いろは「結婚してください。」 (68)
俺ガイルスレです。
いろいろ矛盾しているところおかしいところがありますが、
この作品は妄想フィクションなので実際の俺ガイル、人物・団体・出来事などとは一切関係ありません。
暇つぶし程度にみてくれたらうれしいです。
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俺は今、22歳独身の大学生。
ちょっと昔話をしてみようと思う。
舞台は四年か五年か忘れたが、生徒会長が決まった時期だっけか......
ここは放課後の屋上。
部活動が終わり、部活動をしていた男子や女子がゴミのように散らばって帰っている。
俺の携帯に「部活動が終わったら屋上にきてください。」というメールが届いた。
そしていつの間にか登録されていた「一色いろは」と登録されたアドレス....
陽乃さんといい、平塚先生といい、小町といい、俺のメールアドレスの晒され具合がやばい。
ここは放課後の屋上。
部活動が終わり、部活動をしていた男子や女子がゴミのように散らばって帰っている。
奉仕部の部活動が終わり、帰ろうとしていたら、俺の携帯に「部活動が終わったら屋上にきてください。」というメールが届いた。
いつの間にか登録されていた「一色いろは」と登録されたアドレス....
陽乃さんといい、平塚先生といい、小町といい、俺のメールアドレスの晒され具合がやばい。
そして屋上に居るというわけだ。
俺は今、22歳独身の大学生。
ちょっと昔話をしてみようと思う。
舞台は四年か五年か忘れたが、生徒会長が決まった時期だっけか......
あ、>>5ブラウザバックを思わず押してしまいこうなりましたすみません。
まあそんなこんなで
「先輩、結婚してください。」
は?
「は?」
唐突に言われたこの言葉........
てっきり葉山の事について相談があるのかと思ったのだが、
告白........というか求婚?されるとは思いもしなかった。
「二度も言わせないでください........」
そう言って一色は俯いた。
よく顔は見えないがきっと真っ赤なのだろう。
「え、罰ゲーム?」
遂に俺もおkしたら罰ゲームで「ヒキタニキメェwwwwww」となるのか........
「.....先輩のばかっ!」
泣きそうな声でそう言って走っていってしまった。
「.................」
今日はここで終了です、
PCの調子が悪くて>>4と>>5ミスってしまいましたすみません。
ので>>4と>>5はいないものにしてください。
次の投稿は一週間後か一ヶ月後かわかりません、
すごいゆっくり投稿です、
それでは
お待たせしました!!
続き投稿しようと思うのですが.......今回はいろはすが出てきません!
それとそんなに多くないです........
次にいろはす出そうと思うので勘弁してください!
今日は平塚先生に呼び出された。
昨日、一色いろはに告白されて考えこんで殆ど寝ていないため、早く家に帰ってしまいたいのだが、
平塚先生にお腹の中を全部ぶち撒けることになるのだけは避けなければ.........と思って教室に来た。
誰もいない教室は夕日で黄金のように輝いていた。
普段とあまりにも違いすぎるのでどうにも落ち着かない。
もしかしたら俺のアレなセンサーが幽霊とかこの世に存在しない物を感じ取っているのかもしれない。
そんなアレな事を考えていたら平塚先生が眉を寄せた。
「比企谷、最近どうした?」
俺のことを心配してくれているようだ。
「最近って別になにもありませんよ。」
この言葉に嘘は無い。本当の事だ。
「嘘だな......」
即答だった。
もう少し生徒の目を見て判断してほしいんですが.........
