結衣「疲れた…」(452)

~朝~

結衣「はぁ…昨日は京子の宿題の手伝いで疲れた…」

結衣「…ってもうこんな時間か。少し急がないと…」

結衣「…準備完了。京子を迎えに行くか。いってきまーす!」ガチャッ

結衣「…お母さん?」

結衣(…あ、いま一人暮らしだっけ…未だに慣れない)

結衣「急がないとな…」

~京子宅~
ピンポーン

結衣「おーい京子ー!急げー!遅刻しちゃうぞー!」

京子「あ、きたきた。おーっす!いま行くーっ!」ガチャ

結衣「時間ヤバイから早くあかりの家に行くぞ!急げ!」

京子「え、いま何時?」

結衣「わたしが家を出た時にはもう八時だったな…」

京子「ええっー!?ヤバイじゃん!!」

結衣「だから言ってるだろ!?ほら、行くよ!」

京子「いっつも結衣に任せればいいからさー!」

結衣(…お前の手伝いしてて寝坊したんだけどな)

結衣(ま、いつもの事か…)

京子「よーっし行くかぁーー!!」バビューン

結衣「あっ、京子…ったくイキナリ…」ダッ

~あかり宅~
ピンポーン


あかり「はーい!今日は遅かったねー?」

京子「そうなんだよーー!結衣が寝坊しちゃってさぁー!」

結衣(…)

結衣「ほら、いくぞ、二人とも。」

あかり「あっ、うん!」

結衣「はぁっ、これ間に合うのか…!?」

京子「いけるってーー!」

あかり「うう~疲れたよぉ~」

ちなつ「おはようございますー!」

京子「あ、ちなっちゃーーん!」ダキッ

ちなつ「ちょっ、やめて下さい!遅刻しますよぉ!?」

結衣「おい京子…こんな事やってる場合じゃないだろ…」

京子「そうだけどさー!ちなっちゃんが可愛いのが悪い!」

ちなつ「結衣センパイけてぇー!」

結衣「…」

また京子がかわいそうなSSか

結衣「やめろって!!!!!」ガァッ

ちなつ&京子「ひっ…!?」

あかり「あ…結衣ちゃん…?」

結衣「あ…ああ、えっと、こんな事してる場合じゃないだろ。ほら、行くよ。」

京子「あぁ…うん…」

ちなつ「はい…」

結衣(…何で大声出しちゃったんだ…いつもの事じゃないか…)

結あか

~学校~
あかり「じゃあねー二人とも!」

ちなつ「放課後に会いましょうね涙 ~結衣センパイ!」

結衣「う、うん。またな、二人とも」

京子「まったねー!」バビューン

結衣(わたし、疲れてるな…)

結衣のメンヘラ率は異常

モルダー、あなた疲れてるのよ

病み結衣いいわあ

~二年教室~

京子「おいっーーすっ!!」ガラッ

結衣「おはよう」

綾乃「きたわね…!歳納京子!!プリントよ!!!」

千歳「二人ともおはよう~」

京子「おう、ほら!ちゃんとやってきたもんねー!」ニシシ

綾乃「あ…ホントだ…」

結衣(…それ、私がやったんだけど…まぁいいか。いつもの事…)

千歳「たまらんなぁ~」ドバドバッ

これで京子のほうが成績いいんだもんな…

結衣のオアシスはあかりだけ

綾乃「あ、あるなら良いのよっ!」

京子「へへ~ん」

千歳「またまた~もっと歳納サンと喋りたいんやろ~?」ニヤニヤ

綾乃「違うわよーっ!じゃあね、二人ともっ!」バッ

千歳「あっ、せっかくの絡みがもったいない~待ってや~綾乃ちゃん~」

京子「綾乃、悔しそうだったなぁーー!」
ニシシ

結衣「…はあ、私がやったんだぞ?あのプリント…」

京子「わかってるってー!」

京子「次もよろしくね~結衣」

結衣「…まったく、しょうがないな京子は…。」

京子「頼みますよ奥さん!」ニシシ

結衣(…ありがとう、とか無いのか…?)

先生「席につけーっ!!!」

京子「うわっ、座らないと」ガタン

結衣(…)

本当に不憫な子は結衣かもな

~放課後~

京子「さ、部活いこうか結衣!」

結衣「ああ、そうだな。」

京子「さーって、今日はちなっちゃんと何しょうかなー♪」

結衣「…ちなつちゃんも困ってるんだからいい加減やめとけよ?」

京子「えー?本気で嫌がってんのー?あれ」

結衣(…私が疲れるんだよ)

~ごらく部~

京子「おいーっす!」バンッ

ちなつ「あ!きた!!!」

あかり「きたね~」

結衣「二人とも早いね」

ちなつ「はい!!結衣センパイに会いたくて!!!!」

結衣「あ、あっはは…」

京子「ああ~ん、ちなっちゃぁーん」ダキッ

ちなつ「またですか!?やめてくださいってばー!」

京子「ちなっちゃあーん!」

ちなつ「結衣センパイ!助けてぇ」

結衣「…勝手にやってろ」

京子&ちなつ「…え?」

結衣も不憫だよな

結衣「…勝手にやってろって」

京子「ええ?調子狂うなぁ…まぁいいや!」

ちなつ「きゃあーーっ!」

あかり「…結衣ちゃん…」

結衣「…何?あかり。あかりも止めろって?」

あかり「あ、あのね…」

圧倒的にツッコミ不足だからな
一人で突っ込むのも辛かろう

ふむ

あかり「も、もしかして疲れてる?」

結衣「…え?」

あかり「結衣ちゃん、朝からイライラしてるし…いや、違うなら良いんだけどぉ…」

結衣(…あかりぐらいだ、そんなこと言ってくれるのは…)

あかり「だ、大丈夫?」

結衣「…うん、心配させてゴメン。ありがとう」

あかり「ホント?どういたしましてえ
」エヘヘ

結衣「…よし」

結あか来た

アッカリーンマジ天使

ふむ、結あかですか
待ってました

結衣「おい、京子!やめろ、ちなつちゃん、困ってるだろ?」

京子「…ぶっちゃけ、その言葉を待ってた!引き際がなぁ…」アハハ

ちなつ「もぅ~!結衣センパイ、いつも通り助けて下さいよぉ~!」

結衣「あ、ああ。ゴメンね…」

あかり「結衣ちゃん、疲れてるんだよ?無理させちゃ悪いよ~」

京子「あ、そうなの?ゴメンね?」

ちなつ「す、すみません…」

結衣(…いつも、ありがとう!とか…そんなコメントが欲しい…)

結衣(謝られても気を使うだけだし)

結衣「はいはい。まったく、しょうがないな。」

京子「頼りにしてますよぉ~結衣さんっ!」ニシシ

ちなつ「センパイ…かっこいいですぅ~!!」キラキラ

結衣(…まあ、許してしまうんだけど。)

あかり「結衣ちゃんが部長サンみたいだね~」

~結衣マンション~

結衣「ただいまー」

結衣「ああ~疲れた~…!」バタッ

結衣(あの後、ちなつちゃんの相手をしたり、また宿題手伝ったり…)

結衣「…風呂に入ろう。」

ピンポーン

アカリワンワンダー

あかりは癒し

結衣「…!誰だよ…こんな時間に…!」

京子「京子だよん」

結衣「…なに?なんなの?」

京子「泊まりに来ましたーーっ!」

結衣「はぁ!?イキナリだな!」

京子「だって~ヒマだし~結衣しか頼りが…」

結衣「…わかった、入っていいよ…」

京子「わぁーい!」

そら疲れるだろうなぁ

病まずにただの鬱になった結衣は見ないような…?

