──歩
「雪歩、本当にいいのか」
お父さんの声が、アスファルトと睨めっこをしている私の頭の上で聞こえました。
ちょっとだけ勇気を出して、唇をキュッと結んで言います。
「うん、もう決めたことだから……」
ふくらはぎがパンパンに張ちゃうくらい急な坂道を登って、平坦な道路を歩いて……。
私は一人、小さなビルを見上げます。
う、うん!わたし、これから変わるんだ!
階段を一段登るたびにドキドキが大きくなっていきました。
扉を開けて、その瞬間叫びました。
「あ、ああの!今日から、この事務所にお世話になります萩原雪歩って言いますぅ!16歳です!よろしくお願いします!」
待ってた
キマシタワー
待ってたぜ!
もう少しで最終回か
後編キター!!!
もう書いちゃうのか?
待ってた
「わ、私ダメダメな自分を変えたくてここまで来ました!トップアイドル目指して、頑張ります!」
周りが全然見えなくて、勢いに任せて一息に言い切りました。
返答はしばらく待っても返ってきません。
私は、段々と不安になって、思わず目が潤んできてしまいます。
「……えっと」
女の子の声が聞こえました。
恐る恐る見上げると、赤いリボンを髪につけた子がソファに座って、ティーン雑誌を広げていました。
「あはは……今、社長も事務員の人も留守なんです」
「そ、そうなんですか」
うぅ……どうしよ……。
女の子が、座っているソファをポンポンと叩きました。ほこりがちょっと、巻き上がります。
「とりあえず、ここで座って待ってなよ」
「は、はい」
言われるままに、小さく縮こまってそこ子の隣に座りました。
「はじめまして。私、天海春香です。トップアイドル目指してます!これから、よろしくね」
それが、私と春香ちゃんの出会いでした。
仕事中の響の会も全力だ
キテターーー
ゆきぽ期待
きたあああああああああああああ
今日はお腹大丈夫なのか?
724?
続ききたあああああああ
きたか
>>1の体調が心配だが今日も支援するぜ
響の会も恒例化してきたか?ww
きたああああああああああああああああああ
きてるぅ~
きた!!11
支援
きたああああああああああああああ
初めて生で見れた
支援
「うぅ……また失敗しちゃった……」
広い広いレッスンルームの部屋の隅が、私の特等席です。
体育座りをして、すっぽりと収まるようにして座ると、すごく落ちついてきます……。
アイドルになって変わろうって思ったけれど、ドジしてばっかりで……。
やっぱり私には、無理だったりするかも、ですか……?
ふいに防音製の分厚いドアが、ゆっくりと開きました。
「……萩原さん」
「は、はい……!」
この声、私のちょっと、苦手な子だ……。
すごくストイックで厳しくて……
「あなたは、やる気があるんですか?毎回同じトコロで間違える。ステップは踏めない……」
「ご、ごめんなさいぃ……」
それから、10分間みっちりお説教をされてしまいました。
途中で、春香ちゃんがドーナッツを持って仲介にきたけれど
「天海さん、あなたもよ。音程が全くなってないわ。トブーじゃないわよ、トブーじゃ」
と一蹴されて、苦笑いを浮かべて頭をかいていました。
お腹の具合は大丈夫ですかよ?
走馬灯だと
回想は負けフラグ
タハー
うわあ 今日はもうないと思ってた。
響の会も支援するぞ !バチコーイ!
遅かったな
リアルタイム遭遇!とかいって喜ぶ奴の気が知れないわ
毎晩VIP見てれば見逃すなんてあり得ないと思うんだけどな
「とにかく、プロとしての自覚があるのならもっとしっかりやってください」
最後にそう言ってレッスンルームから出ていきました。
「うぅ……」
765プロダクションに入って数週間がたったけれど気づくのは、
私のダメなところばっかりで……。何も出来なくて泣いてばっかりで。
きっと、千早ちゃんみたいに熱意も実力もある人が、トップアイドルになれるんですね……。
事務所にキノコはやしちゃうくらいジメジメした気分でいると、
突然、天井にカエルが降ってきました。
「ひゃ、ひゃああああ!」
私は、思いっきり後ろにのけぞって、ソファから転げ落ちました。
身を起こすと、同じ顔の、ちっちゃな女の子が二人いました。手には、カエルの玩具を持っていました。
「んっふっふ→なにやらネガティブな方がおりすのう」
「だ、誰?」
ニカッと全く同時に白い歯を見せて、背中合わせになって言いました。
「双海真美」「双海亜美」
「よろしくぅ→」
どう見てもしょ、小学生だよね……?このくらいの年の子でアイドル目指してる子、いるんだ……。
埋まらない程度に保守してくれ埋まらない程度に
正露丸wwwwwwww
体調大丈夫かな?
無理しないようにねー
何年ぐらい前なんだ?
アニメしか見てないんでわからない。
アニメ開始の1年前くらいかね
前回って銃声がしたところでおしまいだっけ?
パァニ
普通やや上レベルの平凡でほのぼのな文章のはずなのに、
このシリーズだとそれだけで焦燥感が止まらない。
死ぬなよ?死んじゃ嫌だよ?
たしか そう>銃声。
回想が不安を掻き立てる
765プロダクションに候補生として所属して、数週間がたちました。
そんな簡単に、デビューなんて出来るわけないと思っていたけれど
事務所で、ただお茶を飲んでる毎日を繰り返していると、ほんとにこれでいいのかな……なんて思っちゃいます。
「ごめんくださ~い」
のんびりした声が、入口から聞こえました。
私は辺りを見回しました。誰もいません。
壁に体をつけて、一歩一歩ドアの方に向かいます。
そっと頭を出して覗きこむと……キレイな黒髪のお姉さんが微笑みながら立っていました。
うわぁ、キレイな人ですぅ……。
「765プロダクションは、ここでいいのかしら~?」
「は、はい……」
私の声を聞くやいなや、ホッと肩を撫で下ろして相変わらずのんびりした声色でいいました。
「よかったわぁ~。道に迷ってしまって、こんな時間になってしまったわ~」
時計を見ると、すでに夜の8時を過ぎていました……。
「三浦あずさと申します~。アイドルの志望理由は、運命の人に会うためです。それにしても随分とお若い社長さんですね~」
あずささんは、相変わらずあずささんだなあ。
これは現時点から4年前くらいだろうか
ドンッ!
のあとが気になり過ぎてもうね
>>39
なるほど、これは走馬灯ってことか
前回って何時来たっけ
この回想
まさか・・・銃弾は・・・y・・
>>46
(・x・)に見えてちょっと和んだ
来てた!頑張れ1!
765プロの面々はもっと頑張れ!幸せになれ!
・・・幸せになってくれ・・・orz
響の会の一員として支援する。
もう一曲遊べるドンッ!
昨日はこれでフイタwww
回想シーンが淡々と進んでるなあ…
嫌な予感しかしないよ
ヒント:雪歩の走馬t
雪歩が撃たれてたら・・・
まさに過去最大の鬱だな
大丈夫・・・雪歩はきっと大丈夫・・・
安心させといてから落とすのが>>1のやり方
逆に不安を煽りまくってる今は大丈夫なパヤーン
だから雪歩は大丈夫に違いない・・・
このシリーズのキャラは苦労人だな・・
暫く月日が過ぎて、また新しいアイドル候補生の子が来ました。
段々と、みんなとは仲良くなってこれたけど、人見知りの私はいつも受身の態度をとっちゃいます。
こ、今度は私から仲良くなろう……!
一人ガッツポーズをします。
「水瀬伊織ちゃんで~す♪スーパーアイドル目指して、がんばりま~す♪」
「おぉ、君のお父さんから話は聞いているよ。お兄さんと同じく、君にも期待しているよ」
「は、はい。よろしくお願いいたしますわ」
社長が、上機嫌で伊織ちゃんという子に話しかけていました。
な、なんだかとっても雰囲気の柔らかい子ですぅ……。
このとならすぐに仲良くなれるかも……。
「では、そこに座って待っていてくれたまえ」
そう言って、社長は待合室から離れました。
……今しかないかも、です!
「あ、あのあの。私、萩原雪歩っていいます。よろし……」
「まったく腹立つわね~~!お兄様とお父様は関係ないでしょ?!あり得ないわ!」
伊織ちゃんの雰囲気が一変しました。私は、思わず大股3歩後退します。
ひぃ~~ん!やっぱり、怖いですぅ~!
ゆきぽが死にそうになっても天国にいる俺が追い返すから大丈夫
お前ゆきぽを地獄に落とすつもりか
昨日の夜から引き続き支援
そういや社長ってまだ出てないよな
ゆきぽ
社長も死んだのだろうか・・・
どうしよう……このままじゃ遅刻しちゃう……。
「ヴぁい!ヴぁい!」
「ひっ……!」
事務所に行く一本道の途中に、犬が電柱に繋がれていました。
私を足元から見上げて、思い切り吠えてきます。
犬はどうしてもダメぇ~~!