と思ったが俺の目は腐っていて判別不明なのかもしれない。
「本当ですって」
平塚先生の目を見つめた。
「その言葉が本当なら君は自分自身に嘘をついていることになる。」
平塚先生の目は真っ直ぐに俺の目を見ていた。
その目は同情の様な目ではなく、意志を持った目だった。
そういう目は苦手なんだよなぁ.......経験上。
「......」
思わず目に威圧され、黙り込んでしまった。
10秒以上沈黙が続いた後、平塚先生はため息をついた。
煙草を一本取り出し口にくわえてライターで火をつけた。
煙が教室の上の方にたまった。
「君は暑さを楽にする方法を知っているか?」
いきなり別の話題にされ拍子抜けするが、言いたいことは分かった。
「......いいえ」
「認めてしまうことだよ、暑さを」
何故か平塚先生はドヤ顔で言った。
「開き直れ と?」
「まあ、悪く言うとそうだな。君は自分を認めることは難しいのかもしれないが」
「先生、俺に迫っているのは結果ではなく選択です。俺がその選択を選んだせいで誰かが傷つくかもしれないんですよ..」
それを言った瞬間、先生がドヤ顔をやめ、真面目な顔になった。
俺がどうなろうとどうでもいい。しかし、雪ノ下、由比ヶ浜、一色いろは、小町。
これ以上の人間に迷惑をかける可能性を含んでいる選択肢など、選べるはずがない。
俺からは以上話す意味は無い。
俺は変われないし変わらない。
それはこれからもずっとだ。
「.....失礼します。」
鞄を持ってドアを開けた。
「比企谷、君は強いんだな..........」
独り言だったのか俺に言っていたのかは分からない。
俯いて煙草を吸っている。
「強かったらこんなことで悩んでいませんよ.....」
一言言ってからドアを閉めた。
「君を奉仕部に入れたのは私の間違いだったのか?..........」
今は学校帰りだ。
部活は「休む」と由比ヶ浜に一言のメールを送った。
真っ直ぐ帰ろうかと思ったが少し疲れた。
そこら辺の喫茶店に入って飲み物を注文した。
席は二人用の席で木のオシャレなデザインのイスが二つ向かい合っておかれていた。
椅子に座って鞄から文庫本を取り出す。
飲み物が届き、五分ぐらいたったときだろうか、
俺の向かい側の席に女性が座った。
それに気づいた俺はすぐほかの席に移動しようとその人の顔を見た。
うわあ.......
「陽乃さん............こんにちは」
うんざりした俺だが、この人に何を言っても無駄なのだ。
「久しぶりだねー比企谷君」
うるさい声でもなく小さい声でもない陽気な声、落ち着いた感じの喫茶店なので気を使っているのだろうか.......?
でもこの人が気を使うと言うことがあるのだろうか........?
逆にみんな気を使いそうだ。
「.....それでどうしてここに?」
せめて態度だけでも全力で嫌そうな顔を出しておいた。
だが、それを見ても面白そうな顔をするだけでまるで効いていないようだ...というか効いていないのだろう。
「比企谷君を捜しにきたんだよ!」
「あなたほどの人が俺程度を探しにくる筈ないでしょう.......」
リア充カーストでいえば、俺が最低辺のぼっちクラス。
陽乃さんはカースト外、群れる必要がないのであろう。
俺なんかに話しかけてくる理由はただ単に面白いから、珍しいから、という感じの研究者みたいな感じだろうか.......
「まあ捜しに来たというのは嘘、でも比企谷君、自分をそこまで下げちゃだめだよ?」
上目遣いで言われた、正直言って可愛いですはい。
「.....このタイミングということは平塚先生に頼まれましたか?」
このタイミングで陽乃さんってどう考えても嫌すぎる...じゃなくておかしすぎる。
「さっき比企谷君目的じゃないっていったでしょ?」
陽乃さんはカップのコーヒーに砂糖を入れて混ぜ始めた。
「ええ、さっき言った俺の言葉は試した....という感じです。」
そう言うと陽乃さんは首を傾げた。
「?」
本当にそういう可愛い仕草は勘違いするんでやめてください。
「まあ、簡単に言うと普段の陽乃さんはもう少ししつこい。」
これだけ聞くとふつうの人にはとんちんかんだろう。
だが、賢い陽乃さんは全部の意味を把握したらしい。
「......ひどいね」
「しつこいふりをしていると分かっているから言ってるんです。」
俺としては実の妹にも本当の部分しか見せないあなたの方がひどいと思うんですが....
