霧切「私は、最近なんとなく思いだしてきたの……」
苗木「……」
霧切「何故私がこんなに捜査に手慣れているのか……この私はいったい何者なのか……
これは、私の推測でしかないのだけど……私はずっと、こういったことを行ってきたんじゃないかしら」
苗木「そっか……」
霧切「それが私の才能……そして私の正体……きっと私は」
苗木「分かったよ、霧切さん……それじゃあ霧切さんはやっぱり……超高校級のパンツハンターだったんだね!!!」
霧切「えっ」
苗木「人からパンツを奪うことに慣れていたんだとすれば、他人の身体をまさぐることに抵抗がないのも頷ける!
今まで見せてきたシャープな着眼点も、パンツを奪うタイミングを計る能力の応用だとすれば!!」
霧切「え、っと……」
苗木「だよね、だよね!!」
霧切「………………あ…………あながち、間違いでは……ないわね」
苗木「やったあ! 僕、玉職人とおっぱいマイスターとパンツハンターには死ぬまでに一度会っておきたかったんだ!!
ねえ、霧切さん、記憶が戻って来たってことは、パンツハントするんだよね!? ね!?」
霧切「………………………………今夜あたり、セレスさんのパンツを手に入れようかしら」
苗木「わあ、わあああ!!! 凄い、凄いや!!」
………
たえこ……
パンツハンウント代行
インド人の人か
さくらちゃんはよ
また霧切さんが無茶ぶりされてしまうのか
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