「君、もしかしてここ通れないの?」
「へっ?」
後ろから低い声がしました。
振り返ると、ショートカットの黒髪で、私と同じくらいの年の男の子がいました。
「犬……」
「犬って、あっはっは!これチワワじゃないか、可愛いなぁ~!」
男の人も苦手だけど、なんだかこの人だけは話していると心が不思議と落ち着いて、ドキドキしませんでした。
ヴぁい!wwwwwww
雪歩、真が大好きだからなあ
おとこじゃないもの
まことだもの
ちょw吠え方wwwののワさん人形www
一瞬ジュピターかなんかかと思った
ヴぁい!って犬かい
雪歩じゃなくてもそんな吠え方するチワワこえーよwww
のヮの
のヮの<ヴぁい!
その男の子は、座り込んで、犬を撫でて言いました。
「ヴぁい!ヴぁい!」
「ボクが気を逸らしてる間に通りなよ」
「あ、ありがとうございます!」
よ、よかった。
あの人のおかげで、遅刻せずにすみました。
今日は、私と将来デュオを組む予定の子が来るみたいです。
絶対に遅れるわけにはいきませんでした。
それにしても、あの人、なんだかカッコ良かったなぁ……。
「うぅ……仲良くなれるかな……」
不安9割、期待1割で、ソファに座ってもじもじと体を擦り合わせます。
暫くすると、ドアが開いて社長の背中から、元気な声が事務所に響きました。
なんだかついさっき聞いたことあるような……。
「キクチマコトデース!ジャンジャンバリバリ頑張りますので、よっろしくお願いしまーす!」
のヮの<ヴぁい!ヴぁい!
にヴぁい! にヴぁい!
一瞬キチクマコトデース!に見えた…
俺はキクチモモコデース!に見えた
てす
王子様すなあ
>>75
後々本当に鬼畜真になるけどな…
がんばれ
ターネンドデース
>>79
キチクマコトデース!ジャンジャンバリバリ雪歩許さないつもりなのでよっろしくお願いしまーす!
「よ、よかった……今日は怒られずにすみましたぁ……」
レッスンが終わって、へとへとになった重たい体がソファに沈みます。
遠くでは、春香ちゃんがまた千早ちゃんに元気よく話しかけていました。
千早ちゃんは「今からヴォーカルのレッスンをするから」と、話を打ち切って部屋から出ていってしまいました。
……。
「うっうー……」
へっ?!どこからか不思議な呪文みたいなもの、が聞こえてきました。
驚いて周囲を確認すると、オレンジ色の髪と服を着た女の子がお腹を押さえていました。
「ど、どうしたの、迷子?お腹痛いの?」
私はその子に駆け寄って、声をかけます。
「大丈夫ですー!ちょっとお腹が減っちゃっただけで……」
やよい~
癒されるww
真「ボクの顔をお食べ!!」
最近アニマスの主人公は俺じゃなくて真なんじゃないかと思うようになってきた
ほす
支援
支援ぬるぽ
>>89
支援ガッ
支援ゆきぽ
「えっとえっと、あ、ここにある食べ物食べていいよ」
事務所のテーブルにあるお煎餅やガムを指さします。
勝手なことしちゃって後で怒られちゃうかも、です……。
「ほ、ほんとですかー?!」
その子は、さっきとは打って変わって目をキラメキラリと輝かせました。
「う、うん好きなもの食べて……」
「すいません!最近もやしとティッシュしか食べてなくてお腹ペコペコでしたー!」
ちっちゃな体を、腰で曲げて、ガルーンとお辞儀をしました。
「えっと、それじゃ……」
その子は、人差し指を口元にあてて、キョロキョロと見回しました。
何か、発見したみたいです。あ、あれ?そっちの方向はお菓子入れじゃないよ……?
事務の机のしきり板から、ひょこひょこと茶色く細長いものが空中に浮いていました。
「ま、待ってぇ!それは!」
「あの、エビフライをいただきまーす!」
私はその子を止めようとしましたが、間に合いませんでした。思い切り、エビフライ……?を鷲掴みにします。
……律子さんの怒気を抑えた声が私に届きました。
「……雪歩、紹介するわ。本日付けで765プロダクションに所属することになった。高槻やよいちゃんです」
もやしを燃やした
りっちゃん…
やよいェ…………
ゆきぽ
>>93
てめえwww
>>91
マコッ!
相変わらず小ネタ満載だな
保守 ぬるぽ
今のところヘラヘラしてるだけで役に立ってないからなアニマスの俺
>>93
【審議中】
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u'
>>100
ガッ
それからあっという間に数カ月がたちました。
私たちはちょっとずつ打ち解けていって……。
「で、出来たぁ……」
「萩原さん、おめでとう」
いつもステップを間違えるところを、完璧にやりきれました。
千早ちゃんも、ちょっとずつ、ほんの少しだけ笑顔を見せてくれるようになっています。
たぶん、それも春香ちゃんのおかげ、かもです……。
「みんなーまた新しい子が来るわよ~。いっぱいのアイドル候補生の子に囲まれて将来安泰ね~」
音無さんのおっとりした声です。
亜美ちゃんが、律子さんに話しかけます。
「へー誰だろ?ワクワクすんね!」
「今度は、イタズラしちゃダメよ……」
ドアがゆっくりと開きました。
「あふぅ……」
か、開口一番にあくびが聞こえました。
そして、ハデハデな金髪の子が、眠たそうに姿を見せました。な、なんだか変わった子、かもです。
「えっと~ミキはね、ミキっていうの。の~んびりアイドル目指すから、みんなよろしくなの。」
明日仕事なので寝る。朝一でスレ開いて、落ちてたら全力でまとめ探すぜ
ミキ来た・・・
美希…
支援
走馬灯なのか?走馬灯なのか!?
さらに月日がたって……
「いくの!おにぎり波っ~!」
「磯くせぇーっ!」
美希ちゃんは事務所の子とすっかり仲良くなりました。
私がずっと座っていたソファはすっかり、美希ちゃんの昼寝専用スペースになってしまいました。
「はっはっは。いやぁ、みんな仲が良くていいことだね」
「えぇ、後はこの子たちをプロデュースしてくれる人がいてくれたらいいんですけれど……」
社長と音無さんが、窓にもたれかかって談笑しています。
また、ドアが軋みをたてて開きました。
今度は二人分の足音。みんなが一斉に振り返ると……。
「はいさい!自分、我那覇響!」
「四条貴音と申します。以後、お見知りおきを……」
見ただけで、一言声を聞いただけで、まるで正反対な二人組がそこにいました。
……765プロダクションのアイドルが全員集まった瞬間でした。
おぉ
はいさい!
はいさい!!
響・・貴音・・
はいさい!
姉ちん生きてるかな・・・
>>116
おいまじでやめろ
死んだ目をした春香の画像はまだか?
>>118
やめろって・・・・やめてぇ
>>118
あれはここぞという時に効果的に使うものだろ
>>118
あれはきついだろ、ここじゃあ…
一応持ってるが
>>116
てめぇは蜜塗って木に吊りあげてやるwww
>>121
ヒュー!
>>118
あれはあれでかわいいと思う
春香 人格崩壊
千早 喉異常
真 雪歩にDV
雪歩 DV受ける
響 ペットショップ摘発 やよい救出で大怪我
貴音 961プロで利用される
美希 記憶喪失 薬物中毒
やよい 借金まみれで売られかける
律子 普通のコンビニ店員
あずさ Pを忘れられず
伊織 家出
亜美真美 特に無し?
小鳥 三十路で未だ独身
ほんとみんなボロボロだな・・・
ARE YOU READY!! I'M LADY!! 始めよう
やれば出來るきっと絶対私NO.1
START 始まる今日のSTAGE
CHECK!! マイク メイク 衣裝.
IT'S SHOW TIME?TRY CHALLENGE!!
STARDOM光り光るSPOTLIGHT
眩しい輝きまっすぐDEBUT
夢は叶うモノ 私信じてる
さあ位置についてLET'S GO!!
ARE YOU READY!! I'M LADY!! 歌をうたおう
ひとつひとつ 笑顔と涙が 夢になるENTERTAINMENT
ARE YOU READY!! I'M LADY!! 始めよう
やれば出來るきっと絶対私NO.1
「みんな……待たせたわね……」
律子さんが不敵な笑みを浮かべています。
「今日!ついに、私たちのプロデューサーが到着します!」
え……。
「ホ、ホントですか!みんな、プロデューサーですよ!プロデューサー!」
春香ちゃんがお菓子を片手に持って、バンザイしました。
「よかった。丁度力を発揮できる状況が、欲しかったところです」
その隣で、千早ちゃんがポーカーフェイスで佇んでいました。
プロデューサー……。
わ、私たちを候補生じゃなく、ホントのアイドルにしてくれる。
お、男の人だと思うけど……私、頑張らないと!
階段を上る足音が聞こえてきました。
私たちの視線が、ドアに集中します。
きぃ……と鉄のドアが開いて……そこには……
この人が……私たちがこれから先ずぅっとお世話になる……
「は、はじめまして。今日からみんなのプロデューサーになりました、名前は……」
よ、よろしくおねがしますっ!
>>120
そうだな
早かったな
今夜も寝れないのか。だが構わん!!
なんだ俺か
>>129
きやがったな…!
よ、よろしくおねがしますっ!
噛んじゃったな
やっと俺の登場だ
>>129
早い・・早いよ
あれ、今日って放送日だっけ
今日はアニマスだからきっといい方向に向かうはず・・・
また俺か壊れるなあ
そういえば今日のアニマスはライブ回だったな
アニマスと一緒にこのスレ見たくねえwww
だが、先週は「ウソツキ・・・・(>_<)」だったんじゃ・・・
アニマス中は書き込み減りそうだな
落ちたりして
保守井美希
これって撃たれたとこからの続きだよな?
>>128
亜美真美は離婚等々あるだろ
>>143
それは解決しました
弾が発射されてから着弾する間の話じゃないか?
「それじゃ、皆~撮影するぞ~」
一からのスタートです。
まずは、765プロダクションのアイドルが全員揃ったのをきっかけに
ホームページに写真を掲載することになりました。
「ちょ、ちょとあんた押すんじゃないわよ」
伊織ちゃんが、春香ちゃんを肘でおしのけます。
「自分は、一番前で撮るぞ!ハム蔵も一緒だ!」
響ちゃんは、いつでも撮ってくれて構わないぞ!と言わんばかりの笑顔でした。
「ミキ、すっごくワクワクしてきたの~!」
「こ、こら!はしゃがないの!」
律子さんが美希ちゃんをハラハラした面持ちで制します。
せ、狭いですぅ~……。私は、とりあえず手前の、あまり目立たないポジションをキープします。
……なんだか、楽しくなってきました。みんなと一緒なら、ダメダメな私でも笑いながらアイドルやっていけるかも、です。
「それじゃ、撮りまーす!いーちーにーさーん」
それが、私たち765プロのアイドルへのSTART!!でした。
きっとピヨちゃんが居眠って見てる夢なんだよ(泣)
ここでREADYだよ
やめろ…
やめてくれ…
wwwww
アニメしか知らんにわかな俺には一部分からねえ事が多いでござるよ
アニマス見れないからその間も保守するよ
皆、諦めんな!!我らが響がなんとかしてくれるんだって!響のことよく知らんけど
「始め」は皆一瞬の刺激
銃弾に撃たれた様(よう)だった
熱く燃えてく火花みたく
思いに焦がれてる想い立ち向かえ
「終わり」は皆一生の悲劇
地獄に堕とされる様(さま)だった
友が世界が敵になるが
願いとは絶対叶えるモノでしょう
ねぇ・・・
出来ないのならやるな
だけどやれるのなら出来る
自分に勝てるのは自分
真直ぐに戦え
夢が夢じゃ終われないから
私の今になりなさい
傷ついてもいいさ
苦しくてもいいさ
嗚呼どんな罪でも来なよ
夢じゃ夢が止まれないから
私のモノになりなさい
この心で進め
この両手で掴め
嗚呼抱きしめる Dear My DREAM
>>156
ああああああ
これから最大の鬱がくるのか・・
前のdat誰か持ってない?
>>160
銃弾だと……
>>160
おいやめろ
>>156
「いえーい」だな
雰囲気的に
──あれ?
視界が突然真っ白になりました。
ここはどこだろう……?
あ、ホテルの一室だ。確か、ミキちゃんに会いにアメリカまで来たんだっけ。
それで、どうしたんだっけ。
──わぁぁあああああ!
悲鳴と、嗚咽と、喧騒がエコーがかかって耳で鳴り響いています。
景色がまるで、スローモーションでゆっくりゆっくりと流れます。
──救急車を呼んで!今すぐによ!
律子さんが、青ざめた顔で叫んでいます
──何故……何故なのですか……!
あれ?四条さんがすごく泣いてる。
さっきもビックリしたけど、今度は顔をくしゃくしゃにして、絞り出すように……。
なにがおこったんだろ
キター!
頼む>1さん・・・
光を・・・・ 読んでいて辛い
ついに…
BJ「私の出番のようだな」
助かる!助かるはずだ・・・!!
>>171
お願いします! 金ならいくらでも払いますから俺の嫁を助けて下さい!!!
>>173
その言葉は聞きたくなかった
シェンロン「願いを言え…」
遠い彼方へ旅立った 私をひとり置き去りにして
そばにいると約束をしたあなたは 嘘つきね
もし神様がいるとしたら あの人を返して
「生まれ変わっても 君を見つける」
わずかな願い込めて I wanna see you
この坂道を上るたびに あなたがすぐそばにいるように
感じてしまう 私のそばにいて 触れて欲しい
そばにいると 約束をしたあなたは 嘘つきだね
>>175
ミキミキの作ったおにぎりをください
>>175
雪歩のパンティおくれ
>>175
ギャルのパンティおくれーっ!!!!
>>176
やめろ、シャレにならん
これで死ななかったら、長ったらしい走馬燈が無意味じゃんww
>>177
しょっぱいおにぎりになるけどいいのか?
この際キュウべえでいいからなんとかしてくれ
歌詞貼って⇨おいやめろ
この流れはそろそろ飽きてきたからもういいよ
完全球根を食べさせるために過去に行くんですね
前のやつってスレ落ちした?
退かぬ媚びぬ!省みぬ!!!
歌詞貼りのバーゲンセールか...
>>179
採用
961・・・殺す・・・
皆ーおらに厳禁をわけてくれー!!
QB「僕は、君たちの願いごとをなんでもひとつ叶えてあげる。
なんだってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ。」
段々と意識が、戻ってきました。
──お、おまえら終わりだ!国が動くぞ。はは!
あ、961プロデューサーの声だ。
──うぅ、頭、痛いの……。痛い……。
美希ちゃんの足元に銃が落ちていて、頭を強く押さえています。
私の、正面に目を向けると……。
真っ白いドレスの腰に、小さな穴があいていて、そこから鮮血が流れ出ていました。
高そうな大理石の床に、血溜まりができて……。
そこに何か、赤に塗れて白いものが浮いていました。
あれは……耳の取れたぬいぐるみだ。
ところどころツギハギだらけの。
そうだ、纏わりついて離れない胸騒ぎの正体がわかりました。あの言葉を聞いてから、私、震えが止まらなくなったんだ。
──はぁ~……ようやく私たちが報われる、最期の週末が来るのね
い……
「伊織ちゃん!!!」
撃たれたのは、伊織ちゃんでした。
>>193
べぇさんは星に帰ってください
オウ、ヘンカンミス・・・
はあ!!!!????????????
ああああ!!!?????????
いやあああああああああああああ
【便】極太!バリカタ!怒涛の一気出し!!!【ジョンソン】
雪歩「765プロが倒産してもう二年半ですぅ……」 - SSまとめ速報
(ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317201156/)
dat落ちした前スレな
さっきまでふざけてたけどマジで「うわあああああああああ」ってなった
な!!!!!
神よ!!
やっぱり最期ってのはただの変換ミスじゃなかったのか!!
うわあああああああああああああああ
>>199
おちけつwwwwwwwwwwwwwwwwww
なん・・・だと・・・
なら別にイイや
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・どうして・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
うさちゃんが貴音をかばってくれたんだね・・・
いおりんかよ、撃たれたの
うひょほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
>>207
ツラかせや
いつものように空を翔けてた
ずっとずっと どこまでも続く世界
いろんなことが起きてる街は
スピードについて行くだけで
もう精一杯
そんな時 見つけた
ボロボロになったキミ
なぜそんなに
悲しいほどココロに傷 負ってるの?
夢や希望 打ち砕かれて
諦めたんだね
ボクがチカラになってあげるよ
キミの全てはここで終わりじゃない
以前の自分はリライトしよう
嬉しいことで。
楽しいことで。
>>207
同感。中の人忙しいから死ぬか戦前離脱なんでしょ
腰じゃなくて胸だろうが。
チキンが!
え、なに、伊織の処女が鉛玉に奪われたの?
いもりならどうでもいいや
帰りの飛行機代さえあれば
これビデオに一部始終撮られてるんじゃね?
女の子集合~!!!
イクイク体操で愛されアクメキメちゃおう☆
せ~のっ、せ~でっ!
いっち(^0^) にっ(-o-)
アヘッ☆ イグッ!!
さん、はいっ!
>>216
お前は目玉に鉛玉突っ込んでこい
さあこのSS最大の修羅場がやって参りました
いつまでもこのままでいたいね
ずっとずっと 一緒にいられたらいいね
元気が戻ってきて良かった
フタリでがんばってきたよね
でもそれも終わり
そろそろ来るんだね
最後の週末が・・・
もしもボクが
空に帰る刻が来たらどうするの?
すごく泣いて 手をつかんで
離れないのかな
何も言わずにサヨナラするよ
キミと出会えてすごく嬉しかったな
つらくなるから全て還すよ
笑ったことも・・・
kissしたことも・・・・・・
いつまでも忘れないでいるよ
ずっとずっと 空で見守っているよ
いおりん!
また髪をかき上げて
「にひひ」と笑ってくおくれよ・・・・・
お願いだよ
これを乗り越えて春香助けるんだろ?
veryhardだな
この961プロデュサー死んだな
アメリカの入院費は高いぞ…水瀬なら問題ないけど
アーラッシャー、セーヤッラー
アァア!?メーラッデー
オヌア!?
春香はピヨちゃんと千早が同時進行で助けてたりしてw w w
Pの後だけは追うなぁ!
寿司屋「射っ精ぇぇ~!!!」
「うぅ……」
伊織ちゃんの額には、脂汗がびっしりと浮かびあがっていました。
短い呼吸を小刻みに繰り返しています。
「うわああああ!!!伊織!伊織!しっかりして!」
真ちゃんが、泣き叫んで肩を揺らしています。
「揺らさないで!早く!誰か呼んできて!」
「水瀬財閥の令嬢を殺してやった!俺もお前らももう終わりだな!」
961プロデューサーが高笑いをあげています。その目はどこか正気を失っていました。
……ウソだよ。こんなのウソだ。
「何故わたくしなどのために……伊織……!」
横たわる伊織ちゃんを四条さんが抱えていました。
真っ白いドレスに、伊織ちゃんの血がべっとりとついています。
「……あつい」
「え……」
伊織ちゃんがポツリと囁きました。
「……て」
四条さんの手は、伊織ちゃんの右手を強く強く掴んでいます。
こんな時は落ち着いてぬるぽ
>>233
ガッ…………
>>233
ガ、ガガ、ガガガッ
>>235
おおおおおおおおちつけ
>>233
ガッ
握った手が 力無く・・
うわああああ想像してしまう自分が嫌だ。
助けてコブラ!11話はどうした!
伊織…俺の嫁を守ってくれてありがとう…
俺と貴音は仲良く平和に暮らすから安らかに眠ってくれ…
落ち着いてゆきぽ
>>240
まこっ
伊織んのウサちゃんがいる限り死ぬわけない!
ウサちゃんのとれかけた目が玉を受けてくれたに違いない
961は逃走、そして伝説へ
昨日、伏線アイテムなんかなかったっけ?
GPSじゃ弾は防げんし、伊織の血って出てるし
「ごめんね……ごめんね……」
美希ちゃんが頭を押さえながら青ざめた顔で、呟いています。
「ダメなの……」
最後にハッキリと言いました。
「ミキ、ハ……ニー……のもとへ行くね」
えっ……?
今、美希ちゃんは確かに言いました……。
「ハニー」って。
その瞬間、美希ちゃんが踵を返して、走りだしました。
「ま、待って!美希ちゃん!!!」
私はそう叫びましたが、遅かったです。
美希ちゃんの走り去る音が、どんどんと小さくなっていきます
どうしよう……どうしよう……。
私は段々と頭の中がぐちゃぐちゃになって、また何も考えることが出来なくなってきました。
「……やるぞ」
響ちゃんの声でした。振り向くと……。
「おまえ、許さない。殺してやる……」
高笑いをしている961プロデューサーに向かって、響ちゃんが、光がすっぽり落ちた瞳で、言いました。
おいミキやめろ
ショック療法で記憶が戻ったか
うわああああ!!!!(絶望)
やべー。こっちが本編でいいんじゃね??
響もやばい事になってきたな
オレ、オマエ、ユルサナイ
.: .:. . : :.
,,、、、 . :. :. .: . ,;;'´ ,;;;:;:;'´
,r'´.:.::::::::.`ミヽ .:. :. .: . ,;;;'´ ,;;;:;'"´
ミ . : .: . :. :. ミ} . :.: . .: ,;;;:; .:.:;;;;:; :;;;'´
`ミ . .:,. '"゙.:.: .:. :``ヽ . :. .:.: ,;;;'´ ,,,,.. '''"""`´
,.斗'´.: .: .:.:::::::::::::::::::.:..``ヽ ‐‐‐ュュ_____,;;;'´, ,,,... .:.: '''゙゙´
'´.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;.:.:.:.`Y´ ソ──────────
──────────
! ィィ イイィィ,' j!
、 ノ /⌒7 ッツ'´'ヘ `V`ィイッ ,.'′
ゞ ヽ ソ ,' ィtテッヽ_ソ ,ム (
`> ル ル' ´ ,ィッソ ,'
) ノ ( _, r 〈¨'/ ,.イ いいだろう、ショーの幕引きは
`ゞ rィイ ヽ `ー='/,ッツ' オレがおろしてやる
ぐ_人 \ `ニニzzzzzッ
ー一'´: : : : .ヽ、 ヽ、 /ッツ
───────────────────────────────────────────────
ヽ.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\. : . : :
`""´`ヽ.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.\ .: : ..: .:
`ヽ.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\ : : . :
`ー--------ァ.:.:::::::::::ヽヽ .: : . : .:
/.:.:.:::::::::::::/.:.:.:.:.、 . : :
/.:.:.::::::::::.:::::/.:.::..:.:.:.\
響ぃぃぃぃい!!
なに死んでるんだ俺…!
961なんてどうでもいいから美希を追うんだ響!!
プロデューサーさん、見てますか・・貴方の育てたアイドル達は立派になりましたよ
ハニー・・・「私の好きだった人」って前まで言ってたのに・・・嬉しいけれど・・・
お前、許さない、殺してやる(迫真)
>>256
足怪我してるのに走れるのか?
待てよハニーのもとへ行くということは美希は彼の後を・・・
響の足は大体良好でしょ
ダンスやれば痛むけど
春香さーん!助けてくれー!
響を止めるか美希を止めるか……
「もうすぐ人が来るわ!だから意識をしっかり持って!」
「う……」
律子さんが伊織ちゃんに必死に呼びかけています。
私は、足が地面にくっついちゃったかのように、身動きをとることができませんでした。
「殺してやる!」
信じられませんでした。
あの優しい響ちゃんの、口から「殺す」なんて言葉を聞くなんて……。
「終わりだ!終わりだよ!」
響ちゃんが、キッと正面を見据えました。
そして、前かがみになって、961プロデューサーに向かって、駆けだしました。
ひっ……!
「うぶっ……」
響ちゃんの握った拳が、961プロデューサーの顔面にめり込みました。
鼻血が噴水のように噴出します。そのまま、馬乗りになって、
「うわああ!あぁっ!お前がッ……!」
顔に向かって、何度も何度も拳を振りおろします。
「あぁッ!お前なんかがッ……!!!自分たちのッッ……!」
響ちゃんの指には、折れた歯が、痛そうに刺さっていました。
まさかのジュピター登場とかwww
いおりんの腹筋は銃弾じゃ貫けないぜ!
俺の腹も殴ってください
映画「アレックス」の冒頭シーンぐらいグチャグチャにやっちまえ響!
あああああああ・・・・・・響ぃ!!! 響があ!!!
・゚・(ノД`)・゚・
乾いた血で黒くなるのか……胸が張り裂けそうだな
おお、初めてリアルタイム遭遇!
すごい展開になってきてるな…
響の拳が961の顔面に響きわたってヒビが入ってひびきいぃぃぃぃ!!!
やめてええぇぇ!!
【恋をはじめよう】
歌:Jupiter
「愛してる」 「愛してる」
いつか未来で
ボクがキミに誓うから
GET YOU!!
行こう!! さあ行ける!!
どんな今日でも
ふたりならば恋を始めよう
BOY MEETS GIRL,
START MY LOVE
奇跡のように
I MEET YOU,YES I LOVE
奇跡じゃない
探してく 求めてく
HAPPINESS
響き合う 感じ合う
TENDERNESS
ひとりだけ ひとつだけ
PURENESS
いつだって いつまでも
響がぁ…響がぁ…
あぁ…ヤバイ泣きそうだ…
なんくるないさーなんてよく言ってた子とは思えない・・・
ちょっとアメリカ行ってくる
>>277
頼んだ!響と美希を止めてくれ
つ⑩
純粋だとそうなるよな
周りが止めればおk
響TUEEE
961プロデューサーの顔がどんどん腫れあがって、力が抜けていくのがわかりました。
それでも、響ちゃんはやめませんでした。
響ちゃんの握った拳も、赤く腫れ上がってきています。
「あぁぁ!!!」
響ちゃんの顔には、返り血がポツポツとついています。
「や、やめるんだ!響!」
真ちゃんが、叫びました。
響ちゃんの背中越しから、抱えるように両腕を抑えます。
「止めるなッ!真!こいつ殺してやる!」
響ちゃんがジタバタと身をよじります。
真ちゃんは、思い切り力を入れて、馬乗りになっている響ちゃんを引きはがしました。
「……う……うあ……」
響ちゃんの力が急に抜けました。
「……自分たち、一体なんのために……ここまで……」
響ちゃんは、消え入りそうな声でそう呟いて、尻もちをつきました。
なんでここで響を抱きしめてやれないんだ
俺らは!!
やっぱり真にしか止められなかったか…
やよい大丈夫かな
笑顔と涙は愛になるEntertainment
だよ
あんなに怖がっていた春香の目
今は響の目も同じ色をしているのね・・・
ちょっと世界線変えてくるわ
おい!響の会の総力をあげてアメリカに乗り込もう!
良くも悪くも響優遇のSSだよな
響スキーには嬉しいやらキツいやら
なぐるよくないさー
響が汚れるから・・・そんな961殴る価値もないさー
いおりんの銃創マジかすり傷!
・・・なハズだから大丈夫!・・・大丈夫・・・だよ・・・
お前ら朝の9時まで保守しろよ絶対だぞ
>>289
ヒューッ!
ゴーストみたいな流れにはならんのかね
>>294
Σ(゚◎゚;)そ・れ・DA!
こちら響の会、会員番号77…
これよりアメリカのホテルへ潜入する
>>289
紛れもなく ヤツさ
響の会自重しる
>>297
なにこれかわいい
>>297
防いでどうするw
>>297
マ・ワ・シ・受け…見事な…
フンバルト・ケッツ=カラモレル
>>301
烈 乙
「伊織ちゃん!」
「伊織!」
響ちゃん以外の全員が、四条さんに抱かれている伊織ちゃんを囲んでいました。
「……」
虚ろな、焦点を失った伊織ちゃんの目が皆を見ようと、くるりと円を描きます。
それから、力を振り絞るように体を強張らせて、伊織ちゃんは言葉を発します。
「……貴音……任せたわ……」
「な、何の事ですか、伊織?!」
四条さんの、握った手に力が篭りました。
その言葉が伊織ちゃんの耳に入ったかはわかりませんが、微かに微笑んで、伊織ちゃんは続きます。
「……ミキ……今回は特別に……許すから……」
伊織ちゃんは、ミキちゃんがいないことに気づいていないようです。
そして次の瞬間、伊織ちゃんは口から大量の血を吐きました。
「わかった!わかったから、もう、喋らないで!伊織!」
「……」
伊織ちゃんの口が微かに動いています。
「何、何て言ってるの、伊織ちゃん?!」
私は伊織ちゃんの口元に耳を近づけます。ハッキリとした口調で、確かに伊織ちゃんは言いました。
「お兄さま……やっぱり……私は……間違っていなかった……わ」
そう言って伊織ちゃんは意識を失いました。
それから間もなく、水瀬財閥の救助隊が到着しました。
チンポ「いとも容易く汁が漏れよる」
・・・・・・・・・!!!!!
水瀬財閥の救助隊ならきっとなんくるないさー・・・!
追いかけなきゃ死亡ENDだぜ
_,,,,, ―― |_| |_| >
/川川ハ | l ̄ | | ノ
///川川lト、 |_| 匚. | \
(ゞ川从川/_,―' ̄ヽ | | ノ 死
__>ームヾ ̄( _-、 | |_| \ ん
'-,,_ | | ムkノ) l_ll_l ,-, ) る
"| | // / 場
| | 匚/  ̄ヽ 合
| ___ | ノ じ
r―――" ‐| \\ \ ゃ
| / \\ < ね
人 乂 / \\ ノ え
ニヽ / | ヾ / ___―― ̄ っ
__\ / /| l  ̄ ̄―――__ !
/ / \\ ヾ ν、
 ̄弋二/ ̄| \\ \ \\ V⌒
 ̄ ̄\\\ ̄\ \\ \ \\
 ̄ ̄ ̄\\\ ̄| "―_从从 \\
 ̄ ̄ ̄ ̄\\\ ̄\ | ζ \\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\ ̄| ヾ \\ \\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\\ ̄フ \\ \\
いおりん…(´;ω;`)ブワッ
何という…なんという…
P、お前が死ぬからだぞ
自分が死んだら貴音に財閥云々を任せるってこと?
大好きハニー いちごみたいに 純情なの
ずっと見てて 絶対よ
いま すぐなの!
もう まてない!
約束したよね キスをちょうだい
ねぇ どうして?
少し 弱気ね
言い訳は らしくないわ
二人きり 逃避行しよう
ジェット機 チャーター
無人島 バカンス 簡単にできちゃうの
教えてハニー 未来は何色?
日に日に胸が キュンキュンっていうの
これってなあに?
大好きハニー オレンジみたい きまぐれなの
ずっと見てて 絶対よ
いおりん、死ぬなよ…
誰でもいいから早く美希を追いかけろ!
間に合わなくなっても知らんぞ!
これは演技なんだろ?スイカジュース吐いちゃったんだよな
生きてさえいりゃなんとかなるんだよな!!そうなんだろ!?
ねぇ パーティ
もっと はしゃごう
今は今 大事だよね
いいことを 思いついたの
白いドレスを 着ている私を
はやく ねぇ 見たいでしょう?
守ってハニー 一秒単位で
一緒にいたい そのためならなんでもする
大好きハニー さくらんぼみたい 寂しがりや
ずっと見てて 絶対よ
帰らない そう決めたもの
ハニーのおうちへ 手料理サービス
いっぱい ねぇ たくさんしてあげる
教えてハニー 未来は何色?
日に日に胸が キュンキュンっていうの
これってなあに?
大好きハニー オレンジみたい きまぐれなの
ずっと見てて 絶対よ
大好きハニー 未来は二人
カランカランって 鳴らしたいの
ずっと見てて 絶対よ
今近くで救急車が通って俺の目の前を黒猫が横切った…
アメリカ怖い……
【i】
↑
真の
(i)
↑
伊織の
〈i〉
↑
響の
(0)
↑
貴音の汚満股
水瀬財閥に不可能はない!
──こんなの夢だよ。伊織ちゃん
また、少し意識が飛びました。
伊織ちゃんが、応急処置を受けています。
四条さんは、それでも伊織ちゃんから離れることはありませんでした。
じっと、伊織ちゃんの顔を見つめています。
「これで、全部終わりなのかな……」
多分、私が言った言葉です。
まるで他人が言ったように、耳に入りました。
「終わらせないわ……」
えっ……。
この声は……見上げると……。
「プランBよ……。私は伊織を信じてる。ここは貴音に任せてみんな、美希を追うわ」
律子さんでした。どこか、使命を帯びた瞳で、真っすぐと、そうハッキリと皆に伝えました。
本を見たらプランCで行けって書いてあるんですけど
オーバーマスター・・・
りっちゃん強い子やな
マジで街尾が得た
こっち
もちけつ
少し和んだ
>>327
バファローベルwwwww
これはなかなか・・・・
>>1はまた正露丸か?
律子さんは、ゆっくりと息を吐いて……大声をあげました。
「みんな!ここで泣いてても仕方ないでしょ!」
「……」
皆、言葉を失っていました。
救助隊の人たちは、英語で何か、無線機で連絡をしていました。
「アンタたち、これまであきらないで、奇跡を起こしてきたんでしょ!」
赤く滲んだ爪跡がある手を握って、壁を思い切り叩きました。
「だったら、これからあと一つや百個くらいの奇跡起こしてみせなさいよ!」
……。
その場の空気が代わったのを、肌で感じました。
ありがとうございます、律子さん。
「はい、伊織は、わたくしに任せてください」
四条さんの、芯を含んだ声が聞こえました。
「……」
響ちゃんが、ゆっくりと、起き上がりました。
私達、ほんとに、強くなったんだ。
虚ろな、焦点を失った伊織ちゃんの腕が、くるりと円を描きます。
「マ・ワ・シ・ウ・ケ……」
「な……なん…だと!?」
四条さんの鳩尾に堅く握られた拳が入りました。
熱い展開になってきたな
律子△
いいところだけど寝落ち
明日こそはまとめに載ってるといいな
ADVだったら悲しいBGMが止まってしばらく会話SEだけ流れてその後テンション上がるBGMが流れる演出がありそう
>>335
>赤く滲んだ爪跡がある手を握って、壁を思い切り叩きました。
千早いじめんなよな
>>340
あるあるwww
この場面だとどの曲が相応しいだろうか?
>>341
バキュラちゃんのこと千早って呼ぶな!
>>344
「千早ちゃん、72怒ってるの?」
この前壁ドンしたらマジで穴が開いたww
ごめんねちーちゃん
ちーちゃんいじめすぎだろwww
お前ら表へ出ろ・・・全裸で
くっ
気が遠くなるくらい長い長い通路を、走ります。
「ちょ、ちょっとみんなどったの?!」
「な、何があったの→?!」
「はわっ……」
亜美ちゃんと真美ちゃんとやよいちゃんが進行方向に見えました。
「話は後よ!いいから来なさい!」
「ちょ、ちょっと!真美たちまだ遊び足りない……!」
律子さんは、すれ違う瞬間に、腕を引っ張ります。
律子さんを先頭に、私たちが続きます。
更に進んでいくと、黒い服の、サングラスをかけた男の人が道を塞ぐように立っていました。
何か英語で叫んでいます。
たぶん「止まれ!」って言ってる。
「こっちは、一刻を争うのよ!真ッ!」
「ボクッ?!」
そう叫ぶと、黒い影、タキシードを着た真ちゃんが、つむじ風のように後ろから現れて、
「ご、ごめんなさい!」
真ちゃんは、飛び上がって、その人の喉元へと、つま先をめり込ませました。
そして一瞬で、その人を気絶させました。
>>352
口の上にある二本線は鼻?
キチクさんキタ!!
真つええええ
>>353
一瞬目に見えた
>>351
ほげぇぇ!
真やりすぎだよwww
真さんマジぱねえ
真は便利屋すぎる
「なんで!ボクばっかり!」
叫びながら、通路に立ちふさがる黒服の人を、真ちゃんを正拳突きでなぎ倒していきます。
「こんな役目なんだよッ!」
そう言って、回し蹴りを、お腹に食い込ませると、激しく悶絶して倒れました。
無線機で、何か報告しています。
「ご、ごめんなさいごめんなさい」
私たちは、その人の背中を踏みつけて進みます。
うぅ……映画みたいですぅ……。
「もうすぐ……ッ」
真ちゃんの息が切れてきました。
出口まで、あと1人……。
突然、その人が叫び声をあげて、胸元からなにか黒い塊を取り出しました。
真ちゃんに向けます。
……ピストルッ?!
