賢治「いやはや、私の故郷の様です。」
紫「故郷?」
賢治「はい、現世の日本の岩手、私は「イーハトーヴ」
と呼んでます。」
紫「でも、今は違うんでしょう?」
賢治「いいえ、場所にもよりますが昔のままの所は
かなりありますよ。」
紫「・・そうなのね」
紫「それで、あなたは何をしに来たの?」
賢治「ただの散歩ですよ」
紫「どうやって入って来たの?」
賢治「ただ「入っただけ」です」
紫「・・え、それだけ?」
賢治「それ以外に何があるんですか?」
紫(まあ、結界にも支障はないし、どうでもいいわね)
紫「ところで、あなたは何者?」
賢治「ただの本書きですよ。」
紫「・・そう」
賢治「あ、そろそろ時間ですね。」
紫「もう帰るの?」
賢治「はい、息抜き程度ですからね。」
賢治「あ、あとで私の知り合いがここに来るそうですよ」
賢治「名前は逆之丞・・おっと、」
紫「逆之丞?誰なのよそいつ」
賢治「それは来てからのお楽しみです」
紫「・・・そう」
賢治「では、お邪魔しました。」
紫「・・・行っちゃったわね」
紫「逆之丞・・一体どんな奴なのかしら」
「でしょう?幽々子、永淋」
スレは終わるが話は続く・・・
どうも、>>1です。
この話続きます。
かなり続きます
続きのやつはカオスになります、気をつけて。
オリキャラ注意です。
今書いている話が終わり次第書きます。
基本亀更新です。
気長に待っててください。
イーハトーブ……スーファミあるんよな
ちなみに賢治の話が続くのではなく、
賢治が言いかけた奴の話になります。
私の書き方が悪かったです。
そんな同人なかったっけ?
魔理沙が呪術家の末裔で最後に失明。
霊夢がイーハトーヴの暴力装置って話。
>>8
実は主人公の出身がイーハトーヴ
賢治が小さい頃主人公の夢に現れ
自分の本を一冊あげた、ぐらいしか
賢治に関係はありません。
でも、主人公の能力が
「怪異を祓う程度の能力」から
グレードアップする時に必要
かもしれません。
これは史実の賢治がモデルというより、ファンタジー的な存在としての賢治なのかね?
>>10
そうそう!そういう感じです!
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