結衣ちゃんの肩揉みしてあげたい

\アッカリ~ン/

京子「ご飯!腹へっててさぁ~!」

結衣(…風呂に入ろうと思ったのにっ…!!)イライラ

京子「…結衣?どうしたの?私も手伝うからさ」

結衣「い、いや…。しょうがないな、ちょっと待ってろ。」

京子「おす!何かしなくていいの?」

結衣「いいよ、別に。」

結衣(京子が手伝うと逆に…てゆーか何でご飯って前提なんだよ…)

京子「おす!お待ちしてます!」

結衣「…」イライラ

結衣「はい、出来たよ。オムライス。」

京子「…うん。うん。じゃあね」ガチャ

結衣「…!何で勝手に電話使ってんだ!?」

京子「二人じゃ寂しいだろー?ちなっちゃんとあかりも呼んだんだー!」

結衣「あ…はぁ…?何で勝手に…」

京子「だからーオムライス追加!なんてねー!」ニシシ

結衣(…もう呼んじゃったんだよな…仕方ないか…)イライラ

結衣「しょ、しょうがないな…たくっ…」

京子「さっすがー♪」

しえん

これはいらいらする、本編もこんなことされてるのにな

あかり天使だー

ちなつ「お邪魔しまーす!」ガチャ

あかり「お邪魔するねー」

京子「おうっ!ようこそー!」

結衣「ちょっ、二人ともうるさい…近所迷惑だろ…?てかインターホン…」

ちなつ「ガマンできなくて!結衣センパイ! 」

結衣「…そ、そっか…」

京子「ちなつちゃあーん!」

ちなつ「あっ、またですかー!?」

ドタバタドタバタ

これはキレるレベル

結衣(そっ…うるさい…うるさい…!)

あかり「…結衣ちゃん」

結衣「…あかり…」

あかり「いきなり良かったのかな?お邪魔しちゃって…」

あかり「京子ちゃんが、許可は取った!!って言うからね…」

結衣(…いつもの事…いつもの事…)

結衣(そう…あかりが気にかけてくれてるんだ。充分じゃないか…)

結衣「ありがとう。大丈夫だよ。」ニコッ

あかり「ううん、こちらこそありがとう!」ニコッ

急にキレたと思ったらいきなり泣き出しちゃう結衣ちゃん可愛すぎてにゃんにゃん

あかりんマジ天使

結衣(…あかり…)

京子「よし!ちなつちゃんもイジッた事だし!オムライスパーティーだな!」

結衣(…!誰が作ると思ってるんだ…オムライス…)

ちなつ「はやく食べたいですぅ~結衣センパイのオ・ム・ラ・イ・ス♪」

京子「はらへったー!」

結衣「ちょっと…待っててね…?」プルプル

あかり(…ホントに大丈夫なのかなぁ)

>>1応援してる

この結衣なかなかいいな

シエンタ

結衣(…よし!あかりの為に美味しい物を作るぞ!!)

~数分後~

結衣「出来たぞー」

あかり「わぁ~おいしそうだね~」

京子「うむ!満足である!」

ちなつ「センパイ…♪」

結衣(…食欲ないな…疲れた…)

あかりも結衣も健気すぎて泣けてくる

あかりは天使

……………

京子「ふぅー!食った食ったー!」げふっ

結衣(京子が何するか分かんないから風呂も急ぎで入ってしまった…)

ちなつ「おいしかったです!センパイ!」

あかり「わたし、食器あらうね?」

ちなつ「あっ、わたしもー!」

結衣「あ、ありがとう。」

結衣(…やっと休め…)

京子「結衣ぃ?対戦ゲームしない?」

結衣あかは素晴らしい

病んだ結衣の心をあかりが癒す感じがたまらない

あか結いいね!

あかりは天使

結衣(…)

結衣「…見てわかんない?ちょっと疲r…」

京子「まぁまぁゲームぐらい!ほら、やろうぜー!」

結衣(誰が疲れさせたんだ誰が疲れさせたんだ誰が疲れさせたんだ誰g)

京子「結衣ぃ?」

結衣「あっ、ああ…はいはい…」

京子「そうこなくっちゃ!」ニシシ

ずっとこの感じで書いてけ

あかりちゃん天使すなぁ

結衣「くっ…負けた…」

結衣(集中できるワケないって…!)

京子「よっしゃぁー!結衣、腕が落ちたのではないか!?」ニシシ

結衣「…」

京子「ちょっ、結衣?」

結衣「…ちょっと黙れ」

京子「…あ、ごめんなさい…」

あかり「皿洗い終わったよー!」

ちなつ「終わりましたー!」

結衣さんがそろそろやばい

うちも溜まり場になってたから気持ち少しわかるなぁ
結衣ほどひどくはないけど

結衣キレたな

京子「おう!お疲れ!」

結衣「ありがとうな。二人とも」

あかり「うんうん!気にしないで!お邪魔してるのは私達だよ~」

ちなつ「結衣センパイ…!ピカピカに洗いましたからねっ!愛を込めて…!」

結衣(…今はちなつちゃんがメンドクサイ…)

結衣(…あかりは優しい言葉しか言わないなホント…あかり…)

京子「よーっし!最後の大イベントーーっ!!!」

京子「まっくら投げーー!!」

結衣「はぁ!?いま!?」

京子「そのとーりです。結衣さん。」

ちなつ「そ、それは流石に…」

京子「いいんだよーちなっちゃぁーん!!!結衣の枕だよ?」

ちなつ「え!!ホント!!!」

あかり「ちょっ、やめようよぉ…」

京子「いいんだよ!それでh…」

結衣「…おい」

結衣ギレきたぁぁぁ

支援

EDの大丈夫!って言う結衣の言葉を聞くのが辛くなった

うひょーーーー!

怖え

もう病み結衣は腹いっぱいだから
適度に天使になってくれるとそれはとっても嬉しいなって

でも最終的には「一人じゃやっぱりつまんない!」って言ってくれると信じてる

結衣「三人とも今日は帰れ。いいな?」

京子「えっこれからなのn…」

結衣「帰れ!!疲れてるんだ!!!!!頼むから帰ってくれないか!?」

ちなつ「えっあの…」

結衣「いますぐに!!!!」

京子&ちなつ&あかり「!」ビクッ

あかり「…帰ろう?二人とも。結衣ちゃんに悪いでしょ?」

あかり「結衣ちゃん、今日はありがとう…邪魔してごめんね?…」

京子&ちなつ「…ご、ごめ…」

結衣「…帰ってくれよぉ…」ポロポロ

結衣ー

バタンッ

結衣「…」グスッ

結衣「…わたし、最低だ…!三人に割るぎはないのに…!!」

気合だー!

>>51に同意した

>>1書くの速いね

結衣「うう…ついにキレてしまった…我慢できなかった…」ポロポロ

結衣「京子も、きっと楽しませたかっただけなんだっ…!」

結衣「ちなつちゃんも、私に好意を抱いてくれてて、一生懸命…!」ポロポロ

結衣「…何より、あかりを含めて帰してしまった…傷ついてるんだろうな…」

結衣「…」グスッ

~数分後~

結衣(…泣いたら、少し落ち着いた)

結衣「はぁああああ…明日、顔を合わせにくいな…」

結衣「特にあかりには、いっぱい謝らないと…」

結衣(…もう寝よう。コントローラ片付けて…と。)

\アッカリ~ン/

ピンポーン

続きを書きたまえ

~翌日~

ジリリリリリリ…

結衣「…う~ん」

結衣「え!?もう朝…!?」

結衣(起きれなさそうで時計をセットしたんだけど…こんなに早く…!)