「真ちゃんッ?!危ないッ?!」
「いい"ッ?!」
間一髪。真ちゃんは反射的に、つま先でそれを蹴りあげて、着地した瞬間に、前蹴りを繰り出しました。
ジャッキーかよw
真くんマジジャッキー
真つえぇ
アイドル以外に天職あるだろ
あずささんがウェディングドレスで迷子になった回
パンパンパンパンッ
P「中で射精すぞ真ォ!」
ビュッビュルルルビュルルルル~
ノースタントのアクション俳優とか余裕そうだな
本人には不本意だろうけど
ここハリウッドだしスカウトあるでぇ
「……マズイわね」
律子さんが小さく呟きました。
多分、隣にいた私にしか聞こえてなかったと思います。
「はぁ……はぁ……」
真ちゃんが、ドアを開けました。
月明かりに照らされて、広い広い庭が広がります。
美希ちゃん……やっぱりいない。
「あの車に乗るわ!」
律子さんが遠くの、黒い車を指さしました。
この騒ぎを窺っている人たちが、ドアを開けっぱなしで、野次馬に来ています。
だから、車を奪うことは、簡単なんですけど……。
それって、窃盗ですよね……。
しえん
あらまぁ
鍵はどうするんだ
なんで黒服と闘ってんの?
黒服達は何者?
>>375
社長
>>375
エージェント
ごめんそれ俺だ
>>378
お前だったのか…
「……」
律子さんは、無線での連絡を聞いてから、どこかすぐれない顔をしていました。
「ちょ、ちょっとりっちゃん免許あんの?!」
「あるわよ!今は持ってないけどね、今まで無事故よ!」
「そ、それ日本の免許なんじゃ……」
「同じようなものでしょ!」
私たちは、はるか遠くにある駐車場に向かって走り出そうとしました。
だけど……。
真ちゃんが、入口で私たちに背中を向けて立ち止まっています。
「ど、どうしたの、真ちゃん!」
真ちゃんの背中に向かって叫びます。
「……雪歩、約束だよ」
背中を向けて、真ちゃんはちょっと弾みをつけて、言います。
えっ……
「ボクは、ここに残るよ。早く車に乗って。」
>>375
ホテルの従業員とか
真がイケメンすぎる・・・
おい水瀬財閥の人間なんとかしろよ
令嬢とそのご友人のピンチだぞ
美希を救うのに真は必要なはずなのにっ……!
響は任せろ!!
いおりんが居なくなったのに真まで居なくなったら発狂してまう
>>385
貴様には荷が重い!
響は俺が引き受ける!
なあに、すぐ追いつく
真に掘られたい
>>387
いやいや!ここは響の会77番の俺に任せろ!
お前は真を頼む!
まっこ
ゆきぽならまかせろー
「そ、そんなダメだよ。真ちゃん」
「大丈夫、ボクたちまた必ず会えるから」
ここで違和感を感じました。
私たち、何か大きな勘違いをしてるんじゃ……。
「律子、ボクなんとなくわかったよ、銃を出した時点で、おかしいと思った」
「ど、どういうこと?」
律子さんは、強く頷きました。
「まぁ、事情を説明してる暇は無かったからね」
律子さんは、続けます。
「多分、水瀬財閥側には、私たちも伊織を撃った犯人だと思われてるわ」
あ……。
そろそろアニマスが始まるな
まさか…
>>391
うん分かった^^
oh・・・
超展開にしすぎた……書きなおそうかな……
>>399
えっ
>>1の好きなようにすればよろし
>>1が弱気にwwwwww
とにかくアニマスでも観て落ち着こう
>>399
その一言が超天海だよ
>>1がこの展開嫌だと思うなら仕方な…なんくるないさー
ちょっとアニマス見て休憩する
好きにおやり
どっちでもいいよ
どうすんだよwwww
>>1が話作るのがきつくなりそうなら、有りかと
これを書ききってからアフターやってくれよ
>>1
アニマス見て落ち着こう(^_^;)
保守はまかせろー
見ながら保守かな
ほ
ちくしょう見れないから保守だ
>>399
えっ
「ここで、ボクがなんとかするから皆は行って」
「やだよ!」
私は、思い切り真ちゃんに向かって叫びます。
真ちゃんは、振り向きません。
不意に、私の腕が引っ張られました。
律子さんでした。
「行くわよ!大丈夫!大丈夫だから!」
どんどんと真ちゃんの背中が小さくなっていきます。
真ちゃん……。
「約束!」
ヤクソク……
─もしこれから先、ボクにまた何かあってしても、雪歩には辛くても前を見ていて欲しいんだ。
真ちゃんの病院での一言が思い出されました。
また、泣きそうになるのを、グッと堪えました。
「わかった……ラストでは、笑顔だよね。真ちゃん」
私も真ちゃんを信じてるから。
真ちゃんも、私を信じてくれているから。
私は、踵を返して、走りだしました。
超・展・開!きたこれ!
なんてクオリティだ
まこりん・・・
真ちゃん……!真ちゃん……!
一緒にデュオを組んで、今までやってきたよね。
辛いときも一緒で。
楽しいときも一緒で。
「はぁ……はぁ……」
私たちは、全力で、必死に走りました。
あと、もうちょっとで駐車場につく。
「……い"……」
そのとき、後ろから、うめき声が聞こえました。
足をピタリと止めます。
「う……!」
響ちゃんが、目を苦しげに瞑って、倒れこみました。
他のみんなは、どんどん先へ……。
「響ちゃん!足……」
「もうちょっとイケるかと思ったけど、自分、ここまでだ」
響…
膝の爆弾が……
響は俺が守る!
真ならきっと美希を取り戻すために後から美味しいところを持っていくつもりなんだな
だから一旦別行動になったんだ
そうなんだな?
あれ? そういう展開?
眠い・・・
俺はここまでのようだ……
後、は……頼ん……だ………ガクッ
怪我は再発したが正気に戻って良かったぜ響
「時間が無いんだ、行って。雪歩」
だ、だめだよ……置き去りにするなんて……。
「石地蔵のお雪!」
突然、そう叫ばれました。響ちゃんの、返り血を浴びた瞳が、優しく潤んでました。
「お願いさー……みんなには黙ってて……」
……!
「わ、わかった」
きっと、またすぐに会えるんだよね……。
だから、私立ち止まらないよ。
律子さんが、手を振る方へと向かって、足を一歩一歩、前へ出しました。
何時の間にかすげー展開になってるな
なんか美希を説得できても無事にアメリカを脱出できる気がしない
自慢じゃあないが俺は100mを5秒フラットで走れるんだ
>>432
ヒューッ
私たちは、車へと乗り込みました。
助手席に私
後部座席に、やよいちゃんと亜美ちゃんと真美ちゃん。
「みんな、行くわよ!」
律子さんが、鍵を回すと、煙をあげました。
美希ちゃん……待ってて……。
「あの、貴音さんはどこにいったんですか?伊織ちゃんは?」
やよいちゃんが、不思議そうに問いかけます。
律子さんが、諭すようにやよいちゃんに伝えます。
「説明はあと。今は、美希のことを……」
「あずささんはどこにいったんですか?」
えっ……。
そういえば、あずささんの姿が見えませんでした。
待合室で別れてから、それっきり……。
コブラうっせえからどっか行け
一番最初を見逃して中・後しかみれんッ!
読みたいけど読めないお(´・ω・`)
まさかこうやってメンバー減っていって美希の説得はゆきぽ一人でうわなにをするやめ
>>436
過去スレ見れるやつ使ってみればいいじゃない
あずささんwwwww
迷子しつつ美希捕獲とか?
アニマスの主役は美希
正直忘れてた
やべえすっかり忘れてた
「……」
車内がしん……と静まりました。
そのとき、律子さんのポケットから何か音が、鳴っているのに気付きました。
『美希ちゃん~どこにいったの~?』
律子さんが、目を見開いてそれを取り出します。
黒い塊……。
GPSだ……。
私は、律子さんの手のひらに持っているGPSの液晶画面を覗きこみます。
丸くて白い、あずささんを示す点がはるか遠くの道で上下しています。
律子さんが血相を変えて、思い切り叫びます。
「あ、あずささん!戻ってください!そこは危険です!」
『あら、律子さん~私、また迷子になっちゃって~』
あずささん、まさかあの、ドレスのまま、深夜のアメリカの路地をうろついて……。
こっちはこっちでやべえええええええええええええ
おい
おい…
あずささんはこうじゃないとな
もう落ちるところまで落ちてくれ
そういや、そんな道具も持ってましたな
さすがあずささん期待を裏切らない
ドレスあずさにはリチャードギアがやってくるさ!!
まさか黒人につれてかれるなんてことは…
>>451
おいばかやめろ
やっぱり
よろしいのは
いち番の
命
内心当たってほしくないネタバレ:美希、一足お先に日本(Pの墓)へ
知らぬが仏 ほっとけない
唇 ポーカーフェイス
夜灯台元暗し Do you know?
噂の funky girl!
忍び込まれた 私の心 破れかぶれの夜
解き放つもの 油断は大敵
さすらうペテン師の 青い吐息 (Ah…)
手がかりに I wanna 恋泥棒 (Oh!)
射止めるなら 覚悟に踊れ
女は 天下の回りもの 痺れるくびれ
言わぬが 花となりちぎる 秘めたる体
(Uh!)
甘く見たらば 真っ逆さま fly away
絡まる スリル ジャッジ
夜更かしの猫惑わす
サヨナラ…(Singing but flavor journey.) おとといおいで
オサラバ…(Give up my singing sing song.) あわよくばまた
(Ah!)
知らぬが仏 ほっとけない
唇 ポーカーフェイス
夜灯台元暗し Do you know?
ギリギリで お預け funky girl!
あずささんが黒人にハメられてアヘ顏か
胸熱
『戻ろうにも……う~ん……困ったわ~……』
あずささんの、場に不釣り合いなおっとりした声が静かな車内に聞こえてきます。
「そっちじゃないです!右へ曲がってください!」
それとは対照的に、律子さんは冷や汗をべっとりと額に張りつかせて、叫んでいました。
『え~っと……こっちかしら……キャッ!』
その短い悲鳴を最後に、通話が途切れました……。
……。
どうしよう……。
律子さんは、一度目を見開いて、それから眉をひそめて、それから絞り出すように言いました。
「仕方ないわ……!車で迎えに……!」
車のドアが開く音がしました。
そして……
「わたしが、あずささんを迎えにいきます。」
やよいちゃんが言いました。
「ま、待ちなさい……!」
「今度は、私が追いかける番ですね」
律子さんの言葉を遮って、やよいちゃんは、道路とは逆の、あずささんのいる方角へと、走り去っていきました。
歌詞イラネ
さすがにしつこい
あずさささん・・・・・・
やよいが行って何が出来るというのか
一緒に薬漬けにされてハメられちまうぞ
長い夜になりそうだな
こんな鬱だらけなところにいられるか!俺は夢の世界に帰る!
やよいは伊織のそばにいてやれよ
いまのとこ某きんにくんみたいな顛末しかイメージできないんだが
あずささんが薬漬けにされて犯されるのは個人的に見てみたいがな
律子さんは、車のアクセルを思いっきり踏んで、フルストロットルで飛ばしています。
赤信号を無視して、クラクションが鳴り響きます。
「……」
律子さんは一切言葉を発しませんでした。
ただ、唇が震えて、瞳が潤んで、眉が八の字になって……。
必死に何かに耐えていました。
亜美ちゃんと真美ちゃんが後ろで何か話しています。
だけど全く、耳に入って来ませんでした。
……そういえば。
「あの、律子さん美希ちゃんの居場所は、わかってるんですか?」
私は、おそるおそる怖い顔をしている律子さんに聞きます。
「……」
「分の悪い賭けよ」
律子さんが、震える声で言いました。
「美希の、私たちの思い出に、賭けるわ」
あ……。
もしかして律子さんが行っている場所って、プロデューサーが……雑誌でよく見てしきりに行きたいって言ってた。
あの、小さな空港……?
せめて響が万全だったなら戦力でこちらが劣るという事もなかっただろうに・・・ッ!
たまにでいいから春香のことも思い出してあげてください
ここは英語教師である俺の出番だな
あ、千早も日本だっけ?
完全に忘れてたわ
ボブホープ空港か
アニメ共に展開熱いな
アニメのお前らはなぜ新曲に愛の手を入れられたのか
確かに、その空港はすぐ近くにありました。
すぐに到着できる場所に。
「だけど、もし違ってたら……」
「それしかないのよ。金髪だらけのこんな街で美希一人を見つけるなんて出来っこないわ」
……。
そのとき。
無線機から、何か聞こえてきました。
相変わらず英語なので、よくわかりません。
律子さんは、それを聞いて……
さらにきつく、歯を食いしばりました。目から、涙があふれ出そうになります。
「……水瀬財閥の無線よ」
「な、なんて言ってるんですか……?」
「私たちに発砲許可が出た。抵抗するようなら、射殺してよし……だそうよ」
えっ……
「向こうは、この事件を……強引に揉み消すつもりだわ……」
収集付くんかw
超展開すぎるww
>>478
そっちだったか
大丈夫…なんだよな…?
水瀬財閥koeeeeeeeeeeeeeee
良く分からんが、書き直してもいいんじゃないか?
書き直すにしてもバッドエンドは見たいw
ウソだ……。
「ついたわ……」
律子さんが思い切りブレーキを踏みます。
ガクンと、体が前に倒れます。
ウソだよ……。じゃあ、もしかしたら真ちゃんは……
「伊織の意識が戻れば、なんとかなるかも知れない」
……みんなはどうなるの?
「雪歩……ついたわよ……」
「そんな……みんなは……」
「雪歩……」
「もう会えないかもしれない……」
やだやだやだ……。せっかく、二年半ぶりにみんなと会えたのに。
また、二度と会えなくなるかもしれないなんて……。
「雪歩!」
ピシャン、と音が鳴って、頬がヒリヒリと、焼けるように熱くなりました。
これはこれで進めていいんじゃね?
納得イカなかったら別の機会に修正したのあげるとか
大丈夫だ、「抵抗するなら」と書いてある。
アイマスガールズの中で突きつけられた銃に対抗出来得るのは現時点では真だけだ。
あとは分かるな?(いや分かりたくもないが
とりあえず、どんなどさくさでもいいから961Pは射殺しておいてくれ。
でも次に会うのが刑務所とか嫌すぎる
向こうの法律よく知らないけど
④
「伊織は助かる!貴音が提携先だった水瀬財閥を説得して騒ぎが収まる!真と響はなんとか逃げ切った!
やよいがあずささんを何かが起こる前に連れ戻す!今からアンタか亜美か真美が美希を説得する!
それで、全員で日本に帰って千早と一緒に春香を迎えに行くのよ!どう!これで文句無しの大団円でしょ!?」
「そ、そんなうまくいくわけ……」
「信じるしかないのよ」
「……!」
「あ、アレ……」
亜美ちゃんがフロントガラスの先を指さしました。
空港の入り口へと、美希ちゃんらしき金髪の人が入っていきます。
「……」
「ここまで来たら、行きなさい。私は、どこかに連絡をとれるか試してみる」
律子さんが、私の頭をポン、と手のひらを載せました。
くしゃくしゃと撫でまわします。
もう頭では、何も考えずに、車から降りて、空港へと足を踏み入れました。
文章に表すとハッピーエンドが無理ゲーすぎだろ…
ゆきぽあみまみがんばれ
>>490
ここに千早と春香も加わるんだぜ
>>492
ピヨちゃんの就職も…
>>493
社長も探さないといけないしな
>>494
ジュピターも一応お願いします
どんどん増えてくww
律ちゃん過労死するでぇ
……。
「ゆきぴょん、走って!」
「ミキミキ探すんしょ?!」
まだここには、追ってくる人たちが来てない。
どこに、どこに行ったんだろう。
中は、それほど広くない。
私は、お店を一件一件走って見渡します。
いない……いない……。
あと、探してないところといったら……
屋上だ……。
私は、屋上へと続く、重たい両開きの扉をあけます。
さらにその先には階段が続いていました。
その時、外から何台もの車が停車する音が、こちらへ聞こえました。
もうちょっと、もうちょっとだから、ま、間に合って……!
あとは俺が戻れば全部元通り
明日学校つらいなぁ
今戻られても・・・・・・
レス足りるかな?
「……亜美!」
「うん」
二人の息のあった声が、聞こえました。
「せーの!」
亜美ちゃんと真美ちゃんが近くにあった置物を、扉の前へと倒しました。
「二人一緒だったら」
「いけんね!」
顔を見合わせて、同じ笑顔で、同じ声で、ううん真美ちゃんは亜美ちゃんよりちょっとだけ低い声で、言いました。
「ここは私たちに任せて先に行きなよ!」
「うわっ。それ、一度は言ってみたいセリフだよね」
そして、
二人同時に、親指をつきだして私に、言いました。
「ゆきぴょん!ぐっどらーっく!」
その声に促されるように、階段を駆け上ります。
……いよいよ、私一人に、なってしまいました。
落ちるなよ
照明の落ちた、薄暗い、真っ暗な階段をひたすら登ります。
なんだかそれが、延々と続くようで、段々と怖くなってきて……
──見殺しにしちゃいなよ
「えっ」
頭の中で、低く濁った声が響きました。
あぁ、これは昔の私だ……。765プロが倒産した直後の……。
──間に合わなかったって言えばいいよ。誰も責めないよ。
「違う……」
みんなを殺したんだよ?
──本当は美希ちゃんに嫉妬してた
「違う!」
──プロデューサーを、真ちゃんを一人占めする美希ちゃんに
「違う、違うよ」
あずささん、今こそあなたの言ったことが、ちょっとだけ、わかるような気がします。
まだ少し怖いけど、皆のことを信じてるから。
両手で、扉を押しあけました。
光が、ゆっくりと差し込んで、それに包まれます。
「──美希ちゃん」
「……」
「伊織は死ぬ!水瀬財閥は説得に応じず騒ぎを収拾することはできない!真と響は撃ち殺された!
やよいとあずささんはヤク浸けレイプ!今からアンタか亜美か真美が美希を説得するけど
結局自殺を止められず、残った私達も水瀬の追っ手から逃げられない!
ついでに、日本に残ってる千早と春香もなんだかんだで死ぬ!これで文句無しの絶望でしょ!?」
屋上
結構マジで反省してる
なんだかんだで死ぬ!
ワロタ
美希ちゃんは、手すりにつかまって、地面を見下ろしています。
「迎えにきたよ」
一歩一歩、美希ちゃんへと進んでいきます。
「来ないで……頭痛いの……!」
金色の髪が、強風に棚引いて、揺れています。
「ミキ……もうやだ……大切な人の元へ行く……の……」
すぅっと、息を吸い込みます。冷気が、火照った体を覚ましてくれました。
大丈夫、怖くない。
「ねぇ美希ちゃんは全部忘れちゃったかも知れないけれど、私は覚えてるよ?
最初は歳も趣味もみんなバラバラだったから、私たち仲良くなるのにちょっと時間かかったよね」
「……うぅ……」
美希ちゃんが、苦しそうに呻きます。
「もしね、もし765プロがなかったら、私たちお互い知らないままだったんだよ……?!」
「痛い……痛いの……」
「それでね、またみんなバラバラになっちゃって、辛いこと、苦しいこと一杯あったけどみんながんばって。一緒になれたんだ……
これって運命だよね……?きっとそうだよ……」
ゆきぽさん主人公かわいい
サブキャラの春香さん元気かな
ゆきぽがんばれ
だって私たち…
あの日出会わなければ 今も知らないまま、か
がんばってくんろ
ゆきぽ主人公だなぁ
ピヨちゃん回からヘタレが頑張る機会多くて嬉しいよ
「ねぇ、奇跡だよね。不思議だよね……?」
「ゆき……ほ……!」
……。
「思い出してくれた……?」
美希ちゃんの顔つきが、どんどんと穏やかになっていって……
「みんな……は……」
そうだ、こういう時こそ……。
私は、律子さんから手渡されたGPSを片手に持って、
人差し指で、通話から、全員分の位置が表示される設定に切り替えました。
あれ……?おかしいな。
一つしか、私の白のマークしか表示されない。もう一度、押します。
「……!」
そんな……
GPSの反応が、私以外、全て消えていました。
……。
私は声が震えないように、涙がこぼれないように
「だ、大丈夫、みんな無事だよ……」
そう、美希ちゃんに言いました。
雪歩、頑張ってくれ
いや、みんなが一緒にいるんだ。きっとそう。
壊れたんだよ
多分なんか地軸の乱れとかそういうので壊れたんだよ
そうじゃないとおかしい
辻褄が合わない気がするし、なんかおかしい気もするし
地軸が乱れたとかそういうのかもしれないしね
大丈夫だよ
落ちるなよ
フリじゃないからな
しょしょしょ衝撃に弱いって言ってたしな
黒服に与えられた強い衝撃というと…
,r '" ̄"'''丶,
./.゙゙゙゙゙ .l゙~゙゙゙゙ ヽ\
. i´ ri⌒.'li、 .'⌒ヽ 'i::`i,
.| ′ .゙゜ .゙゙゙″ .:::l::::::!
.i, ./,r──ヽ, :::::::i::::,r'
゙ヽ、 .ヾ!゙゙゙゙゙゙'''ヽ、_ノ
`'''゙i ._____ l /ヽ
/\ へ ゙ヽ ___ノ’_/
へ、 | ̄\ー フ ̄ |\ー
/ / ̄\ | >| ̄|Σ | |
, ┤ |/|_/ ̄\_| \|
| \_/ ヽ
| __( ̄ |
| __) ~ノ
今北
よくわからんが大変な事態だという事は察した
SS完走しないと寝られないじゃねえか……
「本当に……?」
「うん……」
美希ちゃんの表情が、段々と雪除けのように和らいでいきます。
どうしても聞きたいことがありました。
「美希ちゃん、今、大切な人はいますか?」
「いる……」
「いるよ!いる!!!」
「どうして、ミキ、どうして今まで忘れちゃってたんだろ。」
「大好きだよ、ハニー……みんな……」
よかった。私ダメダメだったけれど、最後に頑張れました。
プロデューサー、私ちょっとは強くなれましたか?
あうあう
心配するなお前ら
俺が全員保護した
今は二人にサプライズ仕掛けるためにGPS切ってるだけだ
これでハッピーエンド方向に行けるか?
こんなギリギリな状況なのに希望持ってくるとは
さすが>>1だ、寝れん
暗闇が、突如に晴れました。
私たちをヘリのライトが上空から照らし、ステンドグラスに反射して辺り一面が極彩色に輝きました。
美希ちゃんと私のきているドレスが吹きつける風で舞い上がって、それがまるで初めてステージに降り立った時のようで……。
映画のワンシーンのようで凄く綺麗だった……。
ねぇみんな。私たちって、一体何のためにここまで来たんだっけ。プロデューサーのため?自分のため?みんなのため?
それもなんだかもうよくわからなくって。けど、ただ目の前に広がる景色がとってもキレイで。
温かい涙が止まらなくて。
こんな結果になっちゃって、961さんの言うように私たちがやってきたことって、ぜんぶ無駄だったのかな。
……考えるのはやめよう。
だって、その答えは、遠い海の向こうにもう残してきたから。
心は、不思議と澄んでいました。
風呂入るから落とすなよください
落とさせないぞ!
だって私たち…
実は今北な上に初見なんだが三行で説明してくれるPはいるかい
>>535
う
つ
。
>>535
P過労死
765倒産
みんな不幸
>>535
皆絶望
希望が見えたが絶望
希望がまた見えたが絶望
もうイデENDしかないよ!
間もなく、扉が勢いよく開いて、銃を向けられて。
私は、泣きじゃくる美希ちゃんの頭をなでながら、そっと両手を上げました。涙はもう流しません。
何か大声で呼びかけられました。ゆっくりと何度か縦に頷くと、近づいてきて地面に押し倒されました。
それから無理やり手首を掴まれて。ちょっと痛かったです。……コレって意外と、重たいんですね。
無線機でなにか連絡をしています。
「ねぇ、雪歩、会いたいの。みんなに今すぐ会いたい……」
「……」
千早ちゃん、ごめんね。約束守れそうにないかも。
もしその時は、春香ちゃんをよろしくね。
大丈夫、私たちは大丈夫だよ。たぶん、今度こそプロデューサーによくやったなって、褒めてもらえるくらい、やりきれたと思うから。
……またね
美希・雪歩・律子パートおわり
お、乙…?
ここで終わり…だと…!?
・・・・・・・え?
おいおいおいおい
次はいつになるのかな・・・
気になるだろおおおおおおおおおおおおお
こ、こんな甲斐のない生き方なんぞ、おれは認めない…
乙。でもルートまちがいだよね?ねえ?
また今度ってこと?
ここで引くんですか?
>>536-538
おい絶望ENDしか見えないんだが。みんな死ぬのか?
次回の765プロが倒産してもう……は
天海春香です。
次回が最終回となりました。
……もう、奇跡もドラマも起こりません。
それでは、3年目でお会いしましょう。
閉店ですっ!
原作でも中華街でジャッキーしたりライブ会場行くために
戦闘機持ちだしたりしてるし多分これでおk
え?
え?
やっぱり天国でPと再開ENDか
おー次が最終回か
きっとほとんど雑談で埋まるだろうな
>>549
お、乙ぅ
>>552
鬱すぎるwww
>>548
それは今までのを見れば分かるかと
…乙?
乙
今回長くしすぎたぜ……
読んでくれた人、保守してくれた人ありがとうございました
反省はしてない
>>549
乙
次がいつになるかは・・・
わからないよな・・・
>>559
乙
次回も楽しみにしてるぞ!
次回あるなら水瀬財閥に皆殺しENDは無いだろうと勝手に思っとくよ
思っとくよ・・・!!
>>559
初めから大筋は考えてたの?
>>559
乙です、幸せな結末になると願っときます
>>556
とりあえず亜美真美律子の事は考えないようにする。だってドアが開けられたって事は…………
奇跡は起きます!起こしてみせます!って名ゼリフがあってだな
乙かれっした!
>>563
大体ある程度は頭んなかだけで
ただ、ミキパートは最初の最初は千早編か真編あたりに出て来て
ガールズバーで働いてるって設定だった。
いざ蓋開けてみると全く違った
ここからどうハッピーエンドに繋げるのか楽しみだ
最後のハッピーエンドは変更無しだよな?
今日から倒産で検索する日々が始まるな
>>568
ハッピーエンドデスヨ
ただ、これも春香編で思いついたときとは大分変更したかも
こっから先は変えないと思う
大丈夫!皆生きてるよ!
>>567
期待してるぞー!!
黒人とかいろいろ茶々いれて申し訳ない…
次はromってるよう頑張る
次はいつごろになる?
>>570
無理しない程度で良いからな
こういう長編って「意地でも最後まで見てやる」って気持ちになるよね
読み始めたの昨日だけど
勝つると思ったその時
圭ちゃんの胸の前に弾丸が
>>1乙
みんな!
天国で待ってるぞ!!
Pより
普段まとめ叩いてるやつ多いけど
なんだかんだでみんな見てるんだな
あずささんは?
待ってるからな
0時ごろ寝落ちしてしまった・・。
むううう、いおりん家もなんか内部闘争があるのか?
次回が楽しみです。
昨日初めて遭遇してからまとめサイトで全部読んだ。
次待ってる!!マジで乙!!
名前欄残ってたorz
>>1乙
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