「ふ~ん....まあ正解」
一気につまらなそうな顔になった。
「と、俺は鎌かけです。実は喫茶店に入ってきた陽乃さん、真っ直ぐ俺のほうにきましたね?」
「うん」
「ここは一番隅っこです。外から見ればガラスの近くなのですぐ分かりますがカウンターからは目立たない筈ですがね」
「それは歩いている途中、比企谷君を見かけたから...」
「このガラスの所にはさっきまでゴミ収集車が止まっていました。そもそも一人で座れる席は中央にいっぱいあるんですよ、それなのにわざわざ席を捜した。」
「........それは落ち着いた席の方が良かったからって事かもしれないよ?」
「だから鎌をかけたんですよ、ゴミ収集車は嘘です。」
「なるほどぉ」
普段から嘘か本当か分からない陽乃さんには鎌をかけないと信じれる情報が取り出せない。
まあ今日はちょっと鎌かけも適当すぎたし、陽乃さんも隠す気が無かったから鎌かけも成功したのだろう。
お互い自分の飲み物を一口飲んだ。
「でもしずかちゃんに頼まれたんじゃなくて相談されただけだよ?比企谷君の事で相当参ってるみたい。」
「そないですか....」
ジュースを飲み干して鞄を持った。
「それじゃあ俺は。」
「比企谷君、最後に何個か言わせてくれる?」
この角度からは陽乃さんの顔は見えない。
.....まあ急いでるわけでも無いしな。
と思い立ったまま陽乃さんをみた。
「いつか判断しないといけないときが来るよ、そしてたぶん君はもう逃げれない。」
「そうですか.....」
いきなり嫌な忠告を....
「逃げるのはいい加減にしときなさい、これお義姉さんからの忠告。」
やっと俺の方を見て陽乃さんは笑った。
「だれがお義姉さんなんですか?」
陽乃さんをあきれた目で見た。
そんな目は雪ノ下陽乃には全く効かないのだろう。
「ふふっまあ何にせよ比企谷君との関係の最低ラインはたぶんお義姉さんってとこかな、」
そして、うっとりした目で意味の分からないことをつぶやいた。
「へ?」
「じゃあ比企谷君、また今度ね。ばいばい」
「???...........さようなら」
変なテンションの陽乃さんを背に喫茶店のドアを開けて人混みに紛れていった。
今日はなんだか疲れた......寝よう。
と思い、自転車置き場に寄り、自転車をに乗るのであった。
今日は終了です!
少なくてすみません.......
そして次の投稿も来週か来月か分かりません.........すみません。
あと未熟な文章でごめんなさい........
次はちゃんといろはすを出すつもりなのでよろしくおねがいします。
それでは
[由比ヶ浜結衣の憂鬱]
結衣「ヒッキーとゆきのんが付き合ってる? 冗談きついよゆきのん…………」
ゆきのん「…由比ヶ浜さん。私と比企谷君は本当に付き合っているの」
結衣「そうなんだ。……じゃ、おまえ[ピーーー]よ」グサッ
ゆきのん「うっ……」バタン
比企谷「ゆ、雪乃? ゆきのーーー!」
結衣「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは。いいきみだ。バイバイ、ゆきのん。……ねぇ、ヒッキー。今からデートしない? 」
比企谷「そうだな。ハニトーでも食いにいくか」
結衣「うん♪」
こうして比企谷八幡と由比ヶ浜結衣は付き合うことになった。
ゆきのん「私はナイフで刺されたぐらいでは死なないのだけれど」
終わり
このSSまとめへのコメント
なんか・・・・・・
スレタイから想像つかない終わり方だったな・・・
倒置法ばっか。読み辛いにも程がある。百点中三点。
文章力なさすぎる
小学生かな?
何卒?
○○ゆうー
え?
くだらねぇ。もう二度と書くなよ
( Д )゜゜ハア⁉