結衣「…うっ、体おもっ…」

結衣(…食欲もない。朝食は抜くか…)

結衣(準備…準備っと…)

支援

しぇーん

面白い

ガチャ

結衣「…迎えに行かないとな。」

隣「ちょっと船見さん!お時間いいかしら!?」

結衣「…え、何ですか」

隣「昨日、あなたの部屋がとってもうるさくて、寝れなかったんです!!!」


結衣「…あ、すいまs…」

隣「気をつけてね!!」フンッ

結衣(…わたしのせいか…ははは…困ったもんだ…)

イエキ

ペース速いから安心して見れる

>>94ゴメンナサイゴメンナサイ

アイエキ

胃が痛い

ギエピ

隣「じゃっ!!」ドスドス

結衣「ははは…まぁ、私も大声を出したわけだし…悪いのは私も一緒かな…」

結衣「…」グスッ

結衣「!…いくかぁ…」ポロポロ

結衣(…こんな状態でごらく部の皆会うの、嫌だな…)グスッ

結衣にゃん!

結衣(…よし!)

ピンポーン

結衣「京子ー?」

京子母「あら?結衣ちゃん…京子ならもう行ったわよ?」

結衣「え!?」

京子母「結衣は疲れてるから、って…」

結衣「は、はぁ…ご連絡、ありがとうございます…」

京子母「いえいえ、学校頑張ってね。」

結衣「はい。」

結衣(…京子…どういうつもりだよ…?)

結衣・・・・・・・・

結衣ちゃん泣いていいんだよ
女の子だもの


あかり! はやくきてくれー!

おい
気をつかうあまりシカトまがいのことをするなよ

~あかり宅~

結衣「あかりー?あかりー?」

あかり「あっ結衣ちゃん…大丈夫なの?」

結衣(あ、いた)

結衣「うん。昨日はゴメンな。」

あかり「悪いのはあかり達だよ…いま行くねー」

結衣「…うん…」

結衣(うう…身に染みる…)グスッ

やはりあかりは天使

友達選ぶならあかり選んどけばハズレはないからな

あかりが天使すぎて天使

                       - - 、          - -
    ‐ - 、   _人_  ‥ _ _ - ¨ ‐ '   ¦        , ′   l
   ¦   丶  `Y´  ¦          ` 、      '      l
   ⅰ    丶     冫            '′    」     〃
    丶    !、    ' 、          「      イ {` - ‐ ′
     ヽ _ ,, '  \    ⅰ          ⅰ      /  r┘ |
      |,、\_ _「    ¦        、, ヽ!    勹 _,.ィ_j^'′_人_
       レヘ.,_ ヽ    l ,' v 'v i  ;` - 、     /,ノ ‥、   `Y´
          ヽヘ      ‥'    ´   ヽ   〃  ,'   l
_人_       ‥ \丶   ,'           ` 、/_  ´ , '
`Y´       ¦ ; \)  '         「 、      ' 
     ̄ ̄/  丶  ` 、 _ _ '  '       l  ` 、_,. ´
       |     ` 、     , '¦       l          `¨ /
       |   l l    ` ・ 、 , '|      | |  !_,,..-――--   /
         /      ̄冂 l     /  l

                   ¦     ′   l



ガチャ

あかり「おはよーっ!」

結衣「おはよう。」

あかり「昨日はホントに…」

結衣「…!!そ、それより、京子の事、知らないか?朝、居なかったんだ」

あかり「え?あ、ええっと…その言葉なんだけどぉ…」

結衣「?」

あかり「あのね…」

あっかりーん

あかり「京子ちゃん、10分前ぐらいに、ここに来たんだ。」

結衣「え…それホント…」

あかり「…でね、京子ちゃんが言うにはね…」

「結衣は疲れてるから、今日は1人にしてあげよう…」

あかり「…って。本気の目だったよ」

結衣(…あいつ…気の使い方、間違ってるって…)

あかり「けど、あかり、それは違うって思って…」

結衣「…あかり…」

あかりはいい子だなあ

あかりのためにゆるゆり買ってる

あかり「あかり、逆に結衣ちゃんの側にいるべきだと思って…」

結衣「…」

あかり「め、迷惑だったかな?」アセアセ

結衣「…いや、合ってるよ…」グスッ

あかり「!」

結衣「ううっ…ありがと…あかり…」

あかり「…うん、こちらこそ。遅刻してもいいから、満足するまで泣いていいよ…」

結衣「うっ…うああああ…あああ…疲れたんだぁ…あかり…」ポロポロ

あかり「…うん。」

こっちも泣きたくなった・・・・・・・・

結衣「だからぁ…ヒドイこと言っちゃったんだあ…今までの分…我慢できなくてっ…!!」ポロポロ

あかり「…うん。」

結衣「私が悪いのかよぉ…私もっ…悪いのか…!?尽くしたあげく、近所に怒られてさぁ…!」ポロポロ

あかり「…ごめんね。結衣ちゃんはわるくないよ」

結衣「…」ポロポロ

結あかきたー

ガタッ

あか結じゃね?

~5分後~

あかり「…落ち着いた?結衣ちゃん、大丈夫?」

結衣「ああ…大丈夫。学校、いこっか」涙フキフキ

あかり「や、休んだ方がいいんじゃ…?」アセアセ

結衣「それはだめだ。」キッ

あかり「…!わかったよ。」

結衣(…にげちゃいけない…何より)

結衣「…あかりに心配はかけたくない」ボソッ

あかり「え!?」

結衣「あ!?いや、なんでもない!とにかく行こう!!」

あかりは天使だなあ!

決めた
俺あかりと結婚するわ

なるほど
こういうあか結はいいな

この結あかはいい結あかだ
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>>126
許すん

さすがアッカリンやでぇ

あかり「う…うん…。あっ、京子ちゃん、ちなつちゃん家にも行ったから、」

あかり「今日は多分、いないよ」

結衣(…すこしホッとしてしまった自分を殴りたい…逃げちゃダメだって…)

あかり「じゃあ、今度こそ行こう!遅刻しちゃうよぅ!」ダッ

結衣「あっ、ああ…」ダッ

なんか読んでて割とマジでつらい
グループでのポジションが損な役回りで固定されちゃうときついな

あか結!

~学校~
あかり「…じゃ、大丈夫?あかり、行くよ?」

結衣「…あかりに心配されなくても、大丈夫だよ。ほら、早く行かないと。」

あかり「…うん、ちなつちゃんには私から言っておくね。」

結衣「ありがと。じゃあ放課後に。」

あかり「うん!!」ダッ

結衣(…友達なのに、これから闘いに行く気分だ…)

結衣「…あかりに心配はかけない。そして、逃げない。」

結衣「よし!行くか…!すごくダルいけど…」

~二年教室~
結衣「…」ガラッ

京子「…!結衣…」

結衣「京子…何で先に行ったんだよ。」

京子「…結衣g」

結衣「…あかりから聞いたよ。…でもな、その気の使い方は間違ってるんだ。」

京子「え…?」

ざわわ

\アッカリ~ン/

結衣「一瞬、無視されたのかと思ったよ。いきなりだk…」

京子「え…!?え…!?」

結衣「…京子?」

京子「…だって結衣、帰れって言ったじやまん。私達が嫌いになったんでしょ…?」

結衣「…あのな。そういうk」

京子「そういうことじゃあん!だって…!!帰れって…!言ったからじゃあん!!!」ポロポロ

結衣「…逆ギレか…?」イライラ

京子「…私は!!」

私は!?

いるいるこういう奴

決め付けは良くないな

京子「わたしは!結衣が大切で!!!だから!!」

結衣「…はあ…!?私、電話ももらえなかったんだぞ…?朝n」イライラ

京子「だって!!気まずいじゃあん!!結衣に…迷惑かけたく…なくて…」ポロポロ

結衣「…頼む!!話しを聞け!!」ガァッ

京子「あ…ほら!怒るじゃん!!ねぇ、嫌いなんでしょ!?」

め、めんどくさい…

アッカリン早く来てー

1000までやって欲しい

メンヘラしかいないのか!?

ゆっいちゃーん

この結衣と京子はよくこれまで親友やってこれたな…

結衣(何いってるんだ…気まずいのはコッチだって一緒…大体、迷惑かけたって反省してるなら話を聞けよ…)イライラ

結衣(てゆーか、一回怒っただけでこれかよ…私だって叫びたいのに…)イライラ

結衣「…」イライラ

京子「…!今度は黙るんだ…!!嫌いなんだぁ…!」ポロポロ

結衣(…一回、キツく言ったほうがいいな…嘘でも…)

結衣「ああ、今の態度がなかったら良かったんだけどさ…嫌いになった。反省s」

京子「…!!」

クラスメイト「…ヒドイ」ざわざわ

クラスメイト・・だ・・・と

こういう時の傍観者のウザさは異常

結衣(…ん?)

綾乃「船見さん…あなたが来るまで…歳納京子…ずっと泣いてたのよ…?」

結衣「…え、あの、今のは」

綾乃「それで、今ガマン出来なくて泣いてるの…それをあなたは!!!」

結衣「は…?ちょっt」

綾乃「許さないから!!わたし…歳納京子が泣いてるの止められなくて…!!」

綾乃「あなたが頼りだったのに…!!」

結衣(…また、頼り…)

クラスメイト「…あ、綾乃さんまで」
「今までの歳納サンを見てないから、あんなこと言えるんだよね…船見サン」

これはキツい

あかりはやく

やめろ

あかり早く来てくれ

貴様出来るな

これは・・・

あかり――!!!! はやくきてくれ――っ!!!!!

京子「結衣ぃ…嫌いにならないで…。おねがいだからぁ…頼りたいなんだよ結衣ぃ…」

綾乃「わたしからも…お願いよっ…!!くやしいけど、歳納京子の心の頼りはっ…!!」

結衣(え、なにこれ…)

クラスメイト「…」ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ

結衣(…なぁ、おかしいだろ…明らかに…)

結衣(泣いてる歳納サンを見てないって…お前ら、泣いてる私を見たのか…?)

結衣(…分からないよなぁ。見たのはあかりだけだから…。)

オェェ

結衣ぃぃぃ

結衣にも京子にも幸せになってほしいお(´;ω;`)

京子うぜえ。ぶっ殺す

この杏子に卍解して斬り殺す許可を

結衣(ははは…お前らも、隣のババアと一緒だなぁ…)

結衣(自分が見たもの、聞いたものばっかり信じやがって…!!しんじやがって…!!)

千歳「船見サン…ウチからもお願い」

結衣(なんだよ…千歳っ…!!全て分かったような感じで…!!私の事をわかってくれてるのは…!!)

結衣(あかり…だけだっ…!!!)

クラスメイト「…」ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ

ざわ・・ざわ・・

SSでの結衣の扱いの酷さは異常

だがそれがいい

助けて!!いじめよくナインジャー

ちんちんがすぷらっしゅしちゃいそうだよぉ!

あかりはやくー

結衣(くそっ頼り…?頼り…!?またかよ…!!くそっくそっ…)

結衣(損ばっかだ…損ばっかだ…つくしてきたのに…こんなっ…!)

綾乃「…黙ってちゃ分からないわ!!!歳納京子を安心感させてあげてよ!!」ポロポロ

千歳「…そうやで。船見サン…」

京子「ううっ…結衣ぃ…!」ポロポロ

クラスメイト「…」ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ

結衣「…ごめんな」ボソッ

>>168
京子の扱いも酷いの多くね?

あかり依存症

これは酷いいじめ

本編での扱いと二次創作の扱いは比例する

京子「…え?」

結衣(…)プルプル

結衣「…ごめんな。嫌いっていうの、嘘だよ。言い過ぎたな…京子っ…!」プルプル

京子「…ホント…!?」

結衣「だから…言ってるだろ…?嘘だって…ごめん…なっ…」ポロポロ

京子「…!!ううん、泣かないで!!こっちこそ、ゴメン!!」

綾乃「…良かった」

千歳「綾乃ちゃん。良かったねぇ~?」ニヤニヤ

綾乃「…茶化さないでよね///」

>>174
結衣→屑とかヤンデレ
京子→被害者やすでに死んでる
あかり→空気とオチ
こんな感じだな

>>179
あかりがいつも通りでワロタ

さっきから安心感させてとかなんだよwwwwwwwwwwww

あかりオチの使いやすさといったら

結衣(…泣いてるのは悔しいからだ…!!あかりじゃないのに、分かった風にしやがって…!!)

結衣(…くそ、キレそう…)

京子「ありがとーっ!結衣ぃ!!」パアッ

結衣「」

京子「反省するからなーっ私!!」

結衣(元気になってる…!!いや、ガマンガマン…京子も悪気はない…京子も悪気はない…)プルプル

すごく…分かります

>>179
まさにそれだわ

すまん保守たのむ。10分ぐらいで戻ってくる。

あと、安心感とか、誤字おおくてスマン。
では…

最近あかりは黒いのも多い気がするな
どっちかというとちなつのが空気

さくひま? 勝手にいちゃついてろ

>>179
あかりに天使を付け加えれば完璧

あかりはアニメでひどい扱いだったから、二次創作で目立てててうれしい

さくひま?勝手にいちゃついてろ

ほ し ゅ

これいいな、④

>>189
ひまさくはすごいな
スレタイだけで安心できる

ちなっちゃんは元々キャラ立っててSSで掘り下げて面白そうな部分があまりないんかな
原作でいまいち何考えてるかわかんない結衣がいろんなキャラにされたり
幼女時代と今の性格の変化の理由が描かれてない京子がいじめられたりするのはなんかわかる

ほぬるぽ

誤字の多さが
いかにも情緒不安定っぽくてイイ

今日のゆるゆりssでの京子ちゃんの扱いは酷いものだな

悟空「ドラゴンボールでなんとかすればいいさ」

しえん

キーンコーンカーンコーン

京子「ん、授業か!!今日も張り切って行こうぜーっ結衣ぃ!!!」

結衣「…はいはい」

綾乃「…ホッ」

千歳「どうやら、完全版に元通りやねぇ~」ニヤニヤ

クラスメイト「よかった、よかったーー!!」
「ホッとしたよーだって歳納サンさぁ…」

結衣(…これ以上、喋ってたら我慢出来なかったかも…)

結衣(…誰か私を見てくれよ。本当の思い、受け取ってくれよ)

結衣(嫌いじゃないけど、ホントは京子に叫びたくて仕方ないんだ。今までの私をみてみろきっと分かる…)

結衣「…あかり…」

~放課後~

結衣「…京子。起きろ。ごらく部に行くぞ。」

京子「ん…?ああ、結衣。流石だね!!便りになるわーー!」ニシシ

結衣「…ったく。さぁ早く…」

京子「わーっかってるって!!いこう、いこう!!」バビューン

結衣(…)フラッ

結衣(…あ…くそ、昨日の夜から何も食べてないから…心もズタズタだしな…)

京子「…結衣ー?行こうよー?」

結衣「…わ、わかった」フラフラ

これはトマトジュースじゃないの吐いちまうフラグ……

~ごらく部~
京子「おっーーっす!二人とも!!」

結衣「はぁっ…走るの早いって…」

ちなつ「あ…結衣センパイ…」

あかり「…ちなつちゃん。分かってるよね。」

ちなつ「わ、わかってるよぅ…」

ちなつ(まさか、あかりちゃんに怖気つかされるなんて…)

結衣「?」

ちなつ「…あのー」

結衣、無理しないでね…
言いたいことがあったら言ってやればいいから…

早いうちに爆発させとけば楽なのに

あかりとのセックスによってストレスを発散させるようになるのか

結衣(…そうか…ちなつちゃんとも話をつけないとな…)

結衣(…京子の件もホントは納得してないけど)

ちなつ「…ごめんなさい!!わたし、結衣センパイの気持ち全然理解してなくて…!!」

結衣「え」

ちなつ「昨日も、今日も、わたし、空回りでしたよね!?ごめんなさぃ…!」

結衣(…あれ?なんか許せるぞ…)

ちなつ「あかりちゃんから聞きましたぁ!!ごめんなさぁい!!」

ちなつ「好きすぎて…!!ああぁ、ごめんなさぁい!!!」

結衣「も、もういいって…あはは…」

残るは京子か

完走まで見たいが明日の予定がキツい……
ということで支援!

結衣(…どうやら、あかりが話をつけてくれたみたいだな…)

ちなつ「これからは、もっと尽くしますから!!迷惑かけませんから!!」

結衣(…ははは…疲れてるから話を終わらせて欲しい…)

ちなつ「すみませんでしたぁ!!」

結衣「う、うん。分かったから。ありがとう、ちなつちゃん。」

ちなつ「うぅ…センパイ…」

結衣「…ふぅ」






京子「…ちょいちょい」

結衣(…おわっただろ今ので…)

京子「結衣、ちなつちゃんはアッサリなんだなぁ…」

結衣「…なにが言いたいの?」

京子「いや、私の時はエライ時間かかったなぁ~って。」

結衣「は???????????」

京子「…ん、まぁいいか。よし、部k…」

結衣「…おい、待て。」

京子「ん?」

結あかでどうか

ああ^~修羅場の予感じゃぁ^~

これは切れていい

この京子にはラムレーズンじゃなくてクッキー&クリームでいいと思う

結衣「何、今の?我慢したつもりなの?」

ちなつ「ま、まぁまぁ…」

結衣「なぁ、京子。いま、我慢したつもり???まさかなぁ…反省…してるよなぁ?????」

京子「ん?ああーうんうん。わかるよ。結衣の気持ち。じゃ、部k…」

結衣「我慢してるのは私だっ!!!」

あかり「ゆ、結衣ちゃん…」

結衣「おまえの今のガマンよりな!!!私の今までの苦労の方が百倍デカイんだっ!!分かってる!?」

京子「…私こそ!昨日、どれだけ悩んだか…」

\アッカリ~ン/

結衣「私は、ずーーーっとだ!!!!!意識し始めたのは最近だけどな!!」

京子「…!結衣…」

結衣「ずーーっと!!たよられて!!たよられて!!ここまで来たんだっ!!」

結衣「それなら、まだいいよ!!けどな、その苦労も知らずに、感謝せずにワガママこねたりするのは…」

結衣「いっちばん、腹が立つんだつっっっ!!」

京子「…結衣のバカ!!」バッ

バタンッ

はぁ~あかりみたいな天使が現実に居ないのが泣けるぜ

結衣ちゃんちょっと落ち着いてっ!

これはガンジーでも云々

あかりちゃんが好き過ぎて生きるのが辛いお…(´;ω;`)ブワッ

京子は死んでいいレベル

この京子はさすがにうざい

      /
 わ あ  \
 ん か   )――……― 、
 わ り  /          > 、

 ん    く           ( {三>
 だ     \二^ヽ . /  <;;;>\―''\
 |      )三.} } /   人,,イ_|__\
 !    /ミニソ !二コ~ |  |\:.:.:.:.:\|
\    く       /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.|
/三三へ_>  /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}
i三三/    .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム
.三三{   .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三!
.三三{  ./:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}`   弋ソ }:|ハ|三}
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ      ,,, |:.:.:|ノニノ
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,,   _ '  .ィ'|:.:.:!リ
   く  >リヽ\:.\:.:フ  ( ノ  ィ<ノ:ノ|
    Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ

    ヘ| / //)-.…\ヽ  >厶    ' r-、r-、
  /三ニヽ  /       /○ \     \/i三i}
 ./三三三)ニ)     /  | |   \ ⊂/三三}

京子は殴ってわからせるしかない

>>225
可愛い

原作の結衣ちゃんはどうやってストレスを発散しているのか?


間違いなくオナニーだね

結衣「あいつ…バカだって…?うそだろ…それをいい残して逃げるのか…?違うだろ…言うこと他にあるだろ…?なんだよ…不平等だっ…!!!」

ちなつ「はわわわ、センパイ…」

あかり「ゆ、結衣ちゃん…あかり、分かってるから…」

結衣(…くそっ、止まらない…)

結衣「うるさいなぁ!!」

ちなつ&あかり「」びくっ

結衣(…あの夜の二の舞だぞっ…!!)

結衣「わかるもんか…!!わかるもんか…!!誰にも…!!!」

あかり「…」

あかりー!はやくきてくれー!

>>230
おや、もう居るよ・・・・・・多分だが

この結衣はそろそろ落ち着かせないと手遅れになる

だから…

誰かこの結衣を癒してあげてくれっ
でなきゃ俺の胃が持たないっ

こういう結衣が可愛い

この状況を打破できるのは「うにー」の子しかいない…!

結衣(…あかりは分かってくれてるって…!!!落ち着け…!!)

結衣「もう…疲れたんだっ!!!月光にも…!!!」

結衣「…ごらく部にもなっ!!!!」

ちなつ「ご、ごめんなさぁい!!!これこらは、私達が支えますからぁっ…!」

あかり「…結衣ちゃん、分かってる、分かってるよ…」

結衣「…もう辞めてやる!!こんな部活!!学校も!!あんなクラスメイト…ごめんだっ!!!」

結衣「ラクにさせてくれっ…!!」バッ

バタンッ

>>235
この状況でうに食わせろとか結衣に言ってみろよ…

あらあら結衣ちゃん厨二になってもうた

>>236月光→学校
これは流石にヒドイな

次からつづき

ベートーベン涙目だな

たしかに月光は疲れるよなぁ

月光てなに…

              -―v//―        /

        /⌒>: : : : : : : : : : : : :\^ヽ   /
     rvr、 /: : , ': : : :--==: : :==-: : : : :\:Y⌒\   よ い や
.   ._{ .! |.{: :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V:: //  く  じ め
   \ /-レ: : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : :V: :\.  な め ろ
    /-=彡: :/: : :/|: : : : : : : : : : :|: : : :ヽ: : :V./  い は .l
    〈 /ハ: :/: :\.八: : : : :|ハ: : :ト: : : : :.): : :.|:\, ぞ    !
     \!: :/: :./,≦\ \: ::.| x≦厂ハ: :/: : : :|:/  ぉ
      ∨:.从 !.{::しr}.  \|,ィ爪ノハ V: : : : .ハ\. !
       乂/. 弋ノン      .{:::しr} 灼: :ハ/<
.          ハ圦.     '     .弋ノン: : :.イ /: : !/
          ハゝ   r⌒ヽ  厶イ--': 八: :.!\
.         /: {⌒>>=`┬ <.  .^ヽ: : : : .V  \/\/\
        //{ /三.>…-v'      .ヽ: : : :\

       ノ   〈三/    ハ          V: : : :.\
.           `¨ヽ    {   /    V: : \: :\
              \,__  __/.       }^\ハ厂
                 7^ヽ          |
                 ′          `
                     i            \

>>237
うにー

月光仮面!

ゲッコーステイトはめんどくさい奴等ばかりだしな

月光www

I'm GODS child

月光って仲直りする意味ってことだよ^^

不覚にもw

>>243
ペロペロ

>>243
ペロペロ(^ω^)

>結衣「もう…疲れたんだっ!!!月光にも…!!!」

誤字るくらいにまで疲れてるんだね、俺がなんとかしてあげたい…

これは凄い荒れてるな
このままどうなるのか

結衣「はぁ…はぁ…!」ダダッ

結衣「ううう…!ごめん、ごめんな、あかりっ…!!」ポロポロ

結衣「私はっ…!!耐えられなかったよっ…!!!!」

結衣「私は弱いからっ…!!あかりみたいに強くないからっ…!!!無理だよ…!!もう…!!」

結衣「うわああああーー!!」ポロポロ

ダダーッ

頼むからこのまま結衣×トラとかはやめてくれ……

>>251
>>252
おまえら同士でペロペロしとけ(`・ω・´)

マイペースでいきましょうを聞きながら落ち着こうか

>>257
ペロペロ(^ω^)
ちゅっちゅ(^ω^)

~部室~

ちなつ「はわわ…どうしよぅ…」グスッ

あかり「…結衣ちゃん…」

ちなつ「わたしは、距離を縮めたくて…」ポロポロ

あかり「ちなつちゃん、言い訳は…良くないよ。」

ちなつ「…!あかりちゃんも、結衣センパイに頼ってたくせに…」

あかり「うん。私も立派な原因だよ。だから…」

あかり「…責任は取ろうよ。」

ちなつ「…だね。あかりちゃん、良いこと言うね!」

あかり「そ、そうかなぁ…」エヘヘ

あかり「さあ、行くよ。」

ちなつ「うん!」

あかり「…待っててね。結衣ちゃん。」

あかりが天使すぎる

あかりぃ……

>>259
ペロペロ(^ω^)

あんなにいい子だなんて、あかりは人間じゃないよね

~京子宅~

京子「…」

京子「…」

京子「…」

京子「…結衣ぃ…」

あかり天使すなぁ…
こんないい子なかなかいないぞ。
あかりに心配されてる結衣は幸せ者だね

あっかりーはー

てーんーしだぁっあたぁーー

あんな生徒会長じゃ疲れるのも無理ないわな

ちなつもいい加減にしろよ

>>264
結衣ちゃんをタスケルジャーだからな

チーナに何かを期待するのは無理だと思うんだ……

>>263
んっ……スレのおにいちゃんにみられちゃうよ

あかり良い子だなぁ

結衣「…誰にも会いたくない。」グスッ

結衣(…かと言って、マンションに帰ったら絶対あかりは来る…)

結衣(…実家に行こう。)

結衣「お父さん、お母さんは…きっと、黙って受け入れてくれるはず。」

結衣「…ちょっと遠いけど…」

結衣(金もないしな…)

結衣「…走ろう」ダダッ

結衣「はあっ…はあっ…」ゼーハー

結衣「はぁっ、こんなに疲れやすかったか、私…!?」フラフラ

結衣「はぁっ、歩こう…はぁっ…」フラフラ

結衣「…あれ」フラッ








結衣「…あれ?」バタッ

死んだか

あかりー!はやくきてくれー!

うわぁぁぁぁぁああああ!!!!!

ほしゅ

なぜこrした

あれ?

神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと

どうしてこんなになるまで(ry
AA略

結衣(体が…あれ…?)






結衣「ああ、そうか…」






結衣「…もう…限界かぁ…」スー…




隣「…あら?船見さん…?た、倒れてる!?」

隣「救急車ぁ!」


ピーポーピーポー

こんなのってないよ…!

お隣さんとのフラグ!?

結衣「…」

結衣「…ん、ここは…?」

医者「…病院です、船見さん…」

隣「私が連絡先しました!!じゃあ帰りめすね私!!!忙しいの!!」バタンッ

結衣「あ、ありが…おぇぇ…」

医者「…とりあえず、点滴で栄養を取って下さい。話は後です」

結衣(…わたし、たおれたのか)

ストレスって溜めすぎると髪も抜けるらしいからな…
恐ろしい…

あかりとにゃんにゃんするのはどこいったの?

見知らぬ天丼……

ついに倒れたか・・・・・・

お隣さんウザ…

お隣さんちょっと落ち着けw

貧血か

帰り♀

お隣さん救急車呼んだだけじゃなくて病院までついてきてくれたのかよ
意外な優しさだな

お隣さんはツンデレ

結衣(…まぁ、ここなら1人になれるな)

結衣(そうかぁ…わたし限界だったか…)

結衣「…やっぱり、無理してるのは私だったんだよ」ボソ

医者「はい?」

結衣「…いえ」

結衣(けど…落ち着いた今なら…はっきり分かる…)

結衣(私は、あかりが好きだ。会いたい。会いたい。会いたい。

結衣「…寝よう」

誤字多くね?
>>1は病気?

お隣さんも昨日眠れてないねんで

>>293
お隣さんは寝不足なんだよww

× ガンシーでも助走つけて殴るレベル

○ あかりでも助走つけて殴るレベル

こっちのほうがピンとくる気がする

あかりー!はやく結衣を安心させてやってくれー!

>>1も寝不足か?

結あかくるな…

結衣があかりに依存するようになるまでの話か…

~捜索中のあかりとちなつ~

あかり&ちなつ「はあっ、はぁっ…」

あかり「…待って!」

あかり「…京子ちゃんの家だ」

ちなつ「…寄る必要あるの?結衣センパイ、京子センパイに会ったら、また、冷静さを失っちゃうんじゃ…」

あかり「…私が、させないよ。結衣ちゃんは逃げさせないし、京子ちゃんにも」

ちなつ「…はいはい、分かったから」

あかり「…ありがとう、ちなつちゃん」ニコッ

ちなつ「なっ…///じゃ、インターホン押すね!?」

あかり「…うん」

>>302
流行らせるか

あかりんは天然人たらし

やだなにこのあかりちゃんかっこいい

まさかあかりハーレムだと

誤字が多いのは、急いで打ってるから、予測変換とか押し間違えちゃうんだ

次から余計な事を言わずに、再開

何このあかりちゃんカッコいい///

ピンポーン

京子「…結衣!?…いや、ないない」タッ

京子(…やっぱりか)

京子「なに?今、わたし1人に…」

あかり「京子ちゃん、出てきて」

京子「だからさぁ…」

あかり「お願い。大事な…大事な話しだから。」

京子「…わかった。」

ちなつ(…こんなにオロオロしないあかりちゃん何て…み、認めたくない…///)

ガチャ

このあかりちゃん見たら結衣ちゃんのお股がびちょびちょになるな

ちなつフラグ

これは面白い

      /
 わ あ  \
 ん か   )――……― 、
 わ り  /          > 、

 ん    く           ( {三>
 だ     \二^ヽ . /  <;;;>\―''\
 |      )三.} } /   人,,イ_|__\
 !    /ミニソ !二コ~ |  |\:.:.:.:.:\|
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/三三へ_>  /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}
i三三/    .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム
.三三{   .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三!
.三三{  ./:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}`   弋ソ }:|ハ|三}
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ      ,,, |:.:.:|ノニノ
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,,   _ '  .ィ'|:.:.:!リ
   く  >リヽ\:.\:.:フ  ( ノ  ィ<ノ:ノ|
    Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ

    ヘ| / //)-.…\ヽ  >厶    ' r-、r-、
  /三ニヽ  /       /○ \     \/i三i}
 ./三三三)ニ)     /  | |   \ ⊂/三三}

>>318
地上に舞い落ちた天使(*´Д`)ハァハァ

>>318
ペロペロ

あかり「…ありがとう京子ちゃん…」

京子「…何?早く…」

あかり「いい加減にしてね」

京子「なんだ…あかり…?あかりも、私が悪いって…?私だけじゃない、悪いのは」

あかり「…そうだね、でも、辛い大きさは、結衣ちゃんの方が大きいよ」

あかり「それこそ、京子ちゃんの百倍」

京子「…わたしを責めにきたの…?」

>>318
わんわんやない。天使や

結あか来て欲しいけど、あかりハーレムルートも気になるな

>>228
そうだな

うん、間違いない

そうだな!

>>324
一人暮らしは寂しいもんな!

>>323
結あか本命ハーレムルートと考えればおk

>>325
だから一緒にいてやるよ・・・・・結衣

結あか一択

あかり「ちがうよ。まぁ確かに言いたい事は京子ちゃんにはいっぱいあるけど…」

京子「…」

あかり「あかりは2人に言いたいんだ」

あかり「…逃げないで。長いこと、あかり達は結衣ちゃんに頼ってきたよね」

あかり「あかり達は、それを認めなきゃいけない。謝らないといけない。感謝しないといけない。」

あかり「…結衣ちゃんは」

あかり「私達を頼らないといけない。今までの関係が壊れるのを恐れちゃいけないんだよ。」

あかり「…これも、結衣ちゃんからしてみたら、何だよ!って感じだけど」エヘヘ

京子「…」

この京子どこまでクズなんだ…

>>327
何その上から目線
一緒にいてくださいだろうがデコ助野郎!

あかりちゃんが女神すぎる

この京子はないわ、原作嫁。と思ったけど結あかは期待

>>333
原作京子は結衣のお見舞いしたり、気はきくよな
まあSSだから自由にやればええんや

>>331
一緒にいさせてくださいじゃね?

>>333
SSに何言ってんの?などとマジレスしてみる

あかり「結衣ちゃんは、あかり達から見つけられたら逃げちゃいけない。」

あかり「けど、追いかけるのは、あかり達の役目だよ?」

あかり「…だから…京子ちゃん!」ニコッ

京子「…」

京子「…泣かせてくれるなぁ…」ポロポロ

あかり「…ありがとう、京子ちゃん。」

ちなつ(あかりちゃん、そこまで結衣センパイのこと…)

ちなつ(…私って、惚れたらスグに恋愛が成就しなくなるよね)

>>
335
確かに文法的にはそっちだなすいまえんでした

強いな・・・・・・・あかり

京子「…わたし、長いこと結衣に頼りすぎて…歪んでたんだなぁ…」ポロポロ

あかり「…そんなことないよ。京子ちゃん、分かってくれたから。」ニコッ

京子「…ありがとう…」グスッ

あかり「…その言葉、次は結衣ちゃんに伝えよう!!」ニコッ

京子「…」コクコクッ

ちなつ(…今となっては、私のセンパイへの思いは、感謝だけ…)

ちなつ(あかりちゃん…ずるいよ)

あかりかっこよすぎ濡れた


                  {   _,. -─- .
                X⌒´  -─=ミ 、>'⌒ヽ
              /'⌒_  {/⌒ヽ  `'く⌒ソ }
          , -==ァ' /          丶 くミ.
 フ      { (⌒{/)┐:′:  |  :ト、    Vヘ ヽ
  ッ      人 _∨ //)i: :.  ト、 :∟斗    } V´
        /:/   う|入 、 |⌒:{  ,Y     }    このあかりんはたぶんこんな顔
.          ⌒〉  爪{ヘ|  \ト{  -=彡|i   } V
         rァ′ / !小 -=彡  ,    '' |i ハ/ jハ
         |:\ .ハ 从 ヽ ''     _ ノ ノ/ /}八{
         |.:.:.:.\}:V \>==- . __ . イ > //∧
 (⌒  ノ  |:.:.:.:.:.:.:7` <{///////><//////∧_
 {_ノ    |:.:.:.:.:.:/_r==vヘ//////////////////,ハ

京子「よしっ、レッツゴー!」

あかり「オー!!」

ちなつ「はい!!」

ダダーッ

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・
・・

このあかりちゃんは間違いなく主人公の器

みんなで行こうよレッツゴー♪

京子「…と言っても」

あかり「み、見つからないね…」ハァハァ

ちなつ「あ、あかりちゃん頑張って…」

ちなつ(…普段こんな感じだから、あかりちゃんの強さに気付かない)

ちなつ(はぁ…くやしいなぁ…)



キキーッ!!

あかり母「あ!!いたいた!!!」

あかり……?
ほんとにあかりなのか……?

あかり頭打ったんじゃね

いつからあかりだと思っていた?      /
 わ あ  \
 ん か   )――……― 、
 わ り  /          > 、

 ん    く           ( {三>
 だ     \二^ヽ . /  <;;;>\―''\
        )三.} } /   人,,イ_|__\
 !    /ミニソ !二コ~ |  |\:.:.:.:.:\|
\    く       /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.|
/三三へ_>  /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}
i三三/    .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム
.三三{   .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三!
.三三{  ./:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}`   弋ソ }:|ハ|三}
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ      ,,, |:.:.:|ノニノ
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,,   _ '  .ィ'|:.:.:!リ
   く  >リヽ\:.\:.:フ  ( ノ  ィ<ノ:ノ|
    Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ

    ヘ| / //)-.…\ヽ  >厶    ' r-、r-、
  /三ニヽ  /       /○ \     \/i三i}
 ./三三三)ニ)     /  | |   \ ⊂/三三}

このあかりちゃんにはブラックが似合うぜ!

あかりちゃんかっこよすぎだしモテモテなのも頷けるな

あかり「…え、お母さん?」

あかり母「はやく!!病院に行きなさい!!」

あかり「えっ、ええ!?」

あかり母「結衣ちゃんが倒れるのを見たの!!あかり、友達でしょ!?」

あかり「…クルマに乗せて!!お母さん!!!」ガチャ

あかり母「あ、ああそうね!気が動転してた…!」

京子「おねがいします!」ガチャ

ちなつ「す、すみませんね~」ガチャ

あかり母「えっ、せまい」

あかり「お母さん!!!」

あかり母「全速力でいくわ!!」

せまいwww

>>351
これはむかつく

女性の全速力運転は怖い……

>あかり母「えっ、せまい」

あかりママかわいい

~病院、14号室~

医者「…少し落ち着いたようですので、私はこれで…」バタンッ

結衣(あの医者、迷惑そうな顔してたな…そりゃそうか、緊急で来られて付きっきりだもんな…)

結衣「…ん、メス?」

結衣(あの医者…忘れていったぞ…)

結衣(なんか、刃物を見てるとへんな気分になってくる・)

おい


おいまてやめろ

や、やめろー!

おいおい、まさか・・・・・・・・

結衣ちゃん危ない!刃物なら俺が引き受けるから!

何でメスなんて持ってきてんだよ

メス忘れるってどんな病院だ、やめろ

あかりーーーーー!!はやくきてくれーーーーーー!!!

りんご食べたいんだよね?!そうだよね?!

嫌な予感しかしない・・・
いやいや杞憂だよなうん

ブラックジャックちぇんちぇいは体の中にメスを忘れられてたけど・・・・
ヤメロォーッ!
ある意味そっちよりたち悪いぞ!

結衣「まさか、あかりに刺さるなんて思わなかったんだ…!!」

結衣「…いずれ、あいつらも来るだろうな…ここに」

結衣(…あかりが、京子や、ちなつちゃんも連れて。あいつらとは、会いたくない…)

結衣(…あいつらといても、私はまた、限界が来て、こんな風に…)

結衣「…耐えられるか?そんなの…」

結衣「無理…だよな…私ぃ…?」

結衣「このメス…よく切れそうだ」

結衣「…」スッ

おい

おい、やめてくれ・・・

おいやめろ






やめろ

やめろ・・・・・・・・・

あかりー!はやくきてくれー!

結衣「…うん。大丈夫そうだ。手首…だったっけ。」

結衣(…ゴメンなあかり…)

結衣(頼られるのは疲れた…そして、私は自分の思いを伝える事さえ叶わない…)

結衣(…ならいっそ…)ボーッ

結衣(…あかり…)

結衣(…いちばん、好きだったよ)








結衣「…」スッ

おいまさか

ンアッーーー!!!(慟哭)

\アッカリーン/

~病院、受付フロア~

あかり「お母さん!!手続済ませて来て!!はやく!!結衣ちゃんに会いたい…!!!」

母「えっ、疲れた」

あかり「…」

あかり母「全速力!!!」

京子「…結衣、なんか嫌な予感がする…何か寒い…」

ちなつ「わ、わたしも…」

あかり(…あかりも)

あかり母いそいでー!

あかり母「ほらぁ!!行ってきなさいよぉ!!!14号室!!」グスッ

あかり「ありがと!」ダダーッ

京子「どうもーっ!」ダダーッ

ちなつ「どうも…」








結衣「痛っ…」

痛!?
心がってことだよな!?
おい!

おい  おい

あかり支援

結衣を傷つけるのはもう勘弁してくれよなー、頼むよー(結衣スレ民の総意)

~14号室~
バンッ

あかり「結衣ちゃん!!」

京子「結衣!」

ちなつ「結衣センパイ!!」

結衣「くそっ、最後の最後であかりの顔が…動脈を外した…!」

あかり「…!!やめて!!結衣ちゃぁん!!!」

よかった!生きてたね!!

結衣「…あかりぃ…あかりぃ…ゴメンな…」

ちなつ「…聞こえてないよ!夢中になってる!!!」

あかり「あかりはここにいるよ!!結衣ちゃん!!!」ギュッ

結衣「うわっ!何だ!?邪魔…」

結衣(…あったかい?)

あかり「結衣ちゃん!」

結衣「あ、あかり…」

あかり…

結衣さんは天使に救済されました

あかり「結衣ちゃん!いるから!!私、ここにいるから!!」

結衣「あ、あかり…?あかり…」

あかり「…だからやめて!」ポロポロ

結衣「…あかりぃ…あかりぃ…」ポロポロ

ちなつ(…良かった…)

京子(…あかり。強いな。だから…)

京子(私もキッチリ終わらせる…!)

京子頑張れ
そして俺と結婚してくれ

あかり・・・・・・・・・

京子わりと冷静だな

京子「…結衣。」

結衣「京子…!お前も…!なんだよ…帰ってくれ…!」

あかり「…結衣ちゃん。京子ちゃん変わったから」

結衣「…」

京子「わたし…バカだから…こんな事しか言えないけど…」

結衣「な…なんだよ」

な…なんだよ、今更…

京子「結衣…今まで」

結衣(大体想像できる…許s)

京子「ありがとうありがとうごめんなさいごめんなさいありがとうありがとうごめんなさいごめんなさいありがとうありがとうごめんなさいごめんなさいありがとうありがとうごめんなさいごめんなさいありがとうありがとうーーーっ!!」

京子「はぁっ…はぁっ…」

結衣「」

!?

京子「すぅーっ…」

京子「ありがとうありがとうごめんなさいごめんなさいありがとうありがとうごめんなさいごめんなさいありがとうありがとうごめんなさいごめんなさいありがとうありがとうごめんなさいありがとうーーっ!」

京子「はぁっ…はぁっ…」

京子「すぅーっ…」

結衣「うわぁ!!分かった!もういい!」

あかり(…真っ直ぐな…京子ちゃんらしいな)

ちなつ(バカ正直というか何というか…)ハァ

イエキ

いい話だね

京子「いや…まだまだ!!」

結衣「もういい!!私を殺す気か!!」

京子「あっゴメン…」

あかり「…ふふっ」

結衣「…ったく…もういいよ。許す」

京子「え!?こんな簡単でいいの!?まだまだ土下座とか…」

結衣「逆に疲れるよ!!許す!!許すから!!」

京子「…ゆ、結衣…ありがとう…」

結衣(…はは、だからもういいって…)ははは

結衣(…京子らしいな)

アニマル頭狂ったのかと思った

>>406
それは京子だろ

オイッオイッ

気合いだーーーーー!!!!!!!!

あかり「…あかりからも。」

結衣「…」

あかり「結衣ちゃん。好きだよ。」

結衣「…?」

あかり「好きだよ。」

結衣「~!?///」

結衣「なっ、何いきなり!?」

あかり「…」

結衣「…わたしも。好きだよ。あかりが一番…」

京子(…結衣…)

ちなつ(…あかりちゃん…)

いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおう

結衣・・・・・・・・

ええんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

急すぎんだろ

えんだぁぁぁぁああああああいいあいいあああああああああああいああああああうぃうぃうぃらーゔぃうーーーーーー

あかり「…結衣ちゃん。恋人同士だね」

結衣「…だな」

あかり「…恋人のルールがあるんだけどね」

結衣「ん?なに?」

あかり「頼ってね。もっと、もっと。あかり達を。」

結衣「…ああ。ありがとう…」ポロポロ

あかり「…救われたのかな?結衣ちゃんは…」ニコッ

結衣「…ははっ当たり前だろ…あかりと恋人になれて…悩みも消えてさぁ…」ポロポロ

ちなつ(…恋人同士…)

京子(…そりゃ、そーか)


         /▲    LIVE中継
         ▼/       木間
         /▲
         ▼/  __
  .___   /▲ |□□|

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 木間市タワー [Kima City Tower]
     (1990竣工 日本)

よいね

ここで京子が「えぇー!? 私も結衣のこと好きだったのにー!」と駄々をこねてさらに結衣をイラつかせる展開をだな

結あかいいなぁ

いいね・・・・・・・・・

ギュルルルルルルル…

結衣「…あ」

あかり「?」

結衣「腹、減った。食欲が急に…」

あかり母「あかりー…結衣t」

あかり「お母さん!!食べもの買ってきて!!!」

あかり母「えっ、疲れた」

あかり「…」

あかり母「全速力ね!!!よしっ!!!」ダダーッ

京子「…はは。あははははは!!!」

結衣「…まったく」

あかり「…よかったね」ニコッ

ちなつ(…嬉しさ半分…あと半分は…)グスッ

お母さんパシリですやん

母がお茶目

焼きそばパン買ってこい

半分は優しさ

バファリン

~二週間後~
ピンポーン

あかり「…はーい!」

結衣「あ、あかり…遊びに来たぞ」

あかり「…あはは、緊張しなくていいよ」

結衣「…そうだな。あかり、甘えさせてくれ。」ギュッ

あかり「えっ!?うん…///」

結衣「…落ち着くなぁ。」

結衣「ここまできたら…」

あかり(…ドキドキ)


チュッ

よっしゃあああああああああああああああああ

結衣「…」

あかり「…」

結衣「…ずっと一緒だ…///」

あかり「…うん///」

・・・・・・・・
・・・・・
・・・
・・

えんだあああああああああああ

~一ヶ月後~

結衣「…幸せだ」

京子「どしたの結衣?」

ちなつ「センパイ?」

あかり「…結衣ちゃん?」

結衣「ん、ああ…これだけ言わせてもらうよ」

結衣「とにかく幸せだ!!」




おしまい!


結衣が最後幸せになれて良かった

乙!やっぱ結あかはいいね


京子へのイラつかせかたとか上手かったw

あかりは皆を幸せにする天使

やはりあかりは地上に舞い降りた天使様だ

とりあえず、一段落した…
もう皆、寝ただろ

てゆーかアニマル見てくれてたヤツいて
吹いたwwwwwwww

結衣って絶対ヤンデレとかキチガイにならずに自分で溜め込んでいくタイプだと思ってた
ありがとう乙

あれもお前かよワロタ
超乙

>>439
あんなインパクト強いの見たら忘れないだろうよwww

J( 'ー`)し おつ

あれもおまえだったのかーーーーっ!!(オイッオイッ

>>439
ID見たらお前だったのかwwww
でも、凄い面白かったよ。
2日連続でいいのありがとう!

ありがとう

ありがとう


アニマルクソワロタwww

ヤンデレじゃない結衣久しぶりだ。面白かった

母親をもパしらせて泣かせるあかりさんの迫力

おつ
もっと書いてもいいんだよ


一気に読んじゃった

いいSSだった

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