、それは…勘違いなんだよね。
こんなの、誰も喜ばないよね。こんなの…皆、嫌だよね。
きっと…お姉ちゃん…いや、ともこさんだって…いつか気付いてくれるよね。
あかり、信じてみるよ!ちなつちゃんも頑張ろうね!
あかね「…」ポロポロ
ちなつ「…感想を聞かせて下さい…あかねさん。もう…あかりちゃんの心から逃げちゃダメです!!!!」
支援するしかないだろJK
やっと追いついた
支援
ちなつ株急上昇
あかね「うっ…あかり…」ポロポロ
あかり「…お姉ちゃん?」
あかね「私…本当は気付いて…たのよね…でも、あかりが…可愛くて…っ」ポロポロ
あかり「…」
あかね「あかり…!ごめんねっ…私、私…!自分勝手で…独占したくて…っ」ポロポロ
あかり「…いいよ…あかり…お姉ちゃんを信じてたから」ニコッ
あかね「…あ、あかりぃ!」ダキッ
あかり「…えへへ…やっぱり、あったかいお姉ちゃんが良いな…」
あかね「あかり…あかり…!」ポロポロ
まだ油断できない
おっ・・・これは・・・
ともこさんの動向が……
ともこ発狂ENDか…
ちなつ「…」
ともこ「…」ポロポロ
ちなつ「何で泣いてるの…お姉ちゃん」
ともこ「…悔しいから、じゃないわよ…あかねさんと全く同じ心境なの…っ」ポロポロ
ともこ「私…あかねさんが喜ぶと思って…ちなつを…っ!」ポロポロ
ちなつ「…あーあ。うっざ」
ともこ「!…そうよね…普通は許してくれないよね…」
ちなつ「…お茶、入れてよ…」ボソッ
ともこ「え…?」
憧れで・・・憧れで・・・
まさかのハッピー
ちなつ「昔みたいに…また、美味しいお茶、入れてよ」
ちなつ「じゃないと許せないなぁ~」ニヤッ
ともこ「…!…ちなつ…ゆ、許してくれるの…?」
ちなつ「…だから、まだ許してないよ。お茶、入れてくれたら…」
ともこ「ち、ちなつ…!」ダキッ
ちなつ「あっ…しょ…しょうがないなぁ…///」
ガチャ
綾乃「はぁ…追い付いたわ…いたた…」
こんな終わり方じゃあつまらない、よなぁ?
綾乃「ってぇ!?どういう状況よこれ!?」
千歳「い、言って良いんか分からんけど…こ、興奮する状況やなぁ…っ!」ダー
京子「うわぁ…千歳…」
結衣「…ま、千歳はあながち間違っちゃいないよ。本人達が…」
結衣「…幸せになったんだから、な」
結衣「ちなつちゃんも…あかりも」
結衣「ずっと、頑張ってたんだ…日記という形で…私達とは違うな」
京子「…悔しいけどさ…そうだなっ!後輩に負けてらんないねー結衣ぃ!?」ニシシ
まだあったか
>>1ならハッピーエンドにしてくれると思ってました
まだわからない
>>621
つまらんと
言ってるお前が
つまらない
おお……ちなつ株がどんどん上がってゆく……
ちなつ菌が繁殖しとるでぇ…
あれ…京子…?
もふもふ
いいハッピーエンドだ
しかし大事なことを忘れている
綾乃ちゃんにケガさせたともこさんはちゃんと謝らないとね
櫻子「んー!んー!(早く解いてくださいよー!!!向日葵はいいから!)」
向日葵「…(何か失礼な事を考えられたような…)」ゲシッ
櫻子「!?(いたっ、何すんだよいきなり!)」ゲシッ
ゲシッゲシッゲシッ
綾乃「ちょ、あなた達…何ケンカしてるのよ…」
ちなつ「お姉ちゃん、早く早く!」
ともこ「ちゃんとした場所じゃないと、ちゃんとした味は出せないの!」
ちなつ「ええ~…」
ともこ「意外と甘えん坊なんだから…」
・・・・・・・・・・・
~後日、ごらく部~
あかり「お姉ちゃん、あれから謝ってばっかりで大変だったね~」
ちなつ「やっぱり…お姉ちゃんのお茶は美味しかったなぁ…」
結衣「ったく…ずっと、この調子だな…」
京子「うーん…それより気になってるんだけどさ…」
結衣&京子&ちなつ「?」
京子「オチンポミルクって何だったの?」
ちなつ「あ!そうですよ!それてますそれです!」
ともこさん ちょっと待て
オチンポミルク来た?
ちなつ「う、興奮し過ぎて噛んじゃった」
京子「そうだよ…私達を狂わせた言葉…!!くぅ~許すまじ!!!」
結衣「オチンポミルクに罪はないだろ…で、何だったの?」
ちなつ「ええ!良く聞いて下さいね!」
京子&結衣「…」ゴクリ
ちなつ「オチンポミルクって、呪文なんですよ!赤ちゃん専用の!」
ちなつ「それなら、全部説明が、付くでしょう!?」
結衣「うーん…まぁ確かに」
解決しないのか?wまぁそれもゆるゆりらしいな
ともあかに聞いたらどうだ
いや…
女しかいない世界では解決できない問題か
フゥーッ
>>638
そうだそうだ
京子「私と結衣との子供欲しいなぁ…」
結衣「えっ…?///」
京子「オチンポミルク…オチンポミルク…これで子供、出来るかな」
結衣「お、オチンポミルク…オチンポミルク…///」
ちなつ「ちょっ!まだ話は終わってませんよ!イチャつかないで!」
京子「結衣…///」
結衣「京子…///」
ちなつ「オチンポミルクーーーーーーーーーーーっ!!!!」
あながち間違いではないというか
何じゃこりゃ
アリさん見てから諦めてたがなんかハッピーになりそう・・・?
いや、油断しちゃだめだ
あの流れからのこのエンドを誰が想像しただろうか
またあの騒動繰り返しそうで怖いんですけど
この後アリさんの話に繋がるとかだったらマジアレだな
やめろよ!!
…やめろよ…
…以前と変わらないようなごらく部。
でも、以前より絆の深まったごらく部。
ちなつちゃんは、軟禁された事で、以前やりお姉ちゃんと仲良くなったし…
結衣ちゃんと京子ちゃんのスイッチが入っても、泣かないようになりました。
今回の事で…傷跡よりも、大事な物が見えた気がします。
一方通行な愛は意味がない事。
相手を思いやる事。
そして…私が…優しいお姉ちゃんが好きな事にも気付けました。
あかり「…オチンポミルク」ボソッ
おわり!
乙乙乙
おおハッピーエンド
乙
何とか自然な感じでハッピーに
出来たと思います
あと、ちなつ株が暴落していると聞いて
ありがとうございましたー
イイハナシダナー
乙
ん、これはちなつストーリだったのか!
>>654
乙カレー
乙!
乙
今更ながらスレタイひどすぎワロタ
ハッピーエンドになるとは思わなかった
乙
オッツリーン
乙だよぉ
いいストーリだった!
お疲れ様!
乙
おつ
乙
そのままありさんルートかと思った
乙
綾乃に謝れ
乙←これは乙じゃなくてポニーテールがなんたらかんたら
綾乃とはいったいなんだったのか
それは忘れよう
ハッピーエンドなのだから
おつ
乙 まさかのハッピーエンド
sssp://img.2ch.net/ico/4ou.gif
乙
面白かったよ乙
みんなにまた会えるといいなぁ
おつ、日をまたいで読んだかいがあった
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません